■ついに決意…!こんにちは、エェコです。前回の続きで片頭痛の注射のお話です。高額治療費のため、まごまごしていること2か月…(長い)。その間にも片頭痛は容赦なく襲ってくるわけで…。しかも発作時の鎮痛薬が効きにくくなって…もう限界でした。この痛みから逃れられるなら…お金払うよ! と背に腹は代えられない状態になりました…。■いざ打ってみると…!?注射のほかにも当然発作時の鎮痛薬は欠かせないわけでして…。でも予防飲み薬が減った分、飲み薬代はグッと安くなりました。いや、それでも飲み薬オンリー時代よりめっちゃ高いけどね!効果については個人差がありますが、私の場合痛みの頻度と強さは緩やかになりました。まったく痛くなくなるってわけじゃないのがつらいですが、それでも以前の激痛よりはマシになりました。片頭痛は「完治しない」病気でうまく付き合っていくしかないので…せめて頻度が下がるように頑張りたいと思います…!いつか医療が発達して完治できる病気になるといいな…!!この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2024年11月17日こんにちは、エェコです。今回は私の持病(?)片頭痛の話です。■悪化する片頭痛に悩まされ…学生時代から片頭痛はあったんですが、その頃は市販の薬で治まってました。しかし、娘を出産してからひどくなった片頭痛。「市販の薬じゃ治まらない!」ってことで「頭痛外来」に通い始めました。通い出してからはいい感じだったのですが…こんな感じで毎日痛み止めを飲むくらいひどくなってしまいました。「毎日痛み止めってダメだよね…!」ってことで先生に相談。■これこそ救世主!?飲み薬より効果大だと説明を受けた注射。「いいじゃん! これでいこう!」と思ったのですが…メリットもデメリットも大きい注射。このまま飲み薬だけでも痛みの地獄が待っていて…、でも注射は高い! 高すぎる…!!どちらを選択してもつらい…!!その場では即答できず、次回の受診…1ヶ月後までの検討となりました。続きます。この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2024年10月20日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。持病を抱える夫主人公は夫と高校生の娘の3人家族です。持病を抱える夫のため、料理に気を遣う主人公。しかし健康的な味つけの料理では物足りないのか…。夫はすぐに間食をしたりビールを飲んだりするのです。ある日、深刻な顔をした夫が「大事な話があるんだ」と言ってきました。そして突然、1枚の診断書を差し出します。差し出された診断書出典:エトラちゃんは見た!すぐさま主人公は診断書を手に取り、内容を確認しました。ここでクイズ夫の診断結果とは?ヒント!診断結果を見て主人公は絶句します。夫の診断結果出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「透析を受けなければいけないほど病状が悪化していた」でした。不摂生を繰り返した夫の病状は悪化してしまっていたのです。真っ青な顔で「まともに金を稼げない」と嘆く夫。そんな夫を励ます主人公でしたが、夫は「家族に負担をかけたくない」と言います。そして思いがけない提案をしてきた夫に家族は言葉を失うのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月27日先日、持病を悪化させた私は病院で診てもらうことにしました。すると、医師は「腫れも痛みもひどいので入院しますか?」と言うのです! 家事も育児も苦手な夫に、家のことをすべて任せるのは不安しかなくて……。 持病を抱えていた私私は幼いころから便秘に悩まされ、夫と結婚するよりもずっと前から痔を抱えていました。 恥ずかしさのあまり病院受診はせずに、市販薬を使ってなんとかしのいでいたのですが、1人目の子どもの出産を機に腫れや痛みなどの症状が悪化。2人目の子どもを出産した後には、医師から「手術が必要」と言われていました。 そのとき、夫は「手術が必要なら受けるべき」と入院手術をすすめてくれました。しかし、それまでの夫は子育てには非協力的で、何かと自分の都合や趣味の時間を優先する人でした。家事も「俺やったことないからできない」と逃げてばかり。 そんな状況では、子ども2人を任せて入院手術はできないと諦めるしかなく……。ただ、その後は幸いなことに2年ほど症状を悪化させることなく、市販薬のおかげで落ち着いた状態で過ごすことができていました。 急激に悪化して緊急入院痔には硬い便だけでなく下痢に近い便もよくないのですが、事件が起きたその日は、数日前から軟便が続いていました。便意を感じてトイレで用を足そうと思ったのですが、そのときはいつもより少し強めにいきんでしまいました。 すると、それまでおとなしかった痔がズキズキと痛みだし、数日後には立つことも座ることもできないほどの激痛となってしまったのです。あまりの痛みに急遽、近くの病院を受診することにしました。子どもたちは近所に住む義両親に預けて夫に付き添ってもらい、病院で診てもらいました。 診察の結果、医師からは「緊急手術とまではいかないものの、腫れと痛みがひどいから、症状を落ち着かせるために一度入院しますか?」と提案されました。入院して痛みをなんとかしたいという気持ちはあるものの、夫に家事育児すべてを任せていいのか不安があり、私は返事に困ってしまいます。 すると、夫は「家のこととか子どものこととか、うちの両親と協力してやっておくから」と私に言い、医師には「家には幼い子どもがいて妻はいつも休めないので、今回は体を休ませるためにも入院させてやってください」と返事をしてくれたのです! 思いがけない頼もしい態度の夫に、私は「夫を信じて自分は治療に専念しよう」と決断することができました。 安心して過ごせた入院生活緊急入院となったため、何も入院準備ができていなかったのですが、病室に入って間もなく、夫は入院に必要な着替えや備品を完璧に準備して持ってきてくれました。 その後も夫は、子どもとのごはんの様子を写真で送ってくれたり、義母も保育園での子どもの様子を教えてくれたりしたので、私は安心して療養に専念できました。 3日目に退院となり、自宅に帰りましたが、家の中は荒れた様子もなく片づいていました。義両親の協力もあってか、子どもたちも「ママ、ママ」と泣かずに、普段通りの生活ができていたということです。 その後、退院後の再診で手術の方針となり、1週間の入院が必要となりましたが、安心して手術に挑むことができました。この2回目の入院のときも前回の入院時と同様、夫や子どもたちは普段通りに過ごすことができたそう。 退院後は痛みでなかなか動けない私に代わって、夫は率先して家事や育児をおこなってくれ、とてもありがたかったです。 1人目出産時、夫は家事育児に非協力的だったので、頼りないなぁと思っていましたが、私の思い込みのようでした。いざ緊急入院となったときの、夫の落ち着いた頼もしい態度には驚かされましたし、私がいなくても問題なく生活ができたと聞いて、もっと驚かされました。非常事態が起こったとき、冷静に行動できる人と結婚できてよかったと思った出来事です。 著者/まさの作画/おはな ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター おはな
2024年01月02日持病を抱える人の中には、いつかは手術を受けるかもと覚悟している人もいるでしょう。しかし、もしもある日突然の痛みに襲われ、そのまま手術することになってしまったら……。今回は、漫画家にちゃん(@nichan_comi)さんの、友人の実話をもとにした『私は子どもを産みたくない』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!持病の悪化で……子どもを持たない前提で結婚したにもかかわらず、夫や母親から子どもを望まれ悩んでいたリノさん。そんなある朝、いつもの持病の痛みとは違う激痛で目が覚め病院へ行くと、手術が必要と言われ……。ここでクイズです!手術をするにあたり、入院することになったリノさん。一体どのくらいの期間入院するのでしょうか?ヒントは、心配する夫にとってはとても長く感じそうです……。入院期間は……正解は、1週間!このあと、無事に手術は成功し退院できたリノさん。いつもと変わらない日々を過ごすも、手術してから子どもの話をしなくなった夫のことが気になるのでした。この状況で、夫は?妻の体調が悪化してから、「子どもが欲しい」と一切口にせず、ひたすら夫はフォローにまわってくれることに。いきなり入院と手術が必要と言われると、周りの人も怖いですよね。今回のリノさんは、本格的な手術が初めてで不安を抱えながらも、なんとか乗り越えました。パートナーの体に突然の異変……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@nichan_comi)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月10日あなたは、自分のパートナーに持病があったら、どこまで寄り添えますか?中には、自分の気持ちを伝えるばかりで、相手の立場を深く考えられなかったという人も……。今回は、漫画家にちゃん(@nichan_comi)さんの、友人の実話をもとにした『私は子どもを産みたくない』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!無事手術は成功し…結婚後、夫や母親から子どもを求められ大揉めしたリノさん。するとある日、今までにない持病の痛みがあり、急きょ手術をすることになったのですが……。ここでクイズです!手術前と比べてある変化が起きたリノさん。一体何が起きたのでしょうか?ヒントは、手術の前、夫と子どものことで揉めていました……。夫の心境の変化……正解は、「子どもが欲しい」と言わなくなった!リノさんが手術をしたことで、リノさんの体のことを真剣に考え始めた夫。また、子どもを育てることへの考えが甘かったことも反省したのでした。こんなときどうする?自分の大事な人が手術するとなると、待つ側も不安でいっぱいになりますよね。今回のリノさんは、持病の悪化がきっかけで、子どもを求められることはなくなりました。自分の大事な人が手術を受ける……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@nichan_comi)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月09日あなたは、これまでに病気や突然の体の痛みなどで、病院にかかったことはありますか?中には、持病を抱えている人で、いつもとは違う激痛に急いで病院へ向かったという人も……。今回は、漫画家にちゃん(@nichan_comi)さんの、友人の実話をもとにした『私は子どもを産みたくない』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!異常な痛みで病院へ……子どもを持たない前提で結婚した後、夫から「子どもが欲しい」と言われ大揉めしたリノさん。母親からも「孫の顔が見たい」と電話があり悩んでいると、ある日今までにない持病の痛みがあり……。ここでクイズです!このあと、病院で予想外のことを言われるリノさん。一体何と言われたでしょうか?ヒントは、急すぎて動揺してしまいます……。この状態では……正解は、「手術が必要」と言われた!このあと、夫にも報告しますが手術に怯えるリノさん。夫にも励まされながらリノさんは手術に挑み、見事成功するのでした。こんなときどうする?いきなり医者から“手術をする”と言われたら、不安になりますよね。今回のリノさんは、初めての本格的な手術に動揺しながらも、ひとり手術を乗り越えました。医者から突然“手術をする”と言われたら……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@nichan_comi)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月07日「最近は30代、40代の人でも不眠に悩んでメンタルクリニックに通院したり、血糖値が高く薬を服用しているなど、何らかの持病がある人も少なくありません。こうした人が一般の医療保険に加入しようとすると、持病を理由に断られたり、また正しく告知をしていないと告知義務違反で、契約が無効になるリスクもあります」こう語るのは『NEWよい保険・悪い保険2021年版実名ランキング』(共監修)などでおなじみの保険のプロ・長尾義弘さん。そんな、持病や高齢を理由に一般の医療保険には入りたくても入れない人が加入できるのが「引受基準緩和型」の医療保険だ。「私も以前は、『持病があっても入れます』『高齢でも入れます』という宣伝文句の『引受基準緩和型』は、割高で不利だから入ってはいけないと注意喚起してきました。ところが近年、保険各社の商品の改定が進み、通常の医療保険とほぼ同程度の保障内容で、しかも保険料も少しずつ下がっています。それに加え、以前から『引受基準緩和型』の大きなデメリットだった“契約してから1年間の保障が50%に抑えられる制限”をなくした商品も多く登場。この分野の保険の内容が大きく改善されてきているんです」ただ保険料が値下がりしているとはいえ「引受基準緩和型」の保険料が一般の医療保険に比べて高いことは変わっていない。「最近は、一般の医療保険でも、高血圧などの薬は服用していても加入できる商品も増えています。持病がある人でも、まずは保険会社に自分が一般の医療保険に加入できるか確認し、だめとわかったら『引受基準緩和型』を検討してください。またずっと一生入りつづけるのではなく、子どもが成人するまでの大きな保障が必要な一定期間だけ、または経済的な備えができるまで期間限定で加入するなどの使い方がおすすめです」
2021年07月15日質問:特に発作の持病はないのですが、何の前触れもなく突然心臓発作が起きることはあるのでしょうか。特に発作の持病はないのですが、何の前触れもなく突然心臓発作が起きることはあるのでしょうか。自分の生活習慣で心配なのは「急な運動」、「食べすぎ」、「肥満」です。こういったことも原因になり得るのでしょうか?もし発作が起きた場合はどのような対処が適切でしょうか?また、普段は発作を起こさない人が発作を起こすということは、どのような病気の可能性がありますでしょうか?東京都:たもさん(32)回答:「心臓発作」についてお答えします。――「心臓発作」とは特に発作が起こる持病のない方に、前触れなく、心臓発作が起きることに関するご質問ですね。心臓発作とは冠動脈に突然異常が起きて、心筋梗塞や狭心症、重度の不整脈が続いたりする症状をいい、命にかかわる危険性もある大変に怖い状態です。確かに心臓発作というと、もともと心臓に持病をお持ちの方が起こすようなイメージがあります。しかし、実際のところそのようなことはなく、特に既往歴のない若者にも見られることがあります。また、いわゆる発作の前触れ、例えば胸の痛みや吐き気、冷や汗、左肩や背中の痛みなどに関しても、8割の人は何らかの兆候を感じているものの、残り2割の人は全く感じていなかったというデータがあるそうですから、怖いですね。心臓発作を起こしやすい原因としては、まず動脈硬化が挙げられます。動脈硬化はカロリーが高く脂質の多い食事、運動量の低下、お酒の飲み過ぎや強いストレスなどにより誘発されるため、ご相談者さまの生活には動脈硬化のリスクファクターがいくつかおありになるように思います。逆にこれらの点を改善することで、動脈硬化を防ぎ、結果として心臓発作を起こしにくくすることができると考えられます。<万一「心臓発作」が起こってしまったら>もし、万一心臓発作が起こってしまったら、まずただちに救急車を呼びます。発作を起こした人に意識があるときは、座った姿勢をとり、深呼吸をさせてください。発作を起こした人がニトロなど、医師から処方された発作止めを持っていたら、それを服用させるようにします。飲食はさせず、身体を温めて観察を続けます。意識を失ったら、一次救命処置の手順に従って、周囲の人が手当てをします。一次救命処置では、胸骨圧迫と人工呼吸からなる心肺蘇生法を行うことと、あれば除細動器(AEDなど)を使用することになります。また、普段は発作のない人が発作を起こした場合に考えられる疾患としては、狭心症の最初の発作や心筋梗塞をはじめ、心筋症や心筋炎、WPW症候群やブルガダ症候群といった数多くの病気があります。特発性といって特に原因がないのにいきなり起こるものもあります。普段からいかに生活に気をつけても、起こってしまう心臓発作というものも存在しますが、少しでも確率を下げるために、食生活の改善や定期的な運動、ストレスの解消などを心がけ、動脈硬化の予防に努めていきたいですね。Doctors Me(ドクターズミー)が保証している医師が回答しています
2016年12月18日「引受基準緩和型医療保険」とは、加入時の条件を通常の医療保険よりも緩くした保険です。健康告知の内容もシンプルで3つ~5つの項目をクリアすると加入できます。持病があったり、入院履歴があったりした場合でも医療保険に加入しやすくなります。保障内容引受基準緩和型医療保険の保障内容は、通常の医療保険と同じく入院給付金と手術給付金が基本保障となります。加入前の持病や既往症により、入院や手術を受けた場合でも保障されます。保険商品によっては、契約後の一定期間は入院給付金が半額となり、一定期間後は満額の給付金が受けられるという仕組みになっています。その一定期間を支払削減期間といいます。引受基準緩和型医療保険 支払削減期間の仕組み図(例)支払削減期間が1年の場合加入の条件引受基準緩和型医療保険の加入の条件は、保険会社により異なりますが、いくつかの健康告知項目の全てにあてはまらないことです。主な項目は、以下のようになります。最近3カ月以内に受けた医師による検査または診察で、入院または手術をすすめられたことがある。過去1年以内に、病気やケガで入院したこと、または手術を受けたことがある。過去5年以内に、がん(悪性新生物および上皮内新生物)や肝硬変で、入院したこと、または手術を受けたことがある。注意点として、「過去○カ月」や「過去○年」という年数等や病気の種類は、保険会社によって異なります。また、引受基準緩和型医療保険の他に、加入条件のない「無選択型医療保険」という保険商品もあり、この保険はだれでも加入できますが保険料は高くなります。保険料通常の医療保険に比べて「引受基準緩和型」の医療保険は、保険料が高く設定されています。そのため、保障額と保険料のバランスを考えて加入を検討しましょう。高い保険料を支払っていて保障が少ないのであれば、同じ額の預貯金をするという選択肢もあります。また、持病や入院歴があっても、保険会社により通常の医療保険でも条件付きで加入できるケースもありますので、あきらめずに、まず通常の医療保険からトライしてみましょう。医療保険に加入する際は、保険料をなるべく抑えて、安心を得るようにしましょう。※掲載されている情報は、最新の商品・法律・税制等とは異なる場合がありますのでご注意ください。
2015年09月10日