何かに没頭していると、周りが見えなくなってしまうことがありますよね。ある日、花子(hanaco_nikki)さんは、ゲームに夢中になりすぎて、恥ずかしい思いをしたといいます。花子さんの家に、花子さんの妹と、浄水器のメンテナンス業者が来た日のことです。ゲームにクリアし、妹に感想を尋ねようと、振り返った花子さん。ソファーに座り、ゲームをする花子さんを見ていたはずの妹は、背を向けて眠っていました。激しい運動を終えたばかりの花子さんは汗を流しながら、妹の姿を見て我に返ります。花子さんは、業者が家に来ていることを忘れていた上に、妹が自分を見ていないことに気付かず、1人でゲームに没頭していたのです!業者は作業が終わっているにも関わらず、花子さんを気遣い、ゲームが終わるまで待ってくれていました。1人で身体を動かす姿を、知らぬ間に業者から見守られていた、花子さん。「今、自分、恥ずかしいです」このように、当時の心境を吐露しています。投稿には、「業者さんめっちゃいい人」「声出して笑った」とのコメントが寄せられました。花子さんは恥ずかしい思いをしてしまったものの、運動をして、浄水器のメンテナンスもしてもらい、充実した1日になったのではないでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2023年02月03日笑えて泣けて、働く女子に元気と活力を与える、玉城ティナ主演のオフィスコメディドラマ「社畜OLちえ丸日記」。この度、新入社員・ちえ丸のキュートでコミカルな社畜っぷりが存分にあふれたメインビジュアルと予告編が公開された。本作は、「社畜OLの平日ルーティン」動画が500万回以上再生され話題となったYouTuber・社畜OLちえ丸のエッセイ本が原作。鬼上司・分倍河原竜児(平山祐介)がいるブラック営業部に配属されてしまった社畜OL・築丸ちえ子(通称・ちえ丸)(玉城さん)が、悩み落ち込みながらも、着実に社会の荒波の乗り越え方と生きるたくましさを身に付けていくショートドラマ。メインビジュアルでは、顔に付箋を貼られ上司に怒られて慌てているような表情のちえ丸の姿が。光が差し込む明るいライムグリーンの背景で、ちえ丸が働く営業部の室内の色をイメージしたものとなっている。付箋には、彼女が気合いを入れる時に発する言葉が込められている。そして映像は、ちえ丸が「おはようございま~す!」と元気いっぱいに登場するも、上司に「おはやくねぇ!」と怒鳴られてしまうシーンからスタート。普段は空気のような存在だけど実はインパクトが強い部長・星野(コウメ太夫)や、「何でも聞いてね」と言いつつも表情が全く合っていない理菜(佐藤玲)、叫んでいる風戸(田村健太郎)、ざっくりとした指示を送る佐古山(阿南敦子)ら、ちえ丸がクセモノ揃いな部署に迷い込んだことが分かる映像となっている。さらには、リコーダーを奏でる何者でもないおじさん(大橋彰/アキラ100%)や、母・久美子(鶴田真由)、ちえ丸のターニングポイントを作るきっかけになる藤木(望月歩)、ちえ丸が営業部を目指すきっかけとなった動画「バリキャリ営業OL日記」の投稿者である謎の女性(内田慈)といったキーパーソンたちの姿も。最後は、金曜日の夜に嬉くて小躍りしちゃう、ちえ丸の愛らしさが垣間見える映像で締めくくられている。「社畜OLちえ丸日記」は2月10日(金)21時~Huluにて独占配信開始、毎週金曜日に新エピソード更新(全15話)。(cinemacafe.net)
2023年01月29日Instagramで、2017年生まれのつむちゃんと2019年生まれのいとちゃんの育児日記や日常を描いている芸子さんのマンガをご紹介します!「おなかいっぱい」と言っていたつむちゃんがごはんを完食! 「えらい!」と思いきや……!?予想外の対応に「天才かよw」 悪知恵なのかボケなのか ◇◇◇えぇぇ~~?! ベーコンが肩に……これぞまさしくショルダーベーコン?! まさか、そんなところに隠す(隠しきれてないけど)とは……つむちゃん、天才ですね!!芸子さんの出産、育児エピソードはInstagramから更新されていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。 著者:マンガ家・イラストレーター 芸子
2023年01月28日モデルで女優の玉城ティナが主演を務めるオフィスコメディドラマ『社畜OL ちえ丸日記』(2月10日よりHuluで独占配信スタート、以降毎週金曜21:00〜更新、全15話)のメインビジュアル&本編予告映像が27日、公開された。同作は、エッセイ『自己肯定感が低くて挫けそうな時、明日の自分のためにゆでたまごをつくる』(著者:ちえ丸/KADOK AWA刊)が原作。早朝出勤・深夜退勤は当たり前、厳しいノルマが乗り越えられなかった時にはパワハラの塊のような鬼上司・分倍河原竜児(平山祐介)からの厳しい叱責が待ち受けているという、とんでもないブラック営業部に配属されてしまった社畜OL・築丸ちえ子(玉城)が、悩み落ち込みながらも持ち前のポジティブさと周囲の助けで一歩一歩、着実に社会の荒波の乗り越え方と生きるたくましさを身に付けていくショートドラマだ。そして今回、同作のメインビジュアル&本編予告映像が公開。予告映像では、コウメ太夫、佐藤玲、田村健太郎、阿南敦子、大橋彰/アキラ100%、鶴田真由、望月歩、内田慈らが演じる個性豊かなキャラクターたちが登場している。
2023年01月27日YouTube「ちぃ君の成長日記」は、2020年5月生まれのちぃくんの成長日記をお届けするチャンネルです。子どもならではの日常の風景が満載で、眺めていると笑顔になる動画がたくさんありますよ♪ちぃくんご一家はパパ・ママ・そして19歳上のお姉ちゃん・たーたんの4人家族。今日は大好きなパパが丸刈りに……! 大変身したパパを見て、ちぃくんはどんな反応をするのでしょうか♡様子を見てみましょう! 今日はパパが丸刈りに大変身!ちぃくんの大好きなパパは48歳! 最近頭頂部がさみしくなってきたとのことで、丸刈りにすることに……! ただ、自分で丸刈りにすると決めたものの、似合うかどうか不安でいっぱいなパパ。 ちぃくんにたくさん元気をもらって、いざ出発です! 2歳4カ月のちぃくんはどんな反応をするのでしょうか……!? そして1時間半後……ちぃくんはママとお買い物へ。そして車に乗ってきたパパは、丸刈り!! 「こんにちは!」と笑顔のパパを見て、 完全に戸惑っているちぃくん(笑) 1番短い0.8ミリにされたそうですよ! ママも興味津々です♪ 少しずつ慣れてきたちぃくん自然にふるまっているちぃくんでしたが、パパが玄関で靴を脱ごうとして玄関にいたちぃくんに近づくと…… 『じーっ』っとパパの頭を見つめるちぃくん(笑) 思わずパパもママも笑いがこみ上げます。 そして、抱っこしてもらっていつものやさしいパパに安心したのか、パパを「よしよし」してくれました♡ ちなみに、「パパによしよししているのを初めて見ました!」とママ。 その後もちぃくんは、どうしてもパパの頭が気になるようで、何度もパパの頭を見上げたり帽子をかぶせたり♪ 不安だったパパも、ちぃくんも、新しい髪型がすごく気に入った様子♡ 新しいパパのヘアスタイルに慣れたちぃくん。「よちよち♡」と満面の笑顔で、パパの頭をなでる手が止まりません! SNSのコメント欄には、「ちぃくんが、丸刈りになったパパさんを見たあとの頭をなでている様子にほっこりしました」「ちぃくんかわいい♡ パパのこと大好きなんだね」「ちぃくんの視線の動きや視線の行き先に、思わず笑ってしまいました」「パパの頭をよしよしするちぃくん、かわいいね~♡ ちぃくんもパパとママにいつもよしよししてもらっているのね♡ 素敵なご家族」 動画を拝見していても、ちぃくんがたくさんの愛情を注がれてすくすくと育っている様子が伝わってきます。 ちぃくんパパ、新しいヘアスタイルも似合っていますよ! 元々は、九州の離島で離れて暮らしている1人暮らしの祖父に送るために、撮影を始めたとのこと。おじいちゃんも「毎日成長するちぃくんを見れて、このYouTubeが毎日の生き甲斐だ」と喜んでくれているそうですよ♪ 今ではたくさんの方がYouTubeでちぃくんの成長を楽しみ、癒やされています。 ◇◇◇ 画像提供・協力/ちぃ君の成長日記著者:ライター 福島絵梨子
2023年01月26日このお話は作者人間まおさんに寄せられたエピソードです。一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ自分の気持ちを義母に伝える決心をしたさとこでしたが、帰宅すると、ストレス発散用の日記を義母に見られてしまったようで…!■青ざめるさとこに義母は…■さとこはどう乗り切る?義母に対する不平不満をすべてぶちまけていた日記を見られ、恐怖でいっぱいになるさとこ。しかし、今こそ変わるべき時だと思い、ついに義母に話し合いを持ちかけます…!次回に続く「義母との戦いで得たもの」(全42話)は21時更新!
2023年01月03日YouTube「ちぃ君の成長日記。」は、2020年5月生まれの男の子・ちぃくんの成長日記をお届けするチャンネルです。子どもならではの日常の風景が満載で、眺めていると笑顔になる動画がたくさんありますよ♪ちぃくんには19歳上のお姉ちゃん・たーたんがいます。 とにかくお姉ちゃんのことが大好きなちぃくん。そのいじらしい姿がたまりません……! お姉ちゃんに叱られてシュン……1歳10カ月のちぃくん、室内すべりだいをおもちゃを押しながら逆走するのがマイブーム!しかし、もう3回も落ちたので禁止令発動中……。なのに、また果敢にも上ります! 翌朝、またもや上ろうと考えたちぃくん。 「あ!」と言いながら、おもちゃに駆け寄ります。 ママが「やめとき……」と言う横から、お姉ちゃんの「あかん!」という鋭い声が! 思わず動きをとめるちぃくん。 そして…… シュン。 マンガのように首を下に向けて落ち込みます(笑)。 お姉ちゃんのところに駆け寄ると、 まるで「怒らないでよ〜」とでも言いたそうな表情!伝わったのかと思いきや、またすべりだいに駆け寄って…… お姉ちゃんに「あかん!」と言われたちぃくんは、またもやシュン。 でも手は離しません(笑)。 こんなにカワイイ19歳差の弟がいると、お姉ちゃんも心配になっちゃいますよね♪ そんなお姉ちゃん、ちぃくんにいたずらして遊んじゃうことも♡ お姉ちゃんにもてあそばれるちぃくん今日は珍しくお姉ちゃんも一緒に夜ごはんです。 お姉ちゃんに大好きな車の名前を教えてあげています。 でも…… わざと名前を間違えるお姉ちゃん。 すると…… 「ちがうちがう」と大笑い!そのかわいらしい話し方に、お姉ちゃんも笑ってしまいます。 続いて、お姉ちゃんはパトカーを救急車と言い間違えると…… 自信満々の顔で「パコカー!」キュートすぎ♡ 最初は自信があったけれど、徐々に惑わされてきたちぃくん。 「救急車かな?」と不安になってしまうことも。 お姉ちゃんにもてあそばれることもある、ちぃくんなのでした。このあと、ごはんはきちんと完食しましたよ♪ お姉ちゃんに、どうしてもおやすみの挨拶がしたい!ある日、お姉ちゃんがリビングでウトウトしていると…… 言葉をかけながら、触れるか触れないかの距離でやさしく手を振り、お姉ちゃんを起こそうとするちぃくん。 お姉ちゃんが起きてきたら、今度はちぃくんがおやすみタイムに♪ 「じゃあね〜」とやさしい声でお姉ちゃんに手を振ります。思わず「かわいい……!」とつぶやくお姉ちゃん。 最後はママの抱っこで寝室へ♪今日もかわいいちぃくんなのでした♡ 19歳差の姉と弟。お姉ちゃんに思い切り甘える姿に、胸キュンです。 もともとは、九州の離島で離れて暮らしている1人暮らしの祖父に送るために、撮影を始めたとのこと。おじいちゃんも「毎日成長するちぃくんを見られて、このYouTubeが毎日の生き甲斐だ」と喜んでくれているそうですよ♪ 今ではたくさんの方がYouTubeでちぃくんの成長を楽しみ、癒やされています。 ◇◇◇ 著者:ライター 福島絵梨子
2022年12月30日独立行政法人日本芸術文化振興会主催、「初代国立劇場さよなら公演」令和5年初春歌舞伎公演『通し狂言 遠山桜天保日記-歌舞伎の恩人・遠山の金さん-』が2023年1月3日 (火) ~2023年1月27日 (金)に国立劇場 大劇場(東京都千代田区隼町4-1)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにて12月5日(月)19:00よりチケット発売開始 公式ホームページ 未来へつなぐ国立劇場プロジェクト「初代国立劇場さよなら公演」竹柴其水=作尾上菊五郎=監修国立劇場文芸研究会=補綴令和5年初春歌舞伎公演『通し狂言 遠山桜天保日記-歌舞伎の恩人・遠山の金さん-』(とおやまざくらてんぽうにっき)国立劇場美術係=美術<序幕>第一場 河原崎座楽屋の場第二場 隅田川三囲堤の場<二幕目>成田山内護摩木山の場<三幕目>第一場 花川戸須之崎政五郎内の場第二場 山の宿尾花屋の場第三場 大川橋六地蔵河岸の場<四幕目>第一場 新潟行形亭座敷の場第二場 同庭先の場<五幕目>北町奉行所白洲の場<大詰>河原崎座初芝居の場遠山金四郎尾上菊五郎生田角太夫尾上松緑尾花屋小三郎 後ニ 祐天小僧小吉尾上菊之助角太夫女房おもと中村時蔵ほか主催=独立行政法人日本芸術文化振興会「日本博」参画プロジェクト公演概要「初代国立劇場さよなら公演」令和5年初春歌舞伎公演『通し狂言 遠山桜天保日記-歌舞伎の恩人・遠山の金さん-』公演期間:2023年1月3日 (火) ~2023年1月27日 (金)会場:国立劇場 大劇場(東京都千代田区隼町4-1)■公演スケジュール※カンフェティ取扱対象公演1月04日(水) 12:001月05日(木) 12:001月09日(月・祝) 12:001月12日(木) 12:001月17日(火) 12:001月20日(金) 12:001月23日(月) 12:001月24日(火) 12:001月27日(金) 12:0012時開演 (午後4時終演予定)※開場時間は開演45分前の予定です。※この公演には休憩がございます。■チケット料金1等席12,000円 (学生 8,400円)2等席8,000円 (学生 5,600円)3等席3,500円 (学生 2,500円)(全席指定・税込)※3等席に限り、予約開始初日は、お一人様1ステージ2枚までの購入に限らせていただきます。※出演者などの変更の場合はご了承ください。<カンフェティ取扱チケット>先着限定!1等席:12,000円(税込)→10,800円(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月06日このお話は作者3chaさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。登場する人物はフィクションです。■前回のあらすじ浮気相手を呼ぶように言っても、一向に動こうとしない太郎。それでも花子が食い下がると、ついに太郎が浮気相手を連れてきて…。 「愛していない」…浮気相手の口から、信じがたい言葉が飛び出したのです。次回に続く「デート先は義実家」(全42話)は21時更新!
2022年12月02日■前回のあらすじ学校ではワル美のいいように使われていたモモ。ワル美のランドセルをロッカーにしまった拍子にランドセルにつけていた鏡を割ってしまったようで…。ワル美は先生に言いつけ、モモは新しい鏡を買い、弁償します。そんなある日、ワル美たちと交換日記を始めることに。■交換日記では見せしめのように否定され…■誰にも見えていない「わたし」まるで恐怖政治に置かれたような子どもたちの世界。しかし徐々に綻びが見られるも、親でさえ声を上げられない理由が明らかになります。次回に続く「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」(全34話)は17時更新!
2022年11月25日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、更年期のもろもろをゆる~くつづった連載マンガ「脱力系ゆる更年期日記」。神夫(かみおっと)を配偶者に持つやましたさん。妻を思うあまり、時々風変わりなことをしてくるようで……。★前の話:「結婚はギブ&ギブ」神夫(かみおっと)からのありがたい愛に妻は… #脱力系ゆる更年期日記 51神夫(かみおっと)言動は昔から不思議なことも多く…ウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。私は、わが家の神夫が、少しでも気分良く神夫(かみおっと)を続けていけるように、彼の家事・育児にはあまり口を出しません。実は彼、昔から人と少し違う、不思議な言動をすることがよくあるのです。その自分とはまったく違う、理解できない不思議な言動も、好奇心を持って受け止めるよう心がけています。食事後、歯に何かが挟まっている私を見て…先日、外出中にこんなことがありました。ごはんを食べたあと、歯に何か挟まって気持ち悪がっている私を見て、夫は、自分の体の周りで何かを探し始めました。そして、「あったあった!」と彼のズボンから、おもむろに糸くずをちぎって、私に渡してくれたのです。「コレ使ってみ! 意外にいけんで」と言いながら……。は?人生で初めて聞く「糸くずフロス」に軽く衝撃を受けつつも、私は、その糸くずを笑顔で受け取り、歯に挟まった繊維状の何かを速やかに取り除き、ミッションが完了したことを夫に告げました。娘たちにじゃれつかれながらも、夫はこちらを向き、悩みが解決した私を満足そうな笑顔で見ていました(バカ夫婦がしていることです。決してまねしないでください)。※歯茎を傷つける可能性があり、衛生面も心配なため、専用のフロスを使いましょう。これからも末長く神夫を続けてもらうために、私は今日も、明日も、あさっても、この風変わりな夫の言動を、笑顔で堂々と応援したいと思います。★1話から読む:見苦しくあがき中…老化症状とどう付き合う?#脱力系ゆる更年期日記1★前の話:「結婚はギブ&ギブ」神夫(かみおっと)からのありがたい愛に妻は… #脱力系ゆる更年期日記 51★脱力系ゆる更年期日記連載一覧★人気マンガ作品が無料で読める!40代、50代向けのマンガ作品を毎日大量配信中♪ 無料でザクザク読めちゃいます!著者/イラストレーター/ やましたともこ(50歳)高知県出身、大阪府在住のイラストレーター。2児の母。高齢出産で身も心も弱り切ったまま更年期に突入。ここ10年元気な自分を見たことがない。本格的な老化とどう付き合うのか日々模索しつつヤングで緩めなイラストを描いている。
2022年11月17日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、更年期のもろもろをゆる~くつづった連載マンガ「脱力系ゆる更年期日記」。神夫(かみおっと)を配偶者に持つやましたさん。夫いわく、「結婚はギブアンドギブ」だとのことで……。★関連記事:「鬼嫁でごめん」神夫(かみおっと)からの誕生日プレゼントに、つい… #脱力系ゆる更年期日記 50神夫(かみおっと)の信念は…ウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。「結婚はギブ&ギブだ!」これは鬼嫁で有名な川崎カイヤさんの元夫である、俳優の川崎麻世さんのセリフ(らしい)です。前回のお話でも描いた通り、わが家の夫は神夫(かみおっと)です。家事・育児に積極的に取り組み、私にやさしく接してくれます。これはすべて、川崎麻世さんがテレビで語っていた「結婚はギブ&ギブだ」という言葉に、夫が強く感銘を受けて、胸に刻み込んでくれているからなのではないかと思います。そう、彼にとって結婚は「ギブ&テイク」ではなく、「ギブ&ギブ」なんです。もしも、夫が「俺はコレをやってあげたから、お前はアレをやって」と私に対して思っていたら、私たちの結婚は長続きしていなかったかもしれません。神夫を持つ妻が気を付けていることそして、夫から「テイク&テイク」を受けている、何もしてない感じの私が、本当に何もしていないかというと、実は、そうでもありません。こんなに家事・育児が苦手な私でも、夫に「ギブ&ギブ」を続けてもらうために、心がけていることがあります。それは、夫の行動にはなるべく口を出さないことです。家事で言えば、夫が予備洗いなしに食洗機に食器をブチ込んでいても文句は言いません。私のお気に入りのグラスを夫が割ってしまっても文句は言いません。もちろん、彼が作ってくれた料理が口に合わなくても、絶対に文句は言いません。小さい風呂がまの掃除に洗剤を大量にプッシュしていても文句は言わないし、私の洗濯物だけ袖が内側にクルンと裏返っていても、文句は言いません。昨日も、今日も、明日も、明後日も……ずっと彼の「ギブ&ギブ」に感謝しつつ、ありがた〜く「テイク&テイク」させていただいております! ありがたや〜、ありがたや〜。著者/イラストレーター/ やましたともこ(50歳)高知県出身、大阪府在住のイラストレーター。2児の母。高齢出産で身も心も弱り切ったまま更年期に突入。ここ10年元気な自分を見たことがない。本格的な老化とどう付き合うのか日々模索しつつヤングで緩めなイラストを描いている。
2022年11月04日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、更年期のもろもろをゆる~くつづった連載マンガ「脱力系ゆる更年期日記」。神夫(かみおっと)を配偶者に持つやましたさん。なんでも自主的にこなしてくれて、女子力(?)もめちゃくちゃ高いのですが……。★関連記事:「生まれて半世紀!」テンションMAXで誕生日パーティーが始まるも… #脱力系ゆる更年期日記 49私の夫は世間一般に言う、神夫(かみおっと)ウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。わが家の夫は、世間一般に言う「神夫(かみおっと)」です。2人の子どもの遊び相手はもちろんのこと、毎日の晩ごはんの片付けや風呂掃除、洗濯、休日の掃除や食事の準備&後片付け、さらには、金魚の世話や植物の水やりなどなど、なんでも自主的に(←ここ大事)こなすスーパーな配偶者です。私と違ってきれい好きで、繊細で、いちご味のお菓子や、ピンクの服が好きということもあり、娘たちからは「女子力高い認定」もされています。そんな夫が先日、私の50歳の誕生日にプレゼントをくれました。ちなみに、夫は「神夫」なので、もちろん誕生日や母の日、クリスマスなどなど、記念日に必ずちゃんと包装されたプレゼントをくれます。私や娘のみならず、私の母にまで、記念日には欠かさず何かを用意してくれます。私のために早めに誕生日プレゼントをくれたのに…今年の誕生日プレゼントは、シルバーのショルダーバッグで、以前、家族でショッピングモールに行ったときに、私が目を付けていたものをこっそり買ってくれていました。厳密に言うと、私が目を付けていた物は少し作りが雑だったそうで、同じお店の違うデザインの物でした。今年は、私の誕生日の少し前に、人生初の「ファンミーティング」で神戸にお出かけをする予定があったので、「そのときに使ったらえ〜やん」と言って、少し早めにプレゼントをくれました。ちなみに、ファンミーティングとは、韓国の有名人がファンサービスとして開くイベントで、トークやゲーム、ちょっとしたライブなどをおこなう小規模なイベントのことだそうです。当日、初ファンミーティングにもワクワク、プレゼントのショルダーバッグにもワクワク、ダブルのワクワクで出かける用意をしてクローゼットの鏡をのぞき込むと……。「ん? なんかギラギラし過ぎ??」そのシルバーのショルダーバッグは、キラッキラに輝いているので、なかなかに頑張った感が……。思わずそっとバッグを外して、元にあった場所に戻し、その日は、100均で200円で買った別のバッグでお出かけをしました。せっかくのプレゼントなのに悪いことをしたなと思い、後日、神夫と近所のスーパーに行くときにプレゼントのバッグを使ってみることに。でも、なんだかチェーンが鎖骨にグイグイと当たって痛い上に、ジッパーが硬くて、中の物を取り出すとき、指がまぁまぁ傷付くことが判明。「もともと私が目を付けていたほうのバッグやったら、もうちょっと使いやすかったかも……」と悪魔のような感情が芽生えてしまった自分の鬼嫁っぷりに、ガクブル恐怖体験でした(笑)。鬼嫁の陰に神夫あり!著者/イラストレーター/ やましたともこ(50歳)高知県出身、大阪府在住のイラストレーター。2児の母。高齢出産で身も心も弱り切ったまま更年期に突入。ここ10年元気な自分を見たことがない。本格的な老化とどう付き合うのか日々模索しつつヤングで緩めなイラストを描いている。
2022年10月20日ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』の主題歌「Presence」を手がけたことで、改めてその音楽的センスと才能に多方面から注目が集まったトラックメイカーでMPCプレイヤーのSTUTS。自身の制作はもとより、他アーティストへの楽曲提供なども精力的に行ってきた彼が、4年ぶりとなるフルアルバム『Orbit』をリリースする。「自分は自分でしかいられない」。その思いを18人の豪華客演陣と表現。「前作を作り終えた頃から、次のフルアルバムをどうしようかとずっと考えていたんです。そのテーマが、『Contrast』(’20年発売のミニアルバム)を作っている最中に、ふわっと思い浮かんで。そこから『Orbit』というタイトルを思いついて、あとは一気にアルバムの組み立てができたという感じです」今作を貫くテーマとなっているのが、“結局、自分は自分でしかいられない”ということ。「『Orbit』というタイトルは、なんとなく同じところをぐるぐる回っていて、その間、光が当たっている時もあれば、闇に呑まれる時もある。その繰り返しで、変わっているようで自分の芯は変わらない、というより変わりようがないんだっていう考えから思いつきました。フルアルバムは、その時どきに感じたことがパッキングされたようなもの。スパンの長い日記みたいな感じです」そのテーマのもとに18人の豪華客演陣がリリックを手がけ、ビートに乗せる。今作には、5lackやJJJ、BIMなど、STUTS作品おなじみの顔ぶれから、初コラボのアーティストもいる。「お声がけするのは、自分がすごく好きなアーティストさんです。あとはトラックを作った時に『これにはあの人の声が合うな』みたいなところも考えます。例えば今回初めてコラボしたAwichさんの『タイミングでしょ』は、2年くらい前にAwichさんが自分のスタジオに来てくれた時に原型ができた曲です。それが今回のアルバムにぴったりだと思ったので、ギターやトランペットを足したり、トラックをブラッシュアップしたりして収録しました」また、注目はDaichi Yamamoto、Campanella、Ryugo Ishida、北里彰久、SANTAWORLDVIEW、NENE、仙人掌、鎮座DOPENESSの総勢8人による「Expressions」。「このトラックができた時に、マイクリレーができたら絶対に楽しいだろうなと思ったんです。それで誰にお願いしようかと考えた時に、曲のタイトルが『Expressions』なので、表現することとか、表現せずにいられない、というテーマに合致する方がいいなと。全員ラッパーさんでいくのもありだったんですけど、途中でメロディが入ったら面白いかも、みたいなことを考えて、北里彰久さんにもお声がけさせてもらいました」実は、プレイヤーとしての初期衝動はトラックメイカーではなくラッパーだったというSTUTSだが、『Contrast』からラップとボーカルに取り組み、今作でも2曲でその歌声を聴くことができる。「『Driftin’』は、遊びで作ったトラックにこういうボーカルが乗るといいかも、と自分でふにゃふにゃ歌っているうちにできた曲です。歌詞は、16曲目でもご一緒したKMCさんと一緒に作りました。17曲目のアウトロまでいろいろやりきった感があるので、最後の『Driftin’』はボーナストラック的に聴いてもらえたらと思っています」今作では、初めて全曲のミックスを自身で行ったという。「アルバムのテーマ的にも、自分で完結したいという思いがあったんです。自分としては、曲間や流れも含めていろいろ考えて作ったので、最初から最後の曲まで通して楽しんでもらえたら嬉しいです」3rdフルアルバム『Orbit』は10月12日発売。初回限定盤のBlu‐rayには、昨年、新木場「STUDIOCOAST」で行われたワンマンライブの模様が収録されている。【初回限定盤(CD+Blu‐ray)】¥5,170【通常盤(CD)】¥2,970(Newhere Music)スタッツ1989年生まれ、愛知県出身。2016年に1stアルバム『Pushin’』、’18年に2nd『Eutopia』をリリース。近年はバンドセットでのライブも盛況で、昨年はフジロック、今年はサマソニへの出演を果たす。※『anan』2022年10月12日号より。写真・Nae.Jay取材、文・保手濱奈美(by anan編集部)
2022年10月11日30代前半ごろからExcelで日記をつけていたおかげで、季節ごとの自分の体調の変化を把握できるようになりました。私は1年のうち2月上旬、4月初旬、8月下旬、12月末に体調を崩したり、気持ちが落ち込んだりすることが多いみたいです。ところが、ここ1年ぐらいはまったく風邪もひかず、ちょっとした体調不良や気分の落ち込みがあっても、眠れば回復できていることに気付きました。今回は、私が十分な睡眠時間を取るために心がけていることをお話しします。★関連記事:「体は疲れていても寝つけない…」睡眠不足&イライラ改善のためにやってよかったこと【体験談】風邪をこじらせ入院!疲労回復の大切さを実感20代のころは、風邪気味でも眠れば復活。遊びや仕事で徹夜しても、翌日眠れば元通りでした。でも、30代になると、徹夜をすると翌日眠気に襲われて何も手に付かなくなりました。そして、仕事と育児のピークだった34歳のとき、過労から肺炎に。最初はただの風邪だったのかもしれません。でも、疲労がたまっていたせいでしょうか。こじらせてしまい、咳で眠れず朝も早く目が覚めてしまう日々が1カ月続きました。近所の呼吸器科でレントゲンを撮ってもらうと、先生から「MRIのある大きな病院に行ってください」と紹介状を渡されました。これは大ごとになったなと感じながら、その足で大学病院に行きMRIを撮ってもらいました。すると先生が「肺炎だね。無理をして悪化すると30代でも亡くなる人はいるよ」と。即、入院でした。睡眠不足や過労、ストレスは万病のもとだなと強く感じた私。それまでは子どもが寝た後に自分の時間をつくっていましたが、今は子どもと一緒に寝て、朝6~7時に起きています。私のベスト睡眠時間は8時間。この睡眠時間を確保するようになったら、免疫力が上がって病気を寄せ付けない体と心になってきたと感じています。睡眠で明日の自分にバトンタッチ!普段、私は自宅や職場で仕事をしていて、それとは別に配達の仕事もしています。デスクワークで脳が疲れ、通勤、配達の仕事、家事・育児で体が疲れる毎日です。そんな疲れをリセットするために「今日しなくていいことは明日する! 明日すればいいことは今日しない! 夜はさっと寝る!」を心に決めています。つい夜は「自分の時間」「昼間にできなかったいろいろなことをやろう♪」と考えがちなのですが、30代後半あたりからスパッとやめて、23時には寝るようになりました。というか、起きていられなくなりました。シンクに洗い物がたまっていても、仕事のメールや資料が気になっても、どうしてもの場合でなければ諦めます。明日の元気な自分に思いを託して布団に入ります。夜更かししなければ翌日の午前中は気力も体力も回復しているので、前日の夜中よりテキパキとやるべきことを片付けられます。「今やらなくちゃ……」というストレスを手放して、思い切って就寝。明日の自分にバトンタッチして、1日のメリハリをつけています。不足時は「隙間時間睡眠」を導入とはいえ、さまざまな事情や突発的な出来事で、自分のベストな睡眠時間(8時間)が確保できないこともあります。集中できる夜の時間にどうしても作業する必要があったり、前の日にテンションが上がるようなことがあってなかなか眠れなかったり。そこで取り入れているのが「隙間時間睡眠」です。通勤電車で座れたら、行き帰りのどちらかに15分程度。家にいられるときや在宅ワークで仕事が煮詰まった日は、1時間ほど昼寝をすることもあります。職場にいるときは昼休みがあれば、昼食後に15分ぐらい目を閉じるだけでも休めます。「今の私はちょっとお疲れ気味なので15分後、30分後、1時間後の私、頑張れ……」と思って目を閉じます。起きた後は、疲れが取れて頭がスッキリ。足りなかった分の睡眠時間が確保できて、疲れていた私の残した仕事や作業を効率良くこなせるようになります。まとめ私は体調のコントロールや現状の睡眠時間の把握、ベストな睡眠時間の発見とそのための工夫が、心身ともに健康な毎日を送ることにつながりました。アラフォーからは、身に付けた自己管理法と経験値、スキルでカバーすることの大切さを実感しています。例えば、若いころは100%の力で100%の成果を出していたとします。それが年齢を重ねるうちに、80%の力で100%の成果を出すことができるようになるイメージです。私は毎日をリレーのようなイメージで過ごしています。今日の自分が走れる距離を走って、明日の元気な自分にバトンを渡す。そのバトンタッチが「睡眠」です。今日も私はマイペースに走っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/粒来拓先生(よしかた産婦人科分院綱島女性クリニック院長)日本産科婦人科学会 専門医・指導医。日本女性医学学会 女性ヘルスケア認定医・指導医。日本女性心身医学会 認定医。患者一人ひとりの症状と考え方に寄り添い、サポートしている。著者/Spinof Design(40歳)グラフィックデザインを中心に、講師やライター業などをサービスの柱としている。美術大学を卒業後、デザイン制作会社や広告代理店、印刷所の勤務を経てフリーランスに。仕事と育児のほどほどの両立を心がけている。
2022年10月11日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、更年期のもろもろをゆる~くつづった連載マンガ「脱力系ゆる更年期日記」。50歳の誕生日を迎えたやましたさん。体と心の衰えを感じて少し歳をとることに抵抗が出てきていたのですが、ハッピーな出来事があり……。★関連記事:「これが私?」美容院迷子のまま、久しぶりに髪を切るとまさかの… #脱力系ゆる更年期日記 48生まれて半世紀、50歳になりました!ウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。私、やましたともこ、先日ついに50歳になりました。おぎゃ〜と生まれて半世紀、長いようで短かった50年。今まであまり年を取るのに抵抗がなかった私ですが、最近の想像をはるかに超える、心と体の老化からか、少し年を取ることに抵抗が出てきました。そんなおセンチな私に先日、やっぱり誕生日最高!と思う、とてもハッピーなサプライズがありました。なんと、ママ友がマンションのキッズルームで、私の生誕半世紀祝いを企画してくれたのです。そのママ友たちとは、たまにそのキッズルームを借りて、子どもたちを遊ばせたりしていたこともあり……。当日はいつものように、特別感のないパジャマに毛が生えたようなリラックスが過ぎる服装&ノーメイク、サンダルという姿で、ダラダラとパーティーがおこなわれるキッズルームに向かいました。いつもの軽〜い感じでその部屋のドアを開けると、なんとピシッと背筋を伸ばしたホテルマンのような、カッコイイ姿勢でママ友の子どもたちが、私たち親子を出迎えてくれていたのです。おもてなしに驚いていると、さらに……!その丁寧なおもてなしに驚きながら、パーティー部屋に入ってみると、そこには想像をはるかに超える光景がありました。キラキラのバルーンでデコられた壁に、お祝いのメッセージボードやデコ写真、わが家の娘が大好きな「蒲焼さん太郎」と「うまい棒」で作られたガーランドなどが、所狭しと飾ってありました。テーブルに目をやると、私たち家族の写真で作られたオリジナル紙コップタワーがあり、豪華にセッティングされたお寿司やオードブルには、これまた私たち家族のオリジナルのフラッグピックが……。カンパーイ!と娘の顔で作られた紙コップで缶酎ハイをひと口飲み、コースターに紙コップを置こうとすると、コースターには、USJの被り物をかぶった私と夫のバカップルな写真がキラキラと輝いていました。ひぇ〜! どんだけ〜!! いつの間に〜!!!あまりの豪華さに、恐縮しまくりでしたが、誰がなんと言おうと、最高の50歳の誕生日パーティーでした。手の込んだ数々の仕掛けにテンションアゲアゲで、わ〜い!!と始まったこのパーティー、平均年齢46.6歳ということもあり、1時間後には全員、床に横になって残りの時間を静粛に過ごしました(笑)。ママ友たち、ありがとう。これからもよろしく〜♡著者/イラストレーター/ やましたともこ(50歳)高知県出身、大阪府在住のイラストレーター。2児の母。高齢出産で身も心も弱り切ったまま更年期に突入。ここ10年元気な自分を見たことがない。本格的な老化とどう付き合うのか日々模索しつつヤングで緩めなイラストを描いている。
2022年10月06日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、更年期のもろもろをゆる~くつづった連載マンガ「脱力系ゆる更年期日記」の第47話。ずっとお願いしていた美容師さんがいなくなってから、美容院迷子になっていたやましたさん。意を決して、近所の美容院に髪を切りに行くと……。★関連記事:「かっこよ過ぎる」外国のおばあちゃんを見習おうと決意するも、現実は #脱力系ゆる更年期日記 47めっちゃ久しぶりに髪を切ることに!ウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。髪を切りました。実は、私は髪を切るのが、めちゃめちゃ久しぶりでした。40代になってから、ずっと良い感じにカットしてくれていたスタイリストの方が、数年前に遠くのお店に移ってしまったことで美容院迷子を続けていたのです。そして、以前1度だけ行ったことのある近所の美容室に行きました。すると、今月いっぱいで辞めま〜す!というピッチピチの色黒のスキンフェードの20代の男の子が私を担当してくれることになりました。その男の子は、私がググりまくって必死で用意したスマホの画像を2〜3秒チラリと見て、早速、チョキチョキと髪を切り進めてくれました。仕上がりを鏡で見てみたら、まさかの…15分後、でき上がった髪形を見て驚愕(きょうがく)しました。イメージ画像のかわいい髪形のモデルさんを想像しながら、ワクワクと鏡をのぞき込んだ私の目に飛び込んで来たのは、60歳くらいのおばあちゃんでした。え? これ(私の髪)がこれ(イメージ画像)??あまりの違いに衝撃を覚えたのですが、モデルも違うし、美容院で切ってもらった髪形が気に入らないことはよくあったので、家に帰って試行錯誤してみればいいか、と深く考えず家路に着きました。ところが、今回は、何をどう工夫しても鏡の中には相も変わらず、ず〜っと60歳の私がいるのです。今思えば15年ほど前から、いろいろ老化を感じるたびに自虐ネタにして楽しんできたのですが、もうすぐ50歳になる私。これほどに、髪形の仕上がりで老化がリアルになると、まったくもって笑えず途方にくれてしまいました。もうどうしていいのかわからなくなった私は、何とか笑える程度にカットしてくれるスゴ技の美容師さんと出会えるといいな〜と夜空に祈りました。著者/イラストレーター/ やましたともこ(49歳)高知県出身、大阪府在住のイラストレーター。2児の母。高齢出産で身も心も弱り切ったまま更年期に突入。ここ10年元気な自分を見たことがない。本格的な老化とどう付き合うのか日々模索しつつヤングで緩めなイラストを描いている。
2022年09月22日やさしい先輩ママとの2人だけのランチ会。楽しくお話しできればいいなと思っていたのですが、「最近何だかよりきれいになりましたよね!」という私のひと言から、会話はあらぬ方向にいってしまいました。先輩ママに対する信用が一気になくなってしまった驚きの出来事でした……。第一印象は明るくやさしい先輩ママ私が住む自治体で、移住者を増やそうと活動をする団体があります。私はその団体の1人で、そこで明るくやさしい40代の先輩ママに出会いました。笑顔の素敵なママさんで第一印象はとても良く、意気投合。「今度一緒にランチしましょう!」という流れになり、一緒にランチできる日を楽しみにしていました。 私はただ純粋に、子育てや家族、個人について楽しくランチができればいいなと思っていただけなのですが、後々私は後悔することになったのです。 最初はよかったが、徐々に話が…ランチ当日。子どもや家族の話、移住者を増やす団体の話など、いろんな話で盛り上がっていました。数カ月前、お会いしたときより髪型やお肌がきれいになったように思えたので、私は「最近何だかよりきれいになりましたよね!」と言いました。 すると、先輩ママは何かスイッチが入ったように「それがね、私これを始めたの!」と言いながら、いくつもの資料をテーブルに並べ始めました。私は思わず目がテン。並べられたのは、スキンケア商品や化粧品の資料でした。 止まらない営業トークそこから1時間以上、化粧品の押し売りトークが始まりました。オーガニック志向の強い先輩ママは、自然由来でできた品質の高い化粧品を熱く紹介。確かに化粧品そのものは良いと理解しましたが、「今度セミナーに来てみない?」「話だけでも聞いてみていいと思うの!」と営業は暴走気味に。 私は苦笑いでやんわり断ったのですが、先輩ママには躊躇する様子はなく、押し売りトークが止まることはありませんでした。化粧品も先輩ママの印象も、押し売りされることによってどんどん悪くなっていきました。先輩ママは、さらに洗剤などに含まれる添加物の怖さも熱弁していました。 化粧品に興味が出たら連絡しますと伝え、ランチはそのまま終了。なんとも後味の悪いランチでした。言いたいことはわかるのですが、何においても信頼をなくすほどの押し付けは良くないと、先輩ママを見て思いました。相手の気持ちや立場を考えたコミュニケーションが大切だと感じた出来事でした。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:松野椎香今年小3長男、小1娘、年中次男を持つ3児の母。実家は両家共に遠方。次男は知的療育中。調理師免許。書道セラピスト。筆文字やピアノ弾き語りが趣味。心理カウンセラーの資格取得を目指して日々勉強中。
2022年09月08日ヤマサ醤油株式会社は、俳優・小関裕太さんを起用した、ヤマサ<昆布つゆ>のWeb CM「昆布つゆーたのうちメシ日記」全2篇を、9月1日(木)より、自社ホームぺージ及びYouTube公式チャンネルにて公開いたします。「昆布つゆーたのうちメシ日記」スぺシャルサイト ■新Web CMWeb CM「昆布つゆーたのうちメシ日記」は、ヤマサのWeb CMに初出演の小関裕太さんが、「ゆうた」つながりで演じるキャラクター“昆布つゆーた”が主人公。“簡単でほっとするうまいもの”が大好きな青年の、日々のおうちごはんを日記風に描いています。『お箸なんて使ってらんないくらいクタクタな日の親子丼』篇では、“昆布つゆーた”が仕事でクタクタに疲れ切った自分を癒やすべく、とろっとろの親子丼をささっと調理!果たしてそのお味は・・・?『溢れる白米欲に拍車をかけたい日のしょうが焼き』篇では、“昆布つゆーた”が炊きたてのごはんのおかずについつい作ってしまうという、しょうが焼きをご紹介。果たして白米との相性やいかに・・・!?ロングセラー商品のヤマサ<昆布つゆ>は、昆布だしがきいたまろやかでコクのある味が特徴。今回Web CMでご紹介した手軽でおいしいおうちごはんから本格和食まで、「だし」が決め手のお料理に幅広くお使いいただけます。■Web CMストーリーヤマサ<昆布つゆ>昆布つゆーたのうちメシ日記vol.1『お箸なんて使ってらんないくらいクタクタな日の親子丼』篇忙しかった仕事が一段落し、家に帰ってきた“昆布つゆーた”。「疲れたあぁぁ」とソファに倒れ込んだのもつかの間。スーパーで買ってきた<昆布つゆ>と目が合ったのをきっかけに、キッチンで料理を始めます。「僕はこういう時、食べたくなる味がある。」そう言って“昆布つゆーた”が作るのは、卵がとろっとろの親子丼。あっという間に出来上がった親子丼をスプーンで勢いよく頬張ると、昆布だしの優しい甘さがきいた味わいに思わず「しみる~~~!」と感動。クタクタに疲れた自分を、簡単でおいしいおうちごはんでねぎらう“昆布つゆーた”でした。ヤマサ<昆布つゆ>昆布つゆーたのうちメシ日記vol.2『溢れる白米欲に拍車をかけたい日のしょうが焼き』篇とある休日。何やら真剣な面持ちで考え込む“昆布つゆーた”。せっかく時間のある休日だから、ごはんを炊いて、手が込んだおかずを作ろうか・・・と料理本を見ながら思いを巡らせていたのですが、炊きあがるごはんの香りでひらめきます。「色々考えるんだけど、結局いつもコイツを作ってしまう。」そう言いながら作るのは、<昆布つゆ>を使ったたれがたっぷり絡んだしょうが焼き。しょうが焼きとごはんを一緒に口に運び、その間違いない味に「ん~安定感!」と満足げな“昆布つゆーた”。あっという間に平らげ、いそいそとおかわりを盛り付けに行くのでした。『お箸なんて使ってらんないくらいクタクタな日の親子丼』『溢れる白米欲に拍車をかけたい日のしょうが焼き』■撮影エピソード今回ヤマサのWeb CMに初出演の小関さん。満足げに親子丼を頬張ったり、即興の鼻歌交じりに料理をしたりなど、自然体でありながらも“昆布つゆーた”というキャラクターをチャーミングに演じてくださいました。出来上がった料理を食べるシーンの撮影中は、監督がカットをかけた後でもパクパクと食べ続ける場面も。「おいしくて・・・」とはにかむ小関さんに、スタッフ全員が癒やされ、終始和やかな雰囲気の撮影となりました。昆布つゆーたのうちメシ日記 ロゴ『お箸なんて使ってらんないくらいクタクタな日の親子丼』篇より、親子丼を味わう小関裕太さん『溢れる白米欲に拍車をかけたい日のしょうが焼き』篇より、いただきますをする小関裕太さん■出演者プロフィール小関裕太(こせき ゆうた)1995年6月8日生まれ、東京都出身。NHK『天才てれびくんMAX』(2006~08年)のテレビ戦士として活躍するなど、子役として俳優活動をスタート。その後、ドラマや映画、舞台など幅広く活躍。『ごめんね青春!』(2014)、『恋がヘタでも生きてます』(2017)、『半分、青い。』(2018)などで注目を集め、近年の主な出演作として、映画『ライアー×ライアー』(2021)、『来世ではちゃんとします2』(2021)、『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~』(2021)、『君と世界が終わる日に』(2022)、ミュージカル『四月は君の嘘』(主演)など話題作への出演が続く。また、俳優業にとどまらず、TBS『王様のブランチ』、Paravi『恋んトス』にもレギュラー出演中。■ヤマサ<昆布つゆ>昆布つゆーたのうちメシ日記vol.1『お箸なんて使ってらんないくらいクタクタな日の親子丼』篇 44秒『お箸なんて使ってらんないくらいクタクタな日の親子丼』篇(1)『お箸なんて使ってらんないくらいクタクタな日の親子丼』篇(2)■ヤマサ<昆布つゆ>昆布つゆーたのうちメシ日記vol.2『溢れる白米欲に拍車をかけたい日のしょうが焼き』篇 44秒『溢れる白米欲に拍車をかけたい日のしょうが焼き』篇(1)『溢れる白米欲に拍車をかけたい日のしょうが焼き』篇(2)■スタッフリスト企画 :株式会社読売広告社クリエイティブディレクター:遠藤輪香子(株式会社読売広告社)プランナー :肥後晶(株式会社読売広告社)キャスティング :福井淳子(株式会社読売広告社)プロデューサー :塚本健太郎(ギークピクチュアズ)プロダクションマネージャー:小林一成(ギークピクチュアズ)ディレクター :鈴木菜音撮影 :國井重人照明 :宗賢次郎美術 :井上貴之スタイリスト :吉本知嗣ヘアメイク :古久保英人料理スタイリスト :左近充英子音楽 :宮地祐輔(グランド・ファンク)出演 :小関裕太【ヤマサ醤油株式会社の概要】・本社所在地: 〒288-0056 千葉県銚子市新生町2-10-1・代表者 : 代表取締役社長 石橋 直幸・創業 : 正保2年(1645年)・設立 : 昭和3年(1928年)11月・従業員数 : 861名(2021年12月現在)・事業内容 : 1.醤油の製造・販売2.各種調味料の製造・販売3.医薬品類の製造・販売4.その他・売上高 : 577億円(2021年12月期)・URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月01日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、更年期のもろもろをゆる~くつづった連載マンガ「脱力系ゆる更年期日記」の第45話。周りにどう思われようと、基本は着たい服を着る派のやましたさん。そんなやましたさんが、「絶対に手を出さない…」と思っているアイテムがあるそうで……。★関連記事:「派手な色で攻める!」体形をカバーしながらおしゃれするには… #脱力系ゆる更年期日記 45ウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。基本、着たい服を着たい派の私ですが、そんな私でも、もう絶対に手を出さない代物が1つだけあります。それは、つま先が丸い系のブーツです。あれはどんなにハートが強い時期であろうと、手を出さないようにしています。数年前、若いころに高いお金を出して購入したブーツが、靴箱の隅で眠っているのを発見し、玄関でひっそりと試着したときのことです。懐かしいな〜。昔の私はお金持ちだったな〜。あのころは楽しかったな〜。などと、昔のことを懐かしみながらそのブーツを履きました。そして玄関先にある全身鏡をのぞき込むと、鏡には疲れ切った中年の私が……。加齢とともに目立ち始めたほうれい線、しまりのない口元にたるみきった輪郭、たるんだ肉が乗った膝……。学生が履くかのような、つま先が丸い系のブーツはおばさんには似合いませんでした(涙)。この日を境に、私は、そういう系の靴とは永遠におさらばしたのです。さようなら、つま先の丸い靴たち〜。著者/イラストレーター/ やましたともこ(49歳)高知県出身、大阪府在住のイラストレーター。2児の母。高齢出産で身も心も弱り切ったまま更年期に突入。ここ10年元気な自分を見たことがない。本格的な老化とどう付き合うのか日々模索しつつヤングで緩めなイラストを描いている。
2022年08月25日YouTubeチャンネル【やんちゃ猫リオンの成長日記】の開設に伴い、「リオンエコバッグ」のプレゼント企画を2022年8月1日~2022年8月31日までの期間で開催します。ダラっとしてるリオンYouTubeチャンネル【やんちゃ猫リオンの成長日記】は、2022年3月24日に生まれて2か月後の5月24日に保護主から引き受けたオス猫に【リオン】という名前をつけて、大切な命として育てている成長記録のチャンネルです。今回YouTube開設に伴い、リオンエコバッグのプレゼント企画を開催します。カーテンから覗くリオン【応募方法】下記順番で応募をお願いいたします。1. YouTubeチャンネル「やんちゃ猫リオンの成長日記YouTube」に登録2. リオン公式LINEに登録3. 公式LINEよりYouTube登録画面のスクショ送付【応募期間】2022年8月1日~2022年8月31日まで【当選者】応募期間内に応募いただいた方から抽選10名様にプレゼントいたします。【当選案内】当選者のみリオン公式ラインより返信します。【YouTubeチャンネル「やんちゃ猫リオンの成長日記」 URL】 【リオン公式LINE】 毛づくろい中のリオン 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月29日毎日新聞出版株式会社は、イラストレーターの益田ミリさんのエッセイ『タイムトラベル世界あちこち旅日記』を2022年7月29日に発売します。本書は著者が1987~2019年に海外を旅したときの思い出を回想して綴ったエッセイ。海の向こうで味わった懐かしい体験を、当時の写真や描き下ろしのイラストとともに紹介しています。コロナ禍で思い出す「あの頃の旅」は、大切な宝物。さまざまな国の人との出会いやあたたかくて切ないたくさんのエピソードが、まるでタイムスリップをしているかのようによみがえり、互いを思い合い日常を生きることの大切さをあらためて思い起こさせてくれます。初版限定!益田ミリさんのイラストが入った「オリジナルしおり」の特典付き。『タイムトラベル世界あちこち旅日記』書影【「はじめに」より】タイムトラベルするみたいに1987年~2019年までの世界の旅を振り返ってみることにしました。ポーランドで飲んだおいしいおいしい発酵スープ。台湾で食べた花の香りの温かいお団子。ベルギーではベルギーワッフルとバケツいっぱいのムール貝。口の中を世界の味にしながらあちこち思い出旅行に出かけていきました。『タイムトラベル世界あちこち旅日記』P124-125『タイムトラベル世界あちこち旅日記』P10-11【全国の書店員さんから共感の声が続々!!】■かわいい!ミリさんは、やはりかわいい。旅っていいな。(有隣堂藤沢店・佐伯敦子さん)■過去と未来に想いをはせながら、友達と旅行の思い出をおしゃべりしているような楽しさがありました。(紀伊國屋書店横浜店・島村佳奈実さん)■あぁ、私の人生にもそうゆうことあるよ!あるよ!と共感してしまうのだ。(くまざわ書店グランデュオ蒲田店・根本智子さん)■読んでいる内容一つ一つが、なんだか、懐かしくて、思わず、旅気分とともに、ノスタルジックな気分にひたっておりました。(芳林堂書店高田馬場店・江連聡美さん)■観光地、グルメ、現地のひとたちとのやりとり、あー旅したい!!(水嶋書房くずはモール店・井上恵さん)■益田先生独特のこのゆるさ、大好きです。「ホンマに斜めやな」 ピサの斜塔のこのゆるーーいコメント、思わず笑ってしまいました。(ジュンク堂書店 名古屋店・二村有香さん)■ミリさんの旅日記は、やっぱり最高!!楽しい!!この1冊で、かけがえのない体験が、思う存分できる!(東京旭屋書店新越谷店・工藤雅子さん)※感想は一部を抜粋しております。【著者プロフィール】益田ミリ(ますだ・みり)1969年大阪府生まれ。イラストレーター。主な著書に、エッセイ『永遠のおでかけ』(小社)、『考えごとしたい旅 フィンランドとシナモンロール』(幻冬舎)、『小さいわたし』(ポプラ社)、『しあわせしりとり』(ミシマ社)、『かわいい見聞録』(集英社)、『小さいコトが気になります』(筑摩書房)他、漫画『ミウラさんの友達』(マガジンハウス)、『沢村さん家のこんな毎日』(文藝春秋)、『こはる日記』(KADOKAWA)、『マリコ、うまくいくよ』(新潮社)、『お茶の時間』(講談社)など。絵本に『はやくはやくっていわないで』(ミシマ社、絵・平澤一平)などがある。【書籍概要】『タイムトラベル世界あちこち旅日記』(毎日文庫)著者 :益田ミリ発売日:2022年7月29日ISBN :978-4-620-21046-9定価 :770円(本体価格700円)判型 :文庫判・並製頁数 :240頁・オールカラー 目次1目次2【発売記念 原画&パネル展開催と限定ポストカードプレゼント】本書の発売を記念し、東京堂書店(東京都千代田区神田神保町1丁目17番地)にて、益田ミリさんの原画とイラストパネルの展示を行います。また、店頭にて本書をお買い上げの方に、先着で東京堂書店限定ポストカードを差し上げます。開催期間:2022年7月26日(火)~8月26日(金)営業時間:11:00~19:00 【エキナカ書店限定オリジナルカバー】JR東日本リテールネットが運営するエキナカ書店にて、本書のオリジナルカバー版を販売いたします。下記店舗のみの限定バージョンです。対象店舗:BOOK COMPASS(ブックコンパス)、BOOK EXPRESS(ブックエキスプレス)、bookshelf(ブックシェルフ) ※オリジナルカバーは数量限定のため、品切れとなる場合がございます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月27日自律神経できれいになるメソッド50自律神経の調整や、やせやすくなる体質改善などを紹介する新刊『名医が教える 自律神経できれいになるメソッド50』がポプラ社から発売された。著者は順天堂大学医学部教授の小林弘幸医師。小林医師は日本体育協会公認スポーツドクターで、多数のテレビ番組出演でも知られる。四六変型判、223ページ、価格は1,650円(税込)となっている。自律神経を整えてきれいにやせる世界を一変させたコロナ禍。変化したのは世界の常識だけでなく、体における変化を実感している人も多いのではないだろうか。食事の時間や回数が日によってまちまちになった人、デリバリーで済ますことが多くなった人、リモートワークで座りっぱなしの人、メイクする機会が減った人も多いのかもしれない。一方、ワクチンの普及などにより、できる限りかつての生活を取り戻そうという動きもある。体における変化についても、自律神経の機能など、コロナ禍の前の状態をいかにして取り戻すかが課題になる。新刊では、自分の自律神経のバランスと、その状態を知り、自律神経に合わせた食事、運動、生活を行うことで「やせて、きれいになる」ダイエットなどを解説。巣ごもりなどで体脂肪率が増加している人などにおすすめの一冊である。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※名医が教える 自律神経できれいになるメソッド50 - 一般書 - 実用 - 本を探す - ポプラ社
2022年07月25日我々ベースオントップは、最高のクオリティをもってアーティストを総合的にサポートし世の中に上質なエンターテインメントを創出します。株式会社ベースオントップ(本社:大阪市天王寺区 代表取締役:水守宏)は、2022年10月30日(日)Beside Seaside 芝生広場(東京シーサイド 日の出・竹芝エリア)を会場に、アカペライベント「Minato Acappella Festival」を開催いたします。開催に伴い2022年7月20日〜8月13日の期間で出演者を募集します。=Minato Acappella Festival= 開催決定!2022年10月30日(日)に開催する野外アカペライベントの 出演者を募集します東京 山手線 浜松町駅最寄りの緑の広場。飲んで食べて、アカペラして最高に楽しい一日を!MC おくむら政佳開催日時2022年10月30日(日)場所Beside Seaside 芝生広場(東京シーサイド 日の出・竹芝エリア)募集数アカペラバンド30組参加費用エントリー無料参加決定後 1名に付き¥3,850(1ドリンク/1フード付き)エントリー期間2022年7月20日〜8月13日エントリーフォームエントリーに関して詳細・エントリー後の流れは下記フォームを参照くださいMinato Acappella Festivalエントリーフォーム : ■会社概要■【会社名】株式会社ベースオントップ【代表者】水守 宏(ミズモリ ヒロシ)【設立】1989年5月1日【資本金】3000万円【事業内容】バンドスタジオ運営レコーディングスタジオ運営ピアノスタジオ運営アカペラスタジオ運営ダンススペース運営多目的ホール運営ライブハウス運営・企画・制作ホテルの業務管理をはじめとする音響・照明・映像業務楽器・音響・照明・映像機器レンタル業務楽器・音響・照明機器販売コンサート・イベント企画・制作・運営 ・舞台設営【URL】 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月22日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、更年期のもろもろをゆる~くつづった連載マンガ「脱力系ゆる更年期日記」の第44話。45歳くらいの誕生日に、夫からキャラクターのバッグをもらったやましたさん。実はやましたさんの強いリクエストだったようで……。★関連記事:「今日もすごい服やな」40代半ばからファッション迷子が加速して… #脱力系ゆる更年期日記 43ウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。45歳くらいの誕生日に、夫からキャラクターのショルダーバッグをプレゼントしてもらいました。45歳くらいの誕生日にキャラクターバッグって……夫、かなりのイカれ具合だな!とほぼ全員が思うと思いますが、私の熱いリクエストです。上記の2行で皆さんお気付きだと思うのですが、私はかなり独特なファッションなのです。なので、着たい服を着る「ハート強め期」には、大好きな赤をふんだんに取り入れ、赤いベレー帽や赤いワンピース、赤のスニーカーを恥ずかしげもなく着いたり履いたりします。そして、夫からもらったキャラクターのショルダーバッグを49歳にもなって平気で愛用しています。ただ、人目が気になる「冷静期」には、よっこいせとキャラを裏側にして使っています(笑)。これぞ2ウェイ! ありがたい〜。著者/イラストレーター/ やましたともこ(49歳)高知県出身、大阪府在住のイラストレーター。2児の母。高齢出産で身も心も弱り切ったまま更年期に突入。ここ10年元気な自分を見たことがない。本格的な老化とどう付き合うのか日々模索しつつヤングで緩めなイラストを描いている。
2022年07月21日映画作家・足立紳が執筆した小説「弱虫日記」(講談社文庫)を、自身で監督し映画化した『雑魚どもよ、大志を抱け!』の公開が来春に決定。少年時代の葛藤と前進を描く運身の感動作となっている。高崎瞬は、癌の手術で片方の乳房を無くした口うるさい母親・佳子と、多くを語らない父親・作郎の下で育つ、仲間たちとのバカな遊びやいたずらに夢中なやんちゃな男子。その瞬の親友たちには、犯罪歴のある父を持つ隆造や、いじめを受けながらも映画監督になる夢を持つ西野など、様々なバックボーンを抱えて苦悩しつつも懸命に明日を夢見る少年たちがいる。子ども同士のシビアな権力争いやいじめを前に、友達を守るために、そして大嫌いな自分と訣別するためにも、瞬は勇気を振り絞る…。『百円の恋』では、引きこもりがちだった30代ニート女性が、恋とボクシングに出会い変わっていく姿を、『アンダードッグ』では、咬ませ犬に成り下がった中年ボクサーがどん底から這い上がろうとする姿を、『喜劇愛妻物語』では、売れない脚本家と鬼嫁の絶妙なやり取りで笑いをさらいつつ、根底に流れる夫婦愛を…と、欠点だらけで愛すべき者たちの織り成す人間賛歌を描き、観客の熱い支持を受けてきた足立監督。自身が執筆した小説「弱虫日記」を原作とし、「プライドを必死に獲得しようともがいている少年たち。その姿を今の世の中に問うてみたい」と意欲を燃やす作品が、この最新作。主役は、昭和の終わりごろにとある地方の町に住む小学6年生男子たち。映画初主演を務める、オーディションで高崎瞬役に抜擢されたのは、2019年に事務所へ入所したばかりの関西ジャニーズJr.(Boys be)の池川侑希弥。同級生たちには、田代輝、白石葵一、松藤史恩、蒼井旬、坂元愛登、岩田奏ら。瞬の両親役には臼田あさ美と浜野謙太、妹を新津ちせ、瞬の親友・隆造の両親役を永瀬正敏と河井青葉が演じる。・池川侑希弥コメント高崎瞬を演じました池川侑希弥です。「オーディションで選ばれました」と聞いた時は嬉しかったんですが、初めての映画で主人公の瞬役に決まったと知ったあと、プレッシャーが押し寄せて来たのを覚えています。約1ヶ月間飛騨市での撮影で共演者の皆さんやスタッフさんと共に過ごす中で徐々に不安もなくなって楽しく撮影することが出来ました。この映画は、友達に弱い部分を見せられず強がっている主人公の瞬が友達と色々な経験をして成長していくお話です。どこか自分にもそういう所があるなと思いながら撮影していましたが、主人公の瞬を演じる事で自分自身も成長出来たと思っています。1歩を踏み出す勇気をくれるお話ですので、瞬が自分の殻を破る瞬間をぜひスクリーンで見届けてください!・足立紳監督コメントこの作品のシナリオを初めて書いたのはもう20年以上も前だ。なんとか映像化したいと思い、いろいろと動き回ったが実現には至らなかった。ぼんやりしている間にものすごいスピードで時代が変わり、いろいろなものの価値観も大きく変化した。価値観をアップデートできない人間はそれだけでもうダメだという空気も感じる。人間は不完全だからこそ魅力的だと思い、そういう人間ばかり描いてきたつもりだが、それが通用しなくなってきていることもひしひしと感じる。不完全な人間を安易に魅力的だと言ってはいけない時代なのだと思う。それでも手元にあった、そういう人間ばかり出てくるこのシナリオを映像化したいとまだ思っていた。エゴでもあろうが、でもこのシナリオの中には、やっぱり人の大切な部分が描かれていると思えた。僕がとうの昔になくしてしまったプライドというものを、シナリオの中の子供たちは、必死に獲得しようとうともがいていた。そういう子供たちの姿を、今の世の中に問うてみたいと思った。そして、そんな登場人物たちに真摯に向き合って演じてくれた池川君、田代君、白石君、松藤君、岩田君、蒼井君、坂元君たち小学5年生から中学2年生の彼らの姿がとても眩しくて、撮影中、何度も目がくらんだ。『雑魚どもよ、大志を抱け!』は2023年春、新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)■関連作品:雑魚どもよ、大志を抱け! 2023年春、新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開予定©2022「雑魚どもよ、大志を抱け!」製作委員会
2022年07月20日私は9歳と1歳の姉妹を持つ母です。内向的な長女は、小学校に上がるまで家族以外に「ありがとう」をなかなか言えませんでした。なにかもらっても黙ったままの長女に私は「なんて言うの?」と言い、言えないと「どうして言えないの?」と責めていました。しかし、叔母と長女のやりとりを見て、私は激しく後悔しました……。いつも通り長女は「ありがとう」が言えなかったのですが、私はあることに気付いたのです。「ありがとう」を言えない長女長女は家族には自然に「ありがとう」を言えるのですが、小学校に上がるまで家族以外にはなかなか言えませんでした。例えば、近所の人からお菓子をもらうとき、長女は何も言わないし受け取ろうともしません。 私が「なんて言うの?」と言っても長女は黙ったままなので、相手の方が「いいよいいよ~食べてね」と気を遣って長女に渡してくれました。こういった場面のあとは、私は長女に「何かもらったらお礼を言わないと。どうして言えないの?」といつも責めるように言っていました。 お正月の出来事わが家は毎年お正月になると、親戚の家に皆で集まり新年のあいさつをし、共に食事をします。長女が年長のころのお正月も集まりがありました。その際、もちろんお年玉の受け渡しもするのですが、毎年そのやりとりに緊張感を持っていた私。 この日は親戚の家に行く道中で「○○はもう年長さんなんだから、何かをもらったらありがとうを伝えるのわかってるよね?」と私は長女に念押ししました。そして親戚の家であいさつをし、お年玉の受け渡しが始まりました。 叔母の言葉元小学校教諭の私の叔母が「はいどうぞ」と長女にお年玉をくれました。しかし長女はいつものように黙ったまま受け取ろうとしません。そのうえ、普段人前では泣かない長女が急に泣き始めました。すると叔母は「○○ちゃんはほんまにありがとうと思ってるけど、恥ずかしくて言われへんだけやんなぁ。おばちゃんわかってるよ」とやさしく言ってくれました。 その言葉を聞いて恥ずかしくなった私。道中に「ありがとう」を念押しした理由は、 長女のためでなく、自分自身が「ちゃんと子どものしつけをできている母親」に見られたかったからだと気づいたのです。長女に泣くほどプレッシャーをかけていたことに、私は申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。 叔母はたまにしか会わないのに長女の気持ちを汲み取ってくれていました。私はいつも一緒にいるのにそれができていなかったと反省。「ごめんね」しか言う言葉がありませんでした。それからの私は世間体よりも長女の気持ちを考えるようになりました。現在の長女は「ありがとう」だけでなく、初対面の方ともあいさつを交わせるようになっています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:石井ゆうき9歳と2歳の女の子のママ。秘書として時短勤務。お金にまつわることに興味があり、FP2級の資格を取得。家計管理・資産運用に生かしている。
2022年07月17日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、更年期のもろもろをゆる~くつづった連載マンガ「脱力系ゆる更年期日記」の第43話。40代半ばからファッション迷子が加速したというやましたさん。さらに、着る服がメンタルにも左右されるようで……。★関連記事:「年を気にせず着られると思ったら」10代で思い描いていた姿の現実は #脱力系ゆる更年期日記 42ウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。私は40代半ばで、ファッション迷子が加速してきました。マジでかわいいと思って着ていた服がまったく似合わないし、昨日まで何も気にせず堂々と着ていた服たちが、今日は何だかすごく恥ずかしい。そんな経験を幾度となく繰り返してきました。あるときは「私は私なんだ!」と着たい服を堂々と着る「メンタル強め期」が訪れ、しばらくすると、鏡に映る自分を見て痛々しさを自覚する「冷静期」が訪れ、それを3往復くらい続けた気がします。そもそも私は、はやりの服をトータルでコーディネートするシャレオツな人生を送るタイプの人間ではなかったので、まだマシかもしれませんが……。今日も鏡に映るド派手なヘビメタのバンドTシャツに違和感を覚え、そっと脱いだあとに、無難な無地のTシャツを手にする私でありました。あ、今私、冷静期〜。※注意:2コマ目の若いママ友は私の画力がなく意地悪な若いお母さんに見えちゃいそうですが、真面目で良い人です。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/イラストレーター/ やましたともこ(49歳)高知県出身、大阪府在住のイラストレーター。2児の母。高齢出産で身も心も弱り切ったまま更年期に突入。ここ10年元気な自分を見たことがない。本格的な老化とどう付き合うのか日々模索しつつヤングで緩めなイラストを描いている。
2022年07月07日■前回のあらすじワンオペ育児と看病で家事がまともにできないのに、自分もインフルエンザにかかってしまいました。そんなつらい日々の心のよりどころは、毎日書いていた日記でした。そこにSOSを書き込むと…。さりげなく助けに来てくれた人たち「助けて」が言えていたら…日記を書いていたことが、結果としてSOSとなって周囲の人に伝わっていたようです。これまで恵まれているのに頼るなんて、と思っていましたが…「頼ってほしい」という言葉に目から鱗でした。次回に続く 「長女+双子育児が過酷すぎた話」(全11話)は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2022年06月28日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、更年期のもろもろをゆる~くつづった連載マンガ「脱力系ゆる更年期日記」の第42話。10代のころ、エスニックファッションを決め込んでいたおばさんを見たやましたさん。自分も年を取ったらその路線で行こうと思っていたようですが……。★関連記事:「何か違くない?」ファッション迷子の入り口は30代から始まっていて… #脱力系ゆる更年期日記 41ウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。ピッチピチの10代だったころ、近所にいつもエスニックファッションを決め込んでいるすてきなおばさんがいました。そして、そのおばさんを見て私はこう思っていました。「私も年取ったら、エスニックファッションをすればいい!」移り変わりが激しいはやりの服と違って、エスニックファッションだったらはやり廃りもなく、年齢を気にすることなくおばあちゃんになってもファッションを楽しめるのではないか……そう思っていました。そして30年近くがたち、40代でファッション迷子真っただ中だった私は、若かりしころに自分が言ったことを思い出し、そっちの方向にかじを切ってみました。頭の中では、あの近所のすてきなおばさんを想像しつつ、エスニックなファッションに身を包んだ自分を鏡で見て、こう思いました。え!? むちゃくちゃ似合ってないですやん!そう、びっくりするぐらいに似合っていなかったのです。そのあまりの似合っていなさに、若かりしころの私の計画は一時断念せざるを得なくなりました。今でも当時のエスニックファッションたちは、わが家のクローゼットの隅でいつか来るかもしれない出番をひっそりと待ってくれています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/イラストレーター/ やましたともこ(49歳)高知県出身、大阪府在住のイラストレーター。2児の母。高齢出産で身も心も弱り切ったまま更年期に突入。ここ10年元気な自分を見たことがない。本格的な老化とどう付き合うのか日々模索しつつヤングで緩めなイラストを描いている。
2022年06月23日