四季折々の表情を見せる中禅寺湖目の前にある巨大な湖と迫力ある男体山。2万年前に、男体山の噴火により誕生し、現在もその景色が残る大自然。春夏は緑豊かな大自然の中、秋は紅葉、冬は雪と混ざりあった四季折々の景色を楽しめる中禅寺湖です。春夏秋冬、多くのイベントが開催されているのも観光にはもってこい! 冬は中禅寺温泉でカマクラ作りが体験できるイベントもあります。夜間のカマクラのライトアップも行われるということで、素敵な写真が撮れるのでは。スポット情報スポット名:中禅寺湖住所:栃木県日光市中宮祠2478電話番号:0288-54-2496 (日光市観光協会日光支部)次なる名所、戦場ヶ原の冬景色中禅寺湖の奥にある戦場ヶ原。かつて男体山の神と赤城山の神が中禅寺湖をめぐって争ったときの「戦場」だった、という神話が名前の由来とされています。昔は湖であったものが湿原化したもので、広さはなんと400ヘクタール! その雄大な自然には、およそ2キロメートルに及ぶ自然研究路(遊歩道)が整備されており、雪のないシーズンはハイキング、冬にはスノーシュートレッキングが楽しめます。初心者にも楽しめる比較的簡単なコースとなっているので、体を動かして大自然を感じてみては。スポット情報スポット名:戦場ヶ原住所:栃木県日光市中宮祠戦場ヶ原の二つの顔、夜空も楽しまなくちゃ勿体無い!日没後、戦場ヶ原のさらなる魅力が…。大自然の中、空を見上げると、幾多の星が輝く夜空が。関東で1番という呼び声も高い。標高1400メートルからみた夜空には流星群、星雲、そしてたくさんの星座が大パノラマに広がっています。言葉通り「星空に近い」場所で見上げる夜空に圧倒されます。戦場ヶ原には展望台もあり、天体観測が好きな人には定番のスポット。ため息をついてしまうような満天の星空、実は関東圏でも見ることができるのです。都心からのアクセスも良く、週末のおでかけ、恋人とのデート、友人との旅行、素敵な思い出作りになること間違いなし。とちぎの自然公園(栃木県ホームページ)(外部サイトへリンク)制作協力:栃木県企画編集:ルトロン編集部
2017年02月19日