「忽那汐里」について知りたいことや今話題の「忽那汐里」についての記事をチェック! (2/10)
高見汐珠が「1週間のテスト終わった ̖́-課題に追われる毎日頑張った❕」と、忙しい日々を乗り越えたことを報告。【画像】東京女子プロレス HIMAWARI、Xで様々な活動を報告!「楽しいがいっぱい✨」さらに、「来週もたのしく頑張る1週間にする!たくさん会えるもんね〜♪♪♡」と、来週のイベントを楽しみにする様子が伝わる。ファンからは「テストお疲れ様」「学生、アイドル、プロレスラー、全部こなしてすごい!」といった温かい応援メッセージが寄せられた。1週間のテスト終わった ̖́-課題に追われる毎日頑張った❕来週もたのしく頑張る1週間にする!たくさん会えるもんね〜♪♪♡— 高見汐珠(アプガプロレス) (@uug_p_uta) September 13, 2024 彼女の努力がファンに深く共感されている。
2024年09月14日高見汐珠が「おはよう」と朝の挨拶を投稿し、ファンから多くの反応が寄せられた。【画像】東京女子プロレス HIMAWARI、Xで様々な活動を報告!「楽しいがいっぱい✨」リプライには「ウタちゃん、おはよう」「今日も頑張ろうね」といった温かいメッセージが続き、彼女の一言がファンの心を和ませている。おはよう #ウタのうたたね pic.twitter.com/HWzQvPGeyi — 高見汐珠(アプガプロレス) (@uug_p_uta) September 12, 2024 朝から元気な彼女の投稿は、ファンにとっても一日のスタートを明るく彩るものとなっている。
2024年09月14日高見汐珠がSNSで「あのまなざし」とともにTikTokのリンクをシェア。【画像】東京女子プロレス HIMAWARI、Xで様々な活動を報告!「楽しいがいっぱい✨」わずか2秒の動画にも関わらず、ファンからは「Hola buenos días bella princesa ❤️❤️」といった反応が寄せられ、視線の魅力が話題に。あのまなざし pic.twitter.com/XGieiMxMzf — 高見汐珠(アプガプロレス) (@uug_p_uta) September 13, 2024 彼女の短い投稿が、ファンに強い印象を残し、さらなる注目を集めている。
2024年09月14日日本の人気女優の吉岡里帆が11日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】吉岡里帆がメキシコを満喫!「出会いがいっぱい」吉岡は「PARCOで友達の展示⬛」と綴り、複数枚のフォトを公開。またハッシュタグで「@heap.underwear@pammofficial@hahaharu777@kisshomaru」と併せて紹介もおこなった。「ラジオに来ていたharu.さんですよね」など即座に言い当てるファンもいるなか、一方で存じなかったファンは展示物に興味を示す。彼女が持つ影響力は凄まじきものがあると、改めて認識させられるポストだ。 この投稿をInstagramで見る 吉岡里帆(@riho_yoshioka)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「お友達って以前ラジオにも来ていただいた『HIGH(er)magazine』編集長/クリエイティブディレクターのharu.さんですよね。」「是非、行ってみたいですね地方でも開催お願いします」といったコメントが寄せられている。
2024年09月12日【音楽通信】第161回目に登場するのは、つい口ずさんでしまうメロディと独特の歌声が印象的な現在22歳のシンガーソングライター、汐れいらさん!小さい頃から音楽が身近な環境に育った【音楽通信】vol.161家族の影響で「小さい頃から歌うことが好きだった」という、シンガーソングライターの汐れいらさん。16歳の頃からオリジナル楽曲を作るようになり、都内を中心に路上ライブやライブハウスのイベントに出演。2021年にデジタルシングル「さよならCITY」でインディーズデビューし、2022年に発表した「センチメンタル・キス(Acoustic ver.)」はAbemaTVの恋愛リアリティ番組『彼とオオカミちゃんには騙されない』のBGMに起用され、TikTokなどSNSでティーンエイジャーから人気を博し、バイラルチャートでは1位を獲得しました。2023年には、デジタルシングル「Darling you」でメジャーデビュー。“この世界のどこかにいるかもしれない誰か”のことを曲にする汐さんが、2024年8月14日に1st EP『No one』をリリースされたということで、音楽的なルーツなどを含めて、お話をうかがいました。――小さい頃に音楽にふれたきっかけから教えてください。両親からクリスマスプレゼントにピアノとマイクを買ってもらって、遊びながらピアノを弾いて歌っていました。小さい頃から、音楽を聴きながらお酒が飲めるライブハウスによく連れていかれていたので、音楽は身近にありましたね。母も歌うことが好きで、家でもよく歌っていました。――音楽に親しむ環境で育ったのですね。そうですね。高校生のときには軽音楽部に入って、バンドのメンバーとして文化祭で初めて人前で歌って。最初は3人しかいなかったので、同じくスリーピースバンドのKANA-BOONさんなどのコピーをしていました。でも、みんなが同じバンドが好きということで集まったわけではないですし、自分が好きなバンドと歌いやすい曲は違うんですよね。だからなのか、コピーバンドをやっているときは、あまり音楽をやっていて楽しいとは思いませんでした。でも、16歳のときに、自分の曲を作るという部活の合宿があって。自分で曲作りをしてみたら予想以上にはかどって、すごく楽しかったんです。作った曲の発表をしたときに、友達が「コピーよりこっちのほうがいいね」と言ってくれたことを覚えています。――では実際にプロを目指したのはいつ頃ですか?音楽の道でやっていこうと思ったのは、デビューする少し前ぐらいです。歌うことと同じく、何かを創造することも好きだったので、小説を書くのも本を読むのも好きで。将来は本に関わることがしたくて、大学に行きながら趣味で音楽ができたらいいなと、ぼんやり思い描いていました。でも、いざ大学生になって、授業を受けて宿題もしてアルバイトもして…となると、音楽をする時間がほとんどなくて。そんな状況でしたが、まわりにも音楽をがんばっている友達はいました。仲の良い友達とふたりでいたときに、その友達の家族から「未来の小説家とシンガーだな」と言われたことがあって。どうやら私に対しては「小説家」、友達に対しては「シンガー」と励ましてくれたんだと思うんですが、ちょっとモヤッとしたんですよね(苦笑)。隣にいる友達が「未来のシンガー」と言われたことが、うらやましいんだなと気づいたんです。そこで、私はやはりシンガーになりたいのかもしれないと。そんなときにいまの事務所のかたに声をかけてもらって、デビューすることにつながりました。――2023年8月にはデジタルシングル「Darling you」でメジャーデビューされましたが、デビュー後心境の変化はありましたか。一番変化を感じたのは、「Darling you」でメジャーデビューしたときに、私の曲について考えてくれる人がまわりに多くなったことですね。そこで「デビューしたんだな」と実感しました。ライブで発表したんですが、そのときにファンの人たちが思った以上に喜んでくれて、すごくうれしかったです。1st EPでは曲ごとの世界を想像してみてほしい――2024年8月14日に1st EP『No one』をリリースされました。各楽曲に“書き下ろしのストーリー”として短編小説や物語がついているのが特徴的です。歌詞を先に構想して、そこから広げてストーリーを考えているのでしょうか?最初に書くときは、歌詞を先にとかストーリーを先にとは決めていないんです。ふと頭に浮かんだ情景をひとまず書き出してみて、そこから世界が広がっていくので、その世界観をだんだんとまとめていく感じですね。だから、書いているうちに歌詞やストーリーができていきます。――今回のEPでは楽曲ごとに歌詞と小説がありますが、そもそも曲を作るときは、どんなふうに作っていらっしゃるんでしょうか。全部作り方が一緒なわけではないんですが、だいたいは歌っているとメロディと一緒に歌詞が出てくることがあります。それで「これを使おう」となったときに、その言葉から派生して、歌詞の世界や曲ができていく感じですね。――では今作のタイトル『No one』に込めた思いは何ですか。いつも誰ともかぶらない曲を作りたいと思っていて、このEPにも、この世界にいるかもしれないし、いないかもしれない誰かの曲たちを詰め込みました。さらに「No one(ノーワン)」と書いて、「ナンバーワン」という意味もあって。誰かのためではなく、自分にとっての1番になりたいという思いも込めています。そして、こういう何個か意味がある言葉が好きというのもあって、このタイトルにしました。――1曲目「糸しいひと」は、とらえ方の違いですれ違うふたりを歌っていますが、どのようなことから曲が生まれましたか。この曲は、漢字の音読みと訓読みの違いが気になって、調べたことがきっかけでできました。「訓読みだけで いいのにね」と歌詞にもあるんですが、音読みだけを聞くとそれだけでは言葉の意味がわからないけれど、訓読みにすると意味がわかる。それを知ったときに、曲にしたいなと思いました。――3曲目「うぶ」は、結婚する娘を見送る父親の目線というのが珍しいですね。サビから書き出した曲なんですが、そのときはまだ視点が決まっていませんでした。曲を作っていくうちに、誰だろうな、お父さんの目線かなと定まってきて。歌詞を読んでいくと、娘へ送った気持ちではなく、普通の男女のラブソングにも見えるようになっています。どんなパターンの曲としても、受け取ってもらえたらいいなと。――7曲目「備忘ロック」はアンニュイな感じで、彼女のことでしか曲を作れないバンドマンの歌だそうですね。「備忘ロック」は、最初のサビの「僕の青春は」から言葉が生まれてきました。でも、「青春」というひとことで片付けていいのかな、ありきたりの言葉じゃないのかなと考えると、あまり青春という言葉は使いたくないと思ったり。歌詞を書いていくうちに、次第に青春にもいろいろあって、普通の主人公がこの曲を歌ったらダサいかもしれないけれど、「バントマンの曲ならいいかも」と感じて。彼女を振るバンドマンはけっこういるけれど、そうではなく、最終的に彼女のために最後の曲を歌うバンドマンを主人公にしました。――曲の主人公がバラエティに富んでいますね。一人称が「僕」の歌詞が多い印象ですが、自然とそう生まれ出てくるものなのですか。自然とそうなるところもありますし、「僕」としたほうが歌いやすいというのもありますね。これが「俺」になると強い印象になりますし、「私」にしてもいいんですが、「僕」にするとキャラクターが固定されないから、曲の印象も広がるかなと思ってそうしています。――1枚目のEPが完成して、これからファンのみなさんのもとに届きます。どんなふうに聴いてほしいですか?1曲ずつ、確かめながら聴いてほしいですね。収録曲にはすでに配信されている曲もあるので、何曲か聴いてくれている人もいると思いますが、もう1回、EPとして形になったものを聴いてほしいなと。収録曲それぞれにイメージビジュアルも付いているので、歌詞と一緒に小説も読みながら、また聴いて何かしらを思考してほしい。たとえば、歌詞の通りに曲の世界を想像してもらうのもいいですし、いや、これは違うなとかでもいいんですよ。そういう発見も楽しんでほしいですね。――9月には東名阪で「Ushio Reira One Man TOUR 2024『No one』」と題したツアーを開催されます。これまで路上ライブやイベントでライブをしてきて、けっこう緊張することが多かったんですが、最近はやっと楽しい気持ちのほうが増えてきました。なので、9月のライブもその“楽しい”を増やせるようにしたいと思っています。以前、パフォーマンスで悩んでいたときに、「無理に理想のライブに寄せていかなくてもやっているうちにできていくよ」とアドバイスしてもらったことがあったのですが、その言葉を聞いて、たとえ自分で失敗したと思っても、新しい発見があればいいかなと。みなさんにもライブに来てほしいですね。楽しく音楽をやりながら“満足度99%”を目指す――お話は変わりますが、おやすみのときはどんなふうに過ごしていますか。だいたいラプンツェルみたいな感じです(笑)。――ラプンツェルというと(笑)!?家から一歩も出ないです。ずっと家にいて、本を読んでいたり、何かを書いていたり。書く作業をしているときは、自分のことを書くこともありますが、何かの本の内容を文字にして書いていくと、心がデトックスされるんですよね。だから、図書館のように本がたくさんあるところに行くと、まる1日いることも。あとは、食べ物の動画を見たり食べたり。そうやって動かないで何かをしているときもありますが、お散歩することも好きです。自分では「伊能忠敬ごっこ」と言っているんですが、ひとりで20キロとか、目的もなくひたすら歩くこともあります。――ネーミングが素晴らしいですね。ちなみにファッションで普段意識していることはありますか。とくに意識してというわけではないんですが、色のはっきりした服を取り入れることが多いかもしれません。デザインはシンプルなものが好きで、ピンク色とか、けっこうパキッとした色を着ます。「Y2K」ファッション(Year 2000/2000年前後のテイストを取り入れたカジュアルなファッション)も好きですね。どこのブランドだから買うというよりは、パッと見たときに気に入った服を買うことが多いかな。――美容面で気をつけていることは?食べ物には気をつけていることもあります。栄養学を知るのが好きで、一時期はすごく勉強していたので、スーパーフードなど、栄養を考えながら食べるのが好きです。でも、体に悪いものも食べます。あとは、元気が出ないときは何を食べるといいのかなど考えながら食べています。――いろいろなお話をありがとうございました。では最後に、今後の抱負をお聞かせください。楽しく音楽をやることです。それも自分の中での“満足度99%”をずっと続けるということですね。これが100%になって満足してしまうとそれ以上続けていけないと思うので、90%以上は絶対として、99%の満足度を目指していきたいです。取材後記イマジネーションの翼が広がる歌詞や曲の世界観と、叙情的なボーカルを聴かせてくれるシンガーソングライター、汐れいらさんがananwebに初登場。もともと本を読むことや文章を書くことも好きだったということもあって、新作には歌詞とストーリー、さらに楽曲ごとにまるで小説の装丁のようなイメージビジュアルもついていて、汐さんの音世界における表現がぐんと広がっています。そんな汐さんの1st EPをみなさんもチェックしてみてくださいね。写真・鳥羽田幹太取材、文・かわむらあみり汐れいらPROFILE2002年2月9日、東京都生まれ。“この世界のどこかにいるかもしれない誰か”のことを曲にするシンガーソングライター。2021年9月、デジタルシングル「さよならCITY」でインディーズデビュー。2023年8月、デジタルシングル「Darling you」でメジャーデビュー。2024年8月14日、1st EP『No one』をリリース。9月からは東名阪で「Ushio Reira One Man TOUR 2024『No one』」を開催。InformationNew Release『No one』(収録曲)01. 糸しいひと02. 味噌汁とバター03. うぶ04. 踊り場のサーカスナイト05. グレーハートハッカー06. Darling you07. 備忘ロック08. 笑ってベイビー09. Darling you 弾き語り(CD限定収録)10. 味噌汁とバター 弾き語り(CD限定収録)2024年8月14日※収録曲は全形態共通。(通常盤)ESCL-5978(CD+歌詞ブックレット)¥3,000(税込)※歌詞ブックレット付属(各曲イメージビジュアル+本人書き下ろしストーリー+歌詞)。(初回生産限定盤)ESCL-5976〜7(CD+Blu-ray+小説風ブックレット)¥6,500 (税込)※紙ジャケット仕様。小説風ブックレット8冊付属(各曲イメージビジュアル+本人書き下ろしストーリー+歌詞)。【Blu-ray収録内容】1st One Man Live「だぶだぶでうぶうぶ」2023.12.27 at Shibuya WWW写真・鳥羽田幹太 取材、文・かわむらあみり
2024年08月16日俳優の忽那汐里が24日(水)から世界最速で公開になる『デッドプール&ウルヴァリン』で再びユキオを演じている。忽那は近年、『アウトサイダー』『マーダー・ミステリー』、ドラマ『インベージョン』など多くの海外作品に出演しているが、「デッドプール」シリーズは他の作品とは少し異なるプロセスで撮影が進んでいくようだ。忽那は現在、アメリカの仕事に軸を置いており、2018年製作の映画『デッドプール2』では、デッドプールと行動を共にするキャラクターのひとり、ユキオを演じた。「いまも一緒に仕事をしているアメリカのマネージメントの人たちと、いくつか映画のオーディションを受けた中のひとつが『デッドプール2』でした。規模の大きな作品だからタイトルもコードネームになっていましたし、それまでに受けたオーディションの中でもいちばんオーディションの工程が長かったです。セリフも読みましたし、キャスティング担当の人とZoomもして、初めての経験だったんですけどアクターズプロフィールも提出して……返事がなかなか来なくて、これはもう落ちたかな、と思ってきた時に役が決まった、と連絡が来たのを覚えています。私はインディーズ作品から大作までいろいろオーディションを受けていますし、この作品には出たい!って気合が入ることはありますけど(笑)、作品の大きい/小さいでアプローチを変えることはないです。だから、マーベル・スタジオの作品だと知ったことでプレッシャーを感じるということはなかったです。でも、この役が現在のマネージャーたちと仕事をはじめて最初に決まった役だったんですよ。だから、その後もいろんなオーデイションを受けてますけど、この役がいろんな“きっかけ”を作ってくれたと思ってます。『デッドプール2』は誰が聞いても知ってる作品なので、それはもう本当にラッキーですね(笑)。めっちゃラッキーだったと思います(笑)」『デッドプール2』に登場したユキオは、ウェイド・ウィルソン=デッドプールと行動を共にする“X-MEN”のメンバーのひとり。明るくて、パワフルで、いつも笑顔。しかし、帯電能力を持ち、鎖に電気を流して敵と戦うパワフルな人物でもある。「私はどの作品であっても、役を客観的な目線で分析したり、頭脳ですべてを考えて演じるような器用なタイプではないんですよ。この作品では自分の出ているシーンしか脚本も渡されないので、自分が出ているシーン以外に何が起こっているのかも断片的にしかわからない。だから、そもそも客観的に役を見ることができる素材もないんです。だからユキオは直感的にいろいろやってみようと思った役でした。脚本を読むと今回のユキオは確実にこれまでのユキオとは違う。ユキオは色々なアプローチができるというか、最大限に試してみることができる役なんです」彼女が語る通り、忽那が演じるユキオは、これまでの映画に登場したユキオとは違う新しいキャラクターだった。親しみやすさと、“次に何をするかわからない”予測不能なムードが混在している新しいユキオだ。『デッドプール』は主人公からして“定番のヒーロー”には当てはまらないキャラクター。不死身の身体をもつヒーローだが、おしゃべり大好きで、どんな窮地でもジョークを飛ばし、大切な人を失って落ち込んだり、カメラに向かって放送禁止スレスレのギャグを飛ばしたりと忙しい。「マーベル・スタジオの映画は観てますけど、登場するヒーローは基本的にすごく真面目だし、みんなから“崇められる”じゃないですけど、どこか異次元の存在ですよね。その中で彼らのキャラクターだったり葛藤が描かれる。でも、ウェイド=デッドプールはすごく人間っぽいというか、コンディションの差が激しいんです(笑)。自分とそんなにかけ離れていないヒーローで、周囲にいるキャラクターが、そんなウェイドの存在を引き立てている。そういう意味で、周囲のキャラクターはファミリーのようであり、友達であり、でも時に厳しかったりもする。そんな作品に自分が出ることができて本当によかったと思います。ユキオもそうで、みんなといる時はすごく普通ですごい楽しそうなのに、いざ戦うとなったらめっちゃ強い(笑)。たまに弟とか周りの友達に『え? シオリってX-MENなの?』って聞かれるから『そうだよー』って答えるんですけど(笑)、ユキオも一見、あまりにも普通に見えるから、スーパーヒーローであることを忘れちゃうんですよ(笑)。ヒーローの中に日常があるんじゃなくて、日常がまずある。そんな普通のヒーロー映画と逆の感じが面白いと思っています」『デッドプール』の魅力はどこから生まれるのか?最新作『デッドプール&ウルヴァリン』でユキオがどのシーンに登場するのかは公開までのお楽しみだが、今回の作品も、凡庸なヒーロー映画にはならないだろう。必ず観客の想像もしなかった展開と、爆笑必至の掛け合いが楽しめるはずだ。にしてもなぜ『デッドプール』シリーズはここまで他の作品にはない唯一無二の魅力を備えているのだろうか? 筆者は個人的に、主演も務めるライアン・レイノルズが最大のポイントではないかと考えている。彼は本シリーズで製作を務め、前作と最新作では脚本も担当。本シリーズはすべての作品で監督が違うが、レイノルズがドラマシリーズの“ショウランナー”のような役割を果たしていることで、シリーズの一貫性や魅力が保たれているのではないだろうか?「確実にそうですね。ライアンはショウランナーみたいな立ち位置で、今回の映画はライアンとずっと仲のいいショーン(・レヴィ)が監督なので、よりそういう感じがあると思います。ショーンとライアンは兄弟みたいで、どっちもすごい勢いで喋るから、エネルギーとテンションがすごいし、とにかく物事が動くのが速い!(笑)普通の海外作品だと、セリフをひとつ変えるにしても、脚本家がその場に立ち会って、何工程かしてからでないと変わらないんですけど、このシリーズだとライアンが中心になっているから、現場で”このセリフはない方がスムーズだよね”ってなったら、その場でカットしたり、変更したりできる。今回の映画でうれしかったのは、最初は少ないやりとりだった場面でライアンが『わざわざ(撮影場所の)ロンドンまで来てもらったのに、こんなやりとりだとつまらないし申し訳ないから、ちょっと待ってて』って言ってくれて、撮影のセッティング中に手書きでセリフを書いて渡してくれたことがありました。そんなことがカジュアルにできるのも、ライアンあってのことですよね。ハリウッドだと現場にいる人数が多いので、細かい決まり事が多かったりするんですけど、ああいうふうにオーガニックにコミュニケーションをとってひとつの作品をつくりたいと思うので、ライアンとかショーンのやり方を見ていると信頼できますし、ああやってコミュニケーションをとりながらつくっていっているから、パーソナルな作品ができるのかな、と思います。だから、本当はもっとライアンと一緒に仕事がしたいんですよね。可能なら何ヶ月間か彼と仕事をしてみたいと思います。ユキオを演じたことで少しだけではあるけど、彼との現場に立ち会えて、すごくいい経験ができたと思っています」時間をかけて脚本を練り、さらに俳優が撮影現場に入った段階でさらにやりとりを重ねて、展開やセリフを改善していく。『デッドプール』シリーズのセリフがテンション高く、イキイキしている理由はそこにあったようだ。「演じる上でみんながライアンのことを慕っているし、彼のことを信頼して委ねている。だからこそ、このやり方で進めても成立するんだと思います」『デッドプール&ウルヴァリン』7月24日(水) 世界最速公開(C)2024 20th Century Studios / (C) and TM 2024 MARVEL.
2024年07月22日●再びユキオ役を演じる喜び実感「現場に入った瞬間から」現在海外の仕事に軸に活動し、ハリウッド大作にも出演している忽那汐里。『デッドプール2』(2018)でユキオ役を演じて世界的に注目を集めたが、7月24日公開のマーベル・スタジオ劇場公開最新作『デッドプール&ウルヴァリン』で再び同役を演じている。忽那にインタビューし、本作に出演した感想やユキオ役への思い、ハリウッド進出後の変化など話を聞いた。『デッドプール&ウルヴァリン』は、映画史上最も破天荒なヒーロー、デッドプールとウルヴァリンの活躍を描くアクション・エンターテイメント超大作。不治の病を治療するために受けた人体実験で、自らの容姿と引き換えに不死身の肉体を手に入れた元傭兵のデッドプールことウェイド・ウィルソン(ライアン・レイノルズ)が、世界の命運をかけた壮大なミッションに挑むことになり、驚異的な治癒能力と不死身の肉体を持つウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)とタッグを組んで世界を守るために暴れ回る。忽那が演じたユキオは、ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド(ブリアナ・ヒルデブランド)のガールフレンドで、常にキュートな謎めいた暗殺者。ピンク髪が特徴的なキャラクターだ。――『デッドプール&ウルヴァリン』への出演が決まった時のお気持ちから教えてください。連絡が突然で、映画発表後に連絡をもらったので、思わぬボーナスサプライズみたいな感じで、とてもうれしかったです。――本作の魅力をどのように感じていますか?私もまだ完成した作品は見られていなくて、全貌は全くわからないです。プレミアで初めて見られると思うので、楽しみにしています。――全体のストーリーがわからない中で演じるのは難しさがあるのでは?「デッドプール」シリーズ以外はアメリカの作品でも台本をもらえているので、マーベルの作品に出演する時は別物だと考えています。セリフの意味もわからないことがありますが、そこは割り切って、知っている知識の中で自分のシーンを演じるようにしています。――本作でのユキオを演じる際に意識したことを教えてください。自分のペースで演じることを心がけました。予告でパーティーシーンがありますが、みんなとてつもなくキャラが強いので、埋もれてしまわないように、自分の役をしっかりと客観的に捉えて確実に演じることが重要だと思いました。――ユキオをどのように捉えて演じられたのでしょうか。ユキオはフレンドリーハッピーポジティブヒーローで、「デッドプール」シリーズには面白いキャラクターがたくさん登場しますが、ユキオのフレンドリーな雰囲気はほかのキャラクターとは決定的に違う魅力だと思うので、そこに全集中して演じました。――再びユキオを演じられ、どんな気持ちになりましたか?『デッドプール&ウルヴァリン』は楽しいシーンが多く、現場はとにかく楽しいです。役者さんたちは6年ぶりとか久しぶりに会う方がほとんどでしたが、リラックスした雰囲気でした。――またユキオを演じているという喜びも感じましたか?現場に入った瞬間からめちゃくちゃ感じました。セットも服装も派手で、現場の雰囲気がすごく独特なので、「また戻ってきたな」と。セキュリティーが厳しくて、移動中にルックがバレないように黒いケープを着させられるというのも普通の現場ではないので、「出たケープ(笑)」という感じ、一瞬で戻ることができました。――ファンの方たちもまたユキオに会えるのを楽しみにしていますよね。『デッドプール2』出演後、インスタグラムを通じていまだに「ハーイ! ユキオ」というコメントが途切れずに届いていて、ファンの方々が永遠に「ユキオ」と言ってくれているので、楽しみにしてくれているといいなと思います。○マーベル作品の影響力に驚き「こんなに反響があるとは想像してなかった」――大きな反響があったというユキオ役ですが、同シリーズ参加は役者人生においてどんな経験になっていますか?ユキオはパートもそんなに多くなかったので、『デッドプール2』が公開された時は、こんなに反響があるとは想像していなくて驚きましたし、マーベルのファンの熱さを改めて感じました。マーベルヒーローを演じることはそうないと思うので、役者人生で最初で最後かなと。「デッドプール」シリーズの独特な世界観も好きですし、その作品の中でみんなが認識できるようなキャラクターを演じたことは、今後芝居を続けていく中でも、とてもいい思い出になる作品だろうなと感じています。――ユキオ役を通してたくさんの海外の人たちに知られる存在に。アメリカに行く時にイミグレ(入国審査)などで、『デッドプール2』に出演しているということがゴールデンパスというか、会話のきっかけになったり、そういう変化がすごくあったので、マーベル作品に出ることはすごいことなんだなと実感しました。それだけ影響力の大きい作品に出られたことはよかったなと思います。――ユキオとご自身の共通点はありますか?ポジティブなところが共通点だと思います。ユキオのようにあそこまでハイテンションではないですが、根のポジティブ具合は相当似ていると思います。――ポジティブさが似ていると演じやすさも感じましたか?あんなに声のトーンも変えて役作りに挑んだことはなかったですが、『デッドプール2』の時、すぐに「これでいこう」と思い浮かび、全部終わったときにプロデューサーが「イメージしていた通りに演じてくれてよかった」と言ってくれたので、勘が当たったのかなとは思います。●海外で経験重ね「タフに」 役者業に対する意識も変化――2007年に女優デビューされてから17年経ち、国内外で活躍されていますが、今の役者業に対する思いをお聞かせください。ここ数年は日々変化があるくらい、私の人生の中でも特に変化の多い時期だと感じています。以前は「役者業は仕事」という感覚が強かったですが、最近は「芝居が人生」と思うようになり、プライベートで経験したことが芝居に密接に影響しているという感覚がすごく強いです。今は仕事という捉え方をしていなくて、自分の人生の経験の一部という感覚です。――何か変わるきっかけがあったのでしょうか。自分と向き合う時間が長くなっていったのかなと。去年、30代に入ってから考え方が変わってきた気がします。芝居を人生と捉えるようになって、今すごくいい状態でいられているので、これからが楽しみです。――『デッドプール&ウルヴァリン』の現場で、『デッドプール2』の時と比べてご自身の変化を感じることはありましたか?『デッドプール2』の時は、緊張したというより圧倒されていました。今までの現場と勝手が違い、セキュリティー面もそうですし、ライアン・レイノルズを目の前にすると存在感があり、ウェイドというエネルギーの強い役を目撃して圧倒され、そのまま終わった感じがあって。でも今回は、いろんな経験を経て戻ってきて、素の自分としてリラックスして現場にいられた感じがあり、それは大きな違いでした。――アメリカの仕事に軸を置いてからの変化も改めてお聞かせください。生活面での変化があまりにも大きくて、長期の撮影を経験すればするほど、タフになってきたなと感じています。アメリカの仕事に軸を置いているといっても、ハリウッド作品は毎回撮影する国が違って、その都度、全然違う国、文化、環境の中で生活をしていく感じで、毎年新しい場所で新しい学びがあります。――14歳までオーストラリアのシドニーで住んでいた忽那さんでも、相当なチャレンジなわけですね。海外に住んでいたと言っても、家族と住んでいたので。さすがに1人で半年以上海外にいなくてはいけないというのは嫌ですね(笑)。もともと一人旅もしないタイプだったので、半強制的に違う国で長期間生活しなければいけないというのは、人としてチャレンジングな分、自分と向き合いますし、そういう意味で成長はすごくあると思います。――人としても役者としても成長を感じられそうですね。一流のスタッフさんと仕事ができるというのは、とても恵まれているなと感じています。自分自身のパフォーマンスも変わりますし、みんなで異国で長期間撮影に挑んでいるからこそ、気持ちの面でも違うというか、すごく濃厚な現場を経験できているなと思います。そして、現場だけでなく人生としていろんなことを経験できていて、それが芝居の成長にもつながっていると思います。○「日本人であることを前面に出して活動していけたら」――逆に、海外に出たことで気づいた日本の良さはありますか?ここ数年海外に出ている中で自分に起こった一番大きな変化は、日本人としての自分、日本人としての誇りがすごく強くなりました。以前は正直そういうものはなかったのですが、外国の文化にはない繊細さなど、日本ならではの魅力を感じるようになり、海外の現場に入ると、そこを前面に出してアピールするようになりました。――今後の活動はどのように思い描いていますか?今自分がこういうことを伝えたい、こういう作品に出会いたいと思うものを確実にやれるように、引き寄せていけたらいいなと思います。私たち役者は、自発的に企画を立ち上げない限りは、オーディションを受けて、巡り合わせで作品につながっていくので、なかなか自分の思い通りに行かないと思いがちですが、ちゃんとアンテナを張っていたら、自分がその時にやるべきものに巡り合えると思うので、そうなっていくようにやっていけたら思います。――そして、日本人としての誇りを胸に、日本の良さを発信していきたいという思いが、これからの一つ大きな原動力になっていくのでしょうか。そうですね。そこが一番の自分の特徴というか、ほかの海外の役者さんとは違う自分らしさだと思っているので、これからも日本人として誇りを大切に、日本人であることを前面に出して活動していけたらと思います。■忽那汐里1992年12月22日生まれ、オーストラリア出身。2006年、「第11回全日本国民的美少女コンテスト」で審査員特別賞を受賞。2007年、TBS系ドラマ『3年B組金八先生』の第8シリーズで女優デビューを果たした。その後、日本テレビ系ドラマ『家政婦のミタ』(2011年)などで注目を浴び、数々のドラマや映画に出演。2018年よりハリウッドに本格進出し、ユキオ役を演じた映画『デッドプール2』(18)が話題に。そのほか、近年の主な出演作は、映画『オー・ルーシー!』(18)、Netflix『アウトサイダー』(18)、『マーダー・ミステリー』(19)、『サンクチュアリ -聖域-』(23)など。(C)2024 20th Century Studios / (C)and 2024 MARVEL.
2024年07月22日▲忍里の夏祭りで最高の思い出をニジゲンノモリの人気アトラクション「NARUTO&BORUTO 忍里」では、忍の世界で日本の夏を満喫できる限定イベント『NARUTO&BORUTO 忍里~忍里夏祭り~』を7月27日(土)~9月1日(日)にて開催いたします。本イベントでは、期間中の夕方以降限定で、日本の夏祭りに欠かせない縁日が4店舗出店いたします。おみくじや射的、お面など、これぞ縁日という店がナルトの世界観に様変わりし、各景品には人気のオリジナルグッズが多数ラインナップされます。また同時期には、「NARUTO&BORUTO 忍里 ~忍里盆踊り~」も開催中!これぞまさに日本の夏!淡路島ニジゲンノモリでキラキラ輝く“ひと夏の思い出”を大切な人とお過ごしください!▲「NARUTO&BORUTO 忍里 ~忍里盆踊り~」も開催中!■概要期間:7月27日(土)~9月1日(日)※土日祝・お盆限定時間:16:00~19:00会場:「NARUTO&BORUTO 忍里」内、火影岩前広場内容:夏限定でアトラクションオリジナルの縁日を出店①千本くじ/1回100円約100本の紐から1本を選んで引く、くじ。景品には、「NARUTO&BORUTO 忍里」限定のオリジナルグッズを多数用意。②手裏剣射的/1回100円射的のように3つの手裏剣を的に向かって投げ、倒した的の色に応じて、オリジナルグッズをプレゼント。③NARUTOお面売り/1個1,000円(税込)同時期に開催する「NARUTO&BORUTO 忍里 ~忍里盆踊り~」に合わせ、ナルトと九喇嘛のお面を販売。(売り切れ次第終了)④どぶづけ売り/1本200~350円(税込)氷水でキンキンに冷やされたドリンクを販売。料金:各縁日によって異なる※別途、アトラクション入場料が必要となりますURL: ©岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ【公式】NARUTO×BORUTO | 忍里 : ホーム : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年07月18日大阪の住吉公園に16の飲食店が連なるエリア「住吉公園 汐かけ横丁」が誕生。2024年7月15日(月)にオープンする。大阪・住吉公園「汐かけ横丁」和カフェや飲食店が集結大阪府大阪市の住吉公園は、初詣には例年約200万人が参拝するという住吉大社付近に位置し、歴史的な景観と豊かな自然で地域に愛される公園だ。そんな住吉公園にカフェ棟と、居酒屋や和菓子屋など15の飲食店が連なる「住吉公園 屋台村」からなるエリア「汐かけ横丁」が誕生する。美味しく厄払い?!串はらい団子専門店「兎茶や」中でも注目は、“串=苦と死”をはらうことから、厄払いのご利益を意味を込めた“串はらい”の団子を提供する和カフェ「兎茶や」。店名は、住吉大社で神様の使いとしてあがめられる「兎」をモチーフにしている。メニューには、店の看板メニューである串団子を、自分の好きな焼き加減で楽しめる団子焼き体験セットをはじめ、まぐろ重セットやそばといったランチメニュー、テイクアウト用のみたらし団子などが揃う。「住吉公園 屋台村」居酒屋やレストラン、和菓子屋などこのほか、飲食店が連なる「住吉公園 屋台村」には、現役プロレスラーが手掛ける“メキシコ料理とちゃんこ鍋”の「ちゃんこメキシカン」をはじめ、マジックを楽しみながら食事ができる「マジシャンのいる居酒屋」、隣接する粉浜商店街から移転する人気ホルモン店「ホルモンミサイル」など、個性豊かな店舗がラインナップする。なお「住吉公園 汐かけ横丁」は、都立明治公園や代々木公園、神戸市立須磨海浜水族園・須磨海浜公園などにおいても導入された、都市公園法に基づく公募設置管理制度(Park-PFI)のもと、整備が行われる。※公募設置管理制度(Park-PFI)とは都市公園において飲食店、売店等の公園利用者の利便性の向上に資する公園施設(公募対象公園施設)の設置と、設置した施設から得られる収益を活用して、その周辺の園路、広場等の公園施設(特定公園施設)の整備等を一体的に行う民間事業者を公募により選定する制度。詳細「住吉公園 汐かけ横丁」オープン日:2024年7月15日(月)住所:大阪府大阪市住之江区浜口東1-1-13構成:和カフェ「兎茶や」、小規模飲食店15店(住吉公園 屋台村)、ベンチなど設置したコミュニティースペース営業時間:「兎茶や」11:00~20:00、住吉公園 屋台村 11:00~21:00定休日:水曜■出店店舗:ホルモンミサイル(ホルモン焼き) / Taco chan(ちゃんこメキシカン) / 鉄板 de 進(ハンバーグステーキ) / ヤンキードーナツ(ドーナツ) / Mr.ShiNの店(日本酒居酒屋+マジック) / 山と海のレストランKASSAI(大阪クラフトビール) / 泡ギョウザ FUNHOLIC(餃子) / 海鮮焼 義 -Yoshi-(海鮮居酒屋) / ドリームキッチン ペガサス(オムライス・おばんざい) / 健康-野菜研究所 めばえキッチン(発酵カレー) / 中華ミーマオマオ(中華) / Bear’s cafe(コッペパン専門店) / 喫茶ビクトリア(ナポリタン&スイーツ) / HOT DOG STANG / ちあキッチン sweets(ホットドッグ/洋菓子) / 和菓子 FUKUROU(和菓子)
2024年07月06日ニジゲンノモリの人気アトラクション「NARUTO&BORUTO 忍里」では、忍の世界で日本の夏を満喫できる限定イベント『NARUTO&BORUTO 忍里~忍里盆踊り~』を7月13日(土)~9月1日(日)期間中の土日祝日限定で開催いたします。「NARUTO&BORUTO 忍里」では、日本の夏を象徴する「盆踊り」の「NARUTO&BORUTO 忍里」Ver.を新たに作成いたしました!TVアニメ『NARUTO-ナルト-疾風伝』の尾獣数え唄の音楽に太鼓のリズムを合わせ、オリジナルで制作した盆踊りを開催し、アトラクションに入場されているすべてのお客様に参加していただくことができます。参加いただいた方には、お菓子詰め合わせをプレゼントいたします。ついに、「NARUTO&BORUTO 忍里」の最新オリジナルコンテンツが誕生しました!火影岩前に設置された専用の盆踊り会場で、ワイワイガヤガヤみんなで楽しい夏の盆踊りを楽しみましょう!▲火影岩前に専用盆踊り会場を設置。みんなで踊ろう!忍里盆踊り!■概要期間:7月13日(土)~9月1日(日)※期間中の土日・祝日・お盆期間のみ開催時間:16:00~19:00会場:「NARUTO&BORUTO 忍里」内、火影岩前広場内容:TVアニメ『NARUTO-ナルト- 疾風伝』の尾獣数え唄の音楽と太鼓のリズムに合わせ、オリジナルで作成した盆踊りを開催。アトラクション入場者だれでも参加でき、踊っていただいた方には、お菓子の詰め合わせをプレゼントします。参加費:無料※別途、入場料が必要となります※参加希望の方は、アトラクションスタッフにお声かけ下さいURL: ©岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ【公式】NARUTO×BORUTO | 忍里 : ホーム : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年06月24日まぜるな危険のR指定ヒーロー2人が暴れまわる映画『デッドプール&ウルヴァリン』。この度、日本版声優が一挙に発表された。毒舌&テキトーで下ネタ連発なのになぜか憎めないデッドプール役を加瀬康之、抜群の戦闘能力を持ちながらも、“世界を救えなかった過去”のトラウマを抱えるウルヴァリン役を山路和弘と、歴代作品に続き今作にもカムバック。「ホッと一安心と、前回以上に頑張らないとという気持ち」とふり返った加瀬さんは、「やってることはめちゃくちゃで破天荒。口も悪いし、下ネタ連発(笑)でもなんか憎めないんですよね。あとは“第四の壁”を超えちゃうところも魅力です」とそのキャラクター性をアピール。山路さんは「(これまでの作品で)一人の不良(ウルヴァリン)が長い長い年月をかけ、思慮深い存在になって行くのを、この付き合いで体感してきた。な、な、なのに、ひょっとしてまた戻れと?!」とウルヴァリンの新たなドラマに胸が高鳴っている様子。デッドプールとの掛け合わせについても「全くタイプの違うハチャメチャ野郎達。しかし案外いいコンビかも。(2人がタッグを組むことによる)大爆発、大激震に期待したいですね」とコメント。同じく加瀬さんもこの組み合わせに「楽しみでしかないです!味方なんだろうけど...ずっと言い合ってるのかな(笑)まざらないと思います!色んなやらかしを期待してます(笑)」と話している。さらに過激さを増すこととなりそうな本作だが、山路さんは「“マーベル、こんな事していいのか、こんな事言っていいのか?!”とデップーで思った方。(最新作は)もっと酷い事になるでしょう!化学反応は×2です。いや、×5くらいかな。何しろまだ見てないし(もしかするともっとかも)…!」と期待し、加瀬さんも「またまた記録作っちゃいましょー!!!」と呼びかけた。さらに、それぞれの物語を彩ってきた“愉快なオトモダチ”役として、林真里花(ヴァネッサ役)、三上哲(ピーター役)、一柳みる(ブラインド・アル役)、忽那汐里(ユキオ役/本人)、影平隆一(ドーピンダー役)、嶋村侑(ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド役)の続投も決定した。『デッドプール&ウルヴァリン』は7月26日(金)より日米同時公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:デッドプール&ウルヴァリン 2024年7月26日より全国にて公開© MARVEL 2024
2024年06月06日映画『ル・ジャルダンへようこそ』(10月11日公開)の製作発表会見が10日、都内にて行われ、女優の清瀬汐希が登壇した。○通常営業のクラブに体験入店銀座の高級クラブ「ル・ジャルダン」のオーナーママである望月明美氏の同名小説を実写化した同作。主人公・舞子役を演じた清瀬は、「今回、一番難しかったのは、銀座のホステスになりきること」だったといい、「銀座のクラブのことが本当に分からなかったので、ル・ジャルダンの通常営業の時に体験入店をさせていただきました」と告白。続けて、「お客様につかせていただいて、ホステスさんたちが実際に接客しているのを見させていただいたのですが、話し方から所作まで本当にすごくて。普段の自分にはできないことが多すぎて、うまく役作りできるのかという不安が大きかったんですけど、実際に勤務されている方が映画に出演してくださって、いろいろ教えていただけたので、すごく心強かった」と謝意を述べつつ、「役作りをうまくできてるかは不安なんですけど、なんとかやり切ることができました」と充実した表情で語った。なお、この会見には、清瀬のほか、藤江萌、風吹ケイ、小松みゆき、新藤栄作、山口みちへい監督、望月明美氏らも登壇した。○あらすじ銀座にある、とある高級クラブ「ル・ジャルダン」に勤める舞子は日々の生活に鬱屈していた。どうして働いているのか? そう疑問に感じていた舞子だったが、入店の面談の時、明美ママに助けられたことを思い出し、これからはママのため、お店のために頑張ろうと日々の生活を過ごしていった。そんな矢先。2020年に新型コロナウイルスの最初の感染者が確認される。徐々に蔓延していくなか、飲食店、夜の街の業務の意義が問われていく。コロナによって翻弄される明美。最後まで粘るが、とうとう業務停止になってしまう。これからの未来に不安を感じる舞子。どうすることもできず、ただ孤独に自分の部屋にいる日々。ある日、「ル・ジャルダン」の常連客の藤井寺から連絡がある。藤井寺との出会いにより、舞子の心情に変化が訪れるが……
2024年04月10日趣里主演の連続テレビ小説「ブギウギ」のクランクアップ写真が公式SNSに投稿された。本作は、戦後の大スター・笠置シヅ子さんをモデルに、趣里さん演じる鈴子が、歌手の道を歩み始め、戦後のスターとなっていく物語。明日、最終回を迎える本作だが、本日、本作を盛り上げたキャストのクランクアップ写真が公開。鈴子の憧れだった大和礼子役の蒼井優、鈴子の先輩役の翼和希、はな湯のメンバー、トップダンサー・中山史郎役の小栗基裕(s**t kingz)ら、花束を手に笑顔を見せる素敵なショットが続々と投稿され、視聴者からは「素敵なオフショットありがとうございます」、「はな湯のみなさん大好きでした」、「この時代も良かったですよね~」、「大変お疲れ様でした」、「懐かしい顔ぶれに胸が熱くなる」、「明日で最後・・・ロスになりそうです」などと多くのコメントが寄せられている。「ブギウギ」の次は、伊藤沙莉主演「虎に翼」がスタート。本作は、日本初の女性弁護士・三淵嘉子さんをモデルとした、極上のリーガルエンターテインメントとなっている。第26週「世紀のうた 心のうた」(第126回)初回放送:3月29日多くの人々に歌で勇気を与え続けた福来スズ子(趣里)の最後のステージ。照明が落ち、客席が静まる中、羽鳥善一(草彅剛)のピアノ伴奏が静かに始まる――。連続テレビ小説「ブギウギ」は3月30日(土)まで、連続テレビ小説「虎に翼」は4月1日(月)よりNHKにて放送開始。※毎週月~土曜8時(NHK総合)、土曜は1週間をふり返り/毎週月~金曜7時30分(BS・BS プレミアム4K)(シネマカフェ編集部)
2024年03月28日東京都に本社を置く大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツ株式会社(以下 大江戸温泉物語)が運営する大江戸温泉物語Premium 汐美荘(以下Premium 汐美荘)が3月8日より【にいがた応援旅割キャンペーン】の予約受付を開始いたします。元日の能登半島地震の影響による北陸三県および新潟県の観光需要の落ち込みに対し、国土交通省 観光庁が実施する支援事業「北陸応援割」がスタートいたします。本リリースでは新潟県の宿泊施設に最大50%割引で宿泊できる【にいがた応援旅割キャンペーン】の詳細、および対象施設となるPremium 汐美荘の魅力をご紹介いたします。【にいがた応援旅割キャンペーン】■実施期間:2024年3月16日(土)~4月26日(金)※予算上限に達した時点で予約受付は終了■予約開始日:2024年3月8日(金)10:00~※公式サイト専用プラン予約受付開始時刻■割引対象者:全国47都道府県にお住まいの方および海外からの訪日旅行者の方■割引補助額:旅行・宿泊料金の50%(1旅行予約、1名につき20,000円上限)■公式サイト専用プラン にいがた応援旅割キャンペーン詳細 : 【にいがた応援旅割キャンペーンを使って行きたい!Premium 汐美荘の魅力】魅力①新潟市内から特急電車で1時間弱でアクセス可能な海辺の温泉地、瀬波温泉の宿、Premium 汐美荘。瀬波海岸が目の前180度に広がるロケーションに佇むPremium 汐美荘の魅力の一つは、水平線に沈むダイナミックな夕日が観賞できる点です。2022年3月には、楽天トラベル「夕日が見られる人気の旅館ランキング」で全国第1位を受賞したお墨付きの絶景をお楽しみいただけます。受賞報告リリースはこちらから これまで、自然が織りなす絶景を、露天風呂や客室からお楽しみいただいておりましたが、2023年6月に登場したプレミアムラウンジから、さらにゆったりとお楽しみいただけるようになりました。プレミアムラウンジは夕日を眺めるだけでなく、ご到着時やお風呂上りに、こしひかり玄米茶やコーヒーなどのソフトドリンク、生ビールやワインなどのアルコール、軽いおつまみを自由にお楽しみいただくことができます。日常ではなかなか見ることができない水平線に沈む夕日というダイナミックは風景を、お好きな飲み物を片手に楽しむ非日常のひと時をお過ごしいただける宿です。水平線に沈む夕日。圧巻の風景を楽しむプレミアムラウンジ。ドリンクの他にも軽いおつまみも無料でお楽しみいただけます。魅力②大江戸温泉物語の各宿でお客様から高い評価をいただくグルメバイキング。なかでもPremium 汐美荘(旧大江戸温泉物語汐美荘)は「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選料理部門」において、2021年から2024年まで4年連続で入選を果たす料理自慢の宿です。入選報告リリースはこちらから 【にいがた応援旅割キャンペーン】の期間中は春のまんぞくバイキングを開催中。心躍るご馳走メニューや、地元・村上名物を使った味、春ならではの食材を使ったほっと落ち着くメニューなど、バラエティ豊かな美味しさでお客様をお迎えいたします。春のまんぞくバイキング : 低温でじっくり火を通した、しっとりした食感のローストビーフ。新潟名物の車麩と春の味覚、蕗を煮びたしに。滋味溢れる美味しさをお楽しみください。元日の能登半島地震の影響を受け、北陸3県、そして新潟県の観光業も深刻なダメージを受けていると報道されています。【にいがた応援旅割キャンペーン】を上手に活用して、新潟県の宿泊・観光業を応援する旅を全国の皆様に是非、ご案内ください。温泉とグルメバイキング、ダイナミックな夕日を楽しむ宿、Premium 汐美荘でお客様をお待ちしております。※料理写真はイメージです。※仕入れ状況により、提供期間・料理内容は変更となる場合がございます。【大江戸温泉物語の宿にお得に泊まる】早めのネット予約で割引♪早宿60 日にちが合えば割引でお得!得旅プラン 【会社概要】■会社名大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツ株式会社■所在地〒104-0061東京都中央区銀座7-16-21銀座木挽ビル5階■設立年月日 2017年12月5日(創業2001年11月)■資本金 100百万円(2023年2月末日時点)■代表取締役 橋本啓太■事業内容 全国で温泉旅館、ホテル、温浴施設、テーマパークの運営事業を展開(全国38施設。2023年12月現在)■URL 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月07日趣里がヒロインを演じた連続テレビ小説「ブギウギ」の撮影が2月10日にクランクアップ。主人公・福来スズ子を演じ切った趣里さんからコメントが到着した。戦後の日本を「東京ブギウギ」で明るく照らした笠置シヅ子さんをモデルにした本作。趣里さん演じるヒロインが歌手の道を歩み始め、いくつもの出会いと別れを経て戦後のスターとなっていく。そんな本作に3月24日にクランクインした趣里さんが、ついにクランクアップ。「およそ1年の撮影を大勢のキャスト・スタッフのみなさんと駆け抜け、このたびクランクアップを迎えることができて本当に喜びを感じています。長い撮影期間の中で、ちょっと疲れたなと思った時は、みなさんおひとりおひとりのがんばりを見て、力をもらってきました」と、喜びとともに感謝を語る趣里さん。「そしてなにより、ドラマを見てくださっているみなさんから本当にたくさんの声援や反響をいただき、それらすべてが大切な財産になりました。本当に、本当にありがとうございました!」と感無量のコメントを寄せている。“ブギの女王”となった福来スズ子がこれからどんな人生を歩んでいくのか、心がズキズキワクワクする物語は3月30日(土)まで続く。連続テレビ小説「ブギウギ」は毎週月~土曜日8時~、NHK総合ほかにて放送中(※土曜日は1週間をふり返り)。(シネマカフェ編集部)
2024年02月13日Text:丸井汐里Photo:村長 / タカハシブラックミュージックを軸に、あらゆる音楽ジャンルをクロスオーバーさせたミクスチャーな音楽性が光る5人組バンド・Kroi。MステをはじめTV出演の機会も増加し、各地のフェスで初見のオーディエンスも見事に沸かせまくるなど、2023年は飛躍の年となった。2024年1月20日(土)には、初の日本武道館公演を控えている。そのKroiが11月から12月にかけて行っているツアー『Dig the Deep』。Kroiのメンバーがリスペクトし、一緒に演りたいと思うバンド・アーティストを迎える対バン企画だ。第4弾の今回は、全国7都市で7アーティストとのライブを開催。ここではツアー6か所目、11月26日(日)のセミファイナル・仙台PITでの模様をレポートする。先に登場したのは、メンバー全員がソロアーティスト・ミュージシャン・プロデューサーとしても活躍する、マルチプレイヤー集団・Ovall。Shingo Suzuki(Ba)、mabanua(Ds)、関口シンゴ(Gt)に、サポートキーボードの村岡夏彦と別所和洋を加えた5人が静かにステージに登場。キーボードから始まり少しずつ音が重なっていく「Beautiful Love」で浮遊感を漂わせ、「Take U To Somewhere」「Dark Gold」でさらにグルーヴを聴かせる。mabanuaの透明感ある歌声は、楽器の音の一部のように溶け込んでいる。MCではKroiからのオファーを受け、「本当に(Ovallで)いいんだろうか」とSuzukiが話し、関口も「呼ばれた時はザワついた」と続けた。しかし、ロック・ジャズ・ソウル・ヒップホップなどの間をジャンルレスに横断するOvallのスタイルは、「ただただファン」だというKroiが影響を受けているのも頷ける。「Green Glass」では関口の自由に唸るギターとキーボード2人の音が重なり、音源以上にカオスな音を響かせていく。その中にあってもSuzukiは飄々とベースを奏で、予測不能な妖艶さをはらむ。mabanuaの軽やかだが芯のあるドラムを起点にアレンジが展開され、5人の音が揃った瞬間、視界が開けメンバー全員が光に照らされた。張り詰めた緊張からの解放。フロアが一気に熱気に包まれた。後半、「せっかく(Kroiと)一緒にやるなら、特別なライブにしたい」(Suzuki)と、ゲストボーカル・Nenashiを呼び込む。フィーチャリングした「Find you in the dark」、Nenashiの楽曲「Lost in Translation」「Scars」、音源ではSIRUPがボーカルを務める「It’s all about you」をNenashiが歌うスペシャルなコラボが実現した。「(自分の曲を)初めてバンドで演奏したのがOvallとなんて」と、ソロで活動するNenashiは感慨深い様子。関口が「アー写のイメージは怖いんだけど、さっき写真撮ったらKroiめちゃめちゃ良い人!」と挟み笑いを誘いながらも、Kroiとの対バンライブで実現したコラボへの喜びを表現していた。ラストは「La Flamme」のラテンを感じるリズムに乗って、村岡と別所のキーボードソロの応酬が続き、関口のギターソロにフロアが沸く。個々のスキルを爆発させ、オーディエンスの割れんばかりの拍手の中、ステージを後にした。Ovallを観ながら「ヤバい!」と口々に漏らしていたKroiは、1曲目から最新曲「Hyper」を投下。冒頭から全員でヘビーな音を鳴らしたと思えば、益田英知(Ds)と関将典(Ba)のリズム隊を中心にグルーヴを生み出す。内田怜央(Vo,Gt)がラップで畳みかけ、サビのファルセットでよりファンクさが前面に浮き出る。1曲の中でジャンルも音の中心も目まぐるしく移り変わっていく。続く2曲目で、Kroiの名が広まるきっかけとなった楽曲「Balmy Life」を早くも披露。千葉大樹(Key)がトークボックスを駆使した多様なサウンドで魅せていく。「Network」では、長谷部悠生(Gt)がたまらず前へ出てギターソロを繰り出し、オーディエンスを沸かせる。前半4曲は、いわば自己紹介のようなセットリストだ。序盤から特に勢いを感じたKroiだったが、理由はMCで明かされた。完成されたOvallのライブを見て「このまま帰りそうになった。マジでホクホク状態でライブしてるのよ」と、内田は興奮気味に話す。関も「放心状態。ビルボード終わりに(良いライブを見たなと)タバコ吸う感じだった」と表現し、オーディエンスの笑いを誘った。「より良い日になるよう、皆さんと我々でハチャメチャなライブを作っていきましょう」という内田の言葉をきっかけに、ライブは中盤戦へ。関のベースソロから千葉のキーボード、益田のドラムが重なっていく「Mr. Foundation」では、ギターをハンドマイクに持ち替えた内田がステージを動き回る。ファンクとソウルが同居したサウンドの中、リズム隊の2人が躍動していた。変則のリズムをクールに繋ぐ益田のドラムソロからなだれ込んだ「Funky GUNSLINGER」は、哀愁漂う長谷部のギターの音色から内田のラップに移る自由自在な表現力が光る。長谷部がギターをかき鳴らすと、無国籍感漂う夢心地な雰囲気から一気に現実世界に引き戻されたような感覚になった。これまでの彼らのライブは、超絶スキルを全編通して惜しみなく全力でぶつけ続けている印象があった。だが今回、あえて『引く』ことを選んで演奏している場面が度々見られた。各々のソロプレイの時が顕著で、ソロ以外がこれまで以上に『引く』ことで、どうソロを聴かせたいのか、楽曲のイメージをどう伝えたいのかが、非常に明確に見えるようになっていた。聞けば、ツアー前にメンバー全員で合宿を行い、先輩アーティスト達との対バン、さらにその先の武道館公演に備えていたんだとか。ジャズ要素も含んだ大人でダークなサウンドにオーディエンスが酔いしれた「侵攻」、千葉のキーボードと関のベースで妖艶さが増した「WATAGUMO」。内田のアカペラ最後の1音の優しい響きに至るまで、徹底してパフォーマンスを磨き続けた成果が詰まっていた。「俺らのためのツアーみたいになっちゃってる。仙台楽しいね」と内田が切り出すと、話題は移動中の出来事に。1つ前の広島公演を終えた後、東京まで15時間かけて車で移動したそうだ。「車が(サービスエリアなどに)止まる度にルーレットして、止まった人が絶対に運転しないといけない。まさかの一番偉い人が3連続」(関)、「アットホームでいいですね」(内田)という会話から、チームKroiが長旅すらも楽しんでいる様子が伺えた。「Astral Sonar」でそれまでの『引き』のモードからギアチェンジし、全員が楽器を一心不乱に鳴らしていく。内田と千葉が互いに見合ってギターとキーボードの応酬が繰り広げられた「Small World」では、オーディエンスももっともっとと言わんばかりに手を挙げ続けていた。「a force」で再びトークボックスを織り交ぜた千葉の鍵盤捌きがさえわたり、内田の歌声も熱を帯びていく。セッションのグルーヴ感が最高潮に達した状態で、本編を終えた。「1曲パーンとやって終わりたい」(内田)と選んだアンコールは、人気曲「Juden」。「皆さんぶち上がり足りてないでしょう?」と内田がオーディエンスを煽ったが、それはKroiも同じ。それぞれがパーンとソロをかまし、内田は歌い踊りながらボンゴを叩きまくった。持てる力を全開放し、出し切った思いをピースサインで表して、5人は晴れやかに去っていった。本編の楽曲全てで1つの作品のようにライブを仕上げ、緩急を使い分けたパフォーマンスでまた一段上のステップへと上がった感もあるKroi。『Dig the Deep』ツアーも終わり、武道館公演が迫る。数々のアーティストとの対バンで得た経験を、年明けにどう昇華させるのか。彼らのさらなる進化が楽しみでならない。<公演情報>Kroi Live Tour "Dig the Deep" Vol.42023年11月26日(日) 仙台PITセットリスト■Ovall01.Beautiful Love02.Take U To Somewhere03.Dark Gold04.Come Together05.Green Glass06.Shadows & Lights07.Find you in the dark feat. Nenashi08.Lost in Translation feat. Nenashi09.Scars feat. Nenashi10.It’s all about you feat. Nenashi11.La Flamme■Kroi01.Hyper02.Balmy Life03.Network04.HORN05.Mr. Foundation06.Funky GUNSLINGER07.侵攻08.WATAGUMO09.Astral Sonar10.selva11.Small World12.Page13.a forceEN.Juden<ワンマンライブ情報>『Kroi Live at日本武道館』2024年1月20日(土) 日本武道館開場17:00 / 開演18:00チケット情報:()関連リンク公式サイト:
2023年12月08日ニジゲンノモリの人気アトラクション「NARUTO&BORUTO 忍里」では、冬季限定のイルミネーションイベント「木ノ葉隠れの里が華やかに彩られる!忍里提灯イルミネーション」を2023年12月16日(土)~2024年3月2日(土)の期間限定で開催いたします。本イベントでは、忍里の中に無数の提灯で彩られる和風のイルミネーションが登場します。この冬の夜にしか楽しめないプロジェクションマッピングやフード、グッズを満喫しながら、深々と続く淡路島の夜を真っ赤に照らす“和風イルミネーション”に彩られた空間で、今まで見たことのない幻想的な忍の世界を体感しに行こう!■概要実施期間:12月16日(土)~2024年3月2日(土)営業時間:17:00~22:00(最終受付20:00)料金:無料※別途入場チケットが必要になります。※同期間限定で、天の巻・地の巻アトラクション・イルミネーション・プロジェクションマッピング・フード・グッズを楽しめる「忍里ナイトチケット」を大人2,200・小人800円にて販売内容:「NARUTO&BORUTO 忍里」初となる、オリジナル“和風イルミネーション”を開催。「地の巻」エリア~ラーメン「一楽」までの道に提灯を照らし、夜の忍里を今までにないライトアップでお楽しみ頂けます。合わせて、イルミネーションやプロジェクションマッピング等の夜のコンテンツに特化した「ナイトチケット」を同期間限定で販売いたしますURL: ©岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ【公式】NARUTO×BORUTO | 忍里 : ホーム : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月15日淡路島ニジゲンノモリ内「NARUTO&BORUTO 忍里」では、はじめてのクラフト体験ができる「キッズアカデミー開校!忍里限定特別体験コーナー! 第3弾~提灯探検の巻~」を12月2日(土)~2024年2月25日(日)の期間限定で開催いたします。本イベントでは、3歳以上のお子様が体験できる、絵具やオリジナルシールを使ってオリジナルデザインの提灯を作りができます。家族で作った思い出の提灯をイルミネーションとして、忍里内やお家で灯りを付けてお楽しみいただくことができます。忍里の雰囲気にピッタリの和風イルミネーション“提灯”で、はじめてのクラフト体験に挑戦しよう!自分でつくったイルミネーションが灯す静かな冬の夜は、忘れられない時間になるはず!冬のお出かけは、「NARUTO&BORUTO 忍里」で家族みんなでクラフト体験!▲自分で考えたオリジナルデザインで提灯を彩ろう!▲はじめてのクラフト体験を楽しもう!■概要期間:12月2日(土)~2024年2月25日(土)※冬季休業期間を挟みます。詳細は、別途公式HPよりご案内いたします。開催時間:15:00~20:00(最終受付 19:00)内容:「NARUTO&BORUTO 忍里」内、忍里工房にて開催されるキッズ向けクラフト体験イベントの第3弾。忍里にピッタリの和風イルミネーション“提灯”を、自分で考えたオリジナルデザインで彩れるクラフトイベント。作った提灯は、忍里内の探索で使えるほか、自宅に持ち帰りインテリアとしてもお楽しみ頂けます。対象:3歳以上のお子様料金:500円※5歳~6歳のお子様は、別途入場チケットが必要になります。URL: ©岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ【公式】NARUTO×BORUTO | 忍里 : ホーム : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月06日首里城祭実行委員会は、2023年11月3日(金・祝)から11月5日(日)までの3日間、首里城公園内および周辺、那覇市国際通りで「令和5年度 首里城復興祭」を開催します。秋の風物詩として親しまれている首里城復興祭は、首里城公園や那覇市国際通りなどで華やかな琉球王朝文化を再現し、沖縄県の文化振興や観光振興に貢献します。さらに、令和8年の首里城正殿の再建に向けて、復興の機運を一層高めることを目的としています。特に11月5日には、国際通りで4年ぶりとなる「琉球王朝絵巻行列」を開催予定です。また、「古式行列(琉球王朝祭り首里)」や「国王・王妃出御」「琉球芸能公演」など、多彩なプログラムが繰り広げられ、首里城公園の一大イベントとして琉球王朝の歴史と文化を堪能できます。【令和5年度 首里城復興祭】■開催期間令和5年11月3日(金・祝)~11月5日(日)■主なプログラム(詳細は添付のチラシにてご確認ください)〇11月3日(金) 古式行列国王が国家の安寧と五穀豊穣を祈願するために3つのお寺を参拝した様子を華やかに再現します。古式行列〇11月3日(金)・11月4日(土) 琉球芸能公演甦る首里城を守る会による祈念公演や、平田大一氏が監修した現代版組踊などをお届けします。琉球芸能公演〇11月4日(土) 国王・王妃出御国王と王妃が奉神門から登場し、一般観覧者の前を華麗に練り歩きます。国王・王妃出御〇11月5日(日) 琉球王朝絵巻行列4年ぶりに開催!琉球王国の壮大な歴史物語を一大絵巻行列として、国際通りで再現します。琉球王朝絵巻行列※11月3日(金・祝)~11月5日(日)は沖縄県民を対象に入場料を割引料金でご利用いただける「沖縄県民割」を実施します。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月24日ニジゲンノモリの人気アトラクション「NARUTO&BORUTO 忍里」では、忍里エリアのどこかに隠されたナルトの宝物を探し出す謎解き任務「Dランク任務‼~忍里に隠されたナルトの宝物を探せ~」を9月16日(土)~12月3日(日)の期間限定で開催いたします。『NARUTO -ナルト-』では任務難易度によってS、A、B、C、Dの5つのランクに分けられる、忍への任務。今回開催するDランク任務は、アカデミーを卒業した下忍がまず最初に挑戦する、忍としての初任務としても描かれます。参加者は、ナルトが隠した宝物の場所が描かれた地図を手に、エリア内を歩きながら宝物の場所を探し出します。見事、任務を達成した方には、ナルトが隠した宝物をプレゼントいたします!ナルトからの任務に挑戦し、忍の一員になれるのはニジゲンノモリだけ!君も本物の忍になれる!■概要期間:9月16日(土)~12月3日(日)開催時間:10:00~22:00(最終受付 20:00)内容:ナルトが忍里エリア内に隠した宝物を探すため、専用の地図をヒントにエリア内を散策しながら謎を解く、謎解き任務。任務を達成した方には、ナルトが隠した宝物をプレゼント対象:「NARUTO&BORUTO 忍里」入場者料金:500円(税込)※別途入場チケットが必要になります。URL: ©岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ▲Dランク任務 専用地図▲忍として、ナルトからの任務に挑戦!【公式】NARUTO×BORUTO | 忍里 : ホーム : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月24日主演・北川景子、吉岡里帆、久保史緒里(乃木坂46)、竹内涼真、黒木瞳らが出演するWOWOW「連続ドラマW湊かなえ『落日』」から、本予告映像が解禁。さらに、新場面写真が公開された。エンターテインメント小説界を牽引する湊かなえが、作家生活10周年の節目として書き下ろしたミステリー長編「落日」を、WOWOWで連続ドラマ化。本作のキーワードは“裁判”と“映画”。新進気鋭の映画監督・長谷部香役を北川景子、新人脚本家・甲斐真尋役を吉岡里帆が演じ、2人が映画作りのために15年前に起きた“笹塚町一家殺害事件”の真相を探っていく。北川さんと吉岡さんの共演は本作が初となる。さらに事件の犯人として死刑囚となった立石力輝斗役を竹内涼真が演じる。物語を動かす重要な役どころであり、初の死刑囚役に挑んだ竹内さんには要注目。力輝斗に殺害された妹・沙良役を演じるのはWOWOWドラマ初登場の久保史緒里。そして、真尋の師である大物脚本家の大畠凜子役を黒木瞳が演じる。予告映像は香(北川さん)と真尋(吉岡さん)、2人の出会いから始まり、“笹塚町一家殺害事件”の犯人・立石力輝斗(竹内さん)とその被害者となった高校3年生の妹・沙良(久保さん)と放火された自宅が映し出され、凄惨たる事件の一端が垣間見える。「彼は何故、家族を殺したのか?」有名脚本家で、真尋の師匠・大畠凜子(黒木さん)の助言を受け、その真相を探る中、事件に隠された衝撃の事実が徐々に浮かび上がってくる――。真尋の口から語られる姉の存在は事件にどう結びつくのか、さらには「人を殺したことがあるの」と告げる香の真意とは…。それぞれの過去と向き合い、心の内をさらけ出す様と鬼気迫る演技に思わず息を呑む展開となっている。さらに、劇中の新場面写真が公開。物語の始まりや迫真のシーン、これまでにない豪華競演に期待が高まる場面写真からも、キャスト陣の熱量が垣間見られる。「贖罪」「ポイズンドーター・ホーリーマザー」に続き、湊かなえ原作の映像化3作品目に注目だ。「連続ドラマW湊かなえ『落日』」は9月10日より毎週日曜22時~WOWOWにて放送・配信(全4話)。【放送】毎週日曜22時~第1話無料放送【WOWOWプライム/WOWOW4K】【配信】各月の初回放送終了後、同月放送分を一挙配信無料トライアル実施中【WOWOWオンデマンド】(シネマカフェ編集部)
2023年08月19日■「NARUTO&BORUTO 忍里」 「忍里オリジナルかんざし製作体験」を9月9日(土)より開催ニジゲンノモリの人気アトラクション「NARUTO&BORUTO 忍里」では、日本古来より女性の装飾品として有名な「簪(かんざし)」を自分の好みの色やデザインで製作できるクラフト体験イベント「忍里オリジナルかんざし製作体験」を9月9日(土)~12月3日(日)の期間限定で開催いたします。今回のイベントでは、全3種のデザインから1つの簪をお選びいただき、パールやビーズなど、自分の好みに合わせて、簪を彩ることができます。デザインは「NARUTO」キャラクターたちをモチーフにした花柄を基調としており、ファンはもちろん、日常生活にも溶け込みやすいデザインとなっております。鮮やかな花で彩られる秋の淡路島で、自分好みの素敵な簪を創ってみませんか?家族や友達、大切な方と一緒に想い出に残るクラフト体験をお楽しみください!■概要期間:9月9日(土)~12月3日(日)開催時間:11:00~16:00(最終受付 15:15)内容:全3種類のデザインの中から、1つをお選びいただき、さらに、パールやビーズなどで自分好みに彩ることができます。簪のデザインは「NARUTO」キャラクターをモチーフにした花柄を基調としており、日常でも使いやすいデザインです。場所:「NARUTO&BORUTO忍里」内、忍里工房対象:「NARUTO&BORUTO忍里」入場者料金:1,000円(税込)※別途入場チケットが必要になります。URL: ©岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ▲忍里限定の「かんざし」▲友達と一緒に想い出を作ろう!【公式】NARUTO×BORUTO | 忍里 : ホーム : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月08日Apple TV+にて8月23日(水)より配信が開始される「インベージョン」シーズン2より予告編が公開された。アカデミー賞ノミネートと2度のエミー賞ノミネートを誇るプロデューサー、サイモン・キンバーグ(「X-MEN」シリーズ、「デッドプール」シリーズ、『オデッセイ』)とデヴィッド・ヴェイル(ドラマシリーズ「シタデル」)が制作、Boat Rockerが製作総指揮を手掛ける本シリーズ。エイリアンからの侵略と世界の生き残りをかけた戦いを描く、壮大なSFドラマだ。登場人物の内面に光を当て、エイリアンの襲来を世界各地の様々な人物の視点を通して描く本シリーズ。待望のシーズン2では、アクションが満載となり、エイリアンと人類の総力戦が続くなか、ますます激しさを増していくエイリアンとの攻防が描かれる。解禁された予告編では、エイリアンによる襲撃と破壊が横行するなか、絶えず答えを追い求めながら、登場人物たちが生き残りをかけて戦いに挑む姿が映し出されている。再び幕を開けるシーズン2に注目が集まる。Apple TV+「インベージョン」シーズン2は8月23日(水)より配信開始。10月25日まで毎週水曜日に新エピソードが配信(全10話)。(シネマカフェ編集部)
2023年07月30日忽那汐里が出演するApple TV+のドラマシリーズ「インベージョン」シーズン2が、8月23日(水)より配信開始。ファーストルックが公開された。アカデミー賞ノミネートと2度のエミー賞ノミネートを誇るプロデューサーで、『X-MEN』シリーズや『デッドプール』シリーズのサイモン・キンバーグ、ドラマシリーズ「シタデル」のデヴィッド・ヴェイルが手がける本作。Apple TV+にて世界配信中の「インベージョン」シーズン1は、公開以来、「必見」「精巧に作り上げられたSFシリーズ」「世界を舞台に撮影された絢爛たるスリラー作品」などの称賛が相次ぎ、その「空想的でアクション満載の筋書き」や「スケールの大きさ」、 「瞬く間に心を掴まれるが、爽快なほどじっくりと描かれている」点が絶賛されている。また主要キャストである『パターソン』や『バハールの涙』などのゴルシフテェ・ファラハニーも、「不世出のスター」「画面にみなぎる気迫」といった高い評価を得ている。そして待望のシーズン2が8月23日(水)よりApple TV+にて配信開始。さらにシーズン2はスケールアップした緊迫感あふれる展開が待ち受ける。登場人物の内面に光を当てた大胆なSFドラマの本シリーズは、エイリアンの襲来を世界各地の様々な人物の視点を通して描いている。シーズン2は、アクションが満載。エイリアンと人類の総力戦が続くなか、エイリアンの攻撃がますます激しさを増していくという。出演は、ゴルシフテェ・ファラハニー、忽那汐里、シャミール・アンダーソン、インディア・ブラウン、ビリー・バラット、アジー・ロバートソン、パディー・ホランド、タラ・モア エディに加え、シーズン2からはエンヴェア・ジョカイ、ネドラ・マリー・テイラー、ナイアン・ゴンサレス・ノルビンドが、新たにレギュラー陣として登場する。シリーズの共同クリエイター兼エグゼクティブプロデューサーを務めるサイモン・キンバーグは、本作の見どころを「人々の精神力の強さ、そして、信じられないような困難にぶつかった時に私たちを一つにしてくれる、心の結びつきです」とコメントしている。シリーズのクリエイターであるキンバーグとヴェイルのほか、本作はオードリー・チョン、デヴィッド・ヴィッツ、アリク・サカロフ、アンドリュー・ボールドウィン、ケイティ・オコンネル・マーシュが製作総指揮を務めている。「インベージョン」シーズン2は8月23日より10月25 日まで毎週水曜日に新エピソードがApple TV+にて配信(全10話)。(シネマカフェ編集部)
2023年07月02日兵庫県立淡路島公園にあるアニメパーク「ニジゲンノモリ」の アトラクション「NARUTO&BORUTO忍里」の最新イベント情報をお届けします。■キッズ限定!『忍里限定 製作体験コーナー第1弾 ~手裏剣修業の巻~』 7月8日(土)より開校!「NARUTO&BORUTO 忍里」では、はじめてのクラフト体験ができる「キッズアカデミー開校!忍里限定特別体験コーナー! ~第1弾 手裏剣修業の巻~」を7月8日(土)~9月2日(土)期間限定で開催いたします。本イベントでは、6歳以下のお子様を対象に、忍里工房での手裏剣クラフト体験と忍術手裏剣修業に挑戦することができます。手裏剣クラフト体験では、ゴム製で安全な手裏剣に、自分の好きなシールを貼って、オリジナルの手裏剣をつくることができます。そして、完成した手裏剣をつかって、忍術手裏剣修業へ!何枚の的に手裏剣を当てられるか、はじめての任務に挑みましょう!■概要期間:7月8日(土)~9月2日(土)受付時間:12:00~17:00※営業時間は予告なく変更する場合があります対象:6歳以下のお子様※アトラクションへの入場には、1名以上の大人の同伴が必須参 加 費:300円※別途、入場料が必要となります内容:手裏剣クラフト体験と忍術手裏剣修業をお楽しみいただけます。①手裏剣クラフト体験/ゴム製の手裏剣にシールを貼り、名前を書いて自分だけの手裏剣を作成②忍術手裏剣修業/自分が作った手裏剣を的に向かって投げ何かプレゼントがもらえるかも!?URL: © 岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ▲自由に彩って、自分だけの手裏剣をつくろう▲オリジナル手裏剣で修業に挑め!【公式】NARUTO×BORUTO | 忍里 : ホーム : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月06日『デッドプール3』に、前作に出演したブリアナ・ヒルデブランド(ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド)と忽那汐里(ユキオ)がカムバックすることが分かった。ネガソニックとユキオは同性のカップルで、前作で共に行動していた。2人のほかにもモリーナ・バッカリン(ウェイドの恋人ヴァネッサ)、カラン・ソーニ(タクシー運転手)、レスリー・アガムズ(盲目のルームメイト)、ステファン・カピチッチ(コロッサス)、ロブ・ディレイニー(ピーター)らお馴染みの顔が再登場する。初登場となるのは、親友ライアン・レイノルズからラブコールを受けて快諾したヒュー・ジャックマン。長年『X-MEN』シリーズで演じたウルヴァリンを久々に再演する。「ザ・クラウン」のエマ・コリン、「メディア王 ~華麗なる一族~」のマシュー・マクファディンも新たに加わる。『デッドプール』ファンはブリアナと忽那さんの続投に「やった!クイーンたちが帰ってくる!」「ユキオのアクションの見せ場がもっと増えますように。彼女のパワーってなんだかすごそうだから」と歓喜の声を上げている。また、前作で強い印象を残しながらもまだカムバックが発表されていないザジー・ビーツ(ドミノ)の姿も見たいという声も寄せている。(賀来比呂美)■関連作品:デッドプール2 2018年6月1日より全国にて公開© 2017 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved
2023年05月19日エドワーズ壽里が手がけるリトリートアジアで話題のヨガインストラクター・エドワーズ壽里が、サウンドバスアーティスト・HIKOKONAMI氏とコラボしたリトリート企画「Deep into yourself-movement and deep listening-」が、2023年6月10日(土)、6月11日(日)に開催される。場所は千葉県・稲毛海岸の「SUNSET BEACH PARK」。仕事や人間関係を忘れて自身とじっくり向き合い、疲れた心や体を癒やして自分と再び繋がる時間を提供する。自分自身を再発見するウェルネス体験を同リトリートは、1泊2日のプログラム。エドワーズ壽里によるヨガと瞑想やHIKOKONAMI氏によるサウンドバスなど、心と身体のバランスを整えるウェルネス体験で構成されている。またからだが喜ぶ食事や、自然の中でリラックスしながらのアクティビティをなどトータルコーディネート。食事はヴィーガンプランも選択可能だ。参加者にはオーストラリア発「Le Tan」の日焼け止めや、国産CBDスキンケア「WALALA」のサンプルセットなど、嬉しいギフトも用意されている。プログラム参加料を含む基本料金は、1泊2食付きで税込60,000円。定員は14名で2023年5月26日まで予約を受けつけている。(画像はプレスリリースより)【参考】※「Deep into yourself-movement and deep listening-」
2023年05月10日一ノ瀬ワタル、染谷将太、忽那汐里、小雪、ピエール瀧ら出演、ドン底な若者たちが土俵で人生の大逆転を狙う、Netflixシリーズ「サンクチュアリ -聖域-」より、キャスト陣の熱が共鳴する本予告映像と、メインキーアートが公開された。本作は、借金・暴力・家庭崩壊…と人生崖っぷちで荒くれ者の主人公・小瀬清(一ノ瀬さん)が、若手力士・猿桜として、大相撲界でのし上がろうとする姿を、痛快かつ骨太に描く人間ドラマ。そんな猿桜を筆頭に、相撲愛に溢れながらも体格に恵まれない清水(染谷さん)、相撲番に左遷された新聞記者・国嶋(忽那さん)ら、ドン底でもがく若者たちの番狂わせが始まる――。映像では、頭突きに噛みつき、ガン飛ばしと、何でもありのヤンキー力士・猿桜と、彼を取り巻く個性豊かなキャラクターたちが次々登場。体格に恵まれず、力士としての芽が出ないことに悩む清水は、挫折を経験し落ち込む猿桜に「君は土俵に生きるべき人間だ!」と涙ながらに叱咤し、猿桜の心に再び火をつける。全く興味がない大相撲の伝統に反発しながらも、猿桜の破天荒な相撲に惹かれていく国嶋は、あらゆる思惑がうごめく角界に切り込もうとする。さらに、稽古や礼節を軽んじる猿桜に喝を入れ、さらなる高みへと連れていこうとする猿将親方(ピエールさん)や、猿桜を目の敵にする日本大相撲協会の犬嶋親方(松尾スズキ)など、実力派豪華キャスト陣による熱量が共鳴する。Netflixシリーズ「サンクチュアリ -聖域-」は5月4日(木)より世界独占配信。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年04月15日兵庫県立淡路島公園にあるアニメパーク「ニジゲンノモリ」の アトラクション「NARUTO&BORUTO忍里」の最新イベント情報をお届けします。■「忍里4周年記念イベント」第2弾『忍法宝探し』 4月22日(土)、23日(日)限定で開催ニジゲンノモリの人気アトラクション「NARUTO&BORUTO 忍里」では、2023年4月に4周年をむかえることを記念し、「忍里4周年記念イベント」を開催いたします。イベント第2弾では、広大な忍里の敷地に隠された合計100枚の“天の印”、“地の印”からそれぞれ1枚ずつを探し出し、インフォメーションに報告頂いた皆様に「忍里オリジナルクリアファイル」をプレゼントいたします。2022年に開催した3つの特別任務「猪鹿蝶」篇、「第七班」篇、「ミナト班」篇で描かれたオリジナルデザインのキャラクターが集結する限定クリアファイルを手に入れましょう!■「忍里4周年記念イベント」第2弾『忍法宝探し』概要期間:4月22日(土)、23日(日)営業時間:10:00~22:00(最終受付20:00)内容:広大な忍里の敷地に隠された“天の印”と“地の印”を入手し、インフォメーションへ報告された方に「忍里オリジナルクリアファイル」をプレゼント料金:無料※別途入場チケットが必要になります※プレンゼントがなくなり次第、終了特典:イベントをクリアすると、2022年に開催した3つの特別任務で描かれたオリジナルデザインのキャラクターが集結した限定クリアファイルをプレゼントURL: ■新発売 限定グッズ情報!4月22日(土)より新たな「NARUTO&BORUTO忍里」限定グッズを販売開始いたします。▲忍里オリジナルChibiぬいぐるみ 2,420円(税込)▲忍里オリジナルChibiぬいぐるみ 2,420円(税込)▲忍里オリジナルChibiぬいぐるみ 2,420円(税込)© 岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろホーム : 【公式】NARUTO×BORUTO | 忍里 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月07日『ザ・ファブル』の江口カン監督と「半沢直樹」脚本を手掛けた金沢知樹が描くNetflixシリーズ「サンクチュアリ-聖域-」が5月4日(木)より世界独占配信。この度、ティーザー予告編とキーアート、場面写真が一挙解禁となった。本作は、借金・暴力・家庭崩壊…と人生崖っぷちで荒くれ者の主人公・小瀬清(一ノ瀬ワタル)が、若手力士“猿桜”として大相撲界でのし上がろうとする姿を、痛快かつ骨太に描く人間ドラマ。猿桜を筆頭に、相撲愛に溢れながらも体格に恵まれない清水(染谷将太)や、相撲番に左遷された新聞記者・国嶋(忽那汐里)ら、ドン底でもがく若者たちの“番狂わせ”がはじまる。世界的な知名度を誇り、1500年以上も日本の伝統文化、神事として継承されながら神秘のベールに包まれている大相撲の世界。その戦いが行われる土俵は、“異常”の上に成り立つまさに“サンクチュアリ”(聖域)。解禁された予告編では、カネのためだけに入門した、大相撲に一切興味ナシな力士“猿桜”こと小瀬清が、無謀にも「角界ぶっ壊す!」と宣言し、中指を突きつける破天荒すぎる姿が映し出される。やる気もなく稽古もサボり気味、先輩力士から「四股を踏め」とアドバイスされるも「せんでも勝てるわ、ボケ!」と悪態をつく始末。土俵の上では相手にガンを飛ばし、夜はクラブで札束を手に騒ぎまくるなど手が付けられないクズっぷりを発揮する。しかし、周りの予想を裏切るように型破りな戦い方で快進撃!?自分の才能に自信をつけ、次第に大相撲にのめり込んでいく猿桜と、体格に恵まれず力士としての芽が出ないことに悩む清水、世渡り下手で周囲から認めてもらえない新聞記者の国嶋ら生きづらさを抱えた若者たちが互いに刺激し合う熱き人間ドラマが展開していく。「挑戦から始まり、挑戦だらけで、最後まで挑戦だった」と苦労をふり返る江口監督。渾身作のテーマについては「本作は当初“大相撲の世界の白い巨塔”というテーマだった」と打ち明けつつ、「撮影が進む中でキャストたちが文字通り体当たりで肉体改造や稽古に励み、また演技においても懸命に取り組み、その過程でリアルな涙や、怒り、そして成長が起こっていくことを目撃している内に“白い巨塔”というテーマの上に、純粋な向き合いや、熱が熱を集めて大きな熱になっていく様子を描きたいと強く思うようになった」と、前人未到の“聖域”へと踏み込んだ強烈作を解説した。Netflixシリーズ「サンクチュアリ-聖域-」は5月4日(木)より世界独占配信。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年03月29日