2023年3月13日、ヴァイオリニストでタレントの、高嶋ちさ子さんがInstagramを更新。自身の子供の頃の日記を公開しました。片付けの際に発見したという、小学2年生の頃の日記を読んでみたところ、いろいろな意味で衝撃を受けたといいます。子供時代の高嶋さんが日記につづったことは…。きょう、おにいちゃまが吉田じゅくから帰ってくるまでにママとおばあちゃまは、髙島屋にいってしまいました。そして、ちいちゃんがおにいちゃまのスープをのんだら、やきゅうのバッチをくれるといったので、のみました。ちいちゃんがほしいものは、じゃいあんつのねまきとやきゅうぼうとやきゅうのしたじきそれだけほしいのです。じゃいあんつのぼうしは九百円です。ちいちゃんのおこづかいは、いま五百十円です。chisakotakashimaーより引用※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 高嶋ちさ子(@chisakotakashima)がシェアした投稿 学校の宿題で書いたと思われる日記には、当時の高嶋さんと家族の様子がつづられていました。兄のスープを代わりに飲むことを条件に、野球グッズをもらう約束をしたという内容や、欲しい野球グッズの価格と自身のおこづかいの額まで書いていた、高嶋さん。自身を『ちいちゃん』と呼ぶ幼さが残りつつも、かなりしっかりした性格をしていたことがうかがえますね!日記には先生から「一生懸命、取り組んでいますね。言葉遣いも直ってきましたよ。気を付けているんですか」と褒めるコメントが寄せられていました。しかし、これに対し「べつにしていません」ときっぱり返事をしているところも、高嶋さんらしさを感じさせます。高嶋さんの友人で、ピアニストの清塚信也さんは、投稿に「言葉遣い、その後ひどくなってます!先生!」とツッコミのコメント。清塚さん以外にも、多くの人が日記に吹き出してしまったようです。・先生のコメントへの返しが最高。お腹がよじれるぐらい大笑いしました。・『じゃいあんつ』は平仮名なのに、『髙島屋』はしっかり漢字で、しかも旧字!さすがです。・電車内で読んで笑いを堪えられなかった。この頃から言葉遣いを注意されていたんですね。歯に衣着せぬ物いいや毒舌でお茶の間の人気も高い、高嶋さん。日記の文章から、すでにその片鱗が垣間見えますね…![文・構成/grape編集部]
2023年03月14日砂や泥、埃ですぐに汚れてしまう玄関。「すぐに汚れるから」と、来客の予定がない時は掃除を後回しにしている人も多いのではないでしょうか。しかし、玄関は「お家の顔」。来客がなくても、自分が帰宅した時に汚れていると気分が下がります。あやこ(kajikore)さんは、そんな玄関掃除を超ラクにできる7つのアイディアを紹介しています。あやこさんの投稿を参考に、玄関をきれいにしてみましょう。サッと拭いてサッと掃く!手の届く場所に掃除道具をあやこさんが紹介されている1つ目のアイディアは、ウエットティッシュの設置です。シューズラックの上に置いたり、玄関扉にマグネットでくっ付けたりしておけば、汚れを見つけた時にサッとひと拭きできます。2つ目のアイディアは、壁やシューズラックの中に、埃取り用のハンディワイパーを置くことです。手の届く所にあれば、埃が気になった時にひとなでするだけできれいになります。ハンディワイパーを取り換える直前なら、玄関のたたきも掃除できるそうです。3つ目は、玄関たたきの掃除に関するアイディアです。玄関にほうきとちりとりを設置しておけば、泥や砂に気が付いたときにサッと掃いてちりとりで集めるだけ。簡単にきれいを維持できます。吊り下げ可能なほうきとちりとりなら、靴を履くときの邪魔にもなりません。掃除する日をゴミの日に決めておけば、砂や泥などのゴミをそのままゴミ袋に入れて捨てられるでしょう。4つ目のアイディアはほうきとちりとりではなく、ゴミを掃除機で吸い取ってしまう方法です。掃除機を使うとヘッドが汚れてしまいますが、ウエットティッシュで拭く、玄関専用のヘッドを用意しておくなどすれば、簡単にお手入れができます。浮かせる収納・置かない物の選別で掃除を楽に!傘や鍵、はんこなど、ついつい玄関にたくさん置いてしまいがちな物も、置く場所を考えれば掃除の邪魔になりません。掃除アイディアの5つ目は、傘や鍵、はんこなどを玄関扉に吊るすことです。玄関用収納のアイテムを使えば、傘だけではなく玄関に必要な小物類も吊り下げられるので「傘立てが邪魔で掃除しにくい」「鍵やはんこが邪魔でシューズラック上が掃除しにくい」などの問題も解決できるでしょう。6つ目のアイディアは、スリッパを壁やシューズラックの扉の裏にバーを使って浮かせることです。玄関たたきや床を掃除する時の邪魔にならないので、掃除の時短につながります。7つ目のアイディアは玄関マットの使用をやめることです。多くの家庭で使われている玄関マットですが、実は砂や埃で汚れがたまっています。思い切って使うのをやめれば、掃除がしやすく衛生面でもおすすめです。玄関マットなしでも、意外と困らないそうです。まとめ気が付いた時にサッと掃除ができるように必要なものと不要なものの取捨選択、邪魔にならない配置を考えておけば、玄関掃除が楽になります。あやこ(kajikore)さんは、時短家事アドバイザーや整理収納アドバイザー、ラク家事サポーターとしてさまざまな家事のアイディアを発信しています。参考になるアイディアや役立つ商品などをたくさん紹介しているので、Instagram・Twitter・公式サイトをぜひチェックしてみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年03月13日俳優の高橋文哉が主演を務める、映画『交換ウソ日記』(7月7日公開)の特別映像が11日に公開された。同作は櫻いいよによる同名青春小説の実写化作。高校2年生の希美(桜田ひより)は、ある日移動教室の机の中で「好きだ。」と書かれた手紙を見つける。送り主は、学校イチのモテ男子・瀬戸山(高橋文哉)。イタズラかなと戸惑いつつも、返事を靴箱に入れたところから、ふたりのヒミツの交換日記が始まる。そんな中、実はその手紙や交換日記が親友宛てのものだったことが判明。勘違いから始まった交換日記だったが、本当のことが言い出せないまま、ついやり取りを続けてしまう。この度、主演の高橋が3月12日に22歳の誕生日を迎えることを記念して、撮影現場からいち早く届いたメイキングムービーが公開された。制服姿の高橋と桜田が真剣に交換日記を書く表情や、これからの展開に想像が膨らむような2人の向き合うシーンなど、青春映画の爽やかな雰囲気が溢れる映像となっている。和気あいあいとした撮影現場の様子やラストにはカメラに向かってピースサインをする高橋の姿も捉えた。映像内で桜田は「みんなと一緒に『交換ウソ日記』を作っていけたら良いなと思います」とコメント。高橋も「最高の青春映画をお届けできるように努めたいと思います」と気合十分な様子を見せている。
2023年03月12日36歳で歯列矯正を始めた双子芸人☆まかりな☆のかなさんの体験を描いたマンガを紹介します。長年、自身の歯並びが気になっていたかなさん。もう歯列矯正をするには遅いと思っていたものの、コロナ禍をきっかけに歯列矯正をしてみることにしました。かなさんは歯列矯正をする上で抜歯しないことを条件にしていたものの、精密検査の結果4本の抜歯が必要だと判明し……。★前の話約5万円の精密検査の結果、上下合わせて4本の抜歯が必要だと言われてしまいました。抜歯をしないことを矯正治療の条件にしていたかなさんにとって、4本の抜歯は死活問題でした。しかし矯正治療後のイメージ写真では、Eラインという鼻先と下顎を直線で結んだ横顔のラインができており、かなさんは大感動! そして自分たちの歯の状態の写真を見せられ、かなさんの抜歯への思いは一変することになりました。矯正治療後のイメージ写真にはEラインができており、とてもきれいな横顔になった自分の姿がありました。抜歯して治療すればこんなにも見た目が変わるのか! と感動する一方で、やはり抜歯はしたくないという気持ちもあり……。そんなふうに悩んでいる私たちに、追い打ちをかけるように今の自分たちの歯の状態の写真が並んだ検査結果表が渡されました。前後左右、どこから見てもめちゃくちゃ歯が出てる。しかも歯も1個1個が大きく、とても動かせるような状態ではなさそうでした。このまま抜歯せずに歯を動かしたとしても、イメージ写真のようにはならないだろうし、結局出っ歯なままなのだろうな……と思いました。特に妹のまりは私よりも口がボコッと膨らんでいて、口元はまるでゴリラのよう……。きれいな横顔の自分を見てしまったこともあり、このままじゃだめだ! と思い、抜歯を決意しました。--------------歯列矯正の条件の中に抜歯をしないことを入れていたかなさん。しかし、カウンセリングや精密検査を受けた結果、抜歯は避けられないものとなってしまいました。どうにかして抜歯を回避できないかと思ったものの、矯正治療後のイメージ写真や今の歯の状態の写真を見たかなさんの思いは一変しました。治療後、どういうふうに変化するかということがわかれば、治療に対する気持ちも変化しますよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。著者/☆まかりな☆ かな(37歳)双子で芸人・エッセイギャグ漫画を描いています。40歳になった時に自分へのプレゼントが何かできないかと思い、36歳で思い切って矯正をスタート! あまりの痛さにやるんじゃなかった! と何度も思いましたがやってよかったと思える日まで矯正漫画を描き続けます。
2023年03月11日グーテフォルクと映像作家の辻川幸一郎が2021年より開始したSNSコラボ第一弾“音と映像の交換日記『めざめる惑星』”(協力:株式会社シグマ)が完結し、同企画のスピンオフソングを集めたフルアルバム『めざめる惑星』が2023年2月1日にリリースされました。この企画に続いて、SNSコラボ企画第2弾“No you no no me”を2023年2月14日のバレンタインデーよりスタート。毎日夜21時にグーテフォルクと映像作家・辻川幸一郎がお互いのInstagramで投稿を開始し、ふたたび密かなる話題を呼んでいます。アルバム『めざめる惑星』トレイラー URL: 音と映像の交換日記“No you no no me”2月にリリースされたアルバム『めざめる惑星』■SNSコラボ企画第2弾“No you no no me”グーテフォルクの新曲“No you no no me”からヒントを得て、映像作家・辻川幸一郎が日々、徒然なるままに撮り続けるストップモーションの断片に、グーテフォルクが音をつけてお返事する、現在進行形でつづく気ままなコラボレーション。2023年2月14日からお互いのInstagramに、ショートムービー・シリーズとして毎日ひとつずつ動画を投稿していきながら、最終的に1本のミュージックビデオに仕上げて行きます。また、『ほんじつの音ゲスト』として、他のアーティストを日替わりで迎え入れる音のミニ・コラボも開始。カナダ・トロントのアーティスト I Am Robot And Proudや、イギリスの音楽家 ジェームズ・バンバリー、テニスコーツの植野隆司などが既に参加。今後のゲストも気になるところです。なお本企画は、3月中旬まで毎日投稿する予定です。【グーテフォルク×辻川幸一郎『音と映像の交換日記“No you no no me”』】 2023年3月には完成したMVの公開と共に、表題曲“No you no no me”のリリースも予定している。静物たちの内緒ばなしが聞こえてきそうな、ちょっぴりシュールで不思議な世界を、ぜひ覗いてみていただきたいです。また、2023年2月24日より香港のインターネットラジオ番組HKCRにて、グーテフォルク本人がトークを交えながら楽曲紹介しているラジオDJミックスも公開中です。【インターネットラジオ HKCR】 ■グーテフォルク PROFILEグーテフォルクは、日本の音楽家・西山豊乃によるソロユニット。1999年、竹村延和主催のChildiscレーベルより西山豊乃として活動開始。2002年に細野晴臣主催のDaisy World Discsに移籍し、Gutevolk(グーテフォルク)の名義での活動をスタート。国内外で多数の作品を発表する傍ら、国内外のライブツアー、TV番組、CM音楽、舞台音楽などを手がける。また、DJ活動や自作のミュージックビデオを公開するなどマイペースながらもユニークな足取りで活動を続けている。Gutevolk【関連SNS】Gutevolk Official Site: Instagram : Twitter : YouTube : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月06日私には現在2歳8カ月になる息子がいます。息子がハイハイを始めた生後8カ月ごろから、出したおもちゃを片づけることを教え始めました。そのおかげで今ではきれい好き、掃除もお手伝いしてくれます。そこで今回はおもちゃの片づけに関して、私が試した方法や工夫したことをご紹介します。 おもちゃはわかりやすく片づける私がおもちゃの片づけを早めに息子に教えたいと思ったきっかけは、私自身が少しでもラクしたい!と思ったからです。息子が遊んだあとのおもちゃを1日に何度も片づけるのって結構大変……。息子が自分で片づけるようになれば、部屋もすっきりするし、そのちょっとの時間を他のことに回せるかもと思ったのです。 そこで片づけを教えるにあたって、おもちゃは子どもでもひと目でわかりやすいように、種類ごとに分類して箱に収納しました。例えば、ぬいぐるみ、おままごと、積み木などです。そしてなるべく子どもが手の届きやすい低めのおもちゃの棚を購入し、収納箱を置いていきました。 最初は一緒に、次は頼んでみる息子がハイハイをして動き回るようになってきた生後8カ月ごろから、「お片づけするよ」「これはここだよ」とおもちゃを見せながら一つひとつ片づけることを繰り返しました。また、息子が手に持っているおもちゃを「ちょうだい」と言って、目の前で片づける動作を見せたりもしました。 しばらくしてからは「ここに入れてね」「これはどこかな」と息子におもちゃを渡して片づけさせたりすることも。そうしていくうちに、息子が1歳になるころには「お片づけしようね」という言葉だけで、自分からどんどん片づけをしていた姿を覚えています。 次の行動に移る前に必ず片づけるおもちゃの片づけは、出かける前、ごはんの前、お風呂の前など次の行動に移る前に必ず自分でおこなうことを習慣にしていきました。 息子は現在2歳8カ月になりましたが、どんなに急いでいても片づけだけは必ずするものだという意識があるようです。「片づけしたら○○しよう」と言うだけで、手伝わなくても進んで片づけをするので、私も助かっています。おもちゃだけでなく家の中で散らかっている物や出しっぱなしの物があると、逆に息子に注意されることもあるくらいです! 片づけを私がおこなってしまえばその場は済みますが、積み重なると自分でやらなくていいものだと息子は感じてしまうと思います。息子にとって身近なおもちゃを片づける習慣は、身支度や整理整頓への意識も高まるのだなと感じました。現在生後8カ月になる娘もいるので、息子の経験を生かしておもちゃの片づけを教えていきたいです。 作画/Michika監修/助産師 松田玲子著者:小松潤子2歳男の子と0歳女の子の母。幼稚園教諭・保育士資格を保有し、4年間教育現場に携わる。現在は育児、美容の記事を中心に執筆中。
2023年02月27日櫻いいよによる青春小説『交換ウソ日記』が実写映画化。2023年7月7日(金)より公開される。主演は高橋文哉、ヒロインは桜田ひより。櫻いいよの青春小説『交換ウソ日記』実写映画化『交換ウソ日記』は、胸キュン× 感動の“すれ違い”ラブストーリーを描いた、櫻いいよによる青春小説だ。携帯小説サイト「野いちご」で配信が始まり、2017年に文庫化。また、2020年にTikTokで話題を集め、シリーズ化、ジュニア文庫化、コミカライズ化もされ、シリーズ累計発行部数50万部突破した。そんな人気青春小説『交換ウソ日記』が、主演に高橋文哉、共演に桜田ひよりを迎え、初の映像化が実現する。学校イチのモテ男子に高橋文哉&ヒロインに桜田ひより物語は、高校二年生の希美が、移動教室の机の中で「好きだ。」とただひと言書かれた手紙を見つけるところからスタート。送り主は、学校イチのモテ男子・瀬戸山。しかしそれは、希美の親友宛てのものだった。勘違いから始まった交換日記だったが、本当のことを言い出せないまま、ついやり取りを続けてしまう…。瀬戸山潤…高橋文哉思ったことをはっきりと口にするド直球な性格。希美の親友に恋心を寄せ、机の中に「好きだ。」とただひと言書いた手紙を入れる。演じるのは、2019年に『仮面ライダーゼロワン』で主人公に抜擢され、ドラマ「最愛」や「君の花になる」での好演も話題を呼んだ高橋文哉。作品ごとに新たな一面を見せる高橋は、映画『交換ウソ日記』で恋愛映画初主演を務める。黒田希美…桜田ひよりつい空気を読みすぎてしまう不器用なヒロイン。一見、話し下手で大人しく見られるが、実はヘヴィロック好きなど意外なギャップを持つ。瀬戸山からの手紙に、イタズラかなと戸惑いつつも、返事を靴箱に入れたところからヒミツの交換日記が始まる。黒田希美役は、Seventeenの専属モデルとしても活躍した桜田ひよりが担当。子役からキャリアを重ね、映画『おそ松さん』、ドラマ「彼女、お借りします」「silent」など、話題作への出演が途切れない、注目の若手女優・桜田が不器用なヒロインを演じる。松本江里乃…茅島みずき希美の親友で、瀬戸山が手紙を送った本当の相手。みんなに憧れられ、完璧な人だと思われているが、心の中では葛藤がある。米田晴人…曽田陵介瀬戸山の親友でムードメーカー。瀬戸山の恋を応援するが、その行動が逆に優子を勘違いさせてしまう。林優子…齊藤なぎさ米田に片想い中で、希美と江里乃の親友。矢野大翔…板垣瑞生希美の放送部の先輩で元カレ。原作以上に希美や瀬戸山に絡んでくる重要な存在であり、映画オリジナルの展開を見せるキーパーソン。監督に竹村謙太郎監督は、ドラマ「インビジブル」の演出のほか、「中学聖日記」や「アンナチュラル」などのセカンドディレクターも務めた竹村謙太郎が担当。脚本は、心情に細やかに寄り添ったキャラクター設定にも定評がある映画『PとJK』『ハニーレモンソーダ』を手掛けてきた吉川菜美が務める。劇中の挿入歌にマキシマム ザ ホルモンの楽曲劇中に登場する、登場人物の気持ちに寄り添った音楽にも注目だ。特にインパクトを放つのは、不器用で一見大人しそうに見えるが実はヘヴィロック好きというギャップを持つ希美が瀬戸山と初めて共通点を見出し、一気に距離を縮めるきっかけになる マキシマム ザ ホルモンの楽曲 。希美が校内放送で流した「KAMIGAMI‐ 神噛 ‐(TV edit)」をはじめ、「刃渡り2億センチ (TV edit)」、「maximum the hormone Ⅱ 〜 これからの麺カタコッテリの話をしよう 〜」といった楽曲の数々が物語を彩る。映画『交換ウソ日記』あらすじ高校二年生の希美は、ある日移動教室の机の中で、「好きだ。」ただひと言、そう書かれた手紙を見つける。送り主は、学校イチのモテ男子・瀬戸山。イタズラかなと戸惑いつつも、返事を靴箱に入れたところから、ふたりのヒミツの交換日記が始まる。瀬戸山について知って惹かれていく一方で、打ち明けるきっかけをどんどん失っていき、事態は思わぬ方向へ…。ウソから始まった、切ない片想いの行方は!?【作品詳細】映画『交換ウソ日記』公開日:2023年7月7日(金)原作:櫻いいよ「交換ウソ日記」(スターツ出版文庫)出演:高橋文哉、桜田ひより、茅島みずき、曽田陵介、齊藤なぎさ、板垣瑞生監督:竹村謙太郎脚本:吉川菜美製作:「交換ウソ日記」製作委員会配給:松竹株式会社
2023年02月27日俳優の高橋文哉が、映画『交換ウソ日記』(7月7日公開)の主演を務めることが24日、明らかになった。同作は櫻いいよによる同名青春小説の実写化作。高校2年生の希美(桜田ひより)は、ある日移動教室の机の中で「好きだ。」と書かれた手紙を見つける。送り主は、学校イチのモテ男子・瀬戸山(高橋文哉)。イタズラかなと戸惑いつつも、返事を靴箱に入れたところから、ふたりのヒミツの交換日記が始まる。そんな中、実はその手紙や交換日記が親友宛てのものだったことが判明。勘違いから始まった交換日記だったが、本当のことが言い出せないまま、ついやり取りを続けてしまう。携帯小説サイト「野いちご」で配信が始まった原作は2017年に文庫化。さらには2020年にTikTokで話題になったのをきっかけに、多数メディアで注目されシリーズ化、ジュニア文庫化、コミカライズ化もされました。若者の活字離れが進む中で異例のメガヒットを記録。「ニヤけが止まらない!」「キュンキュンして心臓爆発する!」とティーンから絶大な人気を誇る青春小説が満を持して初の映像化となる。主演の高橋は学校イチのモテ男子、瀬戸山潤を演じる。2019年『仮面ライダーゼロワン』で主人公に抜擢され、7クール連続でドラマに出演し、『最愛』(21年)や『君の花になる』(22年)での好演も話題を呼び、2022年には日経トレンディが選ぶ「来年の顔」にもなった。本作が恋愛映画初主演となり、思ったことを口にするド直球な性格の瀬戸山を演じる。瀬戸山とは真逆に、つい空気を読みすぎてしまう不器用なヒロイン、黒田希美を演じるのは、 Seventeenの専属モデルとしても活躍、つい先日卒業が発表されたばかりの桜田ひより。一見、話し下手で大人しく見られるが、実はヘヴィロック好きなど意外なギャップを持つ希美を演じ、恋愛映画ヒロイン初挑戦となる。制服に身を包んだ2人のポスタービジュアルと特報も公開された。監督は『インビジブル』(22年)の演出のほか、 『中学聖日記』(18年)や『アンナチュラル』(18年)等のセカンドディレクターも務め、キュンとするラブストーリーから感涙ドラマ、コメディまでジャンルにとらわれず、丁寧な演出に定評のある竹村謙太郎、脚本は構成力が高く、テンポの良いストーリー運びを得意とする一方で、心情に細やかに寄り添ったキャラクター設定にも定評がある『PとJK』(17年)、『ハニーレモンソーダ』(21年)の吉川菜美が務める。。○高橋文哉 コメント瀬戸山役のお話をいただき、学園ものの胸キュン映画に出演させていただくことが初めてなので、すごく嬉しかったですし、新鮮な気持ちで楽しみたいと思いました。桜田さんとは初共演ですが、いつもニコニコしていて希美役がぴったりで、僕もまっすぐ役に向き合えたらと思わせてくれる方です。瀬戸山はド直球なキャラクターですが、すぐに行動に移せるところが素敵だと思います。役作りのために、サッカーの練習も始めました。17歳の役なので、桜田さんから若いエネルギーをいただきつつ、あまり大人びないように演じたいと思います。初めて演じるタイプの役で緊張もありますが、チーム一丸となって皆さんがキュンキュンできる最高の青春映画となるよう努めますので、楽しみにしていてください!○桜田ひより コメント希美役のお話をいただいたとき、「私でいいのかな」という驚きと嬉しさと半々の気持ちでした。私も希美のように、自分から発信していくというよりは人の話を聞くのが楽しいタイプなので、そうした部分がすごく似ているなと感じています。高橋さんは優しそうな方という印象があり、お芝居ご一緒できることが楽しみです。そして今回希美を演じるにあたり前髪を切ったので、心機一転、希美ちゃんになる!という気持ちで臨みたいと思います。同世代の共演者の方も多いので、皆さんと一緒に楽しくこの『交換ウソ日記』を作り上げていきたいと思います。○櫻いいよ(原作) コメントこの度『交換ウソ日記』の実写映画化が決定しました。映画化のお話をいただいたときは、そんなことが現実に起こるんだろうかと不思議な気持ちでしたが、今は実感が湧いてきてふわふわしています。とても爽やかで素敵な高橋文哉さんと、すごくかわいらしくて魅力的な桜田ひよりさんが、原作のあのシーンや原作にはないけれど個人的に大好きなシーンをスクリーンで観せてくださる日がとても楽しみです。作品を通じてご縁のあったたくさんの方のおかげで、このような機会に恵まれました。本当にありがとうございます。○竹村謙太郎(監督) コメント机の中のラブレター、校舎裏での告白、交換日記——原作を読ませていただいて、いい年の自分は何かとても懐かしい気持ちになりました。SNS全盛の今ではすぐに返事がないと「不安」になってしまうのだけど、大切な人に手紙を書くとかいつ来るかわからない返事を待つという時間には「わくわく」があったなぁと。今、最も旬な高橋文哉さんと桜田ひよりさんというお二人と共に、変わらぬ恋の切なさ、青春のトキメキを皆さんに届けられるようスタッフ一同頑張ります。ピュアで不器用な二人の恋の行方を「わくわく」しながら見守って頂けると幸いです。(C)2023『交換ウソ日記』製作委員会
2023年02月24日高橋文哉が恋愛映画初主演を務める『交換ウソ日記』の公開が決定。ヒロインは、初共演の桜田ひよりが務める。高校2年生の希美は、ある日移動教室の机の中で「好きだ。」ただひと言、そう書かれた手紙を見つける。送り主は、学校イチのモテ男子・瀬戸山。イタズラかと戸惑いつつも、返事を靴箱に入れたところから、ふたりのヒミツの交換日記が始まる。実は、その手紙や交換日記が親友宛てのものだったことが判明。勘違いから始まった交換日記だったが、本当のことが言い出せないまま、ついやり取りを続けてしまう。いつも空気を読みすぎてしまう、話し下手な希美は、自分とは真逆の思ったことをはっきりと口にする、ド直球な瀬戸山を最初は苦手に思っていたが、彼を知るうちに惹かれていく――。櫻いいよ「交換ウソ日記」(スターツ出版文庫)原作は、シリーズ累計発行部数50万部突破のティーンに支持されている同名青春小説。携帯小説サイト「野いちご」で配信がスタートし、2017年に文庫化、2020年にはTikTokで話題になり、メディアで注目されシリーズ化、ジュニア文庫化、コミカライズ化もされた。今回これを、「インビジブル」の演出を務めた竹村謙太郎監督、『ハニーレモンソーダ』の吉川菜美の脚本で実写映画化。「最愛」「君の花になる」での好演が話題を呼び、現在月9ドラマ「女神の教室~リーガル青春白書~」に出演中の高橋さんが演じるのは、学校イチのモテ男子・瀬戸山潤。思ったことを口にするド直球な性格の瀬戸山を演じるにあたり、高橋さんは「学園ものの胸キュン映画に出演させていただくことが初めてなので、すごく嬉しかったですし、新鮮な気持ちで楽しみたい」「皆さんがキュンキュンできる最高の青春映画となるよう努めます」と気合十分だ。そして、『脳内ポイズンベリー』『おそ松さん』「silent」などに出演した桜田さんが演じるのは、つい空気を読みすぎてしまう不器用なヒロイン・黒田希美。一見、話し下手で大人しく見られるが、実はヘヴィロック好き。桜田さんは「『私でいいのかな』という驚きと嬉しさと半々の気持ち」「演じるにあたり前髪を切ったので、心機一転、希美ちゃんになる!という気持ちで臨みたい」とコメントしている。そんな2人が制服に身を包んだポスタービジュアルと特報映像も公開された。『交換ウソ日記』は7月7日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:交換ウソ日記 2023年7月7日より公開©2023「交換ウソ日記」製作委員会
2023年02月24日何かに没頭していると、周りが見えなくなってしまうことがありますよね。ある日、花子(hanaco_nikki)さんは、ゲームに夢中になりすぎて、恥ずかしい思いをしたといいます。花子さんの家に、花子さんの妹と、浄水器のメンテナンス業者が来た日のことです。ゲームにクリアし、妹に感想を尋ねようと、振り返った花子さん。ソファーに座り、ゲームをする花子さんを見ていたはずの妹は、背を向けて眠っていました。激しい運動を終えたばかりの花子さんは汗を流しながら、妹の姿を見て我に返ります。花子さんは、業者が家に来ていることを忘れていた上に、妹が自分を見ていないことに気付かず、1人でゲームに没頭していたのです!業者は作業が終わっているにも関わらず、花子さんを気遣い、ゲームが終わるまで待ってくれていました。1人で身体を動かす姿を、知らぬ間に業者から見守られていた、花子さん。「今、自分、恥ずかしいです」このように、当時の心境を吐露しています。投稿には、「業者さんめっちゃいい人」「声出して笑った」とのコメントが寄せられました。花子さんは恥ずかしい思いをしてしまったものの、運動をして、浄水器のメンテナンスもしてもらい、充実した1日になったのではないでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2023年02月03日笑えて泣けて、働く女子に元気と活力を与える、玉城ティナ主演のオフィスコメディドラマ「社畜OLちえ丸日記」。この度、新入社員・ちえ丸のキュートでコミカルな社畜っぷりが存分にあふれたメインビジュアルと予告編が公開された。本作は、「社畜OLの平日ルーティン」動画が500万回以上再生され話題となったYouTuber・社畜OLちえ丸のエッセイ本が原作。鬼上司・分倍河原竜児(平山祐介)がいるブラック営業部に配属されてしまった社畜OL・築丸ちえ子(通称・ちえ丸)(玉城さん)が、悩み落ち込みながらも、着実に社会の荒波の乗り越え方と生きるたくましさを身に付けていくショートドラマ。メインビジュアルでは、顔に付箋を貼られ上司に怒られて慌てているような表情のちえ丸の姿が。光が差し込む明るいライムグリーンの背景で、ちえ丸が働く営業部の室内の色をイメージしたものとなっている。付箋には、彼女が気合いを入れる時に発する言葉が込められている。そして映像は、ちえ丸が「おはようございま~す!」と元気いっぱいに登場するも、上司に「おはやくねぇ!」と怒鳴られてしまうシーンからスタート。普段は空気のような存在だけど実はインパクトが強い部長・星野(コウメ太夫)や、「何でも聞いてね」と言いつつも表情が全く合っていない理菜(佐藤玲)、叫んでいる風戸(田村健太郎)、ざっくりとした指示を送る佐古山(阿南敦子)ら、ちえ丸がクセモノ揃いな部署に迷い込んだことが分かる映像となっている。さらには、リコーダーを奏でる何者でもないおじさん(大橋彰/アキラ100%)や、母・久美子(鶴田真由)、ちえ丸のターニングポイントを作るきっかけになる藤木(望月歩)、ちえ丸が営業部を目指すきっかけとなった動画「バリキャリ営業OL日記」の投稿者である謎の女性(内田慈)といったキーパーソンたちの姿も。最後は、金曜日の夜に嬉くて小躍りしちゃう、ちえ丸の愛らしさが垣間見える映像で締めくくられている。「社畜OLちえ丸日記」は2月10日(金)21時~Huluにて独占配信開始、毎週金曜日に新エピソード更新(全15話)。(cinemacafe.net)
2023年01月29日Instagramで、2017年生まれのつむちゃんと2019年生まれのいとちゃんの育児日記や日常を描いている芸子さんのマンガをご紹介します!「おなかいっぱい」と言っていたつむちゃんがごはんを完食! 「えらい!」と思いきや……!?予想外の対応に「天才かよw」 悪知恵なのかボケなのか ◇◇◇えぇぇ~~?! ベーコンが肩に……これぞまさしくショルダーベーコン?! まさか、そんなところに隠す(隠しきれてないけど)とは……つむちゃん、天才ですね!!芸子さんの出産、育児エピソードはInstagramから更新されていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。 著者:マンガ家・イラストレーター 芸子
2023年01月28日モデルで女優の玉城ティナが主演を務めるオフィスコメディドラマ『社畜OL ちえ丸日記』(2月10日よりHuluで独占配信スタート、以降毎週金曜21:00〜更新、全15話)のメインビジュアル&本編予告映像が27日、公開された。同作は、エッセイ『自己肯定感が低くて挫けそうな時、明日の自分のためにゆでたまごをつくる』(著者:ちえ丸/KADOK AWA刊)が原作。早朝出勤・深夜退勤は当たり前、厳しいノルマが乗り越えられなかった時にはパワハラの塊のような鬼上司・分倍河原竜児(平山祐介)からの厳しい叱責が待ち受けているという、とんでもないブラック営業部に配属されてしまった社畜OL・築丸ちえ子(玉城)が、悩み落ち込みながらも持ち前のポジティブさと周囲の助けで一歩一歩、着実に社会の荒波の乗り越え方と生きるたくましさを身に付けていくショートドラマだ。そして今回、同作のメインビジュアル&本編予告映像が公開。予告映像では、コウメ太夫、佐藤玲、田村健太郎、阿南敦子、大橋彰/アキラ100%、鶴田真由、望月歩、内田慈らが演じる個性豊かなキャラクターたちが登場している。
2023年01月27日YouTube「ちぃ君の成長日記」は、2020年5月生まれのちぃくんの成長日記をお届けするチャンネルです。子どもならではの日常の風景が満載で、眺めていると笑顔になる動画がたくさんありますよ♪ちぃくんご一家はパパ・ママ・そして19歳上のお姉ちゃん・たーたんの4人家族。今日は大好きなパパが丸刈りに……! 大変身したパパを見て、ちぃくんはどんな反応をするのでしょうか♡様子を見てみましょう! 今日はパパが丸刈りに大変身!ちぃくんの大好きなパパは48歳! 最近頭頂部がさみしくなってきたとのことで、丸刈りにすることに……! ただ、自分で丸刈りにすると決めたものの、似合うかどうか不安でいっぱいなパパ。 ちぃくんにたくさん元気をもらって、いざ出発です! 2歳4カ月のちぃくんはどんな反応をするのでしょうか……!? そして1時間半後……ちぃくんはママとお買い物へ。そして車に乗ってきたパパは、丸刈り!! 「こんにちは!」と笑顔のパパを見て、 完全に戸惑っているちぃくん(笑) 1番短い0.8ミリにされたそうですよ! ママも興味津々です♪ 少しずつ慣れてきたちぃくん自然にふるまっているちぃくんでしたが、パパが玄関で靴を脱ごうとして玄関にいたちぃくんに近づくと…… 『じーっ』っとパパの頭を見つめるちぃくん(笑) 思わずパパもママも笑いがこみ上げます。 そして、抱っこしてもらっていつものやさしいパパに安心したのか、パパを「よしよし」してくれました♡ ちなみに、「パパによしよししているのを初めて見ました!」とママ。 その後もちぃくんは、どうしてもパパの頭が気になるようで、何度もパパの頭を見上げたり帽子をかぶせたり♪ 不安だったパパも、ちぃくんも、新しい髪型がすごく気に入った様子♡ 新しいパパのヘアスタイルに慣れたちぃくん。「よちよち♡」と満面の笑顔で、パパの頭をなでる手が止まりません! SNSのコメント欄には、「ちぃくんが、丸刈りになったパパさんを見たあとの頭をなでている様子にほっこりしました」「ちぃくんかわいい♡ パパのこと大好きなんだね」「ちぃくんの視線の動きや視線の行き先に、思わず笑ってしまいました」「パパの頭をよしよしするちぃくん、かわいいね~♡ ちぃくんもパパとママにいつもよしよししてもらっているのね♡ 素敵なご家族」 動画を拝見していても、ちぃくんがたくさんの愛情を注がれてすくすくと育っている様子が伝わってきます。 ちぃくんパパ、新しいヘアスタイルも似合っていますよ! 元々は、九州の離島で離れて暮らしている1人暮らしの祖父に送るために、撮影を始めたとのこと。おじいちゃんも「毎日成長するちぃくんを見れて、このYouTubeが毎日の生き甲斐だ」と喜んでくれているそうですよ♪ 今ではたくさんの方がYouTubeでちぃくんの成長を楽しみ、癒やされています。 ◇◇◇ 画像提供・協力/ちぃ君の成長日記著者:ライター 福島絵梨子
2023年01月26日このお話は作者人間まおさんに寄せられたエピソードです。一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ自分の気持ちを義母に伝える決心をしたさとこでしたが、帰宅すると、ストレス発散用の日記を義母に見られてしまったようで…!■青ざめるさとこに義母は…■さとこはどう乗り切る?義母に対する不平不満をすべてぶちまけていた日記を見られ、恐怖でいっぱいになるさとこ。しかし、今こそ変わるべき時だと思い、ついに義母に話し合いを持ちかけます…!次回に続く「義母との戦いで得たもの」(全42話)は21時更新!
2023年01月03日YouTube「ちぃ君の成長日記。」は、2020年5月生まれの男の子・ちぃくんの成長日記をお届けするチャンネルです。子どもならではの日常の風景が満載で、眺めていると笑顔になる動画がたくさんありますよ♪ちぃくんには19歳上のお姉ちゃん・たーたんがいます。 とにかくお姉ちゃんのことが大好きなちぃくん。そのいじらしい姿がたまりません……! お姉ちゃんに叱られてシュン……1歳10カ月のちぃくん、室内すべりだいをおもちゃを押しながら逆走するのがマイブーム!しかし、もう3回も落ちたので禁止令発動中……。なのに、また果敢にも上ります! 翌朝、またもや上ろうと考えたちぃくん。 「あ!」と言いながら、おもちゃに駆け寄ります。 ママが「やめとき……」と言う横から、お姉ちゃんの「あかん!」という鋭い声が! 思わず動きをとめるちぃくん。 そして…… シュン。 マンガのように首を下に向けて落ち込みます(笑)。 お姉ちゃんのところに駆け寄ると、 まるで「怒らないでよ〜」とでも言いたそうな表情!伝わったのかと思いきや、またすべりだいに駆け寄って…… お姉ちゃんに「あかん!」と言われたちぃくんは、またもやシュン。 でも手は離しません(笑)。 こんなにカワイイ19歳差の弟がいると、お姉ちゃんも心配になっちゃいますよね♪ そんなお姉ちゃん、ちぃくんにいたずらして遊んじゃうことも♡ お姉ちゃんにもてあそばれるちぃくん今日は珍しくお姉ちゃんも一緒に夜ごはんです。 お姉ちゃんに大好きな車の名前を教えてあげています。 でも…… わざと名前を間違えるお姉ちゃん。 すると…… 「ちがうちがう」と大笑い!そのかわいらしい話し方に、お姉ちゃんも笑ってしまいます。 続いて、お姉ちゃんはパトカーを救急車と言い間違えると…… 自信満々の顔で「パコカー!」キュートすぎ♡ 最初は自信があったけれど、徐々に惑わされてきたちぃくん。 「救急車かな?」と不安になってしまうことも。 お姉ちゃんにもてあそばれることもある、ちぃくんなのでした。このあと、ごはんはきちんと完食しましたよ♪ お姉ちゃんに、どうしてもおやすみの挨拶がしたい!ある日、お姉ちゃんがリビングでウトウトしていると…… 言葉をかけながら、触れるか触れないかの距離でやさしく手を振り、お姉ちゃんを起こそうとするちぃくん。 お姉ちゃんが起きてきたら、今度はちぃくんがおやすみタイムに♪ 「じゃあね〜」とやさしい声でお姉ちゃんに手を振ります。思わず「かわいい……!」とつぶやくお姉ちゃん。 最後はママの抱っこで寝室へ♪今日もかわいいちぃくんなのでした♡ 19歳差の姉と弟。お姉ちゃんに思い切り甘える姿に、胸キュンです。 もともとは、九州の離島で離れて暮らしている1人暮らしの祖父に送るために、撮影を始めたとのこと。おじいちゃんも「毎日成長するちぃくんを見られて、このYouTubeが毎日の生き甲斐だ」と喜んでくれているそうですよ♪ 今ではたくさんの方がYouTubeでちぃくんの成長を楽しみ、癒やされています。 ◇◇◇ 著者:ライター 福島絵梨子
2022年12月30日夫が浮気をしていると感じたらどうしますか……?今回はライコミちゃんの【これって浮気ですか?】第18話をご紹介します。前回、ついに「麗」と直接会話できたライコミ。しかし彼女が誰なのかはわからないまま電話を切られ……?緊張の糸が切れて……落ち着きを取り戻し……手がかり発見?「麗」の態度に暴走しかけるも、なんとか冷静さを取り戻したライコミ。そして友人たちの写真を見た夫は何かに気付いたよう、これが新たな手がかりとなるのか……?次回、あることに気付いた様子の夫。夫がライコミの友人たちと会ったのは6年も前で……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/ライコミちゃん)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2022年12月10日独立行政法人日本芸術文化振興会主催、「初代国立劇場さよなら公演」令和5年初春歌舞伎公演『通し狂言 遠山桜天保日記-歌舞伎の恩人・遠山の金さん-』が2023年1月3日 (火) ~2023年1月27日 (金)に国立劇場 大劇場(東京都千代田区隼町4-1)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにて12月5日(月)19:00よりチケット発売開始 公式ホームページ 未来へつなぐ国立劇場プロジェクト「初代国立劇場さよなら公演」竹柴其水=作尾上菊五郎=監修国立劇場文芸研究会=補綴令和5年初春歌舞伎公演『通し狂言 遠山桜天保日記-歌舞伎の恩人・遠山の金さん-』(とおやまざくらてんぽうにっき)国立劇場美術係=美術<序幕>第一場 河原崎座楽屋の場第二場 隅田川三囲堤の場<二幕目>成田山内護摩木山の場<三幕目>第一場 花川戸須之崎政五郎内の場第二場 山の宿尾花屋の場第三場 大川橋六地蔵河岸の場<四幕目>第一場 新潟行形亭座敷の場第二場 同庭先の場<五幕目>北町奉行所白洲の場<大詰>河原崎座初芝居の場遠山金四郎尾上菊五郎生田角太夫尾上松緑尾花屋小三郎 後ニ 祐天小僧小吉尾上菊之助角太夫女房おもと中村時蔵ほか主催=独立行政法人日本芸術文化振興会「日本博」参画プロジェクト公演概要「初代国立劇場さよなら公演」令和5年初春歌舞伎公演『通し狂言 遠山桜天保日記-歌舞伎の恩人・遠山の金さん-』公演期間:2023年1月3日 (火) ~2023年1月27日 (金)会場:国立劇場 大劇場(東京都千代田区隼町4-1)■公演スケジュール※カンフェティ取扱対象公演1月04日(水) 12:001月05日(木) 12:001月09日(月・祝) 12:001月12日(木) 12:001月17日(火) 12:001月20日(金) 12:001月23日(月) 12:001月24日(火) 12:001月27日(金) 12:0012時開演 (午後4時終演予定)※開場時間は開演45分前の予定です。※この公演には休憩がございます。■チケット料金1等席12,000円 (学生 8,400円)2等席8,000円 (学生 5,600円)3等席3,500円 (学生 2,500円)(全席指定・税込)※3等席に限り、予約開始初日は、お一人様1ステージ2枚までの購入に限らせていただきます。※出演者などの変更の場合はご了承ください。<カンフェティ取扱チケット>先着限定!1等席:12,000円(税込)→10,800円(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月06日このお話は作者3chaさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。登場する人物はフィクションです。■前回のあらすじ浮気相手を呼ぶように言っても、一向に動こうとしない太郎。それでも花子が食い下がると、ついに太郎が浮気相手を連れてきて…。 「愛していない」…浮気相手の口から、信じがたい言葉が飛び出したのです。次回に続く「デート先は義実家」(全42話)は21時更新!
2022年12月02日■前回のあらすじ学校ではワル美のいいように使われていたモモ。ワル美のランドセルをロッカーにしまった拍子にランドセルにつけていた鏡を割ってしまったようで…。ワル美は先生に言いつけ、モモは新しい鏡を買い、弁償します。そんなある日、ワル美たちと交換日記を始めることに。■交換日記では見せしめのように否定され…■誰にも見えていない「わたし」まるで恐怖政治に置かれたような子どもたちの世界。しかし徐々に綻びが見られるも、親でさえ声を上げられない理由が明らかになります。次回に続く「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」(全34話)は17時更新!
2022年11月25日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、更年期のもろもろをゆる~くつづった連載マンガ「脱力系ゆる更年期日記」。神夫(かみおっと)を配偶者に持つやましたさん。妻を思うあまり、時々風変わりなことをしてくるようで……。★前の話:「結婚はギブ&ギブ」神夫(かみおっと)からのありがたい愛に妻は… #脱力系ゆる更年期日記 51神夫(かみおっと)言動は昔から不思議なことも多く…ウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。私は、わが家の神夫が、少しでも気分良く神夫(かみおっと)を続けていけるように、彼の家事・育児にはあまり口を出しません。実は彼、昔から人と少し違う、不思議な言動をすることがよくあるのです。その自分とはまったく違う、理解できない不思議な言動も、好奇心を持って受け止めるよう心がけています。食事後、歯に何かが挟まっている私を見て…先日、外出中にこんなことがありました。ごはんを食べたあと、歯に何か挟まって気持ち悪がっている私を見て、夫は、自分の体の周りで何かを探し始めました。そして、「あったあった!」と彼のズボンから、おもむろに糸くずをちぎって、私に渡してくれたのです。「コレ使ってみ! 意外にいけんで」と言いながら……。は?人生で初めて聞く「糸くずフロス」に軽く衝撃を受けつつも、私は、その糸くずを笑顔で受け取り、歯に挟まった繊維状の何かを速やかに取り除き、ミッションが完了したことを夫に告げました。娘たちにじゃれつかれながらも、夫はこちらを向き、悩みが解決した私を満足そうな笑顔で見ていました(バカ夫婦がしていることです。決してまねしないでください)。※歯茎を傷つける可能性があり、衛生面も心配なため、専用のフロスを使いましょう。これからも末長く神夫を続けてもらうために、私は今日も、明日も、あさっても、この風変わりな夫の言動を、笑顔で堂々と応援したいと思います。★1話から読む:見苦しくあがき中…老化症状とどう付き合う?#脱力系ゆる更年期日記1★前の話:「結婚はギブ&ギブ」神夫(かみおっと)からのありがたい愛に妻は… #脱力系ゆる更年期日記 51★脱力系ゆる更年期日記連載一覧★人気マンガ作品が無料で読める!40代、50代向けのマンガ作品を毎日大量配信中♪ 無料でザクザク読めちゃいます!著者/イラストレーター/ やましたともこ(50歳)高知県出身、大阪府在住のイラストレーター。2児の母。高齢出産で身も心も弱り切ったまま更年期に突入。ここ10年元気な自分を見たことがない。本格的な老化とどう付き合うのか日々模索しつつヤングで緩めなイラストを描いている。
2022年11月17日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、更年期のもろもろをゆる~くつづった連載マンガ「脱力系ゆる更年期日記」。神夫(かみおっと)を配偶者に持つやましたさん。夫いわく、「結婚はギブアンドギブ」だとのことで……。★関連記事:「鬼嫁でごめん」神夫(かみおっと)からの誕生日プレゼントに、つい… #脱力系ゆる更年期日記 50神夫(かみおっと)の信念は…ウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。「結婚はギブ&ギブだ!」これは鬼嫁で有名な川崎カイヤさんの元夫である、俳優の川崎麻世さんのセリフ(らしい)です。前回のお話でも描いた通り、わが家の夫は神夫(かみおっと)です。家事・育児に積極的に取り組み、私にやさしく接してくれます。これはすべて、川崎麻世さんがテレビで語っていた「結婚はギブ&ギブだ」という言葉に、夫が強く感銘を受けて、胸に刻み込んでくれているからなのではないかと思います。そう、彼にとって結婚は「ギブ&テイク」ではなく、「ギブ&ギブ」なんです。もしも、夫が「俺はコレをやってあげたから、お前はアレをやって」と私に対して思っていたら、私たちの結婚は長続きしていなかったかもしれません。神夫を持つ妻が気を付けていることそして、夫から「テイク&テイク」を受けている、何もしてない感じの私が、本当に何もしていないかというと、実は、そうでもありません。こんなに家事・育児が苦手な私でも、夫に「ギブ&ギブ」を続けてもらうために、心がけていることがあります。それは、夫の行動にはなるべく口を出さないことです。家事で言えば、夫が予備洗いなしに食洗機に食器をブチ込んでいても文句は言いません。私のお気に入りのグラスを夫が割ってしまっても文句は言いません。もちろん、彼が作ってくれた料理が口に合わなくても、絶対に文句は言いません。小さい風呂がまの掃除に洗剤を大量にプッシュしていても文句は言わないし、私の洗濯物だけ袖が内側にクルンと裏返っていても、文句は言いません。昨日も、今日も、明日も、明後日も……ずっと彼の「ギブ&ギブ」に感謝しつつ、ありがた〜く「テイク&テイク」させていただいております! ありがたや〜、ありがたや〜。著者/イラストレーター/ やましたともこ(50歳)高知県出身、大阪府在住のイラストレーター。2児の母。高齢出産で身も心も弱り切ったまま更年期に突入。ここ10年元気な自分を見たことがない。本格的な老化とどう付き合うのか日々模索しつつヤングで緩めなイラストを描いている。
2022年11月04日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、更年期のもろもろをゆる~くつづった連載マンガ「脱力系ゆる更年期日記」。神夫(かみおっと)を配偶者に持つやましたさん。なんでも自主的にこなしてくれて、女子力(?)もめちゃくちゃ高いのですが……。★関連記事:「生まれて半世紀!」テンションMAXで誕生日パーティーが始まるも… #脱力系ゆる更年期日記 49私の夫は世間一般に言う、神夫(かみおっと)ウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。わが家の夫は、世間一般に言う「神夫(かみおっと)」です。2人の子どもの遊び相手はもちろんのこと、毎日の晩ごはんの片付けや風呂掃除、洗濯、休日の掃除や食事の準備&後片付け、さらには、金魚の世話や植物の水やりなどなど、なんでも自主的に(←ここ大事)こなすスーパーな配偶者です。私と違ってきれい好きで、繊細で、いちご味のお菓子や、ピンクの服が好きということもあり、娘たちからは「女子力高い認定」もされています。そんな夫が先日、私の50歳の誕生日にプレゼントをくれました。ちなみに、夫は「神夫」なので、もちろん誕生日や母の日、クリスマスなどなど、記念日に必ずちゃんと包装されたプレゼントをくれます。私や娘のみならず、私の母にまで、記念日には欠かさず何かを用意してくれます。私のために早めに誕生日プレゼントをくれたのに…今年の誕生日プレゼントは、シルバーのショルダーバッグで、以前、家族でショッピングモールに行ったときに、私が目を付けていたものをこっそり買ってくれていました。厳密に言うと、私が目を付けていた物は少し作りが雑だったそうで、同じお店の違うデザインの物でした。今年は、私の誕生日の少し前に、人生初の「ファンミーティング」で神戸にお出かけをする予定があったので、「そのときに使ったらえ〜やん」と言って、少し早めにプレゼントをくれました。ちなみに、ファンミーティングとは、韓国の有名人がファンサービスとして開くイベントで、トークやゲーム、ちょっとしたライブなどをおこなう小規模なイベントのことだそうです。当日、初ファンミーティングにもワクワク、プレゼントのショルダーバッグにもワクワク、ダブルのワクワクで出かける用意をしてクローゼットの鏡をのぞき込むと……。「ん? なんかギラギラし過ぎ??」そのシルバーのショルダーバッグは、キラッキラに輝いているので、なかなかに頑張った感が……。思わずそっとバッグを外して、元にあった場所に戻し、その日は、100均で200円で買った別のバッグでお出かけをしました。せっかくのプレゼントなのに悪いことをしたなと思い、後日、神夫と近所のスーパーに行くときにプレゼントのバッグを使ってみることに。でも、なんだかチェーンが鎖骨にグイグイと当たって痛い上に、ジッパーが硬くて、中の物を取り出すとき、指がまぁまぁ傷付くことが判明。「もともと私が目を付けていたほうのバッグやったら、もうちょっと使いやすかったかも……」と悪魔のような感情が芽生えてしまった自分の鬼嫁っぷりに、ガクブル恐怖体験でした(笑)。鬼嫁の陰に神夫あり!著者/イラストレーター/ やましたともこ(50歳)高知県出身、大阪府在住のイラストレーター。2児の母。高齢出産で身も心も弱り切ったまま更年期に突入。ここ10年元気な自分を見たことがない。本格的な老化とどう付き合うのか日々模索しつつヤングで緩めなイラストを描いている。
2022年10月20日ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』の主題歌「Presence」を手がけたことで、改めてその音楽的センスと才能に多方面から注目が集まったトラックメイカーでMPCプレイヤーのSTUTS。自身の制作はもとより、他アーティストへの楽曲提供なども精力的に行ってきた彼が、4年ぶりとなるフルアルバム『Orbit』をリリースする。「自分は自分でしかいられない」。その思いを18人の豪華客演陣と表現。「前作を作り終えた頃から、次のフルアルバムをどうしようかとずっと考えていたんです。そのテーマが、『Contrast』(’20年発売のミニアルバム)を作っている最中に、ふわっと思い浮かんで。そこから『Orbit』というタイトルを思いついて、あとは一気にアルバムの組み立てができたという感じです」今作を貫くテーマとなっているのが、“結局、自分は自分でしかいられない”ということ。「『Orbit』というタイトルは、なんとなく同じところをぐるぐる回っていて、その間、光が当たっている時もあれば、闇に呑まれる時もある。その繰り返しで、変わっているようで自分の芯は変わらない、というより変わりようがないんだっていう考えから思いつきました。フルアルバムは、その時どきに感じたことがパッキングされたようなもの。スパンの長い日記みたいな感じです」そのテーマのもとに18人の豪華客演陣がリリックを手がけ、ビートに乗せる。今作には、5lackやJJJ、BIMなど、STUTS作品おなじみの顔ぶれから、初コラボのアーティストもいる。「お声がけするのは、自分がすごく好きなアーティストさんです。あとはトラックを作った時に『これにはあの人の声が合うな』みたいなところも考えます。例えば今回初めてコラボしたAwichさんの『タイミングでしょ』は、2年くらい前にAwichさんが自分のスタジオに来てくれた時に原型ができた曲です。それが今回のアルバムにぴったりだと思ったので、ギターやトランペットを足したり、トラックをブラッシュアップしたりして収録しました」また、注目はDaichi Yamamoto、Campanella、Ryugo Ishida、北里彰久、SANTAWORLDVIEW、NENE、仙人掌、鎮座DOPENESSの総勢8人による「Expressions」。「このトラックができた時に、マイクリレーができたら絶対に楽しいだろうなと思ったんです。それで誰にお願いしようかと考えた時に、曲のタイトルが『Expressions』なので、表現することとか、表現せずにいられない、というテーマに合致する方がいいなと。全員ラッパーさんでいくのもありだったんですけど、途中でメロディが入ったら面白いかも、みたいなことを考えて、北里彰久さんにもお声がけさせてもらいました」実は、プレイヤーとしての初期衝動はトラックメイカーではなくラッパーだったというSTUTSだが、『Contrast』からラップとボーカルに取り組み、今作でも2曲でその歌声を聴くことができる。「『Driftin’』は、遊びで作ったトラックにこういうボーカルが乗るといいかも、と自分でふにゃふにゃ歌っているうちにできた曲です。歌詞は、16曲目でもご一緒したKMCさんと一緒に作りました。17曲目のアウトロまでいろいろやりきった感があるので、最後の『Driftin’』はボーナストラック的に聴いてもらえたらと思っています」今作では、初めて全曲のミックスを自身で行ったという。「アルバムのテーマ的にも、自分で完結したいという思いがあったんです。自分としては、曲間や流れも含めていろいろ考えて作ったので、最初から最後の曲まで通して楽しんでもらえたら嬉しいです」3rdフルアルバム『Orbit』は10月12日発売。初回限定盤のBlu‐rayには、昨年、新木場「STUDIOCOAST」で行われたワンマンライブの模様が収録されている。【初回限定盤(CD+Blu‐ray)】¥5,170【通常盤(CD)】¥2,970(Newhere Music)スタッツ1989年生まれ、愛知県出身。2016年に1stアルバム『Pushin’』、’18年に2nd『Eutopia』をリリース。近年はバンドセットでのライブも盛況で、昨年はフジロック、今年はサマソニへの出演を果たす。※『anan』2022年10月12日号より。写真・Nae.Jay取材、文・保手濱奈美(by anan編集部)
2022年10月11日30代前半ごろからExcelで日記をつけていたおかげで、季節ごとの自分の体調の変化を把握できるようになりました。私は1年のうち2月上旬、4月初旬、8月下旬、12月末に体調を崩したり、気持ちが落ち込んだりすることが多いみたいです。ところが、ここ1年ぐらいはまったく風邪もひかず、ちょっとした体調不良や気分の落ち込みがあっても、眠れば回復できていることに気付きました。今回は、私が十分な睡眠時間を取るために心がけていることをお話しします。★関連記事:「体は疲れていても寝つけない…」睡眠不足&イライラ改善のためにやってよかったこと【体験談】風邪をこじらせ入院!疲労回復の大切さを実感20代のころは、風邪気味でも眠れば復活。遊びや仕事で徹夜しても、翌日眠れば元通りでした。でも、30代になると、徹夜をすると翌日眠気に襲われて何も手に付かなくなりました。そして、仕事と育児のピークだった34歳のとき、過労から肺炎に。最初はただの風邪だったのかもしれません。でも、疲労がたまっていたせいでしょうか。こじらせてしまい、咳で眠れず朝も早く目が覚めてしまう日々が1カ月続きました。近所の呼吸器科でレントゲンを撮ってもらうと、先生から「MRIのある大きな病院に行ってください」と紹介状を渡されました。これは大ごとになったなと感じながら、その足で大学病院に行きMRIを撮ってもらいました。すると先生が「肺炎だね。無理をして悪化すると30代でも亡くなる人はいるよ」と。即、入院でした。睡眠不足や過労、ストレスは万病のもとだなと強く感じた私。それまでは子どもが寝た後に自分の時間をつくっていましたが、今は子どもと一緒に寝て、朝6~7時に起きています。私のベスト睡眠時間は8時間。この睡眠時間を確保するようになったら、免疫力が上がって病気を寄せ付けない体と心になってきたと感じています。睡眠で明日の自分にバトンタッチ!普段、私は自宅や職場で仕事をしていて、それとは別に配達の仕事もしています。デスクワークで脳が疲れ、通勤、配達の仕事、家事・育児で体が疲れる毎日です。そんな疲れをリセットするために「今日しなくていいことは明日する! 明日すればいいことは今日しない! 夜はさっと寝る!」を心に決めています。つい夜は「自分の時間」「昼間にできなかったいろいろなことをやろう♪」と考えがちなのですが、30代後半あたりからスパッとやめて、23時には寝るようになりました。というか、起きていられなくなりました。シンクに洗い物がたまっていても、仕事のメールや資料が気になっても、どうしてもの場合でなければ諦めます。明日の元気な自分に思いを託して布団に入ります。夜更かししなければ翌日の午前中は気力も体力も回復しているので、前日の夜中よりテキパキとやるべきことを片付けられます。「今やらなくちゃ……」というストレスを手放して、思い切って就寝。明日の自分にバトンタッチして、1日のメリハリをつけています。不足時は「隙間時間睡眠」を導入とはいえ、さまざまな事情や突発的な出来事で、自分のベストな睡眠時間(8時間)が確保できないこともあります。集中できる夜の時間にどうしても作業する必要があったり、前の日にテンションが上がるようなことがあってなかなか眠れなかったり。そこで取り入れているのが「隙間時間睡眠」です。通勤電車で座れたら、行き帰りのどちらかに15分程度。家にいられるときや在宅ワークで仕事が煮詰まった日は、1時間ほど昼寝をすることもあります。職場にいるときは昼休みがあれば、昼食後に15分ぐらい目を閉じるだけでも休めます。「今の私はちょっとお疲れ気味なので15分後、30分後、1時間後の私、頑張れ……」と思って目を閉じます。起きた後は、疲れが取れて頭がスッキリ。足りなかった分の睡眠時間が確保できて、疲れていた私の残した仕事や作業を効率良くこなせるようになります。まとめ私は体調のコントロールや現状の睡眠時間の把握、ベストな睡眠時間の発見とそのための工夫が、心身ともに健康な毎日を送ることにつながりました。アラフォーからは、身に付けた自己管理法と経験値、スキルでカバーすることの大切さを実感しています。例えば、若いころは100%の力で100%の成果を出していたとします。それが年齢を重ねるうちに、80%の力で100%の成果を出すことができるようになるイメージです。私は毎日をリレーのようなイメージで過ごしています。今日の自分が走れる距離を走って、明日の元気な自分にバトンを渡す。そのバトンタッチが「睡眠」です。今日も私はマイペースに走っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/粒来拓先生(よしかた産婦人科分院綱島女性クリニック院長)日本産科婦人科学会 専門医・指導医。日本女性医学学会 女性ヘルスケア認定医・指導医。日本女性心身医学会 認定医。患者一人ひとりの症状と考え方に寄り添い、サポートしている。著者/Spinof Design(40歳)グラフィックデザインを中心に、講師やライター業などをサービスの柱としている。美術大学を卒業後、デザイン制作会社や広告代理店、印刷所の勤務を経てフリーランスに。仕事と育児のほどほどの両立を心がけている。
2022年10月11日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、更年期のもろもろをゆる~くつづった連載マンガ「脱力系ゆる更年期日記」。50歳の誕生日を迎えたやましたさん。体と心の衰えを感じて少し歳をとることに抵抗が出てきていたのですが、ハッピーな出来事があり……。★関連記事:「これが私?」美容院迷子のまま、久しぶりに髪を切るとまさかの… #脱力系ゆる更年期日記 48生まれて半世紀、50歳になりました!ウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。私、やましたともこ、先日ついに50歳になりました。おぎゃ〜と生まれて半世紀、長いようで短かった50年。今まであまり年を取るのに抵抗がなかった私ですが、最近の想像をはるかに超える、心と体の老化からか、少し年を取ることに抵抗が出てきました。そんなおセンチな私に先日、やっぱり誕生日最高!と思う、とてもハッピーなサプライズがありました。なんと、ママ友がマンションのキッズルームで、私の生誕半世紀祝いを企画してくれたのです。そのママ友たちとは、たまにそのキッズルームを借りて、子どもたちを遊ばせたりしていたこともあり……。当日はいつものように、特別感のないパジャマに毛が生えたようなリラックスが過ぎる服装&ノーメイク、サンダルという姿で、ダラダラとパーティーがおこなわれるキッズルームに向かいました。いつもの軽〜い感じでその部屋のドアを開けると、なんとピシッと背筋を伸ばしたホテルマンのような、カッコイイ姿勢でママ友の子どもたちが、私たち親子を出迎えてくれていたのです。おもてなしに驚いていると、さらに……!その丁寧なおもてなしに驚きながら、パーティー部屋に入ってみると、そこには想像をはるかに超える光景がありました。キラキラのバルーンでデコられた壁に、お祝いのメッセージボードやデコ写真、わが家の娘が大好きな「蒲焼さん太郎」と「うまい棒」で作られたガーランドなどが、所狭しと飾ってありました。テーブルに目をやると、私たち家族の写真で作られたオリジナル紙コップタワーがあり、豪華にセッティングされたお寿司やオードブルには、これまた私たち家族のオリジナルのフラッグピックが……。カンパーイ!と娘の顔で作られた紙コップで缶酎ハイをひと口飲み、コースターに紙コップを置こうとすると、コースターには、USJの被り物をかぶった私と夫のバカップルな写真がキラキラと輝いていました。ひぇ〜! どんだけ〜!! いつの間に〜!!!あまりの豪華さに、恐縮しまくりでしたが、誰がなんと言おうと、最高の50歳の誕生日パーティーでした。手の込んだ数々の仕掛けにテンションアゲアゲで、わ〜い!!と始まったこのパーティー、平均年齢46.6歳ということもあり、1時間後には全員、床に横になって残りの時間を静粛に過ごしました(笑)。ママ友たち、ありがとう。これからもよろしく〜♡著者/イラストレーター/ やましたともこ(50歳)高知県出身、大阪府在住のイラストレーター。2児の母。高齢出産で身も心も弱り切ったまま更年期に突入。ここ10年元気な自分を見たことがない。本格的な老化とどう付き合うのか日々模索しつつヤングで緩めなイラストを描いている。
2022年10月06日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、更年期のもろもろをゆる~くつづった連載マンガ「脱力系ゆる更年期日記」の第47話。ずっとお願いしていた美容師さんがいなくなってから、美容院迷子になっていたやましたさん。意を決して、近所の美容院に髪を切りに行くと……。★関連記事:「かっこよ過ぎる」外国のおばあちゃんを見習おうと決意するも、現実は #脱力系ゆる更年期日記 47めっちゃ久しぶりに髪を切ることに!ウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。髪を切りました。実は、私は髪を切るのが、めちゃめちゃ久しぶりでした。40代になってから、ずっと良い感じにカットしてくれていたスタイリストの方が、数年前に遠くのお店に移ってしまったことで美容院迷子を続けていたのです。そして、以前1度だけ行ったことのある近所の美容室に行きました。すると、今月いっぱいで辞めま〜す!というピッチピチの色黒のスキンフェードの20代の男の子が私を担当してくれることになりました。その男の子は、私がググりまくって必死で用意したスマホの画像を2〜3秒チラリと見て、早速、チョキチョキと髪を切り進めてくれました。仕上がりを鏡で見てみたら、まさかの…15分後、でき上がった髪形を見て驚愕(きょうがく)しました。イメージ画像のかわいい髪形のモデルさんを想像しながら、ワクワクと鏡をのぞき込んだ私の目に飛び込んで来たのは、60歳くらいのおばあちゃんでした。え? これ(私の髪)がこれ(イメージ画像)??あまりの違いに衝撃を覚えたのですが、モデルも違うし、美容院で切ってもらった髪形が気に入らないことはよくあったので、家に帰って試行錯誤してみればいいか、と深く考えず家路に着きました。ところが、今回は、何をどう工夫しても鏡の中には相も変わらず、ず〜っと60歳の私がいるのです。今思えば15年ほど前から、いろいろ老化を感じるたびに自虐ネタにして楽しんできたのですが、もうすぐ50歳になる私。これほどに、髪形の仕上がりで老化がリアルになると、まったくもって笑えず途方にくれてしまいました。もうどうしていいのかわからなくなった私は、何とか笑える程度にカットしてくれるスゴ技の美容師さんと出会えるといいな〜と夜空に祈りました。著者/イラストレーター/ やましたともこ(49歳)高知県出身、大阪府在住のイラストレーター。2児の母。高齢出産で身も心も弱り切ったまま更年期に突入。ここ10年元気な自分を見たことがない。本格的な老化とどう付き合うのか日々模索しつつヤングで緩めなイラストを描いている。
2022年09月22日やさしい先輩ママとの2人だけのランチ会。楽しくお話しできればいいなと思っていたのですが、「最近何だかよりきれいになりましたよね!」という私のひと言から、会話はあらぬ方向にいってしまいました。先輩ママに対する信用が一気になくなってしまった驚きの出来事でした……。第一印象は明るくやさしい先輩ママ私が住む自治体で、移住者を増やそうと活動をする団体があります。私はその団体の1人で、そこで明るくやさしい40代の先輩ママに出会いました。笑顔の素敵なママさんで第一印象はとても良く、意気投合。「今度一緒にランチしましょう!」という流れになり、一緒にランチできる日を楽しみにしていました。 私はただ純粋に、子育てや家族、個人について楽しくランチができればいいなと思っていただけなのですが、後々私は後悔することになったのです。 最初はよかったが、徐々に話が…ランチ当日。子どもや家族の話、移住者を増やす団体の話など、いろんな話で盛り上がっていました。数カ月前、お会いしたときより髪型やお肌がきれいになったように思えたので、私は「最近何だかよりきれいになりましたよね!」と言いました。 すると、先輩ママは何かスイッチが入ったように「それがね、私これを始めたの!」と言いながら、いくつもの資料をテーブルに並べ始めました。私は思わず目がテン。並べられたのは、スキンケア商品や化粧品の資料でした。 止まらない営業トークそこから1時間以上、化粧品の押し売りトークが始まりました。オーガニック志向の強い先輩ママは、自然由来でできた品質の高い化粧品を熱く紹介。確かに化粧品そのものは良いと理解しましたが、「今度セミナーに来てみない?」「話だけでも聞いてみていいと思うの!」と営業は暴走気味に。 私は苦笑いでやんわり断ったのですが、先輩ママには躊躇する様子はなく、押し売りトークが止まることはありませんでした。化粧品も先輩ママの印象も、押し売りされることによってどんどん悪くなっていきました。先輩ママは、さらに洗剤などに含まれる添加物の怖さも熱弁していました。 化粧品に興味が出たら連絡しますと伝え、ランチはそのまま終了。なんとも後味の悪いランチでした。言いたいことはわかるのですが、何においても信頼をなくすほどの押し付けは良くないと、先輩ママを見て思いました。相手の気持ちや立場を考えたコミュニケーションが大切だと感じた出来事でした。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:松野椎香今年小3長男、小1娘、年中次男を持つ3児の母。実家は両家共に遠方。次男は知的療育中。調理師免許。書道セラピスト。筆文字やピアノ弾き語りが趣味。心理カウンセラーの資格取得を目指して日々勉強中。
2022年09月08日ヤマサ醤油株式会社は、俳優・小関裕太さんを起用した、ヤマサ<昆布つゆ>のWeb CM「昆布つゆーたのうちメシ日記」全2篇を、9月1日(木)より、自社ホームぺージ及びYouTube公式チャンネルにて公開いたします。「昆布つゆーたのうちメシ日記」スぺシャルサイト ■新Web CMWeb CM「昆布つゆーたのうちメシ日記」は、ヤマサのWeb CMに初出演の小関裕太さんが、「ゆうた」つながりで演じるキャラクター“昆布つゆーた”が主人公。“簡単でほっとするうまいもの”が大好きな青年の、日々のおうちごはんを日記風に描いています。『お箸なんて使ってらんないくらいクタクタな日の親子丼』篇では、“昆布つゆーた”が仕事でクタクタに疲れ切った自分を癒やすべく、とろっとろの親子丼をささっと調理!果たしてそのお味は・・・?『溢れる白米欲に拍車をかけたい日のしょうが焼き』篇では、“昆布つゆーた”が炊きたてのごはんのおかずについつい作ってしまうという、しょうが焼きをご紹介。果たして白米との相性やいかに・・・!?ロングセラー商品のヤマサ<昆布つゆ>は、昆布だしがきいたまろやかでコクのある味が特徴。今回Web CMでご紹介した手軽でおいしいおうちごはんから本格和食まで、「だし」が決め手のお料理に幅広くお使いいただけます。■Web CMストーリーヤマサ<昆布つゆ>昆布つゆーたのうちメシ日記vol.1『お箸なんて使ってらんないくらいクタクタな日の親子丼』篇忙しかった仕事が一段落し、家に帰ってきた“昆布つゆーた”。「疲れたあぁぁ」とソファに倒れ込んだのもつかの間。スーパーで買ってきた<昆布つゆ>と目が合ったのをきっかけに、キッチンで料理を始めます。「僕はこういう時、食べたくなる味がある。」そう言って“昆布つゆーた”が作るのは、卵がとろっとろの親子丼。あっという間に出来上がった親子丼をスプーンで勢いよく頬張ると、昆布だしの優しい甘さがきいた味わいに思わず「しみる~~~!」と感動。クタクタに疲れた自分を、簡単でおいしいおうちごはんでねぎらう“昆布つゆーた”でした。ヤマサ<昆布つゆ>昆布つゆーたのうちメシ日記vol.2『溢れる白米欲に拍車をかけたい日のしょうが焼き』篇とある休日。何やら真剣な面持ちで考え込む“昆布つゆーた”。せっかく時間のある休日だから、ごはんを炊いて、手が込んだおかずを作ろうか・・・と料理本を見ながら思いを巡らせていたのですが、炊きあがるごはんの香りでひらめきます。「色々考えるんだけど、結局いつもコイツを作ってしまう。」そう言いながら作るのは、<昆布つゆ>を使ったたれがたっぷり絡んだしょうが焼き。しょうが焼きとごはんを一緒に口に運び、その間違いない味に「ん~安定感!」と満足げな“昆布つゆーた”。あっという間に平らげ、いそいそとおかわりを盛り付けに行くのでした。『お箸なんて使ってらんないくらいクタクタな日の親子丼』『溢れる白米欲に拍車をかけたい日のしょうが焼き』■撮影エピソード今回ヤマサのWeb CMに初出演の小関さん。満足げに親子丼を頬張ったり、即興の鼻歌交じりに料理をしたりなど、自然体でありながらも“昆布つゆーた”というキャラクターをチャーミングに演じてくださいました。出来上がった料理を食べるシーンの撮影中は、監督がカットをかけた後でもパクパクと食べ続ける場面も。「おいしくて・・・」とはにかむ小関さんに、スタッフ全員が癒やされ、終始和やかな雰囲気の撮影となりました。昆布つゆーたのうちメシ日記 ロゴ『お箸なんて使ってらんないくらいクタクタな日の親子丼』篇より、親子丼を味わう小関裕太さん『溢れる白米欲に拍車をかけたい日のしょうが焼き』篇より、いただきますをする小関裕太さん■出演者プロフィール小関裕太(こせき ゆうた)1995年6月8日生まれ、東京都出身。NHK『天才てれびくんMAX』(2006~08年)のテレビ戦士として活躍するなど、子役として俳優活動をスタート。その後、ドラマや映画、舞台など幅広く活躍。『ごめんね青春!』(2014)、『恋がヘタでも生きてます』(2017)、『半分、青い。』(2018)などで注目を集め、近年の主な出演作として、映画『ライアー×ライアー』(2021)、『来世ではちゃんとします2』(2021)、『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~』(2021)、『君と世界が終わる日に』(2022)、ミュージカル『四月は君の嘘』(主演)など話題作への出演が続く。また、俳優業にとどまらず、TBS『王様のブランチ』、Paravi『恋んトス』にもレギュラー出演中。■ヤマサ<昆布つゆ>昆布つゆーたのうちメシ日記vol.1『お箸なんて使ってらんないくらいクタクタな日の親子丼』篇 44秒『お箸なんて使ってらんないくらいクタクタな日の親子丼』篇(1)『お箸なんて使ってらんないくらいクタクタな日の親子丼』篇(2)■ヤマサ<昆布つゆ>昆布つゆーたのうちメシ日記vol.2『溢れる白米欲に拍車をかけたい日のしょうが焼き』篇 44秒『溢れる白米欲に拍車をかけたい日のしょうが焼き』篇(1)『溢れる白米欲に拍車をかけたい日のしょうが焼き』篇(2)■スタッフリスト企画 :株式会社読売広告社クリエイティブディレクター:遠藤輪香子(株式会社読売広告社)プランナー :肥後晶(株式会社読売広告社)キャスティング :福井淳子(株式会社読売広告社)プロデューサー :塚本健太郎(ギークピクチュアズ)プロダクションマネージャー:小林一成(ギークピクチュアズ)ディレクター :鈴木菜音撮影 :國井重人照明 :宗賢次郎美術 :井上貴之スタイリスト :吉本知嗣ヘアメイク :古久保英人料理スタイリスト :左近充英子音楽 :宮地祐輔(グランド・ファンク)出演 :小関裕太【ヤマサ醤油株式会社の概要】・本社所在地: 〒288-0056 千葉県銚子市新生町2-10-1・代表者 : 代表取締役社長 石橋 直幸・創業 : 正保2年(1645年)・設立 : 昭和3年(1928年)11月・従業員数 : 861名(2021年12月現在)・事業内容 : 1.醤油の製造・販売2.各種調味料の製造・販売3.医薬品類の製造・販売4.その他・売上高 : 577億円(2021年12月期)・URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月01日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、更年期のもろもろをゆる~くつづった連載マンガ「脱力系ゆる更年期日記」の第45話。周りにどう思われようと、基本は着たい服を着る派のやましたさん。そんなやましたさんが、「絶対に手を出さない…」と思っているアイテムがあるそうで……。★関連記事:「派手な色で攻める!」体形をカバーしながらおしゃれするには… #脱力系ゆる更年期日記 45ウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。基本、着たい服を着たい派の私ですが、そんな私でも、もう絶対に手を出さない代物が1つだけあります。それは、つま先が丸い系のブーツです。あれはどんなにハートが強い時期であろうと、手を出さないようにしています。数年前、若いころに高いお金を出して購入したブーツが、靴箱の隅で眠っているのを発見し、玄関でひっそりと試着したときのことです。懐かしいな〜。昔の私はお金持ちだったな〜。あのころは楽しかったな〜。などと、昔のことを懐かしみながらそのブーツを履きました。そして玄関先にある全身鏡をのぞき込むと、鏡には疲れ切った中年の私が……。加齢とともに目立ち始めたほうれい線、しまりのない口元にたるみきった輪郭、たるんだ肉が乗った膝……。学生が履くかのような、つま先が丸い系のブーツはおばさんには似合いませんでした(涙)。この日を境に、私は、そういう系の靴とは永遠におさらばしたのです。さようなら、つま先の丸い靴たち〜。著者/イラストレーター/ やましたともこ(49歳)高知県出身、大阪府在住のイラストレーター。2児の母。高齢出産で身も心も弱り切ったまま更年期に突入。ここ10年元気な自分を見たことがない。本格的な老化とどう付き合うのか日々模索しつつヤングで緩めなイラストを描いている。
2022年08月25日