この漫画は書籍『すべては子どものためだと思ってた』(著者:しろやぎ秋吾)の内容から一部を掲載しています(全16話)。 ■これまでのあらすじ徐々に成績が下がり始めたこうた。勉強時間を作ろうとスケジュールを見てもこれ以上削れるところはなく、ただ一つあるとすれば、こうたが楽しく続けてきた空手の時間しかありませんでした。中学受験のことで頭がいっぱいのくるみは、情報収集に躍起になりスマホばかり見ていつの間にか家のことが疎かになっていました。そんなくるみを見た夫のけんじが「そんなに受験が大事か?」と不満を爆発させ…。「家族も生活もこうたの日常も犠牲にしている」と夫に責められても、こうたに「普通の幸せ」をつかんでほしいくるみには、けんじの言葉は届かなかったのでした。勉強に集中させるため、余計なものをすべて排除しようとするくるみ。空手ができない悔しさをバネに勉強をがんばれと言うのですが…、自分の好きなものをどんどん奪われていくこうたは次第に追い詰められていきます。自分が一緒に伴走することで、こうたを良い方向に導けると信じているくるみは、強引なやり方でこうたを支配していくのでした。次回に続く(全16話)「すべては子どものためだと思ってた」連載は7時更新! 『すべては子どものためだと思ってた』 著者:しろやぎ秋吾(KADOKAWA) 「すべては子どものためだと思ってた」はこちら 未熟児で生まれた長男・こうたは、体が弱く大人しい性格。小学校内のクラスメイトからこうたが下に見られがちであることを知ってた母・くるみは、こうたに普通の生活を手に入れて欲しいという思いから中学受験を決意しますが、その決断が後に家庭を犠牲にしてしまうことになるとは思ってもいなかったのでした。
2024年03月14日皆さんは、上司の言動に悩んだ経験はありますか? 今回は「他人の売り上げを奪う上司」にまつわる物語とその感想を紹介します。仕事を頑張っていて…家具を販売する会社で、派遣社員として働いている主人公。営業成績を伸ばすため、販売員の勉強をして努力していました。そして実際売り上げは伸びるのですが、なぜか営業成績は低く…。不思議に思っていると、上司が主人公の売り上げを横取りしていたことが判明します。上司の不自然に伸びる営業成績の原因が分かり、主人公は激怒。「私、知ってるんですよ」と上司を問い詰めます。そして「今までも同じ手口で売り上げを奪ってきたんじゃないですか?」と尋ねると…。開き直る上司出典:Youtube「スカッとドラマ」「それのなにが悪いんですか?」と開き直った上司。あまりにひどい上司の態度に、主人公は絶望しました。その後、上司はマネージャーに売り上げを褒められます。そして「頑張ったから今月休んでいい」と言われたのでした。読者の感想努力している主人公の売り上げを奪うなんて、上司の行動を許せないと感じました。問い詰めてもまったく反省せず開き直る上司に、イライラしますね…。(50代/女性)人の売り上げを横取りする上司はとても悪質ですね。勉強していた主人公の努力が報われないことを残念に思いました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月29日皆さんは、職場関係の悩みはありますか? 今回は「突然クビを言い渡された男性」にまつわる物語とその感想を紹介します。好調な営業成績家具店で営業の仕事をしている主人公。今月は営業成績が好調で、先月の2倍売り上げていました。成績を見た上司は、主人公に「今月は少し休んでいいよ」と提案します。それを聞いた主人公が上機嫌で「2週間休みとっていいですか?」と答えると…。上司は「もちろん」と伝えた後…。クビを告げられる出典:Youtube「スカッとドラマ」上司から「一生休暇でいいわ」と言われ「はい!?」と驚く主人公。実は主人公はほかの社員の売り上げを自分の売り上げにして成績を上げていて、上司もそのことに気づいていたのです。突然クビを告げられた主人公は「なんでそうなるんですか」と反論するのでした。読者の感想人の売り上げを自分のものにしていたなんてひどいですね。上司がそのことに気づいて処罰してくれてよかったです。(20代/女性)人の売り上げを自分のものにして評価を得ても嬉しくないと思います。クビになるのは当然のことなのにもかかわらず、反論する主人公の気が知れません。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月21日今回は【お父さん、これ浮気でしょ?】を紹介します。夫の提案で、娘に家庭教師をつけることにした主人公。すると、娘の成績はアップし、家庭教師をつけたことを正解だとおもった主人公。しかし…ある日から娘の様子がおかしくなります。「先生に教わるのをやめたい」そう伝えてきたわけとは…成績が上がったのに…なにか隠してることあるでしょ?娘から伝えられた真実お父さんの目普通じゃない娘の発言で、衝撃の事実が発覚…。いつもと違う父親の姿を見てしまうと、なにかを感じ取ってしまうでしょう。涙の告白に、主人公もつられて泣いてしまいます。さらに、娘の告白は続いて…。作画:あざれあ原案、編集:愛カツ編集部
2024年02月21日皆さんは、仕事で上司に褒められた経験はありますか? 今回は「突然クビになった理由」にまつわる物語とその感想を紹介します。営業成績が伸びて…営業の仕事をしている主人公。今月、営業成績が先月の2倍になりました。すると上司から連絡がきて…。上司に褒められ…出典:Youtube「スカッとドラマ」「よく頑張ったわね」と褒められ、喜んだ主人公。そして「今月は少し休んでいいわよ」と休みを許可してもらえました。しかし直後「あなたのポジションもうないから。一生休暇でもいいぐらいよ」と言われ、クビを告げられます。まさかの展開に、主人公が「はい…?」と唖然としていると…。上司に「あなた同僚から営業成績をもらったわね?」と言われてしまいます。実は同僚の売り上げを、自分の売り上げにカウントしていた主人公。上司には、その悪事がすべてバレていたのでした。読者の感想他人の努力を自分の手柄にするなんて、主人公の卑怯な手口に呆れますね。上司がきちんと把握してくれていたことで、同僚の努力が報われてよかったと感じました。(40代/女性)突然「一生休暇でもいい」とクビ同然のことを言われたらびっくりしてしまいますよね。しかし原因が主人公の悪事だと分かり納得しました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月05日今回ウーマンエキサイト編集部ライターの独自目線とあらすじを交えてご紹介するコミックは「義父母がシンドイんです! 美希の場合」です。美希の義母は自慢したい症候群。帰省するたび、過去の自慢話が絶えません。義母の自慢話は止まらず、美希は何度も何度も同じ話を聞かされます。相手は美希や夫だけにとどまらず…。■止まらない! 義母の自慢話「若いころはモテた」といった義母の自慢話を、帰省するたびに何度も聞かされる美希。ついには「私が姑で良幸せね!」とまで…。その自慢はとどまることを知らず…。■話し盛りすぎ! もう我慢の限界近所の人やお寿司屋さんでも、美希夫婦を巻き込んだ自慢ばかりを繰り返す義母。悪口を言われるよりましとはいえ、あまりにすごい息子と嫁になっていて、恥ずかしさで居たたまれない美希。度を越えた自慢話にとうとう我慢できなくなった美希は、帰宅後、夫に相談したのですが…。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。ここからはネタバレ!?ライターが気になった場面をピックアップします!■そんな義母から同居の相談 どう断る?悩める嫁姑問題!今回は、息子夫婦の自慢話が止まらない義母に振り回される夫婦についての話です。どんどんエスカレートしていく義母の自慢話、読みながら私も「いやいや、盛りすぎでしょ…!」と苦笑い…。そもそも義母の自慢話は今に始まったことではなく、遡ること20年前…。母親が自分の息子を「神童」と呼ぶのも凄い話ですよね…!?小学生から、計り知れないプレッシャーと闘っていた夫。この話を聞いた時はまだ、美希は事の重大さを知る由もなく…。そんな義母から、同居の相談を持ち掛けられます。同居は厳しいという美希に、今まで耐えてきた夫が動きます!義母と一緒に住めば自慢話しがさらに加速しそうですね。でも、自慢話がしたい義母を逆手に取った一言に、義母との同居はあっさり無くなりました。その一言とは…?あなたの身近にいる自慢話が好きな義母への対策としても参考になるかもしれませんよ!▼漫画「義父母がシンドイんです! 美希の場合」
2024年01月23日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。成績が下がった娘にイライラエリートサラリーマンの夫と結婚した主人公。娘も優秀で、自分の家族を誇りに思っていました。しかし中学生になった娘は成績が下がってしまいます。そんな娘を他の成績優秀な娘の友人と比べるようになり、次第にイライラしてしまう主人公。ここから主人公の異常行動が始まるのでした…。娘のスマホを…出典:あしたのLaw〜スカッとする漫画動画〜友人と連絡を取っていたというだけで娘を怒鳴りつける主人公。さらに、目の前で娘のスマホを叩き割るという暴挙に出ました。ここでクイズ娘のスマホを壊した主人公は、この後どうなったでしょうか?ヒント!このときの様子を見ていた人物がいました。夫が現れて…出典:あしたのLaw〜スカッとする漫画動画〜正解は…正解は「様子を見ていた夫と夫婦喧嘩になった」でした。主人公の異常行動を見ていた夫は「子どもにだって人権はある!」と娘をかばいます。そして主人公と夫の言い合いは夫婦喧嘩に発展してしまうのでした。イラスト:あしたのLaw〜スカッとする漫画動画〜※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年01月13日娘の幼稚園には、ちょっとおかしなママがいます。ちょっと気を許すと近づいてきて、話してくるのは金持ち自慢やモテ自慢。最近はスルーするようにしていたのですが……。マウントママは私のことを地味な女だと思っており、何を言ってもいいと考えているようです。 マウントママの暴走が始まり…ある日のこと。彼女は駅前で素敵な人に出会ったと、自慢げに連絡してきました。イケメンで身なりも良い男性に食事に誘われたと、ウキウキしています。 「実は、2人きりで今から食事に行くんだ」と誇らしげですが、止めておいたほうがいいと助言しました。その相手、じつは私のかつて愛した人なのです。もうすっかり覚めてしまっていますが……。 娘の父親でもある彼を、マウントママはイケメンでハイスペックと称賛。前々から狙っていたようなのです。自分には、やさしい夫とかわいい娘がいるというのに……。わざわざ不倫に走るなんて、まったく理解ができません。 嫉妬するかとしつこく尋ねてくるのも、自分が優位に立ちたいからかもしれません。強がらなくてもいいのにとうれしそうに言ってきますが、私にとってはもうどうでもいいんです。マウントママが家庭を壊すようなことにならないといいのですが……。 勘違いが歯車を狂わせた!?「あんたの旦那とヤッちゃった」私の助言もむなしく、マウントママはあの人と関係を持ったようです。それにしても、私に不倫を報告してくるなんて、どうかしています。 私にもう魅力を感じていないとベッドで聞かされ、いい気分でいるボスママ。その上、「さっさと離婚したら?」と言ってきたのでびっくり。まさか、この人知らないのでは?「ん? 私一年前に離婚しているよ」「え?」 どうりで話がかみ合わないと思いました。私のものを奪ったと彼女は喜んでいたのですが、彼はとっくに赤の他人。娘が夫の名字で幼稚園に通っているので、誤解したようです。 暴走列車は止まることを知らず…ボスママは夫がフリーだとわかると、これまで以上に喜びました。私に慰謝料を支払わなくてもいいとわかったからだそうですが……自分の夫に支払う慰謝料のこと、忘れていますよね。彼女はバレなければいいと思ったようですが、そこは私が適正に対応しました。 後日、私が彼女の夫に不貞を暴露したことを怒って連絡してきました。彼女は離婚を迫る夫と別れ、私の元夫と再婚して慰謝料を代わりに支払ってもらおうと考えているようです。元夫にそんなお金があればいいのですが……。 私たち夫婦の離婚原因は元夫の不倫。彼はブランド品が好きで金遣いが荒く、借金もあります。現実を知ったマウントママは私に助けを求めてきましたが、そんな義理はありません。 すべてを手放すことになったマウントママですが、慰謝料を払いながらも元夫と一緒に生活しているようです。一方、マウントママの元夫と娘は夫側の両親と同居して仲良く暮らしています。 ◇ ◇ ◇ 自分が思い描く理想の幸せ像を追いかけ、不倫に走ったのかもしれませんが……。幸せは探せば意外とすぐ近くにありますよね。小さな幸せを大切にしながら、日々暮らしていきたいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月21日彼の自慢になる女性の特徴とは?恋人にとって自分が自慢だとうれしいですよね。また、友人が自分の恋人を評価してくれるときの喜びは格別でしょう。今回は、彼が友人に「彼女を自慢したい」と感じる瞬間について紹介します。[nextpage title=""]彼を「さん付け」で呼ぶ彼の名前に「さん」をつけて呼ぶだけで、印象が大きく変わることがあります。「〇〇さん」という呼び方をすると「彼を敬っている彼女」と見なされる場合があります。密かに「さん付け」を希望している男性も少なくないようです。彼の友人の前では、呼び名を変えて試してみるのもおすすめです。清潔で挨拶ができる清潔でちゃんと挨拶をする人は、周囲から高い評価を得られます。彼の友人と初対面の場合も、挨拶ひとつで印象が変わることもあるでしょう。人見知りだとしても、挨拶が疎かになると「挨拶もできないのか」と思われる可能性もあります。よい印象を与えるために、まずはしっかりと挨拶しましょう。自慢の彼女になろう!ぜひ、これらのポイントを押さえ、彼の自慢話にでてくるような彼女を目指してみてください。彼が自分のことを友人に自慢したくなるような振る舞いを心掛けてみましょう。(愛カツ編集部)
2023年11月23日恋人を「自慢の存在」と感じることは、自分にとって何よりも幸せなこと。しかし、どういった行動をすればそのように感じてもらえるのか、なかなか難しいですよね。そこで、男性たちがどのようにして彼女を「自慢の存在」と感じるのか尋ねてみました。清潔感やその人のよさを保ち続ける「年上の彼女の自慢できる点は、その凛とした姿。“いつ見てもかっこいい”と感じさせる彼女に、友人たちからも羨ましがられます」(25歳/教員)顔立ちや体型以上に、身だしなみや振る舞いによる光り輝く個性に魅力を感じているようです。彼女がいつも清潔感や自分のよさを保ち続けていることで、それだけで自慢の存在になるのでしょう。社交的な場面でも自分らしく、そして礼儀正しく振る舞うことは大切です。趣味を理解し、共有する「彼女は基本的に家での休みが好きだけど、たまには私のキャンプにも付き合ってくれる」(33歳/飲食店)趣味が合わなくても、歩み寄る努力をしていることが彼女の自慢ポイントとなっているようです。自分の趣味に興味を持ってくれ、一緒に楽しもうとする彼女を大切に思う男性は多いです。何かに夢中になる「彼女は海外出張も多い仕事に就いていて、何事にも一生懸命です。そんな彼女を自慢したくなります。」(27歳/メーカー)勤務形態により会う時間が制限されることもありますが、それもまた共通の目標に向かって二人を引き寄せるスパイスになるでしょう。休みの時間に何か一つでも強く興味を持つことができるとよいですね。自慢できる彼女になるために自慢に思われる彼女とは、ただ彼を尽くす存在だけではなく、適度な距離感を保ちつつも、お互いを尊重し合う存在なのかもしれません。自分が彼にとって自慢できる彼女になれば、長期間の恋愛を望むことも可能になるでしょう。(Grapps編集部)
2023年10月31日「絶対100%合格塾」に通っていた小学生のつむ田さんは、ある日、成績トップの良子ちゃんに悪口の手紙を書いた犯人にされてしまいます。泣きながら「自分じゃない」と否定するのですが、先生は信じてくれず、その日からつむ田さんに嫌がらせをするようになっていったのでした。そんなある日、つむ田さんを下のクラスに落とすためだけに、テスト直前にテスト範囲を変えるなどの不正をしたオイカリ先生。後日たまたまオイカリ先生の不正について、生徒たちが話しているのを別の講師が聞いたことで事態は急変。塾内でこの事実が明らかになると、塾長は大激怒。オイカリ先生はしばらく自宅謹慎を言い渡されたのでした。「終わった……俺の人生」そんなことを思いながら、自分の荷物をまとめていると、1枚のメモが出てきました。そのメモを見て、良子ちゃんの存在を思い出したオイカリ先生は、良子ちゃんの家に電話をかけることに。 最初は良子ちゃんお母さんに断られていたものの、なんとか良子ちゃんにつないでもらえたオイカリ先生。すると、良子ちゃんから「悪口の手紙を書いたのは自分です」という衝撃の事実が語られました。さらに、手紙を書いた理由は、オイカリ先生が良子ちゃんの成績しか見ていなかったことにあったのでした。 良子ちゃんは捨て台詞を吐くと、一方的に電話を切ってしまったのでした。 オイカリ先生がいなくなると、良子ちゃんは塾に戻ってきて… オイカリ先生が塾からいなくなると、すぐに戻ってきた良子ちゃん。 「すげー休んでたのに」 「良子ちゃんまた1位じゃん」 塾をずっと休んでいたにもかかわらず、成績は変わらず1番なことにザワザワするクラスメイトたち。 良子ちゃんはつむ田さんを見つけると、「ちょっといいかな?」と声を掛けました。 「……ごめんね」 2人きりになると、真っ先に謝ってきた良子ちゃん。 しかし、つむ田さんの本音は"許せない"といものだったのです。 その日の夜、つむ田さんは家に帰ると、お母さんに塾をやめていいか相談をしたのでした。 良子ちゃんから謝罪を受けたものの、"許せない"という気持ちが強かったつむ田さん。良子ちゃんも、まさかつむ田さんにこんなに迷惑をかけることになるなんて思っていなかったと思うのですが、現実はオイカリ先生から目の敵されて頻繫に嫌がらせを受けるなど、かなり迷惑がかかってしまっていましたよね。つむ田さんが「許せない」と思うのも無理はないと思うので、塾を辞めるという選択に両親が理解を示してくれることを願います。著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年08月09日「絶対100%合格塾」に通っていた小学生のつむ田さんは、ある日、成績トップの良子ちゃんに悪口の手紙を書いた犯人にされてしまいます。泣きながら「自分じゃない」と否定するのですが、先生は信じてくれず、その日からつむ田さんに嫌がらせをするようになっていったのでした。そんなある日、つむ田さんを下のクラスに落とすためだけに、テスト直前にテスト範囲を変えるなどの不正をしたオイカリ先生。後日たまたまオイカリ先生の不正について、生徒たちが話しているのを別の講師が聞いたことで事態は急変。塾内でこの事実が明らかになると、塾長は大激怒。オイカリ先生はしばらく自宅謹慎を言い渡されたのでした。「終わった……俺の人生」そんなことを思いながら、自分の荷物をまとめていると、1枚のメモが出てきました。そのメモを見て、良子ちゃんの存在を思い出したオイカリ先生は、良子ちゃんの家に電話をかけることに。 最初は良子ちゃんお母さんに断られていたものの、なんとか良子ちゃんにつないでもらえたオイカリ先生。すると、良子ちゃんから「悪口の手紙を書いたのは自分です」という衝撃の事実が語られたのです。さらに、その手紙を書こうと思ったのか、理由も話し始めて……? 「怖かった」女子生徒の本音を聞いた先生は…? 「先生が私を褒める度に、頭をなでる度にすごく怖かった」 「成績が落ちたら私なんか価値がない……だから自分で手紙を書くしかないと思ったんです」 良子ちゃん言葉にうろたえるオイカリ先生。 「価値がない?自分で書いた?ちょっと待てよ……。なぁ、本当のことを教えてくれ。あれはつむ田が書いたんだろ?」 「あの日俺がそう聞いたとき、否定しなかった……よな?」 「つむちゃんが書くわけないじゃないですか。だって私たち友だちですよ?」 「お前たちそんな仲良くなかっただろ!」 その言葉を聞いた良子ちゃんは、オイカリ先生は自分の成績だけしか見ていなかったことを指摘。 「先生のこと、もう……好きじゃないです」 そう言うと、電話を切られてしまいました。 (俺は夢でも見てたのか?) オイカリ先生の受話器からは、虚しくツーッ、ツーッという音だけが響いていたのでした。 良子ちゃんの塾へ行くのが嫌だった原因は、生徒の成績しか見ていなかったオイカリ先生にありました。良子ちゃんも塾の担任が変わり、オイカリ先生と話すのもこれが最後ということで、意を決して真実を話してくれたのだと思います。無意識にそこまで生徒を追い込ませてしまっていたオイカリ先生。さらに、自分の思い込みにより、もうひとりの生徒も深く深く傷つけてしまいました。このことを深く反省し、心を入れ替えてほしいです。著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年08月08日■前回のあらすじ受験に対して母と反対の意見を持っていた父は、私を不憫に思っていたのか受験勉強の合間に遊びに連れ出してくれました。しかし、いざ父に助けを求めようとしたら、父も私の味方ではないと発覚!完全に精神面で崩れてしまった私の成績は落ちていくばかりでした。時期的にも成績を落としている場合ではない、本番へのカウントダウンが始まるタイミングです。■どんどん落ちていく成績春先の模試でA女子中を狙えていたような高い成績は見る影もなく、第一志望のA女子中はおろか、第二・第三志望の学校もほとんど合格が見込めないような状態まで落ち込んでいました。もちろん母はこのボロボロの結果に激怒し…。優秀な友だちが目指す学校を引き合いに出しては、怒鳴りました。友だちが受験する予定の名門校や御三家レベルの学校に匹敵するA女子中に合格しなければ、「恥ずかしくて学校に行かれない」とまで言われたことも。レベルの高い学校の名前は、見栄を張るためのブランド品ではないのに…。 ■ハードスケジュールとプレッシャーでついに!?「もっと上の成績を出せるようにしないと」と怖い顔で言う母を前に、もう間違っても「受験を辞めたいだなんて言えない」状況でした。この悲惨な結果が出た後、これまで以上のハードスケジュールに加えて、重すぎるプレッシャーとともに受験生活を続けていると…。学校に行く前、身支度を整えようと洗面所の鏡の前に立ったとき、体に異変が起こっていることに気づきました。次回に続く(全16話)毎日10時更新!
2023年07月13日ママ友同士で、気楽におしゃべりをする時間は楽しいですよね。その一方で、愚痴や自慢話ばかりだと疲れてしまうことも…。今回は、ママ友との自慢話で起こった女性のエピソードを紹介します。新しいバッグ次の日も自慢ばかり旅行から帰るとママ友から…夫からの連絡が…言い訳も虚しく旦那さんに、自慢話をしたことを怒られてしまった女性。今回のことをきっかけに反省して、ママ友との関係を修復できるといいですね。
2023年06月23日「絶対100%合格塾」に通っていた小学生のつむ田さんは、ある日、成績トップの良子ちゃんに悪口の手紙を書いた犯人にされてしまいます。泣きながら「自分じゃない」と否定するのですが、先生は信じてくれず……。そして、先生はつむ田さんに対して嫌がらせをするようになったのでした。以前お母さんに塾の先生のことを相談したつむ田さん。しかしお母さんがお父さんに相談すると、夫婦ゲンカに発展してしまうという事態に……。そのため、「もう誰にも言わない」と心に決めたつむ田さんは、先生の嫌がらせにも必死に耐え、つらい日々を送っていました。そんなある日、塾の廊下の貼り紙で自習室があることを知ったつむ田さん。廊下で会ったコワモテ先生に、声をかけられたことがキッカケで、自習室に足を運んでみることに……。 すると、そこでコワモテ先生に勉強を教えてもらうことになったのですが、次第に成績が上がっていったのでした。そして後日、塾長がコワモテ先生を褒めている所を目撃したオイカリ先生。塾長にすり寄ると、自分も褒めてほしいと言わんばかりに、猛烈なアピールを始めて……? 「俺のことも褒めろ!」塾長にアピールするも、冷たくにあしらわれ… 塾長にすり寄ったものの、バッサリとあしらわれたオイカリ先生。 「やだなー……そんなことないですよぉ」 「つむ田くん頑張って上のクラス上がったから、期待してたのに、最近調子悪そうで心配してましてね」 実はつむ田さんの成績を心配していたという塾長。 「だからコワモテ先生が自習室でフォローしてくれて私の期待通り成績が伸びてホッとしましたよ!」 さらに、塾長は「コワモテ先生の時代を作りましょう!」と言いながらコワモテ先生の手を取ったのです。 しかし、コワモテ先生は、クールに「あの……。私が好きで自習室に行ってるんで」と返答。 コワモテ先生の返答を聞いた塾長は、「今期の評価は期待しておいて!」と目を輝かせながら口にしたのでした。 そんな2人のやり取りを目の前で見ていたオイカリ先生。 (そのポジションは俺だったのに、どうして……こうなった?) 内なる怒りが、ふつふつと沸き上がって行ったのでした。 塾長に媚びを売るオイカリ先生に対して、塾長にクールに対応するコワモテ先生。オイカリ先生は、評価にこだわっているのが目につきますが、コワモテ先生はあまり評価などは気にしていない印象を受けました。さらに、「自分の好きで自習室に行っている」と言っていましたが、"やる気のある生徒に向き合いたい"と、生徒に教える熱意を感じ、オイカリ先生にないものを感じました。著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年06月02日彼女が可愛すぎると、嬉しい反面、困ることもあるものです。今回は、そんな悩みを持つ男性に向けて、彼女が可愛すぎると困ることTOP3をご紹介します。友達に自慢しすぎたり、彼女に依存しすぎたり、そして1位は一体何でしょうか?ぜひ最後までお読みください。■第3位:友達に自慢しすぎる彼女が可愛いと、ついつい友達に自慢したくなってしまいますよね。しかし、自慢しすぎると友達から嫌われたり、彼女にも嫌な思いをさせてしまうこともあります。彼女が可愛いことは確かに嬉しいことですが、控えめに自慢するようにしましょう。■第2位:彼女に依存しすぎる彼女が可愛すぎると、ついつい彼女に依存してしまいがちです。彼女がいないと不安になったり、彼女と一緒にいないと落ち着かなかったりすることもあるでしょう。しかし、彼女に依存しすぎると、彼女に負担をかけてしまうこともあります。彼女との時間を大切にしつつ、自分自身の時間も大切にしましょう。■第1位は...第1位は、「自分自身が変わってしまう」彼女が可愛すぎると、ついつい自分自身が変わってしまうことがあります。彼女に合わせて自分自身の趣味やライフスタイルを変えてしまったり、彼女の意見に流されてしまったりすることもあるでしょう。しかし、自分自身が変わってしまうと、本来の自分を見失ってしまうことになります。彼女が可愛いからといって、自分自身を犠牲にすることはありません。自分自身を大切にしましょう。■まとめ彼女が可愛すぎると、嬉しい反面、困ることもあるものです。友達に自慢しすぎたり、彼女に依存しすぎたり、そして自分自身が変わってしまうことが1位に選ばれました。彼女が可愛いからといって、自分自身を犠牲にすることはありません。彼女との時間を大切にしつつ、自分自身を大切にして、幸せな恋愛を楽しみましょう。(Ianoiton/ライター)(ハウコレ編集部)
2023年05月23日大好きな彼氏に「自慢の彼女」と思われて、いやな気分になる人はほぼいないのではないでしょうか。とはいっても、どうすれば自慢できるような存在になれるのかわからない……と悩むこともあるはず。今回は、男性に「自慢したくなる彼女」について聞いてみました。ぜひチェックしてみてくださいね。清潔感があってキレイ「3つ年上の彼女と付き合ってます。自立した雰囲気に惹かれて俺から猛アタックし、なんとか交際にこぎつけました。なにが自慢って、とにかくきれいなところです。いつ会っても、ファッションも髪型もネイルもメイクも全部キレイにしているんです。俺の友達と会ったときは、身のこなしというか礼儀正しく接してくれて惚れ直しました。友達からも『お前にはもったいない』ってからかわれて、内心ドヤ顔でしたね(笑)」(25歳男性/教育)顔の造形が整っているだとかスタイルがいいだとかではなく、身だしなみや振る舞いの美しさを気にする男性もいるのだとか。彼女がいつ誰といるときでもキレイだと、それだけで自慢できると考えるみたい。つねに清潔感を意識し、誰に対しても礼儀正しく振る舞えるといいですね。趣味を理解し合える「彼女はインドア派なんだけど、俺はアウトドア派。でも。俺の趣味のキャンプにときどき彼女も一緒についてきてくれます。テント立てたり火をおこしたり、あんまり得意じゃないのに付き合ってくれる姿がうれしいですね。趣味仲間からも『優しい彼女さん持ったな』って言われます。自慢の彼女です」(30歳男性/飲食)どれだけ好き同士の2人でも、趣味まで完全に一緒であるのは珍しいのではないでしょうか。だからこそ、どれだけ歩み寄れるかが重要になってきます。自分の趣味に理解を示し、一緒に楽しんでくれる彼女を大切に思う男性が多いようですね。夢中になっているものがある「俺の彼女は海外出張も多い仕事に就いて、仕事をバリバリこなしてるタイプです。なかなか会えないから寂しさもあるけど、その分自分も頑張れるし、共通の友達から『お前たちお互いに高め合っててかっこいいな』って言われて、少し誇らしい気持ちになりました。この前彼女に1年間の海外勤務の話が出たとき『長期休暇に会いに行くから頑張っておいで』って素直に言えたのも、彼女を尊敬してるから。帰ってきたらプロポーズするつもりです」(27歳男性/メーカー)仕事だけかぎらず、お互いになにか打ち込んでいるものがあるカップルは、いい刺激を与え合えられそう。会えない寂しさも、ときには思いを強めるスパイスになるのかもしれません。なにか極めたいものを一つでも見つけられるといいですね。自慢の彼女になるには男性が自慢したくなる彼女は、ただ尽くしてくれる相手というわけではないのかもしれませんね。ほどよい距離を保ちながらもお互いを支え合える……そんな関係を目指しましょう。彼にとって自慢の彼女になれれば、自然と長続きさせられるはずですよ。(Grapps編集部)
2023年05月17日「絶対100%合格塾」に通っていた小学生のつむ田さんは、ある日、成績トップの良子ちゃんに悪口の手紙を書いた犯人にされてしまいます。泣きながら「自分じゃない」と否定するのですが、先生は信じてくれず……。そして、先生はつむ田さんに対して嫌がらせをするようになったのでした。以前お母さんに塾の先生のことを相談したつむ田さん。しかしお母さんがお父さんに相談すると、夫婦ゲンカに発展してしまうという事態に……。そのため、「もう誰にも言わない」と心に決めたつむ田さんは、先生の嫌がらせにも必死に耐え、つらい日々を送っていました。そんなある日、塾の廊下の貼り紙で自習室があることを知ったつむ田さん。廊下で会った知らない先生に、「勉強が好きなら、頑張ってみてもいいんじゃない?」と声をかけられたことが後押しとなり、自習室に足を運んでみることに……。 すると、そこで先生に勉強を教えてもらうことになったのですが、分からない所の理解が深まると、「勉強がすごく楽しい!」と思うようになって……? 勉強を教えるのがじょうずな先生のお陰で、勉強が楽しくなって… 「先生すごい! 魔法みたい!」 先生の教え方のうまさに感動するつむ田さん。 「別に先生ならこれくらいできて普通だよ。受け持ちの生徒からはそんなこと言われたことないし……」 「先生……すごいのにね」 先生のことを褒めながらも、つむ田さんは次の問題を解き始めることに。 そしてこの日以降も自習室で勉強するという習慣は続き、いつの間にかつむ田さんの頑張りは成績にも反映されるようになったのです。 「いやーコワモテ先生が自習室で教えている生徒のつむ田! 最近本当にすごいですね!」 「ここまで結果が出るなんて私も鼻が高い!」 すると、隠れながらも2人の会話を盗み聞きするオイカリ先生の姿が……! (くそぉーコワモテの野郎、塾長からベタ褒めだと?1人で得点稼ぎやがって……) 塾長に褒められているコワモテ先生に対して、オイカリ先生は心の中で怒りを爆発させるのでした。 自習室での頑張りが、成績にも反映されるようになったつむ田さん。勉強は本人のやる気はもちろん大事ですが、教え方がうまい先生に教わるというのも1つの成績アップの秘訣なのかもしれませんね。コワモテ先生と自習室で勉強をする機会に恵まれ、本当によかったです。著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年05月08日子供の頃は、褒められたくて、家族や友人を相手につい自慢話をしがちです。しかし、自分の話ばかりしすぎると周囲から「自慢話はやめなさい」「人の話も聞きなさい」と注意されることがあります。ごぼふく(gobohuku)さんは、子供時代の出来事を漫画に描きInstagramに投稿。その内容にクスッとする人が相次ぎました。遊びに来るたび、自慢ばかりする従妹に付き合わされていた、ごぼふくさん。最初は自慢話に対抗していたものの、聞き流すほうが楽だと気付いてからは、聞き役になっていたといいます。しかし、そんな娘に母親はずっとヤキモキしていた様子…。ついに我慢の限界に達し「あなたも自慢しなさい!」と叱るのでした。娘のいいところをたくさん知っているからこそ、つい気持ちが高まったのでしょうね!投稿には「素敵な話。いいお母さんだな~!」「笑った!この気持ち分かります。負けるなよ的な気持ちになりますよね」などの声が相次ぎました。「子供には自慢話沢山の人生送ってほしいよね…。今なら少し分かるよ」と当時を振り返り、母親の気持ちに共感した、ごぼふくさん。子供に「自慢ばかりするな」と注意することはあっても、「自慢しなさい」はなかなかいえないかもしれません。愛情が詰まった母親のひと言に、ほほ笑ましくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月21日■前回のあらすじ受験と向き合えば向き合うほど、自分が娘を追い込んでいるのではないかと自己嫌悪に陥る薫。そんなある日、テスト前になると凛が腹痛を起こすようになったと塾から呼び出されて…。 >>1話目を見る 「宿題は?」「テストの間違い見直しした?」「工業地帯の名前覚えようか」…そんな声がけに対して、娘は「わかってる! 後でやるから!」と返事するのですが…全然やってくれない。「子どもは『勉強しなければいけないこと』をわかっている」と先生が言っていましたが…わかっているだけじゃ意味ない…どうしたら実行に移せるのでしょうか。でもプレッシャーで体調にまで異変が出ている娘。私はどうしてあげればいいのか。私は暗闇の中でひとりもがいているような気持でした。次回に続く(全11話)毎日更新!▼ 『ママ友の塾マウント・櫻島家の場合』 ※この漫画はフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ふゆ
2023年01月28日「俺は他の男と違う!すごいんだ!」など、自慢話ばかりする彼氏にうんざりしている方はいませんか。毎回のデートで自慢されると、とても疲れますよね。今回は「自慢話ばかりする彼氏をスカッと成敗したエピソード」についてご紹介します。フラれて自慢する彼氏自慢話が多い彼氏と付き合っていたときの話です。ある日、彼は自慢げに「俺、今まで付き合った彼女全員にフラれてる」と話し始めました。フラれた理由を聞くと「自分が別れたいと思ったら、わざと相手が嫌がることをして嫌われるようにしている」と言い…。さらに「彼女の方から”別れよう”と言わせる。その彼女は2度と俺に近づいてくることはない。俺、すごいだろ!」と。「人をバカにしているのか?」と腹が立った私は、彼と別れたいと思いました。わざと重い女を演じた私その後、私はわざと重い女を演じて、彼から「別れよう」をゲット。「俺からフッたのは初めてだ」という彼に「あなたと同じことをしただけ。簡単に人を扱えるなんて思わないで」と言って去りました。その後もしばらく連絡が来ていたので冷たくあしらっていたのですが、とてもしつこい彼。そこで、「向こうからフッたら連絡ってないんじゃなかった?」とメールしたら連絡が来なくなりました。ざまーみろと思いました。(女性/主婦)彼女の成敗方法にスカッと自慢ばかりする男性の話は、聞くだけでも疲れてしまいますよね。彼は歴代彼女に「わざと嫌われて、フラれている」と言っていますが、わざと嫌われようとしなくてもいいのに…と感じました。彼氏と同じ手法で仕返しをする彼女の行動力にスカッとしました。自慢話はまともに聞くと疲れてしまいがち。彼氏の自慢話に疲弊したら、距離を置くのが1番かもしれませんね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2022年12月16日「絶対100%合格塾」に通っていた小学生のつむ田さん。ある日テスト中に成績トップの女の子が突然泣き出すという事件が発生!このことがキッカケとなり、つむ田さんはその女の子をいじめた犯人だと疑われてしまうことになって……!?Instagramで人気のツムママさんの実体験をマンガ化! 成績優秀でキラキラしていた良子ちゃんが、なぜ…? クラスで1番成績が優秀社だった良子ちゃん。 最近このクラスに上がったばかりでみんなについていくのがやっとなつむ田さんからすると、良子ちゃんはキラキラしているように見えました。 そんなる日、事件が……! なんとテスト中、良子ちゃんが突然泣き出してしまったのです。 「良子っ、大丈夫か?立てるか?」 先生が声をかける、2人は場所を移すことに。 教室のみんなは引き続きテストを続けていました。 しかし、この出来事が近い将来、つむ田さん自身に影響を与えるなんて、このときは微塵も思っていなかったのです。 つむ田さんの目にはキラキラしているように映っていた良子ちゃんですが、テスト中に泣き出してしまうなんて、よほど悲しい出来事があったのでしょうか? もしかしたら良子ちゃんは、自分がクラスの成績トップであるということが重荷、あるいはプレッシャーに感じるなど、何か思い悩んでいたことがあったのかもしれないですね。著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年12月15日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!彼氏自慢をする友達彼氏と別れたばかりの私の前で、友達のMが彼氏自慢をしはじめした。「私は彼氏くんに大切にされてるから幸せ」というような内容から「彼氏くんは〇〇(私)の彼氏と違って優しい」「若いうちにいい彼氏作りなよ〜」などと言ってきて、腹立たしく感じていました。ある日、そんなMがピンキーリングを買ってもらったと自慢していました。「次はまた別のリングを買ってもらう」と自慢していて辟易していました。出典:lamireそんなとき、一緒に話を聞いていた仲のいい友達のAが「買ってもらったなら自分も同じくらいのものをプレゼントしなよ」と一言。Mは「でもお金は貯金したいし、きれいになった私とデートするのがプレゼントでよくない?」と言ったのです。それに対してAが、「悪いけどMにそんな価値があると思えないし、彼氏もそんなくだらないことにお金かけるなら貯金したらいいのにね。Mとの将来のこと、本当に考えてるのかな」と言葉をかけたことで、その日から自慢はなくなりました。(女性/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年11月30日コンビニで働いていたときに、他の人に仕事を押しつけ、自慢ばかりするスタッフがいたという投稿者さん。ある日、お店でポイントカード入会者を増やし、みんなで成績を競おうという話になって……。今回は、実際に募集した「スカッとエピソード」をご紹介します。コンビニのスタッフが……コンビニで働いていたとき、40代のスタッフがいました。シフトには結構入っているものの、休憩時間が長かったり地味で嫌な仕事を若い学生に押しつけたりする人で。さらに「俺が一番お店を見ている(できる)」と仕事の出来を自慢してくるのです。自然とみんなが距離を置くようになっていました。そんなある日、お店で「ポイントカード入会者を増やそう」という方針が出て……。せっかくなので競おうという話になり、私や他の若いスタッフは奮闘。そのスタッフよりはるかに良い成績に。みんながその結果表を見て「ほらね」と思いました。(27歳/自由業)仕事の姿勢を……ポイントカード入会者数を競う話になり、いつも自慢してくるスタッフよりも良い成績を得たという体験談。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(恋愛jp編集部)
2022年11月20日自慢したくなるほど素敵な彼女がいたら、男性としては幸せの極みですよね。「芸能人レベルにかわいい」「モデルのようなスタイル」という彼女も自慢したくなりますが、男性はとくに彼女がしてくれた「神対応」を人に自慢したくなることが多いよう。そこで今回は、自慢したくなる彼女の「神対応」エピソードをご紹介します。■ トラブルが起きても楽しんでくれる「2人で行こうと思っていたお店が臨時休業……。彼女に悪いなと思っていたら、『また今度リベンジしよ!今日はあそこのラーメン食べてみたい!』と言ってくれました。トラブルがあっても笑顔でいてくれる彼女は自慢したくなります」(27歳男性/メーカー)デートの計画を立てていたとしても、いつどんなトラブルが起きるかはわかりません。予定通りいくのが、最高のデートだと決めつけず、2人の時間を楽しむことが大切です。2人が一緒ならなにが起きても楽しいと思ってくれる彼女は、男性にとって自慢の存在でしょう。■ もしものときに備えている「公園のベンチで指を切ってしまったとき、彼女が『絆創膏あるよ!』と応急処置をしてくれました。もしものときの対応力が素敵だと思いましたね」(30歳/公務員)思わぬケガやハプニングに対応できる女性は、自慢の彼女になりやすいようです。絆創膏や薬、予備のハンカチなど、いざというときに使えそうな小物は、つねに持っておくと役に立つかもしれません。また、小さなトラブルに対応できる知識も、ネット等から学んでおくといいでしょう。■ さりげない気遣いができる「仕事が忙しくて、彼女とデートなどもしてあげる余裕がないときがあったんです。そんなとき家に帰ると、冷蔵庫に彼女お手製デザートが入っていて……。僕の状況を理解して、さりげなく気遣ってくれたことにとても感動しました。とても元気をもらったし、これは自慢したいエピソードですね」(33歳/広告代理店)彼の様子をよく観察していれば、普段とは違うことに気づけるはず。心身の余裕がなさそうなときこそ、さりげない気遣いが大切になってきます。彼に寄り添った行動をして、自慢の彼女を目指しましょう。■ キスのタイミングが絶妙「広めの公園で、シートに寝そべりながらのんびりおしゃべり。ふと会話が途切れ、『幸せだな~』っと思った瞬間、彼女がキスをしてくれました」(30歳/工場)キスは、言葉では伝えられない気持ちを伝えることができます。彼といい雰囲気になったときは、タイミングを逃さずキスで思いを伝えてみるのもいいでしょう。彼がキスをしたいと思っているときに合わせられれば、2人の心の距離はもっと近くなるはずですよ。■ 自慢の彼女になるために…自慢の彼女になるには、人並み外れた努力が必要なわけでも、生まれ持った容姿が必要不可欠なわけでもありません。彼を思う気持ちがあれば、自然と彼が喜ぶ「神対応」につながるはず。ぜひ参考にして、自慢の彼女を目指してくださいね!(橘 遥祐/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年11月16日多くの学校は、成績表を使って生徒の学業面を評価しています。よくできているところ、もう少し頑張ってもらいたいところなど、多数の項目があるものです。生徒からもらった、先生の成績は?小学校の先生として働く、あみたろう(amitaro_t)さんの学校では学期末を迎えると、生徒から先生に対する成績が付けられるといいます。成績表には、「相談に乗ってくれて嬉しかった」「授業が楽しい!」など、先生に対するメッセージも。1つの学期が終わる時のこと。先生へのメッセージの中で、よく書かれていたものがあったそうです。あみたろうさんのもとに多く寄せられたメッセージは、「ドッジボールの時、本気で投げるのが大人げない」というもの。体育の授業や休み時間などで、多くの生徒たちはスポーツの1種である『ドッジボール』を行っています。生徒たちに混ざり、ドッジボールに参加しているというあみたろうさんは、いつも全力でプレーしているのです!「大人げない」といいつつも、「自分には本気で投げてもらいたい」といった反応もあったようで、あみたろうさんは「どっちだよ!」と心の中でツッコミを入れたのでした…。生徒たちとあみたろうさんのほほ笑ましいやり取りは、大きな反響を呼んでいます。・生徒から成績を付けてもらうなんて、楽しそうですね!日々の仕事を頑張れそうです。・手を抜いていることを、小学生たちは案外見抜いていますからね~!油断できません。・自分も子供の頃、先生が楽しそうにしていたことを思い出しました!生徒は、先生が教えたことを自分の中に吸収していくものです。一方で先生も、生徒から多くのことを学んでいそうですね![文・構成/grape編集部]
2022年10月06日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんはいませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。今回は実際に募集した「ママ友からのモヤッとした発言エピソード」を漫画にしてご紹介します!「中学受験に燃えるママ友」出典:lamire息子さんの成績がふるわず…出典:lamireついには嫌味まで言うように…出典:lamire何度も繰り返してきて…出典:lamire面倒なので疎遠に…!出典:lamireいかがでしたか?自分のお子さんの受験がうまくいっていないからと言って、ママ友に八つ当たりのような態度を取るのはよくないですよね。こんなママ友なら疎遠になって正解かもしれません…。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。(lamire編集部)(イラスト/ちーず)"
2022年05月30日大好きな彼氏にとっての「自慢の彼女」になれることほどうれしいことはないでしょう。彼にとって誇れるような女性になれれば、長続きも夢ではないかもしれません。今回は、男性が思う「自慢の彼女」の特徴をご紹介します。■ いつ見ても身だしなみが整っている他人に自慢できるかどうかは、第一印象を左右する身なりに気を遣っているかが重要なようです。「近所だからいいや」や「面倒だからすっぴんでいいか」などと適当な身だしなみのときに、彼の知り合いに会ったら……と思うと少しぞわっとするかもしれません。ちょっとしたお出かけで完ぺきにする必要はないですが、最低限の身だしなみには気を遣えるといいですね。彼の友達の結婚式や誕生日会に参加するときには、きちんとマナーを調べておくようにしましょう。きちんとした格好をして隣にいるだけでも、彼にとって心強い存在になれるかもしれませんよ。■ 自分の感情を上手に処理できる彼氏の前で、つい感情的になってしまうことはありませんか?怒ったり落ち込んだりすることがあっても、それを激しく表に出したり、彼に八つ当たりしたりするのはNG。友達に彼女の話をしたときに驚かれる……なんてこともあるようです。どうせ友達に話すなら、「いつも穏やかでよく笑っている子」などのいいイメージを抱いてほしいものでしょう。無理して抑え込む必要はありませんが、自分の感情を上手に処理できる方法を見つけられるといいですね。■ 相手を尊敬できる長続きする関係には、尊敬する気持ちが欠かせません。ただ心で思うだけでなく、それをきちんと態度でも示せていますか?意見がぶつかったときも彼の話を最後まで聞いたり、「そういうところ本当に素敵だと思う」などとほめ言葉を伝えたり……。自分を受け入れ、向き合ってくれる人には自然と向き合いたいと思えるものでしょう。お互いにそう思い合えるよう、意識してみましょう。■ 長続きできるかも!男性にとっての「自慢したい」は、みんなによさを知ってほしいだけでなく、自信をつけるためにも必要なことなのかもしれませんね。お互いに「自慢の存在」と思えたら、自然と長続きさせられるはず。そんな素敵なカップルになれるといいですね。(麻生アサ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年05月23日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんは居ませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。 今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードを2本ご紹介します!「自慢話ばかりのママ友」娘の友達のママ友はいつも自慢話ばかり。「うちの旦那は〇〇大学出身」「娘に習いごとはたくさん習わせてる」などと毎回自慢をしてきます。自慢だけならまだいいのですが、人のことを見下したような態度で「旦那さんの職業ボーナス出ないみたいだね」「たくさん子どもに習いごとを習わせられないなんてかわいそう」なども言ってくるので本当に腹が立ちます…。(会社員)「悪さ自慢するママ友」ママ友に「妊娠中もタバコを吸っていた自慢」をされたことがあります。育児中の今も吸っているし、自分の子どもと離れて吸っているようだけれど授乳中だったりするのに…となんだかモヤっとしました。真面目に育児(できるだけ子どもに害のあるものは遠ざけていた)している私を、何故か蔑むかのように言うので少し腹立たしかったです…。(パート)いかがでしたか?こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年03月30日大好きな彼氏の“自慢の彼女”でいたいと思う人も少なくないでしょう。また、彼に自慢の彼女と思われていたら、浮気される心配やいきなり別れが訪れる心配も少なそうですよね。そこで今回は、男性たちに聞いた「彼が自慢したくなる彼女の特徴」を4つご紹介します。デートを工夫する「彼女とのデートは、とにかく楽しいんです。“今日はサイクリングで隣町まで出かける”とか、“今月は都内のサウナを全部制覇する”とか、彼女は毎回デートの度にミッションを決めるんです。すると、ミッションがあることで一度行ったことがある場所や、やったことがある内容でも楽しめるんですよね。また、デートの様子をSNSにアップするたびに、友達から“彼女といると楽しそうだね”と言われます」(Hさん・32歳男性)長く付き合えば付き合うほど、デートはマンネリ化しがちかもしれませんね。しかし、この女性はデートにミッションを設けるなどして工夫することで、彼を楽しませているようです。愛情表現が豊か「僕は男友達とよく恋バナをします。そこで、“この間お揃いのグッズをプレゼントされてさ…”といった、彼女から愛されていることがわかるエピソードを話しますね(笑)すると、男友達から“お前の彼女いいなぁ~”とよくうらやましがられます」(Iさん・35歳男性)愛情表現が豊かな彼女だと、周囲に対しても「俺ってこんなに愛されているんだ」という自慢をしやすいようです。また、周囲からうらやましがられることで、余計に彼女のことを大切にしたいと思うようになりそうですね。料理がおいしい「僕が風邪をひいたとき、彼女がわざわざ料理を作って持ってきてくれたことがありました。そのときの料理がもう泣けるほどおいしくて…。写真に撮って、後日友達に自慢しましたね」(Jさん・38歳男性)具合が悪くて食欲がないときでも、大好きな人がつくった料理ならペロッと食べられるという人もいるのでは?また、料理などは写真に残しやすいため、周りに自慢しやすいのかもしれませんね。いつも自分のことを応援してくれる「彼女はいつも僕のことを応援してくれます。それが嬉しくて気が滅入ることがあっても、つい友達に“俺には気にかけてくれる彼女がいるから大丈夫”と自慢してしまいます。彼女がそばにいてくれるだけで本当に元気が出ますし、今までためらってしまっていたことも不思議とできちゃうんです」(Uさん・33歳男性)彼にとっては彼女がパワーの源なのでしょう。そんないつも元気をくれる彼女のことを、誇らしく思っているのかもしれませんね。彼女から愛されていると実感したときに、それを自慢したくなる男性が多いようです。言葉や行動で愛情を示すようにすると、彼もあなたのことを周りに自慢したくなるのではないでしょうか。©mediaphotos/gettyimages©Jokic/gettyimages文・東城ゆず
2022年03月19日