雨が降っていても、散歩に出たがる犬はいるものです。そんな時に、飼い主は愛犬にカッパを着せて、散歩に出かけています。愛犬に人間のカッパを着せてみると?柴犬のまるちゃんと暮らす飼い主(@shomaruoneone)さんは雨模様の日、散歩へ向かう準備をしていました。人間だけでなく飼い犬にも、カッパはあります。用意をしていた飼い主さんはふと考えました。「人間用のカッパをかぶせたら、どうなるのだろうか」と…。実際に着せた結果がこちらです。人用カッパ着せたら柴犬国の国王 と玉ねぎおばちゃんが来たみたい #柴犬 #柴犬の癒し pic.twitter.com/xh5qhuRTm5 — 祥&柴犬のまるちゃん (@shomaruoneone) October 7, 2022 まるちゃんの姿に、「柴犬国の国王とタマネギおばちゃんが来たみたい」と表現した飼い主さん。その表現がしっくりくるような姿にクスッとしますね!まるちゃんはメスですから、国王というよりは女王。散歩の後には、女王におやつを献上する務めが発生しそうです…!【ネットの声】・似合いすぎていて、めっちゃ笑った!不思議と違和感がない。・とびっきりおいしいおやつを捧げますぞ、女王。・食べていたものを吹き出しそうになった!この後、愛犬用のカッパに着替えて、楽しそうに散歩をするまるちゃんの姿が目に浮かびますね![文・構成/grape編集部]
2022年10月07日パリス・ヒルトンの愛犬であるチワワの「ダイヤモンド・ベイビー」が先月14日から行方不明になっている。ヒルトンはInstagramで、ダイヤモンド・ベイビーが失踪したことと、有力情報に1万ドルの報奨金を支払うことを公表した。「ダイヤモンド・ベイビーがいなくなって1週間以上が経ちました。これは私の人生の中で、最も辛い経験の1つとなりました。心が壊れそうです。彼女が恋しくて、あの子が隣にいないと私の一部が消えてしまったかのように感じます」と投稿のなかで現状を訴えたヒルトン。そして、心配のあまり「ペット霊能者」なる人6人に協力を仰いでいることも報告した。10月3日、TMZがロサンゼルス国際空港でヒルトンを取材し、ダイヤモンド・ベイビーの捜索状況について聞いた。ヒルトンは、「こういう事件を解決してきた信頼できるペット霊能者はみんな『彼女は生きてる』って言ってるの。誰かの元にいて、彼女は無事だって。だから、誰かが彼女を散歩に連れ出したときに気づいてもらえるように、私はとにかく認知度を上げることに注力してる。犬がいないと死んでしまいそうよ」と、消沈した表情でTMZにコメント。また、報奨金を思いきりつり上げることも考えたが、ペットの誘拐を助長することになると助言され、断念したとも語った。
2022年10月04日皆さんは家で動物を飼っていますか?ペットと一緒に生活していると、こちらが予想もつかないような面白い行動をすることもあるのではないでしょうか。そこで今回は、実際に募集した「ペットに関する体験談」をご紹介します!かわいい待ちをする愛犬我が家の愛犬トイプードル、見た目のかわいらしさもさることながら仕草やサイズも本当にかわいいです。近所にあまり犬を飼っている家がないこともあって、ひとたび外にお散歩に出るとすれ違う人みんなに「かわいい!」と言われていました。子犬の頃からそんな環境で育っているせいか、すれ違う人からは必ず「かわいい」と言ってもらえるものと思って立ち止まってしまい全く歩きません。近くの学校の登校時間と散歩の時間が被り、女子中学生たちの会話の中で「かわいいね~」など聞こえてくると…自分のことだと思って振り向いて待っています。いや、違うから。あなたのことじゃないから!(女性/主婦)撫でてほしい一心で10歳になるうさぎのホーランドロップイヤーを飼っています。かまってもらうのが大好きな性格です。部屋で散歩中、粗相をすると誰かが寄ってきて掃除しながら撫でてくれる、ということを覚えてしまいました。必死に水を飲んで絞り出すようにおしっこをして家族の気を引くようになってしまったのです。おかげで部屋の絨毯を、洗い替え含めて3枚も購入する羽目になりました。でもかわいいのでついつい許しちゃいます…。(男性/会社員)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?ペットと暮らしていると、ハプニングはつきもの。今後もよりよい関係で、一緒に楽しく生活していきたいものですね!以上、「ペットに関する体験談」でした。次回の「ペットに関する体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。出典:lamire"
2022年10月03日何気ない日常や特別な瞬間を、何度も振り返って見ることができる『写真』。ありのままを写した写真もいいですが、画像の加工をすることでまた違った楽しさが生まれます。フォトグラファーのセシル・ソールセンさんは、ある夫婦から特別な画像制作の依頼を受けました。夫婦の愛犬であるラブラドールレトリバーのティンバーは、2021年に天国へと旅立ちました。ティンバーが亡くなった後、夫婦はよく一緒に訪れていた湖に遺灰を撒くことにします。セシルさんに送られてきたのは、湖に遺灰を撒いている夫婦と、生前のティンバーが同じ湖に飛び込む瞬間の写真。これらを編集してできた画像がこちらです。 View this post on Instagram A post shared by Cecilie Thoresen (@thoresenphotography) 湖の水面に映っているのは、虹の橋で元気いっぱいにジャンプするティンバーの姿。きっと飼い主さんは、ティンバーが大好きだった湖で再び遊べるように、この場所に遺灰を撒いたのでしょう。この幻想的な写真は、多くの人たちの涙を誘ったようです。・涙があふれた。信じられないくらい美しい写真だ。・感動したよ。この写真に説明はいらないね。・ティンバーは今頃、こんなふうに自由に走り回っているんだろうな。ペットとの別れはとてもつらいものです。しかし、旅立ったペットが空の上で元気に過ごしている姿を想像すると、さびしさが少し癒されるかもしれません。愛犬を追悼した特別な1枚の写真は、飼い主さん夫婦だけでなく、たくさんの人に感動の涙をもたらしました。[文・構成/grape編集部]
2022年09月25日「どっちの手におやつが入っているでしょうか?」1匹のコーギーと暮らしている飼い主の、ちゅん(@mhchun28)さんは、愛犬とおやつをかけたゲームを行いました。おやつを隠し持った状態で両手を差し出し、愛犬にどちらかを選んでもらうゲームです。握られた手の中から、おやつの匂いがしたのでしょう。愛犬が左手を選んだところ、見事、おやつを1つだけ食べることができたのですが…。どっちの手におやつが入ってるでしょうかゲームに挑戦してみた #コーギー pic.twitter.com/qI5u489NFy — ちゅん (@mhchun28) September 20, 2022 右手には、左手よりもたくさんのおやつが隠されていたのです!「当たりを引き当てた!」と嬉しくなったであろう愛犬でしたが、もう一方が大当たりだったことにショックを受けた様子。「えっ!そんなことある…?」という、戸惑った姿に笑みがこぼれますね。この投稿には、さまざまな声が寄せられました。・ショックを受けたのか、固まっちゃうのがたまらないな。・ルールをきちんと把握してるのか。賢いなー!・右手の中身にショックを受けた後、ちゃっかり「こっちも食べていい?」とにじり寄っているのが笑える!・「えっ!」っていう表情がなんともいえず、イイ。今後、愛犬が同ゲームを行う時には「どっちが大当たりかな?」と慎重に選ぶようになるでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年09月22日世の愛犬家にとってペットは家族同然。どこにでも一緒に行って過ごしたいと思うものだ。近年では愛犬同伴可能なレストランやカフェの数も増え、中には愛犬と一緒に泊まれるホテルなどの話題も耳にする。しかしながらコンサートに於いては、ほんの一部の野外イベントを除けば、愛犬同伴可能というのは聞いたことがない。ましてやコンサートホールに入れるワンコは盲導犬のみというのが現状だろう。ところがこの秋、素敵なコンサートをワンコ同伴で楽しみたいという愛犬家の夢を叶えるコンサートが登場する(2022年10月8日:霞町音楽堂)。「楽器を演奏される方は経験があると思いますが、家で練習をすると犬たちは必ず良い反応そしてくれます。単調な練習にさえ反応してくれるこの子達を見て、“愛犬家とわんちゃんのためのコンサートを実現したい”と思ったのです。しかもそれが一流のトッププロによる演奏だったらどれほど喜んでもらえる事でしょう。出演者の2人も大の愛犬家であり、演奏途中で吠えるのもクンクン鳴くのも大歓迎。今回はわんちゃんが主賓のコンサートなのです」このイベントの発案者で主催者の山下智之氏の言葉には、愛犬家の夢とペット愛が溢れている。東京のど真ん中に位置するおしゃれなホールで開催される前代未聞のコンサートに興味津々!●愛犬と一緒に聴くコンサート「Musica Classica Vol.1」2022年10月8日(土)13:00開場/14:00開演会場:霞町音楽堂(港区西麻布) 料金:5,000円/わんちゃん1,000円出演:松田理奈(ヴァイオリン)、江沢茂敏(ピアノ)
2022年09月22日夏休みは、多くの子供たちが遊びつつ、宿題に取り組む時期です。数ある宿題の中でも、自由研究で子供たちは、自らが関心を持つものについて、熱心に調べているでしょう。犬のチャコちゃんの飼い主(@AkAVceDyN4QgGH7)さんがTwitterに投稿した、息子さんの自由研究についてご紹介します。日頃、チャコちゃんと仲よく暮らす息子さんは、愛犬について調べました。調べようと思った動機、研究した結果、考察、感想など、息子さんは項目ごとに分けて記しています。〈動機〉・チャコがかわいかったから。・チャコが「私を調べてほしい」という顔をしていたから。〈目的〉・どうして昼は寝るのに、夜は寝ないのか。・なぜ赤ちゃんになったり、ピラニアになったりするのか。・鼻はなんで黒いのか。・どうしてこんなにかわいいのか。〈調べ方〉・ネットで調べる。・動物病院の先生に聞く。・毎日、観察する。〈結果〉・夜に寝てないから、昼は眠くなる。・眠い時に赤ちゃんになりやすくて、興奮している時にピラニアになりやすい。・鼻が黒いのは、太陽から皮膚を守るため。・耳が長くて、ウサギみたいでかわいい。・目がクリクリしていて、かわいい。・マズルがほかの柴犬より短くて、かわいい。・毎日、僕の隣で寝てきてかわいい。〈考察〉・鼻が濡れている時は、元気。濡れていない時は、ちょっとしょんぼり。・おばあちゃんになると、いろんなことが我慢できなくなるから、ピラニアになる。・僕が好きだから、僕の隣で寝る。・夜中に水を飲む回数が増えたから起きる。・暑い日は首に冷たいのを巻いてあげたほうがよく寝る。〈感想〉おばあちゃんになって毛が白くなって、目が見えなくなって、脚の力が弱くなって、しっぽが下がってきて、皮膚が弱くなって、食欲が減ってきていて悲しい。これからもっとおばあちゃんになるから、僕がチャコの面倒を見て、長生きさせる。息子の自由研究です汚い字ですが読んでみて下さい。 #柴犬 #老犬 #シニア犬 #柴犬のいる暮らし #柴犬のいる生活 #柴犬のいる幸せ #犬のいる暮らし #犬のいる生活 #犬のいる幸せ pic.twitter.com/8XnCKG3vz6 — ちゃーくん (@AkAVceDyN4QgGH7) August 25, 2022 2022年8月現在、15歳のチャコちゃん。人間の年齢で表すと、70代と高齢です。時には『ピラニア』のように吠える元気があっても、高齢なチャコちゃんの体が弱っていることを、息子さんは感じているのでしょう。自由研究の随所から感じられるのは、息子さんがいかにチャコちゃんを愛しているか。口のまわりから鼻先にかけての部分である『マズル』をはじめ、愛犬の姿や行動に向けられた数多くの『かわいい』という言葉が、息子さんからチャコちゃんへの愛情を裏付けています。息子さんの自由研究に、人々は心を打たれました。・思わずウルッときた…。いろんな人に読んでもらって、ペットを大切にすることを知ってほしい。・高齢になって体が弱っていても、きちんと見守って世話をしようとしていることが伝わってきて、泣いた。・最後の感想のところが、本当に泣けてくる…。飼い主さんは、息子さんの自由研究を見て、このように振り返りました。なかなかの出来だなと思いました。動物を大切にする気持ちを忘れないでほしいですね!この自由研究が軽い気持ちで動物を飼う人や、途中で飼育を諦めてしまう人…そんな人たちの目に止まれば幸いです。かわいいペットとの時間は、楽しく、幸せなものです。しかし、世話が大変だったり、いつか終わりを迎えて悲しんだりもするなど、楽しいことばかりではありません。ペットを飼う現実の壁に直面し、中には途中で飼うことを放棄してしまう人も、残念ながらいる世の中。息子さんの自由研究を読むと、ペットを大切にすることとは何かを、考えさせられますね。[文・構成/grape編集部]
2022年08月26日犬を飼い始めると、『お手』や『お座り』などの動作を教える人は多いでしょう。愛犬がそれらを覚えてくれた時は、成長を感じて嬉しくなるものです。ブライアン・ハンシャフトさんは2021年6月に、アラスカン・マラミュートのヒューゴを家族に迎えました。彼はヒューゴが子犬の頃から、ある芸を教え込みます。それは『お手』の進化版ともいえる『ハイタッチ』。 View this post on Instagram A post shared by Hugo The Malamute (@hugo_themalamute) 初めは座った状態で片手をあげるところから教えて、次に両手、その次は立ち上がりながらというように、ヒューゴの成長に合わせて、ハイタッチをレベルアップさせていきます。そして、ヒューゴが成犬サイズにまで大きくなった時、ブライアンさんは「こんなはずじゃなかった」という事実に気が付いたのです。@hugothemalamute Part 2 #dogsoftiktok ♬ original sound - Hugo The Malamuteハイタッチが勢い余ってタックルになった!ブライアンさんに向かって容赦なく突進してくるヒューゴ。どうやら、大きく成長したヒューゴは元気があり過ぎて、ハイタッチの力加減が分からないようです。この動画には270万件の『いいね』が集まり、視聴者たちは大笑いしたようです!・最後のタックルで吹き出した!・大笑いした。もはやハイタッチどころか、『全身タッチ』!・かわいい!この子は犬じゃなくて、フットボール選手みたいだね。 View this post on Instagram A post shared by Hugo The Malamute (@hugo_themalamute) ヒューゴは子犬の頃から、ハイタッチが上手にできるとブライアンさんに褒められて嬉しかったのでしょう。大きく成長した今も、褒めてほしくて全身でハイタッチをしようとするのかもしれません。ブライアンさんは、これからもタックルに込められたヒューゴの愛を全力で受け止めていくことでしょうね![文・構成/grape編集部]
2022年08月10日2022年7月末、アメリカのケンタッキー州で大雨による大規模な洪水が発生しました。海外メディア『CNN』によると、同州で祖父母と暮らす17歳のクロエ・アダムスさんは、洪水発生時に自宅にいて、気付いた時にはすでに浴室の排水管から水があふれていたそう。そのうちに家の中に水が流れ込んできて、クロエさんと祖父母は離ればなれになってしまいます。すぐ近くにある叔父の家に避難できた祖父母は、彼女に「助けが来るまで家の中にいなさい!」と叫んだのだとか。しかし、緊急電話にかけてもつながらず、「ここにいたら危ない」と思った彼女は意を決して逃げることにします。その時、彼女のそばには愛犬のサンディがいました。彼女はサンディが泳げるかどうかを確かめようと、一瞬だけ水に入れてみましたが、泳げなかったそう。彼女は、すでに腰の深さまできていた水の中を歩いて、何か浮くものを探します。そこでプラスチック製の引き出しと、ソファのクッションを発見。引き出しの中にサンディを入れて、その下に浮き具としてクッションを置くことを思い付いたのです。そして一か八か、サンディをしっかりと抱えて外へ出て、約65m離れた倉庫の屋根まで必死に泳ぎ、なんとか屋根の上までたどり着きました。彼女はその屋根の上で5時間以上、助けを待ち続けたのだそう。家族たちはすぐ近くの叔父の家から、彼女を励まし続けたといいます。その後、クロエさんの従兄がカヤックに乗って駆けつけて、彼女とサンディを救助しました。クロエさんが救助された後、彼女の父親はFacebookで娘の無事を報告。「彼女はヒーローです」と愛犬を守って逃げた娘の勇気を称えました。この投稿には「なんて機転が利く女の子」「彼女は勇敢で優しいね」「みんな無事でよかった」などの声が上がっています。『CNN』によると、同年8月5日現在、この洪水によって少なくとも37人が命を落とし、多くの行方不明者の捜索が続いているということです。クロエさんは幼い頃に子犬だったサンディを家族に迎えてから、ずっと一緒に暮らしてきたのだそう。夜に濁流の中を泳ぐことの危険を分かっていながら、サンディを置いて逃げるなんてできなかったのでしょう。未曾有の災害に見舞われながらも、冷静さを保ち、愛犬と自分自身を守ったクロエさんの勇気に拍手を送りたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年08月08日愛犬の、モネちゃんと麦ちゃんとの日常をTwitterに投稿している、みのかさ(@inekaratukutta)さん。スマホで連写したところ、とんでもない姿の麦ちゃんが撮れてしまったといいます。普段の麦ちゃんは、こんなに透明感あふれる美しい犬。みのかささんの目から見ても、まさに「美少女」という表現がピッタリだといいます。ですが、みのかささんが撮った写真には、変顔を極めた麦ちゃんの姿が…。今回の作画担当誰だったの? pic.twitter.com/55pDSEoO5x — みのかさ (@inekaratukutta) July 29, 2022 同一の犬とは思えないほど、迫力がある表情!アニメなど二次元の絵では、作画段階でクオリティの管理ができず、質の低い作品が出来上がってしまうことがあります。デッサンや絵柄が崩れた状態は『作画崩壊』というネットスラングで呼ばれることも。私たちが生きる三次元では起こり得ないはずなのですが…麦ちゃんの写真を見て、みのかささんは思わず『作画崩壊』を疑ってしまったのでした。この時に撮られたほかの写真を確認しても、麦ちゃんは原形を留めていなかったのです。もはや、どこが目なのか…!麦ちゃんの写真は人々の腹筋を崩壊させました。・かわいさと面白さの共存。・すばらしい『リアル作画崩壊』。美術館に飾りたい。・時代を先取りした天才絵師の作画かな?動画で見たら神作画だと思う。・『作画崩壊』じゃないよ!たぶん躍動感を表現するため、あえての技法でこうなったんだよ!顔周りが柔軟だからこそ、激しく動くと原形を失ってしまう麦ちゃん。いつも新しい表情を見せてくれるとなれば、連写の手が止まらなくなりそうです。[文・構成/grape編集部]
2022年08月03日豆柴のたわしくんと暮らす飼い主(@tawashi429)さんは帰宅後、愛犬がガジガジと噛んだ折りたたみの傘を目撃しました。本来、ペットが飼い主のものを傷付けるのはよくないことです。二度としないように、しつけとして注意する人もいるでしょう。しかし、飼い主さんはたわしくんの愛らしい姿を見て、しかる気にはなれなかったようです。今日の出来事。帰って来たら、これだもんな。許します。 pic.twitter.com/84yhL1RIIP — 豆柴たわしくん (@tawashi429) July 19, 2022 たわしくんの前にあるのは、反省文…かと思ったら「またします」と書かれた宣言文でした!もちろん、この文章は飼い主さんが書いたものです。子犬らしい無邪気な宣言文との組み合わせで、たわしくんがいっそうかわいく見えますね…!【ネットの声】・かわいすぎて、許したくなる気持ちも分かる…!・これはまたしそうな顔をしているね!・ウルウルなお目めを見ていると、しかる気になれない…!飼い主さんは、たわしくんが噛んだ傘を捨てず、「絆だと思って大切にする」とコメントしています。傘に傷はついたものの、ペットとの大切な思い出にはなったようですね![文・構成/grape編集部]
2022年07月22日「乾かしたいのに、遊んじゃって埒(らち)が明かない」ゴールデンレトリバーのポックルちゃんの飼い主(@husky_rokka)さんは、こんなひと言とともに、愛犬の姿をTwitterに投稿しました。この日、飼い主さんは、ポックルちゃんをお風呂に入れてあげました。その後、毛を乾かそうとドライヤーの風を当てていたのですが…。ドライヤーで遊び始めた、ポックルちゃんの姿がこちらです!乾かしたいのに遊んじゃって埒が開かない pic.twitter.com/W2RFS1jew7 — ロッカ❄️ポックル (@husky_rokka) July 5, 2022 犬の中には、ドライヤーの風や音を怖がる子もいます。しかし、ポックルちゃんはドライヤーを嫌がるどころか、風を食べようと試みているようです!風でふくらんだ口元がとてもかわいいですね。ドライヤーで遊ぶポックルちゃんを、もっとじっくり見たい人は、こちらの動画もご覧ください。膨らむゴムパッキンをじっくり見たい方向けにスロー再生もご用意しました pic.twitter.com/R9vAeDEtqm — ロッカ❄️ポックル (@husky_rokka) July 5, 2022 風で口がふくらむ様子や、ポックルちゃんの表情などがよく見えて、笑ってしまいますね!かわいいポックルちゃんの姿に、さまざまな声が寄せられました。・かわいすぎませんか…。ずっと見ていられます!・爆笑!これは乾かせないですね。・風に噛みついた時の「ハッフゥ!ハフハフ!」っていう音が最高!・口の中カラカラにならないのかなー、笑っちゃう!ポックルちゃんが遊んでいるうちに、体の毛は乾くでしょう。愛犬がドライヤーを怖がるよりは、ポックルちゃんのように楽しんでくれたほうが、飼い主としては心苦しくないですね。[文・構成/grape編集部]
2022年07月08日足をケガしてしまうと、歩くことはもちろん、階段の昇り降りも大変です。足首をケガしたアシュリー・ホールさんは、足に固定器具を装着することになりました。アシュリーさんの家には階段があり、彼女は壁と手すりを頼りに、踏み外さないようにゆっくりと降りています。すると、そんな彼女の様子を見ていた愛犬のリコが、いつもと違う行動をするようになったのです。一体、何をするようになったのか、こちらをご覧ください。@ash_laughs Wait for it! #dog #dogsoftiktok #husky #rescue #lesbian #lgbt #broken #ankle #recovery #iamsober #injury #comedy #MadewithKAContest #PerfectPrideMovement ♬ Spongebob Tomfoolery - Dante9k Remix - David Snellまるでアシュリーさんのように、一歩一歩確認しながら慎重に階段を降りるリコ。リコは、アシュリーさんが足首をケガして以来、こんなふうに階段を降りるようになったのです。彼女が「マネをするんじゃない!」とコメントを添えてTikTokに投稿した動画には、86万件の『いいね』が集まり、見た人たちは爆笑しました。・ははは!何度見ても笑える!・リコはあなたに共感しているか、からかっているか、どちらかだね!・私がケガをした時、うちの犬も同じことをしたわ!おそらくリコはアシュリーさんを見て「なぜだか分からないけれど、どうやらこの階段は危険らしい」と思ったのではないでしょうか。あるいは本当に、アシュリーさんのマネをして、からかっているのかもしれません。どちらにしても、飼い主のことをよく見て似た動きをする、犬の賢さには驚かされますね![文・構成/grape編集部]
2022年07月04日2022年2月に始まったロシアによるウクライナ侵攻により、多くのウクライナの人たちが国外に逃れています。小さな子供やペットを連れて避難する人もいて、その道中の大変さは想像を超えるものでしょう。ウクライナから一緒に逃げてきた愛犬が盗まれたある46歳の女性は、ウクライナから2人の幼い子供と愛犬のバディを連れて、ドイツに避難してきました。この日、スーパーマーケットにやってきた女性は、買い物をする間、バディを店の外につないでおきました。しかし、約5分後に店を出ると、バディがいなくなっていたのです。目撃者によると、見知らぬ男性がバディを連れ去ったことが分かりました。駆けつけた警察官は、ドイツ語を話せない女性とスマートフォンの翻訳機能を使って会話し、女性が夫を祖国に残してドイツに逃れてきたことを知ります。愛犬を失って悲しみに打ちひしがれている女性を見て、警察官は同情し「絶対に犬を見つけてあげたい」と心に決めます。彼はその場で町の人たちに声をかけて、バディを盗んだ男性の手がかりを集めます。しかし、行方が分かる有力な情報は得られません。それでも彼は諦めず、自分でバディの目撃情報を募るポスターを作りました。そしてバディが盗まれてから4日後、ポスターを貼ってもらうため、地元の動物保護施設を訪れた警察官にサプライズが待っていました。なんと、その施設にバディが保護されていたのです!こうしてバディは無事に、飼い主の女性の元に戻ることができました。バディは、盗まれた翌日にダウンタウンに捨てられていたのを親切な人が保護して、施設に連れてきたのだそう。警察官が作ったポスターを見た施設のスタッフが、すぐにバディだと気付いたということです。警察がFacebookに投稿したエピソードには「この女性の悲しみは、すべての犬の飼い主が想像できる」「素晴らしい警察官だ」「本当によかった」などのコメントが寄せられています。ドイツ語が話せない女性が、自力でバディを探すことは困難だったはず。この警察官の優しさは、見知らぬ土地で奮闘する女性にとって、大きな心の支えとなったことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年06月20日1匹の犬と2匹の猫と暮らす、あさひ(@asako0807)さんがTwitterに投稿したエピソードをご紹介します。あさひさんはある朝、愛犬とともに散歩に出かけました。途中、用水路の上にある橋を渡ろうとしたところ、愛犬がぴたりと足を止めます。※写真はイメージ愛犬は、端の上から水面をジッと見つめていました。何を見つめているのかが気になったあさひさんが身を乗り出して橋の下を見ると、そこにはずぶぬれになったチワワがいたのです!※写真はイメージ⑴昨日の早朝、犬の散歩に出かけたら用水路を渡るところで愛犬がぴたりと止まってしまい、欄干に首を突っ込んで水面を見つめている。なになに何なのよ、と私もグイッと身を乗り出して下を見ると、チワワがずぶ濡れで用水路に浸かったまま身動き出来ずにブルブル震えているではないか!— あさひ (@asako0807) June 15, 2022 「こりゃ大変だ」と思ったあさひさんでしたが、愛犬を連れたままでは対処ができません。困っていたところ、ちょうど女性が通りがかったため、チワワを見守ってもらうことにしました。急いで自宅に戻り、愛犬を留守番させ長靴に履き替えたあさひさんは、すぐに用水路に戻りました。その後、用水路へ入り、チワワを無事救出することができたのです。チワワは長い間水に浸かったまま身動きができなかったためか、ブルブルと震えていました。※写真はイメージ幸い、水深はチワワの体よりも少し下だったため、流されずにすんでいたとのこと。もしこの時、あさひさんの愛犬がチワワの存在に気が付いていなければ、水かさが増え、流されていたかもしれません。「チワワに気が付いたこと、本当にグッジョブ!」あさひさんは、心の中で愛犬のことをほめてあげたのでした。その後、チワワは…?あさひさんが救出したチワワはハーネスを身に着けていました。その姿から、「このチワワは捨てられたのではなく、なんらかのハプニングで帰れなくなり、用水路に落ちてしまったのではないか」と考えた、あさひさん。きっと、チワワの飼い主が探している可能性が高いため、まずは警察に届け、動物愛護センターへ連携をとってもらうことにしました。出典:出典名幸いにも、あさひさんの住む市では、2022年現在、動物の殺処分は行われていません。そのため、安心してチワワを迷い犬として預けられたといいます。警察に届け出た後、「動物愛護センターに引き継ぎました」と連絡を受けた、あさひさん。動物愛護センターのウェブサイトを確認すると、早速、あさひさんが救出したチワワが迷い犬として掲載されていました。チワワの情報が削除されれば、飼い主が現れた証拠。しかし、翌朝になっても、チワワの情報は掲載されたままでした。※写真はイメージその後、昼過ぎに、もう一度あさひさんが動物愛護センターのウェブサイトを確認すると、チワワの情報が見当たりません。すぐに動物愛護センターに電話をかけ「あのチワワを拾った者ですが…」と説明。チワワについて詳細を尋ねると…。※写真はイメージ「さっき飼い主さんがお見えになったんですよ」よかったー!動物愛護センターのスタッフによると、チワワは13歳の高齢犬だったそうです。チワワのことが気になって、夜中に何度も目が覚めていたという、あさひさん。飼い主が現れたこと、高齢犬だったけれど、無事に救出できたことを想い、あさひさんは心の底から安堵したのでした。あさひさんは、チワワの飼い主に、ひと言伝えたいことがあるそうです。そのメッセージがこちら。うちの愛犬が気付いてくれたんです!本当に賢い子なんです!!あさひさんの愛犬への愛があふれるコメントにクスッと笑ってしまいますね。あさひさんはその後、「あんたのおかげで、あのチワワちゃん助かったよ。ありがとうね」とたくさんほめてあげたそうです。チワワを救った愛犬ちなみに、チワワの救出劇に関わることのできなかった夫に、あさひさんがことの顛末(てんまつ)を伝えると、「あんた1人で徳を積んで、俺を置いて自分だけ天国へ行こうとしてるやろ」といわれたそうです。あさひさんと、愛犬の救出劇に、さまざまな声が寄せられました。・感動した。チワワの飼い主さんは、心の底から感謝していると思うよ。・あさひさんも、わんちゃんもすごい!本当によかった。涙ぐみました。・ドラマのような展開!関係者ではないけれど「ありがとう」って伝えたい。・素敵なストーリーの最後、夫の言葉で笑ってしまった。これは大変な徳を積みましたよ。この投稿には、5万件以上の『いいね』が寄せられました。チワワに気付くことができた愛犬と、素晴らしい行動力のあさひさんに、盛大な拍手を送りたいですね。投稿全文はこちら⑴昨日の早朝、犬の散歩に出かけたら用水路を渡るところで愛犬がぴたりと止まってしまい、欄干に首を突っ込んで水面を見つめている。なになに何なのよ、と私もグイッと身を乗り出して下を見ると、チワワがずぶ濡れで用水路に浸かったまま身動き出来ずにブルブル震えているではないか!— あさひ (@asako0807) June 15, 2022 ⑵こりゃ大変だと思うも、一旦帰って愛犬を置いてこないと対処できないと困っていたらそこへご婦人が通りかかった。訳を話しその方にチワワを見ていてもらい、一旦家へ急いで帰って愛犬を置いて、用水路へ入って救出すべく長靴に履き替えて飛んでもどった。水の中へ入りひとまずはチワワを水から救出。— あさひ (@asako0807) June 15, 2022 ⑶チワワ、長い間水に浸かったまま身動きできなかったのかブルブル震えている。それでも幸いだったのは水の量がチワワの体高より少し下だったこと。これがこの後に降った雨で水嵩が増えていたら流されてしまってたかもしれない。愛犬が気づいてくれたこと本当にグッジョブ。さてここからまだ続く— あさひ (@asako0807) June 15, 2022 ⑷チワワ、ハーネスをつけていたので捨てられたのではなく何らかのアクシデントで帰れなくなり用水路へ落ちたのだと思われる。きっと飼い主さんは探しているだろうから、公的な力を借りる方が良い。幸い当市の愛護センターは現在殺処分がないので、警察にまず届けてそこから愛護センターへ連携をとって— あさひ (@asako0807) June 15, 2022 ⑸もらうことが一番だと考えた。チワワを車に乗せて警察署へ行きひとまずは安心。でも殺処分はないとは言え飼い主さんのところに戻れるのが一番だからそこからはずっと気が気ではなかった。昼過ぎに警察から「愛護センターへ引き継ぎました」と連絡をいただき、そこからは愛護センターのホームページを— あさひ (@asako0807) June 15, 2022 ⑹しょっちゅうチェックすることにした。愛護センター、迷い犬情報として早速アップしてくださっていた。その情報が今後削除されていたら飼い主さんが現れたという証拠だろう。昨日はずっとそのチワワの情報はアップされ続けていた。今日になってもまだ残っていた。— あさひ (@asako0807) June 15, 2022 ⑺昼過ぎ、もう一度見たらチワワの情報が削除されているではないか!すぐに愛護センターへ電話をかけ、実は拾って届けた者なのですがチワワのその後が気になって電話しました、と言うと「さっき飼い主さんがお見えになったんですよ」と!!!良かった〜〜〜〜〜!!!昨日はずっと気になって、— あさひ (@asako0807) June 15, 2022 ⑻夜も何度も目覚めてしまったから。チワワ13歳の高齢だったらしい。飼い主さんさぞ心配なさったことだろう。個人情報保護でどなたかはもちろん知ることはできないのだが一言是非お伝えしたいのは「うちの愛犬が気づいてくれたんです!!本当に賢い子なんです!!」(そこかよ)(もう1ツイート有り)— あさひ (@asako0807) June 15, 2022 ⑼とにかく老犬チワワちゃんがまたお家へ帰れて良かったです。そしてうちの愛犬の賢さに惚れ惚れしています(笑)。あんたのお陰であのチワワちゃん助かったよ、ありがとうねとめっちゃ褒めてあげました。夫には「あんた一人で徳を積んで俺を置いて自分だけ天国へ行こうとしてるやろ」と言われた(笑)— あさひ (@asako0807) June 15, 2022 [文・構成/grape編集部]
2022年06月20日ペットと初めて出会った瞬間に「この子だ」と、運命を感じた人は少なくないかもしれません。マリー・トリストさんと愛犬のジャジーの出会いも、まさにそのとおりでした。ウェブメディア『The Dodo』によると、アメリカのカリフォルニア州にある動物保護施設を訪れたマリーさんは、1匹の高齢のチワワに目を留めました。彼女がケージの中に手を入れると、犬は近付いて来て彼女の手の上に頭を乗せたのだとか。その瞬間、マリーさんは「私の愛犬を見つけた」と思い、泣き出してしまったといいます。こうして、マリーさんとジャジーの楽しい毎日が始まりました。預かってもらった愛犬を引き取ろうとしたらそれから2年後、マリーさんは仕事の都合でカンザス州に引っ越すことになります。引っ越しが落ち着くまでの間、彼女は犬好きの夫婦にジャジーを預かってもらうことにしました。そして、落ち着いた頃にマリーさんがジャジーを預けた夫婦に連絡をすると、なぜか夫婦と連絡がとれなくなっていたのです。半年後、ようやく夫婦の居場所を突き止めた彼女が「ジャジーを返してほしい」と伝えると、「犬は3か月前に死にました」といわれてしまいます。マリーさんは、ジャジーの最期の瞬間にそばにいられなかったことを悔やみ、悲しみに暮れました。その悲しい知らせから約1年半が過ぎた2022年6月、マリーさんに1通のメールが届きます。「あなたの犬を保護しています」差出人はマリーさんの自宅から、車で3時間ほど離れた場所にある動物保護施設。採石場の近くで保護された犬が、ジャジーだというのです。犬が装着していたマイクロチップの情報から、マリーさんに連絡が来たのでした。それを知った彼女は車に飛び乗り、何度も泣きながら、犬が保護されている施設へ向かいました。そして施設に到着したマリーさんを待っていたのは…こちらをご覧ください。マリーさんを見るや否や、彼女に駆け寄ったジャジー。ジャジーは生きていたのです!2年もの月日が経っても、ジャジーは大好きなマリーさんのことをちゃんと覚えていました。この再会の動画には、喜びの声が殺到しています。・嬉し涙があふれた。なんて素敵な再会シーンだ。・あのしっぽを見て!ママに会えて本当に嬉しいのね!・このあたりじゃ、コヨーテに襲われる可能性もあったはず。無事だったのは奇跡だよ。マリーさんはコメントで「生きていてくれて本当によかった!ジャジーとの失われた2年間をこれから取り戻します」とつづっています。ジャジーが行方不明だった2年間に何が起きていたのかは分かりません。無事に生きていて、マリーさんと再会できたことは奇跡といえるでしょう。マリーさんとジャジーはきっと、特別な絆で結ばれていたのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2022年06月15日僕とこぶしの日々の記録株式会社カンゼンは、新刊書籍『うちの犬がおじいちゃんになっちゃった 愛犬こぶし日記』(やついいちろう 著)を、2022年6月13日より全国書店、オンライン書店で発売いたします。■内容紹介39歳まで生き物をカブトムシくらいしか飼ったことがなかったのに、いきなり哺乳類の犬を飼い始めた人間のお話。「僕はその日をどんな想いで迎えるのだろう」ペットの終活に向き合いはじめたエレキコミックやついいちろう。愛犬との日々を綴った温かくてちょっと切ないエッセイこの本は39歳まで生き物をカブトムシくらいしか飼ったことがなかったのに、いきなり哺乳類の犬を飼い始めた人間のお話です。こぶしという名前のパグです。2011年12月27日、こぶしが僕のところにやってきてから生活は一変しました。今やこぶしと暮らして10年になりました。あんなに小さい仔犬だったこぶしも、体重10キロのおじいちゃんに。気付いたら僕の年齢も追い越されていました。「あーこぶしがおじいちゃんになっちゃった」こういう本ってだいたい愛犬を亡くしたシーンが最後になると思うんですけど、こぶしは今もとても元気です。でもお互いしっかり歳を取りました。その中でゆっくりではあるけど、淡々とした着実な変化があります。そんな僕とこぶしの日々の記録です。---------------------------【もくじ】プロローグ第1章<春>出会い/命を迎える/犬はお金がかかる/しつけ/ライフスタイルの変化/毎日の問題/かわいいの天才/前世/危機一髪/100%/この世に寝に来ている第2章<秋>秋風/ヘルニア/老散歩/異変/不調の原因/思い出のアルバム/一番幸せなこと/お風呂が好き/歯の健康/保険について思うこと/もし動けなくなったら/医師との出会い、これも縁/留守番第3章<次の季節>先輩の犬/自分より先に死ぬという現実/世界一好きな温度/今日は何もしてないと言わなくなった/春を想う■サンプルページ目次第1章<春>「出会い」第1章<春>「命を迎える」第2章<秋>「秋風」第3章<次の季節>「尊敬する先輩と犬」第3章<次の季節>「春を想う」■プロフィールやついいちろう1974年三重県生まれ。1997年にお笑いコンビ『エレキコミック』を結成。2000年にNHK新人演芸大賞、演芸部門を受賞。芸人活動と並行し、曽我部恵一氏の勧めでDJをはじめ2005年『COUNT DOWN JAPAN』DJブースにてフェスデビュー。音楽イベントのDJとしても全国を駆け回っている。2012年より音楽とお笑いのエンタテインメントフェス『YATSUI FESTIVAL!』を主催。TBSラジオ『エレ片のケツビ!』に出演中。著書に『それこそ青春というやつなのだろうな』(パルコ出版)■書籍概要書名:うちの犬がおじいちゃんになっちゃった 愛犬こぶし日記著者:やついいちろう定価:1,650円(本体1,500円+税)判型:46判ページ数:208PISBNコード:9784862556455発売日:2022年6月13日出版社:カンゼン商品情報: ■購入はコチラAmazon : 楽天ブックス : 商品ページ : ■本製品に関するお客様からのお問い合わせ先株式会社カンゼン営業企画部 安川mail: eigyo@kanzen.jp tel:03-5295-7723 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月07日飼い主とペットのふれあいは、お互いにとって大切なコミュニケーションの1つ。飼い主はペットをなでたり抱っこしたりすることで愛情を伝え、ペットもまた、飼い主からの愛を感じているはずです。そう、いるはずなのです…!たまたま気分じゃなかっただけだから!シーズーのズーコくんを抱っこしようとした、飼い主(@shih_tzu_co)さん。しかし、どうやらズーコくんは抱っこの気分じゃなかった様子です。静かに…それでいて力強い『拒否』の意志を示してきたのでした。だっこ きぶん じゃない #イヤイヤフェア #シーズー #shihtzu #시추 #犬好きさんと繋がりたい pic.twitter.com/qDEdR3Riz9 — シーズーのズーコ♂ (@shih_tzu_co) May 24, 2022 ピンと前脚を伸ばし、飼い主さんと距離をとるズーコくん。前脚の力が緩められることはなく、その後もずっと突っ張り続けていたといいます。「顔に『イヤ』って書いてある」とコメントが寄せられるなど、反響を呼んだズーコくんの拒否モード。しかし、機会を改めれば、きっと喜んで抱っこをさせてくれるはずです。…そうだよね、ズーコくん![文・構成/grape編集部]
2022年05月25日1匹の犬と暮らしている、さぼてん(@MishLichia)さんがTwitterに投稿した、結婚記念日の出来事をご紹介します。この日、18回目の結婚記念日を迎えた、さぼてんさん夫婦。夫婦で旅行に行くことなども考えたものの、あえて「何もせずに過ごそう」と決め、普段と同様、朝から愛犬の散歩に出かけました。散歩から帰ると、犬が毛玉のようなものを見つけ…?散歩が終わり、自宅マンションの敷地に戻ってきた、さぼてんさん。すると、愛犬が敷地内で毛玉のようなものを発見しました。愛犬は、この毛玉をしきりに気にします。マンションの敷地内の隅っこで、うちの子がやたら毛玉みたいなものを気にしてるなと思ったら、弱ったハムスターでした。※この後保護しました #柴犬 #ハムスター保護 pic.twitter.com/txxuNgd4FR — さぼてん+ (@MishLichia) May 15, 2022 さぼてんさんが毛玉の正体を確認すると、それはハムスターでした。ハムスターは、とても弱っている様子だったといいます。その後、さぼてんさんはハムスターを保護。しかし、ハムスターは浅く呼吸をするだけで、ピクリとも動かなかったそうです。「保護をしたけれど、ダメかもしれない」と思ったという、さぼてんさん。ハムスターは、長時間、野外でうずくまっていたようで、体のいたるところにフンが付着していたといいます。「できることはしてあげよう」と、さぼてんさん夫婦はハムスターの体を優しく拭いてあげました。すると、鼻の周りをぬぐった時、ハムスターが小さな鳴き声を上げたといいます。その声を聞いて、さぼてんさん夫婦は「助かるかもしれない」と希望を感じ、ハムスターの世話を続けました。弱っていたハムスターが、奇跡的に回復!ハムスターを保護して4時間半が経過。ピクリとも動かなかったハムスターが、ご飯を食べられるほど回復したのです!その姿がこちら。その後、さぼてんさん夫婦は、保護したハムスターについての貼り紙を作成。近所に貼り紙をしましたが、誰からも連絡はなかったといいます。そこで、「飼い主が現れるまではうちでお世話しよう」と決めた、さぼてんさん夫婦。早速、ペットショップでハムスター用品を買いそろえました。心優しい夫婦に保護されたハムスターの表情は、どこかホッとしているように見えますね。18回目の結婚記念日に、思わぬ出会いをした、さぼてんさん夫婦。ハムスターと出会ったことについて、このようにつづっています。もしどこかに出掛けていたら、帰宅後、悲しい発見になっていたかもしれません。引き合わせてくれた、愛犬に感謝です。忘れられない結婚記念日になりました。サボテンさんによると、ハムスターは日に日に体力を取り戻しているそうです。8日目朝の保護ハムちゃん。自力で2階に上がれるようになりました。数日前までは力がなく、コロンと転がっていたので着実な回復ですさて、今日は診察です。病院からは、体力が落ちている時は移動させずに、ある程度回復するまで家で様子を見るよう言われていました。忙しい1日になりそうです pic.twitter.com/2lb2G7aNLI — さぼてん+ (@MishLichia) May 20, 2022 愛犬が、夫婦の結婚記念日に発見した、小さな命。運命的に感じる出会いと、さぼてんさん夫婦の優しい気持ちに心温まりますね。[文・構成/grape編集部]
2022年05月21日「愛犬流しそうめん」イベントが、兵庫・有馬グランドホテル内愛犬専用エリア「ドッグ アップ ヴィラ(DOG UP VILLA)」にて開催。期間は、2022年5月23日(月)から8月31日(水)の平日限定。「愛犬流しそうめん」が2022年夏にパワーアップ“愛犬と共に流しそうめんを楽しめる”人気企画「愛犬流しそうめん」が、2022年夏も有馬グランドホテルにて実施。今年は約3カ月にも及ぶロングラン開催を実現するだけでなく、そうめんを落とす流し台もよりロング丈になってパワーアップ。愛犬との夏の思い出作りにぴったりな、楽しくてキュートなイベントとなっている。“愛犬・飼い主を想った”こだわりのポイント愛犬・飼い主の気持ちになって企画・制作を行ったという「愛犬流しそうめん」は、随所にこだわりがたっぷり。まず流し台は、有馬の爽やかな夏風が香る開放的な湯の庭に設置。また兵庫県を代表する高級そうめん「揖保乃糸」をはじめ、すべて兵庫県産にこだわった鶏ささみやフルーツ、野菜3種も流し台で流すことができる。愛犬の記念撮影にぴったりな、オリジナル浴衣(犬用)を無料貸し出ししているのも嬉しいポイントだ。さらに流しそうめんを食べ終わったあとは、そのまま湯の庭で“銀泉の足湯”を愛犬が堪能できる贅沢なサービスも。なお「愛犬流しそうめん」は、宿泊客だけでなく、日帰り客も参加することができる。【詳細】「愛犬流しそうめん」期間:2022年5月23日(月)~8月31日(水)※平日のみ開催(お盆期間は除く)※ホテル休館日は有馬グランドホテル公式HPを参照。会場:有馬グランドホテル内愛犬専用エリア「ドッグ アップ ヴィラ」湯ノ庭住所:兵庫県神戸市北区有馬町1304−1利用時間:11:30 〜 17:00(13:30 〜15:00は不可)料金:<愛犬1頭、飼い主1名の基本料金>・日帰り客 3,300円 ※ドリンクバー1時間ご利用付き・宿泊客 2,200円※愛犬の追加は1頭につき2,200円※飼い主の追加は1名につき1,100円 ※日帰り客様のみ流しそうめん内容:・そうめん(揖保乃糸)、神戸朝びき鶏ささみ、フルーツ&野菜3種をセットで用意(30分制)・愛犬の足湯利用、飼い主のドリンクバー利用(1時間)予約TEL:078-904-0448(店舗直通) ※1日2組までの限定予約受付(前日の17時までの受付)<利用上の注意点>・対象の犬は、小型犬および中型犬(およそ15kgまで)。・1年以内の狂犬病予防接種と、3種以上の感染予防ワクチン接種。・一時預かり利用の場合、生後半年〜12才未満に限る。・食品アレルギーの対応不可。・リード着用エリア。・愛犬の身体をふくタオル、ドライヤーは無料貸し出しサービス実施。※期間や内容等、変更となる可能性あり。※仕入れの都合により、使用する食材は変更となる可能性あり。
2022年05月20日地域住民は、同じ街で暮らす人たちのことを、思った以上によく見ています。ふとした折から、自分や家族がどう思われているのかを知ることもあるでしょう。『どう認知されているのか』を知った瞬間わらびもち(@nuts_chai)さんが、愛犬のなっつくんと散歩をしていた時のこと。通りすがりの老夫婦が「あ、あの子よ」と、なっつくんについて話していることに気付きます。なんといわれるのか、ドキッとする瞬間。老夫婦は次のように会話を続けました。「よく散歩イヤイヤしてる子」※写真はイメージ『歩くのをよく拒否している犬』として、なっつくんが地域住民に認知されていることが判明しました!まったりしたい時や、帰りたくない時などに寝ころんでしまう、なっつくん。動くのを拒否している時は、普段から通りすがりの人たちに、温かい笑顔と応援をもらっているそうです。通りすがりの老夫婦に「あ、あの子よ、よく散歩イヤイヤしてる子☺️」と言われたので、無事地域に散歩拒否犬として浸透している事をここに報告します♂️拒否犬発動している時は、通りすがりの人達からあたたかい笑顔(と思ってます笑)となっつへの応援をもらってます☺️ pic.twitter.com/rTelyCymoo — わらびもちゴールデンレトリバーとの暮らし (@nuts_chai) March 24, 2022 写真からは、飼い主さんに抵抗して動かない、なっつくんのかわいさが伝わってきます。歩くことを拒否する犬の姿が好きな人は多く、こんなコメントが寄せられました。・散歩拒否の姿は目の保養。・犬種に関係なくイヤイヤしますよね。ぜひ現場で見たいです!・分かる。イヤイヤしている犬の姿って、かわいくて癒されるんですよね…。・飼い主が思っている以上に、みんなワンちゃんのことを認知しています。いつ歩き出すのかと、眺めていたくなる犬の姿。ほほ笑ましい光景を、地域住民はそっと見守っているようです![文・構成/grape編集部]
2022年05月15日愛するペットともし言葉が通じたら、伝えたい言葉がたくさんあるでしょう。スシアザラシ(@aniriesuok)さんは、愛犬のハクちゃんに対し「教えられたらどれだけいいか…」と思っていることがあります。散歩中、ハクちゃんはよく、ある場所でつい立ち止まってしまうそうです。ハクちゃんが気になっているものとは…。「お?犬か?」ってここ通るうちの3回に一回くらい確認する犬。その姿は世界一可愛いあなたの姿ですよと教えられたらどれだけいいか… pic.twitter.com/bulUdHdNhc — スシアザラシ (@aniriesuok) May 11, 2022 「お?犬かな?」どうやらハクちゃんは、鏡に映る自分の姿を、他の犬だと勘違いしてしまっている様子!散歩に行くと、3回に一度くらいの頻度で立ち止まり、数秒じっと見つめた後、立ち去るといいます。そんなハクちゃんを見ると、スシアザラシさんは「それは世界一かわいいあなたの姿ですよ」と教えてあげたくなるそうです。投稿には、たくさんの『いいね』やコメントが寄せられました。・うちの子も同じ反応します!「伝えられたらいいのに」って思いますよね。・かわいすぎて癒されました。ありがとう!・自分だとは気付かず、「お、かわいい子だな」と思っているかも。スシアザラシさんの想いは、きっといつかハクちゃんに届くことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年05月13日散歩後のお手入れが楽になるなどのメリットから、ペットを雨の日に散歩させる際、利用する飼い主も多いペット用のレインコート。一方、ペットの性格によっては、何かに覆われているような感覚を嫌がり、脱ごうとする場合もあるでしょう。しかし、上原孝行(@TakayukiUehara)さんの愛犬である、ライムちゃんに関しては、嫌がるどころか、レインコートを気に入った様子。思わず、上原さんが「かわいすぎて散歩に行けない…」とつぶやいてしまった、ライムちゃんの姿をご覧ください。カッパ着させてみたら....鏡をずっと見ていて....可愛すぎて散歩に行けない.... pic.twitter.com/kfNiOhQh93 — 上原孝行"訪問美容師×作業療法士" (@TakayukiUehara) May 12, 2022 鏡に映る、レインコートを着た自分を、じっ…と見つめるライムちゃん。その姿はまるで、初めてのおめかしに心をときめかせている子供のような愛らしさです。こんなにも自分の世界に入り込んでいるライムちゃんを、誰が散歩に連れていけるでしょうか。飼い主さんが「散歩に行けない」とつぶやくのも納得です!愛らしいライムちゃんの姿は反響を呼び、なんと25万件を超える『いいね』が寄せられたほか、さまざまなコメントが寄せられました。・すごくいろいろ考えてそう…。かわいすぎる!・絶対、自分のことを「かわいい~」って思ってる。・人間みたいだ!なお、この後ライムちゃんは満足し、飼い主さんとともに散歩に行ったそうです。レインコート姿のライムちゃんのあまりのかわいさに、道行く人は視線が釘付けになってしまったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年05月13日子供の成長を祝う行事、七五三。子供が3歳、5歳、7歳の時に、多くの家庭が、家族で神社に参拝に行ったり、記念撮影をしたりします。ミニチュアシュナウザーのジジちゃんとトトちゃんと暮らす、飼い主(@jijitoto_unit)さんも、娘さんの七五三を祝い、家族で記念写真を撮ることにしました。ジジちゃんが7歳、トトちゃんが5歳、そして娘さんが3歳という、まさに七五三にピッタリな年齢!もちろん愛犬たちも家族として、一緒に写ります。いざ撮影という時…ジジちゃんとトトちゃんは、見る人を驚かせる行動を取りました。ポジションについてくれる賢い犬 pic.twitter.com/1MI5tmPtKL — jiji&toto | シュナウザージジトト (@jijitoto_unit) May 6, 2022 家族で写真を撮ることを、愛犬たちは理解していたのでしょうか。ジジちゃんとトトちゃんは、娘さんを挟む位置に自然とついたのです!見事な連携に、称賛の声が相次ぎました。・天才すぎでは?・素敵な家族写真だなぁ。・最後にカメラ目線でキメ顔まで…すごいです!・お利口さんで100点満点。カメラを見つめる表情は、凛々しくて記念写真にふさわしいもの。きっと、素敵な写真になったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年05月12日時と場所に関係なく、突然起こる『しゃっくり』。横隔膜がけいれんすることによって起こるといわれていますが、しゃっくりが止まらなくて困った経験がある人は一定数いるでしょう。愛犬のしゃっくりを止めてあげたい!しゃっくりは人間だけでなく、犬にも起こります。ブラジルに住むルイーザさんが、愛犬のシャーリーンとくつろいでいた時のことです。シャーリーンがしゃっくりをし始めました。そこでルイーザさんはあるアイディアを思い付きます。彼女がとった行動とは…こちらをご覧ください。@luisamarun Charlene! #dog #viralata ♬ som original - Luisa Marun彼女が「ハアー!」と大きな声を出すと、分かりやすく驚いたシャーリーン。次の瞬間、しゃっくりがピタリと止まりました!しゃっくりの止め方として、昔から効くといわれている『びっくりさせる』という方法。ルイーザさんは、まさにこの方法でシャーリーンのしゃっくりを止めてあげたのです。この動画には19万件近くの『いいね』が集まり、次のようなコメントが寄せられました。・大笑いした!しゃっくりが止まってよかったね。・シャーリーンと一緒に私もびっくりしたわ!・この方法は間違いないよね。ルイーザさんに驚かされた後で、「あれ?しゃっくりが止まった!」と気付いたシャーリーンは、「ママ、ありがとう!」というように彼女の顔をペロペロと舐め始めました。シャーリーンはルイーザさんのおかげで、しゃっくりが止まったと分かっているようですね。犬のしゃっくりは自然に収まるケースが多いといわれます。シャーリーンの場合はたまたまうまくいきましたが、愛犬のしゃっくりが止まらない時は、症状に合わせて適切に対処してあげてくださいね。[文・構成/grape編集部]
2022年05月08日動物保護施設で引き取る犬や猫の中には、飼い主がやむを得ない事情で飼えなくなったペットがいます。2022年4月、アメリカのミシシッピ州にある『セナトビア・テート郡アニマルシェルター』に預けられた子犬も、まさにそんな1匹でした。愛犬を手放したホームレスの高校生ジェイダという名前のメスの犬は、まだ生後4か月の子犬で、飼い主は17歳の青年でした。シェルターにやってきた青年は、スタッフのクリス・ロビンソンさんに「僕の犬を預かってもらえませんか」と尋ねます。その時、シェルターには空きがなかったのですが、クリスさんは青年の事情を知り、ジェイダを預かることに決めました。なぜなら…青年は橋の下で暮らしていて、ジェイダの世話をするお金がなかったのです。ウェブメディア『The Dodo』によると、青年はジェイダのそばにドッグフードの入った袋を置いて、涙を流しながらシェルターを後にしたそう。残されたジェイダは悲しみに打ちのめされたように、力なく床に寝転んでいました。Update: there has been alot of comments of people wanting to help both the boy and his dog- we have passed on some info...Posted by Senatobia-Tate County Animal Shelter on Tuesday, April 5, 2022Update: there has been alot of comments of people wanting to help both the boy and his dog- we have passed on some info...Posted by Senatobia-Tate County Animal Shelter on Tuesday, April 5, 2022「青年と子犬を助けたい」という人が続々このことに心を痛めたクリスさんがジェイダについてFacebookに投稿すると、2千回以上シェアされ、「彼らを助けたい」という声が続々と寄せられます。そして数日後、「青年と子犬を一緒に我が家で預かりたい」という人が現れたのです。こうして青年は、親切な人の家で再びジェイダと暮らせるようになりました。このニュースには、「自分よりも犬の幸せを優先するなんて、優しい青年だ」「彼らが一緒に暮らせるようになって本当によかった」などの声が寄せられています。シェルターには、彼らのために多くの寄付金が集まっているそう。青年はしばらく学業に専念し、ジェイダは健康診断など必要な医療ケアが受けられるということです。数日ぶりに青年と再会したジェイダは、大喜びで彼に飛びついていたのだとか。こんなにもお互いを大切に思っている飼い主と犬が、これからもずっと一緒にいられるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年04月26日目撃例こそあるものの、実在するのか生物学的に確認されていない未確認動物を意味する『UMA』。ツチノコやネッシー、チュパカブラなど、世界各地に『UMA』の伝説が存在します。しかし、伝説上の動物であるはずの『UMA』が、日本で確認されたというのです…!「これはうちで確認されたUMA」『UMA』の姿を写真に収めることに成功したのは、みのかさ(@inekaratukutta)さん。まずは早速、実際の写真をご覧ください。これはうちで確認されたUMA pic.twitter.com/t0bmvEQVsD — みのかさ (@inekaratukutta) April 16, 2022 白い毛におおわれた体、エリマキトカゲのようながに股、天に向かって雄叫びをあげているかのような頭部…。見れば見るほど、不思議な生き物です…が、実は写真に写っているのは、『UMA』でも新種の生物でもない、みのかささんの愛犬である、麦ちゃんです!おもちゃをキャッチしようとする麦ちゃんを撮影したところ、偶然にも衝撃的な姿になってしまったのだそう。衝撃…もとい『笑撃』の麦ちゃんの写真は反響を呼び、さまざまなコメントが寄せられました。・な、なんと!二足歩行のUMA!!・一体、どうなっているんだ…。・UMAは実在したんだ…!普段の麦ちゃんは、とてもかわいらしい女の子。だからこそ、普段とのギャップにさらにジワジワと笑いがこみあげてきますね!ほんとうのすがたは美少女です pic.twitter.com/ErB8QYWvCo — みのかさ (@inekaratukutta) April 17, 2022 [文・構成/grape編集部]
2022年04月18日Nintendo Switchのゲームソフトである『リングフィット アドベンチャー(以下、リングフィット)』をプレイしはじめたという、さかぐちまや(@SAKAGUCHIMAYA)さん。リングフィットは、自宅でも本格的な筋トレができるゲームソフトとして発売以来人気です。さかぐちまやさんも、リングフィットで筋トレに励むも、自宅にはそれを阻む存在がいたのでした…!リングフィット頑張ります pic.twitter.com/xUpB9SgGM7 — さかぐちまや (@SAKAGUCHIMAYA) April 15, 2022 筋トレは自分との闘いです。トレーニングが厳しくなればなるほど、見た目や表情に気を使っている余裕などありません。しかし、リングフィットであれば自宅にいながらトレーニングできるので、人目を気にせず集中できる…はずでした!一生懸命、リングフィットに励むさかぐちまやさんを横目に、愛犬のもなかちゃんが部屋のカーテンを開けようとするのです。カーテンを開けられてしまうと、通行人からさかぐちまやさんの姿が丸見えに。トレーニングに集中したくとも、愛犬がいつカーテンを開けようとするかが分からず、ハラハラしてしまいます…!犬を室内で飼っている人ならではの気苦労に、共感の声やおすすめの対策など、さまざまなコメントが寄せられました。・爆笑しました!なぜ犬はあんなにもカーテンを開けるのがうまいのだろう。・頑張っている飼い主さんを、誰かに褒めてほしかったんですよ。・カーテンを洗濯ばさみでとめておくといいですよ!筋トレとはまた別に、瞬発力も鍛えられそうな、もなかちゃんがいる室内でのリングフィット。数か月後には、見事な肉体と瞬発力が備わっていそうです…![文・構成/grape編集部]
2022年04月16日国内外に56施設を運営する「星野リゾート」が、愛犬と泊まれる対象施設を9施設から46施設に順次拡大。全国各地で様々な愛犬ルームを販売する。「星野リゾート」が愛犬と泊まれる施設を大幅拡大独創的なテーマで圧倒的な非日常感が楽しめる「星のや」、ご当地の魅力を発信する温泉旅館「界」、雄大な自然を体験するリゾート「リゾナーレ」など、それぞれにコンセプトの異なる全5ブランドを中心に、多彩な宿泊体験を提供している「星野リゾート」。今回は、ペット同伴による楽しく充実した旅をサポートすべく、愛犬と泊まれるホテル・旅館を大幅拡大。愛犬も快適に過ごせるアメニティを備えるだけではなく、施設によって異なる様々なサービスやアクティビティが用意されている。自然海岸を楽しむ「星のや沖縄」たとえば「星のや沖縄」には、水平線まで見渡す海の景色を独占できる客室を愛犬ルームとして販売。施設の前に広がる自然海岸で散歩をするのはもちろん、備え付けの愛犬用マリンシューズやライフジャケットを使えば、愛犬と一緒に沖縄の美しい海を満喫出来る。専用ドッグラン付きの「界 鬼怒川」また、界ブランドでは初の愛犬同伴が可能な施設となる「界 鬼怒川」のペットルームは、47平米の専用ドッグラン付き。カエデやサワラの木が植えられた敷地内の中庭では、鬼怒川の四季を感じながらのんびりと散歩が楽しめる。このほか、季節や地域性を楽しめる様々なサービスを施設ごとに提案しているので、愛犬の好みやライフスタイルに合った場所で、充実してホテルステイを堪能してほしい。概要対象施設:全46施設(2022年4月1日より順次拡大)料金:1頭1泊あたり5,093円予約:各施設の公式サイトまたはTELにて愛犬ルームを予約◆対象施設一覧・星のや(軽井沢、富士、沖縄)・界(津軽、川治、鬼怒川、日光、箱根、アンジン、遠州、アルプス、加賀、玉造、長門、別府、阿蘇、霧島)・リゾナーレ(トマム、那須、八ヶ岳、熱海)・BEB5(土浦、BEB5沖縄瀬良垣)・トマム ザ・タワー・青森屋・奥入瀬渓流ホテル・磐梯山温泉ホテル◆準備中の施設*2022年4月12日時点・OMO7(旭川、大阪)・OMO5(東京大塚、金沢片町、京都祇園)・OMO3(札幌すすきの、東京赤坂、京都東寺)備考:基本的なしつけ(噛まない、無駄吠えしない、飛びつかない、排泄)がなされており、狂犬病予防接種、ワクチン接種済みである場合のみ宿泊可能。※チェックイン時に混合ワクチン予防接種証明書及び狂犬病予防注射済証(写し)の提出が必要。
2022年04月15日国内外に56施設を運営し、旅を楽しくする「星野リゾート」は、2022年4月1日から、愛犬と泊まれる対象施設を9から46に順次拡大してまいります。「愛犬と一緒に旅をしたい」という気持ちがあっても「旅行したいエリアに愛犬と泊まれるホテルや旅館がない」というケースがあります。そんなお悩みに応えつつ、旅の選択肢が豊かになるように、愛犬との旅をサポートするアメニティを備えた客室を用意しています。また、各施設にて季節や地域性を楽しめるサービスを提案しており、愛犬と一緒に全国各地を巡るのもおすすめです。背景コロナ禍で注目を集める以前より、国内外を問わず「ペット市場」は拡大を続けている状況にありました。犬または猫(以下、ペット)を飼っている1,000人を対象とした調査結果によると、約28%がペットを飼い始めて「旅行に行くことが減った」と回答しています。ペット先進国といわれる欧米諸国において、愛犬との同伴宿泊は一般的です。旅を楽しくする「星野リゾート」は、「愛犬も大切なゲスト」と考えています。そのため、宿泊する際のネックになる制限や不安を取り除き、欧米諸国のように家族の一員である愛犬との旅を楽しんでいただきたいという思いから、この度の対象施設拡大に至りました。*参考元:ペットビジネスに関する調査を実施(2021年)、矢野経済研究所楽天インサイト「ペットに関する調査」[ ]{ }対象施設のご紹介(一部)■星のや沖縄|沖縄県・読谷村水平線まで見渡す海の景色を独占できる客室で、愛犬とともに贅沢な時間を過ごすことができます。施設の前に広がる自然海岸で、お散歩するのもおすすめです。また、愛犬用のマリンシューズやライフジャケットを用意しているので、ご自宅からマリンアイテムを持参せずとも海を満喫することができます。そのほかにも、隣接するバンタカフェでくつろいだり、敷地内の庭をめぐるアクティビティに参加したり、愛犬と一緒に沖縄文化を満喫する旅が叶います。■BEB5(ベブファイブ)軽井沢|長野県・軽井沢*2022年9月1日受け入れ開始予定客室は土足禁止なので室内犬も安心!中庭を備えた開放的なパブリックスペース「TAMARIBA(タマリバ)」でも愛犬と一緒に過ごすことができます。また、徒歩圏にある「ハルニレテラス」で、ウッドチップが敷かれた遊歩道でお散歩したり、レストランのテラス席で食事をしたり、軽井沢の自然を感じながら愛犬との休日を楽しめます。冬は、森に囲まれた屋外スケート場「ケラ池スケートリンク」の周りを一緒に歩けば、まるで氷上散歩したような気分を味わうことができます。■リゾナーレ那須|栃木県・那須郡愛犬と一緒に過ごせるアグリツーリズモリゾートならではの滞在を提案します。天然生林に囲まれた、約4万2千坪の広大な敷地内で、田んぼや畑の風景を眺めながら散策できます。また、アクティビティ施設「POKO POKO(ポコ ポコ)」で、愛犬と焚火を囲んで温かい飲み物や焼きマシュマロなどを楽しんだり、朝食をテイクアウトして野外でプチピクニック気分を満喫したり、リフレッシュしたい方にぴったりです。■奥入瀬(おいらせ)渓流ホテル|青森県・十和田四季折々の景色が楽しめるプライベートテラス付の客室、レストランでの食事、奥入瀬渓流を知るプライベートネイチャーツアーなど、国立公園の大自然を身近に感じることができます。客室には、ケージをはじめ、専用備品や大きな収納スペースをご用意。夏季はテラスに出ることができるので、さわやかな風を感じながらゆっくり過ごせます。■界 鬼怒川|栃木県・鬼怒川温泉界ブランド初の愛犬同伴が可能な施設です。ペットルームは47平米の専用ドッグラン付。リードを付けず、思う存分、走り回ることができます。また、敷地内にはカエデやサワラの木が植えられた中庭があり、鬼怒川の四季を感じながら愛犬とのんびり散歩するのもおすすめです。▼対象施設一覧[ ]{ }愛犬との旅に関するご案内料金:1頭1泊あたり5,093円(税込)予約:各施設の公式サイトまたはTELにて愛犬ルームを予約対象:愛犬同伴のお客様備考:基本的なしつけ(噛まない、無駄吠えしない、飛びつかない、排泄)がなされていて、狂犬病予防接種、ワクチン接種済みである場合のみ宿泊可能です。チェックイン時に混合ワクチン予防接種証明書及び狂犬病予防注射済証(写し)の提出が必要です。アメニティ詳細:[ ]{ }【ご参考】星野リゾート公式サイト「愛犬と泊まれる宿」[ ]{ }星野リゾート旅を楽しくする星野リゾートは、独創的なテーマが紡ぐ圧倒的非日常「星のや」、ご当地の魅力を発信する温泉旅館「界」、自然を体験するリゾート「リゾナーレ」、テンションを上げる都市観光ホテル「OMO(おも)」、ルーズなカフェホテル「BEB(ベブ)」の5ブランドを中心に、国内外56施設を運営しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月12日