皆さんは、押し売りをされて困った経験はありますか?今回は「押し売りを繰り返す呉服屋に真っ向勝負を挑んだ母親」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!押し売りで有名な呉服屋と…成人式を迎える主人公は、自宅に届いた振袖のDMを眺めていました。たくさんのDMのなかから、1年前に近所の女性が押し売りの被害にあった呉服屋のDMを見つけます。その手口は、DMで「浴衣の反物を無料プレゼント」と謳い、訪問販売で10万円相当の小物を売りつけるという悪質なもので…。主人公の母親は仕返しするためにあえて呉服屋を呼び出し、真っ向勝負を挑みました。当日は1時間ほど呉服屋と母親の押し問答が続き、その様子を近所の女性と部屋の奥で聞いてハラハラしていた主人公。すると、しびれを切らした呉服屋が「無料で反物だけをなんて、虫のいい話はないんですよ!」と口を滑らせたのです。反論する母親出典:エトラちゃんは見た!しかし、母親が呉服屋に怯むことはなく…。「勝手にタタでどうぞと葉書を送りつけてきたくせに…渡せないってどういうことなんですか!!」と言い返しました。母親の圧をかけられた呉服屋は、さらなる追い打ち発言をされて青ざめるのでした。読者の感想主人公の母親が呉服屋を撃退してくれてスカッとしました。主人公の母親のように、押し売りをされてもきっぱりと断ることが大切ですね。(30代/女性)呉服屋もノルマがあったのかもしれませんが、強引な押し売りはよくないですよね…。DMとの矛盾を指摘して呉服屋を追い詰めた母親がかっこいいですね。(20代/男性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月28日うっかり訪問販売の営業マンを家に入れた際、双子たちが思いがけない発言をしてくれて感動したエピソードです。■訪問販売で感動したら思うツボ本題はそこじゃない(私が言うのもなんだけど)。このあとくまさんが仕事から帰ってきて、断ってくれました(汗)。しきりに「さっき行ったお宅では~」とか「ここのご近所さんもたくさん利用してくれて…」なんて、今思い返せば嘘くさいことを言ってるんですが、うまいこと丸めこまれるんですよね(汗)。あぶねー…。こまめとのまめが、また良いこと言ってくれるもんだから、さらに思うツボな私(白目)。教材うんぬんより、あの話術を教えてほしかった(話上手になりたい)。
2020年06月27日こんにちは、美佳です。彼のために何かしてあげたい、彼の役に立ちたい、と思うのは自然なことかもしれません。けれど、彼からしたらありがた迷惑なこともあったりします。そこで今回は、彼が嫌がるお節介を4つご紹介。大好きな彼だとしても、これはちょっとなるかも。。■親切の押し売り親切の押し売り状態になっている女性は気をつけたほうがいいかもしれません。といっても、自分じゃ押し売りになっているかはわからないですよね・・・まぁ、“喜んでもらえて当然”と思っている思って、相手の反応を求めてしまったり、親切行為を断られたらイラっとしてしまうのなら押し売りになっている可能性があります。仮に相手に喜ばれなくてもイラっとしない、断られてた時は『あ、これは嬉しくないんだな』と引ける、というのなら自己満ではなく相手のためを思っての親切なのでしょうが、相手が自分の思うような反応をしない時にネガティブな感情になるのなら押し売りです。■彼ができることまでする彼ができることまであなたがやってしまうのは、お節介になっている可能性があります。交際はじめてすぐ、彼の家政婦っぽくなってしまう女性もいます。それを『ラッキー!全部やってくれる!』と無料家政婦をゲットして喜ぶ男性もいますが、普通大好きな子が家政婦っぽくなるのを喜ぶ人なんていませんよ。喜ぶのはそんなに好きじゃなく“都合のいい女”と思っているかもしれません・・・『だって向こうが勝手にやってくれてるし♪』と全く悪びれないんです。本当に好きな彼女にアレコレされたらお節介と感じる男性は多いですよ。過剰に世話を焼くと、見えない上下関係ができ、あなたの価値も下がるので、お節介な世話焼きはおすすめしません。■恩着せがましい・見返りを求める『私がこれだけ尽くしたんだから、あなたもそれなりに尽くしてね』という意味の込められた親切は全く嬉しくありません・・・女性の中には「あなたのためを思ってやってあげているのに!」「あの時〇〇してあげたじゃん!」など、見返りを求めてしまっている子もいるのではないでしょうか?見返りを求める時点で、親切ではなくただのお節介です。親切にしているのに、彼からは何もない・・・となると時にはイラっとするでしょうが、イラっとするのなら、今までしていたことをやめればいいだけの話。■プライバシーに入り込みすぎ彼のプライバシーに入り込みすぎると親切ではないですね。例えば、彼の家に行った時に勝手に作り置きのおかずを作って、冷蔵庫に入れて行ったり、彼の予定や日々何をしているかチェックし、勝手に管理をしはじめる。SNSを監視して「その友達は良くないから繋がらないほうがいい」など交友関係を仕切りる・・・・・・そこまで行くとかなりのお節介かもしれません。彼は子供じゃなく、オトナです。そもそもあなたと付き合う前は普通に生活できていたわけですよ。そりゃ、彼がギャンブル依存症だの、偏食すぎて体調を崩しているというのなら支えたほうがいいですが、そうじゃないのならプライバシーに首を突っ込みすぎるのはよろしくありません。好きでも、何かしてあげたいと思っても、その一線は越えちゃダメかと。■終わりに:あなたの“良かれ” が彼にとって迷惑なことも・・・良かれと思ってやっていることが、実は彼からしたら実は迷惑となれば円満な関係ではないですよね。必要以上に彼の世話をする必要はないです。やってあげたい気持ちがあるのかもしれませんが、無駄にアレコレしないほうが良い関係になるかと。(美佳/ライター)(ハウコレ編集部)
2019年06月22日