今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!嫁の料理を抜き打ちチェックした結果主人公は息子から「嫁の飯がまずい」という愚痴を数ヶ月にわたって聞かされています。そこで主人公は嫁の料理を抜き打ちでチェックすることに。主人公は嫁に「卵焼きを作ってみなさい!」と命じました。卵焼きを味見出典:エトラちゃんは見た!感想は…出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズ嫁が作った卵焼きはどのような味だったでしょうか?ヒント!予想とはまったく違いました。おいしい!出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「感激するほどおいしかった」でした。嫁の料理がとてもおいしくて驚く主人公。そして嫁に対して「卵料理は得意なのかしらこの子」と思うのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年02月26日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!メシマズ嫁を抜き打ちテストした結果主人公の息子は、自分の嫁の作る料理がまずいといつも愚痴を言っていました。息子夫婦には幸せになってほしい主人公は、嫁の料理の腕前を確認するため、抜き打ちで息子夫婦の家を訪れたのです。嫁が作った料理を食べてた主人公は、その味にびっくり!おかずもご飯の炊き加減も完璧で、思わず「美味しい…!!」と感動します。しかし息子は、嫁の料理がまずいと譲らず…。他の人にも食べてもらおう出典:愛カツ主人公は、嫁の料理を他の人にも食べてもらおうと提案。本当にまずいのか、確認することにしたのです。料理を食べた夫と娘は出典:愛カツここでクイズ「まずい」と聞かされていた嫁の料理。夫と娘の反応はどのようなものだったでしょうか?ヒント!元々家庭科の教師をしていた嫁は、手際がよく火加減や味付けもバッチリで…。[nextpage title=""]美味い!出典:愛カツ正解は…正解は「『美味しい』と感激して嫁の料理を食べた」でした。「お店で食べるよりずっと美味しい」と言って料理をパクパク食べる夫と娘。実は今まで、息子は主人公の料理を貶しては、勝手に大量の調味料を足したり調理工程を足したり、余計なことをしていたのです。息子の手が加わっていない嫁の料理は、実は元からとても美味しいものだったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年02月09日たとえば全国で避難訓練が行われる防災の日(9月1日)など、きっかけがあれば防災について考えるものですが、ふだんはとくに意識することもなく…。しかし、災害は忘れたころにやってくるもの。何もないときだからこそ、意識を強くする必要があります。防災意識の高いママたちに日ごろ、家庭でどんなことを心がけているか聞いてみました。■通学路を散歩しながら、子どもと一緒に危険ポイントをチェック「子どもと散歩しながら、通学路の安全性をチェックします。上から看板が落ちてきそうな場所や、崩れやすそうな壁など、登下校中に災害にあった場合を想定し、こういう場所には普段から近づかないように話します。うちの子の学校では、授業中などに災害が起きたら親が迎えに行くのですが、必ず行けるとは限りません。そのため、どのルートで帰ってくるか、家が倒壊していたらどの避難所に行くかといったことも教えました」(38歳・小学4年生のママ)子どもと離れているときに災害が起きたら…。考えただけで不安になりますよね。自分がそばで守ることができない分、通学路などのチェックはこまめに行いましょう。防犯にも役立ちそうです。■停電になっても大丈夫! 暗闇でも歩ける、モノが探せる蛍光シール「家の中や防災グッズに蛍光シールを貼っています。東日本大震災の計画停電のときに、これが便利だとママ友から教わりました。電気がつかなくてもモノがある場所や、玄関までのルートもわかります。たまに家中を暗くして、このシールだけでも歩けるか、防災袋を持ち出せるか、子どもと一緒に試しています」(33歳・小学6年生のママ)蓄光するタイプの蛍光シールは、電池などが不要なので、いざというときにも心強い存在です。 ■あの大震災の経験をもとに、枕元にはいつも靴を常備「高校を卒業したくらいだったかな、阪神・淡路大震災を経験しました。大阪南部に住んでいましたが、今まで経験したことがないくらい大きな揺れで、しかも早朝だったからパニックになってしまいました。本当にこわくて、何もできなかったことを思い出します。また同じような災害が起きたときに冷静に行動できるかはわかりませんが、あのときはモノが散らばってしまい、部屋から出るのもひと苦労でした。そのため、今でも枕元には靴を置いています。もちろん、子ども部屋にも!」(42歳・小学3年生のママ)過去の経験が生かされているようですね。あれから靴が役立ったことは幸いにもないとのことですが、旅行先でも枕元に置いて寝ているそうです。■100%安全はない! 万が一のために避難所を複数チェック「地域の指定避難所まで子どもと一緒に歩きました。自宅からだけでなく、学校から、駅からなど、複数のルートを確認します。もしものときにはここへ来ることを教えるだけではなく、さらにそこが壊滅的な被害にあったときのために、別の場所も何カ所か教えています」(29歳・小学3年生のママ)避難所として指定されている場所は、災害が起きても比較的安全な場所ではあります。しかし、100%安全で被災しないという保証はありません。複数をチェックしておくのはいいアイデアですね。■両親に感謝! 家庭で「抜き打ち避難訓練」を実施最後に、筆者が子どものころに体験した「抜き打ち避難訓練」をご紹介しましょう。早朝に両親が突然、「地震だー!」「火事だー!」と叫びながら子ども部屋に入ってくるのです。最初はパニックになることしかできず、「本当に地震だったら助からないよ」と言われました。それからはベッドのそばに着替えや靴を置いておき、抜き打ち避難訓練がはじまると慌てつつも何をするべきか考えられるようになったと思います。回数を重ねるごとに、だんだん慣れてきてしまうのですが、毎回点数をつけられていて「今日はだらけていたからおやつはなし」など、親なりに緊張感を与える工夫をしていました。これを夫にも試したところ、大人でもすぐには行動できず、ちょっと情けなかったです。でも、これをきっかけに防災について夫婦で話し合うことができました。避難訓練というと、学校などで行う大規模なものをイメージするかもしれません。しかしこのように、自宅でもできることはたくさんあります。子どもの年齢に合わせて、できることから始めてみませんか? 年末年始で忙しくなる前に、家庭でもできる避難訓練に挑戦してみましょう。
2017年11月12日