俳優の志田こはく、池田匡志らが23日、都内で行われたスーパー戦隊“VSシリーズ”第30作目となるVシネクスト2本立て『キングオージャーVSドンブラザーズ』『キングオージャーVSキョウリュウジャー』の最速上映会に登壇した。上映会には、『王様戦隊キングオージャー』から酒井大成、渡辺碧斗、村上愛花、平川結月、佳久創、池田が、『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』からは樋口幸平、別府由来、志田、柊太朗、鈴木浩文、石川雷蔵が登壇。『獣電戦隊キョウリュウジャー』からは『キングオージャー』とのコラボ回に登場した桐生ダイゴロウ/キングキョウリュウレッド役の川名輪太郎のほか、加藤弘之監督も参加した。追加戦士として『キングオージャー』に加わった池田。本作について池田は「台本を読んでうれしいことがあった。同じ事務所の先輩であるこはくちゃんとナレーションを一緒にしてるんです」と語り部の共演を喜んだ。さらにエピソードも。「それで思い出したことが1つあって。僕の追加戦士のオーディションを手伝ってくれてたんです。その時にやってた役がデズナラクなんですよ!もうすごい癒し系のデズナラクでした」と秘話を明かし、志田も「そうなんですよ!」と笑顔を見せていた。本作は“毎回が最終回”と評されるほど綿密で熱いストーリー展開が話題の『王様戦隊キングオージャー』と、スーパー戦隊シリーズだけでなく、ヒーロー作品の定番をことごとく覆し、見た人をドンブラ脳に染め上げた『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』が激突。さらに10周年を迎えた『獣電戦隊キョウリュウジャー』までもが参戦し“VSシリーズ”でついに夢の共演をはたす。26日から期間限定上映、10月9日にBlu-ray&DVDの発売となる。
2024年04月23日“ミスター平成仮面ライダー”と呼ばれたスーツアクターの高岩成二と『仮面ライダーギーツ』(2022年)で仮面ライダーハクビ/桜井沙羅役を演じた俳優の志田音々が29日、埼玉・ところざわサクラタウンで行われた『生誕50周年記念 THE 仮面ライダー展』埼玉会場のオープニングセレモニーに登壇した。2人は埼玉会場のスペシャルアンバサダーで、イベントではトークショーを実施。志田の妹の志田こはくは『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』オニシスター/鬼頭はるかを演じ、姉妹そろっての変身が話題になった。妹の方が先に変身していたため、志田も変身願望があったそう。高岩に無茶ぶりされ、オニシスター&仮面ライダーハクビの変身ポーズを披露して会場を笑顔にした。志田は「実は匂わせが入っているんです。オニシスターは両手を腰に当てるポーズなんですけど、私は片手で。ここだけの話、ちょっとオマージュしたというか。がっつり寄せたら怒られちゃったんで、片手だけ」と明かしたが「気づかれませんでした。放送中、誰1人として」と苦笑いした。ハクビに変身したが、妹の反応を問われると志田は「家に帰って『変身ポーズが決まったよ!』と家族に披露したんですけど…。基本的にツンツンツンデレの妹なので、横目で鼻で笑われました。『動きダサいよ』『キレが足りない』と言われたんですけど、結局まねしてくれたり、仲良く変身してました」とにんまり。どちらが強いか、という話はしたことがなかったそうだが「圧倒的に仮面ライダーハクビの方が弱いです。すごい弱いんです。妹の方が強いんで負けちゃう。でも倒されたい!」と独特な願望を語り、高岩から「それ、プロデューサーが聞いたらキャスティングされますよ」と笑っていた。また、『仮面ライダーV3』(1973年)の仮面ライダーV3/風見志郎役の宮内洋も登場。高岩と宮内はヒーローショーも行っていた。『THE 仮面ライダー展』は、昭和・平成・令和と3つの時代を生きた「仮面ライダー」の魅力をさまざまな角度から紹介し、「来場者一人一人の“あの頃”を思い出してほしい!」という思いが詰まった記念展。埼玉会場は、東京会場以来、約1年3ヶ月ぶりの首都圏での開催となる。期間は、あす30日から5月6日まで。
2024年03月29日女優の志田彩良が、3月26日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社刊)のグラビアページに登場している。今年1月クールのドラマ『消せない「私」-復讐の連鎖-』(日本テレビ系)、『こんなところで裏切り飯』(中京テレビ)で連続ドラマ2本同時に主演を務めた最旬女優の志田彩良。今後の活躍にも期待が高まる彼女が3月26日発売の『FLASH』のグラビアページに登場し、無垢な白とシックな紺の衣装で「素の彼女」と「女優の彼女」という"ふたつの顔"を表現している。主演を務めた両ドラマではほとんど笑わないシリアスな役を演じた福田だが、普段はよく笑う明るい性格だとか。その彼女が同時期に異なる2役を演じるにあたって意識したことや、支えになっている家族との仲睦まじいエピソードなどを赤裸々に告白。志田の人となりがわかる貴重なインタビューも必見だ。ほか、同誌では、仮面ライダーミューズを熱演した18歳の福田ルミカが表紙&巻頭グラビアで眩しすぎる制服姿&水着姿を、今年でグラビアデビュー10周年の都丸紗也華が最強のビジュアルを披露。また、「ミスFLASH2023」の橘舞、井上晴菜、弓川いち華が3人揃ってのラストグラビアを飾っており、ライブアイドル・yosugalaの汐見まといが4種の水着とランジェリー姿で自慢のスタイルを露わにしている。【編集部MEMO】志田彩良は、1999年7月28日生まれ。神奈川県出身。身長164cm。今年1月クールのドラマ『消せない「私」-復讐の連鎖-』(日本テレビ系)、『こんなところで裏切り飯』(中京テレビ)で主演を務めて話題に。映画『からかい上手の高木さん』(5月31日公開))など、今後も出演作が続く。これまでの主な出演作はドラマ『ゆるキャン△』シリーズ(テレビ東京系)、『ドラゴン桜』第2シリーズ(2021年、TBS系)など。1月よりセザンヌのイメージモデルに就任するなど、CMにも多数出演している。
2024年03月26日2024年1月1日、声優の伊藤かな恵さんがブログを更新。結婚したことを発表しました。この日、伊藤さんは「あけましておめでとうございます!」という新年の挨拶をタイトルにした記事を、ブログで公開。直筆のメッセージを添え、結婚したことを報告しました。元旦ということもあり、阿座上洋平さんと大和田仁美さん、そして内田雄馬さんと日高里菜さんが『声優婚』を発表するなど、声優の結婚発表が相次いだ日。お相手については触れられていないため、伊藤さんの場合は、別の職業の人との結婚なのかもしれませんね。アニメ『侵略!イカ娘』シリーズの長月早苗役や、アニメ『神のみぞ知るセカイ』シリーズのエルシィ役など、数々のアニメやゲームなどに出演してきた伊藤さん。「今後も声優という仕事を通して、多くの人に笑顔を届けていきたい」という熱い想いを明かしています。ファンからたくさんの祝福の声が相次いだ、伊藤さんの結婚発表。これからの人生がより素敵なものであるよう、多くの人が願っていることでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年01月01日「大奥Season2」や「ドラゴン桜」などの志田彩良が連続ドラマ初主演、本郷奏多を共演に迎えたリベンジ・エンターテインメント「消せない「私」―復讐の連鎖―」が日本テレビ「金曜ドラマDEEP」枠にて1月5日(金)より放送されることになった。本作は、高校時代にいじめに遭い、人生を台無しにされたヒロインが数年の時を経て濃密な復讐を遂げるが、復讐の果てに“メリーバッドエンド”が待ち受けるリベンジ・エンターテインメント。平凡な女子高生だった主人公がある人物との出会いをきっかけにネット上で有名人に。しかし、彼女の活躍を妬む何人かのクラスメイトによって彼女は罠にハメられ、撮影された動画がネットで拡散、たちまち炎上してしまう――。決して消えることがないデジタルタトゥーを刻まれた主人公。ネットに拡散する誹謗中傷、そして自宅も特定され、不審火で家も燃え、両親も亡くなり、ヒロインは家も家族も全て失ってしまう…。原作は、黒田しのぶによる、ぶんか社・大手電子書籍ストア女性ランキング上位の人気作。ネット社会を題材にしたリアリティあふれる内容が読者を惹きつけ、打たれても負けない主人公の復讐劇に熱い支持が寄せられた。勧善懲悪ストーリー。深夜枠TVer配信再生数歴代1位獲「金曜ドラマDEEP」第4弾作品2023年4月に日本テレビが新設した、大人女性層をメインターゲットにした「金曜ドラマDEEP」枠。深夜だからこそ描けるディープな人間模様や緊迫するサスペンス、大人の恋愛などをテーマに、大人女性層をメインターゲットにしたDEEPなドラマを放送。その第1弾作品となった4月期ドラマ「夫婦が壊れるとき」は、全話で3,100万再生を突破する異例の配信数を獲得し、深夜ドラマとしてTVer再生数歴代1位に。第2弾となる7月期「癒やしのお隣さんには秘密がある」も毎話再生数100万回を記録。2023年7月クールのTVer全局番組再生数ランキングでは、ゴールデン・プライム帯のドラマやバラエティに並んで第10位を獲得した。本作はその第4弾作品となる。志田彩良、24年1月クールで連続ドラマ主演が2作品決定主人公・灰原硝子を演じるのは、ドラマ「ゆるキャン△」シリーズや、日曜劇場「ドラゴン桜」、「君の花になる」「ホスト相続しちゃいました」「アオハライド」(WOWOW)や現在放送中の「大奥Season2幕末編」をはじめとする話題作に出演し、ドラマ・映画・CMなどで注目を集める志田彩良。今回が連続ドラマ初主演となる。志田さんは、本作への出演に向けて、「ドラマ初主演という緊張感や責任感もありますが、頂いた役を大切に演じながら、皆様と素敵な作品を作れたらと思います」とコメント。「私にとって初挑戦となる難役ですが、彼女の抱える想いや悲しみ、そして憎しみに寄り添ったキャラクターにできたらと思っています。出演者・スタッフさんの力を借りながら、様々な想いや感情と共に役を全うします!」と意気込みを語る。さらに志田さんは、2024年1月18日(木)から中京テレビにて放送される「こんなところで裏切り飯」で伊武雅刀とのW主演も決定。初となる連続ドラマの主演を同時期に2作品つとめる。「こんなところで裏切り飯」は全国で燦々と輝く「地元名物」の影に隠れた「一見、どこでも食べられるような料理」。「どこで食べても変わらない?いや、ここでしか食べられない!」と予想を裏切り、期待を超えるその美味しさはまさに「裏切り飯」。ドラマは、全て実在する飲食店で撮影されるハートフルグルメコメディー。本郷奏多が物語のカギを握るヒロインの相手役に決定主人公・硝子の運命に大きな影響を与える徳道仁役には、本郷奏多が決定。これまで映画『GANTZ』『進撃の巨人』『キングダム』『鋼の錬金術師』など多くの人気原作作品に出演し、その再現性の高さが大きく注目され、大河ドラマ「麒麟がくる」、連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」など多くの話題作に出演してきた。本年は映画『シン・仮面ライダー』、主演ドラマ「クライムファミリー」「姪のメイ」、Netflixコメディシリーズ「トークサバイバー!~トークが面白いと生き残れるドラマ~」シーズン2ほか、さらには12月14日配信のNetflixシリーズ「幽☆遊☆白書」、来年1月から放送開始の「光る君へ」に出演を控えるなど、幅広い役を演じ分け確かな演技力で魅了する本郷さんに注目。「復讐に生きると決めた硝子に対し、それが正しくないことであると認識しながらも彼女に寄り添っていく」とキャラクターを解説。「復讐というテーマを、とことん慈悲なく追求した作品」と語っている。原作の黒田さんは、「作品のコンセプトは『ガラスの靴を叩き割り、それを武器に襲いかかるヒロイン』です。作中、苛烈なことばかりしている登場人物たちですが、このような狂気は意外と近く、私たちの日常に潜んでいます。人よりちょっとだけ強欲だった人間たちの潰し合いを楽しんでいただけたら幸いです」と、気になるコメントを寄せる。今回解禁されたビジュアルは、どん底まで叩き落され一生残り続ける深い傷(デジタルタトゥー)を抱えた主人公・硝子(志田さん)と、その背後から徳道(本郷さん)が硝子を意味深く見つめているもの。闇の中で復讐の炎を燃やす硝子のこれからの復讐劇の行方を表現した。ストーリー平凡な女子高生だった灰原硝子は、美容系動画配信者の徳道仁と知り合い、彼の動画に出たことがきっかけで一躍有名人になる。しかし、そんな硝子の活躍を妬むクラスメイトの海崎藍里の罠にハメられ、硝子は同じくクラスメイトの大桃武に乱暴されてしまう。さらに、あろうことかその動画をクラスメイトの青島みちるによってネットで拡散され、硝子は誹謗中傷の標的となってしまう。自宅住所を特定され、動画を見た野次馬たちが家の周りをうろつくように、さらには不審火により自宅が燃え、父親、母親共に非業の死を遂げる。悪意の連鎖が、硝子から全てを奪い去った。それでもネットに残り続けるデジタルタトゥー。心の傷を抱えた硝子は祖母の家に引き取られ、廃人のような荒んだ生活を送っていた。10年の月日が経ち、自ら人生を終わらせる決意をした硝子。その刹那、目に飛び込んできたのはテレビの中継インタビューに笑顔で答える、自分を罠にハメたクラスメイトたちの楽しそうな姿。硝子は復讐するために、立ち上がった…。金曜ドラマDEEP「消せない「私」―復讐の連鎖―」は2024年1月5日より毎週金曜24時30分~日本テレビほかにて放送(初回は25時10分~)。(シネマカフェ編集部)
2023年12月12日菅野美穂が演じる現代の新しいヒロインを中心に織りなす、新時代のホームドラマ「ゆりあ先生の赤い糸」から新たな出演者が発表。宮澤エマが“夫の妹”、志田未来が“夫の主治医”、吉瀬美智子が“ヒロインの実姉”、三田佳子が“姑”に扮し、菅野さん演じるヒロイン・ゆりあを翻弄する。タフで明るい主婦・ゆりあ(菅野さん)が、突然目の前に現れた夫(田中哲司)の“彼氏”(鈴鹿央士)、“彼女”(松岡茉優)、“隠し子”と奇妙な同居生活を開始。ときにぶつかり合い、ときに手を取り合い…みんなで意識不明状態となった夫の介護に勤しみながら、これまで想像もしなかった数奇な人生と血の繋がりを越えた“家族”の絆を編み上げていく――。三田佳子、原作マンガへのリスペクトを基軸に、“シャイでかわいらしい姑”を徹底追求!三田佳子が演じるのは、ゆりあの夫・伊沢吾良の母親・伊沢節子。ゆりあ夫妻と同居している彼女は、一発当てた後は鳴かず飛ばずの小説家である息子を支え続けてきた嫁・ゆりあに、すがるように絶大な信頼を寄せる。ところが、ときにその強い愛と甘えが意図せずして、ゆりあを困らせることもあり…!?また、シャイで心配性であるがゆえ、“他人”に対しては壁を作りがちな節子。しかし、“血の繋がりを超えた同居生活”が始まるや、その心境にも徐々に変化が。新たな“家族”と生活するうち、もともと旺盛だった好奇心もくすぐられていく…。原作マンガを「あとがきまで夢中になって読みました」という三田さんは、そこに描かれていた“小柄でかわいらしいおばあちゃん像”を徹底追求。襦袢を着込んで身体に丸みを加えると同時に、膝や腰を曲げて表現しつつ、セリフ回しにも細やかな工夫を凝らしながら姑・節子を体現する。「菅野さんとは初共演なのですが、お会いする前に感じていた通り、とっても自然体で飾らない方」と語り、撮影を楽しみにしているという。タイプの違う自由人! ゆりあの“義理の妹”&“実姉”には宮澤エマと吉瀬美智子いつだって自分の感情と都合が優先、耳障りのいい発言で体裁を取り繕いながらも、最終的には兄の介護もゆりあに押しつけてしまう義理の妹、つまり夫・吾良の実妹である伊沢志生里を演じるのは宮澤エマ。宮澤エマ大河ドラマ「鎌倉殿の13人」や現在放送中の朝ドラ「らんまん」などで強烈なインパクトを残す役を演じてきた宮澤さんが、「ダントツでNo.1の強烈キャラクター! 志生里さんを嫌いになっても、私のことは嫌いにならないでいただければ…と願っています(笑)」というほどのキャラに挑む。「家族や夫婦、恋愛、アイデンティティー、ジェンダーって何だろう…と、さまざまな既成概念について問いかけている方々が多い今だからこそ、すごく響くホームドラマになっていくんじゃないかな」と期待を寄せている。一方、ゆりあの実姉で、家庭がありながら18歳年下と不倫中。超現実的で、ズバズバものを言う泉川蘭を演じるのは吉瀬美智子。菅野さんとは「ギルティ 悪魔と契約した女」(2010年)以来、13年ぶりの共演となるという。吉瀬美智子「蘭はわりと自由奔放に生きている女性。私自身ともまったく違うタイプの女性なので、その違いを楽しんで演じられたらいいなと思います」と新たな役どころに意気込む吉瀬さんは、妹・ゆりあに容赦なく辛辣な意見をぶつける姉に扮する。志田未来が自身初の医師役で、新たな地平を切り開く!さらに、突然ホテルで昏倒し、意識不明の要介護状態となった吾良のオペを担当する主治医・前田有香を演じるのは志田未来。オペの後も自宅で介護されることになった吾良を診察するため、定期的にゆりあの家を訪問し、慣れない介護で日々奮闘するゆりあと、その“家族”たちに寄り添いながら、同居生活の目撃者となっていく医師を演じる。志田未来志田さんが医師を演じるのは今回が初めて。「自分の中では挑戦でもあります。ドラマを見てくださる方々もちょっとホッとできるような存在を演じられたらいいなと思っています」と新境地に意欲を見せ、「ゆりあさんは本当に一生懸命で前向きな強い女性で、台本を読んでいるだけでもすごく応援したくなる存在です。そのような女性を菅野美穂さんが演じられることによって、どんなドラマが生まれるんだろう、とワクワクしました」と明かしている。「ゆりあ先生の赤い糸」は10月19日より毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月11日フルーツオブザルーム(FRUIT OF THE LOOM)が、クラネ(CLANE)のクリエイティブディレクター・松本恵奈、ファッションディレクター・⾦⼦恵治とコラボレーション。ロングスリーブTシャツ、スウェットのセットアップを2023年9月7日(木)より、クラネ 新宿ルミネ店ほかにて順次販売する。女性が美しく着られるアスレチックスーツ2回目となるトリプルコラボレーションでは、シルエットとサイジングにこだわり抜いたアスレチックスースが登場。メンズライクなリラックス感のあるサイジングを残しつつも、トップスの着丈を短めに設定。ボトムの腰回りをスッキリと仕上げることで、快適ながらも女性が美しく着られるシルエットに仕上げた。カラーはブラックと、グレーを用意する。3型のロングTシャツがセットになったパックまた、シーンや用途に応じて使い分けられるクルーネック、モックネック、Vネックの3型のロングTシャツが入ったパックも用意。いずれもリングスパン⽷を使った綿の天竺素材で、フルーツオブザルームらしいカジュアルでラフな表情に仕上げている。各アイテムは、コラボレーションアイテムを着用した松本のイラストがプリントされたパッケージで販売される。新宿ルミネで限定ストア、リニューアル店舗で先行発売もなお、コラボレーションアイテムを先行発売するクラネ 新宿ルミネ店では、2023年9月7日(木)のリニューアルオープンに伴うクローズ期間中に、新宿ルミネ2のイベントスペースにて限定ストアを開催。コラボレーションアイテムの先行予約や、2023年秋冬の新作アイテムの販売などを実施する。詳細フルーツオブザルーム×松本恵奈×⾦⼦恵治・先行発売発売日:2023年9月7日(木)※8月25日(金)~27日(日)まで、新宿ルミネの限定ストアで先行予約販売店舗:クラネ 新宿ルミネ・一般発売発売日:9月26日(火)販売店舗:クラネ 店舗、クラネ 公式オンライン<アイテム>・ロングスリーブTシャツ 3枚 パック 12,100円・アスレチックスーツ 15,400円■限定ストア期間:8月22日(火)~8月31日(木)予約会期間:8月25日(金)~8月27日(日)場所:新宿ルミネ2 2F Gallery2営業時間:11:00~21:00※予約会初日は事前来店予約制。※事前来店予約はクラネオンラインストアにて8月21日(月)12:00~受付開始。※イベントの詳細はクラネウェブにて要確認。
2023年08月28日クラネ(CLANE)から、松本恵奈×⾦⼦恵治×フルーツオブザルーム(FRUIT OF THE LOOM)の新作コラボレーションアイテムが登場。3枚のTシャツがセットになった「パーソナルフィット 3P パックT」が2023年7月11日(火)にクラネ直営店にて発売される。「本当に必要な3枚のTシャツ」がパックにクラネから、シーンや⽤途に合わせて使い分けられる3種類のTシャツがパックになって登場。生地はフルーツオブザルームのコットン天竺素材の中から、カジュアルさがありつつも、細めのサイロスパン⽷を使ったものをチョイス。程よい艶としなやかさのある、“⼥性も上品に着られるTシャツ”に仕上げている。"シーン別で使い分ける"3枚のTシャツタイトフィットTシャツは、体にフィットしたコンパクトなサイズ感で、1枚でもインナーとしても着回せるアイテムだ。⾸周りの細いリブと繊細なステッチワークで、洗練された印象を与えてくれる。1枚で着てもカジュアルになり過ぎず上品にまとまる、万能なモックネックTシャツも。⾸のデザインがインナーとして着たときにポイントとなり、幅広い着こなしができる。適度にゆったりしたサイズ感で、タックイン・タックアウトのどちらでも様になるデザインだ。またオーバーサイズTシャツは、現代的なシルエットで着回しやすいのが特徴だ。空気をはらむ柔らかなシルエットをベースに、肩を強調したモードなエッセンスをプラス。クラネらしい雰囲気が味わえる1着だ。【詳細】松本恵奈×⾦⼦恵治×フルーツオブザルーム パーソナルフィット 3P パックT発売日:2023年7月11日(火)予定展開店舗:クラネ直営店、クラネオンラインストア※オンラインストアは発売⽇の12:00より販売スタート値段:9,900円内容:タイトフィットTシャツ、モックネックTシャツ、オーバーサイジングTシャツ 各1枚ずつカラー:ホワイトサイズ:S/M/L
2023年07月10日田中圭主演のサスペンスドラマ「ブラックポストマン」に、志田未来、高橋メアリージュン、平山浩行、近藤春菜(ハリセンボン)、杉本哲太らが出演することが明らかになった。かつてあった大人に苦しめられている子どものために生まれた郵便ポスト――。それは、投函すれば“ネバーランドの悪魔”が悪い大人を懲らしめてくれるという不思議なポストだったが、”悪魔”はある事件をきっかけに突然消えてしまった。あれから10年。ホスピスで働く元郵便配達人の副島力也(田中さん)は、「ネバーランドの悪魔は終わっていない」という不思議な手紙を手にする。それを機に、地元で復職することに。そんな折、“ネバーランドの悪魔”に絡む新たな展開が。河川敷で発見された扼殺体の口から、「ネバーランドの悪魔 再降臨」と書かれた紙片が見つかった。そして力也は、町で起こる「ネバーランドの悪魔」連続殺人事件に巻き込まれていく――。ごく普通の人が、いまを生きるために小さなアクションを起こす、ほんのちょっと勇気を出し、そこから世界が変わっていく様を、二転三転する謎や敵・味方が入れ替わる戦いをエンターテインメントに徹して描く本作。今回出演が決定したのは、田中さんが演じる主人公の郵便配達人・副島力也を取り巻くレギュラーキャストたち。「勝利の法廷式」で主演を務めた志田さんが、明るく爽やかな後輩郵便配達人・草薙桃役で出演。バディ・力也との掛け合いに注目だ。志田さんは「ミステリーでありサスペンスでもあるので、とても先が気になる読み応えのあるストーリー」と物語の印象を明かし、「田中圭さんとは今回で三度目の共演になります。安心して現場に入れそうですし、ご一緒させていただくのがとても楽しみです。暑い夏の撮影ではありますが、後輩役として、明るさや爽やかさを忘れずに日々の撮影に臨んでいきたいと思います」と意気込んでいる。また、力也の幼なじみの刑事・祖父江ひなた役で高橋メアリージュン、力也の良き相談相手でもある開業医・加納直樹役で平山浩行、10年前に起きた事件を取材している記者・風間翔子役で金澤美穂、力也と桃の先輩郵便局職員でムード―メーカーの原田遥香役で近藤春菜、ひなたの後輩・長谷祐介役で濱尾ノリタカ。力也たちの住むシェアハウスの住人・山崎界斗役で堀丞、力也たちが勤める郵便局の局長・江口道夫役で正名僕蔵、刑事課課長・三倉文雄役で甲本雅裕、市長・佐伯敏治役で杉本哲太が出演する。「ブラックポストマン」は8月18日より毎週金曜日20時~テレビ東京ほかにて放送(※初回2時間スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2023年07月05日咲坂伊緒の人気漫画を実写化する、連続ドラマW-30「アオハライド Season1」。この度、志田彩良、莉子らメインキャストが発表。特報映像も初公開された。吉岡双葉(出口夏希)と田中洸(櫻井海音)は中学の同級生。ある雨の日を境に距離を縮め、一緒にお祭りに行く約束を交わすが、洸は待ち合わせ場所に現れず、双葉に何も告げぬまま転校してしまう。高校生になり、“ガサツな女子”を演じる双葉は、クラスで孤立する槙田悠里(莉子)のことが中学時代の自分と重なり、気になり始める。そんな双葉の前に突然、洸に似た男の子が現れるが――。現在までにシリーズ累計発行部数1,300万部を突破している(※電子版を含む)同名漫画を、2シーズンで完全実写化する今回。双葉と洸を取り巻くキャラクターとして、洸の兄である田中先生に一途な想いを寄せる・村尾修子を、「ドラゴン桜」「ホスト相続しちゃいました」の志田彩良。クラスの女子から敬遠され孤立する槙田悠里を、「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」への出演を控える莉子。修子に対して真摯に一途な想いをぶつける・小湊亜耶を、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に出演した新原泰佑。志田彩良双葉たちとは別のクラスだが、あることがきっかけで双葉と急接近する・菊池冬馬を、夏ドラマ「around 1/4」への出演が決定している曽田陵介。冬馬のバンド仲間・内宮晴彦を「円神」の宮里ソル。双葉たちが通う高校の英語教師で、洸の兄・田中陽一を、兼近大樹(EXIT)が演じる。特報映像では、ひたむきなラブストーリーであり、青春群像劇でもある本作の魅力を活写。名場面・名台詞が随所に散りばめられている。連続ドラマW-30「アオハライド Season1」は9月22日(金)23時~WOWOWにて放送・配信開始(全8話)。(シネマカフェ編集部)
2023年07月04日日本を代表するピアニスト小山実稚恵が、愛するConcerto(協奏曲)を心通う共演者たちと奏でるシリーズ「Concerto〈以心伝心〉」。昨年開催された第1回においては、学生時代からの盟友・大野和士が指揮する東京都交響楽団との共演によって、「ラフマニノフの3番」と「メンデルスゾーンの1番」という魅力的なプログラムが披露されたことも記憶に新しい出来事だ。2回目となる今回は、小山実稚恵が心から敬愛する“コバケン”こと小林研一郎率いる日本フィルハーモニー交響楽団との共演で、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番&第5番『皇帝』が用意されるのだから楽しみだ。ここ数年間に、ふたつのベートーヴェンのピアノ・ソナタ・アルバムをリリースすることによって、ますます深化するピアニズムが大きな話題を呼んでいる小山だけに、今回演奏される協奏曲での成果には、さらなる期待と注目が集まりそうだ。冒頭で演奏される『エグモント』序曲共々、ベートーヴェンの深遠な世界を堪能したい。ちなみに第3回目は、広上淳一指揮NHK交響楽団との共演による、「モーツァルトの27番」と「ブラームスの1番」が予定される(2024年10月5日:サントリーホール)。小山実稚恵サントリーホール・シリーズConcerto<以心伝心> 2023■チケット情報月28日(土) 16時開演サントリーホール 大ホールピアノ:小山実稚恵指揮:小林研一郎日本フィルハーモニー交響楽団ベートーヴェン:「エグモント」序曲ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 作品37ピアノ協奏曲第5番「皇帝」 変ホ長調 作品73
2023年06月21日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は俳優の志田こはくさんです。戦隊ヒロインを演じて一躍話題に。豊かな表情で視聴者を魅了!6歳上のお姉さんが芸能活動をしていたことがきっかけで俳優の道へ。「TV放送は家族みんなで一緒に見ます。コミカルな表情をするキャラなので最初は照れくさかったです。離れて住んでいる祖母が放送後に毎回メールをくれるので嬉しいです」。『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』ではヒロインを演じきった。「役のはるかは喜怒哀楽を思いっきり出せるところが羨ましい。明るくて活発なところは私と似てますね」。今年が10代ラスト。「誕生日に黄色のインコを飼いたいと親におねだりしました」「自らが輝く」という絵に惹かれました。友達を誘ってアーティゾン美術館へ。感想を言い合うのも楽しかったです。カフェで甘いものを食べるのが好き。友達と映画を観てカフェに行くのが定番コース。パンケーキを食べました。2匹揃って写真を撮るのはレアです。祖母が飼う犬のキーちゃんとクーちゃん。2か月に一回会いに行きます。しだ・こはく2004年生まれ。’22年にデビュー。スーパー戦隊シリーズ『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』でヒロインの鬼頭はるか/オニシスター役で連続テレビドラマ初出演を果たす。※『anan』2023年6月21日号より。写真・土佐麻理子文・松田唯花(by anan編集部)
2023年06月20日この秋放送予定のよしながふみ原作ドラマ「大奥」Season2に、福士蒼汰、岸井ゆきの、志田彩良が出演することが分かった。男女が逆転した江戸パラレルワールドを描いてセンセーションを巻き起こした漫画「大奥」。3代将軍家光から8代将軍吉宗までの物語がドラマ化され、1月期に放送。そして秋、吉宗の遺志を継ぎ若き医師たちが、赤面疱瘡撲滅に向けて立ち上がるその後の物語から、女将軍をはじめとした幕府の人々が、“江戸城無血開城”のために奔走した幕末・大政奉還の物語を放送する。今回発表された3名は、【幕末編】の登場人物。福士蒼汰が演じるのは、家定の正室・天璋院/胤篤。聡明さや物腰の柔らかさを持つ天璋院は、徳川の世を途切らせまいと奮闘する家定の心情を理解し、いつしか両想いとなり結ばれる。そして家定亡き後は、家茂の後見人として支える。天璋院/胤篤冬ドラマでは、万里小路有功役で出演していた福士さん。今回の出演に「再び参加できることを大変嬉しく思っております」と喜び、「今回の役どころは、非常に繊細で難しいものだと思っています。薩摩の人間でありながら、家定・徳川のために無垢に考え行動する。聡明さと人情を併せ持つ彼を、深く演じていきたいです。家定との心の機微を丁寧に演じ、瀧山と二人三脚で支えていけるよう努めてまいります。"お万の方の再来"とも言われた彼の人生をいかに歩めるか、今からとても楽しみです」とコメントしている。また、公武合体政策のため男装して家茂に嫁いでくる帝の妹宮・和宮を演じる岸井ゆきのは、「母親に愛されたい、独り占めするために江戸にやってきた和宮の気丈夫な言動は強さの反面、時に可愛くてさみしげです。健気でいたいけな家茂に出会い、心を締め付けていたものが解かれ、本来の純朴な心を家茂にあずけていく姿をとても愛らしく思いました」とキャラクターの印象を語る。和宮甘いものが好きな14代将軍・家茂役の志田彩良は「役柄を聞き、何かの間違いなのでは?と思うほど驚きました」と出演決定時をふり返り、「着させて頂くお着物と役を全うする責任、この2つの重さをしっかりと身に纏い、時代の空気を感じながら誠心誠意努めて参りたいと思っております」と意気込んでいる。徳川家茂「大奥」Season2は2023年秋、NHKにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年06月19日志田未来主演の「勝利の法廷式」。その最終話が6月15日深夜放送。ラストで明かされた蘭と黒澤との“繋がり”に「蘭ちゃんと黒澤さんの繋がりで大泣き」「黒澤さんの中で目標や夢が達成されてた」などの声がSNSに溢れている。子役時代に弁護士を演じ、その後実際に弁護士になった主人公が、一度は法律の世界を離れるも、天才脚本家の力を借りて弁護士に復帰。救えなかった友人の冤罪とそれに絡んだ連続殺人事件の謎に迫っていく…というオリジナルストーリーが展開してきた本作。幼少期に天才子役として活躍、その後弁護士となった神楽蘭を志田さんが演じるほか、蘭に自分の書いた脚本を演じさせる黒澤仁に風間俊介。大手弁護士事務所「流川綜合法律事務所」の所長・流川大治郎の息子・流川蒼に高橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)。夫を殺したとして服役中の早乙女花に北乃きい。蒼の友人・速水政樹には泉澤祐希。流川綜合法律事務所で働く弁護士・藤堂亜蘭に遊井亮子。黒澤に協力するが妻を殺されてしまった椿九重に市川知宏。黒澤の婚約者で殺害された黛十和に入来茉里。花の夫でフリーライターをしていた早乙女蓮にカトウシンスケ。流川綜合法律事務所所長で蒼の父親の流川大治郎に升毅といった顔ぶれも出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。蘭が速水の部屋に行くと、速水にナイフを突き刺している黒澤がいた。黒澤は逮捕されるが彼は十和を殺した連続殺人犯が速水だと気づき、彼を殺そうとしたもののできず、ナイフを持った手を速水が掴み、自分で自分を刺したと話す。連続殺人の真犯人は速水であり、花の夫の蓮を殺したのも速水である可能性が高い。蘭はこの真実を明らかにして花の無実を証明しようとする…というのが最終回の展開。その後、速水が黒澤の婚約者を殺したこと、蓮を殺害したのは速水の父・芳野小太郎(矢島健一)だったこと、大治郎は小太郎に脅され花が裁判で負けるように仕向けたことなどが明かされた。すべてが終わった後、蘭は子役時代に「小さな弁護士コラン」で弁護士役を演じたから弁護士の仕事に興味を持てた、と黒澤に語る。その言葉を聞いた黒澤は「俺と同じだな」と口にする…実は「コラン」撮影時に黒澤は幼い蘭と出会っていた。コランの脚本家の息子であった黒澤は撮影現場を見学し、蘭に自分も脚本を書いたら出演してくれるかと問いかける。すると蘭は「ぜひ!じゃあ約束」と小指を差し出し、黒澤と指切りをする…。黒澤が脚本家を目指すきっかけが蘭で、自分の脚本を演じてもらうことが夢だったことに「蘭ちゃんとのつながり‥指切りしたからだったんだ‥」「黒澤さんの中で目標や夢が達成されてたんですね」「最後の蘭ちゃんと黒澤さんの繋がりで大泣きしてしまった」など、感動の声がSNSに溢れている。(笠緒)
2023年06月16日ピアニストの小山実稚恵がサントリーホールで開催しているシリーズ「Concerto<以心伝心>」の第2回目が、10月28日(土)に開催される。本公演は、小山実稚恵が自身のデビュー40周年の2025年に向けて年1回開催している協奏曲シリーズの第2回目。毎回異なるオーケストラ、指揮者をパートナーに迎えて協奏曲を披露するもので、昨年は学生時代からの盟友である大野和士の指揮で東京都交響楽団と共演した。今年は、小山が敬愛する小林研一郎が、深い絆で結ばれた日本フィルハーモニー交響楽団を率いて登場。来年2024年は広上淳一がNHK交響楽団を率いて出演することが予定されている。小山実稚恵サントリーホール・シリーズConcerto<以心伝心> 2023■チケット情報月28日(土) 16時開演サントリーホール 大ホールピアノ:小山実稚恵指揮:小林研一郎日本フィルハーモニー交響楽団ベートーヴェン:「エグモント」序曲ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 作品37ピアノ協奏曲第5番「皇帝」 変ホ長調 作品73
2023年06月09日志田未来主演のリーガルミステリードラマ「勝利の法廷式」。3月上旬にクランクインした本作が、ついにクランクアップした。本作は、親友を冤罪で殺人犯にしてしまい法廷を去った弁護士が、謎の脚本家の力を借りて現代社会の闇を暴く、完全オリジナルの劇場型リーガルミステリー。最後の撮影は、法廷でのシーン。バディを組む弁護士・蘭役の志田さんと謎の天才脚本家・黒澤役の風間俊介、新人弁護士・蒼役の高橋優斗が、揃ってクランクアップとなった。「本当に、無事に終わってよかった…」と涙した志田さんは、「想像していた以上に、すごく大変な現場でした」とふり返り、「難しいセリフ・長いセリフも多かったですし…過酷なことも多かったですが、本当に皆さんに支えてもらった神楽蘭だったな、と思っています」とコメントし、感謝の言葉を口にした。風間さんも「ハードな撮影が多々ありましたが…本当に、現場の皆さんが明るく笑顔で、だから乗り切れたかな、と。このチームだったからここまでやり切れた、そんな現場だったなと思います」と話し、高橋さんは「特に志田さんと風間くん、すごくいじってくださって…す~~~ごくいじってくださって!(笑)なじみやすい空気を作ってくださったので、のびのびやらせていただけて、光栄な機会でした。皆さんの支えがあったからここまで来れました、ありがとうございました!」と撮影の様子を明かした。そして来週6月15日(木)は、ついに最終話・CASE10「約束」が放送される。▼CASE10「約束」ストーリー蘭(志田未来)は、速水(泉澤祐希)にナイフを突き刺している黒澤(風間俊介)を目撃。黒澤は逮捕される。警察署で黒澤と対面した蘭は、黒澤から十和(入来茉里)を殺した連続殺人犯が速水だと気づき、彼を殺そうとしたものの、できなかったと告白される。しかし、速水を刺したのが黒澤でないことを立証するのは難しい。連続殺人の真犯人は速水であり、花(北乃きい)の夫の蓮(カトウシンスケ)を殺したのも速水である可能性が高い。一方、蒼(高橋優斗)は、花が有罪になるよう仕向けた大治郎(升毅)を問いただす。大治郎は何も語らないものの、法廷には立つと約束。蒼と大治郎、法廷で親子が対決することに。花と黒澤の無実を証明すると決意した蘭だったが、状況は厳しく、再び黒澤の元へ。花と黒澤を救うべく、絶対に勝たなければならない裁判が迫る――。「勝利の法廷式」は毎週木曜日23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送中。(cinemacafe.net)
2023年06月09日講談社は5月16日、「フジコ ニュアンスラップティントVOCE限定カラーみな実の粘膜ピンク」を発売しました。■『VOCE』付録で話題騒然の“みな実リップ”が復活商品化!昨夏、美容雑誌『VOCE』2022年9月号(講談社)の付録となったフジコのリップ(VOCE限定カラー)。田中みな実さんの素の唇の粘膜の色を再現したスペシャルなピンクカラーが大反響を呼びました。田中みな実さんのような透明感ある唇になれるだけではなく、「私の素の唇ってこんなにキレイだった?とつい錯覚を起こさせる驚異のリップ!」 や「憧れのみな実さんとおそろいのリップを使ってるだけで幸せ!」などの声が届き、さらには「ぜひ商品化を!」というたくさんのリクエストが編集部とフジコに寄せられたそう。その思いに応えて今回、商品化が実現されました。■田中みな実×ヘア&メイクアップアーティストの豪華タッグ!同商品は、田中みな実さん×ヘア&メイクアップアーティスト中野明海さんの豪華タッグによる監修カラー。二人の初対面は『VOCE』のメイク撮影。その際、何ものせていないみな実さんの素の唇の粘膜の色に中野さんが感動したのがこのカラー誕生のきっかけなのだとか。試行錯誤を繰り返し、“田中みな実だから”ではなく、どんな肌色の人が塗っても透明感を底上げできるようにこだわりぬいて生まれたカラーとなっていますよ。■「素の唇が美しい」と錯覚させる特別なピンク今回の商品化につき、監修をした田中みな実さんは「今まで意識したことのなかった自分の唇の色をチャームポイントだと思えた宝物のような体験だったから、今回、商品化ができたことは感慨深いです。かなりシアーだから、一度塗りなら自然な血色に。夕方の唇のくすみにも最適なんですよ。理想的な唇の血色を取り戻せます。いろんなシーンで皆さんに愛していただけますように!」とコメントしています。この機会にぜひ、憧れの田中みな実さんを目指してみてはいかがでしょうか。■商品概要「フジコ ニュアンスラップティント(VOCE限定カラー)みな実の粘膜ピンク」・1,408円/ 限定新1色 / 2.8g・2023年5月16日発売・取り扱い店舗:全国のバラエティストア、イオン、アインズ&トルペ、一部ドラッグストア、Amazon、フジコ公式オンラインショップにて購入可能。※数量および期間限定の販売となります。※一部お取り扱いのない店舗もあります。(エボル)
2023年05月18日ロッテの新作菓子「パイの実<抹茶ティラミス>」が、2023年5月9日(火)より全国発売される。“抹茶ティラミス”イメージのパイの実「パイの実<抹茶ティラミス>」は、その名の通り、“抹茶ティラミス”をイメージした新作菓子だ。「パイの実」史上初、パイ生地まで抹茶味に仕上げているのが特徴で、原料には京都の老舗・辻利一本店の宇治抹茶を使用。さらにマスカルポーネチーズパウダーと、辻利一本店の宇治抹茶を使用したチョコをサンドしたことで、“ほろ苦い”抹茶の旨味が引き立つ和テイストな「パイの実」に仕上げている。【詳細】「パイの実<抹茶ティラミス>」発売日:2023年5月9日(火)展開:全国価格:オープン価格(想定小売価格 205円前後)
2023年04月21日山田裕貴主演ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日君と」に、前田公輝、志田彩良、坪倉由幸(我が家)、金澤美穂、白石隼也、濱津隆之が出演することが分かった。いつもと変わらない朝、都心へ向かう電車の一両が、何もかも遮断されペンディングされた非日常の世界へと放り出されてしまい、共にサバイバル生活を生き抜くことに――。本作は、個性豊かな乗客たちを乗せた電車を舞台に、懸命に生きる人々の姿を描く予測不能のヒューマンエンターテインメント。今回発表された6人が演じるのは、未来の世界にワープした乗客たちと大きな関わりを持つ人物たち。前田さんが演じるのは、消防士・白浜優斗(赤楚衛二)が慕う職場の先輩・高倉康太。高倉は、とある火災現場で消火活動中に事故に遭い、それには優斗との過去が大きく関係しており、優斗が現代に戻らなければならない理由のひとつでもある人物。志田さんが演じるのは、優斗が足繫く通うお好み焼き店で働く樋口真緒。優斗は真緒に密かに思いを寄せている。一人娘と共に愛する妻・佳代子(松雪泰子)の帰りを現代で待つ夫・寺崎茂道を坪倉さん。車両ごと行方をくらませる田中弥一(杉本哲太)の娘・美帆を金澤さん。萱島直哉(山田さん)たちが乗車した車両や、消えた乗客の行方を捜査する刑事・村木一太を白石さん。車両が消えるという前代未聞の事件を徹底検証し、事件解明の手掛かりを見つけるべく奮闘していく捜査一課・特殊班の永田信也を濱津さんが演じる。「ペンディングトレイン―8時23分、明日君と」は4月21日より毎週金曜日22時~TBSにて放送(初回15分拡大)。(cinemacafe.net)
2023年04月11日神崎恵が厳選した美容アイテムも紹介2023年3月30日、幻冬舎から、美容家 神崎恵の新刊『美を育てる』が発売される。同書では、神崎恵の大切にしてきたこと、今、大切にしていること、これから更に大切にしたいことを紹介。肌、体、メイク、フェムケアとホルモン、ストレス、意志と思考など、さまざまな角度から美しさの秘訣を伝える。きれいになりたい人はもちろんのこと、自分の「これから」を前向きにとらえたい人などにオススメだ。販売価格は1,760円。Amazonなどで予約を受け付けている。神崎恵オフィシャルインスタグラムのフォロワーからは、「Amazonで予約しました!」「とても興味深い内容で、楽しみです」「素敵な表紙の写真にときめきました」などの声が寄せられている。美しすぎる3児の母神崎恵は1975年生まれ。株式会社パールダッシュに所属し、美容家として活動。美容誌など多くの雑誌で連載を持つ他、コスメブランドのアドバイザー、イベント出演など、幅広い分野で活躍している。インスタグラムのフォロワー数は623,000人以上。著書には『神崎恵の10日間できれいになるメイクの練習帳』『神崎メソッド 自分らしく揺らがない生き方』『老けない美容、老ける美容』『読むだけで思わず二度見される美人になれる』などがある。(画像は神崎恵オフィシャルブログより)【参考】※神崎恵オフィシャルインスタグラム※神崎恵オフィシャルブログ※株式会社パールダッシュ※Amazon
2023年03月19日志田未来が主演し、風間俊介とバディを組むリーガルミステリードラマ「勝利の法廷式」がこの春、放送開始予定。放送に先駆けて、メインビジュアルが公開され、ジャニーズJr.(HiHi Jets)高橋優斗の出演も明らかになった。本作は、親友を冤罪で殺人犯にしてしまい、法曹界から姿を消した弁護士・神楽蘭(志田さん)が、謎の天才脚本家・黒澤仁(風間さん)の力を借り、現代社会の闇を暴く、完全オリジナルの劇場型リーガルミステリー。今回公開されたビジュアルには、蘭と黒澤に加え、「純愛ディソナンス」ではヒロインに想いを寄せる同級生役で注目を集めた高橋さんが演じる新人弁護士・流川蒼が写る。蒼は、大手弁護士事務所「流川綜合法律事務所」の所長・流川大治郎の息子。1年前までは、「流川綜合法律事務所」で活動していた蘭の後輩にあたり、蘭に憧れと尊敬の念を抱く、まっすぐな青年。高橋さんは「不器用な所もあるのですが、それも含めて流川の良さだと思わず納得してしまう、愛され力のある人間だと思っています」とキャラクターについて話し、「志田さんと風間くんから少しでも多くのことを吸収し、自分自身の成長にも繋げていきたいと思います」と意気込んでいる。「勝利の法廷式」は4月13日より毎週木曜日23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送(全10話)。(cinemacafe.net)
2023年03月16日読売テレビ・日本テレビ系4月クールの新木曜ドラマは、志田未来が主演する「勝利の法廷式」を放送。現代社会の闇を暴く、1話完結の完全オリジナルリーガルミステリーだ。子役時代に培った演技力を持つ弁護士・神楽蘭は、親友を冤罪で殺人犯にしてしまい、法曹界から姿を消した。1年後、蘭と同姓同名のリーガルエッセイがネット上に掲載され、“敗けを知らない敏腕弁護士”として祭り上げられていた。そんな蘭の前に現れたエッセイの筆者は、謎の天才脚本家・黒澤仁。蘭は、親友の冤罪を晴らすため、黒澤が書く台本の力を借り、弁護士活動を再開する 。蘭が救えなかった親友の事件の謎。そして、黒澤が抱えている謎。2つの謎が絡み合い、徐々に真実が明らかになり、1つの事件に繋がっていく ――。現在「リエゾン -こどものこころ診療所-」に言語聴覚士役として出演中の志田さんが演じるのは、子役を経て弁護士として活動するも、とある冤罪をきっかけに法律の世界から離れ、荒んだ生活を送る主人公の神楽蘭。彼女を再び法廷に立たせる脚本家・黒澤仁役には、風間俊介が決定。2人は異色のバディを組み、現代社会の不条理に巻き込まれ、悩み苦しむ依頼人たちに寄り添い、事件を解決していく中で、それぞれが抱える2つの謎が絡み合い、1つの大きな闇が明らかになっていく。志田さんは「蘭は過去に子役として活躍していて、私自身と通ずるものがあり、ぜひやらせていただきたいと思った作品です。20代最後の作品として、今作に参加させていただけることがとても光栄です。見てくださる方々が応援したくなるような蘭を演じられたら、と思っています」と意気込み、「今、この時代にいつ起きてもおかしくない、もしかしたら身近で起きてしまうかもしれない、そんなリアリティのある事件を裁いていきます。依頼人の方々の事件の中に隠された心温まるストーリーも見所の一つだと思うので、ぜひ楽しみにしていてください」とメッセージを寄せている。志田さんとの共演に風間さんは「3回目の共演ということで、ご縁がある女優さんだなと思っています。今回は躍動感のある役を演じられるので、すごく楽しみです。志田さんが作る空気、そして僕が作る空気、それが混ざり合った時にどんな色になるのか?というのが、僕自身、今からとても楽しみですし、それを皆さんに見ていただくのが楽しみですね」とコメント。視聴者へ「面白いドラマです!!撮影は今からですが、作る僕たち自身が楽しみにしている作品なので、見てもらう皆さんにも楽しんでもらえる作品になる、と確信を持っています。ぜひ放送を楽しみにお待ちください」と呼びかけている。「勝利の法廷式」は4月13日より毎週木曜日23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送(全10話)。(cinemacafe.net)
2023年03月06日俳優の小出恵介さんが、2023年2月8日に自身のInstagramを更新。同年1月、アメリカで一般人の女性と結婚したことを明かしました。突然のご報告となり恐縮ではございますが、この度、私、小出恵介は、2023年1月にアメリカ・ニューヨーク州で一般女性と入籍致しました。お相手とはアメリカで出会い、パンデミックの世界的な危機の中を共に支え合いながら信頼関係を築いてきました。そして、僕が日本で芸能活動を再開したことも理解し、応援しくれています。改めまして、僕を応援し、支えてくださっている皆様に心から感謝申し上げますとともに、これからは家族を持つ責任と向き合い、今まで以上に直向きにこの俳優という道で精進して参りたいと思っております。kaykoideーより引用(原文ママ) この投稿をInstagramで見る Keisuke Koide/小出恵介(@kaykoide)がシェアした投稿 2018年からアメリカに移住し、現地を拠点に活動している小出さん。2020年から始まった新型コロナウイルス感染症の拡大中は、小出さんにさまざまな危機が訪れたそうです。そんな中でも、アメリカで知り合った女性とともに支え合いながら、信頼関係を築いてきたと振り返っています。小出さんの結婚発表に、多くのファンから「おめでとうございます!」「これからも変わらず応援します」といった祝福のコメントが寄せられました。小出さん、ご結婚おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2023年02月08日女優の戸田恵梨香が主演を務める、映画『母性』(11月23日公開)の特別映像が24日、公開された。同作は湊かなえによる同名小説の実写化作。女子高生が自ら命を絶った事件をきっかけに回想される、愛せない母(戸田)と愛されたい娘(永野芽郁)の物語で、同じ時・同じ出来事を回想しているはずなのに、2人の話は次第に食い違う。母と娘がそれぞれ語るおそるべき「秘密」が明らかになっていく。公開されたのは、悲しくも難解な母娘関係に挑んだ思い出や互いの印象、脳裏に焼きつく注目シーンなどを和気あいあいと振り返るもの。「どんなことが起きても芽郁ちゃんが笑顔でいてくれたことが大きくて沢山救われる場面がありました」「幼さととても大人っぽい部分を持ち合わせているのですごい面白い人」と語る戸田に対して、永野も「会った時からとても心強くて、母のように先を進んでくれる部分もありますし、でも姉のように楽しく過ごすこともできたので一瞬で大好きになりました」と振り返る。また永野が「私、戸田さんの笑い声好きなんです!」と明かした際に、戸田が「うるさい…?」とこぼすと、すかさず永野が「うるさくないんですよ!! 戸田さんが笑ってくれると楽しくなるんです! 一緒に笑える時間がすごく好きでした」と返して顔を見合わせて笑いあったりと、相思相愛の絆を感じさせる。本編の注目シーンに関して、夫・田所哲史(三浦誠己)からのプロポーズシーンを挙げた戸田は「私が忘れられないのは"結婚しないか"の一言。三浦さんがネト~ってお芝居されるのに結構衝撃を受けて……。あの距離感と声のトーン、角度、全てすっごい強烈でした。個人的には大好物です!」とどこか嬉しそうな表情で告白。「(清佳の両親は)若い時凄いんだから!」と言い放つ戸田に、「クセ強夫婦ですね!(笑)」とその娘を演じた永野がツッコむ。世界初上映となったバンクーバー国際映画祭の観客も大いに沸きあがるほどだったそうで、クセの強さがインパクトを残す迷シーンとなっている。(C)2022映画「母性」製作委員会
2022年11月25日本作で描かれる母と娘の姿に抱かずにいられない、この違和感はいったいなんなのか?戸田恵梨香と永野芽郁が親子役で共演を果たしている映画『母性』。実年齢は11歳しか離れておらず、昨年放送された連続ドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』で10歳差の先輩・後輩の間柄を演じたふたりが母娘を演じることが大きな話題を呼んでいるが、違和感の正体は、そこ(=ふたりの年齢差)ではない。『告白』、『Nのために』、『白ゆき姫殺人事件』のベストセラー作家・湊かなえによる、120万部突破の同名人気小説を映画化した本作。今もって本作や登場人物たちの感情について「理解できていない」と語るふたりに話を聞いた。はじめは違和感があったけど……――ドラマ『ハコヅメ』で先輩・後輩関係の警察官を演じたおふたりですが、本作『母性』ではそれとは全く異なる“母と娘”という関係性での共演となりました。永野『ハコヅメ』より先に『母性』を撮っていたので、初めて戸田さんにお会いしたのはこの作品でした。目の前でお芝居されている姿を見て、自分のイメージしていた戸田さんと全然違っていて、いつも刺激を受けながら過ごしていました。戸田私は既に『母性』にクランクインしていたタイミングで『ハコヅメ』の情報解禁用の写真撮影があって、そこで初めて顔を合わせたんです。永野あ、そうでしたね!戸田「(『母性』の)現場、どうですか?」って聞いてくれたときのテンションや、一緒に写真を撮っている感じが、なんか気さくで、溌溂としてて、お互い気負うことなくできそうだなって印象を与えてくれました。『母性』――2作続けて共演されて、お互いにどういったところに頼もしさを感じましたか?戸田『母性』は私たちだけでなく、キャストのみなさんが悩みながら試行錯誤して撮影していたので、みんながすごく柔らかな雰囲気でお互いをフォローしながら進んでいる感じでした。私自身、当時32歳で、子どもがいるわけじゃない。最初に脚本を読ませていただいたとき、「私だと若いんじゃないですか?」と問い質したくらい違和感がありました。それをどう成立させればいいのかな?と試行錯誤している中で、撮影中に“母の日”があって、芽郁ちゃんが「母の日に」ってプレゼントをくれたり、ちゃんと私に対して“母”として対応してくれたんですね。そうやって“母”として見てくれているんだなって安心感が生まれて、あまり考えすぎなくていいのかなと思わせてくれて、自然に気負いなく現場にいれました。『母性』で苦楽を共にしたので、『ハコヅメ』のときは互いに楽しくやれましたし、「関西人ですか?」ってくらいのギャグのセンスもお持ちなので(笑)。永野え~、そうですか(笑)?戸田年の差を全く感じない存在で、(一緒にいて)ラクです。長く芸能界にいて、苦労とかしんどいことをたくさん知っているはずなのに、いつも笑顔でいるから、そこがまたすごいなと思います。現場を良い雰囲気に保ってくれるので頼りにしています。私は真顔になるタイプなので(笑)。永野いらっしゃると絶対的に「大丈夫」と思わせてくれる方なので、頼もしさしか感じていないです。佇まいがパワフルで、周りのこともすごく見ていて、サッと支えてくださるんです。私は戸田さんにくっついていくみたいな感じでした。(戸田が演じた母親役も)すごく大変な役であったと思うんですけど、それを私たちに見せることもなく、一緒に乗り越えてくださったので、先輩ですけど「ずっといて!」「離れないで」と思っちゃいます。戸田去年は、半年くらいずっと一緒だったから、いるのが当たり前になってたんですよね。半年という期間は大きかったですね。理屈で詰めていかないと成立しない今の自分の能力勝負に賭けてみた――先ほど、戸田さんはオファーに対して当初「私にできるんだろうか?」と感じたとおっしゃいましたが、出演を決めた理由、決め手になったポイントは?戸田脚本を読んで「これ、(戸田へのオファーは娘の)清佳ですよね?」って聞いたら「いや(母親の)ルミ子だよ」って。「私がルミ子なんですか?」というくらい、まさかでした。清佳をやるには歳が上過ぎるし、ルミ子をやるには若いし……私はどこに立ってるんだろう?という感じで、大学生とか結婚して間もない頃であれば演じられるかもしれないけど、清佳が高校生になった頃のルミ子は、私にはお芝居できないのではないか?と思ったんです。ただ、プロデューサーの谷口(達彦)さんが、“なぜ私なのか?”ということを長い時間語ってくれたんです。お世話になっている谷口さんという存在になにかお返ししたいという気持ちと、ここまで言ってくれるのであれば、なにかを見出せるかもしれないという想いでした。今まで、脚本を読んであまりにイメージできない役はお断りさせていただいてきたんですけど、それを毛嫌いするだけでなく、久しぶりに挑戦するべきだなと思って、自分を奮い立たせるために挑戦させてもらったというのが正直なところですね。――出演を決断される上で、心を動かされた言葉などはあったんでしょうか……?戸田基本的に私をずっと褒めてくれていて「恵梨香の芝居だったら絶対にできる!」、「恵梨香以外、できる人が見当つかない」と。本当に褒めてくださるんですけど、私の中では私とルミ子が一致しないから、どうしても「なるほど!」とはなれなくて……。もし私が実際に子どもを産んでいて、子どもを持つことへの葛藤や愛情を考えることがあったり、きっかけや経験があったなら、心理的に表現できることはあるかもしれない。愛犬に対しては母性は出まくってるんですけど(笑)、人間の子となると違うし、明らかに経験不足だろうと。容姿に関してもどこまで(高校生の娘を持つ母親の姿に)持っていけるのか?という想いもありました。加えて、感情移入することも決してできない役柄だったので、これは感情でお芝居するのではなく、理屈で詰めていかないと成立しない作品だなと思って、今の自分の能力勝負に賭けてみたという感じでしたね。――永野さんが出演を決めた理由は?永野主演が戸田さんで、原作が湊かなえさんという2点で私は決めました。戸田すごい!永野出演を決めてから脚本を読んだので、この役は「難しいな」って(苦笑)。でも戸田さんとはいつかご一緒したいと思っていたので、ついていけばいいんだと思っていました。戸田さんが“母”の視点も交えて相談に乗ってくださった――完成した作品を観ての率直な感想を聞かせてください。戸田正直「分からない」というのが素直な感想ですね。お芝居していても、かなり頭で考えながらやっていたので、それが成立していたのか?と心配な気持ちもあり、客観的に見ることができなかったんです。だから「感動しました」という声を聞くと「感動するところはどこなんだろう?」と気になりましたし、良い評価を聞くと「そうなんだ」とどこか遠いところにいるような感覚に陥るんですよね。その違和感っていったいなんなのか?まだ分からないけど、この作品によって、誰かのモヤモヤした気持ちがハッと導き出されるようなきっかけになったらいいなと思っています。永野(完成作を観て)最初に脚本を読んだときと同じ難しさは感じました。実際に撮影しているときも「これで合ってるのかな?」「これってこういうことなのかな……?」という感じで、自分の中でも「これだ!」と思えるものがなかなかなかったんです。それは完成作を観ても感じましたし、観てくださるみなさん、それぞれ思いを馳せる作品になっているのかなと思います。――現場に入ってから役柄を掴んだ瞬間や手応えを感じた部分はあったんでしょうか?戸田廣木(隆一)監督はセッションの時間をすごく取るような監督ではないし、「このシーンをこう見せたいんだ」「こうしてほしい」とおっしゃるようなタイプでもないんですよね。基本的には役者に任せてくださって、それをどのアングルから撮るか?というのを監督が考えてくださるという感じで。脚本にも携わっていたプロデューサーの谷口さんにあらためて“答え合わせ”をして、確認しながら、間違いがないように進めていました。一番難しかったのが、(ルミ子が教会の告解室で神父に対して言う)「私が間違えていたのです」というセリフでした。というのは、ルミ子は、本当に自分の育て方や娘に対してかけてきた愛情が「間違っていた」とは思ってないはずなんです。自分の美学を押しつけてきたので。じゃあなぜ、あのとき、彼女が「私が間違えていたのです」と言えたのか?それは、彼女は母(大地真央)に対して、こういうふうに言ってあげるのが正解なんだ、こういうふうに言うと喜んでもらえるんだということを考えてずっと生きてきて、娘にも「おばあちゃまになんと言ったら喜ぶのかを考えて発言、行動するのよ」とずっと教えてきた人だから、あそこで神父様と向き合ったとき、「ここで私は“間違えた”ということを認めないといけないんだ(=間違いを認めることが正しいことなんだ)」と、ある意味で、神父様にこの言葉を言わされたんだ、と。その説明を受けたとき、「なるほど」と思ったんです。そうじゃないとこのセリフを理解できなかった。そのときに、あらためてルミ子という人を理解することができたなと思いました。神父様とのシーンは早い段階で撮ったんですけど、序盤で腑に落とすことができたのはよかったと思いますね。永野母を守るために怒ったり、泣いたりするのはすごく理解できるんですが、それを取り巻く環境が理解しがたいところもあったりしました。そこで疑問に思うことを戸田さんに相談すると戸田さんが“母”の視点も交えて相談に乗ってくださり、すごく助けていただきました。――戸田さんがいないシーンはいかがでしたか?清佳が、飲食店で隣の客のマナーについて、わざわざ問い詰めるシーンは強烈でした。ああいう行動原理などは理解できましたか?永野清佳はルミ子さんと性格が全然違うじゃないですか。なぜこの性格になったんだろう?と最初は疑問に思っていましたが、監督ともいろいろお話をしながら進めていく中で、監督から「育った環境がすごく複雑だったから、ひと筋縄でいく女の子ではない」という説明をいただいたんです。ルミ子さんから育てられたと思うと、(清佳の性格や言動に)違和感しかなかったんですが、ルミ子さんとはまた違うふうに成長していっているということで、理解ができました。母親からもらった分の愛情は私も子どもにつないでいきたい――この作品に出演したことで結婚観や家族の在り方、男女の違いなどについて、気づかされたり影響を受けた部分はありましたか?戸田結婚とか家族ということに関しては、以前に出演させていただいたある映画が考えるきっかけになったことがあって、血がつながっているから家族なのではなく、血がつながっていなくても家族になる場合もあるじゃないですか?家族の形に対して決まった正解というのはなく、形式上の“家族”となった人たちがそこからどうやって、本当の意味で家族になるための関係性を育んでいくのか?というのが大事なんだなと思ったんですね。その意味で、今回の『母性』で描かれているのは、それを育めなかった家族であり、育みたくても育めない人と、育む気がない人がいて、みんなが哀しみを背負うような選択をしてしまっている。果たしてそれで本当にいいのか?と思いつつ、そうやって過ごしていく中で、いつか彼らが正解を見つけることができたらいいのにな……とは思いましたね。永野私はただただ、幸せな家族がいいなと思いました(笑)。幸せの感じ方も人によって違うと思いますが、私自身、純粋に「幸せだな」と思える家族の下で育ってきたので、自分もそういう家族を作りたいなと思っています。――母親になったとき、こうありたいと考えていることや、ご自身が親から受け取って、自分の子にも伝えていきたいと思うことはありますか?そこに関しても、本作に出演したことで意識が変わった部分があれば教えてください。戸田私自身の理屈や感性で、この作品に影響されたことは恐らくないと思います。ただ、やっぱりちゃんと“愛”というのは伝えたいし、ちゃんとハグをしたいなと思います。永野自分が母親になるということをまだ想像できないので、分からないところばかりですが、私が母親からもらった分の愛情は、私も子どもにつないでいきたいなとは思いました。――最後になりますが、今「母性とはなんですか?」と聞かれたら、どう答えますか?戸田“ホルモン”という物質(笑)。――科学的な答えが……。戸田(笑)。やっぱり、子どもだったり、恋人だったり、もしかしたらそれはペットだったり……“なにか”に対して、それを見たときに自分が「幸せだなぁ」と感じる感覚なのかな?と思いますね。――永野さんは“母性”ってなんだと思いますか?永野今はまだ分からないです(笑)。戸田理屈じゃないもんね。ホルモンですから(笑)!永野ホルモンです(笑)。『母性』11月23日(水)公開(C)2022映画「母性」製作委員会取材・文:黒豆直樹撮影:川野結李歌スタリング(永野):Shinya Tokita衣装協力(戸田):ニット/rito structure、スカート/Harikae、ピアス/MISTY、リング/RATHEL & WOLF、シャツ/スタイリスト私物衣装協力(永野):トップス・スカート/YOHEI OHNOぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント戸田恵梨香、永野芽郁のサイン入りチェキを1名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!
2022年11月22日女優の戸田恵梨香が主演を務める、映画『母性』(11月23日公開)の場面写真が25日、公開された。同作は湊かなえによる同名小説の実写化作。女子高生が自ら命を絶った事件をきっかけに回想される、愛せない母と愛されたい娘の物語で、同じ時・同じ出来事を回想しているはずなのに、2人の話は次第に食い違う。母と娘がそれぞれ語るおそるべき「秘密」が明らかになっていく。戸田恵梨香と永野芽郁がみせるヒリヒリした掛け合いに注目が集まっている同作。さらには強烈な義母や謎めいた夫などクセの強いキャラクターが多数登場するなかで印象に残るのが、"母に愛されたい娘"清佳の幼少期を演じる、子役の落井実結子(おちい・みゆこ)だ。戸田演じる母、大地真央演じる祖母に愛されたくて、聞き分けのよい“理想的な子ども”を見事に体現。ルミ子の“母である私はこうあるべき、そして娘もこうあるべき”という抑圧に対して、絶妙な苦笑いで素直に応じる様は見る者が心痛むほどで、実力派のベテラン俳優との共演でも引けを取らない名演技を見せている。落井は映画・ドラマ、数々のTVCMに出演し、活躍の場を広げているが、現在放送中のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』では、源頼朝(大泉洋)と政子(小池栄子)の愛娘・大姫の子ども時代役で出演していた。源義高の助命嘆願を熱演した回では、その名演技に心打たれる人が続出し、SNS上では「演技が素晴らしかった! 8歳なのは信じられない」「名演技すぎて泣いてしまった」「これからの活躍、将来が楽しみ!」など絶賛の声が溢れ、話題をさらった。また、NHKの夜ドラ『カナカナ』(2022)では時代劇から一変、父親を心から尊敬するお嬢様・英子役で出演し、幅広い演技力に驚きの声が上がっている。本作では、母・ルミ子と娘・清佳の関係性を描く重要な幼少期時代で登場し、同情を誘うほどの絶妙な“苦笑い”で、清佳の育った特殊な環境、そして母・ルミ子の残酷さが一層際立つシーンとなっている。(C)2022映画「母性」製作委員会
2022年10月25日恵泉女学園大学(東京・多摩市)では11月6日(日)に学園祭「恵泉祭」を開催いたします。今年は在校生と招待卒業生以外は高校生や受験生のみの来校受付となります。恵泉祭主なプログラム・ハローキティSDGsスペシャルステージ・インターナショナルファッションショー・ハンドベルクワイヤ演奏・クラブ・サークル活動発表、展示・メイポールダンスメイポールダンスオープンキャンパス同時開催!恵泉祭同日に高校生や受験生対象にオープンキャンパスを開催いたします。オープンキャンパスプログラム・2023年度入試概要説明・SDGs講座~指定校&公募推薦対策講座・一般・特別スカラシップ入試対策講座(国語・英語)・キャンパスツアー・教育農場ツアー・授業体験「東アジアの中の日本語・日本文化」「韓国若者の兵役問題と東アジアの平和ーB.T.Sの兵役免除、あなたは賛成ですか反対ですか?」★注目プログラム★特別企画!プロのマンガ家から学ぶキャラクター講座講座内容:形が与える印象というものは、無意識に私たちの脳にインプットしてきます。私達がかわいいと感じたり、カッコいい、面白いと感じるキャラクターは、いったいどういう形をしているのでしょう?また、このまる・さんかく・しかくという図形を用いて、さまざまなキャラクターを作ってみましょう。【詳しい説明とご予約はこちら】 アクセス京王多摩センター、小田急多摩センター、多摩都市モノレール多摩センター駅よりスクールバス(無料)で約10分 地図 : 特典来場者全員に恵泉女学園大学オリジナルグッズ(消毒スプレー、スケッチブック、ワイルドストロベリー栽培キット等)をプレゼントオープンキャンパスに参加し、アンケートに回答した方は入学検定料が通常3万円のところが1万円に割引にさらに、個別相談に参加した方はAO入試前期の入学検定料が無料恵泉女学園大学について東京都多摩市にある女子大学人文学部(日本語日本文化学科・英語コミュニケーション学科)人間社会学部(国際社会学科・社会園芸学科)の2学部4学科がある。学園創立当初から、他の学校では見られない「聖書」「国際」「園芸」を正課に取り入れてきた恵泉女学園。人間の基本的なあり方を学び、広い視野をもつ自立した女性の育成を願った創立者・河井 道の信念は、恵泉女学園の誕生から90年近くたった今日でも、脈々と受け継がれている。お問い合わせ先恵泉女学園大学入試広報室TEL:042-376-8217FAX:042-376-8604email: nyushi@keisen.ac.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月22日2022年10月21日、音楽バンド『いきものがかり』のメンバーである吉岡聖恵さんが第1子を出産したことを、ウェブサイトを通じて発表しました。この度、メンバーの吉岡聖恵が第一子を出産いたしました。母子ともに元気に過ごしておりますことをご報告申し上げます。今後の活動につきましては、本人の心身の健康と育児の状況を考慮しながら続けてまいります。今後ともあたたかく見守っていただけたら幸いです。いきものがかりウェブサイトーより引用吉岡さんは、2020年に一般男性と結婚。2022年6月には、妊娠したことを明かしていました。吉岡さんの出産に、同じく『いきものがかり』のメンバーである水野良樹さんは、「よかったよかった」と、安堵とともに祝福しています。✨祝✨よかった、よかった。皆さん、あたたかく見守ってくださり、ありがとうございます。今後とも、グループともどもよろしくお願いします。by 水野 — 水野良樹(HIROBA / いきものがかり)official (@mizunoyoshiki) October 21, 2022 水野さんだけでなく、ファンからも吉岡さんの出産を祝う声が上がりました。・おめでとうございます!子育てが落ち着いてきたら、子供が生まれた幸せも歌にしてほしいですね!・嬉しいニュースに、心が明るくなりました!・『いきものがかり』の曲が、子守唄になるかもしれませんね!吉岡さん、ご出産おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2022年10月21日女優の戸田恵梨香が29日、都内で行われた「『ランコム 美肌菌ステーション』POP UP イベント開催記念 ~日本のランコム ミューズ 戸田恵梨香さんとの5年間の軌跡~」に出席した。透明感あふれる純白のドレス姿で登場した戸田。同ブランドのミューズに就任して5年目を迎えるが、就任当時の映像が流れると「表情が違いましたね。びっくりしました」と驚き、同ミューズのオファーを聞いた際の当時の心境を尋ねられると「本当にびっくりしました。ランコムという世界的なブランドのミューズに選んでいただけるなんて夢にも思っていなかったので、まさか私がそんなチャンスをいただけるとは思っていなかったですし、舞い上がるような気持ちになりましたね」と回顧した。また、今回、開催されるPOP UPイベントでは戸田の過去5年の写真が見られるエリアがあるそうで、一足先に会場に訪れたという戸田は「5年ってあっという間だと思っていたんですけど、実際にさまざまな写真を見てみると、"あのときあんなことあったな"、 "こういう顔をしていたんだな"って、自分自身の顔で歴史を感じたというか、感慨深いなと思いました」としみじみと語り、「自分の過去の写真を改めて見る機会ってなかなかないんですけど、こうやってランコムと一緒に歩んできたんだなって思うと感慨深いですね」と吐露した。そして、同ブランドが、より多くの女性がポジティブに暮らせるような支援活動をしていることにちなみ、自身がポジティブに過ごすための秘訣や意識していることを尋ねられた戸田は「好きなことをするというのが大事だと思いますし、自分が選択していくことを信じることなのかなと思いますね。自分が自分のことを信じてあげることで、前向きに過ごすことができますし、より選択が広がっていくのかなと思います」と力強く語った。さらに、普段、健康的な肌を保つために意識していることを聞かれた戸田は「お風呂に入るときとか、すっぴんになったときに自分の肌をよーく見るようにして、ちょっと乾燥しているかなって思ったら化粧水を多めに塗ってみたり、ジェネフィックをさらに足してみたりしながら、その日その日のコンディションに合ったスキンケアをするようにしています」と明かした。
2022年09月29日認定NPO法人トリトン・アーツ・ネットワーク/第一生命ホール主催、〈ウィークエンドコンサート〉『小山実稚恵の室内楽 第6回ブラームス、熱く深い想いをつなげて 小山実稚恵&川本嘉子デュオIII』が2022年12月3日 (土)に第一生命ホール(東京都中央区晴海1-8-9晴海アイランド トリトンスクエア)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)、主催者チケットデスクほかにて発売中です。カンフェティにて9月20日(火)11:00よりチケット発売開始 公式ホームページ ブラームスに導かれて辿る、室内楽の森深い共感と信頼で結ばれた名手たちとの共演<曲目>ブラームス:ヴィオラ・ソナタ 第2番 変ホ長調 Op.120-2権代敦彦:無言のコラール集~ヴィオラとピアノのための~ Op.185ブラームス:ヴィオラ・ソナタ 第1番 ヘ短調 Op.120-1プロフィール小山実稚恵 Koyama Michie (ピアノ)圧倒的存在感をもつ日本を代表するピアニスト。チャイコフスキー、ショパンの二大国際コンクール入賞以来、常に第一線で活躍し続けている。協奏曲のレパートリーは60曲を超え、国内外の主要オーケストラや指揮者からの信頼も厚い。『12年間・ 24回リサイタルシリーズ』や『ベートーヴェン、そして...』が、その演奏と企画性 で高く評価された。2022年からはサントリーホール・シリーズ、第 IシーズンConcerto<以心伝心>を開催。東日本大震災以降、被災地で演奏を行い、仙台では被災地活動の一環として自ら企画立案した『こどもの夢 ひろば"ボレロ"』を開催している。CDはソニーから32枚をリリースし、近作の 2つのベートーヴェン・アルバムは、共に「レコード芸術」特選盤に選ばれた。著書として『点と魂と』、平野昭氏との共著『ベートーヴェンとピアノ』。2016年度 芸術選奨文部科学大臣賞など受賞多数。2017年度には紫綬褒章を受章している。川本嘉子 Kawamoto Yoshiko (ヴィオラ)1992年ジュネーヴ国際コンクール・ヴィオラ部門最高位(1位なしの2位)。96年村松賞、97年第7回新日鉄音楽賞・フレッシュアーティスト賞、2015年東燃ゼネラル音楽賞・奨励賞受賞。ソリスト・室内楽奏者として最も活躍しているヴィオラ奏者の1人。京都アルティ弦楽四重奏団、AOI・レジデンス・クヮルテットのメンバー。タングルウッド、マールボロ、ダボス、東京の夏、霧島音楽祭、サイトウキネン、小澤音楽塾、水戸室内管、アルゲリッチ音楽祭等に参加しアルゲリッチやバシュメットなどと共演し絶賛を博している。チョン・ミョンフンとの室内楽では日本・韓国公演も行なっている。1991年東京都交響楽団に入団。1999年より2002年退団まで首席奏者。2017年~21年までNHK交響楽団首席客演奏者を務める。ソリストとして、これまでにガリー・ベルティーニ、ジャン・フルネ、ペーター・マークなどの著名な指揮者と共演。小澤音楽塾、愛知室内オーケストラでは弦楽器アドヴァイザーとして、後進の育成にも積極的に力を注いでいる。類稀なる表現力とテクニックで聴衆を魅了し、日本を代表するヴィオラ奏者の一人として常に第一線で活躍している。公演概要〈ウィークエンドコンサート〉『小山実稚恵の室内楽 第6回ブラームス、熱く深い想いをつなげて 小山実稚恵&川本嘉子デュオIII』公演日時:2022年12月3日 (土)13:15 開場/14:00 開演※13:40~小山実稚恵、川本嘉子、権代敦彦によるプレトーク会場:第一生命ホール(東京都中央区晴海1-8-9晴海アイランド トリトンスクエア)■出演者小山実稚恵(ピアノ) / 川本嘉子(ヴィオラ)■チケット料金S席:5,000円A席:4,500円B席:3,500円U25(25歳以下):1,500円(全席指定・税込)主催:認定NPO法人トリトン・アーツ・ネットワーク/第一生命ホール協賛:第一生命保険株式会社企業メセナ協議会の認定制度「This is MECENAT」文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)独立行政法人日本芸術文化振興会 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月29日