2022年11月28日、俳優の戸田恵梨香さんが第1子を妊娠したことが明らかになりました。戸田さんは、所属事務所『FLaMme(フラーム)』のウェブサイトで、次のようなコメントを発表しています。いつも応援してくださるみなさまへこのたび、新しい命を授かりましたことを、ご報告させていただきます。今は、心身ともに穏やかな毎日を過ごしており、無事に生まれて来てくれることを願っております。今後とも、温かく見守っていただけたら幸いです。FLaMme official websiteーより引用2020年12月に、同じく俳優の松坂桃李さんと結婚した戸田さん。当時はSNSで「美男美女カップルでお似合い」などの声が上がっていました。戸田さんの第1子妊娠の報告に、「おめでとう!」「自分のことのように嬉しい」など祝福の声が上がっています。母親となる戸田さん、父親となる松坂さんの、今後の活躍にも期待が高まりますね。戸田さん、松坂さん、本当におめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2022年11月28日女優の戸田恵梨香が28日、所属事務所の公式サイトと自身のツイッターで、第1子を妊娠したことを発表した。2020年12月に俳優の松坂桃李と結婚した戸田。公式サイトとツイッターで「いつも応援してくださるみなさまへこのたび、新しい命を授かりましたことを、ご報告させていただきます」と伝えた。そして、「今は、心身ともに穏やかな毎日を過ごしており、無事に生まれて来てくれることを願っております」と続け、「今後とも、温かく見守っていただけたら幸いです」と呼びかけた。
2022年11月28日女優の戸田恵梨香が主演を務める、映画『母性』(11月23日公開)の特別映像が24日、公開された。同作は湊かなえによる同名小説の実写化作。女子高生が自ら命を絶った事件をきっかけに回想される、愛せない母(戸田)と愛されたい娘(永野芽郁)の物語で、同じ時・同じ出来事を回想しているはずなのに、2人の話は次第に食い違う。母と娘がそれぞれ語るおそるべき「秘密」が明らかになっていく。公開されたのは、悲しくも難解な母娘関係に挑んだ思い出や互いの印象、脳裏に焼きつく注目シーンなどを和気あいあいと振り返るもの。「どんなことが起きても芽郁ちゃんが笑顔でいてくれたことが大きくて沢山救われる場面がありました」「幼さととても大人っぽい部分を持ち合わせているのですごい面白い人」と語る戸田に対して、永野も「会った時からとても心強くて、母のように先を進んでくれる部分もありますし、でも姉のように楽しく過ごすこともできたので一瞬で大好きになりました」と振り返る。また永野が「私、戸田さんの笑い声好きなんです!」と明かした際に、戸田が「うるさい…?」とこぼすと、すかさず永野が「うるさくないんですよ!! 戸田さんが笑ってくれると楽しくなるんです! 一緒に笑える時間がすごく好きでした」と返して顔を見合わせて笑いあったりと、相思相愛の絆を感じさせる。本編の注目シーンに関して、夫・田所哲史(三浦誠己)からのプロポーズシーンを挙げた戸田は「私が忘れられないのは"結婚しないか"の一言。三浦さんがネト~ってお芝居されるのに結構衝撃を受けて……。あの距離感と声のトーン、角度、全てすっごい強烈でした。個人的には大好物です!」とどこか嬉しそうな表情で告白。「(清佳の両親は)若い時凄いんだから!」と言い放つ戸田に、「クセ強夫婦ですね!(笑)」とその娘を演じた永野がツッコむ。世界初上映となったバンクーバー国際映画祭の観客も大いに沸きあがるほどだったそうで、クセの強さがインパクトを残す迷シーンとなっている。(C)2022映画「母性」製作委員会
2022年11月25日映画『母性』(11月23日公開)のTRIBEの舞台挨拶が23日に都内で行われ、戸田恵梨香、永野芽郁、廣木隆一監督、湊かなえ(原作)が登場した。同作は湊かなえによる同名小説の実写化作。女子高生が自ら命を絶った事件をきっかけに回想される、愛せない母と愛されたい娘の物語で、同じ時・同じ出来事を回想しているはずなのに、2人の話は次第に食い違う。母と娘がそれぞれ語るおそるべき「秘密」が明らかになっていく。作品にちなみ、どんな母親になりたいかという問いに、戸田は「(母親役の)大地(真央)さんを通した母を見ていて、いつでも笑顔でいるお母さんってやっぱり素敵だなと思ったんです。なので自分も笑顔で過ごせるために心のゆとりを持てるようになりたいし、穏やかな家庭を築きたいなと思いました」と語る。一方永野は「自分が母親になるイメージがまだまったくできないんですけど」と悩みつつ、「自分が母と仲良いいので、その日の出来事だったりいいことも悪いこともなんでも共有できる母になりたいなとは思います」と答える。司会から「本当に仲が良いんですね」と声をかけられると、「仲良しなんです。えへへ」と照れ笑いを浮かべていた。
2022年11月23日娘を愛せない母と、母の愛を求める娘の関係を描く映画『母性』。親子を演じた、戸田恵梨香さんと永野芽郁さんに、作品について伺いました。――現場の雰囲気はいかがでしたか?戸田恵梨香:仲のよくない母と娘役だから、役作りで話をしないようにするとかはお互い皆無で(笑)、ずっと話していましたね。永野芽郁:私はこの作品で初めて戸田さんとご一緒できる嬉しさで、撮影が始まったばかりの頃は「うわ~、戸田さんだ!」って感じでしたが(笑)、すごく気さくに話してくださったので、ずっと楽しく笑って過ごせました。戸田:本当にずっと笑ってたね。芽郁ちゃんは明るくてキラキラしてるなって思いながら見てた。――それぞれ、演じた役について教えてください。戸田:母のルミ子は、メイクや服装といった外見から、喋り方、考え方まですべて、ルミ子の母の世界で生きている人です。だからこそ、母がいなくなり、絶望の淵に落とされてしまいます。永野:娘の清佳は、お母さんに気に入られたくて頑張るんですが、お母さんの心ここにあらず…。虚無感を抱きながら生きていて、救われるポイントが全然ないんです。――同じ出来事でも母と娘の記憶が全く異なることを際立たせるために、それぞれの視点で2パターンのシーンがあります。演じ分けは大変だったのでは?戸田:演じ分ける難しさは感じませんでした。ただ、清佳を思い通りにできなかった時のルミ子は、彼女自身がどうなるかわかっていない。娘側の回想シーンで、そこはすごく考えながら演じました。清佳の子供時代の回想が多かったので、芽郁ちゃんと2パターン撮ったのは最後くらいだったよね?永野:そうですね。私は、お芝居しながら、清佳のように笑うことが全くない人生って寂しいなと思いながらずっと演じました。――食事シーンが多いですね。戸田:ルミ子にとっての実母と義母との関係性を差別化するうえで、食事シーンの持つ意味はとても大きかったと思います。美しい家庭を求めるルミ子にとっては、どれだけ家族が破綻していたとしても、形だけでも食卓を囲み続けることが大事だったんでしょうね。永野:私はずっとおばあちゃんを睨んでたので、演技中は全くごはんがおいしくなかったです(笑)。戸田:ずっと怒ってたもんね。私はおいしくいただいてたけど(笑)。永野:カットがかかってから、一緒にバクバク食べましたよね(笑)。そしたら、すごくおいしかったです!――anan世代にとって、母性とは何かを問う本作には、考えさせられることがたくさんあります。戸田:母になること、人の命を預かることはどういうことなのか、問う作品ですよね。子供が欲しいかどうかは考えても、自分が母性を持ち合わせているのか、子供を愛せるのかまでは、あまり考えないと思うんです。そんな中で、この作品が、母性について考えるきっかけになるかもしれません。永野:正直、私にはまだ難しくて、「母性って何かな」というところまで辿り着いていないです。戸田:なかなか辿り着かないよ。永野:なので、タイトルは『母性』だけど、「母性を理解しましょう」という話ではないですし、みなさんそれぞれ、この作品を受け止めてもらえたらと思います。戸田:そうだね。そのうえで、どんな選択であっても、自分自身が幸せになる道を選ぶべきだってことが伝わるといいな。とだ・えりか(写真右)1988年8月17日生まれ、兵庫県出身。『SPEC~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿~』シリーズや、NHK連続テレビ小説『スカーレット』など話題作に多数出演。コート¥609,400パンプス¥138,600※参考色(共にロエベ/ロエベ ジャパン クライアントサービス TEL:03・6215・6116)タイツはスタイリスト私物ながの・めい(写真左)1999年9月24日生まれ、東京都出身。映画『そして、バトンは渡された』(’21年)で第45回日本アカデミー賞優秀主演女優賞などを受賞。来年、Netflixシリーズ『御手洗家、炎上する』が全世界配信。ジャケット¥836,000ワンピース¥440,000トップス¥117,700パンプス¥167,200※すべて予定価格(以上プラダ/プラダ クライアントサービス TEL:0120・45・1913)『母性』湊かなえの大ヒットミステリー小説を映画化。女子高生が遺体で発見された事件を機に、娘を愛せない母・ルミ子と母に愛されたい娘・清佳がそれぞれの記憶を辿っていく。食い違う二人の告白を通じて衝撃の真相が明らかになっていく。11月23日全国公開。※『anan』2022年11月23日号より。写真・宮﨑健太郎スタイリスト・大浜瑛里那(戸田さん)鴇田晋哉(永野さん)ヘア&メイク・松井里加(A.K.A./戸田さん)吉田美幸(Bside/永野さん)インタビュー、文・小泉咲子(by anan編集部)
2022年11月22日女優の戸田恵梨香が主演を務める、映画『母性』(11月23日公開)のファイナルトレーラーが18日、公開された。同作は湊かなえによる同名小説の実写化作。女子高生が自ら命を絶った事件をきっかけに回想される、愛せない母と愛されたい娘の物語で、同じ時・同じ出来事を回想しているはずなのに、2人の話は次第に食い違う。母と娘がそれぞれ語るおそるべき「秘密」が明らかになっていく。公開された映像では、のどかで美しい風景と対照的にミステリアスなメロディが響くなか、娘を愛せない母・ルミ子(戸田恵梨香)の「私が間違えていたのです」という独白を皮切りに、愛されたい娘・清佳(永野芽郁)との歪な親子関係、義母(高畑淳子)に理不尽なまでに虐げられる家庭環境…と、不穏な気配が次第に拍車をかけていく模様が映し出される。「なんで…!」とベッドの清佳を叩くルミ子の今にも壊れてしまいそうな表情や、清佳がルミ子へ投げかける「自殺したって本当なの?」という意味深な言葉、そして首に縄がかかったまま目を瞑り横たわる清佳を呼ぶルミ子の悲痛な叫びと、緊張感が溢れ出るな様々シーンから謎が膨らみ、映像の締めくくりには、清佳を愛情たっぷりに強く抱きしめるルミ子と、かたやルミ子に首を絞められる清佳という、同じ出来事のはずなのに180度記憶が食い違った姿が捉えられている。娘を愛せない母と、母に愛されたい娘、“母性”に惑わされる非常に複雑なこの母娘関係を見事に演じきった戸田と永野の2人には、原作者・湊かなえも「戸田さんの鬼気迫る演技に鳥肌が立ちました。永野さんの表情での演技も素晴らしかったです」と太鼓判を押しているが、役作りにはかつてない苦労を味わっていたという。これまでにないほど理解の難しい役柄だったと振り返っている戸田は「自分で自分のことが分からない、自分自身にも戸惑っている、知らないうちにそうなっていた、なぜそうなったのか分からない、というのが表現できればいいなと思って、その危うさと曖昧さを大事にしました」と語り、対して永野も役への理解を深めていくにあたり戸田の存在が不可欠だったそうで「(戸田さんが)一緒に考えてくださるので心強く、こうだよ! じゃなくて、こういう流れもあるよね、確かにそういう風にも思うよね、と寄り添いながらヒントを一緒に導き出してくれたので、自分自身でもすごく考えながら過ごせませした」と明かす。本作で初共演を果たした2人が互いに支えいながら見せつけた熱演によって、母と娘の想いのすれ違いがより鋭さを増して映し出されている。
2022年11月18日女優の戸田恵梨香が主演を務める、映画『母性』(11月23日公開)の場面写真が25日、公開された。同作は湊かなえによる同名小説の実写化作。女子高生が自ら命を絶った事件をきっかけに回想される、愛せない母と愛されたい娘の物語で、同じ時・同じ出来事を回想しているはずなのに、2人の話は次第に食い違う。母と娘がそれぞれ語るおそるべき「秘密」が明らかになっていく。戸田恵梨香と永野芽郁がみせるヒリヒリした掛け合いに注目が集まっている同作。さらには強烈な義母や謎めいた夫などクセの強いキャラクターが多数登場するなかで印象に残るのが、"母に愛されたい娘"清佳の幼少期を演じる、子役の落井実結子(おちい・みゆこ)だ。戸田演じる母、大地真央演じる祖母に愛されたくて、聞き分けのよい“理想的な子ども”を見事に体現。ルミ子の“母である私はこうあるべき、そして娘もこうあるべき”という抑圧に対して、絶妙な苦笑いで素直に応じる様は見る者が心痛むほどで、実力派のベテラン俳優との共演でも引けを取らない名演技を見せている。落井は映画・ドラマ、数々のTVCMに出演し、活躍の場を広げているが、現在放送中のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』では、源頼朝(大泉洋)と政子(小池栄子)の愛娘・大姫の子ども時代役で出演していた。源義高の助命嘆願を熱演した回では、その名演技に心打たれる人が続出し、SNS上では「演技が素晴らしかった! 8歳なのは信じられない」「名演技すぎて泣いてしまった」「これからの活躍、将来が楽しみ!」など絶賛の声が溢れ、話題をさらった。また、NHKの夜ドラ『カナカナ』(2022)では時代劇から一変、父親を心から尊敬するお嬢様・英子役で出演し、幅広い演技力に驚きの声が上がっている。本作では、母・ルミ子と娘・清佳の関係性を描く重要な幼少期時代で登場し、同情を誘うほどの絶妙な“苦笑い”で、清佳の育った特殊な環境、そして母・ルミ子の残酷さが一層際立つシーンとなっている。(C)2022映画「母性」製作委員会
2022年10月25日デザイン知育絵本の草分けであり、ジャンルにとらわれず「心を動かすモノ・コト」を発信する戸田デザイン研究室が「一冊の本からインスパイアされる展覧会を行う書店」として注目を集める森岡書店との共催で、時代に埋もれた裸婦の画家・戸田吉三郎回顧展「これは裸婦か、哲学か。」を開催いたします。2022年11月15日(火)~11月20日(日)に銀座 森岡書店、11月24日(木)~11月29日(火)に神田神保町 文房堂ギャラリーにてそれぞれ作品を展示します。また、回顧展に先立ち、宮本武典氏(キュレーター/東京藝術大学准教授)と森岡督行氏(森岡書店 店主)の特別対談を無印良品 銀座にて行います。世間のものさしで物事をとらえる危うさと格闘し、裸婦を通して真理を追求しようと試みたひとりの画家が問いかけるものとは?本・出版の枠を超え、さまざまな発信を行う森岡書店と戸田デザイン研究室が、時代を超えたメッセージを届けます。戸田吉三郎回顧展を開催■コメント・・戸田吉三郎 回顧展に寄せて・1950年代、パリの留学生会館にお互い居住していて親しくなった。あれほど交歓した歳月。描きなぐったような裸婦の素描や油絵。たどたどしい筆あと。土くさい彩色。ぼくは好きだった。(一部抜粋)洋画家/東京藝術大学名誉教授 野見山暁治・それは有限な人生と、芸術の永遠とを行きつ戻りつできる、絵描きだけに約束された豊穣な場所。戸田吉三郎とはその渚のような絵画空間を、存分に愛し、遊び尽くした人であったと僕は思う。(一部抜粋)キュレーター/東京藝術大学准教授 宮本武典・戸田吉三郎の裸婦を見ることは、もしかしたら鏡を見ることに近いかもしれません。そこに写っているのはある女性の姿であるようでいて、鑑賞者自身の心情に他ならない。戸田吉三郎は自身の絵画をそう考えていたような気がしてなりません。(一部抜粋)森岡書店 店主 森岡督行・何が善で、何が悪か。本質はどこにあるのか。裸婦を通し真理を追い続けた彼の生き方は、今の私たちの支えや希望や何かのきっかけに繋がるかもしれない。まさに今、回顧展を行うことは必然とも感じるのです。(一部抜粋)戸田デザイン研究室 代表 戸田靖※回顧展の詳しい情報はこちらから。 ■画家・戸田吉三郎とは。戸田吉三郎(1928−2016)は「真理を追求する絵を描く」と言う信念のもと、生涯にわたり裸婦を描き続けた洋画家です。東京美術学校(現 東京藝術大学)を卒業後、将来を嘱望されフランスに留学。洋画家・野見山暁治氏らと共にパリで学びました。帰国後は画家として華やかな道を歩んでいくように見えましたが、美術界の潮流や評価に背を向けるように創作に没頭。山小屋に籠もり、哲学書を読み、黙々と裸婦を描き続けました。自ら作品について語ることを好まず、作品の制作年号を追うことも難しい画家ですが、一部の美術関係者から確かな評価を得ていたことも事実です。福島コレクションでも名高い福島繁太郎氏の目に留まり、福島氏が亡くなるまでフォルム画廊(福島氏開設の画廊)で毎年個展を開催。美術評論家の米倉守氏は戸田吉三郎の裸婦について「媚態がない」と評し、その本質を高く評価しました。山々のように雄大な空気を帯びた裸婦から漂う静けさと温かみ。粗い線で描かれた女たちから立ち上る生と死の気配や痛み。戸田吉三郎は世間のものさしで物事をとらえる危うさと格闘し、裸婦を通して真理を追求しようと試みた求道の画家でした。※戸田吉三郎についての詳しい情報は、公式Webサイトよりご覧ください。 ■回顧展開催のきっかけ森岡書店と共に回顧展を企画した戸田デザイン研究室。創設者である戸田幸四郎(1931-2011)は、戸田吉三郎の実弟です。兄・吉三郎から多大な影響を受け、デザインの道に進みました。自身の絵画の道を極める兄・吉三郎。デザイナーから51歳で絵本作家へと転身した弟・幸四郎。近しいようで異なる道を選んだ兄弟は絶交と和解を繰り返し、それぞれの人生を歩んでいきました。現在、戸田デザイン研究室の代表を務めるのは、戸田吉三郎の甥である戸田靖。戸田吉三郎氏のご遺族が数年前から遺作展の開催を考えていることを知り、出版社でありながらも出版の枠にとらわれず「心を動かすモノ、コト」を届ける会社として戸田デザイン研究室がサポートすることを決意。戸田吉三郎の作品を客観的な視点で捉え、共に作品の魅力を届けていくパートナーとして森岡書店 店主 森岡督行氏をお迎えしました。■回顧展情報・森岡書店会期 :2022年11月15日(火)~11月20日(日)場所 :東京都中央区銀座1-28-15 鈴木ビル1階回廊時間:13時~19時(最終日のみ18時まで)※入場無料 ・文房堂ギャラリー会期 :2022年11月24日(木)~11月29日(火)場所 :東京都千代田区神田神保町1-21-1 文房堂ビル4F回廊時間:10時~18時半(最終日のみ17時まで)※入場無料 ■関連イベント特別対談「画布と裸婦:戸田吉三郎が遺したもの」宮本武典(キュレーター/藝大准教授)×森岡督行(森岡書店 店主)日時 : 2022年11月9日(水)19時から ※参加無料場所 : 無印良品 銀座 6階申込み: 以下よりお申込みください。(事前申込み定員制。定員になり次第、締め切りとさせていただきます。) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月13日女優の戸田恵梨香が29日、都内で行われた「『ランコム 美肌菌ステーション』POP UP イベント開催記念 ~日本のランコム ミューズ 戸田恵梨香さんとの5年間の軌跡~」に出席した。透明感あふれる純白のドレス姿で登場した戸田。同ブランドのミューズに就任して5年目を迎えるが、就任当時の映像が流れると「表情が違いましたね。びっくりしました」と驚き、同ミューズのオファーを聞いた際の当時の心境を尋ねられると「本当にびっくりしました。ランコムという世界的なブランドのミューズに選んでいただけるなんて夢にも思っていなかったので、まさか私がそんなチャンスをいただけるとは思っていなかったですし、舞い上がるような気持ちになりましたね」と回顧した。また、今回、開催されるPOP UPイベントでは戸田の過去5年の写真が見られるエリアがあるそうで、一足先に会場に訪れたという戸田は「5年ってあっという間だと思っていたんですけど、実際にさまざまな写真を見てみると、"あのときあんなことあったな"、 "こういう顔をしていたんだな"って、自分自身の顔で歴史を感じたというか、感慨深いなと思いました」としみじみと語り、「自分の過去の写真を改めて見る機会ってなかなかないんですけど、こうやってランコムと一緒に歩んできたんだなって思うと感慨深いですね」と吐露した。そして、同ブランドが、より多くの女性がポジティブに暮らせるような支援活動をしていることにちなみ、自身がポジティブに過ごすための秘訣や意識していることを尋ねられた戸田は「好きなことをするというのが大事だと思いますし、自分が選択していくことを信じることなのかなと思いますね。自分が自分のことを信じてあげることで、前向きに過ごすことができますし、より選択が広がっていくのかなと思います」と力強く語った。さらに、普段、健康的な肌を保つために意識していることを聞かれた戸田は「お風呂に入るときとか、すっぴんになったときに自分の肌をよーく見るようにして、ちょっと乾燥しているかなって思ったら化粧水を多めに塗ってみたり、ジェネフィックをさらに足してみたりしながら、その日その日のコンディションに合ったスキンケアをするようにしています」と明かした。
2022年09月29日女優の戸田恵梨香が主演を務める、映画『母性』(11月23日公開)の本予告が15日、公開された。同作は湊かなえによる同名小説の実写化作。女子高生が自ら命を絶った事件をきっかけに回想される、愛せない母と愛されたい娘の物語で、同じ時・同じ出来事を回想しているはずなのに、2人の話は次第に食い違う。母と娘がそれぞれ語るおそるべき「秘密」が明らかになっていく。本予告では娘を愛せない母ルミ子(戸田)の「私が間違えていたのです……」という懺悔ともとれる告白の後に、女子高生死亡事件の映像が映し出され、JUJUが書き下ろしたエモーショナルな主題歌「花」にのせて、すれ違う母と娘の180度違う証言が紡がれていく。ルミ子の口から「気持ち悪いのよ」「私の努力をあんたが台無しにしてるのよ」と娘:清佳(永野芽郁)へ向けられる衝撃の一言が。さらに清佳からも「頭おかしいんじゃないの?」という言葉が投げられ、真っ向からすれ違う母娘の様子が描かれる。予告の最後には、「私は娘を強く抱きしめて言ったのです」という戸田のモノローグに載せて清佳を抱きしめるルミ子の姿が一転して清佳の首を絞める姿に切り替わるという衝撃の映像が映し出された。さらにルミ子の母親(大地真央)は「まぁ! 素敵ね!」が口癖で理想の世界に生き、無償の愛を娘に注ぎ育てルミ子と異常なまでの強い絆で結ばれているという物語のカギを握るキャラクター。口が悪すぎるルミ子の義母(高畑淳子)は「文句があるなら出ていけばいいだろ?」「それでも、お前は母親か!!」などルミ子へきつく当たる一方で、自分の娘には過剰な優しさで接する一面を持つ、クセの強さ満点のキャラクターで、2人の母親が物語をどうかき乱していくのかにも注目となっている。ナレーションは声優の梶裕貴が担当し、“母性”に狂わされ180度逆転する物語を一層もりあげている。(C)2022映画「母性」製作委員会
2022年09月15日ミュージカル『COLOR』の稽古場歌唱シーン披露が21日に行われ、浦井健治、成河、濱田めぐみ、柚希礼音、小山ゆうな(演出)が取材に応じた。同作は草木染作家・坪倉優介が自身の体験を綴ったノンフィクション「記憶喪失になったぼくが見た世界」のミュージカル化作。交通事故で記憶喪失になった"ぼく"が、周囲を理解し「新しい自分」を生き始めていく姿を描く。出演者は3名のみで、成河(ぼく)×濱田めぐみ(母)×浦井(大切な人たち)、浦井(ぼく)×柚希(母)×成河(大切な人たち)という組み合わせで上演される。浦井は「成河くんがアイディアの宝庫で、いろんなことをやりたい、こうやったらどうだということをどんどんやっていく。作ることの喜びを学んで、自分の中では成河と作る時間がかけがえのないものだと改めて初心に戻ります」と心境を吐露。「お客さんに見ていただくのはもちろんですが、作ることが人生のありがたさと感じてきた自分がいます。そういうことができるのは友達としても嬉しかったし、2人で両方やりきるのは大変だけど、1つのセリフを言うのに受け手と発信者が何を思ってるのか理解しているだけで全然違うことになると学ばせていただいたので、今までやってなかった部分もあるかもしれないとすごく貴重な経験になっています」と現在の稽古から学んだことを明かした。成河は「いっしょいっしょ!」と周囲を笑わせつつ、「作りながら変えながら稽古をしているので、普通とは違いますね」とオリジナルならではの過程について述べる。さらに「作ることが好きで、最近特に、作る作業さえしたらやる人は別でもいいやくらいに思っちゃう。その時に健ちゃんを見ると、上演の喜びに溢れてる人。作ると言うある種頭でっかちになってくところだけど、彼を見てパーンと手放していく作業を学び直してます。作って満足してちゃダメだという」と感謝。「相乗効果になっていって、それを大きなところからゆうなさんが見守っていてくれて、心地いいです」と現場の様子を語った。2人がそれぞれ演じることによって、セリフが微妙に違っていたのでは? 」という指摘には、成河が「今日の稽古に関しては、言い間違いだね!」と苦笑し、周囲も爆笑。またそれぞれの息子の印象を聞かれると、柚希は浦井について「こんな大きいのに守らなきゃ感がある。記憶がなくなってる前半とか、ぽにょぽにょしてるから守らなきゃと思います。成長していくと感無量」と表現し、浦井は「ぽにょぽにょしてます」と照れ笑い。濱田は成河について「事故に遭う前の親子はさっぱりと言うか、べったりしてなかった分、事故に遭ってからギクシャク感があり、触りたいけど触り方がわからなくて、時間が過ぎていけばいくほど寄り添っていける。事故をきっかけに逆に近くなっていくような」と関係を表す。「たまに、そんちゃんの目の奥にものすごい孤独があって、役として見た時に震えるような思いになるんです。この子は強がって『大丈夫だよ』とか言うけど、どれだけ苦しんでるんだろうと、イマジネーションを掻き立てるような目をしてくるんですよ。涙が出そうになるけどいやいやいやとこらえて。その時その時起こる火花を生で大事にしていくのがテーマで、今のところそれがすごく効いてる気がします」と手応えを感じているようだった。東京公演は新国立劇場小劇場にて9月5日~9月25日。大阪公演はサンケイホールブリーゼにて9月28日~10月2日、愛知公演はウインクあいちにて10月9日~10月10日。
2022年08月22日女優の戸田恵梨香が主演を務める、映画『母性』(11月23日公開)の主題歌が17日、公開された。同作は湊かなえによる同名小説の実写化作。女子高生が自ら命を絶った事件をきっかけに回想される、愛せない母と愛されたい娘の物語で、同じ時・同じ出来事を回想しているはずなのに、2人の話は次第に食い違う。母と娘がそれぞれ語るおそるべき「秘密」が明らかになっていく。主題歌は、JUJUが鮮やかに歌い上げる新曲「花」に決定。穏やかなバラード調のメロディの中に、劇中で戸田恵梨香演じる母・ルミ子、永野芽郁演じる娘・清佳の「一緒に歩んできた出来事を回想しているはずなのに、次第に食い違っていく二人の語り」や「母に懸命に愛されたいと願う娘の心情」を綴る歌詞が力強く歌いあげられる。JUJUは「人の数だけものの見方があるだろうし、考えることも感じ方も違うだろうということは何となくわかっていた筈なのに、この映画を観ながらずっと私の中にあった感情は『どきりとする』でした。観終わってからもずっと続いている『どきり』と共に、これから先ずっと大切に『花』を歌っていきたいと思います。素晴らしい映画に携わることができ、本当に光栄です!!」と語る。本作の製作陣は、JUJUへの起用オファーへの決め手について「誰の人生にもままならないことが多かれ少なかれあると思う。それを受け入れ、人生を誰かの意志に委ねることなく、自分自身で心の居場所を見つけることが幸せになるきっかけであって欲しい。そういう願いを込めて、自然体で自分らしく生きることを体現されているJUJUさんにオファーしました」と明かしている。主題歌「花」について、主演の戸田恵梨香は「清佳の応援ソングのようでルミ子の母の歌のようにも聴こえ慈愛と美しさを感じます。また、JUJUさんの強さと包み込むような歌声からこの曲を聴き終わってようやく『母性』という作品が完成するのだと実感しました」、永野芽郁も「『母性』という作品の登場人物それぞれの気持ちを代弁し、背中を一押ししてくれる強さを感じました。本編を見終わった後に『花』という主題歌で全ての人の心が救われるはずです。劇場の、良い音響でJUJUさんの歌声に涙してください! 笑」とコメントを寄せた。(C)2022映画「母性」製作委員会
2022年08月17日戸田恵梨香と永野芽郁が母娘を演じ、ベストセラー小説家・湊かなえの同名小説の映画化『母性』。この度、娘を愛せない母を演じた戸田さんと母に愛されたい娘を演じた永野さんの場面写真が解禁、さらに、原作者・湊さんから激賞コメントも到着した。ドラマ「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」で先輩・後輩役として息の合ったユーモラスな掛け合いを見せた戸田さんと永野さんが、本作では一転、“母性”に翻弄される母娘に挑戦。ドラマとはまた違った迫真の演技を披露する2人の熱演はもちろんのこと、母と娘の不穏な関係性が、事件にまつわる2人の視点の違いととも描かれるのも映画の大きな見どころのひとつ。母の証言では「娘を強く抱きしめた」というシーンがある一方で、その同じ場面を娘は「母に首を絞められた」と証言をする。このたび解禁となったのは、そんな180度真逆の証言に終始惑わされるであろうことを予想させる場面写真。“母性”を巡る〈1つの事件〉と、母と娘〈2人の食い違う証言〉によって浮かび上がる物語の全貌が気になるものとなっている。すでに完成した作品を鑑賞した湊さんは、「完成度の高さに喜びしかありません。戸田さんの鬼気迫る演技に鳥肌が立ちました。永野さんの表情での演技もすばらしかったです。大地(真央)さん、高畑(淳子)さんはじめ、女優の方々おひとりずつの演技がすばらしく、またそれらが化学反応を起こすかのように、作品全体に深みや広がりを与えている。エンターテインメント作品のおもしろさと、芸術作品の感動が融合した作品になっていると思います」と、その仕上がりはもちろん、豪華俳優陣が魅せる迫真の演技にも感激した様子だ。湊かなえ(原作者)コメント全文・多くの企画者が映像化を熱望した「母性」。今回、映画化を許諾された決め手について娘(母親から愛される立場)であり続けたいまま子どもを産んだ母親と、その母親から愛されたい娘。その二人の物語であることをきちんと汲み取った内容の脚本だったので、ぜひお願いしたいと思いました。女性は子どもを産めば必ずしも母性が芽生えるわけではない、といったことなど、「母性」について年齢や性別を問わず多くの方が考えてくださる作品になってほしいと思いました。・完成した映画を見て俳優の方々の演技がすばらしい。背景が美しい。母と娘の思い違いの場面が、観客に自然に伝わる構成になっている。音楽もよい。と、完成度の高さに喜びしかありません。戸田さんの鬼気迫る演技に鳥肌が立ちました。永野さんの表情での演技もすばらしかったです。大地さん、高畑さんはじめ、女優の方々おひとりずつの演技がすばらしく、またそれらが化学反応を起こすかのように、作品全体に深みや広がりを与えている。エンターテインメント作品のおもしろさと、芸術作品の感動が融合した作品になっていると思います。自分の中にこんな感情があったのかと気づくように、心の奥底にある感情が素手でえぐりだされるような作品を、どうか体感してみてください。見ないと、損、損。『母性』は11月23日(水・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:母性 2022年11月23日より全国にて公開©2022映画「母性」製作委員会
2022年08月05日女優の戸田恵梨香が主演を務める、映画『母性』(11月23日公開)の場面写真が5日、公開された。同作は湊かなえによる同名小説の実写化作。女子高生が自ら命を絶った事件をきっかけに回想される、愛せない母と愛されたい娘の物語で、同じ時・同じ出来事を回想しているはずなのに、2人の話は次第に食い違う。母と娘がそれぞれ語るおそるべき「秘密」が明らかになっていく。公開されたのは、母と娘の緊迫した様子が浮かび上がってくる場面写真。作中では母と娘の不穏な関係性が、事件にまつわる2人の視点の違いととも描かれ、母の証言では「娘を強く抱きしめた」というシーンがある一方で、その同じ場面を娘は「母に首を絞められた」と証言する。完成した作品を鑑賞した原作者・湊かなえによる絶賛コメントも届き、公開に先駆けてはムビチケ前売券が、全国の劇場・オンラインにて8月11日より発売開始となる。○湊かなえ(原作者) コメント全文・多くの企画者が映像化を熱望した「母性」。今回、映画化を許諾された決め手について娘(母親から愛される立場)であり続けたいまま子どもを産んだ母親と、その母親から愛されたい娘。その二人の物語であることをきちんと汲み取った内容の脚本だったので、ぜひお願いしたいと思いました。女性は子どもを産めば必ずしも母性が芽生えるわけではない、といったことなど、「母性」について年齢や性別を問わず多くの方が考えてくださる作品になってほしいと思いました。・完成した映画を見て俳優の方々の演技がすばらしい。背景が美しい。母と娘の思い違いの場面が、観客に自然に伝わる構成になっている。音楽もよい。と、完成度の高さに喜びしかありません。戸田さんの鬼気迫る演技に鳥肌が立ちました。永野さんの表情での演技もすばらしかったです。大地さん、高畑さんはじめ、女優の方々おひとりずつの演技がすばらしく、またそれらが化学反応を起こすかのように、作品全体に深みや広がりを与えている。エンターテインメント作品のおもしろさと、芸術作品の感動が融合した作品になっていると思います。自分の中にこんな感情があったのかと気づくように、心の奥底にある感情が素手でえぐりだされるような作品を、どうか体感してみてください。見ないと、損、損。(C)2022映画「母性」製作委員会
2022年08月05日2022年7月19日、声優の山寺宏一さんが自身のTwitterを更新。同じく声優として活躍する林原めぐみさんとのエピソードを投稿し、ファンをざわつかせています。山寺宏一が林原めぐみに叱られたワケ先日雨が降っていた日に、ボロボロのビニール傘を使っていたという、山寺さん。現場が一緒だったのか、山寺さんは林原さんに次のように叱られたそうです。「ちゃんとした傘を使いなさい!」山寺さんといえば、テレビアニメの声優や海外映画の吹き替えなど、さまざまな作品に出演。幅広い役柄をこなすことから、「七色の声を持つ男」とも呼ばれています。声優界のレジェンドともいえる山寺さんが、ボロボロの傘を使っていることに、林原さんは驚いたのかもしれません。その後、山寺さんは「一番高い傘を買ってやったぜ!コンビニで」と、写真を投稿していました。先日壊れたビニール傘使ってたら「ちゃんとした傘使いなさい!」と林原めぐみに叱られたので今1番高い傘を買ってやったぜ!!コンビニで pic.twitter.com/HqcZsDLjiv — 山寺宏一 (@yamachanoha) July 19, 2022 また、林原さんも山寺さん同様、声優界では名の知れた人物。山寺さんとの共演作品も多いため、このやり取りを多くの人が各作品のキャラクターに置き換えて想像したようです!・『らんま1/2』の女らんまにいわれたら、響良牙(ひびき・りょうが)は買うしかないね!・『エヴァンゲリオン』シリーズの綾波レイと加持リョウジで、脳内再生が余裕だった。・『魔神英雄伝ワタル』の忍部ヒミコに、渡部クラマが叱られたってことか…!数々の作品を通して信頼関係を築いてきたであろう2人のやり取りに、多くの人が笑顔になりました![文・構成/grape編集部]
2022年07月20日「4月に発表された『タレントパワーランキング』でF1層(20〜34歳)の女性支持が最も高い女性タレントが、戸田さんでした。戸田さんの女優復帰が待ち望まれます」(広告代理店関係者)戸田恵梨香(33)は5月9日に自らのインスタを更新。『コード・ブルー』で共演した友人女優の比嘉愛未(35)と大自然で田植えをするなど、GW休暇を満喫したと思われる動画を公開していた。だが、昨年7月期の主演連ドラ『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』(日本テレビ系)放送終了後、女優業を休業している状態だ。「昨秋、クランクインが1カ月と迫るなか、体調不良のため主演映画を降板。安藤サクラさんが代演することになりました。また、現在放送中の連ドラ『持続可能な恋ですか?』(TBS系)も本来は戸田さんが主演予定でした。同じく体調不良が理由で、上野樹里さんが代役を務めています。実はコロナ禍のなか行われた『ハコヅメ』の収録で、感染者が出るなど撮影が何度も中断されることがありました。戸田さんは座長として奮闘するあまり、かなり疲弊してしまったようなのです。所属事務所と話し合って、しばらく休養をとることにしたと聞いています」(制作関係者)それから約半年たった3月末、戸田はファッション誌でモデルを務めた画像をインスタに投稿。事実上の“再始動”となった。そんな戸田は現在発売中の雑誌『MAQUIA』6月号で、今の心境をこう明かしている。《やっぱり役のことを常に考え続けているせいか、私自身が“本当の自分”がどんな状態か知ることをせず、自分を置いてけぼりにしがちだったんだなって》自分の体を緩めるため、生活習慣を見直したという戸田。最近では鶏がらを炊き込んで抽出した「ボーンブロス」を摂取し、心身とも調子が改善したという。ダイエットコーチの高山すみ江さんは言う。「『ボーンブロス』は飲む美容液ともいわれ、骨(ボーン)のだし(ブロス)です。現代人に不足する多くの栄養を補うスーパーフードとして脚光を浴びています。骨にはアミノ酸やコラーゲン、カルシウムなどのミネラルやビタミンが豊富に含まれ、煮出すことで硬くて食べられない骨の栄養素がスープに溶け出し、うま味エキスが凝縮されたスープになります。体から病気を守る免疫細胞の約7割が腸に集中しているといわれます。ボーンブロスはそんな腸の働きを改善し、腸の健康をサポート。髪、肌、爪を若返らせるタンパク質も豊富です。妊活にもいいといわれています」骨の底力で、ファンが待ち望む戸田の女優復帰が刻々と近づいているようだ。
2022年05月20日映画『SING/シング:ネクストステージ』(3月18日公開)の日本語吹き替えキャストとして、声優の木村昴、山寺宏一、大塚明夫、井上麻里奈、山下大輝、林原めぐみ、佐倉綾音が参戦していることが31日、発表された。前作『SING/シング』で世界で唯一、全編吹き替え版の制作が許された日本では、内村光良をメインキャストに迎えた豪華声優キャストと製作陣が集結、クオリティの高さも大きな反響を呼び、インターナショナル興収(アメリカ以外の国と地域の成績)でもNo.1の大ヒットを飾った。前作から5年、最新作『SING/シング:ネクストステージ』は、バスターといつもの仲間たちが、世界で誰も見たことがないようなスペクタルなショーをやり遂げるため、新たな挑戦をする物語となる。前作の日本語吹き替え版から、内村光良、MISIA、長澤まさみ、大橋卓弥(スキマスイッチ)、斎藤司(トレンディエンジェル)、大地真央、坂本真綾、田中真弓がメインキャラクターを続投することが決定しているほか、新キャラクターとしてゾウのアルフォンゾ役にジェシー(SixTONES)、オオカミのポーシャ役にアイナ・ジ・エンドの仲間入りが先日発表された。さらにこのほど、新たな挑戦へと踏み出す彼らの前に現れる重要キャラクターたちに、日本を代表する声優陣が決定した。とびきりの才能でゾウのミーナとのデュエットに抜てきされるもナルシストな性格が災いしてなかなか息が合わないバッファローのダリウス役には木村昴、新しくダンスに挑むゴリラのジョニーをスパルタ指導するやり手の振付師・サルのクラウス役には山寺宏一。前作では、木村はオーディションに挑むカエルユニットを担当、そして山寺は何を隠そうメインキャラの1人であるネズミのマイク役で極上のパフォーマンスを魅せていたが、本作ではマイクが登場しない代わりに、厳しくビシバシとジョニーを鍛え上げることになりそうだ。また、誰もが羨む夢のビッグステージを司るホテルと劇場の経営者であるオオカミのジミー・クリスタル役には大塚明夫、クリスタルのアシスタントはイヌのスーキー役に井上麻里奈とネコのジェリー役に山下大輝、そしてクリスタルへインタビューするTVパーソナリティであるウマのリンダには林原めぐみが決定した。前作で描かれた、コアラの主人公バスター・ムーンが主催する新プログラムへの出場権をかけて多数の動物キャラクターたちが次々に大ヒットナンバーを披露するオーディションシーンは、最新作では、ジミー・クリスタルが主催する聖地レッドショアシティでのビッグショーへの出場権をかけた大規模オーディションへとパワーアップ。前作でオーディションに挑んだキュートなウサギのユニットや、ロジータの子どもの声を演じた佐倉綾音が、本作でもヒヨコのユニットやメガネザル役で参加しているほか、山寺、井上、山下、林原もまた別の動物キャラに扮してこのオーディションに参加している。7人がコメントを寄せた。○■木村昴/ダリウス役(バッファロー)前作に引き続き『SING/シング』の世界に携わらせていただけたことを、大変に嬉しく思います。お話を頂いたときは「またカエルか?」と、前作で演じたキャラクターの続投を想像したのですが、聞けば新キャラクターを演らせていただけるということで、アフレコが楽しみで仕方なくなりました。声優としても、『SING/シング』ファンの一人としても、大変うれしかったです。ぼくが演じたダリウスは、とにかく超ド級のナルシストなんですね。なので、その”自分に酔いしれている感”や”おれって超絶歌上手いだろ?”といった、マイペースな雰囲気を大事にしました。「歌うこと」や「歌」は、あったほうがいいものですね、絶対。ないより断然あったほうがいい。歌えないより歌えたほうがいい。だって聞くのも歌うのも楽しいですから。歌っていたほうが人生が楽しく感じるし、充実するように思える。だから、絶対にあったほうがいい。○■大塚明夫/ジミー・クリスタル役(オオカミ)タイヘンな面白さでした。歌を歌いたくなって、芝居をしたくなりました。あ、吹き替えではなくて舞台の上で!そのくらい力のある作品だと思います。ご家族揃ってご覧いただけば尚楽しいと思います。小さなお子様から大人まで掛け値なしに楽しめますっ。○■山寺宏一/クラウス役(サル)マイクが出番無しとの事でがっかりしていたんですが、クラウスというクセが強いユニークな役を頂きとても嬉しかったです。もう一役はほんの数秒歌うだけでしたが、とにかくオリジナルのリッキーマーティンを何度も聴いて雰囲気を出せるように頑張ったつもりです。小さい頃から歌う事が大好きで、特に好きな歌手をマネる事に生きがいを感じてました。この年で言うのも何ですが、いつか「これが自分の歌です!」という自信を持てる様になりたいです!それと同時に普段の生活の中にいつも歌があったら嬉しいです。○■井上麻里奈/スーキー役(イヌ)最初にお話を頂いた時、『SING/シング』って事は…まさか歌うの!? と焦りましたが、台本を読んだところ私の演じさせて頂くスーキーは歌唱するキャラでは無かったんです。スーキーの収録が終わった後しばらく経って歌唱で別キャラも…というお話を頂きました。歌での演じ分けというのはあまりない事なのでとても新鮮でした。ヒヨコも馬もかけ離れたキャラクター達だったので苦労なく歌い分けが出来たと思います。自分にとって「歌うこと」は、表現方法のひとつ。キャラクターソングでもそれ以外でも歌う時は必ずキャラクターを作って歌います。そして憧れのひとつでもあります。いつか自分の思ったまま、自由自在に歌う事が出来たらと思います。弱気になったり迷ったりして、夢を諦めてしまう人が多いかもしれませんが、情熱さえあればどんな形でもいつか夢は叶えられると思います。そして夢を持てる事の素晴らしさを忘れないで欲しいです。○■山下大輝/ジェリー役(ネコ)『SING/シング』は DVD を借りて観て、可愛い動物達が夢を叶えるために頑張る姿に勇気を貰いました。流れてくる曲も素敵だし役者さんも素敵な声ですし、大好きな作品でした。なのでその世界に飛び込めるのは本当に嬉しいです!身体が小さくても想いは非常に強くて大きいアンバランスな感じが非常に魅力的なキャラクターなのでそこをチャーミングに演じられたらと思いました。歌からしか摂取できない栄養素がある!!!そして歌でしか伝えられない気持ちがある!!!○■佐倉綾音/ヒヨコ役、メガネザル役前作に参加させていただき、「もう二度とない思い出になったな」と思っていたら 2 でも参加させていただけるとのことで、再びのご縁のありがたさを感じています。またワクワクしながら劇場へ足を運べる作品がひとつ増えて、とても嬉しいです。蔦谷さんのディレクションがまた、音楽を、この作品をめいっぱい楽しんでいるような雰囲気を感じ取ることができ、楽しく作品世界へと連れて行ってくださいました。もともと歌うことが苦手で、歌でも楽器でも音楽に愛されなかったなぁ…という感覚が強く、周りにいる才能を持つ人たちにコンプレックスを持ちながら生きて来たと思います。そんな中、お仕事で歌わざるを得ない状況にたびたび立たされ、ただただその時自分にできる精一杯をこなしていたらいつの間にか少しずつ苦手意識が払拭されて来た…ような感覚があります。“声の仕事”という礎と経験が支えとなったことは間違いないので、何かを突き詰めていれば違う世界を垣間見られることができるのだなぁ、と人生の不思議を体感しています。夢を叶えるのに大事なことはひたすらに夢を諦めないこと、辿り着けそうなものを夢にすること、そして忘れてはならないことは、夢を叶えることをゴールとしないことだと思います。○■林原めぐみ/リンダ役(ウマ)今の時代、夢が見つかからない。夢がわからない、なんて子も実は沢山いると思います。「夢」なんて大きく掲げなくていい、誰かに誇れるものじゃなくてもいい。ちょっと上手になりたい。ちょっと出来るようになりたいが、もうすでに夢の始まりだと思います。そして今、見つからないなら、誰かの夢を全力で応援することも!もちろん推し活だって!夢の始まり。どうかスクリーンの前で、全力でバスター達を応援してあげてくださいね。夢は、叶うか、叶わないかを問いていたらその隙に覚めて(冷めて)しまう。叶うか、叶わないかよりも、叶えるために何をしたか。どう動いたか、誰と出会ったか。何を経験したか…だと思うのです。(C)2021 Universal Studios. All Rights Reserved
2022年01月31日ミュージカル「メリー・ポピンズ」の歌唱披露イベントが1月26日に都内で開催。Wキャストでメリー・ポピンズを演じる濱田めぐみ、笹本玲奈、同じくバート役の大貫勇輔、小野田龍之介をはじめ、山路和弘、知念里奈、ブラザートムなどプリンシパルキャストが一堂に会した。真っ赤なドレスの濱田、青いドレスの笹本、大貫、小野田の4名による「チム・チム・チェリ―」で幕を開け、続いて、濱田と笹本は「何もかもパーフェクト」を熱唱。さらにバードウーマンをWキャストで演じる島田歌穂、鈴木ほのかが「鳥に餌を」をデュエットで披露し、最後はアンサンブルキャストも含めた全員で「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」を歌い上げた。2018年の日本初演に続いてメリー・ポピンズを演じる濱田は「(前作に続いて共演の)大貫くんとは前のコンビを大事にしながら深く掘り下げてやれたらと思いますし、(初参加の)龍ちゃんはこれからどんなバートになるか楽しみです。(同じく初参加の)玲奈ちゃんは、まっさらなキレイな状態でお稽古が始まったので、私から渡せるものは何でも渡したいと思っている半面、どんどん成長して先輩のメリーから後輩のメリーが巣立っていくのを目の当たりにしている感じです」と語る。笹本は、1曲ごとの細かい振付や決まりごとに「頭が混乱しちゃう感じで(苦笑)、足もパンパンで身体もドッシリ重い状態なんですけど、不思議と(稽古が)終わった後にすごく気分が良いんです。すごく明るいミュージカルで、どの曲も笑顔で終われるナンバーだからかなって思います。体は疲れているけど、心は元気に稽古場を後にしてます」と充実した表情を見せる。そんな2人のメリーについて、大貫は「濱田メリーは近くにいるのに遠くの存在、遠くにいるのに近くにいてくれるような存在です。笹本さんは、きょうだい、友だちのような感覚があるんだけど、手が届かない高嶺の花のような感覚を稽古場で感じています」と独特の表現で評する。小野田は「Wキャストの面白さは、稽古を重ねるごとに俳優の素養がにじみ出てくるところにあるのかなと思います。ステージでどんなメリーに出会えるかワクワクしています!」と笑顔を見せた。見どころや楽しみにしているシーンについて尋ねると、濱田はメリーが空を飛ぶシーンを挙げ、笹本も「私も早く空を飛びたい!」とワクワクした表情を見せる。大貫は「メリーの魔法を借りて、壁を登ってさかさまでタップを踏むときのあの景色をまた見られるのが嬉しい」、小野田は「ジョリー・ホリデイのナンバーで、灰色の公園の景色から一気にカラフルな世界に入るところが一番好き!」と明かすなど、それぞれに強い思い入れを語ってくれた。4年前の初演時には想像もできなかった、社会情勢の中での再演となるが、笹本は「エンタテインメントはこういう時だからこそ、多くのみなさんに元気を届け、笑顔になっていただくものだなとメリー・ポピンズを通して毎日感じています」と語り、濱田は「現実ではキツイこと、苦しいこと、思い通りにならないことが続いていますが、メリーは舞台でこう言います。『どんなことだって起きるわ、その気になれば』――。このメッセージを持って帰っていただき、周りの方々に温かい愛を届けていただければと思います」と力強く呼びかけた。■日時・会場・東京公演2022年3月26日(土)~5月8日(日)(プレビュー公演:2022年3月20日(日)~25日(金))東急シアターオーブ・大阪公演2022年5月20日(金)~6月6日(月)梅田芸術劇場メインホール■ キャストメリー・ポピンズ:濱田めぐみ、笹本玲奈バート:大貫勇輔、小野田龍之介ジョージ・バンクス:駒田一、山路和弘ウィニフレッド・バンクス:木村花代、知念里奈バードウーマン / ミス・アンドリュー:島田歌穂、鈴木ほのかブーム提督 / 頭取:コング桑田、ブラザートムミセス・ブリル:浦嶋りんこ、久保田磨希ロバートソン・アイ:内藤大希、石川新太ジェーン・バンクス(五十音順):大廣アンナ、西光里咲、弘山真菜、深町ようこマイケル・バンクス(五十音順):井伊巧、高橋輝、田中誠人、中込佑協(以下、五十音順)石川剛、エリアンナ、小島亜莉沙、丹宗立峰、長澤風海、般若愛実、樋口祥久 / (以下五十音順)青山郁代、五十嵐耕司、石井亜早実、大井新生、岡本華奈、風間無限、工藤彩、熊澤沙穂、今野晶乃、斎藤准一郎、高瀬育海、高田実那、照井裕隆、東間一貴、長澤仙明、花岡麻里名、藤岡義樹、藤咲みどり、MAOTO、武藤寛
2022年01月28日オーガライフプラス株式会社より新発売自然素材の健康食品の開発・販売を行っているオーガライフプラス株式会社は、純国産ソイプロテイン「大地のめぐみ 素美人 まるごといちご味」を発売。ソイプロテイン「大地のめぐみ 素美人」シリーズに、新フレーバーが誕生だ。甘いいちごパウダーをたっぷり使用「大地のめぐみ 素美人 まるごといちご味」は、香料や人工甘味料を使わず、甘いいちごのパウダーをたっぷりと使用。美味しくて飲みやすいプロテインに仕上がった。国産野菜や国産大豆・おからパウダーをはじめ、91種類もの国産原料だけを使用。70種類以上の原材料から作られた「植物発酵エキス」と、栄養価を落とさぬよう微粉砕加工された「有機明日葉茶パウダー」・「有機桑の葉パウダー」などが配合されている。たんぱく質・食物繊維・ビタミン類・葉酸・鉄など25種類もの栄養がバランス良く配合されているにも関わらず、1食当たりのカロリーは61.35kcal、糖質は7.74g、脂質は1.71gに抑えられており、食事と併用しても安心だ。内容量は250gで、定価は3,480円。お得な定期購入もあり、ECサイト「スーパーフードと完全食の健康食品専門店 オーガライフ」にて販売されている。(画像はオーガライフホームページより)【参考】※スーパーフードと完全食の健康食品専門店 オーガライフ
2022年01月18日『あいうえおえほん』をはじめとするロングセラー知育絵本、カード、木のおもちゃなどのデザイン・制作で知られる戸田デザイン研究室が運営する「戸田幸四郎絵本美術館」(静岡県・熱海市)。開館から24年を経て、大規模な展示替えを行い、2021年12月25日から新たな展示内容で皆さまをお待ちしております。51歳でデザイナーから絵本作家に転向し、知育絵本の草分けと評されるとだこうしろう(戸田幸四郎 1931-2011)が残した原画や油絵、そして知育や自然に対する考えなど、作家の思いをより深く伝える館へと生まれ変わりました。戸田幸四郎絵本美術館■とだこうしろう(戸田幸四郎 1931-2011)について1931年、山形県尾花沢市に生まれる。農学校で学び、独学で様々なデザインを習得。東京で店舗デザインやグラフィックなど商業デザイナーとして活躍したのち、1982年、51歳で絵本作家に転向。絵はもちろん、ひらがなまでデザインした『あいうえおえほん』を出版しました。「子どもたちの学びには、まず心を動かすことが大切。」と言う信念のもと、その後も知育絵本の世界に高いデザイン性を取り入れた作品を生み出し、1990年に戸田デザイン研究室を設立。80歳で亡くなるまでに42作を発表し、そのどれもがロングセラーとなっています。デビュー作『あいうえおえほん』は今では累計100万部を超え、2019年度にはグッドデザイン賞を受賞しました。他にも宮沢賢治・太宰治などの文に重厚な絵を描いた名作絵本集や環境をテーマにした創作絵本集など出版。日本の知育絵本の草分けと評されています。■戸田幸四郎絵本美術館の誕生戸田幸四郎絵本美術館は1997年11月、静岡県熱海市上多賀の自然郷内に開館しました。1982年に初の絵本『あいうえおえほん』を出版した数年後から、戸田幸四郎は小さなアトリエを熱海に構え、創作活動の拠点とします。10年近い月日が流れた1995年、幸四郎がアトリエの近所を散歩中に見つけたのが現在の絵本美術館となる場所。著名な料理研究家の別荘があったその場所には他にも食材となるような木がたくさん生い茂っており、自然との共生を大切にしていた幸四郎は強く惹かれます。ちょうどそのころ戸田デザイン研究室では、絵本を読んでいただいている方々に原画も見ていただきたい、という思いから“絵本原画館”的な構想を練りはじめていたこともあり、戸田幸四郎絵本美術館の開館計画が急速に動き出します。建築デザインから内装、カフェのメニュー作成まで戸田幸四郎自身が行い、代表作『あいうえおえほん』や名作絵本など13作品の原画・約200点を常設展示する個人美術館として開館しました。■戸田幸四郎絵本美術館のコンセプト戸田幸四郎絵本美術館がまず来館者の皆さまにお伝えしたいのは「原画の力」。印刷には印刷の味わいや魅力がありますが、原画から見える作者の筆づかい、色彩の美しさは格別です。見慣れたはずの絵本のイラストも、原画をご覧いただくことで新しい感動を味わっていただけます。また戸田幸四郎は開館にあたり【生きとし生けるものの共生(自然との共生)】をテーマとしました。故郷・山形県尾花沢市の雄大な自然から、豊かな感受性や色彩感覚、そして生きとし生けるものの命の尊さを学んだ幸四郎が、生涯にわたり追求したテーマのひとつです。子どもから大人まで来館されるお客さまが、光の温かさや緑の眩しさ、草花の美しさ、風の音や雨の音、虫や鳥たちのさえずりを感じる心を大切にしてほしい。そんな願いを込めて幸四郎自身が建築デザインをはじめ、トータルで館全体をデザイン。緑溢れる庭や駿河湾を臨む絶景が楽しめるカフェテリアなど、自然の美しさを最大限に感じられる設計となっています。■開館から24年、初となる大規模な展示替えを実施。1997年の開館以降、ご家族連れのお客さまから美術・デザイン関連の方まで、隠れ家的美術館として多くの支持を集めてきた当館ですが、近年では戸田幸四郎の作品が知育絵本のジャンルを超え、デザインや哲学の側面から再評価いただく機会もより多くなってきました。そこで戸田幸四郎が残した思いやトータルのデザインはそのままに4つのテーマの展示室を設け、より作家性や思想が伝わる館へと大規模な展示替えを実施。キュレーションを担当したのは【デザインで人生を豊かにする】と言う理念のもと、戸田幸四郎作品をはじめとする絵本などをデザインする戸田デザイン研究室です。ご好評いただいている海を臨むカフェやここでしか買えないアイテムも揃うミュージアム・ショップ、貸し出し絵本のサービスも継続して行っています。初めてお越しくださる方はもちろん、今までご来館くださった方にも、新しい発見や感動をお伝えする美術館へと生まれ変わりました。・展示室1---戸田幸四郎について年代ごとの作品やプライベートのスケッチなど、生涯の制作物の数々を展示します。もっとも影響を受けた実兄の洋画家・戸田吉三郎の作品や敬愛するジョルジュ・ルオーの作品も常時ご覧いただけます。・展示室2---知育絵本の原画ロングセラー知育絵本の原画を展示。代表作『あいうえおえほん』は幸四郎デザインのひらがなの貴重な原画も展示します。時代を超えて愛される作品の魅力をより深くお伝えします。・展示室3---環境・昆虫絵本の原画ライフワークとも言える環境問題を絵本化した作品の原画や、写実的な細密画『昆虫とあそぼう』の原画を展示。戸田幸四郎の自然への思いが感じられます。・展示室4---名作絵本の原画知育絵本とはまったく異なるタッチで描かれた名作絵本5冊の原画をご覧いただけます。宮沢賢治『竜のはなし』や太宰治『走れメロス』などの重厚な油絵の迫力は圧巻です。■戸田幸四郎絵本美術館 基本情報・所在地 :静岡県熱海市上多賀1055-30・TEL :0557-67-1107・開館時間:10:00~16:30(最終入館16:00)・休館日 :新型コロナウイルス感染拡大防止のため当面の間は毎週火・水・木曜が休館(祝日の時は開館)※2021年12月25日(土)~2022年1月10日(月)まで無休で開館。公式ホームページ: ■戸田デザイン研究室とは【デザインで人生を豊かにする】という理念のもと、戸田幸四郎作品をはじめとする絵本・カード・木工玩具などを中心に、幅広くモノやコトをデザインする小さな会社。数々のロングセラーを生みだし、代表作に『あいうえおえほん』『国旗のえほん』『リングカード・シリーズ』などがある。近年では出版・知育の枠を超えたモノづくりやコラボレーションなども行い、大人も魅了するデザインとクオリティーで幅広い支持を集めている。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月24日「2作も突然降板するというのはあまり聞いたことがないので、スタッフの間でも戸田さんに“何かあったのでは?”と不安が広がっているそうです」不安げにこう語るのはある映画関係者。今、映画、ドラマ関係者の間で戸田恵梨香(33)の身を案じる声が広がっているというーー。00年のデビュー以来、数々の話題作に出演し、19年度後期の朝ドラ『スカーレット』(NHK)ではヒロインを務めた戸田。さらに永野芽郁(22)とW主演を務めた今年7月クールの連ドラ『ハコヅメ』(日本テレビ系)は平均視聴率11%を超えるなど、“視聴率女王”の名をほしいままに。プライベートも絶好調だ。昨年12月、同じく演技派として知られる俳優・松坂桃李(33)との結婚を発表。芸能界最強の“同い年夫婦”として、ともに目覚ましい活躍を見せていた。『ハコヅメ』後の出演作がまだ報じられていない戸田だが、実は水面下で異変を迎えていたという。前出の映画関係者は言う。「戸田さんは歴史モノに定評のある大御所監督の主演映画の撮影に来月から入る予定でした。しかし、10月中旬になって突如、降板を申し入れたそうです。クランクインが迫っていることもあり、急遽、主演は某有名女優へ代役が決まったといいます。詳しい理由は明らかにされていませんが、事務所は近く休養を発表すると聞いています」撮影を目前に控えての降板申し入れ。驚くことに降板はこれだけではないようで……。「実は、来年4月から女性に人気のドラマ枠で主演する予定でしたが、そちらも急遽降板したいと、戸田さんサイドから申し入れがあったそうです。放送の半年前に降板を申し入れるのはよっぽどのことなので、戸田さんの体調を心配する声が相次いでいます」(テレビ局関係者)これらの事実について戸田の所属事務所に、何度か問い合わせをしたものの期日までに返答はなかった。いったい、戸田の身に何が起こったのかーー。
2021年10月20日やの店舗情報や求人情報を掲載するWEBサイト「駅近ドットコム」にて、JR埼京線 戸田公園駅から徒歩30秒の『らくらく堂 戸田公園整体院』の情報を2021年9月9日に掲載開始いたしました。駅近ドットコム: 以下『らくらく堂 戸田公園整体院』の店舗および提供サービスの情報です。JR線「戸田公園駅」から徒歩30秒という好立地にある『らくらく堂 戸田公園整体院』は、戸田市近隣の方から16年以上愛されている整体院です。ほぐしを基本として、全身のバランスを整えながら、肩こり・腰痛といった身体の不調を改善していきます。姿勢改善や骨格矯正、小顔矯正の施術も行っているため、見た目の美しさにこだわりたい方にもおすすめです。戸田市で16年以上!信頼のおける整体院『らくらく堂 戸田公園整体院』は、戸田市で16年以上施術を行っている信頼のおける整体院です。アットホームな雰囲気で身体のお悩みを相談しやすく、初めて整体院に行く方にもおすすめです。また、他院へ行っても改善しなかった不調に対しても、違ったアプローチで改善へと導いてくれます。女性スタッフも在籍しているため、女性特有のお悩みで整体院へ通いたいと考えている方は、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。女性限定でアロマトリートメントの施術も受けられるため、リラクゼーションでの利用もおすすめです。不調の改善だけでなく予防もサポートしてくれる『らくらく堂 戸田公園整体院』は、ほぐしを基本として全身のバランスを整えながら、肩こり・首こり・腰痛などの不調を改善へと導いてくれます。不調の改善だけでなく、再発や予防も考えた施術を行っており、毎日笑顔で過ごせる身体づくりをサポートしてくれます。肩こりなどの不調を「一生付き合っていくもの」「処置してもまた繰り返す」として諦めてしまっている方はもちろんのこと、慢性的な不調を「このくらいなら大丈夫」と我慢している方にもおすすめの整体院です。駅直結!夜20時まで受付で仕事帰りも通いやすい『らくらく堂 戸田公園整体院』は駅直結で、雨天時などにも濡れずにアクセスできる便利な整体院です。夜20時まで受付で21時まで営業しているため、仕事帰りに通いたい方や沿線を利用している方にもおすすめです。また、当日予約もOKのため、急な腰痛などでお困りの方も利用しやすいですよ。さらに、初回は通常よりもお安いプランも用意されています。お店の雰囲気やテクニックを知りたいという方も気軽に試してみてはいかがでしょうか。らくらく堂 戸田公園整体院 の店舗情報店名:らくらく堂 戸田公園整体院電話番号:05052682105住所:〒3350023 埼玉県戸田市本町4丁目15-1 ビーンズ戸田公園2F地図 : ※店舗情報詳細は下記リンクページよりご確認ください。らくらく堂 戸田公園整体院 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年09月09日戸田恵梨香、永野芽郁が共演する「ハコヅメ」の7話が9月1日放送。戸田さん演じる藤と同期たちの“髪型”にまつわるエピソードに「泣ける」「同期組素敵」など感動の声が上がるとともに、藤に対する“疑念”に衝撃を受ける視聴者も続出している。警察学校を首席で卒業したほど優秀で刑事課のエース刑事だったが、町山交番勤務になって新任の川合とペアを組む藤聖子を戸田さんが、安定収入を求めてたまたま警察官になり、やりがいを感じられずにいたが藤との出会いで警察官の自覚を持っていく川合麻依を永野さんがそれぞれ演じる本作。いつものらりくらりしていて、とにかく楽に仕事をすることを第一優先に考えているようにみえる「ハコ長」こと町山交番の交番所長・伊賀崎秀一にはムロツヨシ。藤と警察学校の同期で天性の人たらしな源誠二に三浦翔平。元々藤とコンビを組んでいたが、今は源のバディとなった山田武志に山田裕貴。“男社会”な刑事課に馴染めないでいる新選組オタクの牧高美和に西野七瀬。牧高とコンビを組む真面目を絵に描いたような鈴木敦に測野右登。捜査一係の係長の北条保に平山祐介。副署長の吉野正義に千原せいじといった顔ぶれも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は伊賀崎が妻の出産予定日で、藤と川合も出産に立ち会えるよう協力するが、事件が重なり帰れない。ようやく病院に向かえることになった伊賀崎から、事件が重なったことを妻に説明して欲しいと頼まれた川合は伊賀崎とともに病院に向かうが、そこで伊賀崎の妻から桜(徳永えり)が事故に遭ったことを聞き、川合は伊賀崎に桜のことを教えて欲しいと頼み込む。そこで明かされたのは3年前、交通事故の現場でパイロンを並べていた桜が軽トラにひき逃げされたが、周囲の防犯カメラが少なく、雨も降ってきて証拠も洗い流されてしまったという過去だった…というストーリーが展開。警察学校の卒業式。桜から「同期の女子会やろうよ。スカートはいて髪伸ばして」と提案され、「髪伸ばすのはねえ…」と最初は渋っていた藤だが、何度も頼み込む桜に根負けして承諾する…事故現場で藤が回想したこのシーンに「それで同期みんなで髪伸ばしてるのかほんとに同期組素敵だな」「藤と同期の2人が髪を伸ばしていた理由が桜だったのエモい」「同期の絆すごい感じる、みんな髪伸ばしてる、、、」「藤さんの同期みんな髪が長かったの、理由があったんだね・・・泣ける」などの声が上がる。なお藤を演じる戸田さんと、桜役の徳永さんは同じ事務所所属の同期ということで「実際に同じ事務所の同期で88年生まれの同い年。ここまでがっつり共演するところを観れるとは‥!!」「この2人を今回の藤聖子と桜しおりにキャスティングした方にほんとに感謝申し上げたい。ありがとうございます」といった投稿も。その後、新任の女性警察官しか眼中にない“守護天使”なる人物の存在を知り、自分が桜に似ていると言われたことなどから、自分が狙われている可能性にたどり着いた川合は、山田が源に対し「藤先輩が守護天使をおびき出すために、川合をおとりにしてるんじゃないかって」と話しているのを聞いてしまう…。この衝撃的なラストにSNS上には「藤さんこわく見えてきた」「川合とペアになるために移動してきた??」「さくらの敵討ちのために、川合をおとりにしてる?」「だとしたらとても残酷」などの感想が上がっている。(笠緒)
2021年09月02日7月放送スタートの新ドラマ「ハコヅメ ~たたかう!交番女子~」より、戸田恵梨香演じる元エース刑事・藤聖子が犯人を確保するシーンを切り取った、アクションシーンの場面写真が公開された。本作は、戸田さん演じるワケあり元エース刑事・藤聖子と、永野芽郁演じる天然新人・川合麻依の最強ペアが繰り広げる、リアル交番エンターテインメント。初回放送に向けて、順調に進んでいるという本作の撮影。今回到着したアクションシーンの場面写真は、藤が小手返しでひったくり犯を確保する、初回放送の最大の見せ場。逃走中のひったくり犯を追いかける川合だが、なかなか捕らえることができず、そこへ藤がパトカーから颯爽と登場、胸ぐらをつかみ、殴りかかろうとするひったくり犯の手を、華麗に小手返し!犯人は地面に崩れ落ち、無事に確保するという、爽快感溢れるこのシーン。華麗なアクションに加え、藤と川合の凸凹交番女子ペア誕生を予感させる、始まりにふさわしい場面となっている。「ハコヅメ ~たたかう!交番女子~」は7月7日より毎週水曜日22時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2021年06月30日長瀬智也主演、宮藤官九郎脚本、西田敏行、戸田恵梨香、桐谷健太らが共演する「俺の家の話」の5話が2月19日放送。戸田さん演じるさくらが寿一に告白した際の「好き」の言い方に絶賛の声が殺到、永山絢斗演じる踊介の“キャラ変”も話題となっている。本作は能楽の人間国宝の息子として生まれた主人公が、父親に反抗しプロレスラーとなって成功するも父の介護と跡を継ぐために引退、25年ぶりに実家に戻ると、そこには久々に再会した兄妹に父の“婚約者”だというヘルパーがおり、さらに幼い頃を共に過ごした芸養子が実は父の“隠し子”だったことも判明して…という本作。長瀬さんが観山流宗家の長男として生まれ神童と呼ばれるもプロレスの道へ。今は父の介護をしながら覆面レスラー“スーパー世阿弥マシン”としてプロレスにも復帰した観山寿一を演じるほか、西田さんが寿一の父で二十七世観山流宗家、重要無形文化財にして全日本能楽協会理事長でもある寿三郎を演じる。また戸田さんが寿三郎から結婚を申し込まれる介護ヘルパーの志田さくらに、桐谷さんが寿三郎の芸養子として観山家を支えてきたが、実は寿三郎の隠し子だったことが判明した観山寿限無に、永山さんが観山家の次男で能のセンスが皆無だったこともあり弁護士となった観山踊介に、江口のりこが観山家の長女で進学塾講師をしている長田舞を好演。道枝駿佑(なにわ男子/関西ジャニーズJr.)が舞の1人息子でダンス好きの長田大州に、平岩紙が寿一の元妻・ユカに、羽村仁成(ジャニーズJr.)が能の才能を持つ寿一の息子・秀生にそれぞれ扮するほか、井之脇海、荒川良々、秋山竜次らも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は自分が寿三郎の実子だと知った寿限無に“反抗期”が訪れる。そんな寿限無と口論になった寿一は「さんたまプロレス」のリングに寿限無を連れていき、好きなだけ殴れと告げる。寿限無は寿一にこれまでの怒りをぶつけ「親父の後継ぎたいなら能で俺に勝ってみろ」と言い放つ。そこにスーパー世阿弥マシンが寿一だと気づいたさくらが現れ、寿一に「…好き」と告げて走り去っていく…という展開に。さくらの“好き”に「好きの言い方めっちゃ可愛かった」「言って走り逃げる戸田恵梨香ちゃんちょーーーーーーー可愛い」「今日の「好き」 2連発は反則級」「言い方と仕草が可愛すぎる」「とてもきゅんとしてしまいました」など絶賛の声が殺到。その一方で寿一は寿三郎のエンディングノートに書かれていた“家族旅行”を実現に向け準備を進めるが、そんななか踊介がさくらに“告白”すると宣言、さくらから“告白”された寿一は複雑な心境になるのだが、“キャラ変”した踊介にも「永山絢斗がおもしろすぎた」「始まったときからキャラ変わり過ぎ」「賢いのにこじらせてる永山絢斗くん演じる踊介、意外と好き」などの反応が多数寄せられている。(笠緒)
2021年02月20日短い周回コースだから初心者も安心第16回戸田・彩湖ウルトラマラソン70kmは、2021年4月10日(土)に埼玉県戸田市で開催します。同大会は、1周約5kmの彩湖畔を周回するので、ウルトラマラソン初心者ランナーも安心して走ることができるコースになっています。感染予防対策強化して開催同大会は、これまでフルマラソンレースと70kmウルトラマラソンを併催してきました。昨年は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止ための大会を中止となりましたが、今年度は、感染予防対策強化を行い、種目をウルトラマラソン(70km)に絞り開催します。開催概要について大会会場は、埼玉県戸田市 彩湖・道満グリーンパーク陸上競技場、参加料は6,600円、申込期間は、3月4日(木)ですが、定員(800名)になり次第、申込期間中でも締め切ります。事前にナンバーカード、プログラムなどが送付されるので、大会当日の受付はありません。コース上には、大会本部前と彩湖北側(2カ所)にエイドステーションが設置されており、飲料や食品の提供を行います。制限時間は9時間なので、美しい湖や桜を楽しみながら、ゆっくりと走ってはいかがでしょうか。(画像はNPO法人スポーツエイド・ジャパン公式サイトより)【参考】※第16回戸田・彩湖ウルトラマラソン※NPO法人スポーツエイド・ジャパンの公式サイト
2021年02月19日女優の戸田恵梨香が、ジュエリーが似合う著名人に贈られる「第32回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」の30代部門を受賞し14日、都内で行われた表彰式に出席した。昨年12月10日に俳優の松坂桃李との結婚を発表した戸田。黒のベアトップドレスにパールのネックレスを身につけて登壇し、「素晴らしい賞をいただき本当にありがとうございます」と感謝した。そして、「初めてジュエリーを身につけたのが20歳のときでした。両親が20歳の記念にとパールのネックレスをプレゼントしてくれたんですけど、私にとってはそれがお守りのような、両親が守ってくれているような存在で、大事なときに身につけるようにしています」と大切なジュエリーの存在を明かし、「まさかこのような賞をいただけるとは思わず本当にびっくりしているんですけど、このジュエリーのように輝けるようにこれからも精進していきたいと思います」と語った。同賞は、過去1年間を通じて「最も輝いていた人」「最もジュエリーが似合う人」、そして、「今後もさらにジュエリーを身につけてほしい人」を世代別、男性部門、特別賞のそれぞれに分けて表彰するもの。32回目となる今年は、10代部門は森七菜、20代部門は新木優子、30代部門は戸田恵梨香、40代部門は小池栄子、50代部門は斉藤由貴、60代以上部門は田中美佐子が受賞。男性部門は横浜流星、特別賞は内田篤人が選出された。撮影:岸豊
2021年01月14日「西田敏行さん(73)と戸田さんの掛け合いのシーンが面白くって、スタッフもカットがかかるまで笑うのを必死で我慢しています(笑)。戸田さんも、結婚発表前までは少し緊張感がある様子だったのが、最近はリラックスしてよく笑っている印象ですね」(制作関係者)目下、長瀬智也(42)主演ドラマ『俺の家の話』(TBS系)の撮影に取り組む戸田恵梨香(32)。昨年12月10日に松坂桃李(32)との電撃婚を発表したばかりだが、その9日後、本誌は都内のスーパーで夕食の食材買い出し中と思われる戸田の姿をキャッチした!「その日も夕方まで、千葉のほうでドラマのロケをやっていました。撮影が予定より1時間ほど長引いたんです。急いでいたのか、戸田さんは撮影終了後すぐに事務所の車に乗って現場を出ましたよ。“旦那さんに早く会いたいのかな”なんてスタッフ間で噂していました(笑)」(前出・制作関係者)本誌が目撃したのは19時30分ごろ。ロケ現場から自宅に帰る途中に、スーパーに寄ったようだ。戸田は黒のダウンジャケットにマフラー姿で防寒もばっちり。そして肩からバッグをかけている。1人で店内に入ると、すぐさま買い物スタート。買うものは決まっていたようで、迷わず売場を回っていく。豚バラ肉、水菜、しょうゆ、シャインマスカット……。品定めをしては、手際よく商品を買い物かごに入れる。テキパキと買い出しを終えた戸田は、会計をすませ、事務所関係者が待つ車へ。その買い物時間はわずか10分ほど!そして“愛の巣”へと帰っていった―ー。「戸田さんは料理上手で、レパートリーも豊富です。美肌と美ボディキープのために、肉や野菜中心の食生活を心がけているので、冬は鍋料理もよくつくるそう。以前、バラエティでも紹介していたんですが“戸田鍋”というのがあるんです」(戸田の知人)野菜は細切りで大量に。豚肉と鶏肉を入れて、食べるときに錦糸卵をのせるのが“戸田鍋”だとか。「もともと彼女のご両親がお店で食べておいしかった鍋料理をまねて家でつくるようになったようで、戸田家の鍋といえばこれだとか。お母さんからレシピを受けついだようです」(前出・戸田の知人)コロナ禍では、免疫力アップも意識して、よりいっそう食生活に気を使っているという戸田。「松坂さんも料理ができないというわけではないのですが、一人暮らしの間は外食ですませることが多かったんです。家では、戸田さんが料理担当で松坂さんの健康も守っていくのでは」(芸能関係者)“家族の味”で健康管理を――。新婚ホヤホヤの愛の力は、ウイルスも寄せ付けないことだろう♪「女性自身」2021年1月19日・26日合併号 掲載
2021年01月09日2020年12月24日、アイドルグループ『嵐』の看板番組である、バラエティ番組『VS嵐』(フジテレビ系)が13年の歴史に幕を下ろしました。最終回となる24日は、4時間スペシャルとして『BABA嵐 ババ抜き最弱王決定戦 THE FINAL』を放送。多くのタレントが集結し、トランプの定番であるババ抜きで勝敗を競う、シンプルかつ熱いコーナーです。戸田恵梨香の発言に、ネットがざわついた理由予選の第2試合では、俳優の戸田恵梨香さんが勝利をつかみ決勝進出が確定しました。戸田さんが以前、同コーナーに出演した際は負けてしまったといいます。今の気持ちを聞かれると、真剣な表情でこのように答えました。あの、プライベートでもカードゲームしたりするんですけど、負けたことがなかったんですよ。初めて負けたのがこの回(同番組の過去放送)で、結構ショッキングを受けた。VS嵐ーより引用カードゲームで負けたことがなかったという戸田さん。一見、何気ない発言に感じますが、ネットではこの言葉が話題になりました。その理由は…同月10日に発表された、俳優の松坂桃李さんとの結婚です。松坂さんは、映画の宣伝をするはずのラジオ番組でカードゲーム『遊戯王OCG デュエルモンスターズ(以下、遊戯王)』の話ばかりするほどの、熱い遊戯王ファン。あまりにも遊戯王の話ばかりする点や、スマホゲーム『遊戯王 デュエルリンクス』で腕が立つ点から、ネットでは『本業がデュエリスト(遊戯王プレイヤーの通称)の俳優』といわれるほど。そのため、番組を見た人からは「かなりの腕前を持つ松坂さんと結婚した戸田さんも、やり手のデュエリストなのではないか」という声が上がったのです。・プライベートでやってるカードゲーム…まさか遊戯王か…?・戸田さんの発言を聞いた瞬間、頭に松坂さんの姿が浮かんできて爆笑した。・『トランプ』じゃなく『カードゲーム』っていってるあたりが怪しい。松坂さんとの結婚が報じられた時点で、「デュエリストなのではないか」という疑惑の声が上がっていた戸田さん。戸田さんのいう『カードゲーム』が何かは分かりませんが、もしかすると家では夫婦で熱い戦いを繰り広げているのかもしれません…。[文・構成/grape編集部]
2020年12月25日12月10日に発表された戸田恵梨香(32)と松坂桃李(32)の電撃婚。熱愛報道すらなかった2人だけに、世間からは祝福とともに驚きの声が上がった。コロナ禍の自粛期間で愛を深め、結婚に至った戸田。実は決断の陰で、もうひとつ大きな人生の転機を迎えていた。本誌は電撃婚の舞台裏について聞くべく、兵庫県神戸市にある戸田の実家へと向かった。だが、自宅前にあった「戸田」の表札がなくなっている。すると、近くに住む女性がこう語った。「7カ月ほど前、戸田さんのお父さんが亡くなったんです。その後、すぐにご家族は引っ越していきました。お父さんは亡くなる1週間ほど前にもコンビニに行くところをお見かけするほど元気だったので、本当にびっくりしました。まだ65歳という若さだったそうです……」なんと、最愛の父親が“急死”していたというのだ。近所の住人からは、「明るくて元気な人」と評判だったお父さん。娘思いな面も知られていた。「彼女が中学卒業後の進路で『神戸に残って進学するか、それとも上京して芸能界にチャレンジするか』と迷っていたとき、背中を押してくれたのもお父さんだったそうです。女優になる夢があるなら、自信と勇気を持ってチャレンジしなさい。そんなアドバイスがあったからこそ、恵梨香ちゃんは女優として生きていく決意を固めることができたみたいです」(同級生の母親)強くて優しい父。その背中を戸田はずっと見てきた。「恵梨香ちゃんのご両親は、とても庶民的な方です。買い物は普通のスーパーですし、移動はいつも自転車。彼女が活躍するようになってからも決して偉ぶらないし、生活が派手になることもありませんでした。それに、2人とも飾らない人でね。お父さんはハキハキしていて、お母さんはおしとやかなタイプ。でもどちらも常に自然体なので、話しやすいんですよね。とても素敵なご夫妻です。恵梨香ちゃんの目にも“理想の家族“として映っていたと思います」(前出・同級生の母親)あくまで慎ましく、飾らない生活を続けてきた両親。そんな夫婦像は、戸田のなかにもしっかりと根付いていたようだ。「コロナ禍ということもあったのでしょうか。派手にも見える恋愛遍歴を歩んできた戸田さんですが、最終的には挙式披露宴の予定もなく家族たちに見守られるなかでの“地味婚”に落ち着いたそうです。松坂さんはあまり物欲のない方で、ここ10年でいちばん大きな買い物が“10万円の時計”だといいます。もちろん、外で派手に遊ぶタイプでもありません。戸田さんがそういうお相手をパートナーとして選んだのは、やはりご両親の姿を見てきたからだと思います。亡くなったお父さんからの『夫婦は飾らず』という遺訓は、彼女にもしっかり受け継がれていたということでしょう」(戸田の知人)12月15日(火)発売の「女性自身」では、戸田の電撃婚舞台裏を掲載。2人の交際情報がどこにも漏れなかった理由、実母が周囲に語っていたという急死の真相、娘思いだった実父の家族秘話や最後に残していたものなどを伝えている。「女性自身」2020年12月29日号 掲載
2020年12月14日