ウーマンエキサイト読者のみなさん、こんにちは!! 主婦ブロガーの龍たまこです。今日は、我が家の小1のムスメのお話です。では、どうぞ~!!第一子っていうのは結構慎重な性格の子が多い気がするんですが…。もうね、うちのムスメは筋金入りです。やらないと言ったら絶対にやりません!! 周りの子がどんなにやっていても、やりません!!小1くらいになると、わりと自転車乗れる子が多いんですよね。お友達同士で自転車に乗って遊びに行くこともボチボチあったりして。だけど、4歳でじいちゃんに買ってもらった自転車は、補助輪時代は乗りこなしていたものの、今はもう見向きもされない放置自転車状態…(in自宅)。どうしても、どうしても、転ぶのが怖いんだそうです。そりゃ、テレビゲームも怖いよね…。親としてそんな繊細すぎるムスメにどう接したらいいのか。「やればできる!!勇気を出せ!!」と、お尻を叩くべきなのか、いろいろと考えるところなのですが、よく考えてみると母であるわたしも似たような子ども時代だったのです。ムスメにとって、「みんなやってるから」とか「これくらいできないと」っていうのは動機にならないようです。自分の中で考えに考えて、納得して自分の心の準備ができるまで時間がかかるだけ、なんだと思います。ある意味、周りに流されないというか、自分を持っているというか…。それが原因で生きづらさを感じることもあるのかもしれないけど、きっといつか、その芯の強さが役に立つ…はず!!!っていうか同じようなタイプだったわたしもこうして何とか生きているわけで。そんな感じで生あたたかくムスメを見守る日々なのです。つい先日、泣くほど嫌がっていた某テレビゲームの1面のステージを初めてプレイしていたムスメを見て、なんだか感動したわたしなのでした…。
2017年12月05日子供おばさんは、不毛な恋愛をしていても、ブラック企業で働いていても、耐えながら続けてしまいます。なぜなら、「自分が変わること」を恐れているからです。逆に大人女子は、「このままでは自分は幸せになれない」と思うと、変わろうとします。不毛な恋愛をしていたら、別れを選んだり、働いている会社がブラック企業だったら、転職も試みたりします。結果、不幸な状況から抜け出し、自分が心地よい環境を得ることができるのです。「諸行無常」というように、物事は常に変化しています。月日と共に環境はどんどん変わっていきますし、自分自身も何も変わっていないようで、少なくとも若さは失っていきます。だから、何もしないでいると、状況がそのままどころか、悪化してしまうことが多いのです。不毛な恋愛を続けていると、だんだん若いとは言えない年齢になり、新しい恋をつかむチャンスが得られにくくなってくることもあります。また、低賃金でハードスケジュールのブラック企業に勤め続けることで、疲労とストレスが蓄積し、心身ともに病気になってしまうことだってあるでしょう。そんなとき、子供おばさんは自分が幸せではない理由を、人や環境のせいにしがちです。「私を弄んだ彼が悪い」「過重労働をさせた会社のせいだ」と。そこには、“そこから抜け出そうとしなかった自分”への懺悔はありません。反省をすることもないから、その後も「変わろう!」と思う可能性は低く、ただただ被害者の気分になって、自分の置かれた不運な環境を嘆いたまま年を重ねていくのです。すでに目の前にチャンスはある!幸せになるためには、もちろん運やご縁もあるかもしれませんが、それだけではなく行動力が必要です。例えば、「引き寄せの法則」を信じて、幸せになれる妄想をしても、縁結びのご利益のある神社に行って、神頼みをしても、いざ、目の前にチャンスが表れたときに、きちんと掴める自分でいなければ何もなりません。また、そのチャンスというのは、なにもしないでも手に入る“棚ぼた式の幸福”ばかりを指しているわけではありません。チャンスには大きいものもあれば、小さなものもあります。どんなに小さなチャンスであっても、きちんと生かせる自分でいることが重要です。言うなれば、親が決めた許嫁がいるわけではない環境にいて、また職業選択の自由がある日本に住んでいる時点で、チャンスは与えられているのです。今、あなたは、自分の目の前にあるあるチャンスを、きちんと理解していますか?ということなのです。今、無人島にいるわけではなく、探せば独身の異性はいるということは、すでにチャンスはあるので、色々な人に出会うための行動を積極的に行った方がいいですし、また仕事も、求人情報が溢れている現代では、努力次第で得ることができます。つまり、それに気づいていない人は、すでに目の前にあるチャンスが見えていないのです。行動力のない自分、変われない自分が悪いのを、自分以外のもののせいにしたところで、1年後、3年後、5年後はもっと状況が悪化するばかり。結局、何も行動を起こさないでいる自分の尻ぬぐいは、自分でするしかないのです。1年前から同じことでずっと悩んでいるという人は、いい加減、変わることのできない自分の“勇気のなさ”に気づきましょう。今からでも遅くありません……というよりも、今動かないと、もっと変われなくなりますよ?変わることを恐れず、どんどん幸せをつかめる人になりましょうね。・子供おばさん…変われないまま、人や環境のせいにして、どんどん状況が悪化する。・大人女子…常に状況がより良くなるための行動を起こし、幸せをつかみとる。
2017年04月18日これ、おじいちゃんも知ってるお話なの?読んで読んで!Upload By 荒木まち子Upload By 荒木まち子きっかけは離れて暮らす祖父母からのプレゼント娘が絵本が大好きです。小学校に入って文字が読めるようになってからは特に、色々なジャンルの本を読むようになっていきました。孫娘が本好きな事を知ったおじいちゃんおばあちゃんは、娘の誕生日に絵本を送ってきてくれました。特に今でも印象にのこっている本は『だるまちゃんとてんぐちゃん』です。祖父母が選んでくれた、どこか懐かしく茶目っ気があるこの本を娘はとても気に入り、何度も何度も読みました。たるまちゃんとてんぐちゃん(加古里子作・絵福音館書店)大好きになった「だるまちゃん」シリーズ!娘が気に入ったことを知り、祖父母はクリスマスには『だるまちゃんとかみなりちゃん』を、翌年の誕生日には『だるまちゃんとうさぎちゃん』をプレゼントしてくれました。だるまちゃんとかみなりちゃん(加古里子/作・絵福音館書店)だるまちゃんとうさぎちゃん(加古里子/作・絵福音館書店)おばあちゃんが押し入れから見つけてくれた宝物、それは…出典 : 大好きな祖父母の家に遊びに行った時の出来事です。くつろいであくびをしている娘に、おばあちゃんが家にあった一冊の古びた絵本を見せてくれました。それはだるまちゃんの絵本の作者、加古里子先生の『からすのパンやさん』でした。娘はすぐにからすの親子の楽しいお話に夢中になりました。その様子を見ていた主人が言いました。「あぁ、懐かしいいなぁ。この本まだとってあったんだ。」そう、それはパパも子供の頃に読んでいた本だったのです。私も子どもの頃読んだことがあったので、とっても懐かしく、それ以来親子の共通の話題になりました。からすのパンやさん(加古里子/作・絵偕成社)パパが読んでいた本がいっぱい!もうあの部屋は怖くないよ出典 : 祖父母の家の二階には他にも「おさるのジョージ」や「星の王子さま」や星座の物語など、主人が子供の頃に読んだ数多く本が残されていました。そのことを知った娘は、それまで怖くて全く行けなかった二階へ、自ら行くようになりました。そしてパパが子どもの頃大好きだった本が眠る部屋は、娘のお気に入りの場所になったのでした。娘にとっての「からすのパンやさん」の魅力とは…?出典 : 娘は高校生になった今でも本が大好きです。当時のことを娘に聞いてみました。私「加古里子先生の絵本の魅力はどんなところ?」娘「もちろんお話も面白いんだけど、細かな絵が面白いの。からすのパンやさんは、パンの種類だけじゃなくて、からす一羽一羽の表情とか動きとか凄く面白くて何度も見ちゃう。“ウォーリーをさがせ!”的な魅力もある!お母さんになって読み返して、はじめて感じたこと出典 : 実は娘と一緒に「からすのパンやさん」を読んだ時、私にとっても発見がありました。“子育ての苦労や子どもへの愛情がこんな風に自然に描かれていた本だったんだ!”と、とても驚いたのです。それは自分が子どもの頃に読んだ時には全く感じなかった気持ちでした。“子育てって意外と大変で楽しくて、ちょっと切なくて面白い”私達が子供の頃、私達の両親も恐らくこんな気持ちで読んでいたのでしょうね。娘が親になった時、娘もきっとこの気持ちに気が付くといいな、なんて思ったのでした。Upload By 荒木まち子
2017年04月16日女優の平愛梨が6月2日(火)、主演を務めた人気ホラー最終章 『呪怨 -ザ・ファイナル-』の完成披露試写会に出席。「極度の怖がり。不安でした」とふり返る平さんは、「怖さのあまり、過呼吸や貧血になってしまって…」と撮影現場での苦労を明かした。東京・新宿バルト9で行われた完成披露試写会には平さんをはじめ、共演する桐山漣、おのののか、落合正幸監督が出席したほか、本作のキーパーソンである伽椰子役の最所美咲と、俊雄役の小林颯くんが劇中と同じメイクで乱入!これには平さんも「おったまげた」と驚きを隠せない様子だった。小学校教師をしている妹・結衣の失踪を聞いた姉の麻衣(平愛さん)は、結衣が頻繁に「佐伯俊雄」という不登校の生徒の家を訪れていたことを突き止める。麻衣は、「佐伯俊雄」の居場所を捜索し始めるが…。日本国民が選ぶ「最も怖い映画」第1位を獲得した『呪怨』シリーズの最新作にして最終章にあたる。この日は本作が韓国、台湾をはじめ、アジア11の国と地域で公開されることが発表され、落合監督は「映画はファイナルですが、この呪いは永遠です。これからも世界中に蔓延するはず」と高らかに宣伝。「最終章というプレッシャーはありましたが、その分、いろんな恐怖シーンを盛り込んだ。僕ら自身も呪いのせいで、映画を“撮らされている”感覚だった」と不敵な笑みを浮かべていた。なお、同日より映画とコラボしたLINEスタンプ、その名も「呪って怨んで」がLINEストアで発売されている。『呪怨 -ザ・ファイナル-』は6月20日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月02日