トレンドど真ん中の「チュールアイテム」を【しまむら】で発見! 今回は、しまパトでゲットしたいチュールアイテムをご紹介。女性らしい透け感が魅力のチュール素材を取り入れて、旬の着こなしを完成させてみてはいかがでしょうか♡レイヤードに大活躍!ドット柄チュールトップス出典:Instagram上品な透け感で程よく肌見せができる、チュール素材トップスです。ドット柄のプリントがガーリーなアクセント♡ 細身シルエットでボディに程よくフィットして、ジレやカーディガンなどのインナーとして活躍します。ふんわりペプラムシルエットのチュールキャミ出典:Instagram可憐な雰囲気が乙女心をくすぐるドッキングチュールキャミソール。ウエストに切り替えが入った、ふわっと広がりの出るペプラムシルエットに♡ 普段のコーディネートに合わせるだけで、一味違ったお洒落感をプラスできますよ。ショート丈でスッキリ♡キャミビスチェ出典:Instagram女性らしい透け感を持たせたチュール素材のキャミビスチェ。短めの着丈がスッキリとした印象を生み出します。チュールビスチェは、ロンTやワンピースなどどんなアイテムを合わせてもトレンドをおさえたお洒落な着こなしにランクアップ♡エアリーなティアードチュールスカート出典:Instagramボリューム感とエアリーな雰囲気が魅力のチュールスカート。上品なティアードシルエットもリッチなムードを後押しします。デニムジャケットを合わせるとスカートの甘さが和らいで、デイリーカジュアルな装いに落としこめますね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では@cococloset128様、@ririka_shimamura様、@mguu__m様、@renge_wear様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:yamako
2024年03月27日“踊るプロジェクト”が再始動し、室井慎次を主人公とした映画最新作が2024年秋に公開予定だ。『踊る大捜査線』の映画シリーズ再始動「踊る」シリーズは、1997年に連続ドラマでスタートし、それまでの刑事ドラマとは一線を画す人間模様を描いた内容で、社会現象を巻き起こした。1998年には、『踊る大捜査線 THE MOVIE』が公開されて大ヒットを記録。2003年には、映画第2弾となる 『踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』が公開され、興行収入173.5億円を叩き出し、20年以上たった今でも邦画実写記録の頂点に君臨している。物語の主人公は、織田裕二が演じる所轄の刑事青島俊作。脱サラをして湾岸署刑事課に配属された異色の警察官である青島は、刑事の理想と現実とのギャップに困惑しつつも、真摯に事件に向かっていく。また、柳葉敏郎が演じる本庁キャリア組の室井慎次を始め、数多くの魅力的なキャラクターが登場するのも「踊る」シリーズの魅力だ。これまで“踊るプロジェクト”映画シリーズで6本の作品を通じ、時に熱く、時にユーモアを交えながらリアルな描写で人間ドラマを描いてきた。特に、青島と室井の“熱き友情”は見所のひとつで、1997年のドラマ最終話放送で交わした「あんたは上にいろ。俺には俺の仕事がある。あんたにはあんたの仕事がある。」という2人の約束は、胸に残る台詞のひとつだ。柳葉敏郎演じる室井慎次が主人公数々の名言、名シーンを生み出してきた“踊るプロジェクト”が、2024年に再び動き出す。今作では、柳葉敏郎演じる室井慎次が主人公となる。亀山千広×君塚良一×本広克行の制作陣再集結制作陣には、これまでの“踊るプロジェクト”を支えてきたメンバーが揃った。プロデューサーは亀山千広、脚本は君塚良一、監督は本広克行が務める。【作品詳細】踊るプロジェクト映画最新作公開時期:2024年秋公開主演: 柳葉敏郎プロデュース: 亀山千広脚本: 君塚良一監督: 本広克行
2024年03月22日「しまパト」という言葉がすっかり定着しましたが、しまパトとは掘り出し物を探して【しまむら】の商品をパトロールすることです。しまパトで見つけた店舗の新作商品や注目アイテムをいち早くSNSで教えてくれるので、限定商品やコラボ商品などを見逃さずにゲットできたという方も多いのではないでしょうか。今回は「しまパト歴10年のオタク」を自認されている@ririka_shimamuraさんが絶賛されているアイテムを、コメントを交えながらご紹介。ぜひ参考にしてくださいね。クロシェ編みスカート出典:Instagramクロシェ編みのスカートは春先にピッタリのアイテムです。程よい透け感と編みによる立体感で高見え効果も期待できそうです。ニットビスチェやシアートップスを合わせれば、初夏まで着回せそうな淡色コーデが完成します♡リボンカーディガン出典:Instagramクロップド丈カーディガンをティアードブラウスに合わせたスタイルです。ショート丈トップスが主流ですが、ヒップラインが気になる時はレイヤードして。「試着したら連れて帰らずにはいられない、という素晴らしいフレーズを聞き早速試着してみたところ即レジでした。シルエットが可愛すぎる。紐の結び方もアレンジできて楽しいです」と、お気に入りのようです。レースプルオーバー & キャミソール出典:Instagramビスチェ風なキャミソールとレースのプルオーバーがセットアップされているので、コーディネートに悩まなくてすむ便利なアイテムです。黒のレースプルオーバーは透け感が高くてセンシュアルになりすぎる時もありますが、ベージュベースのチェックのナロースカートと合わせれば、程よいバランスに◎ラメキャミソール出典:Instagramトレンドのラメ素材のキャミソールをチュールスカートに合わせて、トレンドをさらに意識したコーディネートです。ボーダーのリブニットを合わせれば抜け感を演出してくれそうです。「ブラックは、ラメが引き立ち華やかな印象です。でも、ギラギラ!ではなくフワキラなのでギラギラせずとっても可愛い。この文章伝わりましたでしょうか? まとめますと、とっっっても可愛いです」と、絶賛されています♡※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では@ririka_shimamura様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:マルツキコ
2024年03月05日しまむらの「しまデニプレミアム」シリーズには、優秀なアイテムがたくさんあることをご存じでしょうか?今回は、@_saxxyaxxさんと@marino12131さんが投稿された、しまむらの「しまデニプレミアム」を紹介します。コーディネートに役立つデニムばかりなので、ぜひアイテム選びの参考にしてみてくださいね。美脚が叶うデニム出典:Instagram@_saxxyaxxさんがコーデに取り入れているのは「しまデニプレミアム」のアイテム♪商品名は「SDPCpuアツジテーパード66」で、カラーは「中青」です。ラインを拾いすぎないデザインになっており、体型カバーにピッタリ!太すぎず細すぎないシルエットなので、美脚が叶うのも嬉しいポイントです。デザイン性が高くコスパ◎出典:Instagram「SDPCpuアツジテーパード66」は、デザイン性が高くコスパ◎な一着です。生地や加工にこだわっており、本格仕様のデニムのため、オシャレな着こなしができます。@_saxxyaxxさんは「これで2,970円は破格すぎますわ」と絶賛されていました。厚みのある素材を使用しているので、冬のコーデにも役立ちますよ。今っぽいフレアシルエットのデニム出典:Instagram「しまデニプレミアム」の「SDPCRスタイルフレア73」も、着こなしやすいボトムス♡@marino12131さんが着用されているカラーは「中紺」です。フレアシルエットのデニムで、コーデに取り入れてるだけで今っぽい着こなしに!きれいめなアイテムとも相性がよいため、上品なカーディガンやシューズと合わせれば、大人っぽいコーデが完成します。ストレッチ性があって使いやすい出典:Instagramストレッチ性がある「SDPCRスタイルフレア73」は、いろいろなシーンで使いやすいデニム!@marino12131さんのように、カジュアルなトップスと合わせてもオシャレなコーデが楽しめます。カジュアルながらもスタイルアップできるデニムなので、手持ちのトップスと合わせやすいですよ。しまむらの「しまデニプレミアム」は、デザイン性もコスパも高い優秀なアイテムが豊富!着回しやすいオシャレデニムを探しているなら、しまむらの「しまデニプレミアム」シリーズをチェックしてみてくださいね。※こちらの記事では、❘プチプラ❘大人カジュアル❘(@__saxxyaxx)様、MARINO(しまむら/UNIQLO/GU/ZARA)(@marino12131)様のInstagram投稿を紹介しております。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※アカウント名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。
2024年02月09日【しまむら】といえば、お手頃価格な洋服のイメージが強いですが、実はバッグも充実していることをご存じですか? 今回は、しまラーがこぞって購入している、おしゃれなしまむらバッグを紹介します。可愛いのに収納力もあって使い勝手がよく、毎日のお出かけに役立ってくれること間違いなしですよ♡高見えクオリティ◎スパンコールバッグ出典:Instagramデザイン性の高いバッグを探しているという方には、キラキラがとてもキュートなこちらのバッグがおすすめ。スパンコールをたっぷり施したハンドバッグは、プチプラとは思えない高見えクオリティ♡ コーデに投入すれば、一気にお出かけスタイルに仕上げることができます。幅広のマチがあるデザインで、見た目以上に収納力も期待できそう!キラキラ素材がコーデの鮮度をUP出典:Instagramいつものバッグをキラキラ素材に変えるだけで、コーデの鮮度がUP! 丸みを帯びた形がとってもキュートで、スタイリングに愛らしさもプラスしてくれます。カジュアルなデニムコーデとの相性も抜群◎ ショルダーベルトの取り外しが可能で、ショルダーバッグとハンドバッグの2パターンの使い方ができます。見た目よりも収納力◎巾着バッグ出典:Instagramレザー風の生地がきちんと見えながらも、巾着タイプの開閉部がカジュアルなデザインのシルバーバッグ。その絶妙なバランスが今っぽいアイテムですね。大きく開く開閉口は中身の整理がしやすく、見た目よりも収納力も高いことが魅力的!シルバーで一気に華やかな印象に♡出典:Instagramシルバーは普段のコーデにも取り入れやすいので、色物バッグを持っていないという方にもチェックしてほしいカラーです。単調な印象になりがちなモノトーンコーデも、このシルバーバッグがあれば一気に華やかな印象に格上げできます♡柔らかで優しい雰囲気のヌビバッグ出典:Instagram「荷物が多い日も可愛いバッグでお出かけしたい!」という希望を叶えてくれるのが、こちらのヌビバッグです。柔らかで優しい雰囲気の素材が魅力的で、収納力の高さも大きなメリット。通学・通勤用としてはもちろん、ママバッグとしても重宝すること間違いなし♡お好きなマスコットをつけてアレンジして自分らしさをプラスするのもおすすめです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では@marino12131様、@_da_aco_様、@woman_wears2様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:yamako
2024年02月01日株式会社ソーシャルテック(本社:東京都新宿区、代表取締役:望月 亨)は、男子プロバスケットボールリーグ(Bリーグ)の宇都宮ブレックス 比江島 慎選手が『チャップアップシャンプー』の新たなアンバサダーに就任したことをお知らせします。宇都宮ブレックス 比江島 慎選手シリーズ累計売上1,000万本突破(※1)のヘアケアブランド『チャップアップ』の『チャップアップシャンプー』が初のCMを制作。アンバサダーとして、「B.LEAGUE ALL-STAR GAME 2024」ファン投票全体1位(※2)で話題となった宇都宮ブレックスの比江島 慎選手を起用しました。新たなステージへの挑戦や向上心を追求し、多くの方に自信と前向きな気持ちを届けていく姿。その強い意志とパフォーマンスは、今回のCMコンセプト「諦めない男は、かっこいい。」そのもの。所属チーム 宇都宮ブレックスでの活躍に限らず、2023年の国際大会で日本代表選手に選出され、逆転勝利の立役者としてアジア最高位の獲得に大きく貢献されました。ナレーションには、2023年大ヒットした「THE FIRST SLAM DUNK」三井寿役で話題となった笠間 淳さん。比江島選手とのコラボレーションにも注目。▼ソーシャルテック 公式YouTubeより ■比江島 慎選手からのコメントバスケットボールと向き合い続けた結果、宇都宮ブレックスや日本代表での活動をきっかけに、このようなお話をいただくことが出来、とても光栄に感じております。『チャップアップシャンプー』を使って、皆様にも未来に向けて良いイメージを持っていただければ嬉しく思います。僕自身も皆様に応援していただけるように、これからもバスケットボールに真摯に向き合い頑張っていきます。■『チャップアップシャンプー』洗練された髪と頭皮のケアを求める方々に向けて、以下の特徴で注目を集めています。・厳選された天然成分と植物エキス5種類のアミノ酸系・植物系洗浄成分を厳選。刺激を最小限に抑えつつ、洗浄力をキープします。・独自成分ジンゲルシックス(R)(赤ショウガ)を配合『チャップアップ』は日本初(※3)の試みとして、高知県四万十産の「赤ショウガ」から抽出したジンゲルシックス(R)を独自配合。頭皮や毛髪をすこやかに保つ上で、ユニークで特徴的な成分です。・ノンシリコンで頭皮に優しい弱酸性頭皮への優しさを追求し、ノンシリコンで製造。また、弱酸性で頭皮環境をサポートします。・爽やかなフレッシュグリーンの香りシャワータイムがより一層心地よくなる、爽やかなフレッシュグリーンの香り。すっきり洗い上げるだけでなく、リラックスした気分に誘います。これらの特徴を結集し、贅沢な洗髪体験を実現しています。チャップアップシャンプー商品ページ: ■比江島 慎選手 プロフィール(C)TOCHIGI BREX INC.出身地 :福岡県生年月日:1990年8月11日身長 :191cm体重 :88kg所属 :宇都宮ブレックス(B.LEAGUE / B1)<日本代表歴> ※2020年以降を抜粋2020年:FIBA アジアカップ2021 予選 Window 12021年:FIBA バスケットボールワールドカップ2023 アジア地区予選 Window1、東京オリンピック20202022年:FIBA W杯2023 アジア地区予選 Window42023年:FIBA W杯2023 アジア地区予選 Window6、FIBA W杯2023<主な受賞歴>2013-14:ルーキー・オブ・ザ・イヤー(NBL)2015-16:レギュラーシーズン ベスト5(NBL)2016-17:レギュラーシーズン ベスト5(B.LEAGUE)2017-18:レギュラーシーズン MVP / ベスト5(B.LEAGUE)2021 :第96回 天皇杯 ベスト52021-22:チャンピオンシップ最優秀選手賞(MVP)■笠間 淳さん プロフィール笠間 淳さん4月10日生まれ、広島県出身。主な出演作品は、劇場アニメ「THE FIRST SLAM DUNK」(三井寿)、ナレーション「熱血バスケ」(NHK BS)、アニメ「ガンダムビルドダイバーズ」(クジョウ・キョウヤ)、ゲーム「アイドルマスター SideM」(葛之葉雨彦)、「あんさんぶるスターズ!!」(HiMERU)など。■会社概要会社名 : 株式会社ソーシャルテック所在地 : 〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-7-30 小田急西新宿O-PLACE 5F代表者 : 代表取締役 望月 亨設立 : 2012年10月資本金 : 2,000万円URL : 事業内容: ・健康食品・医薬部外品の企画販売・健康食品・医薬部外品の通信販売業・ECサイトの運営※1 シリーズ累計売上1,000万本突破:2023年10月 ソーシャルテック調べ※2 「B.LEAGUE ALL-STAR GAME 2024」特設WEBサイトの最終結果より※3 TPCマーケティングリサーチ株式会社調べ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月06日2023年冬のしまじろうコンサート『しまじろうと きらきらぼしのクリスマス』が10月28日より東京・板橋区立文化会館にて開幕した。この冬のしまじろうコンサートは、コロナ明けの公演の位置づけとして、編集部では「今年のクリスマスは、みんなの声がひとつになる」をテーマに制作。会場が一体となり盛り上がれる舞台に仕上げている。目玉は新型コロナウイルスの影響で中止していた「客席降り」演出。しまじろうやみみりん、とりっぴい、にゃっきいたちが客席にやってきて近くで触れ合えるのでどんな場所に座っていても、間近で キャラクターに会えるチャンスがいっぱいだ。心をひとつにしてしまじろうたちにパワーを送るための必須アイテム「キラキラスター」も来場者全員にご用意! みんなで力を合わせて「キラキラエイ!」のかけ声とともにアイテムを振ることで、会場が一体になってしまじろうたちに応援パワーを送ることができる。声をあわせるたびに会場がひとつとなり、しまじろうたちを一生懸命応援する子どもの姿に成長を感じられること間違いなし。また、今回のコンサートではクリスマス感あふれる「光の演出」にも注目。「サンタの国」を舞台に星の子たちが星の道を完成させる場面では、驚きの光の演出に会場中から「わあっ!」という歓声があがっていた。最後には、「助け合うことの大切さ」のメッセージが心に刻まれる心温まる展開が特徴だ。お話の後に続くのが、歌・ダンスが盛りだくさんの特別ダンスステージ。おなじみのクリスマスソングや楽しいダンスがぎゅっとつまった、しまじろうコンサートの醍醐味のひとつである。とりっぴいが赤鼻をつけてキュートなトナカイに変身する歌・ダンスでは、こどもちゃれんじの会員ではなくても、思わず可愛さにメロメロになってしまうことうけあいだ。さらに特別ダンスステージでは写真撮影OKタイムもあるので、思い出の一枚を写真にも残すことができる。上演中以外にも楽しめるよう、ロビーにも工夫が凝らされている。しまじろうと一緒に写真が撮れるフォトスポットや、会場限定のグッズ販売コーナーも充実しており、自宅に帰ってからも楽しかった思い出を振り返ることができる。思い切り歌って踊って、お気に入りのグッズを手に入れれば大満足の1日になること間違いなしだ。『しまじろうと きらきらぼしのクリスマス』12月24日(日)まで開催中■チケット情報
2023年11月11日凛とした佇まい、でも懐っこさを感じさせる笑顔。多くの話題作に出演し、注目を集めつつある俳優・遠藤健慎。そんな彼が主演を務めるのが長崎を舞台とした映画『こん、こん。』だ。遠藤演じる「フツー」な毎日を送る大学生・堀内賢星がある日、同級生の七瀬宇海(塩田みう)と出会ったことから始まるラブストーリーだ。自分を普通だという賢星との共通点を聞くと「ちょっとメンヘラなところ」と答えた遠藤。そんな遠藤健慎の魅力に迫った。本来の自分から引き算した役作り――撮影に入るまで、横尾監督とはどのようなやりとりがあったんでしょうか。『こん、こん。』までに監督とは2回ご一緒させていただいて、映画を来年撮ろう、と言ってもらっていました。その中でどういった作品にするのか、男女2人がいるんだったら恋愛だよね、だとか、話し合いを何度も重ねて台本になっていった感じですね。なので、制作に入る前のやりとりも多くありました。――がっつりと作品に関わっていらっしゃる形なんですね。そうですね。横尾監督といろんな作品見て、「この作品のこのシーンが良かったね」だとかいろいろといい影響も受けながら、オリジナリティがあふれるものを作りたいという意志のもと、今回の作品が完成しました。――ご自身が演じられた堀内賢星はどのようなお気持ちで準備されましたか?賢星は自分のことを「フツー」だと思っています。普通って本当に人によって尺度が変わるというか。なので一番、大衆的な普通に寄せていくために自分の個性を一度言語化し直してみたり、僕はどんな人間なのかを調べ直してみたりしてから、僕から引いていく、引き算の役作りでした。自分にない経験値のものを演じるときは、ある程度足さないといけない、勉強しないといけないことがあったんですけど、今回は逆に引いていって、より人間味のあふれる子にしたいなと思いました。――自分の個性を見直す、向き合う、となったときに新たな発見もありましたか。僕はどちらかというと、人懐っこい人間なんだろうな、とか、あとは人よりも若干短気な部分があったりするのかな、とか……。そういうところも、見つめ直してみて自分についてより知ることができたというか。ネットでよく見かけるような性格診断テストも片っ端からやってみました。それでどういうタイプの人間で、どういう人と相性がよくてとか……。使える部分はもちろん使って、いらない部分はそぎ落として行ったんですけど、賢星を演じるとなると本当にいらない部分ばっかりでした(笑)。だから、本当に削り落として、削り落としてっていう作業でしたね。――映画を拝見すると、賢星くんはすごく難しい人間なんだろうな、ということを感じました。本当ですか。だとしたらすごくありがたいです。普通がゆえに気難しく受け取られてしまう。僕みたいな人からみたら、賢星は多分普通じゃないし、根暗な子だと見られがちだし。そういうところをどうやって普通にしようか、と抗ったりもしたんですけど、僕の中での「普通」を持ってるのが「普通の子」とも思っているので、あえていろんな人に「普通に見てください」というより、それこそ「賢星にとっての普通の尺度」を模索していった役作りの期間ではありました。――お話をお伺いしていると、遠藤さんと賢星くんは真逆な性格のように感じますが、共感する部分はありましたか?共感するというか……僕が演じた賢星で「これでよかったのかな」と思うのはちょっとメンヘラなところですね。愛に飢えているわけではないんですけど、愛情というものを知ってしまうと、もっと欲しいと思ってしまう。何かが足りなくなってしまいがちな子、というイメージではあったので、そこは僕も同じだな、と思いながら。多分、僕もメンヘラなので。――そんな真っすぐな目で「メンヘラ」だと(笑)。多分、僕はメンヘラなので。大事なことなので2回言いました(笑)。その辺りは結構共感しながらというか、現場に入ってやってみたら多分そうなんだろうな、となったようなところもありました。演じるまでは正直全然違う人間だろうと思っていたんですけど、だからこそある程度パーソナルな部分も投影しつつやってみた感じではあります。――役作りをした上で、現場に入ってからさらにチューニングされていったんですね。そうですね。チューニングには結構時間がかかりました。間違いないと思います。(C)2023 BLUE.MOUNTAIN長崎は「帰るような気持ちになりそう」――撮影中は監督とはかなりお話はされたんですか?してはいたんですけど、どちらかというと、それも削る側の会話の方が多かったです。ここのセリフはもういらないよね、というところはがっつり削りましたし、それこそシーンまるまる削られているところもあります。基本的に現場では自由にやってみろ、という監督なので、考えたものをやってみて、いらないときははっきりいらないと言われるぐらいでした。のびのびやらせていただける監督でした。――共演の塩田みうさんとはいかがでしたか?(遠藤健慎と)塩田みうちゃんとは会話も多かったですよ! でも、賢星とみうちゃんが演じた宇海ちゃんは、だんだん相性が良くなっていく流れも必要だったと思うのでその変化も見せられた、ということは現場ですごく感じました。というところでいくと、彼女がヒロインで良かったな、と思いますね。助けられました。――そんな中、宇海ちゃんがいるにも関わらず、途中で賢星が別の女性に……というシーンもあります。演じていて「いや、お前が悪いだろう」ってすごく思いました(笑)。でも、誰しもが、悪いと思いながらも、一線を越えてしまうことは恋愛じゃなくても、何かの拍子であると思うんですよね。その感覚でいられるように心がけていました。僕のパーソナルな部分でいくと「おー、越えちゃえ!」ってなるところがある気がするので、そこは僕と賢星の差なのかなと思います。――そして、この作品で欠かせないのが「長崎」という場所です。長崎の街はいかがでしたか?いや、すごいです!マイナスイオンを感じていました。空港に降り立った瞬間にぶわっと風が吹いてきて。夏場の撮影だったので、昼帯はむちゃくちゃ暑いんですけど、夜になると、風がクーラーぐらい涼しいんですよ。それが東京ではないじゃないですか。新鮮でしたね。あとは日が長すぎて、日中のシーンむちゃくちゃ長くて、8時ぐらいまで撮ってるんですよ。で、逆に夜が短いので、やっと日中のシーンを撮り終わったと思ったら、夜のシーンに行くよ、みたいな。でも、それも全編長崎で、かつ3週間というタイトなスケジュールだからこそできた経験だろうなとは思うので、俳優として貴重な経験をさせていただいたなと思います。――地元のみなさんもすごく友好的だったとお聞きしました。すごいんですよ、ロケ地貸していただくのも、「いくらでも使ってよ」って。ごはん屋さんで撮影したときは「メシ食いな」って出してくれたり。あと、地元の方からオーディションをしたんですけど、その中に鍼の先生がいて。「肩が……」って言うと、「おいで」って施術してくださったんです。あれがなかったら、ちょっともたなかったかも、と思うときもありましたね。スタッフさんは20人ぐらいで小規模だったんですけど、いざ現場に行くと5、60人ぐらいいらっしゃって。ありがたい環境の中で主演を張らせていただきました。――みなさんも長崎の街を盛り上げたい、という思いがあるんでしょうね。だと思います。監督から聞いたんですけど、空港にも映画のポスターを出してくれていたり町総出で迎え入れてくれている感があります。本当にありがたいし、温かいですね。今度行くときは、帰るような気持ちになりそうです。あのとき関わってくださった方以外にもぜひ観ていただきたいですし、元々は監督が長崎を盛り上げたいという意向で始まったプロジェクトでもあるので、それが成功してもらえたら僕も嬉しいです。(C)2023 BLUE.MOUNTAIN「最年少の仮面ライダーになりたかった」――今回、ぴあに初登場ということで、遠藤さんのパーソナルな部分も少しお聞きしたいな、と思います。長崎に帰るような気持ち、ということでしたが、ご出身は静岡県の清水町なんですよね。どんな街ですか?日本で一番綺麗な川が流れてて、水道の水をそのまま飲めるんですよ。だから18歳で東京に出てきて、初めてペットボトルで売っている水のありがたみを知りました。と、いうぐらい水が本当に綺麗で、やっぱり水が綺麗だとごはんもおいしいんですよね。自然も豊かだし、その川にしかいない鳥もいたりして。――18歳で上京とのことですが、デビューは9歳のときなんですよね。それまではずっと清水町から通われていたんですか?そうですね。中学生になるまでは父と一緒に来ていて、それからは1人で新幹線に乗って。――俳優を志したきっかけはどういったものだったんですか?俳優を志したことはないんですよ。ずっと仮面ライダーになりたくてやっていて。8歳でこの業界に入って、当時16歳で、菅田将暉さんが最年少の仮面ライダーをやっていたから、僕が更新したい!という気持ちだったんですけど、仮面ライダーになってないんですよね。で、ここまでやってきて、辞められないよね、と。それから3年続けていたんですけど、映画『恋い焦れ歌え』をきっかけに、俳優としての楽しさを知って、やっと志すようになりました。そのときは、賢星とは逆で足りないものを足さないといけない役でしたね。かなり大変な現場でした。――10代、ずっと俳優をされてきて、進路に悩まれたことはありましたか?やめるか、やめないか、ということは悩みました。ただ、高校を卒業するときに僕は俳優を言い訳にして大学受験を諦めた人間ではあったので。大学の付属高校に通っていたんですけど、同級生が700人以上いて、大学に行かなかったのは僕とあとひとりだけでしたから。そのときは頑張ろうと思っていたでんすけど、高校までとは違って、やっぱりお金のやりくりとか、食事をどうしよう、となったときにやめるかやめないか、という悩みはたまにありました。――くじけそうになったり、心が折れそうになったときも?心が折れそうなときにはマネージャーさんがいてくれましたね。何も言っていないけど、わかってくれてるのかな。折れそうになったときには、大体マネージャーさんから既にLINEが来ている、みたいな。助けられましたね。――以心伝心のような。そうですね。マネージャーさんがやめるとなったら、僕も続けるかどうかを悩むと思います。それ以外は、やれと言われる限りはやるって決めたので。頑張らせていただけるのも皆さんのおかげだと思っています。あざといなら、ずっとあざといままでいてほしい――今作がラブストーリーということで、恋愛観もお聞きでたらと思います。遠藤さんご自身は理想の恋愛はありますか?うーん……。僕、家ではずっと音楽をかけているんですよ。――どういう系の音楽がお好きなんですか?いろいろ聴くから、幅広いんです。J-POPも好きですし、ヒップホップや洋楽も好きなんですけど、夏場はこれっていうのがあるじゃないですか。サマーチューンをかけたいとか、夜になるとちょっとチルな音楽かけたいとか。そういう、波長が合う方だといいな、というのはありますね。僕自身、音楽の趣味の波が激しいので、夜でも四つ打ち系の音楽を聴くこともあるし、そういうときに、趣味じゃない音楽を聴ける女の子。止めて、って言われると、ルーティンが!ってなっちゃいますね。1日中、音楽かかってるのが僕のルーティンではあるので。あっ、もちろん気は使いますよ!ダメなときはダメ、ということはわかっているし。お互いに気遣える関係性だといいなとは思いますね。――音楽が譲れないところなんですね。かもしれないです。無音だと落ち着かなくなっちゃうので、音楽は必須ですね。――作中ではだいぶ積極的に押される役どころですが、遠藤さんは愛されたい派と愛したい派、どちらですか?うわ、迷うな!愛されたい!愛されたいです!――グイグイ来られても大丈夫ですか。うぅん……。わりと流されがちではあるんですけど……でもなんか……あざとくなくても……いいかな、とは思います。――見抜いてしまうから、とか?かな。あざとい子って、多分、あざといからかわいいじゃないですか。でも時間を重ねていくとあざとさってだんだん減っていくんですよね。そのときに素が見えるぐらいだったら最初から素で来てほしいです。もしくは、一生あざといままでいてくれるか、のどっちかだと思います。変な素の見方をしたくないんですよね。――幻滅してしまう?かもしれないけど、未来が見えなくなってくるのかもしれないです。このキャラクターだったら結婚まで見えますよ、だけどいざ素が見えてくると……。でも、これもこの子のいいところだと思ったら耐えられます。でも、そこまで耐えられるのが恋愛だと思っていないです。――遠藤さんご自身は、恋愛をしたら変わったりしますか?恋愛したら変わる……ですね。1人で抱えていたものを、わりと助けてって言っちゃうタイプかもしれないです。恥ずかしいからあんまりしたくないんですけど、どうしても頼れるところには頼っちゃうクセがあるので。どうしても助けて、となるかもしれないです。――ということは年上がいい?年上の方が頼りやすいかもです。――頼られるのがしんどい、とかでしょうか。僕もいっぱいいっぱいだから、って。でも年上の人がいっぱいいっぱいなのって逆にかわいく見えてくるんですよね。年下だと偉そうなこと言っちゃいそうで自分が怖いです。自分の価値感を押し付けてしまいそう。年上の方は人生経験が厚いから別に押し付ける必要ないですし、年上の方が相性はいいのかなとは思いますね。――いろいろ聞かせていただいてありがとうございます!この作品では「普通」というキーワードが重要にもなってくると思うんですけど、遠藤さんご自身が大切にしたい「普通」は何かということ最後にお聞かせください。礼儀ですね。僕は両親から基本的に作法とか、「ありがとう」と「ごめんなさい」は確実に言える人間であれ、と教わってきていて、それが自分の核の部分にもなっています。逆に「ありがとう」と「ごめんなさい」を言えない人を見ると「普通じゃないぞ、こいつ」って思っちゃうぐらいなんですよ。だからそこの礼節は、ちゃんと体が覚えてくれていたのでよかったです。ここから先どんな人生を歩んでも、そこだけは残さないとな、と思います。取材・文:ふくだりょうこ撮影:杉映貴子<作品情報>『こん、こん』9月29日(金) よりヒューマントラストシネマ渋谷、ほかにて公開(C)2023 BLUE.MOUNTAIN公式サイト:
2023年09月25日またまた【しまむら】で可愛すぎるアイテムを発見! 今回は、しまラーさんたちがリアルバイした「主役級スカート」をご紹介します。商品のバリエーションが豊富なところも【しまむら】の魅力ですが、何を選べばよいかわからない……という人も多いのでは? ぜひ“しまパト”成功のヒントにしてくださいね♡ヘルシーな透け感が楽しめるメッシュスカート出典:Instagram@ririka_shimamuraさんが「迷わずGETしました」と紹介するこちらのメッシュギャザースカート。お値下げされて、なんと¥770(税込)だったのだとか。カジュアルに傾きがちなメッシュ素材のアイテムも、ふんわりとしたシルエットなら大人可愛い雰囲気が楽しめそうですね。裾部分は透け感があり、ヘルシーな肌見せも楽しめます。秋冬コーデにぴったりなホワイトタイトスカート出典:Instagramこちらのオフホワイトのタイトスカートは、秋冬の淡色コーデに大活躍しそうですね。凹凸感のあるヘリンボーン調もさりげないアクセントに。オーバーサイズのニットやスウェットを合わせて着ると可愛い予感。@naco_roomsさんも「プチプラ1000円以下は嬉しい掘り出し物でした」とコメントしています。大人っぽく着られるレオパード柄フレアスカート出典:Instagram秋冬になると気になるのがアニマル柄ですよね。レオパード柄のフレアスカートは、一点投入するだけでエッジの効いたスタイルにブラッシュアップ。@marino12131さんも「ボリューミーでロングなシルエットが素敵」とお気に入りの様子です。落ち着いた色味で派手になりすぎず、大人の女性もチャレンジしやすいのではないでしょうか。ロゴTシャツを合わせて、カジュアルに着るのがおすすめ♡ドロスト紐がアクセントになったチェック柄スカート出典:Instagram秋っぽい配色のチェック柄のロングスカートは、夏から秋へのスイッチコーデにぴったり。たっぷりとしたボリューム感も、高見えを叶えてくれそうですね。@_da_aco_さんが「ただのフレアではないところからしまむらさんの情熱が伝わってきます」とコメントしているように、ドロスト紐がワンポイントに。一癖あるデザインで、周りと差をつけましょう♡※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では@ririka_shimamura様、@naco_rooms様、@marino12131様、@_da_aco_様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:nanami
2023年09月11日しま夢ジャズ実行委員会は、「しまの持続可能で豊かな成長を通して、島国ニッポンを元気に!」という夢の実現を目指す「しま夢」プロジェクトの第1弾として、佐渡出身の「鼓童」を含め国内外で活躍する豪華アーティスト組を迎えた、佐渡島初の大規模ジャズイベント「しま夢ジャズ・イン・佐渡」を8月26日(土)、27日(日)に、おんでこドーム(新潟県・佐渡)で開催します。■数々のジャズフェスを成功させた居酒屋店主が発起人「しま夢ジャズ・イン・佐渡」は、都心や離島、海外で無料フェスを10年以上にわたって継続開催している居酒屋店主の能厚準(たくみ こうじゅん)さんが手掛ける新プロジェクト。能は、サブプライムの金融危機で世の中が暗く沈む中、子どもたちに明るい未来を残そうと、魚の貿易会社の創業と同時に2010年に「すみだストリートジャズフェスティバル(通称すみジャズ)」(東京都・墨田区)を立ち上げました。「すみジャズ」は2019年には参加バンド数が400を超え、国内有数のジャズフェスと知られるまでに成長。そして今回、「しまの持続可能で豊かな成長を通して、島国ニッポンを元気に!」を目指し、2016年から世界遺産の小笠原諸島で開催しているジャズ・フェスティバルに次ぐプロジェクトとして始動します。■佐渡から日本を元気に! 100人以上の市民ボランティアたちが運営世界遺産に向けて歩む「佐渡」で地域連携と島内外の人々の交流を生み出す全長約18kmの『しま夢ジャズストリート構想』に共感した100人以上の老若男女さまざまな市民ボランティアが島外から参加します。市民ボランティアが中心となり、実行委員会スタッフをはじめ、当日ボランティアや地元住民や企業などと協力しながら、オリジナルシャツの販売、募金、協賛金を主な資金として、東京・墨田区や小笠原同様に入場料無料で開催。■全11組のジャズアーティストが参加! 佐渡が生んだ世界的和太鼓集団「鼓童」とのコラボも日本におけるジャズマヌーシュの第一人者であるギタリスト手島大輔が率いるBimBomBam楽団、元SOIL&”PIMP”SESSIONSの元晴(SAX)をはじめとした全11組のジャズアーティストが登場。佐渡に本拠地をおく世界的和太鼓集団「鼓童」が、ジェンベ・マスターのセネガル人オマール・ゲンデファル率いるアフロビートバンド「Afro Begue」らとコラボレーションするほか、鼓童も参加した特別テーマ曲「シマユメ~Island Dream~」を披露し、ジャンルを超えた多様なステージパフォーマンスを披露します。<出演アーティスト>TOKU & NGT Connection/Spinna B-ILL/Afro Begue feat.鼓童/西藤ヒロノブ/魚返明未&井上銘/徳田雄一郎RALYZZDIG trio/TRI4TH/POLYPLUS/Ruri&GypsyJazzFriends/大竹創作/BimBomBam楽団feat.元晴&別所和洋■イベント概要イベント名:しま夢ジャズ・イン・佐渡日時:2023年8月23日(土)、27日(日)会場:おんでこドーム(新潟県佐渡市両津湊354)料金:入場無料主催:しま夢ジャズ実行委員会共催:アースセレブレーション実行委員会/佐渡市特別協賛:サンフロンティアグループ(サンフロンティア不動産、サンフロンティア佐渡)特別協力:鼓童/みなとオアシス実行委員会/相川車座後援:新潟県
2023年08月23日2023年のしまじろう 英語コンサート『A FUN SUMMER TRIP!』は、英語の歌やクイズなどを、しまじろう達と一緒に楽しめる、参加型のコンサートです。英語っていったいいつから始めたらいいの?と迷っているご家族も、きっと笑顔になれる体験がここにはあります。6月4日 東京 たましんRISURUホール(立川市市民会館)公演に参加してきたので、レポートします!子ども向けとはいえ、英語コンサートというと、少しハードルが高いような気がしたり、本当に楽しめるのかな?と疑問に思うかもしれません。でも、「しまじろう英語コンサート」なら、英語が大好きなお子さんも、初めて英語に触れるお子さんもきっと楽しめます!実際に参加して楽しかったところ、おすすめポイントを紹介します。「しまじろう英語コンサート」とはしまじろうやMimiなどの人気キャラクターや外国人キャストたちと一緒に、音楽やダンス、クイズや手遊びなどを通じて、楽しく生の英語にふれられる「客席参加型コンサート」です。The Alphabet Song (ABC Song)などが登場。英語ならではのノリノリのリズムで、耳なじみがある曲がたくさんありますので、すぐに一緒に楽しめますよ。たましんRISURUホール(立川市市民会館)公演レポート6月4日に、東京・立川市の「たましんRISURUホール」で開催された、しまじろう英語コンサート「A FUN SUMMER TRIP!」。この日は、抱っこやベビーカーでやってきた小さなお子さんから小学生くらいのお子さんまで、「しまじろうとおそろいTシャツ」やかわいらしいドレスなどでおめかしした、幅広い年齢層が参加していました。「しまじろう英語コンサート」の5つの魅力!魅力その1:入口から「Hello!」「Hi!」で英語の世界に!入場するその瞬間!スタッフが「Hello!」「Hi!」と声をかけてくれます。それぞれのお子さんにあわせて「Thank you for coming!」「Your dress is cute!」など声をかけてくれて、とてもフレンドリーで明るい雰囲気なのです。声がけに「Hi!」と返すお子さんもいれば、恥ずかしがっているお子さんもいましたが、もちろん、そこで無理に会話を求められる訳ではなく、英語が耳に自然に入る環境が用意されています。パパやママも自然と「Hi!」とあいさつする光景も見られ、入口から1歩入ると、そこは英語の世界。そんな魔法にかかったようでした。魅力その2:開演前に外国人スタッフと一緒にダンス練習コンサートで登場する曲は、動画で事前に予習することができますが、会場でも外国人スタッフによるダンスレッスンが行われます。しまじろう 英語コンサート2023|A FUN SUMMER TRIP! 登場曲ダンスメドレー♪簡単にできるダンスばかりで、この日も、ジャンプしたり、ひざを叩いたり、外国人スタッフのガイドで、元気に練習している、お子さんたちの姿をたくさん見かけました。そんな練習風景を、思わず目を細めて見てしまいました。かわいかった!近くにいたパパが「英語で言われているのに、あんなにできるんだ」と驚いている様子も。我が子の成長を感じられそうです。魅力その3:英語に反応!とっても楽しいステージ!最初のしまじろうとMimiの客席からの登場に大歓声が上がり、会場は大盛り上がり。気がつけば、大人の私も「しまじろう~!」とびながら、一心に手を振っていました。ステージが始まると、歌もお話もほぼ英語で進められますが、要所要所で、しまじろうや外国人キャストのお姉さんが日本語でサポートをしてくれます。英語がわからなくても、映像や照明の色などからも、お話の流れがわかるようになっています。何と言っても、英語とはいえ、耳なじみのある曲が流れ、真似しやすい振付を繰り返してくれるので、しまじろう達と一緒に思いっきり、体を動かすことができます。お話の中でも、何度も客席に質問が投げかけられたり、来場者全員プレゼントの特別アイテム「Rainbow Flower」を振って、ピンチをみんなで乗り越えるなど、参加できる場面が多く、最後まで飽きずに見ることができました。2~3歳くらいのお子さんは、しまじろう達に反応したり、英語のリズムにのって揺れたり、手を叩いたりして楽しんでいる姿が伺えました。4~6歳くらいのお子さんは、歌やダンスを楽しむのはもちろん、しまじろうやお姉さんたちの問いかけに英語の問いかけに元気に応え、事前にロビーで外国人スタッフと練習したダンスで盛り上がりました。照明の演出も、とても素敵なので本格的なステージ。大人も十分楽しめます。そちらは見てのお楽しみ。コンサートグッズの「えいごのうたライト」にはコンサートや<こどもちゃれんじEnglish>で人気の13曲が収録されています。会場では楽しく応援できるペンライトに。おうちでは、再びコンサート気分で楽しめる2wayライトとして、必須アイテムのようです。魅力その4:グッズ付きプレミアム席は良席確約!グッズ付きプレミアム席はMAX14席目までの良席をお約束。舞台に近い特等席でしまじろうたちの歌やダンス、迫力のステージを鑑賞できます。最後には「撮影OKタイム」もあるので、しまじろうたちとお子さんのベストショットを狙うことができます。夏の思い出にぜひ。今年は、プレミアム席を購入すると、夏のお出かけにもぴったりな、かわいいデザインの「しまじろうのおでかけトランク」(クリア素材)が特典でもらえます。魅力その5:授乳室やベビーカー置き場も完備小さなお子さん連れでも安心して参加できるよう、授乳室やおむつ替えスペース、ベビーカー置き場が完備されています。公演は、前半30分の後に15分の休憩があり、後半が始まります。休憩時間には、会場から出ておむつ替えをしたり、飲み物を飲んだり、思い思いの過ごすことができます。今回のコンサートに参加したみなさんにお話を聞いてみました!しまじろうの英語コンサート常連さんのれんくん(5歳)、ゆなちゃん(2歳)、ママ、パパにお話しを伺いました。-今日のコンサートはどうだった?「おもしろかった!ママクラブ(お話に出てくるカニのお母さん)がびっくりした!」(れんくん)「すいんすいんした(レインボーフラワーを揺ら揺らした)」(ゆなちゃん)※「Swing! swing!」とRainbow flowerを揺らすかけ声を耳で受け止めている様子がわかり驚きました。-れんくんの好きな歌はある?「Open, Shut Them」と「High Five(「Everyone Is Special」)」!おうちでも踊ってる。(ママによると、妹のゆなちゃんも一緒に踊っているそうです)会場では、振り付けも完璧。舞台からの問いかけに答えたりと、はじけるような笑顔がステキだったれんくん。ゆなちゃんもママと一緒に体を揺らしたり、楽しそうにしていました!続いて、パパとママにもお話を伺いました。-今日のコンサートはいかがでしたか?パパ:よいタイミングで体を動かしたり、休むところもあって、その辺りのバランスがよくて、ずっと楽しめる感じがしました。ママ:日本語もよいタイミングで入ってわかりやすかったですね。-英語コンサートのおすすめポイントを教えてください。パパ:歌に英語が入っているのがなじみやすいので、英語のハードルを下げてくれ、楽しかったです。映画館にはなかなか行けなかったりしますが、ここだと安心ですし、休憩時間も英語ネイティブのスタッフの方と会話をしたり、一緒に踊ったりできるのがいいですね。ママ:子どもが声を出したり、騒いでも受け入れてくれる環境だし、色々な反応を引き出してくれるので、子どもの集中が切れなかったです。小さい子から大きな子まで、楽しめると思います!しまじろうの英語コンサート初参加のいつきちゃん(6歳)とパパにもお話を伺いました。-英語のコンサートに来たの初めて?「もりのきかんしゃ」とか、ほかのしまじろうのコンサートにはいっぱい来たことあるけど、英語は初めて。-おうちでは英語のお歌を歌ったりしてる?英語のお歌はおうちでは歌ってない。-今日のコンサートどうだった?「せかいはパラダイス(Our world is Paradise)」とか踊って、とても楽しかった。ママクラブ(お話に出てくるカニのお母さん)が出てきたときも楽しかった!公演中は、英語コンサートが初めてとは思えないほど、ダンスも完璧!休憩中にはネイティブスタッフが客席を回り、グリーティングをしましたが、お名前や年齢などを聞かれ、しっかり受け答えしているように見えました。すごい!続いてパパにもお話を伺います。-英語コンサートに参加したお子さんの様子はいかがでしたか?普段はあまり英語に慣れ親しませていなくて、英語コンサートはどうかなと思っていたのですが、参加ポイントが多く、歌などもわかりやすかったようで、ノリノリでした。おねえさんが時々日本語でもフォローをいれてくれるので、初めての英語コンサート参加でもとても楽しめる内容だなと思いました。-英語がそんなにわからなくても楽しめる?そうですね。それに、わからないことは「この色は英語でなんて言うの?」と聞いてくれたので、興味を持ったんじゃないかなと思います。-しまじろうコンサートにはたくさん参加されているということですが、今回初めて参加して、英語コンサートならでは、という場面はありましたか。しまじろうや、お兄さんお姉さんなどからの問いかけが多いですよね。また明るい雰囲気なので、誰が来ても楽しめそうだと思いました。-英語コンサートにまだ来たことがない、ちょっとハードルが高いなと思っているパパやママにおすすめポイントはありますか?全体の流れがわかりやすいので、英語を学ぶ、教えるというよりは、英語に興味を持つきっかけにいいと思いました。例えば、DVDだとオウム返しに言うようなところも、舞台からその場で問いかけがあるので、興味が出るのかなと思いましたし、やっぱり英語はライブの方がいいですね。初めての「英語体験」は、しまじろう英語コンサートで!英語コンサートの常連さんはもちろん、初参加でも、歌やダンスのリズムのよさ、「apple」など、簡単な英語がたくさん耳に入ってくる点、また、日本語でのフォローがあったり、明るい雰囲気なので、席を立って踊ったり、コンサートライトを振ったり、問いかけに反応したりと、それぞれが楽しんでいるようでしたよ。英語コンサート、というと、英語を理解できるかな?と心配になってしまうこともあるかもしれません。でも、すべての内容が理解できなくても、劇場という実際の「場」だからこそ、しまじろうの英語の世界に飛び込んで、全身で音楽やダンスで盛り上がることができます。この日常では得られない「特別な英語体験」の大切さが、参加されたお子さんたちのキラキラした笑顔からわかるのがとても印象的でした。小さなお子さんがたくさん集まる場所ですから、もちろん、泣いたりぐずったりしてしまっても、それが当たり前!という環境です。お子さんにとってもママやパパにとっても、ここまで安心できるお出かけ先は、あまりないかもしれません。いずれにしても、お子さんの成長の1歩、そして、踊ったりニコニコしたりするかわいいシーンに出会えることは間違いありません!英語はまだ早いかも……と思っているならば、1度参加してみてはいかがでしょうか。1歳〜小学生のお子さんまで、初めて英語に触れるよいチャンスです! 夏がテーマの元気で楽しいお話なので、これからのおでかけにもぴったりですよ。公演内容やスケジュール、チケットの購入など、詳しくは、「ベネッセの英語コンサート」検索でご確認ください。みなさんのお住いの近くにもやってくるかも。
2023年06月14日近鉄では、しまかぜ運行開始10周年を記念して、「しまかぜ運行開始10周年記念腕時計(セイコーウオッチ株式会社製)」を発売します。「しまかぜ運行開始10周年記念腕時計」は、青色と白色のグラデーション文字盤に金色の秒針を採用し、「しまかぜ」車両をモチーフにデザインしました。4月24日(月)10時00分から、先着500個の数量限定で、インターネットのみの発売です。「しまかぜ運行開始10周年記念腕時計」の詳細は別紙のとおりです。(別 紙)■「しまかぜ運行開始10周年記念腕時計」デザイン■主な特徴1.時計本体について(1)さわやかな青色と白色のグラデーション文字盤に金色の秒針を採用し、「しまかぜ」車両の側面を連想させるような配色・デザインにこだわりました。(2)文字盤には、「しまかぜ」の車体正面の輪郭や、「伊勢志摩」の海岸線をイメージし、曲線模様をデザインしました。また角度によって輝くような仕様は、太陽の光で輝く海の水面をイメージしています。(3)裏ぶたに「しまかぜ10周年記念ロゴ」・数量限定品を表すシリアルナンバーを刻印しています。2.オリジナル収納ケースについて・ダークブラウンの木箱の内側に、「しまかぜ」の座席をイメージさせるベージュ色を施しました。3.その他仕様・日常生活用強化防水(10気圧)・メーカー保証書(購入後1年間有効)・取扱説明書付属 ほか4.お申し込み方法・「近鉄グッズ販売部」と検索( )し、商品購入ページへ・お支払方法…クレジットカードのみ5.その他、本商品に関する情報・発売価格 50,000円(税込み)送料は別途かかります。・発売個数 500個限定(先着順)・発売開始時期 4月24日(月) 10時00分から・商品お届け時期 9月下旬より発送予定※仕様の詳細は、弊社SNS等でお知らせいたします。(以 上) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月14日ダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの吉野北人、岩谷翔吾、長谷川慎が出演する、アートアクアリウム美術館 GINZAの新CMが、4日より関東エリアで放送される。新CMでは、吉野、岩谷、長谷川がアートアクアリウム美術館 GINZAの館内を楽しむ様子をクローズアップ。金魚が泳ぐ癒しの幻想世界に浸り、3人の笑顔があふれる表情とともに同所の魅力を届ける。「金魚と一緒の撮影は、お互いのコンディションとタイミングが大事で大変だったが、お互いが出演者のように準備して撮影に挑むことができた」と話した3人。優雅に泳ぐ金魚と息を合わせた演技が求められる難しい撮影となったが、撮影チーム全員で金魚と上手くコミュニケーションをとりながら進行した。コメントは以下の通り。■吉野北人実はプライベートで来たことがあり、今回の撮影ではとても縁を感じました。竹の色がグラデーションで表現されている金魚の竹林は、日本の良さが表れていてとても素敵です。真ん中にベッドをおいて寝てみたいです!■岩谷翔吾本当に滝が流れているかのような幻想的な空間でした。泳ぐ金魚の尾ひれが、洋服が揺れ動くような感じで、まるでファッションショーを見ているかのようでした。非日常な世界観に一瞬でトリップできました。■長谷川慎ファーストインパクトがすごく、幻想的な世界観に心が洗われました。両サイドに筒状の水槽が並び、照明の色が変わっていく様子が素晴らしかったです。真っ先にスマホを出して撮影しちゃいました。
2023年03月03日「乗ること自体が楽しみとなる列車」がコンセプトの観光特急「しまかぜ」が、2023年3月21日(火・祝)に運行開始から10周年を迎えます。近鉄ではこれを記念して、2023年3月21日(火・祝)に、観光特急「しまかぜ」のお誕生日会“しまかぜバースディパーティwithしまかぜキッズ”を賢島駅にて開催します。観光特急「しまかぜ」と同じ2013年生まれのお子さまとそのご家族を対象とし、当日、大阪難波駅・京都駅・近鉄名古屋駅からそれぞれ出発する「しまかぜ」3列車に、抽選で各10組(1組最大4名)・最大120名さまをご招待し、賢島駅までご乗車のうえ、お誕生日会へご参加いただきます。10年の節目に、観光特急「しまかぜ」の魅力を体感し、伊勢志摩でお誕生日会をお楽しみいただければと考えています。詳細や応募方法は、別紙をご確認ください。観光特急「しまかぜ」しまかぜ10周年ロゴデザイン(別 紙)1.“しまかぜバースディパーティwithしまかぜキッズ”(1)開催日時 2023年3月21日(火・祝) 13:10~13:40(2)開催場所 賢島駅(ホーム・コンコース)(3)対象 2013年生まれのお子さまとご家族(各10組)※2013年1月1日~2013年12月31日がお誕生日のお子さま※1組に必ず1名以上の「2013年生まれのお子さま」を含む最大4名までのグループが対象です。※応募者多数の場合は抽選となります。(4)乗車列車・大阪難波駅発大阪難波駅(10時40分発)+++++++++++賢島駅(13時03分着)・京都駅発京都駅(10時00分発)+++++++++++++++賢島駅(12時47分着)・近鉄名古屋駅発近鉄名古屋駅(10時25分発)+++++++++賢島駅(12時27分着)(5)参加特典・観光特急「しまかぜ」にご招待※大阪難波駅、京都駅、近鉄名古屋駅から賢島駅間・グループ全員に伊勢・鳥羽・志摩スーパーパスポート「まわりゃんせ」進呈・駅長からのメッセージ・対象者での記念撮影・プレゼントお渡し(6)その他・往路の乗車券・特急券・特別車両券は、当日お渡しいたします。・伊勢・鳥羽・志摩スーパーパスポート「まわりゃんせ」は、イベント終了後現地にてお渡しいたします。※乗車券・特急券(引換券)は復路分のみとなります。※伊勢・鳥羽・志摩スーパーパスポート「まわりゃんせ」の特典内容は、ホームページをご確認ください。 2.お申し込み方法・お問い合わせ先(1)募集期間2023年2月9日(木)~2月16日(木)※受付はWEBのみとなります。(2)注意事項 応募フォームに記載。(3)お問い合わせ先 「しまかぜバースディパーティ」事務局開局期間:2023年2月9日(木)(応募開始日)~3月22日(水)電話番号:050―6861ー5273 ※10:00~17:00※土日祝を除きます。※試乗会当日は現地にて電話対応いたします。応募フォームについては、以下のサイト(WEB)をご覧ください。 〔2月9日(木)0:00から接続が可能になります。〕応募フォーム【参 考】第8回エリアキャンペーン「MEET SMILE!伊勢志摩」について特定地域を集中的にPRすることにより活性化を図る観光プロモーションキャンペーンです。近鉄、伊勢志摩観光コンベンション機構、伊勢市、鳥羽市および志摩市が、伊勢志摩エリアのイベントや伊勢志摩の魅力を発信し、地域が一体となってキャンペーンを盛り上げます。皆さまに、豊かな自然や食のある伊勢志摩で笑顔になっていただきたいという思いをこめて、「笑顔」をテーマに実施しています。(以 上) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月06日舞台『ロミオ&ジュリエット』の取材会が27日に東京・Bunkamura シアターコクーンにて行われ、W主演を務めるTHE RAMPAGE from EXILE TRIBE・長谷川慎と北乃きいのほか、中尾暢樹、小松準弥、石川凌雅、京典和玖、若杉宏ニ、紺野まひる、鈴木省吾、美羽あさひ、野口かおる、松村雄基、山崎樹範、演出のアレクサンドラ・ラター氏が登場した。世界でもっとも有名な劇作家・シェイクスピアの不朽の名作『ロミオとジュリエット』を原作にした同作。フレッシュなキャスト陣が、ピュアな恋人たちのロマンスや若者たちのやり場のない情熱と葛藤を、芝居とダンスを融合させたムーブメントで表現する。宮崎駿監督が『もののけ姫』の舞台化を初めて認めたことで話題を集めた、イギリス出身のアレクサンドラ氏が演出を務める。今作が舞台初主演となる長谷川は、「初めに台本を読んだときは、何を言っているのか、さっぱりわからなくて混乱してました」とシェイクスピア作品の難しさに直面したことを告白。アレクサンドラ氏の演出のおかげで難解なセリフを紐解くことができたと明かし、「自分がセリフで困っているところを、英語でかみ砕いて違った表現で教えてくれて、意味がわかったことで自分の中に落とし込みながら演じることができました」と感謝を伝えた。また、ライブや大事な撮影に赤の勝負パンツで臨むことで知られる長谷川。報道陣から“初日にはく勝負パンツの色は?”という質問が飛ぶと、「赤ですね……というか、今も赤をはいてます。今日(公開ゲネプロ)もお客さんはいないですが本番なので、今日から2月12日の千秋楽まで、毎日“赤パン”でがんばります!」と気合いをのぞかせた。長谷川の勝負パンツトークで盛り上がっていると、共演の野口が「いつも勝負のときは赤なんですか?」と報道陣さながらに質問。すると、すかさず山崎が「どちらの媒体の方ですか?」とツッコミを入れ、笑いを誘った。
2023年01月28日柳楽優弥主演「ガンニバル」より、片山慎三監督のコメントが到着した。かつてポン・ジュノ監督の助監督として作品に携わっていた過去をふり返り、自身の作品における影響、本作の魅力について語っている。「この村では、人が喰われているらしい」という衝撃的な設定で、企画発表時から大きな注目を集めてきた本作。センセーショナルな内容で実写化不可能と言われてきた原作を、日本が誇る最高峰の豪華キャスト、豪華スタッフが集結し映像化した。片山監督はこれまで、『岬の兄妹』『さがす』で「人間の濃い部分を重点的に見ていた」と語るように、人間の心の奥に潜む闇や欲望をあぶりだしてきた。「ガンニバル」については「登場人物たちの人間関係が凄く濃い。善とも悪ともつかないような物語があって、これなら映像化しても単なる怖いドラマやスリラーに終わらないだろうと。そこに惹かれて、物語にどんどんハマっていった」と、禁忌を犯すという題材に加え、人間関係の描写に面白みや魅力を感じたという。監督が人間関係の描写にこだわるのには『パラサイト 半地下の家族』で米アカデミー賞4部門を受賞した韓国を代表する映画監督、ポン・ジュノ監督の存在がある。片山監督はポン・ジュノ監督作品『TOKYO!』(2008)、『母なる証明』(2009)の2作品で助監督を務めた経験を持つ。実際にポン・ジュノ監督から学んだことを聞くと「形にとらわれないこと。たとえば、怖いシーンからただ怖い感情を引き出すのではなく、ちょっと笑いの要素を入れてみる。そうすることで、一層、(表現の)深みが増すことがあるし、いい意味で別のスパイスが加わったりする。ジャンルにあまりとらわれすぎないようにするといいますか」と明かした。さらに影響を受けたこととしても「ポン・ジュノ監督らしさ、みたいなものをなるべく出さないように意識しても、どうしても撮影するカットが似たりすることはあります。そんな経験をした僕だからこそ出るおかしみ、人間を見る眼差しみたいなものはどうしてもあると思うんです」と語った。最後に、「ポン・ジュノ監督に『ガンニバル』を見せたらなんて言うだろう(笑)。『岬の兄妹』の頃とは明らかに違う作品になっているはずですからね。僕としては、この『ガンニバル』で新しいところへ踏み出そうとしたつもりです。踏み出せたかどうかはまだわかりませんが、そうなっていたらいいなと思っています」と本作の出来栄えに自信をのぞかせた。ポン・ジュノ監督の現場で培った洞察力や本質を見抜く力を持って作りあげられた本作においても、その類まれなる才能は発揮されている。「ガンニバル」はディズニープラス「スター」にて12月28日(水)より独占配信。(text:cinemacafe.net)
2023年01月04日いつでも、どこでも参加できる「とくしまマラソン2022オンライン」は、指定アプリ活用したTATTA(タッタ)の部(42.195km)、任意アプリの部(1/10マラソン・4.2km)の2部門で行います。それぞれの部門の開催期間中に指定の距離を走り切れば完走です。いつでも、どこでも参加することができるので、練習として、モチベーション維持など、自分の目的や体力に合わせて参加してはいかがでしょうか。抽選で徳島県特産品が当たるかもとくしまマラソン2022オンラインの開催期間は、TATTAの部が2022年3月4日10時~3月17日23時59分、任意アプリの部が2022年3月4日10時~3月27日16時に指定された距離を目指して走り切ります。参加費は、TATTAの部が2,000円、任意アプリの部は無料です。参加特典として、TATTA部は参加者全員にオリジナルマフラータオルのプレゼントがあります。また、先着1000人に大会グッズ、抽選で10人に1人「徳島県特産品選べるギフト」が当たります。(画像は公式サイトより)【参考】※とくしまマラソン2022オンラインの公式サイト
2021年12月04日長編映画デビュー作『岬の兄妹』で日本映画界に激震を与えた片山慎三監督が佐藤二朗を主演に迎えた最新作『さがす』が、10月11日(月)に第26回釜山国際映画祭ニューカレンツ(コンペティション)部門でワールドプレミア上映。片山監督は日本からリモートで参加し、Q&Aセッションと『新感染』シリーズのヨン・サンホ監督とのスペシャル対談を行った。都内からリモートQ&Aセッションに参加した片山監督は、上映終了後に韓国の観客に向けて「こんにちは、片山慎三です。お会いできてうれしいです。今日は劇場で映画を見ていただき、ありがとうございました。よろしくお願いします」と韓国語で自己紹介。現地司会から韓国語の上手さを褒められて「今日練習しました!」と満面の笑みを見せ、朗らかな雰囲気でQ&Aセッションはスタートした。ストーリーの出発点を聞かれた片山監督は「電車の中で手配中の殺人犯を見た、という話を自分の父親が家族にしたことがありました。その時は誰も信じなかったけれど、数年後に逃亡犯が捕まった際に足取りを調べたら、父が見たという人物こそ、その犯人でした」と自身の実体験がアイディアの種であったことを告白。佐藤さんを父親役に起用した理由については、あてがきで脚本を執筆したことを明かし、「ユーモラスなイメージのある佐藤さんが二面性のあるお父さんを演じたら怖いのではないか、と思った。佐藤さんが普段やっていないようなキャラクターだからこそ、意外性が出て怖さが強調されるはず」と狙いを明かした。Q&Aセッションを終えた片山監督は、「鋭い質問や映画を作っているときには考えなかったような質問があったりして、その時にもらった疑問や考えを次回作に活かそうとも思える。映画祭は僕ら新人監督にとって成長の場」と国際映画祭に出品する意味を説明し、その手ごたえを噛み締めていた。また、完成版を観たという主演の佐藤さんの反応については、「ディテールが面白くて、表情からも満足している様子がうかがい知れました」と嬉しそうに明かしていた。ヨン・サンホ監督とスペシャルリモート対談「『さがす』も伝説的作品の一つになる」さらにこの日は、映画祭公式イベントとは別に、『新感染 ファイナル・エクスプレス』『新感染半島 ファイナル・ステージ』で知られるヨン・サンホ監督とのリモート対談も実施。「さまよう刃」(21/WOWOW)で初めて片山監督作品に触れたというヨン監督は、一瞬でその才能に惚れ込み、片山監督のフェイスブックに友達申請したとか。そして、本作を鑑賞したヨン監督は「ファーストカットから引き込まれ、最初のシーンやカットを見ただけで片山監督のビジョンが感じられる。俳優の演技も素晴らしく、カメラワークや演出など、片山監督のビジョンが映画全体を覆っている。それを実現するためにどんな秘訣があるのか是非とも知りたい」と興味津々。さらにヨン監督は「今日の対談も私から是非!とお願いしたから実現したものです。私は様々なスリラー映画を観てきましたが、『さがす』は私が大好きなスリラー映画のひとつになる。映画史には伝説的スリラー映画があるけれど、この『さがす』も伝説的作品の一つとして名前を挙げることになると思います。僕はもはや『さがす』マニア。ソフト化されたら早く買いたいです」と大絶賛だった。一方、ヨン監督の大ファンという片山監督は「率直な感想をいただけて嬉しいけれど、恐れ多くもあります。ヨン監督は雲の上の存在。僕なんて足元に及びません」と韓国映画界を代表する異才からの激賞に恐縮しきり。ヨン監督は、第26回釜山国際映画祭での反応について「私の周りの知り合いの監督たちは『凄く面白い!』と口々に言っていますし、私も多くの映画人に見るようにと薦めています。また韓国でのSNSでも反応は凄まじく『これは反則だ!新人監督とは思えないくらい完成されている!』などと絶賛のコメントが目立ちます。片山監督には『素晴らしい上映ができている』ということをお伝えしたいです」と報告。これに片山監督は「世界的に評価の高い韓国映画を支える目の肥えた観客の皆さんに褒められるのは嬉しい」と喜びを表現した。日本映画界の未来を熱弁、「一緒に何かできたら」とコラボに意欲も片山監督とヨン監督は同世代。日本映画界に期待することとして片山監督は「日本映画は画やストーリー、内容の力で面白い作品を作り、ヒットさせる意識が必要だと感じます。ヨン監督の作品のように誰が見ても共感し、楽しめて感情移入できるような作家性と商業性を両立させた作品が増えてほしい」と熱弁。ヨン監督も「片山監督のような創作者に果敢な投資を行い、予算をつけていけば必ず素晴らしい作品ができるはず。お互いに切磋琢磨しながら、何か一緒にできるような環境を作っていければ嬉しい」とエールを送り、片山監督は「一緒に何かできたら嬉しい!」とコラボレーションに意欲的だった。最後に、ヨン監督は「釜山国際映画祭のワールドプレミアで上映された『さがす』の韓国内の反応は熱く、片山慎三という名前を韓国の映画ファンが認識するきっかけにもなりました。この映画がより多くの観客に届けばと願っています」と、評判の高さを繰り返して熱くコメント。片山監督は「いい反応を直接ヨン監督から聞けて、今晩グッスリと眠れそうです。ヨン監督とはまた別の機会にじっくりと親交を深めたいです」と感激しきりだった。ワールドプレミア後の釜山国際映画祭会場からは、「監督・片山慎三の名前を記憶しなければならない。個人的な希望としては、今後の日本映画界を引っ張っていく監督に成長を遂げてほしい。想像以上に奥行の深いスリラーだった。」「ポン・ジュノ監督の『母なる証明』のようだと言う人がいるが、その言葉に共感。一場面も見逃せないので、歯を食いしばってトイレに行くのを我慢した」「最高だ。本当に素晴らしい。最後まで没入して感情線を追っていったので疲れたが、とても強烈だった。序盤の撮影もかっこよく、物語の進み方もかなり興味深い」「父親役の俳優・佐藤二朗を知っていたので映画に興味があり、普段コミカルなイメージの俳優として知られているが、本作品でのスリラー演技は印象的で驚いた」など、本作の魅力は海を越えて広がった様子だ。『さがす』は2022年、テアトル新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:さがす 2022年、テアトル新宿ほか全国にて公開©2022『さがす』製作委員会
2021年10月12日佐藤二朗が、『岬の兄妹』で鮮烈デビューを果たした片山慎三監督のオリジナル脚本による長編2作目にして、商業映画デビュー作『さがす』に主演。気鋭の韓国のデザイン会社Propaganda(プロパガンダ)制作の超ティザーポスターが解禁され、第26回釜山国際映画祭ニューカレンツ(コンペティション)部門への出品が決定した。かつて助監督を務めたことがあるポン・ジュノ監督や山下敦弘監督、また俳優・香川照之ら各界のオピニオンからの激賞が相次ぎ、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2018にて観客賞と優秀作品賞をW受賞、2019年に行われた北欧最大の国際映画祭であるヨーテボリ国際映画祭ではイングマール・ベルイマン賞にノミネートされた前作『岬の兄妹』。国内外から高い評価を受けるとともに、日本映画界、そして映画ファンに激震を与えた片山監督の続く長編2作目として、前作同様オリジナル脚本を手掛け、満を持して製作したのが本作。観客の心を巧みにつかみ、没入させるエンタメ性、心に潜む生々しさや怖さ・弱さ、滲む悲哀や滑稽さなどを躊躇なくあぶり出す監督がその作家性を存分に発揮し、「人間」そのものの本質を巧みに炙り出す。●主演は佐藤二朗!名バイプレーヤーが魅せる、心を揺さぶる至高の演技本作で主演を務めるのは、映画、テレビドラマ、演劇、バラエティ番組、さらには映画監督に至るまで、八面六臂の活躍を続ける佐藤二朗。本作ではそのユーモラスなパブリック・イメージを封印し、不穏な言葉を残して娘の前から姿を消した父・原田智役として、彼が直面する苦悩や、単純に割り切れない人間の善悪の曖昧さを説得力あふれる演技で見事に表現。片山慎三監督が渾身の力で紡ぎ上げたリアリティあふれる作品世界にて披露される、シリアスさと底知れぬ悲哀を感じさせる説得力あふれる佇まいに注目だ。●気鋭の韓国のデザイン会社:Propagandaがポスタービジュアル制作『ハチミツとクローバー』『愚行録』『あん』『溺れるナイフ』といった邦画の韓国公開時のポスターや、『君の名前で僕を呼んで』『リトル・ダンサー』『キル・ユア・ダーリン』などの洋画、『渇き』『新しき世界』『お嬢さん』『新感染 ファイナル・エクスプレス』『悪人伝』「愛の不時着」などの近年の韓国映画・ドラマ界を代表する作品のポスターデザインを手掛け、その卓越したセンスにより、韓国のみならず日本の映画ファンの中でもSNSを中心に話題を呼んだ同社。同社が邦画の国内ビジュアルデザインを手掛けるのは、オール韓国ロケ&韓国のスタッフ・キャストで製作された『アジアの天使』以来2作目。オール日本ロケ、オール日本人スタッフ・キャストの邦画では本作が初のビジュアルデザインとなる。今回発表された、超ティザービジュアルは、光るスマートフォンが無造作に卓球台に置かれ、そこにタイトルロゴ“さがす”を配置したシンプルなもの。しかし、タイトルの意味深さ、ビジュアル全体が纏う不穏さから作品の世界観にグッと引き込まれる仕上がりとなっている。同社の手掛けるビジュアルディレクションの特徴は、情報量を削ぎ落し、映画の本質や空気感、象徴的な瞬間を絶妙なバランスで入れ込めること。いまやアジアのみならず世界から注目されるデザイン会社Propagandaが、本作のエッセンスを交えて産みだす、今後のビジュアル展開にも期待が高まる。●第26回釜山国際映画祭ニューカレンツ部門への出品が決定!アジア最大規模を誇る映画祭として、常に世界から注目を集める釜山国際映画祭。第22回では『羊の木』(18・吉田大八監督)がキム・ジソク賞に輝き、第24回では『万引き家族』の是枝裕和監督がAsian Filmmaker of the year(今年のアジア映画人賞)を受賞、昨年開催された第25回では『由宇子の天秤』(21/春本雄二郎監督)がニューカレンツ(コンペティション)部門の最高賞にあたるニューカレンツアワードの受賞を果たしてきた。第26回目となる本年度は、10月6日~15日にかけて開催予定。本作の出品が決定したニューカレンツ部門は、釜山国際映画祭唯一の国際コンペティション部門であり、アジアの新進気鋭の映画監督による第1~2作目が対象。本作の選出に対し、釜山国際映画祭プログラムディレクターのNam Dong-Chul氏は「さすがポン・ジュノ監督の助監督として研鑽を積んでいるだけに、個性的で抜け目のないスリラーに仕上がっている。単にどんでん返しが繰り返されているのではなく、人間に隠された一面の深く重い響きがこだまするスリラーだ」とコメントを寄せている。●アスミック・エース×DOKUSO映画館が贈る次世代クリエイター映画開発プロジェクト第1弾また、本作はつい先ごろプロジェクトのローンチが発表された、アスミック・エースとDOKUSO映画館が共同で運営する、企画開発から劇場公開、国際展開までをクリエイターと密にタッグを組み、日本から世界へと作品を送り届けていく、次世代クリエイター映画開発プロジェクト「CINEMUNI」(シネムニ)の第1弾作品。本作品は韓国との共同製作でもあり、国内での興行のみならず、今後はインターナショナルな作品展開が予想される。●佐藤二朗、片山慎三監督からコメント到着主演・佐藤二朗 / 原田智(はらださとし)役ある日突然、手紙が来た。長文のその手紙の差出人は片山慎三。19年前のドラマで制作だった男だ。制作とはいえ、当時彼は21歳の右も左も分からぬ、いわゆる「使い走り」だった。でも発想や言葉が面白く、「君、オモロイな」と声を掛けたのを覚えている。そのあと彼は、数々の現場で鍛練し、感性を磨き、自腹で『岬の兄妹』という映画を監督した。その彼からの手紙には「自分の商業作品監督デビューとなる次作の主演を是非、二朗さんにやって欲しい」と書いてあった。手紙に添えられた、彼の商業デビューとなる『さがす』という妙なタイトルの脚本を読んでみた。「よくぞ俺のところに話を持ってきた」と思った。ちょっと凄い作品になると思う。ご期待を。監督・脚本片山慎三大阪に住む父が指名手配犯を見かけた、という実体験から生まれたオリジナル作品です。商業デビュー作ということもあり、よりエンターテイメントな作品にしたいという気持ちがありました。オリジナルだからこそ立ち帰る場所が常に自分自身でした。自問自答し、自分が作家として試されているような、良い意味での気合いと思いが入っています。本作のワールドプレミアが釜山国際映画祭で迎えられることとなり嬉しく思います。映画を観てどういう反応が返ってくるのか非常に楽しみに思います。ぜひ日本での公開も心待ちにしていてください。『さがす』は2022年、テアトル新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2021年09月01日今年5月から全国で開催されている、しまじろうコンサート『すすめ!たからのしまの だいぼうけん』が8月28日(土)10:00からオンライン配信される。各会場でも盛り上がっている開催中の演目に、自宅で手軽に楽しめるコンテンツをプラスした内容になっている。『すすめ!たからのしまの だいぼうけん』は、しまじろうたちが宝の島を大冒険する物語。みみりん、はなちゃん、にゃっきい、とりっぴい、ガオガオさんらお馴染みの仲間と一緒に、海を渡り、宝探しの旅に出る。今作には、新キャラクターとしてワニ船長とニャン吉が登場、宝をねらう存在だが憎めない存在として演目を盛り上げる。自宅が会場なので、周囲を気にせずに好きなだけ声を出したり、踊ったりすることができる。すでにコンサートに参加していても、再度配信で思い出を振り返りつつ楽しむことができそうだ。しまじろうコンサート『すすめ!たからのしまの だいぼうけん』8月28日(土) 10時から配信開始※配信終了後から9月3日(金)23時59分まで見逃し配信を実施チケット詳細
2021年08月25日ドーム型グランピング施設「グランドーム瀬戸内しまなみ」が、広島・生口島のに2021年8月にグランドオープンする。絶景ロード・しまなみ海道のグランピング施設「グランドーム瀬戸内しまなみ」は、サイクリストの聖地、絶景ロードとして知られている「しまなみ海道」が結ぶ瀬戸内海の7つの島の1つである、生口島のシーサイドに位置する広島県尾道市初となるグランピング施設。海の向こうには瀬戸内の島々を眺めつつ、島の自然を存分に楽しむことができる。冷暖房やアメニティなど充実の設備宿泊棟のドームテント内には、冷暖房や冷蔵庫、ドライヤー、空気清浄機といった設備やアメニティが充実しているので、アウトドア初心者でも快適に過ごすことができる。ドーム型の宿泊棟は、3つのタイプを用意。全て絶景オーシャンビューを楽しめるようになっている。シングルベッドを2台配置した「オーシャンドーム(2ベッド)」は、リビングスペースを広く使えるためカップルや小さな子供連れのファミリーにおすすめだ。また、小学生以上の子供連れファミリーやグループ旅行の利用に適した「オーシャンドーム(4ベッド)」と、大人数での利用にぴったりな超大型ドーム型テントの「デラックスオーシャンドーム(8ベッド)」を展開する。瀬戸内牛ステーキ&海鮮浜焼きなどBBQ食事は、瀬戸内牛ステーキや、あさり、ハマグリ、サザエ、ホタテなどの海鮮浜焼きを味わう「しまなみグランピングBBQ」を用意。瀬戸内エリアならではの食材を堪能できる。各テントのデッキにプライベートBBQスペースが設置されているため、雨が降っても安心だ。サイクリングや釣り体験また、豊富なアクティビティにも注目。瀬戸内の島々を眺めながら島を散策できるレンタサイクルや釣り、地元の瀬戸田レモンを使った生レモンスカッシュづくり、マシュマロスモアや焼きフルーツなどを楽しめるキャンプファイヤーでの焚き火遊びなどを体験できる。自転車や釣り竿は施設でレンタルできるため、自分で準備せずとも気軽に楽しめるのも魅力だ。【詳細】グランドーム瀬戸内しまなみオープン時期:2021年8月住所:広島県尾道市瀬戸田町宮原字新開1491-5宿泊棟数:7室テント室内面積:2ベッド約28平方メートル、4ベッド約38平方メートル、8ベッド約78平方メートル部屋タイプ/料金:・オーシャンドーム(2ベッド) 12,800円~・オーシャンドーム(4ベッド) 11,800円~・デラックスオーシャンドーム(8ベッド) 10,800円~■アクティビティ・レンタサイクル 2,000円/3時間・フィッシング体験 1,650円/1本・エサ付・瀬戸田・生レモンスカッシュづくり 550円/1杯・焚き火アソビ 無料(制限あり)
2021年06月24日しまじろうコンサート「すすめ!たからのしまの だいぼうけん」が5月15日に東京・板橋区立文化会館にて開幕した。これに先駆け、前日に公開ゲネプロが行われたので、その模様をレポートする。「しまじろうコンサート」は2001年から開催している幼児を対象にした参加型コンサート。昨年夏に開催予定だった公演は、新型コロナウイルスの影響ですべて中止に。今年は、自治体や会場のガイドラインに従い、感染対策を万全に整え、座席や稼働率を自治体の方針に従って各会場ごとに制限して、全国34会場で開催される。今回はしまじろうたちが宝の島を大冒険する物語。みみりん、はなちゃん、にゃっきい、とりっぴい、ガオガオさんらお馴染みの仲間と一緒に、海を渡り、宝探しの旅に出る。今作には、新キャラクターとしてワニ船長とニャン吉が登場。宝を巡りしまじろうたちの冒険に関わっていく。物語の内容は子どもたちにも分かりやすくシンプルでありながらも、笑いあり、感動ありの目が離せない展開で本格的。劇中には、「むすんでひらいて」や「きらきらぼし」など、たくさんのおなじみの歌とダンスが散りばめられ、子どもたちは体を動かしながら楽しく盛り上がることができる。
2021年05月18日オーストラリア・南オーストラリア州アデレードに住むオマホニーさん一家の家に『珍客』がやってきて話題になっています。海外メディア『7NEWS Brisbane』によると、土曜の夜に誰かが裏口のドアをノックする音が聞こえたのだそう。そのお客さんの正体はコアラ。コアラはドアをノックした後、少し開いていたドアから家の中に侵入。そしてそのまままっすぐキッチンへ向かい、ビールが入った冷蔵庫の前に座り込みます。続いてコアラはリビングを少しうろうろした後、ソファに座ってなんと1時間ほど家族と一緒にテレビを観て過ごしたのです。EXCLUSIVE: A curious creature has dropped into a Wattle Park home unannounced and headed straight for the bar.The...Posted by 7NEWS Brisbane on Monday, December 21, 2020EXCLUSIVE: A curious creature has dropped into a Wattle Park home unannounced and headed straight for the bar.The...Posted by 7NEWS Brisbane on Monday, December 21, 2020家族はそのコアラに『オードリー』という名前を付けて、様子を見守っていました。そして1時間ほど経ったところで、オードリーがあまりにもくつろいでいたため、外に出るように優しく追い出したのだそう。オードリーは家を出るとすぐに、庭にある大きな木によじ登っていったということです。住人のリアムさんは「オードリーが真っ直ぐビールのほうに向かっていったのを見て、なんて賢いコアラなんだって思ったね。もし彼女がまたやってきたら大歓迎するよ」と笑顔で話しました。【ネットの声】・こんなサプライズのクリスマスの訪問者なら喜んでお迎えするわ。・庭にユーカリの木があるから、うちにも来て欲しい!・かわいい!素敵なお客さんがやってきてあなたたちはラッキーね。オマホニーさんの家の外には水を入れた容器が置いてあるため、家族は初め、オードリーが水を飲みに来ただけだと思ったのだとか。オーストラリアでは野生のコアラが住宅地に現れることはよくありますが、家の中に入ってくるのは珍しいようです。オマホニーさん家族とまったりとした時間を過ごした好奇心旺盛なオードリー。こんなにかわいいお客さんなら、何時間でも一緒にいたくなりそうですね![文・構成/grape編集部]
2020年12月25日ベネッセの親子向けコンサート「しまじろうコンサート2020クリスマス公演『しまじろうとふゆのおうじょさま』」が、10月30日からスタートした。今冬は、全国23都市27会場で、12月21日まで開催される。今回の公演は「withコロナ」をふまえ、スタッフ全員がマスクと手袋を着用し、会場入り口では検温と消毒を徹底する。さらに、座席も密にならないよう、席をひとつずつ空けて座る配置にするなどして、従来どおり親子が安心してコンサートを楽しむことができる工夫を行っている。クリスマス公演の内容は、クリスマスをテーマにした書き下ろしの「おはなし」と、歌とダンスがメインとなる「ショー」の二部構成。「こどもちゃれんじ」の人気キャラクター“しまじろう”と一緒にクイズや歌を楽しめる「観客参加型」で、初めてコンサートに参加する親子にも最適だ。前半の「おはなし」パートでは、しまじろうとその仲間が、サンタさんの出発パーティに出かけるというストーリーで、友情やクリスマスの楽しさを盛り込んだ内容になっている。前半と後半の間には15分の休憩をはさみ、上映中も会場は明るさを保つなど、小さい子ども連れの家族でも参加しやすいのが「しまじろうコンサート」の特長だ。後半の「ショー」では、キャストもクリスマスの衣装に着替え、「ジングルベル」や「あかはなのトナカイ」など定番のクリスマスソングを多数披露し、会場は一足早いクリスマスムードに包まれた。参加者には、コンサートを盛り上げるグッズとして、手に持って振ることができる星形の「キラキラ★スター」が配布され、キャストの掛け声や歌にあわせてスターを振ることで、よりコンサートを楽しむことができる仕掛けだ。また、第2部からは写真撮影も可能になっているため、舞台のしまじろうたちの写真だけでなく、コンサートを楽しむ子どもの姿を撮影することもできる。乳幼児連れの親子が参加しやすいよう、各会場にはベビーカー置き場や授乳スペース、おむつ替えコーナーが設置され、おむつの試供品も配布された。また、毎回人気の物販コーナーでは、さわり心地の良い「ハグハグ しまじろう」のだきぐるみや、キャラクターとおそろいのドレスセットでおめかしできる「おでかけエプロン」、コンサートの曲を収録したCD付き絵本やDVDなどが販売されている。実際に会場に行って楽しめるコンサートのほか、今年初めて自宅で最新の2020冬コンサートをそのまま楽しめる「おうちコンサート」の有料配信を12月20日(日)午前10時からスタートする。申し込みは、12月20日(日)午前9時59分まで。
2020年11月16日NHK連続テレビ小説『なつぞら』で主演を好演した広瀬すずがコメディ作で初主演、そして2021年の大河ドラマ『青天を衝け』で主演を務める吉沢亮がまさかの存在感のない「ゴーストキャラ」を演じた、映画『一度死んでみた』が現在公開中だ。ソフトバンク「白戸家」シリーズなどを手がけ数々の賞を受賞、映画『ジャッジ!』で脚本も務めた澤本嘉光が脚本を手がけ、au「三太郎」、日野自動車「ヒノノニトン」、家庭教師のトライ「ハイジ」等話題のCMを数々世に送り出す浜崎慎治が映画初監督を務め、幅広い楽曲提供で知られる音楽クリエイターのヒャダインが劇伴・劇中曲を手がけた。それぞれのフィールドで活躍する3名が映画という場で集い、どのような化学反応が生まれたのか、今回は3人にインタビュー。広告と映画の制作の違いや、キャストへの印象など、話を聞いた。○■広瀬すずの歌に感じた”プロ”――今回浜崎監督が初映画ということで、主演の広瀬さんからは「撮り終わった時、どういう気持ちだったのか聞きたい」と伺っています。どんな思いがあったんですか?浜崎:そうなんですか!(笑) いかんせん初めての映画なので、必死で。終わったけど終わってないような感覚でもありました。CMだと1~2日で撮影することが多いですけど、映画となると期間も長いから、感動して泣いたりするのかなと思ったら、全然なかったですね。「そういう映画でもないな」と(笑)。広瀬さんも初コメディだったので、チャレンジする部分は多かったと思います。僕も初監督としてチャレンジでしたし、一緒に作っていけた感はすごくあり、撮り終えた時は「終わったな」という感じでした。澤本:それ、感想になってないよ(笑)――広瀬さんは、「大変なこともたくさんあっただろうし、映画のことは嫌いになってないかな?」と。浜崎:すごく楽しかったです! 何日もかけて「大人の文化祭だな」と思いました。――劇中では広瀬さんが歌も披露されていますが、音楽のプロであるヒャダインさんから見て、どんな印象でしたか?ヒャダイン:最初もらった資料の時から、どんどん上手くなって、すばらしいですよね。”歌う役”としてプロなので、本番までに仕上げてくるところに本気を感じました。ただ、前半の曲はうまく歌おうとしたらいけない曲なので、大変だったと思います。広瀬さんが率いる「魂ズ」が、「売れないデスメタルバンド」という設定だったので(笑)。それも、七瀬ちゃんというお嬢様が、グレてるつもりでデスメタルをやっていると思い込んでいるんだけど、ちゃんとできてないというところがいいんですよね。どちらかというとデスメタルというよりスラッシュメタルだから、そこも抜けてるかわいさがある(笑)――澤本さん、浜崎監督からは何かヒャダインさんへのリクエストは。浜崎:せっかくヒャダインさんにやっていただけるので、キャッチーで1回聞いたら耳から離れないようにお願いしました。それからすごいのは、打ち合わせでも「こうすると、どうですか」と話しているタイミングでもうできてることが多くて。お仕事がすごく早いんですよ。僕がしゃべってるうちに、もうヒャダインさんの中で答えが出てるのかな、と思うことが多かったです。ヒャダイン:……そうっすね(笑)浜崎:普通は「1回持ち帰らせてください」と言うのに、打ち合わせの時に大体できてるってすごくないですか!?ヒャダイン:打ち合わせしながら、大体脳内でスケッチはできていて。浜崎:あとは歌詞がちゃんときこえないと面白くない。今回は歌詞に乗せて七瀬の今まで生きてきたことを紹介するシーンだったので、難しいなと思ったんですけど、明確に聞こえて、そこはよかったなと。難しいところをなんなくこなしていただけたのがすごい。澤本:僕は演出面では浜ちゃんにお任せしていたんですが、音楽については「『スター・ウォーズ』のようにしてほしい」と言っていたんですよ。浜崎:言ってました!澤本:『スター・ウォーズ』って、最初から最後までずっと音楽が鳴っているじゃないですか。映画だと音楽をつけない方がいいシーンもあるかもしれないけど、僕たちの足りない分を全部ヒャダインさんに補ってもらおうということで、曲数も多かったですね(笑)ヒャダイン:「いっぱい曲をつけたい」という話は聞いてました。いっぱい使っていただいて、ありがたいなと思いました(笑)○■吉沢亮に感じた「文化系ぽさ」――澤本さんは普段は広告のクリエイティブ・ディレクターとして活躍されていますが、CMを作るときと、映画を作るときと、物語の構築などに違いはあったんでしょうか?澤本:何かやりたいことがあって、それに向かっていくという点では同じと言えば同じですね。あと僕は脚本を書くときに、最初はセリフだけで書いちゃうんです。CMって、ずっとセリフじゃないですか。そのまま映画を撮ると難しくなるので、そこからセリフを抜いていきます。抜いていっても全体のセリフの量はすごいんですけど、書き方から違ってるから分量が違うのかな、と思いました。――それぞれ異なったフィールドで活躍されている方が集まったので、互いにクリエイターとして「すごいな」と思うところもぜひ教えてください。ヒャダイン:僕も映画は好きでよく観るんですが、ポップの塊のような作品だなと思いました。テンポが悪い映画ってイヤになっちゃうんですけど、この映画はずっとテンポがいいからストレスがない。浜崎:澤本さんは昔からCMで一緒にやっているので、脚本を拝見した時に「好きなものが変わらないんだな」と思いました。小ネタが大好きだから、小ネタの集合がどんどん雪だるまみたいに積み重なり、最後にドーンと大きくなる。そこが、澤本さんのオリジナルな部分なのかと。澤本:恐縮です(笑)。CMをやっていると、少しずつ笑っていただいている間に、それが伏線になっていって、小ネタだと思ったものが最後響いてくる……みたいな展開は意識しているので、その手法を長編でやるとどうかな? という意識はありました。他にも、1シーンだけ出てくれてる方も、ただのカメオ出演じゃなくて。CMと同じで、短い秒数でも強い人が強いセリフ言えば効くんですよ。浜崎:そうなんですよね。澤本:長いセリフを言うよりそちらの方が印象に残るので、その感覚を目指したんですが、ちょっと多すぎたかもしれません(笑)浜崎:すごい方のシーンが、いっぱい記憶に残ってますよね(笑)ヒャダイン:あれ、夢だったのかな? みたいな(笑)澤本:ヒャダインさんの音楽も、すごく広告的なんですよね。企画を理解してそれに合わせてくれてるのと、つかみ方がすごくいいので、僕たちの中にヒャダインさんが加わってくれたことが力になっている。僕はヒャダインさんが動画サイトでゲーム音楽をやってる時からすごく好きだったので、会えて嬉しかったです。ヒャダイン:ありがとうございます。浜崎:ヒャダインさんって、誰に対しても会話ができるんですよね。音楽に詳しい人にも詳しくない人にも合わせられる。澤本:僕たちは編集したものに対して「こうでしょ」と言われると、「う〜ん」と思うことがありながらも解決策を探すけど、音楽家の方は「音楽をわかってないやつは何も言うな」という感じかと思っていたんです。でも、ヒャダインさんは「だったらこういうことですね」と理解してくださって、どんどん良くなっていくんですよ。ヒャダイン:もう、職業病ですよね(笑)澤本:全員、職業病(笑)ヒャダイン:相手だって、嫌がらせをしようと思ってリテイクを出してるわけではないので。感情がぐっとなることが無駄なのかな、というアンガーマネジメント的な感覚です。結果、そういう時って良くなるんですよ。浜崎:問題を解決することで良くなりましたね。ノイズを起こしてくれたことで良くなった体験があると、「これは、相手に悪気がないな。よくなるかも」と理解した方が早い。――そういう方が集まると、和やかに場が進みそうですね。今作では「歩く彫刻」と言われる吉沢さんが存在感のないゴースト社員役というところも話題ですが、なぜ吉沢さんをキャスティングされたんですか?澤本:松岡役はぜひ吉沢さんにしたかったんです。ものすごくかっこいいし、造形が素晴らしいけど、テレビなどの言動を見て、おそらくオタクなんだろうなと思って(笑)浜崎:確かにその感じはありますよね。澤本:根っこは文化系なのかなと(笑)。今回は顔面のムダづかい感がすごく良くて、浜ちゃんが上手に演出してくれました。浜崎:吉沢さんが1番「どう表現しようか」と考えてたと思うんですよね。でもメガネをかけてみたらハマりが良いし、もう歩き方や走り方からダメっぽい感じを出してくる。『キングダム』を見て、存在感に驚きましたもん。「同じ人!?」と思いました。澤本:撮影中に、吉沢さんのことを探してたもんね。浜崎:「いないな」と思って探してたら、隣にいたという事件があって(笑)。広瀬さんがいるから、「2人そろわないと回せないな……」と思って、助監督に「なんできてないの?」と言っていたら、ずっと隣にいたんです。ヒャダイン:僕、今考えたら、松岡だけテーマソングつくらなかったんですよ(笑)。こんなに真ん中にいるのに。浜崎:でも、存在感のないところが効いてますよね。――ちなみに吉沢さんは、浜崎監督に「初監督で、この役者厄介だな」と思った人を聞いてみたいと。浜崎:そんな人はいないです!(笑)ヒャダイン:真壁(刀義)さんとか大丈夫でしたか?(笑)浜崎:すごい優しい方ですよ(笑)。びっくりするくらい丁寧な方でした!■澤本嘉光1966年生まれ、長崎県出身。CMプランナー/クリエイティブ・ディレクター。東京大学文学部卒業後、電通に入社。ソフトバンク「白戸家」シリーズ、東京ガス「ガス・パッ・チョ!」シリーズ、トヨタ自動車「ドラえもん」シリーズ、家庭教師のトライ「ハイジ」など数々のヒットCMを担当。JAAAクリエイター・オブ・ザ・イヤー、カンヌ国際広告祭銀賞など国内外の受賞多数。東方神起などの楽曲の作詞のほか、T.M.Revolution『魔弾』・乃木坂46などのPV制作、コラム執筆、小説執筆など多方面で活躍。映画脚本は『犬と私の10の約束』(08)、『ジャッジ!』(14)に続き本作が3作目。■浜崎慎治1976年生まれ、鳥取県出身。CMディレクター。手掛けた主なCMにKDDI/au「三太郎」、日野自動車「ヒノノニトン」、家庭教師のトライ「ハイジ」、花王「アタックZERO」など。ACCグランプリ、ACCベストディレクター賞、広告電通賞優秀賞、ギャラクシー賞CM部門大賞など受賞多数。これまでに100作以上手掛けた「三太郎」シリーズはCM好感度5年連続1位。(CM総合研究所調べ。14-18年度)。本作が映画初監督作となる。■ヒャダイン1980年生まれ、大阪府出身。本名 前山田健一。音楽クリエイター。3歳の時にピアノを始め、音楽キャリアをスタート。作詞・作曲・編曲を独学で身につける。07年に本格的な音楽活動を開始。動画投稿サイトへ匿名のヒャダインとしてアップした楽曲が話題になり屈指の再生数とミリオン動画数を記録。本名・前山田健一での作家活動でも提供曲が2作連続でオリコンチャート1位を獲得。ヒット曲を量産し続け、アイドルソング、J-POP、アニメソング、ゲーム音楽など幅広い楽曲提供を行う。映画の劇伴音楽としては、『海月姫』(14)に続き本作が2作目。(C)2020松竹フジテレビジョン
2020年03月25日THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの長谷川慎が2月29日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「第30回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2020 SPRING/SUMMER」(TGC)に出演。MCの平成ノブシコブシ・吉村崇から肌を絶賛される場面があった。今回、映画『貴族降臨 -PRINCE OF LEGEND-』(3月13日公開)のスペシャルステージが行われ、主演を務めるEXILE/GENERATIONSの白濱亜嵐をはじめ、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの川村壱馬、吉野北人、藤原樹、長谷川慎、俳優の塩野瑛久が登場。長谷川は、川村と藤原とともにランウェイを歩き、先端で6人が集結した。その後のトークで、一人ひとり映画をPR。長谷川は「ダンスを交えたかなり本格的なアクションシーンもあります」と見どころを伝えた。そして、隣にいたMCの吉村から、「あんた肌きれいだね。きれいな肌で…」と褒められると、「ありがとうございます」と照れ笑い。去り際にも再び、「あんた肌きれいね! 近くで見てたけど」と声をかけられ、美肌で吉村を魅了。ともにMCを務める田中みな実も「みんな肌きれい」と絶賛していた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。30回目となる今回、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、無観客での開催となり、LINE LIVE(生中継)にて実施した。テーマは「I・TGC」(※・はハートマーク)で、写真家・映画監督の蜷川実花氏がテーマを象徴するキービジュアルを手掛けた。撮影:蔦野裕
2020年03月01日ベネッセの親子向けコンサート『しまじろうコンサート2019夏とびだせ!ワクワクぼうけんランド』が、全国29都市で開催されている。【チケット情報はこちら】「しまじろうコンサート」は、ベネッセの通信教育講座「こどもちゃれんじ」の人気キャラクターであるしまじろうと、その妹のはなちゃん、しまじろうの仲間たちが登場するコンサートで、夏と冬の2回開催されている。ストーリーは毎回新作となっており、2019年夏のコンサートは、「ぼうけんランド」に遊びに来たしまじろう達が、妹のはなちゃんを助けるために活躍するという冒険ストーリーになっている。「元気」、「勇気」、「優しさ」をテーマに、歌や踊り、クイズなどを散りばめた“観客参加型”の演出で、未就学児でも楽しむことができる。コンサートの登場曲は、『おべんとうばこのうた』、『てのひらをたいように』といった定番の歌のほか、大人気のテーマ曲『せかいはパラダイス』など、お馴染みの手あそび歌や歌いやすい曲がそろう。「しまじろうコンサート」公式サイトではコンサートの概要のほか、練習用の歌・ダンス動画も公開されているので、知らない曲があっても事前に聴いたり踊ったりしてコンサートに備えることも可能だ。公演では観客も一緒に歌って踊り、クイズに答え、さらにしまじろうがピンチになると大声で応援したりできるシーンもある。通常のコンサートとは異なり、“受け身”ではなく、コンサートに参加して主人公たちと同じ冒険を体験するような仕掛けになっている。そのため、「毎年参加することで、コンサートを通じて子どもの成長を感じることができる」として、毎回コンサートに通う家族もいるという。また、小さい子ども連れでも参加しやすいよう、会場にはベビーカー置き場やおむつ替えコーナー、授乳スペースを完備しているほか、子どもの対応にも長けたコンサートスタッフがサポートを行う。会場のロビーには、今回のコンサートにちなんだかわいい「フォトスポット」があり、連日、記念撮影をする親子連れでにぎわっている。また、物販ブースでは「CDつきえほん」や「コンサートDVD」、「ワクワクパズル」など、「しまじろうコンサート」限定グッズが販売されている。会場には、親子連れだけでなく祖父母と一緒に三世代で参加する家族も訪れ、子ども達は「初めてのコンサート」体験を楽しんでいた。公演は9月29日(日)まで全国各所で開催される。チケット発売中。取材・文:相川いずみ
2019年07月01日プロバスケットボールリーグ・Bリーグから、リーグを代表するプレーヤーを紹介。シーホース三河(PG/SG)のハニカミ王子?!比江島慎選手が登場します。「自慢できる体のパーツ?う〜ん……強いて言うなら、ふくらはぎですかね」照れながらそう話してくれたのは、シーホース三河でポイントガードを務める比江島慎選手。普段はにこやかで柔らかいオーラを放つ比江島選手だが、一度コートに立つとその穏やかな表情は一変。筋肉が織りなす可憐なステップワークでディフェンスをすり抜け、貪欲にシュートを狙う〝点取り屋〞の顔になる。「小学生の頃にたくさんジャンプをしたからですかね、ふくらはぎが発達したのは。ミニバスケットボールのチームに入っていて、縄跳びやジャンプの練習があったんです。あとは中学生の頃、体育館が使えない日は学校の近くにある砂浜で走り込みをしていました。それで足腰が強くなったんじゃないかと思っています」190㎝の長身にバランスよく筋肉がついた体はまさに理想型といえるが、本人曰くコンプレックスも多いという。「実は太りやすいタイプなんです。だから、シーズン中は食事で体重をコントロールしています。独身で一人暮らしだとどうしても外食ばかりになってしまうけど、ガッツリ食べるのは週に1度と決めて、それ以外は腹八分目に抑えています。油物を控え、その分タンパク質を増やすことも意識。本当は大好きなチキン南蛮やカレーライスを腹一杯食べたいんですけどね」シーズンが閉幕しオフ期間に突入したが、「FIBAバスケットボールワールドカップ2019」のアジア予選が控えている今(6月上旬現在)は、代表戦に向けて気持ちを切り替えるタイミング。息抜きはどうやって?「オフの日はアラームをかけずにとにかく寝ます(笑)。あとは温泉に行ったり、行き先を決めずに一人でぷらっとドライブしたり。BIGBANGのようなアゲアゲな曲をかけて車の中で大声で歌うと、スッキリするんですよ」What’s “B.LEAGUE”?2016年に始まったプロバスケットボールリーグ。トップカテゴリーのB1リーグは3地区・18チームで争われる。5月に行われた上位8チームによるトーナメント戦・Bリーグチャンピオンシップでは、アルバルク東京が初優勝を果たした。アリーナで間近で観る試合はスピード感に溢れ、迫力満点。ファンの数も急上昇中!シーホース三河愛知県の「ウィングアリーナ刈谷」を拠点に活動するシーホース三河。Bリーグ最強クラブを決めるチャンピオンシップに毎年出場している強豪チームだ。「ユニフォームは黒、しかもコーチ陣は黒スーツで決めていて、ラグビーのニュージランド代表『ALL BLACKS』のようなかっこよさがあります。静かなる闘志を持ち合わせたチームです」比江島慎ひえじま・まこと1990年8月11日生まれ、福岡県出身。身長190㎝。2013年よりシーホース三河に所属。先シーズンはレギュラーシーズンMVPに輝く。トップス¥13,000パンツ¥24,000(共にマーカ/パーキング☎03・6412・8217)シューズ¥19,500(ジョーダン ブランド/ナイキ カスタマーサービス)※『anan』2018年7月11日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・藤長祥平ヘア&メイク・高松由佳取材、文・小泉咲子黒澤祐美(by anan編集部)
2018年07月08日横浪修の新刊写真集『MIZUGI』の発売を記念して、ブックデザイナーの祖父江慎をゲストに迎えるトークイベントが3月31日、青山ブックセンター本店で開催される。『MIZUGI』は、フランスとスウェーデンを拠点とする出版社「LIBRARYMAN」の季刊写真集プロジェクト「Seasons Series」の第1作目(Spring)として刊行。同プロジェクトは、アーティストたちが同じ条件のもと、一冊の本という形で一つのテーマを表現するというユニークなアイデアからスタートしている。横浪は『MIZUGI』をリリースするにあたり、自身がかねてより取り組んでいる同じコスチュームに身を包んだ少女たちのポートレート「Assembly」シリーズの延長として、人の体温や湿度といった“生命力”を感じられる「水着」をテーマとして選び、とりわけクローズアップでの撮影を採用。シリーズが持つ匿名性を『MIZUGI』にも与えることで、集団ポートレートとしての魅力や強さが際立った作品集となっている。トークイベントでは、雑誌『装苑』(文化出版局)の仕事などで知られる日本を代表するブックデザイナー・祖父江慎をゲストに招き、本作の制作背景などを通して横浪修の写真の魅力に迫るとともに、2人の仕事についても意見を交わす。また、トークイベント終了後には作家のサイン会も開催される予定。【イベント情報】『MIZUGI』(LIBRARYMAN) 刊行記念横浪修 × 祖父江慎 トークイベント日程:3月31日会場:青山ブックセンター本店 大教室住所:東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山ガーデンフロア B2F時間:14:00〜15:30(開場 13:30〜)料金:1,350円定員:110名【書籍情報】『MIZUGI』写真:横浪修出版社:LIBRARYMANハードカバー/32ページ/215×275mm価格:6,000円(初版500部限定)
2018年03月30日アメブロで話題沸騰中のブログ「しまりんごの毎日しまむらコーデ」の魅力を、ご紹介する新連載!あなたの“しまむら”のイメージが覆されます!みなさんは「ファッションセンターしまむら」について、どんなイメージを持っていますか? しまむらに行ったことがない(もしくは何年も行っていない)30~40代のママたちに聞いてみたところ、「安いけどデザインが微妙そう」「素材も安っぽそう」「田舎の洋服チェーン店」……といった、いわゆる良くないイメージも返ってきました。本当にそのイメージは正しいのでしょうか?アメブロでは“しまむらのアイテムを使った全身コーデ”を紹介するAmeba公式トップブロガー「しまりんごの毎日しまむらコーデ」 が話題となっています。「10~20代ファッション」のジャンルで1位常連の人気ブログです。しまむら商品をパトロールする通称“しまパト”で見つけたアイテムで、おしゃれなママが着てもプチプラに見えない“しまむらコーデ”を紹介しています!コーデの魅力は、レースや刺繍、花柄やリバティなど、甘めのアイテムを取り入れているけれど、“大人かわいいコーデ”にまとめていること。かわいらしいママでいたい、でもママだからこそキレイめで落ち着いた印象も残したい。そんな声をカタチにしたコーデは、幼い子どもと一緒でも動きやすく、産後ダイエット中の体型カバーをするコツや、妊娠中や授乳期間中にも合わせたオシャレを楽しむポイントを提案してくれます。そして、しまりんごさんのコーデは総額1万円以下。単品で500円から1000円台~2000円台がほとんどで、その値段に見えない“高見えする”アイテムばかりです。家族のことを考えると、自分に高額の買物もできませんが、しまむらプライスなら罪悪感なく購入できちゃったりしますよね。普段あまり着慣れないアイテムにもチャレンジしやすいお値段です。また、ブログでは購入したアイテムの品番を掲載しているので、お店で商品番号を使ってお取り寄せできちゃうのもニクいところです。では早速、しまりんごさんのコーデを見てみましょう!■しまむらコーデ 1万円以下で作るトレンド刺繍コーデ「全身しまむらでトータル9180円コーデでした!」「肩リボンと袖の刺繍がとっても可愛いですよね、デザイン的に若いかなーと思いましたがワンポイントなので主張し過ぎず意外と抵抗なく着られました」■しまむらコーデ 全身トータルで5000円! カジュアルコーデ「全身しまむらでトータル5000円でした。バッグや靴も入れてです。でも5000円コーデには見えないはず!」 「プルオーバーはカジュアルな色味のカーキなのでデニムとも合わせやすい!肩ががっつり出ると着るのに勇気がいりますがほんの少し生地が肩を覆ってくれるだけで、着やすくなりますね(笑)」 「スリッポンもレース素材で合わせてみました。toms風で履き心地も楽ちんレース素材が涼しげで可愛らしいですよね!ずっと気になっていたのですが保留にしており…。でも赤ちゃんを連れて外出するには、このスリッポンシリーズが一番良いのでぜひオススメしたいです」■しまむら1万円以下コーデ トレンドアイテムで産後の体型隠し「全身しまむらでトータル8300円コーデでした。今日はとっても暑かったので夏を意識した涼しげコーデに」「キャミソールは500円のワンコイン! 黒なので合わせやすくて、胸元の刺繍がアクセントです。キャミソールだけだと肩が露出してしまうので、ガウンと合わせると着やすくなります」「デニムスカートは去年末に購入しました。ポケット部分に刺繍があって通年履ける素材なので、お気に入り。妊娠中期に購入して久しぶりに履きました!ウエストゴムなので産後も楽ちんなんです」いかがでしたか?時にはかわいらしく、時にはカジュアルに。 季節感を取り入れながら、決してママの視点は忘れない彼女のコーデは、あなたのしまむらイメージをいい意味で壊してくれるのではないでしょうか。しまりんごさんは、「しまむらでは頭からつま先まで、トータルコーデができる品揃えがあるのです…!」と、その魅力を語ります。多種類の商品がぎゅっと並ぶしまむらでは、自分好みのアイテムを発掘するような楽しみがあるようです。そんなしまりんごさんがしまむらと出会ったキッカケや、しまむらコーデから見る夏のトレンドアイテムを今後もご紹介したいと思います。「しまりんごの毎日しまむらコーデ」ブログは、毎日更新中!■しまりんごさんプロフィールしまむらのアイテムを使ったコーデが人気のAmeba公式トップブロガー。ブログではしまむらの商品をパトロールする通称"しまパト"で見つけたアイテムの特徴や在庫状況などを含めてレポート。「10代~20代ファッション」ジャンルではランキング1位の常連。
2017年06月12日