俳優・賀来賢人(34)の叔母で俳優の賀来千香子(62)が、18日までに自身のインスタグラムを更新。「今年90歳を迎える母」との“顔出し”親子2ショットを公開した。千香子は「現在、発売中の『家庭画報』5月号、“私の最高レストラン”に出演させていただきました。家族でよく伺う『みかわやさん』を御紹介して、母の日も近いという事で、母のエピソードなどお話させていただきました」と紹介し、誌面に加え母親との親子写真をアップ。2ショットは最近の写真のほか、千香子の“子ども時代”のものも。どちらも、親子の仲の良さを感じさせる1枚となっている。投稿では「毎晩、母が寝る前に電話をするのですが、最後に、“暗い所、足元に気をつけてね”と必ず言います」と日頃の交流も明かし、「美味しいものをいただいて、父と共に、いつまでも元気でいてほしいです」と願った。
2024年04月18日2023年11月7日、俳優の賀来千香子さんが、トーク番組『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演。同じく俳優で、甥でもある、賀来賢人さんとのエピソードを明かしました。賀来千香子、甥・賀来賢人が共演NGな理由俳優でタレントの黒柳徹子さんが司会になり、ゲストとトークを繰り広げる、同番組。千香子さんは、同番組に出るのが4年ぶりだとし、女子校時代にモテたエピソードや、両親の話、表参道で7回くらいスカウトされた話などで黒柳さんと盛り上がっていました。そんな番組の中盤、トーク内容は、甥である賢人さんに。千香子さんは、芸能界で唯一共演NGにしている人物が、賢人さんなのだそうです。その理由について黒柳さんから聞かれると、千香子さんは笑みを浮かべて、次のように語りました。やっぱり甥なので、身内は恥ずかしいですよね。徹子の部屋ーより引用千香子さんが賢人さんを共演NGにしている理由は、「恥ずかしいから」なのだとか。身内であり、プライベートで会っている賢人さんと一緒に仕事となると、恥ずかしさのあまり、演技に集中できないことを危惧しているのかもしれません。その後、徹子さんに「芸能界の話をすることはある?」と聞かれた千香子さん。芸能界の先輩として、2つの助言を行ったそうです。私は何もしていないんですけど、2回だけ彼にいったのは、1つは「急にスターになるよりも、舞台とか、とにかく勉強で、修行して出たほうがいいから頑張って」って1回いったことと。あともう1つは、いつもは賢人も、面白いキャラクター(の役)が多いので…。でもその時は『受け』のお芝居だったので。受けの芝居って難しいから、一生懸命やっているとは思うんだけど、自分が「どうかな?」と(不安に)思っているんじゃないかと思って。「すごい輝いてるから大丈夫。頑張って」っていったら、その時はすごい嬉しそうに「ありがとう」なんていって。徹子の部屋ーより引用今でこそ大ブレイクしている賢人さんですが、デビュー当時は、ほかの俳優と自分とを比べて、不安になっていたのかもしれません。その時も、違う人の見せ場で相手の調子に合わせる『受け』の芝居に悩んでいそうな時も、「頑張って」と、賢人さんを励ましたという、千香子さん。叔母であり、長きに渡り芸能界に身を置く千香子さんからの助言を受けたからこそ、賢人さんもホッと胸をなでおろし、他者に負けない『自分の個性』を磨き続けることができたのかもしれません。千香子さんと賢人さんの絆を感じるエピソードに、さまざまな人からこんな感想が集まりました。・千香子さん、賢人さんと共演NGなんだ!初めて知った!・2人が共演している姿、私は見てみたかったなあ!・賢人さんももちろん、千香子さんもやはり素敵。いつか心変わりをした千香子さんが、賢人さんとの共演をOKにしてくれたら、ファンは喜ぶことでしょう。それまでは、別々の作品に登場する千香子さんと賢人さんを応援し続けたいですね![文・構成/grape編集部]
2023年11月07日オダギリジョーが時効になった事件を“趣味”で捜査する刑事に扮し、麻生久美子、吉岡里帆らと共演している「時効警察はじめました」の第4話が11月8日にオンエア。中島美嘉が女優としてゲスト出演した今回、加藤茶のサプライズ登場や様々な小ネタに視聴者が沸いている。FBIに出向したが帰国、再び総武署の“時効管理課”に配属され、時効になった事件を“趣味”で捜査することになる霧山修一朗をオダギリさんが演じる。霧山を想っていたが6年前に結婚、その後離婚していまは再びひとり身になった三日月しずかに麻生久美子。霧山、三日月らの総武署・刑事課に配属された新人刑事・彩雲真空役で吉岡里帆、総部署の元ヤン鑑識・又来康知役で磯村勇斗が今シリーズから参加する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。長回し1カットで撮影した異色のゾンビ映画『ロマンティックを止めるな』が、25年ぶりに同じキャスト&スタッフでリメイクされることになり、異様に興奮する真空だが、先輩刑事・十文字疾風(豊原功補)は渋い顔。実は十文字は元祖『ロマ止め』撮影中に起きた監督・唐沢浩一郎(津田寛治)殺人事件を当時捜査したのだが、事件は時効を迎えていた。この事件を趣味で調べることにした霧山は、主演女優の折原千香子(中島さん)とコンタクトを取るためリメイク版のゾンビエキストラオーディションに参加。ゾンビとして出演することになる…というのが今回のストーリー。毎回豪華ゲストを迎えている本作だが、中島さんの出演に「中島美嘉ぽい声が聞こえたから確認したら、やはり中島美嘉だった」「毎回毎回主役級を出してくるあたりほんとすげーな」など驚きの声が上がったのもつかの間、中島さんはCMに出演している千香子としてメロンの被り物をかぶるなど、クールなイメージを覆す活躍。「メロンメロンw可愛いw」「中島美嘉にメロンの格好をさせられるのは時効警察だけ」などこれには視聴者も大きく盛り上がる。またロケ先の旅館では加藤さんもサプライズ登場。「中島美嘉でざわざわしてたら突然の加トちゃん」など中島さんだけではない豪華ゲストに視聴者のざわめきは止まらない。某大ヒットゾンビ映画を思わせる設定の『ロマンティックを止めるな』にも「「カメラを止めるな!」&「Romanticが止まらない」のオマージュか」などの声、さらに終盤で事件の幕引きに納得いかない千香子が「深夜ドラマみたい」と嘆くと、三日月が「深夜ドラマってすごく面白いですよ、テレ東とか」と返す場面にも「この後移動するの読まれてる…」などたくさんのコメントが。豪華ゲストから小ネタまで視聴者のツッコミが止まらなくなっている。(笠緒)
2019年11月09日26日、女優の賀来千香子(55)がNHK『ごごナマ』に出演。番組内でファンだという東方神起の魅力について語り、ファンから歓喜の声が届くなどして、Yahoo!検索ランキング上位に「賀来千香子」がランクインし話題になっている。 賀来はこの日、「これなしでは生きていけない」というテーマでトークを披露。その中で大ファンだという韓国出身の2人組歌手である東方神起について語り、“東方神起のココがすごいベスト3”に1位肉体美、2位清潔感、3位礼儀正しさを上げた。ライブ映像が流れると「ユノ様のこの腰つき」「もうセクシィー」などテンション高めに魅力を語った。 賀来はトーク番組にゲスト出演の際は必ず東方神起の話題を話すとして、ファンの中では有名だという。 これに対しファンは「いつもいつもありがとうございます!」「東方神起さまを熱く語ってくれた 感動です!」「賀来千香子さん最高。東方神起の魅力をテレビで伝えてくれる数少ない人」「活動休止中にありがたい~」「賀来さん、素敵ー、嬉しい!」など反応を見せている。
2017年06月26日賀来千香子、有森也実、菊池桃子、森口瑤子、田中美奈子といった女優陣が、"アラフィフ"たちの恋愛をドラマ化する関西テレビ・フジテレビ系特番『ラブドラマバラエティー 50キュン恋愛物語』が、11日(22:15~23:39)に放送される。この番組では、80年代から90年代前半に全盛を迎えたレンディドラマを見ていた世代が、最近"キュン"とした恋愛エピソードをドラマ化。当時、劇中で活躍していた役者陣が演じ、挿入歌にも、サザンオールスターズ、久保田利伸、DREAMS COME TRUE、YMOといった、当時のヒット曲が使用される。賀来は、夫と離婚したばかりの中で、密かに思いを寄せていた大学時代のテニスサークルの後輩・博(石黒賢)と20年ぶりの再会を果たす「君とテニスに恋してた」に出演。「撮影を通してキュンキュンさせていただきました。台本を読んだ時から、読みキュン」と、ときめいた様子だ。有森は、離婚後、一人暮らしの部屋を熱心に探してくれる営業マンと出会う「東京部屋ストーリー」。「懐かしい思いと気恥ずかしい思いとが入り混じっていました」と、演技を振り返る。ほかにも、菊池は夫からの予想外のサプライズ、森口はボーカルトレーナーとの恋、田中は14歳年下の独身男性に好意を抱く役柄を熱演。スタジオでは、木村佳乃と渡辺直美をMCに、若者ゲスト(大島優子、佐野ひなこ、滝沢カレン、ゆうたろう)と、アラフィフゲスト(田中美奈子、ヒロミ、八嶋智人、YOU)が、心に刺さるシーンや、共感できるシーンなどを検証していく。
2016年10月04日周囲も驚く、突然の賀来千香子と宅麻伸の離婚おしどり夫婦で有名だった俳優の宅麻伸(55)と女優の賀来千香子(50)が、10日に離婚届を都内の区役所に提出した。2人は先月下旬から離婚へ向けた話し合いを始め、すぐに合意し、わずか2週間で18年の結婚生活にピリオドをうった。2人の突然の離婚に周囲は寝耳に水と驚いている。2010年に夫婦プラチナアワードに出席永遠に色褪せない夫婦として表彰されるプラチナ夫婦アワードで、宅麻と賀来の2人は第3回 プラチナ夫婦アワードを受賞、夫婦揃って出席し、おしどり夫婦ぶりを世間に見せていた。2人が婚約した1994年当時、宅間の浮気や不倫騒動といったスキャンダルに巻き込まれ、婚約破棄とも噂される中、2人はゴールインした。離婚の原因は賀来の舞台の仕事などで長期にすれ違い生活が続いたことで、何か感じるところがあったのではと言われている。また、2人の間には子供はいない。元の記事を読む
2012年02月11日