1998年より集英社『週刊少年ジャンプ』にて連載している、冨樫義博さんの漫画『HUNTER×HUNTER』。主人公であるゴンをはじめとした個性的なキャラクターやさまざまな能力を使った激しいバトル、そして先が読めないストーリー展開は、世界中で高い人気を博しています。そんな『HUNTER×HUNTER』ですが、何度も休載になる漫画としても有名。作者の冨樫さんは長年腰痛に苦しまされていることを明らかにしており、ファンは「続きを読みたい」という気持ちを抱きつつ、冨樫さんの回復を祈っていました。ここで全世界の『ハンター愛』を持つ人に朗報です。なんと2022年10月、同作の連載再開が発表されました!『HUNTER×HUNTER』の連載再開が発表!2022年10月11日、『週刊少年ジャンプ』のTwitterアカウントは『HUNTER×HUNTER』の連載再開を明かしました。投稿によると、再開するのは同月24日発売の、2022年47号からとのことです。「週刊少年ジャンプ」2022年47号(10月24日発売)にて『HUNTER×HUNTER』(冨樫義博・著)の連載再開が決定しました。— 少年ジャンプ編集部 (@jump_henshubu) October 11, 2022 同年5月に冨樫さんがTwitterアカウントを開設し、漫画原稿の進捗を報告し始めたことから、ファンの間では連載再開がささやかれていました。ファンの読みは、どうやら間違っていなかった様子。連載再開の報はまたたく間に拡散され、なんと10万回以上リツイートをされています。取り敢えず、次はあと7話。 pic.twitter.com/qWrE1E878j — 冨樫義博 (@Un4v5s8bgsVk9Xp) October 8, 2022 今回の連載再開は、3年11か月ぶり。およそ4年間も続きを楽しみにしていたファンは、大喜び間違いなしのニュースといえます。「ずっと待ってた!」「嬉しくて涙が…」といった声が全世界から上がっている、『HUNTER×HUNTER』のおめでたい発表。きっと発売日である同月24日は、たくさんの人がゴンたちの活躍を目にして、笑顔になることでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年10月11日文藝春秋コミック編集部では、本日4月25日(月)より「文春オンライン」上にて浜谷みお『やまとは恋のまほろば』の連載を開始いたします。本作は大学の古墳研究会を舞台に、“さえない”自分にコンプレックスを抱く大学生、穂乃香が、同期の飯田くんと先輩の可児江さんとの“友情と恋愛”の狭間で揺れ動きながらも、成長していくストーリー。LINEマンガでオリジナルの連載を開始後、第10回「an・anマンガ大賞」大賞受賞、第23回「文化庁メディア芸術祭 マンガ部門」審査委員会推薦作品選出、「次にくるマンガ大賞 2020」Webマンガ部門入賞と、マンガ賞を多数受賞する大人気作品です。長らくLINEマンガでの連載を休止していましたが、媒体を新たに「文春オンライン」でファン待望の再始動となります。本日、4月25日(月)より、既刊1~3巻(22話まで)、単行本未収録の23話を毎日連載いたします。そして、6月20日(月)より、新たなお話となる24話から新連載をスタートいたします。24話以降は、毎月第1・第3月曜の月2回更新予定です。▼「文春オンライン」の連載ページはこちら ☆単行本1~3巻の新装版も刊行決定!また、既刊1~3巻に描きおろしを収録し、カバーイラストなど装いを新たにした『やまとは恋のまほろば<新装版>』を2022年9月に1巻、10月に2巻、11月に3巻と発売予定。こちらもあわせてご注目ください。■ストーリー古墳×恋愛のキャンパスライフが帰ってきた!大学1年生の穂乃香は、大学デビューした友人に気後れし、疎外感を覚えていた。しかし、“心のオアシス”古墳研究会(通称・古研)の同級生・飯田くんのことがとあるきっかけで気になりだし、先輩の可児江さんとも急接近!? “さえない”自分にコンプレックスを抱く穂乃香は、古研を通じて少しずつ成長していく。古墳がもたらす、不器用でいとおしい恋の物語。■連載開始にあたっての浜谷みお先生のメッセージ「連載中断中も変わらず応援してくださった方々に感謝申し上げます。文春オンラインにて、気持ちを新たに頑張ります。どうぞよろしくお願い致します」■著者プロフィール浜谷みお(はまたに・みお)漫画家。「やまとは恋のまほろば」で、第10回「an・anマンガ大賞」大賞受賞、第23回「文化庁メディア芸術祭 マンガ部門」審査委員会推薦作品選出、「次にくるマンガ大賞 2020 」Webマンガ部門入賞と、受賞・入賞歴多数。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月25日ウーマンエキサイトが展開している数多くのコミック作品の中でも人気なのが、編集部によせられたエピソードを元に編集したオリジナルの「コミック連載」。この記事では、爆発的な閲覧数を誇る2021年のコミック連載ランキングTOP10を発表します!■【第1位】 習い事コーチと5人の妻小1の息子と夫と暮らすあゆみは、育児と家事だけの退屈な毎日に不満を抱えていた。そんなある日、息子を通わせているサッカーチームに新しいコーチ・直樹がやってきた。優しく爽やかなイケメンである直樹へのときめきを隠せずにいたあゆみだったが、あることをきっかけに直樹と急接近。しかし、直樹との禁断の関係をもったのは、実はあゆみだけではなかった…! 保護者のあゆみ・沙里・春子・みほ、そして直樹の妻由佳の「5人の妻」の視点から描かれた長編コミック。 >>この作品を見る ■【第2位】 略奪婚した夫の裏の顔化粧品メーカーに勤める恵は、社内の飲み会で知り合った10歳以上年上の悠一と意気投合。すぐに付き合うことになったが…悠一がまさかの既婚者であることが発覚!離れたいのに離れられない…恵は苦悶するが、その後離婚した悠一と、周囲の反対を押し切って結婚。略奪婚に浮かれる恵だったが、本当の地獄はここからだった…。 >>この作品を見る ■【第3位】 義父と同居/義父母がシンドイんです!理央が偶然出会ったママ友の美樹。次第に服装、髪型、持ち物までが似てきて、夫まで間違うほどになっていく。不気味に感じながらも育休が終わることで付き合いが途絶えると思っていたのだが、理央の周囲で異変が起こり始めてしまう。そして理央の会社にまで入社しようと企む美樹の口から狂気に満ちた理由が明かされて…。 >>この作品を見る ■【第4位】 微妙な負担を押し付けてくるママ友/私のママ友付き合い事情沙織のママ友の真美は、子どもを連れておやつの時間に遊びに来ておやつを食べていったり、車で出かけようとすると「乗せて」と言ってきたり、ランチの会計時にちょっとだけ足りないから出してと言ってきたり…。とにかく微妙な負担を押し付けてくる困ったママ友に「まあこれくらいならいいか」と応えてきたが、その行動はすべて確信犯だと感じたとある日、同じ悩みを持つママ友と結託することに…! >>この作品を見る ■【第5位】 私になりたいママ友/私のママ友付き合い事情理央が偶然出会ったママ友の美樹。次第に服装、髪型、持ち物までが似てきて、夫まで間違うほどになっていく。不気味に感じながらも育休が終わることで付き合いが途絶えると思っていたのだが、理央の周囲で異変が起こり始めてしまう。そして理央の会社にまで入社しようと企む美樹の口から狂気に満ちた理由が明かされて…。 >>この作品を見る ■【第6位】 孫差別する義母/義父母がシンドイんです!恵の目の前で繰り広げられる義母の孫差別。実娘である美月と美月の子どもたちばかりをかわいがり、恵の子どもである遼には理不尽な理由で怒鳴られてしまう。そんな義母の言動に夫も我慢できず、次第に義両親とは疎遠になっていく。しかし義母に溺愛されていた美月の離婚によって、義母と義妹がさらなる暴走を始める…! >>この作品を見る ■【第7位】夫の女友達が気になる/夫婦の危機1歳の娘の育児に奮闘する有紗には、以前から抱えている悩みがある。それは夫・雄太の女友達である伊藤由紀のこと。やたらと雄太との距離が近い由紀に戸惑う有紗だが、そんな気持ちを雄太は全く理解できていない様子。雄太の大事な友達だからと、なるべく気にしないよう過ごしてきた有紗だが、ある日、産後の自分よりも由紀を優先する雄太に対し、ついに我慢の限界がきてしまう。 >>この作品を見る ■【第8位】 食い尽くし系夫/うちのダメ夫「食い尽くし系」の夫と2人の子どもと暮らす主人公。食い尽くし系とは、目の前にある料理について周りの人の分を考えずに無意識に食べてしまう人のこと。大皿に盛られた餃子も、必死に作った作り置きも、いつのまにか平らげてしまう夫にイライラが止まらない…。ある日、許し難い食い尽くし事件が起こり、主人公はいよいよ解決に向けて乗り出す。 >>この作品を見る ■【第9位】 嫁いびり/義父母がシンドイんです!婚期を逃すまいと焦っていたかなこは、婚活アプリで知り合った洋太とトントン拍子に結婚することに。しかし強烈キャラの義母とは折り合いがつかず…。何かと口を出してくる義母と、義母の肩を持つ洋太にうんざりしはじめるかなこだったが、義母の暴走はかなこに子どもが生まれてからどんどんエスカレートしていき、狂気じみていく…。 >>この作品を見る ■【第10位】 出世欲のない夫/うちのダメ夫育児と家事を率先してやってくれる夫の隆は、昇進に興味はなく年々給料も下がっていた。そんな夫を見て、やりたいことを仕事にした妻の奈々子は、「一家の大黒柱なんだから、家庭に逃げてばかりいないでしっかりして」と酔った勢いて暴言を吐いてしまう。冷戦状態が続く中、夫は妻に離婚届を差し出し…。 >>この作品を見る どれも読みだしたら止まらない気になるテーマばかり! 2022年もたくさんのオリジナル作品をご紹介予定です。ぜひ引き続きご期待くださいね!
2021年12月25日甘いものが大好きなイラストレーター・ぬだわさんのイラストエッセイ「ちょっとそこまで甘いもの」。連載の第1回目は、パンケーキで有名な北千住の人気店〔茶香〕へおでかけ。なんと、整理券を入手できなければ食べられない!?ぬだわさんはパンケーキにありつけたのでしょうか……?大人気店〔茶香〕のパンケーキへの恋心は成就する!?パンケーキ好きなら誰もが知る有名店〔茶香〕。「人気店に関する情報は常に更新しておくこと」この鉄則を怠った結果、整理券配布終了の悲劇……そして私は再挑戦を固く誓った……!〔茶香〕の、店主さんが一生懸命焼き上げたふわっふわでぽてっとしたパンケーキは季節・平日・土日でさまざまな限定メニューがあり、何度訪問しても特別感が味わえるお店です!先の猛省を経て、今度は平日の7:30ごろに訪問したところすでに何組ものお客さまが。う~ん、やっぱり茶香人気はすごい。その後、18番の整理券を入手したときには「やっと会えるんだね……」と、もはや恋する乙女の気持ちに。11月の《平日限定おいもちゃんパンケーキ》(1,350円、税込)は、メニュー名からもあふれ出る愛らしさ。とろっとろのクリームに濃厚な紫いもアイスを絡めて食べるパンケーキはまさに絶品です!ごろごろのお芋や柿のトッピングと一緒に食べれば秋の味覚で満足感たっぷり。2017年11月の時点で、整理券用の整列は7時から(7時前の整列は禁止ですよ~!)。整理券の配布は8:30ごろから。平日なら10時位まで整理券配布される日もあるそうなので、ぜひ〔茶香〕さんのパンケーキで季節を感じてみてください!【茶香】Twitter:茶香(ちゃか)pancake(@GoodMa9)ホームページ:●書き手、漫画ぬだわ東京の下町在住。三度の飯と3時のおやつが大好きなイラストレーター。おいしい噂にはすぐ食らいつく。ズボラだけどおたく気質で、日常がインドアな趣味で充実している。Instagram:
2017年11月19日