【あざと戦術♡】飲み会で彼を沼らせる「モテ女子」がしてることって?飲み会というのは、恋の種をまく絶好のチャンス。言葉や行動を通じて、彼の心をこっそりと引き寄せるテクニックを使えます。それでは、飲み会で男性がふと心奪われるような行動を3つ紹介しましょう。スマホが見当たらないと電話をお願いする「ある飲み会に参加した後、そばにいた女性がバッグを探し回っていて…。スマホが見つからないと言いだして『ちょっと電話してくれる?』と言われて、連絡先をゲットすることができました。後でお礼のメッセージが届き『実はあなたの連絡先がほしかったの』と言われたのです。それから何気なくその女性を気にするようになり、目で追ってしまう自分がいます」(24歳/男性)気になる彼の連絡先がほしい、そんなときに試してみたいのが「スマホを見つけるために電話をかけてもらう」という方法。このようにすれば、スムーズに連絡先を手に入れることができます。その後、お礼のメッセージを送って気持ちを匂わせるのもういいでしょう。気になる彼が来る飲み会には、少し大きめのバッグで臨むのもひとつの戦術かもしれません。飲み会終盤の姿勢のいい気配り「社内の飲み会で終わりに差し掛かると、みんな酔いが回ってリラックスした雰囲気に…。そのタイミングで、酔っている人へ水を渡したり、空いた皿を整理したり、ちゃんと配慮できる後輩がいます。彼女も酔っているはずなのに、終盤まで背筋を伸ばし気配りを忘れません。気配りを見せる彼女に心奪われました」(28歳/男性)気を遣うときは、場がリラックスしてきた飲み会の後半が狙い目です。さりげない細やかさで好感度を上げ、彼の心をくすぐるチャンスがあるかもしれません。「最後の一口は?」と声をかけ、彼とのおしゃべりのきっかけを作るのもおすすめです。楽しんでいる時間の中で姿勢が崩れてしまうところでも、背筋を伸ばして差をつけてみてはいかがですか?飲み会で彼を手に入れる♡飲み会というのは恋愛がスタートしやすい場所と言えます。あなたの飲み会での振る舞い次第で彼の心を引き寄せることは可能でしょう。大事な点は、さりげなく、そして効果があるアピール方法。飲み会で上手に恋愛の舞台を整えていきましょう。(愛カツ編集部)
2024年04月02日男女混合チーム。小学生だから女子の方が身体も大きく上手いが、練習の強度や戦術を教える時に気を付けることはある?とのご相談。さらに、試合出場においてもとある学年では大会規定により2人登録できないから、3人いる女子全員外すというチームの選択にも疑問が......。男女混合チームの指導者の皆さんはどうしていますか。今回もジェフユナイテッド市原・千葉の育成コーチや、京都サンガF.C.ホームタウンアカデミーダイレクターなどを歴任し、のべ60万人以上の子どもたちを指導してきた池上正さんが、こどもの人権や心を守ることなど指導者が気を付けないといけないことをお伝えします。(取材・文島沢優子)池上正さんの指導を動画で見られるCOACH UNITED ACADEMY>>(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)<<ずっと一人で練習してきたから足技は抜群に上手いがサッカー経験なし、今回チーム入団が決まったが、何から教えれば良いか教えて<お父さんコーチからの質問>こんにちは。サカイクのSNSなどで記事を拝見しています。スポ少でコーチとしてサッカーに関わっています。見ているのはU-11です。近くにクラブチームはなく、女子チームもない男女混合チームです。とはいえ、男子の方が圧倒的に多く、1学年男子12~3人、女子2~3人程度です。当然ながら女子の方が身長も高いし上手いです。今のところコンタクトプレーも嫌がっていないのですが、練習の強度や戦術など男女混合チームならではの注意点などはありますか?また、一番多い学年で18名いますが、大会は16名登録なのでどうしても2名登録できません。コーチたちに相談すると、今回女子3名を外したらいいんじゃない?(男子のみ15名登録)ということでした。このような場合、2名だけ外すとショックが大きいから女子を全員外す方が良いという考えのようですが、池上さんはどう思われますか?チーム編成のやりかたで大事な考え方なども教えてください。<池上さんからのアドバイス>ご相談ありがとうございます。まず最初に、ご相談文の2番目に書かれた質問からお答えします。■女子3人中2人だけ外すとショックだから全員外す、というのは時代錯誤まずは、マインドセットを整えます。コーチの方からそのお子さんに、口頭でサッカーの成り立ちを教えてあげてください。「2名だけ外すとショックが大きいから女子を全員外す方が良いという考えのようですが、池上さんはどう思われますか?」とのことですが、それ以前になぜ「チームにいる3人の女子全員外せばいい」という結論になったのでしょうか?この女子全員外すという決定に至るまで、どうも皆さんでさまざま議論してはいないようです。日本でも遅まきながらジェンダーフリーの声が叫ばれ始めた今、時代錯誤ではありませんか?この時代に許される話ではありません。なぜこのような思考になってしまったのか、その点を聞いてみたいところです。理解に苦しみます。しかも「女子の方が身長も高いし上手いです。今のところコンタクトプレーも嫌がっていない」と書いてあります。まったく遜色なさそうです。男子より身長も高くて上手いのに、なぜ女子というだけで外すのでしょうか。全員を平等に見るのが指導者の責任であり、資格ではないでしょうか。少年サッカーと言ってしまいますが、正しくは少年少女サッカーです。性差によって差別をしてはいけません。例え男子チームであろうともそこに女子が含まれているのであれば、全員平等に見ることが指導者には求められます。平等に扱われることは「子どもの人権」でもあります。サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■前の大会で登録できなかった子は次の大会で必ずメンバーに入れるなど、全員試合に出せるようにするでは、どうするべきか。大会の規定上、16人登録は仕方のないことです。チーム全員を均等に見たときに、誰を入れて誰をを外すのかはを、コーチ全員で話し合えばよいことです。そして、次の大会は漏れた2人を必ずメンバーに入れることです。もっと言えば、ひとつの学年で大会に参加するのならば、全員出られるよう考えるべきでしょう。実際、子どもたちのレベルを見極めるのは難しい作業です。どういう方法で選ぶのかわかりませんが、せっかくきた子どもたちは全員試合に出してあげるよう努めてください。そうなると頻繁に交替があるので、途中出場の選手は実は大変です。ずっと同じメンバーで出ているほうがやりやすいのも事実です。しかし、そんなことは置いておいて、どんどん交替させてください。プレータイムは同じにしましょう。例えば2チームにすることも考えられます。大会によって登録人数はわかっているのですから、この大会は2チームにしよう。そのために下の学年から足りない分の選手を呼ぶといった工夫をしましょう。また、11歳以下なので5年生の大会のようですが、大会規定はどうなっているのでしょうか?1試合ごとにエントリーメンバーを替えられるのか否か。登録を替えられるのなら、そうすべきです。予選リーグはそのままで、決勝に行くときにメンバー変更可というケースは多いです。■全員に目を配るには指導者と選手の人数のバランスを見ることが大事それともうひとつ。そもそも入団募集をする際に、指導者の数とのバランスを考慮しているでしょうか?私が運営しているサッカークラブは、1学年6人までとしています。なぜならば、コーチが私ひとりだからです。皆さん、より多くの子どもに来て欲しい。民間のクラブであれば経営上の問題もありますし、基本的にボランティアコーチが集まる少年団も少子化のいま存続させるために子どもを多く集めたい。そういった気持ちはわかりますが、まずは今いる目の前の子どもたちのことをコーチみんなで考える時間を設けてください。■オシムさんはメンバーから外した選手に理由をきちんと説明していた私がジェフ時代にお世話になった元日本代表監督でもあるイビチャ・オシムさんは、いつも「外した選手にちゃんと説明する必要がある」とおっしゃっていました。言葉通り、選手にはなぜ出られないのかなど、きちんと説明していました。それを考えると、コーチの皆さんは選手たちにどうして大会に出られないのかを説明できるでしょうか?プロは説明が必要だけど、子どもは不要でしょうか?子どもだからこそ丁寧にこころを扱わなくてはいけません。その点からすると「女子3人外せばいい」という判断は、周囲から見ても安易な「女子外し」にしか見えません。繰り返しになりますが、今の時代許されることではありません。■男女混合チームでも練習の強度を変える必要はない(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)最初の質問である「練習の強度や戦術など男女混合チームならではの注意点」についてです。私は男子だけのチームと何ら変える必要はないと思います。ご相談者様も「今のところコンタクトプレーも嫌がっていない」と書かれています。最後に、重要なことをお伝えします。練習の強度は、プレースピードやプレスをかける距離の近さなど幾つかの要素があります。体をぶつけ合うことだけがサッカーの強度ではありません。女子は男子と長い距離を一緒に走ると追いつかれるかもしれませんが、8人制のコートでプレーする場合問題ありません。高学年になるとアジリティや、ターンのスピードなどは男子のほうが上回る様子を見かけますが、「相手はこうだから次はこうしよう」と頭を使ってプレーを読み切る能力が養われます。もっと早く準備しようとします。そして、それは男子だけのチームでも同じことが言えます。6年生くらいでは体格や走力に差があるので、遅い子は工夫します。決して男女差だけの話ではありません。池上正さんの指導を動画で見られるCOACH UNITED ACADEMY>>池上正(いけがみ・ただし)「NPO法人I.K.O市原アカデミー」代表。大阪体育大学卒業後、大阪YMCAでサッカーを中心に幼児や小学生を指導。2002年、ジェフユナイテッド市原・千葉に育成普及部コーチとして加入。幼稚園、小学校などを巡回指導する「サッカーおとどけ隊」隊長として、千葉市・市原市を中心に年間190か所で延べ40万人の子どもたちを指導した。12年より16年シーズンまで、京都サンガF.C.で育成・普及部部長などを歴任。京都府内でも出前授業「つながり隊」を行い10万人を指導。ベストセラー『サッカーで子どもがぐんぐん伸びる11の魔法』(小学館)、『サッカーで子どもの力をひきだす池上さんのことば辞典』(監修/カンゼン)、『伸ばしたいなら離れなさいサッカーで考える子どもに育てる11の魔法』など多くの著書がある。
2024年02月26日初心者の方にオススメです! ワールドカップ観戦にも役立つ!株式会社カンゼンは、ラグビーワールドカップのおともに最適な一冊『もっともわかりやすいラグビー戦術入門ガイド』(井上正幸 著)を2023年8月7日に刊行致します!2023年9月8日に、ラグビーワルドカップ2023フランス大会が開幕。 4年に1度の祭典が始まります。ルールや戦術がわかると、楽しさ倍増です、ラグビーワルドカップ観戦のおともにぜひ!著者はもちろん『これまでになかった ラグビー戦術の教科書』、『これまでになかったラグビー防御戦術の教科書』の井上正幸 氏です。『もっともわかりやすいラグビー戦術入門ガイド』書影初心者の方にオススメです!ワールドカップ観戦にも役立つ!・ラグビーをもっと知りたい!・戦術をもっと学びたい!・知識・用語にもっと詳しくなりたい!・世界の強豪国や日本の戦術を知りたい!ようこそラグビーの世界へ――ルールや戦術がわかると、楽しさ倍増試合の見方が変わる!<対談収録>浅野杏奈(ラグビー日本代表応援サポーター2023)湯浅大智(東海大大阪仰星ラグビー部監督)加藤真也(元日本ラグビー協会公認A級レフリー)サンプルページ第1章ラグビーとはどんなスポーツかを知ろう第1章ラグビーとはどんなスポーツかを知ろう②対談× 湯浅大智(東海大大阪仰星ラグビー部監督)対談× 加藤真也(元日本ラグビー協会公認A級レフリー)対談× 浅野杏奈(ラグビー日本代表応援サポーター2023)第5章2023年W杯フランス大会で予想される戦術目次目次①目次②第1章ラグビーとはどんなスポーツかを知ろう第2章ラグビーの戦術を理解するための基礎知識第3章ラグビーの戦術を紐解く第4章2019年W杯日本大会での戦術第5章2023年W杯フランス大会で予想される戦術プロフィール井上正幸大東市立住道中学校でラグビーを始め、大阪府立大東高校を経て大阪体育大学に入学しラグビー部に在籍。大学卒業後、整形外科のインプラントを販売する会社「オルソテック(株)」に勤務する傍ら、1998年、関西ラグビー協会に所属する「くすのきクラブ」を創設し、2020年近畿クラブリーグのカテゴリーAに昇格する。2008年から兵庫医科大学でコーチを始め、09年西日本医科学生総合大会4位、11年関西医歯薬学生ラグビーフットボールリーグ2位、12年同大会3位、13年同大会2位の成績を収める。16年、大阪体育大学スポットコーチとして、関西大学ラグビーBリーグ優勝、17年ヘッド17年ヘッドコーチとして同リーグで優勝。入れ替え戦にも勝利してAリーグへ昇格させた(2019年に退任)。2022年シーズンは林大成選手(7人制ラグビー日本代表)と著者が運営するラグビーメディア「#らぐびーくえすと」とJ SPORTSがコラボして、リーグワンを中心に戦術視点でラグビーの魅力を発信したり、WOWOWとのコラボで戦術解説を行っている。著書に『これまでになかったラグビー戦術の教科書』『これまでになかったラグビー防御戦術の教科書』(小社刊)などがある。書誌情報書名:『もっともわかりやすいラグビー戦術入門ガイド』著者:井上正幸ISBNコード:978-4-86255-693-6定価:1,870円(本体1,700円+税)判型:四六判ページ数:232P発売日:2023年8月7日出版社:カンゼンAmazon : Rakutenブックス : 商品ページ : 【この件に関する問い合わせ先】株式会社カンゼン宣伝プロモーション部担当:伊藤真TEL:03-5295-7723MAIL: ito@kanzen.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月04日泰星コイン株式会社(本社:東京都中央区/代表取締役会長:岡 政博)は、「アイアン・メイデン『戦術』記念コイン」の予約販売を、2022年9月1日(木)に開始いたしました。アイアン・メイデン『戦術』記念コイン◆アイアン・メイデンの記念コインが登場アルバム総売上1億枚を超え、歴史上最も影響力があり、成功したヘヴィメタルバンドのひとつであるアイアン・メイデン。キャリアを通じて積み重ねてきたライヴ演奏は2,000回を超えています。デビュー時から40年にわたってバンドの有名なマスコットになっているのが、エディ・ザ・ヘッド(通称エディ)。ほとんどすべてのアルバムやシングルのジャケットに登場しており、ライヴのステージ上に現れることもあります。そんなバンドから、昨年のアルバム『戦術』ジャケットを再現した公式記念コインが登場しました。◆『戦術』ジャケットをデザイン今回発行されたラインアップは3種類。素材・形状の違う3種類いずれも、昨年リリースの『戦術』のアルバムジャケットが取り上げられています。すでに商品供給元では完売となっている2オンスカラー銀貨は、最先端技術による彩色とウルトラハイレリーフ仕上げが見事に融合し、エディがコインから飛び出してくるような印象を与えます。◆バンドは2年半ぶりの世界ツアー中通算17作目となるスタジオアルバム『戦術』は2021年9月3日にリリース。全米アルバムチャートにおいて史上最高位となる3位を記録したほか、日本でもトップ10入りを果たすヒットとなりました。バンドは今年7月、約2年半ぶりに再開された「Legacy Of The Beast」世界ツアーのヨーロッパでの公演を終え、8月末から南米と北米ツアーを開始しました。【商品概要】■10ドルカラー銀貨重量:約62.20g/品位:.999/直径:38.61mm/発行数:999枚/状態:プルーフ(ウルトラハイレリーフ)価格:46,200円(税込) アイアン・メイデン『戦術』記念コイン 2■1ドル長方形カラー銀貨重量:約5.00g/品位:.999/寸法:150.00 x 70.00mm/発行数:5,000枚/状態:プルーフライク価格:8,400円(税込) アイアン・メイデン『戦術』記念コイン 6■5ドル金貨重量:約0.50g/品位:.9999/直径:約11.00 mm/発行数:15,000枚/状態:プルーフ価格:17,800円(税込) アイアン・メイデン『戦術』記念コイン 9※プルーフとは、鑑賞用に磨かれた鏡面仕上げのことです。予約販売開始日:2022年9月1日(木)発行国 :クック諸島製造元 :CIT Coin Invest AG発行年 :2022年販売元 :泰星コイン株式会社ご購入方法 :「アイアン・メイデン『戦術』記念コイン」は、泰星コインでお買い求めいただけます。●インターネットでのお申込み【泰星コインWebサイト】 ●お電話でのお問い合わせ/お申込み0120-07-8222(受付時間 平日9:00~17:30 ※祝日休)●泰星コインショップ営業時間:平日 10:00~17:30 ※祝日休所在地 :〒104-0032 東京都中央区八丁堀4-9-4 西野金陵ビル1Fアクセス:東京メトロ日比谷線/JR京葉線 八丁堀駅A1出口から徒歩1分【会社概要】社名 : 泰星コイン株式会社TAISEI COINS CORPORATION代表者 : 代表取締役会長 岡 政博 ANA(全米貨幣協会)終身会員所在地 : 〒104-0032 東京都中央区八丁堀4-9-4 西野金陵ビル1F・2F設立 : 1967年 株式会社泰星スタンプ・コインとして創業資本金 : 2億円事業内容: 外国コインの輸入販売、商品企画URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月01日婚活を始めても、なかなか上手くいかない方は一定数いるようです…。 付き合うまではいいけれど、結婚となると色々とトラブルもあったり…!? 今回はそんな方々の投稿から集めた「婚活トラブルエピソード」をご紹介します。毎日届くオリジナルコラム街コンに参加したときのこと。最初にお話をした男性が本人曰く「戦術、戦法好き」だそうで、ギリシャ時代の戦法「ファランクス」について熱く語りだしました。私も西洋史を少しかじっていたので、相槌をうったりちょこちょこ突っ込みを入れながら話を聞いていると、その様子が嬉しかったのか気に入られてしまい、街コン終了後から毎日「今日の戦術」という彼オリジナルのコラムがLINEで送られてくるように…。(それは結構面白かった)最終的に「僕のファランクスで君を突破したい」という怪文が送られてきたのでブロックしてしまいましたが、今も誰かにコラムを届けているのでしょうか…。(女性/専業主婦)ゲーム感覚で…有名な婚活アプリで同じ歳の男性とマッチングしました。背も高く、仕事内容も似ていて気が合うし、近くに住んでいる彼。会いたいなと思っていたんですが、なぜかなかなか会ってくれませんでした。毎日メッセージのやりとりをしていたし、電話もしていてだいたいの住んでる場所もわかっているのに、1か月くらい会いたいと言われずにおかしいなと思いはじめて…。たまたま同じ歳で同じ地域に住んでいたこともあり、友達をたどって調べてみると、なんと彼は既婚者でした。既婚者だよね?と問いただしたら、職場でお客さんと飲んでいるときに「お前だったら何人くらいアプリで女性をその気にさせれるか」というゲームをしていたと言われました。ムカついたため奥さんの友達を調べて、奥さんに告げ口しました。(女性/会社員)いかがでしたか?その場だけでお相手を見極めるのはなかなか難しいみたいですね…。しっかりと見極めつつも、出会いを大切にして婚活を楽しんでみてはいかがでしょうか。以上、婚活トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年05月17日サッカーの試合を面白くする要素の1つとも言えるのがオフサイドですが、そのオフサイドを誘発するための戦術がオフサイドトラップです。この記事では、オフサイドトラップの概要から失敗例、さらにはオフサイドトラップの注意点などについて解説します。ぜひ参考にしてください。オフサイドトラップとはオフサイドトラップとは、守備側の選手が攻撃側の選手を意図的にオフサイドポジションへと誘導しオフサイドを誘発させる戦術のことです。うまくオフサイドが取れば有利に試合を進めることも可能ですが、失敗すると相手に大きなチャンスを与えてしまうためオフサイドのルールをしっかりと理解すること、そして選手同士で意思を統一することが欠かせません。日本代表がワールドカップでみせたオフサイドトラップオフサイドトラップはクラブや代表などさまざまなチームで行われていますが、日本代表もロシアワールドカップのグループリーグセネガル戦で行っています。この時は、自陣ゴール付近でのフリーキックで、相手がボールを蹴ろうとした瞬間、ディフェンスラインが一気にラインを上げて相手選手をオフサイドポジションへと追いやりオフサイドにしました。ラインの上げ方が非常に綺麗で海外の反応の中には「史上最高のオフサイドトラップ」としている人もいたほどです。オフサイドトラップの失敗例オフサイドトラップは、相手がボールを蹴ろうとしているときにディフェンスラインを一気に上げることで行えます。しかし、中には失敗してしまうケースも少なくありません。例えば、ラインを上げるタイミングを少しでも間違えるとオフサイドは取れません。具体的には相手が蹴るよりも早くラインを挙げてしまう、もしくは相手がボールを蹴ってからラインをあげてしまうといった形です。また、選手の動きが統一されていないことでも失敗することがあります。こちらは、一部の選手のラインを上げるタイミングが間違っている、そもそもラインを上げていないといった形です。そのほかにも、ラインを上げるタイミングはあっていても、ラインが一直線になっておらずデコボコな状態であるためオフサイドが取れないといったケースもあります。このように、オフサイドトラップはちょっとしたことでも失敗につながるため、行う際は細心の注意を払わなければなりません。オフサイドトラップを仕掛ける際の注意オフサイドトラップは、ハイリスクハイリターンであることを覚えておかなければなりません。例えば、オフサイドトラップを失敗してしまうと、相手はフリーの状態でボールを受けられるため、大きなピンチを招くことになります。そのため、オフサイドトラップを仕掛ける際は、絶対に成功させるつもりで行わなければなりません。一か八かで仕掛けることは避けてください。オフサイドトラップのポイントオフサイドトラップを仕掛ける場合、ディフェンスラインを一直線に揃えることが大切です。サッカーはボールや人が動くたびに細かいポジション修正を行うため、ラインを揃えることは簡単ではありません。ディフェンスラインの選手は常にお互いの状況を確認し、声を掛け合いつつラインを揃えるようにしましょう。また、試合でいきなりラインを揃えることは不可能に近いため、普段の練習から密にコミュニケーションを取り合い、お互いのポジショニングやタイミング等を確認することも大切です。オフサイドトラップは相手がボールを蹴る瞬間の動きが成否を左右するため、ボール保持者の状況を常に確認することも忘れないでください。まとめ今回は、オフサイドトラップの概要から失敗例、行う際のポイントなどについて解説しました。オフサイドトラップは成功すれば、相手の攻撃を未然に防げますが、失敗するとピンチを招きます。そのため、ディフェンスラインの選手が連携を深めたうえで行うことが必須です。オフサイドトラップを仕掛けたい場合は、このポイントを忘れないようにしましょう。
2021年08月24日ユーロ2020を見ていたら、守備の「可変式」という言葉が何度も聞かれた。選手交代せずにDFラインを変更するのはサッカーの理解力、対応力も必要で、一過性のトレンドではなく今後の選手に必要なことかと思うけど、小学生に紹介するのは早い?幅と深さの使い方の理解がまだできてないU-12年代には難しすぎ?最近の子は海外サッカーもよく見ているから教えてもいいもの?とご相談をいただきました。今回もジェフユナイテッド市原・千葉の育成コーチや、京都サンガF.C.ホームタウンアカデミーダイレクターなどを歴任し、のべ60万人以上の子どもたちを指導してきた池上正さんが、今優先すべき指導についてアドバイスを送ります。(取材・文島沢優子)池上正さんの指導を動画で見る>>(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)<<でこぼこピッチだとぐらついて転びやすい子どもたちのボディコントロールを強化する練習はある?<お父さんコーチからのご質問>池上さんこんにちは。街クラブで指導している保護者コーチです。サッカー経験があることを知っているコーチに誘われ、子どもの入団とともに指導にもかかわるようになりました。(教えているのはわが子の年代ではありませんが)今回相談したいのは、海外のトレンドを小学生年代にも教えた方が良いのか。という事です。先日開催されたEURO2020を見ていたところ、解説の方が「可変式」と口にするのを何度も聞きました。メンバーを変えずにバックラインを4枚→3枚にするシステムを取り入れているイタリアなどに対して使われていたことが多かったと思います。戦術のトレンドは時代によって変わりますが、可変式のシステムはサッカーの理解が深くないとできないし、試合の中で柔軟に対応できることは大事だと思うのです。個人的にはトレンドというか、一つの戦術として定番化していく流れでもおかしくないのかな、と。私が教えている小6は8人制から11人制への移行年代で、この年代の課題として幅と深さが上手く使えないとほかのチームの指導者からも聞くので、可変式の導入は現実的でないと思っています。ただ、最近の子どもたちは海外サッカーも見ているので、上の年代のサッカーではこんなシステムもあると話すのはアリなのかなと思ってご相談した次第です。海外サッカーから日本が学べることは多いかと思いますが、DFラインの可変式の話題は小学生年代には高度すぎるでしょうか。今やっている11人制への移行の中で混乱させてしまうことを心配しています。池上さんのお考えをお聞かせいただけると幸いです。<池上さんのアドバイス>ご相談いただき、ありがとうございます。私としては、小学生の段階で覚える必要はないと考えています。■守備の人数は変えられない、と子どもたちが思い込まないように指導しよう例えば、4バックで守っているゲームのなかで、状況を見てベンチから「ひとり前に出ていいよ」とアドバイスするのは、決して悪いことではありません。相手が3人で攻めてくる状況であれば、ディフェンダーがひとり余っている。もしくは相手のフォワードが1トップなら、守備は2人いればいい。その両方とも、ひとり前に上げればいいわけです。守備が余っているほかには、試合運びのなかであまりパスが回らないといった状況が見られれば、試合中であっても守備の人数を減らせばいいと思います。逆に、4人で守っているときに5人で攻めてきたら、中盤からひとり下がってもらわなくてはいけません。いずれにしても、4バックや3バックなど、守備の人数が決まっていたら変えられないんだと子どもが思い込まないよう、指導してほしいと思います。自分たちで自由に考えてプレーすることが重要だと伝えてください。攻撃にしても、守備にしても、基本的なことを学ぶのが小学生年代です。言葉にとらわれず、原理原則を小学生の間に理解させることが、この年代の指導者には求められます。マークするというのはどういうことなのか。サポートするというのは、いったいどんな動きなのか。何を意味するのか。そして、カバーするとはどんなものか。そんなことを自分たちで考えられるよう、指導してあげてください。■3-3-1か、2-3-2かなどのシステムより重要なこと日本の小学生年代は現在8人制です。11人制から8人に転換した際「どんなシステムが一番最適なのか」といったシステム論が盛んに取りざたされました。3-3-1がいい。いや、2-3-2だ、といった具合です。当時は、3-3-1をしいたJリーグの下部チームが強かったため、全国大会に出場するチームはほぼ3-3-1を選択していたと記憶しています。私はそれらを受けて、子どもたちがどんなシステムで戦うかということが問題ではなく、全員で攻めて守ることが重要であることを口酸っぱく言い続けました。全員で攻撃するなかでは、みんながサイドに広がっているほうがいい、前後の深さが保てるといい。そのなかで、サポートにいくということはどんなことなのかを教えてくださいと言ってきました。つまり、子どもたちがサッカーというスポーツを基本的に学ぶにはどうするか?を大事にしてほしいと考えています。■ポジションの役目と全体バランスを覚えさせることが優先そう考えると、前述したようにご相談者様が世界の戦術トレンドとおっしゃっている可変式、ポジションのチェンジは小学生の間に特に教えることはしなくていいでしょう。例えば、サイドバックが真ん中まで出てくる、みたいなことは教えないほうがいいかもしれません。それよりも、その子が守っている「左サイド」はどんなポジションでどんな役目があるのかを集中して学んでもらったほうがいいと思います。そのように話すと「子どもは自由にプレーさせたほうがいいのでは?」という意見も出てきます。私も子どもが自分で考えて自由にプレーすることは歓迎します。ただ、この年代では「全体のバランスを覚えること」を優先させてください。左サイドの子どもが、あまりに右のほうへ移動してしまうと、左サイドが空いてしまいます。そうならないよう、いつもいいバランスでポジショニングすること。左と右の関係、前と後ろの関係といったサッカーの原理原則を伝えてください。そこをクリアして、もう少し理解度が上がっていったら、さまざまなことにトライできます。■基本を理解させず、世界のトレンドを教え込むとバランスを崩す例えば、左にプレーがスピーディーで攻撃力のある選手を置いておきます。そのうえで、みんなが右に動いておいて、左サイドを空けておく。右サイドに相手を引っ張っておいて、左にスペースを作ったら、そこにサッとボールをつなぐ。そんなチーム戦術がとれます。ただし、そういった戦術を理解して実践していくのは中学生からでよいでしょう。中学生になって、ひとつのポジションにいるだけでは相手のマークを外せないので、さまざまな崩し方を覚えていく。そういった段階的な指導をすればいいと私は考えます。小学生の段階で基本を理解させず、いきなりそういったものを教え込んでしまうと、わけがわからなくなってバランスを崩してしまいます。池上正さんの指導を動画で見る>>■オシム監督の疑問「日本はどうしてそんなにシステムにこだわるのか」(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)日本の小学生は、まだ団子サッカーから始まります。自分が「ここが良い」と思ってドリブルするし動いています。サッカーの理解ではなく、自分のことしか考えていない。全体のバランスとかは考えていません。したがって、ベンチにいる大人たちから「(相手に)つられて中に行き過ぎるな」という言葉がよく聞かれます。そんな声が出るのは、全体のバランスがよくないと、攻撃が単発になってしまうからです。日本人は、基本的にサッカーのシステムの話が好きなようです。オシムさんが日本代表の監督時代、記者会見でシステムに関する質問ばかり受け「日本の記者はどうしてそんなにシステムにこだわるのか?」と若干呆れていました。オシムさんも、システムが問題ではなく、戦術の理解度が重要だと考えていました。「システムなんて何でもいいんだ。相手の攻撃の仕方によって、そんなものは変わってくるのは当然だろう?」と話していました。相手にボールをとられないよう、ゴールまで運べる。それは全体のバランスがいいからできる。そういったことを覚えるのが小学生年代だと、ぜひ理解してください。池上正さんの指導を動画で見る>>池上正(いけがみ・ただし)「NPO法人I.K.O市原アカデミー」代表。大阪体育大学卒業後、大阪YMCAでサッカーを中心に幼児や小学生を指導。2002年、ジェフユナイテッド市原・千葉に育成普及部コーチとして加入。幼稚園、小学校などを巡回指導する「サッカーおとどけ隊」隊長として、千葉市・市原市を中心に年間190か所で延べ40万人の子どもたちを指導した。12年より16年シーズンまで、京都サンガF.C.で育成・普及部部長などを歴任。京都府内でも出前授業「つながり隊」を行い10万人を指導。ベストセラー『サッカーで子どもがぐんぐん伸びる11の魔法』(小学館)、『サッカーで子どもの力をひきだす池上さんのことば辞典』(監修/カンゼン)、『伸ばしたいなら離れなさいサッカーで考える子どもに育てる11の魔法』など多くの著書がある。
2021年08月06日2020年末に福島県のJヴィレッジで開催された『ジュニアサッカーワールドチャレンジ』。日本全国から32チームが集まり、多種多様なプレーを披露していました。その中でサカイク編集部が気になったのが、兵庫県で活動するセンアーノ神戸です。彼らの特徴は「子どもたちが主体となってメンバーや戦術を決め、実行すること」。センアーノ神戸では、どのような取り組みを通じて、子どもたちの自主性を育んでいるのでしょうか? 大木宏之監督に話をうかがいました。(取材・文鈴木智之)小1から自分たちでメンバーを決め、高学年になると試合の戦術も選手たちが考え、相手分析まで行うそう■「こう動け」指示するだけでは子どもたちがロボットになってしまうジュニアサッカーワールドチャレンジの決勝トーナメント初戦、対西宮SS戦。センアーノ神戸の大木監督は、ハーフタイムに子どもたちをベンチに座らせ「どんなプレーをすれば、もっとうまくプレーできると思う?」「どうすれば点を取れると思う?」と質問をしていました。監督が答えを教えるのではなく、子どもたちに考えさせるアプローチが印象的でした。そのことを大木監督に伝えると「普段から、子ども達には自分の意見を出してほしいと思っていて、出来る限りはそうするようにしています」と教えてくれました。「ピッチサイドから『こう動け』と指示をするのは簡単なんですけど、それをすると選手がロボットになってしまいます。終わったプレーに対して『今のはどうだった?』『もうちょっとこういうプレーがあったんじゃない?』というのは、できるだけ言うようにしています。それは、子どもたちに気づかせるための声かけです。何かを言うのは、終わったプレーに対してだけで、先のことを言ってしまうと、子どもたちはそれしかしないロボットになってしまいます。それは避けたいと思っています」■普段から自分たちで戦術を考えている選手たちにもエコノメソッドのプレースタイルは浸透しているようで、準々決勝で2点目を決めた岡崎葵選手は「戦術を学びたくて、エコノメソッドのスクールに入りました。コーチは、この場面ではこういう動きをしたほうがいいとか、この場面ではこうやってボールを動かした方がいい、ドリブルしたほうがいいとか、細かく教えてくれます。前まではドリブルで引っかかることがあったけど、慌てずにボールをつなぐことができるようになりました」と成果を語ります。同じく、準々決勝でゴールを決めた大和海音選手は「小学2年生でサッカーを始めたときから、エコノメソッドのスクールに通っています」と話し、何を学んでいるかを教えてくれました。「コーチからは1対1の仕掛ける場面やボールの受け方などを教えてもらいました。エコノメソッドの特徴はボールを保持して、自分たちのリズムに持っていくこと。ボールを受ける前に周りをよく見て、ボールを呼び込む動きをしないと取られることがわかったので、それを意識しています」■フィジカルに優れた相手と戦う際に大事なことセンアーノ神戸の選手たちは、小学1年生のときから、自分たちで試合に出るメンバーを決め、高学年になると戦術も考えるそうです。ジュニアサッカーワールドチャレンジの決勝トーナメントでも、その姿勢を貫いていました。「ある程度のメンバーと戦い方は子どもたちに決めさせました。試合前日に子どもたちだけでミーティングをして、メンバーも戦い方も決まっていたので、『わかった。それで行こう』と。ただしハーフタイムには、僕が少し修正しました。子どもたちは、相手の裏のスペースにボールを入れることを決めていましたが、前半はそればかりになってしまい、結果的にスピードで負けて、相手ボールになることが多かったので」基本的に選手たちに任せているが、うまくいっていない時はハーフタイムに大人が少し修正を提案することもチームの中心、キャプテンの丸尾康太選手は、戦い方についてこう話してくれました。「普段から、自分たちで戦術を考えています。前半は足の速い子を左サイドに置いて、裏のスペースにボールを蹴っていく戦術だったのですが、それがうまくいかなかったので、後半はボールをつないで、フォワードの選手が中盤に降りたりして、みんなでボールを動かすことにしました」戦術変更が奏功し、後半は少しボールが動くようになりましたが、惜しくも1対2で敗戦。この試合でゴールを決めた國吉晴向選手は「他のチームの試合を見て分析して、自分たちがどんなプレーをするかを考えています」と、普段の取り組みを話してくれました。■子どもたちに任せるようになったのは日本一になる前年からセンアーノ神戸は2016年に全日本U-12サッカー選手権大会で優勝し、日本一に輝いています。ちょうどその前年から、いまのような「子どもたちに任せて、考えさせる」というスタイルに方針を転換したそうです。「子どもたちに決めさせるようになったのは、2015年の頃からです。私自身、長いこと育成年代の指導をしてきましたが、大会などの結果や卒業した子達のその後を追跡していく中で、子どもたちの成長にはこれが絶対に必要だと思い、いろんなことを変えていきました」そうすると「たまたまなのか、必然なのかはわからないですけど、全国大会優勝という結果が出た」と言います。「優勝した代の子達は、指導スタイルを変えることで、子どもら自身も考えるようになって、自分たちでやるようになりました。『きみたちに任せるよ』という責任感を与えて、オフザピッチの部分も含めて、ある程度任せていくと、子どもらも『自分たちに任せてもらっているんだ』という責任感が出るので、ちゃんとやらなければいけないという気持ちになるんです」■子どもたちに任せる理由とはいえ任せっきりではなく、ある程度、大人がガイドすることも忘れてはいません。それぞれの選手に役職を与え、チームに積極的に関わるような仕組みを作っています。「あいさつ、荷物を整える、時間を管理する、戦術、分析など、それぞれに役割があります。それをキャプテンが統括する。社長みたいなものですね(笑)。小学1年生から、練習試合は子どもたちでメンバーを決めさせています。低学年の時は、特に勝ちたい気持ちが強いので、上手くない子を試合に出さない傾向にあるんです。そういうときは『同じ子がずっとゴールキーパーをしているけど、それでいいの?』と話をして、調整していきます」大木監督が子どもたちに任せる理由。それは「自分の意見を持ち、サッカーに対する理解を深めてほしい」という想いからです。「ジュニアを卒業して、中学、高校と進んで行く中で、どんな監督さんのもとでも、どんな戦術でも適応できる選手になってほしいと思っています。そのためには、自分で考える力が大切で、監督から言われたことだけをやっていても、その力はつかないですよね」■子どもたちに任せるようになったのは日本一になる前年からセンアーノ神戸のOBは卒業後、Jリーグのアカデミーに進み、年代別代表に選ばれるなど、ステップアップしている選手が多数います。それもジュニア時代から、サッカーは当然のこと、サッカー以外の面でも、自分たちで考えて行動することを積み重ねているからかもしれません。大木監督は言います。「自立させるため、考える力をつけさせるために大人ができるのは、見守ることです。彼らの考えを聞いてあげることが大切で、『転ばぬ先の杖をつかない』などはよく言われていますが、すごく大切なことだと思います。その上で、ちょっとした冒険はさせてあげたいです」センアーノ神戸の子どもたちに話を聞くと「サッカーについて考えることを学んだ」「私生活のマナーについても考えるようになった」と教えてくれました。サッカー人生の土台となるジュニア年代において、どのようなスタンスで取り組むのが良いのか。彼らの言葉から、必要なことが見えてきた気がします。
2021年01月14日女性たるもの、毎日の生活や仕事、恋愛などにおいて、女性ならではの経験や感情を積み重ねて成長していくもの。特に恋愛は、やはり女性にとって大切な主戦場。多くの人が自分なりのポリシーやルール、戦術を持っているのかも。OLを14年経験したうえ、お笑い芸人として大ブレイクし、女性からも圧倒的な支持を得ている大久保佳代子さんなら、恋愛にも一家言あるかも。ということで、ご意見をうかがってみました。まず、気になる男性がいるとき、可愛くて若いライバルの女子が出現したらどうするか? まさにアラフォーど真ん中の大久保さんなら、さてどうするのでしょう? その答えは、「大人の女性としての余裕で好きな態度は、基本見せない。ここだという時に弱音を吐いて甘えたりする」なるほど、大人たるものガツガツしていてはダメなのかも。では、年下男子を惹きつけるコツ、誘う方法を教えていただきましょう。「“まずまず遊んでる”感を出し、重く無いアピールをし、まずは気軽に呑みに誘う」。これも、“まずまず遊んでる”感というのがポイントのようですね。そんな大久保さんが、実際に男性と二人でお酒を飲むようなシチュエーションでは、どんな風なのでしょうか? 「早めにほろ酔いとなり、目をじっとり見れるようにする。で、軽いスキンシップをする」なかなか大胆ですが、そのためにお酒の力を借りるわけですね。内気な人はぜひ試してみては?そして、これまでの経験から、恋愛において、「この女、オソロシイ」と思ったエピソードを教えていただきました。「常に自分より不器用で不細工な女の子を横に連れて歩き、自分を引き立たせ、かつその女の子の面倒をみることで、私は"誰にでも優しいのよ"アピールをしていた大学時代の先輩」これはオソロシイですね。でも、実際にいるところがまた本気でオソロシイです。こういう人とは距離を置いたほうがよさそう。こんな風に、恋愛はもちろん、女性を謳歌している様子の大久保さんが、このたび、女の本音・本性を巧妙に描き、あらゆる女性から絶大な支持を受けたNHKの人気コメディ番組『祝女~shukujo~』の舞台化公演に出演することに!『祝女~shukujo』、つまり「女に生まれたアタシを祝う」という意味で、仕事、休日、アフターファイブ・・・など、女性なら誰でもうなずける日常生活の瞬間を切り取り、友人同士や主婦仲間、職場の先輩後輩、恋のライバルなど、さまざまな人間関係にある女たちの悲喜こもごもを描いたオムニバス形式のショートストーリーです。『祝女』初登場となる大久保さんのダブルキャストには、NHKでの放送時に出演していた友近さんが出演。それぞれ違ったショートストーリーが楽しめるそう。また、ドラマでもその存在が欠かせなかったYOUさんや市川実和子さんら豪華キャストも。女友達と一緒に観に行けば、「あるある」の連続でおおいに楽しめそう。もし女性の本性を知らせたければ、彼氏と行くのもあり!?女性であることをちょっぴり面倒に思ったりすることがあっても、『祝女~shukujo』を観れば、大笑いして日頃の欝憤も吹き飛びそう。元気になれば、また恋愛も楽しく頑張れるかも。・ 舞台『祝女~shukujo~』 公式サイト 【公演概要】公演名:『祝女~shukujo』日時:東京 2014年2月5日(水)~2月9日(日)※大久保佳代子、友近Wキャスト、大阪 2014年2月11日(火・祝)15:30開演 ※友近出演会場:東京 天王洲 銀河劇場 、大阪 サンケイホールブリーゼ チケット(全席指定):S席 ¥7,800、A席 ¥6,500円
2013年11月10日