庭野はなさんの娘・つむぎちゃんは、近所に住む同い年のサラちゃんと大の仲良し。サラちゃんの母親・リカさんは不倫をしていて、不仲な夫とは別居していました。自分勝手なリカさんに苦手意識があったはなさん。しかし、子育てのことで悩んだり、思いやりのある行動をしたりする姿も見せていたリカさんに、「不器用だけど本当は子どものこと想ってる……?」と思い直していました。ある日、家族みんなで暮らしたいと願うサラちゃんのため、別居中の夫に土下座をして懇願したリカさん。すると夫は、「海外勤務が決まったため、家族でやり直すには海外への引っ越しが必要」というのです。夫は以前に、リカさんに黙って「海外でパパと暮らそう」とサラちゃんに話していたそう。しかしサラちゃんは、「ママがひとりぼっちになるのはかわいそうだから行かない。ママとパパが一緒に住むのを待ってる」と涙をためて夫に訴えました。サラちゃんの気持ちを優先し、「家族みんなで暮らしたい」と頭を下げてきた妻に驚いていた夫ですが、サラちゃんを思う気持ちは同じです。海外への引っ越しを条件に、リカさんと夫はやり直すことになりました。 リカさんから説明を受けたはなさんは、「リカさんと離れられる……?」と安堵する気持ちと同時に、「離れ離れになる子どもたちが心配」と複雑な心境でいました。 動揺するはなさんを見たリカさんは……。 ママ友からの言葉に思わず… 「せっかくズッ友になれたのに、なんだか寂しいけど……」「今までのこと、すんごく感謝してるから!!」 はなさんを手をギュッと握り、感謝を伝えるリカさん。 「はなちゃん、本当にありがとう!!」 「…………え……え……」 お礼を言いながら丁寧に頭を下げるリカさんの姿に、はなさんは涙が溢れます。 「か……感情が……」 リカさんの自分勝手な行動に振り回されてきたはなさんは、リカさんと離れることになり、ホッとする気持ちがありました。しかし、思いもよらないリカさんからの言葉に、複雑な感情に……。 「ま、それじゃあそういうことだから、つむちゃんによろしく伝えてね」 はなさんの気持ちを知ってか知らずか、リカさんはさっぱりした笑顔で去っていきました。 苦手意識のあったママ友とのお別れ。リカさんからの真っ直ぐな言葉を聞き、気持ちとは裏腹に、はなさんは思わず泣いてしまいました。破天荒な行動が目立っていたリカさんですが、きっと不器用で真っ直ぐな性格というだけだったのでしょう。 苦手だからといって、距離を取らず関係を続けていくうちに、相手への印象が変わり、友人関係が築けることもあるのかもしれませんね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター こばぱぱ
2023年11月29日皆さんはママ友とトラブルになったことはありますか? 今回は「ママ友」にまつわる物語を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『子どもより自分を優先するママ友』ある日、息子が学校の友達を家に連れてきたため、手作りのお菓子を振る舞った主人公。友達はとても喜んでくれて、毎日遊びにくるようになりました。しかし毎日のお菓子代で、出費がかさむようになり…。困った主人公は「水筒とお菓子を持参してね」と友達に伝えます。ところが友達が一向にお菓子を持参しないため、主人公は友達の母親であるママ友に連絡しました。するとママ友は「そんなことでいちいち連絡してこないで!専業主婦のあんたとは違うのよ!」と主人公に暴言を吐き…。ひどい言い方に激怒出典:モナ・リザの戯言激怒した主人公は、家にママ友夫婦を呼び出しました。そして改めて注意したのですが、ママ友は主人公の家を無料の託児所扱いして聞く耳を持ちません。一方、ママ友の夫は主人公に謝罪して、お菓子を持たせることを約束してくれたのですが…。ママ友は納得していないようで「お菓子を買うくらいなら自分のバッグを買いたい」と言い出しました。その言葉を聞いた夫は激怒して、ママ友に離婚を突きつけたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月20日皆さんは、子育てで悩んだ経験はありますか?今回は息子に反抗期がきたエピソードと、感想を紹介します。Instagram:ゆきえ(@sareduma_yukie)HP:リアコミ原作:翼(Instagramにて経験談公募)漫画:はち≪HPはこちら≫モラハラ夫から助けてくれたのは反抗期の息子でした専業主婦の主人公。最近は、モラハラ夫と反抗期の息子に悩まされていて…。息子に暴言を吐かれ…出典:Instagram中学生の息子は、反抗期の真っ只中。最初は訪れた反抗期に息子の成長を喜ぶ余裕もありましたが…。だんだんと息子の暴言はエスカレートしていきます。問いかけても無視する息子に「返事くらいしてよ」と言う主人公。すると息子は「うっせえババアのくせに」と返してきたのです。それでも主人公は「反抗期がおさまればまた優しい息子に戻る」と信じていたのですが…。「毎日仕事しないで何やってんの?」という息子の言葉に、思わず苛立ってしまうのでした。読者の感想子どもが反抗期になるとつらいですよね…。子どもの成長に必要な過程ではありますが、早く反抗期が落ち着いてくれるといいですね。(30代/女性)子どもの反抗期はいつかくるものだと思っていても、やはりつらいですよね…。少しでも早く反抗期がおさまることを願うばかりです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月20日皆さんは、厄介なママ友がいたことはありますか?今回は、要注意人物のママ友とのトラブルエピソードを紹介します。イラスト:ヨコヤ家に帰ったら…迎えに来たのは…要注意人物!今後は要注意家に上がり込んでは物をとっていく厄介なママ友。証拠がない以上、動きづらいのは困ってしまうでしょう…。適度な距離感を保ち、ママ友が言動を改心できるのを願うばかりです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月19日皆さんは、電車内でトラブルに遭ったことはありますか?今回は「電車でそばを食べる男性」を紹介します。イラスト:野坂nsk鉄道ミュージアムへ電車好きの息子のために、鉄道ミュージアムへ向かっていた主人公家族。ミュージアムまでは電車で10分ほどでした。満員電車で空席を見つけた主人公は、息子に座るように言います。すると息子の隣に座っていた男性が、バッグからそばを取り出して食べ始めたのです。そんな男性の姿に乗客はざわつきます。すぐに離れたいと思った主人公ですが、満員電車のため身動きがとれません。しばらくして主人公たちの降りる駅についたとき、電車がブレーキをかけた拍子に…。男性のそばの汁が息子の足にかかったのです。そばの汁が息子の足に出典:愛カツうそだろと思った主人公ですが、男性は謝罪もせずそばを食べ続けていました。そんな男性に腹が立った主人公が男性を怒ろうすると、妻に「それ以上はやめなよ」と止められます。仕方なくそのまま降りた主人公。その後、冷静になった主人公は、妻のおかげでトラブルにならなかったことに感謝するのでした。非常識な男性電車の中でそばを食べるマナー違反の男性。思わず喧嘩になるところを妻に止められ、喧嘩にならずにすんだエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月19日皆さんは、ゲームに課金したことはありますか?今回は「勝手に課金していた息子」を紹介します!イラスト:野坂nsk課金の通知主人公の息子が小学生だったときの話です。息子がオンラインゲームをしたいと言い出したため、課金するとメールで知らせがくるように設定した主人公。ある日曜日の朝、主人公のもとに1通のメールが届きました。メールを確認すると、息子が2000円をゲームに課金したという通知だったのです。驚いた主人公は、すぐに息子を起こし「お金どこから入れたの!?」と聞きました。すると息子は「友達がみんなにカードを配ってたから僕ももらった」と言ったのです。その後、学校で問題となり、カードをくれたという友達に同じカードで返すことになったのですが…。カードをくれた友達の家へ出典:愛カツ友達の家に行くと、その子は「カードを配れば友達が離れないと思った」と言っていたようで…。今回のことで、子どもとのコミュニケーションの大切さを実感した主人公。主人公は、改めて子どもとのかかわりかたを考えるようになったのでした。コミュニケーションの大切さ友達がいなくなるのを恐れてカードを配っていた友達。子どもとのかかわりかたを考え直すきっかけになった主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月16日皆さんは、義両親との付き合いで悩んでいることはありますか?今回はいつも家に押しかけてくる義母のエピソードと、感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!息子夫婦がいない!?息子夫婦の家にいつも押しかけていた主人公。その日もいつもどおりに主人公宅へ行き、マンションの708号室のチャイムを押しますが、中から出てきたのは知らない女性でした。その女性は昨日引っ越してきたと言います。主人公は困惑し「ここ708号室よね?」と聞きますが、女性は「そうですけど?」と返しました。車も違う…出典:エトラちゃんは見た!駐車場に停まっている車も息子夫婦のものと違っていたため、ますます混乱する主人公。もう一度、息子夫婦が住んでいたはずの部屋を訪ねて先ほどの女性に話を聞くと…。「前に住んでいた人は旦那さんの仕事の関係で海外に引っ越したらしいですよ」と言われ、主人公は「えぇ!?」と驚愕。住人に「あんまりしつこいと警察呼びますよ」と言われたため、仕方なく帰ることにしました。実は、あまりに頻繁にやってくる主人公に困った息子の妻が、主人公を驚かせるために考えた作戦だったのです。その後、息子夫婦が海外に行っていないと知った主人公は、ほっとするのでした。読者の感想いきなりポストの名前も住んでいる人も変わっていたらびっくりしてしまいそうですね。主人公が首を傾げるのも無理はないでしょう。(30代/女性)突然、連絡もなく息子夫婦がいなくなってしまったら驚くだろうと思います。これをきっかけに息子宅に押しかける頻度が減るとよいですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年11月15日長男と子育て支援センターのハロウィンイベントに行ったときのことです。あるお母さんが、私と仮装した息子にいきなりスマホを向け、無断で写真をパシャリ。びっくりした私でしたが、突然のことに何も言えず……。この出来事以降、私が心掛けていることをご紹介します。 息子を仮装させハロウィンイベントへ長男が1歳5カ月のときの話です。10月のある日、よく遊びに行っていた子育て支援センターで、ハロウィンのイベントが開催されることに。私は息子をキャラクターの着ぐるみで仮装させ、参加しました。子育て支援センターに到着すると、思い思いの仮装をしたお子さんとお母さん、お父さんで大にぎわい。 「みんなかわいいな〜 」と思いながら長男と一緒に回っていると、数回だけ話したことのあるお母さんが、息子を見て「かわいい〜 」と話しかけに来てくれました。私は息子が褒められたことをうれしく思いながら「娘さんの仮装もかわいいですね! 」と、にこやかに会話をしていました。 いきなりスマホを向けられて!?すると、そのお母さんが私と息子に突然スマホを向け「かわいい〜 」と言いながらパシャッと写真を撮ったのです。私は、いきなり無断で写真を撮られたことにびっくりしてしまいました。その親子と私たち親子で一緒に写真撮影をしたり、子どもたちだけの写真を撮ったりするのならわかるのですが、私と息子だけの写真を、断りなく撮られてしまったのです。 また、そのお母さんとはそれまでに連絡先を交換していたわけでもなく、「撮った写真を送るから連絡先を教えてほしい」とも言われませんでした。そのため私は、その写真がそのお母さんのスマホだけに、半永久的に残るかもしれないということにモヤモヤしたのです。 結局、何も言えないままモヤモヤ…しかし突然の出来事だったため、私は何も言えないままその場を離れてしまいました。そのお母さんとは数回しか話したことがなく、芸能人でもないのに自意識過剰だと思われるのも嫌だったため、「写真を撮るときはひと言いただけませんか? 」「消してもらえませんか? 」とは言いにくかったのです。 私は家に帰ってからも「勝手にSNSに載せられたりしないかな」と不安な気持ちに。その後もその親子には数回会いましたが、やはり時間が経つと余計言いにくくなってしまいました。そして私は、モヤモヤする気持ちを抱えたままどうすることもできず、結局数カ月後に、その親子は転勤で引っ越してしまいました。 この経験から、それ以降、私がママ友のお子さんと息子たちとの写真を撮りたいと思ったときは、必ず「撮ってもいいですか? 」と確認し、OKが出たら「あとで送りますね 」と、ママ友と共有すること前提で撮影するようにしています。インターネットやSNSが発達した今の時代、写真の撮影や取り扱いには一層気をつけようと思った出来事でした。 イラストレーター/まっふ著者:今岡めい
2023年11月14日他所のお宅では予想できるトラブルが多すぎて大変!自閉スペクトラム症と重度の知的障害のある次男Pは、親戚やお友達の家などにお邪魔しても、わが家でいるのと同じように過ごしてしまうので就学するまではヒヤヒヤすることが多々ありました。他所のお宅にお邪魔する機会があるときには、Pには障害があることを相手に事前に伝え、もしかしたらこんなことがあるかもしれないけれど……と予測できるトラブルなども、ある程度話した上で、お邪魔するようにしています。初めて行くお家では、このドアの向こうは?階段の上は?何があるんだろう?どうなっているんだろう?とPは気になってしまうことばかりで、じっとしていられずにあちこち触ったり動き回ったりしてしまうため、私はPのそばから片時も離れることができず、何かしようとする度に予防をしていました。Upload By みんいくら気をつけていても、防げなかったトラブル!Pがまだ未就学児だった頃は、私がママ友とゆっくり座って話をしたくても、Pは基本的にお菓子やジュースを与えていないと大人しくすることができなかったので、P用に用意したおやつを多めに持って行き、すぐになくならないように時間をかけて与えるようにしていました。でも自分のお菓子がなくなったら、次は人のおやつまで平気で取ろうとするし、私のかばんの中はもちろん、ママ友のかばんの中まで漁ろうとして、最後は冷蔵庫の前で号泣することもありました。そんな時はこれ以上迷惑にならないようすぐに家から出て散歩へ行くなど、Pの気分を変えるようにもしていました。そんなふうに気をつけて過ごしていても、何か起きる時は起こってしまうものです。ある日、長男のお友達の家へPも一緒に連れて行って遊んでいた時のことです。Pはお友達の玩具を自分の物のように扱ってしまい、玩具を床に落として壊してしまったのです。Upload By みん親としてどう対応し、どう謝罪するのか?お友達のお母さんは「もう遊んでない玩具だから気にしなくても良いよ!」と優しく言ってくれたのですが、だからと言って、やってしまったことが許されるわけではないと思ったので、新しいものを買って返そうと考え、帰宅してすぐ同じ玩具をインターネットで探しました。しかし、もう販売されていない物だったので、残念ながら見つけることができませんでした。仕方なく、ギフトカードに菓子折りを添えて、改めてお詫びに行くことにしました。長男のお友達は快く許してくれましたが、物によっては取り返しのつかない場合もあったと思います。そしてもうP君を家に連れて来ないで欲しいと思われていたかもしれません。Upload By みん障害のある子を連れて訪問をするのは気を遣うし、大変なこともあるけれど……障害のある子どもと外出したり他所の家にお邪魔したりするのは本当に気を遣います。いくら気をつけていても防げないこともあるかもしれません。正直、家で過ごしているほうが気持ちがラクなので、このようなトラブルがあるたびに、家に引きこもってしまいがちになってしまいます。でも、それじゃあ障害がある子どもは家に閉じ込めておけば良いのか?となるのもやはり違うと思うので、私たち親子を受け入れてくれる場所であるなら、私はできるだけPを連れて外へ行きたいと思っています。大切なのは、たとえばトラブルが起きてしまうことを予測し予防することや、念のために保険に入っておくなどの安心材料を増やしておくこと、そしてトラブルが起きたあとの親である私自身の態度や、対応力も大切だと思っています。これらは子どもに障害があるなしはあまり関係ないことかもしれませんが、やはり定型発達の子どもよりもトラブルが起こるリスクが高いと思うので、出先では常に意識しながら過ごしてきました。現在、Pは8歳になり、誰かの家に遊びに行っても、無闇に動いたり物を触ったりすることもほとんどなくなり、おやつを大量に持っていかなくても大人しくしていられることが増えてきました。それでも突然奇声を発したり、ジャンプしたりすることもあるので、まだまだ油断はできませんが、これまで大変な中でもさまざまな場所へPを連れて行く経験を積み重ねてきたことは、P自身にとって初めての場所でも落ち着いて過ごせることにつながっているのかもしれないと思っています。Upload By みん執筆/みん(監修:室伏先生より)お友達のお家でのP君のご様子と、みんさんの工夫やトラブル時のご対応などについて、詳しく共有してくださりありがとうございました。大変な中でもさまざまな場所へ一緒に出かける経験を積み重ねる、みんさんの努力が素晴らしいなと思います。P君がこれから外へ世界を広げていくための重要な経験になっていることと思います。これからもP君がさまざまな場所へ安心してお出かけできるように私も応援しております。前の記事はこちら(コラム内の障害名表記について)コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。知的発達症知的障害の名称で呼ばれていましたが、現在は知的発達症と呼ばれるようになりました。論理的思考、問題解決、計画、抽象的思考、判断、などの知的能力の困難性、そのことによる生活面の適応困難によって特徴づけられます。程度に応じて軽度、中等度、重度に分類されます。ASD(自閉スペクトラム症)自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。
2023年11月14日皆さんは、友達の行動にショックを受けたことはありますか?今回は、彼女をめぐって起きた友達とのトラブルエピソードを紹介します。イラスト:いのくち彼女のスマホに…自分の友達と…彼女に問い詰めると…友達から彼女に言い寄っていた…自分の友達が彼女に言い寄っていたことを知り、ショックを受けてしまった主人公。同じ人に気持ちを寄せると、関係性が難しくなってしまうでしょう…。恋人や友達との付き合いは、思いやりを持つことが大切ですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月12日皆さんは、家族の言動に困ったことはありますか?今回は大金をゲームの課金に使う息子の話とその感想を紹介します。息子に困らされる毎日主人公は、夫と夫の子である息子と3人で暮らしています。主人公を、家政婦扱いしてくる息子に困らされる毎日。ある日、主人公はクレジットカードが50万円も使用されていることに気がつきます。慌てて「何に使ったの?」と息子を問い詰めました。すると息子は「友達の家でゲームしてたら」と言い…。息子は平然と…出典:Youtube「Lineドラマ」「いろいろと課金したいものが出てきて」と言い放ちます。さらに「気づいたらそんな金額になっちゃった」と笑う始末。りつける主人公に「ムカつく!」と返した息子は…。「二度と連絡してくるな」とLINEをブロックしてしまったのです。しかしこのブロックが原因で、大事な連絡が遅れてしまうことになるのでした。読者の感想ゲームをしたいという気持ちはわかりますが、無断で50万円も課金するのは許せませんね。主人公が叱ってもまったく反省していないようですので、夫に叱ってもらった方がいいのではと思いました。(50代/女性)お金を勝手に使って悪いと思っていない息子に衝撃を受けました。主人公に対し家政婦扱いするなど自分勝手な様子にも、呆れてしまいます。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月12日今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します!このやりとりがどんな結末になるか考えてみてくださいね。勝手に家に入ってくる義母の衝撃行動主人公はアポなしでやってくる義母に困っています。何度注意しても聞く耳を持ってくれません。ある日、主人公がトイレから戻ってくると…。義母が離乳食を食べ始めたばかりの娘に、クッキーを食べさせようとしていたのです。これ以外にも義母に迷惑をかけられていた主人公は我慢の限界でした。夫に義母のことを相談出典:YouTube「Lineドラマ」主人公は義母のことを夫に相談しました。すると夫はまさかの一言を放ったのです。問題さあ、ここで問題です。この後、夫が言い放ったこととは何でしょうか?ヒント夫が義母に注意してくれると思ったのですが…。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:YouTube「Lineドラマ」正解は「何わがままばっかり言ってんだよ」でした。夫は話をろくに聞かず、好き放題する義母の味方をされ「精神的にもたない…」と感じる主人公。その後も義母の行動はエスカレートしていく一方でした。不信を抱いた主人公は、義母が訪問する日を調べてみることに…。そして義母の過激な行動の理由を知り、ゾッとするのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月11日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!息子夫婦の家を訪ねたら…主人公はいつも通り、息子夫婦の家を訪れました。しかし中から出てきたのは見知らぬ女性。驚いた主人公は女性に話を聞くことに…。女性に確認出典:エトラちゃんは見た!驚く義母出典:エトラちゃんは見た!家の中を覗いてみる出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズ次の瞬間、中を覗いた主人公が目にした光景とは?ヒント!玄関を見た主人公はあることに気づきます。インテリアが違う出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「玄関のインテリアが違った」でした。主人公は、玄関のインテリアが息子夫婦の家のものと違うことに気づきます。様変わりしてしまった部屋の様子に困惑してしまう主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年11月11日こんにちは!おにぎり2525です~今日もたろちゃんのマシンガントークから始まります(笑)■帰宅早々、息子が話し始めたトラブルとは? ■息子のかっこいい決めゼリフ小声でもお友達を守ろうとする姿!!お母ちゃんには、めっちゃかっこよく見えました。これからもお友達を守れるような、かっこいい人に成長してほしいです!
2023年11月10日友達から彼女に!男性が女友達に恋心を抱いた瞬間3選友達から恋人への一歩はなかなか簡単にいかないかもしれません。ですが、今まで友達として過ごしてきた男性と恋人になりたいと思っている方も多いのではないでしょうか?今回は、友人から恋人に関係が進展した男性たちのエピソードを紹介します。あなたも彼と恋人になるきっかけを見つけることができるかもしれません。[nextpage title="0]0p0k0D0f00h`0c0_0"]予想外に楽しい時間「私はまだ結婚に興味がなかったんです。ですが、一緒にいて楽しい人を考えたら、友人である女性が一番に頭に浮かんだんです。勢いでデートに誘ったところ、とても楽しく過ごせました。その一日で僕と彼女はすごく相性がいいと気づきました。以来、彼女を異性としてしか見られなくなりました」(30歳/男性/アパレルメーカー勤務)「友達」だからこそ気づかなかった異性としての魅力が、恋人になるための鍵になることもあります。支えてくれる存在「長い付き合いだった彼女と別れて、気力を失っていました。そんなとき、女友達が映画をすすめてくれました。みた映画はどれも元気になるもので、少しずつショックから立ち直ることができました。元気を取り戻して冷静に考えてみると、彼女はずっと僕のそばで支えてくれていました。それに気づいたとき、彼女を異性として意識し始めたんです」(29歳/男性/施設職員)ひょんなことから自然と恋愛感情が生まれることもあります。焦らず接して彼を支える存在になることも大切なことです。[nextpage title="zq60`0c0_0"]自分を理解してくれる「恋愛が全然うまくいかず、自信をなくしていたときです。女友達に愚痴を聞いてもらっていました。ですが、彼女は私のいいところをたくさん教えてくれたんです。自分のことをこんなに理解してくれる女性がそばにいたとは思いませんでした。それからすぐに彼女に告白し、今では幸せに過ごしています。」(27歳/男性/飲食店勤務)いつもそばにいるからこそ、自分のいいところに気づいてくれる存在は大切ですね。少しのきっかけで友達から恋人になるのは、決して難しいことではありません。彼のことを理解して、友達から恋人へと関係を発展させましょう!(愛カツ編集部)
2023年11月09日皆さんはママ友とトラブルになったことはありますか? 今回は「ママ友」にまつわる物語を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『人の家庭に子を押しつけるママ友』お菓子作りが趣味の主人公は、毎日息子のためにお菓子を作っていました。するとある日、息子が家に学校の友達を連れてきます。主人公は友達にもお菓子を振る舞い、喜んでもらったのですが…。それから友達は毎日遊びに来るようになったため、主人公は出費がかさんで困ってしまいます。そこで主人公は、お菓子を持参するように友達にお願いをしました。しかし友達が一向にお菓子を持って来ないため、息子が自分のお菓子をわけることに。困った主人公は友達の母親であるママ友に、連絡したのですが…。話にならない…出典:モナ・リザの戯言ママ友は主人公の話をまったく聞かず「専業主婦のあんたと違うの!」と逆ギレ。困り果てた主人公は、話し合うためにママ友夫婦を家に呼びました。するとママ友は「お金は息子よりも自分のために使いたい」と言い出して…。さらに主人公の家を、無料の託児所だと言ったのです。そんななか息子の友達が「本当はもらってばかりは嫌なんだ!」と涙ながらに訴えました。状況を知ったママ友の夫は激怒して、ママ友に離婚を突きつけたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月09日皆さんは、住居にまつわるトラブルに巻き込まれた経験はありますか?今回は、住人が入れ替わったエピソードとその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!息子夫婦の家へ主人公が、息子夫婦の家を訪問したときの話です。いつものようにインターホンを押すと、家から出てきたのは…。知らない女性出典:エトラちゃんは見た!なんと息子夫婦の住んでいる家からは、知らない女性が出てきました。主人公は驚き「…えっ」と言葉が出なくなってしまいます。さらに家のインテリアも異なっていて、主人公は違う家に来てしまったのかと困惑。女性に扉を閉められ、呆然としたまま立ちつくしてしまう主人公なのでした。読者の感想息子夫婦の家に行ったはずが、知らない女性が出てきたらゾッとします。家のインテリアまで変わっていたら、息子夫婦はどうしたのかと不安になりそうだと思いました。(20代/女性)息子夫婦の家から知らない女性が出てきたら、誰でも驚いてしまうと思いました。家のインテリアも違うようなので、息子夫婦は引越してしまったようにも感じます。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年11月09日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『息子夫婦の家に勝手に入る義母』第3話を紹介します。職場の新人歓迎会でいつもより帰りが遅い主人公に対し、夜遊びだと勝手に決めつけて責めてくる義母。夫にも説明済みだと伝えても、嫁はこうあるべきと古い価値観を押し付けてきます。さらに家に勝手に入っていただけでは終わらず、冷蔵庫まで見られて…。前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#3息子夫婦の家に勝手に入る義母出典:Youtube「Lineドラマ」細かいところまで…出典:Youtube「Lineドラマ」お弁当に…出典:Youtube「Lineドラマ」文句ばかりの義母出典:Youtube「Lineドラマ」そんなことを言われても出典:Youtube「Lineドラマ」夫は認めてくれている出典:Youtube「Lineドラマ」鬼嫁呼ばわり出典:Youtube「Lineドラマ」いつまで家に…?出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」主人公夫婦が留守の間に勝手に家に入り、冷蔵庫の中を物色して小言を言ってくる義母。お弁当用の冷凍食品を否定し、仕事で忙しい主人公に無理なことばかり言ってきます。鬼嫁呼ばわりを軽くかわした主人公が、長居は困ると伝えると…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年11月08日皆さんは、義母の言動に困ったことはありますか?今回は「イヤミばかり言う義母が嫌いになった息子の話」とその感想を紹介します。夏休みは義実家へ夏休みには、息子だけで義実家に行くことが恒例となっています。今年も2週間だけ義実家に行くことに。しかし、義実家にいたはずの息子が1人で電車を乗り継いで自宅に帰ってきたのです。それを知った義母は「あなたが帰ってくるよう仕向けたのね。何か物で釣ったんでしょ」と怒り心頭で主人公を責めてきました。主人公は「息子の意思で帰ってきました」と義母に伝えます。そして「全部聞きましたよ。隠したいことがあるみたいですね」と言い放ち…。義母の隠し事出典:Youtube「Lineドラマ」隠し事をしていることを義母は認めませんが、主人公にはバレています。夏休みの最後の5日間は自宅で過ごす予定だったのに義母が阻止しようとしていたのです。しかも主人公についてのイヤミばかり言う義母のことが嫌いになった息子。それをはっきりと伝えられ、義母は窮地に立たされるのでした。読者の感想自分の母親についてのイヤミばかり言っている義母を好きになる息子なんていないでしょう。しかも自宅に帰ることを阻止しようとするなんて、息子が逃げ出しても仕方ない出来事だと思いました。(30代/女性)せっかく来てくれた息子に嫌な思いをさせるのはかわいそうですね。また息子に来てもらえるように、義母が反省してくれるといいなと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年11月07日田原家は一軒家に住む3人家族。夏休みに入り、マリが息子のトモヤと庭でプール遊びをしていると、突然ママ友の江角さんが訪問してくる。マンション住まいでビニールプールが使えないため一緒に遊ばせてほしいとのお願いを断れず、江角さん親子を自宅に入れるマリ。それからというもの、江角さんはほぼ毎日遊びに来るように。さすがにうんざりして、いつも通りやってきた江角さんに断ろうと決めたマリだったが、なんと旦那さんも一緒にやってきていた!?....傍若無人な江角さんに、ガツンと言ってくれた夫。今後は適切な距離感で、江角家と仲良くできるといいですね。原作:mamagirlWEB編集部作画:タバタユミ
2023年11月06日皆さんは、義両親に子どもを無断で連れ出された経験はありますか?今回は、子どもを勝手に連れ出す義母のエピソードを紹介します。イラスト:日之藤息子を勝手に連れ出す義母友人に相談すると…電話を受けた友人の行動は?友人の作戦は大成功!子どもを勝手に連れ出してしまう義母。友人に力を借りて、ことの重大さに気付いてもらうことができました。なにごとも無断で行動するのではなく、一言かけることが大事かもしれませんね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月06日皆さんは、子育てで困ったことはありますか?今回は、やんちゃな息子が起こしたトラブルエピソードを紹介します。イラスト:なぁやんちゃ盛りの息子新築のマイホームで、夫と息子と暮らしている主人公。息子はやんちゃ盛りで、毎日家の中を走り回っていました。声をかけても…出典:愛カツソファーに飛び乗って遊ぶ息子を注意した主人公。何度注意してもやめないため、手を焼いていました。ある日、部屋の中を走り回る息子に「走り回ってるとそのうち転んじゃうからね」と注意したそのとき。勢い余った息子がテレビの前で大きな音を立てて転びました。幸い、息子にけがはなかったものの、テレビを見た主人公は青ざめます。息子が転んだ拍子に、テレビの液晶が割れてしまったのです。「急な出費で財布が…」と落ち込む主人公でした。息子が無事でよかったものの…何度注意しても家の中で走り回るやんちゃ盛りの息子。ついに転倒してしまい、息子にケガがなくてよかったものの、割れたテレビを見て絶句した主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月05日息子が生まれてもうすぐ8年。私の子育て歴も早いものなのか、やっこらなのかもうすぐ8年になる。そんな8年。子育てをする中で私が「ああ…産前とは変わったなぁ…」と大きく感じること。それは…我が子が生まれる前は姪や友人の知り合いの子どもに交友関係の愚痴をこぼされたら、共感して「もう遊ばなくてよくない?」と迷いなく返していた。我が子が産まれてもこの感じで愚痴に付き合うに違いない、と思っていたのだが…「責任&公平の精神」が母になった己に芽生えた。その精神が芽生えたきっかけは息子が1~2歳くらいの頃である。息子は児童館や支援センターなどに行くとまぁ同世代の子におもちゃを真っ先に取られる子で。それに対しては「これが外の世界というもの」と何も思わなかったのだけれど、相手のお母さんが何度も何度も謝っている姿になんとも心が「ギュウゥゥゥ…」となった。何度も「だめ!!」と言い聞かせているんだろうな、でもまだ我慢したり相手の気持ちを考えたりする心は育ち途中だよな…、その発展途上の我が子をサポートするのは親だもんな…、子が外の世界に出ていくとまた一層育児が大変になるのか…と勝手によそのお母さんの心境を妄想していた。(本当に勝手)そして息子が成長した2~3歳頃。なんと! あんなにどこへいっても真っ先におもちゃを奪われていた息子が、今度は相手の子のおもちゃを奪う側になったではないか…!どういうこと!?何があった!?突如起きた息子の変化。このときは本当に本当に毎日悩んでいた。でもこの息子も奪う側に回るという期があったからこそ、私は我が子が被害者にもなるし加害者にもなる、という現実を心に刻めたのである。しかしこのときはまだ息子の人間関係が私の監視下ではぐくまれていたとき。息子が幼稚園へ行き出してからの時間は私の監視外である。子の成長につれて、我が子の人間関係はどんどん親の知らないところで広がっていく。なので幼稚園に入ってから小学校現在、もうひとつ気をつけ始めたことがある。女の子を育てたことがないので女子の人間関係はちょっと自信がないのですが、小学生低学年男子は今のところ日によって人間関係が良好だったり不調だったりバラつきがあるみたい。(我が家だけ?)「昨日はなかよく遊べたけど、今日はささいなことでしょっちゅうぶつかっちゃった!」とか。母も息子から1日の報告があるとそれに一喜一憂したくなりつい「こうしたほうがいいんじゃない?」と交友関係を円滑にするためおせっかいを焼きたくなるのだが、話は聞いても母の私情は持ち込まないようにしている。でも私も人間である。どうしても息子からの話で意見を言いたかったり疑問があったりした場合は、息子の人間関係に絶対関係ない人にぼやいている。息子全く関係ない私の友人とか。(いつもありがとうございます)とにかく息子の人間関係に、母の私情を息子に聞かせない! 悟られない! 話さない!!とはいえもし息子にアドバイスを求められたり、助けを求められたりしたときはどうしたらいいんだろう?子育てをしてもうひとつ変わったことがある。本を読むようになった。小説はオムニバス形式の物語だと登場人物の絡みからそれぞれの感情が見えたり、「この場面でこの人はこう思ってたのか!」なんて現実世界では絶対に見えない他人の腹の内が見えたり。そうすると自分が今対面している人にも当たり前に感情があり、問題が起きたとしたらそこまでにはいろいろな経緯があると想像できる。自分にはない考えや感情を学べ、視野を広げる訓練になっております。あとは憧れの人の自叙伝。現実に生きている人の考えや出来事をダイレクトに感じられるので、自分がこれからどう生きたいかとか、息子にこんな気持ちを学んでほしいなっていう教科書になります。自己啓発本は自分がせっかちな性格ですぐに「やってみたい!」ってなっちゃうから、私にはあまり向いておらず。すぐ実践する方法よりポジティブに頭に蓄えられるほうがいいな、ってことで私は自叙伝派です。読書が苦手な方は小説の代わりにドラマでもいいし、自叙伝の代わりに「この人素敵だな」って人が話しているユー●ューブなど動画でもいいと思う。私も言葉のチョイスや考え方が好きで見ている方がいらっしゃいます。と、子育てをして変わったことをまとめると「人と接するときに想像力をふくらませるようになった」だろうか。産前はいかにできてなかったか、思い知らされますね。私の人生まだ長いので、今学べて本当によかった。息子が生まれてもうすぐ8年、子育てを通じて私自身も育てられているなぁと思う。
2023年11月05日皆さんは家族との関係は良好ですか? 今回は「夫」にまつわる物語を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言退院して家に帰ると…1ヶ月の間、入院していた主人公。無事に退院して、久しぶりに夫と息子に会えることを楽しみに帰宅したのですが…。家の表札がない?出典:モナ・リザの戯言「あれ?表札ない…」と自分の家の表札がないことに気がついた主人公。中に入ると夫も息子もおらず、さらに家具もすべてなくなっていたのです。夫にも義実家にも電話が繋がらずパニックになった主人公は、弁護士である隣人に助けを求めることに。事情を聞いた隣人は、管理会社に連絡をしてくれました。すると管理会社から夫に連絡ができたようで…。夫は「息子と義実家で暮らし始めてその部屋は不要になった、主人公が住むなら勝手に住め」と言ったのです。それを聞いた隣人が激怒し反撃しようと言ってくれたため、主人公は反撃を決意。隣人と義実家に乗り込みました。すると夫は「義母が息子と暮らしたいって言うし、妻とは別れたほうがいいって言ったから」と話したのです。そんな夫に呆れた主人公はスパッと離婚を突きつけたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月03日ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職し忙しい毎日を送っています。夫の郁夫は自称イクメン。しかし裏では職場の同僚・黒利さんと不倫。タイチを黒利さんの家に連れて通っていたことが発覚しました。シングルマザーとしてタイチを育てていけるか不安になるユナさん。しかし自分自身が母ひとり子ひとりで育ってきた環境は幸せだったと思い出し、離婚の意思を変えませんでした。 離婚の意思が変わらないことを郁夫に伝えると「最後に3人で過ごせないかな……」と提案され、タイチを連れて3人で出かけることに。 楽しい1日を過ごしたユナさんとタイチを自宅に送り届けた郁夫が「2階の部屋にある俺の鞄とってきて?」と言います。何の気なしに指示に従うユナさん。 鞄を持って1階に戻ると、郁夫とタイチの姿が消えていました。慌てて玄関を飛び出すユナさんが見たのは……? 私のせいだ。油断したからこんなことに… 慌てて玄関を飛び出したユナさんは、あと一歩のところで追いつけず、タイチを連れた郁夫がタクシーに乗り込み去っていく姿を見送ることになってしまいました。緊急事態に真っ先に義母へ連絡しますが、何も知らない様子。こんなことを郁夫ひとりでは計画できないと考えたユナさんは、黒利さんがこの件に絡んでいると考え、急いで黒利さんのマンションへと向かいます。すると部屋の中から「ママー!」と泣き叫ぶタイチの声が……!黒利さんに玄関を開けないと警察を呼ぶと必死に訴えますが、親戚の子を預かっているなどと言い、出てくる様子はありません。 せっかく家族として最後に出かけたのにも関わらず、まるで誘拐まがいなことをする郁夫の行動は本当に残念でなりません。そして、タイチの異常な泣き声を前に手も足も出ないユナさんは生きた心地がしないでしょう。一刻も早くユナさんの元へタイチが無事に戻ることを願わずにはいられませんね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年11月02日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。前回の話に引き続き、息子がゲームを始めたときのエピソードを紹介します。息子がゲームを持ち始めたため、見守り機能を使ってお金の管理をしていた主人公。すると、お金を入金したとの知らせが入ったのです…。【前回の話はこちら】息子に事情を聞くと…他の子ももらっていて…カードをくれた友達の家に行くと…友達がいなくなるのが嫌だったようで…子どもとの関わりについて…友達がいなくなるのを恐れて、カードを配っていたという事情を聞いた主人公。子どもとの関わり方について、考え直すきっかけになったようです。コミュニケーションを取って、子どもとの関係を大切にしたいですね。作画:野坂nsk原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月31日皆さんは非常識な人の行動に驚いたことはありますか? 今回は「上司」にまつわる物語を紹介します!イラスト:スカッとドラマ『部下の家を勝手に使う上司』ある日、上司に呼び止められた主人公。上司は誰から話を聞いたのか、主人公の家が一軒家でウッドデッキがあることを知っていました。そして主人公と夫が家にいないときに「家を貸してほしい」と言い出したのです。「ウッドデッキでバーベキューをやりたい」と言う上司に、主人公は驚愕。当然、上司の要求は拒否しました。しかし主人公夫婦が家をあけている日、上司は勝手にバーベキューをしてしまったのです。そして「お前の家…燃えてなくなったんだ…」と信じられないことを言う上司。話を聞くと、暑さに耐えられず勝手に家に入り、家の中でバーベキューをして火事になってしまったと言いました。しかしよくよく聞いてみると…。真実を伝える出典:スカッとドラマ上司がバーベキューをしていたのは、主人公の家ではなく、同じ敷地内にある義実家だったのです。上司に「それうちじゃないですけど」と伝えた主人公。上司は焦りますが後の祭りで、不法侵入と失火の罪に問われることになったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月28日産後の睡眠不足…その原因は義母にあった!?産後間もない体で赤ちゃんのお世話をする主人公の菜々子さん。極度の睡眠不足の理由は、菜々子さんの「産後うつ」を心配してやってくる義母にありました。アポなしで毎日来てしゃべりまくるしつこい義母にストレスを感じた菜々子さんは、一時実家へ避難。しかし、義姉に気づかされ、義母に立ち向かうことを決意。自宅に帰宅すると、義母が勝手に家に入ってきて…。おかしいと思った菜々子さんが調べると、義母は合鍵を持ち出していたのです。翌日も、アポなしで合鍵を使い無断で入ってきた義母。菜々子さんが合鍵の返却を求めると、義母は完全拒否。しかし、陰で話を聞いていた夫が「もう菜々子には会わせない」と、義母に最終通告すると合鍵を返却し…。許しを請う義母に「もう勝手に家に入らないで」と話す菜々子さん。そして「今後会うかどうかは、私と娘が決める」と義母に伝えたのでした。■前回のあらすじ娘の愛菜が大きくなって「おばあちゃんに会いたい」と言えば、その時はまた考えると伝えた菜々子。義母は泣きながら謝罪と感謝の気持ちを示したように見えましたが…。■ポケットから出したものは…!?■また家に入る方法を画策…!?「もう勝手に家に入らない」そう約束を交わして家を出たはずでしたが、義母のポケットの中にはまさかの合鍵の複製がありました。決して義母を許したとは言っていないはずですが、娘のためにと考えた菜々子の譲歩案がこんな形で裏切られてしまうとは…。この先また菜々子たちが義母に怯えながら暮らすことになってしまうのだとしたら、とても心苦しいです。そうならないことを願いますが…。最後までお読みいただきありがとうございました。
2023年10月23日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『息子夫婦の家に勝手に入る義母』第1話を紹介します。義母から突然、今すぐ帰って来なさいと連絡が来て驚く主人公。留守の間に、緊急用で渡した合鍵を使って勝手に家に入られていたのです。以前から来る前に連絡をしてほしいとお願いしていたのに、義母の自分勝手な行動は止まらず…。#1息子夫婦の家に勝手に入る義母出典:Youtube「Lineドラマ」怒っているのは…出典:Youtube「Lineドラマ」主人公の義母出典:Youtube「Lineドラマ」なにか用が?出典:Youtube「Lineドラマ」義母は勝手に…出典:Youtube「Lineドラマ」家まで偵察に出典:Youtube「Lineドラマ」合鍵は緊急用出典:Youtube「Lineドラマ」連絡する気のない義母出典:Youtube「Lineドラマ」話が通じず…出典:Youtube「Lineドラマ」夫にも言ってある出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月23日皆さんは近所の人とトラブルになったことはありますか? 今回は、車にまつわる物語を紹介します! ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。 ※この物語はフィクションです。イラスト:エトラちゃんは見た!『我が家の敷地内を勝手に走る車』亡き夫が残してくれた家で、息子と暮らしている主人公。しかしこの家のことで、ある悩みがありました。主人公の家は、交通量の多い大通りの裏側に建っています。渋滞が発生したときには裏道を使う人が多いのですが、この道が非常に狭く…。かなりスピードを落として進まないと、主人公の家の敷地に侵入してしまうのです。主人公はその対策として三角コーンを設置していました。しかしある日、その三角コーンを勝手に動かしている男性を見かけます。注意すると…出典:エトラちゃんは見た!「ここうちの敷地なんです!」と男性に注意した主人公。しかし男性は「ハイハイ悪かったですよ!」と反省する様子がなく、そのまま去ってしまいました。その態度に絶句した主人公は、改めて注意するために男性の家を特定。そして家から出てきた男性の妻に、事情を説明し、男性に注意してもらったのでした。(lamire編集部)
2023年10月19日