「愛されたい」について知りたいことや今話題の「愛されたい」についての記事をチェック! (3/7)
■前回のあらすじヨガ教室に通い始めてしばらく経った頃、特別プログラムに誘われた優子。しかしその翌月から月謝が1万5千円も上がることに。動揺する優子でしたが、キレイになるための必要経費だと自分に言い聞かせたのですが…。 >>1話目を見る ヨガ教室で上のクラスに入れたものの、正直自分の魅力が上がったのかどうか、判断することはできませんでした。というのも、体型が少しだけ変化しても健太は何も気づいてくれず、私への態度もまったく変わっていなかったからです。健太に愛されていると実感できていた頃みたいになりたい―。しかし、自分に不足しているものをどう補っていけばいいのか…、私はわからなくなっていました…。次回に続く(全10話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年02月22日■前回のあらすじ以前とは異なる夫の態度を気にかけていた優子。偶然出会ったママ友・麻耶にヨガ教室の体験に誘われる。月謝は少し高いと感じたものの、キレイになってまた夫に「かわいい」と言われたい一心で入会を決めたのですが…。 >>1話目を見る あまり自分にお金をかけてこなった私が、習い事に費やすのはかなり勇気がいること。でも共働きであること、何よりも健太に「ヨガは辞めない!」と宣言してしまったこともあって、ヨガ教室を辞めるという選択肢はなく、そのまま続けることに…。この教室で習っていけば、きっと私と健太の間にある溝も解消され、倦怠期も乗り越えられると思ったのです。次回に続く(全10話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年02月21日■前回のあらすじ出産してからがむしゃらに働いてきた優子。鏡を見る暇すらなく、気づくと自分の容姿も、夫の態度も変わっていました。そんなある日、保育園ママ友の麻耶に再会。キレイに変身した彼女に秘訣を聞いてみると…? >>1話目を見る これまで習い事をしたことがなかった私。特に運動系とは縁がなく、レッスン料の相場というものを意識したことがありませんでした。だからか美しくなった麻耶さんや通われている生徒さんのスタイルの良さにすっかり魅了されてしまい、あまり考えることなく入会を決めてしまったのです。次回に続く(全10話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年02月20日結婚前はとてもが仲良かった私と健太。でも最近は、体型をネタに健太にからかわれてばかりいます。最初の頃はイラっとしていた私も、真剣に怒ると切なくなるので、最近では笑ってスルーするように…。でも心の中では夫とたまにデートもしたいし、スキンシップもとりたい。けれど正直、夜の夫婦生活も最近ではほぼなくなっています。その理由について、自分自身の体型にあるのではないか? もう夫からは女として見られていないのではないか? と考えるようになっていました。そんな時に保育園時代のママ友・麻耶さんと再会。でもこの出会いによって私はある深みにはまっていくのです。次回に続く(全10話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年02月19日誰しも彼氏にはずっと愛されたいと思っていることでしょう。そのためにはいったいどうすればいいのか?あなたも日頃から考えているかもしれません。今回は彼を一途にするための行動を3つご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。ベッタリとしすぎないカップルによっては、つい毎日のように連絡をとりあったりすることがあるでしょう。それだけではなく、会う頻度も増えがちになっているかもしれません。お互いにそれを望んでいるならまだしも、あなただけが一方的に望んで行動している場合は要注意。そのままだと彼から重たいと思われてしまい、避けられてしまう可能性があります。だからこそ、長く愛されたい方はあまりベタベタしすぎないことが重要なのです。たまにイメチェンをする彼の気持ちを冷めさせないためには、たまにイメチェンをすることも大事です。たとえば髪型を思いきって変えてみてもいいでしょう。イメチェンをすれば、彼の見る目が変わる可能性があります。すなわちいつまでもひとりの女性として意識してもらいやすくなるのです。これだけでもあなたの彼は、きっと一途なままでいてくれるようになるでしょう。すぐにカッとならないあなたは彼にいら立つことがあったとき、すぐ怒ってしまうタイプですか?嫌なことがあると怒りたくなるのは仕方がないことかもしれません。ただ人間は感情的になると、ついキツイ言い方をしてしまうことがあります。そして人によっては自分の行動を抑えきれなくなり、必要以上に相手を責め立ててしまうこともあるでしょう。だからこそ、嫌なことがあったときは感情的になるのではなく自分の気持ちを伝えるだけにしたほうがいいかもしれません。たとえば「なんで○○なの!?」ではなく「次から○○してくれると嬉しいかな」といった感じの言い方にするだけでも、いい関係を保ちやすくなるでしょう。今回は彼を一途にするための行動をまとめました。あなたも本命の彼女でありたいなら、この3つは押さえておいて損しません。彼の気持ちが離れないようにするために、ぜひ覚えておいてくださいね。
2023年01月29日どんな女性も、好きな男性に「私だけを見てほしい」「一途に愛されたい」と思ったことがあるでしょう。今回は、男性を一途にする魔法の言葉を3つご紹介します。今振り向かせたい男性がいる人は、ぜひ実践してみてくださいね。感謝の気持ちを伝える言葉付き合いが長くなるにつれて、「ありがとう」と感謝の気持ちを言葉で伝える機会が少なくなってしまうもの。しかし、感謝の気持ちは言葉で伝えなければ相手に伝わりません。ちゃんと言葉で伝えてあげることで、「この子はオレのことを必要としているんだな」と再認識して、男性は「もっと大事にしよう」と思うのです。「○○くんのこういうところが大好き」ざっくり男性のことを褒めるのではなく、具体的にどんなところが好きなのかを伝えることで、男性は女性の自分への本気度が分かるそう。彼の行動の中に「好きだな」と感じることがあったときに、その場で彼にこの言葉を言ってみましょう。「オレのことを分かってくれるのはこの子だけだ」と思い、あなただけを一途に愛してくれるようになるはずですよ。「○○くんと一緒にいると楽しいな」男性は女性から「○○くんと一緒にいると楽しいな」と言われると、嬉しくなって「もっと楽しませたい」と思うのだとか。そもそも男性は、好きな女性の笑顔に魅力を感じるそう。好きな男性と一緒にいるときは、できるだけ明るく笑顔でいることを心がけて、愛される女性を目指しましょう。好きな男性から一途に愛されたいと思うなら、男性からのアプローチを待っているだけなく、自分からアクションを起こすことも大事です。まずは、あなた自身が彼のことを一途に愛することから始めてみましょう。
2023年01月25日「彼からもっと愛されたい」と思っている女性もいるのではないでしょうか?愛されれば愛されるほど、自己肯定感が上がるという人もいるかもしれません。そこで今回は【男性の“愛してる度”爆上がり仕草】を3つご紹介します。彼の前でこれらの仕草を見せれば、彼にもっと求められるようになるかも!さっそく見ていきましょう。上目遣い「女の子の上目遣いに弱い」 、そう語る男性は多いようです。女性に甘えられている気分になるため、思わずキュンとしてしまうのかもしれませんね。中でも「~なの?」と質問されながら上目遣いをされると、男性はその場でギュッと抱きしめたくなるくらい愛おしく感じるのだとか。彼がすぐそばにいるとき、試してみてはいかがでしょうか?髪型を変える髪が長い女性は、彼と会っているとき髪型に変化を出してみてください。おろしていた髪を1つにまとめるなど、瞬時にヘアスタイルが変わると、男性はドキッとするようです。髪型が変わると、女性の雰囲気がガラリと変わるからでしょう。これはギャップを見せる方法としても活用できるはずですから、髪型をアレンジできるよう、ヘアゴムなどを持ち歩いておくといいかもしれません。嬉しそうに駆けよる女性が自分のもとへ嬉しそうに駆けよってくる姿を見て、想いが膨らむ男性も少なくないよう。まるで「やっと会えた!」「大好きでたまらない!」と言われているようで、男性も嬉しく感じるのでしょう。そう考えたら、彼になついているように見える仕草は効果的かも!別れ際に「まだ○○くんと一緒にいたい」と言いながら彼の袖を引っ張る、なんて甘えるのもアリかもしれません。仕草をちょっと工夫するだけでも、彼の想いを強められるはずです。彼に深く愛されたい女性は、ぜひ参考にしてみてください。
2023年01月21日女優の戸田恵梨香が主演を務める、映画『母性』(11月23日公開)のファイナルトレーラーが18日、公開された。同作は湊かなえによる同名小説の実写化作。女子高生が自ら命を絶った事件をきっかけに回想される、愛せない母と愛されたい娘の物語で、同じ時・同じ出来事を回想しているはずなのに、2人の話は次第に食い違う。母と娘がそれぞれ語るおそるべき「秘密」が明らかになっていく。公開された映像では、のどかで美しい風景と対照的にミステリアスなメロディが響くなか、娘を愛せない母・ルミ子(戸田恵梨香)の「私が間違えていたのです」という独白を皮切りに、愛されたい娘・清佳(永野芽郁)との歪な親子関係、義母(高畑淳子)に理不尽なまでに虐げられる家庭環境…と、不穏な気配が次第に拍車をかけていく模様が映し出される。「なんで…!」とベッドの清佳を叩くルミ子の今にも壊れてしまいそうな表情や、清佳がルミ子へ投げかける「自殺したって本当なの?」という意味深な言葉、そして首に縄がかかったまま目を瞑り横たわる清佳を呼ぶルミ子の悲痛な叫びと、緊張感が溢れ出るな様々シーンから謎が膨らみ、映像の締めくくりには、清佳を愛情たっぷりに強く抱きしめるルミ子と、かたやルミ子に首を絞められる清佳という、同じ出来事のはずなのに180度記憶が食い違った姿が捉えられている。娘を愛せない母と、母に愛されたい娘、“母性”に惑わされる非常に複雑なこの母娘関係を見事に演じきった戸田と永野の2人には、原作者・湊かなえも「戸田さんの鬼気迫る演技に鳥肌が立ちました。永野さんの表情での演技も素晴らしかったです」と太鼓判を押しているが、役作りにはかつてない苦労を味わっていたという。これまでにないほど理解の難しい役柄だったと振り返っている戸田は「自分で自分のことが分からない、自分自身にも戸惑っている、知らないうちにそうなっていた、なぜそうなったのか分からない、というのが表現できればいいなと思って、その危うさと曖昧さを大事にしました」と語り、対して永野も役への理解を深めていくにあたり戸田の存在が不可欠だったそうで「(戸田さんが)一緒に考えてくださるので心強く、こうだよ! じゃなくて、こういう流れもあるよね、確かにそういう風にも思うよね、と寄り添いながらヒントを一緒に導き出してくれたので、自分自身でもすごく考えながら過ごせませした」と明かす。本作で初共演を果たした2人が互いに支えいながら見せつけた熱演によって、母と娘の想いのすれ違いがより鋭さを増して映し出されている。
2022年11月18日萩原利久、八木勇征(FANTASTICS from EXILE TRIBE)をW主演に迎え、「流浪の月」で本屋大賞2020を受賞した小説家・凪良ゆうの原作をドラマ化した「美しい彼」。その続編となる劇場版『美しい彼~eternal~』の公開日が、2023年4月7日(金)に決定。萩原さん&八木さんの場面写真の解禁とともに、クランクアップコメントが到着した。無口で友達もいない、クラス最底辺の平良(萩原利久)がひと目で恋に堕ちたのは、圧倒的に美しく、そして冷酷、クラスの頂点に君臨する人気者”キング”清居(八木勇征)だった。清居に絶対の忠誠を尽くす平良と、愛されたいという欲求を隠し持つ清居の想いは、紆余曲折の末に成就する。恋人同士になったものの、「清居は神様」で信仰の対象でしかない平良と、「普通」の対等な恋人同士になりたい清居は、すれ違いつづけていて……。ドラマ「美しい彼」は、2021年、第59回ギャラクシー賞でマイベストTV賞 第16回グランプリを受賞。2021年11月からMBSドラマ特区枠(全6話)で放送され、平良・清居のビジュアル、すれ違う恋心、青春の爽やかさ・儚さ・切なさを瑞々しい映像で表現したことで、現在もファンが拡大し続けている。今回到着したのは、11月5日にクランクアップしたばかりの主演2人からのコメントと、ひとつ屋根の下で暮らしはじめた”ひらきよ“の場面写真。また、ドラマに続き、監督を酒井麻衣が、脚本を坪田文が務めることも明らかになった。なお、本日11月18日はドラマ「美しい彼」初回が放送された記念日となっている。萩原利久&八木勇征のコメント到着真逆の男子高校生2人の初恋を描き、絶対君主・清居に忠誠を尽くす平良と、愛されたいという欲求を隠し持つ清居のすれ違う想いに翻弄される2人を瑞々しく映し出し大反響を得たドラマ版。劇場版『美しい彼~eternal~』では、紆余曲折の末、恋人同士になった”ひらきよ”の2人が新生活をスタートさせたところから物語がはじまる。酒井監督は「相手を想えば想うほどに、溺れていく切なく美しい感情を、また目の当たりにできて幸せでした。愛を込めて、全スタッフ一丸となってお贈りします」とコメント。脚本の坪田さんは「脚本書いてますと早く言いたかった!! 皆さんと語り合いたかった!! 想いが爆発寸前ですので、思いっきり盛り上がっていきましょう。みんなで叫びたいです。『ひらきよ…‥エターナル!!!!』」と熱い想いを寄せ、原作の凪良ゆうは「酒井麻衣監督の細部までこだわりが詰まった映像美、原作を大事に再構築してくださった坪田文さんの脚本、最高の俳優と制作陣がそろった劇場版『美しい彼』、わたしもファンのひとりとして楽しみます!」とコメントを寄せている。そして、無事クランクアップを迎えた平良一成を演じた萩原さんは「前回ドラマのクランクアップの時は『もっと演じたかった』という気持ちが強かったのですが、今回のクランクアップは本当にすごくホッとしました。『平良を最後まで無事に演じきることができた』という安堵感が強かったです」と明かし、「劇場版では、平良と清居の永遠のこじらせコンビが、ケンカしたり仲直りしながら少しずつ成長していく姿を楽しみにしていてください」と語る。同じく主演で清居奏を演じた八木さんは「今回、ドラマから一緒に演じてきた利久が演じる平良の成長を身近に感じて、本当に感動しました。クランクアップして改めて振り返ると、結ばれても関係性は変わってない絶妙な二人の距離感を表現するのは難しかったです。劇場版では、利久の芝居をうける状況も多くて僕自身とても貴重な経験になりました。すごくエモーショナルで素敵な作品になると思います」とコメントしている。劇場版『美しい彼~eternal~』は2023年4月7日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:美しい彼~eternal~ 2023年4月7日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開(C)2022 劇場版「美しい彼~eternal~」 製作委員会
2022年11月18日累計発行部数360万部を超え、2010年に映画興行収入38.5億円を記録した『告白』から12年。数々の傑作を生み出し日本中を震撼させてきたベストセラー小説家・湊かなえの渾身作を映画化した『母性』が、11月23日より公開される。本作で、ある未解決事件の語り手となる母娘を演じるのは、戸田恵梨香と永野芽郁。これまでも湊かなえ作品の映画化、ドラマ化には、日本を代表する各世代の俳優たちがこぞって主演を務めてきた。本作の原作者・湊かなえといえば、人間の愚直さと醜さをえぐるように描き出す作風が心に刺さって離さないことから“イヤミスの女王”とも称され、特に女性を中心に熱烈な支持を集めている大人気作家。映画・ドラマなど著作が映像化されるたびに世間がうねるような話題を呼び、松たか子主演で日本列島を席捲した衝撃作『告白』(2010)を筆頭に、吉永小百合主演『北のカナリアたち』(2012/「往復書簡」収録、原作「二十年後の宿題」)、井上真央主演『白ゆき姫殺人事件』(2014)など映画化作品多数。また連続ドラマでも、小泉今日子主演「贖罪」(2012・WOWOW)や鈴木京香主演・石田ゆり子共演「夜行観覧車」(2013・TBS)、榮倉奈々主演「Nのために」(2014・TBS)、藤原竜也主演で戸田さんも共演した「リバース」(2017・TBS)など、いまや当たり前の光景ともなった考察合戦の先駆けともいえるような、鮮烈な印象を刻んだサスペンス・ミステリーがずらりと並ぶ。そしてどの作品の主演も、大河ドラマ、朝ドラ、社会現象化した映画などで主人公を演じてきた、日本を代表する錚々たる俳優陣が顔を揃えている。本作『母性』もまさに湊作品の真価を存分に見せつける1本。湊さんが「これが書けたら、作家を辞めてもいい。そう思いながら書いた小説」と特別な想い入れを持ち書き上げた『母性』は、ファンからも兼ねてより実写化を熱望されていた作品。愛せない母と愛されたい娘、ゆがんだ愛情が引き起こす事件の真相に迫る1本だが、“家族”や“ミステリー”といった要素は湊作品の核となることが多く、その関係性が鋭く描写されるのも大きな魅力の一つ。完成した作品を鑑賞した湊さんは、「完成度の高さに喜びしかありません。戸田さんの鬼気迫る演技に鳥肌が立ちました。永野さんの表情での演技もすばらしかったです。大地さん、高畑さんはじめ、女優の方々おひとりずつの演技がすばらしく、またそれらが化学反応を起こすかのように、作品全体に深みや広がりを与えている。エンターテインメント作品のおもしろさと、芸術作品の感動が融合した作品になっていると思います」と、その仕上がりはもちろん、豪華俳優陣が魅せる迫真の演技にも感激のコメントを寄せた。ある一つの事件をきっかけに語られる、愛せない母・ルミ子(戸田恵梨香)と愛されたい娘・清佳(永野芽郁)、2人による食い違う証言。そこから徐々に明らかとなる真実とは?そして“母性”とは一体何なのか。湊さんの未映像化作品としては最高となる累計発行部数120万部を突破、湊さん自身が深い想い入れを明かしている渾身の1作の映画化とあって、原作ファンはもちろんのこと映画ファンからも期待を集めている。そこで今回は、映像化され話題を呼んだ湊かなえ原作作品を改めてふり返ってみた。『告白』(2010年公開)湊かなえの鮮烈なデビュー作にして、2008年の「このミステリーがすごい!」第4位、2009年の本屋大賞を受賞するなど、一躍その名を世に知らしめたミステリー小説を映画化。愛する娘を生徒によって殺害された中学校教師・森口悠子(松たか子)が真実に迫るべく犯人へおぞましい復讐を誓う。いじめや、未成年による犯罪など過激な内容を含みつつも作品は大ヒットとなり、第34回日本アカデミー賞では4冠を制するなど高い評価を得た。『北のカナリアたち』(2012年公開)湊かなえの短編集「往復書簡」に収録されている「二十年後の宿題」を原案とし、東映創立60周年を記念して製作された作品。北海道最北端の離島で小学校教師を務めるはる(吉永小百合)は、教え子たちと仲睦まじく日々を過ごしていたが、ある事件をきっかけに平穏な日々は終わりを告げ、はるは北海道を離れることに。それから数年後、成人した教え子の1人が事件を起こしたことから、はるは再び北海道の地へ戻り、かつての教え子たちと再会していくが…。壮大な北海道のロケーションを背景に織りなす重厚な人間ドラマが評価され、第36回日本アカデミー賞では最多となる12部門で優秀賞を受賞した。「夜行観覧車」(2013年・TBS)高級住宅街に念願のマイホームを建てた家族を中心に、街の婦人会によるしきたりや近所付き合い、お受験問題など様々なトラブルによって地域との関わりに綻びができ、不穏な方向へと向かい疲弊していく様が描かれる。家族を題材としたミステリー小説である本作は、主演の鈴木京香をはじめ、石田ゆり子、中川大志、杉咲花など豪華キャストが揃い、徐々に崩れていく家族模様の先にどんな予測不能の運命が待ち受けるのか、毎話視聴者をザワつかせ続け高視聴率を記録した。「Nのために」(2014年・TBS)Nのイニシャルが付く登場人物たちそれぞれが抱える過去や思惑が、ある1つの殺人事件をきっかけに複雑に絡み合っていく作品。主観が様々な形で入れ替わっていく複雑な展開ながらも、榮倉奈々、窪田正孝、賀来賢人ら、人気俳優陣が体現するキャラクターの心情や、観る者の感情をえぐる細かな演出が評判を呼び、第83回ザテレビジョン ドラマアカデミー賞で第1位に輝くなど圧倒的支持を集めた。『白ゆき姫殺人事件』(2014年公開)OLの三木典子(菜々緒)が惨殺されるという不可解な殺人事件が発生し、その事件に目を付けたTVディレクター赤星雄治(綾野剛)は事件の日を境に失踪している三木の同僚、城野美姫(井上真央)の存在を知る。事件をきっかけに広がる白熱するワイドショー取材や、根も葉もない噂、炎上するネット…果たして噂と真実の境界はどこにあるのか。現代にはびこる要素をテーマにした本格ミステリーを映画化した極上の“ゴシップエンターテインメント”。『母性』は11月23日(水・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:告白 2010年6月5日より全国東宝系にて公開© 映画「告白」フィルムパートナーズ北のカナリアたち 2012年11月3日より全国にて公開© 2012『北のカナリアたち』製作委員会白ゆき姫殺人事件 2014年3月29日より全国公開© 2014「白ゆき姫殺人事件」製作委員会© 湊かなえ/集英社母性 2022年11月23日より全国にて公開©2022映画「母性」製作委員会
2022年11月04日女優の戸田恵梨香が主演を務める、映画『母性』(11月23日公開)の場面写真が25日、公開された。同作は湊かなえによる同名小説の実写化作。女子高生が自ら命を絶った事件をきっかけに回想される、愛せない母と愛されたい娘の物語で、同じ時・同じ出来事を回想しているはずなのに、2人の話は次第に食い違う。母と娘がそれぞれ語るおそるべき「秘密」が明らかになっていく。戸田恵梨香と永野芽郁がみせるヒリヒリした掛け合いに注目が集まっている同作。さらには強烈な義母や謎めいた夫などクセの強いキャラクターが多数登場するなかで印象に残るのが、"母に愛されたい娘"清佳の幼少期を演じる、子役の落井実結子(おちい・みゆこ)だ。戸田演じる母、大地真央演じる祖母に愛されたくて、聞き分けのよい“理想的な子ども”を見事に体現。ルミ子の“母である私はこうあるべき、そして娘もこうあるべき”という抑圧に対して、絶妙な苦笑いで素直に応じる様は見る者が心痛むほどで、実力派のベテラン俳優との共演でも引けを取らない名演技を見せている。落井は映画・ドラマ、数々のTVCMに出演し、活躍の場を広げているが、現在放送中のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』では、源頼朝(大泉洋)と政子(小池栄子)の愛娘・大姫の子ども時代役で出演していた。源義高の助命嘆願を熱演した回では、その名演技に心打たれる人が続出し、SNS上では「演技が素晴らしかった! 8歳なのは信じられない」「名演技すぎて泣いてしまった」「これからの活躍、将来が楽しみ!」など絶賛の声が溢れ、話題をさらった。また、NHKの夜ドラ『カナカナ』(2022)では時代劇から一変、父親を心から尊敬するお嬢様・英子役で出演し、幅広い演技力に驚きの声が上がっている。本作では、母・ルミ子と娘・清佳の関係性を描く重要な幼少期時代で登場し、同情を誘うほどの絶妙な“苦笑い”で、清佳の育った特殊な環境、そして母・ルミ子の残酷さが一層際立つシーンとなっている。(C)2022映画「母性」製作委員会
2022年10月25日あの人は私のことをどう思っているのか、どうすれば愛されるのか......つい悩んでしまいますよね。血液型と誕生月から、恋にモヤモヤしがちな女性と良いヒントを調べてみました。今回は血液型x誕生月別の「恋で悩みやすい女性ランキング」4~6位をお送りします!■第6位:A型x10月生まれ美的センスがあり、頑張り屋な10月生まれさんは、愛されたい願望が強いです。どうにかして好きな彼を振り向かせようと努力をするでしょう。恋に夢中になりすぎて、他のことが考えられなくなるかもしれません。恋以外の何かを頑張ってみることで、自然と自信が回復するでしょう。■第5位:B型x4月生まれ好き嫌いが激しく、熱い情熱を心に持ち行動する4月生まれさん。恋人を追いかけてしまう所があり、恋する感情を止められません。後で「どうしてこんなこと言ったのだろう」と悩むことがあるでしょう。信頼できる友人に相談してみると、客観的な意見をもらえそうです。■第4位は...第4位はA型x9月生まれ。真面目な9月生まれさんは、頭が良すぎて行動に移せません。悶々と片思いを続けたり、いい人になりすぎて機会を失ったりします。相手の欠点が気になったり、恋活で必要以上に条件に固執したりすることもありそうです。臨機応変に行動することで、恋が上手く行くでしょう。(絵月えりや/占い師)(ハウコレ編集部)
2022年10月23日愛する彼に心から愛されたいと女性なら誰もが願うことでしょう。少女漫画のヒロインのように溺愛されたいものですよね。そこで今回は、誕生月と血液型別「彼女を溺愛する男性ランキング」の1位〜3位をご紹介します!■第3位:7月生まれ×AB型サバサバした性格の彼。フットワークも軽く社交的で友達が多い人ですが、友達と恋人としっかり線引きのできる人なので、大好きなあなたのことは特別視してくれています。彼と一緒にいると優越感を感じられるでしょう。紛れもなく溺愛上手な男性と言えそうです。■第2位:9月生まれ×O型現実派な彼。しかし、恋愛となると少し違った一面を見せるようです。普段は夢見がちなことはせず現実と向き合っていますが、あなたのことが愛しくてたまらなくて、恋愛においては夢見るロマンチストになってしまいます。あなたを溺愛してくれる頼り甲斐のある男性と言えるでしょう。■第1位は...第1位は、8月生まれ×A型の男性。優しく暖かい性格の彼。愛する人を守りたい気持ちが強いので、時々言葉がキツくなってしまうことがあるかも。でもそれは愛するあなたのことが可愛くて仕方ないと言った愛情の裏返しのようですよ。二人でいる時にめいいっぱい甘やかしてくれる彼は、心からあなたのことを愛しています。まさに溺愛彼氏NO.1と言えるでしょう。(紗莉紗もも/占い師)(ハウコレ編集部)
2022年10月06日愛する彼に心から愛されたいと女性なら誰もが願うことでしょう。少女漫画のヒロインのように溺愛されたいものですよね。そこで今回は、誕生月と血液型別「彼女を溺愛する男性ランキング」の4位〜6位をご紹介します。■第6位:5月生まれ×A型爽やかな笑顔が魅力的な彼。いつもニコニコ落ち着いている彼はいろんな人から愛されてきた愛され人。その彼の愛し方はストレートです。あなたを想い甘やかしてもくれますが、時には厳しい指摘もするでしょう。いろんな角度からあなたを愛してくれる溺愛上手な男性です。■第5位:2月生まれ×O型熱い性格の彼。普段は仕事であくせく働いていますが、それもこれも頑張れるのは愛するあなたという存在がいてくれるからのようです。心からあなたのことを信頼し愛していますので、共有時間はめいいっぱい甘やかしてくれるでしょう。忙しくても連絡をまめにしてくれる男性です。■第4位は...第4位は、3月生まれ×B型の男性。とても明るくユニークな彼。言葉のセンスがあるので人の心を掴む話し方が得意な人のよう。あなたの心に必要な言葉をいつも投げかけてくれる彼はまさに溺愛彼氏。彼からはいつも気にかけてくれている優しい思いやりを感じることでしょう。(紗莉紗もも/占い師)(ハウコレ編集部)
2022年10月06日心理カウンセラーの資格を持つ毒親マンガの作者の指示で、「どうして私はお兄ちゃんと同じ愛情を貰えなかったの?」と、イメージするお母さんへ問いかけたM美さん。次にお母さんの代わりにM美さん自身が返事をすることになると……「私から旦那を奪ったM美が憎い。どうしてもかわいいと思えない」と、イメージしたお母さんで答えたM美さん。その後、また別の場所・違う視点からお母さんを客観的に見たM美さんは、「自分の弱さに負けてアルコールに逃げた、みっともない人……」と感想を述べると……? 毒母に認められたかった… 「でも……それでもあなたの娘は、あなたに愛されたかった!」涙を流しながらお母さんへ訴えるM美さん。M美さんの言葉を聞きいたパパも、涙がこぼれました。 「認められたかった! 存在しているということを! 一度でいいから!」「私は知らず知らずのうちに、母からもらえなかった愛情を歪んだ方向に求めてしまったの……?」 泣きながらお母さんへの想いを吐露するM美さんへ、「愛されたい、認められたいのは誰だって同じだよ。俺たちの娘ちゃんだってそうだ」パパは手を差し伸べました。 「娘ちゃん! 今の私は娘ちゃんと接するのが怖い! 自信がない……」「でもこのままだと娘ちゃんも私と一緒になってしまうんじゃないだろうか……」不安になるM美さんへ、「自信がないのは俺だって同じだけど、周りに助けてくれる人がいるからやっていけるし、娘ちゃんと一緒に自分も親として成長できているんだなって感じる」パパは励ましの言葉をかけました。 “助けてくれる人”という言葉を聞き、いつも支えてくれる義両親のほか、「いつでも相談してください」と言ってくれた保健師さん、駅で娘ちゃんの命を救ってくれたおじいさんのことをを思い出し、後悔するM美さん。 そんなM美さんに、過ちに気づけただけでも前進だと励ますパパは、そんなことをしたのも原因があると断言しました。その原因は依存症で、さらに“ただの依存症”ではないと説明し始め……!? やはり子どもはどんな親でも、どんなに虐げられても愛されたいんですよね……。M美さんは幼いころに母親から存在を認めてもらえなかったため、埋められなかった承認欲求をSNSで満たしていたのかもしれません。さらに、今まで手を差し伸べてくれた人、助けてくれた人は“自分を責める敵ではなかった”と、ここで初めて気がついた様子。パパによるとM美さんは“ただの依存症ではない”とのことですが……現状から抜け出せるといいですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年09月11日女優の戸田恵梨香が主演を務める、映画『母性』(11月23日公開)の主題歌が17日、公開された。同作は湊かなえによる同名小説の実写化作。女子高生が自ら命を絶った事件をきっかけに回想される、愛せない母と愛されたい娘の物語で、同じ時・同じ出来事を回想しているはずなのに、2人の話は次第に食い違う。母と娘がそれぞれ語るおそるべき「秘密」が明らかになっていく。主題歌は、JUJUが鮮やかに歌い上げる新曲「花」に決定。穏やかなバラード調のメロディの中に、劇中で戸田恵梨香演じる母・ルミ子、永野芽郁演じる娘・清佳の「一緒に歩んできた出来事を回想しているはずなのに、次第に食い違っていく二人の語り」や「母に懸命に愛されたいと願う娘の心情」を綴る歌詞が力強く歌いあげられる。JUJUは「人の数だけものの見方があるだろうし、考えることも感じ方も違うだろうということは何となくわかっていた筈なのに、この映画を観ながらずっと私の中にあった感情は『どきりとする』でした。観終わってからもずっと続いている『どきり』と共に、これから先ずっと大切に『花』を歌っていきたいと思います。素晴らしい映画に携わることができ、本当に光栄です!!」と語る。本作の製作陣は、JUJUへの起用オファーへの決め手について「誰の人生にもままならないことが多かれ少なかれあると思う。それを受け入れ、人生を誰かの意志に委ねることなく、自分自身で心の居場所を見つけることが幸せになるきっかけであって欲しい。そういう願いを込めて、自然体で自分らしく生きることを体現されているJUJUさんにオファーしました」と明かしている。主題歌「花」について、主演の戸田恵梨香は「清佳の応援ソングのようでルミ子の母の歌のようにも聴こえ慈愛と美しさを感じます。また、JUJUさんの強さと包み込むような歌声からこの曲を聴き終わってようやく『母性』という作品が完成するのだと実感しました」、永野芽郁も「『母性』という作品の登場人物それぞれの気持ちを代弁し、背中を一押ししてくれる強さを感じました。本編を見終わった後に『花』という主題歌で全ての人の心が救われるはずです。劇場の、良い音響でJUJUさんの歌声に涙してください! 笑」とコメントを寄せた。(C)2022映画「母性」製作委員会
2022年08月17日戸田恵梨香と永野芽郁が、ある未解決事件の語り手となる母娘を演じる湊かなえ原作の『母性』。その主題歌がJUJUの新曲「花」に決定した。愛せない母と愛されたい娘、2人ぞれぞれの視点で1つの事件が語られる本作。その主題歌としてJUJUさんが鮮やかに歌い上げる新曲「花」は、穏やかなバラード調のメロディの中に、劇中で戸田さん演じる母・ルミ子、永野さん演じる娘・清佳の“一緒に歩んできた出来事を回想しているはずなのに、次第に食い違っていく2人の語り”や“母に懸命に愛されたいと願う娘の心情”を綴る歌詞が力強く歌いあげられ、愛憎渦巻く親子の物語をドラマティックに彩る珠玉の1曲として完成した。JUJUさんは「人の数だけものの見方があるだろうし、考えることも感じ方も違うだろうということは何となくわかっていた筈なのに、この映画を観ながらずっと私の中にあった感情は『どきりとする』でした。観終わってからもずっと続いている『どきり』と共に、これから先ずっと大切に『花』を歌っていきたいと思います。素晴らしい映画に携わることができ、本当に光栄です!!」と語る。本作の製作陣は、JUJUへの起用オファーへの決め手について、「誰の人生にもままならないことが多かれ少なかれあると思う。それを受け入れ、人生を誰かの意志に委ねることなく、自分自身で心の居場所を見つけることが幸せになるきっかけであって欲しい。そういう願いを込めて、自然体で自分らしく生きることを体現されているJUJUさんにオファーしました」と明かしている。また、この主題歌「花」について、主演の戸田さんは「清佳の応援ソングのようでルミ子の母の歌のようにも聴こえ慈愛と美しさを感じます。また、JUJUさんの強さと包み込むような歌声からこの曲を聴き終わってようやく『母性』という作品が完成するのだと実感しました」とコメント。永野さんも「『母性』という作品の登場人物それぞれの気持ちを代弁し、背中を一押ししてくれる強さを感じました。本編を見終わった後に『花』という主題歌で全ての人の心が救われるはずです。劇場の、良い音響でJUJUさんの歌声に涙してください!笑」と語っている。『母性』は11月23日(水・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:母性 2022年11月23日より全国にて公開©2022映画「母性」製作委員会
2022年08月17日湊かなえ原作で、11月23日(水)より公開される映画『母性』。このたび、<母・戸田恵梨香>と<娘・永野芽郁>、ふたりの場面写真が公開。さらに、湊かなえからの激賞コメントも到着した。累計発行部数360万部を超え、2010年に映画興行収入38.5億円を記録した超ヒット作『告白』から12年。数々の傑作を生み出し日本中を震撼させてきたベストセラー小説家の湊かなえが「これが書けたら、作家を辞めてもいい。そう思いながら書いた小説」とまで語った渾身の作品で、累計発行部数100万部を突破した『母性』(新潮文庫刊)が映画化される。ある未解決事件の語り手となる母娘を演じるのは、戸田恵梨香と永野芽郁。人気実力トップクラスのふたりの女優が、繊細かつ大胆な演技で新境地を切り開く。いまや国民的女優としての地位を不動のものとした戸田恵梨香が、娘を愛せない母親・ルミ子役。映画・ドラマの主演作が続く若手女優の筆頭・永野芽郁が、母に愛されたい娘・清佳役。配役が発表された時は、TVやSNSで大きな話題を集めた。ドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』で先輩・後輩役として息の合ったユーモラスな掛け合いを見せた戸田と永野が、本作では一転、”母性”に翻弄される母娘に挑戦するとあって、今回ふたりがどんな演技を見せるのか期待が高まっている。ドラマの時とはまた違った迫真の演技を披露する戸田&永野の熱演は勿論のこと、母と娘の不穏な関係性が、事件にまつわるふたりの視点の違いとともに描かれるのも映画の大きな見どころのひとつ。母の証言では「娘を強く抱きしめた」というシーンがある一方で、その同じ場面を娘は「母に首を絞められた」と証言をする。このたび公開されたのは、そんな180度真逆の証言に終始惑わされるであろうことを予想させる場面写真たち。”母性”を巡る〈ひとつの事件〉と、母と娘〈ふたりの食い違う証言〉によって浮かび上がる衝撃の物語の全貌とは?さらに、物語に登場するひと際キャラの濃い母娘たちを、大地真央、高畑淳子、中村ゆり、山下リオが熱演している。監督を務めるのは人間ドラマの名手、廣木隆一。完成した作品を鑑賞した原作者・湊かなえによると、「完成度の高さに喜びしかありません。戸田さんの鬼気迫る演技に鳥肌が立ちました。永野さんの表情での演技もすばらしかったです」「大地さん、高畑さんはじめ、女優の方々おひとりずつの演技がすばらしく、またそれらが化学反応を起こすかのように、作品全体に深みや広がりを与えている。エンタテインメント作品のおもしろさと、芸術作品の感動が融合した作品になっていると思います」と、その仕上がりはもちろん、豪華俳優陣が魅せる迫真の演技にも感激し絶賛している。そして公開に先駆け、本作のムビチケ前売券が、全国の劇場・オンラインにて8月11日(木・祝)より発売開始となる。ぜひムビチケを手に取り、この物語の行く末を目撃する瞬間へ備えていただきたい。原作者・湊かなえコメント全文・多くの企画者が映像化を熱望した「母性」。今回、映画化を許諾された決め手について娘(母親から愛される立場)であり続けたいまま子どもを産んだ母親と、その母親から愛されたい娘。そのふたりの物語であることをきちんと汲み取った内容の脚本だったので、ぜひお願いしたいと思いました。女性は子どもを産めば必ずしも母性が芽生えるわけではない、といったことなど、「母性」について年齢や性別を問わず多くの方が考えてくださる作品になってほしいと思いました。・完成した映画を観て俳優の方々の演技がすばらしい。背景が美しい。母と娘の思い違いの場面が、観客に自然に伝わる構成になっている。音楽もよい。と、完成度の高さに喜びしかありません。戸田さんの鬼気迫る演技に鳥肌が立ちました。永野さんの表情での演技もすばらしかったです。大地さん、高畑さんはじめ、女優の方々おひとりずつの演技がすばらしく、またそれらが化学反応を起こすかのように、作品全体に深みや広がりを与えている。エンターテインメント作品のおもしろさと、芸術作品の感動が融合した作品になっていると思います。自分の中にこんな感情があったのかと気づくように、心の奥底にある感情が素手でえぐりだされるような作品を、どうか体感してみてください。見ないと、損、損。『母性』11月23日(水)より公開
2022年08月05日戸田恵梨香と永野芽郁が母娘を演じ、ベストセラー小説家・湊かなえの同名小説の映画化『母性』。この度、娘を愛せない母を演じた戸田さんと母に愛されたい娘を演じた永野さんの場面写真が解禁、さらに、原作者・湊さんから激賞コメントも到着した。ドラマ「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」で先輩・後輩役として息の合ったユーモラスな掛け合いを見せた戸田さんと永野さんが、本作では一転、“母性”に翻弄される母娘に挑戦。ドラマとはまた違った迫真の演技を披露する2人の熱演はもちろんのこと、母と娘の不穏な関係性が、事件にまつわる2人の視点の違いととも描かれるのも映画の大きな見どころのひとつ。母の証言では「娘を強く抱きしめた」というシーンがある一方で、その同じ場面を娘は「母に首を絞められた」と証言をする。このたび解禁となったのは、そんな180度真逆の証言に終始惑わされるであろうことを予想させる場面写真。“母性”を巡る〈1つの事件〉と、母と娘〈2人の食い違う証言〉によって浮かび上がる物語の全貌が気になるものとなっている。すでに完成した作品を鑑賞した湊さんは、「完成度の高さに喜びしかありません。戸田さんの鬼気迫る演技に鳥肌が立ちました。永野さんの表情での演技もすばらしかったです。大地(真央)さん、高畑(淳子)さんはじめ、女優の方々おひとりずつの演技がすばらしく、またそれらが化学反応を起こすかのように、作品全体に深みや広がりを与えている。エンターテインメント作品のおもしろさと、芸術作品の感動が融合した作品になっていると思います」と、その仕上がりはもちろん、豪華俳優陣が魅せる迫真の演技にも感激した様子だ。湊かなえ(原作者)コメント全文・多くの企画者が映像化を熱望した「母性」。今回、映画化を許諾された決め手について娘(母親から愛される立場)であり続けたいまま子どもを産んだ母親と、その母親から愛されたい娘。その二人の物語であることをきちんと汲み取った内容の脚本だったので、ぜひお願いしたいと思いました。女性は子どもを産めば必ずしも母性が芽生えるわけではない、といったことなど、「母性」について年齢や性別を問わず多くの方が考えてくださる作品になってほしいと思いました。・完成した映画を見て俳優の方々の演技がすばらしい。背景が美しい。母と娘の思い違いの場面が、観客に自然に伝わる構成になっている。音楽もよい。と、完成度の高さに喜びしかありません。戸田さんの鬼気迫る演技に鳥肌が立ちました。永野さんの表情での演技もすばらしかったです。大地さん、高畑さんはじめ、女優の方々おひとりずつの演技がすばらしく、またそれらが化学反応を起こすかのように、作品全体に深みや広がりを与えている。エンターテインメント作品のおもしろさと、芸術作品の感動が融合した作品になっていると思います。自分の中にこんな感情があったのかと気づくように、心の奥底にある感情が素手でえぐりだされるような作品を、どうか体感してみてください。見ないと、損、損。『母性』は11月23日(水・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:母性 2022年11月23日より全国にて公開©2022映画「母性」製作委員会
2022年08月05日女優の戸田恵梨香が主演を務める、映画『母性』(11月23日公開)の場面写真が5日、公開された。同作は湊かなえによる同名小説の実写化作。女子高生が自ら命を絶った事件をきっかけに回想される、愛せない母と愛されたい娘の物語で、同じ時・同じ出来事を回想しているはずなのに、2人の話は次第に食い違う。母と娘がそれぞれ語るおそるべき「秘密」が明らかになっていく。公開されたのは、母と娘の緊迫した様子が浮かび上がってくる場面写真。作中では母と娘の不穏な関係性が、事件にまつわる2人の視点の違いととも描かれ、母の証言では「娘を強く抱きしめた」というシーンがある一方で、その同じ場面を娘は「母に首を絞められた」と証言する。完成した作品を鑑賞した原作者・湊かなえによる絶賛コメントも届き、公開に先駆けてはムビチケ前売券が、全国の劇場・オンラインにて8月11日より発売開始となる。○湊かなえ(原作者) コメント全文・多くの企画者が映像化を熱望した「母性」。今回、映画化を許諾された決め手について娘(母親から愛される立場)であり続けたいまま子どもを産んだ母親と、その母親から愛されたい娘。その二人の物語であることをきちんと汲み取った内容の脚本だったので、ぜひお願いしたいと思いました。女性は子どもを産めば必ずしも母性が芽生えるわけではない、といったことなど、「母性」について年齢や性別を問わず多くの方が考えてくださる作品になってほしいと思いました。・完成した映画を見て俳優の方々の演技がすばらしい。背景が美しい。母と娘の思い違いの場面が、観客に自然に伝わる構成になっている。音楽もよい。と、完成度の高さに喜びしかありません。戸田さんの鬼気迫る演技に鳥肌が立ちました。永野さんの表情での演技もすばらしかったです。大地さん、高畑さんはじめ、女優の方々おひとりずつの演技がすばらしく、またそれらが化学反応を起こすかのように、作品全体に深みや広がりを与えている。エンターテインメント作品のおもしろさと、芸術作品の感動が融合した作品になっていると思います。自分の中にこんな感情があったのかと気づくように、心の奥底にある感情が素手でえぐりだされるような作品を、どうか体感してみてください。見ないと、損、損。(C)2022映画「母性」製作委員会
2022年08月05日大好きな彼にはとことん愛されたい!という願望をお持ちの女性は多いですよね。星座や血液型によって溺愛の仕方も様々。後半では、「彼女を溺愛する男性TOP6」の1~3位をチェックしてみましょう。■第3位:さそり座×A型連絡がマメでとにかく彼女に尽くすタイプ。デートのプランも相手の希望を汲み取りながら計画してくれます。忍耐強く精神力もあるため、弱みを見せず男気溢れる性格で尽くし続けます。浮気なんてもっての外!彼女しか目に入らないさそり座×A型男性が彼氏であれば何も心配することなし!■第2位:かに座×O型思いやりに溢れ、常に相手のことを考えた行動ができるという理由で、かに座×O型男性がランクイン。彼女のためなら多少のことは犠牲にできるのもこの組み合わせの特徴。愛情表現も豊かなので、甘やかされたい女性にとっては最高の組み合わせです。■第1位は...第1位はうお座×A型男性。ロマンチストで繊細な彼は、お姫様扱いしてくれること間違いなし!多少のワガママも聞いてくれて、予定だって合わせてくれます。気遣い上手なジェントルマンなので、彼女を不安にさせないように愛情表現も怠りません。溺愛されたいならうお座×A型男性はもってこいかも♡(華蓮karen/占い師)(ハウコレ編集部)
2022年07月12日女優の戸田恵梨香と永野芽郁が、映画『母性』(11月23日公開)の主演を務めることが6日、明らかになった。同作は湊かなえによる同名小説の実写化作。女子高生が自ら命を絶った事件をきっかけに回想される、愛せない母と愛されたい娘の物語で、同じ時・同じ出来事を回想しているはずなのに、2人の話は次第に食い違う。母と娘がそれぞれ語るおそるべき「秘密」が明らかになっていく。母性を持てず、娘を愛せない母親:ルミ子を戸田恵梨香、母性を求め母に愛されたい娘:清佳を永野芽郁が演じる。ドラマ『ハコヅメ~たたかう! 交番女子~』で先輩・後輩役として共演し息の合った掛け合いが話題となったが、本作では初の母娘役に挑戦するさらに、ルミ子の実母である“お上品なママ”役には大地真央、“口が悪すぎる義母”役には高畑淳子が決定し、狂気の母親を怪演。ルミ子の夫"無関心父"役に三浦誠己、ルミ子の親友"わけ知り顔女"役に中村ゆり、ルミ子の義妹"依存しすぎ娘"役に山下リオほか、濃いキャラクターを実力派俳優陣が演じる。合わせて解禁となった特報映像は、戸田恵梨香演じるルミ子の「愛能う限り、娘を大切に育ててきました。」という告白めいたセリフとともに、地面に横たわる女子高生の姿とネット上の高2女子死亡記事が映し出される不穏な雰囲気で幕を開ける。そして1つの事件が母(戸田恵梨香)と娘(永野芽郁)それぞれ2人の証言で語られていく。「何をすれば、母は愛してくれるのだろうか。」とつぶやく娘の清佳、交差する母と娘の視線。母と祖母(大地真央)に挟まれて歩いていたはずが、いつの間にか母が中心にいる映像に切り替わるように、語られる視点によって180度見えかたが逆転していく。燃え盛る家から娘を背負いながら逃げる母の姿と泣き崩れる娘、最後には首にロープがかかった状態で横たわる娘に手を差し伸べ「愛してる」と囁きながら、怒りとも嘆きともとれる狂気の表情を浮かべる母の姿が映し出された。合わせて解禁となったポスタービジュアルは、座ってこちらを見ている清佳の後ろで、清佳の首に手を添えながら、悲しみとも怒りともとれる表情を浮かべるルミ子の姿が印象的なビジュアルとなっている。○戸田恵梨香(役名:ルミ子) コメント・オファーを受けた理由について私自身の年齢や経験を考えると娘の清佳に近く、ルミ子を演じるには演技力含め全ての要素が足りないと感じました。素直にその気持ちを伝えたところ、作品の構成から役についての事や目的、目標、そして何故私なのかをとても丁寧に説明して頂きました。その熱い想いを一緒に背負いたいと思い、お引き受けしました。・役柄への思い、役作りについてルミ子は母への想いが強く、母の世界の中で生きている女性です。脚本のト書きに「母と似た格好をしたルミ子」と書かれていたので、クランクインする前に母役の大地さんの声や喋り方、佇まいを目に焼きつける事が唯一ルミ子に近づける方法でした。ルミ子自身が自分に気づいていないところもあり、試行錯誤を続けましたが本当に難しい役でした。芝居には正解がないと言われていますが、未だに探している自分がいます。もうクランクアップしたのに。笑・永野芽郁さんとの共演の感想透き通る肌や目、心には「支えてあげたい」「守ってあげたい」と思わせる力があり、私個人の母性が邪魔をしてとても苦労しました。笑 とは言ったものの真っ直ぐな目からは清佳を彷彿させる強さと説得力があり、すんなり溶け込む姿を見て、益々私を勇気づけてくれました。本当に頼れるペアです。○永野芽郁(役名:清佳) コメント・オファーを受けた理由戸田恵梨香さんと共演できること。湊かなえさんの作品に出演できること。それが私の中の決め手でした。・役柄への思い、役作りについて脚本を読んで「難しいな、どうしようかな」と思いました。清佳とルミ子は親子なのに、私の知っている親子像とは違って戸惑いましたが、清佳の内側にある強さや、母に対しての思いを自分なりに考えながら撮影に挑みました。完成作を観た今でも、清佳の解釈は合っていたのだろうかと不安に思うところはありますが…母と、自分と、向き合い続けた撮影期間でした。・戸田恵梨香さんとの共演の感想今作で初めて共演させていただけることになり、とても嬉しかったです。ルミ子を演じている時の雰囲気は普段のお人柄とは全く違って、間近で見ていて圧倒されました。私が疑問に思うことまでも一緒に解消してくれる心強すぎる方でした。戸田さんの役と向き合う姿を見て、私自身とても影響を受けました。またお芝居をしている戸田さんを間近で見たいです!(C)2022映画「母性」製作委員会
2022年06月06日今月の運勢が気になっているそこのあなた!今回は誕生数秘学ティーチャーの花織さんによる、エンジェルナンバー9の人の恋愛運を診断します。ぜひチェックしてみてくださいね。エンジェルナンバーの出し方エンジェルナンバーは、生年月日を一桁ずつ足したもので計算します。1989年5月19日生まれの場合は1+9+8+9+5+1+9=424+2=6この場合、エンジェルナンバーは6となります。それでは今回は、エンジェルナンバー9の人についてみていきましょう。つながるのは自分自身4月は新しい出会いで、いろいろな人間関係が築かれたのではありませんか?5月はその人間関係が、さらに拡大していく1ヶ月になりそうです。なにかと人のために頑張ってしまいがちなあなたですが、今月は自分自身とつながることが重要かもしれません。人のためだけでなく、自分が自分らしくいられるように意識してみてくださいね。自分にとってのパートナーって?好きになった人、パートナーにとことん尽くすタイプのあなた。相手が喜ぶ姿が原動力になっているという人も多いのではありませんか?一方で、自分と同じ価値観を相手に求めてしまう面もあるようです。そんなときには、「自分にとって安心できるパートナーって?」ということについて考えてみてくださいね。すると、自分の価値観を押し付けることのない関係が築けそうです。愛し愛されたいと思わない「自分が愛した分だけ、相手からも愛されたい」と思っていませんか?でも、その考え方自体が誤ったもの。あなたはそこにいるだけで愛されている、そして存在しているだけで相手のことをハッピーにしていると思ってみてください。今月は、あなたの恋愛観を大きく変える1ヶ月になりそうですね。これから先の幸せのために、ぜひできることから取り組んでみてください。占い:花織さん日本誕生数秘学協会認定ティーチャー&カウンセラー誕生数秘学を使い「自分軸で人生を生きられる」人を増やすために活動中。▼得意な占い▼パートナーとの相性家族との関係性を深めるこの先の新たなターニングポイントを発見することなど。"
2022年05月17日「お互いの距離感を大切にしていけば、ベストカップルとなるでしょう」日本で唯一、相貌心理学の教授資格を持つ佐藤ブゾン貴子先生がこう分析したのは、2021年4月に結婚した有吉弘行(47)と夏目三久(37)夫妻。相貌心理学とは、顔の輪郭やパーツ、肉付きなどからパーソナリティーを分析するものだ。11月29日には『あなたの顔には99%の理由がある』、12月23日には『ビジネスは顔が9割』と、2冊続けて新刊が発売された。「有吉さんは輪郭に対して目、鼻、口が真ん中に寄っているのですが、これは自分の理想を実現することに情熱を注ぐ人。ソフトバンクグループの孫正義会長(64)や楽天グループの三木谷浩史会長兼社長(56)も同じタイプです。最小限のエネルギーで最大限のメリットを得たいと考える人で、その過程にある愛情やコミュニケーションにはあまり重きを置かない傾向があります」さらに「有吉さんに特徴的なのは、集中力の高さ」とブゾン先生は続ける。「両目の距離が近く、眉毛と目の距離も近い有吉さんは、集中力がとても高い。なので、物事に取り組むときに素晴らしい集中力を発揮します。しかし、複数のことを同時にこなすということは苦手。なので、仕事モードのときは仕事に一極集中。その間はあまり家庭のことは考えられないかもしれません」いっぽう、妻の夏目はというと……。「夏目さんは目の下から唇までの“感情ゾーン”と呼ばれる範囲が広めで、他者と感情を共有したいと考えるタイプ。また、承認欲求の高さも特徴的で、彼女にとっては自分を必要としてくれる人の存在がとても重要です。それも、誰からも愛されたいというより、自分が選んだ相手から愛されたいと考える人です」出会いのきっかけとなった『マツコ&有吉の怒り新党』(テレビ朝日系)では軽妙な掛け合いを見せていた有吉&夏目夫妻。だが意外にも、相貌心理学で分析すると対照的な特徴が多くあるようだ。そんな2人がうまく暮らしていくポイントは?「それぞれの理想を相手に求めすぎないことが重要です。夏目さんは輪郭が細く体力が少なめなので、夏目さんは自分の時間をちゃんと大切にして、有吉さんとのちょうど良い距離感を保つといいのではないでしょうか」
2021年12月28日湊かなえのミステリー小説『母性』が戸田恵梨香・永野芽郁出演で実写映画化。2022年11月23日(水・祝)に公開される。湊かなえの小説『母性』を実写映画化原作は、2012年に発表された湊かなえの小説『母性』。ある女子高校生の遺体が見つかったことに端を発した「母と娘」を巡るミステリー小説だ。第6回本屋大賞受賞を経て300万部を超えるヒットを飛ばし、映画化もされた『告白』をはじめ、『贖罪』『望郷』『豆の上で眠る』『ユートピア』『落日』といった名作を世に送り出してきた湊かなえ。『母性』はそんなベストセラー作家をして「これが書けたら、作家を辞めてもいい。そう思いながら書いた小説です」と言わしめるほど、心血を注いた物語だという。母娘「2人の証言」で語られる「1つの事件」そんな『母性』が映画化。母と娘、「2人の証言」で語られる「1つの事件」を軸に、母娘の関係性、そして秘密を浮き彫りにしていく。母と娘の不穏な関係性が、事件を巡る2人の視点の違いととも描かれるのが大きな見どころのひとつ。母の証言では「娘を強く抱きしめた」という一方で、娘は「母に首を絞められた」と証言をするなど、2人の真逆の証言に、観客は終始惑わされることとなる。戸田恵梨香&永野芽郁が母娘役に物語の主役となる母娘は、戸田恵梨香、永野芽郁が演じる。戸田と永野といえばドラマ「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」で先輩・後輩役として共演し息の合った掛け合いを見せたが、『母性』では初の母娘役に挑戦する。■母・ルミ子…戸田恵梨香母性を持てず、娘を愛せない母親。演じるのは、ドラマ『スカーレット』や、『ライアーゲーム』『SPEC』『コード・ブルー』など人気シリーズに出演する戸田恵梨香。娘を愛せない母親の複雑かつ危うい姿を熱演する。『母性』のオファーを受けた理由について、「私自身の年齢や経験を考えると娘の清佳に近く、ルミ子を演じるには演技力含め全ての要素が足りないと感じました。素直にその気持ちを伝えたところ、作品の構成から役についての事や目的、目標、そして何故私なのかをとても丁寧に説明して頂きました。その熱い想いを一緒に背負いたいと思い、お引き受けしました」と語っている。■娘・清佳…永野芽郁母性を求め、母に愛されたい娘。ドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』『半分、青い』に出演し、映画『そしてバトンは渡された』では、日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞した永野芽郁が、清佳の揺れ動く感情を繊細かつミステリアスに演じている。『母性』への出演にあたり、「戸田恵梨香さんと共演できること。湊かなえさんの作品に出演できること。それが私の中の決め手でした」とコメントしている。■ルミ子の実母…大地真央ルミ子の母親で、“お上品なママ”。■ルミ子の夫の母…高畑淳子口が悪すぎるルミ子の義母。■ルミ子の夫“無関心父″…三浦誠己■ルミ子の親友“わけ知り顔女”…中村ゆり■ルミ子の義妹“依存しすぎ娘″…山下リオ主題歌はJUJUの新曲 「花」主題歌は、JUJUの新曲 「花」。穏やかなバラード調のメロディと、登場人物たちの心情を反映した力強い歌詞、そしてJUJUの強さと優しさのある 歌声が、“母性”を巡る物語を支え、彩る。監督は廣木隆一『告白』をはじめ、吉永小百合主演の『北のカナリアたち』、井上真央が第38回日本アカデミー賞主演女優賞を受賞した『白ゆき姫殺人事件』、『少女』、ドラマ「花の鎖」「夜行観覧車」「Nのために」「リバース」「贖罪」など多くの作品が映像化されてきた湊かなえ作品。最新作となる『母性』の実写映画化の監督は、廣木隆一に託された。廣木隆一は、1982年に映画監督デビュー。1994年にサンダンス・インスティテュートの奨学金を獲得して渡米すると、帰国後発表した『800 TWO LAP RUNNERS』で文化庁優秀映画賞ほかを受賞。以降、国内外40以上の映画祭で数々の賞を受賞した『ヴァイブレーター』をはじめ、『余命1ヶ月の花嫁』『軽蔑』『さよなら歌舞伎町』『ナミヤ雑貨店の奇跡』『ノイズ』などを手掛けてきた。<映画『母性』あらすじ>女子高生が自ら命を絶った。その真相は不明。事件は、なぜ起きたのか? 普通に見えた日常に、静かに刻み込まれた傷跡。愛せない母と、愛されたい娘。同じ時・同じ出来事を回想しているはずなのに、ふたりの話は次第に食い違っていく…。 母と娘がそれぞれ語るおそるべき「秘密」—2つの告白で事件は180度逆転し、やがて衝撃の結末へ。 母性に狂わされたのは母か?娘か?・・・この物語は、すべてを目撃する観客=「あなたの証言」で完成する。【詳細】映画『母性』公開日:2022年11月23日(水・祝)原作:湊かなえ『母性』(新潮文庫刊)出演:戸田恵梨香、永野芽郁、三浦誠己、中村ゆり、山下リオ、高畑淳子、大地真央監督:廣木隆一脚本:堀泉杏音楽:コトリンゴエグゼクティブプロデューサー:関口大輔製作:映画「母性」製作委員会配給:ワーナー・ブラザース映画
2021年11月12日あなたは好きな人を追いたい?それとも追われたい?今回は、心理テストで「あなたが望む恋愛タイプ」を診断します。彼に愛されている方が幸せを感じるのか、愛していることに幸せを感じるのか、自分の本心がわかるかも…♡Q:あなたはお花屋さんにいます。家に飾るお花を購入するなら次のうちどれ?A:赤いバラB:ピンクのチューリップC:白いユリD:オレンジ色のパンジーA:赤いバラ【愛するよりも愛されたい恋愛タイプ】Aの赤いバラを選んだあなたは、「愛するよりも愛されたい」典型的な恋愛タイプのようです。そのため、好きな人に尽くすというより相手に尽くして欲しいと思っている人が多いはず。あなたが相手のために尽くすのは、それ以上の見返りを求めているからかもしれません。プライドが高い一面もあるので、褒められたりちやほやされたりするのが大好きなのではないでしょうか。甘えさせてくれてお姫様扱いしてくれるような人と、相性抜群のようですよ。B:ピンクのチューリップ【愛されるよりも愛したい恋愛タイプ】Bのピンクのチューリップを選んだあなたは、ズバリ「愛されるよりも愛したい」恋愛タイプのようです。健気なあなたは、好きな人のためなら自分を犠牲にしてでも尽くす傾向にあります。相手に何かをしてもらうより、自分が何かをすることで満足できているのではないでしょうか。謙虚に一歩下がったところからパートナーを支える、大和撫子タイプと言えるでしょう。C:白いユリ【尽くしたいし尽くされたい恋愛タイプ】Cの白いユリを選んだあなたは、品位の高い「高嶺の花」オーラをまとっているようです。そのため、恋愛では相手に尽くしてもらう場面の方が多いでしょう。また、好きな人に尽くしたいと思う反面、その分尽くされることも望んでいるようです。どちらかに極端に傾くことはありませんが、少しプライドが高い一面もあるので、どちらかというと「愛するより愛されたい」恋愛タイプと言えるでしょう。D:オレンジ色のパンジー【天真爛漫な恋愛タイプ】Dを選んだあなたは、広い心で人を平等に愛する精神に溢れた「天真爛漫」な恋愛タイプ。恋愛ではロマンティックな男女関係というより、親友のような関係になることが多そうです。そのため彼との力関係はいつでも平等で、お互いが同じくらい尽くして支え合っているようです。とてもバランスのとれた関係を築いていけるでしょう。あなたはどんなタイプの恋愛をする?心理テストで「あなたが望む恋愛タイプ」を紹介しましたが、思い当たることはありましたか?今回の心理テストの結果をぜひ今後の恋愛に活かしてくださいね♡監修:NOTE-X"
2021年10月24日文豪・司馬遼太郎氏(遼のしんにょうは点2つ)が新選組副長・土方歳三の生涯を描いた歴史小説をベースに、原田眞人監督が『関ケ原』でも組んだ岡田准一を主演に据えて映画化した『燃えよ剣』。本作で、新選組の中でも最も剣が強かったと言われる沖田総司を任されたのが、Hey! Say! JUMPの山田涼介だ。岡田と原田監督の存在に緊張して現場入りし、「自分で頑張ったとか言うのは、好きじゃないけれど、今回はめっちゃ頑張った」と告白する山田に、クランクイン前に岡田から受けたプライベートレッスンで学んだことや、沖田を演じるうえで意識したことのほか、Hey! Say! JUMPの中で自身を新選組のメンバーに例えるなら? の質問では「僕はみんなに愛されたいとは思っていない。嫌われるリスクも背負わなきゃ、好きになってもらえないなと思う」との持論も明かした。○■沖田総司を委ねられて感じた「難しさと楽しさ」――本来は去年の5月に公開されるはずでした。やっと公開ですね。本当にやっと。これほどの大作が、日の目を浴びずにいたわけですから。どういう反応が返ってくるかなと不安もありますが、単純に映画として素晴らしい作品だと思うので、どうやって羽ばたいていくのか楽しみです。――現場に入る際に緊張されていたとのことですが、何に緊張を?岡田さんと原田監督の存在です。やはりお二人がいるだけで、現場が締まります。命のやりとりをしている作品なので、緊張感というのは常にあるんですけど、岡田さんと原田監督のやりとりを見ていると、さらに一気に緊張感が走ります。僕は知らなかったのですが、実は原田監督は台本通りじゃなくてもいい監督だったんです。自分から生まれるものを大切にしてくれる人でもあった。それを求められているのが分かったから、より緊張していたのかもしれません。アドリブを入れろとかそういうことではないんですが、動きひとつ、目の動かし方ひとつにしても、自由にやらせてくれるからこそ、沖田は僕に委ねられているんだという感じがすごくして、ドキドキしました。――原田監督のもとで、俳優として新たな面を引き出してもらったと感じた部分はありますか?どの作品も毎回違う役なので、新しい部分を引き出してもらえていると思っていますが、原田監督に関しては、すごく怖いし厳しい人だと思われていると思うんですけど、僕はすごく温かい方だと感じました。常に映画のことを考えて、役者のことを考えて発言している。怖いし厳しいし、緊張感もありましたけど、でも居心地がよかったです。すごく自由にやらせてもらえましたし、先ほどと重なりますが、委ねてもらえた感じがすごくあったので、だからこその難しさも感じながら、非常に楽しい時間でした。○■岡田准一のプライベートレッスンはレスリング――クランクイン前に、岡田さんからプライベートレッスンを受けたとか。山田さんから「教えてください」とお願いしたそうですね。まずその姿勢がすごいことだと岡田さんも話していました。岡田さんの連絡先も知りませんでしたが、同じ作品に出させてもらうなかで、超越した存在がいるのなら、その人に教わるのが一番いいと純粋に思いました。なのでお時間があればとお願いしました。――どんなレッスンだったのですか?そのときは刀を持たなかったんです。沖田の良さって、力強さではなく、大事になるのはスピード感だよねというお話をしていくうちに、じゃあスピード感を得るにはどうしたらいいんだろうねと考えて、レスリングを覚えようとなりました。一歩目の速さをすごく意識しました。それから刀を構えるその姿だけで強く見えなきゃいけないので、腰がちゃんと据わっていないといけない。本当の刀は重いのに、腰を落としてやっていない人が多いということで、そこを大切にしました。リアルな刀の重さも経験しましたし。家での素振りに使っていた刀は安かったというのもありますが、何度も折れるくらい、何本もずっと振っていました。――新選組のなかでも、沖田が一番強いわけですし。岡田さんより強く見えなきゃいけない(苦笑)。そこが一番苦しんだ部分でもあります。作品に映っている時間としては、そんなに殺陣のシーンがあったわけではありませんが、現場では長い時間やっていましたし、立ち姿だけで強いのが伝わるように、常に岡田さんに聞きながらやっていました。本当に優しくて、全部教えてくれました。――撮影現場での岡田さんに、改めてかっこいいと思った瞬間はありましたか?ずっとです。僕は正直、人に対して負けたくないとか、すげーなとか、あまり思わないタイプなんです。芝居のことは置いておいても、割となんでも器用にこなせちゃうタイプではあるので。ただ初めて、「あ、無理だ」と思った人でした(苦笑)。立ち振る舞い、考え方、人として俳優さんとして、すべてにおいて歴然の差を感じたというか。「この人には勝てないな」と思いました。――現場でもアドバイスはもらっていたのですか?毎日いただいてました。たとえば現場では、襖と襖の間から入る光を、カメラがこっちから撮っているから、顔のここから当てるとよく映るとか、そうした細かい部分もそうですし、現場での居方とか、ロケバスに乗る順番といった基本的なことから全部教えてもらいました。感謝しかないです。師匠です。岡田さんは、みんなが駆け込んでいく場所なんだというのがよく分かりました。――ちなみにHey! Say! JUMPのなかで、ご自身を新選組のメンバーに例えるなら誰だと思いますか?僕は土方じゃないですかね。常に自分が前に立っていなきゃいけないとの意識もありますし、嫌われてもいいから、危険な橋も渡らなきゃいけないと思っています。僕はみんなに愛されたいとは思ってないんです。嫌われるリスクも背負わなきゃ、好きになってももらえないなと思うので。リスクを背負いながら橋を渡っているという意味でいうと、土方さんかなと思います。○■「超無理」なダイエットで極限状態に――これまでに多くの役者さんが沖田総司を演じてきました。そのなかで今回の沖田を作るポイントはどこでしたか?まず誰もが抱く沖田総司像は大切にしようと思いました。剣の才能に長けていて、殺伐とした新選組の空気をガラっと変えられる、新選組の末っ子のような存在。局長と副長に物申せるのは、たぶん沖田しかいない。そうした唯一の存在だというのは意識しました。ポイントとしては、緩急を大事にしました。基本は笑顔なんだけど、スイッチが入ると一切笑顔を見せずに、何を考えているのかわからなくて、まるでロボットかのような勢いで人を殺す。普段の笑顔と、その冷徹さのギャップをちゃんとつけたいと意識しました。あと、僕は自分が童顔なことをあまりプラスに思ったことはなかったのですが、今回、童顔でよかったなと初めて思いました(笑)。――減量されたり、かなり大変な撮影だったと聞いています。報われたなと思ったシーンは?正直、自分では分からないのですが、岡田さんやキャストの方が、「沖田すごくよかったよ」と言ってくださって、そこで初めて報われた感じがありました。自分で頑張ったとか言うのは、好きじゃないんですけど、今回はめっちゃ頑張ったんです(笑)。超無理なダイエットもしましたし、本当にヤバイときもありました。かなり極限状態のなかでやっていたんだなと、振り返ると思います。『燃えよ剣』に入っていた時期は、本当にこのことしか考えられなかったんです。気持ちが沖田になっていました。岡田さんとも話したんですが、28歳の今の僕が沖田をやったら、この作品のようになるかと言ったら、果たしてどうなんだろうと思いますし、あのときの年齢だったからこそできた沖田だったのかなと思います。■山田涼介1993年5月9日生まれ、東京都出身。2007年にHey! Say! JUMPのメンバーとしてCDデビューを果たす。15年には『暗殺教室』で映画初主演を飾り、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。翌年の『グラスホッパー』では日本映画批評家大賞新人賞を受賞し、さらに17年には『ナミヤ雑貨店の奇蹟』『鋼の錬金術師』に主演。キネマ旬報ベスト・テン新人賞を受賞するなど、歌手活動のみならず、俳優としても評価されている。望月ふみ 70年代生まれのライター。ケーブルテレビガイド誌の編集を経てフリーランスに。映画系を軸にエンタメネタを執筆。現在はインタビュー取材が中心で月に20本ほど担当。もちろんコラム系も書きます。愛猫との時間が癒しで、家全体の猫部屋化が加速中。 この著者の記事一覧はこちら
2021年10月21日好きな人から愛されたい、大切にしてもらいたいと考えるのは、誰だって当然ではありませんか。愛されたいならまずは自分から、と考えている人も多いかも。自分が相手を大切にするように、恋人にも同じ気持ちになってもらえたら素敵ですもんね。実際のところ男性から「彼女のことを大切にしないとなあ」と思ってもらいたいなら、自分からはたらきかけることも大事です。今回は「彼氏から『この子は大切にしなきゃ…!』と思ってもらうため方法」を紹介します。■ 包容力を見せるデートで食事に行き会計になった瞬間財布を忘れたことに気づくような彼だと、焦りつつも「彼女に怒られそう」とビビっちゃう人も多めです。そんなときに、何事もなかったかのように支払いを済ませてあげる彼女は、彼から見てナイスフォローです。何事もなかったように自然に振る舞うあたりが、ポイントが高い部分だと言えます。男性はとかくプライドが高いもの。ピンチをさりげなく助けてくれる彼女のことを、大事にしたいと思うのでしょう。■ ハッとさせる付き合い始めてからある程度時間が過ぎて、ふたりの間の緊張感も薄れてきてきた頃には、スッピンにTシャツのような砕けた格好でいる日もあります。これそのものは素の自分を見せてくれるのですから、信頼関係があってのことで、彼も嫌な気持ちにはなりません。しかしなにしろ男性は、彼女には「いつも綺麗でいてほしい」と思っている場合があります。そんなまったりファッションがつづいたあとには、メイクもファッションもバッチリ決めて彼の前に現れるのが大事でしょう。彼は「自分に見せたくて彼女はスペシャルな自分を演出してきてくれた!」と思い、自分は、彼女にとって特別なのだと感じてくれやすいんです。その結果、「この子を大切にしなきゃ!」と思ってくれる可能性が上がるでしょう。■ 安心感を与える付き合い始めの頃に言えることですが、男性は大好きな彼女の前ではカッコつけたがります。彼女にカッコイイアピールをしたいと同時に「彼女を楽しませなきゃ」というプレッシャーから、ドキドキして落ち着けない場合もありそうです。そんななかでも男性は、「彼女といっしょにいると落ち着くな~」と感じるときがあります。たとえば仕事のことで悩みがあり、デート中も会話が弾まずなんだか上の空でいたとき。彼に訳を問いただすでもなく相手の気持ちを察し、文句も言わず寄り添っていてくれるような彼女のことは、大事にしたいと考える男性が多いです。■ 彼は、彼女の大切さに気づく彼女が彼を大切に思っていることが彼に伝わったとき、改めて彼は彼女の大切さに気づきます。そして、男女は鏡なので「彼女は自分にとって、代わりのいない特別な存在だ!」と確信してくれるようになるでしょう。(麻生アサ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年10月07日愛されたい!というのは、人間誰しも抱いている願望です。しかし、他人の心は操ったり、強制したりできるものではないので、自分の魅力をアップさせる必要がありますよね。そこで今回は、愛される女性になるための4つの習慣をご紹介します。■ 素直に謝れる素直に謝れる人は、とても美しいもの。言い訳をしたり、自分の主張を認めさせないと気が済まなかったり、相手がまず謝らないと、こちらも謝らない……。そんな人にならないよう要注意!ケンカをしても、「相手を不快にさせたこと」はすぐ謝ること。謝ることは負けを認めることではなく、前に進む一歩を踏み出すことです。まず謝ってから、落ち着いて話をしましょう。■ いつも楽しそう「笑う門には福来る」といいますが、笑顔でいることは本当に重要。笑顔の人と、不機嫌そうな顔の人がいたら、笑顔の人のほうが安心できますし、一緒にいたいと思うのは当然のことですよね。愛されたいのであれば、作り笑いでなく、心からの笑顔が出せるよう、日ごろから自身を幸せな状態にしていきましょう。まず、「いい気持ち」になることをたくさん見つける訓練から!今日あなたには、どんないいことがありましたか?いいことを10個思い返して寝るだけでも、効果があるはずです。■ 相手を立てつつも、自分の意見を言う異性とのコミュニケーションはイレギュラーの連続です。自分の思っていることがうまく伝わらなかったり、相手が考えていることが理解できなかったりなんてこともよくあります。相手の気持ちを考えながら、自分の意見もしっかり主張することは、スムーズなコミュニケーションに欠かせません。自分の考えていることを上手に伝えることができれば、相手の理解も深まるもの。つまり、より愛されるということです。自分を理解してもらうコツに、日頃から相手の気持ちを考えたものの伝え方をすることが大切です。「自分よがりになっていないかな?」に気を付けてみてくださいね。そうすれば、相手もこちらのことを理解しようしてくれるものです。■ いつも努力している努力することは、どんな形で合っても、その人の魅力となります。つねにいいものを作ろう、できるようになろうと頑張る姿は、魅力的。そんな女性を見ると、男性自身も刺激を受けて、「自分も頑張ろう!」と思えます。そんなふうに思わせてくれる健気な人であれば、自分のそばで、ずっと大切したいと思うものなのです。■ 相手を想うことが大切愛されるために大切なのは、自分だけを見ないこと。もちろん、魅力は自分の内から発揮されるものですが、愛されたい相手を愛することで、より強く輝きます。愛されたいのであれば、相手を想って行動することが重要ですよ。(橘 遥祐/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年07月21日あなたは恋人に依存したことはありますか?今回は、あなたが依存しやすいタイプかどうか簡単な心理テストでチェックしていきます。ぜひ試してみてくださいね。Q.お花屋さんで自分へのご褒美に花を買うことにしました。選んだ花は次のうちどれですか?A:100本の赤い薔薇B:色とりどりのガーベラC:一輪の白薔薇D:さまざまな花で作られたブーケこの心理テストで分かること「彼への依存度」花束の種類や本数は、あなたの依存に繋がる性質を表しています。この心理テストでは、どの花束を選ぶかであなたの依存のしやすさを診断していきますよ。A:100本の赤い薔薇「100本の赤い薔薇」を選んだあなたの依存度は「100%」です。赤いバラには男性からの愛情が、そして本数にはあなたの男性に対する期待度が込められています。100本の赤い薔薇を選んだあなたは、一番に愛されたいと思っているのではないでしょうか。愛されていないと感じたときには、愛されたい願望から依存心へと変わることもありそうです。自分も相手に愛情を与えられるようになると、依存心が弱まって今以上に愛されるようになるかも。B:色とりどりのガーベラ「色とりどりのガーベラ」を選んだあなたの依存度は「30%」です。あなたは、彼から愛されるよりも自分が愛したいと思っているのではないでしょうか。多くの愛を与えることで、相手から依存されることの方が多くなりそうです。愛情を与えるのをセーブして距離をとってみると、男性から追われる恋愛が出来そうですよ。C:一輪の白薔薇「一輪の白薔薇」を選んだあなたの依存度は「0%」です。一輪の白薔薇は、高貴を象徴する白いバラと、自立心の高さを表す本数の組み合わせとなっています。そんな一輪の白薔薇を選んだあなたは、どんなときも自立できているのでは?誰かに依存するのはかっこ悪いと考えていることもありそうです。D:さまざまな花で作られたブーケ「さまざまな花で作られたブーケ」を選んだあなたの依存度は「50%」です。さまざまな花が使われたブーケを選ぶあなたは、多くの人に頼ることができるタイプなのでは?好きな男性にはもちろん、家族などから助けられることも多そうです。そのため、依存心があっても彼だけに負担がかかる依存の仕方はしないようですよ。あなたの診断結果はどうでしたか?ほどよい依存は、恋を盛り上げてくれるスパイスにもなります。依存度が低かった人も、ときどき彼に頼ってみるといいかもしれませんよ。(監修:NOTE-X)"
2021年07月19日