こんにちは。渋谷です。早いものでもう2月です。あれ…ついこの間までお雑煮食べながらお正月のお笑い番組を見てなかったっけ…?私は常に時空のゆがみが発生しまくっておりますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。2月といえば節分ですね。■わが子は鬼が大っ嫌いとにかく鬼が大嫌いなみったん。街中で鬼と思しきものが目に入るだけでイヤー!! コワイー!! と大絶叫。私や旦那の後ろに隠れます。なんでそんな怖がるんだろう? と思ったので…ちょっと待って。なんだその唐突なホラー展開は。予想外の展開。鬼はいつも私たちを見ている…? そんなことある…?私たちの知らない所で一体何が……!?■鬼を嫌がるその理由とは…?ど こ 情 報 よ確かに寝てる間に知らん生き物が頭をグチャグチャ~ってしてったら怖いよ!!怖いけど!!ど こ 情 報 よ! ! ! ! !想像力はたくましすぎるし、怖がるベクトルが違うみったんでした。「悪いことをすると、髪の毛をグチャグチャ~ってする鬼」がいるとしたら、わが家で一番寝癖のひどい私が、一番悪い子と認定されていたようです。~ちなみに~■それでも節分はちゃんとするその理由ただみったんが鬼は大嫌いだとわかっていても、じつは節分はちゃんとやっています。それは、「季節の伝統行事」を知ることはとても大切だと思うからです。そして親としては【圧倒的怖い存在】というものは本当に実在するんだよ! と子どもにも教えたいのです。鬼に限らずその想像力のたくましさ故にいろいろとビビりなみったん。この先も、リアルに大変な出来事や失敗してなかなかゴールできないこともあると思います。でも「イヤなことはずっと続かないし、物事には必ず終わりが来る」「楽しいことを考えていれば、イヤだったことが好きになることもある」「楽しく行えれば、大変なことでも心はあっという間に回復する」といった【大変なことにも終わりはある】の姿勢を学んでほしいのです。なんか子どもに対してちょっとMっぽさがあるような気がしないでもないですが…。強く生きてくれ、我が子よ…
2020年02月02日彼氏と円満に過ごしているつもりでも、実は怖いと思われている女性も少なくないよう。「怖い」から「別れたい……」になる瞬間、意外と遠くないかもしれません。今回は、男性が彼女のことを怖いと感じる瞬間について聞いてみました。普段の行動に当てはまるものがないか、自分の行動を見直してみてはいかがでしょうか。■ 結婚のプレッシャーが強い「彼女の仕事が辛いタイミングだったこともあり『早く辞めて専業主婦になりたい』と強いプレッシャーを与えられるようになりました。まだ結婚するつもりはなかったため、のらりくらりとかわしていたのですが、煮え切らないオレに業を煮やしたのか、徐々に怖くなっていく彼女。別れを決意したのは『結婚したら……』と休日の過ごし方や生活のダメ出しをされたこと。『まだ結婚できない!』と伝え、ブチギレている彼女とお別れしました」(24歳/公務員)男性と女性では、結婚したいと思うタイミングに差があることも。まだ結婚できないと考えている彼に強く結婚を迫ると、怖いと感じる男性も少なくないようです。プレッシャーをかけ続けると逆効果!彼のタイミングを待つことも大切です。■ 女友だちの悪口のオンパレード「普段はニコニコとしている彼女。それが先日、彼女の友だちのことを何気なく褒めたときのことです。嫌いな子だったのかオレが褒めたからなのかはわかりませんが、『でもあのこ実は……』なんて、その子の悪口のオンパレード!その様子に知らない彼女の一面を見た気がして、正直引きました」(27歳/医療センター勤務)悪口を言うその姿に幻滅してしまう男性も少なくないよう。裏の顔を見てしまった感覚になり、「もしかしたらオレも言われているのかも?」なんて思われてしまう可能性もあります。悪口は言わないようにしておくのが賢明でしょう。■ SNSを逐一チェック「オレのSNSを逐一チェックしている彼女。職場の飲み会で同僚と一緒の写真をアップしたら、直後に電話があり質問攻めに……。普段のかわいい雰囲気が一転、詰問してくるような口調が怖い……。それからSNSにアップする写真は厳選していたのですが、つい先日同僚にタグをつけられた投稿写真が原因でケンカに発展。正直、そんなにチェックしなくていいじゃんと思います」(メーカー勤務/29歳)SNSにアップするということは、何もやましいことがないということ。それを逐一チェックし、さらに問い詰めるのはやめておきましょう。気になるようなら、あえて見ないこともひとつの手段。彼を信じているという姿勢も大切です。■ 怖い彼女にならないで!「怖い」と「別れたい」は紙一重。もし普段の行動の中に思い当たるものがあるなら、彼との接し方を今一度見直す必要があるかもしれません。大好きな彼とずっと一緒にいたいなら、決して怖い彼女にならないように気をつけておきましょう。(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年09月15日「彼女の嫉妬が怖い」という男性って結構いるんです。可愛いヤキモチと怖い嫉妬は男性にとっては全然別物のよう……。だって心配なんだもん!という女子の気持ちもわかるけど、男性が怖い!と引いちゃう「やりすぎな嫉妬」とは?■ 会社に電話「仕事のあと、軽く飲んでたら、上司から携帯に着信が。何か失敗した?と慌てて出たら『お前の彼女が、まだ仕事してます?って電話してきたぞ』って……。確かにLINEが来ても無視してたけど、僕たち一緒に住んでるんですよ。会社に電話ってやりすぎじゃないですか?みんなに『大変じゃん笑』って笑われるし、やりすぎだと思いましたね」(28歳・男性)仕事に、恋愛をはじめプライベートなことを持ち込むのを嫌う男性は多いです。このケースでは上司に理解があったので、からかわれることはなかったのは不幸中の幸い。でも、この彼は「見境がない」「メンヘラ?」「仕事を頑張っている俺の気持ちがわかってない」と思ったそう。いくら不安でも、男性の仕事の領域には立ち入らないのが鉄則です。■ 友人関係を把握したがる「彼女を友達に会わせると、めちゃめちゃ感じよくしてくれて鼻が高かった。だから、よく友達に紹介してました。でもそれは僕の友人関係を把握して浮気しにくくするためだったんですよ。『友達と飲んでる』といえば『誰?5分以内に店の名前と、その人と撮った画像送って』とか言ってくる。『◯◯くんは地味だし安パイ(安全パイの意)、△△くんは既婚だけどイケメンだしあんまり仲良くしないで』とか……うるさいよ!正直もう別れたい」(31歳・男性)このケースの彼女は、彼の男友達に実際に会って顔を見ておき、リアルタイムで一緒にいる写真を送らせる。そして、申告通りの場所にいるか、女が同席している気配はないか、チェックするのだとか。束縛のきつさにも震えますし、彼の友達を格付けするような言動もマイナスポイント。浮気防止という点では、「彼の男友達の前で感じよく振る舞う」だけの方が、よっぽど効果的だったかもしれません。■ LINE見るだけでもダメって声も「僕には確かに仲のいい女友達はいるけど、浮気と言えるようなことはしてない。でも、僕の彼女はすごく疑い深くて、僕が寝てる時、そーっと僕の手で指紋認証を解除しようとしてたことがあるのを知ってる。でも、そうやって携帯やLINEの中身を見たら、それはもうその時で終わりって思います。だって怖いじゃないですか、一切信用してない人間(僕)と付き合い続けようっていうその心が」(29歳・男性)上2つのケースを見て「私ならしない」「やりすぎ(笑)」と思った人の中にも、「携帯ならまあ見ちゃうかも」という人もいるのでは?しかし男性からは「LINEの盗み見だけでも、もう無理」「それをやったら終わりだよ」という声も多く聞かれます。先の2つのケースのような言動は、嫌ではあるけど堂々とやっているだけまだいい。でも携帯・LINEの盗み見は、「人権を無視している」「軽蔑する」と不評。気軽にやってしまいがちだけど、失うものは多いといえそう。■ 束縛は愛情じゃないちょっとしたやきもちは可愛い。けれど、周りの人を巻き込んだり、LINEチェックなど、いきすぎた束縛に走ってしまうと「やりすぎ」と思われることに。彼女という立場なら、何をしてもいいわけではありません。信頼関係を失わないようにしたいものです。(中野亜希/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年07月12日みなさんはママ友というとどんなイメージですか? 私はドラマやワイドショーなどの影響で「怖いもの」だと思っていました。だけど、子育てするうちに幼稚園や小学校で実際にママ友ができると、みんないい人ばかりで…。■「ママ友=怖い」と思っていた陰口をたたかれたり、仲間はずれにされたりと…負のイメージが大でした。しかし…視界が悪い雨の中、掃除をして、さらに息子と娘に気を配るのは大変。しかも、娘は熱を出すとけいれんしやすい体質なので余計心配です。でも夫は仕事、近くに親類もおらず…「一緒に連れていくしかないか」と思っていた、そのとき■子育てで困ったら助け合えるママ友わが家の事情を知っているママ友さんから連絡が!本当にありがたかったです…! あのまま娘を連れていったら、ぐずったりして掃除がままならなかっただろうと思います。この他にも学校や幼稚園、遊び場の情報を交換しあっています。ママさんによって視点や考え方が違うのでとても勉強になります。私もこのママさんのように、ほかに困っているママさんがいたらお手伝いしてあげたいなと思います。
2019年05月24日LINEは大好きな彼にいつでも気軽にメッセージやスタンプを送ることができて便利ですよね。とはいえ、何も考えずに思いつくままにLINEをしていると「これはヤバい…」と彼を怖がらせてしまっているかもしれません。あなたは男性にこんなLINEを送っていませんか?放置は許さない!しつこい返信催促LINEこっちから連絡したのにちっとも返信が来なかったり、既読にすらならなかったりすると、つい不安になってしまいますよね。そんなとき、「今何してるの?」「なんで返信してくれないの?」と連続でメッセージを送りつけてしまうのは危険です。彼がスマホを見たときに、返信を催促するメッセージが山ほど並んでいたら、怖くてどう返信していいかわからなくなってしまうでしょう。私はこんなに怒ってるの!怒りの長文LINE彼に対して不満がたまっているとき、スマホ画面の上から下まで文字がびっしりの長文LINEを送りつけていませんか?LINEでは表情や声のトーンが伝わらないですし、一方的にこちらの言い分だけを一気に送ることできるので「私はこんなに怒ってるよ!」という思いを伝えようとして、文章が長くなってしまいがちです。しかし、長文LINEはパッと見たときにまず「何だこれ…」と恐怖を感じますし、長々と一方的に責め立てられては彼も疲れてしまいます。これでは彼も返信するのが億劫になってしまうかもしれません。私の悩みを聞いて!病んでる系LINE「つらいから話を聞いてほしい…」「どうせ私なんて…」と気持ちが沈んでいるとき、彼から優しい言葉がほしくて、頻繁に悩み相談のLINEを送っていませんか?たまに相談するだけとか、小さな悩みであれば、彼も頼られて嬉しいかもしれません。ですが、あまりにも頻繁に相談LINEが送られてきては、「またきた…」と彼もさすがにうんざりしてしまうでしょう。また、相談内容が重すぎると、彼が引いてしまう可能性もあるので注意しましょう。送る前に一度、落ち着いて内容を見直してみて!いかがでしたか?彼に「これはヤバい…」と思われるようなLINEを送ってはいないでしょうか。気軽にメッセージを送れるのがLINEの利点ですが、すぐに送る前に、一度落ち着いて内容を見直してみましょう。相手の都合を無視した内容になっていませんか?同じメッセージが人から送られてきたら、自分はどう思うでしょうか?衝動的に送ったLINEで彼との仲を壊してしまわないよう、くれぐれも気をつけてくださいね。
2019年03月27日“【お便り募集】文筆家ひとみしょうさんにあなたのお悩み解決してもらいませんか?”にお悩みを送ってくれた方の中から、ピックアップしてひとみしょうさんが解決していきます。〜「mihoさん 40歳」のお悩み〜はじめまして。 いつも、男性目線の感じ方を解りやすく、直球なコラムを楽しく、興味深く、参考にさせてもらっています。 さて、今回の相談です。今、私には、“好きだ”とお互いに言っていないのに、体の関係がある男性がいます。同じ職場の者同士のため、相手の仕事ぶりや性格は知るところなのですが、はっきりと好意のある言葉をかけてくれず、ヤキモキしています。その方は、9才歳上で離婚経験があります。 奥様とは、生活習慣や考え方の不一致が原因で別れたそうで、女性に対して慎重になっているのかなあ…と考えています。私も若くありませんから、遊ばれているのか、本気で付き合っていくつもりなのか、言葉で安心したいのですが、失うのが怖くて尋ねられません。こちらから、好きなアプローチが強くても重たがられてはいけないと、心理的なブレーキがかかってしまいます。 どうしたら、男性の曖昧な関係でよしとする気持ちを変えられるでしょうか?アドバイスをお願いします。〜ひとみしょうさんのお悩み解決コラム〜この手の相談ってホント多くて、頻繁にこの問題について考えていますが、「そういうものだと思うしかない」というのが、まず最初の答えです。20代くらいの女子が同様の質問をしたら「彼からLINEの返信が返ってきません」とか「既読スルーされます」という相談になるのだけれど、とにかく男が適量と思われる量の言葉を使わないことに不安を覚え、それをどうにかしたいと思って悩んでいる女性でこの世は溢れている!女性はなにが楽しくてあんなにたくさんおしゃべりするのだろう「男性はなぜ言葉を上手に使わないのだろう」という女性が抱く疑問と、「女性はなにが楽しくてあんなにたくさんおしゃべりするのだろう」と男が抱く疑問って、根本のところでおなじなんですよね。つまり、そこからは「それはそういうものだ」という視点が抜け落ちているということです。男はなぜ口数が少ないのか?(=女性はなぜおしゃべり好きなのか)という問いに、おそらく心理学は何らかの理由を述べているのかもしれないですね。でもそれは「それだけのこと」です。たとえば、心理学が「男はもともとシャイだからです」という答えを出しているとして、あなたはその答えを聞いて満足しますか?きっとしないですよね。それは「一般的な理由」であって、あなたが欲しいのは、あなた方だけの理由と解決法ですもんね。2種類の男がいます男には2種類いて、それは言葉を適切に使える人と使えない人です。これは若い頃からほぼ一貫して変わらないその人の性質です。20歳くらいでよくしゃべる男は40歳になっても50歳になってもよくしゃべるし、反対に20代から無口な男は40歳になっても50歳になっても無口です。あなたの彼は若い頃から女性に対して無口だったはずです。だから今さらその性格を変えろと言われても無理です。ちなみに男だって、女性に対して「どうしてそんなにずっとしゃべってるの?」と思うことがあるんですよ。でもそういう女性って、それこそ小学生くらいからすごくよくしゃべる子だったわけで、「今さらそれを言ってもしかたない」んですよね。相談の本質って、彼が無口だというところにはないではどうすればいいのかといえば、カップルでお互いにちょうどいいと思える量の会話ができる「関係」になればいいわけです。「彼が無口で、しかもわたしからは彼に今後のことを怖くて聞けない」じゃなくて、彼が無口なら無口なりに、あなたが今後のことを彼に聞けるような関係になればいいということです。と、ここまで読んでお気づきかもしれませんが、あなたの相談の本質って、彼が無口だというところにはないんですよね。ましてや、彼の「曖昧でよしとする性格」を変えるとコトがまるく収まるわけでもないんですよね。冒頭に書いた若い女子のLINE問題も、あなたの問題も、根本は「ふたりでしっくりくる関係になっていない」ところにあります。愛ってホントは「ふたりで実際にやったこと」がすべてではどうすればしっくりくる関係になるのかといえば、その答えの1つは、パラドックス的に「カップルでたくさんおしゃべりしよう」ということなわけですが!他に答えがあるとすれば、無口なままでいいので、ふたりで一緒になにかをすることでしょうね。小旅行でもいいので彼とどこかに行くとか、そういうことをすること、つまりふたりの「歴史」をつくること(ふたりだけの経験を積み重ねること)です。無口でも仲睦まじいカップルって、ふたりだけの歴史をつくっているカップルなんですよね。もう若くないから、なにかと怖いというのはよく理解できるけど、怖くても怖くなくても、また、彼が無口であっても饒舌でも、ふたりでふたりだけの歴史をつくることはできますよね。彼が無口だとあなたは物足りなさを覚えるかもしれないけど、愛ってホントは「ふたりで実際にやったことがすべて」だから。(ひとみしょう/作家)
2018年12月22日小児科は、大きな泣き声が聞こえてきて、それだけで子どもにとっては怖いところに思ってしまいます。ムスメちゃんは、意外にも優しい先生やおもちゃに心奪われて、ずっとニコニコしていたそう。しかし、注射されたとたん…。「病院が怖い~」と泣いて困っているママ必見のお話です。ムスメとちゅうしゃ近所の小児科に、0歳の頃からずっとお世話になっています。初めて受診した時、ムスメは優しい看護師さんや先生、魅力的なおもちゃの数々にすっかり心奪われずーーっとニコニコしていました。診察が始まってもニコニコ、おなかを出して聴診器を当ててもらってもニコニコ。しかしひとたび注射器の針が腕に刺さると「だまされた!」と言わんばかりの形相でギャン泣きでした。まあそりゃそうですよね…その後はすっかり病院が怖くなってしまったようで、何度も何度も予防接種に来るたびにその恐怖は勢いを増し…1歳の頃はもう病院に入っただけで泣くようになっていました。当然診察中はさらに大暴れで、必殺大人の腕力で押さえつけてチクッとやってもらう日々。隣で看護師さんがおもちゃの音を鳴らしてくれても、先生の優しい笑顔や声も、何もムスメに届く事はありませんでした…。1歳半を過ぎて予防接種が終わると病院にかかる頻度はだいぶ減りましたが、それでも風邪をひいたりしたときに受診するとビクビク。注射がなくても病院は怖い…うーん、わかるよ、わかる。消毒液のニオイとか、なんか痛いことされそうな気がしてくるカチャカチャ音とか、ほかの子の阿鼻叫喚とかね…。私自身病院大嫌いだったので、子どもを怖がらせないために「大丈夫だよ~」と努めて明るく振る舞っていても、内心は過去の恐怖がよみがえってきて一緒にビクビクしていました。笑この頃には少しずつ言葉がわかるようになってきていたので、「病院怖いね、でも病院行くとバイキンやっつけてくれるお薬もらえるからね…あとシール(お薬の服用チェック用)ももらえるよ!」などと説得しながらときどき足を運んでいました。そして今年もインフルエンザの予防接種のシーズンがやってきました。ああ嫌だなぁ…今年も泣くんだろうな…と思いきや、スッと椅子座ってパッとおなか出してアーンするではありませんか。え? 泣かなくていいの今日?注射なしの期間が長かったせいか、看護師さんが注射器を出しても気付かず、なんなら刺されても数秒気づかず、3秒後くらいに少し痛がって終了でした。アンタ…成長(?)したわね…!先生と看護師さんの見事な連携にただただ感謝するのでした。
2018年11月25日読者の皆さまにはまだ引っかからないニュースかもしれないけれど、先日、「女性たちの間でグレイヘアというスタイルが広まりつつある」という記事を見ました。年を重ねた女性たちが白髪染めをやめて地毛のままでいるというムーブメントが少しずつ広がっているようです。そういえば本屋でもグレイヘアのスタイルブックが平積みになっていたし、そこに登場する女性たちはいずれも個性が際立っていて素敵だったし、いいじゃんいいじゃん…と私は思ったのです。しかしその記事を読み進めていくと、「んん?」と思う箇所にぶち当たりました。それは、女性のグレイヘアに否定的な男性の意見。曰く「主張が強い女性という感じがして怖い」「自分が男性として見捨てられた気がして寂しい」…。そろそろ総白髪にさしかかろうという年齢になってもまだ「主張が強い女はうんぬん」て声に遭遇しなくちゃいけないのか…あほくさ! 同じグレイヘアの男性を見ても、素敵だと思いこそすれ誰もそんなこと言わないのになー。「主張する女、強い女は怖い(=モテない)」という言葉はみなさんご存知の通り、若い頃から女子たちに五月雨式に降りかかる呪いです。服装や髪型、はっきりものを言うこと…その程度ですぐに「怖そう」というレッテルを貼られがち。さまざまなメディアやシーンで「だからこそ女は優しくやんわりと、男性を立ててうまく操縦しながら生きましょう」とずっと言われ続けてるんですけど、もういい加減やめてよくないすか?これに忖度するの。「物言いや自己主張がガンガンに強い人は怖い」ってのは分かります。でもそれは男女関係なく「人として、キャラとして怖い」って話ですよね。でも、男だと「頼もしい」が、女だと「おっかない」になるみたいなの、もう勘弁です。好き嫌いの話なら個人が思う分にはいいんですけど、それをあまねく女性に吹き込まないでほしいよね。世の中には「女性は俺より弱くあってほしい」という男性がそんなたくさんいるの?マジで?女が下になることでやっと保てる男のアイデンティティなんて羽毛じゃないですか。羽毛の軽さ。吹けば飛ぶ。それを保護してあげる必要なくない…?そういう男性はこの世界の片隅でお好きにやって頂いて、女子のみなさんは決してそれを「男性の総意」「世の真理」とは思わないようにしましょう。もちろん「威圧的、高飛車」みたいなのは男女問わずよくないけど、これからの世の中、なるべく心身ともに「強い女」である方がいいと私は思います。自分のためにも、パートナーのためにも、社会のためにも。そして「女は弱い方がいい」と思ってる男よりも「強い女がいい」と思ってる男を探しましょう。大丈夫、そういう男性は意外とたくさんいるから。弱いふりして男に庇護されて生きられた時代は、とうに終わった気がします。男だって決して強い生き物じゃないってことは、みんなうすうす気付いてるはず。これからは男女助け合ってサバイブしていく時代。ならば片方が弱った時、もう片方ががっちり支えられないと困りますよね。飲み会で一方的には話しまくらない方がいい。でも男性を立てるために「そうなんだーすごーい」という役割におさまる必要はない。年長者を敬い、彼らに可愛がられることは悪くない。でも彼らの「若い女は無知」という思い込みに合わせる必要はない。バリバリ稼ぐ男を支えるというのもアリだ。でも「私は彼に比べて大したことないし」と思ってしまうのは大きな間違い。周囲をなごやかにするのも大切なこと。でも空気読みすぎて「NO」を引っ込めるのはやりすぎ。人の気持ちを考えられる優しい女は貴重だ。でもあなたを大切にしていない人に尽くすのは時間のムダだ。自分と、大事な人を守る。それは時に「怖い」と言われることもあるだろうけど、知ったこっちゃありません。卑怯なもの、ナメてくるもの、よこしまなものをはねのけるためにも、女はちょっとくらい怖くてナンボですわ。強くたって、しっかり者だって、時に怖くたって、男を褒めて2人で笑いあって幸せになることは十分できます。愛嬌も可愛げも両立できます。見た目はふんわり柔らかでも、噛んだらしっかり芯がある。そんな絶妙な焼き加減の女でいきましょうぜ。
2018年11月19日夏になったばかりの頃…。イチコに謎の変化が現れました。やめてー! お母さん怖い話苦手ー!小学生の頃は花子さんにも赤いマントにもめっちゃ怯えてたー!!怖いのも嫌ですが、トイレの度に着いて行くのもめんどくさい…何とか1人で行ってくれないかなぁと思っていました。そんなときに…「恐竜に守ってもらおう作戦」、あえなく失敗。結局ほぼ毎回トイレに着いて行っています。涼しくなったら怖くなくなるかなぁ…なんて思いつつ、今のところその兆候はまったく見られません。トイレが寒く(?)なる冬までには克服してー!
2018年10月15日結婚した後も付き合った頃のようにずっとラブラブでいられたら、それは素晴らしいことですね。とは言え、夫婦となれば元々長く付き合っている上に年齢的にも若くないため、ラブラブな状態を維持するのは一見難しいように思えます。確かに、何も考えずに結婚生活を送っていてはいずれやってくる倦怠期で夫婦仲は冷めてしまうでしょう。ずっとラブラブな夫婦でいるためにはコツ…つまりそのための秘訣があるのです。2人で同じことに挑戦するこれは挑戦することに意味があるため、何に取り組んでも構いません。夫婦で新しいことに挑戦すれば今までなかった経験ができ、それに関係する会話も生まれるのでマンネリ予防になります。ただし必ず同じことに挑戦すること…なぜならそれぞれ違ったことに挑戦すると、場合によっては一方が楽しめてもう一方が楽しめない状況になる可能性があるからです。お互いのプライベートな時間を確保するどんなにラブラブなカップルでも常に一緒にいればマンネリを感じます。そこで、お互い自由に過ごせるプライベートな時間を生活の中で確保してください。そうすることで「たまには1人でのんびりしたい」という夫婦にありがちな悩みを予防することができます。夫婦それぞれの個室が確保できない場合は、お互い干渉しない時間を作りましょう。同じ部屋で一緒に寝る同じ部屋で一緒に寝るようにすれば口論した時に仲直りするタイミングを作りやすくなりますし、状況的にセックスする機会も増えるでしょう。1日の終わりを甘く過ごすことは翌日の朝も楽しく過ごすことにつながりますし、朝楽しく過ごすことは仕事から帰ってからも楽しく過ごすことにつながります。つまり同じ部屋で一緒に寝ることは、1日夫婦で楽しく過ごすことにつながってくるのです。さいごにこのように、ずっとラブラブな夫婦の実現は日常生活の中でささいな工夫を取り入れるだけで可能になります。「常に新しく、常に楽しく、時には1人で」…これがラブラブな夫婦を実現するためのポイントです。ちなみにこれは同棲中のカップルにも効果的なので、マンネリの危機を感じている女性はぜひ参考にしてください。written by Ryuka
2018年05月17日大人になると過去の恋愛経験が時に邪魔になることもあります。本来愛し合うことは幸せなこと。永遠に続く保証はないけれど、人が愛を求めることはごく自然なことなのです。将来結婚したい、そのためには恋愛したいけどなかなか踏み出せない・・・。今回は、その一歩を踏み出すヒントをお伝えします。根拠のない自信をもつ人は、これは自分が出来ると確証があることに対しては自信をもつことができますが、失敗したことや苦手なことに対してはなかなか自信をもてないものです。自信がもてないということは、謙虚に現実を理解して物事をありのままに受け止める力があるという見方もできます。引き寄せの法則のように、望みを思い込むことによって現実化し易くなります。少しの勇気で世界が変わる誰だって失敗したくないし恥ずかしい思いもしたくないしリスクは負いたくないもの。順調そうに見える人でも気持ちの面では、皆同じようなスタートラインに立っているのです。大人になるとなかなか思い切ったことができにくいものですが、少しだけ勇気をだして一歩踏み込んでみると結果はどうであれ確実に視野が広がり世界が変わります。大人数は苦手だけど飲み会に参加してみる、気になる人に一度だけでもこちらから連絡をとってみるなど、無理のない範囲で勇気をだして変化を楽しんでみるのはいかがでしょうか。完璧を求めない恋愛に臆病なのは実は殆どの人に該当するのではないでしょうか。結婚している人だって何の問題もなくスムーズに結婚出来た訳ではないでしょうし、結婚したらしたで想定外な事態に悩み、苦しむ可能性も珍しくありません。どんな状況でも壁にぶち当たるのなら。事前に対策し、今後の壁を出来るだけ最小限に減らすことが出来ます。結婚に繋がるよう完璧に恋愛をしようとしなくてもいいのです。まずは、恋愛を楽しめるように自身の不安要素を再確認してから不安なことをそのまま受け入れてみてください。何となくでも受け入れられたら、その上で自分の味方をしてあげて下さい。少しの自信と勇気で、自然と素敵な出会いがあるはずです。
2018年02月21日よく、幼児には大人に見えないものが見える…とか言いますよね。あらぬ方を見て笑ったり、大人には内緒の「お友達」がいたり…。ワタシは霊感全く無い方で、霊的なものはあまり信じてはいないのですが、想像力だけは無駄にあるので怖い話系は大の苦手。自分が見えないだけに、子どものそういう系の話を聞くのも空恐ろしくて嫌でした。残念ながら、常に目の前にヴェールがあるように薄ぼんやりしていることの多かった長男はやっぱり2歳くらいまで「見えていた」系。天井の隅をニコニコと見つめていたり、窓の向こうを指差して「お友達がいる」と言ったり…。一番怖かったのは、寝る前にあらぬ方を見上げながら「あのおじさんはもういいの?」とおもむろに呟いたこと…。もういいの? って何!?何が「もう」なの!?詳しく聞こうとしましたが、口止めされたかのように無言になって、その後は何事も無かったように遊びに戻った長男に、その夜は寝るに寝られなかったビビり母でした。そんな長男も年齢が進むとともに意味不明なことは言わなくなりホッとしていたのですが…。いかにも、いかにも現実的なものしか見えなさそう(勝手な親側の願望)な次男までもが、最近なにやらおかしいんです。なにもない空間を、明らかに動くものを追っているような目の動き。「何か」からご飯を守る次男。絶対に通るはずのない方角にバスの姿を見る次男。あんたも見えてるんかーい!!(涙)でも、次男の場合はなんとなく本人のキャラも相まって、コミカルなものを見ていそうなイメージなのでこちらも怖いというよりは、ちょっとファンタジーな気分。ご飯を取ろうとしているのは小動物っぽい気がするし、バスも、あのジブリ映画の猫型バスなのでは? とか思えたり。想像してちょっとほっこり(でも半分ゾワゾワ)しています。まだまだ、おしゃべりができるようになってきたばかりなのでこの先が怖いですが、以前も長男の見えていたものの話をブログで紹介した際、子どもに見えているのは「守護霊」や「ご先祖さま」だよ、と教えてくださる方も多かったので、またそんな日が来た時にはできるだけポジティブ変換して。「どうかわが子たちが健やかに育つように見守ってくださいませ~」と祈るようにしたいと思います!でも、できれば見えないで!! 母さん怖いから!!(涙目)
2018年02月20日何だか最近良くないことばかりが起きる……。部屋も掃除したし、要らない物も捨てたのに、どうして運が悪いんだろうと感じることってありますよね。それは、もしかしたら”ものの捨て方”に原因があるのかもしれません。そこで今回は、占い師の脇田尚揮さんに実は怖い”むやみに捨ててはいけないもの”をご紹介いただきます。文・脇田尚揮■財布…御塩で清めて処分しないと貧乏に見舞われる財布はあなたの金運を守ってくれる大切なアイテム。長財布が良い、色は黄色がベストなどと言われていますが、もっと大切なことがあります。それは、これまで使ってきた財布の処分の仕方。ゴミ箱にそのまま捨てたりすると、運気はガタ落ちに。キチンと中身をすべて取り出し、汚れを清潔な布でふき取ってから、お塩で清めましょう。そして感謝の気持ちを込めて、処分すれば安心です。■人形…再利用か専門の社(やしろ)に引き取ってもらう人形やぬいぐるみの類は、“人型(ひとがた)”をしているため最も人の思念が入り込みやすいとされます。よく“日本人形の髪が伸びる”なんて言われますが、それも頷ける話です。それらを処分する際は、絶対にゴミと一緒に捨ててはいけません。専門の社(やしろ)へ引き取ってもらうか、難しければ布で包んでクッションの中身にしましょう。そうでないと、あなたに災いが降りかかってくる可能性も……。■お守り…神社で処分してもらわないと不敬にあたるこれはもはや常識とされてきましたが、お守りは神社で処分してもらうのが一般的。これまであなたのことを守ってくれた存在なので、当然ですよね。買う時こそ思いを込めてお願いするのに、人間は薄情なもの。処分するときは、雑に扱ってしまうことも少なくありません。お守りはちゃんと神社で処分してもらうようにしましょう。そうでなければ、せっかくの加護が台無しに。“バチ”が当たっても仕方ないと言えます。■鏡…和紙に包んで土に埋めないと……鏡はあなたを厄から除けてくれるお守りであり、あなた自身の姿かたち、そして魅力を高めてくれるアイテムでもあります。古くは“三種の神器”のひとつとして祀られてきたのです。鏡を捨てるのは、割れたときか欠けたときかのどちらかであることがほとんどですよね。その鏡を雑に捨てることは、とても危険なことです。和紙に包んで土に返さないと、あなた自身が不運に見舞われてしまうことも。どうか大切に見送って下さいね。人の想いや念に“もの”は反応します。ある意味、一緒に同じときを過ごす相棒のような存在なので、当然ですよね。でも、長らく付き合っているうちに感謝の気持ちを忘れてしまうこともあるかもしれません。だからこそ、手放すときこそ適切な処分を意識するようにしましょう。これまであなたを支えてくれたのですから……。(C) Lasha Kilasonia / Shutterstock(C) Lyudmila2509 / Shutterstock(C) witaya ratanasirikulchai / Shutterstock(C) BLACKDAY / Shutterstock
2017年10月15日会社の中に1人はいる怖い人。いろいろな"怖さ"があるだろうが、今回はマイナビニュース会員のうち男女300名に、会社の中で怖い人はいるか聞いた。実際のケースを元に、どんな人が周囲に「怖い」と感じられているのか、探っていこう。Q.会社の中で怖い人はいますか?はい 32.0%いいえ 68.0%Q.(「はい」と答えた方にお聞きします)どのような人で、どんなところが怖いのか教えてください■権力者・「上司、人事権を持っているので」(30歳男性/金融・証券/専門職)・「お局すぎて上司より影の権力を握ってる」(28歳女性/金融・証券/事務系専門職)・「その人の気にさわることをすると異動させられてしまう」(34歳女性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「お局様、逆らうと、村八分にされる等」(23歳女性/その他/事務系専門職)・「先輩で、めちゃくちゃ権力を持ってる人……何に対してもすぐに文句をいってくるので怖い」(31歳男性/運輸・倉庫/技術職)■怒る・怒鳴る・「上司は失敗すると怒鳴るから怖い」(21歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)・「人の性格を全否定し女性相手にもどなる常務」(27歳女性/情報・IT/事務系専門職)・「同じフロアにいる役員、しょっちゅう怒鳴り声が聞こえてくる」(34歳女性/情報・IT/秘書・アシスタント職)・「超お局管理職で、理不尽なことで相手が泣くまで怒る」(32歳女性/医療・福祉/事務系専門職)・「現場の人なのだが性格はまあ普通なのだが怒鳴り声が大きいのでとても怖い」(31歳男性/機械・精密機器/事務系専門職)■気分屋・「上司が気分屋で日によってこっちが対応を変えないといけないのが大変」(27歳男性/情報・IT/技術職)・「気分屋の人……機嫌を損ねないように、間を見計らうのでいつも気を使う」(29歳女性/その他/その他)・「気分で言ってることがかわる」(31歳女性/その他/その他)・「社長、気分屋で機嫌を損ねると面倒くさい」(37歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)■読めない・「怒るときも笑顔の上司」(30歳女性/生保・損保/営業職)・「笑ってるけどお見通しされてるようで怖い」(35歳女性/医療・福祉/専門職)・「どのタイミングでキレるかわからないけど、あるとき急にスイッチが入る」(27歳女性/機械・精密機器/営業職)・「社長、超ワンマンでマジで意味のわからないところでキレる」(29歳女性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「いつ怒りだすか分からない」(27歳女性/商社・卸/事務系専門職)■感情的・「喜怒哀楽が激しい」(38歳男性/通信/技術職)・「オーナー…好き嫌いで仕事をする人なので、嫌われたら評価が下がるし、居心地が悪くなる」(41歳女性/マスコミ・広告/事務系専門職)・「機嫌が顔に出る」(25歳女性/医薬品・化粧品/技術職)・「いつ話しかけても不機嫌」(32歳女性/医療・福祉/専門職)・「機嫌をとるのが難しい上司」(19歳男性/機械・精密機器/技術職)■言葉がキツい・「上司、言葉がきつく厳しい」(28歳女性/その他/その他)・「年上のおじさん、言うことがはっきりしすぎてきつい」(38歳女性/医療・福祉/専門職)・「本部長でものの言い方が怖い」(34歳女性/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「常に声が大きいし、喧嘩口調」(32歳男性/電機/技術職)・「話し方が高圧的」(31歳男性/情報・IT/技術職)■いろいろ厳しい・「女性取締役、痛いところをずばっと突っ込んでくる、厳しい」(34歳女性/商社・卸/事務系専門職)・「失敗に対しての叱り方で、逃げ道を作らずグイグイ詰めてくる人」(22歳女性/建設・土木/事務系専門職)・「部長……挨拶をしても愛想がないし、会議などではよく周りを詰めている」(33歳男性/マスコミ・広告/クリエイティブ職)・「人をしかる事は無いが、評価は厳しい上、なかなか再評価してくれない」(51歳男性/建設・土木/技術職)・「総務課の女性で、期限に遅れたり、書類が間違っていたりすると、非常に怖い女性がいる」(54歳男性/電機/技術職)■好き嫌いが多い・悪口を言う・「嘱託職員のおばちゃん……とにかく人の好き嫌いが激しく、機嫌を損なうと、愚痴を言い触らす」(27歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「女性の同僚、裏で何言われてるか分からないので」(31歳男性/商社・卸/営業職)・「悪口を言う先輩」(29歳女性/運輸・倉庫/事務系専門職)・「毒舌ばかり吐いて、仕事が出来てない」(28歳女性/医療・福祉/専門職)・「妙に情報通で敵に回したら何を陰で言われるかわからない」(26歳女性/マスコミ・広告/クリエイティブ職)・「噂好きの人」(33歳女性/不動産/事務系専門職)■見た目に迫力がある・「見た目が怖い」(24歳女性/建設・土木/技術職)・「見た目がそっちの世界の人っぽくて、気分屋な人」(29歳女性/自動車関連/その他)・「ヤンキーっぽい」(31歳男性/商社・卸/事務系専門職)・「もとマネージャーで、現嘱託で勤務してるご意見番……例えるなら張本勲のようないかついおっさん」(42歳男性/自動車関連/技術職)■感じが悪い・「いつも無表情で挨拶しても返してくれない」(22歳男性/食品・飲料/販売職・サービス系)・「同じチームの先輩で、すぐ舌打ちをする」(28歳女性/ソフトウェア/技術職)・「無言」(23歳男性/医療・福祉/専門職)・「とにかく威圧感がすごい、落ち着いて会話ができない」(28歳女性/機械・精密機器/営業職)■総評会社の中に怖い人が「いる」と答えた人は32%だった。上司や先輩など、目上の人との接触も多く、怖いと感じる機会も多いだろうことを考えると、意外に少ない印象だ。どんな人が怖いのか、という設問に対して多かった答えは、やはり「上司」や「お局様」など権力を握っている人という声だった。逆らうと異動させられる、村八分にされるなど、パワハラ被害のような報告も……。また、失敗に対して怒ったり怒鳴ったりする人はやはり怖いと敬遠されていた。大きな声を出されるだけで、多くの人は縮み上がってしまうだろう。怒るにしても、もっとも恐れられているのが「気分屋」で「キレるタイミングが分からない」「急に怒り出す」タイプの人だった。なんとかご機嫌を取ろうとしても、その勘所が分からず、手綱取りに苦労している部下や後輩からのため息交じりの苦情が多数寄せられた。厳しさも怖さにつながるようだ。仕事に対して厳しい人、自分にも他人にも厳しい人も、遠巻きに恐れられているらしい。また、口調が厳しい人、はっきりものを言うタイプの人も、やはり怖いと思われてしまうよう。本人は傷つけるつもりはないのだろうが、ナイーブな人には耐えられないものがあるかもしれない。その他、噂話が大好きで、悪口・陰口をいうおばちゃん体質の人や、強面で見た目がいかつい人、また無言だったり無表情だったりして、コミュニケーションが取りづらい人も、怖いと思われていた。怖い、というのは、なにかしら相手に不快感や威圧感を与えている証拠ともいえる。心当たりのある人は、普段の自分の態度や言動を少し見直してみてもいいかもしれない。調査時期: 2015年4月14日~4月16日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性125名 女性175名 合計300名調査方法: インターネットログイン式アンケート
2015年05月09日放課後の学校って、ちょっと怖い……花子さんなんているわけない!と思っていても、薄暗い放課後、一人でトイレに行くのはやっぱり怖くて、友達についてきてもらっていた。そんなことはありませんでしたか?学校にはさまざまな怪談が存在しますよね。そこで今回は、女性マイナビ会員514名の方に、学校の怪談で怖かったものをお尋ねしてみました。>>男性編も見るQ.学校の怪談で怖かったものを教えてください(複数回答)1位トイレの花子さん24.5%2位音楽の肖像画(ベートーベンなど)の目が光ったり動いたりする10.2%3位鏡に霊が映る9.5%4位動く人体模型8.9%5位プールで脚をひっぱられる7.7%■トイレの花子さん・「三番目のトイレは、前からでも後ろからでも絶対に避けていました」(26歳/医療・福祉/事務系専門職)・「小学生のころ、本当に怖くてトイレを限界まで我慢していた」(23歳/金融・証券/営業職)・「学校でトイレに行かないわけにもいかないので、毎回ひやひやしながら行った」(23歳/商社・卸/事務系専門職)・「花子さんは成長するまで無意味に怖かったような覚えがあります。いまでも三番目は無意識に避けていたり」(23歳/その他)■音楽の肖像画(ベートーベンなど)の目が光ったり動いたりする・「創立100年以上の学校だったので、音楽室も古かった。ベートーベンの目から血の涙がでるとのことで、涙のあとが残っているように見えた」(27歳/情報・IT/販売職・営業職)・「小学生のとき、肖像画が動いたのを観て、皆で騒いだ覚えがあるのでいまでも怖いです」(23歳/学校・教育関連)・「よく、音楽室の作曲家の肖像画は動くとかうわさがあって、そこを通るたびに怖かった思い出がある」(28歳/情報・IT/クリエイティブ職)■鏡に霊が映る・「古い鏡は何かが映りそうで怖かった。鏡の中に引き込まれるという怪談があった」(30歳/その他)・「修学旅行のときに、一人ずつ夜中に鏡をのぞく遊びをしていて、本当に霊がうつらないかおどおどしていた」(28歳/建設・土木/販売職・サービス系)・「どうしても背後を気にしてしまっていた」(26歳/マスコミ・広告/営業職)■動く人体模型・「人体模型はいまでも苦手」(27歳/情報・IT/事務系専門職)・「人体模型自体が怖いのに、勝手に動かれたらもっと怖い」(33歳/生保・損保/事務系専門職)・「人体模型のあの気持ち悪さが、なんとも嫌いだったから」(30歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)■プールで脚をひっぱられる・「脚をひっぱられた!と思ったら雑草だったときがあった」(25歳/生保・損保/営業職)・「実害があるものはいやだ」(29歳/情報・IT/事務系専門職)・「実際におぼれた子がいて、それがとてつもなく怖かった」(40歳/電機/販売職・サービス系)■番外編:ほかにもある、いろいろな怪談話・全部怖い「子どものときは怖がりで、いろんなことを信じていた」(34歳/マスコミ・広告/その他)・図書室で教卓をたたく音がする「戦時中、通信基地だった上に、いまも慰霊碑があるため、通っていた小学校はそんなうわさだらけだった」(24歳/運輸・倉庫/営業職)・女のすすり泣き「物音がするだけでも、女性のすすり泣く声に聞こえていた時期があって、本当に恐かったから」(23歳/その他)総評2位に大差をつけ、1位に輝いたのは、「トイレの花子さん」。怖すぎて、トイレの三番目は掃除しなかった、なんて人もいました。それではトイレが一層不気味な雰囲気になってしまうのではないでしょうか……。2位は「音楽の肖像画(ベートーベンなど)の目が光ったり動いたりする」でした。たくさんの音楽家たちの肖像画がずらりと並ぶ様は、子どもたちには少し刺激が強すぎるのかもしれませんね。3位は「鏡に霊が映る」。鏡は、身だしなみを整えるためにはどうしても見なければいけないものですが、子どものころは恐怖の対象でしかなかったようです。続いて4位は「動く人体模型」。いまだに気持ち悪くて見られないという人がほとんどでした。しかし、理科の授業では必需品。あまり邪険にしないであげてくださいね。大人になって当時を振り返ると、こんなうわさもあったなあ、なんて懐かしくなっちゃいますよね。あなたの学校には、どんな怪談がありましたか?(文・OFFICE-SANGA鈴木彩夏)調査時期:2012年5月21日~2012年5月25日調査対象:マイナビニュース会員調査数:女性514名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【女性編】少年マンガの定番だけど、実際に起こったら困ることランキング【女性編】親と何歳までお風呂に入っていたランキング【女性編】実際に見てみたい世界の七不思議ランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年07月08日世間一般でよく耳にする「オンナは怖い」という声。実際どこまで恐ろしいんでしょうか。マイナビニュース読者に「オンナって怖えぇ……!と思った瞬間」をアンケートしました。調査期間:2011/11/1~2011/11/7アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 978件(ウェブログイン式)■男性編「後ろめたいことをほぼ直感で当ててくるとき」(29歳)いわゆるオンナの勘というやつ?「スーパーで女性のお客さん同士が突然殴り合い。メガネが吹っ飛ぶなどしていた。どうやら男の取り合いだったらしい」(26歳)何もスーパーでやらなくても……。「呪いのわら人形を題材にしたテレビ番組を見ながら、女友達の一人がボソッと『私もやりたい……』」(32歳)ウケ狙いなのか本気なのかわからないときって困りますよね……。「彼氏に浮気された友人が、その復讐(ふくしゅう)としてmixiに浮気のいきさつを大暴露。そのほかいろんなことを書き込んだらしい」(28歳)情報社会ならではの復讐方法といったところでしょうか。「あなたを殺して私も死ぬと言われナイフを突きつけられ……」(24歳)これぞドラマか小説の世界ですね……。■女性編「結婚式に呼ばれた新郎の元カノが、生まれたばかりの赤ちゃんをずっと見続けていて……」(32歳)何を思って、赤ちゃんを見ていたのでしょうか?「友人が彼氏とのケンカを録音したテープを聞かせてくれて……。言った言わないになると嫌だからいつも録音してるんだとか」(28歳)徹底してますね。ケンカを減らしたいカップルにはいいかも。「友達が狙う宣言をした男の子と立ち話をしていたら、その友人から突然着信が。『今何してんの?』と聞かれ、何気なく見上げた校舎の2階の窓からその友人がこっちを見下ろしてて……」(20歳)そんな状況、震えが止まらないです。「『不倫なんて不潔!』と言っていた友人が、妻子持ちの男性を離婚させて結婚してしまった」(28歳)略奪愛って、ほんとにあるんですね……。現実は物語の世界以上に生々しいものがあるよう。思わず、戦々恐々としてしまいます……。さて、皆さんはどんなときに女の怖さを感じますか?(くわ山ともゆき+プレスラボ)
2012年01月28日切実な問題がベスト5入り子どものときに怖かったものといえば、「おばけ」や「夜のトイレ」など。では、大人になって怖くなったものはなんでしょうか?今回は、切実な大人ならではの問題がランクインしました。20代~40代の男性371名に聞いています。>>女性編も見るQ.大人になって怖くなったものを教えてください(複数回答)1位両親が年老いていくこと18.3%2位本音と建前の存在17.2%3位会社でのケアレスミス14.8%4位リストラ11.1%5位命にかかわる病気の存在10.5%■両親が年老いていくこと……・「帰省するといつも少しやせて、しわが増えている。年老いていくことを実感した」(28歳/電力・ガス・石油/技術職)・「最近、ふと実感してしまう。そんな両親が心配になりよく連絡するようになった」(25歳/医療・福祉/技術職)・「自分の両親がこの世からいなくなったときのことが想像がつかない」(26歳/そのほか/技術職)・「いつか、いなくなってしまうんだなとリアルに考えてしまう」(25歳/小売店/販売職・サービス系)・「自分が支えられるか不安になる」(24歳/そのほか/事務系専門職)■本音と建前の存在……・「人間関係はうそで塗り固められたのが分かってきた」(30歳/機械・精密機器/技術職)・「うわべだけで褒められたりしているのかなと思うことが多くなった」(27歳/学校・教育関連/事務系専門職)・「正義が常に正義ではないと知ってしまった」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■会社でのケアレスミス……・「下手したら大勢を巻き込むことになる」(27歳/ソフトウェア/技術職)・「うっかりミスが許されない時もある」(25歳/情報・IT/技術職)・「周りに迷惑がかかるかもしれない」(23歳/学校・教育関連/専門職)■リストラ……・「大学卒業後のわずか2年間で4回も解雇を受けました」(26歳/運輸・倉庫)・「仕事がなくなったら食べていけない」(25歳/そのほか)・「リストラされたら自分が再就職する自信もないので怖い」(29歳/団体・公益法人・官公庁/営業職)■命にかかわる病気の存在……・「大人になって一番意識するようになった」(33歳/運輸・倉庫/そのほか)・「若い時には経験しなかったような病気になる可能性が高くなる」(28歳/ソフトウェア/技術職)・「健康診断の判定が悪くなってくると心配」(29歳/機械・精密機器/営業職)総評今回ランクインしたものを見てみると、「両親が年老いていくこと」、「本音と建前の存在」「会社でのケアレスミス」、「リストラ」、「命にかかわる病気の存在」と、切実なものばかり。現実としっかり向き合わなければいけない大人だからこその項目が並びました。特に第1位の「両親が年老いていくこと」に関しては、小さいころは全く意識しませんでしたよね。普段は離れて暮らしていて「たまに実家に戻るだけ」という人の方が、両親の老いに対する衝撃も大きいのではないでしょうか。「いつかは」があるからこそ、頻繁に連絡を取るなど大切にしたいものです。こうして見てみると、大人になると楽しいことも増えるけれど、怖くなるものもみんな持っているんですね。だからこそ、支えてくれる周りの存在があらためて大切に思える。これこそ大人の醍醐味(だいごみ)なのかもしれません。(文・ペンダコ)調査時期:2011年11月9日~11月20日調査対象:マイナビ ニュース会員調査数:男性371名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング男性編】子どものころは怖かったけれど、大人になると怖くなくなったもの【ランキング男性編】今まで見て一番怖かったホラー映画【ランキング男性編】自分の記憶力が不安になる瞬間完全版(画像などあり)を見る
2012年01月21日怖くて夜中に一人ではトイレに行けなかった夜中のトイレや日本人形、理科室の人体模型……。子どものころって、怖いものが多かった気がしませんか?でも、大人になるにつれて何となく怖くなくなっていく。そんなこともあるのではないでしょうか。今回のテーマは、「子どものころは怖かったけれど、大人になると怖くなくなったもの」。20代男性の少年時代の恐怖とそれを克服していく様子を見てみましょう。>>女性編も見るQ.子どものころは怖かったけれど、大人になると怖くなくなったものを教えてください※お化けや怪談、ホラー映画はのぞく(複数回答)1位夜中にトイレ18.7%2位かみなり12.2%3位病院・歯医者8.3%4位合わせ鏡6.8%5位犬や猫などの動物5.5%■夜中にトイレ……・「小さいときに夜中にトイレに行くときは、お化けより、泥棒がいたらどうしようと考えてしまい、すごくドキドキした」(28歳/そのほか/専門職)・「周りが真っ暗な状況だけで恐怖心を感じるから」(26歳/そのほか/技術職)・「電気が消えている状態でゴキブリが出たらと思うと怖くて行けなかった」(25歳/情報・IT/技術職)・「ホラー漫画や映画を見たことがきっかけとなって、その内容を夜思いし、トイレに限らず暗い部屋や廊下・階段もしばらくの間怖かった」(28歳/そのほか)・「とにかく暗闇が怖かったから」(23歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■かみなり……・「音が怖かった。あと、おへそを出しているとおへそを取られるなんて言われていた」(25歳/機械・精密機器/技術職)・「外にいるときに、周りに高い建物があっても、自分に落ちてくるのではないかと不安だった」(28歳/印刷・紙パルプ/事務系専門職)・「家に落ちないかいつも心配だった」(24歳/金属・鉄鋼/技術職)■病院・歯医者……・「歯医者さんのキーンという音が駄目だったが、大人になってから行ってみると気にならなかった」(24歳/学校・教育関連/事務系専門職)・「歯を削る機械の高い音が怖かった」(24歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)・「注射と独特のにおいがいやだった」(29歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)■合わせ鏡……・「何か出てくると脅かされていたから」(25歳/電機/技術職)・「吸い込まれそうで怖かった」(25歳/医療・福祉/技術職)・「死後の姿が見える点」(24歳/情報・IT/営業職)■犬や猫などの動物……・「昔は近所の犬に追い回されて嫌いだったが、今では人になついている犬や猫には平気に」(28歳/商社・卸/技術職)・「子どものころかまれたことがあったので避けていたが、家族が飼うようになってなつくとかわいくなった」(27歳/そのほか/事務系専門職)・「昔は犬がほえるとかみつかれるんじゃないかと思って怖かった」(27歳/運輸・倉庫/技術職)総評1位は、「夜中にトイレに行くこと」。2位に10ポイント以上差をつけて、ダントツです。多くの人が「お化けが出そうだから」を理由として挙げていました。そして目立ったのは、「トイレで用を足している時よりも、寝床とトイレとの往復か怖かった」という声。たとえ自分の家であっても、子ども心には、夜中にひっそりとした廊下を通るのは気味が悪いものですよね。すぐに廊下の電気をつけられなかったりすれば、なおさらでしょう。その怖さをいかに克服したかを語るコメントはなく、ほとんどの人は成長するにつれて自然と怖くなくっていったようです。神秘的なものに対する恐怖は、4位「合わせ鏡」にも共通。「奥から何か出てきそうな気がしたから」「鏡の世界に引きずり込まれそうで怖かった」といった具合です。「祖父母から『縁起が悪いからなるべくしないように』と注意されて以来、なんとなく苦手に。でも大人になって美容院に行くようになると、どの店でも普通に合わせ鏡をしていてビックリ。そして気付いたら、私も全然怖くなくなっていました」という人もいました。一方、2位「かみなり」、3位「病院・歯医者」、5位「犬や猫などの動物」には、「落雷が心配」、「注射や歯を削られることの痛さが嫌だった」、「ほえられたり、かみつかれたりするから怖かった」など、現実的な恐れがランクイン。これらは経験と共に、いつのまにか恐怖を克服している人が多いものですね。(文・ペンダコ)調査時期:2011年7月14日~7月25日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:男性251名(そのほかと回答した36名を除く)調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【コラム】ホラー映画でありがちと思う展開【コラム】心霊研究家に聞く、心霊スポットで絶対にやってはいけない3つのこと【ランキング】今まで見て一番怖かったホラー映画完全版(画像などあり)を見る
2011年10月02日