“オーラが見える女子大生”として話題となり、活躍中のCHIEさん。彼女が4年前からはじめた“引き寄せ手帳”は、叶えたいことを書くだけで願いが実現する魔法の手帳! 今回は、“恋”に特化してその書き方を教わりました。CHIEさんが明るい未来を設定する手帳を書きはじめたのは、TVデビュー以前の4年前のこと。「ネガティブな自分を変えたい、それなら明るい気持ちになれる未来を書いちゃおうって思いました。そうしたら実際に自分のTV特番が決まったり、書いたことが次々と現実に。これには自分でもびっくり!明るい気持ちは明るい未来を引き寄せるものなんです」書き方は簡単。赤ペンで“望む未来”を書く。その下に青ペンで、願いが叶ったときに“どんな気持ちになったか”を書くだけ。「叶ったらどうなるかは妄想力を発揮して(笑)。その中には意外と今からでも実践できることがあるはず。“笑顔でいられた”とか。それを見つけることがいい未来を引き寄せる第一歩になるんです」では早速、引き寄せ手帳術6 つの法則をご紹介します!1.現実思考ではなく、“未来思考”になる現在の状況から“恋愛系は無理” “結婚は難しい”など書くことを制限しないで。「まず、手帳に書くだけで自分の未来を思い通りに変えられるんだと、ポジティブに考えることが大切」。未来に希望を持つ、“未来思考”を心がけよう。2.「こんなことが起きたらいいな~」を書く“彼氏ができる”“婚約する”など思いつくままに自分の理想の未来を書き込もう。「飲み会やデートなどすでに予定がある場合、“そこでどうなりたいか”から自分の物語を広げていくのも手。できるだけ具体的に書いてみて」3.叶ったらどうなってる?そのときの感情を書く未来を設定したら“それが叶ったらどうなる”という、叶ったあとの自分の感情や行動も書き加える。「そこに、願いを叶えるヒントが隠されていることが多い。夢は遠く感じるけど、叶ったあとの行動は今からでもすぐできそう!」4.いつもワクワクしながら、ゲーム感覚で楽しむいい未来を引き寄せるのは気持ち次第。「“月曜はイヤだ”と思うからしんどい月曜日がやってくる。引き寄せ手帳も同じです。叶えなきゃと思うとしんどくなる。最初は、気軽なゲーム感覚で。小さな成功体験を楽しむ気持ちが大事」5.書いたことが叶ったか?答え合わせはしない手帳に書き込んだその日に願いが叶うとは限らない。「叶う期日には“ズレ”が生じることも。早まったり遅くなったり。ただ、書いた限りは必ず叶いますから!だから、書いたその日に叶わなくても落ち込まなくていいんです」6.引き寄せ手帳を心のお守りにする!“夢”や“希望”をたっぷり書き込んだ引き寄せ手帳は心のお守りに。「前向きな言葉が書き込まれた手帳は、不安な気持ちになったときや悩んだときに読み返すと元気になれるはず。手帳を心の逃げ場所にしてあげればいいんです」◇ちえ14歳のとき記憶喪失になり、オーラが見えるように。“見える女子大生”としてデビュー、TX『なないろ日和』、LoGiRL『CHIEのスピログ!』に出演中。※『anan』2016年4月6日号より。写真・小笠原真紀取材、文・梅原加奈
2016年04月01日赤ちゃんを授かった女性に交付される母子手帳(母子健康手帳)には、妊娠中から未就学児までを対象に、母子の健康を記録できるほか、健やかな成長をサポートする情報がまとめられている。それに対し、男性の育児参加の声の高まりを受けて登場したのが"父子手帳"だ。この手帳は自治体によって名称や掲載内容が異なっており、平成7年(1995)と全国的に見ても早いタイミングで取り組みを始めた東京都では、『父親ハンドブック』として発行している。具体的にどのようなことが記されているのか、東京都福祉保健局に話を聞いた。○平成28年度版は大きく刷新東京都が『父親ハンドブック』を発行するようになったのは、平成6年(1994)に開催された東京都児童環境づくり推進協議会での提言がきっかけとのこと。同議会は、少子化が進む中で安心して子育てができる環境づくりを目指し、大学教授などの知識人も参画して議論がなされた。その中で、男性の育児参加の重要性を求められているものの、十分な情報提供の機会がない問題を踏まえ、父親の育児啓発を目指した『父親ハンドブック』の必要性が議論されたという。ハンドブックの内容は、福祉保健局のほか、産業労働局や生活文化局(※全て現在の局名)など複数の局にまたがるスタッフから構成された編集委員会によって作成。平成7年に初めて発行されたものが現在もベースになっているが、平成28年度版に関しては大幅に内容を見直すという。「具体的にどのような内容で、どのようなスタッフが関わっていくのかは定まっていませんが、例えばメーカーの声も反映した、行政のアイデアだけじゃないハンドブックができればと考えています」(東京都福祉保健局)。そのため、平成27年度版は7月に発行されたが、平成28年度版は発行時期も含めて調整していると話す。○漫画も交えて分かりやすく紹介東京都が発行する『父親ハンドブック』は、電子版をオフィシャルサイトで公開している他、製本したものを都民情報ルーム有償刊行物販売コーナー(東京都庁第一本庁舎3階)にて、1冊80円で販売している。平成27年度版は8,100冊発行されており、各自治体が参考に購入していくほか、「夫に読ませたい」と手にしていく女性もいるという。では実際、ハンドブックにはどのようなことが記されているのだろうか。全体的に母子手帳同様、妊娠中から未就学児までを対象とした情報を集約しており、構成に産業労働局が関わっているように、仕事と子育ての両立を目指す家庭にとっても有益な情報を盛り込んでいるのが特徴となっている。内容は都内の保育園や支援センターのパパ・ママから聞いた「いまどきの子育て事情」や、精神科医が作成し妊娠中や子育て中のアドバイスも添えられた"パパ度"チェック「あなたはどんなパパになる? 」、赤ちゃんの1日を時系列で記した「ある赤ちゃんの24時間」、妊娠期からの母子の様子や夫・父親の心得も記した「子どもカレンダー」、男性の育児体験を漫画にした「子育て体験記」、出産や子育て、仕事との両立を支える制度、子どもの病気などを写真や図表と合わせて紹介した「父親の基本知識」、そして、サポートセンターなどの一覧「保育等施設・子育て支援サービス紹介」を掲載している。この『父親ハンドブック』は、都内の区市町村が実施している父親教室(両親教室)で配布されることもあるが、東京都が版権をもっている『父親ハンドブック』をベースに、各区市町村で独自の項目を補足しているものもある。こうした"父子手帳"は、埼玉県さいたま市の『父子手帖』や千葉県千葉市の『育男手帳』のように、全国の自治体が積極的に展開している。自分の属する自治体でも"父子手帳"の取り組みがないか、一度、調べてみるといいだろう。
2016年03月31日●本との"偶然の出会い"ができる空間東京・表参道に、誰でも使える"本棚"ができた。好きな本を手に取って読み、ゆっくりコーヒーもビールもワインも飲めて、スイーツも軽食も食べられる。読み切れない本は無料で借りて持ち帰れる……。リニューアルを進める表参道ヒルズ(東京都渋谷区)の地下3階に「森の図書室」が生み出したのは、そんな空間だ。○誰でも入れるオープンな空間に3月18日にオープンを迎えた「森の図書室」は、開館10周年を記念して計41店舗のリニューアルを進める表参道ヒルズの本館地下3階にオープン。2014年4月から営業している渋谷区円山町の店舗に続く2店目となる。渋谷の「森の図書室」は有料の会員制(年間1万円)で、非会員は飲食代に加えて500円の席料がかかるシステムとなっている。今回オープンした表参道ヒルズの「森の図書室」は、席料を取らずに自由に出入りできるシステムを採用。飲食代以外に料金はかからず、店舗も仕切りが少なくオープンなつくりとなっている。○いつ来ても新鮮な本棚本棚にはジャンルもさまざまな本がずらり。店内で読むのはもちろん、一時預かり金を払うことで、最大1カ月間無料で借りることもできる。棚を眺めていて気づくのは、本の並びにほとんど規則性がないことだ。ハードボイルド小説の隣に子ども向けの絵本が出現することもあれば、思想系の評論のすぐそばに料理雑誌が置いてある一角もある。この無秩序な陳列は、利用者とさまざまな本との偶然の出会いを創出するために、「森の図書室」があえて行っているものだという。また、利用者が本を取り出したり戻したりすることで、それぞれの位置は微妙に変わり続けていく。本の入れ替わりも順次行われるため、いつきても新鮮な本棚を訪れ、いつもと違う本に出会うことができるのだ。次のページでは、"物語"を持つ飲食メニューについて紹介する。(→次ページはこちら)●"物語"を持つドリンクとフード○テイクアウトメニューも登場店内で楽しめる飲食メニューにも注目したい。一部ドリンクでは、渋谷店にはない新メニューを導入した。生のクラフトビール(700円~)を常に3種類提供するほか、日本酒(700円)の提供も開始する。ノンアルコールドリンクでは、テイクアウトにも対応する紅茶とコーヒー(ともに600円)をホット・アイスともにメニューに追加。中でも紅茶は、同店だけのオリジナルブレンドだという。ちなみに、ドリンクメニューを1つオーダーするごとにオリジナルのコースターが1枚もらえる。コースターは本にちなんだデザインとなっており、裏面にはオーナーによるその本の感想文がびっしり。渋谷店では6種類の展開だったが、表参道ヒルズ店では24種類を用意。もらえるコースターの種類はランダムだが、1枚(100円)・6枚セット(500円)・24枚セット+オリジナルステッカー2枚(2,000円)での購入も可能だ。○メニューブックがすごい!席数は、併設のカウンター席など計32席。席についてまず驚くのは、80ページ以上あるオリジナルのメニューブックだ。とにかくものすごい力の入れようで、どうものすごいかと言うと、全てのフード・ドリンクメニューに1ページずつが割り当てられ、それぞれのメニューにちなんだ本が紹介されている。本の紹介文もオーナーオリジナルで、1冊1冊への愛を感じる内容だ。時間に余裕がある人は、目移りしてしまう本棚に行く前に、じっくり腰を据えてこのメニューブックを読みながらオーダーするものを決めてほしい。フードメニューとしては、「自家製ピクルス」(400円)、「オイルサーディン丼」(1,100円)、「チョコケーキ」(600円)、「シフォンケーキ」(600円)、「パパの好きなキッシュ」(600円)など。「パパの好きなキッシュ」というメニュー名は一見風変わりだが、ある小説のシーンに由来したネーミングとなっている。その作品を読んでいれば味わいもひとしお。自分の好きな作品にちなんだメニューがあると、思わずオーダーしたくなってしまう。なお、同店の営業時間は11:00~21:00(日曜日は~20:00)で、定休日等は表参道ヒルズの休館日に準じる。渋谷店と比べて非常に開放的なつくりの同店は、買い物の途中にふらっと本を読みに立ち寄りたくなってしまうような魅力に満ちていた。"店舗"や"施設"というより、表参道ヒルズの中に開かれたひとつの"本棚"のような空間だ。たくさんの本と、物語を持つ飲食物に囲まれて、昼も夜も幸せな時間を過ごせそう。※価格は全て税別
2016年03月18日年が明け、心機一転! 引越しをして、新生活をはじめる人も多いのではないでしょうか? 引越しで困ることといえば、梱包。とくに、液体類やわれものは、ちょっとした不注意で悲劇を招きかねません。そこで、「引越しのお役立ちノウハウ」のサイトを参考に、荷造り&梱包をするときに気をつけたいポイントをご紹介! 旅行や出張のときにも役立ちますよ。■液体類を上手に梱包するコツまずは台所や洗面所に多い、液体類を梱包するときのポイント。台所に多いものといえば、しょうゆやドレッシングなど、キャップ式の調味料類です。プラスティック製の容器はそのまま、ガラス製の容器の場合は新聞紙などにくるんで、大きなビニール袋にひとまとめにいれましょう。そしてビニール袋の口は、こぼれないようにしっかりしばって、必ず立てていれること。心配な方は、キャップをラップで覆い、その上からさらに輪ゴムを巻くと安心です。また、シャンプーやコンディショナーといったポンプ式の容器は、口の部分を養生テープなどでとめ、中身がこぼれないようにします。こちらも心配な方は、ノズルを根本まで下げて固定し、その部分に新聞紙をかぶせ、根元を輪ゴムで巻きましょう。しっかり巻くことで、液漏れする心配もなし!■気をつけて梱包したい、われものや刃物梱包で気を使うものといえば、お皿などのわれもの。まず、平皿は縦半分に折った新聞紙をジャバラ状に折りながら重ね、別の新聞紙で全体をひとまとめに包めば完成!お皿は重みがあるので、ダンボールは小さめサイズを選ぶのがポイントです。ダンボールの底には衝撃を和らげるよう、丸めた新聞紙を敷きましょう。そして、平皿は重ねると上からの重みによって割れる可能性があるため、新聞紙や包装紙で包み、立てて詰めることも重要です。ただし、丼などの深皿は1枚ずつ包むこと。新聞紙の上に皿を置き、皿の内側に詰め込むように、手で押さえながら包むとよいでしょう。深皿は1枚ずつ包んだものを上に重ね入れます。いずれも動かないよう、余分な隙間には新聞紙などの紙を詰めることをお忘れなく!そして、しっかり梱包したい刃物類。まずは横半分に折った新聞紙の角を、三角形になるように手前に折ります。次に、包丁の刃先が折り目の真ん中にくるように斜めに置き、包丁の背の部分が自分の方を向くように置きましょう。刃先が動かないように片手で押さえながら、手前から刃を包むようにくるくると折りたたんでいきます。危険物だとわかるように赤色のテープなどで端を止め、抜けないように固定することも忘れずに。引っ越し後、荷物を取り出す際にケガをしないよう、きちんとした梱包を心がけましょう。■鉢植えや観葉植物もしっかり梱包最後に、鉢植えや観葉植物を梱包するコツについて。とくに大型の観葉植物は、どうすればいいかわからないという人も多いのでは?大型の場合は、割れやすい鉢の部分をエアパッキンで包み、ダンボールに入れます。外フラップ(大きい方)の四隅を三角形に折り、左右それぞれを内フラップに重ねてガムテープで留めればOK。これで倒れる心配は無用です!■お役立ち情報が盛りだくさんのサイトを活用!梱包はこれでOK!? いいえ、まだちょっと不安…という方には、価格.comの「 みんなの引越し 」が便利です。こちらのサイトには、梱包に必要なものから、アイテムごとの梱包の仕方など、わかりやすく解説しているページもあるので、引越し間近の方にもおすすめ。梱包の仕方だけでなく、引越し時に必要な手続きや忘れがちなことなど、チェックしておきたい情報も盛りだくさんです!また、これから引越しを考えるという方には、比較しながら一番安い引越し業者を見つけられる「 引越し見積り比較 」サービスも!繁忙期でも、曜日や時間帯によっては、少し安く引越しできるのだとか。スムーズにお得に引越し準備ができれば、その後の新生活でも何かイイコトが起こりそうです。・ 価格.com 引越し見積り比較
2016年01月29日東京糸井重里事務所は2月1日より、新作が加わった4月はじまり版(spring)の「ほぼ日手帳」全87種類を発売する。○新作 7種類が加わり、「ほぼ日手帳」4月はじまり版が登場今回「ほぼ日手帳」の「spring限定カバー」として新たに登場するのは、芸術家・岡本太郎氏、写真家・川島小鳥氏の作品のプリントカバー、「ミナ ペルホネン」の春限定カバーの3シリーズとなっている。芸術家 岡本太郎氏のカバーは、1970年の大阪万博のために制作した高さ70mのモニュメント「太陽の塔」と、岡本氏最大の壁画作品である「明日の神話」がプリントされたもの。写真家 川島小鳥氏のカバーは、川島氏が手掛けた写真集『未来ちゃん』の写真が表紙にプリントされている。デザインは、「バラと空」「屋根うらの空」の2種類で展開している。さらに、ほぼ日手帳のなかでも毎年人気が高いという「ミナ ペルホネン」の「piece,」カバーに春限定の新デザインが登場する。「piece,」カバーは、「布のかけら」を集めパッチワークのように縫い合わせたデザイン。spring版の「オリジナル」(文庫本サイズ)では9種類、「カズン」(A5サイズ)では12種類の布のかけらが使用されている。商品価格は、岡本太郎「太陽の塔」は「オリジナル」のカバー&本体セットが7,992円、カバーのみが5,832円。「明日の神話」は、「オリジナル」のカバー&本体セットが4,752円、カバーのみが2,592円。「カズン」のカバー&本体セットが7,344円、カバーのみが3,564円。川島小鳥「未来ちゃん(バラと空)」と「未来ちゃん(屋根うらの窓)」は、ともに週間タイプの「WEEKS」で2,592円。ミナ ペルホネン「piece.」は「オリジナル」のカバー&本体セットが1万5,120円、カバーのみが1万2,960円。「カズン」のカバー&本体セットが2万1,600円、カバーのみが1万7,820円。(※商品価格はすべて税込)「オリジナル」と「カズン」は「ほぼ日ストア」及び全国のロフトで取り扱う。「ほぼ日手帳WEEKS(週間タイプ)」は、「ほぼ日ストア」と全国のロフトのほか、東急ハンズ、丸善、Amazon、楽天ブックス、ヨドバシ・ドットコムなどで販売している。
2016年01月27日NTTドコモは15日、薬局が電子お薬手帳を導入し、顧客の状態に応じた服薬指導が実施できるサービス「おくすり手帳Link」を3月より提供すると発表した。「おくすり手帳Link」は、薬局向けのシステムと対応アプリで構成された電子お薬手帳サービス。薬局・薬剤師側は、顧客から共有された、過去の調剤情報やアレルギー歴などの服薬情報を確認でき、ひとりひとりの状態に応じた服薬指導が行える。顧客側は、アプリの利用により、調剤明細書などに印字された電子お薬手帳向けのQRコードなどから、調剤情報をスマートフォンに取り込むことで、薬の効能や用法・容量の確認、服薬実績、体調変化などを自身で管理できる。薬局・薬剤師側のシステムの料金(税別)は、初期設定費用が5,000円、月額の利用料金が3,000円となる。対応機器は、Windows 7以降、Internet Explorer 11以降を搭載したPCもしくは、Android 4.3以降、iOS 9.0以降でGoogle Chromeに対応したタブレット。アプリの利用料金は無料。対応機器は、Android 4.3以降、iOS 8.0以降を搭載したスマートフォン。Google Play、App Store、dメニューからダウンロード可能。
2016年01月15日本がつくられるまでの過程が学べる「祖父江慎+コズフィッシュ展:ブックデザイ」が、16年1月23日から3月23日まで東京の日比谷図書文化館1階の特別展示室にて開催される。同展では、松本大洋の『GOGOモンスター』、吉田戦車の『伝染るんです。』などで知られる日本が誇るグラフィックデザイナー・祖父江慎がデザインした本を用いて、本に使われる紙や本の構造、印刷方法、製本など、アイデア・プラン出しから本が完成するまでの過程を紹介。全3部構成となっており「コズフィッシュの書庫」では、祖父江慎+コズフィッシュによる2,000冊以上に及ぶ全装丁本を展開。20世紀の書籍を展開する前期「cozf編」と、21世紀の書籍を集めた後期「ish編」に分けて展示される。「漱石室」では、多くの日本人に馴染みのある夏目漱石の『こゝろ』や『吾輩ハ猫デアル』の新装版の制作プロセスを紹介。初版本の装丁のために漱石自身が描いた装画や、漱石が手を入れたゲラなども展示される予定だ。「本の実験室」では、アイデア、紙、書体、本の構造、色と網点、加工、本の寿命などのコーナーに分けて本づくりの様々な工程を紹介していく。また、2月18日の18時30分から20時には祖父江慎と、グラフィックデザイナーで武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科教授の白井敬尚による対談「造本あれこれそれ話」を開催。3月10日の18時30分から20時までは祖父江に加え、岩波書店単行本編集部の渡辺朝香と岩波書店製作部の前田耕作を交えた3人によるトークセッション「漱石本制作の舞台裏」が行われる。【イベント情報】「祖父江慎+コズフィッシュ展:ブックデザイ」会場:日比谷図書文化館1階の特別展示室住所:東京都千代田区日比谷公園1-4会期:16年1月23日~3月23日(前期「cozf編」1月23日~2月14日、後期「 ish編」2月16日~3月23日)時間:10:00~20:00(土曜日は19:00まで、日曜日・祝日は17:00まで)料金:一般300円、高大学生200円、千代田区民・中学生以下・障碍手帳所持者と付き添い1名は無料休館日:2月15日、3月21日
2016年01月07日●基本のマンスリー、ポケットに入るバーチカル2016年の手帳、最後のかけこみで何にしようか迷っている人に今回紹介するのがモレスキン。「伝説的ノートブック」というキャッチコピーで、支持を得ている同ブランドはノートが有名で、その高級感ある見た目にあこがれている人も多いだろう。ゴッホやピカソ、ヘミングウェイなども使っていたというイタリア生まれのこのノートは、頑丈かつシンプル。とにかく書きたい、たくさん描きたい人に向いているが、スケジュール帳はどうだろうか。輸入代理店のエムディーエス販促企画部、竹浪有佳里さんに伺った。○基本はここから。モレスキンのマンスリー撥水加工を施したカバーの中身はシンプルなノート。角が丸い長方形にゴムバンドとしおりひも、巻末についた拡張ポケット。これがモレスキンの基本構造だ。製本式に綴じてあるため、バラけてしまうことがない。シンプルだけれどモレスキンとすぐわかる、そんなデザインにあこがれている人も多い。スケジュール帳として発売されているのが「モレスキンダイアリー」コレクションだ。「モレスキンダイアリーの基本であり人気ナンバーワン、初めての方にもオススメなのが『12ヶ月 マンスリーダイアリー』です。エクストララージ、ラージ、ポケットの3タイプ。ソフトカバーとなっています」(竹浪さん)1カ月のカレンダーを見開き2ページで表示。さらにもう1ページめくると次の月……ではなく、フリーの横罫ページが2ページ。その月についての具体的なメモやアイデアなどをすぐに加えることができる。カレンダーとメモが見開きごとに交互に配置されているのが、モレスキンのマンスリーダイアリーの特徴だ。○薄いのに使いやすいバーチカルタイプ通常の「12ヶ月 ウィークリーダイアリー」(左ページに1週間、右ページに横罫のフリースペース)も人気商品だが、別のタイプのウィークリーも2014年より発売されている。「12ヶ月 スリムパノラマダイアリー」だ。ダイアリーを横向きにし、縦に開いて使うこのウィークリー。8×15cmというスリムサイズで、ウィークリーなのに軽くて薄い。手帳はなるべく小さくしたいという人にオススメだ。女性の小さなバッグや、スーツの内ポケットにもスッと入る。見開きで2カ月分のマンスリーもあるので、月ごとの予定確認もしやすい。●ビジネスに特化したシリーズも○ビジネス専用! 目標達成のためのプロフェッショナルシリーズ作りは極力シンプルに。使う人が自由にアレンジしていくモレスキンだが、ビジネスシーンに特化したシリーズも存在する。それが「プロフェッショナルダイアリー」シリーズである。ダッシュボードというレイアウトが特長の、プロフェッショナルダイアリーシリーズ。長期的な一覧表示がポイントだ。その中でも人気なのは「ダッシュボードダイアリー」。見開き1週間のウィークリーは、左ページの下半分がTo Doリスト欄になっており、一覧表示することで、ビジネスをスマートに行うことができる。「個人ではなくたとえば会社のチームで1冊を共有する、という使い方をする方もいらっしゃいます」(竹浪さん)○『STAR WARS』との限定ダイアリー。そしてついに日本語版が登場!世界的なポップカルチャーや人気のITツールなどと次々とコラボレーション商品を展開しているモレスキン。コラボレーションモデルの限定ダイアリーも展開されている。2016年のダイアリーでは、世界中で大ヒット中の映画『スター・ウォーズ』のアイコンをモチーフにしたシリーズをはじめ、同じく映画が公開された「星の王子さま」シリーズ、スヌーピーの「PEANUTS」シリーズ、「HELLO KITTY」シリーズが販売中。大人も使いやすい洗練されたデザインになっている。そして今年の2月2日、待望の日本語版ダイアリー(4月始まり)が発売される予定だ。モレスキンは気になるけれど日本の祝日がないのが不便だった、という声に応える形となる。どうしても日本語版が欲しいという人は2月まで待つのもいいだろう。○まとめイタリアらしいデザイン性がファンを魅了してやまないモレスキン。シンプルなデザインのマンスリーまたはウィークリー。あるいはビジネスシーンに特化したプロフェッショナルシリーズ。自分の働き方によってチョイスしてみたい。ノートに装着できる専用ペンや、デジタルツールと共に持ち運びがしやすいバッグ類など、周辺アイテムも充実している。バックアップ体制も万全だ。現在600種類以上もあるというモレスキンの中から自分だけの1冊を選び、ライフスタイルをより豊かにしてみてはどうだろうか。
2015年12月28日東京糸井重里事務所は、働く世代のスマホユーザーに手帳の所持、用途について調査した結果により、2人に1人が手帳併用派であることが明らかになったと発表した。同社が今回発表した調査結果は、2015年11月5日~11月23日に行われたWebアンケートによるもので、男女2,097名、男性1,012サンプル、女性1,085サンプルによる回答に基づいている。スマートフォンをはじめとするデジタルツールのユーザーは年々増加傾向にあり、SNSやアプリを通じた記録、スケジュール管理などを気軽にできる現在もなお、手帳業界は全体で活況だという。これは、同社の販売する「ほぼ日手帳」ユーザーだけでなく、「手帳」自体を身近に感じている層が多いのではないかという推察のもと、働く世代のスマホユーザーに手帳の所持、用途についての調査が行われた。働く世代である20~50代に「スマートフォンを所持しているか」について聞いたところ、約63%が所持していると回答。「手帳を持っているか」について、そのうちの約48%が手帳と併用していることが判明した。また、働く世代(20~50代)の手帳併用派に「スケジュール管理において、手帳・スマホのどちらを活用していますか?」という問いに対しては、仕事では61%が、プライベートでは59%が手帳に比重を置いたスケジュール管理をしていると回答した。それぞれの用途で手帳がスマホを超える結果となり、仕事とプライベート関係なく、手書きでスケジュール管理や記録をつける傾向にあることがうかがえる。また「業務管理などメモや TO DO、日々の出来事など、"ログ"をつけることにおいて、手帳・スマホのどちらを活用していますか?」という問いに対しても、仕事では61%が、プライベートでは59%が手帳を活用してログをつけていると回答し、それぞれの用途で手帳がスマホを超える結果となった。(ログ=メモ・備忘録/業務上の記録/TODO/アイデア/スクラップ/目標実現の項目より選択回答)そのほか、手帳のスケジュール以外に書き記している事柄についてのフリーアンサーについては、男性では「TODOリスト、年間目標、月間目標(20代)」、「体重管理(30代)」、「その日の経済トピックス(30代)」、「ひと言日記(40代)」、「外食の食事内容(40代)」などが挙げられた。また、女性では「TODOリスト(30代)」、「育児日記(30代)」、「晩御飯の献立(30代)」、「強く感じたこと、忘れたくない気持ち(40代)」、「感銘をうけた言葉(50代)」などが挙げられた。
2015年12月22日人生を動かしたいと思うなら、毎日触れる2つのツールから!ということで、手帳とSNSを使いこなすポイントをエキスパートに話を聞きました。「紙の手帳がデジタル系に優るのは、高い一覧性。また、スケジュール管理以外にも、日々を記録するライフログや日記、タスク管理など、多くの使い方が可能です」(日本手帖の会代表・juunさん)予定を立てたりメモをしたりして、それらをあとから振り返るのにも有効な手帳。手帳が自分と向き合えるツールだとしたら、SNSはそんな自分を表現して人と繋がるツールといえる。「SNSは、誰でも情報を発信してフラットに繋がれる場。表に出る仕事をしている人でなくても有名になれるし、知り合いの幅が広がります」(モデル・田中里奈さん)日々自分のやっていることを発信することで、人から関心を持たれる機会も増える。「人生を変えるのは、人との出会い。今は、チャンスを自分で作れる時代です」(ブロガー、作家・はあちゅうさん)実際に利用するときに気をつけるべきポイントとは?<手帳>■目標を書き出す。余白にやりたいことや目標を書いておき、都度目に入るように。「自分に関する気づきが増えて、考えも整理されます」(juunさん)■予定・計画を立てる。手帳なら、一目で予定全体を把握しやすい。「段取りや時間管理も楽になり、やりたいことに時間を割けるように」(juunさん)■記録をつける。一日で食べたもの、会った人、使ったお金などを記すのにも使える手帳。「生活パターンや気持ちをも振り返れます」(juunさん)<SNS>■自分を表現する。興味関心のあるものを紹介したり、アイデアを積極的に発信して。「自分の思いを自分の言葉で発信することがポイントに」(田中さん)■人と繋がる。「SNSは、ユーザー同士が対等に出会える場」(田中さん)。大切なのは、「見つけられる努力をすること」(はあちゅうさん)■情報を集める。みんなが近況やおすすめを載せるSNSは、有用な情報元。「いいものを見ていれば、自分の審美眼も高まると思います」(田中さん)◇juun手帳愛好家による市民団体「日本手帖の会」代表。監修に『手帳事典』(玄光社ムック)。なんと6冊もの手帳を同時に使っているとのこと。◇はあちゅうブロガー、作家。ブログやSNSを通じた発信を行う。課金制マガジン「月刊はあちゅう」やオンラインサロン「ちゅうもえサロン」などを運営。◇たなか・りなカリスマ読者モデル。コーディネートアプリWEARのフォロワー数112万人、インスタグラムのフォロワー数25万人と、絶大な人気を誇る。※『anan』2015年12月16日号より。写真・内山めぐみイラスト・micca
2015年12月11日大阪府・万博公園の千里バンパクロフト(ららぽーと EXPOCITY内)は、「ほぼ日手帳」の「ことば」を、さまざまなテーマで集めた展示イベント「手帳のことば展 This is my LIFE.」を開催している。会期は11月25日まで。開場時間は10:00~21:00。入場無料。同イベントは、東京糸井重里事務所が販売する「ほぼ日手帳」を、2002年版の誕生から15年間支えてきた「ことば」を、さまざまなテーマで集めたもの。渋谷・福岡・金沢を回った展示は、同会場が最後の開催地となる。会場では、ほぼ日手帳の1ページごとに毎日書かれている「日々のことば」の展示のほか、手帳のことばを大きく手帳に写せる「日々のことばスタンプ」や、「日々のことば」おみくじなど、心に響く「ことば」を読んで、触れることができる。また、会場限定のオリジナルグッズとして、「セフティ・マッチ金の言葉」や過去の「日々のことば」をさらに選りすぐり、そばに置いておきたい「ことば」をスーパーボール(350円)と特製缶マグネット(250円)にしたものが販売されるということだ。そのほか、会場であるEXPOCITYのオープンを記念して、千里バンパクロフトでは岡本太郎関連のアイテムを取り扱う。そのなかで、「ほぼ日手帳2014」で販売された手帳カバー、岡本太郎「TARO/建設」が特別に再販売される。1956年に旧東京都庁舎の壁画として描かれた「建設」を、手帳カバー全面にプリントしたもので、同店でのみの販売となるということだ。
2015年11月20日紙の手帳の利用者が手帳以外に使っているスケジュール管理ツールは紙の手帳の使い分けが最も多く、スマートフォンなどのデジタル・ツールとの併用者は減少傾向にある。高橋書店が11月16日に発表した「第9回『手帳に関する意識と実態調査』」による。同調査は、首都圏および近畿圏に在住する20代から60代で紙の手帳を使っている男女(有効回答数は900人)を対象に、同社が2015年7月31日から8月3日にかけて実施したもの。現在使用している手帳のタイプを複数回答で尋ねたところ、全体では月間のカレンダー式が43.0%と最多であり、以下、レフト式(見開きに1週間のスケジュール表と横罫のページがあるタイプ)が30.2%で続いた。男女別では、女性の最多は57.8%でカレンダー式だったが、男性ではレフト式が30.2%とカレンダー式(28.2%)を上回った。年代別では、20代女性のカレンダー式利用率はレフト式の2倍強あったが、60代ではレフト式がカレンダー式を上回っている。紙の手帳以外に使用しているスケジュール管理ツールを尋ねると、「アナログ手帳の使い分け」(54.7%)が最も多く、次いで「カレンダー(壁掛もしくは卓上)」(27.0%) 、「携帯電話(iPhoneなどのスマートフォン)」(13.0%)、「メモ帳やノート」(11.7%)の順だった。手帳やカレンダーなど「アナログ・ツールのみ(手帳+カレンダー+メモ帳やノート)」が73.0%、「デジタル・ツールと併用(携帯電話+PC+Webサイト+電子機器)」が26.6%となり、アナログ派が多いという結果になった。2014年の調査結果と比較すると、「アナログ手帳の使い分け」や「メモ帳やノート」などアナログ利用が増え、アナログ・ツールのみの利用者は66.1%から73.0%へ増加した。一方、「携帯電話(iPhoneなどのスマートフォン)」や「パソコンのスケジュール管理ソフト」の利用者は減少し、2014年には33.3%いた「デジタル併用派」が26.6%に減少している。紙の手帳とデジタル・ツールそれぞれに対してどんな考えを持っているのか尋ねたところ、デジタル・ツールでのスケジュール管理に関しては、「データ消失の心配がある」(75.1%)、「紙の手帳にもバックアップを取るべき」(68.0%)、「電池切れの心配がある」(63.1%)など、多くの回答者がデジタル・ツールのリスクを感じている結果になった。年代別に見ると、デジタル・ツールを使いこなしている20代で心配度が高くなっており、特に「電池切れ」(74.0%)に対する心配度が高く、痛い思いをした経験に基づいているようだと同社は見ている。取引先でのデジタル・ツールの使用に関しては、20代が最も失礼だと感じており、上司世代にあたる50代や60代での割合は20代や30代よりも低い。また、全体の9割が「デジタル・ツールより紙の手帳の方が好きだ」と答えおり、デジタル・ツールのリスクを反映した結果ではないかと同社は推測している。
2015年11月17日やり手銀行マンの知人男性から久しぶりに連絡をもらったとき、ちょうど来年用の手帳を探している最中でした。その話をすると、俺にまかせろといわんばかりに「××メーカーのやつはすぐボロボロになるからやめろ」「モレスキンは面倒くさがりの君には向かない」など、手帳に関するウンチクが次々と出てきました。熱く語る彼を見てさすが…と思ったものです。スマホやタブレットなど、スケジュールを管理するための便利なツールはたくさんありますが、仕事もプライベートも忙しい人ほど、紙の手帳を愛用する傾向があるようです。ここでは、イタリアの人たちが実践している「生活を充実させる手帳の活用方法」について紹介します。 1.予定以外のことも積極的に書く新聞社で働く知人男性のこだわりは、1日に1ページずつ書きこめる手帳。開いたらA5程度の大きさになるもので、学生時代から同じサイズを愛用しているとか。バスルームに入るとき以外はほぼ手元におき、予定以外でも、その日に起きたニュースやプライベートのできごとなどをすぐ書くようにしているそう。どんなくだらないことでも、必ず箇条書きで3つほど書くことを習慣づけているとか。おかげで、仕事のネタには困らないといいます。プライベートでは、新しい友人ができたときに相手の似顔絵とプロフィールを簡単に書いて、人間関係の管理をしているそう。「この習慣のおかげで、アドレス帳を持ったことが一度もない。名前も顔もキャラクターも一発で思いだせるから重宝している。とくに似顔絵は、相手に見せるとよろこんでもらえるからね」と語っていました。2.余白スペースを活用シェフの知人女性は、余白スペースが大きめの手帳を愛用しています。家族にいちばんウケた夕食の1品を毎週書きこむという、彼女流のこだわりがあるようです。家でつくる料理を参考に、レストランのメニューを考えることが多いという彼女。小さめにプリントした写真も貼って、あとから読みかえすときにイメージしやすいようにしているといいます。普段は手帳をキッチンにおき、家族とコミュニケーションをとるためのツールとして活躍。ご主人や子どもたちに、料理の感想や次のメニューのリクエストを書きこんでもらっているのだとか。「仕事が立てこんで帰宅が遅くなるときは、夫がこの手帳のレシピから夕食を用意してくれて、助かっているわ」と語っていました。手帳を活用するためのツールはたくさんあるものの、習慣づけることはなかなかむずかしいもの。余白にうんざりして、何も書かなくなる、というパターンにハマってしまうことも少なくありません。毎日見ても飽きないものや、シンプルだけど続けられるコツを身につけることが、手帳活用のための第1歩といえるでしょう。手帳を新調したときに、少し意識してみることをオススメします。
2015年11月11日サンスターはこのほど、日々の血糖値や食事内容などを記録できる「糖尿病管理手帳 WITHNOTE 2016」を抽選で1,000名にプレゼントすると発表した。「糖尿病管理手帳 WITHNOTE 2016」は、糖尿病患者の意見をもとに2014年版から製作されているもの。日々の血糖値や食事内容に加えて、血圧、体重、歩数などが記録でき、血糖値のコントロールに活用することができる。2015年版利用者へのアンケートでは、「自身の生活習慣改善のヒントが得られた」などの声が寄せられ、回答者の90%が糖尿病管理に役立っていると回答したという。2016年版では、糖尿病・歯科検診の検査結果に対しての目標記入欄や、糖尿病のお役立ち情報コラムなども付いている。メモページを追加したり、月間カレンダーの表示を改良したりするなど、さらに使いやすさを高めた仕上がりになっているとのこと。同社が運営するウェブサイトから応募が可能。締め切りは11月25日となっている。
2015年11月06日アンリアレイジ(ANREALAGE)が11月1日、ポーター(PORTER)とのコラボレーションによる「ほぼ日手帳 2016」の手帳カバー「サークルケース」を発売した。9月1日より発売中の「ほぼ日手帳 2016」のカバーとなる同アイテムは、開いたときに円になる半月形の手帳カバー。1日や1年の円環、移り変わりなどの意味を込め半円形が採用された。製作はポーターが担当しており、機能性も充実。ジッパーで開閉するタイプのカバーとなっており、内側には透明のビニールポケットを含む4つの半円形のポケットと、4つのカードポケットが施された。手帳カバーだけでなくクラッチバッグやポーチとしても使用することが出来る。カラーはブラックとオリーブの2色展開。価格は、カバーと本体のセットで1万8,500円となっている。制作現場の映像(ANREALAGE 森永邦彦篇)
2015年11月03日手帳選びのシーズンになり、どこのお店も手帳コーナーの周りにはたくさんの人があふれています。人気の手帳は早くも売り切れになっているものもあるとか。さて、今回はあまり知られていない手帳カバーのオーダーについてご紹介します。2015年の手帳として私はジブン手帳miniという手帳を購入しました。ジブン手帳miniはビニールカバーの手帳なのですが、手帳はどうせいつも持ち歩くものなので、"一緒に連れ歩いておしゃれでウキウキして楽しい手帳"になるように革のカバーを「手作り革雑貨のお店 ブラン・クチュール」さんでオーダーしました。ブラン・クチュールさんはハンドメイドの革小物やステーショナリーを扱うお店です。地中海沿岸のような明るくナチュラルな素材感、素朴でカラフルないろいろをコンセプトに毎日の生活にワクワクや幸せを感じられるような製品を作っておられます。製品に使用している素材にも格別のこだわりが。革本来の素材感を十分に感じることができるように、タンニンなめしされたヌメ革になるべく加工を加えずに、そして染色も革の自然な風合いを残すように、なるべく薄めの染料で素朴に仕上げてあるとのことです。○ショップ店長にインタビューさて、今回はそんな素敵な革雑貨を提供されているブラン・クチュールの水上店長にお話をお伺いしました。――いつ頃から手帳カバーを作るようになったのですか? また、きっかけは何ですか?水上店長「2010年の開店当初から手帳カバーの製作をさせていただいております。あるお客様から、あまり市販されていないサイズのクオバディス用の手帳カバーのご依頼を頂いたのがきっかけでした。その後ブログや口コミなどでご紹介いただきいろいろな手帳のカバーを製作させていただくようになりました」――手帳カバーづくりで気をつけている点やこだわりはありますか?水上店長「やはり皆様ご自分だけの手帳カバーが欲しいと思ってご注文いただいておりますのでそれぞれの手帳にピッタリと合うように微妙なサイズや厚みの調整などできる限りさせていただいております。またHPに紹介していない手帳でもご依頼があれば専用サイズでお作りしております」――最近のオーダーの傾向は?水上店長「昨年に続きまして『ジブン手帳』用カバーの人気が大変強いです。今年は『ジブン手帳mini』も人気を上げておりまして負けず劣らずの勢いです。先月(9月)だけでも両方で100件近くのジブン手帳カバーを製作させていただきました」――手帳カバーを作ろうかどうか検討している方にメッセージをお願いします!水上店長「革のあたたかい風合いは持っているだけで気分を盛り上げてくれます。毎日手にする身近な手帳だからこそ自分だけのオリジナル手帳カバーでワクワクする一日を過ごしましょう♪」○オーダーメイドの革カバー、1年後はどうなる?さて、私も初めての経験でちょっとドキドキしましたが、ちょうど1年ほど前に自分好みの手帳カバーを作っていただきました。色はチョコレートでほぼ日手帳のようなバタフライストッパーをオプションカスタマイズでオーダーしました。このカスタマイズをつけることでペンがストッパーとなり、かばんの中でバタバタと手帳が開くことはありません。ペンホルダーも兼ねるのでまさに「一石二鳥カスタマイズ」ですね。革の手触りもとても良く、職人さんの手でしっかりと作られているように感じました。そして約1年たった今の状態はこちら! 常に持ち歩き、仕事でかなり酷使しましたので傷が付いているところもありますがツヤがでて手になじんでいます。今でもすごく気に入っています。みなさんもご自分がお使いの手帳の革カバーを作られてはいかがでしょうか? 私が使っているブラン・クチュール製のほかにも、オーダーで作っていただけるところも幾つかあるようですよ。たかたく文房具の魅力を発信するウェブマガジン
2015年10月29日手帳の出版・販売を行う高橋書店は21日、「第19回 手帳大賞」の表彰式を東京・日比谷の帝国ホテルで実施した。○作品応募数は計2万通以上同賞は「手帳をもっと身近に感じてもらいたい、日常生活の中でもっと活用してほしい」という思いから始まったもの。作品は一般から募集し、第1回から18回までの応募総数は26万3,000通を超える。第19回となる今回は、「手帳・日記・家計簿の商品企画部門」「思わずメモしたくなった『身近な人の名言・格言』」の2部門において、「高橋をうならせたら50万。」をキャッチコピーに作品を募集。応募作品は「商品企画部門」は1,330通、「名言・格言部門」には1万9,452通が寄せられたという。○商品企画部門は2作品が受賞「日記・手帳・家計簿部門」では、実際に商品化することを前提とした手帳・日記帳・家計簿の企画アイディアを募集。最優秀賞受賞作品は商品化され、高橋書店より発売される。今回の最優秀企画賞受賞作品は2作。1作目の茨城大学教育学部 齋藤ゼミ チームDの「5W1H手帳」は、年間予定表・月間予定表・1日に1ページ予定表の全ページに「5W1H」項目を設けた手帳だ。ポイントは「5W(いつ・どこで・だれが・なにを・なぜ)」と「1H(どのように)」を記入することで、使う人の思考や行動がシンプルに整理できるという点。「日々使う人の行動や成長に大きな影響を与える企画」と高評価だった。「『5W1H手帳』は、日々の予定を5W1Hに分けて書くことで、複数のプロジェクトなどの複雑な予定をインデックス化します。それにより、短時間で情報にアクセスし、効率良くスケジューリングをすることが可能になるのです。また過去を振り返ったときに自分が『いつ・どこで・何を』していたかが瞬時にわかります。時間と行動、思考をインデックス化し、よりスマートなライフスタイルを実現できると思います」(チーム代表 中村 沙里衣さん)2作品目は、見開きページが縦横ブロック状に8分割された「時間軸―メモ領域並列配置型 見開き1週間バーティカル式手帳」。会社員 佐々木滉太さんのアイディアで、メモスペースと時間メモリが一体化した記入欄を持ち、予定に対する詳細も記入しやすい。1日ごと、1週間ごとの予定が一目で把握できるため、「選考予定管理帳」としての視認性が非常に高いという。自由でありながらまとまりのある記入形式と、タームごとの予定管理が自然とできる利便性が認められた。「今回の作品を考えるときに、『手帳』という限られたスペースの中で、自分の考えを表すことは本当に難しいのだと感じました。アナログだからこその良さを追求していこうと思い作品を考えた結果、このように評価されたのをうれしく思います」(佐々木さん)○名言・格言部門では子供の一言が大賞に続いて行われた「身近な人の名言・格言部門」では、ふとした会話の中で相手が言った意見やアドバイスのうち、思わず手帳にメモしたくなった名言・格言を募集した。選考を行った審査員は高橋書店 代表取締役社長 髙橋秀雄さん、コラムニストの泉麻人さん、作家の椎名誠さん、俳人の黛まどかさん。大賞は「お父さんのにおいはおつかれ様のにおい。」(茨城県/塚本勝子さん)。6歳の息子が父親に抱きついて言った一言だそうで、子供なりに父親の頑張りをわかっているのだと感動し、応募したという。「仕事から帰ってきた大好きなお父さんに向けられた一言。自然とこんな言葉が出てくる温かい家庭の情景が目に浮かぶ、誰もが優しい気持ちになれる言葉」として大賞に選ばれた。「人生においてはいろいろな出会いがありますが、私にとって最も自分を成長させてくれたのは子供たちとの出会いでした。子供のお陰で毎日新鮮で、気付かされることがたくさんあります。そんな日々の中で息子から出てきた言葉にこのような評価をいただけて本当にうれしいです。自分の子育てに○をいただけたような気分です。このような素敵な場所に連れて来てくれた子供にお礼を言いたいと思います」(塚本さん)会場では大賞のほか、審査員賞3作と優秀賞2作の授賞式も行われた。審査員賞・優秀賞は下記の5作品。泉麻人賞「雨にジャズば習(なろう)とる」(東京都/高橋絵美さん)椎名誠賞「顔じゃいけませんか?」(埼玉県/高辻清長さん)黛まどか賞「思い出は心の非常食」(京都府/小田嶋幸美さん)優秀賞「おこりんぼうより笑いんぼうの方がいいな。」(熊本県/牛嶋香織さん)優秀賞「布団の中って平和だよなあ」(愛媛県/立花健さん)第19回の受賞作は、同社が発売する「名言・格言 日めくりカレンダー 手帳大賞作品集」に収録される予定だ。○手帳は絶対に廃れない最後に高橋書店 取締役 東宏志さんが今後の手帳に関する展望を述べ、授賞式は幕を閉じた。「高橋書店には、手帳に挟まっているアンケートハガキが毎日のように届くのですが、『昭和53年から40年近く使い続けています』といったユーザーの声に触れる度に勇気をもらっています。ユーザーの声に応え続ける限り、手帳は絶対に廃れないという気持ちになれるのです。ユーザーの声にどれだけ答えていけるか、それに向かってこれからも精進していきたいです」(東さん)表彰式後の懇親会にはAKB48の高橋みなみさんが登場するなど盛り上がりを見せた第19回 手帳大賞。商品企画部門 最優秀企画賞受賞の2作品は、今後の商品化が決まっている。どのような形の手帳になるのか、その使いごこちはどうなのか。実物を見られる日が楽しみだ。
2015年10月22日日本手帖の会(にほんてちょうのかい)は、イベント「第4回・手帳100冊!書き比べ総選挙!!」を開始した。同イベントは、国内で発売される手帳の中から同会が選定した100冊の展示を行うというもので、2012年に初開催した。参加者は展示する手帳を自由に手に取って試し書きができる。フォーマット・デザインや書き心地の点から気に入った手帳に投票。国内3会場での投票結果を集計してランキング発表を行う。昨年は東京、神戸、大阪、横浜の4会場で、のべ1,200人以上が来場した。会場では同会会員をはじめ、多くの手帳ユーザーが交流を図り、情報交換の場にもなったという。昨年特別開催した台湾(台北市)でも、多くの台湾ユーザーが来場し、日本の手帳文化に触れた。今年も台湾側からの強い要望により、昨年に引き続き開催することが決定した。同イベントは、10月31日~11月1日に横浜会場(横浜市なか区民活動センター)、11月27日~29日に台北会場(台北市・金石堂書店 城中店)で開催。東京・神戸会場での実施は終了している。参加費は無料。また、12月5日には、国内3会場での投票結果を集計して順位を決定する「感謝祭」を、東京都お台場の東京カルチャーカルチャーで開催する。
2015年10月16日毎日のスケジュール、何で管理していますか? カレンダーに直接書き込む、スマホで管理する、手帳に書く……いろいろな方法がありますが、ここでは付箋 (ふせん) を使ってスケジュール管理する方法を1週間試してみた結果をお伝えします。○付箋でやることを書き出す付箋を使ったスケジュール管理の長所は、予定がコロコロと変わっても、予定の付け替えが容易にできること。筆者宅は中学生を筆頭に、小学生、幼稚園の子どもがいるので、行事も予定もバラバラです。さらに小さな子どもがいると、予定の変更は頻繁に起こります。それに加え、仕事の進行、幼稚園の委員会活動、自治会活動、学校のPTA、ペットの管理、プライベートの用事……これらの予定も管理しなくてはなりません。筆者は以前、カレンダーを使ってスケジュール管理をしていました。予定を書き込むのですが、終わった用事を塗りつぶしたり、変更があった用事を移動させたり、新しい予定を加えたりすると、ごちゃごちゃになってしまいます。わかりにくい上、見た目も汚くなります。そこで、「やること」をすべて付箋に書き出して貼り、1週間分のスケジュールを組んでみました。付箋は仕事用、家庭用、学校・幼稚園用、プライベート用と色分けしています。色分けすると、ほとんどが仕事と学校・幼稚園用で占められていて、仕事と子どもを中心に毎日が回っていることがわかります。プライベートの予定は、たった1回の「ランチ」だけ……という寂しい状況であることも一目瞭然。「あ、もっと自分のために時間を作らなきゃ」なんて、ワークライフバランスの状況確認もできそうです。用意できたら書き出した付箋を貼ります。1日にやることの付箋を貼ってみると、スケジュールはこのような感じです。終わった用事の付箋は破棄します。急にスケジュールが変わっても、付箋を別の時間や日に貼り直すだけでOK。付箋スケジュール管理のよいところは、「やっていない用事」の付箋は、必然的に残ること。目に付くので「やらなければ」という気持ちになってきます。○買い物するものも付箋に書きとめる購入しなくてはならない商品や気になる本の名前、借りたいレンタルDVDのタイトルなども、付箋に書いて余白に貼り付けておきます。スマホで撮影しておくと、それを参考に買い物をすることもできますよ。今回は、週明けまでに、「漢字練習帳」が必要ということがわかりました。忘れないうちに付箋に書きとめて、買いに行けそうな日や時間に貼ります。今回は取材で外出する日に、出先にある100円ショップで購入することにしました (取材当日、忘れずに100円ショップに立ち寄って漢字練習帳を購入できました)。子どもの細かなリクエストも、こうやって付箋に書いて貼っておくと忘れません。例えば「体操着のゴムがゆるいから入れ替えて」「給食袋にほつれがある」「なわとびの長さを変えて」といった、さりげない要望を聞いたとしても「時間ができたらやろう」と思っているうちに忘れてしまった……ということ、ないでしょうか。こうして付箋を貼り替えたり、新しい付箋を貼ったりして1週間が終わりました。付箋のスケジュール管理は、やるべきことが一目瞭然で、とてもわかりやすいと思います。1週間が終わった状態です。いくつか付箋は残っていますが、ほぼ用事は消化できています。来週にやりたいことなどを余白に貼りました。「付箋に全部書き出すのなんて面倒くさい!」なんて思うかもしれませんが、書いているうちにどんどん「あれもやらなきゃ」「これもやらなきゃ」という思いが出てきて、テンションが上がります。1日が始まる前は付箋でいっぱいのカレンダーも、1日が終わるころは付箋が少なくなっていて、「仕事をこなした」という実感もわいてきます。家族のスケジュールを管理しなければならない人や、仕事をしながら子育てしている人、仕事で複数のプロジェクトに携わっている人など、平行して様々な業務をこなす人には、付箋スケジュール管理が適していると思います。執筆:麦原 ケイ (ベル・エキップ)猫とビールと唐揚げとコーヒーが好きな神奈川県・横浜在住の主婦ライター。本稿の内容を実行したことによる損害や障害などのトラブルについて、執筆者および編集部は責任を負うことができません。記載内容を行う場合は、その有効性、安全性など十分に考慮いただくようお願い致します。記載内容は記事掲載日時点の法令や情報に基づいたものです。また紹介されている商品やサービスは、すでに提供が終了していることもあるほか、入手先など記事に掲載されている情報のみとなり、お問い合わせに応じることができません。記載内容を参考にしていただき、ご自身の暮らしにお役立ていただけますと幸いです。
2015年10月15日お部屋をオシャレにスタイリングするなら、掃除道具や家電類にまでこだわってみてはいかがですか。お部屋のテイストに合った日用雑貨を選べば、隠すようにしまい込む必要がなく、無造作に置いておくだけでもアクセントになってステキ。そのうえ、すぐに使えるからとっても便利です。○掃除道具も北欧モノなら存在感アリのインテリア小物に北欧風のシンプルで温かみのあるお部屋づくりをしているRoomClipの人気ユーザー Igako7121さん。「掃除道具や生活雑貨はすぐ手に取れるように、壁にフックでかけて出しておきます。こまめに掃除できるからいいですよ」。布団たたきや掃除用のブラシなどの日用雑貨はネットの「北欧、暮らしの道具店」で購入しているとか。デスクまわりのほこりをとるブラシは引き出しの取っ手に吊り下げています。デスクと同じく木の素材のブラシなので、掃除道具なのにしっくりマッチしてカッコイイ。羊毛100%のほこり取りはこれだけでオシャレ。壁に吊り下げて、いつでもテレビや家具まわりのお掃除に。冷蔵庫や電子レンジなどキッチン家電はすべて壁の色に合わせて白に統一。Igako7121さんは、なるべくシンプルなデザインのものを選んでいるよう。上部の角が丸くなっている冷蔵庫はアメリカのGEとコジマのコラボ。洗濯洗剤や食器洗い洗剤もこだわって、オシャレなボトル入りのものをチョイス。「デザインがカッコいいだけじゃなく、原料がナチュラルなので好き」とIgako7121さん。「マーチソン・ヒューム」のキッチンまわりをお掃除するためのスプレー。植物由来の原料で作られているから、食品を扱う場所でも安心。ラベンダーの精油が入った100%植物洗浄成分でできた洗濯洗剤。外国製品のようなパッケージですが、「がんこ本舗」製造の日本のもの。「中川政七商店」で購入。生活感を出さない、オシャレな雑貨選びの参考にして。日用雑貨にこだわるだけでグッとセンスアップするはず!○お伺いしたお宅は……Igako7121 さん部屋のインテリア実例共有サイト「RoomClip」フォロワー数2,000を超え、数々の雑誌でも紹介されている人気ユーザー。東京都在住。蚤の市や雑貨ショップをチェックし、お気に入りの雑貨を集めています。ナチュラルな北欧のインテリアに興味を持つようになってから、洗剤や掃除用のスプレーなど日用品まで自然素材にこだわるようになったとか。執筆:ウチダモモコ雑誌やムック、サイトでインテリアや美容、料理など女性のライフスタイル全般について記事を執筆。本稿の内容を実行したことによる損害や障害などのトラブルについて、執筆者および編集部は責任を負うことができません。記載内容を行う場合は、その有効性、安全性など十分に考慮いただくようお願い致します。記載内容は記事掲載日時点の法令や情報に基づいたものです。また紹介されている商品やサービスは、すでに提供が終了していることもあるほか、入手先など記事に掲載されている情報のみとなり、お問い合わせに応じることができません。記載内容を参考にしていただき、ご自身の暮らしにお役立ていただけますと幸いです。
2015年10月06日東京糸井重里事務所は1日より、「ほぼ日手帳2016」の5つのシリーズのカバーとアイテムが新たに追加で販売開始した。○「ほぼ日手帳2016」、10月発売ラインナップ発表9月1日より発売中の「ほぼ日手帳2016」のラインナップに、今回5つシリーズの手帳カバーとアイテムが新たに登場した。追加されたのは、「ほぼ日刊イトイ新聞」で2013年にデビューしたKIGIデザイナーの渡邉良重氏による洋服ブランド「CACUMA」、聖林公司氏のデニムブランド「BLUE BLUE」。シリコン樹脂を素材に用いた手帳カバーの「SSACK」は、「ほぼ日手帳」本体のアートディレクションを担当するグラフィックデザイナー佐藤卓氏が手掛けたもの。このほか、スコットランド老舗タータンメーカー「Lochcarron」からは、手帳だけでなくマフラー・ストールも発売される。さらに、「ほぼ日手帳WEEKS 2016」の手帳カバーで最も人気だという「MOTHER2 どせいさん」シリーズと同じ、ネクタイ生地を用いたペンケース・カードケース、大小のポーチの4種類も登場した。商品価格については、[CACUMA]では、オリジナルの「バラと歩く人」が6,500円、カズンの「ヒヤシンスと座る人」が1万円(ともにカバー&本体セット)。WEEKSカバーの「光るスイセン」が9,000円(カバーのみ)。[BLUE BLUE]INDIGO BOOKは、オリジナルが1万2,500円(カバー&本体セット)。[Lochcarron]Royal Stewartはオリジナル・ジッパーズが7,500円、[Lochcarron]Dress Gordenは、カズン・ジッパーズが1万2,000円(ともにカバー&本体セット)。マフラーは4,800円、ストールは1万3,027円。[SSACK]はオリジナル1,500円、カズン2,300円(ともにカバーのみ)。なお、「ほぼ日手帳」は文庫本サイズの「オリジナル」、A5サイズの「カズン」、ウォレットサイズの週間手帳「WEEKS」、英語版の「Hobonichi Planner」の4種類で展開している。MOTHERシリーズの「どせいさん」グッズは、ペンケースが2,000円、カードケースが2,300円。ポーチの「すこしたてなが」が2,600円、「すこしよこなが」が3,000円。※価格はすべて税別
2015年10月05日ロフトは9月下旬、オリジナル商品「ワナドゥ手帳」より、新たな2シリーズ「学べるワナドゥ手帳」「県民ワナドゥ手帳」の21タイトルを新発売する。○趣味特化型の手帳「ワナドゥ手帳」ワナドゥ手帳は、同社とエイ(木へんに世)出版社、マークス、銀座メディカル、学研パブリッシングの共同開発による、趣味特化型の手帳。「写真を印刷し自由なデコレーションで好きな時に記録できる」というアナログなログ方式が人気で、特に「映画」「旅行」「筋トレ」「野球観戦」などが好評だという。「学べるワナドゥ手帳」シリーズは、従来のシリーズとは異なり、学ぶための「教科書」とログをする「ノート」の2冊1セット。ログだけ持ち運びたいという声に応えて開発した。種類は、紅茶、ハーブ、そば、漬物、カロリー、資格、落語、お城、小鳥、相撲の全10種。価格は1,706円(税込)。また、都道府県別の11種の「県民ワナドゥ手帳」シリーズ(税込1,620円)も発売。「ワナドゥ手帳」の新タイトル4種類「パワースポット」「ウエディング」「メディカル手帳」「デンタル手帳」(税込1,620円~2,052円)も順次登場する予定。○手のひらサイズの「ちいさいダイアリー」が人気同社によると、最近の手帳人気は「たっぷりかけて厚みもあるデイリータイプ」と、「薄くて気軽に使えるマンスリータイプ」に二極分化する傾向があるという。同社は今年のトレンドとして、小さく必要な事だけ書ける「ちいさいダイアリー」を挙げている。渋谷ロフト 地下1階文具売場では、A6サイズ以下の小さいダイアリーを約600点販売する。あるようでなかった横開きタイプや、スマホと一緒に持ち運べる手のひらサイズが新登場。小さなバッグにも入り、「アルバイトのシフトだけ書く」など用途別のセカンドダイアリーとして使用するのにも適しているとのこと。
2015年09月09日エレコムは8日、ポータブルサイズのBluetoothスピーカーとして、手帳風カバーが付いた「LBT-SPTR02」シリーズと、胸ポケットに入れて持ち運べる「LBT-SPTR01」シリーズを発表した。発売は9月中旬。推定市場価格は、LBT-SPTR02シリーズが7,980円、LBT-SPTR01シリーズが4,980円(ともに税別)。LBT-SPTR02シリーズとLBT-SPTR01シリーズは、Bluetooth 3.0に対応したコンパクトなスピーカー。本体に低域用のパッシブラジエーター×1基を搭載する。側面に備えたボタンでは、電源のオン・オフ、音楽の再生、ペアリングなどを操作。ペアリングは最大8台まで同時に行える。音声コーデックはSBC、SCMS-Tに対応。プロファイルはA2DP、AVRCPに加え、通話やチャットが可能なHFP、HSPを利用できる。内蔵バッテリーの充電はACアダプタか、付属のUSBケーブルを経由して行う。○LBT-SPTR02シリーズLBT-SPTR02シリーズは、出力1Wのスピーカードライバーを2基搭載したモデルだ。手帳のようなデザインの着脱式フェイクレザーフラップが付属。フラップはたたむとスピーカースタンドとして使用できる。連続動作時間は約8時間で、連続待受時間は最大約450時間。本体サイズはW137×H18×D72mm。重量は約243g。○LBT-SPTR01シリーズLBT-SPTR02シリーズは、出力1.8Wのスピーカードライバーを1基搭載したモノラルスピーカー。小型かつ軽量で、洋服の胸ポケットなどに入れて持ち運べる。連続動作時間は約6時間で、連続待受時間は最大約330時間。本体サイズはW90×H10×D48mm。重量は約73g。
2015年09月08日タワーレコードは、オリジナル手帳「タワレコ手帳2016」を数量限定で発売することを発表した。販売店舗はタワーレコード全店(TOWERmini、TOWERanime含む)および直営オンラインショップ「タワーレコード オンライン」。販売開始は9月17日(9月2日正午より予約受付)。価格は1,898円(税別)。「タワレコ手帳2016」は、「自分の手で書き込むことで完成する、カスタマイズも自由自在な音楽手帳」をコンセプトに作られた、タワーレコードのオリジナル手帳。表紙はリバーシブルで、タワレコカラーの黄色いポップな表面とビジネスシーンにも適した黒を基調とした裏面の2タイプから選んで利用できる。手帳は糸かがり綴じの全416ページ、サイズはA6(高さ148mm×幅105mm×厚さ12mm)。PVCカバーシートにはペン挿しやカード入れ、ポケットが装備されている。手帳の中身に関して、スケジュールや日記などを1日1ページでたっぷり書き込める「日めくりカレンダー」では、音楽・カルチャー関連の出来事や著名アーティストの誕生日/命日、音楽にまつわる記念日などを確認できるほか、その日の自分のトピックを書き込める「MUSIC」と「LIFE」のメモ欄を用意。また、2016年12月までの13カ月分を各月見開きで掲載する「月間カレンダー」には、休日や六曜、タワレコのフリーマガジン発行日が掲載されている。このほか、日めくりカレンダーに書き込んだMUSICやLIFEのトピックから印象的なものを抜粋してまとめるための「NO MUSIC, NO LIFE.2016 まとめページ」や、アイデアや図形などを自由に書き込める「ブランクページ」、同手帳の便利な使い方を紹介する「タワレコ手帳使い方提案&ガイド」で構成されている。なお、特設サイトでは、印刷して手軽に交換できる「着せ替え表紙」や、週間カレンダーなどの追加ページ「and more!ページ」を無償でダウンロードできるということだ(9月17日より公開予定)。また、別売りの「TOEWR RECORDS 手帳カバー」は、ベルクロタイプとジッパータイプの2種類が用意。サイズはベルクロタイプが幅130mm×高さ175mm、ジッパータイプが幅130mm×高さ180mm。素材はポリエステル/PU合皮で、カラーはどちらもLACK、CAMO、CHECKの3種類ずつ。価格は各2,000円(税別)。手帳カバーの取扱店舗は、タワーレコード札幌ピヴォ店、仙台パルコ店、渋谷店、池袋店、新宿店、秋葉原店、吉祥寺店、町田 店、川崎店、横浜ビブレ店、柏店、静岡店、名古屋パルコ店、名古屋近鉄パッセ店、梅田大阪マルビル店、難波店、梅田 NU 茶屋町店、神戸店、広島店、タワーレコード オンライン。
2015年09月02日デザインフィルは、同社が展開するプロダクトブランド「KNOX」の革小物シリーズ"knoxbrain"のシステム手帳「LUFT」に関して、好みの革色やバックプレートを組み合わせて自分だけの一冊を作成できるカスタマイズイベントを東京と大阪で開催する。日程および会場は、9月11日~13日が大阪府・梅田の阪急うめだ本店10階うめだスーク北街区「文具雑貨マルシェ」、10月23日~25日が東京都・銀座の伊東屋 G.Itoya 5階。参加費用は6,000円~(税別)。同イベントは、同社が展開するプロダクトブランド「KNOX」の革小物シリーズ"knoxbrain(ノックスブレイン)"の30周年を記念し、今年8月に発売された「LUFT(ルフト)」のオリジナルシステム手帳を作成できるカスタマイズ実演販売。手帳サイズをナローサイズ(8mm径6穴リング、高さ180×幅100×厚み15mm)またはバイブルサイズ(11mm径6穴リング、高さ180×幅115×厚み15mm)から選び、同イベント限定カラーとして用意された18色の革カバー(スムースのみ)と4色のバックプレート、およびコーナー金具を選ぶと、スタッフがその場で組み立ててくれる。さらに、カスタマイズ用のオリジナルスタンプ(9種類)も用意されるなど、さまざまな組み合わせやアレンジによる自分だけの一冊がその場で完成する。費用はナローサイズが6,000円、バイブルサイズは6,500円(ただしコーナー金具は別料金/4個セット200円、金額はすべて税別)。なお、カスタマイズの実施時間は大阪が9月11日 14:30~20:00 / 12日 11:00~20:00 / 13日 11:00~18:00。東京は9月23日 12:00~19:00/ 24日 10:00~19:00 / 25日 10:00~17:00。カスタマイズしたLUFTは基本的にその場で受け取れるが、受付時間によっては後日店頭での商品渡しとなるとのことだ。詳しくは大阪、東京それぞれのイベント特設ページで確認のこと。
2015年09月01日糸井重里が手掛ける「ほぼ日手帳」の16年度版が9月1日に発表される。新作の目玉はミナ ペルホネンやアンリアレイジとのコラボレーション商品だ。「ほぼ日手帳」は国内だけで15年度版が55万部を売り上げ、取り扱い店であるLoFt(ロフト)の手帳部門では11年連続で売り上げNo,1を誇る。発売に先駆け、東京・青山の「ほぼ日刊イトイ新聞」の店舗兼ギャラリー「TOBICHI」で行われた内覧会では16年度版の総ラインナップが披露され、糸井自らが新作の「ほぼ日手帳」について語った。16年度版のテーマは“This is my LIFE”。ラインナップとして、糸井が任天堂と共に製作した名作ゲーム「MOTHER2」をモチーフにしたものを始め、ミナ ペルホネンとのコラボ手帳、ビームスと吉田カバンによる共同レーベル「B印YOSHID」とポーターのコラボレーションにより製作されたPCケース、ブックデザイナーの祖父江慎がデザインした漫画家・岡崎京子とのコラボ手帳など、全82種類が並ぶ。この中で今年、糸井に衝撃を与えた1つの“作品”があるという。それが、「色が変わる服」「サイズが変わる服」など最新テクノロジーを駆使し、服の可能性を様々な角度から追求するブランド、アンリアレイジがデザインを手掛け、ポーターが製作した「サークルケース」(ブラック、オリーブの2色 各1万8,500円)。開いた時に真円が現れる、直径34cmの半月形のクラッチバックのような作品だ。糸井はこのサンプルがあがってきた当時を振り返り、「ビックリしたね(笑)。これまで一緒に作ってきた人たちに『もっと遊んでもいい』『もっと自由でいい』と言ってきたけど、アンリアレイジにはそう言ってた自分が(その自由さに)驚かされた。僕自身、『ほぼ日手帳』って、もっと“手帳”として使われるものだと思ってたんですよ。でも、『(作るのを)止めろ』とは言えなかった。それは作った人以上の魂や想いがないと説得できないから。僕にはきっとアンリアレイジの人たちの想いを越えられないと思ったので、これはもう受け入れようと。その上で、絶対喜んでくれる人がいると思ったのも確かなんです。もう最終的にはね、手帳だけ抜き出して(バッグとして)使ってくれても構わないんです(笑)。このコラボは、きっと今後の展開に一石を投じるものになるでしょうね」。この度量の深さこそが糸井重里であり、「ほぼ日手帳」なのだろう。糸井は続けて言う、「みんなが好き勝手に使ってくれるようになって、“自由さ”が見えてきましたね。たまに『手帳をうまく使いこなせません』という質問が来るんです。でも、スポーツカーを買った人が『うまく乗りこなせんが、どうしたらいいでしょうか?』とはあまり言わないですよね。もう、その人のモノになっているんだから、あとはその人がどう使うかなんですよ。最近になって“あんたが主役”感が、ようやく分かってもらえるようになったなと感じてます。手帳とはいっていますが、要は使う人にとっての“日々の入れ物”であって欲しい。何も書かない日があるなら、それはそういう日だった、でいいんです。手帳を通して振り返った時に、使う人の人生そのものになっていてくれたら嬉しいですね。そんな思いもあって、今年のテーマは“This is my LIFE”なんです」。「ほぼ日手帳」は、01年に「ほぼ日刊イトイ新聞」のオリジナルグッズとして誕生し、16年度版で15周年を迎える「ほぼ日手帳」。文庫本サイズの「オリジナル」、A5サイズの「カズン」、ウォレットサイズの週間手帳「WEEKS」、英語版の「Hobonichi Planner」の全4種で、世界82カ国で販売されている。また16年度版の発売を記念して、「ほぼ日手帳」を支える根幹として糸井が大切にしてきたという“ことば”を、さまざまなテーマで集めた展示イベント「手帳のことば展 This is my LIFE.」を、9月1日~8日の期間で渋谷ロフトにて開催。初日となる1日には、作詞家の松本隆を迎え、糸井と“ことば”について語るトークイベントも行われる。【イベント詳細】「手帳のことば展 This is my LIFE.」場所:渋谷ロフト6F住所:東京都渋谷区宇田川町18-2日時:9月1日~9月8日時間:10:00~21:00入場:無料
2015年08月25日ラウダは、カバーを閉じたままでも操作できる手帳型iPhone 6向けケース「BOOK TOUCH for iPhone 6」を23日より発売する。価格は税込み4,990円。「BOOK TOUCH for iPhone 6」は、カバーを閉じたままでもタッチやスワイプ操作が行える手帳型iPhone 6ケース。端末に着信があった場合でも、カバーの上から操作し通話が行える。カバーは半透明なタッチスクリーンで、閉じたまま時間やプッシュ通知を確認できる。そのほか、Lightningケーブルやイヤホン、各種ボタンへのアクセスも、ケースを着けたままでも可能となっている。
2015年08月22日コクヨS&Tは、大手広告代理店のクリエイターで、ジブン手帳制作者の佐久間英彰氏プロデュースの手帳第2弾「Pat-mi」を9月上旬より発売すると発表した。「Pat-mi」は、「月間予定と週間予定のページの行き来が面倒」、「1年1冊の手帳は厚い・重い」を解決した新しいスタイルの手帳。マンスリーブロック(月間)とウィークリーバーチカル(週間)が連動し、ページを上下にめくるだけで月間・週間・一日の予定が確認できる。また、従来の手帳の固定観念を捨てた「1カ月1冊」の分冊型のため、必要な月の分だけを持ち運ぶことができる。持ち運びには、専用ホルダーに必要な月だけを(最大2冊(2ヶ月分))挟むため、薄くて軽い携帯性を実現。専用ホルダーはブラック、ネイビー、カーキ、ブルー、レッドの5色を展開するサイズは縦が210mm、横が148mm。価格(税別)は12カ月分で、3,800円、5,000円(専用ホルダー付き)。
2015年07月25日クラフトビールを扱ったイベントなどを開催している東京クラフトビールマニアが7月24日、東京・渋谷区の森の図書室にて第4回「無音フェス」を開催する。海外で騒音被害の解決法として生まれた、ワイヤレスヘッドフォンから流れてくる音楽を楽しむ「サイレントディスコ」と共に、クラフトビールを楽しむ「無音フェス」。第4回となる今回は、第1回の会場でもある昨年オープンした渋谷の私設「森の図書館」を会場に開催される。ゲストには、ビートメイカー、DJ、VJといった音楽や映像などフィールドを厭わず表現活動を展開しているマルチアーティスト・Seihoと、DJのRAYMONDが登場する。【イベント情報】「森の図書室×無音フェス」Supported by AZDEN会場:森の図書室住所:東京都渋谷区円山町5-3 萩原ビル3階会期:7月24日時間:23:00~料金:<前売りチケット>1ドリンク付きで3,500円:<当日チケット>1ドリンク付きで4,000円
2015年07月07日東京クラフトビールマニアとBRIGHTON Studio DAIKANYAMAは7月24日、「森の図書室」(東京都渋谷区)にて「第四回無音フェス」を開催する。「無音フェス」は、ワイヤレスヘッドフォンから流れる音楽を楽しむ「サイレントディスコ」と、クラフトビールを楽しめるイベント。「サイレントディスコ」は海外で騒音対策として生まれ、流行しているという。今回の会場となる「森の図書室」は、第1回「無音フェス」が行われた会場でもある。ゲストとして、Seiho氏やDJ RAYMOND氏、佐々木ジャスワナチル氏などが登場。会費は、7月5日24時まで70枚限定販売の"早割りチケット"が3,000円、前売りチケットが3,500円、当日チケットが4,000円(いずれも税込)となる。いずれも1ドリンク付きで、前売り分で完売の場合、当日チケットの販売は行わない、定員は200人で、当日は23:00にオープン・スタートする。
2015年07月03日