2人の姉妹をもつあんころさんが、子どもの誤飲の恐怖に悩む体験マンガです。次女のとちちゃんはハイハイするころ、何でも口に入れるようになりました。誤飲による事故をニュースで見て、検索魔になるほど心配していたあんころさんは、義母や夫に相談して、誤飲対策をすることに。家中にあった小さなゴミ箱を撤去したり、洗剤などが入ったドアにロックをつけたり、小さな部品のついたおもちゃを片付けたり、あらゆる対策をしたのでほっとしたあんころさん。 しかし、そこに置いておいたはずの毛糸のぽんぽんが見当たらないことに気が付きました……。さらに、ふと見た次女の姿には、どこか違和感があって――!? 何だろう、この違和感… ※口の奥まで手を入れるのは危険なのでやめましょう。口の中に異物が見えており取れそうな場合は手を入れて掻き出しますが、異物が見えない状態で手を入れて掻き出そうとすると、口内を傷つけたり、嘔吐を誘発したりするほか、異物を奥に押し込んでしまう可能性もあるので危険です。 さっきまで近くに置いてあった毛糸のぽんぽんが見当たりません。 みんなで探し始めたとき、あんころさんは、ふと、とちちゃんに目をやりました。じっとおすわりをしたまま背を向けているとちちゃん。 あんころさんは、とちちゃんの近くに寄ってみました。すると、 「ぞくっ」 あんころさんは、とちちゃんに違和感を覚えます。 何かおかしい……、何がおかしい……?反応……、雰囲気……、なんだろう……? 何かがおかしい気がしたものの、何がおかしいのかまではわかりませんでした。 すると、そのとき、 たらーーーー とちちゃんの口からよだれがだれたのです! もしかして、毛糸のぽんぽんが口の中に? そう頭によぎった瞬間……。 「ごくん」 今度は飲み込む音が! あんころさんは背筋が凍り付きました。そしてあわててとちちゃんの口を開いて、手を突っ込んだのでした。 消費者庁は、万が一子どもののどにおもちゃなどが詰まったときは、119番通報して異物を除去することを呼び掛けています。乳児の場合は、口の中に指を入れずに、片腕にうつ伏せに乗せてあごをしっかり支えながら、頭を低くして、もう一方の手のひらで、背中の真ん中を何度も連続してたたく方法がよいそうです。安全対策をしていても、いつ子どもがものをのどに詰まらせるかわからないので、もしものために応急処置の方法を覚えておくと安心ですね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター あんころフルネームは蓬田あんころぴぷぺです。口癖「大丈夫」を直したい。
2023年03月06日2人の姉妹をもつあんころさんが、子どもの誤飲の恐怖に悩む体験マンガです。次女のとちちゃんはハイハイするころ、何でも口に入れるようになりました。誤飲による事故をニュースで見て、検索魔になるほど心配していたあんころさんは、不安になり、とちちゃんが何かを口に入れるたびに声を荒げて注意するように。自己嫌悪に陥ったあんころさんは、同居の義母に相談して家の中に誤飲対策をおこなうことに。ありとあらゆる対策を終えて、ほっと安心したあんころさんでしたが―!? あれ? どこいった? ※ベビーカレンダーでは、「誤飲しかけた話」3話です。 義母に誤飲対策の了承を得たあんころさん。夫にも報告して、不安だった要素を1つずつ対策していきました。 家のあちこちにあった小さなゴミ箱を撤去したり、危険な物が入っているドアにはドアロックをつけたり、長女の細かいおもちゃは必ず長女の部屋から移動させないことを長女と約束をしたり……。 全部の対策が終わると、あんころさんは「これでもう大丈夫」。そんな気持ちになっていました。 もちろん本当は、完璧というわけではないことはあんころさんはわかっていました。けれど、少しだけほっとして、張り詰めていたものがゆるみかけていました。 夕ごはんを食べ終わったあと、あんころさんは、長女の手袋のぽんぽんが取れていたことを思い出しました。 「縫わないと!」 一緒に遊ぼうという長女を説得して、あんころさんはぽんぽんを縫うことに。 が、置いておいたはずのぽんぽんが見当たりません。あんころさんの気のゆるみをまるで見透かしたかのように、誤飲の危険が忍び寄っていたのでした……。 家族の理解も協力も得て、誤飲対策をおこなったあんころさん。と、言っても、お義母さんはご自身が買ったおもちゃが片付けられることには、ご不満だったようですが……。あんころさん、頑張って説得したのですね。長女ちゃんもおもちゃの片づけを約束してくれて、心強いですね。小さな子どもがいると、一瞬の気のゆるみが事故につながることも考えられるので、こうやって家族全員が認識を統一しておくことが大切なのかもしれませんね。 ※直径39mm以下のものは赤ちゃんの口に入るため、誤飲の原因になります。小さな物や薬品などの危険な物は、子どもの手が届く範囲に置かないよう徹底しましょう。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター あんころ
2023年03月05日2人の姉妹をもつあんころさんが、子どもの誤飲の恐怖に悩む体験マンガです。長女がハイハイするころ、誤飲による事故をニュースで見て、あんころさんはとても心配していました。あんころさんは不安のあまり検索魔に……。けれども実際は長女は何も飲み込むことはなく、平和に過ぎました。そのため、次女がハイハイするころには、あまり心配していなかったのです。しかし、ある日、次女は――。 一瞬の出来事 ある日、次女のとちちゃんがご飯粒を口に入れてしまいました。ビックリしたあんころさんでしたが、とちちゃんは食べてしまったので、このときのあんころさんには余裕がありました。 しかし、この日からとちちゃんはなんでも口に入れるように。 大きさ関係なく気になった物を口に入れるとちちゃん。次第にあんころさんは、興味や関心が広がってきたとちちゃんの成長を喜びつつ、「口に入れちゃダメ」と注意するように。 「これはダメだって」「口に入れちゃダメだよ」「食べちゃダメ」「食べたらダメだって……!」「のどにつまったら息できないんだよ……」と、その都度とちちゃんに声をかけました。 成長した証だと思いつつ、何度注意をしても繰り返すとちちゃんに、あんころさんはイライラしてしまいます。 「何度言ったらわかるの……!!」 声を荒げる日が増えていったのでした……。 最初は小さな米粒ひとつでしたが、だんだんなんでも口に入れるようになったとちちゃん。ママとしては誤飲してしまうのではないかと、ヒヤヒヤしますね。手の届くところに誤飲してしまいそうな小さな物を何も置かないようにしていても、いつの間にか届くようになっていた!ということにもなりかねません。成長を見越して対策しておくと、少し安心できるかもしれませんね。 ※赤ちゃんは、口に入れたり舐めたりする行為から、それらがどういったものであるかを認識して学習しているといわれています。そのため、口に入れたり舐めたりする行為は赤ちゃんの成長にとってとても大切です。ただし、口に入れると危険なものもあるので注意が必要です。とくに、直径39mm以下の物は赤ちゃんの口に入るため、誤飲の原因に。子どもの手が届く範囲に置かないよう徹底しましょう。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター あんころ
2023年03月03日Instagramにて自身の体験談マンガを発信されているこいあともまやさん。34歳のときに夫となる「すんさん」と出会い、35歳で結婚。年齢のことも考え、結婚を決めてからは妊活に励むことに。しかし、妊活は予想以上に過酷で……。現在は第一子をご出産し、息子さんを育てているこいあさんの妊活体験談をご紹介いたします。 こ…こわいっ!流産手術後の検診で、以前おこなっていた子宮頸がん検査の結果がわかり、「中等度異形成」だと告げられたこいあさん。 改めて精密検査をすることとなりました。 そして迎えた、精密検査当日。こいあさんは緊張の中処置室に入りました。 検査当日まで、不安な気持ちから同じ検査を受けた方の体験談を読み漁っていたというこいあさん。こいあさんが目にした体験談には、「かなり痛い」「けっこう出血した」という記載もあったようで、検査日は戦々恐々としながら病院へ。 不安と緊張、恐怖に加え、医師の「ちょっと痛いよ」「我慢してね」という言葉に、かなり身構えていたこいあさんでしたが……こいあさんの場合は、痛みを感じることはなかったそう。「怖がりすぎなくても大丈夫」とこのときを振り返っていました。 ただ、身構えていっただけに終わったあとは疲れが一気に押し寄せたと言います。今回のようなことに限らず、不安や緊張が大きいぶん、終わるとドッと疲れが……ということありますよね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 こいあさんのマンガは、このほかにもInstagramなど更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こいあ福岡県在中アラフォー。SNSで妊活やPMDDの体験談を発信してます。うちの猫動画と自作のシュール系ショートアニメにも挑戦中。人生ブレまくってます。
2023年02月15日住んでいる建物が”事故物件”だと知ったら……?今回はライコミちゃんの『【#11】新居は超絶事故物件』を紹介します。前回のあらすじ衝撃の恐怖体験から一夜明け、気付くと自室のベッドで寝ていたライコミちゃん。一連の出来事は夢だったのかと考えるも、彼女の右手には……?その後ライコミちゃんは……すると帰宅中に……ふと思い立ち……?志田さんからは、坂下さん宅は「子どもを不慮の事故で亡くし、実家に帰った」と聞かされた。偶然遭遇した志田さんの夫に”例の住人たち”について尋ね、その真相を知ったライコミちゃん。隣人ユウちゃんの言っていた”事故物件”とは、これらのことなのでしょうか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ライコミちゃん)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年01月05日元AKB48でタレントの大島麻衣が、4日配信のABEMA『チャンスの時間』(毎週日曜23:00~)に出演し、グラビア撮影での恐怖体験を語った。4日の配信では、進行役を務めるABEMA西澤由夏アナウンサーが、人気青年漫画雑誌の表紙・巻頭グラビアが決定したことを記念し、グラビアの先輩である大島、グラビアアイドルの手島優、清水あいりらが登場。実際にあったグラビア撮影での恐怖体験を“ほんとにあった怖い話風”のVTRで紹介する企画「ほんとにあったグラビア怖い話」を行なった。大島は、21歳のときにグラビア撮影の現場で体験したという出来事を紹介。撮影中、カメラマンから「俺のこと彼氏だと思ってくれていいよ」と言われ、カメラマンも大島を下の名前で呼んだりと馴れ馴れしい態度に。その後、カメラマンの言動は次第にエスカレートしていき、ありえない発言を連発したり突然激怒したりといった異様さから、この体験以来、“彼氏ヅラして疑似恋愛をしようとするカメラマン”には注意していると告白し、VTRを締めくくった。大島の体験談に大悟は、「怖いというかキツい」とバッサリ。グラビアファンを公言するゲストのラッパー・呂布カルマも「あるやろうなとは思ってたんですけど、本当にあるって聞くと嫌だな」という素直な感想で笑いを誘った。
2022年09月06日皆さんは背筋が凍るような、ゾッとする体験をしたことはありますか?mamagirlフォロワーの皆さんにお聞きしたところ、なんと想像以上の恐怖体験談が続々と寄せられました!今からご紹介するのはすべて、本当に起きた出来事です…。誕生日会で…出典:pixabay小学3年生のときに自分の誕生日会を開いたときの話です。ケーキを囲んで、招待した友だちみんなと集合写真を撮ることになりました。当時はインスタントカメラだったので、写真は現像されるまでどんなものが撮れているかお楽しみ。後日、親といっしょに現像された写真を受け取ると…なんと写真に写っていたのは、中央に集合する子どもたちと、背後の窓辺に立つ、白い服を着た足の無い女性の姿でした。もちろん、誕生日会にはそんな人は来ていません。私はゾッとして、せっかくの集合写真でしたがその心霊写真は捨ててしまいました。幸いにも、それ以外には特に何もありませんでしたが、今でも実家に帰ると心霊写真を思い出してしまい、少し怖いです。(33歳/女性)仲の良い双子が…出典:photoAC私の同級生の双子の話です。小学生のころ、同じクラスのA君が体育の時間に右足首をねんざして保健室に行ったのですが、ちょうど同じ時刻に隣のクラスで国語の授業を受けていたB君が、「足首が痛い、足首が痛い」と泣いて右足首をさすっていたそうです。ほっこりにもとれますが、当時はみんなちょっと怖くて引いてしまいました。仲良い双子だと、感覚まで伝染するのかもしれませんね。(39歳/女性)いかがでしたか?事実は小説よりも奇なりと言いますが、これが実体験というのが恐ろしいですよね。次に体験するのは……あなたかもしれません。あわせて読みたい🌈【恐怖体験】天井に笑顔で手を振る娘「バイバイしてくれたね」一体そこにいたのは…
2022年08月26日皆さんは背筋が凍るような、ゾッとする体験をしたことはありますか?mamagirlフォロワーの皆さんにお聞きしたところ、なんと想像以上の恐怖体験談が続々と寄せられました!今からご紹介するのはすべて、本当に起きた出来事です…。霊媒体質の友人が新居へ…出典:photoACマイホームが完成し、友人を呼んでお披露目をした時のことです。友人の中に一人だけ、“視えてしまう”体質の子がいました。彼女は怖がりで、霊的なものは視たくないのに“視えて”しまう人で、就寝時には必ず大きな水晶のブレスレットを腕と足にしないと眠れないほどの霊媒体質。そんな彼女に新居を案内していたところ、勝手口付近に立つなり怪訝そうな顔に。 勝手口の外には雑草だらけの荒れた空き地がありました。私が勝手口のドアを開けて見せると、友人は「やっぱりね」と言い「悪い気を感じるから片手ほどでつかめる量の粗塩をまいた方がいいかも」とアドバイスしてくれました。普段は霊的なものを信じていない私ですがさすがに気になり、後日片手で粗塩をつかんで雑草だらけの土地に軽くまきました。するとほどなくして、荒れ放題だった空き地の雑草が刈り取られ、数か月後には宅地として売りに出ていました。偶然かもしれないけれど、何年も前から荒れ放題で放置されていた場所が急に整備されたのは不思議で、やはり何かいたのではないかと思っています。(36歳/女性)お線香の匂いが…出典:pixabay小学4年生の時の話です。学校から帰ってくると、家の近くでお線香の匂いがしました。珍しい感じがしたので、母にお線香の匂いがする~っと告げたところ、母は特に匂いを感じなかったようですが、数時間後に近くの方が亡くなったと電話がありました。その後、母の実家に遊びに行ったときにも、お線香の匂いがしました。「お線香をあげていないのに何でだろう?」と不思議に思っていたら、そのあとすぐに電話がかかってきて、隣の家のおばちゃんが亡くなったという連絡がありました。大人になるとお線香の匂いを感じることはなくなりましたが、あの時期の体験はなんだったのだろうと今でも不思議に思っています。(39歳/女性)いかがでしたか?事実は小説よりも奇なりと言いますが、これが実体験というのが恐ろしいですよね。次に体験するのは……あなたかもしれません。あわせて読みたい🌈【恐怖体験】防空壕から聞こえる呻き声。取り壊しが始まると事故が発生して…
2022年08月19日皆さんは背筋が凍るような、ゾッとする体験をしたことはありますか?mamagirlフォロワーの皆さんにお聞きしたところ、なんと想像以上の恐怖体験談が続々と寄せられました!今からご紹介するのはすべて、本当に起きた出来事です…。防空壕の跡地に近寄ると…出典:photoAC私が入学した高校の裏には、こんもりとした丘があり、そこには防空壕と小さな墓がありました。学校の先生や先輩たちからは「この丘は危険だから絶対に近づくな!」と注意されていて、近寄る人はいませんでした。私が高校2年生の頃に、この丘を崩して県営団地が作られることになりました。防空壕の取り壊しが始まると、その場所で何人もの作業員が泣き声や呻き声を頻繁に聞くようになったとのことです。その近くの1番古い校舎のトイレでは、妙な音が聞こえたり、誰も居ないのに人がいる気配がすると言われるようになりました。また、丘が全て崩され県営団地を建てる工事が始まると、工事現場の事故が頻発し、作業員の死亡事故も起きたそうです。県営団地完成後も奇妙な現象は続いていると噂されています…。もしかしたら、戦時中に成仏できなくて浮遊する霊が漂っていたのかもしれません。(36歳/女性)戦前から残るホテルで…出典:pixabay雑誌の撮影仕事でとあるホテルに行った時のことです。そこは戦前から残るクラシカルなホテルとして有名で、よく撮影で使用していました。その時の撮影テーマは結婚式のおよばれ服で、ホテル内の各所で撮影を進め、最後はホテル内のバーカウンターで撮る予定でした。順調に撮影は進んでいたのですが、いざ最後の撮影場所に移動するとなった際、突然モデルが「そこは絶対行けません!」と叫び、立ち止まってしまったのです。嫌な気配がするからどうしても入れないと、頑なに動いてくれなかったので、結局別の場所で撮影をしました。歴史の長いホテルで軍人の方が利用することもあったそうなので、何者かの気配が残っていたのかもしれませんね。(40歳/女性)いかがでしたか?事実は小説よりも奇なりと言いますが、これが実体験というのが恐ろしいですよね。次に体験するのは……あなたかもしれません。あわせて読みたい🌈【恐怖体験】天井に笑顔で手を振る娘「バイバイしてくれたね」一体そこにいたのは…
2022年08月12日人と付き合っていくなかで、自分には理解できない行動をとる人と出会うこともあるでしょう。あとから“不思議な体験だったな”と、思い出すこともあるかもしれません。今回はそんな、“女性たちが経験した世にも奇妙な体験”というテーマで、エピソードをご紹介していきます。自分の下着を履かせる「元カレとの話です。あるとき、彼の家に行き、夜にシャワーを浴びたんですね。そこで、服を貸してくれました。さらに、“下着も使いなよ”と自分の下着を指差してきました。さすがに断ったんですが、その後も毎回自分の下着を使わせようとするので不思議だなと思っていました。しばらくしたある日のこと。二人でお酒を飲み、私が泥酔して部屋で寝てしまったんです。目が覚めて下半身を見ると、彼の下着を履いていました。自分で履いたのか、それとも彼に履かせられたのか……。今も謎のままです」ハルナ(仮名)/30歳彼はそういった性癖の持ち主だったのかもしれません。もう少し付き合っていたら真実がわかったのかもしれませんが、自分が拒否していることをずっと要求してくる人とは長く一緒にいるのは厳しいですよね。毎日料理を作ってくれていたのに「以前付き合っていた彼が、“料理が大好き”と言っていたので、“今度私の家で作って”とお願いしたんですね。すると、毎日のように家に来て、夕飯を作ってくれたんです。それが、1か月くらい続きました。“さすがに申し訳ないな”と思い始めていたころでした。突然、“別れたい”と言われてしまって……。突然のことで、当時の私は現実を受け止めるのに時間がかかりましたね」ジュリ(仮名)/29歳彼は、彼女の期待に応えようと頑張った結果、疲れ果ててしまったのかもしれませんね。自分から料理が好きと言った手前、やめるにやめられない状況となり、負担となっていたのかも。お姉さんだと嘘をつかれて「元カレと付き合っていたころの話です。連絡が来て、お姉さんが実家から遊びに来ていて、しばらく部屋に泊まることになったと聞かされました。それで“一緒に食事をしよう”と言うんですね。三人で店に行き、食事をしました。楽しく過ごせたんですが、途中で私がトイレに行って戻ってくると、二人が恋人のようにくっついていました。そのときは、“仲がいいんだな……”とだけ思ったんですが、後日その女性はお姉さんではなく、浮気相手だったことが判明したんです。なぜ私に紹介したのか、不思議でした」カホ(仮名)/28歳直接会わせることで、信用させるためだったのか。それとも、奇妙な状況を楽しんでいたのか。彼らの行動の理由が気になりますね。同じ名前の人とばかり付き合う「私は、17歳のときに初めて彼氏ができました。『タクマ』という同級生でした。1年ほど付き合い、私に好きな人ができて別れたんですね。ただ、タクマは絶対に別れたくないと言いました。そこを、私が強引にフッてしまったんです。その数年後、新しい彼氏ができたんですが、名前がタクマでした。不思議なこともあるなと思う程度だったんですが、その数年後です……。今の彼氏と付き合ったんですが、やはり名前がタクマ……。ちょっと怖いですよね」カオリ(仮名)/27歳同じ名前が三人となると、さすがに珍しいですね。常に元彼のことも思い出してしまいそうですが、名前に奇妙な縁があったのかもしれないですね。“女性たちが経験した世にも奇妙な体験”をご紹介しました。思い起こせば不思議な体験だったと思い当たることが、誰しも一つはあるかもしれません。そのときは、不思議だと思ったとしても、あとからそんな話も楽しくできるといいですね。©VikaValter/fizkes/gettyimages文・塚田牧夫
2022年08月08日皆さんは背筋が凍るような、ゾッとする体験をしたことはありますか?mamagirlフォロワーの皆さんにお聞きしたところ、なんと想像以上の恐怖体験談が続々と寄せられました!今からご紹介するのはすべて、本当に起きた出来事です…。娘が手を振る先にいたのは…出典:photoAC娘がまだ2歳半ぐらいの頃の話です。夜に寝室で寝かしつけをしていると、娘がいきなりニコニコしながら天井に向かって手を振り出し「バイバイ」と言ったんです。聞くと「おばあちゃん笑ってる~」「バイバイしてくれたね」とのこと…。 不思議だなと思いながらも怖がってるわけでもないし大丈夫かなと、そのまま就寝しました。それからしばらく経って忘れかけていた頃に、偶然お隣さんと玄関先で会った時に「事後報告になりますが…1週間程前に母が亡くなりました。」と報告を受けました。まさにその1週間前が、娘が『おばあちゃん』にうれしそうに手を振っていた日でした。赤ちゃんの頃からよくかわいがってもらっていたので、天国に逝く前に心配で見に来てくれたのかもしれません。(30歳/女性)家の中を通っていくのは…出典:ぱくたそ実家の私の部屋が何かの通り道なのか、深夜に部屋にいると「あ、いま後ろ何か通ったな」という気配を感じることが頻繁にありました。また、その部屋が北向きで金縛りにもよくあい、何かに覗き込まれる感覚もあったので、電気をつけたままじゃないと怖くて眠れない日もありました。実家を出てからは奇妙な現象はなくなりましたが、一度帰省で泊まった時に異様な気配を感じたので、それ以降は実家に行くのは昼間だけにしています。(38歳/女性)いかがでしたか?事実は小説よりも奇なりと言いますが、これが実体験というのが恐ろしいですよね。次に体験するのは……あなたかもしれません。あわせて読みたい🌈【恐怖体験】家中につく手形、聞こえる足音…原因は旅先に持参したカメラ⁉
2022年08月05日皆さんは背筋が凍るような、ゾッとする体験をしたことはありますか?mamagirlフォロワーの皆さんにお聞きしたところ、なんと想像以上の恐怖体験談が続々と寄せられました!今からご紹介するのはすべて、本当に起きた出来事です…。カメラにとり憑いたのは…出典:pixabay「私が数年前に海外旅行へ行ったときの話です。そのときの旅行では、宿泊先として民泊を利用しました。中心地にあるマンションの1室で、交通の便も良く、値段もホテルより安く最初はラッキーだと思っていました。ただ、宿泊している間に、誰も来ていないのにノックの音が聞こえたり、誰かに肩を叩かれたような感覚があることが何度かありました。不可解に思いながらも、なんとかやり過ごして無事帰国しました。旅行先にフィルムカメラを持って行っていたので、帰国後に写真を現像しました。現像された写真を確認すると、そこには目を疑うようなものが写っていました。写真の全体に霧がかかっていて、光の玉のようなものが複数写っていたのです。さらには、家中に手形がついていたり、やたらと足音が聞こえるなど、明らかに異常な現象が起きるように。さすがに怖くなった私は、霊媒師の方へ相談することにしました。霊媒師の方に自宅に来ていただき視てもらったところ、カメラに強力な女性の霊がとり憑いているとのことでした。その場でお祓いをしていただき、無事心霊現象は落ち着きました。まさかカメラに霊がとり憑くなんて思いもしなかったです…。それからは、旅先で写真を撮るのが少し怖くなってしまいました。」(32歳/女性)いかがでしたか?事実は小説よりも奇なりと言いますが、これが実体験というのが恐ろしいですよね。次に体験するのは……あなたかもしれません。あわせて読みたい🌈【実話】ママ友の闇深すぎ!本当にあったドン引きエピソード
2022年07月29日作者が過去に体験した恐怖体験エピソード。寺社仏閣好きの夫のリクエストで、パワースポットだと言われる神社まで家族で出かけることになった作者の大盛のぞみさん。しかし、それが全ての始まりだったのです。■夫の趣味につき合ったらとんでもないことになった当時、単身赴任先から一時帰宅していた夫。せっかくの機会なので、ドライブもかねて子どもたちと一緒に出かけることにしました。「選ばれし者しかたどり着けない」と聞いていましたが、あっさりと到着。境内の神々しい雰囲気に大満足でした。しかし、夫が急に「もう一ヶ所、行きたい場所がある」と車を走らせます。夫のウソにまったく気が付かない作者。しかし、車で移動をしていると、夫が不思議なことを言い出します。■次々に夫婦に恐怖体験が降り掛かる!夫の指差すバックミラーを見ても、そこには何もうつっていません。さらに何もない場所で車を止め、外にふらふらと出て行ってしまう夫。これには作者も「勝手すぎる!」と怒ってしまいます。小さな子どもを連れてのドライブですから、作者の気持ちも分かります。しかし、このとき不思議な出来事が車内でも起こります。そうこうしていると、夫がふらふらと戻ってきて…?すっかり意気消沈した夫の姿に、作者も怒りをおさめて帰宅することに。ところが、家に帰ってからも、さらなる恐怖が夫婦を襲います!深夜に、地面や窓枠を棒のようなもので叩く物音…怖すぎる。次の日の朝、義母さんに頼んで近所の神社でおはらいをすることになる夫婦ですが、この後どうなってしまうのでしょうか? このエピソードは、作者の大盛のぞみさんが5年前に体験したもの。1月19日より、全16回にわたってウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントを紹介します。■怖いけど面白い! 「神社へ行くときの参考になった」という意見も作者の大盛のぞみさんによる特徴的なキャラデザインとイラストによって、「怖いけど面白い!」という意見が多く見られました。・非常に面白い!また、漫画(絵)もすばらしい。繰り返し何度も読んでしまいました。・怖いけど続きが気になって仕方ない。絵柄がファニーなのでそこまで怖くなく読めてしまう。・自分にも不思議体験があるのですが、経験した事がない人に話しても信じてもらえない事が多いです。 このお話は漫画だし、岡山弁が楽しいし、何より怖面白い!・こういう話が好きです。もっとこういうオカルトな話が読みたいです!!夏は、怪談話などの怖い話が恋しくなる季節。「怖い!」とドキドキしながらも、読み進める手が止まらない。スリルを求める感覚がよく分かります。他にも、寺社仏閣巡りが趣味の読者からは「参考になる」という意見も。神社やお寺は神聖な場所ですから、その場にあったマナーやお参りの仕方を心がけたいですね。・私もよく神社をはしご参りしますので、とても人ごとではないと読ませていただいてます。・ヤバイです。ドキドキして読んでしまいました。私も寺社仏閣やお城は好きですが、よくよく調べてから行くようにします。・すごく不思議で興味深く、非常に面白かったです。今まで聞き知ったこの手の話の中でも群を抜いて面白かったです。真実味を感じました。憑かれる状態は一種のヒステリー状態だと何かで読みましたが、これはそれではやはり説明しきれないような…。神社に詣でたくなりましたが、はしごをすることは絶対にやめようと思います。・サムハラ神社、いつか行きたいと思っていたので、余計なところは行かないようにしようと心に強く決めました。サムハラ神社に限らず、こういうところは多くあるんだろうなと思います。 それにしても作者さん、お疲れさまでした。怖い話ではありますが、イラストと岡山弁の魅力でどんどん読み進めてしまう「私と旦那に起きた不思議な話」。自分も不思議な体験をしたことがある! という声も集まり、世の中には説明のつかない不思議な話があるのだなぁと、改めて実感します。▼漫画「私と旦那に起きた不思議な話」
2022年07月13日4月29日(祝・金)についに公開となる萩原みのりが主演を務める “考察型”恐怖体験ホラー映画『N号棟』から本編映像が公開された。本作は霊が出るとうわさの廃団地を訪れ、怪奇現象に巻き込まれる大学生たちの姿を描いた都市伝説ホラー。2000年、岐阜県富加町にて実際に起きた幽霊団地事件基に、『世にも奇妙な物語』を数多く演出およびプロデュースした奇才・後藤庸介監督による解釈で、実際の事件を超える未知の“考察型”恐怖体験ホラー映画として話題を読んでいる。主演には、昨年末公開の主演作『成れの果て』での好演も記憶に新しい、近年話題作への出演が相次ぎ作品ごとにその表情を大きく変え、観る者を魅了してやまない、いま業界で最も注目される女優のひとり萩原みのり。共演には、子役時代から数々の作品に出演している実力派の山谷花純。『夏、至るころ』、『衝動』と主演作が続く倉悠貴、国内外問わず多くの賞を受賞している名女優筒井真理子ほか、超個性派バイプレイヤー岡部たかし、諏訪太朗、赤間麻里子などが脇を固める。このたび、公開されたのは、幽霊団地の住民に追いかけられる史織(萩原みのり)のシーンから始まる本編映像。史織が逃げ込んだ部屋は住民たちのリーダーの加奈子(筒井真理子)の住む404号室。そこに加奈子の姿は無く、彼女に不信感を抱いていた史織はろうそくの小さな明かりを頼りに暗い部屋を調べ始める。すると何のためにそこにあるのか謎な汚れた布が天井から吊るされ、その下を照らすと床は血だまりでもあったかのような大きな黒ずみが……。さらにその奥の部屋は何かを隠すように黒い布で中が見えないようになっている。その黒い布をめくると真っ暗な部屋の真ん中にぼんやりと見えてくるのは一脚の椅子がポツンとあるだけ。しかし史織の顔は一気に引きつり、恐怖の悲鳴をあげ、尻もちをつく。実在の廃団地が撮影場所となった本作だが、この404号室は2000年に実際に起きた幽霊団地事件では、当時1番のいわくつきの部屋と言われ、そこに実際に住んでいた住民はなんと、のちに霊能者となっているという。そこで史織が目にしたものとは何なのか?すでにゾクゾクとする恐怖が止まらない映像となっている。『N号棟』4月29日(祝・金)全国公開映画『N号棟』本編映像
2022年04月27日冬場は、道路の凍結ほど怖いものはありません。歩道や車道など、あらゆる場所にスリップや転倒の危険が潜んでいるのです。雪道の歩行に慣れていそうな北国の人たちでも、凍結した道だと滑ることがあります。岩手県に住む、さんさお鶏のドリーちゃん(@33odorinodory)さんが目撃した道は、絶望的なものでした。Q. 東北の人は、冬道に慣れているから転んだりしないんでしょ?A.無理な道は無理です。 pic.twitter.com/IW5mYcaSJq — さんさお鶏のドリーちゃん (@33odorinodory) February 2, 2022 圧倒的凍結…!車道や歩道など、辺り一面が凍結していることが分かります。まさに、逃げ場がない状況。毎年、積雪を目にする北国出身の人でも、「これは無理!」と思ってしまいそうですね。一面凍結している道に対し、「歩ける気がしない」「悟りそう」と、多くの人が諦めてしまったようです。・こんなの、恐怖でしかない…。北海道出身の自分でも滑ると思う。・よく磨き上げられているなぁ。見ただけで無理だわ。・難易度が高すぎる。どうやって歩けばいいんだ。こうした道を目にしたら、少しでも凍結していない場所を歩くのがよさそうです![文・構成/grape編集部]
2022年02月03日実話や4コマ漫画を描く、ゆりつん(@yuritun.comic)さんの投稿をご紹介! 「ウソみたいな事件盛りだくさんの一年半」第25話です。ゆりつんさんの家の前で、しつこく押し入ろうとするおばさん達。居留守を続けるゆりつんさんですが…?恐怖で動けず…出典:instagram今振り返ると…?出典:instagram時間は流れ出典:instagramやっといなくなる?出典:instagram帰った…?出典:instagram外を見ると…出典:instagramその夜は…?出典:instagramそして、朝になり…出典:instagram冷静になって分かること出典:instagram長い間耐えたゆりつんさん。こういう場合、警察を呼ぶのが解決策かもしれないですね…!次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@yuritun.comic)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年01月31日このお話は作者が体験した恐怖体験です。怖いのが苦手な人はお控えください。■前回のあらすじ不気味な経験をした夫の提案で、部屋に盛り塩を置くことに。怯える夫の横で眠っていると、「カンカンカン、コツン!コツン!」と音が聞こえきて、怖くて一気に目が覚めました。すると夫は、顔中汗だらけでこっちを見ていて…。この頃の息子を知る人なら分かってもらえるかな? と思うけど、息子は全く岡山弁を習得できずに「伊予弁+標準語」を喋る子だったので、突然の岡山弁での大声に心底ビックリしました。外で鳴り響いていた音も、嘘のように静かになりました。でも、いつ娘や息子がまた喋り出すかとか、音が鳴り出すかとか、隙間からなにか覗いてたらどうしようとか考えてしまい、全く眠れなくなりました。そして、先にちょっとネタバレになってしまうけど、どうしても言いたい…この日受けたお祓い、全く効果がなかったのです!次回に続く「私と旦那に起きた不思議な話」(全16話)は18時更新!
2022年01月18日このお話は作者が体験した恐怖体験です。怖いのが苦手な人はお控えください。■前回のあらすじまわりに何もないところで、「目当ての神社に着いた」と車を降りてしまった夫。自分勝手だなと思っていると、フラフラしながら帰ってきた夫が、「わし、多分見たらいけんものを見た」と切迫した顔をしていて…。「カンカンカン、コツン!コツン!」と、人間がふざけてリズムを取りながら叩いてるような音が聞こえて一気に目が覚めてしまいました。怖くなって、夫の方にグルリと寝返りを打つと夫は起きていて、布団の隙間から私を見ていたのです。顔中汗だらけで、「ああ……この人一睡もしてないな……」と思いました。次回に続く「私と旦那に起きた不思議な話」(全16話)は18時更新!
2022年01月17日このお話は作者が体験した恐怖体験です。怖いのが苦手な人はお控えください。■前回のあらすじ素敵な神社(サムハラ神社)に気分が良くなったのか、もう一箇所参りたいと言う夫。仕方なく受け入れ、車で山道をしばらく走っていると、夫が「2、3人の子どもが車を追いかけてくる」と言い出して…。ほんと、手も足もフラフラしていてふざけてるのかと思いました。文句を言おうとしたら、遮るように「わし、多分見たらいけんものを見た」と。いつもなら、こんなことがあれば茶化してしまうけど、とんでもなく切迫した顔を見ていると何も言えず、ただただ家に向けての何もない道を帰っていくのみだったのです。次回に続く「私と旦那に起きた不思議な話」(全16話)は18時更新!
2022年01月16日るしこ(@39baby_com)さんが描いた『実家に居た頃の恐怖体験』をご紹介します。実家で暮らしていた頃、るしこさんは数日間にわたって、夜中に聞こえてくる奇妙な声に悩まされたそうです。暗闇の中、定期的に聞こえる低いうめき声。おびえていた、るしこさんは、ある日真相を確かめることを決意しますが…。『実家に居た頃の恐怖体験』実家に居た頃の恐怖体験 pic.twitter.com/ZRqwPPbVXA — るしこ (@39baby_com) January 9, 2022 いや、猫かーい!意を決して電気をつけた、るしこさんの目に飛び込んできたのは、大きないびきをかいて眠る猫の姿でした。るしこさんは、当時の心境を振り返り、次のようなコメントを寄せています。男性のうなり声そのものだったので、心臓の縮む思いで電気をつけたら、思わぬオチでした。同じようにペットを飼っている読者からは「最高!笑った」「うちの子もすごいです。猫って人ですよね」といった、共感の声も。心霊現象やトラブルではなく、愛猫のいびきという結末に、ほっとした人は多いのではないでしょうか。人間のことなど、おかまいなしな猫様に、我々が振り回される日々は、まだまだ続きます…![文・構成/grape編集部]
2022年01月15日このお話は作者が体験した恐怖体験です。怖いのが苦手な人はお控えください。■前回のあらすじ海外で単身赴任中だった夫が、GWに帰国。超強力パワースポットの神社に行きたいと言い出し、家族で出かけることに。実際、素晴らしい神社だったけれど、その帰り道に…。先程の素敵な神社(サムハラ神社)に参拝して気分が良くなったのか、もう一箇所参りたいと言い出したバブ。嘘をかましてまで向かおうとしてきました。「ほら! 子どもが追いかけて来てるやん!!」と言われても、全く子どもの姿なんて見当たらず。「何が見えとるん!? 何もおらんやん!」「えっ!! 嘘じゃろ!! さっきまで追いかけてきてたから!!」ほぼケンカになりながらも、車を走らせるしかなく前を向いたままガチガチの状態で運転をするバブ夫。すると、突然、空気が重たくなった感じがして…。次回に続く「私と旦那に起きた不思議な話」(全16話)は18時更新!
2022年01月15日このお話は作者が体験した恐怖体験です。怖いのが苦手な人はお控えください。こんにちは!大盛のぞみです。これは今から5年前、私と夫に起こった恐怖体験です。この時、夫・バブは呑気に海外にて単身赴任中。私はバブの実家にて、子どもを連れて同居中。バブは年に3〜4回くらい私たちの住む岡山に帰ってきている、という状態でした。久しぶりに子どもを連れて外出するというのに、神社て!!!しかも、選ばれし者しか到着できない神社!?(ちょっと前までスマホのマップとか、車のナビに出てなかったのが到着できない理由だったらしい)色々ヤバそうかも、と思いつつも「まあ、趣味に付き合ってやってもいいか…。帰りにホルモンうどんとか食べに行けばいいよね」と、気分を変えて翌日出掛けることにしたのでした。駐車場からまあまあ遠くに奥の宮というバブ夫の目指す神社がありました。ハアハア言いながら娘を背負って到着。私は神社とか詳しくないけど、「これは素晴らしい感じがする!神社ってイイ!!!」と思ったのであります。ところが、その帰り道。思わぬ恐怖体験をすることになりました…!次回に続く「私と旦那に起きた不思議な話」(全16話)は18時更新!
2022年01月14日大人気マンガシリーズ、今回はくずゆ(@_kuzuyu_)さんの投稿「社会人同棲カップルの本当にあった恐怖体験」をご紹介!新しくドラム式洗濯機を購入したくずゆさん。洗剤は自動投入式で楽々洗濯出来ていると思っていたけど…?<社会人同棲カップルの本当にあった恐怖体験>出典:instagram「なんか生乾き臭くね?」出典:instagramどうやら洗剤の自動投入モードにしていなくて水だけで洗っていた様子…。最近の家電は紙の説明書がついてなくてつい読まなかったりしますが、ちゃんと説明書は見た方がいいのかも…?(笑)毎日1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@_kuzuyu_)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 "
2021年12月21日どこにでも、その地域特有の文化や流行はあるもの。引っ越しや旅行で見慣れぬ土地を訪れた際、驚くこともあるでしょう。漫画アプリ『GANMA!』で『兄だったモノ』を連載している、漫画家のマツダ ミノル(@MATUDAMINORU)さんが描いたのは、広島県にまつわるエピソード。教員として働いているマツダさんの母親は、以前、広島県に引っ越してきた子供からある疑問を投げかけられたといいます。広島県特有の光景に対し、恐怖に近い感情を覚えた子供。その理由は、誰もが納得するものでした。教員をしている母から昔聞いた、他県から広島に転校してきたお子さんの恐怖体験 pic.twitter.com/IO0FG4Luor — マツダ ミノル (@MATUDAMINORU) October 6, 2021 そう、他県から転校してきた子供が驚かされたのは、地域ぐるみでの野球チーム『広島東洋カープ(通称:広島カープ)』の応援!同チームは広島県を保護地域としており、専用球場も同県広島市に存在します。また、地元密着型であることも知られており、地元住民との交流が盛んです。そのため広島県内では『広島カープ』の人気が高く、街のあちこちにチームのロゴや、マスコットキャラクターである『カープ坊や』を目にします。※写真はイメージ※写真はイメージ※写真はイメージ「これでもか!」といわんばかりの『広島カープ』推しには、この子供に限らず、他県から来た多くの人が驚いたのではないでしょうか。マツダさんの投稿は拡散され、現に多くの人から「ほんとこれ」「あるある…」といった共感する声が寄せられました。また、広島県に住んでいる人からは「これが広島や!」「見慣れすぎてて気にしてなかった」という声も。『広島カープ』は生活の一部として、もはや意識すらしないほど広島県民の日常になじんでいるようです![文・構成/grape編集部]
2021年10月08日熊本市現代美術館は、展覧会「こわいな!恐怖の美術館」を2021年9月25日(土)から12月5日(日)まで開催する。“恐怖や不安”をアートを通して受け止める「こわいな!恐怖の美術館 展」は、無意識を揺さぶる恐怖や不安を理知的に受け止め、「それ(恐怖や不安)」をテーマにした作品を紹介する展覧会。本展では、天災や疫病など、日常生活の様々なところに偏在する多様な“恐怖と不安”を、人間の持つ自然な感情の1つとして捉え、作品として昇華したアーティスト達の独自のセンスとユーモアを体感できる。作品を通して、恐怖や不安に対する発想の転換や、“こわい”ことに向き合って新たなアイデアを促すポジティブな内容となっている。“恐怖”から“安心”までのお化け屋敷体験迷路のような「お化け屋敷」に象徴されるように、出口がどこかわからない“恐怖”を体感できるのが、会場入口に登場する「南無サンダーの演劇お化け屋敷@大學湯」。恐怖と不安を抱えながら出口を目指し、最後に「あー怖かったね」と安心するまでの“お化け屋敷体験”をセットで楽しめる。尚、「お化け屋敷」が苦手な人には回避ルートも用意する。また、屋敷という場所そのものが悪しき場所であり「化け物」だととらえる西洋型お化け屋敷を見て取れる、オディロン・ルドンが描いた幽霊屋敷の絵画作品、出口の見えなさを“行き止まり”で表現した浜田知明の《行き止まり》なども登場する。恐怖の対象を可視化する「お化け」人々は、得体のしれない“恐怖の対象”に不安を感じ、「お化け」という可視化された存在を求める心情を持っている。実際に、江戸時代から伝わる怪談「百物語」や、都市伝説上の口裂け女、人面犬、人面魚、疫病除けのアマビエなど、数々の「お化け」を定義することで、不可解な存在を受け止めて理解しようしてきた。そんな人々の心情に共鳴するかのような、“得体のしれないもの”に形を与えた田名網敬一や浜田知明の立体作品などが登場する。恐怖と結びつく暗闇、夜の時間さらに、恐怖をあおる暗闇や、ホラー映画で恐怖の出来事が起こる“夜の時間”に着目した作品も展示。薄暗いタッチで描かれた暗闇の作品を紹介する一方で、恐怖とは対照的な“夜の楽しさ”を思わせる田名網敬一のカラフルアートや夜をモチーフにしたコーダ・ヨーコの「ヨルのキオク」シリーズなども登場。様々な真夜中のイメージを目の当たりにすることができる。【詳細】こわいな!恐怖の美術館開催期間:2021年9月25日(土)~12月5日(日)会場:熊本市現代美術館 ギャラリーⅠ・Ⅱ住所:熊本県熊本市中央区上通町2-3 びぷれす熊日会館 3階休館日:火曜日、11月24日(水) ※ただし11月23日は開館開館時間:10:00~20:00(展覧会入場は19:30まで)観覧料:一般 1,100(900)円、シニア(65歳以上) 900(700)円、学生(高校生以上) 600(500)円、中学生以下 無料※( )内は前売/20名以上の団体/各種障害者手帳を提示した人と付き添い1名(身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、被爆者健康手帳等)、電車・バス1日乗車券、JAF会員証、緑のじゅうたんサポーター証/美術館友の会証を呈示した人。前売の販売は9月24日(金)まで。※10月10日(日)は熊本市現代美術館開館記念日を祝して入場無料。チケット取扱い:熊本市現代美術館、イープラス(e+)、ローソンチケット“ローチケ”[Lコード:81992]、セブンチケット[セブンコード:090-328]※開催内容の変更、入場制限の実施などの可能性あり。最新情報は、公式ホームページを確認。【問い合わせ先】熊本市現代美術館TEL:096-278-7500
2021年08月13日3人の子供を育てながら、保育士として働いている、たぷりく(taprikoo)さん。たぷりくさんは、保育士として働き始めて1年目の頃、勤めていた保育園でゾッとする出来事を体験したそうです。保育園で見てきたあれこれふと、たぷりくさんが窓の外を見ると、子供たちをのぞきこむ男性がいました。異様な雰囲気でじっとのぞきこむ男性は、その後…。たぷりくさんによると、突然訪問してきた男性はほかの親と違い、異様な雰囲気で子供たちをのぞいていたといいます。見事な連携プレーで子供を守った保育士たちの行動には、称賛の声が寄せられました。・怖すぎる!鳥肌が立ちました…。保育士さんたち、ナイス連携です!・話すのが嫌でも、こういうことがあるから園の先生には相談しておくべきですね。・日頃から不審者に対する訓練を行っているなんて初めて知りました。園の先生たちは、本当に頼もしい存在です。子供たちの世話や園の管理をするだけでなく、不審者に対する訓練も日頃から行っている保育士たち。さまざまな脅威から、子供たちを守ってくれる保育士さんたちには、頭が下がりますね。[文・構成/grape編集部]
2020年10月05日急に気温が下がって過ごしやすい日が続いてますね!季節外れになってしまいましたが、夏の終わりに私の不思議体験をちょっと聞いてください。まぁ10年住んで金縛り以外に悪い事もなかった上、特に何かが見えるというわけではないので、これからもスルーしていきたいと思います!
2020年09月24日・久々にゾワッときた。・伊藤潤二さんのホラー漫画かと…。・深夜の台所に近付けない。そんな恐怖の声が続々と寄せられている、文太(@bunta_50)さんが自身の恐怖体験を描いた漫画『台所の姉』をご紹介します。しかし、怖い話が苦手な人は、この先を読まないほうがいいでしょう。コメントにもあるように、もしかしたら深夜の台所に近付けなくなってしまうかもしれません。…ちゃんと、忠告しましたからね。自分と話していたのは、何?『台所の姉』 #本当にあった怖い話 #漫画 pic.twitter.com/rs76hYF0s1 — 文太 (@bunta_50) August 23, 2020 あの生首は一体なんだったのか、なぜ生首を見た後も姉だと思っていたのか、そもそもあの状況に違和感を覚えなかったのはなぜなのか…いくつもの『疑問』が残る、文太さんの恐怖体験。だからこそ、読み終わった後にじわじわと、いいようのない恐怖がこみあげてきます。文太さんがTwitterに投稿した『台所の姉』は反響を呼び、13万件以上の『いいね』が寄せられたほど。実際は『いいね』ではなく『怖いね』なのかもしれませんが…。もしもあのまま、本物の姉が話しかけてくれなかったとしたら、文太さんはどうなっていたのでしょう。あなたも、正体不明の『何か』にはお気を付けください。[文・構成/grape編集部]
2020年08月30日3歳の息子さんを育てている、よんよん(@44withB)さん。バスを待っていた時に、ある女性から声をかけられた時のエピソードを漫画にし、反響が上がっています。『少し前にあったこと』バスロータリーで、汚れたぬいぐるみが落ちているのを見つけた女性。女性は、子どもと一緒にいたよんよんさんに「ぬいぐるみが落ちているね」と話しかけてきたのですが、その後とんでもない展開が待っていました。少し前にあったこと。(2/2) pic.twitter.com/hhb0jx0qph — 44 with B@3y (@44withB) August 11, 2020 汚れたぬいぐるみを、無理やりよんよんさんに持ち帰らそうとする女性。誰のものか分からず、汚れているため感染予防としても子供に持たせるのは危険でしょう。よんよんさんが必死に拒んだところ、女性はそのまま姿を消したといいます。「女性は自分が思っていることは、相手もきっと同じ考えなんだろうと勝手に判断して行動している」と思ったという、よんよんさん。また、子供が一緒の時は、何か危害を加えられるかもしれないという恐怖もあるでしょう。投稿には共感の声が寄せられていました。・女性に悪意がなかったとしてもこれは怖いですね…。・子供を守らないといけないし、いきすぎたお節介は恐怖。・自分の母親がこういうタイプ。しっかりと話したいと思います。女性には、よんよんさんが感じていた恐怖などは伝わらず、よかれと思ってやっていたのかもしれません。さまざまな捉え方があるということを意識して、コミュニケーションを取りたいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年08月15日1歳になるまで病気らしい病気をしたことがなかったわが子ですが、1歳を過ぎたころに40度の高熱が続きました。やっと落ち着いてきたと思ったら、34.4度まで熱が下がってしまい家族中で大慌て。初めて救急車を呼び、本気で子どもの死を意識しました。熱が上がってくれたときは、心底ほっとしました。下半身をピーンとつっぱらせたけいれんで、白目をむいた状態。尋常ではないわが子の様子に慌てて救急車を呼び、自宅から車で30分の総合病院に運び込まれました。救急車がくるまでけいれんの時間を計っていたところ、24分間続きました。 病院では血液検査をしたり、レントゲンを撮ったりしたのですが、発熱もけいれんも「原因不明」。解熱剤や抗けいれん剤の点滴を打ち、やっと症状がおさまりました。 そのまましばらく様子を見て、再発しなかったので夕方自宅に連れて帰りました。病院に電話したところ、「体温が低いのはとにかく温めるしかない」と電話口で看護師さんに言われ、毛布でくるみ、その上をさらに電気毛布でくるみ、温め続けました。熱が上がってきたなと思って毛布から出すとすぐにまた下がってしまうので、ずっと毛布にくるんでいました。 その後、病院に連れて行って診察を受けたり様子を見たり、6時間くらい病院にいました。わが子は泣く元気もなく、ぐったりしたまま。体温が35.5度ほどに戻ってきたときに、やっと泣き始めました。泣いてくれてあんなにほっとしたことは初めてです。家に帰って翌日36度を超えたころ、全身に発疹が出始めました。再度受診したところ、診断は「突発性発疹症」。発疹は1日半くらいでだんだん消えてきて、本人も元気を取り戻しました。 高熱が続いたときも心配でしたが、熱が34度台になったときは「このままだと死んじゃう」と、本当に怖かったです。子どもが泣くのも聞いていてつらいですが、「泣く元気もない」という状態がどれだけ恐ろしいかを身をもって知った経験でした。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。※生後3カ月未満で38℃以上の発熱がある場合は、他の症状の有無に関係なく夜間・休日にかかわらず必ず受診してください。※生後6カ月以上で発熱のみで活気があれば様子を見て、自宅で安静にして過ごさせて外出は控えましょう。3日を経過しても熱が下がらない場合は無条件で受診してください。※41度以上の高熱が出た場合は、無条件で早急に受診してください。 監修/助産師REIKO作画/まっふ 著者:ライター 銀鏡あゆみ二児の母。生まれ育った町で、自身の父母・祖母・夫・子ども2人との大家族で暮らす。地元を中心に取材・撮影・執筆を行うライター。
2020年08月09日