元AKB48の板野友美(32)が、5月からアイドル育成レッスンスクールを開校することを発表し、第1期レッスン生の募集を開始した。AKB48の1期生として14歳で芸能界入りした板野は、妹分としてプロデュースするガールズ集団「RoLuANGEL」(ロールエンジェル)のレッスンの様子をSNSで発信するなかで、「一般公開してほしい」「娘がアイドルを目指していて、ぜひ受けさせたい!」といった要望が多数寄せられ、アイドル育成レッスンスクール開校に至った。板野はAKB48加入前、芸能スクールやダンススクール、ボーカルトレーニングなど、さまざまなレッスンを受け、EXILEや島谷ひとみ、a-nationでのオープニングアクトなどにダンサーとして参加していたというが、「もっと早くから一流の先生方に出会っていたら…何かが変わっていたかもしれない」と何度も考えていたという。そこで、自身がこれまでに培ってきたノウハウや人脈をレッスン生に直接継承することを決意。18年のキャリアの中で出会った一流講師たちとタッグを組み、「昔の私と同じように『芸能界で輝きたい次世代の子達』を全面バックアップ」すると意気込む。「早い段階で、いい先生から正しい技術を少しでも長く学んで欲しい」という気持ちを込めて応募対象年齢の幅を広げ、小学3年から29歳までの女性を人数限定で募集。条件は「歌・ダンス・演技が好き」「アイドル・歌手・女優芸能界で輝きたい方」「熱い気持ちのある方」とし、今月22日午後11時59分まで応募を受け付ける。講師陣として、ボイストレーニングは『Produce101』のボーカルトレーナーも務めた安倉さやか氏とHYBE Japanのボイストレーナー・Soomi(スミ)氏が担当。ダンスはAKB48ら国内外グループの振付やダンス指導を手がけてきた武田舞香氏、演技は小栗旬が社長を務めるトライストーンを中心に多数の芸能事務所で演技指導を手がける千葉大樹氏、ウォーキングは国内外のファッションショーのウォーキングディレクター・今村大祐氏が担当する。レッスンは、都内の赤坂や新宿近辺を予定。レッスン生は板野友美妹分 「RoLuANGEL」メンバーに参加できる可能性もあるとしている。
2024年04月18日“ミスター平成仮面ライダー”と呼ばれたスーツアクターの高岩成二と『仮面ライダーギーツ』(2022年)で仮面ライダーハクビ/桜井沙羅役を演じた俳優の志田音々が29日、埼玉・ところざわサクラタウンで行われた『生誕50周年記念 THE 仮面ライダー展』埼玉会場のオープニングセレモニーに登壇した。2人は埼玉会場のスペシャルアンバサダーで、イベントではトークショーを実施。志田の妹の志田こはくは『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』オニシスター/鬼頭はるかを演じ、姉妹そろっての変身が話題になった。妹の方が先に変身していたため、志田も変身願望があったそう。高岩に無茶ぶりされ、オニシスター&仮面ライダーハクビの変身ポーズを披露して会場を笑顔にした。志田は「実は匂わせが入っているんです。オニシスターは両手を腰に当てるポーズなんですけど、私は片手で。ここだけの話、ちょっとオマージュしたというか。がっつり寄せたら怒られちゃったんで、片手だけ」と明かしたが「気づかれませんでした。放送中、誰1人として」と苦笑いした。ハクビに変身したが、妹の反応を問われると志田は「家に帰って『変身ポーズが決まったよ!』と家族に披露したんですけど…。基本的にツンツンツンデレの妹なので、横目で鼻で笑われました。『動きダサいよ』『キレが足りない』と言われたんですけど、結局まねしてくれたり、仲良く変身してました」とにんまり。どちらが強いか、という話はしたことがなかったそうだが「圧倒的に仮面ライダーハクビの方が弱いです。すごい弱いんです。妹の方が強いんで負けちゃう。でも倒されたい!」と独特な願望を語り、高岩から「それ、プロデューサーが聞いたらキャスティングされますよ」と笑っていた。また、『仮面ライダーV3』(1973年)の仮面ライダーV3/風見志郎役の宮内洋も登場。高岩と宮内はヒーローショーも行っていた。『THE 仮面ライダー展』は、昭和・平成・令和と3つの時代を生きた「仮面ライダー」の魅力をさまざまな角度から紹介し、「来場者一人一人の“あの頃”を思い出してほしい!」という思いが詰まった記念展。埼玉会場は、東京会場以来、約1年3ヶ月ぶりの首都圏での開催となる。期間は、あす30日から5月6日まで。
2024年03月29日女優の志田彩良が、3月26日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社刊)のグラビアページに登場している。今年1月クールのドラマ『消せない「私」-復讐の連鎖-』(日本テレビ系)、『こんなところで裏切り飯』(中京テレビ)で連続ドラマ2本同時に主演を務めた最旬女優の志田彩良。今後の活躍にも期待が高まる彼女が3月26日発売の『FLASH』のグラビアページに登場し、無垢な白とシックな紺の衣装で「素の彼女」と「女優の彼女」という"ふたつの顔"を表現している。主演を務めた両ドラマではほとんど笑わないシリアスな役を演じた福田だが、普段はよく笑う明るい性格だとか。その彼女が同時期に異なる2役を演じるにあたって意識したことや、支えになっている家族との仲睦まじいエピソードなどを赤裸々に告白。志田の人となりがわかる貴重なインタビューも必見だ。ほか、同誌では、仮面ライダーミューズを熱演した18歳の福田ルミカが表紙&巻頭グラビアで眩しすぎる制服姿&水着姿を、今年でグラビアデビュー10周年の都丸紗也華が最強のビジュアルを披露。また、「ミスFLASH2023」の橘舞、井上晴菜、弓川いち華が3人揃ってのラストグラビアを飾っており、ライブアイドル・yosugalaの汐見まといが4種の水着とランジェリー姿で自慢のスタイルを露わにしている。【編集部MEMO】志田彩良は、1999年7月28日生まれ。神奈川県出身。身長164cm。今年1月クールのドラマ『消せない「私」-復讐の連鎖-』(日本テレビ系)、『こんなところで裏切り飯』(中京テレビ)で主演を務めて話題に。映画『からかい上手の高木さん』(5月31日公開))など、今後も出演作が続く。これまでの主な出演作はドラマ『ゆるキャン△』シリーズ(テレビ東京系)、『ドラゴン桜』第2シリーズ(2021年、TBS系)など。1月よりセザンヌのイメージモデルに就任するなど、CMにも多数出演している。
2024年03月26日タレントの板野友美が20日、京セラドーム大阪で開催された「KANSAI COLLECTION 2024 SPRING&SUMMER」に出演した。自身がディレクターを務めるブランド「Rosy luce(ロージールーチェ)」のステージに、モデルとして自らトップバッターで出演。ふくれジャカード素材と、ボリュームのある切り替えフレアディテールを使用したボリューミーなホワイトワンピース姿。肩とデコルテ部分が絶妙に開いたアイテムで、笑顔を振りまいた。今シーズンは花柄デザインのアイテムが豊富。1つひとつ手描きで作られているものもあるという。同ステージには板野の妹・板野成美が所属する“妹分”のグループも登場した。「KANSAI COLLECTION」(関西コレクション)は、2011年2月に大阪で誕生したファッションとエンターテインメントのイベント。26回目となる今回は、「I LOVE ENTERTAINMENT」をテーマに、ファッションショーやアーティストライブなどを展開する。撮影:蔦野裕
2024年03月20日夫の運転で7~8時間かけて京都へ板野友美さんは2021年1月に高橋奎二さんと結婚し、同年10月に第一子となる長女・ベビちんを出産。年末は高橋さんの実家のある京都に行き、高橋さんの家族や幼馴染と過ごしたようです。高橋さんの運転する車で7~8時間かけて、京都に向かったファミリー。午前10時に出発して、到着はもうほぼ夜です。道中、パーキングエリアに到着すると高橋さんはサッと長女を連れてトイレへオムツ替えに向かうなど、ナイスなパパぶりが伺えます。京都に到着すると、まずは高橋さんの幼馴染のおうちへ。生まれたばかりの赤ちゃん(なんとまだ生後10日!)がおり、ママさんたっての希望で板野さんのYouTubeに出演したいとのことで、ファミリーみんなで和気あいあいとした様子が映し出されます。夜ごはんは高橋さんの兄妹、父と焼き肉店へ。ベビちんが唇を精一杯とがらせてクリスマスケーキのロウソクをふ~っと一生懸命消そうとする可愛らしい姿に、大人たちの表情はゆるみっぱなし。義実家に立ち寄りつつ、宿泊先はホテルを選んだようです。ただ、板野さんはYouTubeの動画チェック作業など仕事があり、「YouTubeのチェックに時間がかかって、現在は4時6分。ベビちんもけけ(高橋さん)も爆睡中。やっと終わったので寝まーす」とベッドに入ったのは朝方。旅先でも多忙そうですね。2日目、朝起きるとサンタさんからベビちんへのクリスマスプレゼントが! キラキラの宝石が埋め込まれたような四角いブロックで、ベビちんは大喜びです。この日はパール付きデニムの母子お揃いコーデ、髪型も同じ高めポニーテールにしてホテルを出発。向かった先は未就学児が存分に楽しめる、こどものための博物館「キッズプラザ大阪」です。実は板野さんも小さい頃、大阪に住んでいた時期があり、よく遊びに来ていた場所なんだそう。ベビちんはおっかなびっくりアスレチックの網を渡ったり、迷路を探検したり、楽器を鳴らしたり、リアルなお店屋さんごっこをしたりと、施設をたっぷり満喫しました。板野さんと高橋さんも、代わる代わる長女の面倒を見ながら、一緒に楽しんでいました。夕食後、ホテルの部屋では高橋さんが愛娘に野球をレクチャー。「足あげて~ホイッ!」と投球フォームを伝授しながら投げ飛ばすと、ベビちんはキャッキャッと大喜びで「もう1回」が止まりません。パパならではの体を使ったダイナミックな遊びが大好きなようです。さらに自力練習を重ねると、なんだか投球フォームがサマになってきたような……!? アスレチックでもボルダリングのように岩に足をかけながら壁をよじのぼったり、階段をどんどんのぼっていたりと、とてもたくましく、ダンスの得意なママ、プロ野球選手のパパの運動スキルをしっかり受け継いでいるのかもしれませんね。
2024年03月07日女子三人でおそろい♡板野友美さんは2021年1月にプロ野球・東京ヤクルトスワローズの高橋奎二投手と結婚し、同年10月に第一子となる女児・ベビちん(愛称)を出産。今年1月には自身の妹分グループ「RoLuANGEL」第1期メンバー9人を発表。その一員となった義妹の高橋美結さんと一緒に、前から気になっていたというテーマパーク「ソレイユの丘」を遊び尽くすVlogをYouTubeチャンネルで公開しました。広場には小さい子ども向けの遊具があり、かなりの強風が吹く天候でしたが2歳のベビちんは果敢にもママと一緒に遊具を堪能。遊び疲れたらコテージでおやつタイムです。初めてのおやつに興味津々なベビちんの様子や、美結さんのことを「みゆ~」と呼ぶ姿があまりにも可愛く、大人たちはメロメロ。その後はベビーカーでお昼寝モードでしたが、起きていても眠っていても天使級の可愛さですね。ちなみに女子3人は、二ットトップスにパールのついたデニムパンツというおそろコーデも披露。板野さんは自身のブランド「Rosy luce」を運営していますが、この春から新たに子ども服ライン「Baby Rosy luce」もスタートすると発表しています。Instagramでは「娘が産まれてから、夢だった娘とのオソロコーデをしたくても、可愛いベビー服や自分の可愛いお洋服はあるけれど、なかなか全く同じ素材・形のお洋服が見つからず。。。」と、子ども服ラインの立ち上げに至った経緯を明かしていた板野さん。同世代のママたちからも「オソロコーデのお洋服を出してほしい」という要望は多くあり、生地や形、ディテール、細かい部分まで同じデザインでママもベビーもどちらも主役になれるこだわりの洋服を作っていくといいます。また、男の子ママもおそろいにできるアイテムも検討中だそう。海に突き出したテラスでは夕日が海に沈むロマンチックな絶景も見ることができ、水平線の向こうには富士山まで見えるという最高の眺望。仲良し義姉妹は海に向かって「今年も良い年にするぞー!」「頑張るぞー!」と叫び合っていました。
2024年02月15日冬の子ども服を爆買い!2021年10月に第一子の女の子を出産した板野友美さん。夫でプロ野球選手の高橋奎二(けいじ)さんの実家がある京都に来たといい、旅行ついでに購入した長女・ベビちんの冬物ウェアをYouTubeで公開しました。子ども服は春夏秋冬、年に4回くらい「ばーっと買う」という板野さん。東京の自宅は暖かいのでニットの用意があまりなかったそうですが、京都に来たら思いのほか寒く、長女用のニットやアウターなどを「こんなに買ってしまいました~」と披露しました。今の長女には90~95センチサイズがぴったりですが、アウターは来年も着られるようにちょっと大きめの100センチサイズを購入。「アウターは一番見えるのでこだわって買います」とのことで、3つも購入したそう。まずは、冬物セールになっていたフード付きの白地に赤いハートが散りばめられたダウン。フードは取り外しができ、早速この日着せてみたそうで「メッチャ可愛く着れました」と納得の買い物です。次は小さなリボンがたくさんついたピンク色のダウン。フリフリではなくレディライクな上品さがあり、これも可愛い長女にとっても似合っています。さらにもう一着、辛めのアウターも購入。ボア付きのレザーライダース風ジャケットで、2歳女児に⁉と意外にも思われますが、「パパがこんなの着てたので、お揃いで着せようかなと思って」と、パパと娘のおそろコーデなんだそう。お店で長女に「ブラウンとブラックどっちがいい?」と好みの色を聞いたらブラックを即決。動画では「※英才教育」とテロップが入り、即断即決なところもファッションセンスも、ファッションブランドを展開しているママの“英才教育”の賜物なのかもしれません。そのほか、セールになっていたものも含めてニット数枚とチェック柄のスカート、スウェットのセットアップ、ワンピース、タイツやインナーなどたくさんの子ども服をお買い上げ。ニットはこの冬からすぐに着たいのでジャストサイズを選んでいました。セール期間で「意外とアウターが安かった」とお得な買い物ができ、満足そうな板野さんでした。寒い冬、子どもの「厚着」「薄着」度合いに迷うことも…関東でも雪が降るほど厳しい寒さになっているこの数日。「子どもは風の子。薄着のほうが元気に育つ」という説を聞くことがありますが、実際に寒くても外で遊びたがったり、厚着をいやがったりする子は少なくありません。寒い冬に何をどの程度着せたら良いのか迷う親御さんは多くいます。まず、寒い時に薄着でいたほうが体が強くなるということはありません。子どもは大人に比べて筋肉も脂肪も少ないために体が冷えやすく、まだ体温調節機能も未熟です。あえて寒さを我慢させたりせず、寒い時期には適度に暖かい格好をさせてあげて大丈夫です。しかしあまり厚着をしすぎると、冬でも汗をかきますし、その汗が冷えると却って体が冷えてしまうため逆効果です。暖房のきいた室内では、冬なのに熱中症のリスクもあります。特に乳幼児の場合は、暑いことをうまく伝えられないので、着せすぎに注意。汗をかいていたら上着や靴下を脱がせ、震えていたり寒がっていたりしたら衣服を調節するなど、気候や室温に合わせた服装でお子さんの健康を守りましょう。参照:「寒さを我慢すれば子どもの体は鍛えられる」!?真冬でも薄着・素足って本当に体にいいの?
2024年02月06日「大奥Season2」や「ドラゴン桜」などの志田彩良が連続ドラマ初主演、本郷奏多を共演に迎えたリベンジ・エンターテインメント「消せない「私」―復讐の連鎖―」が日本テレビ「金曜ドラマDEEP」枠にて1月5日(金)より放送されることになった。本作は、高校時代にいじめに遭い、人生を台無しにされたヒロインが数年の時を経て濃密な復讐を遂げるが、復讐の果てに“メリーバッドエンド”が待ち受けるリベンジ・エンターテインメント。平凡な女子高生だった主人公がある人物との出会いをきっかけにネット上で有名人に。しかし、彼女の活躍を妬む何人かのクラスメイトによって彼女は罠にハメられ、撮影された動画がネットで拡散、たちまち炎上してしまう――。決して消えることがないデジタルタトゥーを刻まれた主人公。ネットに拡散する誹謗中傷、そして自宅も特定され、不審火で家も燃え、両親も亡くなり、ヒロインは家も家族も全て失ってしまう…。原作は、黒田しのぶによる、ぶんか社・大手電子書籍ストア女性ランキング上位の人気作。ネット社会を題材にしたリアリティあふれる内容が読者を惹きつけ、打たれても負けない主人公の復讐劇に熱い支持が寄せられた。勧善懲悪ストーリー。深夜枠TVer配信再生数歴代1位獲「金曜ドラマDEEP」第4弾作品2023年4月に日本テレビが新設した、大人女性層をメインターゲットにした「金曜ドラマDEEP」枠。深夜だからこそ描けるディープな人間模様や緊迫するサスペンス、大人の恋愛などをテーマに、大人女性層をメインターゲットにしたDEEPなドラマを放送。その第1弾作品となった4月期ドラマ「夫婦が壊れるとき」は、全話で3,100万再生を突破する異例の配信数を獲得し、深夜ドラマとしてTVer再生数歴代1位に。第2弾となる7月期「癒やしのお隣さんには秘密がある」も毎話再生数100万回を記録。2023年7月クールのTVer全局番組再生数ランキングでは、ゴールデン・プライム帯のドラマやバラエティに並んで第10位を獲得した。本作はその第4弾作品となる。志田彩良、24年1月クールで連続ドラマ主演が2作品決定主人公・灰原硝子を演じるのは、ドラマ「ゆるキャン△」シリーズや、日曜劇場「ドラゴン桜」、「君の花になる」「ホスト相続しちゃいました」「アオハライド」(WOWOW)や現在放送中の「大奥Season2幕末編」をはじめとする話題作に出演し、ドラマ・映画・CMなどで注目を集める志田彩良。今回が連続ドラマ初主演となる。志田さんは、本作への出演に向けて、「ドラマ初主演という緊張感や責任感もありますが、頂いた役を大切に演じながら、皆様と素敵な作品を作れたらと思います」とコメント。「私にとって初挑戦となる難役ですが、彼女の抱える想いや悲しみ、そして憎しみに寄り添ったキャラクターにできたらと思っています。出演者・スタッフさんの力を借りながら、様々な想いや感情と共に役を全うします!」と意気込みを語る。さらに志田さんは、2024年1月18日(木)から中京テレビにて放送される「こんなところで裏切り飯」で伊武雅刀とのW主演も決定。初となる連続ドラマの主演を同時期に2作品つとめる。「こんなところで裏切り飯」は全国で燦々と輝く「地元名物」の影に隠れた「一見、どこでも食べられるような料理」。「どこで食べても変わらない?いや、ここでしか食べられない!」と予想を裏切り、期待を超えるその美味しさはまさに「裏切り飯」。ドラマは、全て実在する飲食店で撮影されるハートフルグルメコメディー。本郷奏多が物語のカギを握るヒロインの相手役に決定主人公・硝子の運命に大きな影響を与える徳道仁役には、本郷奏多が決定。これまで映画『GANTZ』『進撃の巨人』『キングダム』『鋼の錬金術師』など多くの人気原作作品に出演し、その再現性の高さが大きく注目され、大河ドラマ「麒麟がくる」、連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」など多くの話題作に出演してきた。本年は映画『シン・仮面ライダー』、主演ドラマ「クライムファミリー」「姪のメイ」、Netflixコメディシリーズ「トークサバイバー!~トークが面白いと生き残れるドラマ~」シーズン2ほか、さらには12月14日配信のNetflixシリーズ「幽☆遊☆白書」、来年1月から放送開始の「光る君へ」に出演を控えるなど、幅広い役を演じ分け確かな演技力で魅了する本郷さんに注目。「復讐に生きると決めた硝子に対し、それが正しくないことであると認識しながらも彼女に寄り添っていく」とキャラクターを解説。「復讐というテーマを、とことん慈悲なく追求した作品」と語っている。原作の黒田さんは、「作品のコンセプトは『ガラスの靴を叩き割り、それを武器に襲いかかるヒロイン』です。作中、苛烈なことばかりしている登場人物たちですが、このような狂気は意外と近く、私たちの日常に潜んでいます。人よりちょっとだけ強欲だった人間たちの潰し合いを楽しんでいただけたら幸いです」と、気になるコメントを寄せる。今回解禁されたビジュアルは、どん底まで叩き落され一生残り続ける深い傷(デジタルタトゥー)を抱えた主人公・硝子(志田さん)と、その背後から徳道(本郷さん)が硝子を意味深く見つめているもの。闇の中で復讐の炎を燃やす硝子のこれからの復讐劇の行方を表現した。ストーリー平凡な女子高生だった灰原硝子は、美容系動画配信者の徳道仁と知り合い、彼の動画に出たことがきっかけで一躍有名人になる。しかし、そんな硝子の活躍を妬むクラスメイトの海崎藍里の罠にハメられ、硝子は同じくクラスメイトの大桃武に乱暴されてしまう。さらに、あろうことかその動画をクラスメイトの青島みちるによってネットで拡散され、硝子は誹謗中傷の標的となってしまう。自宅住所を特定され、動画を見た野次馬たちが家の周りをうろつくように、さらには不審火により自宅が燃え、父親、母親共に非業の死を遂げる。悪意の連鎖が、硝子から全てを奪い去った。それでもネットに残り続けるデジタルタトゥー。心の傷を抱えた硝子は祖母の家に引き取られ、廃人のような荒んだ生活を送っていた。10年の月日が経ち、自ら人生を終わらせる決意をした硝子。その刹那、目に飛び込んできたのはテレビの中継インタビューに笑顔で答える、自分を罠にハメたクラスメイトたちの楽しそうな姿。硝子は復讐するために、立ち上がった…。金曜ドラマDEEP「消せない「私」―復讐の連鎖―」は2024年1月5日より毎週金曜24時30分~日本テレビほかにて放送(初回は25時10分~)。(シネマカフェ編集部)
2023年12月12日板野友美さんにとって夫は「竹野内豊似」板野友美さんは2021年1月、東京ヤクルトスワローズに所属するプロ野球選手の高橋奎二(けいじ)さんと結婚し、同年10月に第一子となる女の子を出産しました。動画で板野さんは、義妹のみゆさんとざっくばらんにトーク。みゆさんは以前にも板野さんのYouTubeチャンネルに登場しており、とても仲がいいようです。好きな異性のタイプの話題になると、みゆさんは「男らしい人」「ワイルド系」と回答。好きな芸能人が竹野内豊さんだと明かすと、板野さんは「けけ(高橋さんの愛称)じゃん!」とすぐさま反応していました。みゆさんは「似てないよ〜」と否定していましたが、板野さんは高橋さんが竹野内豊さん似だと感じているようです。みゆさんと高橋さんは普段から連絡を取ったり、会った際にもたくさん会話したりすることはないそう。兄妹といっても、大人になるとそんな感じになりますよね。それを聞いた板野さんは、初デートの際にも高橋さんから積極的に会話することはなかったと明かし、「そういう人なんだと思う」。また、みゆさんに高橋さんについてどう感じているのか聞かれた板野さん。いくら仲良しとはいえ、義理の家族と夫婦関係については話しにくい、照れくさいと感じる人も多いと思われますが、板野さんは高橋さんの好きなところを堂々と、たっぷりと語っていました。板野さんいわく、高橋さんは「今までの人生で出会ったことがない人」で、「尊敬しているところもたくさんある」一方で「価値観が全然違う」と感じることも。「話し下手」であるがゆえに、時にケンカになることもあるそうですが、「家庭のことをめちゃくちゃできる」「ひとつのことを始めると完璧にこなせる」「いろんな才能がある」「常にリスペクトしている」と絶賛し、「本当しっかりしてるし真面目だし、すごい素敵だなっていつも思ってます」と惚気ていました。結婚して子どもが産まれると、夫婦関係が変化することがよくありますが、大好きな気持ちや尊敬の気持ちを持ち続けられるのはすばらしいことですよね。
2023年11月25日✅板野友美さん、愛娘の2歳バースデーをお祝い!「すっかりレディに……」抱っこ抱っこの甘えんぼうモード♡2021年10月に第一子の女の子を出産した板野友美さん。つい先日、長女の2歳のお誕生日を盛大にお祝いしていました。板野さんはおよそ3週間ぶりに丸1日オフだったというある日、長女とスタッフとともにショッピングモールでお買い物する休日風景を撮影し、投稿。長女は最近よく抱っこをねだる甘えんぼうモードだといい、この日も最初は「今日は歩きたくないみたいです、NOって言ってた」とベビーカーでしたが、途中からは抱っこモードに突入していました。まずは腹ごしらえということで、板野さんお気に入りのパンケーキ専門店へ。板野さんがメニューを見ていると、長女はベビーカーを叩いて「抱っこして」の合図をします。お誕生日のお祝いでパパ・ばあばとディズニーランドへ行ったときも、板野さんは長女を抱っこした状態で園内をまわることとなり、「メッチャ大変だった」のだとか。一方で、人通りのあまりない広い通路ではママの手を「NO!」と笑顔で振り切り、はしゃいで走り回るなど元気いっぱいな娘さん。フライドポテトをもりもり食べてエネルギーチャージしたら、タブレットの動画に合わせてご機嫌に歌い出す場面も……あまりの愛くるしさに、板野さんは娘の頬にキスをし「うちの子、可愛いでしょう」とニコニコでした。たしかに、メロメロになるのも納得の可愛さです。軽食のあとはいよいよ本来の目的である長女の秋服や、入園準備のあれこれをショッピング。キッズスペースでマネージャーと長女が追いかけっこをしている間に、板野さんはパパッと洋服の買い物を済ませます。なんと購入品は17点で計30,000円のお買い上げ。最後はアカチャンホンポへ移動し、「ここが目的地でした」と板野さん。「もうね学校に行くんです、ついに2歳から」と明かし、入園準備のために水筒、靴下、ヘアゴム、靴などを買うことがこの日の最大タスクだったようです。いずれも消耗品ですし、特に靴下や靴はどんどんサイズアウトしたりボロボロになったりするので新しいものが必要になりますよね。しかし長女は最近、靴にこだわりが出てきて、好きな靴しか履いてくれないのだそう。そこで薄いピンクとブルーという2足の新しい靴候補を提示して、「どっちがいい?」と選んでもらうことに。するとニコニコ笑顔で長女が選んだのは……ブルーの靴のほうでした。どうやら普段はあまり青色を好んでいるわけではないのか、板野さんは「本当に? 絶対履かないと思うんだけど……履かせたくない親(笑)」と苦笑で半信半疑。とはいえ、お子さん本人のこだわりを尊重する親としての姿勢が垣間見えました。✅板野友美さん「子連れ旅行あるある」に共感しかない。家族の温泉旅行を公開、旅館でやりたい放題に「散らかさないでー!」
2023年11月08日いつのまにか、すっかりレディに……♡板野友美さんは2021年1月、東京ヤクルトスワローズに所属するプロ野球選手の高橋奎二(けいじ)さんと結婚し、同年10月に第一子となる女の子を出産。長女が2歳の誕生日を迎え、家族でお祝いしたといいます。板野さんはInstagramに、誕生日を祝う写真を投稿。「いつのまにか、赤ちゃん(絵文字)ではなく、ladyになって最近では、ボディークリームを塗るのを真似したりリップ塗るのを真似したりだいぶオマセちゃんですが、いつもいつもママは愛おしいです」と愛娘へのメッセージを綴りました。そして誕生日に1泊2日で東京ディズニーランドを楽しむ様子もYouTubeで公開。夫の“けけ”こと高橋さんと板野さんの母も一緒です。ミニーちゃんが大好きだという長女は、ミニーちゃんとお揃いの真っ赤な水玉ワンピースを着て現地に向かいました。10月のディズニーはハロウィンムード満点で、園内にはジャック・オー・ランタンの装飾がたくさん!板野さんご一行は、まず「美女と野獣」のアトラクションを楽しんだそう。順番待ちをしている間、長女は暇を持て余していた様子もあったものの、ママやパパ、おばあちゃんに代わりばんこで抱っこされながら、なんとか待機。子連れディズニーあるあるですね。その後、子どもが寝ている間に不思議の国のアリスの世界観が楽しめるレストラン「クイーン・オブ・ハートのバンケットホール」でゆっくりランチ。続いて訪れたオリジナルショー「ミッキーのマジカルミュージックワールド」は、なんと最前列で観覧することができました。あっという間に夕方になり、楽しみにしていたキャラクター・グリーティングの時間に。ミッキーとミニーにもうすぐ会えることから、長女のテンションはどんどんアップ!先ほどまで嫌がっていたはずの耳付きカチューチャをしっかり付けて、グリーティングに向けて準備万端です。そして念願だったミッキーやミニーとのご対面を果たすと、とっても嬉しそうにハグ。写真撮影後は「よし♪」と満足げで、帰り際にはミッキーとミニーに投げキッスをしていました。子連れでのテーマパークは待ち時間も長く親は大変ですが、こんなに喜んでくれるなら来年も頑張っちゃおう、と思いますよね。
2023年10月30日大人気の「#友飯」板野友美さんはプロ野球・東京ヤクルトスワローズに所属する高橋奎二選手と2021年1月に結婚し、同年10月に第一子となる長女を出産。Instagramのストーリーズでは「#友飯」として手料理の写真を投稿している板野さんですが、そんな友飯のレシピが見たいとの声が多く届いたといい、自身のYouTubeチャンネルで初公開しました。公開したメニューは、海鮮丼、豚としめじの春雨炒め、鶏のくわ焼き、サラダ。海鮮に加えて肉料理が2品もあって、さすがアスリートの食卓という感じですね。ちなみに友飯は「男飯って感じで、調味料とかもほぼ計ってない目分量」だそう。まずは炊飯から。板野さんは硬めの白米が好みですが、高橋さんはそうではなく、炊き加減にいつも悩むそうですが、この日は酢飯にするのでちょっと硬めに。海鮮丼の漬けタレは手作りで、醤油・みりん・料理酒を混ぜたちょっと甘めのタレを、アルコールを飛ばすため1分ほど電子レンジでチン。タレが熱くなりすぎている場合は少し冷ましてから、一口大に切ったお刺身を漬けて冷蔵庫で冷やしておきます。醤油は国産大豆を使ったものやタンパク加水分解物が入っていないものを選び、みりんなどの調味料も国産品にこだわって選んでいるそうです。海鮮丼の下ごしらえをしている間に、高橋さんも帰宅。夫婦の仲睦まじいやりとりが見られるのも、YouTubeならではですね。続いて取り掛かるのは、ボリューミーな肉料理・鶏のくわ焼き。いわゆる照り焼きのような味付けで、大きな1枚の鶏肉は包丁で軽く叩き、塩コショウします。フライパンにごま油をひいたら鶏肉1枚を中火で豪快に焼いていきます。十分に熱していないフライパンにそのまま鶏肉を入れちゃいましたが、「このへんはめちゃくちゃ適当ですね、まあ焼けたらいいんですよ(笑)」と板野さん。さすが男飯ですね!ある程度火が通ったら裏返し、料理酒、醤油、みりんを入れて蓋をして、火が十分に入ったら取り出し、もやしをさっと炒めて添え物に。豚としめじの春雨炒めは、最初に豚肉、しめじを炒め、春雨を入れたら浸るぐらいの水を加え、鶏がらスープで味付け。レタスはシャキシャキ感が残るよう、最後に入れます。高橋家はみんな麺が大好きだそうで、春雨が入ったメニューも大好評とのこと。段取りよく流れるようにテキパキと複数の料理を作っていく手際の良さに尊敬です。さらに、先に夕食を食べた長女がまたお腹がすいたようで「ママ―!」と叫び出すと、急遽うどんも作り始めた板野さん。大根、にんじん、豚肉を切って煮込んでいきます。まだ海鮮丼は無理でも、パパやママと一緒に食べられるのはきっとベビちんもうれしいですね。海鮮丼用にブロッコリースプラウト、みょうが、つぼ漬け、やまといもを細かく切って、タレに漬けていたお刺身とともに丼に盛り付け、中央に卵の黄身をのせたら完成!とっても豪華な海鮮丼に、彩りも美しい料理の数々、そこに板野さんが大好きで外せないというイカ明太子も加わった夜ごはんが食卓にずらり!いかにもパワーのつきそうな「#友飯」です。これからも板野さんは「#友飯」レシピ動画をYouTubeで公開予定だそう。次回のレシピも楽しみですね。
2023年10月07日旅先でテンションUP♪板野友美さんは2021年1月、東京ヤクルトスワローズに所属するプロ野球選手の高橋奎二(けいじ)さんと結婚し、同年10月に第一子となる女の子を出産しました。YouTube チャンネルで1泊2日家族旅行のvlogを公開した板野さん。行き先は栃木の那須高原で、1日目は温泉旅館に宿泊し、家族でゆったりとした時間を過ごしていました。夕食時には長女が飽きてしまい、「くつ!くつ!(靴を履きたい)」とリクエストする場面もあり、板野さんいわく「ご飯のときはてんやわんや」だそうです。まさに子連れ外出あるある!お部屋に戻ってからも、動画を楽しんだり、洗面台で遊んだり、ソファの上に子ども用の椅子を置くイタズラをしたりと、「ABCの歌」を歌ったり、ベッドの上ではしゃいだり、自由気ままに過ごすお子さんが本当にキュートなのですが、板野さんが「散らかさないでー!」と呼びかける場面もまたリアルな育児風景です。旅先の非日常感にテンションが上がってしまうのは、大人も子どもも一緒ですよね。この旅では夫の「けけ」こと奎二さんが娘のお風呂を担当し、板野さんがゆっくりお風呂に入る時間もあったよう。仕事に育児に忙しいママが束の間の癒しを得る時間も本当に大切。そして2日目はお目当ての那須ハイランドパークへ。那須ハイランドパークには、2歳児でも乗れるアトラクションがたくさんあるだけでなく、たくさんの動物もいるので、小さなお子さんから大人まで楽しめちゃいます。板野さんの長女も園内の動物たちが気になったようで、アヒルを指差したり、カワウソやミーアキャットにも興味津々な様子で「こんにちは〜」と挨拶したり。今回の旅行中では「最後までテンション高くてご機嫌」だったとか。結局、旅行では子どもがグズらずご機嫌でいてくれるが何よりですよね。
2023年10月01日板野友美さんが自身のブランド「Rosy luce」のポップアップを大阪で開催し、そのときのショットを公開。夫・高橋奎二さんの妹である義妹みゆさんとのツーショットをアップして話題を集めています。「大阪pop up (けけ)妹の みゆちゃんも接客してくれました」 この投稿をInstagramで見る 板野友美(@tomo.i_0703)がシェアした投稿 阪急うめだ本店にて自身のブランド「Rosy luce」のポップアップを行った板野さんがInstagramで、記念ショットを公開。「大阪pop up (けけ)妹のみゆちゃんも接客してくれましたみんな会えた?可愛すぎで、171cmでスタイルとってもいいんだけど(10cmわけてほしいw) @rosyluce のお洋服はMサイズ短くなく着こなしてくれてたよ」とのコメントとともに夫・高橋奎二さんの妹であるみゆさんとのツーショットを公開しています。コメント欄にはみゆさんを目撃したファンからのコメントも集まっており、「一般人にはいないレベルのスタイルのよさ」「けけさん(高橋選手)と似てる!」とのコメントが集まっています。また、板野さんは「ひめか姫もご来店してくれましたRosyのお洋服、関コレでみて可愛いって思ってくれたみたいたくさん選んでくれたから今度お揃コーデもしたいねって話したよ」と、大阪・北新地の有名キャバ嬢・ひめかさんとのツーショットも公開しています。広い交友関係が見られて楽しい板野さんのInstagramはこれからも要チェックです!
2023年09月12日菅野美穂が演じる現代の新しいヒロインを中心に織りなす、新時代のホームドラマ「ゆりあ先生の赤い糸」から新たな出演者が発表。宮澤エマが“夫の妹”、志田未来が“夫の主治医”、吉瀬美智子が“ヒロインの実姉”、三田佳子が“姑”に扮し、菅野さん演じるヒロイン・ゆりあを翻弄する。タフで明るい主婦・ゆりあ(菅野さん)が、突然目の前に現れた夫(田中哲司)の“彼氏”(鈴鹿央士)、“彼女”(松岡茉優)、“隠し子”と奇妙な同居生活を開始。ときにぶつかり合い、ときに手を取り合い…みんなで意識不明状態となった夫の介護に勤しみながら、これまで想像もしなかった数奇な人生と血の繋がりを越えた“家族”の絆を編み上げていく――。三田佳子、原作マンガへのリスペクトを基軸に、“シャイでかわいらしい姑”を徹底追求!三田佳子が演じるのは、ゆりあの夫・伊沢吾良の母親・伊沢節子。ゆりあ夫妻と同居している彼女は、一発当てた後は鳴かず飛ばずの小説家である息子を支え続けてきた嫁・ゆりあに、すがるように絶大な信頼を寄せる。ところが、ときにその強い愛と甘えが意図せずして、ゆりあを困らせることもあり…!?また、シャイで心配性であるがゆえ、“他人”に対しては壁を作りがちな節子。しかし、“血の繋がりを超えた同居生活”が始まるや、その心境にも徐々に変化が。新たな“家族”と生活するうち、もともと旺盛だった好奇心もくすぐられていく…。原作マンガを「あとがきまで夢中になって読みました」という三田さんは、そこに描かれていた“小柄でかわいらしいおばあちゃん像”を徹底追求。襦袢を着込んで身体に丸みを加えると同時に、膝や腰を曲げて表現しつつ、セリフ回しにも細やかな工夫を凝らしながら姑・節子を体現する。「菅野さんとは初共演なのですが、お会いする前に感じていた通り、とっても自然体で飾らない方」と語り、撮影を楽しみにしているという。タイプの違う自由人! ゆりあの“義理の妹”&“実姉”には宮澤エマと吉瀬美智子いつだって自分の感情と都合が優先、耳障りのいい発言で体裁を取り繕いながらも、最終的には兄の介護もゆりあに押しつけてしまう義理の妹、つまり夫・吾良の実妹である伊沢志生里を演じるのは宮澤エマ。宮澤エマ大河ドラマ「鎌倉殿の13人」や現在放送中の朝ドラ「らんまん」などで強烈なインパクトを残す役を演じてきた宮澤さんが、「ダントツでNo.1の強烈キャラクター! 志生里さんを嫌いになっても、私のことは嫌いにならないでいただければ…と願っています(笑)」というほどのキャラに挑む。「家族や夫婦、恋愛、アイデンティティー、ジェンダーって何だろう…と、さまざまな既成概念について問いかけている方々が多い今だからこそ、すごく響くホームドラマになっていくんじゃないかな」と期待を寄せている。一方、ゆりあの実姉で、家庭がありながら18歳年下と不倫中。超現実的で、ズバズバものを言う泉川蘭を演じるのは吉瀬美智子。菅野さんとは「ギルティ 悪魔と契約した女」(2010年)以来、13年ぶりの共演となるという。吉瀬美智子「蘭はわりと自由奔放に生きている女性。私自身ともまったく違うタイプの女性なので、その違いを楽しんで演じられたらいいなと思います」と新たな役どころに意気込む吉瀬さんは、妹・ゆりあに容赦なく辛辣な意見をぶつける姉に扮する。志田未来が自身初の医師役で、新たな地平を切り開く!さらに、突然ホテルで昏倒し、意識不明の要介護状態となった吾良のオペを担当する主治医・前田有香を演じるのは志田未来。オペの後も自宅で介護されることになった吾良を診察するため、定期的にゆりあの家を訪問し、慣れない介護で日々奮闘するゆりあと、その“家族”たちに寄り添いながら、同居生活の目撃者となっていく医師を演じる。志田未来志田さんが医師を演じるのは今回が初めて。「自分の中では挑戦でもあります。ドラマを見てくださる方々もちょっとホッとできるような存在を演じられたらいいなと思っています」と新境地に意欲を見せ、「ゆりあさんは本当に一生懸命で前向きな強い女性で、台本を読んでいるだけでもすごく応援したくなる存在です。そのような女性を菅野美穂さんが演じられることによって、どんなドラマが生まれるんだろう、とワクワクしました」と明かしている。「ゆりあ先生の赤い糸」は10月19日より毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月11日タレントの板野友美が6日、京セラドーム大阪で開催された「KANSAI COLLECTION 2023 AUTUMN & WINTER」に出演。「ANTEPRIMAスぺシャルステージ supported by 17LIVE」のランウェイに登壇した感想を語った。○■板野友美、ライバーと共演「楽しかったです」ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」のアプリ内イベントを勝ち抜いたライバーたちも参加した同ステージでトップバッターを務めた板野。ピンクのウエディングドレス姿でランウェイを闊歩し、観客の視線を集めた。ランウェイでライバーと共演し、板野は「ドレスのパターンが何パターンもあったので、イチナナライバーさんの着ているドレスと私の着ているドレスと、色々なドレスを見れたのがすごく楽しかったです」とコメント。また、自身がディレクションを手がけるブランド「Rosy luce」で今後ライブ配信をする予定があるかを聞かれると、「イチナナでライバーはやったことないんですけど、Instagramのライブ配信とかでは自分のブランドのことについても発信していたりするので、今後はもっと広げていけたらいいなと思ってます」と意気込んだ。
2023年08月09日タレントの板野友美が6日、京セラドーム大阪で開催された「KANSAI COLLECTION 2023 AUTUMN & WINTER」に出演した。板野は、「ANTEPRIMAスぺシャルステージ supported by 17LIVE」のトップバッターを務め、ピンクのウエディングドレス姿でランウェイを闊歩。デコルテと背中を披露し、ほっそりウエストも際立つデザインで観客の視線を集めていた。出演前に行われた囲み取材で、「私はコロナで披露宴をしていなくて、ウエディングドレスは挙式で着てから着てないので久しぶり。何回もウエディングドレスを着られるのはうれしい」と喜び、「いつか披露宴をするとしたらこういうカラードレスがいいかなと。試着みたいな(笑)。そういう気持ちで歩けるのかなと思います」と話していた。「KANSAI COLLECTION」(関西コレクション)は、2011年2月に大阪で誕生したファッションとエンターテインメントのイベント。25回目となる今回は、「自分スタイルで進もう」をテーマとし、自分のスタイルを楽しみ、また自分以外のスタイルも受け入れる、認め合う文化を発信する。撮影:加藤千雅
2023年08月07日タレントの板野友美が6日、京セラドーム大阪で開催された「KANSAI COLLECTION 2023 AUTUMN & WINTER」に出演した。自身がディレクションを務めるライフスタイルブランド「ROSY LUCE(ロージールーチェ)」のステージで、モデルとしてランウェイを歩いた板野。ワンピースは秋の新作ドレスで、「自分がどういうドレスを着たいのか」を考えてデザインされた一着という。ふんわりとしたロングスカートだが、肩の部分はキャミソールのようにすっきりとしたドレス。板野は「腕の部分は取り外しできる」と紹介した。同ブランドのランウェイには藤井サチ、大友花恋、上西星来、ばんばんざいのるな、みゆ、元NMB48の渡辺美優紀が参加した。「KANSAI COLLECTION」(関西コレクション)は、2011年2月に大阪で誕生したファッションとエンターテインメントのイベント。25回目となる今回は、「自分スタイルで進もう」をテーマとし、自分のスタイルを楽しみ、また自分以外のスタイルも受け入れる、認め合う文化を発信する。撮影:加藤千雅
2023年08月06日AKB48の元メンバー板野友美さん(32)は、かねてよりお付き合いしていたプロ野球・ヤクルトスワローズの高橋奎二投手(26)と2021年1月に結婚。その後第1子女児が誕生しママになった友美さん。先日、自身のインスタグラムに水着姿を公開したところ、ママには見えないと反響を呼んでいるようです。どんな写真なのか早速チェックしてみましょう! この投稿をInstagramで見る 板野友美(@tomo.i_0703)がシェアした投稿 「キャミソールdressとか、肌見せ多めのお洋服の上から透け感あると、かわいくなる。水着の上にも合わせやすくてお気に入り。※ちなみに着用水着は私物です」と花柄模様がレトロ可愛い黒のワンピース水着姿を公開。水着にシアーシャツ、麦わら帽子とウエスタンブーツを合わせ、ガーリーかつ透明感溢れる友美さんが可愛くてうっとりしてしまいますね。スラリと伸びた太ももや、4枚目の座り込みショットのまんまるお尻にも注目が集まっているようで、コメント欄には「とても子持ちには見えないスタイル♡」「人形みたい」「リアルマーメイドや~」と釘付けになるフォロワー続出しておりました。インスタグラムを投稿するたび注目を集めている友美さん。ママになった今でもさらに美しく輝き続ける姿を見るべく追いかけていきたいと思います!
2023年08月02日田中圭主演のサスペンスドラマ「ブラックポストマン」に、志田未来、高橋メアリージュン、平山浩行、近藤春菜(ハリセンボン)、杉本哲太らが出演することが明らかになった。かつてあった大人に苦しめられている子どものために生まれた郵便ポスト――。それは、投函すれば“ネバーランドの悪魔”が悪い大人を懲らしめてくれるという不思議なポストだったが、”悪魔”はある事件をきっかけに突然消えてしまった。あれから10年。ホスピスで働く元郵便配達人の副島力也(田中さん)は、「ネバーランドの悪魔は終わっていない」という不思議な手紙を手にする。それを機に、地元で復職することに。そんな折、“ネバーランドの悪魔”に絡む新たな展開が。河川敷で発見された扼殺体の口から、「ネバーランドの悪魔 再降臨」と書かれた紙片が見つかった。そして力也は、町で起こる「ネバーランドの悪魔」連続殺人事件に巻き込まれていく――。ごく普通の人が、いまを生きるために小さなアクションを起こす、ほんのちょっと勇気を出し、そこから世界が変わっていく様を、二転三転する謎や敵・味方が入れ替わる戦いをエンターテインメントに徹して描く本作。今回出演が決定したのは、田中さんが演じる主人公の郵便配達人・副島力也を取り巻くレギュラーキャストたち。「勝利の法廷式」で主演を務めた志田さんが、明るく爽やかな後輩郵便配達人・草薙桃役で出演。バディ・力也との掛け合いに注目だ。志田さんは「ミステリーでありサスペンスでもあるので、とても先が気になる読み応えのあるストーリー」と物語の印象を明かし、「田中圭さんとは今回で三度目の共演になります。安心して現場に入れそうですし、ご一緒させていただくのがとても楽しみです。暑い夏の撮影ではありますが、後輩役として、明るさや爽やかさを忘れずに日々の撮影に臨んでいきたいと思います」と意気込んでいる。また、力也の幼なじみの刑事・祖父江ひなた役で高橋メアリージュン、力也の良き相談相手でもある開業医・加納直樹役で平山浩行、10年前に起きた事件を取材している記者・風間翔子役で金澤美穂、力也と桃の先輩郵便局職員でムード―メーカーの原田遥香役で近藤春菜、ひなたの後輩・長谷祐介役で濱尾ノリタカ。力也たちの住むシェアハウスの住人・山崎界斗役で堀丞、力也たちが勤める郵便局の局長・江口道夫役で正名僕蔵、刑事課課長・三倉文雄役で甲本雅裕、市長・佐伯敏治役で杉本哲太が出演する。「ブラックポストマン」は8月18日より毎週金曜日20時~テレビ東京ほかにて放送(※初回2時間スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2023年07月05日咲坂伊緒の人気漫画を実写化する、連続ドラマW-30「アオハライド Season1」。この度、志田彩良、莉子らメインキャストが発表。特報映像も初公開された。吉岡双葉(出口夏希)と田中洸(櫻井海音)は中学の同級生。ある雨の日を境に距離を縮め、一緒にお祭りに行く約束を交わすが、洸は待ち合わせ場所に現れず、双葉に何も告げぬまま転校してしまう。高校生になり、“ガサツな女子”を演じる双葉は、クラスで孤立する槙田悠里(莉子)のことが中学時代の自分と重なり、気になり始める。そんな双葉の前に突然、洸に似た男の子が現れるが――。現在までにシリーズ累計発行部数1,300万部を突破している(※電子版を含む)同名漫画を、2シーズンで完全実写化する今回。双葉と洸を取り巻くキャラクターとして、洸の兄である田中先生に一途な想いを寄せる・村尾修子を、「ドラゴン桜」「ホスト相続しちゃいました」の志田彩良。クラスの女子から敬遠され孤立する槙田悠里を、「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」への出演を控える莉子。修子に対して真摯に一途な想いをぶつける・小湊亜耶を、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に出演した新原泰佑。志田彩良双葉たちとは別のクラスだが、あることがきっかけで双葉と急接近する・菊池冬馬を、夏ドラマ「around 1/4」への出演が決定している曽田陵介。冬馬のバンド仲間・内宮晴彦を「円神」の宮里ソル。双葉たちが通う高校の英語教師で、洸の兄・田中陽一を、兼近大樹(EXIT)が演じる。特報映像では、ひたむきなラブストーリーであり、青春群像劇でもある本作の魅力を活写。名場面・名台詞が随所に散りばめられている。連続ドラマW-30「アオハライド Season1」は9月22日(金)23時~WOWOWにて放送・配信開始(全8話)。(シネマカフェ編集部)
2023年07月04日先日、「人志松本の酒のツマミになる話」に出演された板野友美さん。そのときのピンクドレスの衣装姿をインスタにアップし、がっつりデコルテと背中見せなのに、上品さも漂う素敵なドレス姿が話題です。板野さんが「カチュームとピンクドレスが好きだった」とコメントした話題の衣装姿ハーフアップにカチューム、ロングピアスにオフショルキャミのしぼり加工がされたドレス姿をInstagramにアップした板野友美さん。先日「人志松本の酒のツマミになる話」出演したときの衣装とのことで、さまざまな角度から撮れた写真や、番組セットの松本人志さんの肖像画との一枚が公開されています。 この投稿をInstagramで見る 板野友美(@tomo.i_0703)がシェアした投稿 ベビーピンクのやさしい色合いのドレスはHONEY MI HONEYのもので、デコルテ、肩見せ、背中開きと大胆なスタイルで、ギャップが素敵な衣装となっています。それに合わせた大ぶりなストーンのついたカチュームや、キラキラのロングピアスで華やかさがプラスされ、セクシーなのにお上品なスタイルとなっています。これに対し「めちゃくちゃかわいい!」「衣装似合ってる」「背中見せもすごくいいね」などとコメントが殺到。キュートでおしゃれ番長の板野さん、今後もご本人の活躍と合わせてファッションからも目が離せません!
2023年06月22日2022年にアパレルブランド「ROSY LUCE(ロージールーチェ)」を立ち上げた板野友美さん。自身のブランドのブラウスを着用した姿をインスタにアップし、その写真が色っぽいと話題になっています。 この投稿をInstagramで見る 板野友美(@tomo.i_0703)がシェアした投稿 ご自身がプロデュースしている「ROSY LUCE」のジャガードボリュームブラウスを着ている姿をインスタにアップした板野さん。トップスに合わせたかなり短いショーパンからのぞくすらりとした美脚と、大きく開いた背中見せデザインのトップスとで、上下どちらもセクシー要素満点の格好となっています。これにはファンもたまらず、「艶っぽい!」「芸人の安村さんみたいに穿いてないように見える!」「太ももお背中セクスィー」などのコメントが集まっています。かわいいもセクシーも着こなす板野さん。この夏はどんな着こなしが見られるのか楽しみです♡
2023年06月22日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は俳優の志田こはくさんです。戦隊ヒロインを演じて一躍話題に。豊かな表情で視聴者を魅了!6歳上のお姉さんが芸能活動をしていたことがきっかけで俳優の道へ。「TV放送は家族みんなで一緒に見ます。コミカルな表情をするキャラなので最初は照れくさかったです。離れて住んでいる祖母が放送後に毎回メールをくれるので嬉しいです」。『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』ではヒロインを演じきった。「役のはるかは喜怒哀楽を思いっきり出せるところが羨ましい。明るくて活発なところは私と似てますね」。今年が10代ラスト。「誕生日に黄色のインコを飼いたいと親におねだりしました」「自らが輝く」という絵に惹かれました。友達を誘ってアーティゾン美術館へ。感想を言い合うのも楽しかったです。カフェで甘いものを食べるのが好き。友達と映画を観てカフェに行くのが定番コース。パンケーキを食べました。2匹揃って写真を撮るのはレアです。祖母が飼う犬のキーちゃんとクーちゃん。2か月に一回会いに行きます。しだ・こはく2004年生まれ。’22年にデビュー。スーパー戦隊シリーズ『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』でヒロインの鬼頭はるか/オニシスター役で連続テレビドラマ初出演を果たす。※『anan』2023年6月21日号より。写真・土佐麻理子文・松田唯花(by anan編集部)
2023年06月20日この秋放送予定のよしながふみ原作ドラマ「大奥」Season2に、福士蒼汰、岸井ゆきの、志田彩良が出演することが分かった。男女が逆転した江戸パラレルワールドを描いてセンセーションを巻き起こした漫画「大奥」。3代将軍家光から8代将軍吉宗までの物語がドラマ化され、1月期に放送。そして秋、吉宗の遺志を継ぎ若き医師たちが、赤面疱瘡撲滅に向けて立ち上がるその後の物語から、女将軍をはじめとした幕府の人々が、“江戸城無血開城”のために奔走した幕末・大政奉還の物語を放送する。今回発表された3名は、【幕末編】の登場人物。福士蒼汰が演じるのは、家定の正室・天璋院/胤篤。聡明さや物腰の柔らかさを持つ天璋院は、徳川の世を途切らせまいと奮闘する家定の心情を理解し、いつしか両想いとなり結ばれる。そして家定亡き後は、家茂の後見人として支える。天璋院/胤篤冬ドラマでは、万里小路有功役で出演していた福士さん。今回の出演に「再び参加できることを大変嬉しく思っております」と喜び、「今回の役どころは、非常に繊細で難しいものだと思っています。薩摩の人間でありながら、家定・徳川のために無垢に考え行動する。聡明さと人情を併せ持つ彼を、深く演じていきたいです。家定との心の機微を丁寧に演じ、瀧山と二人三脚で支えていけるよう努めてまいります。"お万の方の再来"とも言われた彼の人生をいかに歩めるか、今からとても楽しみです」とコメントしている。また、公武合体政策のため男装して家茂に嫁いでくる帝の妹宮・和宮を演じる岸井ゆきのは、「母親に愛されたい、独り占めするために江戸にやってきた和宮の気丈夫な言動は強さの反面、時に可愛くてさみしげです。健気でいたいけな家茂に出会い、心を締め付けていたものが解かれ、本来の純朴な心を家茂にあずけていく姿をとても愛らしく思いました」とキャラクターの印象を語る。和宮甘いものが好きな14代将軍・家茂役の志田彩良は「役柄を聞き、何かの間違いなのでは?と思うほど驚きました」と出演決定時をふり返り、「着させて頂くお着物と役を全うする責任、この2つの重さをしっかりと身に纏い、時代の空気を感じながら誠心誠意努めて参りたいと思っております」と意気込んでいる。徳川家茂「大奥」Season2は2023年秋、NHKにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年06月19日志田未来主演の「勝利の法廷式」。その最終話が6月15日深夜放送。ラストで明かされた蘭と黒澤との“繋がり”に「蘭ちゃんと黒澤さんの繋がりで大泣き」「黒澤さんの中で目標や夢が達成されてた」などの声がSNSに溢れている。子役時代に弁護士を演じ、その後実際に弁護士になった主人公が、一度は法律の世界を離れるも、天才脚本家の力を借りて弁護士に復帰。救えなかった友人の冤罪とそれに絡んだ連続殺人事件の謎に迫っていく…というオリジナルストーリーが展開してきた本作。幼少期に天才子役として活躍、その後弁護士となった神楽蘭を志田さんが演じるほか、蘭に自分の書いた脚本を演じさせる黒澤仁に風間俊介。大手弁護士事務所「流川綜合法律事務所」の所長・流川大治郎の息子・流川蒼に高橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)。夫を殺したとして服役中の早乙女花に北乃きい。蒼の友人・速水政樹には泉澤祐希。流川綜合法律事務所で働く弁護士・藤堂亜蘭に遊井亮子。黒澤に協力するが妻を殺されてしまった椿九重に市川知宏。黒澤の婚約者で殺害された黛十和に入来茉里。花の夫でフリーライターをしていた早乙女蓮にカトウシンスケ。流川綜合法律事務所所長で蒼の父親の流川大治郎に升毅といった顔ぶれも出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。蘭が速水の部屋に行くと、速水にナイフを突き刺している黒澤がいた。黒澤は逮捕されるが彼は十和を殺した連続殺人犯が速水だと気づき、彼を殺そうとしたもののできず、ナイフを持った手を速水が掴み、自分で自分を刺したと話す。連続殺人の真犯人は速水であり、花の夫の蓮を殺したのも速水である可能性が高い。蘭はこの真実を明らかにして花の無実を証明しようとする…というのが最終回の展開。その後、速水が黒澤の婚約者を殺したこと、蓮を殺害したのは速水の父・芳野小太郎(矢島健一)だったこと、大治郎は小太郎に脅され花が裁判で負けるように仕向けたことなどが明かされた。すべてが終わった後、蘭は子役時代に「小さな弁護士コラン」で弁護士役を演じたから弁護士の仕事に興味を持てた、と黒澤に語る。その言葉を聞いた黒澤は「俺と同じだな」と口にする…実は「コラン」撮影時に黒澤は幼い蘭と出会っていた。コランの脚本家の息子であった黒澤は撮影現場を見学し、蘭に自分も脚本を書いたら出演してくれるかと問いかける。すると蘭は「ぜひ!じゃあ約束」と小指を差し出し、黒澤と指切りをする…。黒澤が脚本家を目指すきっかけが蘭で、自分の脚本を演じてもらうことが夢だったことに「蘭ちゃんとのつながり‥指切りしたからだったんだ‥」「黒澤さんの中で目標や夢が達成されてたんですね」「最後の蘭ちゃんと黒澤さんの繋がりで大泣きしてしまった」など、感動の声がSNSに溢れている。(笠緒)
2023年06月16日「こっちにも載せとく振り付けが可愛くて踊ってみた」と丈の短めなトップスにショートパンツとブーツを合わせたファッションでキレキレな踊りをする友美さん。カメラ目線で踊る姿にファンから歓喜のコメントが続出。「え、ホンマに子ども産んだんですか?ってくらい何も変わらないスタイル!可愛すぎる」「やばいギャルかわいい」「現役アイドルやん」「可愛さどんどん更新してる」と称賛のコメントが相次いで寄せられておりました。可愛さをアップデートし続ける友美さんの新しい投稿から目が離せないですね!
2023年06月15日志田未来主演のリーガルミステリードラマ「勝利の法廷式」。3月上旬にクランクインした本作が、ついにクランクアップした。本作は、親友を冤罪で殺人犯にしてしまい法廷を去った弁護士が、謎の脚本家の力を借りて現代社会の闇を暴く、完全オリジナルの劇場型リーガルミステリー。最後の撮影は、法廷でのシーン。バディを組む弁護士・蘭役の志田さんと謎の天才脚本家・黒澤役の風間俊介、新人弁護士・蒼役の高橋優斗が、揃ってクランクアップとなった。「本当に、無事に終わってよかった…」と涙した志田さんは、「想像していた以上に、すごく大変な現場でした」とふり返り、「難しいセリフ・長いセリフも多かったですし…過酷なことも多かったですが、本当に皆さんに支えてもらった神楽蘭だったな、と思っています」とコメントし、感謝の言葉を口にした。風間さんも「ハードな撮影が多々ありましたが…本当に、現場の皆さんが明るく笑顔で、だから乗り切れたかな、と。このチームだったからここまでやり切れた、そんな現場だったなと思います」と話し、高橋さんは「特に志田さんと風間くん、すごくいじってくださって…す~~~ごくいじってくださって!(笑)なじみやすい空気を作ってくださったので、のびのびやらせていただけて、光栄な機会でした。皆さんの支えがあったからここまで来れました、ありがとうございました!」と撮影の様子を明かした。そして来週6月15日(木)は、ついに最終話・CASE10「約束」が放送される。▼CASE10「約束」ストーリー蘭(志田未来)は、速水(泉澤祐希)にナイフを突き刺している黒澤(風間俊介)を目撃。黒澤は逮捕される。警察署で黒澤と対面した蘭は、黒澤から十和(入来茉里)を殺した連続殺人犯が速水だと気づき、彼を殺そうとしたものの、できなかったと告白される。しかし、速水を刺したのが黒澤でないことを立証するのは難しい。連続殺人の真犯人は速水であり、花(北乃きい)の夫の蓮(カトウシンスケ)を殺したのも速水である可能性が高い。一方、蒼(高橋優斗)は、花が有罪になるよう仕向けた大治郎(升毅)を問いただす。大治郎は何も語らないものの、法廷には立つと約束。蒼と大治郎、法廷で親子が対決することに。花と黒澤の無実を証明すると決意した蘭だったが、状況は厳しく、再び黒澤の元へ。花と黒澤を救うべく、絶対に勝たなければならない裁判が迫る――。「勝利の法廷式」は毎週木曜日23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送中。(cinemacafe.net)
2023年06月09日いつまでに「彼女時代」の気持ちを忘れたくない板野友美さんは2021年1月、東京ヤクルトスワローズに所属するプロ野球選手の高橋奎二(けいじ)さんと結婚し、同年10月に第一子となる女の子を出産。最近ではバラエティなどで夫の高橋さんについて明かす機会も増えています。そんな板野さんがYouTube でファンからのさまざまな質問に回答。「レスになったりしますか?」といった踏み込んだ質問にも答えました。なかなか人に聞けない話題でもありますが、板野さんは「レスにならないように気をつけてる」とキッパリ。夫には「ずっと女性として見ていてほしい」ので、たとえ家にいるときでも「これやると男の人、引くかな……」と思うようなだらしない服装や髪型は避けるようにし、ムダ毛処理も怠らないと明かしました。結婚して子どもが産まれると、子どもの世話に追われることもあり、交際していた頃のような甘いムードにはならない……というのはよくある話。板野さんは母や妻になっても、結婚する前に彼女だった頃の「ずっと可愛くいたい」という気持ちを忘れないようにしているそうです。夫婦仲が良さそうで何よりですが、「二人目作る予定はありますか?」という質問には「すぐには考えていない」と回答。第一子の妊娠中はひどいつわりに悩まされたこともあり、アパレル事業やスキンケアブランドを手がけている現在、つわりで動けなくなってしまうような状況は避けたい、スタッフに迷惑をかけたくないという気持ちが大きいといいます。ただ、娘にきょうだいを作ってあげたいと考えているため、今後事業が軌道に乗ってきて、スタッフに任せてもいいと思えるタイミングがきたら、本格的に二人目についても考えていく予定とのこと。ちなみに、夫の一番好きなところは「雰囲気」。板野さんはルックスや性格よりも、その人が持つ雰囲気に惹かれるタイプなのだそうです。また、板野さんといえば夫が所属するヤクルト球団との関係にまつわるネットニュースなどが報じられたこともあり、「ヤクルト球団とトラブルがあった記事は本当ですか?」という質問も寄せられました。すると、トラブルは「一切ないです」と否定した上で、夫をはじめとした球団関係者がInstagramやYouTubeなどに少しでも映る際には、板野さんの事務所を通して球団に連絡をし、確認してもらってから公開していると説明。一部で報じられているようなトラブルはなく、球団との関係も良好なようです。さらに「お胸の工事しましたか?」と豊胸手術を疑うきわどい質問まで取り上げた板野さん。4年ほど前に「ヴィクトリアズシークレットのプッシュアップブラ」を愛用していたところ「2〜3カップ盛れ」てしまい、豊胸を疑う声が出始めたと明かしました。噂があることは知っていたものの「わざわざ否定するのも変だし、恥ずかしい」と感じて、「盛れないブラ」に変えたところ、今度は「入れているものを摘出した」と言われてびっくり。日頃からバストケアはしているものの、「切ったり縫ったりはしたことがない」とあらためて明言していました。
2023年05月12日恋人の時と同じ気持ちでいられるように板野友美さんは2021年1月、東京ヤクルトスワローズに所属するプロ野球選手の高橋奎二(けいじ)さんと結婚し、同年10月に第一子となる女の子を出産。最近では1歳の長女をシンガポールへの出張に連れて行き、娘の成長をたくさん感じたといいます。番組ではまず、高橋さんとの出会いについて明かした板野さん。6歳年下の高橋さんは、AKB48が大ブレイクした時期がドンピシャの「AKB世代」のため、「友人が旦那とみんなで集まるって時に、『AKB世代だから、びっくりさせたいから来て』って言われて、スペシャルゲストで出たところが最初の出会い」だったのだそう。「野球選手の妻としていろいろ気を使っているか」という質問には、高橋さんが左投左打の選手であることから、「左手に気を配っている」と回答。たとえば、手をつなぐときは彼の左手ではなく右手とつなぐようにし、歩くときなども彼の左側に立たない、お子さんと三人で寝るときも板野さんが右側になるように……といつも配慮しているとのことです。MCの「ハライチ」岩井勇気さんが、「私は絶対離婚はしないぞって思ってる?」と問いかけると、板野さんは「離婚しないことがすべてじゃないとは思いますけど、仲良くいたい」とコメント。いつまでも女性として見てもらいたいので、夫婦二人でいるときはお互い恋人時代と同じ気持ちでいられるよう努力しているそうです。野球選手は試合やキャンプでどうしても留守がちになりますが、遠征中は「寂しいからずっと電話をつないでいる」という板野さん。これは付き合った当初からの習慣だといい、当時は高橋さんが寮生活かつ休みは週1回で、ほとんど会えなかったため、何時間も「LINE電話をずっとつないで」いたそう。その間ずっと会話しているわけではなく、それぞれに好きなことややるべきことをやりつつ、電話自体はつなぎっぱなしに。これは「本当に家にいるときと同じような感じ」を味わえるようで、“野球選手の妻あるある”なのだといいます。最近では、寝ている時間もつなぎっぱなしで朝までそのままにしていることもあるそうで、本当にラブラブな様子が伝わりますね。
2023年04月28日