■これまでのあらすじ主人公・壮太は、妻と息子と3人暮らし。育休中の妻は慣れない育児に疲れ切っており、夫は“生活リズムを整えて妻に育児を楽しんでもらおう”と、細かくスケジューリングすることを思いつく。さっそく、赤ちゃんの生活リズムをもとにした一日のスケジュールを組み、妻に提案。だが、実際の育児が計画通りにいくはずもなく、妻はますます疲弊してしまう。数ヶ月後、育児に慣れてきた妻に、夫はオンラインでの英会話レッスンを勧める。だが妻は、育児が大変だからとそれを拒否。すると夫は、自分が家事育児を経験して“何がどれだけ大変なのか”を検証しようと考えて…。何がどれだけ大変かを理解するために、俺はひとりで家事育児をこなしてみました。結論としては、思っていたほどツラくなかったです。俺みたいに子どもに振り回されず、要領よく動くようにアドバイスしたところ、「たった一日面倒見ただけで、わかったようなこと言わないで」と反論されてしまいました。そんな妻は俺に反抗するように、家事がさらに雑になっていき…。手抜き料理ばかりだと体にも悪いし、元気になれるはずがない。なんでうちの妻は努力を怠るんでしょうか…。次回に続く(全11話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©New Africa - stock.adobe.com©白太郎 - stock.adobe.com
2024年04月04日今回ウーマンエキサイト編集部ライターの独自目線とあらすじを交えてご紹介するコミックは「うちのダメ夫 達也の場合」です。20代後半の専業主婦、萌。夫の達也とは職場が同じで、仕事をテキパキとこなす姿に惹かれていたのですが…。出産後、夫の家事育児はうまくいかず。怒ってばかりいる萌なのでした…。■理想的な旦那さん でも育児は大変過ぎて…萌は職場で見る達也のテキパキとした仕事姿がカッコいいと思っていました。二人は授かり婚をし、妊娠中も達也はパパママ教室に一緒に通って、理想的な旦那さんでした。しかし、出産後の家事育児は大変で…。■家事育児 夫に任せたものの…疲労困憊の萌を見て、達也が家事育児を頑張ってくれていたのですが…。「オムツがズレた」「ゲップしてくれない…」と、事あるごとに寝ている萌を呼びます。泣きつく達也を見て、萌は呆然とするのでした…。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。ここからはネタバレ!?ライターが気になった場面をピックアップします!■出来ない夫に激怒 見方を変えると…?出産間もない家事や育児、慣れない事ばかりで親としても体力的にも辛い時期ですよね…。そんなとき、頼りにしていた夫が仕事は出来るのに、家事や育児が全くダメって、もう…!萌の気持ちも分かりますが…。今回は、育児を頑張ろうとする達也の空回りをピックアップしました。激怒していた萌の変化にも注目です!萌は姉に言われて、協力的な達也のダメな部分ばかりに目が行っていたことに気が付きます。赤ちゃんの育児の時は色んな事にナーバスになるものですね。命にかかわることとなると激怒する萌の姿に共感する読者もいるのではないでしょうか。達也の優しさに気が付いた萌。この後、萌は達也にどう歩み寄っていくのでしょうか…。▼漫画「うちのダメ夫 達也の場合」
2024年02月27日今回のお仕事ハックは「一度怒られると相手のことを嫌いになってしまう」とのお悩みに、コラムニストのヨダエリさんがアドバイス。一度怒られると相手のことを嫌いになってしまう私は一度何かのミスをして怒られると、もうその人のことが苦手になってしまいうまく話せなくなってしまいます。ミスをした私が一番悪いのは分かっていますが、注意をされているうちに「どうしてこの人にこんなことを言われなければいけないんだ!」と考えるようになりその人のことが嫌いになります。苦手な人がどんどん増えてしまうと自分自身も働きづらく、悩む日々です。こんな私に何かアドバイスをください……。(営業職/20代)怒られるのって凹みますよね。……と、自分が叱られた時を思い出しながら、改めて思います。特にあなたは、「叱られる」や「注意される」ではなく、「怒られる」という言葉を使っている。相手のイライラやムカムカなど負の感情が自分に向けられているのを感じているから、相手を嫌いになってしまうのかなと推測します。ただ、ちょっと立ち止まってみてください。仕事で怒られるのには理由があります。「ミスをした私が一番悪い」とあなたも分かっているように、何の脈絡もなくイチャモンをつけられているわけではないのです。つまり、怒られると相手を嫌いになってしまう↓苦手な人が増えると、働きづらくなる↓どうすれば?……と、自分のつらさに焦点を当てるのではなく、怒られると相手を嫌いになってしまう↓怒られないためにはどうすれば?……と考えた方が、シンプルで建設的。「どうすれば?」の答は「仕事のミスを減らす」ですね。特に同じミスを繰り返した時、相手の行動が「叱る」や「注意する」から「怒る」に変わりやすいと思います。「あれだけ言ったのにまた!?」みたいな。なので、教えてもらった仕事や怒られた内容は必ずメモを取る。これは死守してください。相手が人格を否定したり八つ当たりをしてきたりするのであれば問題ですが、純粋に仕事について冷静さを保ちながら怒られるのであれば、仕事で努力することが一番の解決策です。と、ここまでは行動についての話。続いて、こういうケースの考え方について。「言われるうちが華」という言葉がありますよね。20代だとあまりピンと来ないかもしれませんが、ホントにそうなんです。怒られるのは、相手があなたのことを「言えば伝わる人」「きっと改善してくれる人」と思っている証拠。少なくとも「怒るエネルギーを使う価値がある」と思われているから、あなたは怒られるのです。これが30代や40代になると、そうはいきません。「この年でこのミス」「この年でこの配慮のなさ」「今まで誰からも指摘されなかったのかな」「指摘されても反省せずにここまで来たのかな」「そんな人を叱るのは面倒だな……」などと思われてしまう。つまり、反省せず改善もせず、ただただ年だけ重ねてしまうと、誰からも叱られなくなり、学びや改善の機会すら与えられなくなるのです。恐怖じゃないですか……?(ガクブル)そうならないためにも、若いうちに叱られることって本当に大事なんです。あなたは今すごく大事な日々を送っているんです。もちろん、何歳になっても叱られて学ぶことはあります。仕事の話ではないですが、1年ほど前、銭湯で常連らしきおばあちゃんに「立ったまま体を流しちゃダメだよ!」と叱られました。「すみません」と謝り一瞬凹んだものの、「確かに立ったままだとお湯や水がはねて周りの人に当たるな……」と深く納得。こんなこと誰も教えてくれないので、おばあちゃんに感謝しています。叱られるのは学びのチャンス。もし今後叱られるようなことがあったら「わざわざ叱ってくれてありがとう!」「学ばせてくれてありがとう!」とポジティブ変換していきましょ!Point.・怒られて嫌いになる相手が増えているなら、まずは仕事のミスを減らそう・怒られるのは、改善や成長を期待されている証拠・今、反省や改善をせずに年だけ重ねると、誰からも怒られなくなってしまう・怒られるのは学びのチャンスだと捉え、ポジティブに受け止めよう(文:ヨダエリ、イラスト:黒猫まな子)
2024年01月30日育児の合間にサクッと読めてクスッと笑える♪2児のママ漫画家・わかまつまい子さんのほっこりかわいい育児マンガをご紹介!今回は長女ちゃんが4歳の時のエピソードです♪お腹が空くとイライラしてしまう子どもみたいな、わかまつまい子です(笑)長女、4歳クラスです。普段仲のいいお友だちが本気の喧嘩をしていて、口から出る言葉がまぁー大人っ!!「言いたいことあるんなら言いや!」「わからんのやったら、もうええ!」まるで私たち夫婦の喧嘩です…(汗)長女はおっとりした性格で私には噛み付きますが、身内以外では見たことがありません。長女のことを優しいと褒められることが多く誇らしい反面、お友だちのしていた言いたい事をぶつける喧嘩も少し経験して欲しい親ゴコロ…。気になって長女に聞いてみると「本気では怒らんから」ですって!!…ぅおっとなぁーーーーー!!!※2021年にInstagramに投稿された内容を掲載しています。
2024年01月08日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。娘と孫が心配…離婚をしてシングルマザーになった娘が、家事育児と仕事の両立ができているのか心配する主人公。連絡すると「お母さんの相手はしていられない」と怒る娘。1年間顔を合わせていないため孫の状況も分からず、心配していた主人公。そんなとき、突然孫から「やけどをしたんだけど、どうすればいい?」と連絡がきました。主人公が「ママに治療してもらいなさい」と言うと「ママはずっといない」と驚きの答えが…。孫が家に1人…?出典:Youtube「Lineドラマ」なぜ娘が家にいないか聞くも、口止めをされており「言ったらママに怒られる」と何も話さない孫。問題さあ、ここで問題です。主人公も一緒に怒られることを条件に娘がいつからいないかを教えてもらうことにした主人公。それは一体いつからだったでしょうか?ヒント主人公が孫の状況を把握していなかった期間の出来事です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「娘が元夫と離婚してから」でした。孫の発言により、元夫と離婚をしてから、娘が家にほとんど帰らなくなっていたことが判明。それと同時に娘が家で母親としての役割を全うしていなかったことが分かったのです。孫がその期間、学校の準備やご飯の準備を1人でやっていたことを知り、主人公は慌てて孫の元へ駆けつけたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月04日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。怒らない育児を実践中のママ友主人公は子どものために善悪やマナーをしっかり教える育児をしています。ときには強く怒る場合も。一方、ママ友は怒らない育児を実践中です。怒るのは愛情があるから出典:CoordiSnapいけないことをしたらビシッと怒る主人公。問題さあ、ここで問題です。子どもを怒る主人公を見ていたママ友が放った問題発言とは?ヒントママ友はマウントをとるタイプのようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:CoordiSnap正解は「子どもはのびのび育てないと~」でした。イラッとして反論する主人公。のびのび怒らない育児を続けたママ友の子どもは、10年後に激しい反抗期を迎えたのでした…。育児の考え方は人それぞれ子どもや親子関係は十人十色です。育児の考え方も人それぞれなのに、謎のマウントをとるママ友にモヤっとしてしまいますね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年10月19日たくさんの動物がいる動物保護施設では、里親募集中の犬や猫の写真をSNSで紹介しているところがあります。写真を見れば動物の顔立ちや表情から「元気がよさそうだ」「恥ずかしがり屋なのかな」など、なんとなく性格が分かる気がしますよね。そのため施設では、動物たちのかわいらしさが伝わるような、いい表情の写真を使うようにしていることが多いようです。怒っているような表情の猫。実際は…?アメリカのジョージア州にある動物保護施設『ハラルソン郡アニマルシェルター』のFacebookに投稿された、1匹の保護猫が話題になりました。野良猫として保護されたイゴールくんというその猫は、あるユニークな特徴をもっています。それは…イゴールくんの顔立ち。イゴールくんの顔は、目元がまるで怒っているように見えるのです。目がやや吊り上がり、不機嫌そうに見えるイゴールくんですが、これは視力に問題があるからだということ。投稿によると、イゴールくんは恐らく白内障を患っていて、それが原因で近視になっていると思われるそうです。そのため、ものにぶつかったり、近寄られたりするとやや神経質になることがあるといいます。そんなイゴールくんですが、実際はとても愛情深くて人にくっつくのが大好きな性格なのだそう!施設は「この不機嫌な老人のような外見に騙されないで。彼はいつもあなたと一緒にいたいだけの、とてもかわいらしい子です」とイゴールくんを紹介。不機嫌そうな顔立ちと愛らしい性格のギャップに、多くの人たちがメロメロになりました。・すごく怒っているように見える。そこが大好き!・この顔を見てよ。とてもハンサムな猫じゃないか。・不機嫌そうなところがたまらなくかわいい!そしてこの投稿が注目されたおかげで里親希望者が続々と現れ、まもなくイゴールくんに里親が決まりました!イゴールくんは目に痛みなどは感じていないと思われるそうですが、里親になった人が念のため、目の検査をするつもりだということです。一見すると気難しそうな性格にも見えてしまうイゴールくん。目についての説明がなかったら、彼の性格が誤解されていたかもしれません。機転の利いた紹介文のおかげで、イゴールくんにすぐに家族ができてよかったですね。[文・構成/grape編集部]
2023年10月12日チワワのミニちゃんと、柴犬のすずちゃんと暮らしている、飼い主(@RKfWUAQ1xbOEEAp)さんがX(Twitter)に投稿した動画をご紹介します。すずちゃんにとって、ミニちゃんは1個年上の先輩犬です。ある日、すずちゃんは、おもちゃを持って歩くミニちゃんに構ってもらおうとした様子。ミニちゃんが口にくわえていたおもちゃを奪おうとしました。すると…。ミニ先輩に怒られると、もれなく言いつけに来るすず余計なことするから怒られたんだよ pic.twitter.com/22rmGzpj2q — ミニすず (@RKfWUAQ1xbOEEAp) September 5, 2023 突然おもちゃを奪おうとしたからか、ミニちゃんに怒られてしまったすずちゃん。ミニちゃんは、おもちゃをその場に放置し、立ち去ってしまいました。きっと、すずちゃんもミニちゃんを怒らせるつもりはなかったのでしょう。「怒られちゃった~」と、飼い主さんのそばに寝そべるすずちゃんは、ちょっぴりさびしそうな顔をしていますね…!すねながらも甘え上手なすずちゃんの姿に、「人間の子供みたい」「笑った」「甘え上手」といったコメントが集まりました。飼い主さんいわく、すずちゃんはミニちゃんに怒られた時、決まって飼い主さんに甘えにくるのだとか。今日もめげずに、ミニちゃんに突撃し、怒られている…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2023年09月18日今回は、自分の非を認めようとしない同僚のエピソードを紹介します。ある日、主人公が仕事をしていると他の同僚が係長から怒られていました。怒られたのは、今回が初めてではないようです…。また怒られてる…?係長のことが苦手なようで…自分の意見に強く同意してほしい…業務の改善を指示されると…考えが非常識…?強く怒られてしまうと、少々落ち込んでしまうかもしれませんが…。係長のことを非難し、周囲にも非常識だと言ってくる同僚。これには主人公たちも、言葉を失ってしまいますね。はたして、この後どうなってしまうのでしょうか。作画:chiro原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年08月30日私には小学生2年生の娘と4歳の息子がいます。私は怒らない育児とは真逆で、割としょっちゅう叱ったり小言を言ったりしてしまう、口うるさい母親かなと思います。そんな私が、10年以上のブランクを経て仕事をすることになりました。なかなか仕事が覚えられず焦る日々の中で、私が感じたことをお伝えします。 言い訳は好きじゃない私は自分で、わりと固苦しい性格だと思っています。“こうであるべき”という考えも随所にあって、子どもたちにも口うるさく注意してしまうことがあります。また、叱っているときに子どもたちが言い訳をしようとすると、「言い訳しないの!」 と一蹴してしまうこともあります。 子どもたちはそんな母に慣れてしまったのか、私が叱り始めると、聞いているフリをしながら聞き流しているな……と感じることが増えました。まじめに聞いていないとわかるとイラッとしてしまうので、感情的に怒ってしまうことも増えてしまいました。 久しぶりの仕事で張り切るものの…そんな私が10年ぶりに仕事をすることになりました。とても楽しく、早く仕事を覚えて役に立ちたい! 短時間勤務でもできるだけ多くの業務をこなしたい!と意気込んではいるものの、思ったようにはいかず……。 焦る気持ちがたたって、ミスをしてしまうことも。隣の席のリーダーは、はじめはとてもやさしく対応してくださっていたのですが、だんだんと私のミスにイライラしているのを感じるようになりました。 リーダーの視線がプレッシャーにリーダーはその日の機嫌によっても反応が違うので、ただでさえビクビクするように。いかにもイライラしているという空気を感じるとプレッシャーになってしまうことが多く、入力ミスが増えたり、普段できることもできなくなったり……。 さらに、ミスした瞬間にリーダーから注意されると萎縮してしまい、余計に頭が回らなくなって負のループに。また、ミスをしたのがうっかりではなく、何か原因があったとしても、弁明の余地がなくお説教が始まってしまうのでした。 怒られて落ち込みながら気づいたこと体調が悪かったため、いつも以上にミスが多くなってしまい、リーダーに注意されて落ち込んでいたある日、ふと気付いたことがありました。同じことを子どもたちにしているかもしれない……と。 何かしていて子どもたちが失敗すると、私もすぐさま叱ったり、注意したり、小言を言ったりしているときがあるのです。言い訳する暇も与えていません。これでは、子どもたちは余計に動きづらくなってしまうな、よくないな、と反省しました。 大人になると、注意されるということがほとんどなくなります。注意されるとどんな気分になるのか、ということをすっかり忘れていた自分に気が付きました。今後は子どもたちが失敗したときはまず話を聞いて、どうしてそうなってしまったのかを確認してから、叱るのか、叱らずにアドバイスをするのか、子どもたちの気持ちを考えて対応していけたらと思います。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/miyuka著者:坂井香子
2023年08月26日習い事と育児を両立するのはとても大変なことですよね。今回は「娘のクラブチームで怒られてしまった主人公」のエピソードと、その感想を紹介します。イラスト:小野りいな娘のクラブチームで…主人公は小学生の娘を育てる主婦です。ある日、娘が加入しているクラブチームの部長の任期が回ってきます。しかし、下の子を妊娠中だったため部長の仕事ができず…。別のママ友に代わってもらうことにしました。部長からの連絡出典:Grapps3人の子どもに恵まれ、育児に追われる日々を送っていた主人公。余裕がなくクラブチームに顔を出せずにいると、部長からメッセージが届きます。「難しいって言ってるのに…」と主人公がモヤモヤしていると今度は電話が…。そして「なんでなのよ!?」と怒鳴られてしまいます。事情を伝えているにもかかわらず、感情だけでぶつかってくる部長に呆れる主人公なのでした。読者の感想部長さんも大変だったのかもしれませんが…。3人も子育てをしていることも踏まえ、気を遣ってあげてほしいなと思いました。(40代/女性)家事に育児にと大変な時期なのに、災難でしたね。一方的に怒鳴るのではなく、お互いに助け合っていけるといいですね。(30代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年08月24日■前回のあらすじ早く帰ってきてねと双子育児をしている妻に懇願されるも、家を出た途端に考えるのは趣味の音楽作りのことばかり。妻を気遣うものの、生き甲斐である音楽制作の時間を作りたいと思う圭太だが…。 【夫 Side Story】妻の育児が大変そうなので、僕はむしろ家にいない方が家事の量が減っていいんじゃないかと…この時は本気で思っていました。その分早朝にカフェで音楽作りをする時間が持てて、一石二鳥だろうと思っていたのですが…。次回に続く(全9話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ お花
2023年08月08日我が家は2人きょうだい。褒めるときにややこしいことがよく起きます。■一方を褒めるともう一方が…!片方を褒めると、もう片方が怒る!なんで!? 漫画は二太郎が怒ってますが、イチコが怒ることももちろん多々あります。別に「イチコはえらいね! それに引き換え二太郎は…」とか言ってないし! 言ったこともないし!「別にきょうだいを褒めたからってあなたができないって言ってるわけじゃないんやで」と何回説明しても、2人とも怒ります…。ということで、私はいつも褒めるときは…両方褒め。面倒くさいけど、これで平和が保たれるならいい…。「それにしてもなんで片方を褒めたら片方が怒るんやろ…」と思ってたところ、「ある現象と同じなのでは!」と気づきました。その現象とは…■この現象が起きる理由がわかれば…これ! この現象!比較したわけじゃないのに、勝手に比較されたと思って怒っちゃう感じ!…この現象に当てはめたら、私めちゃめちゃデリカシーないことしてるんかもしれない…!なぜこの現象が起こるかの理由がわかれば、子どもを平和に褒められる気がするー!ということで、自分なりに考えてみました。「比較したわけじゃないのに、比較されたと思って怒る現象」が起こりがちな理由・別の子を褒めたポイントが自分のコンプレックス(例:○○ちゃんの髪の毛、さらさらストレートでステキ! → どうせ私は天パよ!)・前に言ったことと矛盾する(例:○○ちゃんって前のテスト100点だったんだって! すごい! → 私にはテストの点数より生活面で自分でできることを増やす方が大事って言ってたのに!)・褒められた人と自分が同じ土俵に立ってると思っている(例:雲の上の存在の芸能人を褒めても何も思わないけど、友だちを褒めたらムッとする)他にもあるかもしれませんが、思いつくのはこれくらい…。ということで、きょうだいの片方を褒めるときのポイントはこちら!<きょうだいの片方を褒めるときのポイント>・もう片方のコンプレックスを刺激しない褒め方・前の発言と矛盾しないように気を配る・きょうだいの年齢差や性格の違いから、同じ土俵にはいないのをわかってもらえるように褒めるこんな褒め方面倒くさすぎる! 面倒くさすぎて褒められなくなるわ。本末転倒。ということで、これからも2人とも褒めようと思います!褒められてマイナスなことは子どもには起こらないだろうし、簡単に平和! 逆に言うと子どもたちは2倍褒められるチャンスがあるってことだしな! いいこといいこと。うんうん。「め、めんどくせぇ…」という本音は心の奥にしまい込んでがんばります…。(遠い目)
2023年05月29日なんで泣いてるの? いつまで泣いてるの? なんで私はいつも怒ってるの……。自身の育児中の実体験を基にしたニシカタさんのマンガ「ニシカタ体験談」にて、泣きやまない娘に対して怒鳴ってしまい後悔するニシカタさんの姿に読者から共感・励ましの声が多数寄せられています。この記事では、中でも興味深かったコメントを紹介。この記事を機に読んでみてはいかがでしょうか!<「ニシカタ体験談」あらすじ>2018年生まれのママであるニシカタさん。2歳になった娘・えみりんは、かまってほしいときや注意を引きたいときに「〜が痛い」と言うようになったそうで……。 なんで泣いてるの?娘・えみりんの機嫌が悪い、ある夜のこと。お風呂に入る準備をしていると、えみりんが泣き出してしまいます。 お風呂に入った後も泣き止まないえみりん。「足いたい」「てて(手)がいたい」と言いますが、気を引きたいときにえみりんが「〜いたい」と言うのを知っていたニシカタさんは「なんでそんなウソをつくの!」と怒鳴ってしまいます。 娘が寝る横で、母は今日のことを振り返り…怒られたえみりんはさらに大号泣。そんな状況に、疲れ切ったニシカタさんは……。 えみりんが何かを伝えたいことはわかってる。なんで泣いているのか、なんで自分は怒ってしまうのか。自分の感情も制御できない状況に、眠るえみりんの姿を見ながらニシカタさんは後悔の気持ちでいっぱいに……。 このような育児中の母の悩みや後悔に、コメント欄の読者からさまざまな声が寄せられました。(一部抜粋) 育児中のママからの共感の声 ●うん。わかる。こんなこと言っちゃダメだと思いながら子どもに言ってしまう。言いながら後悔している。泣ける。気が済んだ子どもの自分に向けてくれる笑顔でさらにグサッときて、涙が……。私が母親でこの子はかわいそうかも……と思ったり。明日はたくさんぎゅってしてあげようって思います。読んでで泣けてしまった。 ●外出自粛の中、1日中子どもたちに振り回されて、今日、理不尽に怒りまくった自分が嫌で落ち込んでいた矢先のこの記事……うちも同じだって涙が出ました。2歳児もいますが、いちばん手がかかりますよね。明日からも頑張っていこうと思います。 ●今まさに自責のねんでいっぱいです。児相に相談したほうがいいのかもしれない、児相に相談したら子どもと離されて、私は離される痛みを受けるのは当然だけれど、子どもは何も悪いことはしていないのに違う痛みをさらに与えるのか、とどうしたらいいのかわかりません。記事を読ませて頂いて、わたしが特別悪いからではないんだなとわかりました。この記事に出会えて救われました。書いてくださりありがとうございます。 ●子育てに「これが正解」なんてないと思います。周りがこうしなきゃダメとか、私も散々言われて悩んだけど、今の私流が娘と私の生活なんだと、今に至ります。娘は、やさしく育ってくれてます。親はこうじゃないと!と思うと、子どもの行動にイライラしますよね。でも、ありのままでよいと思います。家事ができなければ、できる時にすればよい、ごはんだっていつも手作りじゃなくてよいよい! 子どもも自分も大切にしたいですよね! コメント欄には、ニシカタさんのように子どもに怒鳴ってしまい、後悔した経験があるママたちの声でいっぱいでした。 幼い子は、自分の言いたいことをうまく表現することが難しく、体でめいいっぱい訴えてきてくれますよね。子どもの意図をなんとか汲み取ってあげたい。わかってあげたいという母の気持ちとは反対に、すり減っていく自分の心。育児を頑張るママには、お子さんだけではなく、自分の心を気にかける余裕が持てる環境を周りが作っていきたいですよね。 このようにコメント欄には、ニシカタさんの悩みに共感する声が多数寄せられました。他のお話でも、ニシカタさんの子育てあるあるや、クスっと笑える話などを紹介しています。『ニシカタ体験談』、ぜひ読んで、皆さんのご意見も聞かせてくださいね!
2023年04月27日子供は大人にはない視点やひらめきを持っています。時には「そんなやり方があったか」という予想外の返しをくらうことも…。Instagramで3歳児との日常を投稿する、お空(sorairo0385)さんもそんな経験をした1人。ある時、息子のきゅーたんがはしゃいで布団の上をぐるぐると走り回り始めました。お空さんは「走らないで」と怒鳴ってしまうのですが…。走らないでと怒られると、そろりそろりと歩き出したきゅーたん!なるほど、この考えがあったか…。一休さんのトンチ話に「このはしわたるべからず」と記されたお札のかかった橋を、端ではなく真ん中を歩いたというものがありますよね。彼の行動はまさに一休さんと同じような返し方です。とっさに怒鳴ったことで反省していたお空さんも、「そうなんだけど、そうじゃない」と拍子抜けしてしまったのでした。投稿のコメント欄には、さまざまな反応がありました。「賢いね。一本とられました!」「確かに間違っていない…。走っていないもんね」「見事なトンチだ。これは怒れないわ」やはり、みなさん「やられた」と感じたようです。いやはや、大人も見習いたい頭のやわらかさですね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月17日幼い頃、バスに乗った時に「降車ボタンを押したい!」と思いませんでしたか。自分がバスを降りる時にしか押してはならず、また、ほかに降車する客がいたら、その人よりも先に押す必要があります。あまりバスに乗る機会のない子供にとっては、降車ボタンを押すことは特別なイベントですよね。降車ボタン押し放題のバスが登場!2023年2月11日より、『降車ボタンを押し放題』のバス『レジャーバスポット』が運行を開始しました。これは岡山県岡山市にある、5つのバス会社で構成されているバスユニット『両備グループ』による取り組み。次代を担う子供たちへ、「バスをもっと身近に感じてもらいたい」という思いから生まれた企画なのだそうです。このバスでは、本物の降車ボタンとはほかに、押し放題の降車ボタンが設置されています。押し放題の降車ボタンを押すと「にゃ~お!」と鳴るのだとか!本物の降車ボタンとは違う音が鳴るため、運転手が戸惑うことはありません。また、降車ボタンを押し放題であるほか、『整理券出し放題』といった、バス好きにはたまらない仕様になっています。さらに、最前列の座席には本物のハンドルを使用した、運転手体験ができる座席を設置。ウインカーのほか、メーターや操作ボタンなど、整備士が細部までこだわって運転席を再現しているそうです。大人でも座って運転手体験をしてみたくなりますね。そのほかにも、バスの中には児童書や絵本が用意されているなど、楽しさいっぱいの『レジャーバスポット』。ネットからは「乗ってみたい!」の声が多く上がりました。・普段はバスに乗らないけれど、これは乗りに行きたい!・大人でも楽しいだろうね。バスに親しみを持ってもらうための取り組みとして素晴らしい。全国で走ってほしい。・うちの息子たちが大喜びな企画だ。絶対に連れて行かなくちゃ!・面白いことを考えて、実際に行える企業って素敵。応援したい。『レジャーバスポット』は岡山県の運行エリア『岡山-西大寺線』を走行。運行スケジュールは同社のウェブサイトのほか、Twitterでも確認することができます。お子さまはもちろん、大人も童心に帰ってお楽しみいただける「レジャーバスポット」は明日2月11日より運行直近の運行予定は投稿の画像をチェック #バス #岡山 #子どもとお出かけ #子供 #イベント #レジャー #ガチャガチャ #bingo pic.twitter.com/CztVIfPDTL — 両備グループ公式 (@GroupRyobi) February 10, 2023 気になった人は『レジャーバスポット』に、一度乗車しに行ってはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2023年02月11日育児をするまでは、夫婦の不仲など一切自分とは関係ないと思っていたまいこさん。しかし、子どもを出産し、いざ育児が始まると、夫とのすれ違いや義母との関係に悩むことに……。なかでも、自分の考えを押し付けてくる義母にはうんざりしていました。ある日、義母と息子の3人で出かけたときのこと。はると君のハーネスを義母が勝手に外してしまったことで、危うく車にひかれそうになってしまいました。この一件から「はるとは私が守らなきゃ」とまいこさんは強く決意。そして、保育園の先生を交えて、義母と夫と話し合いをおこなうことに。 話し合いは開始早々に進んでいき、先生から義母に対する鋭い質問が相次いだのでした。 「なぜお義母さまははると君にご自分のことをママと呼ばせるのですか?」 「はると君のハーネスを外したことで危うく車に轢かれるところだったんですよね?」 先生の質問に気まずそうな表情を浮かべた義母は、「私の時代にはハーネスなんてなかったのに……」とうつむきながらぼそっとつぶやきました。 先生は義母の言葉に対して、「時代は変わるものですよ」と指摘。 すると次の瞬間、義母の口から「それでもっ、私だって……頑張ったんですよ……」という言葉が飛び出し、今までの育児や家事の苦悩の日々の鬱憤が語られたのでした。 しかし、その言葉に反応した夫は「だからと言って、母さんがまいこをいじめていいわけないよな」と口を開き始めました。 さらに続けて、「俺今までずっと甘えてた。今まで本当にごめん」と頭を下げて謝罪。 まいこさんはその言葉を受け、「謝られたって私はあなたたちを許したわけじゃないよ」と厳しい顔つきで2人に向かって言い放ちました。 続けて、「もしやり直したいと思うならゼロから始めよう」と提案するのでした。 「不満とか怒りって消えるものなの?」この問いに友人は… 「もしやり直したいと思うならゼロから始めよう」 この結論に至るまで、かなり悩んでいたまいこさんは、友人に相談をしていました。 「不満とか怒りって消えるものなの?」 「消えるわきゃ~ない。ってか消すな」 この答えに驚くまいこさん。 「私さ、夫が子育ても義母とのいざこざも、何ひとつ助けてくれなかったこと、今でも覚えてるし怒ってるよ」 「でも怒ったままでいいの。ほかに愛せる要素を見つけられたらさ」 この友人の「怒ったままでもいい」という言葉が、まいこさんの心を軽くしてくれたのでした。 そして、夫と義母に対して許せていないという率直な自分の気持ちを伝えながらも、「信頼を築くところから、また始めたいと思っています」そう言ったのでした。 義母や夫に対する不満や怒りが消えなければ、未来はうまくやっていけないと思っていたまいこさんにとって、友人の「ほかに愛せる要素を見つけられたら、怒ったままでもいいの」という言葉は目から鱗でした。きっとまいこさんは、"怒ったままでいいなら私にもできる。もう一度夫を信じて、新しい可能性にかけてみたい"そんな風に思ったのではないでしょうか。なかなか覚悟のいる決断だったと思いますが、夫の新たに愛せる要素を見つけられるといいですね。作画:らみー著者:ライター まいこ育児家事に協力的でないモラハラ気味の夫と、古い固定観念を崩さない義母に悩まされる子持ちの主婦。ワンオペ育児で慌ただしい毎日のなか、大切なわが子に対して、義母が急に母親ヅラしてきて……。
2023年01月31日相手が気付くように、アピールしているにもかかわらず、無視されれば誰だっていじけたくなるもの。それは猫も同じようです。猫「怒ってます…」猫のチャチャちゃんは、飼い主(@KOHAKU_CHACHA)さんに対して、かまってほしそうな視線を送っていました。しかし、その時、飼い主さんは動画の視聴に夢中。チャチャちゃんの姿はもちろん視界に入っていたものの、あえて気付かないふりをしました。すると、自分のアピールを無視されてしまい、チャチャちゃんはこの表情!かまって欲しそうなのを気づかないフリしてネトフリ見てたらイカ耳になってた pic.twitter.com/x8Cg8AJu3G — コハちゃん (@KOHAKU_CHACHA) December 5, 2022 目つきは鋭く、耳の形が変わってしまうほど、全身から怒りのオーラが…!しまいには、そっぽをむいてしまい、チャチャちゃんは相当お怒りのようです。あー、、、 pic.twitter.com/57ukf9dufx — コハちゃん (@KOHAKU_CHACHA) December 5, 2022 猫にとっては、飼い主の状況など二の次。飼い主が仕事をしていようが、ほかのことで手一杯だろうが、自分の「遊びたい」という気持ちが一番なのです!また、怒っている時でさえかわいいチャチャちゃんに、写真を見た人からは「抱きしめてあげたい」「なんて分かりやすい」とのコメントが。猫の飼い主の中には、自らを「猫の下僕」と語る人もいます。たしかに、こんなに愛らしく怒られてしまったら、自分のことよりも、愛猫を優先したくなるものですね!きっと、この後、チャチャちゃんは飼い主さんに思う存分遊んでもらったことでしょう。だから、機嫌をなおしてね、チャチャちゃん![文・構成/grape編集部]
2022年12月06日以前紹介したオニハハ。さんのマンガ「ワンオペ育児からの脱出!!」の続編です。再びワンオペ状態に戻ってしまったオニハハ家。ただ言ってもウザがられるだけだと考えたママは、ある秘策を実行するが……。早速「夫のマネ」作戦をスタートすることにしたママ。でも、ただ寝ているだけなんて……。やっぱり気になっちゃう。 「夫のマネ」作戦!本当に大丈夫? 子どもたちが何をしていようと、罪悪感にかられながらも我慢して寝たふりを続けてみたママ。もしかしたらパパ、すっごい怒ってるかも……?ついに直接対決!ママブチギレ!? 著者:マンガ家・イラストレーター オニハハ。
2022年10月30日育児のことで何気なく発したパパの言葉に、ママが烈火のごとくブチギレ!?Instagramにて、ご自身の育児体験談や家族の日常をギャグタッチのマンガで紹介している月光もりあ(@orenoatamanonaka)さんが、ママにめちゃくちゃ怒られたというエピソードをご紹介します!ママの愚痴に対して、つい発してしまった「それはママが……」という言葉。パパ、思いっきり地雷踏んじゃってますよー! 100分の1の育児 不動明王か範馬○○郎かってくらいのブチギレっぷり。ピンポイントで地雷踏んじゃいましたね〜。育児なんて思い通りにいかないことばかりで、それを否定されると腹が立つのは全ママ共感の嵐なのではないでしょうか。ちなみに、後日これを読んだママが「100分の1よりはやってるよパパは〜」と声をかけてくれたそうです。お互いに感謝と敬意を持って接することが大事だということを学びました! 著者:マンガ家・イラストレーター 月光もりあ
2022年10月26日仕事や育児でイライラしても、子供の無邪気な笑顔で癒されることってありますよね。怒っていても子供の笑顔をみると、「つられて笑ってしまう」なんてことも。もしかしたら、子供にも何か意図があって大人を笑顔にしているのかもしれません…。2人の子供を育てる塩り(shio.ri03)さんのInstagramには、そんなことを想像してしまうようなエピソードが投稿されています。父親が次女の食事を用意していた時のこと。次女は、食事を出されるなり、『いただきます』もせずにつまみ食いを始めました。そんな次女に対して、父親は「まだ食べちゃダメっていったでしょ…」「いただきますをしてから…」といおうとするも、ことごとく次女の「おいちー」という言葉に遮られてしまいます。父親は心を鬼にして注意しようとするも、結局2歳児の「おいちー」と、笑顔のかわいさに負けてしまうのです。この投稿を見た人からは、こんな反応がありました。・パパの負け。・自分のかわいさをよく分かってる。・子供の笑顔には勝てませんね。自分のかわいさを分かっているとしか思えない、次女の確信犯的な対応に「父親が負けてしまうのも仕方がないかも」と共感する人が多いようです。かわいい子供の反応に心温まるエピソードでした。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2022年07月08日今回はいつしか「夫に怒られないこと」を意識するようになったときのお話です。心身ともに疲れきっていたさやこさんは、夫に怒られることをいつしか恐れるように……。家の中を見渡し、「片付けないと怒られる」という志向が強まり、いつしかそのような基準に変わってしまって……!?疲労からか、”夫に怒られたくない”という気持ちが強くなり… 心身ともに疲れ切っていたことで、いつしか夫に怒られること対して拒絶反応が出てきてしまったさやこさん。 「ここ、そのままだと怒られる」「片付けないと怒られる」 そんな風に意識するようになっていきました。 そして、生活の基準が、”夫に怒られないようにする”ことに変化していってしまったのでした。 このころのさやこさんは、娘が散らかしたおもちゃや紙クズなども、とにかく片付けるようにしていたそうです。夫が怒りそうなきっかけを消そうと、常に頑張っていたそうですが、家にいるのに気が休まらないのはつらいですよね。皆さんはこのような経験はありますか?著者:マンガ家・イラストレーター さやこ娘と夫の3人暮らし。自閉症スペクトラムの娘との日常を中心に色々と過去の出来事などエッセイ漫画を描いてます。
2022年06月11日繊細な息子と心配性な母なつさんの日常を描いた育児マンガです。ある日、息子くんは拗ねていました。お母さんのなつさんに怒られてしまったからです。「かか、だいっキライ」と言ってなつさんをビシッと何度もたたきます。たたかれても無言で髪を乾かすなつさん。やがてヒートアップしていった息子くんは「もう絶対に許さないからね」と言って……!?私に怒られたあとの反応がかわいすぎて 怒られたあと、「かか、キライ。だいっっキライ」と言ってなつさんをたたく息子くん。「しつこ~い」と思いつつ、無言で髪を乾かし続けるなつさん。 いつの間にか怒られたはずの息子くんが「もう絶対に許さないからね」と、なつさんを怒っています。するとしばらく考えた息子くんは……。 「120秒抱っこしてくれないと絶対ゆるさないんだから」 と、条件を出してきました。 とってもかわいい条件を……♡ 怒っていたのはなつさんだったはずですが、さすがのなつさんも思わず吹き出してしまいます。こんなこと言われたら、かわいくて怒りも吹っ飛んでしまいますよね。 そのあと本当に120秒数える息子くんの姿がまた、たまりません♡著者:マンガ家・イラストレーター なつ鉄道とマイクラが大好きな、少し繊細な息子を育てるなつです。事務パートをしながら息抜きに育児漫画を描いています。
2022年05月29日性格にもよりますが、お風呂を嫌う犬や猫もいます。トイプードルのリクくんは、お風呂が苦手なのだそうです。この日、飼い主(@athina_2021)さんの手によって、体を洗われたリクくん。お風呂から上がった姿をご覧ください! #リク シャンプーされた。ニンゲンユルサナイ。byリク pic.twitter.com/GzwbKIjltt — ステネコ成長日記 (@athina_2021) April 4, 2022 ユルサナイ…。ニンゲン、ユルサナイ…!目元が毛でおおわれているからでしょうか。リクくんの表情からは、「どうして、こんなに酷いことをするんですか?」と、飼い主さんに対する恨み節が聞こえてきそうです!リクくんの姿には「笑ってしまった」などの声が寄せられています。・悲しみや怒りが伝わってきて、申し訳ないけれど笑っちゃう!・洗ったことで、フワフワでかっこよくなったから、怒らないで…!・リクくん、静かに怒るんですね!「ゴゴゴゴゴ…」っていう効果音が似合う。静かに怒りながらも、お風呂を頑張って耐えたリクくん。この後、飼い主さんにたくさん甘やかしてもらったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年04月05日親が、愛娘のウェディングドレス姿を見れば、めでたい門出に胸がいっぱいになるもの。しかし、Nam(@namake_ut)さんは、母親に晴れ姿を披露したところ、怒られてしまったそうです。その理由がこちら。じつは結婚式したのですが 広背筋きたえすぎてドレス映えました(笑)お母さんには怒られましたが、式場のスタッフさんには締まってる!!ってたくさん褒められました☻ #筋トレ垢さんと繋がりたい #筋トレ好きと繋がりたい #筋トレ女子 #ボディメイク女子 pic.twitter.com/LhwRBJVnRx — Nam (@namake_ut) March 11, 2022 ドレスから出ている背中や腕の筋肉が、ムキムキです!Namさんがウェディングドレスを着た際、母親は鍛え抜かれたその筋肉に驚き、とっさに怒ってしまったのでしょう。母親には怒られたものの、式場スタッフなどには「身体、締まってますね!」とたくさん褒めれらたのだとか。Namさんの見事なドレス姿に「かっこよすぎ!」などの声が寄せられています。・すっごくかっこいいです!憧れる~!・これも美しさ!細さだけが美しさの基準ではないですよね。・お母さんへ。娘さんのドレス姿、とてもかっこいいし美しいですよ。・美しい背中、大いに見せびらかしてください!ムキムキの筋肉は、コツコツと努力を続けてきた証。Namさんの美しいウェディングドレス姿に拍手を送りたいですね![文・構成/grape編集部]
2022年03月13日大人気マンガシリーズ、今回はうしなぎ母さん(@usinagi.mama)さんの投稿をご紹介! 「おバカかわいい」です。小学生になった長男を叱ることが多くなった母。すると、長男が家出すると言い出して…?長男が小学生になり…出典:instagram怒られた長男が…?出典:instagram母がすかさず…出典:instagram鍵を閉めると言われた息子は…出典:instagram家出なのに、母に伝えてから行くと言う息子。なんだかんだ、母のことが大好きな息子が可愛いですね…!次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@usinagi.mama)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年03月01日大人気マンガシリーズ、今回はトコトコ(@tokotoko873)さんの投稿をご紹介! どうやらケンカをしている様子の子どもたち。呆れつつも間に入って諭すママですが…?怒るお姉ちゃん。出典:instagramどうやら姉妹ゲンカしている様子。出典:instagramお姉ちゃんを諭すママ。出典:instagram「ごはんたべておおきくなる…」出典:instagram姉妹ゲンカではやっぱり妹のマナちゃんが泣かされてしまう様子。ケンカしても「仲は良いの」という姉妹が微笑ましいですね。次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@tokotoko873)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年02月24日シベリアンハスキーのユキちゃんと、猫のサンちゃん、レンちゃんと暮らす、かもしか(@b09a2032c)さん。3匹が見せる仲むつまじい様子をTwitterで発信しており、多くの人が癒されています。ある日、いつものように、ユキちゃんとサンちゃんはべったりと体をくっつけて仲よしな姿を見せていました。サンちゃんが、ユキちゃんのお腹に顔をうずめたところ…。怒られてるやんけ… pic.twitter.com/ScjwT7OSSC — かもしか (@b09a2032c) February 6, 2022 「ワウッ!」と鳴いたユキちゃんに、ビクッと驚くサンちゃん。サンちゃんの爪が痛かったのか、それとも甘噛みのつもりが少々強くかみすぎたのでしょうか。ユキちゃんの勢いに、サンちゃんは紙袋の中に入り込むのでした…。怒る様子を見せたユキちゃんと、「シュン…」と小さくなるサンちゃんの姿に、さまざまな反応が上がりました。・見ていた私もビクッとなった。すみません…。・「やばい…」となってるサンちゃんの表情がかわいい。・目線を外して神妙な顔つきに…。自分でもこうなりそうだ。予想外のタイミングで怒られてしまったサンちゃん。今後、じゃれつくタイミングを見計らったり、控えたりするかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2022年02月07日いつもにこやかな男性も、怒るとかなり怖い……なんてことがあるかもしれません。普段は優しい男性の怒る姿には、衝撃を受けることあるでしょう。今回は、星座と血液型の組み合わせから「怒ると怖い男性」を3位から順に発表します。あなたの気になる人や彼氏はランクインしているか、チェックしてみてくださいね。■ 3位:やぎ座×A型の男性やぎ座A型の男性は、奥手な性格で、駆け引きがあまり得意ではないタイプ。せっかくのチャンスを逃してしまう……なんてことも多々あるよう。彼は仕事に関して非常にキチンとしており、頼りにされがちですが、そのためストレスは相当なもの。あなたがあまりワガママを言うと、突然爆発することがあるかもしれません。ガス抜きを心がけるとよさそうです。■ 2位:おとめ座×O型の男性おとめ座O型の男性は、責任感が強く、何事もキチンとしないと気が済まないところがあります。周囲からの信頼も厚いでしょう。ただ、嘘がつけないタイプなので、職場でやや不器用な面が目立つようです。あなたのちょっとした冗談を間に受けてしまって、烈火のごとく怒る怖い一面もあるでしょう。あまり彼をからかわないことが、円満の秘訣かもしれませんね。■ 1位:おうし座×AB型の男性おうし座AB型の男性は、なんでも溜め込み過ぎて、突然爆発してしまうかもしれません。自分の本音をさらけ出すことにどこか抵抗を持っている彼は、恋人との間にも一定の距離を保ちたいタイプ。そこに踏み込むと地雷のスイッチが入り、彼の恐ろしい面を見てしまうことに……。お互い適度な距離感を保つように心がけるといいでしょう。■ 甘えすぎには気を付けて普段全く怒らなさそうな男性も、どこかでスイッチが入ると人が変わったように怒るかもしれません。「優しいから大丈夫」と甘えすぎず、彼を思いやることを忘れずにいましょう。(脇田尚揮/占い・心理テストクリエーター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年12月27日育児のことで何気なく発したパパの言葉に、ママが烈火のごとくブチギレ!?Instagramにて、ご自身の育児体験談や家族の日常をギャグタッチのマンガで紹介している月光もりあ(@orenoatamanonaka)さんが、ママにめちゃくちゃ怒られたというエピソードをご紹介します!ママの愚痴に対して、つい発してしまった「それはママが……」という言葉。パパ、思いっきり地雷踏んじゃってますよー! 100分の1の育児 不動明王か範馬○○郎かってくらいのブチギレっぷり。ピンポイントで地雷踏んじゃいましたね〜。育児なんて思い通りにいかないことばかりで、それを否定されると腹が立つのは全ママ共感の嵐なのではないでしょうか。ちなみに、後日これを読んだママが「100分の1よりはやってるよパパは〜」と声をかけてくれたそうです。お互いに感謝と敬意を持って接することが大事だということを学びました! 著者:マンガ家・イラストレーター 月光もりあ
2021年09月05日