俳優の本島純政が14日、東京・渋谷のHMV&BOOKS SHIBUYAでカレンダー「本島純政 2024-2025 CALENDAR」(発売中 2,500円税込 発行元:アミューズ)の発売記念イベントを行った。現在放送中の『仮面ライダーガッチャード』(テレビ朝日系)で主人公の一ノ瀬宝太郎役を演じている本島純政。その彼が自身初となるカレンダーをリリースした。A4版の中綴じ壁掛けタイプで表紙を含めて全28ページを掲載。母校の高校で撮影して高校生活を思い起こさせるような表情やこれまで見せたことがない姿を披露するなど、ファンならずとも見逃せない内容となっている。ソロでのイベントはこの日が初めてだという本島。報道陣向けの囲み取材も初体験で「昨日は緊張してあまり寝られませんでした(笑)」と照れ笑いを浮かべつつ、「母校での撮影が思い出に残っています。友だちと夜遅くまで勉強したり軽音の部室でギターを弾いたりと、色んな記憶が蘇ってきました。僕の思い出が詰まった場所での撮影が多かったので、楽しくもあり見ている方に伝われば良いなと思っています」とカレンダーの撮影を振り返った。続けて「ありのままの"本島純政"があると思います。お母さんにカレンダーを見せたんですが、『高校時代と変わらないじゃん』と言ってくれたのを覚えています」と本島の素顔が多く掲載されているといい、「お気に入りは軽音の部室でギターを弾いているカット。一緒にバンドのメンバーと練習したり時には大変だった記憶も蘇ってきました。色んな思いが詰まったカットになっています」と10月に掲載されている写真がお気に入りだという。自己採点は「120点!」と高得点で、「僕の全てを出したカレンダーになっています」と自信を見せた。本島は、『仮面ライダーガッチャード』に主人公の一ノ瀬宝太郎役で出演中。「周りの方から応援の言葉だったり毎週オンエアが終わってインスタのコメント欄に『面白かったです!』とか『来週が気になって寝られません』というコメントが回を重ねるごとに増えてきて、それがすごくうれしいです」と手応えを感じている様子で、「一ノ瀬宝太郎というキャラクターの魅力をもっともっと視聴者の皆さんに伝えていきたいです」とらなる高みに意欲も。また、「"失敗は成功のもと"という言葉がありますが、失敗を恐れずに色んなことに挑戦していきたいですね」と今後の抱負を語り、「今後は俳優もやりつつ音楽活動もできたらと思っています。演技もされてアルバムも出されている福山雅治さんはすごく憧れの人です」と事務所の先輩でもある福山の名前をあげていた。
2024年04月15日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)が新たにスタート。今回は、主要キャストの一人で戸塚純貴が演じる轟太一を紹介する。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。戸塚純貴が演じる轟太一は、寅子(伊藤沙莉)たちが女子部から法学部へ進学した際に出会う男子学生。男は強くあるべしと努めて男らしく振る舞う。女子部卒の学生たちに対し警戒心を持っているように見えるが……。
2024年04月02日日本都市ファンド投資法人(本社:東京都千代田区)が保有する商業施設「東戸塚オーロラシティ」(神奈川県横浜市戸塚区)において、2024年3月にイオン棟屋上の「水の広場」がリニューアルオープンしました。水の広場には、横浜市内の商業施設では初の導入となるインクルーシブ遊具(下記、参照)のみならず、幅広い年代の方が利用できる健康遊具、ベンチが新たに設置されており、東戸塚オーロラシティの来館者や近隣住民がいっそう愛着を持ち、のびのびと憩うことができる空間として生まれ変わりました。東戸塚オーロラシティ「水の広場」写真提供:株式会社ジャクエツ■インクルーシブ遊具の導入日本都市ファンド投資法人を運用する、株式会社KJRマネジメントは、「人に 地域に 世界に 新たな価値を創造し続ける」をミッションとして掲げており、持続可能な社会の実現を目指して、地域のサステナビリティへの取り組みを積極的に行っています。今回、東戸塚オーロラシティにおいて、竣工から約25年経過し老朽化が見られていた「水の広場」をリニューアルするにあたり、本投資法人が重要課題の一つとして位置付けている「人(入居者)の健康性・快適性・利便性」の観点から、昨今注目が高まっているインクルーシブ遊具を導入しました。インクルーシブ遊具とは、ハンディキャップの有無を問わず、誰もが一緒に遊べるよう設計された遊具です。インクルーシブ遊具の導入を含めた水の広場の改修検討にあたっては、JP横浜タワーをはじめとして数々の国内外プロジェクトを手掛けているランドスケープデザイン会社である、株式会社スタジオゲンクマガイが改修計画のデザインと監修を行い、広場全景を立体的に縮小した遊び心のある案内サイン等、随所に楽しい仕掛けが施されています。海外の西海岸がイメージされた植栽計画を受けて、公園全体の施工管理は屋内・屋外で数多くの造園施工実績を持つ株式会社日比谷花壇が行いました。インクルーシブ遊具については、都立明治公園等で納品実績がある、株式会社ジャクエツが遊具の製造設置を担当しました。案内サイン「水の広場」リニューアル■東戸塚オーロラシティ概要東戸塚オーロラシティ商業棟所在地 :神奈川県横浜市戸塚区品濃町537番地1 他事業者 :日本都市ファンド投資法人運営・管理 :株式会社京阪流通システムズ主要テナント:西武東戸塚S.C.、イオンスタイル東戸塚延床面積 :西武棟 :78,513.08m2、アネックス棟:18,606.71m2、イオン棟 :53,564.47m2建築時期 :1999年9月交通 :JR横須賀線、JR湘南新宿ライン「東戸塚駅」徒歩約1分(直結)駐車場 :西武棟P1・2駐車場、アネックス棟P3駐車場、イオン棟P4駐車場 計 約1,600台■事業者概要事業者 :日本都市ファンド投資法人( )保有資産 :保有資産は日本全国に134件、約1兆2,206億円(2024年1月31日時点)主要施設 :GYRE、mozoワンダーシティ、東戸塚オーロラシティ、川崎ルフロン、ツイン21等資産運用会社名:株式会社KJRマネジメント( )概要 :日本都市ファンド投資法人より資産運用業務を受託する資産運用会社として2000年に設立。現在、2つのJ-REITを運用しており、運用資産残高はJ-REIT運用会社の中で最大級。また、私募不動産投資家向け不動産運用サービスを提供。親会社は、世界有数の投資運用会社であるKKR(KKR & Co. Inc.(同社子会社を含む))。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月15日舞台『緑に満ちる夜は長く…』の囲み取材が29日に都内で行われ、戸塚祥太(A.B.C-Z)、坂田聡、高橋由美子が登壇した。同作は、劇団ONEOR8の劇作・演出を担う田村孝裕氏の最新作。父親が失踪し、女手ひとつで育てられた四兄弟は大人になり、それぞれ実家を出て行くが、三男・ユウ(戸塚)だけは“とあるハンデ”を抱えつつ、母と暮らすことに。母の死をきっかけに久しぶりに集まった兄弟の葛藤を描いている。○■戸塚祥太、会見直前の舞台裏は「大谷翔平結婚」で持ち切り囲み取材の直前にメジャーリーグ ドジャース 大谷翔平の結婚発表があり、報道陣からコメントを求められると、戸塚は「おめでとうございますということと、人生において大きな決断だと思うので、それが今後のプレーや大谷さんの活躍の最高の追い風になりますように、海の向こうから応援させていただきます!」と祝福のメッセージを送っていた。また、会見直前の舞台裏もこの話題で持ち切りだったようで、戸塚は「みんなで大盛り上がり! びっくりました。なにがあったの!? と(笑) 『えぇ~!!』みたいな声がすごく聞こえました」と明かした。また、注目を集める結婚相手について、高橋は「世の中の女性は『誰~!?』となっていると思いますが(笑)、彼が選んだ人ですから、素敵な人だと思います。みんなで祝福してあげたいなと。末永くお幸せに」とコメント。一方、坂田は「僕が大谷さんのことをコメントするんですね……ノーコメントです(笑)! 本当おめでとうございますとしか言いようがない!」と話し、笑いを誘っていた。
2024年03月01日舞台『緑に満ちる夜は長く…』の囲み取材が29日に都内で行われ、戸塚祥太(A.B.C-Z)、坂田聡、高橋由美子が登壇した。同作は、劇団ONEOR8の劇作・演出を担う田村孝裕氏の最新作。父親が失踪し、女手ひとつで育てられた四兄弟は大人になり、それぞれ実家を出て行くが、三男・ユウ(戸塚)だけは“とあるハンデ”を抱えつつ、母と暮らすことに。母の死をきっかけに久しぶりに集まった兄弟の葛藤を描いている。○■戸塚祥太、舞台『緑に満ちる夜は長く…』囲み取材に登場幼少期の“ある出来事”をきっかけにコミュニケーション障害を患ってしまう主人公・ユウを演じた戸塚。自身の役どころを「いわゆる“コミュ障”と言われるパーソナリティを抱える人物。ユウをきっかけに家族間でもコミュニケーションが円滑にいかなかったりする……ひと言でまとめると問題児です(笑)」と説明する。自身がコミュニケーションを取るうえで心がけていることについて聞かれると、「とにかく全体を運ぶということ。みんなでやりたいことをやる……ということくらいですかね……」と回答。高橋から「いつも笑顔だよね!」と助け船を出されると、「いつも笑顔はあるかもしれないです! 笑っていた方が印象いいかなっていう……(笑)」と話し、笑いを誘う。続けて「すぐ(満面の笑みを見せながら)こうするので、自分でも変なやつだなと。そろそろやめようと思うんですけど、そうすると(真顔を見せながら)こうなっちゃうので、これも違うかなと(笑)。どっちなんだろうと考えながらこれからもコミュニケーションを取っていきます!」と笑顔で締めくくった。
2024年03月01日俳優の岡山天音が、2日に都内で行われた映画『ある閉ざされた雪の山荘で』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶に、重岡大毅(WEST.)、西野七瀬、戸塚純貴、飯塚健監督とともに登壇した。同作は東野圭吾氏による同名小説の実写化作。とある山荘に集められた劇団員たち(中条、岡山、西野、堀田、戸塚、森川、間宮)と唯一の“部外者”久我(重岡)は、“大雪で外部との接触が断たれた山荘”という架空の密室空間で新作舞台の主役の座をかけたオーディションの最終選考に挑む。しかし1人また1人と仲間が消えていくにつれ、彼らの間に「はたしてこれは本当に芝居なのか?」という疑惑が生まれていく。○■岡山天音&戸塚純貴、うちわを持つ観客にファンサービス横並びの立ち位置で登壇した戸塚と岡山。キャスト・監督陣が順番に挨拶をしている中、2人は岡山の名前が書かれたうちわを持つ観客にファンサービス。重岡から「ずっとイチャイチャしてるのよ。ここ2人!」とツッコまれてしまっていた。ここまで興行収入6億円を突破している同作の反響について聞かれると、岡山は「僕は日常で人から話しかけられないので……」と切り出しつつ、「でも母親が大絶賛です!」と身近な反響を明かす。重岡に母親がどんな感想だったか聞かれると、「いや、もう大絶賛……」と返し、「嘘か? ほんまにオカンから(連絡)来たんか?」と疑われていた。ここまでの話を聞いていた戸塚は「ゆづかさんね……」と岡山の母親の名前をポツリ。これには岡山も「やめろお前! 名前言うなよ!」と慌てた様子で止めにかかり、仲睦まじいやり取りで会場の笑いを誘った。終始イチャイチャしている2人に、重岡は「コンビみたいやな……イチャイチャすなて!」とツッコミを入れ、西野も「きょうすごい……空気ゆるいですよね(笑)」と笑顔を見せた。
2024年02月02日女優の西野七瀬が、2日に都内で行われた映画『ある閉ざされた雪の山荘で』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶に、重岡大毅(WEST.)、岡山天音、戸塚純貴、飯塚健監督とともに登壇した。同作は東野圭吾氏による同名小説の実写化作。とある山荘に集められた劇団員たち(中条、岡山、西野、堀田、戸塚、森川、間宮)と唯一の“部外者”久我(重岡)は、“大雪で外部との接触が断たれた山荘”という架空の密室空間で新作舞台の主役の座をかけたオーディションの最終選考に挑む。しかし1人また1人と仲間が消えていくにつれ、彼らの間に「はたしてこれは本当に芝居なのか?」という疑惑が生まれていく。○■西野七瀬、『閉ざ雪』舞台挨拶に登場約1年前に行われたという同作の撮影から、宣伝期間を経たきょうまで長い時間を共にしたきたキャスト・監督陣に「今だから話せる直してほしいところは?」という質問が。これに飯塚監督は「間宮はお芝居に対して真面目ですごい怖い人なのかと思っていた。最初、とっつきづらいから直してほしい(笑)」と回答。重岡も「わかります! 僕も最初見たときに強そうと思いました」と頷きながら同意し、「最初はね! でもしゃべったら優しい」としっかりとフォローした。今回、間宮と初共演だった西野も印象とのギャップを感じたそうで、「私がクランクアップのときに、すでにホテルに戻っていたのにわざわざ(撮影現場に)きて『おつかれ』と言ってくれてびっくりしました。優しいお方と思った」とエピソードを披露。しかし、西野はその場に戸塚がいたかどうか、記憶があいまいな様子で「いましたよね……?」と恐る恐る問いかける。これに戸塚は「もちろんいました」と返し、「なんか祥太朗だけ……ずるくない!? 同じ優しさなのに祥太朗の方が優しいみたいな!」と不服そうな表情。このやり取りを見守っていた重岡は「純貴は入口から優しそうやなって。やっぱり来てくれたんだってこと!」とフォローを入れるも、最後には「ギャップがあったのが祥太朗。(純貴は)なにもなかった(笑)」とイジリながら悪い笑いを浮かべていた。
2024年02月02日女優の西野七瀬が、13日に都内で行われた映画『ある閉ざされた雪の山荘で』(1月12日公開)の公開記念舞台挨拶に重岡大毅(WEST.)、間宮祥太朗、中条あやみ、岡山天音、堀田真由、戸塚純貴、森川葵、飯塚健監督とともに登壇した。同作は東野圭吾氏による同名小説の実写化作。とある山荘に集められた劇団員たち(中条、岡山、西野、堀田、戸塚、森川、間宮)と唯一の“部外者”久我(重岡)は、“大雪で外部との接触が断たれた山荘”という架空の密室空間で新作舞台の主役の座をかけたオーディションの最終選考に挑む。しかし1人また1人と仲間が消えていくにつれ、彼らの間に「はたしてこれは本当に芝居なのか?」という疑惑が生まれていく。○■謎解き好き 西野七瀬、『閉ざ雪』のトリックに「かなりびっくり」二重三重のトリックが仕掛けられた同作。謎解きが好きだという西野は「原作を知らないまま台本を読んだので、全然わからなかった。かなりびっくりしました。きっと皆さんにも同じような体験をスクリーンでしてもらえたのかなと思います」とコメントした。劇中で笠原温子(堀田)・雨宮恭介(戸塚)と仲のいい元村由梨江を演じた西野。特に印象に残っている撮影について聞かれると、「真由ちゃん、戸塚さんとの車のシーンが印象的」と回答する。カメラが回っていないときも雑談に花を咲かせていたそうで、「どんな子どもだったのか、反抗期はあったのかとか(笑)。家族構成、血液型を当てるとか、THE・雑談をずっとしていました」と振り返っていた。
2024年01月13日映画『法廷遊戯』(公開中)の公開記念舞台挨拶が12日に大阪で行われ、永瀬廉(King & Prince)、戸塚純貴が登場した。同作は五十嵐律人氏による同名小説の実写化作。裁判ゲームで実際に起こった殺人事件をきっかけに、法曹の道を目指すセイギ(永瀬)、セイギの幼馴染で法律を学ぶ織本美鈴(杉咲花)、模擬裁判を司る天才・結城馨(北村匠海)の仮面の裏に隠された真実が暴かれてゆく。事実は二転三転し、常識を覆す驚愕の結末が待つノンストップ・トライアングル・ミステリーとなる。○■永瀬廉、『法廷遊戯』舞台挨拶 in 大阪に登場上映後に行われた今回の舞台挨拶では、永瀬・戸塚が客席から登場。笑顔で集まった観客の黄色い声援と拍手に応えた。公開を迎えた感想を問われた永瀬は、「(上映が)9時から! ありがたいですよね」と、朝早くから映画館に足を運んでくれた観客に感謝の言葉を述べ、「昨日からこうやって純貴くんと楽しく(映画館を)周らせていただいて、ほんまに公開したんだなあという気持ちです」と語る。戸塚も自身の出演シーンの撮影について「(永瀬らは)大変な撮影だったと思いますが、僕は100m走を息止めて走っているような感じだった」と表現し笑いを誘いつつ、「こうやって皆様に届けられて嬉しい」と喜びを明かした。戸塚の撮影期間が比較的短かったため、2人が顔を合わせたのは意外にも6回目だそうで、永瀬も「まだそんなやねんな!」と改めて驚きを口にしたが、そのように感じさせない仲の良さを見せていた。8年間大阪に住んでいたという永瀬は「地元といったら大阪と言いたいくらい、特別な場所というか、家感・地元感を感じます」と愛を見せ、「大阪、帰ってきたという感覚ですね!」と愛着のある地で舞台挨拶ができた喜びを表現。お酒が好きだという戸塚は、行きたい場所に“味園ユニバース”を挙げ、「お昼に行ったことがあるんですけど、建物が不思議な雰囲気で、今度は夜に行ってみたいけどちょっと怖いな……」と、大阪のディープなスポットに興味津々の様子で、MCから「ぜひ(永瀬と)2人で」と勧められると、永瀬も「ね、そうしましょう!」とノリノリで応えた。また、お気に入りのシーンを聞かれた永瀬は“無辜(むこ)ゲーム”の場面を挙げ、戸塚も「僕はほぼあそこ(のシーン)にすべてを懸けた」と同意。永瀬が「あのシーンは物語の序盤で、撮影の大変さも含めて、完成して観たらあの空気感に『おおー!』となったよね」と思い入れの強さを語ると、戸塚は同調しつつ「恥ずかしかった……」と異なる角度の感想を述べる。「模擬裁判で一1人だけありえない声量で喋ってたから、皆に受け入れてもらえるかな」と不安を口にし、笑いを巻き起こした。永瀬も、この時の戸塚の声が少し離れた場所でも聞こえてきた、というエピソードで笑いを誘いつつ、「寒いし、時間感覚もわからん中で、ずっと同じ景色を見てるから大変な部分もありましたけど、それ以上の熱をもって撮影できたので、いいシーンになったのではないかと思います」と語った。○■永瀬廉VS戸塚純貴「#法廷遊戯8番勝負 in関西」第3戦の結果は……イベントでは11日に行われた名古屋での公開記念舞台挨拶に引き続き、『法廷遊戯』公式Xで実施中のキャンペーン企画「#法廷遊戯8番勝負 in関西」を実施。この企画は名古屋・大阪の舞台挨拶において、各回別のお題で永瀬VS戸塚の勝負を行い、計8回のうち勝った回数の多い方を予想するというもの。名古屋における計2回の対決では1-1の引き分けだったということで、今回の勝負への気合を見せた2人。3回目となった今回は、2人が互いに単語を増やし記憶しながら繋いでいく「ワード増えるゲーム<法廷遊戯>」で対決した。永瀬からスタートすると、永瀬「弁護士」→戸塚「裁判」→永瀬「法律」→戸塚「ノンストップ・トライアングル・ミステリー」とワードを増やし、順調に進んでいくように思えたが、永瀬が「信念」と答えたところで戸塚が順番を間違えてしまい、永瀬が勝利。その後も永瀬がスラスラと弁護士~信念までを暗唱し、ゲームが続行するかと思われたが、戸塚が新しい言葉をすぐに追加することができず、大盛り上がりの中、ゲームは終了する。戸塚も認める記憶力の良さを永瀬が見せつけ、8番勝負の勝敗は残り5回のゲームに委ねられた。最後に、主演の永瀬は「約1年前からこの作品が動いていて、ようやく皆さんのもとに届けられたことを嬉しく思います」と公開を迎えた興奮を改めて語り、「この作品が皆様にとって、人生の大きな選択をするタイミングで思い出すような作品であればいいなと思います。何回観ても楽しんでいただけると思うので、是非、たくさんの方々に最後まで愛していただければ嬉しいです」と挨拶。会場は拍手に包まれ、イベントは幕を閉じた。
2023年11月13日ムロツヨシ主演のリーガルエンターテインメントドラマ「うちの弁護士は手がかかる」に、第4話(11月3日放送)ゲストとして戸塚純貴が出演することが決定した。本作は、ムロさん扮する芸能事務所の元敏腕マネージャー・蔵前勉が、人気女優に突然解雇を言い渡されたことをきっかけに、新人弁護士・天野杏(平手友梨奈)に振り回されながらパラリーガルとして奮闘する物語。戸塚さんが演じるのは、杏と山崎慶太(松尾諭)が共同で担当する強盗致死事件の被告人・木原健太。ある日の深夜、木原は人気のない路上で被害者・後藤敦(伊藤孝太郎)と肩がぶつかったことから口論になり、もみ合ううちに後藤が階段から落下、死亡が確認された。木原は一度その場から逃げ出したものの、直後に自首。しかし、現場から被害者のスマホと財布が見つからなかったため、検察側は強盗致死事件として木原を起訴。一方で山崎は、傷害致死を主張。裁判員裁判が採用されていることを考慮した杏は、裁判員の心証を悪くしないよう、強盗を認めつつ自首している点をアピールし、減刑を狙う作戦で進めようとするが…。出演にあたって戸塚さんは「ムロさんはずっと尊敬している先輩です。久しぶりに共演させて頂く作品がムロさん主演のドラマですごくうれしかったですし、役と向き合う姿勢や現場でのたたずまいに、いつもとても刺激を受けています。思う存分芝居でぶつかっていきたいと思わせてくれます」とムロさんとの共演を語る。また、「生きづらい世の中で戦っている人はたくさんいて、でもなかなかスポットがあたりづらかったりもするけど、社会と生活や自分と他人との距離を埋めてくれる作品だと思います。僕が演じる木原は、義理と人情を大切にする優しい人です。大切なものを守るためならなんでもする、ちょっと不器用なのかもしれません。自分の人生を諦めた人が唯一持てる希望は何なのかを考えながら演じようと思います」と今回の物語について語っている。「うちの弁護士は手がかかる」は毎週金曜日21時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年10月27日全国の「東京純豆腐」で秋の味覚を飲食事業を展開するビーンズワンカンパニー株式会社は、運営する「東京純豆腐」にて、「からだにユーグレナ」とのコラボメニュー『石垣島ユーグレナ肉団子と秋の味覚スンドゥブ』と『舞茸とチーズの石垣島ユーグレナチヂミ』を10月末までの期間限定で販売している。「東京純豆腐」は、韓国のヘルシーな鍋料理「スンドゥブ(純豆腐)」を提供する専門店。現在は、国内に約40店舗、中国・台湾・シンガポール・ベトナムの各国に展開している。「スンドゥブ」に使用するやわらかい豆腐は、タンパク質・脂質・イソフラボン・カルシウム・リノール酸など栄養が豊富で、うま辛いスープにより身体も温まる。「東京純豆腐」では、豆腐を毎朝店舗で仕込み、出来立てを提供する。「ユーグレナ」は、藻の仲間のスーパーフード。「石垣島ユーグレナ」は、59種の栄養素(ビタミン・ミネラル・アミノ酸・DHA・オレイン酸などの不飽和脂肪酸・特有成分パラミロンなど)を含み、栄養の消化吸収率が高い。栄養たっぷりのスンドゥブで身体を元気に『石垣島ユーグレナ肉団子と秋の味覚スンドゥブ』には、「からだにユーグレナ グリーンパウダー」を練り込んだジューシーな肉団子とホクホクのさつまいもが入っている。スープは、塩・味噌・白があり、辛さは、1辛から6辛まで。ごはん・ナムル・韓国のりつき。価格は、1,400円(税込み)。『舞茸とチーズの石垣島ユーグレナチヂミ』は、秋の味覚の舞茸とチーズと組み合わせた。「からだにユーグレナ グリーンパウダー」を練り込んだ生地を焼き上げ、外はカリッと中はモチっとした食感に。ユーグレナ塩につけて食べる。価格は、レギュラーサイズ 580円(税込み)、ハーフサイズ 320円(税込み)。期間中には、フルーツオレ味のドリンク『からだにユーグレナ フルーツグリーンオレ』180円(税込み)も販売する。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリースビーンズワンカンパニー株式会社※東京純豆腐
2023年09月14日俳優の戸塚純貴が、King & Princeの永瀬廉が主演を務める映画『法廷遊戯』(11月10日公開)に出演することが10日、明らかになった。○■戸塚純貴、気性の激しいキャラクターで永瀬廉と対峙同作は五十嵐律人氏による同名小説の実写化作。裁判ゲームで実際に起こった殺人事件をきっかけに、法曹の道を目指すセイギ(永瀬)、セイギの幼馴染で法律を学ぶ織本美鈴(杉咲花)、模擬裁判を司る天才・結城馨(北村匠海)の仮面の裏に隠された真実が暴かれてゆく。事実は二転三転し、驚愕の結末が待つノンストップ・トライアングル・ミステリーだ。戸塚は、セイギ(永瀬)たちが通うロースクールの同級生・藤方賢二役で出演。映画『水は海に向かって流れる』など話題作に立て続けに出演した戸塚が、他の学生にも敵対心を燃やし、なにかと突っかかる少々気性の激しいキャラクターに挑戦する。○■映画『法廷遊戯』新たな場面写真公開あわせて公開された場面写真は、学生たちの間で行われている模擬裁判ゲーム「無辜(むこ)ゲーム」のシーンを切り取ったもの。何者かにスマホの画面を割られたと主張する藤方が、狂気交じりの表情でほかの学生たちに次々と証人尋問を行っており、難癖まがいの主張で吠え散らかし、周りから煙たがられる藤方のキャラクター性がよく表れた1枚だ。さらに、セイギと藤方が校内で対峙する緊張の瞬間をとらえた場面写真も公開。校内のロッカールームで藤方が荷物をまとめているところに、セイギがとある写真の入手先を問いただす姿を切り取っている。また、藤方が自嘲気味に自身が退学することを明かす同シーンでは、「お前、何でここ(ロースクール)にいんの?」とセイギに投げかけ、重苦しい空気を漂わせている。○■戸塚純貴コメント入ってはいけない境界線に足を踏み入れてしまったような緊張感と希望と絶望。藤方は起伏の激しい役柄で、撮影時は記憶が飛んでしまうくらいの激動でしたが、永瀬廉くんの透き通った水のような空気感が全てを鎮静してくれていました。ちょっと変わった大学生の遊びをぜひ覗き見ていただきたい。気づいたときには見た人をとんでもないところへ連れて行ってくれる作品です。
2023年08月10日永瀬廉の主演映画『法廷遊戯』に戸塚純貴の出演が決定。永瀬さん、杉咲花、北村匠海たちの同級生・藤方賢二役を演じる。セイギ(永瀬廉)たちが通うロースクールの同級生・藤方賢二を演じるのは、ドラマ「だが、情熱はある」でオードリー・春日役を演じ、若林役の高橋海人(King&Prince)との共演が記憶に新しい戸塚純貴。戸塚さん演じる藤方は、他の学生にも敵対心を燃やし、なにかと突っかかる少々気性の激しい登場人物。映画『水は海に向かって流れる』やドラマ「リエゾン-こどものこころ診療所-」など話題作に立て続けに出演してきた戸塚さんが全力投球で挑む、ヒール的立ち回りに期待したい。今回解禁された場面写真は、学生たちの間で行われている模擬裁判ゲーム「無辜(むこ)ゲーム」の1場面を切り取ったもの。何者かにスマホの画面を割られたと主張する藤方が狂気交じりの表情でほかの学生たちに次々と証人尋問を行っている。藤方のボルテージはとどまることを知らず、周囲がドン引きする空気にも構わず難癖まがいの主張を続けており、煙たがられる藤方のキャラクター性がよく表れているカットとなっている。さらに、セイギと藤方が校内で対峙する緊張の瞬間をとらえた場面写真もあわせて解禁。校内のロッカールームで藤方が荷物をまとめているところに、セイギがとある写真の入手先を問いただす。藤方が「俺さ、明日で大学辞めるから。どうせ卒業したって司法試験なんて受かんねえし」と自嘲気味に退学を明かすこのシーンでは、現実を突きつける重苦しい空気の中、さらに藤方は「お前何でここ(ロースクール)にいんの?」とセイギに投げかける。その問いの意図とは?ひと筋縄ではいかない登場人物によって、物語はさらにかき回されていく。<藤方賢二役・戸塚純貴のコメント>入ってはいけない境界線に足を踏み入れてしまったような緊張感と希望と絶望。藤方は起伏の激しい役柄で、撮影時は記憶が飛んでしまうくらいの激動でしたが、永瀬廉くんの透き通った水のような空気感が全てを鎮静してくれていました。ちょっと変わった大学生の遊びを是非覗き見て頂きたい。気づいたときには見た人をとんでもないところへ連れて行ってくれる作品です。『法廷遊戯』は11月10日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:法廷遊戯 2023年11月10日より全国にて公開(C)五十嵐律人/講談社(C)2023「法廷遊戯」製作委員会
2023年08月10日高橋海人(King & Prince)と森本慎太郎(SixTONES)が共演するドラマ「だが、情熱はある」。最終話放送を前に、「オードリー」を演じた高橋さんと戸塚純貴のクランプアップ写真が公開された。オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の2人の半生を描く「だが、情熱はある」。同級生コンビの「オードリー」を演じた2人は、クランクインした日も同じで、高校の教室のシーンから始まった。そんな2月末の開始からちょうど4か月、苦楽を共にした2人の最後のシーンとなったのは、クラス会の会場となった居酒屋。人気者になった春日を取り囲む同級生たちの一方、若林は少し距離を取って飲んでいる…というシーン。クランクアップした戸塚さんは「本当に今までで一番難しかった役柄でした。本当に不安でした。狩山監督からは責任を取らないからね!と言われ(笑)、不信感を募らせながら現場に向かっていました」とふり返り、「海人と一緒に漫才がやれたのは楽しかったですし、相方が海人で本当に良かったと思っています。若林さんの家族のシーンでいつも寂しくなったりしていたのですが、僕にはスタッフさんというかけがえのない家族がいます。本当にありがトゥース!」と挨拶をした。続いて花束を受け取った高橋さんは、「本当に終わってよかったなと思う気持ちもありますが、12話も重ねると皆さんと離れ離れになるのが、こんなにも寂しいとは思いませんでした」と心境を明かす。そして、「一番最初にこのドラマのお話を聞いたときに、『若林さん、出来るわけないやん。』と思ってそれこそ不信感でいっぱいで。現場に入ったら、『あ、似てるじゃん。』と言ってもらえて、それがとても嬉しくて。とにかく過密なスケジュールで大変でした」と話し、「皆さんの情熱に引っ張られて、現場に来るのがとても楽しかったです。皆さんの情熱と優しさに助けられました。本当に感謝しております。一生感謝すると思います。お芝居が楽しいと感じることが出来て、もっともっとこれからもお芝居頑張りたいなと思いました。本当にありがとうございました」と感謝の言葉を口にした。「だが、情熱はある」は毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年06月23日俳優の戸塚純貴さん(30)は第23回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストの「理想の恋人賞」を受賞し芸能界デビュー。コミカルな役からシリアスな役まで幅広い演技でドラマに引っ張りだこの純貴さん。先日、自身のインスタグラムにあの“ピンクベスト”を着用したバックショットを投稿したところ反響を呼んでいるようです。どんな写真なのか早速チェックしてみましょう!オードリー春日さんにしか見えない!ピンクベストを着たバックショットに反響 この投稿をInstagramで見る 戸塚純貴(@junki_tozuka)がシェアした投稿 入口前に置かれた差し入れを見つめる純貴さん。現在放送中の日曜ドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系)でオードリーの春日俊彰さんを演じて注目を集めています。春日さんのトレードマークでもあるピンクベストを着用し立ち姿までも春日さんにそっくりですね!コメント欄には俳優の斎藤工さんから拍手の絵文字が寄せられたほか、ファンからは「もう春日そのものですね」「春日さんがいよいよインスタ始めたかと思った(笑)」「その姿勢、春日さんにしか見えません」と春日さんになりきる演技力に称賛のコメントが相次いで寄せられておりました。いよいよピンクベストを着ている純貴さんを見られる日も近いようです。毎週日曜夜10時30分放送です。お見逃しなく!あわせて読みたい🌈「エモい」「禁断の時間」トリンドル玲奈さんの泡風呂まったりショットに反響
2023年05月22日高橋海人(King & Prince)が若林、森本慎太郎(SixTONES)が山里に扮するドラマ「だが、情熱はある」第3話が4月23日(日)に放送。この度、新たな場面写真が公開された。本作は、オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の半生を描く、実話に基づいた物語。何もかもがうまくいかないことばかりの2人が、なぜ芸人を志すことになったのか――?「ナイスミドル」を結成した若林と春日(戸塚純貴)は、小さなステージで漫才を披露するが、客席はガラガラ。時間はあるがお金はない。そんな中、春日が就活すると言い始め、若林は市民プールで春日と人生をかけた対決を行う。一方の山里は、夢を追うことの難しさを痛感していた。「大阪NSC」に入学した山里は、同期の宮崎と「侍パンチ」を結成。授業で自信のネタを披露するが、全くウケない。そんな焦る山里は、とんでもない大暴走を始めてしまう。「だが、情熱はある」は毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送中。(cinemacafe.net)
2023年04月22日純喫茶のメニューをモチーフにした入浴料「純喫茶オフロパウダー」が新登場。2023年6月下旬より発売される。純喫茶のデザートメニューが入浴料に?!「純喫茶オフロパウダー」は、昔懐かしい純喫茶のデザートメニューの香り&カラーを楽しめる、ユニークな入浴料だ。メロンソーダやカラメルプリンなど、全6種のデザートをモチーフにしており、いずれのパッケージにも、各デザートにまつわるノスタルジックなエピソード付き。クラシカルな喫茶店での情景に想いを馳せながら、ゆっくりとバスタイムを楽しむことが出来る。全6種の香り・メロンソーダ「初めてのデートの日、彼と待ち合わせた喫茶店で飲んだ甘いメロンソーダの香り」・ピーチゼリー「公園で遊んだ帰り道に、おばちゃんと入った喫茶店で食べた、優しいピーチゼリーの香り」・カラメルプリン「いつもの喫茶店で、頑張った自分へのご褒美に食べた、甘くてほろ苦いカラメルプリンの香り」・コーヒーゼリー「少し落ち込んだ日の帰り道、立ち寄った喫茶店で食べたほろ苦いコーヒーゼリーの香り」・ホットケーキ「放課後、喫茶店で友達と一緒に食べた、メイプルシロップたっぷりのパンケーキの香り」・フルーツパフェ「デパートの帰り道、お母さんと入った喫茶店で一緒に食べた少し贅沢なフルーツパフェの香り」缶バッジもなお発売日同時期には、喫茶店のレトロなメニューを刺繍で表現した缶バッジも登場。全12種類のデザインを揃えており、どんなモチーフが出てくるかは開けてみてからのお楽しみだ。【詳細】・オフロパウダー 全6種 各418円・刺繍缶バッジ全12種(ブラインドBOX) 各660円発売予定日:2023年6月下旬展開:雑貨店ほかサイズ:約H140xW100 mm重さ:約100g
2023年04月20日オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の2人の半生を描く、実話に基づいた物語「だが、情熱はある」の第2話が、4月16日(日)に放送。この度、若き日のオードリーの場面写真が到着した。若林を高橋海人(King & Prince)、山里を森本慎太郎(SixTONES)が演じる本作。初回放送終了後、特に話題になっているのが、出演者の演技力。高橋さんが演じる若林について、「話す声を聴いてたら、若林さんがアテレコしていると思った」、「話し方も動きも若林正恭だから、脳が混乱する」、「そっくりすぎてびっくり」、「まさに若林そのものだった」と話し方や間合いが似ているといった声や、春日役の戸塚純貴についても、「たたずまいが春日そのもの」、「若い頃の春日って、本当にああいうイメージ」、「若林を全身で信頼している感じが春日」「醸し出す空気が春日さんだった」と、多くの感想が寄せられている。そして今回、そんな2人の場面写真が公開。若林はやりたいことが見つからないまま高校を卒業し、親の言う通りに大学の夜間学部に進学したものの、特に楽しいことは何もなく、変化を求めてアフロヘアーにイメチェンする。次回の第2話では、若林が芸人を目指すために相方を探すも、かなり難航。最後の手段に残しておいた春日に声をかけるが、返事はまさかの「NO!」で…という展開を迎える。「だが、情熱はある」は毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送中。(cinemacafe.net)
2023年04月13日高橋海人(King & Prince)と森本慎太郎(SixTONES)が共演する新ドラマ「だが、情熱はある」に、戸塚純貴が出演することが決定した。本作は、高橋さんがオードリー・若林正恭、森本さんが南海キャンディーズ・山里亮太を演じ、2人の半生を描く、実話に基づいた青春サバイバルドラマ。かねてより「オードリー」のラジオリスナー・“リトルトゥース”であり、オードリーのラジオリスナー役をドラマでナチュラルに演じた経験もある戸塚さんが演じるのは、若林の相方・春日俊彰。戸塚さんは「大変光栄に思うと共に、今までで1番難しい壁に直面しています」と明かし、「見れば見るほど知れば知るほど底知れない春日さんにリスペクトを込めて全力でぶつかっていきたいと思います。若林役高橋海人氏は信頼できる相方なので身を任せております。ひとつよしなに」と意気込んでいる。「だが、情熱はある」は4月9日より毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2023年03月20日アイドルの天羽希純さん(26)。希純(きすみ)という名前は本名で、氷室京介さんのファンだった父親が氷室さんの曲「KISS ME」から名付けたそう。先日、自身のインスタグラムにお風呂で寝そべりショットを投稿したところ反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう!レースのビキニ姿でお風呂寝そべりショットに反響 この投稿をInstagramで見る 天羽希純(Amau Kisumi)(@amaukisumi)がシェアした投稿 「おいで♡」と、お風呂で寝そべりながらこちらを見つめる希純さん。下着にも見えるベビーピンク色のビキニがとても可愛らしくお似合いですね。彼女感満載な写真にファンはたまらない様子で、「これは国宝級」「こっちくんなって蹴られたいです」「顔をうずめたい」「胸元フェチなので気絶しそうです」と興奮気味なコメントが相次いで寄せられておりました。ベビーフェイスにダイナマイトボディが魅力的な希純さん。砂時計ボディと呼ばれる美ボディの写真が待ち遠しいですね!あわせて読みたい🌈「エッチすぎ」「男を狂わす美尻」足立梨花さんのセクシーなオフショットに大反響
2023年02月20日舞台『BACK BEAT』の製作発表が19日に都内で行われ、戸塚祥太(A.B.C-Z)、加藤和樹、辰巳雄大(ふぉ〜ゆ〜)、JUON(FUZZY CONTROL)、上口耕平、愛加あゆ、尾藤イサオが登場した。同作は20世紀を代表する伝説のロックバンド・ビートルズが、もともと5人編成のバンドだったという、同バンド創成期のハンブルク時代を描いた、1994年公開の伝記映画『BACKBEAT』をイアン・ソフトリー監督自身が舞台化した作品。戸塚はビートルズ結成時のベーシストで、画家としても才能を発揮しながらメジャーデビュー目前の1962年に21歳で夭折したスチュアート・サトクリフを演じ、加藤はジョン・レノン、JUONはポール・マッカートニー、辰巳はジョージ・ハリスン、上口はピート・ベストを演じる。4年ぶりの再演に戸塚は「タイムスリップした感覚で、これがやりたかったんだという気持ちが沸き起こってきました」と喜ぶ。この日は5人で「Rock And Roll Music」「Love Me Tender」「Long Tall Sally」を披露。辰巳は「やっぱこれだねって感じですね」「ここがジョージの居場所なんだなと感じながら、最高な気分でやらせていただきました」と感想を述べ、「初演は僕、実は嘘ついてキャスティングしていただいたんです。『ふぉ〜ゆ〜でギター弾ける人』と言われて、確か『BACK BEAT』の時期だなと思って、Fのコードを押さえるのもギリギリなぐらいの僕が『弾けます』と嘘ついて」と告白する。「演出の石丸さんやギターの先生である磯貝サイモン、プロデューサーさんの前で初めてギターを披露したとき、あんなに人って口が開くんだというくらいになったのを今でも思い出します」と苦笑した。辰巳は今回ギターソロも担当することになり「前回はポールに頼ったところがあったんですけど、今回は全部ジョージとしてやろうと思います」と明かすと、JUONは「ポールとしては完全にジョージのギターが大好きなんで、ジョージがソロを弾いてくれると、ぶっちゃけアガります」と称えていた。そんな5人について、尾藤が「今の若い子たちはやるな、と。私も今年80になりますんで、こういう若い人達とまた一緒にできるっていうことは本当に幸せだと思って、たくさんの皆さんに見ていただいて、楽しいステージをやりたいと思います」と言うと、メンバーは「僕たちもそんなに若くないですよ」(辰巳)、「言ってももう、意外とヴィンテージですよ」(戸塚)、「アラフォーなんで」(加藤)と恐縮。再演から参加の愛加は「新参者で、プレッシャーや緊張もあるんですけれども、皆様の絆に私も入りたいという思いがリアルにさっき芽生えた」「再演ならではの、私が演じる上でプラスになればいいなと思っています」と意気込んだ。4年ぶりとなったが、グループメールで連絡は取り合い、メンバーの誕生日も祝い続けていたほか、JUONはオリジナル曲も作っていたという。辰巳は「僕、このバンドでCDデビューの夢が近づいたな、と。4年前も同じこと言ったと思うんですけど、このバンドでのCDデビューも諦めてないので」と前のめり。「シンクロニシティというのは必ずありますから、願いを言霊にして届ければ、どっかの何かが必ず動く。これはふぉ〜ゆ〜として生きてて、ずっと実感している」と言いつつも、CDデビューについては「1番大きなところがまだ叶っていないです」と自虐した。また絆を感じる瞬間について聞かれると、辰巳が「加藤和樹くんの家でラーメン食べるときですかね」と回答し、初演の後に加藤が仕込んだ「いわゆる二郎系」のラーメンを全員で食べたというエピソードも。酒も飲まずただラーメンを食べていたそうで、特に辰巳は無言で「麺だけ見てた」と振り返る中、加藤は「とっつーの名言が忘れられない。『これを嫌いな男子には会ったことがない』」と明かし、戸塚は「最高においしかったんで。多分ビートルズも好きな味だと思いますよビートルズがあれを食べてたら、もっと疲れずに演奏できたんじゃないかな」とまで表していた。初演の時にはA.B.C-Zのメンバーも全員訪れ、戸塚は「橋本(良亮)くんに至っては、休憩中にビールを飲んでくれました。それくらい解放してくれたみたいで、『BACK BEAT』でしか体験できないものになってると思う」と太鼓判を押す。しかし再演については「恥ずかしくてまだ言えてないです」という戸塚に、辰巳は「むしろメンバーの方が早かった。報告する前に『BACK BEAT、おめでとう。チーフマネージャーさんに聞きました。大好きなんです』みたいな。福ちゃん(福田悠太)とかから言われました」と違いも。「松崎か越岡が見てなくて、でも今回から見てくれた方が……こんなに(ギターを)弾けるんだと思ってもらえたら嬉しいですね」と期待した。プレビュー公演は江戸川区総合文化センター 大ホールにて4月23日、兵庫公演は兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホールにて4月28日〜5月3日、熊本公演は市民会館シアーズホーム夢ホール(熊本市民会館) 大ホールにて5月6日〜7日、大阪公演は枚方市総合文化芸術センター 関西医大 大ホールは5月20日〜21日、東京公演は東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)にて5月24日〜31日。
2023年02月20日純烈が、2023年1月1日(日) 0時より実施する川崎フロンターレとのコラボ企画『純烈・超プレミア LIVE in 蒲田温泉』の模様を生配信することが決定した。今回のコラボ企画は、今年クラブ創設26周年を迎えたサッカーJリーグ・川崎フロンターレが、「26(風呂)イヤーをお風呂から盛り上げたい!」という想いから、川崎市・大田区の銭湯68カ所が参加。純烈ライブを目玉特典としたスタンプラリーが実施された。純烈ライブは50席限定、しかもライブ実施時間が年明け深夜にも関わらず、応募総数が1,000通を超えるという想定外の事態が起きたことで、急遽生配信される運びとなった。ライブは紅白歌合戦の会場から純烈がそのまま移動し、新メンバーの岩永洋昭が初めて純烈としてステージに立つという、タイトルに偽りなしの超プレミアもの。また深夜実施ということもあり、1月11日(水) までアーカイブ配信される予定だ。企画協力者の川崎浴場組合連合会副会長・星野義孝は「新生純烈のパワーで新しい年の幕開けに相応しいLiveになるようサポートします!」と意気込み、純烈のリーダー酒井一圭は「マジで、ポロリあるかもよ!?」とコメントしている。<配信情報>純烈・超プレミア LIVE in 蒲田温泉生配信:2023年1月1日(日) 0:00~3:30(予定)チケット販売期間:2023年1月10日(火) 20:00までアーカイブ期間:2023年1月11日(水) 3:30まで(予定)【配信予定内容】■0:00〜「紅白歌合戦終了直後の純烈をお迎え!?」紅白歌合戦が行われるのは東京渋谷。「超・プレミアライブ」の会場となるのは東京大田区の蒲田温泉。彼らは果たしてどのような手段で深夜の大移動を行うのか。移動の間も生中継を敢行!紅白直後のメンバーたちの生の声も余す事なく配信■2:00〜「超・プレミアライブ」in蒲田温泉スタート“ある手段”で無事に到着した純烈メンバーをお迎えするのは激戦を勝ち抜いた強運すぎる50名のお客様。見どころ満載のプレミアライブ!・岩永洋昭が加わった“新生純烈”の一曲目とは!?・フロンターレサポーター必見!あの選手やあの選手も登場!?・配信ライブでしか手に入らない超・プレミアなプレゼントも!関連リンク川崎フロンターレ 公式サイト:純烈 オフィシャルサイト:
2022年12月19日純烈が座長を務める『明治座9月純烈公演』が、2023年9月に東京・明治座で上演されることが決定した。純烈は2021年7月に同所で初座長公演を行い、笑いと涙にあふれる新作コメディと心に響く歌声で観客を魅了。2年ぶり・2回目の明治座座長公演となる今回も「芝居」と「歌」の2本立てで、彼らの魅力を余すことなく楽しむことができる内容になりそうだ。上演に先立ち、2023年1月より明治座の会員制動画配信サービス「明治座プレミアム倶楽部」の新ナビゲーターに就任することが発表された。また、そのPRのために撮影された、新メンバーとして2023年から加入予定の岩永洋昭が加わった4人のビジュアル写真が初公開となった。<公演情報>明治座9月純烈公演公演日程:2023年9月※10名様以上のグループ観劇ご予約受付中。明治座営業部:03-3660-3941(営業時間 10:00~17:00)【お問い合わせ】明治座チケットセンター:03-3666-6666(営業時間 10:00~17:00)明治座 公式HP:
2022年12月01日戸塚純貴主演ドラマ「かりあげクン」のポップに遊び心のあるキービジュアルが公開された。本作は、「コボちゃん」「フリテンくん」などの大人気4コマ漫画で知られ、今年で画業51年を迎えた植田まさしの代表作「かりあげクン」のドラマ化。1話に複数のショート作品を組み合わせ、本作ならではのテンポの良い痛快ドタバタコメディードラマとなっている。今回公開されたビジュアルは、オフィスを背景に戸塚さんのかりあげヘアーが大きく映るインパクトのある一枚に。手の上には、笑顔で愛嬌たっぷりに注意するほんにゃら産業の社員・清水(樋口日奈)、必死にかりあげクンの指にしがみつく課長(岩井ジョニ男)、優雅にコーヒーを飲んでいる社長(温水洋一)といった個性的なキャラクターが乗り、本作で織りなすオフィスのドタバタ感を表現。“媚びない、ブレない、仕事しない。”というキャッチコピーも添えられ、上司の顔色など気にしない、どんなことがあっても無表情で、マイペースにイタズラばかりしているかりあげクンを象徴している。土曜ドラマ「かりあげクン」は2023年1月7日より毎週土曜日23時~BS松竹東急にて放送(全12話)。(cinemacafe.net)
2022年11月30日俳優の戸塚純貴が出演する、復興水産加工業販路回復促進センターの新CM「UMIUMA うみうまキャプテン」編が1日より、関東・中部・近畿・福岡にて放送される。新CMでは、世界三大漁場である三陸・常磐の海の幸を使った“うみのうまい”水産加工品を伝えるために、岩手県出身の戸塚が三陸・常磐をこよなく愛する海の男「うみうまキャプテン」として登場。職人たちがオススメする絶品の海の恵みを「うみうまキャプテン」がおいしそうに頬張るシーンがリズミカルに進む内容になっている。今回のCMに出演した戸塚の“UMIUMA商品”を聞くと、「めかぶとアワビ、イクラがのった海宝漬が贅沢で大好きです」と回答。「東京に出てきてからも、実家から送ってもらっていたので、特にオススメです」とアピールした。また、水産加工事業者の技・こだわりに触れ、「初めて見学させていただきましたが、スピードと的確さに驚きました。ホタテやイカがものすごく肉厚で、生で食べたくなりました。みなさんにもぜひ食べていただきたいですね」と感心したようだ。
2022年11月01日戸塚純貴主演で、「コボちゃん」「フリテンくん」などの大人気4コマ漫画で知られる植田まさしの代表作「かりあげクン」を初の実写化。BS松竹東急の毎週土曜放送のオリジナルドラマ枠土曜ドラマにて放送する。昭和、平成、令和と移り行く時代に合わせ老若男女問わず読者を楽しませ続けてきた「かりあげクン」(双葉社「月刊まんがタウン」「週刊大衆」連載)が、連載42年の時を経て初の実写ドラマ化。1話に複数のショート作品を組み合わせた、テンポの良い痛快ドタバタコメディドラマに仕上がった。「かりあげクン」©植田まさし / 双葉社現在の社会で話題になっている「ジェネレーションギャップ」や「ハラスメント」などをかりあげクンの天才的ないたずらの発想で笑いに変えていく様は、大人たちの鬱憤もスカッと晴らしてくれそうだ。空気を読まないイタズラ好き、でも周りから慕われている永遠の平社員・かりあげクンこと、かりあげ正太を演じるのは戸塚純貴。「恋なんて、本気でやってどうするの?」や「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」「遺留捜査」などの話題作に次々と出演し、その抜群の演技力で視聴者を楽しませてきた戸塚さんが、原作漫画と同様に表情を変えることなく、係長や課長、さらには社長にまでイタズラを仕掛けていく。どんなときでも動じない“無表情な主人公”を演じる、戸塚さんの新境地にも要注目。本作の脚本を務めるのは、京都を中心に活動する劇団「ヨーロッパ企画」。これまでに舞台作品「サマータイムマシン・ブルース」「曲がれ!スプーン」が映画化されており、演劇の枠にとらわれず、イベントやテレビ、ラジオ番組の制作など、幅広いジャンルで活躍する、いま最も注目度の高いエンターテインメント集団。結成以来、一貫してコメディを上演し続け、数々の作品で観客を笑いの渦に巻き込んできたヨーロッパ企画と「かりあげクン」が化学反応を巻き起こす。「この長きにわたり多くの方々に愛されているかりあげクンを自分が演じられることがとても嬉しかった」と戸塚さん。「みんなで作り上げた渾身のかりあげに身が引き締まりました」と明かし、「やっていることと、ポーカーフェイスで飄々とした表情とのバランスが難しいところだと思います。悪人に見えてはいけないし、善人にみえてもいけないとも思っていて。表情と行動が読み取れない掴みどころのなさは、かりあげクンの魅力的なところでもあるので繊細に演じていきたい」と抱負を語る。自身が演じる“かりあげクン”については、「天邪鬼」だという。「人の心を見計らってイタズラを仕掛ける。逆を言えば人の気持ちをすごく読み取れる人だと思います」と言い、自身も「監督やスタッフ、お客さんを驚かすという意味ではとても精神が似ていると思います。役者としてかりあげクンの生き様は勉強になります。かりあげクンを知れば知るほど共通点がたくさんあります」と語っている。土曜ドラマ「かりあげクン」は2023年1月7日より毎週土曜23時よりBS松竹東急(BS260ch/全国無料放送)にて放送開始(全12話)。(text:cinemacafe.net)
2022年10月26日アイドルグループ・A.B.C-Zの戸塚祥太が25日、主演舞台『今度は愛妻家』の大阪・カンテレ本社で行われた取材会に出席した。同作品は2002年に初演され、14年に再演、10年には豊川悦司・薬師丸ひろ子の夫婦役で映画化もされた人気作。8年ぶりの上演となる今作では、カメラマンで“ダメ夫”の主人公・北見俊介を戸塚が、だらしない夫を朗らかに支える妻・さくらを三倉佳奈が演じる。北見は、妻に甘えるあまり乱暴なセリフを吐くわがまま亭主。戸塚は「これから旅行に出かける奥さんに『俺のメシ(の支度)はどうすんだよ?』とか言うんですよ。どうしてそうなるのか全然理解できない!」と呆れながらも、ある出来事をきっかけに抜け殻のように無気力な生活を送ることになる北見の心の動きには「すごくわかる」と共感。「僕でも心が空っぽになっちゃうと思う」としみじみ語り、「いろんな“愛おしさ”が詰まっている物語。観てくれたお客さんそれぞれが何かを持ち帰って、心の痛みをちょっとだけ癒す手助けができたら」と作品の魅力を話した。また、タイトルにちなみ「結婚したら“愛妻家”になりそう?」との質問が飛ぶと、「愛妻家になりたいし、その可能性はあります」と即答。現在のところ「結婚願望はほぼない」らしく、結婚はまだ先のようだが、「自分の子どもには出会いたい」とパパ願望は強いよう。今作で共演している関西ジャニーズJr.内のユニット・AmBitiousのメンバーで現役高校生の後輩・浦陸斗がかわいくて仕方がない様子で、「僕が楽屋で毎日言うくだらないことに、全部いい感じで返してくれる」「稽古期間の(演技の)成長がハンパなかった」などベタ褒め。「自分に子どもができたら、しっかり向き合ってあげたいし時間を割いてあげたい。イクメンになりたいです!」と笑顔で宣言していた。大阪公演はあす26日から30日までCOOL JAPAN PARK OSAKA WWホールで、11月5・6日には宮城公演が仙台・電力ホールで行われる。
2022年10月25日阪神梅田本店では、純喫茶に焦点を当てたグルメイベント「純喫茶ハンシンvol.2」を、2022年10月26日(水)から31日(月)までの期間限定で開催する。レジェンド純喫茶が阪神梅田本店に集結「純喫茶ハンシン」は、昔ながらの純喫茶が一堂に会するグルメイベント。第2回目の開催を迎える今回も、これまでに2,000軒以上の純喫茶を巡ったという、架空の研究所「東京喫茶店研究所」の2代目所長・難波里奈が監修。愛すべき純喫茶の数々が出店し、各店自慢のコーヒーやスイーツを販売する。「六曜社珈琲店(京都・河原町三条)」「六曜社珈琲店」は、京都・河原町三条に店を構える人気の純喫茶。会場では、マスターの奥野薫平が本イベントのために焙煎したコクのあるブレンドコーヒーを、昔ながらのネルドリップ製法で提供。また、京都の店舗で35年続く手作りドーナツや人気ケーキとのセットも、日替わりで楽しめる。「さぼうる(東京・神保町)」また、東京・神保町で60年以上に渡って愛され続ける名店「さぼうる」も出店。名物のクリームソーダは、定番のメロン・いちご・ブルーハワイ・レモンのほか、オレンジ・ぶどう・カルピスを加えた全7種類から選択可能だ。「喫茶マドラグ」や「エビアンコーヒー」も出店このほか、昭和38年から50年以上愛された「喫茶セブン」の建物・空間・看板をそのまま受け継ぐ「喫茶マドラグ」(京都・烏丸御池)、清水焼の器に乗った美しいフルーツサンドで人気の「市川屋珈琲」(京都・清水五条)、戦後の神戸で初めて自家焙煎コーヒーを始めたという老舗「エビアンコーヒー」(兵庫・元町)といった人気店が出店する。純喫茶グッズも会場では純喫茶グッズも発売。昭和の家庭で親しまれていた「アデリア」を現代に復刻した「アデリアレトロ」のグラス、実在する純喫茶をモチーフにしたブランド「純喫茶ティーシャツコレクション」のTシャツやトートバッグなどが用意されている。開催概要「純喫茶ハンシンvol.2」開催期間:2022年10月26日(水)〜10月31日(月)会場:阪神梅田本店 1階 食祭テラス
2022年10月21日舞台『VAMP SHOW ヴァンプショウ』の会見が9日、大阪・北区のカンテレ本社で行われ、俳優の平埜生成、戸塚純貴が大阪公演への意気込みを語った。同作は、三谷幸喜氏作で1992年に西村まさ彦、古田新太、池田成志らの出演でサードステージのプロデュース公演として初上演、2001年には佐々木蔵之介、堺雅人、河原雅彦らの出演で上演されたホラーコメディ。21年ぶりに復活する今作では平埜、戸塚のほか、岡山天音、塩野瑛久、尾上寛之、久保田紗友、菅原永二が出演する。平埜は「今まで稽古場で創り上げてきた作品を、劇場でお客さんに披露した時のリアクションがすごくうれしくて、コロナ禍で笑うことが難しい環境の中、笑って、拍手して、カーテンコールに繋がるというのを噛みしめながら、大阪に参りました」と語り、戸塚も「ホラー・コメディというジャンルで、僕の役が、かなりコメディの部分を担っていると稽古段階から演出の河原さんに言われていて、過去には古田新太さん、橋本じゅんさんが演じてこられたので僕の中では大きな壁だったのですが、皆で作ってきて、本番が始まってからはお客さんの笑ってくださる声が聞けて、お客さんと一緒に作っている感じがあります」と笑顔でコメント。さらに戸塚は「30年前に三谷さんが書かれたのに、僕が今観ても新しい印象で。三谷さんが東京公演を観に来てくださって、そしたら『申し訳ない……』って最初言われて(笑)。『30年前に好きな人たちだけで遊びでつくった台本だから、皆さんがこんなに真剣に演じてくださっていて感動した』とおっしゃって」と、三谷が東京公演を観に来た時のエピソードも披露。「遊び心や当時の勢いみたいなのが詰まっているなと。古き良きエネルギーというか、演劇らしさというのをすごく感じながら、新しい今回のキャストでつくりあげました」と語り、平埜は「三谷さんの作品って、極限状態に追い込まれた人たちが、どうやって会話がすれちがっていくかとか、追い込まれた時の突飛な行動とか、いい人が悪い選択をしてしまうとか、そういう人間の面白さが詰まっていて、まさにヴァンプショウも三谷さんの面白さが詰まっていて、5人の吸血鬼の関係が少しずつ歪んでいって、すごく三谷さんらしいなと感じてます」と三谷作品の魅力を明かした。冒頭に繰り広げられるダンスシーンについては「本番の1週間前ぐらいに振り付けができたのですが、猛特訓しました。稽古が終わってからもスタジオを借りてみんなでコソ練したり(笑)。音楽スタジオを借りて練習することもあって、変なダンスしてるダンサー集団だと思われていたのか、店員さんにお会計の時にクスクス笑われることもありましたね(笑)。実際に舞台を観てくださった人からは『ダンス踊ってた?』と感想をもらうこともあって、意外と印象に残ってないんだ……すごく頑張ったのに! ってなりました(笑)。でも、冒頭のダンスシーンでこれからショーが始まるっていう勢いをつける意味では、踊ってよかったと思います」と戸塚が裏話を披露し、平埜も「自分たちのことをダンサーかと思いました(笑)。振り付けを東京ゲゲゲイのMARIEさんにしてもらったのですが、僕、東京ゲゲゲイのファンだったので感動して『MARIEさんに振りつけてもらえるなんて!』って楽屋でもずっと言ってました。なんて幸せな時間なんだ! と思いながらやらせてもらってましたね」と注目シーンについて話した。共演者に同年代が多いということについては「とっても仲がいいですよ。みんなキャラクターが違うので、いい意味で交わらず(笑)。楽屋では男子校みたいに盛り上がってます」と戸塚が語り、平埜も「5人それぞれが培ってきたバックボーンがあるので、楽屋のそれぞれの過ごし方やいろんな姿を見られるのも楽しかったです。稽古後にみんなでサウナに行ったりもしました!」と笑顔。「でも絶対に、誰とも一緒には住めないね(笑)。いい意味で話が合わないんです。自分に持っていない考えを持っているので一緒にいるとすごく楽しいけど」と戸塚が笑うと、平埜も「確かに(笑)。お互いを尊重し合っていて、ちゃんと会話をして何かを生産している感じがすごく楽しいです」と良い雰囲気の中、舞台が進んでいることを明かした。チケットは当日券を若干販売予定。また、11日13時からの大阪千秋楽公演がライブ配信されることも急遽決定した。戸塚は「本当にありがたいです。東京公演では延期もありましたが、今回劇場に来られない方も沢山いらっしゃると思うので、ぜひこのライブ配信でとにかくたくさんの方に観ていただきたいなと思います」、平埜は「配信で一番お客さんに見られている中で、誰が失敗するかな……っていうのをすごく気にしてます(笑)。自分含めて……自分がセリフが言えてる自覚がまだないので……」と言うと、すかさず戸塚が「大阪でやっと完璧になる!」とツッコみ、平埜も「そのためにやってきた!」と乗っかる。最後は戸塚が「演出の河原雅彦さんが、大阪公演に来てくださるとのことなので、大阪公演では何か変わるかもしれません!」とニヤリ。平埜は「大阪公演のチケットがほぼ完売ということでありがたいです。やっぱりコメディってお客さんありきの劇だと思っています。お客さんの多さ、舞台上から見える景色が直接、俳優に影響すると思っているので、僕たちのエネルギーは過去最高のものになるはずです。劇場も大きいですし、それに合わせてどんどんテンションが乗ってまた新しい『ヴァンプショウ』になるんじゃないかなと思っていますので、頑張ります!」と意気込み、戸塚は「観てくださるお客様に楽しんでいただけることだけを考えて、みんなで命を懸けて舞台を作ってきました。舞台上で死んでやるぞ! というくらいの気持ちで『ヴァンプショウ』お届けしますので、皆さまにはたくさん笑って、泣いてほしいなと思います」と引き締まった表情で会見を締めくくった。大阪公演は、10日(17時)、11日(13時)大阪・森ノ宮ピロティホールにて行われる。
2022年09月09日純烈のメンバーが、温泉施設を守るヒーロー“純烈ジャー”として、温泉の平和を乱す悪と戦う特撮シリーズの第2弾『スーパー戦闘 純烈ジャー 追い焚き☆御免』の完成披露上映会が8月9日、都内で行われ、出演する酒井一圭、白川裕二郎、小田井涼平、後上翔太、前作に続きメガホンをとった佛田洋監督が出席した。リーダーの酒井(純バイオレット)は「今回の主人公は、白川さん。前回は肩を故障していたが、手術もして万全の状態で、アクションシーンもふんだん。見どころは肉体美かな」とアピール。当の白川(純レッド)も「たくさんアクションシーンがあります!」と力強く宣言し、「パワーアップした作品なので、ぜひ一緒に盛り上げいただければ」とファンに呼びかけた。劇中では、宿敵を演じる女優の長澤奈央とのバトルシーンもあり「女優さんの顔を傷つけちゃいけないと思い、10回くらいNGを出しちゃった」と舞台裏も明かした。年内いっぱいでグループを卒業する小田井(純ブルー)にとっては、本作が“ラストバトル”となり「見どころしかない」と絶対の自信。「去年撮影をしていた段階では、(卒業を)事務所もメンバーも知らず、僕の心の中だけで。なので、卒業のことは忘れてもらって、純粋にパート2として楽しんでもらえれば」とアピールした。そんな言葉に、酒井が「ぜひパート3をやりたいんです。小田井さんはいませんが、新メンバーとも一緒に演じたい」と来年以降の展望を明かす場面も。「プロデューサーに聞いたら、映画の成績が良ければ、すぐにでもと(笑)。ぜひ、劇場に足を運んでいただければ」と語ると、後上(純グリーン)も「応援していただけると未来につながる。何回見ても楽しめるので、応援していただければうれしいなと思います」とパート3実現に意欲を燃やした。共演陣には八代亜紀、前川清、本宮泰風らに加えて、『仮面ライダー電王』の中村優一、『仮面ライダーゴースト』の西銘駿、『忍風戦隊ハリケンジャー』の長澤奈央と特撮作品で活躍した俳優も顔を勢ぞろい。謎の女トラッカーを演じる八代との共演について、後上は「現場でお会いすると、あの優しいお顔で『よろしくね』って。贅沢だし、ありがたかった」としみじみ。小田井はある時、八代から水彩画の指導を受けたそうで「おかげで(水彩画の技量を競う)番組で優勝できた」と感謝を伝えていた。取材・文・写真=内田涼『スーパー戦闘 純烈ジャー 追い焚き☆御免』9月1日(木)公開
2022年08月09日