一般社団法人 愛玩動物看護師歯科教育推進機構(所在地:大阪市東成区、代表理事:樋口 翔太)は当機構を設立したことをご報告いたします。■概要動物たちは、私たち人間にとってかけがえのない存在です。彼らが健康であることは、彼ら自身の幸福につながると同時に、飼い主の幸福や健康にも大きな影響を与えます。しかし、現実には、多くの動物たちが歯周病や口内炎などの口腔疾患に悩まされています。これらの疾患は、動物たちの食欲や健康状態に影響を与えるだけでなく、慢性的な痛みやストレスを引き起こすこともあります。また、口腔疾患は、動物たちが生涯にわたる健康維持に欠かせない予防医学の重要な分野でもあります。そこで私たちは、愛玩動物看護師の知識を活かして動物たちの健康を守ることを使命とし、『一般社団法人 愛玩動物看護師歯科教育推進機構(大阪市東成区、代表理事 樋口 翔太)』を設立します。当機構では、動物たちの歯科の健康に特化したケアや情報を提供すること、そして予防歯科についてより専門的な知識と技術を持った人材を育成することで、予防歯科の正しい知識の普及啓発を図り、動物の健康増進を目指してまいります。■資格について<アニマルオーラルケアアドバイザー(現在申込者受付中)>動物のお口のケアに関する正しい知識や、お口のトラブルについての疑問に対し、飼い主様へ自信を持ってアドバイスできる知識を有する愛玩動物看護師を「アニマルオーラルケアアドバイザー」として認定いたします。認定講座【ベーシックコース(座学)】をご受講後、認定試験の合格者に対し認定資格を付与いたします。2023年7月25日より、第1期生の受付を開始いたします。1<アニマルオーラルケアテクニシャン(2024年1月予定)>動物の口腔内環境の健康を維持するため、また動物の予防歯科に関する知識の普及啓発のため、歯石除去、歯磨き指導などの予防歯科に関する知識、スキルを有する愛玩動物看護師を「アニマルオーラルケアテクニシャン」として認定いたします。「アニマル・オーラルケア・アドバイザー」の有資格者で、認定講座【マスター コース(実習)】をご受講後、認定試験の合格者に対し認定資格を付与いたします。当機構では、動物たちの歯科の健康に特化したケアや情報を提供すること、そして予防歯科についてより専門的な知識と技術を持った人材を育成することで、予防歯科の正しい知識の普及啓発を図り、動物の健康増進を目指してまいります。(2023年9月予定) (2024年1月予定)2詳しくはホームページをご覧ください。 【団体概要】商号 : 一般社団法人 愛玩動物看護師歯科教育推進機構代表者 : 代表理事 樋口 翔太所在地 : 〒537-0025 大阪府大阪市東成区中道3丁目8番11号 NKビル4階設立 : 2023年4月事業内容: 動物の歯科疾患予防に関する啓発活動、予防歯科の専門知識・技術を持つ人材の認定事業URL : 認定講座・試験の運営は、新日本カレンダー株式会社 ペピイ事業部に委託しております。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月27日愛玩動物飼養管理士の資格を持つライター・Furukawaさんは3匹の猫と暮らす愛猫家。資格をお持ちでもあり、多頭飼いしている方ならではのお役立ち情報が満載です。そんなFurukawaさんの記事を、日刊Sumaiの過去記事から、3本まとめてご紹介します!■ 1.キャットウォークの思わぬ落とし穴キャットウォークがあると、猫は家の中の空間を、平面だけでなく、上下にも自由に移動することができます。しかし、愛猫のためにキャットウォークを設置したけれど、猫が使おうとしない、なんて話も耳にします。猫が満足するキャットウォークを実現するには、一体どんなことに注意すればよいのでしょうか。Furukawaさんは6つのポイントを指摘。材質は「木材」が良いグラつくキャットウォークは猫が使わなくなる多頭飼いなら「幅」は広くなど、プロならではの視点で考えられたキャットウォークづくりはとても参考になります。繊細で用心深い性質の猫。猫の不安をあおってしまうキャットウォークにならないように、“猫が本当に喜ぶキャットウォークのポイント6つ”を、ぜひチェックしてみてくださいね!記事はこちら■ 2.猫トイレを置く場所はどこが正解?猫用トイレは、一体どこに置くのが正解なのでしょうか。猫はトイレの後に砂をかける習性があり、まわりに猫砂が飛び散ってしまうことがあります。また、ニオイも気になりますよね。来客時は、猫用トイレがお客様に不衛生な印象を与えないかも心配です。Furukawaさんが選んだ場所は、脱衣所でした。Ushico / PIXTA(ピクスタ)脱衣所なら、来客時でも人目につきませんし、リビングから離れているので、ニオイも届きません。猫はトイレを見られるのを好みませんから、猫にとっても安心してトイレを使うことができそうです。記事はこちら■ 3.窓には縦型ブラインドがオススメ!ひらひら動くカーテンを猫がボロボロにしてしまった……。これもよくある話です。毛の生え代わり時期になると、布製のカーテンに猫の毛がくっついて、掃除も大変です。カーテンに代わるものでもっと良いものはないのかと探し出したのが、縦型ブラインドでした。縦型ブラインドはつるっとした表面なので、猫の爪が引っ掛かりません。猫の毛もくっ付かず、お手入れが格段にラクになります。中には、消臭効果が期待できる製品もあるそうですよ!同じブラインドでも、横型は、猫が挟み込まれたり、よじ登ってケガをするおそれがあるので、避けた方が良いでしょう。そろそろカーテンを買い替えようと考えている方は、縦型ブラインドがオススメです!記事はこちら
2018年06月10日