女優で声優の戸田恵子が23日に自身のアメブロを更新。英会話の先生にとても心配されたことを明かした。この日、戸田は「稽古場でアンサンブルの皆さんが持っていた」と切り出し、皮膚や関節を痛めずに筋膜をリリースできる『SPIRAL BALL(スパイラルボール)』を写真とともに紹介。『SPIRAL BALL』について俳優の小野田龍之介に尋ねたところ「余分に持ってるからって、翌日、くださいました」と明かし「身体のあちこちを、このボールでグイグイやります」と使い方を説明した。続けて「お尻の下に敷いてグイグイ。うつ伏せで鎖骨のところグイグイ。脇の下もグイグイ。腰も足の裏もグイグイ」と述べ「こりゃヒットしました」と気に入った様子でコメント。「家でも使っております」と明かし、女優の杏の分の『SPIRAL BALL』も購入したことを報告した。また「今日はひさびさリハビリ英会話に」と述べ「チケット期限切れになるので慌てて」と説明。自身の父親が亡くなったことを久しぶりに会った英会話の先生がニュースで知っていたそうで「開口一番とても心配してくださいました」と明かし「いつもクラスで父のこと話してましたからね。先生、とても優しいです。有難いです」とつづった。最後に「次にチケット切れたらやめよっかな~なんてよく思うけど」と述べつつ「こういった先生との出会いがあるから中々やめられないのよねぇ。全く上達しないのに」とお茶目にコメントし、ブログを締めくくった。
2024年04月24日俳優・松坂桃李(35)の妻で俳優の戸田恵梨香(35)が23日、自身のインスタグラムを更新。胸元チラリな肌見せショットを公開した。戸田は「@harukadebeau が帰ってきて久しぶりに写真を撮ってくれました 美しい @cartier と」とつづり、4枚の写真をアップ。ヘアメイクアップアーティスト・Haruka Tazaki氏が撮影したオフショットで、黒のキャミソールを着こなす肌見せスタイルとなっている。この投稿にSNS上では「美しすぎる」「見れば見るほど美男美女夫婦…助かる…」「久々の供給でこのビジュは反則でしょ!!! てかチラッとお腹見えるお衣装ですよね!!!?」「戸田恵梨香様あまりに美しすぎて思わず見惚れちゃった、、、、、、、」「キレイすぎて至福」などの声が寄せられている。
2024年04月24日元日向坂46の影山優佳が、4月23日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社刊)の表紙と巻頭グラビアページに登場している。2023年7月に日向坂46を卒業し、現在は女優として活躍している影山優佳。4月23日発売の『FLASH』の表紙&巻頭グラビアに初登場し、22歳とは思えない艷やかなグラビアを見せている。今年はすでに2作もの連続ドラマに出演し、5月からは舞台『未来少年コナン』でヒロインのラナを演じる影山。「これまで見たことがないような自分の表情を撮っていただけました」と本人も語るように、美しさと表現力が増した艶やかな姿は見逃せない。ほか、同誌では、ドラマ『不適切にもほどがある!』への出演で話題を集めた澄田綾乃がチラリズムをテーマにしたグラビアを、アイドル界最強ボディを誇るアイドルグループ・手羽先センセーションの佐山すずかが最新デジタル写真集から水着カットを公開。また、Netflixの実写版映画『シティーハンター』に出演しているベテラングラドル・鈴木ふみ奈がIカップのアルティメットボディを見せつけている。【編集部MEMO】影山優佳は、2001年5月8日生まれ。東京都出身。2016年にけやき坂46のメンバーとして芸能活動をスタート。2023年にアイドルを卒業し、以降はバラエティ番組やドラマなどに出演している。5月28日から上演される舞台『未来少年コナン』でヒロイン・ラナ役を務めることが決定。
2024年04月23日女優で声優の戸田恵子が21日に自身のアメブロを更新。11日に亡くなったアニメ『フランダースの犬』のハンス役などで知られる声優の村松康雄さんの訃報を受けコメントした。この日、戸田は「大先輩声優の村松康雄さんのご冥福をお祈りいたします」と追悼し「吹き替えの草創期からご活躍でした」とコメント。劇団薔薇座時代では、村松さんが劇団講師だったことを明かし、当時の授業について回想した。続けて、村松さんから「私のことは当時のニックネームでグリコ」と呼ばれていたといい「村松先生のニックネームはタメさん」と説明。最後に会った時には「貴女は頑張ったねぇ」と言われたことを明かし「嬉しかった」と述べつつ「淋しいです」と心境を吐露した。最後に「たくさんの教えをありがとうございました。心より感謝申し上げます」とコメントし「お疲れ様でした。どうか安らかにお眠りください」とつづった。この投稿に読者からは「大切な恩師だったんですね」「寂しくなりますね」「心中お察し致します」などのコメントが寄せられている。
2024年04月21日女優で声優の戸田恵子が15日に自身のアメブロを更新。名前を見つけて思わず会いに行った人物との2ショットを公開した。この日、戸田はトーク番組のゲスト収録に参加したことを報告。「スタジオという建物には、当たり前ですが、たくさんの芸能関係の方がいらしていて」と述べ、お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおと“ザキヤマ”ことお笑いコンビ・アンタッチャブルの山崎弘也に会ったことを明かし「お二人ともチョー多忙なのに、いつもお元気で優しくて素晴らしいです」とつづった。続けて「楽屋貼りにロザンナさんの名前を見つけ、思わず訪ねてしまいました」と夫婦デュオ『ヒデとロザンナ』として活躍した歌手でタレントのロザンナとの2ショットを公開。自身の歌手時代に一緒に仕事をしたことがあるそうで「売れない歌手の私にも本当に優しく接してくださって、嬉しかったことをよく覚えています」と述べ「そういう事って忘れないんですよね」とつづった。また「凄い揺れの船に乗ったこととか、当時の懐かしい話をしたりして」と明かし「束の間でしたが、あー!こんな再会ってあるんだなぁって感激でした」とコメント。「本日はサンド伊達さんや、ザキヤマくんや、ロザンナさんに会えて最高でした」と述べ「更に最高なことがあったのですが、それはまた後日ということで」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「嬉しい再会でしたね」「素敵なツーショット」「懐かしい」などのコメントが寄せられている。
2024年04月16日女優で声優の戸田恵子が8日に自身のアメブロを更新。落語家の笑福亭鶴瓶からたくさん届いた品を公開した。この日、戸田は大阪駅前の新劇場『SkyシアターMBS』を訪れたことを明かし、知人が多数出演しているミュージカルを観劇したことを報告。「精密機械のようなミュージカルでした」と述べ「本当に達者な方ばかり出ていてお見事でした。感動!!」とつづった。続けて、自身が出演しているミュージカル『20世紀号に乗って』について言及し「楽屋に笑福亭鶴瓶さんから、たこ焼きがどっさり届いてました~!!」と写真とともに報告。「マジ!たこ焼き食べたかった」と述べ「皆んな大喜びです」(原文ママ)「美味しくて私は一箱ペロリでした」と大満足の様子でコメントした。また「お兄ちゃん、おおきにやで~!!」と感謝をつづり、鶴瓶との2ショットを公開。「明日は2ステ」と報告し「ここを乗り切ったら、もう勝ったようなもんです。頑張ろう」と意気込みを述べ、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「粋な計らいですね」「嬉しいですね」「美味しそう」「無性に食べたくなりました」などのコメントが寄せられている。
2024年04月09日女優で声優の戸田恵子が2日に自身のアメブロを更新。墓参りに訪れて呆然とした理由を明かした。4月1日のブログで声優の三ツ矢雄二と一緒に長野県・上諏訪温泉を訪れたことを報告していた戸田は、この日「鳥の囀りで目覚めました」と切り出し「今朝も旅館の豪華な朝食」と堪能した朝食の写真を公開。「昨夜、めちゃくちゃ食べたので朝は…と思っていた」と述べつつ、三ツ矢について「完食でした」と明かし「食べられることは本当に良いことだと思います」とつづった。続けて「今日は上諏訪に眠っているアンパンマン先代監督のお墓参りに」と墓参りしたことを報告し、三ツ矢との2ショットを公開。一方で「最後にお墓参りに来た時と、墓地が様変わりしていて呆然」としたといい「小高い丘の上にポツンとあったのに、めっちゃお墓が増えていて区画整理もされていて、お墓を見つけるのにウロウロしてしまいました」とつづった。また「確かこの辺りだったような‥と二人で探して探して」と墓参りでの様子を明かし、その後に三ツ矢が墓を発見したことを説明。「監督が呼んでくれたんだと思います」と述べ「私たちもイイ年になってきまして色々ありますが、皆んなでアンパンマン、頑張ってます!これからもお見守りください」(原文ママ)とつづり、ブログを締めくくった。
2024年04月03日バイオリニストでタレントの松尾依里佳(40)が1日、自身のインスタグラムを更新し、4月からホリプロに移籍することを発表した。松尾は「いつも応援してくださっている皆さま」と題し、「ご報告させていただきます。この度、ホリプロに移籍することになりました」とコメント。「これまで私が15年以上、お世話になりましたエクステンションの皆さまには、多くの貴重な経験をさせていただき、心から感謝しております」と述べた。「これからも音楽家として、そして二児の母として、日々成長できますよう精進を続け、ホリプロのみなさまにお支えいただきながら、活動に努めてまいります」とし、「今後とも応援していただけますと大変嬉しいです。これからもどうぞよろしくお願い申し上げます」と締めくくった。
2024年04月01日タレント・野々村真(59)と野々村俊恵(60)夫妻の長女・香音(22)が1日、自身のインスタグラムを更新。香音は「この度、私、香音は、2024年3月31日をもちまして13年お世話になったスターダストプロモーションを退社し、ホリプロに所属させて頂くことになりました」と伝え「ここまで自分の道を共に歩んでくださったスターダストの社員の皆様、たくさんのことを学ばせて頂いた数々の先輩方には心から感謝しております」とつづった。続けて「これからも女優として、芝居を追求し、モデルとして、自分の創り出す世界観を伝えられるよう、より一層精進してまいります」と決意を新たにし「これからも応援よろしくお願いします!」と呼びかけている。
2024年04月01日女優で声優の戸田恵子が28日に自身のアメブロを更新。女優の杏から貰った美味しすぎて“ヤバイ”品を紹介した。この日、戸田は「今日は3度目の郵便局へ!」と明かし「色々な手続きが一度でスンナリいかず、書類不備だったり間違っていたりで、今日」「ようやく出来ました」と報告。「父が亡くなってまだ4ヶ月か」と述べ「これで様々ひと通りの手続きは済んだような気がします。少しホッとしてます」と安堵した様子でコメントし「郵便局の方も毎度丁寧にお付き合いくださって感謝です」とつづった。続けて「もう直ぐ誕生日のチームドリカム・高橋克実さんのプレゼントを買いに行きました」と明かし「可愛らしいTシャツを見つけました」と報告。自身が出演しているミュージカル『20世紀号に乗って』については「東京公演、最終週に入っております」と述べ「最後まで全うできるよう頑張ります」と意気込みをつづった。最後に「最近、急激に?チョコレートめっちゃ食べてるんですよ」と説明し「お疲れ気味なんすかね?」とコメント。「杏ちゃんがくれたチョコ、美味しすぎてヤバイ!!」と杏から貰った品を写真で紹介し「一気に食べそうで怖い…。我慢してます。1回2個まで」と食べる個数を制限していることを明かし、ブログを締めくくった。
2024年03月28日女優で声優の戸田恵子が27日に自身のアメブロを更新。皮膚科を受診したことを報告した。20日のブログで、戸田は「舞台が始まるとたまにあるのですが、肌がひりひりカサカサになる」といい「今回はめちゃくちゃ酷くて、皮がめくれるほどに…。特に顎周り。ドラマだったらアップアウトでしたね」と症状について説明。「4、5日大騒ぎしてました」とコメントし「昨日くらいに落ちついてきて、昨日の撮影は滑り込みセーフ」と述べ「今日からようやく普通にいつもの化粧品が使えてます」と嬉しそうにつづっていた。この日は「ものすごい雨でした」と切り出し「休演日の今日、皮膚科の予約をしていた」と説明。「もう肌荒れは治ったしな…と、腰が重くなってしまうほどの雨風」と述べつつ「奮起して行きました」と皮膚科を受診したことを報告し「もう完璧に調子は良くなってました」とつづった。続けて、肌荒れの原因について「どうやら花粉症の一種」と明かし「私は元来、めっちゃ丈夫な肌で全くデリケートではないのに」とコメント。「全く突然に色々起きるもんですねぇ」と述べ「念のため予防の軟膏も頂いてきました。この後、大阪公演もありますしね」と説明した。また、夜には久しぶりに宝塚歌劇団の公演を観劇したことを報告。「発表があった時、自分の公演とかぶってるなぁと落ちてたんですが、何と!行ける日がありまして、もう以前からチケットを取っておりました」(原文ママ)と述べ「カッコよくて美しかったです」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年03月27日女優で声優の戸田恵子が25日に自身のアメブロを更新。俳優の小関裕太からの沢山の差し入れに歓喜した日のエピソードをつづった。この日、戸田は自身が出演しているミュージカル『20世紀号に乗って』について「昨日2ステ、今日マチネ」と明かし「この何気ない3連チャンが実にキツイ」とコメント。「朝の身体の重かったこと…」といい「何とか乗り切りました 舞台って本当に体力勝負」と述べ「いつまで出来るかなぁとつくづく思います。皆さん!どんどん観ておいてよ~!!」と呼びかけた。続けて「今日は小関裕太くんが観に来てくれました」と明かし「めちゃくちゃ美味しいいちご雪大福をたーっくさん差し入れてくれました」と報告。「休憩時間に糖分補給!」と述べ「うま過ぎ」と絶賛し、堪能したスイーツの写真を公開した。また「ドラマ『ダンドリ。』では裕太が私の息子役でまだ小学生でした」と振り返り「まっすーも出てた」とミュージカルで共演中のアイドルグループ・NEWSの増田貴久について説明。「何とその3人が今日同じ屋根の下に」と述べ「まっすーにも楽屋で、裕太来てるよと伝えて『こんな小さかったよね!』と身振りで話してました」と楽屋での様子をつづり、ブログを締めくくった。
2024年03月25日女優で声優の戸田恵子が21日に自身のアメブロを更新。スタッフが見つけた故郷の品を差し入れした日のエピソードをつづった。この日、戸田は「ついに!東京にも来たよ!」と切り出し「おらが故郷のソウルフード!鬼まんじゅう!皆んなに差し入れしたよー」(原文ママ)と和菓子店『オオノ餅店』の『鬼まんじゅう』を差し入れしたことを写真とともに報告した。続けて「うちのスタッフが見つけてきてくれました」と説明し「名古屋に行った時しか食べられなかったけど、ついに!東京でも食べられる~」と嬉しそうにコメント。最後に「2回ステ終えて、おばちゃんはヘトヘトです」と自身の様子をつづった。この投稿に読者からは「すごい数」「美味しそう」「食べてみたい」などのコメントが寄せられている。
2024年03月22日女優で声優の戸田恵子が19日に自身のアメブロを更新。肌の状態がとても酷く皮膚科を訪れたことを明かした。この日、戸田はエステサロンに足を運んだことを明かし「朝は皮膚科にも行っております」と皮膚科も訪れたことを報告。自身について「舞台が始まるとたまにあるのですが、肌がひりひりカサカサになる」と述べ「今回はめちゃくちゃ酷くて、皮がめくれるほどに…。特に顎周り。ドラマだったらアップアウトでしたね」と症状について説明した。続けて、皮膚科の医師に顔の写真を送ったり、軟膏について質問していたことを明かし「4、5日大騒ぎしてました」とコメント。「昨日くらいに落ちついてきて、昨日の撮影は滑り込みセーフ」と述べ「今日からようやく普通にいつもの化粧品が使えてます」と嬉しそうにつづった。最後に「一種の花粉症の現れかも」と言われたことを明かし「だとしたら厄介ですねぇ」とコメントし、ブログを締めくくった。
2024年03月20日女優で声優の戸田恵子が13日に自身のアメブロを更新。劇場入りする前に母親の墓参りをしたことを報告した。この日、戸田は「『20世紀号に乗って』2日目でした」と明かし「劇場入り前に母のお墓参り」と母親の墓参りをしたことを報告。「初日前で忙しくて月命日には遅れちゃったけど」と述べつつ「ママが大好きなめっちゃ華やかなミュージカルやってますよー!見守っていてねー!」と呼びかけた。続けて「今日は演出・振り付け家のChrisとBethの最後の日だったんです」といい「明日、帰国されます」と説明。「実に淋しいばかり」と心境を明かし「ハグをしてもしても、したりなーい!!たくさんの事を教わりました。本当に有難い時間でした。心から感謝します」とつづった。また「今日は楽屋に入ったら、こんな可愛いお花が届いてました」と花の写真を公開し「この色合い、なんて可愛らしい!!お花のお帽子みたい」と感激した様子でコメント。「明日海りおさんでした~」と元宝塚歌劇団・花組トップスターで女優の明日海りおからの贈り物だったことを明かし「ありがとうね」と感謝をつづった。最後に「クリス達が居なくて、なんか腑抜けなんだけど。明日も頑張るぞ!」と意気込みをコメント。「明日の昼公演は空の上から観てるって」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年03月14日女優で声優の戸田恵子が10日に自身のアメブロを更新。仲間の訃報に感じた怒りをつづった。この日、戸田は「『20世紀号に乗って』今日からはメイク・衣裳をつけての舞台稽古」と明かし「朝から夜まで長い時間、道具の出ハケ、オーケストラ、我々の登退場etc.細かく合わせながら進行していきました」と舞台稽古での様子を報告。「まだ全部は終わってないです」と述べ「ココがいつも、頑張りどころ!なかなか大変な時間帯です」とつづった。続けて「そんな一日でしたが、やはり今日はツライ、しんどい」といい「今朝、TARAKOちゃんの訃報を知って、劇場に向かう足取りは俄然、重い」とアニメ『ちびまる子ちゃん』で、主人公・まる子の声優を務めてきたTARAKOさんの訃報に言及。「私たちの仲間を!こんなに早く連れてってしまうなんて!」と述べ「鶴ひろみさんの時と似た感情が、怒りが胸に押し寄せた」とつづった。また「TARAKOちゃんとは古い付き合いで、以前はご近所さんでもありました」と明かし「会えばいつもニコニコ、グリコしゃん、おはようございます!元気ですか?って」と回想。「お芝居もたくさん観てくれました。うちの商品も知らぬ間によく購入してくれてました」と述べ「TARAKOちゃん、写真が大好きで皆んなともたくさん撮りましたね」(原文ママ)とTARAKOさんとの2ショットを公開した。さらに「鶴ひろみさんが亡くなったとき、鶴さんが好きだったお店にTARAKOちゃんが連れてってくれて」と明かし「一緒に飲んで偲んだのがついこの前のような気がします」とコメント。「今度は私が、鶴さんが亡くなる数日前に一緒に行ったお店に連れていくね!という約束は…果たせてないままです」と残念そうに述べ「ご冥福を祈るばかりです。ですが、どこに何を祈れば良いのか全く分からんよ」と悲痛な胸の内を吐露し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「辛いですね」「とても大きな寂しさを感じます」「ショックが大きいです」「早すぎます」などのコメントが寄せられている。
2024年03月11日女優で声優の戸田恵子が9日に自身のアメブロを更新。とても大きな喪失感がある訃報についてつづった。この日、戸田は「同じ名古屋の出身です。年齢も同世代です。鳥山明さんのご冥福を心よりお祈り致します」と3月1日に急性硬膜下血腫のため亡くなった『Dr.スランプ』や『ドラゴンボール』などのヒット作を生んだ漫画家の鳥山明さんを追悼した。続けて「野沢雅子さんや小山茉美さん、たいへん悲しんでおられるとお察ししております」とアニメ『ドラゴンボール』で主人公・孫悟空役を担当している野沢雅子とアニメ『Dr.スランプ アラレちゃん』で、主人公・則巻アラレの声優を務めた小山茉美についてコメント。「私たちにとって、声を担当したキャラクターの生みの親である作家さんは、本当に本当に特別なものですから」と説明した。最後に「とても大きな喪失感。埋めるのには時間がかかります…」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「ご冥福を心よりお祈り致します」「本当に残念です」「辛いです」「お悔やみ申し上げます」などのコメントが寄せられている。
2024年03月09日女優で声優の戸田恵子が4日に自身のアメブロを更新。デパートを2店舗訪れて購入した品を公開した。この日、戸田は「レギュラーアンパンマンと福岡アンパンマンミュージアムでの着ぐるみショーの声収録」と明かし「恵子の稽古は出番無しでお休みでした」と報告。「久しぶりにピクルスを作ろうとして、数日前から」「カラフルペッパーを探したりしてました」と述べ「見つかってホッ。コレが入ってると可愛いからね」と購入した香辛料の写真を公開した。一方で「昨夜の買い物では野菜が全部揃わず」と明かし「今日はアンパンマン収録終了後、ペコロスとカリフラワーを求めてデパート2箇所まわりました」と説明。「カリフラワーとペコロスって普通のスーパーにあったりなかったり」だといい「最初のデパートにカリフラワーはありました!ペコロスは2店目でGETできました!」と報告した。また「特にカリフラワーのピクルスが美味しいんですよね~!」と述べ「昔、高橋克実さんにカリフラワーだけで作って欲しいと言われたことあったな」と回想。「にんにく。瓶にひとかけ入れてます」と明かし「ペコロスは入ってると普通の玉ねぎよりテンション上がるのでね」とつづった。最後に「こんな感じに詰めました」と瓶詰めされたピクルスの写真を公開。「三日後くらいから食べ頃かなー!!」と述べ「朝、食べると酸っぱくてシャキッ!目が覚めます」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「食べるのが楽しみですね」「お店で売ってるみたいに綺麗」「美味しそう」「食べてみたい」などのコメントが寄せられている。
2024年03月05日女優で声優の戸田恵子が4日に自身のアメブロを更新。現場に差し入れした品を公開した。この日、戸田は「ひな祭りでしたねー!」と切り出し「Ladiesにプレゼント~!!」とアニメ『それいけ!アンパンマン』(日本テレビ系)のひなあられの写真を公開。「いくつになってもキャラものを貰うとテンション上がりますよね」と述べ「皆さんに喜んでもらえました」と報告した。続けて「数日前、なんとなく今日はチラシ寿司を作って差し入れようかな~なんて思ったのですが」「オールスタッフキャスト合わせて70人くらい?お米、何合炊けば良いのかしら?って考えたら、あり得ない」「ってなりまして」とお茶目にコメント。「結局、おつな寿司を買いました」と報告し、差し入れした品を写真で公開した。また「演出のクリスも美味しい!って」と述べ「大正解でした!!頑張ってるcompanyの皆さんにPowerつけてもらいたい とおばちゃんはいつも思うのです」とコメント。最後に「今日はまっすーが私にお弁当を買ってきてくれました」とアイドルグループ・NEWSの増田貴久が弁当を買ってきてくれたそうで「マジで、めちゃくちゃ美味しい」「感謝」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「美味しそう」「ひなあられも可愛い」「お稽古も頑張れますね」などのコメントが寄せられている。
2024年03月04日岸谷香デビュー40周年の記念イヤーの始まりを告げる『岸谷香 感謝祭2024』が2024年2月23日、東京のEX THEATER ROPPONGIで開催された。この『感謝祭』は2020年から毎年2月に開催されている岸谷主催のイベントで、毎回豪華なゲストを招き、その夜にしかないスペシャルなコラボレーションを行うところに特色がある。5回目の開催となる今回は、岸谷の同級生でもあるトータス松本(ウルフルズ)と永井真理子という豪華なゲストを迎えての開催となった。『感謝祭』の趣旨は大きくふたつある。ひとつ目は観に来た人へ感謝の気持ちを音楽にして届けること、ふたつ目は参加するゲストに楽しんでもらうこと。つまり観る側も演奏する側も大いに楽しむことが最大の目標なのだ。この日、目標をはるかに越えて、楽しすぎる夜となった。『ポップンルージュ』(1989年から放送されていたラジオ番組)のジングル(番組の始まりで流れる短い音源)が流れて、ポニーテール姿で岸谷が登場すると、大きな拍手が起こった。2024年から一気に1989年にタイムトラベルしたかのような粋な演出だ。「まさか57になって、『ポップンルージュ』をできるとは思わなかったな。ラジオの前のみなさん、最後まで楽しんでいってね。本日のゲストは月曜日担当の永井真理子ちゃんです!」と岸谷の紹介で永井が登場すると、歓声が起こった。実は1989年当時の『ポップンルージュ』の月曜担当が永井、水曜担当が岸谷で、同じ帯番組のパーソナリティー同士という接点があったのだ。ラジオ番組という設定のもと、永井が1989年のヒット曲「ミラクルガール」を歌い始めると、さらに1989年ムードが色濃くなった。永井の伸びやかな歌声に、岸谷がキーボードを弾きながらハモっている。演奏はUnlock the girlsのメンバーで、下手側からYuko(Gt/Cho)、Yuumi(Ds/Cho)、HALNA(Ba/Cho)、そしてセンターには岸谷(Vo/Gt/Key/Cho)。懐かしさがありつつも、今の瞬間のキラキラとした輝きもある。観客がシンガロングする場面もあった。歌もコーラスも演奏も、そしてこんな空間が存在していること自体もミラクルと言いたくなる。ステージ上にはラジオのブース風のスペースがあり、テーブルを挟んでふたり向き合ってのトークコーナーもあった。「懐かしいなあ。超うれしいんだけど」と永井。「まさかこんな年になって、同じステージで歌える日がくるなんてね。真理ちゃん、あのころと全然変わってないよ」と岸谷が言うと、「香ちゃんこそ。ポニーテール、かわいい!」と永井。客席からも「かわいい!」の声。ふたりの息の合った会話が楽しい。当時のラジオリスナーにとっては、たまらない演出だろう。いや、当時を知らない人にも、この楽しい空気は届いたに違いない。永井のエネルギッシュな歌声とロックテイストあふれる演奏が会場内を揺らした「ハートをWASH!」では、永井のかけ声に合わせて、会場内が一斉にジャンプする場面もあった。「23歳のころをがむしゃらに生きた自分たちを振り返って、愛おしさも込めて、アレンジしました。真理ちゃんへのプレゼントです」との岸谷の言葉に続いて、永井の「23才」が披露された。23歳の頃の自分たちへのエールを送るような、温かさといとしさが詰まった歌と演奏だ。当時の思いと現在の思いとがミックスされた深みのある世界を堪能した。23歳以上の人の中には、もれなく今も23歳だったころの自分は存在しているだろう。演奏メンバーの3人は30代。多面的な「23才」の歌の世界が出現した。「ZUTTO」は永井の歌と岸谷のピアノとコーラスだけでの披露。ひとつひとつの歌詞を丁寧に紡ぐような、永井の丹念な歌声と、岸谷のたおやかなピアノが印象的だ。「ZUTTO」と「ミラクルガール」の作詞は亜伊林。2023年11月に逝去した作詞家の三浦徳子の別名義である。さまざまな思いが交錯するような歌声が深い余韻をもたらした。「感無量です。涙が出ちゃいそう」と永井。永井のゲストコーナーの最後は、「真理ちゃんにぴったりなナンバーを選んでみました」とのことで、プリンセス プリンセスの「だからハニー」が披露された。永井が歌い、Unlock the girlsのコーラスが加わると、会場内がドリーミーな空気に包まれた。1コーラス目のリードボーカルは永井、2コーラス目は岸谷で、かけあいコーラスもあり。永井と岸谷が並んでいる構図のなんと絵になることか。このふたりを観ているだけで、こちらの体の中にもエネルギーがあふれてきそうだ。夢のような共演だが、夢ではなく現実。「呼んでくれて、ありがとう」と永井。「こんなふうに出会えた奇跡に感謝だね」と岸谷。『ポップンルージュ』の「明日に乗り遅れないでね」という定番のフレーズをふたり一緒に発して、永井のゲストコーナーを締めくくった。続いてはUnlock the girlsのコーナーだ。岸谷はポニーテールから一転して、ミディアムヘアで登場。まずは、2023年のツアーでも披露している新境地を開拓した新曲「Beautiful」を演奏した。エレクトロ・テイストのあるダンスミュージックを、高揚感と浮遊感の漂うバンドサウンドとビビッドなコーラスワークで鮮やかに表現。Yuumiの自在なドラムに体が揺れる。岸谷がハンドマイクを持ち、ステップを踏みながら歌う姿が新鮮だ。セスナのエンジン音を連想させるHALNAの骨太なベースで始まったのは、プリンセス プリンセスの「世界でいちばん熱い夏」。この日は肌寒い天気だったが、冬から夏へ一気にワープするようなホットな演奏だ。「感謝祭、今年で5回目です。毎年毎年、なんでこんなに次から次へと楽しいことが出てくるんだろう、音楽って楽しいことがいっぱいあるんだなと、毎回思い知らされています」と岸谷。「また恋ができる」では、開放感と広がりのある歌声と演奏の中でたゆたっているのが気持ち良かった。この曲はラブソングであると同時に、音楽への愛の歌とも解釈できそうだ。岸谷とYukoのチャーミングなかけあいが楽しかったのは「Wrong Vacation」。メンバーそれぞれのソロプレイもあり、バンドの楽しさも伝わってきた。スケールの大きさと深遠さとを兼ね備えた歌と演奏が圧巻だったのは「Signs」だ。岸谷とYukoのエモーショナルなギター、YuumiとHALNAの伸びやかなコーラスも印象的だった。個々の声の特性を活かした自在な組み合わせのコーラスワークもUnlock the girlsの魅力のひとつだろう。Yuumiの力強いドラムとともに2人目のゲストであるトータス松本が登場すると、キャーという歓声。「エブリバディ・セイ・イエイ!」とトータスが叫び、客席とのコール&レスポンスが起こった。そのまま挨拶替わりに「ガッツだぜ!!」へ突入。トータスのパワフルな歌声に女性コーラスが加わる構図が新鮮だ。「紅一点」ならぬ「黒一点」。エネルギッシュなボーカルに応えるように、バンドの演奏もガッツにあふれている。<男も女も盛り上がってgo!>というフレーズが、この日のこの場面にぴったりだ。赤紫色のスーツ姿のトータスは、野に咲く花々を照らす朝陽のようでもあった。「呼んでくさってありがとうございます」とトータス。「同い年だけど、プリプリとウルフルズ、一緒になったことないんですよね」と岸谷。「ないですよ。だって(プリプリは)大先輩ですから」とトータス。ふたりがイベントで一緒になり、岸谷が『感謝祭』への出演を依頼し、トータスが快諾した経緯がある。Yuko、Yuumi、HALNAにとっては、多感な時期に出会ったのがウルフルズの音楽だった。演奏したい曲を挙げていったら、10曲(メドレーは8曲)になってしまい、どの曲も外せないとのことで、岸谷がアレンジして完成させたのが、このスペシャルメドレーだ。「ウルフルズメドレー、本邦初公開、前代未聞!」というトータスの紹介に続いて、メドレー1曲目の「笑えれば」が始まった。トータスのアコースティックギターの弾き語りに、Unlock the girlsのコーラスが加わる意外性のある構成だ。トータスの明朗な歌声と流麗なコーラスの組み合わせがいい。後半はバンドサウンド全開。観客全員をもれなく笑顔にする「笑えれば」だ。メドレーの曲名を挙げていくと、「笑えれば」~「かわいいひと」~「それが答えだ!」~「いい女」~「大阪ストラット」~「バカサバイバー」~「サムライソウル」~「ええねん」という8曲、16分あまり。次から次へと繰り出される名曲の数々に身を任せているのは、至福のひとときだった。いい歌、いい演奏、いい男、いい女たち。音楽的なアイディアも豊富で、工夫を凝らしたアレンジも見事だった。ぬくもりのある歌と演奏が染みてきた「かわいいひと」、爽快感あふれる「それが答えだ」、岸谷の歌声で始まり、トータスのハープが入る「いい女」、岸谷のクラビネット風キーボードと合いの手のようなキュートなコーラスが入り、途中で“六本木ストラット”へワープする「大阪ストラット」、フリ付きでの演奏となった「バカサバイバー」などなど。原曲の持ち味を生かしながらも、Unlock the girls風味も加えつつ。ゴスペル色のある岸谷のピアノとトータスの凜としたな歌声で始まったのは「サムライソウル」。ここではトータス、岸谷、Yukoのトリプルギターも実現。会場も一体となって歌ったのは「ええねん」だ。かつてトータスへの取材時に、「“ええねん”のもとになったのは“エーメン(アーメン)”という言葉の響き」と語っていたことがある。祈りと許容と肯定の思いの詰まったヒューマンな歌声は、時空を越えて今の時代にも真っ直ぐに届いてきた。ウルフルズの楽曲の素晴らしさを再認識するとともに、ウルフルズの音楽への愛とリスペクトにあふれるUnlock the girlsの演奏とコーラスにも胸が熱くなった。笑顔と涙を同時にもたらすステージだ。「こんな壮大なメドレーを作ってくれて、ありがとう」とトータス。トータスのコーナーの最後は「バンザイ~好きでよかった」。トータスと岸谷の歌声のハモリでの始まり。曲に込められた愛に、さらにこれでもかと愛を詰め込んでいくような歌と演奏だ。ウルフルズの音楽の根底には、愛とガッツが流れている。“人が人を思うことのかけがえのなさ”を描いた歌がたくさんある。そうしたウルフルズの音楽の根幹にある要素を、Unlock the girlsが見事に消化して表現していた。ルーツの音楽のジャンルは違うが、それぞれの音楽の核にある感情や衝動は、重なるところが大いにあるのだろう。本編最後のコーナーは再びUnlock the girls。ワイルドなシャウトで始まったのはファイティングスピリッツあふれる「WAR」だ。岸谷とYukoのユニゾンのギターもあり。YuumiとHALNAの生み出すグルーヴもダイナミックでエネルギッシュだ。戦火がモチーフになっていると思われる「And The Life Goes On」では、聴き手の意識を覚醒させるよう印象的なリフを織り交ぜながら、硬質なバンドサウンドを展開。終わりなき青春賛歌と表現したくなったのは「STAY BLUE」だ。最新のロックなUnlock the girlsの姿が見えてくる演奏の連続。岸谷の切れ味の鋭いテレキャスター、Yukoのニュアンス豊かなレスポールスペシャルというタイプの異なるツインギターを軸としたバンドサウンドも、Unlock the girlsの魅力のひとつだ。本編ラストはTRICERATOPSの和田唱との共作曲「ミラーボール」。ミラーボール型LEDの放つ七色の光が輝き、観客のハンドクラップも加わり、会場内にハッピーな空気が充満していく。演奏が終わった瞬間、客席から盛大な拍手とともに「最高!」との声がかかった。アンコールで、岸谷がシニヨンの髪型で登場して、Unlock the girlsのメンバーを紹介。さらにトータス、永井というゲスト陣も再登場して、プリンセス プリンセスの「Diamonds<ダイアモンド>」を全員でにぎやかに披露した。トータス、永井、岸谷が順番にリードボーカルを取ったのだが、トータスのパートでは、<悪いことしてへんで><ダイアモンドやね><オレを動かしている そんな気持ち>など、関西弁・男子バージョンになっていた。永井バージョンはキュート&カラフル。会場内が「フーッ」と一緒に歌っている。岸谷と永井がハモると、ワクワク感が倍増していく。同級生トリオとUnlock the girlsの放つ音楽という光が、会場内をキラキラ照らしていた。「世の中、いろいろなことがある中、コンサートができて、一緒に歌える世の中が戻ってきたことに感謝しながら、そして、私たちの音楽が何かの力になって届けばいいなと思いながら、ステージに立っていました」との岸谷の言葉もあった。アンコールの最後を締めたのは、Unlock the girlsによるプリンセス プリンセスの「HIGHWAY STAR」。この曲の<時を越えて旅は続いてく>というフレーズは、次のツアーの予告にも当てはまりそうだ。バンドは日々進化し続けている。それぞれの個性がさらに際立ち、より深いところで化学変化が起こっていると感じた。6月からUnlock the girlsでバンドツアーを行うことも発表された。40周年記念ツアーということで、プリンセス プリンセスのアルバムを1枚丸ごと演奏する企画もあるとのこと。観客が口々にアルバム名を叫んでリクエストする場面もあった。この企画は懐かしさとともに新鮮さをもたらすことになるだろう。どのアルバムが演奏されるかはツアー当日のお楽しみだ。『感謝祭』は、岸谷が聴き手への感謝を表す趣旨のイベントだが、「こちらこそ、おおきに」と感謝したくなるような、貴重な瞬間の連続だった。関西弁になったのは、もちろんトータスの影響である。ミラクルとガッツとキラキラが満載のスペシャルな感謝祭。令和の時代に昭和の空気をもたらし、冬に夏を到来させ、大阪から六本木へワープする。音楽とは時間も季節も空間も越えて届くものであることを実感した夜でもあった。時を越えて音楽の旅は続いていく。Text:長谷川誠Photo:MASAHITO KAWAI<公演情報>『岸谷香 感謝祭2024』2月23日 EX THEATER ROPPONGIセットリスト■w/永井真理子01.ミラクル・ガール02.ハートをWASH!03.23才04.ZUTTO05.だからハニー■Unlock the girls06.Beautiful07.世界でいちばん熱い夏08.また恋ができる09.Wrong Vacation10.Signs■w/トータス松本11.ガッツだぜ!!12.メドレー「笑えれば」~「かわいいひと」~「それが答えだ!」~「いい女」~「大阪ストラット」~「バカサバイバー」~「サムライソウル」~「ええねん」13.バンザイ ~好きでよかった~■Unlock the girls14.WAR15.And The Life Goes On16.STAY BLUE17.ミラーボール■ENCOREw/永井真理子、トータス松本18.Diamonds<ダイアモンド>■Unlock the girls19.HIGHWAY STAR<ツアー情報>岸谷香40th Anniversary LIVE TOUR 20246月14日(金) 神奈川・CLUB CITTA’6月16日(日) 宮城・仙台Rensa6月29日(土) 福岡・福岡トヨタホールスカラエスパシオ6月30日(日) 広島・CLUB QUATTRO7月13日(土) 北海道・札幌ペニーレーン247月20日(土) 大阪・心斎橋BIGCAT7月21日(日) 愛知・名古屋DIAMOND HALL7月27日(土) 東京・Zepp DiverCity(TOKYO)■ぴあアプリ先行受付:3月3日(日)23:59まで■岸谷香公式サイト:
2024年03月01日女優で声優の戸田恵子が26日に自身のアメブロを更新。俳優の寺脇康文の誕生日を祝福した日のエピソードをつづった。この日、戸田は「昨日はドラマ『はれのひ シンデレラ』をご覧いただきありがとうございました」と述べ「着物を着るとぐっと貫禄出てしまう今日この頃」と着物姿の自身の写真を公開。「貫禄というか私、老けましたねぇ。テレビ観ててつくづく思いました」とコメントしつつ「仕方ないか。ま、年相応と思っておきましょう」とつづった。続けて「本日も恵子の稽古」と明かし「大好きなスパムむすびを差し入れました~!!」と報告。「スパムに名前も入れられる」といい「演出・振り付けコンビのクリス&ベス、主役お二人の役名オスカー&リリーを入れてもらいました」と写真とともに説明し「スパムグッドはカラフルでテンション上がるよね」「美味しく頂きました」とコメントした。最後に「チームドリカムの寺脇康文さま!お誕生日 おめでとうございまーす」と誕生日を迎えた寺脇を祝福し「先日、少し早めのお誕生日会しました」と寺脇や俳優の高橋克実との3ショットを公開。「今年のプレゼントはカッコイイ~トレーナー」と明かし「そのうち着こなした写真が届くと思うよー!」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月26日岸谷香が、「元気に楽しく音楽をやれていることに感謝し、お客様に喜んでいただけるように毎回ゲストを迎えて特別なセッションをする」恒例のコラボイベント『岸谷香感謝祭2024』を2月23日に東京・六本木のEX THEATERにて開催した。今回のゲストは、永井真理子とトータス松本(ウルフルズ)。永井真理子とは、曜日違いでお互いパーソナリティーをしていたTBSラジオ『ポップン・ルージュ』をオマージュし、ラジオ番組調にライブを展開。簡易スタジオブースも作り、当時の番組表などを紹介したり、トークでは架空のハガキも読む、徹底ぶり。「曲紹介し、そのまますぐにステージで演奏」というトーク&ライブ形式で展開。当時リスナーでもあった観客も多く、フロアを大いに盛り上げた。「昨年出会ったイベント現場で今回の参加を口説いた」と嬉しそうに岸谷が説明したトータス松本とのステージ。ゲスト決定後、自身のバンドUnlock the girlsメンバーとのミーティングで「あの曲はやりたい!」と意見が飛び交い収拾がつかず、結果、8曲を入れ込んだ大メドレーをリハーサルで固めデモ音源とし、ダメもとで共演スタイルを打診。トータスは「スタッフから話だけ聞いていたときは(8曲のメドレーは)『長いな』とは思いましたが、届いたリハ音源には岸谷さんとバンドの熱意がしっかり詰まっていて、それを聞いたら断る理由も全くなく、喜んでお受けしました」とMC。満員の会場からは惜しみない、割れんばかりの拍手を一手に受けとめた。アンコールでは、ステージ上の岸谷から、2024年の周年ツアー『岸谷香40th Anniversary LIVE TOUR 2024』の開催が発表に。しかも内容は「プリンセス プリンセスのアルバム、どれか1枚をフルカバーする」という周年ならではのもの。デビュー40周年。いつも前向きに音楽活動を続ける岸谷香に今年も大きな注目が集まりそうだ。40周年ツアーのチケットは、3月3日(日)までぴあアプリ先行を受け付けている。<ツアー情報>岸谷香40th Anniversary LIVE TOUR 20246月14日(金)神奈川・CLUB CITTA’open18:15 start19:006月16日(日)宮城・仙台Rensaopen16:15 start17:006月29日(土)福岡・福岡トヨタホールスカラエスパシオopen16:15 start17:006月30日(日)広島・CLUB QUATTROopen16:30 start17:007月13日(土)北海道・札幌ペニーレーン24open16:30 start17:007月20日(土)大阪・心斎橋BIGCATopen16:15 start17:007月21日(日)愛知・名古屋DIAMOND HALLopen16:15 start17:007月27日(土)東京・Zepp DiverCity(TOKYO)open16:15 start17:00■ぴあアプリ先行受付:3月3日(日)23:59まで
2024年02月24日女優で声優の戸田恵子が22日に自身のアメブロを更新。郵便局を訪れて恥ずかしかった出来事を明かした。この日、戸田は「今日は恵子の稽古OFF」と述べ「定期検診しました」と報告。「CTとか採血とか。ま、オールクリアということで」と結果を明かし「明日からまた元気に稽古、頑張れそうです」と安堵した様子でつづった。続けて「またまた病院あるある」と述べ「少し遠くで『戸田さーん、戸田さーん』と看護師さんが呼んでまして『はーい!』と応えた」と説明。一方で「『あ、すみません、野田さんです』と申し訳なさそうにされてました」と自身が名前を聞き間違えたことを明かし「いえいえ、間違えた私が…。すみません!」とお茶目につづった。また「その後、今日は郵便局でも」と述べ、名前を聞かれた際に「戸田です」と伝えると「瀬田さんですね」と言われたことを説明。「これは珍しい間違い。田の方が合ってて、頭の母音が『お』ではなく『え』なんてね」とコメントし「こちらも相手に『戸田』と聞こえなかったなんて、ちょいと恥ずかしかったです」とつづった。最後に「今日は雨降りで寒かったので、その後の予定を二つキャンセル」したといい「家に来ていただく用でしたが、来る人も寒くて雨降りではねぇ。すんなりリスケでーす」と説明。「やる事いっぱいあるのに」「夕方には昼寝ならぬ夕寝もしちゃいました」と明かし「結果、何もしてない、あ~あ!な1日でした」と述べ、ブログを締めくくった。
2024年02月23日女優で声優の戸田恵子が21日に自身のアメブロを更新。あっという間に無くなっていた自身の差し入れを公開した。この日、戸田は「稽古場、差し入れのパンです」と差し入れした品を写真で公開し「気づけば…2列があっという間に無くなってる」と驚いた様子でコメント。「皆さん、とても激しく動いてらっしゃるのです」と述べ「本当に舞台は体力勝負」とつづった。続けて「たくさん食べたって何の問題もない!むしろ食べなきゃです」とコメント。「そうだ!食べて問題ない!で思い出した」と述べ「昨日の衣裳合わせ」「久々にゆったりした衣裳で嬉しい~!!って思ったのでした」と明かし「本番ギリ前に食べても全く問題ない!お腹が出ても、太っても問題な~い」とお茶目につづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「凄い」「大人気」「どれも美味しそう」などのコメントが寄せられている。
2024年02月21日女優で声優の戸田恵子が16日に自身のアメブロを更新。合計26枚購入した美味な品を公開した。この日、戸田は「昨日、稽古場に持参したのはMAROUの板チョコ」と人気チョコレートブランド『MAROU(マルゥ)』のチョコレートの写真を公開し「めちゃくちゃ美味しい高クオリティーのカカオ」と説明。「お店に13種類あったの。それを2枚ずつで26枚」購入したことを明かし「写真も撮らず!脇目も振らずチョコ配りおばさんになってました」とつづった。続けて「稽古場のメンズ数はよく分からずaboutで持ってったら25枚出ました~」と報告。「ギリギリ~!」と述べつつ「最後のこの1枚はうちの現場スタッフに」と説明した。また「今日の稽古。私はそんなに働いたわけでもないのに、お腹ばかり空いちゃって」「今日はスガキヤスーちゃんのラーメン食べちゃいました」と報告し「ラーメンが悪いのではなくて、食べる時間が問題」「22時。これはアウトなんです」とコメント。「でも神様!22時以降が美味しいんです」と述べ「素朴な味のスガキヤラーメン。ご馳走様でした」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「おしゃれなチョコレートですね」「食べてみたい」「今度買ってみます」などのコメントが寄せられている。
2024年02月16日女優で声優の戸田恵子が9日に自身のアメブロを更新。本当に残念でならない訃報についてつづった。この日、戸田は「いつかなんてないのだ。」というタイトルでブログを更新。「小澤征爾さんのご逝去」と6日に心不全のため亡くなった世界的指揮者の小澤征爾さんの訃報について言及し「心よりお悔やみ申し上げます」と追悼した。続けて「本当に残念でならないのは、一度もタクトを振る姿を拝見していないことだ」と明かし「何度かチャンスはあった。中でもNew York郊外で行われたコンサートに行き損ねた事は本当に悔いが残ってます」とコメント。「いつかなんて無いのだ。絶対、行かなければならなかった!」と述べ「残念。無念」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「ご冥福をお祈りいたします」「いつかなんてない…最近ひしひしと感じます」「私もそう思います」などのコメントが寄せられている。
2024年02月10日女優で声優の戸田恵子が7日に自身のアメブロを更新。俳優の角野卓造らと墓参りに訪れたことを報告した。この日、戸田は「今日は稽古OFF」と述べ「亡きやなせたかし先生のお誕生日。そして劇作家・松原敏春さんのご命日」と報告。「今年も皆んなでお墓参りに行きました!」(原文ママ)と明かし「角野卓造さん、でんでん、劇作家の水谷龍二さん、そして松原さんのお弟子さんの松本さんもいらしてました」と角野や俳優のでんでんらとの集合ショットを公開した。続けて「雪の日に当たることが多いです」と述べ「今日は雪掃除から始まりました」と墓参りでの様子を説明。「帰りはまた皆んなで去年と同じお店でランチして」(原文ママ)と食事を楽しんだことを明かし「懐かしいお話で盛り上がり、なんか芝居の稽古の帰りみたいだねって」とつづった。また「昨日、甲州街道が通行止めになってたので今日も心配でしたが、通れました」と報告し「下道が通れないとお手上げですもんね。雨が降ったので、雪解けも早かったようです」とコメント。「皆さん、転んだりしてないですかー?」と問いかけ「明日もまだ気をつけて参りましょう」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月07日女優で声優の戸田恵子が4日に自身のアメブロを更新。落ち込んで不機嫌になった理由を明かした。この日、戸田は「昨日今日と2日間のドラマ撮影、本日、私はアップしてきました~!!」と明かし「オンエアの発表も間もなくかと」と説明。「節分ですね」と述べ「恵方巻きを買ってきて食べました」と写真とともに報告し「恵方巻きは半分に切ったサイズをゆっくり黙々と食べました」と食事中の自身の様子をつづった。続けて「本日は幕張でロケ」と明かし「オールアップして~帰宅してTVつけた」と説明。「最後のPK、1点、入れられた」とサッカー日本代表が3日に開催されたAFCアジアカップカタール2023準々決勝のイラン戦に1-2で敗れたことについて言及し「落ち込みです。当たる人も居ないのでひとりで不機嫌です」とコメントした。また「明日は恵子の稽古」と報告。「切り替えていかねばですね」と述べつつ「あー!それにしても悔しい」と心境をつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「サッカー惜しかったですね」「悔しいですね」「残念でしたね」などのコメントが寄せられている。
2024年02月05日飛び込み選手の馬淵優佳が3日に自身のアメブロを更新。現役を引退し海外へ移住したことを報告した。この日、馬淵は「ご報告」というタイトルでブログを更新。「ニュースでご覧になった方もいると思いますが、飛び込みを引退しました!」と2日に現役引退を発表したことについて言及し、花束を手にした自身の姿を公開した。続けて、自身のブログについて「よく練習のことを書いたりしましたが、その際にたくさんコメントをくださって応援してくださってありがとうございます」と感謝のコメント。「しばらく子供と離れることが多かったので今後は娘たちとの生活を大切にしようと思います」と述べ「ということで、オーストラリアに住んでます!」と報告した。また「これからはオーストラリアでの様子も少しずつアップしていこうかなと思う」とつづり「今後のアメブロは海外で子育て奮闘してる私の日常みたいなブログになるかと思います」と説明。最後に「引き続き、暇な時にでもみてくださいねー!」と呼びかけ、ブログを締めくくった。
2024年02月05日女優で声優の戸田恵子が1月31日に自身のアメブロを更新。尊敬していた人物の訃報を受け追悼した。この日、戸田は「ブロードウェイのミュージカルスター、チタ・リベラさんが亡くなったと稽古場で知りました」と1月30日に亡くなった米女優で歌手のチタ・リベラさんの訃報について言及し「草笛光子さんのお友達でもあります」とリベラさんについて説明。自身についても「ブロードウェイでも観てますし、来日して博品館でショーをおやりになったのも観ています」とリベラさんの舞台を観劇したことを振り返った。続けて、リベラさんについて「名だたるダンサーとして活躍されてた」と述べつつ「いつだったかブロードウェイで、全くチタが踊らない舞台に出てらっしゃいました」と説明し「驚きと共に、ダンスを封印しての舞台!いつまでもチャレンジャーなのだなと敬服したのを覚えてます」と回想。最後に「心よりご冥福をお祈りいたします」と追悼し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「悲しいですね」「カッコイイ御方だったのですね」「お悔やみ申し上げます」などのコメントが寄せられている。
2024年02月02日