皆さんは、別れた恋人の行動にゾッとしたことはありますか?今回は、背筋も凍るフリマアプリの恐怖体験を紹介します!元彼との思い出の品を断捨離元彼とおそろいの服も処分出品した瞬間に変なコメント元カレだとすると怖すぎる!別れて大正解フリマアプリに届いた、元カレからと思わしき謎のコメント。本当にコメントを送ってきた相手が元カレだとすれば恐ろしいですね…!イヤな思い出は忘れて、次のステキな恋を掴んでほしいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月13日皆さんは恐怖体験をしたことはありますか?今回は、祖父母宅での恐怖体験を紹介します。イラスト:人魚真珠鍵がかかったトイレ主人公が、田舎の山の中にある祖父母宅に泊まりに行ったときのことです。夜中にトイレに行きたくなった主人公。トイレに入ろうとすると、ドアには鍵がかかっていました。「誰か入っているのかな?」と思った主人公ですが…。皆寝てる…出典:CoordiSnap部屋に戻ってみると、家族は皆眠っていたのです。怖くなった主人公は「トイレがおかしいの」と、母を起こしました。トイレの前に行ってみた主人公と母。鍵がかかっているトイレの中からは「トントン」と音もします。不思議に思った母が、無理に開けてみようとしたそのときでした。「待て!!」と祖父母が走ってきたのです。トイレを開けるのを祖父母に止められた主人公と母は、寝ていた部屋まで連れていかれて…。その後トイレのほうからは、何かを引きずる音が聞こえてきて、ゾッとしてしまった主人公だったのでした。正体は謎のまま誰もトイレに行っていないにもかかわらず、鍵がかかっていたトイレ。怖くてその正体を聞くことができなかった主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年10月12日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。おぞましい恐怖体験主人公は小学校低学年のころ、県営住宅に住んでいました。普段からその県営住宅に住む同学年の子たちと遊んでいた主人公。その県営住宅には、遊んではいけない場所があり…。「あの家の前は遊んじゃダメ」と親からもよく忠告されていました。親からの意味深な忠告出典:Grappsしかし友達の提案で、その家の前を通る度胸試しをすることに…。主人公たちが声を上げて走っていると、恐ろしいことが起こりました。問題さあ、ここで問題です。親の忠告を無視した結果どうなった?ヒント主人公はしばらく1人っきりになってしまいます。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Grapps正解は「おばさんに監禁された」でした。主人公は1人のおばさんに捕まり、仏間に閉じ込められることに…。おばさんの目的もわからないままの監禁生活。しかし、壁の向こうから聞こえた声が主人公に希望を与えます。HP:リアコミ原作:5ch漫画:葉山ふみ≪HPはこちら≫※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年10月10日ホラー映画の金字塔を現代に蘇らせた『エクソシスト 信じる者』より本予告と本ビジュアルが解禁された。一人の少女とその母親が体験する戦慄の恐怖を圧倒的なリアリズムで描き、一大ムーブメントを巻き起こした『エクソシスト』。それから50年後を舞台にした本作では、悪魔に憑りつかれた2人の少女の命を懸けた、残酷な駆け引きが描かれる。この度解禁されたのは、恐怖の全貌が垣間見える戦慄の本予告。「怖がらないで」と囁く少女キャサリンに憑依した悪魔と対峙するのは、50年前愛する娘が標的になり想像を絶する恐怖を味わったクリス・マクニールだ。「前に会ったわね」と望まない悪魔との再会に顔を歪めるシーンから映像は始まる。ある日忽然と行方不明になり、何も覚えていない状態で戻ってきた2人の少女アンジェラとキャサリン。その日から不可解な現象が家族を襲い、さらには2人の少女の不審な言動が起こり始める。「悪魔の狙いは一つ 信仰を失わせること」と、悪魔に憑依された2人の少女を助けるべく立ち上がった2つの家族は、50年前に同じような体験をし、愛する娘を守り抜いたクリス・マクニールに助けを求める。映像には、少女たちを背中合わせで椅子に縛り付け、命を懸けた壮絶な悪魔祓いを行う様子も。「地獄に堕ちたくない!」と泣き叫ぶキャサリンは一変、たちまち豹変し「一人が生き残り 一人が死ぬ…」と満足気な笑いを浮かべる。そこから先のフラッシュカットは、彼女らが経験した比類なき恐怖シーンが切り取られている。併せて、本作の世界観を存分に感じられる本ビジュアルも解禁。教会で信仰を捧げる人々の中で、1人こちらに向かって歩を進める幼き少女。だがなぜかその少女の服は赤黒いしみで汚れ、顔には無数の切り傷が…。おぞましい“悪魔の嘲笑いが響き始める”ような不穏な光景が映し出されている。「比類なき恐怖が目覚める。」とのコピーの通り、この後の彼女たちを襲う想像を絶する恐怖を予感させる、不気味な雰囲気満載のビジュアルに仕上がった。また本作は、第36回東京国際映画祭のガラ・セレクション部門への出品も決定しており、大きな注目が集まっている。『エクソシスト 信じる者』は12月1日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年10月05日皆さんは、バイト先で恐怖体験をしたことはありますか?今回は「診療所の宿直バイト」を紹介します。エピソード:2ちゃんねる『洒落怖スレ』より漫画制作:テル子武イラスト:おばけてゃの怖い話(@obaketeya_horror)<<HPはこちら!>><<作者Instagramはこちら!>>宿直のバイト大学生の主人公は、診療所で宿直のバイトをしていました。業務は見回り1回と電話番のみで、あとは自由に過ごせるバイトに満足していた主人公。ある日の夜、主人公がいつものように見回りを終え、宿直室で過ごしていると…。ランプが赤い…出典:Instagram警備システムのランプが赤く光っていることに気づきます。通常は建物の中でセンサーが何かを感知しない限り、ランプが赤く光ることはありません。主人公が急いで所長に連絡するも、建物に異常はない様子。警備システムの故障の可能性もあるとして、所長が様子を見に来てくれることになりました。しかしその後、主人公が廊下に出ると生臭さが鼻をつき、どこからか奇妙な歌声が聞こえてきます。その臭いと歌声は1階に近づくにつれて大きくなっていき…。なんとその正体は、全長2メートル近い奇妙な人影だったのです。人影に追われた主人公は、宿直室の窓から飛び降り、命からがら逃げだしたのでした。深夜の診療所で…深夜の診療所で奇妙な人影に遭遇してしまった主人公。バイト先で思わぬ恐怖体験をした主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月03日みなさんは子どもを連れてお出かけ中に怖い体験をしたことはありませんか?今回は思わずゾッとしてしまうバスの車内での恐怖体験を紹介します!バスでの恐怖体験子どもの口に飴玉を!?お礼まで強要されてイラッ!子どもの口に勝手に飴玉を入れてきたおばさん…。良かれと思っての行動だったのかもしれませんが…子どもに危険が及ぶ恐れもありますよね。子どもを連れての外出は周りの人の行動にも十分注意した方がいいかもしれません。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年10月03日皆さんは海で怖い思いをしたことはありますか?今回は足を引っ張る謎の手のエピソードを紹介します!夏休みの予定心配性の友達恐怖体験?昔からの言い伝えお盆で人が少ない海で体験した恐怖。海のないところで育つと聞く機会のない言い伝えなのかもしれませんね…。思わずゾッとしてしまうエピソードでした。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月01日皆さんは、海外で恐怖体験をしたことがありますか?今回は「スマホ画面に書かれたメッセージ」を紹介します!イラスト:みやこ留学中の友人に会いに行く主人公が大学生のころに、留学した友人に会いにロサンゼルスへ行ったときの話です。留学した友人がレッスンの間、主人公は一緒に来ていた友人と観光することにしました。最寄り駅にレッスン終わりの友人が迎えにきてくれるため、地下鉄に乗ることにした主人公。主人公と友人が話していると、1人の女性がスマホの画面を見せてきて…。衝撃のメッセージ出典:愛カツそこには『あなたたち、キャップを被っている男に追いかけられてるよ』という衝撃のメッセージが書かれていたのです。メッセージに驚いた主人公たちは、女性に連れられて隣の車両へ移動。すると、本当にキャップを被った男が追いかけてきたのです。女性が友人との待ち合わせ場所までついてきてくれたため、無事に帰ることができた主人公たち。あの女性が助けてくれなかったらと思うと、今でもゾッとするのでした。海外での恐怖体験異様な雰囲気の男につけられていた主人公たち。「女性が助けてくれていなかったら…」と思うとゾッとする主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年09月25日みなさんは霊の存在などを信じますか?今回はお盆の時期に実際にあった不思議な体験談を紹介します!子どもと2人で実家に帰省子どもの不思議な行動真夜中の衝撃体験子どもが見たのは祖母?少し怖さも半減お盆の時期にあった不思議な出来事。主人公の子どもには不思議な能力があるのかもしれませんね。祖母が笑顔で会いにきてくれたと考えると嬉しいですね。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年09月24日いつも行く近所のスーパー。そんな場所でも恐怖体験は起こってしまうようです。今回は買い物中に起こった衝撃的なエピソードを紹介します!スーパーで変な人に遭遇相手は間違いに気付かずに…しかもまったく似てなかった!謝罪がないのも失礼すぎる!今後はしっかり観察して要注意これは1人だとドキッとしてしまう体験ですね。相手が間違いに気付いて本当によかったです。今後は、近所のスーパーへ行くときも周りに注意していきたいですね。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年09月07日皆さんは、背筋が凍るような恐怖体験をしたことはありますか?今回は、そんな恐怖体験が起こった祖父母の家でのエピソードを紹介します。イラスト:人魚真珠トイレに行こうと鍵がかかっていたが…トイレのドアを開けようとすると一体何を隠しているのか…祖父母の家のトイレに、一体どんな秘密が隠されていたのでしょうか…。あまりに怖くて、もう祖父母の家に行けないですよね。主人公たちに大きなトラブルや災難がなくてよかったです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年08月27日男女の関係では一方的に好意をもたれると恐怖を抱いてしまうこともありますよね。今回はしつこい男性に悩まされてしまった女性の体験談を紹介します!バツイチ同士で意気投合しかし、だんだん価値観の違いが…また別の日も…話が通じない上にしつこい!そして1ヶ月後まるでストーカーのようにしつこく連絡してくる男性。これは女性からすると、本当に怖いですね…。みなさんも粘着質で話が通じない人には十分にご注意ください!原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年08月24日このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。 ■受験勉強真っ只中の夏に…■近くで救急車の音が…勉強中に耳にした救急車の音。その夜、あみの身に起きた恐怖体験の始まりとは!?次回に続く「おじさんがいる」(全15話)は22時更新!
2023年08月16日皆さんは、まさかの恐怖体験に遭ってしまったことはありますか?今回は「深夜の恐怖体験」のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:ツマ子(@tumakonofamily)「この声、息子じゃない…」ある夜の寝静まったころ、息子がトイレに起きました。主人公は一緒に起き、寝室のドアの前で息子を待ちます。待っていると、ドアの向こうから「あけてー」という声が…。主人公は声に返事をしたものの、声の主が息子ではない違う存在であることに気がつきました。何度も「あけてー」と言う謎の声は、言う度にすべて違う声に聞こえます。声の正体は?出典:instagram主人公が目線を落とすと、なんとドアの下の隙間から複数の影が…。「だめ。開けない!」と返事をする主人公に、声は「なんでー?」と返すのでした。読者の感想夜中に息子とは思えない声で、開けてと繰り返す影の主にはゾクッと鳥肌が立ちました。トイレに行った息子も無事なのか気になりましたが、何者なのかわからないのもとても怖かったです。(匿名)明らかに息子と違う声で夜中に聞こえるなんてとても怖いです。でも主人公が、勇気を出して開けないと言ってくれたのでよかったと思いました。(36歳/主婦)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年08月06日皆さんは恐怖体験をしたことはありますか?今回は「墓地での恐怖」を紹介します!<<HPはこちら!>>転校生と喧嘩主人公は友達と一緒に、転校生の父親のお墓にいたずらをしました。落書きをしたあと、お墓に石を投げ始めます。すると転校生が泣きながらお墓の前に立ち「やめて!」と、大声で叫びました。初めて反発されて、腹が立った主人公。2人は取っ組み合いの喧嘩になり、掴まれた主人公は転校生を突き飛ばします。転校生はお墓で頭をぶつけ、気を失ってしまいました。慌てた主人公たちが逃げようとすると…。恐怖の宣告出典:愛カツ転校生がゆっくりと起き上がりました。そして1人ずつ指を差しながら「お前は鉄で…」「お前は火で…」と、それぞれの死因を宣告したのです。言い終わると転校生はそのまま帰っていきました。主人公たちは恐怖のあまり、その場に呆然と立ち尽くすのでした。罰当たりな行為転校生の言動にゾッとしました。どんな理由があっても、お墓にいたずらをしてはいけませんね。HP:リアコミ原作:5ch(インスタグラムにて経験談公募)漫画:はねんぴょ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月27日不倫相手から予想もしなかった恐怖のLINEが届いた男性もいるようです。今回は、女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、男性が恐怖した「不倫相手からの仕返しLINE」を3つご紹介します。1:あなたの子どもを…「不倫をしていたころ、家庭にバレそうだしそろそろ別れたほうがいいと思っていた矢先に、相手の女性から『あなたの子どもを……』と書かれたLINEが届き、ギクっとしました。きちんと避妊はしていたつもりだったのですが、もしかして妊娠させてしまったのかなと思ってゾッとしたんですよね。でも、そのLINEには『子どもを……』のあと何も書かれていなかったので、なんだか変だなと思って本人に続きを聞いてみたら、なんと『あなたの子どもを恨みます』って返ってきて、さらにゾッとしました。僕が別れを考えているのを察した不倫相手が、うちの子どもに対して嫉妬をしていたみたいです。子どもと会わせたことはありませんでしたが、それからしばらくは子どもの身に何かが起こらないかハラハラしっぱなしでした」(36歳男性/マスコミ)2:奥様の連絡先を入手しました「職場で不倫をしていた相手と別れた直後に、『あなたの奥様の連絡先を入手しました』とLINEで連絡がきて、かなり焦りました。実はその不倫相手は僕と妻の離婚を望んでいて、自分と再婚してほしいとずっと言っていたので、別れたとはいえ妻に不倫をばらす気なんだろうなと直感的にわかりました。このままじゃマズイと思った僕は、不倫相手としっかり話し合いをする場を設けました。そのときに、僕が一方的に別れを告げて目の前から消えたことが許せなかったと言われ、その腹いせに妻の連絡先を共通の知人経由で入手したと知りました。不倫であっても、自分勝手な別れ方をすると恨みを買うんだと思いました」(40歳男性/不動産)3:上司に話したよ!「社内不倫をしていて、相手の女性が妊娠してしまいました。でも僕は離婚をする気持ちになれず、その女性には子どもを諦めてもらったんです。それからしばらくして関係が終わったのですが、別れてから1か月以上経ったときに『上司に全部話したよ!』ってあっけらかんとしたLINEが届きました。とっさに僕は、職場で上司からなんらかの処分を受けるだろうと覚悟を決めたのですが、後から知ったところによると元不倫相手は、僕の次にその上司と不倫を始めていたらしいです。上司も不倫をしているので僕に公の処分はありませんでしたが、“不倫相手の元カレ”の立場になってしまったので、仕事でじわじわとその上司から嫌がらせをされる日々を送っています」(38歳男性/サービス)相手の心を踏みにじるようなことをすれば、後になって仕返しをされるケースもあるでしょう。そもそも不倫は人を傷つける行為であるのは事実ですから、最初から足を踏み入れるべきではないのは言うまでもありません。©mapo/gettyimages文・並木まき
2023年07月14日皆さんは恐怖体験をしたことはありますか?今回は「家庭教師での恐怖体験」を紹介します!エピソード:洒落にならない怖い話を集めてみない?336@2ch漫画:テル子武作者:おばけてゃの怖い話(@obaketeya_horror)<<HPはこちら!>><<作者Instagramはこちら!>>『家庭教師での恐怖体験』家庭教師を始めた主人公は「生徒募集」のビラを近所に配りました。すると「毎日4時間息子に教えてほしい」と言う母親から連絡がきたので、家に向かった主人公。しかしその家は不気味な雰囲気で、母親もニタニタと笑う気味の悪い人でした。主人公は恐怖を感じましたが、お金のために頑張ることに。そして子ども部屋に案内され、息子を紹介されたのですが…。声をかける…出典:instagram「これが…子ども…?」と驚いた主人公。なんと子どもは顔の部分に大きな穴が3つあいた、手作りの人形だったのです。しかし母親の強い視線を感じ、主人公は4時間勉強を教えるフリをしました。そして帰ろうとしたころ、母親は「ご飯食べるよね?」「泊まって行くよね?」と主人公を引き止めます。恐怖のあまり逆らえなかった主人公は、その晩、気味の悪い家で眠ることになってしまったのでした。ゾッとする体験気味の悪い家で、人形に勉強を教えた主人公。奇妙な体験にゾッとしてしまうエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月06日皆さんは恐怖体験をしたことはありますか?今回は「インターホンから謎の声…」を紹介します!エピソード:2ちゃんねる『洒落怖スレ』より漫画制作:葉山ふみ作者:おばけてゃの怖い話(@obaketeya_horror)<<HPはこちら!>><<作者Instagramはこちら!>>『インターホンから謎の声…』1歳の息子と出かけようとした主人公。夏だったため、窓を開けて外出しました。玄関の鍵を閉めているあいだ、抱っこしていた息子の手がインターホンを押してしまい「ピンポーン」と音が鳴ります。家の中には誰もいないため聞き流したのですが、なんとインターホンからは「ガチャッ」と受話器を取る音が聞こえたのでした。それ以降はなにも聞こえず、風で受話器が外れただけかもと考えた主人公。そんな中、息子が「キャッ」と笑い声をあげると、インターホンから「キャアー?キャアー?」と不気味な声がしたのです。その声は無感情で…。老若男女の区別がつけがたい声出典:instagram恐怖を感じた主人公はすぐに警察と管理人に連絡し、家の中を確認してもらうことに。しかし誰も侵入した形跡はなく、インターホンの受話器からも家族以外の指紋は見つからなかったのでした。怪奇現象にゾッとしてしまう不気味な声は、幽霊の声だったのかもしれませんね。突然起きた怪奇現象にゾッとしてしまうエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月03日皆さんは、恐怖体験をしたことはありますか?今回は「古参の執着」を紹介します。古参の執着主人公は漫画家を目指して上京し、専門学校に入学しました。夢のために漫画をSNSに投稿してみるも、なかなか芽が出ず…。そんなとき、ある事務所からライブ配信者へのスカウトをされます。物は試しと思いライブ配信者になった主人公は、徐々に活動を広げていきました。すると、最初から主人公を応援してくれていたファンが、だんだんと執着心丸出しの行動を始めたのです。主人公を怖がらせるようなメッセージを送ったり、写真から家を特定したり…。とうとう自分の名前を書いた婚姻届けと指輪まで送りつけてきたのです。その行為に恐怖を感じ、主人公は警察を呼びます。しかし、警察は様子を見るしかないと言い…。実家に帰ることに…出典:Instagram警察から「いったん避難した方が良い」と言われ、主人公は実家に帰ることにします。実家では母親が温かく迎え入れてくれました。それでも主人公はファンへの恐怖が忘れられず、家に閉じこもるようになってしまいます。それから数年後、母親が言うには厄介なファンが別の事件で逮捕されたとのこと。そのことを聞き、主人公はやっと恐怖から解放されたのでした。厄介なファンの末路厄介なファンの行動に恐怖を覚えた主人公。そのファンが捕まり、安堵したエピソードでした。インスタ:さくらこHP:リアコミエピソード:カオルコ(インスタグラムにて経験談公募)漫画:もとむらでん(亜ヶ輪)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月27日近年ではキャンプがブームになっていますよね。しかし中には、キャンプで“不気味な体験”をした人もいるようで……?今回はよもぎ(@yomogi.writer)さんが描く、体験談をもとにした漫画『異質な森でキャンプ』から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!楽しいキャンプのはずが……サークル仲間と車でキャンプ場へ向かっていた将生さん。しかしその道中、なぜか彼らはキャンプ場へたどり着けず……?テント泊の準備中に……ここでクイズです!この後将生さんは、後輩の禍子さんに“あること”を伝えます。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとして将生さんは、この森に違和感を抱いているようで……?将生さんの言葉とは?正解は「この場所気持ち悪い」キャンプ場に行くのを諦め、道中の森でテント泊の準備を進めるも、森に“違和感”を抱く将生さん。彼は友人たちに自分の意見を伝えるもテント泊は決行され、その夜にさまざまな“恐怖体験”を味わうこととなるのでした……!こんなときどうする?知らない森の中でテント泊をするだけでも不安なのに、その場所に違和感を抱いたら、より泊まりたくなくなりますよね……。その後のお話で将生さんたちは、この森でさまざまな恐怖現象に遭遇します。キャンプに“予想外”はつきものですが、あなただったら、キャンプ場へ行くまでに迷ってしまった時どう対処しますか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@yomogi.writer)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年06月26日皆さんは恐怖体験をしたことはありますか?今回は「SNSが引き起こした恐怖体験」を紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!『不在中に部屋に上がり込む不審者』転職し、新たな街へ引越した主人公。新しい仕事は好調で、幸せな日々を過ごしていました。そんなある日「騒音の苦情が来ています」と管理会社から連絡がきます。話を聞くと、どうやら日中に騒音がしているらしく…。しかし日中は仕事で家におらず、不思議に思った主人公。すると上司が「誰かが部屋に入っているんじゃ…」と言い出したのです。思いもよらない意見に戦慄…出典:エトラちゃんは見た!怖くなった主人公は警察に相談し、防犯カメラを確認することに。すると、前の会社の上司が主人公の家に出入りしているところがバッチリ映っていたのです。主人公は被害届を出し、上司はすぐに逮捕されました。上司は、主人公がSNSに投稿したラーメン屋から住所を特定し、家に入ったそうで…。主人公のことが好きだった上司は日中に家に入り、部屋で奇声を上げていたようでした。怖くなった主人公は、再び引越しをして「SNSの扱いには気をつけよう」と決意したのでした。個人情報を漏らさないように注意住所が特定される可能性もあるSNS。扱いには十分気をつけないといけませんね。以上「不在中に部屋に上がり込む不審者」の紹介でした!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月18日皆さんは、恐怖体験をしたことがありますか?今回は「古参の執着」を紹介します!インスタ:さくらこ(@o_usootto)HP:リアコミ原作:カオルコ(インスタグラムにて経験談公募)漫画:もとむらでん(亜ヶ輪)≪HPはこちら≫数年前の話主人公は数年前に、恐怖体験をしました。それは主人公が20歳だったころ…。人生の中で一番の恐怖体験出典:instagramその出来事のせいで、主人公は大きなトラウマを抱えることになります。ある日、主人公のもとにライブ配信者の勧誘のDMが届きました。主人公は漫画家という夢があったので、チャンスだと思って挑戦することにしたのです。順調に活動できていたのですが…。しばらくすると独占欲が強い男性ファンが嫌がらせをしてきたため、主人公は恐怖で大好きな漫画すらも描くことができなくなってしまいます。その後、男性ファンは脅迫で逮捕されますが、主人公はこの恐怖体験のせいで、夢も時間も奪われてしまったのでした。ファンから豹変大切なファンが豹変しまうのは恐怖ですよね。簡単にネットで繋がれる時代ですが、その便利さに身の危険を感じるエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月30日みなさんは身の毛もよだつような体験をしたことがありますか?今回は「幼少期に体験したゾッとする出来事」を紹介します。エピソード/イラスト:ホラ子(@horako03)▶原作者Instagram「幼少期に体験したゾッとする出来事」小さい頃に恐怖体験をした主人公。そのときの体験がきっかけで、主人公はトラウマになってしまいます。それは主人公が5歳のとき、夜に目を覚ましてしまったのこと…。起きなくていいのに…出典:instagramふと窓の方を見ると、ベランダに人影を見てしまったのです。そんな恐怖体験が原因で、主人公は成長してからも窓側を向いて寝ることができないのでした。日常の中の恐怖体験…夜中に目を覚まして、なんだか違和感を抱く…。日常の中での恐怖体験にゾッとしてしまいますね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月29日趣味を楽しんでいるときに恐ろしい光景に遭遇したことはありますか?今回はそんな恐怖体験の話「猛スピード」を紹介します!<<HPはこちら!>><<作者Instagramはこちら!>>夜の町を見渡す人と違った趣味を持つ主人公。その趣味とは、家の屋上から双眼鏡で町を見渡すことです。家の西側にある大きな坂道は、屋上から目をやると全体を正面から視界に納めることができます。人影の正体出典:instagram出典:instagram出典:instagramある日その坂道をものすごい勢いで下ってくる人影が見えました。「なんだ?」と思い双眼鏡をのぞくと…。下ってくるのはガリガリに痩せた子どものような人物です。満面の笑みを浮かべ、手を振りながら猛スピードでこちらに向かってきます。明らかに目が合っているその人物が恐ろしくなり、主人公は急いで家の中に逃げ込むのでした。日常の風景が恐怖へいつも見ている町でのまさかの出来事に背筋が凍るようでした。屋上に上がれないほどトラウマになりそうですね…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月01日ギャルレスラーとして知られる、小橋マリカさんが2023年4月11日にTwitterを更新。自身のTwitterに寄せられた、『ダイレクトメッセージ(以下、DM)』の内容を明かしました。「数日間悩んだんだけど…本当にあった怖いDM」と題し、見知らぬ他人から届いたメッセージを公開した小橋さん。そこには、写真家を名乗る人物が、たまたま目にした小橋さんのスマホをのぞき込んだことが書かれていたのです。こんにちは!写真家の○○と言います。昨日は電車(○○線)で小橋さんを見て、格好いいなと思って、是非撮影させていただきたいです!撮影にはご興味がありますでしょうか?(名前は、小橋さんのインスタアカウントが写っていたスマホの画面を見て知りました。見てすみませんでした!)よろしくお願いいたします!@marika_tjpーより引用晒すか数日間悩んだんだけど...本当にあった怖いDM全人類覗き見防止フィルム使いましょう。世の中の常識が常識じゃない人って一定数やっぱ存在するんで。 #注意喚起 pic.twitter.com/VLhMiS69mA — 小橋マリカ《こばまり》 (@marika_tjp) April 11, 2023 写真家を名乗る人物は、スマホをのぞき見しただけでなく、画面に写っていたInstagramのアカウントから、小橋さんだと特定した様子。小橋さんは、「のぞき見防止フィルムを使うようにしましょう」と、Twitterを通じて人々に呼び掛けました。ネット上では、小橋さんに届いたDMに、多くの人が感想をつづっています。・怖い!アプローチの仕方を間違えているよ…。・「自分はストーカーです」と名乗っているようなもの。・周囲に他人がいるところで、SNSを開くのは危険かも。電車内では多くの人が、スマホを操作しています。自分が気付いていないだけで、知らぬ間に他人にのぞかれている可能性があることを、肝に銘じたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月13日2人の姉妹をもつあんころさんが、子どもの誤飲の恐怖に悩む体験マンガです。次女のとちちゃんはハイハイするころ、何でも口に入れるように。誤飲事故をニュースで見て心配していたあんころさんは、義母や夫に相談して、できる限りの対策をしました。しかし、夫や義母は真剣に事故を防ごうとしていないと感じ、あんころさんは神経を尖らせていました。そんなある日、鍋の火を止めてキッチンから部屋に戻ると、とちちゃんが何かを喉に詰まらせ苦しんでいるではありませんか!恐怖と不安に押しつぶされそうになりながらも、なんとかとちちゃんの喉に詰まっていた物を取り出しすことができたあんころさん。緊張状態から一気に解放され涙が溢れ出てきました。 その後、とちちゃんが誤飲してしまったものを調べ始めると……。 開けられないと思っていたのに… ※誤)完壁→正)完璧 ※誤)完壁→正)完璧 キョロキョロと辺りを見回していると、あんころさんの目にある物が止まりました。 それは、リビングの棚に収納していた「かるたの説明書」。とちちゃんはこの紙を破って飲み込んでしまったようです。 完璧な誤飲対策をしていたはずなのに、どうして……? このころのとちちゃんは、まだ箱を開けることができませんでした。 そのためあんころさんは、カルタやオセロ、ボードゲームなど箱に入ったおもちゃはとちちゃんが開けることはないだろうと思い、リビングの棚に収納していたのです。他に収納する場所はありましたが、出し入れするのがラクな場所にしまっていたことが今回の事件につながったようです。 家族に厳しく注意をしていたのに、「完璧じゃないのは私も一緒だった」と落ち込むあんころさん。とちちゃんが誤飲しかけたことにくわえ、自分のせいで家族の心がバラバラになっていると思い込み、ひとり苦しむあんころさんなのでした……。 「これなら大丈夫でしょ」という油断が仇となってしまった今回の事件。とちちゃんが無事で本当によかったですね。対策をしっかりしていたとしても、その後、子どもが成長したときに同じ対策では事故につながってしまうことがあるのですね。子どもの発達、成長も見据えたうえで対策する、定期的に今の対策で大丈夫なのか見直しをするということが大切ですね。 ※赤ちゃんは、口に入れたり舐めたりする行為から、それらがどういったものであるかを認識して学習していると言われています。ただし、口に入れると危険な物もあるので注意が必要です。特に、直径39mm以下の物は赤ちゃんの口に入るため、誤飲の原因に。子どもの手が届く範囲に置かないよう徹底しましょう。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター あんころ
2023年03月15日2人の姉妹をもつあんころさんが、子どもの誤飲の恐怖に悩む体験マンガです。次女のとちちゃんはハイハイするころ、何でも口に入れるように。誤飲事故をニュースで見て心配していたあんころさんは、義母や夫に相談して、できる限りの対策をしました。しかし、ふと目を離した隙に、とちちゃんが毛糸のぽんぽんを口に入れてしまう事件が! 無事取り出すことができたものの、あんころさんはさらに神経質になっていきます。あんころさんの疲労は限界に達してしまいました。睡眠中もちょっとした物音で目を覚ますようになるほど、神経質になっていたあんころさん。十分な睡眠が取れない日が続き、ある日うたた寝してしまいました。 数分後、ハッと目覚めると、とちちゃんの様子に違和感が――!? ちょっと目を離した隙に…… 睡眠不足が原因でうたた寝をしてしまったあんころさん。あまりの気持ちよさに「もっとこのまま寝ていたい」と思っていた矢先、とちちゃんの誤飲しかけたシーンが脳裏をよぎります。 あんころさんはハッと意識を取り戻しました。 慌ててとちちゃんのほうを見てみると、何事もなく遊んでいる姿がありました。安心すると同時に、うたた寝してしまったことを深く反省します。 それからキッチンへ向かい、吹きこぼれた鍋の掃除をしていました。 「とちー、今日はぐっすり寝てくださいねー」 と、話しかけながらとちちゃんを見ました。 すると、なんととちちゃんは「かっ」「けほっ」と、苦しそうな声を出して倒れていたのです。 とちちゃんが誤飲をしないように毎日、片時も目を離さず、神経を尖らせていたあんころさん。その分、疲労も相当溜まっていたようですね。キッチンや洗面所など危ないものがあるところにはベビー用ゲートをつけて入れないようにしておく、誤飲しそうな小さなものを手の届くところに置かないなどが、あんころさんがお願いしていたように家族全員で徹底できていると、もう少しゆったり見守れたのかもしれませんね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター あんころフルネームは蓬田あんころぴぷぺです。口癖「大丈夫」を直したい。
2023年03月12日2人の姉妹をもつあんころさんが、子どもの誤飲の恐怖に悩む体験マンガです。次女のとちちゃんはハイハイするころ、何でも口に入れるようになりました。誤飲による事故をニュースで見て、検索魔になるほど心配していたあんころさんは、義母や夫に相談して、できる限りの誤飲対策をしました。しかしある日、ふと目を話した隙に、とちちゃんが毛糸のぽんぽんを口に入れてしまう事件が!事態に気付いたあんころさんが、とちちゃんの口を開けて、目に涙をためながら必死になってぽんぽんを取り除きました。気が動転していて、取り除いた表紙に尻もちをするあんころさん。旦那さんと長女が、なにごとかとやってきました。 経緯を知った2人のリアクションに、あんころさんはショックを受けてしまうことに……。 なんで笑うの!? 旦那さんと長女に、とちちゃんの口の中に毛糸のぽんぽんが入っていたことを伝えたあんころさん。2人は一瞬固まります。 そして、なんと 「あははははは」 と、笑い出しました。 口の中にぽんぽんがあることに気付き、泣きながら、恐怖を感じながら、必死の思いでぽんぽんを取り除いたあんころさんは、2人のリアクションを見て呆然とします。 あんころさんがショックを受けていることにも気が付かず、2人はとちちゃんに笑って話しかけていました。 「いつのまに食べちゃったんだ?」「それはねーねのぽんぽんだから食べちゃだめだよー」「あははは」 あんころさんは、そんな2人の言動が信じられません。 「なんで笑えるの? 一歩間違えたらそこにとちはいなかったんだよ?」 あんころさんは、ぽんぽんを飲み込んでいたらとちちゃんの命が危なかったという怖さを感じていました。そして、そんな風に思うのは家族の中で自分だけだと思い、孤独に……。 あんころさんの「誤飲」の恐怖や不安はますます増してしまうのでした……。 旦那さんと長女ちゃんは、恐怖の場面に直面していないので、結果を聞いて大笑いという反応になったのだと思います。ただ、万が一のことがあったらと不安でたまらなかったあんころさんにとっては、とちちゃんのことを心配しているのは自分だけなのか、という淋しい心境になってしまったのかもしれませんね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター あんころフルネームは蓬田あんころぴぷぺです。口癖「大丈夫」を直したい。
2023年03月08日2人の姉妹をもつあんころさんが、子どもの誤飲の恐怖に悩む体験マンガです。次女のとちちゃんはハイハイするころ、何でも口に入れるようになりました。誤飲による事故をニュースで見て、検索魔になるほど心配していたあんころさんは、義母や夫に相談して、できる限りの誤飲対策をしました。ある日、あんころさんは毛糸のぽんぽんを探しますが、見当たりません。ふと、とちちゃんを見ると、口からよだれがたれて「ごくり」と飲み込む音が! あんころさんは、もしやとちちゃんが口に入れたのではないかと、真っ青になりました。恐る恐るとちちゃんの口を開いてみました。すると……!? 口の中にぽんぽんが! どうしたらいい? あんころさんは恐る恐るとちちゃんの口を開けてみました。すると口の中に毛糸のぽんぽんが! 恐怖と心配のあまり、あんころさんの目には涙があふれました。 「ぽんぽんを取らなくては!」と思うと同時に、「取るために自分の手を離した瞬間に飲み込んでしまったらどうしよう」「取ろうとして押し込んでしまったらどうしよう」と不安がよぎります。 すると……。 「ごほっ」 とちちゃんが咳き込みました。 咳き込んだ拍子に飲み込んでしまうのではないかと焦ったあんころさんは、迷っている場合ではないと判断。ぽんぽんをつまみ、とちちゃんの口から取り出すことに! 無事、ぽんぽんを取り出すことができたのですが、あんころさんは勢いで倒れてしまいました。 その音に驚いてかけつけた旦那さんと長女ちゃん。あんころさんは震える手でぽんぽんを見せて、とちちゃんの口の中に入っていたことを2人に説明しました。 2人は驚いたのか、固まってしまったのでした。 あんころさんはとちちゃんの口にぽんぽんが入っていることに気付いたとき、恐怖でぐわっと涙があふれたそうです。そして恐怖を感じている時間はゆっくり流れているような感覚だったのだとか。今回は取り出せたからよかったのですが、赤ちゃんの誤飲事故に気を付けていても、ほんの少し目を離した隙や気が緩んだときなどに事故は起こってしまうものなのだなと考えさせられますね。 ※乳幼児の口の中に異物が見えており取れそうな場合は手を入れて掻き出しますが、異物が見えない状態で手を入れて掻き出そうとすると、口内を傷つけたり、嘔吐を誘発したりするほか、異物を奥に押し込んでしまう可能性もあるので危険です。奥まで手を入れることはしないようにしましょう。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター あんころフルネームは蓬田あんころぴぷぺです。口癖「大丈夫」を直したい。
2023年03月07日2人の姉妹をもつあんころさんが、子どもの誤飲の恐怖に悩む体験マンガです。次女のとちちゃんはハイハイするころ、何でも口に入れるようになりました。誤飲による事故をニュースで見て、検索魔になるほど心配していたあんころさんは、義母や夫に相談して、誤飲対策をすることに。家中にあった小さなゴミ箱を撤去したり、洗剤などが入ったドアにロックをつけたり、小さな部品のついたおもちゃを片付けたり、あらゆる対策をしたのでほっとしたあんころさん。 しかし、そこに置いておいたはずの毛糸のぽんぽんが見当たらないことに気が付きました……。さらに、ふと見た次女の姿には、どこか違和感があって――!? 何だろう、この違和感… ※口の奥まで手を入れるのは危険なのでやめましょう。口の中に異物が見えており取れそうな場合は手を入れて掻き出しますが、異物が見えない状態で手を入れて掻き出そうとすると、口内を傷つけたり、嘔吐を誘発したりするほか、異物を奥に押し込んでしまう可能性もあるので危険です。 さっきまで近くに置いてあった毛糸のぽんぽんが見当たりません。 みんなで探し始めたとき、あんころさんは、ふと、とちちゃんに目をやりました。じっとおすわりをしたまま背を向けているとちちゃん。 あんころさんは、とちちゃんの近くに寄ってみました。すると、 「ぞくっ」 あんころさんは、とちちゃんに違和感を覚えます。 何かおかしい……、何がおかしい……?反応……、雰囲気……、なんだろう……? 何かがおかしい気がしたものの、何がおかしいのかまではわかりませんでした。 すると、そのとき、 たらーーーー とちちゃんの口からよだれがだれたのです! もしかして、毛糸のぽんぽんが口の中に? そう頭によぎった瞬間……。 「ごくん」 今度は飲み込む音が! あんころさんは背筋が凍り付きました。そしてあわててとちちゃんの口を開いて、手を突っ込んだのでした。 消費者庁は、万が一子どもののどにおもちゃなどが詰まったときは、119番通報して異物を除去することを呼び掛けています。乳児の場合は、口の中に指を入れずに、片腕にうつ伏せに乗せてあごをしっかり支えながら、頭を低くして、もう一方の手のひらで、背中の真ん中を何度も連続してたたく方法がよいそうです。安全対策をしていても、いつ子どもがものをのどに詰まらせるかわからないので、もしものために応急処置の方法を覚えておくと安心ですね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター あんころフルネームは蓬田あんころぴぷぺです。口癖「大丈夫」を直したい。
2023年03月06日