今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!慰謝料を請求してきた女性の嘘主人公はパン屋で働いています。ある日女性から「店で売っているじゃがチーズパンを食べたら腹痛になった」とクレームがありました。女性は慰謝料を請求すると言い「支払わなければSNSで拡散する!」と主張します。女性の発言に違和感を覚えた店長が、ここ1週間の仕込み表を確認すると、じゃがチーズパンはそもそも作られてていなかったことがわかりました。さらに店頭にサンプルとして置いていたじゃがチーズパンがなくなっていたことも明らかになります。店頭サンプルがなくなっていた出典:エトラちゃんは見た!焦り始める女性出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズこの後、女性はなんと言ったのでしょう?ヒント!女性はじゃがチーズパンを食べたと言っていたのですが…。女性の言い訳は…出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「食べたのはソーセージパンだったと言い出した」でした。主人公たちが問いただすと、女性は明らかに動揺しました。そこで店長がさらに女性を問い詰めると…女性は観念して嘘をついていたことを白状したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月25日昔から「がり勉」「真面目」と言われ続けた私。さらに、美人な姉から容姿をイジられ続けたおかげで、容姿にコンプレックスを抱くようになっていました。姉と一緒にいると自己肯定感も下がってしまうと感じた私は、中学卒業後、寮のある私立高校に特待生として入学して家を出る決断をしました。両親は私に何度も謝ってくれましたが、姉のしつけに問題があったようには思えず、恨んだことはありません。家を出て数年後、私は大学で出会った彼氏と婚約。実家に挨拶に行くことになりました。実家には、ろくに働かずに親のスネをかじり続ける姉も住んでいます。 姉は自分より先に私が婚約したのが気に入らない様子。彼に私の悪口を吹き込みます。夫が鵜呑みにしないといいのですが……。順風満帆な生活実家での挨拶を終えた数日後。今度は彼の職場の社長に挨拶をするために、会社のパーティーに参加しました。 社長は想像よりもずっと若くてびっくり。社長は早くに奥様を亡くしたそうで、3人の子どもを育てるシングルファーザーです。私は、パーティーに参加していた社長の子どもたちとあっという間に仲良くなりました。 その様子を見ていた社長は、ベビーシッターをしないか? と私に声をかけてくれました。結婚後は会社を辞めてパートを探そうと思っていた私にとって、かなり良い話です。彼も自分の株が上がるとノリノリ! そんなこんなで、私は結婚後の仕事をゲットしました。 母が目撃したものとは?それからすぐに入籍した私たち。しかし、彼は結婚してから仕事がどんどん忙しくなり、想像していた甘い新婚生活とはかけ離れた毎日を送っていました。 そんなとき、父の社員旅行に同行しているはずの母から1本の電話が入ります。「体調が悪くて私だけ先に帰って来たら、家のベッドで……」そこまで聞いた私は、母の声色からすべてを悟りました。姉と夫は私に隠れて関係を持っていたのです。 すぐに実家に向かうと、夫と姉はリビングで母からお説教されている最中。浮気をされていただけでもショックなのに、よりによって相手が姉だなんて……。私はその場で2人に慰謝料を請求すると宣言し、夫には離婚を言い渡しました。 さらなる姉の嫌がらせそれから2年の月日が経ち、離婚の傷が癒えてきた私は、実家に戻っていました。そこに突然インターホンが鳴り、玄関のドアを開けると、赤ちゃんを抱く姉と元夫が目の前に立っています。 私が絶句していると「あんたへの慰謝料の支払いが大変だから、今日から実家で暮らすことにしたわ。独身の寄生虫は出ていって!」と姉。お金に困っているのも事実だと思いますが、私が実家で生活をしていることを聞きつけて、嫌がらせをしにきたのだと思います。しかし姉の計画通りにはいきません。 「独身って誰のこと?」私が聞き返すと「あんた以外誰がいるのよw」と姉が鼻で笑っています。姉は、私が夫に捨てられた惨めな女だと思って疑いもしなかったのでしょう。 そこにやってきたのは夫とかわいい3人の子どもたち。その顔を見て元夫は真っ青になっていました。なぜなら、私の夫は元夫の会社の社長なのですから。 強欲な姉の末路実は私は、元夫と別れてからも社長の子どもたちのベビーシッターを続けていました。社長とは自然と惹かれあうようになり、結婚したのです。そして、両親と暮らしたいという私の思いを汲んで、こうして実家で同居してくれています。 姉と元夫はそれ以上何も言えず、しっぽを巻いて帰っていったのでした。 夫やかわいい子ども、不自由しない暮らし……、どれも姉が強く欲していたものです。私から奪うことで自分を満たしていた姉も、さすがに社長夫人の座は手に入れられないでしょう。 もっとも、私も狙って社長夫人になったわけではありません。好きになった人が社長だっただけ。強欲で意地悪な姉には、そんな人生一生やってこないでしょうね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月24日花屋で働く20代の知佳さん(仮名)は、既婚者の男性客・高田さん(仮名)と不倫関係に堕ちてしまったといいます。不倫関係では物足りなくなった結果、高田さんと妻を離婚させようと考え始めてしまったそうですが…。一体その後、どんな結末を迎えたのでしょうか。安易な不倫によって人生が大きく転落した20代女性のエピソードを、女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきがお届けします。真剣に略奪婚を画策する日々に訪れた転機勤務先の花屋の男性客である高田さん(仮名)と不倫関係になった知佳さん(仮名)は、高田さんと妻を離婚させて略奪婚しようと真剣に画策を始めます。そこでまずは高田さんに離婚を迫ったそうですが、「いつか別れるから、もう少し待って」と常にはぐらかされ続けていたとのこと。関係が進まない状況が続くことに苛立ちを覚えていた知佳さんでしたが、ある日、大きな転機を迎えました。「なんと勤務先の花屋に、高田さんの妻が来店したんです。私は、不倫がバレて妻が乗り込んできたなと瞬時に悟りました。普通なら慌てると思うのですが、略奪を画策していた私は逆にチャンスだと思い、妻に対して『高田さんと別れてほしい』とその場で宣戦布告をしました。ところが妻は私の予想に反して、特に驚く様子もなく『不倫をするような夫なのでお好きにどうぞ。ただし慰謝料は払ってください』とだけ私に言い残し、その日はお店から去って行きました」妻の発言に拍子抜けした知佳さん。数日後に高田さんの妻から文書が届き、そこには慰謝料の額と振込先が書かれていたそうです。「勤務先に、普通郵便で文書が送られてきました。慰謝料はちょっと迷いましたが、高田さんと一緒になれるなら安いものだと思い、妻の要求を飲むことに。そこからはスムーズに諸々の手続きが進み、ついに高田さんと結婚して二人で暮らすことになったのですが…」略奪して初めて知った彼のとんでもない本性知佳さんは、高田さんとの幸せな生活を想像していたものの、実際に一緒に暮らしてみると、高田さんは家のことを何もしないうえに、モラハラ気質な一面があったそう。結婚をしてから彼の本性に気づいた知佳さんは、このとき愕然とした気持ちになったと振り返ります。「それまではずっと高田さんから妻の悪口を聞いていましたが、実際は高田さんに問題があったのだと気づきました。高田さんが妻との離婚を渋っていたのも、自分の思いどおりになる生活を手放したくなかったからだったんですよね。私は愛妻家の男性を略奪できたと思っていましたが、実際には、妻に捨てられるような男性と結婚してしまったとわかり後悔しかありませんでした」知佳さんはその後、次第に高田さんからのモラハラや生活態度に耐えられなくなり、今は離婚に向けて話を進めているとのこと。安易に不倫をしてしまったことで、自分の人生が大きく狂ったことを悔やんでも悔やみきれないと後悔しているそうです。不倫をしている男性は、必ずと言っていいほど嘘をつきます。妻の悪口も不倫男性の常套句のひとつでしょう。「彼を好きだから」と不倫相手の言葉をすべて信じてしまうと、あとになってから大どんでん返しのような不幸が待ち受けているかもしれません。不倫男性の本性に気づいてから軌道修正をしようとしても、そう甘くない現実が待ち受けている例も決して少なくないのです。©健二 中村/Adobe Stock ©琢也 栂/Adobe Stock文・並木まき
2024年01月24日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!突然脱サラした夫主人公は夫と2人暮らしをする兼業主婦です。ある日突然、夫が「家具職人になる」と勝手に辞表を提出。何の相談もなく退職した夫に唖然とする主人公。そしてなんと、次の就職先は住み込みだということが判明します。夫は主人公がついてくる前提で話を進めますが…。仕事の都合や両親の残したマンションもあるため、主人公は断固として拒否。主人公の反応が予想外だったのか夫は激怒します。結局夫は、そのまま単身赴任することに。それから1ヶ月後、夫から電話で「仕送りくれ!」と要求されたのです。そんな余裕はないので、主人公はもちろん断りますが…。夫は「覚えておけよ!」と捨て台詞を吐き、電話を切ってしまいます。「近いうちに音をあげて戻ってくるだろう」と楽観視していた主人公。その後、夫から…出典:エトラちゃんは見た!その後、夫から想定外のモノが送られてきます。問題さあ、ここで問題です。夫から届いた想定外のモノとは一体何でしょう?ヒント主人公は「夫は諦めて帰ってくるだろう」と楽観視していましたよね。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「離婚調停の通知書」でした。書類を見て「は?」と驚く主人公。さらに目を疑ったのは、慰謝料を要求する文書が記載されていたこと。このタイミングで夫から連絡があり「慰謝料が嫌なら仕送りしろ」と脅され…。その後、主人公は徹底的に抗戦することを決意するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月24日大人気シリーズ、Lineドラマさんの『元親友と浮気した婚約者の彼女』第8話を紹介します。主人公は浮気をした婚約者に内容証明を送りましたが、婚約者は両親にまだ慰謝料のことを話せていない様子。そこで主人公は、自分から婚約者の両親に慰謝料についての話をしようと考えました。それを聞いた婚約者は怒り出し…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」元親友と浮気した婚約者の彼女#8出典:Youtube「Lineドラマ」激怒する婚約者出典:Youtube「Lineドラマ」両親が言うことを聞くはずないと出典:Youtube「Lineドラマ」開き直り始めた出典:Youtube「Lineドラマ」婚約者の両親に相談することに出典:Youtube「Lineドラマ」1週間後出典:Youtube「Lineドラマ」婚約者が謝罪出典:Youtube「Lineドラマ」家を追い出されそうだと出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」婚約者の両親に慰謝料の相談をすると言う主人公に対し、開き直る婚約者。両親が主人公の話をまともに聞くわけがないと思っているようです。しかし1週間後、婚約者の態度は一変し「家を追い出されそう」と言い出して…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年01月24日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。日ごろから忙しい夫主人公の夫は「仕事が忙しい」と言い、残業と出張続きでした。夫に「体調管理には気をつけてね」と伝え、弁当を作ることを提案する主人公。しかし夫は「お前の弁当はコンビニ弁当より不味いからいらない」と吐き捨てるように言ったのです。さらに別の日には「家が汚い。離婚されたくなかったら戻ってこい」と急に言って、外出している主人公を呼び戻したりするなど、傍若無人な振る舞いが続いていました。うるさい!出典:Youtube「Lineドラマ」そしてある日、土日にも出勤したり仕事の都合で主人公を振り回してしまう夫に、働き過ぎだと主人公が忠告をすると夫は「無職の分際で」と、酷い言葉を妻に投げかけるのです…。問題さあ、ここで問題です。その後に夫が続けた、酷い言葉とは何でしょうか?ヒント「離婚」を盾に、強気な姿勢を貫いていました…。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…正解は「やっぱり離婚が最適解かもな」でした。「離婚」をすると言えば、妻がおとなしく言うことを聞くと考え、酷い発言を連発する夫。出典:Youtube「Lineドラマ」一度はその態度に無視を決め込む主人公でしたが、ある日友人の家族が経営する旅館に、主人公の夫が見知らぬ女性と宿泊しているのを見た、という連絡が友人から届き…。夫が仕事と嘘をついて浮気をしていた事実を主人公は知ります。夫の秘密を知った主人公は復讐を決意。義両親にも伝え「慰謝料を払わせます」との言質も取り…。さらに、夫の会社の上司に伝えたり、さらに弁護士に依頼して計画を練ったりするなど反撃を実行するのでした。(CoordiSnap編集部)
2024年01月24日皆さんは、家族の言動に驚愕した経験はありますか? 今回は「家族に迷惑をかける妹」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!ワガママな妹両親と兄、妹と暮らしていた主人公。末っ子の妹は甘やかされて育ったためワガママ放題で、家族は皆困っていました。そして主人公たちが大人になったころ、実家のポストに1枚の紙が届きます。母が中身を確認すると…。裁判所からの…出典:エトラちゃんは見た!それは妹宛ての、支払督促状でした。母は驚愕して「なに?200万円って!」と妹を問い詰めます。すると妹は「実は既婚者と浮気をしてしまって、奥さんから慰謝料を請求されている」と言いました。さらに「無視してても大丈夫かなって!」と、支払いを滞納していたことも判明。妹の衝撃発言に、家族一同「え?」と絶句します。そして両親は妹を叱りますが、反省していない妹は「ね~お願い!!代わりに払ってよ」とワガママを言うのでした。読者の感想既婚者と浮気をして慰謝料を請求され、それを放置しているなんて妹の言動に驚きです。両親に立て替えをお願いするワガママな妹に、呆れてしまいました。(30代/女性)ワガママ放題な妹が大人になっても、このように身勝手なことをして両親に助けを求めるとは…。両親に叱られても反省の色がみえない妹には困ってしまいますね。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月24日来月出産予定の私。夫も中学生の娘も、赤ちゃんの誕生を心待ちにしていました。今日から出張の夫は、娘に私のことを託してでかけていき……。夫が出張から戻ると、家は空っぽ。荷物がなくなっていることに驚いた夫は、娘に連絡。そして娘は……妻である私が死んだ、と告げました。妻が…死んだ!?夫が出張中、私は早産になり、破水。そこから帝王切開をする緊急手術と、予想もしなかった展開を迎えました。何度も夫に電話をしてくれた娘でしたが、1度も出てはくれなかったようです。いくら出張中とはいえ、折り返しすらなかったことは娘にとってとても信じられないことでした。結局何も連絡がないまま、夫は帰宅し、部屋に何もないことを知り、パニックに。 また夫が娘から私が死んだと言われても電話すらしない状況に、娘は違和感を覚えていたようです。仲良し親子だったはずなのに、大嫌い、二度と連絡をしてこないでと娘に言われ、居場所すら教えてもらえなかったことに夫はショックを受けたようでした。 その後夫は私の実家を尋ねましたが、誰も出ず。それもあり、夫は私に語りかけるように、携帯電話へメッセージを送ってきました。「娘のことは俺が必ず守る! 安心して天国にいってくれ!」初デートのことを思い出し、私への愛を叫び、ちょっとしたナルシストぶりを見せた夫。「きもちわる」「え? なんで返事?」死人が返事をしたことに、驚きを隠せない様子でした。ウソとウソ実は、私が死んだというのはウソ。しかし帝王切開になり、母子ともに危険な状態になったのは本当でした。産後夫と連絡を取りたいと思った私は、娘に頼んで会社に連絡してもらったのですが、有給中とのこと。出張なんて真っ赤なウソでした。そして、なんと隣の課の若い女子社員と、不倫旅行に出かけていたのです。 同時期に有給を取っている女子社員を聞き出し、その旦那さんに連絡を取ったところ……。やはりうちの夫と同じように出張と偽って家族に伝えていたようでした。 この話は社長の耳にも入ったようで、事実関係を詳しく調べてくださるとのこと。その話を聞いて夫は急に怒りだし、自分のキャリアに傷がついたらどうしてくれるのだとわめき散らし始めたのです。でも、それもすぐに収束。不倫相手の携帯に残ったトーク履歴や写真が、あちらのご主人によって確認されました。 夫いわく、これはあくまでも遊びで、不倫にすらならないと……。訳のわからないことを言いだす始末。そして私がしたことが倫理的にいけないことだと、夫が責めてきましたが、娘が「論点のすり替えだ」と泣いて文字が打てなくなってしまった私に代わって反論してくれました。そして、私たち夫婦が娘にとって世界一、憧れの存在だったことを告げた娘。 さすがに娘の言葉は身にしみたようで、もう1度チャンスがほしいと言ってきた夫。しかし、娘は断固拒否。さらに娘は、夫が1度も赤ちゃんのことについて触れてこなかったことも指摘し、結局家族より自分のことばかりだと、咎めました。生まれ変わったつもりで…その後、「もうお父さんなんていらない」と娘が宣言してくれたので、私は何の気兼ねもなく夫と離婚。 夫からの養育費と慰謝料、不倫相手からの慰謝料が私の懐に入ってきたので、しばらくは育児に専念しても生活できそうです。事情を知った両家両親の支えにも、とても助けられています。また元夫の勤める会社の社長も、彼をクビではなく降格にしてくださいました。私たちへの支払いが滞らないようにとのご配慮で、本当にありがたい話です。 元夫は会社で肩身の狭い思いをしており、また不倫相手とも破局し、抜け殻のような状態でただただ働く毎日だそう。現在私は、2人の娘とともに実家に身を寄せています。慌ただしくもにぎやかな、楽しい毎日を過ごしています。 夫と結婚していたころの私は、本当に死にました。娘に伝えてもらった言葉通り、死んだのです。新しく生まれ変わったつもりで、一生懸命生きていこうと思います。 妊娠中や出産のときは、不安を感じたり心細くなったりしますよね。そんな中、自分の欲求のためだけに、妻を裏切った夫。娘からの必死の連絡にも折り返さないというのは、夫だけでなく、父親失格と捉えられてもおかしくないですよね。家族の信頼を裏切ったのは、夫自身。自分のおこなった過ちに対して、反省し、償っていってほしいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月24日皆さんは、家族の言動に呆れた経験はありますか? 今回は「浮気した姉の末路」にまつわる物語とその感想を紹介します。遺産を相続した姉会社経営をしていた母が亡くなり、姉と遺産相続について話し合っていた主人公。主人公は「荷が重い」という理由で、相続を放棄しました。姉は「私が2人分の遺産を相続する!」と舞い上がり、3億円を相続。すると夫が「離婚しよう。俺はお姉さんと再婚する」と言い始めます。ずっと前から夫と姉が浮気していたことを知り、絶句した主人公は反撃を決意しました。実は母の遺産は、3億円の資産と7億円の借金で…。それを知っていたため主人公は相続放棄したのですが、姉は舞い上がって説明を聞いていなかった様子。真実を知った姉は「あんたの貯金渡しなさいよ!」と言い出して…。渡す気はない出典:Youtube「Lineドラマ」そんな姉に「1円も渡す気ない」と伝えた主人公。そして「浮気の慰謝料請求するから」と追い討ちをかけます。すると姉は「え?どんだけ金に汚いのよ!」と逆ギレしたのでした。読者の感想姉が遺産を相続した途端離婚を突きつけた夫に、ガッカリしてしまいますね。そんな夫と浮気をしていた姉にも、うんざりです。(30代/女性)主人公を裏切った姉と夫には呆れてしまいます。「浮気の慰謝料請求するから」と追い討ちをかけた主人公の姿にスカッとしました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月23日皆さんは、心当たりがないことで咎められた経験はありますか? 今回は「身に覚えのない慰謝料を請求された妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。帰ってこない夫社長として働いている主人公。結婚しているものの、夫が突然家を出て行ってしまい1ヶ月ほど帰ってこない状態が続いていました。そんなある日、主人公のもとに弁護士を名乗る見知らぬ男性からのメッセージが届きます。その内容は「あなたは夫から慰謝料を請求されている」というものでした。突然のメッセージ出典:Youtube「Lineドラマ」夫から訴えられるようなことをした覚えがない主人公は思わず「え?」と声を漏らします。理由を確認すると、妻としての怠慢やモラハラ発言が原因だというのです。まったく身に覚えがない主人公でしたが、証拠があると言われ絶句します。追い詰められてしまった主人公。一度持ち帰り検討することを決めるのでした。読者の感想突然お金を要求されたら焦りますよね。証拠があるなんて言われたら本当に自分が何かしたんじゃないかと思ってしまいそうです。(20代/女性)まさかの連絡に驚きました。もし、自分が同じような立場だったらすごく焦ると思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月23日私は35歳の主婦です。夫と娘の3人で、大きな一戸建てに住んでいます。トラブルもなく、幸せな毎日を送っていたのですが……。夫は、子どものころから実家の隣に住んでいたA子を、実の妹のようにかわいがっていました。A子は結婚しているのですが、夫とA子はたまに連絡を取って近況を報告し合うほど仲が良いのです。 女友だちが離婚して喜ぶ夫ある日、ソファで横になってスマホをいじっていた夫が、急に起き上がり「A子が離婚したって! 俺、電話してくる!」となんだか嬉しそうに自分の部屋で電話を始めたのです。 そして1時間後、ようやくリビングに戻ってきた夫に私は「ねえ、もしかしてA子さんのこと好きなんじゃないでしょうね?」と聞くと、「俺にとってあいつは妹みたいなもんなんだから」と全否定。 しかし、予想外のことが起こったのです。 平日夜遅くに、突然現れてなんと夜遅くにA子が家を訪ねてきました。「やっほー! お兄ちゃんの家、見たかったから来てみたの! さすが大きな会社に勤めてるお兄ちゃん、立派なお家ねぇ~♪」と嬉しそう。A子は好き勝手に家を見学したあと、引っ越しの片付けがあるからと帰って行きました。 それからというもの、夫は仕事の付き合いがあると言って毎日帰りが遅くなり、休日も出かけることが増え、娘と出かける約束もドタキャンするようになっていったのです。 娘の誕生日に、女友だち優先!?娘の誕生日、食卓にごちそうを並べて今から食べようとしたとき、夫の電話が鳴りました。「A子が家を追い出されたらしい! アイツ泣いてた……俺、行かなきゃ!」と家を飛び出して行ったのです。 娘はお祝いしてもらえず、悲しい表情……。娘より、女友だちを優先したこと、許せません。私は深いため息をつきつつ、夫とA子の関係を突き止める秘策を実行することにしました。 真実を告げると、予想外の展開にそれから1時間後、夫はなんとA子を連れて帰ってきました。さらにA子をこれからしばらく家に住まわせると言うのです。これはさすがに我慢の限界、怒り爆発! 「無理に決まってんでしょ! 出て行って!」と言うと、A子は「は? この家はお兄ちゃんのものでしょ? あなたが勝手に出て行けばいいじゃない!」と言ってきたのです。 そこで私は、この家はもともと私が持っていた家だということ、夫は年収は200万円以下だと伝えました。夫はA子に見栄を張って、大企業に勤めている高収入サラリーマンだと嘘をついていたのです。 そして、夫の上着のポケットに隠していたペットカメラを取り出し、「このカメラはスマホと連動しているの。私はずっとあなたたちの会話を聞いていたのよ! ずっと前から浮気してたよね? 離婚しましょう。2人とも慰謝料しっかり支払ってね」と言いました。 見捨てられた夫の末路するとA子は、「え? お金持ちなのは奥さんだったの? こんな安月給の男、もういいわ。昔から都合よかっただけなの。だから私には慰謝料請求しないで~!」と懇願してきたのです。 私に離婚を宣言され、A子にも見捨てられた夫は涙を流し「お願いだ! 見捨てないでくれ!」と泣きつきましたが、家族を裏切った夫を許せるはずがありません。さきほど連絡していた義両親がちょうど来てくれたので、これまでの流れをすべて話し、夫を連れて帰ってもらいました。 その後、もちろん私は2人に慰謝料を請求。破局した2人は、それぞれ慰謝料の支払いのために苦しい生活を強いられているようです。 離婚した私は、娘と穏やかな毎日を過ごしています。離婚するまで大変なこともあったけれど、娘は「ママ、お仕事忙しいのに、毎日ご飯作ってくれたりしてありがとう!」と言ってくれるような素直な女の子に育っています。これからも成長を見守るのが楽しみです。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月23日皆さんは、パートナーの言動に振り回された経験はありますか? 今回は「身勝手すぎる夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!突然会社をやめた夫結婚して1年、夫と幸せに暮らしていた主人公。しかしある日、夫が突然「会社に辞表を出してきた!俺は職人になる!」と言い出します。そして「引越し先についてこい」と要求する夫に、主人公は絶句。「急に仕事をやめられないし、親にもらったこの家から出たくない」と説明し、要求を拒否しました。結局夫は単身赴任をすることになり、職人として働き出したのですが…。思ったより給料が低かったようで、夫は仕送りを頼んできます。しかし主人公が仕送りを拒否していると、夫から離婚調停の書類が届き…。夫からの要求出典:エトラちゃんは見た!夫は、慰謝料300万円と家の名義変更を要求してきました。身勝手すぎる夫に愛想がつき、離婚調停に同意した主人公。しかし夫は自分の弁護士に、すべてを話していなかったようで…。2回目の離婚調停の前に「どういうことでしょうか?これでは勝てません」と弁護士に責められ、夫は愕然としたのでした。読者の感想勝手に新しい仕事を決めてついてこいだなんて、夫は身勝手すぎますね。主人公を振り回した結果思い通りにいかなかった夫は、自業自得だと感じました。(40代/女性)転職するのはいいですが、勝手に仕事をやめて引越しするぞと言われても、無理がありますよね。身勝手な夫との離婚に同意した主人公は正しい選択をしたと思います。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月21日今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。突然夫の浮気相手から連絡がきた話ある日、主人公のもとに「奥様、初めまして♪」と夫の浮気相手から連絡がありました。浮気相手は夫のスマホから主人公の連絡先を入手したようです。主人公は浮気相手に連絡してきた目的を尋ねました。突然連絡してきた浮気相手出典:Youtube「Lineドラマ」連絡してきた目的は?出典:Youtube「Lineドラマ」ここでクイズこの後、浮気相手は主人公に対してなにを要求したのでしょう?ヒント!それを聞いた主人公は驚きました。浮気相手の要求は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「夫との離婚と慰謝料を要求してきた」でした。浮気相手は主人公に離婚だけでなく、慰謝料を要求してきたのです。信じられない要求に主人公は「は?」と耳を疑ったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月21日共働き夫婦の私たちはそれぞれ忙しかったのですが、夫の忙しさは尋常ではありませんでした……。私はそんな夫にどこかさびしさを感じていて……。仕事だとはいえ、毎日のように遅く帰宅することに負い目を感じていたのか、夫は私の大好きな猫を家族として迎え入れることを提案してくれました。動物が苦手な夫には大変なことかもしれませんが、私のことを思って勧めてくれ、また大好きな猫と一緒に暮らせるということで、私はとてもテンションが上がっていました。私の秘策数週間後、わが家に新しい家族が増え、私はとても幸せな日々を過ごしていました。家に来てくれた猫に、私はとてもメロメロ。そんな私の姿を見て、夫はにこにこ笑っていました。 ある日私は実家に帰ることになり、夫と愛猫はお留守番に。1泊2日ですが、夫がちゃんと世話できるのか不安を感じ、私は秘策を使うことにしました。 帰省中、私は両親とドライブをしました。急ぎで自宅に連絡することになったのですが、そのとき夫は自宅で仕事をしていると言っていました。「今夜はひとりさびしく寝るよ」ひとりさびしく……。私は知っていたのです、そのとき夫が何をしていたのか……。「横の女に私のパジャマ着るなって言ってくれない?」「え……?」 私の秘策、それは見守りカメラの設置でした。愛猫の様子を帰省中も見られたらと思って、設置。声も映像もバッチリ撮れるもので、なんと私が声をかける機能もありました。その機能を使って夫をちょっと驚かそうと思っていましたが、私が画面を見ると、茶髪の女性が夫の肩にしなだれていたのです。夫が仕掛けた罠夫と不倫相手の会話は、カメラを通じて筒抜けになっていました。「最近は猫に夢中だから不倫には気付いてない」とか、「猫程度でさびしさが紛らわせれるんだから安い女」などと言っていた夫。 私が夫にそのことを連絡し、私がカメラを仕掛けていたことを知ると、夫は激昂。プライバシーの侵害であり、私のことを常識がないと言ってきました。 いよいよドライブの目的地に。実は行き先はわが家だったのです。それを知った不倫相手は逃げようとしましたが、玄関は開かないよう。なぜなら近所に住む兄に連絡し、逃げられないよう細工してもらったのです。 その後、私と夫は話し合いをしました。大切な人たちを裏切った結果…私の家族に囲まれ、夫はしぶしぶ離婚届に判を押しました。しかしその後も愛している、別れたくない、納得できないと言った夫。 夫には不倫の隠れみのだった愛猫ですが、私にとってはもう夫より大切な存在です。さびしい時間を一緒に過ごしてきた同士ですから。今の私には、この子と慰謝料があれば十分でした。 また、不倫の証拠として映像があるというのは、本当に強いもので、慰謝料を夫と不倫相手双方にしっかり請求できました。元夫の両親からも提供を求められたので、そちらにも送り、元夫は勘当されたそうです。 また社内不倫だったこともあり、立場を悪くした2人は退職、破局の一途をたどったと風の便りに聞きました。今私は、愛猫と2人、幸せな日々を送っています。出会いのきっかけは今思うと複雑ですが、この幸せは確かなものですから、大切にしていきたいと思います。 夫に裏切られたのはつらいことですが、愛猫のおかげで不倫の証拠も掴め、妻が新たな人生を踏み出せたのはよかったですよね。そして、家族にも勘当され、会社にもいられなくなった夫。自分がおこなったことは、とんでもないことだと自覚し、反省してほしいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月20日私の懐から毎月出ていく、夫の飲み代とギャンブル好きな義母への援助金。いくら言っても聞かない親子にしびれを切らした私は、彼らの生活改善をすることにしました。週の大半、飲み歩く夫。飲みニケーションだなんて言っていますが、給料や昇進には全く反映されず……。義母はパチンコに狂っており、お金が足りなくなると私のところにやってきます。2人にはもうすこし自分たちの生活を見直してほしいのですが、聞く耳持たずで本当に困っています。 私をあてにする夫と義母最近夫は、私が独身時代にためたお金まで当てにするように。結婚してからも貯金はしていますが、あまりたまっておらず……。夫と義母が生活を見直してくれないと、本当に将来困ったことになってしまいます。 夫にいくら言っても飲み代は減らそうとせず、義母をいさめることもありませんでした。そこで、とうとう私が義母と話すことにしたのです。 追い詰めるようなことは言っていませんが、義母は私から意地悪されたと夫に泣いて電話してきたそうで……。こっちだって援助するにも限度はあるんです。 パチンコに使うお金を減らせば援助も必要なくなるのですが、この話題になるとヒートアップして話どころではなくなるのです。 私のせいでノイローゼに!?何の進展もないまま数カ月がたったころ、突然夫から三くだり半を突きつけられました。今、夫は義母と病院にいるそうです。「お前からの嫌がらせで母さんがノイローゼになった」「性悪女とは離婚する」夫は、私が裏で義母に文句を言ったり、ひどい言葉で罵倒したりしていたと言いますが、そんなことをした覚えはありません。ありえない夫の発言に思わず笑ってしまいました。「めっちゃ面白いじゃん」「は? お前どこまでクズなの?」クズはどっちなのか……。本当に困ったものです。 ノイローゼになったので義母は大好きなパチンコもできていないと、夫は言っていました。ですが、近所のパチンコ屋に入っていく義母を昨日見かけています。 私に義母へ電話をかけるよう仕向けたのも、“義母いじめ”をでっち上げるためでしょう。自分優位に離婚して、慰謝料も巻き上げようと親子で画策していたようです。夫や義母が怪しいと感じ、冷静になったら魂胆がはっきりとわかりました。 夫が離婚をたくらんだきっかけは…後から知ったことですが、義母には300万円の借金があったようです。それに気づいた夫は返済のため、私との離婚をたくらんだと白状しました。 私としては、それもウソだと思っています。私の通帳が開かれた形跡があったので、きっとその額を見て思いついたのでしょう。前々から、私にお金の使い方を注意されることにわずらわしさを感じていたでしょうし……。 私と夫は離婚。悪事がすべてバレた夫は慌てて離婚を撤回してきましたが、謝罪のみ受け入れ、関係の再構築は受け入れませんでした。こんなことをされて、許せるはずがありません。 今思うと結婚生活の間、どうしてあんなに頑張っていたのか不思議です。もちろん夫のことが好きで、家庭を守りたいと思っていましたが……。これからの人生は自分を犠牲にせず、前向きに過ごしたいと思います。 ◇ ◇ ◇ 家計を圧迫するまで飲んだり、援助を要求されたりしては困りますよね。お金の価値観を合わせていくのは大変ですが、話し合って妥協点を見つけることができるといいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月19日■これまでのあらすじ美男美女の明日香と聡は、周囲から理想的なパワーカップルだと思われている。しかし、実際はもう長いこと会話すらない仮面夫婦だった。明日香は子育てに、聡は仕事に手一杯で、若かったふたりはお互いを思いやることができず、いつしか夫婦の溝は修復できないものになっていたのだ。娘の夏希のために、見せかけの家族を演じ続けてきた明日香と聡。明日香は母親業と仕事に集中してなんとか自分を保っていたが、最近になり、心を許せる人ができた。成長した夏希が春から九州の大学に進学することを機に、これからの人生をどう歩んでいこうかと考え出した明日香。一方、大阪での単身赴任から東京に戻ることになった聡は、10年以上そばにいて安らぎを与えてくれた恭子との別れを決意したのだった。すでに夫婦関係が破綻しているふたりは、夏希のいない東京で大きな選択を迫られる。聡は「やり直したい」と告げるも、仮面を脱いだ明日香の答えは…。明日香の反応は、正直、想定外でした。俺たちが今まで離婚しなかったのは、夏希のため。夫婦の溝があっても、心が離れていても、俺たちふたりは同じ方向を見ているとばかり…思っていました。「子はかすがい」と言うように、夏希の父と母としてきっとやり直せるはずだと…。俺がほかの女性に逃げていることを知っていたのも予想外でした。明日香は母として耐え続けながら、いつかこういう日が来るのを待ち侘びていたんでしょうか…。離婚、慰謝料、弁護士…、冷たい言葉の数々に横っ面を殴られた気分でした。次回に続く。毎日更新!
2024年01月19日結婚したら幸せになれると思っていた主人公。しかし夫はいつしかモラハラ発言を連発するようになっていました。さらに、主人公は義母からもひどい扱いを受けていて…!?インスタ:スカッとドラマ(@sukatto_drama)≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:シェアストーリー義母の姿出典:シェアストーリー電車が遅れてしまった出典:シェアストーリー9時出社がルール出典:シェアストーリー6時半起き出典:シェアストーリー夫を起こさないように…出典:シェアストーリー夕飯作りを命じられる出典:シェアストーリー驚く主人公出典:シェアストーリー次回予告出典:シェアストーリー電車の遅延で、実家への到着が遅れてしまった主人公。夫を起こさないように急いで準備してきたのに、義母は主人公に激怒しました。さらに主人公は夕飯を作るよう命じられたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年01月19日日頃の頑張りが認められ社長秘書になった真帆さん(仮名・38歳)。同時期に先代の娘婿として社長に就任した匠さん(仮名・35歳)が重圧に押しつぶされそうになる姿を見て「彼をそばで支えたい」という気持ちになって…。親身になって近づき、やがて二人は密会を重ねる仲に。しかし予想外の形で彼の妻(美鈴さん・仮名・34歳)に不倫がバレたことがきっかけとなり、真帆さんは匠さんにあっさり捨てられてしまいます。真帆さんは、匠さんと一緒にいると居心地が良かったのでこのまま不倫関係が長く続くことを願っていたと言います。そのため突然の別れが相当胸に応えたそう。社長である匠さんと顔を合わせるのは憂鬱だったものの、気を取り直して会社に行くことにしたのだとか。元不倫相手とサレ妻の立場が交代…窮地に追い込まれることに「翌日、会社は大騒ぎになっていました。なんと社長が匠さんから妻の美鈴さんに代わっていたのです。以前、美鈴さんは父である先代の右腕として働いていたこともあり、同族企業なので彼女の鶴のひと声で社長が交代した様子。彼女はグッと私に顔を近づけると『夫を略奪しようとしたあなたを許さない』『これからたっぷり復讐させてもらうから』と言ってきて…そこからが本当の地獄の始まりでした」この日を境に真帆さんは、新社長の美鈴さんに冷たく当たられるようになります。「美鈴さんはあからさまに私を追い詰めてきました。彼女は私たちの不倫の件から、移動をタクシーから運転手(康之さん・仮名・40歳)付きの車に変更して。私が車の見送りをすれば『あなたの顔なんて見たくない!』と怒鳴られ、帰ってくれば『スケジュール管理がなっていないから疲労困憊になるのよ』と言いがかりをつけられる始末。そんな様子を見た運転手の康之さんが『あんな言い方しなくてもいいのに』と私に同情してくれたのですが…。周りの部下は普段厳しく接していたこともあって、みんな美鈴さんの味方になっており私は完全に孤立してしまいました」しかし、生活していかなければならなかったので、真帆さんはそう簡単に仕事を辞めるわけにはいかなかったと言います。「社内は私と匠さんの不倫の話題で持ちきりでした。結局のところ自分が悪いのだけれど、周りから白い目で見られてやりきれない気持ちでいっぱいに…。そんな時、運転手の康之さんから『かわいそうで見ていられない』と言われ駐車場で急に抱きつかれて。本来なら、すぐに彼の腕を振りほどくべきだったのですが、メンタルが弱っていたこともあり誰かに寄りかかりたい気持ちから、私はそのまま身を任せてしまったのです」数日後、真帆さんは美鈴さんに社長室に呼び出されたそう。サレ妻からさらなる不倫を疑われ…必死に否定するも…「何事かと思いドアを開けると、そこには康之さんも同席していました。美鈴さんから『あなた、私の運転手とも不倫しているの?』『証拠もちゃんとあるのよ』と写真を見せられて。そこには私を抱きしめる康之さんの姿が写っており『抱き合ったのは一度きりで、カラダの関係は一切ありません』『康之さんが既婚者だと知らなかった』とはっきり否定したのですが…。康之さんは『真帆さんに誘惑されました』と素知らぬ顔で言い放ったのです。美鈴さんは、驚く私を見てほくそ笑んでいて…この状況から、康之さんとの不倫疑惑は彼女が仕組んだものだと悟りました」その後、康之さんと抱き合う真帆さんの写真が社内メールで出回ってしまいます。「私は社内で二人の男性と不倫関係にあったと噂されるようになりました。康之さんとは何もなかったのに、どんなに言い訳しても写真を見た周りの人たちは私の言葉を信じてくれなくて。さすがに職場に居づらくなった私は、退職を余儀なくされることに。精魂尽き果てたので、しばらく実家の両親を頼ることにしたのです。でも、美鈴さんが先回りして実家に不倫の証拠を送りつけていて、両親に『不倫ばかりして恥ずかしいと思わないのか!』と怒鳴られ敷居をまたがせてもらえませんでした」このタイミングで真帆さんは美鈴さんから慰謝料を請求されたのだとか。「不倫の代償として慰謝料を払うことになりました。今回のことでもう秘書の仕事はこりごり…次の職もこのご時世そう簡単に見つかりそうもありません。もうすぐ貯金も底をつき家賃が払えなくなる可能性も…。いつも男性に頼って生きてきたので、ピンチを一人で乗り越えるすべを知らなくて…私はこれからどうやって生きていけばいいのでしょうか」不倫したことで何もかも失った真帆さん。人の家庭を壊そうとしたのだから、つけが回ってきても何も文句は言えません。越えてはいけない一線があると自ら戒めておきましょう。©Kanazawa photo base/Adobe文・菜花明芽
2024年01月18日皆さんは、パートナーに裏切られた経験はありますか?今回は「慰謝料を返せと言われた話」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言浮気が発覚同僚との結婚を、社内で発表したばかりの主人公。結婚式も決まっていたのですが…。式の直前、彼の浮気が発覚したのです。主人公は彼と浮気相手に激怒し、婚約破棄を突きつけます。すると翌日、主人公のもとに彼と浮気相手がやってきて…。慰謝料を払いに…出典:モナ・リザの戯言「一応、あなたの婚約者をもらったわけだから慰謝料を払いにきたわよ」と、茶封筒に入った数万円を渡してきた浮気相手。主人公は「ふざけんな!」と激怒し、慰謝料を回収しました。しかし後日、主人公のもとに義母から「慰謝料はいつか返してね」と連絡がきたのです。主人公は呆れ果て、義母からのメールに無視を決め込むのでした。読者の感想式の直前に浮気が発覚して婚約破棄なんて、すごく悲しいですよね。そのうえ義母から怪文書のようなメッセージを送りつけられたら、ゾッとしてしまいます…。(40代/女性)慰謝料を返せと言うだなんて呆れてしまいます。義母は自分の息子がなにをしたのかきちんとわかっているのか疑問に思いました。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2024年01月18日皆さんは、家族の行動に呆れたことはありますか?今回は「母の葬式中に浮気旅行する妹」を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:今日のLINE慰謝料請求に大慌て主人公の母が亡くなったときのこと。葬儀の直前、音信不通だった妹から電話がかかってきました。なんと妹は葬儀に出ず、主人公の夫と浮気旅行をしていたようで…。のんきに「お土産のチョコレート買ってきてあげたわよ~?」と言ったのです。主人公は夫と妹に呆れ、離婚と復讐を決意。すると後日、慰謝料請求の書類を受け取った夫と妹が慌てて電話をかけてきました。実は主人公は、弁護士に依頼して慰謝料請求の手続きを済ませていて…。書類が届いただけ出典:今日のLINE電話をかけ直すと、慰謝料をなぜ払わなければいけないのかと文句を言ってきた夫と妹。主人公は、そんな2人に呆れ果ててしまうのでした。呆れ果てて…母の葬儀に出席せず浮気旅行をしていた夫と妹。そんな夫と妹に呆れ、見捨てることにした主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)
2024年01月18日大人気シリーズ、Lineドラマさんの『元親友と浮気した婚約者の彼女』第7話を紹介します。婚約者の浮気相手である元親友は、主人公の通報により逮捕されました。その事実を知った婚約者は慌てて主人公へ連絡。主人公は婚約者に対し、慰謝料を請求すると伝えて…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」元親友と浮気した婚約者の彼女#7出典:Youtube「Lineドラマ」呆れる主人公出典:Youtube「Lineドラマ」内容証明のことも伝えていない出典:Youtube「Lineドラマ」両親が受け入れるはずないと出典:Youtube「Lineドラマ」試してみることを提案出典:Youtube「Lineドラマ」両親に慰謝料のことを相談出典:Youtube「Lineドラマ」本人に払う気がないから出典:Youtube「Lineドラマ」怒る婚約者出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」元親友の逮捕を受けて、婚約者の両親は激怒。婚約者はお叱りを受けたようで、内容証明のことも伝えられずにいました。それを知った主人公は、婚約者の両親へ慰謝料の件を相談することにします。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年01月18日皆さんは、パートナーに裏切られた経験はありますか? 今回は「夫に慰謝料を請求」にまつわる物語とその感想を紹介します。女友達を浮気した夫共働きをしている主人公夫婦。主人公は、夫がまったく家事を手伝ってくれないことに悩んでいました。ある日、残業をすることになった主人公は、夕飯を温めて食べるように夫に伝えます。しかし夫は、夕飯を温めることすら「なんで家事しなくちゃいけないんだよ!」と言って拒否したのです。そして女友達と飲みに行ってしまった夫。日付が変わっても帰ってこない夫を心配した主人公が連絡をすると…。夫から「家に帰って飯もない、旦那より遅く帰ってくる嫁」と文句を言われました。家事も料理もしっかりこなしていた主人公は「残業は仕方ないでしょ?」と反論しますが、夫は聞く耳を持ちません。そんな夫に我慢の限界に達した主人公は、離婚を決意し準備を始めることにしました。1ヶ月間、夫と女友達が浮気していた証拠を集めていた主人公。女友達からの証言も取れたため、2人から慰謝料をもらうことにしたのですが…。夫からの連絡出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」1ヶ月後、夫から「100万円なんて、あんなの払えるわけないだろ!」と慰謝料の金額について連絡がきました。そんな夫に「一括で全額払えないのであれば、訴訟を考えていますから」とキッパリ伝えた主人公。主人公の隙を与えない発言にようやく状況を察した夫は「そんな…」と肩を落とすのでした。読者の感想浮気したにもかかわらず慰謝料に文句を言う夫に幻滅しました。裏切ったのだから、100万円は払ってほしいですね。(30代/女性)夕飯を温めることすらしたくないと言う夫に衝撃を受けました。家事をしないうえに文句ばかりで浮気もするなんて、呆れて言葉も出ません。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月17日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。突然離婚を突きつけられて…妻と結婚して20年になる主人公。夫婦仲は良好だと思っていましたが、ある日突然、妻から離婚届を突きつけられます。さらに妻の浮気も発覚し、離婚は成立。妻は息子たちを連れて家を出て行ってしました。急に1人に…出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】家族を失い、急に1人になってしまった主人公。しかし妻の浮気が原因だったので、慰謝料をキッチリと取ろうと心に決めていました。ここでクイズ主人公を捨てて浮気相手と暮らすようになった元妻は、この後どうなったでしょうか?ヒント!順風満帆とはいかなかったようです。貯金が…出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】正解は…正解は「慰謝料を請求されてすぐに貯金が尽き、お金に困ってしまった」でした。主人公から慰謝料をキッチリと請求され、すぐに貯金が尽きてしまった元妻。さらに浮気相手は息子たちからお金を要求され、隙を見て逃げ出してしまいます。その後、息子たちは主人公のもとへ戻り、立場が逆転した元妻は「こんなはずじゃなかったのに…」と後悔したのでした。イラスト:レイナの部屋【ブラックわーるど】※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年01月17日皆さんは、パートナーの言動に呆れた経験はありますか?今回は「遺産を狙う夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言夫からのお願い父を亡くし、1000万円の遺産を相続した主人公。直後に夫は、欲しかった車や旅行の話をしてワクワクしています。しかし主人公は、手をつけずこれまで通りの生活を続けると説明。すると数年後、夫は離婚することになった義姉が請求された慰謝料1000万円を肩代わりしてほしいと言い出しました。義姉の浮気が原因と知った主人公が拒否していると、義姉の夫である義兄から電話がかかってきて…。義兄は、義姉に請求した慰謝料は200万円だと話したのです。騙そうと嘘をついて…出典:モナ・リザの戯言「なんで夫は…」と言った直後に、すべてを察した主人公。義兄には「あんな家族とは離れたほうがいい」と言われます。父の遺産を狙っていると確信した主人公は義家族への反撃を決意したのでした。読者の感想父を亡くして悲しみに暮れるなか、夫に騙されるなんてやりきれないですよね…。主人公が相続した1000万円にこだわって、嘘をついた夫にゾッとしました。(30代/女性)主人公が相続した遺産で、自分の好きなことをしようとしていた夫に呆れます。さらに義姉と組み、主人公を騙そうとしていたことには腹が立ちました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年01月17日今回は、LINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。浮気旅行中の姉からの連絡10年ぶりに姉から連絡がきた主人公。久しぶりだというのに姉は「主人公の夫と浮気旅行中」と言います。しかし信憑性がないため、主人公は取り合わず…。「母が会いたがってるから帰ってきて」と話を変えます。しかし、聞く耳を持たない姉。さらには主人公が夫を見捨てたと解釈し「サイテー」と罵るのです。暴言を吐く姉出典:Youtube「Lineドラマ」主人公を苛立たせ優位に立ちたい姉は…。この後さらに驚きの言葉を放ちます。問題さあ、ここで問題です。10年ぶりに連絡をしてきた姉は主人公の夫と浮気していました。この後、姉という立場を利用して驚きの言葉を放ちます。主人公になんと言ったでしょうか?ヒント姉ならば主人公の夫を奪っても許されると考えているようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「私に慰謝料請求なんてできるはずがない」でした。「私は姉だから慰謝料を請求しないのが正解」と主人公をバカにする姉。そして姉は、主人公からの連絡を遮断してしまいました。その後、姉と連絡がとれない間に、母が亡くなってしまいます。それを知った姉が「長女なんだけど!」と遺産を狙ってきますが…。主人公は「母さんの遺産1円も渡さないから」と伝えました。身勝手な姉に愛想を尽かした父と主人公は、弁護士立ち合いのもと、母の意思を尊重して遺産の配分を決めていたのです。さらに姉が「主人公の夫」だと言っていた相手は、主人公の親友の夫であることも暴露。「え?」となった姉は遺産を受けとることもできず…。弁護士でもある親友から慰謝料を請求されたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月16日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。式の最中に…付き合っていた彼氏と結婚することになった主人公。これから幸せが待っているのだと信じて疑いませんでした。そんな主人公夫婦が結婚式を挙げていたときのこと。式の最中に「私の夫なんだけど!」と見知らぬ女性が乗り込んできたのです。私の旦那!?出典:エトラちゃんは見た!なんと彼氏には妻がいて、主人公が浮気相手だったのです。「そんな…」と落ち込む主人公。そんな主人公に妻は「この浮気女!慰謝料たっぷりと請求するからね!」と言って、彼氏を連れて出て行きました。後日、主人公は200万円の慰謝料を請求されることに。しかし妻には本当の企みがあったようで…。ここでクイズ乗り込んできた妻の本当の企みとは?ヒント!実は乗り込んできた妻はすべて知っていたようです。実は…出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「慰謝料を請求するために夫婦で画策した計画だった」でした。騙されたことを誰にも信じてもらえず、仕事をクビになり途方に暮れていた主人公。ある日、たまたま入った喫茶店に、彼氏とその妻がやってきました。近くに座って話を聞いていると、この一連の騒動が慰謝料を請求するために夫婦で画策した計画だったことを知ったのです。「絶対に許さない…!」と復讐を決意した主人公は、弁護士と共に反撃に出るのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月16日私は同じ会社で働いている夫と結婚、兼業主婦をしています。じつは、夫と働いている会社の社長は義父。そして夫の将来の夢は、いつか義父の会社を継ぐことです。そのためにも今は平社員から勉強中。私も夫の夢を応援し、支えていこうと思っていたのですが、結婚したとたん夫の態度が豹変したのです。 豹変した夫の態度夫は義父の仕事ぶりを全く見習う様子もなく、真似をするのは飲み会ばかり。しかも学生時代の友だちと飲み歩いてばかりいます。 その上、「普通嫁なら専業主婦になるもんだろ? 母親も専業主婦だったぞ?」「嫁は夫の仕事を支えるために家のことするもんだろ。俺は絶対に家事やらないからな」と私に会社を辞めて家のことをしろと言い、自分は家でもゲームばかりして遊んでいます。 私が「ハズレくじ」!?私は仕事が大好きだったので、辞めるつもりはありません。そのことを伝えると、「嫁がそんなんだから俺はいつまで経っても父さんに認めてもらえないんだ」と。自分が出世できない理由を私のせいにして、八つ当たりしてくるのです。 おまけに、私の料理にも文句ばかり言うようになりました。「レパートリーも少ないし、料理もろくにできないなんて、とんだハズレくじだな」「うちの母さんは料理教室も通っていたし、いつも父さんの健康管理について考えていたぞ」と、義母と比べてばかり。 ついに私は我慢の限界に! 夫の不穏な行動に「家のことだって全部私がやってるのに、これ以上何を支えろって言うわけ?! 社長になれないのは私のせいじゃなくて、あなたの器が小さいからよ!」と言うと、怒ってそのまま拗ねてしまいました。 それからというもの、私たちの関係はよりギクシャクし、夫は連日朝帰りばかり。夕飯を一緒に食べることもなくなりました。 そんなある日、やたらと夫がニヤニヤしながらスマホを見ていることに気づきました。不倫を疑った私は、こっそりと探偵に調査を依頼しました。 不倫の証拠を親戚中に見せてやる!義実家で親戚の集まりがありました。義母と一緒に作った料理をふるまうと、夫が「こいつ本当料理下手でさ〜、いつもまずいんだよね」と私の悪口を言い始めました。 「俺ももっとメシウマな嫁が欲しかったな。顔も料理もイマイチとかたまんねぇよな。あ~あ、たまにはうまいもん食わせろよ」と言いたい放題。 私は「え? 食事はいつも女の家じゃん」と言いました。探偵に集めてもらった夫の不倫現場写真を机に並べると、夫はよほど焦ったのか冷や汗をかいています。 環境に甘え続けた夫の末路息子の不倫を知った義父は大激怒!「お前明日から会社に来るな! 家族を大事にできないような奴に会社を任せられるはずがないだろ!」と夫を勘当。社長の役職は夫の弟に譲ることに決めました。家のことを一切せずゲームばかりしていると知った義母は「お父さんは忙しくても家事を手伝ってくれることもあったし、私に嫌味なんて1つも言わなかったわ。あなたにどうしてそんなに偉そうなの!?」と夫に説教。 私は用意していた記入済みの離婚届を差し出し、離婚を宣言。不倫相手と夫から慰謝料をもらえることとなりました。義実家にいた他の親族たちも夫の非常識な言動を謝罪してくれて、私は軽やかな気持ちで実家に戻ることができました。慰謝料で、ひさしぶりに両親と一緒に旅行へ行こうと計画中です。 妻1人も守れないような人が、会社という組織を守れるはずがありませんよね。元夫は、社長の息子だからといって、『自分もすごい人だ』と勘違いしていたのかもしれません。親は親。子は子。親がすごい人だったからといって、その環境に甘えないようにしたいものですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月16日サレ妻マユコさんのフォロワーさんが体験した、夫の不倫について描いたマンガ。40歳パート勤めのマイさんは、42歳で整体師の夫ユウトさんと中学2年生の娘アカリさんの3人で暮らしていました。アカリさんから、ユウトさんが不倫をしていると知らされたマイさん。実はユウトさんは10年前にも一度不倫しています。しかも、今度の不倫相手は娘の担任……! マイさんは怒りに震えたのでした。「生徒の保護者となんて」怒りの矛先は…ユウトさんの不倫の証拠を手に入れるために、マイさんは探偵事務所に調査を依頼します。探偵事務所の先生から「証拠がつかめたら、どうしたいですか?」と聞かれたマイさんは、離婚か再構築かの2択が脳裏をよぎりました。ところがそんなことを考える間もなく、不倫の動かぬ証拠が続々と出てきて……?私の目の前には、ユウトと娘の担任が不倫する様子をとらえた写真がいくつもありました。怒りと悲しみで体は震え、涙が止まりません。探偵事務所の先生は、夫にまだ気持ちがあるか私に聞いてきました。「女のほうが許せないんです……この人は娘の担任なんです!」私はユウトではなく、生徒の保護者と不倫をしている娘の担任が許せないと答えました。娘の担任に学校を辞めさせて慰謝料を請求したい、と私は探偵事務所の先生に訴えたのです。加えて、アカリを傷つけないように話を進めてほしい、とお願いすることに。「わかりました。まず、この証拠を活用して慰謝料請求ができます」探偵事務所の先生は私の気持ちを理解した上で、話を進めてくれるようです。学校には教育委員会を通じて報告し、適切な処分をしてもらい、周囲からウワサが立たないようにアカリに配慮することを伝えると言ってくれました。 私は今までの暗かった景色に、少し光が差し込んだような思いでした。--------------ユウトさんと娘の担任が不倫した証拠をつかんだマイさん。アカリさんを思い、生徒の保護者に手を出した教師が許せないと怒りが止まらないようです。 夫であるユウトさんの不倫でマイさん自身も深く傷付いているはず。それでも、娘のことを一番に考えるマイさんはやさしい母親ですね。探偵事務所の先生の協力を得ながら、マイさんが納得のいく方法で話が進むことを願うばかりです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/サレ妻マユコ元サレ妻。自身の体験談コミックエッセイ『娘の水泳教室で不倫してた夫を捨てるまで』電子書籍発売中。”後悔しない離婚”をインスタグラムで発信中。Instagram:@mayuko_sare
2024年01月16日ついに待望の第一子が生まれ、新米ママとして奮闘していたときのこと。夫はまったく育児に参加しようとせず、泣き声が聞こえただけでうるさいと怒鳴ります。育児は夫婦で助け合いながらするものだと思っていたので、そんな夫に幻滅していましたが、育児に追われて話し合いもできずにいました。生後1カ月が過ぎたころ、近くに住む義両親が家に遊びに来ることになりました。子育てにいっぱいいっぱいで片付けもできずにいたので、そんな余裕はありませんでしたが、私に相談せずに夫が決めていたので、断れなかったのです。初孫にメロメロの義両親義両親にとって娘は初孫。やはり格別にかわいいようで、娘に夢中です。娘もニコニコとして穏やかな時間が流れていました。私がお茶を用意しようとすると、義母は「さっき喫茶店でたくさん飲んできちゃったからおなかいっぱいよ。気にしないで」と笑ってくれました。もちろん、ウソなのはわかっていますが、そんな小さな気遣いが今の私には涙が出るほど嬉しかったのを覚えています。 「それより、ちゃんと寝ているの?」と、私の体まで気遣ってくれる義母の言葉に感情が抑えられなくなってしまった私は、思わず夫が育児に協力せず、娘に怒鳴ってばかりいることを話してしまいました。 義両親に夫の愚痴を言うと…私の話をひととおり聞き終えると、義父は「そんなに嫌なら、離婚しなさい」と、静かに言いました。私が驚いていると、義母も「そうね。一緒にいるのは疲れるでしょう?」と言って、義父に同意しています。普通なら、息子の愚痴など聞きたいはずがありません。息子の肩をもって、嫁なんだから耐えろとか、男なんてそんなものだとか、私が責められてもおかしくないでしょう。私は義両親のあたたかな言葉を聞いて、泣きながらその場で離婚を決意しました。 何も知らない夫は、いつもどおりイライラしながら帰宅。娘の顔すら見ようともしません。この日は娘もいつもより機嫌が悪く、ずっとグズグズしていました。すると、ついに我慢の限界にきた夫が「うるさい! 実家にでも帰って育てろ!」と、私の待っていた言葉を言ってくれました。それでは、お言葉に甘えて……。 夫が離婚したくなかったワケ私が家を出たあと、何度か夫から連絡がありましたが、すべてスルー。そうして3日目、ついに夫が実家にやってきました。きっと食事の支度に困って義両親を頼ろうとしたのでしょう。 家に入ってきた夫は「なんでここに?!」とびっくり。実家に帰っているはずの私がいて、さぞかし驚いたことでしょう。実は、私が家を出た後に生活をしていたのは、夫の実家だったのです。私の実家は遠方なので、まだ生まれてまもない娘を連れてひとりで帰るのは大変です。そんな状況を心配してくれた義両親が、離婚するならうちにおいでと言ってくれたのでした。 「こんなことくらいで離婚しようと思ってるわけないよな?」夫はやっと私の本気に気付いたよう。でももう手遅れです。私は離婚届を差し出し、暴言に対する慰謝料を請求すると告げました。 夫の顔から血の気が引くのがわかりました。なぜなら実は夫は定職についていないアルバイト。慰謝料を請求されると思うと、気が気じゃなかったことでしょう。 結婚で得たもの離婚後、生活が苦しくなった夫は義両親に泣きついてきましたが、もちろん義両親が手を貸すことはありません。私はというと、義実家の近くで娘と2人の生活をスタートしました。 義両親は、保育園の送迎や体調が悪くなったときのサポートなど、快く引き受けてくれる強い味方です。夫には恵まれませんでしたが、義両親と出会えたことで、私の人生は大きく変わったのでした。それだけは感謝しています。 子育てはひとりでするものではありません。夫はもちろん、両親や義両親、行政のサポートなど、たくさんの協力を得て子育てをしたいですね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月15日夫と息子2人とエコさんの平穏な日常は、夫が友人のCちゃんと浮気をし一変しました。Cちゃんからは慰謝料をもらって決着がつき、残るは離婚問題。最初は慰謝料に文句を言っていた夫も最終的には離婚協議書と離婚届に署名をしてくれました。ただ、離婚公正証書を作成するのには夫は猛反対。義母に連絡するも、「公正証書以外は思い通りにしていいから」と言われ……。 公正証書がなしって…どういうこと?「万が一、支払いが滞ったら私から催促するから」と義母から言われ、公正証書の話は一旦保留とすることにしました。 そんなとき、夫から慰謝料を一括払いではなく分割で払いたいという話が。これまでウソばかりだった夫。分割にしたって払ってくれる保証はない……。 夫の言葉に困ってしまったもののある程度予想もしていたエコさん。そこで、公正証書はなしにするかわりにある条件を突きつけたのです。 「公正証書なしでいい」と言って、ある条件を夫にのませたエコさん。当然、友人のAちゃんから「それじゃアイツ、支払いを踏み倒すよ」と心配されてしまいます。公正証書がなければ支払いが踏み倒される可能性が高くなるものの、エコさんにはある考えがありました。それは「3年間は我慢して分割の慰謝料を回収するということ」。自分の気持ち、子どものこと、生活のことなどを考えたエコさんなりの折衷案だったと言います。 一刻も早く離れたい気持ちはあれど、今後の生活を考えるとやはりお金は大事。我慢してでもしっかり回収したいというのがエコさんの考えだったようですね。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年01月14日