さっとなでるだけでホコリなどを絡め取ることができる、ハンディモップ。日々の掃除に重宝している人は、多いのではないでしょうか。2人の幼い兄弟を育てる、田口ナツミ(@NatsuTagu)さんの自宅では、花王株式会社のハンディモップ『クイックルハンディ』を使っているのだとか。3歳の次男も『クイックルハンディ』を持って、掃除の手伝いをしてくれるといいます。しかし、次男が掃除をするのはある一定の場所だけのようで…。「階段の端っこだけお掃除してくれる3歳」一生懸命に掃除していた場所は、階段の端っこだけ!背伸びをしながら、階段の端を拭いている姿がかわいらしくて、キュンとしますね。次男のお手伝いはほんの一部だけですが、田口さんはきっと助けられているはず。汚れが溜まりやすく、掃除をするのが面倒な階段の端っこを、入念に拭いてくれるのですから!投稿には「端っこだけ!それはそれで助かるんですよね」「息子さん、えらい」といったコメントが届いていました。この後、きれいになった階段の端っこを見て、笑顔になる次男の姿が目に浮かぶようです![文・構成/grape編集部]
2023年10月08日多くの保育園、幼稚園では、通常の時間を超えて子供を預かる『延長保育』を実施しています。仕事や家庭の都合ですぐに我が子を迎えに行けない場合など、親は安心して預けられるでしょう。延長保育でおやつを食べた息子が?2人の息子さんを育てる、ねこざめ(musukosodate)さんは、次男の幼稚園で延長保育を利用しました。次男の幼稚園では、延長保育の子供におやつが出るのだそうです。そのことを、ママ友から事前に聞いていた、ねこざめさん。帰宅早々、おやつを求める次男に、「幼稚園でおやつを食べたんでしょ?」と聞いてみました。「家でおやつを食べられないかも」と思ったのか、ねこざめさんから視線をそらし、一度はウソをついた次男。ですが、ウソはよくないことだと、すぐに気付けたのでしょう。肩を落とし、「食べた」と正直に報告してきたのです。その後、ゼリーを食べられると知った次男は、またたく間に元気に!ルンルンで家に向かう次男の背中を見ながら、「ご飯は食べてくれ」と切に願った、ねこざめさんなのでした。ねこざめさんは、次男のおやつにまつわるエピソードを漫画に描きInstagramに投稿。おやつが大好きな次男の反応に、キュンとする人が続出しています。・かわいすぎる。おやつがとっても食べたかったんだね!・すぐに白状してしまうのに、キュンとした。・シュンとした後に目を輝かせる姿、癒されます!・かしこいなあ。正直にいおうと決めた息子さん、えらい!自宅のリビングで、ゼリーを嬉しそうに頬張る次男の姿が目に浮かびますね![文・構成/grape編集部]
2023年10月08日多くの保育園や幼稚園では、親と保育士が連絡帳を用いて、子供の体調や成長ぶりを報告し合います。親は、我が子の体調や心配ごとなどを記入し、保育士は園での様子などを報告するのが一般的。息子の卒園から数年、父親が連絡帳を見返すと…?3人の息子さんを育てている、父親のKohei_Oka(@aloha_koh)さんは、子供たちが保育園に通っていた時、よく連絡帳の記入を行っていたそうです。子供たちが卒園して数年が経ち、投稿者さんは、当時の連絡帳を見返してみると…。・1枚目パンを残したというか、パンをまったく食べませんでした。コストコのパンの味が悪いのであって、朝食係の父のせいではありません。・2枚目イチゴを残すなんて信じられません。私なら、まずイチゴからいきます。・3枚目今朝も元気&食欲MAXでした。こんなに元気だと、逆に心配です。・4枚目最近お出かけ中にすねて、地面に転がって起きないことがあります。もしかしたら、面倒くさいタイプの男に育つかもしれません。息子さんは食事を残す日もあれば、たくさん食べる日もあり…投稿者さんが子供の気分に振り回されていたことが分かります!また、「地面に寝転がって抵抗する息子さんに手を焼いている」といった近況も報告していました。投稿者さんは、連絡帳を見返しながら「あの頃は、毎日しんどかったなぁ…」とひと言つぶやいています。父親、疲れがピークに達し…?そのほかにも、連絡帳には、投稿者さんの疲れ具合が分かる『魂の叫び』も残っていたのだとか。木曜は、親の体力的にいちばんキツイです。父の誕生日です。多くの親がうなずくであろう、魂の叫び…「木曜は、一番キツイです」。さらには、連絡帳を書く体力も失われたのか「父の誕生日です」と、ひと言だけ記入されている日も。投稿者さんの、当時の疲労度が垣間見えて、「お疲れ様です」と声をかけたくなりますね。息子さのかわいさに、デレデレなコメントも!幼い子供の世話は大変ですが、やはり、我が子はかわいいもの。連絡帳には、投稿者さんが息子さんを溺愛している様子がうかがえるコメントも残されていました。寝かしつけの時、ニッコリこちらを見てほほ笑んで、優しく頬をなでてくれます。「お前は彼女か!」と思います。今日も笑顔がかわいいです。トリンドルさんに似てると思う時があります。よく見りゃ、全然違いますが。息子さんの行動にツッコミを入れたり、モデルのトリンドル玲奈さんに似ていると感じたり…。面白いコメントでまとめられているものの、息子さんのかわいさにメロメロなことが伝わってきますね。愛にあふれる連絡帳の内容に、さまざまな声が寄せられました。・めちゃくちゃ面白い!うちの夫も見習ってほしいわ。・当時、保育士さんの間で有名なパパだっただろうな!賭けてもいい!・素敵なパパすぎる。見返すと、大変だったけど、頑張ってよかったと思えますよね。・内容に癒されました。イチゴを残した息子さんに対する感想がウケる。2022年5月現在、投稿者さんの息子さんたちはそれぞれ、中学2年生と小学6年生になったそうです。大きくなった息子さんたちは、宿題に手を付けないまま遊びに行ったり、いうことを聞かなかったりすることも…。子供の年齢によって、子育ての新たな悩みや課題が現れるものでしょう。子育てに悩んだ時、我が子の幼い頃の記録を見返せば、ヒントが見つかるかもしれません。過去を振り返り、奮闘しながら子育てに向き合い続けている、投稿者さんに拍手を送りたいですね!grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2023年10月08日私たちが健康に生きるためには欠かせず、日常生活に彩を与えるためにも大切な食文化。もし、あなたが「これまでで一番、印象に残っている料理は何?」と聞かれたら、どんな光景を思い浮かべますか。高級レストランで食べたコース料理や、海外で口にした珍しい食べ物など、何かしら強く印象に残った『特別な一品』があるでしょう。『普通の朝ご飯』に見える1枚の写真に反響「これ、普通の朝ご飯に見えると思うんだけど、違うんです」そんなひと言とともに、1枚の写真をX(Twitter)に投稿したのは、ともちゃ(@tomocha_kabu)さん。写っているのは、5人ぶん用意された、朝食の皿です。上にはおにぎりやハム、ソーセージが乗っています。シンプルかつおいしいメニューではありますが、特段珍しいわけではありません。しかし、ともちゃさんにとっては、特別な一食なのです。なぜならば…小学2年生の息子さんが、大好きな家族のため、早起きをして用意した朝ご飯なのですから!いつも、気合を入れて家族の食事を作っている、ともちゃさん。息子さんは時々、そんなともちゃさんを手伝ってくれるのだとか。きっと、ともちゃさんがいつも愛情を込めてご飯を作っているからこそ、息子さんも「自分もやってみたい」と思うようになったのでしょう。息子さんが朝6時に起き、「僕がやるよ」といい出した時、驚くと同時に感動した、ともちゃさん。完成した食事を口にして、「優しい子に育ってくれて嬉しい」と泣きそうになったといいます。写真を通して愛が伝わってくる、素敵なエピソードに、多くの人から反響が上がりました。・家族愛に泣いた。親の背中を見て育ったんだね。・愛は料理に一番大事。世界で一番おいしいに決まっているよ!・小学2年生!?すごすぎる…。『いいね』を100回くらい押したい。おにぎりの形に納得がいかないようで、「次はもっと頑張る!」と意気込んでいるという、息子さん。次回も、愛という最高のスパイスを使い、料理を通して家族に幸せと笑顔をくれるのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年10月07日子育てをしていると、子供の正直で真っ直ぐな言葉に、感動したり、時には驚かされたりするでしょう。まる(domarumaru)さんは、息子のアキくんの言葉に、耳を疑ったのだとか。Instagramに投稿した、当時のエピソードを描いた漫画を、ご紹介します。『ある日の電車待ち』ある日、電車を待っていた、まるさんとアキくんは、見知らぬ年配夫婦から声をかけられました。まるさんは、年配夫婦と他愛もない話をしていると、アキくんが唐突に「お母さんが一番好きな人、誰か知ってる?」と、問題を出します。かわらしい問いに、「僕でしょ?」「それかパパか?」と答える年配夫婦。アキくんの答えた、人物とは…。「福沢諭吉様だよ」アキくんは満面の笑みで、1万円札に描かれている、福沢諭吉と答えたのです!予想外の答えに、あっけにとられる年配夫婦と、まるさん。その後、ノリのいい年配夫婦は「私たちも一番好き!」と、笑いながらアキくんの答えに賛同したのでした。【ネットの声】・たまたま出会った子供にこんなことをいわれたら、めっちゃ笑う!・これは恥ずかしい!でも、私も福沢諭吉が好きだよ。・確かに、みんなが一番好きな人かもしれない…。・おばさまたちも、いい人すぎる!まるさんは「お母さんが一番好きなのはアキだよお!」と、アキくんへの愛情がこもった心の声を、投稿に添えていました。不意を突かれたまさかの答えに、年配夫婦だけでなく、多くの人がクスッとしたことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年10月06日専用のペンを使って、磁石が付いたボードの上に絵を描ける子供のおもちゃ、お絵描きボード。紙と違って繰り返し使うことができるので、お絵描きが好きな子供にはピッタリの遊び道具です。またお絵描きボードは商品によって、図形やキャラクターをなぞって描ける、テンプレートシートが付いてくることもあります。お絵描きボードで描いていたもの田口ナツミ(@NatsuTagu)さんは、3歳の息子さんがお絵描きボードを使って、なにやら真剣に描いているのを見かけました。何を描いているのかと思い、近付いてみると…。「よく見たら、朝から探してる眉毛プレートだった」なんと息子さんは、眉毛をきれいに描くためのメイク道具、眉毛プレートを使って、眉毛を描いていたのです…!おもちゃのテンプレートシートとでも思ったのでしょうか。お絵描きボードの上に美しく描かれた『眉毛』に、クスッとしてしまいますね!投稿には「集中して描いていると思いきや、手元を見て爆笑」「電車の中で吹き出しました!子供の発想って面白い」などの声が寄せられていました。息子さんの描いた眉毛を見て、「私よりもうまいかもしれない…」とつづっていた、田口さん。将来は、カリスマメイクアップアーティストになる…かもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年10月03日子供が幼いうちは、親が寝室で寝かしつけるもの。そのまま一緒に眠ったり、寝室からこっそりと抜け出して、眠る我が子をカメラや遠くから観察したりするものでしょう。寝てると思った息子が?0歳の息子さんを育てる、くまこ(@aemasuyouni10)さんは、1枚の写真を、X(Twitter)に投稿。多くの人を驚かせています。ある夜、投稿者さんが、寝室で眠る息子さんを確認したところ、衝撃的な光景を目にしました。写真におさめられた息子さんの姿を、投稿者さんのひと言とともにご覧ください。「見て…寝てると思ったのに、暗闇で本を読んでいる昨夜の息子」きっと投稿者さんは、スヤスヤと眠る息子さんの姿を想像し、寝室を覗いたことでしょう。しかし、現実の息子さんは、暗闇で自ら絵本を開いて読んでいたのです…!ベッドの上に座り、真剣に本に向き合う息子さんの姿は、まるで、朝刊で情報収集をする大人のよう。写真には、「びっくりして心臓がヒュッてなるやつ」「勉強熱心」「かわいすぎ」「賢いなあ…いや、寝て!」といった声が寄せられました。まだ赤ちゃんにも関わらず、自ら本を手にする息子さんは、将来大物になる…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2023年10月01日子供たちと愛猫たちとの暮らしをX(Twitter)に投稿している、なみそ(@omochi_nam01)さんが公開した写真をご紹介します。なみそさんの愛猫たちは、子供たちのことが大好き!これまでにも、なみそさんは、息子さんや娘さんに近付く猫たちの姿を、写真におさめています。インフルで寝込む小学生息子猫とのやり取りに「泣いちゃう」「これが相思相愛か」宿題を進めていた娘「次の漢字が書けん…」その時の光景に、ニッコリなみそさんの息子さんが、友達の家に遊びに行ってから帰宅した日のこと。1匹の猫が、ある行動を起こしました。なみそさんが撮影した、実際の写真がコチラ。友人宅から帰ってきた息子さんのリュックを、念入りに嗅いでいるではありませんか…!猫は、人間よりもはるかに優れた嗅覚を持つ動物。飼い主が外出時に身に着けていた衣類やバッグを嗅ぎ、においからさまざまな情報を得るといわれています。猫は、息子さんがほかの猫とたわむれていないかを、チェックしていたのかもしれません。リュックのにおいを真剣に嗅ぐ猫から、息子さんへの深い愛情が伝わってきますね。チェックの結果、アウトだったのか、セーフだったのかは、猫のみぞ知るところでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年10月01日「言葉より先にワンハンドシュートを覚えた」そんなコメントとともに公開された、MAMIMUPAPA(chibikkobasket3)さんの動画が話題となっています。映っているのは、ボールで遊んでいる1歳の三男の姿。幼い子供のボール遊びといえば、適当に転がしたり、弾ませたりするのが定番でしょう。しかし、三男の遊び方は違いました…!@chibikkobasket3 言葉より先にワンハンドシュートを覚えた #頑張れアカツキジャパン #1歳バスケ ♬ なんでやねんねん - 浜田ばみゅばみゅ右手にボールを乗せ、左手を添えて構えた三男は、華麗にシュートを決めています!学校の体育で苦戦した人も多いバスケットボールのフォームに、称賛の声が続出しました。・ボールを打った後の手が、うまい人のそれ。・時間をかけてやっと覚えた、俺よりうまいのはどうして?・センスある。ヒザのクッションを使った打ち方がもうプロ。・このまま伸びてほしい逸材。MAMIMUPAPAさんによると、三男はバスケットボールが好きな小学3年生の長男と一緒に、ボールで遊んでいるとのこと。ボールを連続してつくのもお手の物です!将来、どのように成長するのか楽しみになりますね。[文・構成/grape編集部]
2023年09月30日感情に素直な子供は、時に、思いもよらない行動をとることがあります。子育てをする親は、その純粋であどけない姿に、日々驚き、癒されているでしょう。母親のまるこめおみや(@marumiyachannel)さんは、5歳の息子さんとのエピソードをX(Twitter)に投稿し、多くの反響を呼びました。腹痛で横になる母親に対し、5歳児は…ある日、投稿者さんはお腹が痛くなり、横になっていました。すると息子さんは、具合が悪そうな母親を見た途端、ある行動にでます。息子さんは、投稿者さんのお腹を濡れたティッシュで拭き、保冷剤を置いて去っていったのです!予想外な看病を受けた投稿者さんは、こうコメントをしていました。「痛いというと、すぐティッシュを濡らしてとんできます」投稿者さんいわく、息子さんは「痛みは冷やせば治る」と思っているのだとか。熱が出た時には効果的ですが、今回に関しては、少しミスマッチかもしれませんね。ただ、母親を看病してあげようとする気持ちは、投稿者さんにしっかり伝わったでしょう。【ネットの声】・ちょっと惜しい!・かわいいし優しいけど、お腹は冷やしちゃだめ!・これはつい笑ってしまいますね。・素敵!まさに、優しき名医…迷医?母親を助けようと、自分なりに考え行動した、優しい息子さん。きっと投稿者さんは、お腹が冷えてしまっても、心は温まったことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年09月29日中学生の息子さんを育てる、KOU.(kou.yukino)さん。息子さんは小学生の頃、漢字の練習問題でユーモアあふれる一文を書き、投稿者さんや周囲をたびたび笑顔にしてきました。中学生になった息子が?まずは、KOU.さんがInstagramに投稿した、息子さんが小学生だった頃に取り組んだ国語の宿題をご覧ください。達筆で自信満々に書かれた、「僕の辞書に誤字という言葉はない」という一文。そんな息子さんが、中学校で行ったテストの答案用紙がこちらです。テスト中は、制限時間が設けられるもの。息子さんは、解答時間が少ないことに焦ってしまったのでしょうか。小学生の頃の自信はどこへやら、先生を『先生生』、訪れるを『訪める』と書いてしまう、凡ミスを連発しています…!これに対し、KOU.さんは「誤字をなくすと点数アップ間違いなし」と、ポジティブな言葉で締めくくっていました。投稿には「文字は美しいし文章力もあるから、あとは注意力のみ!」「1教科5点くらい取り返せそう」「いつ見てもさすがです」といったコメントが寄せられています。今後息子さんには、誤字に気を付けて、点数アップを狙ってほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年09月27日うちの息子もいつの間にやら年長さん。■息子のラン活が始まり…小学校入学を来年に控え、わが家もついにランドセル探し“ラン活”が始まりました。息子に要望を聞いてみると…。息子は開口一番「ピンクがいい!」と瞳を輝かせました。確かに、以前からピンク色が好きな息子。まあ、ありっちゃありかもしれない…。あくまでも息子の気持ちを尊重しようと考えていたので、とりあえず、ショッピングモールのランドセル売り場に連れていくことに。すると…。ステキなランドセルがたくさんあるのを目の当たりにして、思いっきり目移りしている息子。これは…まだちょっと揺れ動くかもしれない…。普段の買い物でも「やっぱりあれがよかったかも…」が多い息子なので、ゆっくり時間をかけて考えることにしました。■時間をかけて、息子が選んだ色は…そして、夏休みも終わる頃。これ以上ゆっくりしていると、ほしいものが見つかったときに品切れだったり、作るにしても間に合わないかもしれない…。娘もこの頃にランドセルを購入したこともあり、わが家はランドセル購入を再び考えることとなりました。息子に再び、聞いてみると…。「赤がいい!」どうやら、やっぱり黒や青ではないらしい…。息子に聞いた上でカタログを探してみると、意外にも“黒地に赤ライン”というものは増えてきたようで、カッコいいものがたくさん見つかりました。それを息子に見せてみると…。「ちがう! ぜんぶ赤のやつ!」なるほどーーー!!そうとなると、展示場やカタログを見た感じ、だいぶ選択肢は狭まります。それと同時に、動揺する夫。「えぇ…あ、青のだったら、1000円あげるよ!?」なぜかお金で釣って息子の選択を変えようとする夫。夫としては、身をもって小学生男子を経験してきた男です。冷やかしやいじりの現場をたくさん見てきただけに、『息子が赤のランドセルをいじられて、傷ついたらどうしよう…』という気持ちがあったようです。でも、息子の意思は固いものでした。一瞬、1000円につられながらも、やっぱり改めてカタログを見れば、“赤がいい”となるのでした。確かに、息子の好きなヒーローも、ロボットも、お寿司のまぐろも、いちごも、全部赤です。冷やかされたり、いじられる可能性はあるかもしれない。でも、そういうことをする子は、「そこ!?」という些細なポイントを見つけて、なんだって冷やかしてくるはずです。もし、冷やかされて、息子が傷ついたら、コワモテの私とコワモテの夫があいさつに行くだけだ。私は息子の選択を優先することにしました。 ■赤いランドセルが…なかなかない!こうして、息子の赤いランドセル探しが始まったわが家。というか、私。まず、息子にリサーチです。「かわいい赤と、かっこいい赤、どっちがいい?」「かっこいい赤!」「黄色っぽい赤と、青っぽい赤、どっちがいい?」「うーん…? かっこいい赤!」とりあえず、かっこいい赤がいいらしい。今はジェンダーレスランドセルといって、男の子でも女の子でも楽しめる、シックでおしゃれな色のランドセルも増えてきました。そんな中から、少し落ち着いた赤のランドセルを発見!ワインレッドという感じの、シックな赤です。これなら男の子でも全然いけるはず…!見てみると…。フタを開けた内張りが、ピンク…!!やっぱり、女の子仕様にできているようです。ほかにも、ハートの刺しゅうがあったり、キラキラのファスナーアクセサリーがついていたり…私がほしいくらいのステキ仕様だけど、あくまでも“かっこいい赤のランドセル”がほしい息子のおめがねにはかないませんでした。こうして、子どもたちとの嵐の夏休みを過ごしつつ、夜なべでランドセル探しを続けた結果…。ついに、念願のかっこいい赤のランドセルを発見!無事に、購入することができました。落ち着いたワインレッドで、高学年になっても飽きのこないデザインです。実母にそれを報告すると…。「え、赤!? キャンセルできないの!?」やはり、親・祖父母世代に定着した“男は黒、女は赤”というイメージはなかなか固く、厳しい言葉が飛んでくるのでした。しかし、実際に息子が背負った写真を見せると「意外といいかも…!」と好印象。そんなこんなで、わが家のラン活は無事に完了したのでした。色とりどりのランドセルが増えた現代でも、なかなか探すのが難しかった、かっこいい赤のランドセル。それと同時に、大人が抱いているイメージの残酷さにも気づかされるラン活でした。どんな色のランドセルでも、たくさんの夢と希望がつまったわが子が背負うのは一緒です。どうかこれからも、子どもたちが大好きな色を身に着けることができる世の中でありますように!
2023年09月27日みなさんいかがお過ごしでしょうか。わが家は早朝から容赦なく太陽の光が射し込むタイプの住処でして、エアコンが消せる日が見えてこず、きっと大変なことになっているであろう電気代におびえています。さて、今回はちょっと「ヒヤッ……」っとする話をします。■教室の後ろに放置されたお弁当箱二学期が始まり、わが家の子どもたちも暑い中、がんばって学校や園に通っています。そして、息子の学校からは「○日はお弁当でお願いします」のお便りが。夏休み明け、灼熱、お弁当、とくれば、つぎに思いつくのは「忘れ物」です。息子は忘れ物をしがちなため、お弁当を持っていく日は入念な声かけが必要になります。私がまだ学生だった頃。一学期の期末テストが迫りつつある時期のことでした。気づけば、誰がそこに放置したのやら、持ち主不明のお弁当箱が教室の後ろに放置されていたのです。明らかに不衛生なそれを先生も注意したのですが、結局一学期の間に持ち主は現れず、夏休みに入ってしまいました…。夏休み明けに学校へ行ってもまだあのお弁当箱は同じ場所に鎮座しており、無関心を貫いていたクラスメイトたちもさすがにざわつきました。結局、誰のものか分からないまま、見かねた先生がお弁当箱を処分したのですが…、 ■私の体験談は息子にはてきめんに効いたしばらくの間、教室は恐怖に包まれていました。この話、私の体験談が好きな息子にはてきめんに効き、無事に空になったお弁当箱を持って帰ってきてくれました。みなさんもお弁当箱にはご注意を…!
2023年09月26日3歳のアオちゃんと、0歳の、しーちゃんを育てる、母親のつぐみ屋(shirasu_noodles)さんが、Instagramに投稿したエピソードをご紹介します。ある日、「ココア飲む?」と、アオちゃんに聞いた投稿者さん。「うん」と答えたアオちゃんに、冷たいココアをコップに注いでカウンターに置いてあげました。すると…。空間の認識能力が未発達な幼い子供は、物との距離感がうまくつかめず、身体をぶつけたり、コップの飲み物をこぼしたりしてしまうもの。まだ3歳のアオちゃんも、例外ではありませんでした。帽子や壁、床が汚れてショックを受けながらも、「子供たちにケガがなくてよかった」と夫に話しかけた投稿者さん。そんな投稿者さん夫婦に、アオちゃんは元気に「大丈夫!まだココア入ってるから」と、コップの中に少しココアが残っていることを伝えてきたのでした…。ポジティブで元気なアオちゃんに、投稿者さんは笑ってしまったといいます。【ネットの声】・たくましい。アオちゃんは無人島でも生きていけそうだ!・悲劇って重なりますよね。でも、アオちゃんがポジティブでよかった!・帽子や壁が汚れて大変だったろうに、怒らず優しく受け止める投稿者さん夫婦に感動。尊敬します!子供は失敗を重ねて、心身ともに成長していくもの。ですが、ココアの飲む量が減ってもなお、明るくいられるアオちゃんのは、大人顔負けのメンタルの持ち主だといえるでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年09月25日育児に性別は関係ありませんが、出産だけは女性に限られます。2児の父親である、パパ頭(@nonnyakonyako)さんは、時々「自分が女性だったらよかった」と考えることがあるそうです。出産は命がけであり、さまざまなリスクが伴うもの。そのためパパ頭さんは、「自分も妊娠ができれば、妻にばかりリスクを負わせずに済むのに」と考えていました。そんな妻を思いやる優しさは、長男にも引き継がれているようで…。「あと3人、弟が欲しい」という長男。しかし、その言葉をいった後、考えが変わります。「ママには、危ない目にあってほしくない」出産時、女性の身体にどれだけの負担がかかるのか、幼い子供が想像するのは難しいはず。しかし長男は、少なからず出産にリスクがあることを理解し、母親の身体を思いやったのです。優しさにあふれる長男の言葉には、ウルっときてしまいますね…。また、妻に負担をかけずに、長男の望みをかなえてあげたくなったパパ頭さんは「どっちが妊娠するか、都度選べたらよかったのにね」とポツリ。出産を経験した、頼もしい妻から「やめておけ。お前じゃ身体がもたんさ」といわれてしまった、パパ頭さんなのでした。【ネットの声】・素敵な家族ですね。お互いを思い合っているのが伝わってくる。・息子さん、なんて賢くて優しいの。涙が出そう。・「お前じゃ身体がもたんさ」って、かっこよすぎて惚れた…!・愛と理解と尊重であふれていて、読んでいて幸せ。心が洗われます。パパ頭さんは、長男の言葉について「少なからず自身の感覚を共有していてくれたことに、頼もしさを感じた」と話していました。両親の話をよく聞き、互いを尊重する『家族への接し方』を普段からしっかりと見ているからこそ、こんなにも心優しい男の子に育っているのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2023年09月25日幼い子供のピュアなひと言に、大人は癒される時もあれば、心に思わぬダメージを負うことも…。ゴンゾウR4(@R453374510)さんは、写真とともに、1歳になる息子の発言をX(Twitter)に投稿しました。散歩中、息子さんが飲食店などによく置かれている、あるものを見て、「パパ!?」と声をかけたそうです。その時の写真を、ご覧ください。立派なお腹のパパが…。息子さんがパパだといったのは、なんと縁起物として知られる、タヌキの置物!小首をかしげたチャーミングな表情と、ふくよかな体型を見て、身近な優しい存在を思い浮かべたのかもしれません。投稿には「思わず笑った!かわいすぎる」「ぽんぽこのお腹に既視感を抱いたのかもね」「吹いた。こういう体型のパパさんは多い」などのコメントが寄せられていました。かわいらしい発言に多くの人が和みましたが、父親からするとちょっぴり複雑な気持ちにもなりそうですね…![文・構成/grape編集部]
2023年09月25日幼い子供は、大人には思い付かないような行動を見せることがあります。子育てをする親たちは、子供のピュアで柔軟な発想に、日々驚かされているでしょう。時には、そんな子供の行動に困惑することも…。2児の母親である、すずこ(@suzukopopopopo)さんがX(Twitter)に投稿した、子育て中のワンシーンをご紹介します。スティックパンを食べる1歳息子が…?うん…うんうんうん…。そうやんね…ひと口目っておいしいもんね…分かるよ…。好きなように食べたら…いいとは思うよ…うん。こんなふうに、何かを諭すようなコメントを投稿した、すずこさん。すずこさんはどうやら、1歳の息子さんの行動に困惑しているようです。一緒に投稿された写真を見れば、すずこさんがなぜこういっているのかが分かるはず。こちらの写真をご覧ください!5本のスティックパンを、すべてひと口だけ食べているではありませんか…!息子さんは、ひと口だけ食べて、次々に新しいパンに手を伸ばしていた様子。食べたぶんを合わせれば、スティックパン1本ぶんの量になりそうですね…。すずこさんいわく、息子さんには最初、パンを1本だけしか与えていなかったとのこと。しかし息子さんは、目の前に座っているすずこさんが、長女の病院の予約などをしている隙に、机の上にあったパンの袋に手を付け「ほうほう…」と1本ずつ食べていたそうです。「何かやっているな…」と気付くも、時すでに遅し。パンをひと口だけかじる息子さんを見守ることにした、すずこさんなのでした…。投稿には、子育てをする親たちから、共感のコメントが相次いでいます。・うちの子も1歳の時にやってました。『スティックパンソムリエ』か何かですかね。・先っぽのちょっと固い部分がおいしく感じるのかな?・ああ…分かる…!ひと口目が一番おいしいよね。1歳という年齢だからこそ見られる、かわいらしい息子さんのパンの食べ方。少し大きくなったら、今度は5本をペロリと完食してしまう息子さんの姿が、見られるかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年09月23日小さい子供は、いろいろなものに興味を持ちます。目に見えるものが新しく、好奇心の向かうほうにどんどんと突き進んでいったり、大人には思いつかないことを試したりと、驚かされることもあるでしょう。ほち(@3745hochi_mn)さんの息子さんは、どうしても持ちたいものがあったそう。仕方がないので持たせてあげると、思わぬ使い方を披露しました。当時の様子が、こちらです。持ちたがっていたものは、傘。しかし広げることなく、中に隠れるようにして差していたのです…!息子さんの『独特な傘差し』を見かけた周りの人々は、クスクスと笑いつつも、道を開けるようにして避けてくれたのだとか。その心遣いに、ペコペコと謝りながら歩いた、ほちさんなのでした。【ネットの声】・かわいい!こんな子に遭遇したら、ずっと見守っちゃう!・銀色のカヌレが歩いている!?このままハロウィンの仮装にも使えそう。・世にもかわいい、からかさお化け!転ばないように、気を付けてね。・こんなのに遭遇したら、その直前まで怒ってたり悩んでたりしていたことが吹き飛びそう。癒しだよ。町中でこのような光景に遭遇したら、思わず笑顔になってしまいそうですね![文・構成/grape編集部]
2023年09月21日子育てをしていると、子供に何かしらのブームがやってきて、その対応に困ってしまうこともあるでしょう。子供が満足するまで一緒に遊んであげられたらよいのですが、「子供の集中力と体力についていけない…」という人も多いはず。子育て中の『笑い』と『涙』をテーマに漫画に描いている、はなゆい(yuihanada7)さんの3歳の息子さんにも、突然の戦いブームが訪れたそうです。息子との戦いに疲れていたら…ある日を境に朝から晩まで戦いを求められ、疲れ果てていた、はなゆいさん。本気でサンドバッグを買おうかと悩んでいたところ、自身のInstagramに幼稚園教諭から1件のダイレクトメッセージが届きました。メッセージを読んでみると、なんと家にあるもので、簡単に『敵』を作れるというのです!早速、アドバイスを参考に、はなゆいさんが作ってみると…。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る はなゆい笑う母には福来る(@yuihanada7)がシェアした投稿 見事、日々戦いを求める息子さんに自作のサンドバッグがハマったようで、1日に3袋も破壊してしまったとのこと!漫画の最後のページには、息子さんが実際に『抱え込み』や『飛び蹴り』のほか、『スペシウム光線』などの技を浴びせる写真が掲載されています。本気で戦う姿がかわいらしくて、笑ってしまいますね。この投稿には、子育て中の人からたくさんのコメントが寄せられていました。・これいいですね!うちも男児2人なのでピッタリです。・やってみます!プラレールの長いレールで戦いごっこを挑まれる夫が不憫なので…。・うちもいつからか戦士になりました。子供が戦いにハマって遊び方に困っている人は、サンドバッグ代わりに作ってみてはいかがでしょうか…![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年09月20日仕事などで長期間家を空ける場合、家族に会えないさびしさを感じる人は多いでしょう。特に幼い子供がいる親にとっては、我が子と離れている時間はつらいのではないでしょうか。1か月ぶりに父親と再会した男の子が?オーストラリアに住むビリーくんの父親は、音楽活動をしているのだそう。彼はバンドのツアーのために約1か月間、家に帰れなかったといいます。ようやくツアーが終わって帰宅する日、ビリーくんは母親と一緒に駅に父親を迎えに行きました。父親が乗った電車が到着し、大きな荷物を持った父親がホームに現れます。母親は父親と息子の感動の再会シーンを撮影しようと、ビデオカメラを回していました。久しぶりに会えた父親に対するビリーくんの反応は…。こちらをご覧ください。数メートル先に父親の姿が見えると、母親は「ほらパパよ!パパが見える?」とビリーくんに教えてあげます。ビリーくんは興奮した様子で「ワーオ!」と繰り返していますが、彼の視線の先にあるのは父親ではなく…電車!そして父親が目の前にやってきても、ビリーくんは電車に夢中で、父親はまったく目に入っていません。たまらず母親が「パパもいるよ」とフォローしますが、父親を無視してずっと電車を目で追っているビリーくんに両親とも笑うしかない状態。この動画を見た人たちからも、正直なビリーくんのリアクションに笑いが起こったようです。・笑った!男の子にとってはお父さんより電車のほうが興味あるよね!・かわいいな。うちの息子も同じだよ。・こんな大きな乗り物を初めて見たんだろうね。幼い子供は電車などの乗り物を見てワクワクすることが多いものです。ビリーくんは今まで動く電車を見たことがなかったのかもしれません。両親にとっては、予想していた父子の再会シーンとはなりませんでしたが、きっと電車が見えなくなった後で、ビリーくんは父親との再会を喜んだことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年09月19日「欲しいものがあるから、ホームセンターに行きたい」もし、小学校低学年の子供がそんなことをいいだしたら、何が目当てだと思いますか。大工用品やアウトドアグッズ、園芸用品など、幅広いジャンルの品物がそろっている、ホームセンター。昨今は食料品を取り扱う店舗も増えており、スーパーマーケットに近いといってもいいでしょう。そのため、幼い子供が「ホームセンターに行きたい」といい出しても、いたって普通の日用品を欲しがっていると思う人がほとんどかもしれません。小学生の息子がホームセンターに行きたがった理由ある日、とらびす・つーらー(@knz213d)さんは、息子さんに「ホームセンターに行きたい」といわれました。どうやら、息子さんには欲しいものがある様子。とらびすさんは息子さんを連れ、ホームセンターに向かうことにします。親にお願いをするほど、息子さんがどうしても欲しかったもの。それは、何かというと…。なんと、息子さんが欲しがっていたのは…ハンドホールの蓋!主にマンホールよりも小さいものをハンドホールといい、手を差し入れて作業します。この蓋は、ハンドホールの入口を塞ぐためのものです。小学生が欲しがるとは考えにくい、渋いチョイス。きっと、とらびすさんを含む多くの大人が、疑問を覚えたことでしょう。どうやらこれは、ゲーム『ピクミン4』の影響の模様。作中でダンジョンへの入り口がハンドホールになっているため、息子さんはこの蓋が欲しくなったようです。とらびすさんと息子さんのエピソードは拡散され、多くの人から反響が上がりました。・なるほど『ピクミン4』か~!大人だけど、自分もファンだから欲しい!・うちの子も『ピクミン4』をプレイしてから、これを見て「ダンジョンがある!」っていい出すようになりました。・思わずニヤッとした。これは、ファンとして100点をあげたい。千円で購入したハンドホールの蓋を床に置き、満足げな表情を浮かべているという、息子さん。きっと彼の目には、ハンドホールの蓋の周囲に、ゲームのような世界が映っているのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年09月18日子供にとって身近な、人形遊び。親の真似をして、ご飯をあげるフリをしたり、寝かしつけようとしたり、一生懸命お世話に励む姿はほほ笑ましいですよね。田口ナツミ(@NatsuTagu)さんの3歳の息子さんも、『あるもの』のお世話をしていたそう。その様子に「優しさがあふれている」との声が集まっています。3歳息子が寝かしつけていたのは?ソファの脇に立ち、クッションの上にタオルをかけている、田口さんの息子さん。何を寝かしつけているのかというと…。買ってきたばかりのマヨネーズ!袋の中央に小さく描かれた、翼が生えた赤ちゃんである『キユーピーちゃん』のイラストを、息子さんは見逃さなかったのでしょう。肩までタオルを優しくかけてあげている様子は、ほほ笑ましいですね。田口さんによると、息子さんは「ねんねのお時間だよ」と声をかけていたとのこと。小さな『キユーピーちゃん』のイラストに愛情を注ぐ姿には、「優しすぎる」「尊い」といったコメントが寄せられました。・かわいすぎませんか…。裸だから寒いと思ったのでしょうね。・とても心の優しいお子様ですね!純粋で愛あふれる仕草に感動です。・マヨネーズ本体じゃなくて、プリントされた『キユーピーちゃん』ね!細かい!息子さんの純粋でかわいらしい行動は、多くの大人の心を浄化したことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年09月16日発達途中の子供だからこそ飛び出る、珍解答。子供本人がいたって真面目で勉強に取り組んでいても、時には大の大人も腹を抱えて笑わせるような破壊力をもった、斜め上の解答が飛び出るのです。小学2年生の息子さんのたび重なる珍解答によって、ツッコミ役に回らざるを得なくなったのは、母親のmichiyo(myorikuao1009)さん。夏休みの宿題で飛び出た珍解答の数々に、思わず「…夏休みの宿題、大丈夫か?」と心配になってしまったといいます。michiyoさんがInstagramに投稿した、13つの珍解答と、そのツッコミをご覧ください!小2息子から飛び出た『珍解答』にツッコミが止まらない「母は1人で爆笑しながら丸付けをしたぞ」というコメントとともに、息子さんの珍解答を公開したmichiyoさん。笑いが止まらなくなると同時に、これだけの珍解答が夏休みの宿題だけで頻出したことに対し、我が子の今後に一抹の不安を覚えてしまったのだとか。また、これらの珍解答は厳選したものであり、実際はもっと多かったのだそうです。きっとmichiyoさんは、天然のボケ倒しを前に、激しい『ツッコミ疲れ』に襲われたことでしょう…!多くの人を笑わせた、息子さんの珍解答。たとえ宿題としては間違っていても、お笑いという点では100点満点といえそうです![文・構成/grape編集部]
2023年09月14日幼い長男と次男を育てる、ねこざめ(musukosodate)さん。息子さんたちとの日常を漫画化し、Instagramに投稿しています。業者の人が自宅に来ると?ガスや電気の点検など、自宅に他人が出入りすることはあるもの。ある日、ねこざめさん宅に業者の人がやってきました。突然知らない人がやってきたら、びっくりする子供もいるでしょう。しかし、ねこざめさんの次男は…。なんて礼儀正しいの…!人見知りをして物陰に隠れたり、照れて発言できなかったりしてもおかしくない場面で、次男は物怖じせず、業者の人に「お願いちまちゅ」と、きちんと挨拶をしたのです。とはいえ、次男はまだまだ幼い子供。自分の好きなおもちゃを業者の人に見せて、ちょっぴり構ってもらったのでした。次男の愛らしい言動に、キュンとする人が続出。さまざまなコメントが寄せられています。・きちんと挨拶ができて偉い!かわいいよ~!・ボクも現場仕事なので、似たような経験が…!声をかけてくれる子供がかわいくて、癒されながら楽しく仕事をしています!・元ハウスクリーニング業者です。小さい子がおもちゃを見せてくれたり、お話ししてくれたりで、めちゃくちゃ癒された思い出。次男のような人懐っこい子供に話しかけられて、嬉しくならない大人はいないでしょう。次男は、業者の人だけでなく、ねこざめさんの作品を通じて多くの人の心を和ませてくれました![文・構成/grape編集部]
2023年09月14日幼い子供は、好奇心旺盛で好きなものに一直線。車や動物など、興味を持ったものに対して毎日飽きずに熱中する姿は、親も驚くほどでしょう。息子と消防車を見ていたら…ちゃず(chaz_comic)さんの1歳の息子である、ちゃちゃまるくんはとにかく消防車に夢中。おもちゃや絵本、動画まですべて消防車尽くしな毎日なのだとか。そんな、ちゃちゃまるくんと父親は、近所の消防署を遠くから眺めるのが日課だといいます。いつものように見ていると、消防士が何やら手招きをしてきたようで…。消防士は、遠くから消防車を見ているちゃちゃまるくんと父親を手招きし、「よかったら乗ってみます?」と声をかけてくれたのです!運転席に2人を乗せただけでなく、ボタンを押してライトを光らせるなど、消防士は親切に対応をしたそう。憧れの消防車に乗れた、ちゃちゃまるくんは大興奮だったといいます。仕事の合間にもかかわらず快く対応してくれた消防士の優しさに、ちゃちゃまるくんの父親もがっちりと心をつかまれたのでした。ちゃずさんによると、対応してくれた消防士も子供の頃に消防車に乗せてもらったことがあるらしく、自身の経験を大切にしているとのこと。消防士の素敵な対応には、多くの人が感激したようです。・こういう体験は一生忘れないですよね。我が家は近所に電車が走っていたので、子供と手を振ると運転士さんと車掌さんが手を振ってくれました。・うちの子も消防車が好きで、ふらっと消防署を見に行ったら快く乗せてもらったことがありました!消防士さんたちがみなさん優しく、さわやかで…親のほうが、がっちりと心をつかまれました。・すごく素敵!消防士さんは、子供たちに夢を与えてくれるヒーローですね。消防士の粋な計らいで、貴重な体験をした、ちゃちゃまるくん親子。ちゃちゃまるくんにとって、忘れられない思い出になったことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年09月11日漫画のキャラクターや動物などをモチーフとした『キャラクター弁当(通称:キャラ弁)』は、子供に大人気。楽しく食事をしてもらうため、子供からのリクエストに応えて、『キャラ弁』を作っている親は少なくありません。子供の理想を越えてしまった『お化け弁当』小学4年生の息子さんがいる、なみそ(@omochi_nam01)さんも、弁当についてリクエストを受けた1人です。社会科見学で弁当が必要なため、面白い『キャラ弁』を作ってほしいとのことでした。「なんかお化けの絵とか! 面白いやつがいい!」息子さんにそういわれ、なみそさんは過去に作った弁当を思い出しました。ホラーな雰囲気で、息子さんの希望にピッタリかと思われたのですが…。なみそさんが息子さんに見せた、弁当のビジュアルをご覧ください。これは怖すぎる!息子さんは、もう少しポップなデザインのお化けを思い浮かべていたのでしょう。想定を上回る怖さに引いてしまったのか「やっぱり普通のでいい」といったそうです…。一生懸命作ったものの、完成当時も不評だったという過去作。しかし、ネット上では好評で、このような反応が上がっています!・なぜベストを尽くした…?・スキルが高すぎる。胸を張れるクオリティ。・「ほどほど」って大事ですね…!・そのままでも怖いけど、持ち歩いて形が崩れたらもっと怖そう。・最高!シュールでめっちゃ笑いました!なみそさんによると、舌はスパムで作っているとのこと。ホラーな弁当を作りたい人は、参考にするといい…かもしれません!ちなみに、後日息子さんは「やっぱゾンビ弁当のかわいいやつを作って」といってきたのだとか。なみそさんの過去作には、息子さんの心に刺さる部分があったのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2023年09月08日常識にとらわれない子供の純粋な発想は、時に大人の心を癒したり、新たな発見をもたらしたりするものです。田口ナツミ(@NatsuTagu)さんの3歳の息子さんも、ピュアな発想を持つ1人。ソファでテレビを見ていた息子さんは、海が映った時、ある行動を起こしました。田口さんがX(Twitter)に投稿した愛らしい写真に、きっと頬がゆるむことでしょう…!息子さんが、ソファの上で身体を逆さにしている理由…それは、海に潜る気分を味わいたいから!おだやかな青い海を見ているうちに、自分も入りたくなったのでしょうか。身体を動かしてまでテレビに没入している息子さんの様子に、「かわいい」「想像力が豊か」「完全に潜っていますね」などのコメントが集まっています。大人が思っている以上に、子供の目には、日常のあらゆるものが輝いて見えるのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年09月07日子育ては、ひと筋縄ではいかないことがたくさんあるもの。笑顔を浮かべていたと思いきや、たちまちぐずり始めるなど、山の天気のように機嫌が変わる我が子と向き合い続けるのは、容易なことではありません。そんな時、パートナーや家族が協力してくれると、心が救われますよね。ぐずる赤ちゃんを泣き止ませてくれたのは?0歳の息子さんを育てる、麦ママ(mugi0.715)さんがInstagramに投稿したエピソードをご紹介します。不機嫌になりぐずり始めた息子さんに、投稿者さんが優しく声をかけていた時のこと。ある一瞬の出来事がきっかけで、息子さんの機嫌がよくなったそうです。息子さんを笑顔にさせてくれたのは、投稿者さんの愛猫である、麦くん!「どうしたの?」といわんばかりに、息子さんの涙を嗅ぐように顔を近付けたのです。息子さんは、麦くんが近付いてきたことが嬉しかったのか、すっかりご機嫌に!種族を超えた『兄弟愛』を感じる光景に、感動した投稿者さんなのでした…。【ネットの声】・眼福!尊い、尊いよ…!・麦くんは、息子さんのことをちゃんと気にかけているのですね!えらいなあ。・感涙。優しいお兄ちゃんだ!投稿者さんいわく、麦くんは当初、産まれたばかりの息子さんになかなか自分から近付こうとしなかったそう。ですが、ともに過ごす時間が多くなるにつれ、麦くんにも『お兄ちゃん』としての感情が芽生え始めたのかもしれません。麦くんが息子さんに自ら身を寄せ、一緒に眠る姿を見られる日が、待ち遠しいですね!また、麦ママさんはInstagramのほかに、ブログでも麦くんとの日常を公開しています。気になる人はぜひご覧ください!ブログ:笑う門には麦がいる[文・構成/grape編集部]
2023年09月06日子供は、おばけや怪物などの『怖いもの』に興味しんしん。しかし、テレビでそういった怖い映画や番組を見た後、親のそばを離れなかったり、布団にもぐり込んだりして気持ちを落ち着かせる行動をとるケースが多いといいます。怖いテレビを観た3歳児田口ナツミ(@NatsuTagu)さんの3歳になる息子さんは、怖いテレビを観た後に、家中を歩きまわっていたそうです。何をしていたのかというと…。家の隅々まで、おばけがいないかをチェック!怖いから隠れるのではなく、自ら確認しにいくとは勇敢ですね。恐るおそる、クローゼットの中を懐中電灯で照らす後ろ姿が、なんともほほえましいです。ちなみに、田口さんが「もしおばけに出会ったらどうするの?」と聞いてみると、息子さんは「アンパンチする」と答えていたとのこと。X(Twitter)に投稿されたこちらの写真には、13万件以上もの『いいね』が付き、多数のコメントも寄せられました。・かわいい後ろ姿。パトロール、お疲れさまです。・たくましい。自分なら布団に潜り込んで震えていただろうな。・戦いに行く姿勢がまさに勇者。きっと強い子になるね。息子さんは、家のどこにもおばけがいないと分かって、ホッと胸をなで下ろしたことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年09月05日インターネットの普及や、社会の意識が変わったことなどから、近年は多様なワークスタイルが見られます。その最たる例が、自宅でのテレワークでしょう。職場でしか見られなかった、家族が働く姿は、ほかの家族に意外な印象を与えることもあります。子育てについての漫画を描いている、にくきゅうぷにお(nikukyupunio)さんが、夫の仕事中に起こった出来事を描いた作品を、Instagramに投稿しました。『過去と現在の現実。』ある祝日、投稿者さんの夫は自宅で仕事をしていました。すると、息子のぷにすけくんがトコトコやって来て、何かに気が付いたようです…。ぷにすけくんが気になったのは、テーブルに置かれた、投稿者さんの夫の社員証。手に取って、まじまじと見つめた後、ぷにすけくんはこういいました。「ねぇ…これ…だれ?」社員証に写っているのはもちろん、投稿者さんの夫の姿。ただ、その写真は5年前のもの。当時と比べて、現在の髪型はやや後退気味だったのです。「お父さんだよー!」と答える投稿者さん夫の目からは、滝のような涙が流れ出ていたのでした…!作品には「つらいけど、子供は素直だな…」「お父さん、ドンマイです」など、投稿者さんの夫を元気付けるコメントが届いています。たとえ姿は変わっても、親子の絆は変わらずに、これからも仲よく過ごしてほしいですね…![文・構成/grape編集部]
2023年09月04日