「指原莉乃」について知りたいことや今話題の「指原莉乃」についての記事をチェック! (23/25)
「なめらか本舗」が指原を大抜擢ノエビアグループのスキンケアブランド「なめらか本舗」は、宣伝部長としてHKT48の指原莉乃を起用。12月7日より、指原が出演する新CMが放映されている。「なめらか本舗」は、豆乳成分配合のセルフスキンケア市場売り上げNo.1という人気ブランド。新CMのコンセプトに「愛されるには理由がある」を掲げており、その宣伝部長として、ざっくばらんなキャラクターで広く愛されている指原を抜擢した。部長からお姫様?!見応えあるCM指原といえばそのキャラクターだけではなく、整ったスタイルとなめらかな美肌も有名。新CMでは、アルコ&ピースの平子祐希が演じる宣伝部員に「なめらか本舗」の売り込み方を相談された指原が、『私のふっくらもち肌で伝わりまぁ~す!』とお姫様姿に変身し、画面いっぱいに美肌をアピールしている。ラッキィ池田監修のインパクトある決めポーズも披露し、指原らしいエネルギッシュでキュートなCMとなった。メイキングでは、「難しいかもしれないけど、HKT48のPVメイキングなど、至る所でさりげなく『なめらか本舗』の商品を持つことにチャレンジしたいです」(プレスリリースより引用)と、宣伝部長としての意気込みも語っている。実は指原も愛用中指原自身も3~4年前から使用しているという「なめらか本舗」は、保湿成分である豆乳発酵液を配合。肌質を選ばず、潤うのにべたつかない使用感が人気となり、その売り上げは8000万本を突破している。(画像はプレスリリースより)【参考】・常盤薬品工業株式会社プレスリリース・なめらか本舗ホームページ
2015年12月08日「ダウンタウン」の浜田雅功と松本人志がMCを務めるバラエティ番組「ダウンタウンなう」。10月9日(金)には「ダウンタウンなうSP」と題し2時間スペシャルが放送されるが、元オセロ・中島知子がゲスト出演し、いままで語らなかった洗脳騒動の真相について明らかにしたことが分かった。今回のスペシャル番組では、「ダウンタウン」とタレントの坂上忍が、大物芸能人がいる店を回りハシゴ酒を敢行する“本音でハシゴ酒”企画を実施。お酒の力を借りて本音で語り合うこの企画には、これまで指原莉乃、高橋ジョージが出演した赤羽編と、B21スペシャル、清原和博、加護亜依らが出演した三軒茶屋編が放送されており、今回で第3弾となる。この日彼らが訪れたのは、東京・下北沢。3件目のお店で「ダウンタウン」に合流した中島さんは、激太り・洗脳・家賃滞納・謎の占い師との同棲など…4年前、世間を騒がせた数々の騒動について赤裸々に述懐。最も気になる「洗脳されていた?」との質問には「洗脳はされてないですし、記事に書かれていることは全てうそです」と告白。さらに「新しい恋人がいて結婚を考えている」と九州在住の男性との遠距離恋愛についても明かした。ほかにも「アンタッチャブル」柴田英嗣、千葉真一、ウエンツ瑛士&JOY、ビッグダディ&美奈子ら、お騒がせ芸能人や渦中の有名人が続々と登場!彼らにタブーな質問をぶつける「ダウンタウン」と坂上さんと、それに真実を包み隠さず本音で語るゲストたちによる貴重なトークは必見だ。「ダウンタウンなうSP」は10月9日(金)19時より放送。(text:cinemacafe.net)
2015年10月08日近年AKB総選挙では「中華砲」と呼ばれる大量の中国人票が力を示しており、日本の女性アイドルが中国でも人気を得ていることがうかがわれる。そこで前回の日本の男性アイドルに引き続き、今回は中国版ツイッター「ウェイボー」に日本の女性アイドルがどの程度登場しているのかを調べてみた。○やっぱりAKB48がナンバーワン!まずはAKB48グループ、乃木坂46、ももいろクローバーZを検索してみた。結果は以下の通りである。なおAKB48の48を記載しない人も多いため、AKBのように数字を抜いた名称で検索している(2015年9月7日調べ)。AKB485,453万6,000ヒットSNH483,142万6,619ヒットNMB48592万8,600ヒットSKE48535万4,359ヒット乃木坂46321万8,462ヒットJKT48907ヒットHKT48803ヒットNGT48797ヒットももいろクローバーZ328ヒットトップに輝いたのはAKB48、次点は中国上海を拠点とするSNH48、この2グループが3位以下に大きく差を付けた結果となった。しかし、前回調べた「嵐」の2億2,198万4,490ヒットと比べると、あれだけAKB総選挙で存在感を見せている割には数字が低いように感じる。○え? 「中華砲」のあの人が一番じゃない??では、AKB48の中では誰の人気が高いのだろうか。AKB48はメンバー数があまりに多いため、2015年のAKB総選挙の上位10人に大島優子さんと前田敦子さんを加えた12人で検索してみた。その結果がこちらだが……大島優子751万4,531ヒット柏木由紀545万3,737ヒット島崎遥香226万9,205ヒット松井珠理奈211万6,416ヒット宮脇咲良992ヒット前田敦子892ヒット山本彩862ヒット高橋みなみ786ヒット横山由依 784ヒット宮澤佐江757ヒット指原莉乃479ヒット渡辺麻友414ヒット○日本人の知らない愛称がいろいろあれだけ「中華砲」を騒がれた指原莉乃さんと渡辺麻友さんが400台という予想外の結果となった。こんな数で「中華砲」を撃てるはずがないので、愛称を使っている人の方が一般的なのかもしれない。そこで、指原莉乃さんと渡辺麻友さんの2人を愛称で検索し直してみた。指原莉乃指皇(総選挙で1位になったところから来ているらしい愛称)926ヒット撒西(さっしー)162万1,871ヒット渡辺麻友麻友友(まゆゆ) 886ヒット馬玉玉(まゆゆ) 878ヒット麻油醤(まゆちゃん) 713ヒット渡辺麻友さんについては「麻油」という愛称もあるが、これは「麻油(ごま油)」と判別し難いために除外した。指原莉乃さんはいささか納得のいく数字が出てきたが、渡辺麻友さんはどうにも理解し難い。もっとよく使われている愛称があるのか、あるいはAKB48ファンはウェイボーとはまた別の交流ツールを使っているのか……。にわかには踏み込めない、ファンの道の深さを思い知った結果となった。※写真はイメージで本文とは関係ありません
2015年09月09日「少年ジャンプ」での連載マンガ、さらにTVアニメ化で伝説的人気を博し、今年、オリジナルストーリーとして実写ドラマ化される新土曜ドラマ「ど根性ガエル」。本日7月7日(火)放送のスペシャル番組「踊る踊る踊る!さんま御殿!!女子アナ軍団の逆襲!最強2世&ピョン吉祭」に、本ドラマから主演の松山ケンイチ、前田敦子、勝地涼とキャストが参戦。さらに先日の選抜総選挙でセンターを奪還した「HKT48」指原莉乃も登場し、前田さんと“新旧センター”共演が実現していることが分かった。ドラマ「ど根性ガエル」の舞台は、2015年の夏。14歳だったひろし(松山さん)も30歳になり、いまではすっかり無職のダメ男。シャツにはりついた相棒のピョン吉(声:満島ひかり)も心配で「根性だせよ!」と言い続ける毎日。京子ちゃん(前田さん)やゴリライモ(新井浩文)、五郎(勝地涼)や梅さん(光石研)など、すっかり大人になった仲間たちを巻き込み、笑いと涙とアクション満載で人間とカエルの友情物語が描かれていく。今回、「話題の人SP」と題されたコーナーに登場するのは、主人公・ひろし役の松山さんと“マドンナ”京子ちゃん役の前田さん、後輩・五郎役の勝地さん。「実は僕、○○が好きなんです!」と、松山さんが突然、“マル秘カミングアウト”をしてスタジオ騒然!さらに、司会の明石家さんまから女性を紹介された禁断のエピソードを激白する。また、かつてのセンター・前田さんと指原さんとの“新旧センター”によるぶっちゃけトークも飛び出し、スタジオを盛り上げるが、前田さんのある痛恨の一言が、女芸人・渡辺直美をキレさせることに!?そのほか、作家として「芥川賞」にノミネートされた「ピース」又吉直樹、話題の美男子・オネエのGENKING、「リアル・バービー人形」ダコタ・ローズ、熱愛が発覚した「ジャングルポケット」斉藤慎二など、まさに旬の話題の人たちが大集合し、七夕の夜に超プレミアムトークを展開する。さらに、大物2世たちが勢ぞろいする「最強2世芸能人SP」には、離婚騒動で世間を騒がせた三船美佳が登場。2世トークもそこそこに“噂の真相”をさんまさんが根掘り葉掘りツッコみ、「女子アナSP」には、あの噂の芸人と交際中の神田愛花が登場し、交際に至るまでの経緯や惚れたところなど熱愛の真相を披露するという。「踊る踊る踊る!さんま御殿!!女子アナ軍団の逆襲!最強2世&ピョン吉祭」は、7月7日(火)19:00~日本テレビ系にて放送。「ど根性ガエル」は、7月11日(土)より毎週土曜21時~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年07月07日4月18日に公開されたアニメーション映画『映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語~サボテン大襲撃~』が、公開から2カ月で、シリーズ史上最高となる興行収入22.2億円を突破した。これまでのシリーズの最高記録は、1993年7月24日に公開された1作目『映画クレヨンしんちゃんアクション仮面VSハイグレ魔王』の興収22.2億円。『映画クレヨンしんちゃんオラの引越し物語~サボテン大襲撃~』は、4月18日から6月27日までの71日間で、動員190万4,603名、興収22億2,538万5,300円を突破し、22年ぶりにシリーズ最高興収記録を更新した。前作『映画クレヨンしんちゃんガチンコ!逆襲のロボとーちゃん』(2014年)の興行収入18.2億円と比べると124.7%アップしており、最近の作品の中でも異例のヒットとなった。『クレヨンしんちゃん』の映画シリーズ23作目となる本作は、野原家がシリーズ史上初めて埼玉県・春日部市を飛び出し、メキシコに引っ越すというかつてないストーリーで展開。さらにアニメの世界を飛び出して、しんちゃんが春日部市役所に転出届を、在メキシコ日本大使館に転入届を提出するイベントも開催されるなど、話題を呼んでいた。また、多数のゲスト声優も出演し、6月6日に開票された「AKB48 41stシングル選抜総選挙」で1位に輝いたHKT48の指原莉乃、昨年流行語大賞を受賞したお笑いコンビ・日本エレキテル連合、声優の坂本真綾、浪川大輔らが作品を盛り上げた。さらに、今や国民的歌手となったゆずが、映画の舞台であるメキシコを思わせるメロディの主題歌「OLA!」を制作。映画のヒットを後押しした。大ヒットを受け、指原は「歴代1位になったのは私が演じたスマホちゃんがサボテンとしっかり戦ったからじゃないですかね!?なんて(笑)」とおどけながらも、「この作品に携われて本当にうれしいです!」と記録達成を喜んだ。さらに、自身の総選挙の結果と重ね、「ちょうど私も総選挙で1位になれて、参加させてもらったしんちゃん作品も歴代1位になって…1位ばっかりでとってもうれしいです」とコメントを寄せている。
2015年06月29日「AKB48」の柏木由紀(NGT48兼任)と「HKT48」の指原莉乃の2人が6月18日(木)、アルバイト求人情報サイト「バイトル」の新CMの会見に出席した。今回の新CMは先日の総選挙の翌々日に撮影が行われており、総選挙でワンツーフィニッシュを飾った指原さん、柏木さんに、渡辺麻友、高橋みなみ、松井珠理奈、山本彩、宮脇咲良という総選挙の結果の上位7名――“新神7”のみが出演している。また、昨年に続いて、「バイトルの日」である8月10日(月)に8,100人のファンを招待してのライヴが開催されることになり、写真家のレスリー・キーによって撮影された新CMでもライヴの告知が行われている。CMの撮影について指原さんは「ムードがよかった。フワっとしてて楽しかったです。ウチ(=HK48T)から宮脇も入ってるし」と笑顔で述懐。一方で「顔がむくんでる。前々日(=総選挙の日)に泣いてるから。もうちょっとリンパを流しとけばよかった」とぼやき、笑いを誘っていた。“雨女”の称号を持つ柏木さんだが、この日も雨が降ったりやんだりの天気。報道陣からの指摘に「世間は梅雨なので。雨女でありつつ、梅雨だからじゃないでしょうか(笑)」と批判をかわす。また、CMにちなんで夏に向けてもしもバイトをするなら?という質問には、柏木さんは大好物だという「かき氷屋さん!」でのバイトを希望。「こないだも焼肉に行って、(かき氷が)食べたくなって店を移動した」というほど好きだそうで、今年もすでに「3~4回行ってる」とのこと。大好きなかき氷を「作ってみたいです!」と明かした。指原さんは「父が地元の祭りで焼鳥を焼いてるんですが、私が総選挙で初めて勝った頃から『指原の焼鳥』というのを前面に出してる(笑)。父と一緒にやってみたい」と語った。来年の総選挙で勝てば、歴代最多の3度目の戴冠となる指原さんだが「鬼が笑います、早い!」と語り「どうなってるか、誰が出るのかもわからないので、できれば」と言葉を濁す。今回、自身最高位の2位を獲得した柏木さんは「さっしーの壁の厚さを目の当たりにしたので頑張りたい!」と悲願の1位獲得に早くも意欲を見せていた。新CMは6月22日(月)よりオンエア開始。(text:cinemacafe.net)
2015年06月18日一般的に、長男や長女は「真面目で我慢しがち」で末っ子は「甘えん坊」。真ん中っ子は存在感が薄れる分、「自己主張が強くなる」なんて言いますよね。昨日公開された映画『海街diary』の長女・次女・三女もそんな感じ。鎌倉の一軒家で暮らすしっかり者の長女(綾瀬はるかさん)、自由奔放な次女(長澤まさみさん)、マイペースな三女(夏帆さん)の生活に、腹違いの四女(広瀬すずさん)が加わって、それぞれの恋愛にまつわるエピソードが展開していく…というお話です。≪美人が多い生まれ順は?≫こういった生まれ順による“性格”の違いについては、確かにそうだろうなって感じがしますよね。一方、“見た目”は?『海街diary』は映画なので、そりゃまあ四姉妹全員が美女揃いなわけですが。一般的には、生まれ順による“見た目”の違いとかってあるものなんでしょうか?文筆家・宗教学者の島田裕巳さんが監修するモバイルサイト『生まれ順・性格判断』 で、「イケメン、美人が多いと思う生まれ順は?」というアンケートを取ったところ、こんな結果になりました!Q1. イケメン、美人が多いと思う生まれ順は?1位第一子…37%2位末っ子…27%3位真ん中っ子…21%4位一人っ子…13%長男・長女が最も美しく生まれつく、と感じる人が多いんですね。そして次点が末っ子と。良くも悪くも兄・姉をお手本にできる真ん中っ子や末っ子のほうが、早くからお洒落に目覚めるんじゃないか?という感じもしますが、そうでもないのかな?世のイメージがどこまで現実と合っているのか、芸能人を例に検証してみましょう。例えばSMAPで言うと、中居正広さん…末っ子(3人兄弟)木村拓哉さん…第一子(弟あり)稲垣吾郎さん…末っ子(姉あり)草彅剛さん…第一子(弟妹あり)香取慎吾さん…第一子(弟あり)みごと1位の第一子と2位の末っ子に分かれました!日本を代表するイケメン、木村拓哉さんが第一子ってことは、この結果、間違いないのかも!?それでは、先日のAKB総選挙でTOP3入りした女の子たちの生まれ順は?指原莉乃さん…第一子(兄あり)柏木由紀さん…一人っ子渡辺麻友さん…末っ子(3人姉妹)あれ?「私はブスで貧乳で…」と自虐的なスピーチをした女王・指原さんが第一子!この結果だと、柏木さんや渡辺さんより、指原さんのほうが美人ってことになっちゃう…。もちろん一般人と比べたら、相当かわいいと思いますが!足もきれいだし。≪好感度の高い生まれ順は?≫それでは、ビジュアル抜きにして、みんなが「感じがいいな」と思う生まれ順は?Q1. 好感度大の生まれ順は?1位第一子…55%2位末っ子…25%3位真ん中っ子…13%4位一人っ子…5%順位は「イケメン、美人」と同じでしたが、数字を見ると第一子がダントツ!面倒見が良いイメージが強いからなのでしょうか?今度は嵐のメンバーで比べてみましょう。大野智…末っ子(姉あり)櫻井翔…第一子(弟妹あり)相葉雅紀…第一子(弟あり)二宮和也…末っ子(姉あり)松本潤…末っ子(姉あり)こちらは確かに!第一子の2人を見ると…櫻井さんはいかにも好青年という感じでニュースキャスターまで務めているし、相葉さんは性格が良くてスタッフや報道陣にも気配りできる、なんて言われていますよね。末っ子の3人はみんなお姉さんがいる、というのもなんだか納得してしまいました。みなさんの周りのイケメンや美人は第一子でしょうか?それとも…。そして、好感度の高い人の生まれ順は!?兄弟構成は出身地などと同様、雑談の定番なので、飲み会などでこの話題を振ってみるのもいいかもしれませんね。それにしても、一人っ子は評価がさんざんでお気の毒です…。監修者紹介島田裕巳1953年、東京生まれ。東京大学人文科学研究科博士課程修了。文筆家、宗教学者。東京大学先端科学技術研究センター客員研究員。主な著書に、『相性が悪い!』『「「末っ子男子」のオトし方』『「生まれ順」診断BOOK』『葬式は、要らない』『無欲のすすめ』『日本宗教美術史』など。スマートフォンサイト『生まれ順・性格判断』名前だけでわかる!あの人と仲良くなるには?【無料占い】
2015年06月14日フジテレビの夏の屋外イベント「フジテレビ『お台場夢大陸~ドリームメガナツマツリ~』」のイメージキャラクターを「AKB48」が務めることが決定。6月8日(月)に記者会見が行われ、先の総選挙でセンターに返り咲いた指原莉乃らが浴衣姿で登場した。1997年のお台場への社屋移転後、夏の大型イベントとして「お台場冒険王」「お台場合衆国」そして昨年は「お台場新大陸」を開催してきたが、今年は「お台場夢大陸」と銘打ってイベントの開催や店舗の営業を行う。特に今年からは夜間営業を実施。縁日をイメージした人気店の出店、フジの人気番組のブースなどに加え、2,000平方メートル超の敷地にオープンする「アクアガーデン」は海外リゾートのようなビーチとなっており、こちらは夜間営業中はライトアップも行われる。この日、来場したAKBメンバーは、指原莉乃、渡辺麻友、柏木由紀、松井珠理奈、山本彩、高橋みなみ、島崎遥香、小嶋陽菜、横山由依、木崎ゆりあ、宮脇咲良、高橋朱里、加藤玲奈、小嶋真子、大和田南那、向井地美音。AKBがフジの夏のイベントのイメージキャラクターを務めるのは2013年の「お台場合衆国」以来、2度目となる。先日、総選挙を終えたばかりのメンバーたちだが、総監督であり、すでに卒業を表明している高橋さんは「終わってみるとすがすがしい気持ちです」と晴れ晴れした表情。自身の順位は過去最高の4位だったが「本当に幸せです」と笑顔を見せた。センターに返り咲いた指原さんは「2年前は素直に喜べないところがあって『(大島)優子ちゃんに勝っちゃった!ヤバい!』という気持ちだったんですが、今年は素直に嬉しかったです」と振り返る。この発言に、指原さんに次ぐ2位だった柏木さんは「私にならいいの?」とムっとした表情…。指原さんは慌てて「ゆきりんは友達だから!」と釈明した。ちなみに指原さんは1位を獲ったら水着でライヴを行うという公約を掲げていたが、高橋さんからの「貝がら(ビキニ)?」という煽りに「いや、葉っぱ(笑)?」とさらに過激なリアクションで笑いを誘っていた。「夢大陸」の様々な催しについてメンバーも「行きたい!」と目を輝かせていたが、例外はやはり、この人。「アクアガーデン」の夜間営業について、高橋さんが島崎さんに「ぱるるも昼の暑いのは苦手でも、夜だったらいいんじゃない?」と振るも島崎さんは「私、泳げないのでプールは苦手です」とバッサリ。やぐらが組まれた縁日風の出店の営業について、司会者が「ぜひ浴衣で」と煽っても「浴衣は歩きにくいので私服で行きたい」とマイペースの塩対応で会場をわかせていた。「お台場夢大陸~ドリームメガナツマツリ~」は7月18日(土)から8月31日(月)まで営業。(text:cinemacafe.net)
2015年06月08日6月6日(土)に福岡ヤフオクドームにて開催された「第7回AKB48選抜総選挙」の模様を生中継した特別番組「AKB48総選挙スペシャル2015」。この度、平均視聴率が18.8%(ビデオリーサーチ調べ 関東地区)と昨年の16.2%を上回る高視聴率を記録、さらに、「HKT48」指原莉乃のセンター奪還が確定したシーンで瞬間最高視聴率23.4%を記録したことが分かった。日本を代表する国民的アイドルグループの一大イベントとして、いまや日本中の注目が集まる「AKB48選抜総選挙」。フジテレビで本イベントを生中継するのが4回目となる今回は、開催地福岡・ヤフオクドームと東京・お台場フジテレビのスタジオを生放送で結び、「AKB48」“こじはる”こと小嶋陽菜やゲストを迎えその熱狂を伝えた。いつもイベントごとにサプライズが期待される「AKB48」だが、今回は、第1回&第3回選抜総選挙で第1位に輝き、惜しまれつつ2012年に「AKB48」を卒業した前田敦子が登壇するサプライズ演出が。既に卒業を発表している総監督・高橋みなみのスピーチ後に登場し、ステージ上で泣き崩れる高橋さんをそっと支える姿が見られた。また、第2位の発表で選抜総選挙・初制覇が期待された柏木由紀の名前が呼ばれると、指原さんのセンター奪還が決定した瞬間でもあったため、ヤフオクドーム内はその日最高の盛り上がりを見せた。そして視聴率も、イベント進行の徳光和夫の口から、過去最高の19万票以上を獲得して第1位となった指原さんの名前がコールされ、“センター奪還”が確定したシーンで瞬間最高視聴率・23.4%を記録する盛り上がりを見せた。前回の総選挙で瞬間最高視聴率を記録したのが、初の第1位となった渡辺麻友の喜ぶ顔が映し出されるシーンだったということで、今回、指原さんがセンターの座と瞬間最高視聴率の座の両方を奪還する形となった。さらに、指原さんが所属する「HKT48」のお膝元である北部九州地区では、同時間帯の平均視聴率が20.3%と20%越えの高視聴率を樹立。初の福岡・ヤフオクドームでの総選挙開催に対する地元の注目度の高さを伺わせた。指原さんは、本日、情報番組「直撃LIVE グッディ!」(毎週月~金 13時55分~15時50分)にて、CM撮影現場から中継で自身の喜びの声を伝える予定だ。(text:cinemacafe.net)
2015年06月08日6月6日、第7回AKB48選抜総選挙の開票イベントが行われ、指原莉乃さんが2年ぶりの1位となった。2014年は渡辺麻友さんが「中華砲」という中国の組織票も受けて1位になったと言われているが、2015年の結果に中国のファンたちはどんな反応を示しているのだろうか?○「愛する指原莉乃のこの強大なパワー! 」総選挙の開票結果が発表されると中国版ツイッター「ウェイボー」には、ファンたちの様々な思いが吐露された。2位に3万票近い差をつけて1位となった指原さんに対しては賛否両論の意見が見られる。「指原莉乃はやっぱりスゴイ! 愛する指原莉乃のこの強大なパワー! 強者を崇拝するのは正しい! 」「ああああ! 僕の指原莉乃! 泣ける! 驚きだ! 予想はしてたけど、でも島崎遥香か高橋みなみだと思ってた。指原莉乃すごい! 」。また、中には"神"という言葉を用いて、指原さんについてコメントしている人もいた。「指原莉乃の名が呼ばれたとたんに会場が沸騰した。彼女は歴史となった。すでに神的存在になったんだ」「僕は指原莉乃のファンじゃないけど、1位は名実伴ったものだと思う。不服なんだったら投票しろよ」「指原莉乃の1位を気に入らなくて非難してる人がいるけど、バカみたいだ。彼女は人格的な魅力でファンを惹き付けてるんだ」。○「白菜」「天気」、様々な呼び名で愛されるAKB482014年に「中華砲」が発射されたという渡辺さんは第3位だった。また、2位となった柏木由紀さんにもファンは多いようだ。「渡辺麻友、また来年だ」「渡辺麻友が1位になれなかったのは、そう、中華砲が足りなかったからだ」「やっぱり、指原莉乃と柏木由紀の差は大きい。でも、やっぱり柏木由紀に1位になってほしい! 」「渡辺麻友と柏木由紀がんばれ! 惜しい! 」指原さんは日本でも「さしこ」の愛称があるが、中国では「sashi」「小指」「宅姐」「豆●(●は「女乃」を1字で」)」「廃柴」「異次元wota之神」「大分潮人」「34ko」など、非常に多くの愛称で呼ばれている。他のメンバーにも、「南哥」(高橋みなみさん)、「白菜、娘娘」(小嶋陽菜さん)、「天気」(柏木由紀さん)、また、元メンバーに対しても、「優叔」(大島優子さん)、「女王」(篠田麻里子さん)、「虎牙」(板野友美さん)など、それぞれの名前やエピソードに沿った愛称があり、中国においてもAKB48の人気が感じられる。※写真はイメージで本文とは関係ありません
2015年06月07日第7回「AKB48 41thシングル選抜総選挙」を記念した「AKB48 選抜総選挙ミュージアム」のオープニングセレモニーが6月2日、会場となる東京・千代田区の「アーツ千代田3331」で行われた。オープニングセレモニーには高橋みなみ、横山由依、柏木由紀(以上AKB48)、指原莉乃、宮脇咲良(以上HKT48)が出席。6月6日(土)に福岡・ヤフオクドームで開催される開票イベントを前に、先日速報が発表されたばかりで、「最後の選抜総選挙なので1位を取りに行きたいです」(高橋さん)、「もう7回目なんや…と驚いている。目標ですか?じゃあ、5位で」(横山さん)、「1位を取りたいです。いい結果で、うれし泣きできれば」(柏木さん)、「今年は1位宣言するメンバーが多いですが、私もしっかり1位を取りたい」(指原さん)とそれぞれ意気込みを語った。そんな先輩たちに負けじと、宮脇さんは「神崩し」を宣言し、「ぜひ神セブン入りして、ワンステージアップしたいです。私たちの本拠地である福岡での開催なので、(HKT48の)メンバーがより多く上位に入れれば」と目標を掲げた。今回で3回目を迎える「AKB48 選抜総選挙ミュージアム」。会場には立候補したメンバー総勢272名の個性豊かなポスターや意気込みを書いた色紙、これまで第1位に輝いたメンバーの肖像画や第1位の“椅子”などを展示。開票イベントのパブリックビューイングをはじめ、立候補メンバーによるスペシャルステージも予定されている。「AKB48 選抜総選挙ミュージアム」は6月3日(水)から6月21日(日)まで、アーツ千代田3331(東京都千代田区外神田6-11-14)で開催される。(text:cinemacafe.net)
2015年06月02日6月6日(土)、「福岡ヤフオクドーム」で開催される人気アイドルグループAKB48第7回選抜総選挙の模様が、今年もフジテレビにて独占生中継される。毎年、国民的アイドルグループの"センター”を誰が務めるのか日本中からの注目を集め、いまや国民的行事になりつつあるAKB48選抜総選挙。フジテレビでの全国ネット地上波独占生中継は、今年で4年連続となる。誰もが認める国民的NO.1アイドルグループとなったAKB48の41stシングルの選抜メンバーを、ファンによる投票で決定する第7回選抜総選挙。これまでには、第1回(2009年)は前田敦子、第2回(2010年)は大島優子、第3回(2011年)は前田敦子、第4回(2012年)は大島優子、第5回(2013年)は指原莉乃、そして昨年2014年の第6回は渡辺麻友がそれぞれセンターを獲得。今年の選抜総選挙では、昨年同様に41thシングル選抜メンバー(1~16位)、アンダーガールズ(17~32位)、ネクストガールズ(33~48位)、フューチャーガールズ(49~64位)、アップカミングガールズ(65~80位)の5カテゴリー計80人が選出される。全グループ総勢289名のメンバーが、順位を巡って競い合う。今年の番組テーマは“親子の絆”。事前にメンバーと親御さん(もしくは祖父母)との2ショットインタビューを敢行し、総選挙を控えた10代~20代の子どもたちがどんな思いで日々過ごしているのか、メンバーの親御さんはどんな思いで娘を見守っているのか、さらには、子供の頃の思い出や、親でしか知らないエピソードなどが語られる。メンバーからは今回の家族との2ショット撮影について、そしてメンバーの親御さんから、総選挙に向けてのコメントが届いている。■横山由依(AKB48 チームK)「父と二人で写真を撮るのは初めてです!(撮影時、手をつないでいたが)手をつないだからといって恥ずかしいということもなかったです!」(横山)父「一言でいえば、一桁には入ってほしいです。本人が頑張っている姿はみているから、今まで通りに頑張ってということだけですね」。■木崎ゆりあ(AKB48チーム4)「SKE48に入った後、3人でプリクラを撮りましたが、写真をとるのは久しぶりです!撮影の時、ママが笑えなかった(笑)。いつも私に口角あげてって、散々言ってきたけど、今日はママができなかったです」。(木崎)両親「(父)希望はないですね。それなりの順位であればいいです。普段通り頑張ればいいと思います。(母)前回より上がっているとうれしいです。すごいプレッシャーだと思うので、怖いでしょうし、結果を知るのが自分らしく楽しめるようになれば良いと思います」。■山本彩(NMB48チームN / AKB48チームK兼任)「父と二人だけで写真を撮るのは初めてです!照れるっていうか変な感じですね」。(山本)父「やっぱりなってほしいのは1番です。でも、どんな結果になっても、4年間頑張ってきた成果だと思って、受け止めてまた来年に向けて頑張ってほしい。少なくとも家族は1番だと思っているので」。■渡辺美優紀(NMB48チームBII / SKE48チームS兼任)「祖母と二人で写真を撮ったのは初めてです!久々に会ってお互い変わってない感じがして楽しかったです。去年の総選挙で選抜に入れず、おばあちゃんが 、メールで本当に悔しいと言ってきてくれた。もっと家族のためにも、みんなのためにも頑張ろうって思えるようなことをたくさん言ってくれたことが、心に残ってます」。(渡辺)祖母「やっぱりあの子にしたら選抜に戻りたい、ファンにしても選抜に戻したいっていうのが強いと思うんです。で、私もできることなら選抜に戻したい。でもジジババのできることなんて票を1票か2票いれるだけなんで本当に皆さんにお願いするしかないかなって思います」。■宮脇咲良 (HKT48チームKIV / AKB48チームA兼任)「祖母と写真を撮るのは7~8年ぶりですね!(祖母は)全然いつも通りだったんですけど、笑うときすごくシワを気にしてて。そんな気にすることないのになぁと…(笑)。去年の総選挙の時に1か月ぐらい前から近くの神社に毎日通ってくれて、お参りしてくれてたようで…。そのことを聞くとなんか、すごく涙ぐんじゃうというか、雨の日も晴れの日も欠かさずだったようで、そういうことを少しずつ私のためにやってくれててうれしいです」。(宮脇)祖母「大きいことを言うとと、7位(神7)以内に入ってほしい。ここ1か月くらいは選挙のせいかピリピリしていていつもの咲良じゃない感じがします。プレッシャーに押しつぶされそうだと思うけどずっと見守ってます」。また、卒業を予定している高橋みなみにフォーカスした企画も予定。“たかみなの歴史=AKBの歴史”とも言われるほど、名実ともにAKB48を代表する高橋さんの、メンバーになってからの10年をふり返り、集大成ともいえる今回の選抜総選挙で、彼女は一体何を語り、そして次世代のAKBを支えていく若手へのどんな思いを抱いているのか、これまでの密着映像と、たかみなのインタビューを元に展開される。スタジオでは、昨年同様、宮根誠司と加藤綾子(フジテレビアナウンサー)が進行を務め、豪華ゲストも登場する予定。昨年のテレビ放送では、平均視聴率16.2%、瞬間最高視聴率28.7%を記録したAKB48選抜総選挙。渡辺麻友の初連覇や、 地元福岡開催の指原が女王に返り咲きなど、さまざまな期待が飛び交う中、第7回目の総選挙でセンターを勝ち取るのはどのメンバーなのか、大いに注目が集まる。AKB48第7回選抜総選挙は、フジテレビにて6月6日(土)午後6時30分~9時54分放送。(text:cinemacafe.net)
2015年05月08日「しんちゃんとの共通点は下品なところ」、「大事なものはスマホと現金」、「HKT48に必要とされるのは下ネタ」――。これらは全て指原莉乃の口から発せられた言葉である。20分弱のインタビューの間、「幾度となく」どころではなく、彼女の受け答えの「ほぼ全て」がその場にいた人々を笑いに包んだ。一緒に笑いつつ「アイドルのインタビューでこんな発言、載せられるのか…?」と不安がよぎったが、取材が終わる頃には晴れ晴れとした気持ちにさえさせられていた。彼女は「アイドル」、「AKBグループの一員」である以前に、もはや「指原莉乃」というひとつのジャンルなのだ。女優として主演を含めいくつもの作品に出演しているが、実はほとんど自分が出ている作品の完成品を見ていないことをあっけらかんとカミングアウトしている指原さん(ファンには「見てね!」とアピールしておきながら!)。だが、そんな彼女が完成前から「絶対に映画館で見る!」と息巻いている映画、それが小さい頃から大好きだったという「クレヨンしんちゃん」の劇場版最新作で、ゲスト声優を務めた『映画クレヨンしんちゃん オラの引っ越し物語~サボテン大襲撃~』である。本作では野原一家が父・ひろしの転勤により、住み慣れた春日部市に別れを告げ、なんとメキシコへ!指原さんは、メキシコでの野原一家の住まいの近所に住んでおり、いつもスマホをいじっているため、しんちゃんに“スマホちゃん”と命名される少女の声を演じている。14歳のメキシコ人少女という設定だが、このスマホちゃんについて、指原さんは「メキシコ人というところと14歳というところ以外は私と似てる!」といきなり、わりと身もふたもない発言…。「スマホを常にいじってるのは私のまんまですね。スマホがないと生きていけなくて、取り乱しちゃいます!それから、性格が内向的で、キライじゃないんだけど他人に反発しちゃうところもそう。ケンカっ早くて社交的じゃないんです。私、鬼のような速さでケンカできますよ(笑)。ブチ切れるわけじゃないけど、すぐイラッとしちゃうんです(苦笑)。こないだも握手会で、(メンバーの)何人かのレーンがあるんですけど、私のところを飛ばした人に『握手しろよ!』って口に出して言っちゃって…。さすがに向こうもビックリしてました。悪いことしたと反省してます。とっさに言葉が出てきちゃって、ヤバいなと思いました(苦笑)」。ちなみにスマホちゃんと同じ14歳当時、指原さんは「誰とも喋れなかった」という。「スマホちゃんは人見知りだけど、私はネクラでした」と振り返る。「でもアイドルになりたいという思いは当時からありましたね。(モーニング娘。などで知られる)ハロー!プロジェクトが大好きで唯一、感情が上がる対象がアイドルだったんです。でも誰にも、親にさえも言えずにいました。だから(AKB48のメンバー募集の際も)1次審査は嘘をついて、“親の承諾”を得たことにして――当時はポチッと押すだけでゆるかったんですよ(笑)――勝手に応募して、合格してから伝えたくらい、誰にも言えなかったんです」。そんなネクラ少女が自分を思い切り出していかなくてはいけないアイドルになって、やがてAKBグループの総選挙で1位を獲ることになるとは…。「東京に出てきてガラッと変わったと思います。(アイドルに)憧れを抱いてたので『なれた!』という気持ちでテンション上がって、東京に来て“友達”と言えるメンバーに初めて出会えて変わりましたね」。ではそんな指原さん、大好きだというしんちゃんとの共通点は?と尋ねたところで、すぐさま返ってきたのが“お下品発言”である。「まあシンプルに下品なとこでしょうね。私、これでもまだ結構、ガマンしているくらいなんですけど、ファンの方からは『下品なことするの気を付けた方がいいよ』と言われます。でも、しんちゃんと似ていると思うとポジティブに捉えられるので、直しつつ、直さずに行こうと思います!あとは…変に明るいところとか?ネクラなんですけど、妙に明るいところも持ち合わせてるんですよ、私(笑)」。TVなどを見ていても、明るいキャラと絶妙の塩梅でスルリと他人の懐に入っていくところ、どこか憎めないキャラクターはしんちゃんとそっくりという気もするが…。「これは本当にいかにも芸能人っぽくてムカつくと思うんですけど私、ONとOFFの差が激しいんですよ(笑)。こうしている(=芸能人として取材を受けている)だけでテンション上がってるんですけど、スイッチ切っちゃうとホントに暗いんです。しんちゃんは常にONであの明るさで、それは私には絶対に出来ないし、見習いたいです」。そして、スマホ以外で手放すことができないもの、常に持ち歩いている大事なものを尋ねると「私、現金主義なんですよ」と買取屋のような発言が飛び出してくる。「実はカードも通帳も持ってなくて、22歳にもなってお小遣い制で親からお金をもらってるんです。だから現金がとにかく必要で、何があるか分からないから怖くて、必ず……円から△△円くらいは持ち合わせるようにしてます。通帳、カードを持ってないってところがポイントですね。それゆえの現金主義!生々しいですね(笑)」。『映画クレヨンしんちゃん』は本作で23作目となる。すばり、HKT48が「クレヨンしんちゃん」のように長く愛される上で、必要な要素は?という質問への“劇場支配人”でもある指原さんの答えが、冒頭でも触れた「多少の下品さ」である。しかし、20分弱のインタビューで2度も回答に「下品さ」という言葉が出てくるアイドルがいたとは…。「長く愛されるために…そこはしんちゃんを見習ってね、ちょっとでいいので。私がすでにそこ(=下品さ)はかなり持ってるので、他のメンバーはちょっとでいいんです。いかにもアイドルアイドルした存在は、まゆゆ(渡辺麻友)やぱるる(島崎遥香)がいるので、あくまでHKTは異質に!まあ高校生メンバーはピュアでいてもらいつつ、小中学生メンバーにちょっとだけ下品に…いや、『人間味あふれる』という言い方がキレイですね(笑)。人間の汚い部分を隠さないアイドル、人間味あふれるグループになるのがポイントです。(キレイな部分は)AKB48にお任せして」。劇中、しんちゃんはメキシコに引っ越しても変わらぬキャラで、スマホちゃんら周囲の人間と関係を築いていく。先ほど、指原さん自身、上京して仲間と出会って変わったと話していたが、指原さんはさらに、AKB48からHKT48へという新天地への移籍も経験している。4月ということで学校や職場で新しい環境に飛び込んだばかりの人も多いと思うが、新天地になじむための秘訣は?「そうですね。実は私『逆転力 ~ピンチを待て~』 (講談社 MOOK刊)という本を出してまして、詳細はそちらに書いてあります」と“続きはWEBで”どころか、いきなり著作のアピール…!?「かいつまんで言うと、最初は心を閉ざしつつ、徐々に開いていくということです。いきなりオープンにすると、お互いのイヤなところが見えちゃうので、互いによく分かってから心の壁を外して、人の目を見て話すというのがポイントです!ハードルは常に低く、人に期待されないような人間になった方が得だと思います。もっと詳しいことは『逆転力』で…(笑)」。最後に改めて、アフレコを振り返り、指原さんは「新鮮で楽しかったけど、もう一生、呼ばれないと思います」と明るく、ネガティブに述懐。「1日のスケジュールの予定を2日に分けて録ったくらい、苦戦して大変でした。(物語の鍵を握る)あるセリフは、150回くらい録って、トラウマになるくらいでした。スタッフの方は(指原さんの起用を)『しまった!』と思ってるでしょうし、二度とないと思いますが、最初で最後を大好きな『クレヨンしんちゃん』で飾れてよかったです!物語は前半は涙、後半は怒濤の展開で、こどもから大人まで楽しめますのでよろしくお願いします!」(photo / text:Naoki Kurozu)■関連作品:映画クレヨンしんちゃんオラの引越し物語~サボテン大襲撃~ 2015年4月18日より全国東宝系にて公開(C) 臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK2015
2015年04月16日「映画 クレヨンしんちゃん」シリーズ最新作「映画クレヨンしんちゃんオラの引越し物語~サボテン大襲撃~」が4月18日(土)に、全国東宝系劇場で公開される。本作では、父・ひろしがメキシコで発見されたサボテンの実を集めるため転勤を命じられてしまう。一家揃っての引越しを決意した野原一家は、春日部のみんなと別れてメキシコの町「マダクエルヨバカ」での生活を始める。新たに出会った個性あふれるお隣さんたちに囲まれて、楽しい毎日がスタートするはずが、待ち受けていたのはキラーサボテンだった。しんのすけとメキシコのご近所さんたちは、このピンチを乗り越えることができるのか?シリーズ恒例となっているゲスト声優には、HKT48の「指原莉乃」、流行語大賞を受賞したお笑いコンビ「日本エレキテル連合」が出演している。メキシコ人の少女”スマホ”を演じる指原は「小さなころからアニメも漫画も映画もずっと見てきていた“しんちゃん”に出られるなんて最初にお話を頂いた時は信じられない気持ちでした!今回演じるスマホは思春期ゆえにクールで無愛想、お年頃で多感な女の子。監督にもお年頃な女の子感を出してと言われましたが、ご存じの通りもうお年頃ではないので難しく…(笑)でも自分なりに頑張りました!」とコメント。本人役で出演した日本エレキテル連合は「今回のお話をもらった時はとっても嬉しかったけれど、長州小力、波田陽区、小島よしお…とこれまでの声優を思い出すと、薄々くるんじゃねぇかなと思っていました(笑)」と笑いを誘った。また、主題歌「OLA!!」を歌うゆずは「しんちゃんは小さいお子さんから上の世代まで多くの方に愛されているアニメなので、聴いていただいたみなさんが一緒に口ずさんだり踊りだしたりするような曲になればいいなと思い、曲をつくりました。新しい挑戦として、「OLA!!」では世界中のいろんなアーティストと作品の中でコラボしています。ぜひ楽しみにしていてください」とコメントしている。(C)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 2015
2015年04月15日福岡・博多を拠点に活動するアイドルグループ「HKT48」が4月8日(水)、東京・明治座で上演する「HKT48 指原莉乃座長公演」をスタートさせた。140年の歴史を誇る同劇場で、女性アイドルグループが単独公演を行うのは初めてとなる。座長を務める指原さんは、「演技が下手なので、最初で最後の舞台になると思う」と相変わらずの自虐コメント。それでも「未熟ですが、メンバー全員で稽古を重ねたので、成長した私たちを見ていただければ」とアピールし、「もし失敗したら、責任はみんなにありますし、成功すれば、それは私の手柄です!」と笑いを誘っていた。また、悩んだ挙句、6月6日(土)に福岡・ヤフオクドームで開催される「第7回AKB48選抜総選挙」への出馬を表明したばかりで、「福岡で開催されるのをゴリ押しと言われるのは、不本意。でも出るからには、1位を目指します!」とセンター奪還を宣言。「地元なので、一人でも多くランクインするといいですね」とHKTメンバーの躍進にも期待を寄せた。芝居とコンサートの2部構成となる「HKT48 指原莉乃座長公演」。第1部では、スーパー歌舞伎を手がけてきた演出家で劇作家の横内謙介氏が書き下ろしたオリジナルの人情喜劇『博多少女歌舞伎「博多の阿国の狸御殿」』を上演し、第2部は『HKT48ライブ「踊る!たぬき祭り」』と題したコンサートを繰り広げる。本公演には座長の指原をはじめ、オーディションで厳選された宮脇咲良、兒玉遥、穴井千尋、今田美奈、植木南央、多田愛佳、熊沢世莉奈、坂口理子、田島芽瑠、朝長美桜、松岡菜摘、村重杏奈、本村碧唯、森保まどか、矢吹奈子が出演している。4月23日(木)まで全15公演。(text:cinemacafe.net)
2015年04月08日シリーズ23作目となる映画クレヨンしんちゃんの最新作『オラの引越し物語~サボテン大襲撃~』。映画史上初めて、“春日部”から引越し、舞台を“メキシコ”に移すことになった野原家。先日、しんちゃんが引越しの挨拶をしにシネマカフェ編集部にやってきた。父・ひろしは、メキシコの町に生息するサボテンの実を集めるため、転勤を命じられる。一家そろって引越しを決意したみさえやしんのすけたち。春日部のみんなと涙のお別れ。そしてたどり着いた町の名前は「マダクエルヨバカ」。個性いっぱいのお隣さんたちに囲まれて楽しい毎日がスタートするはずが…。レギュラー声優陣に加え、「SKE48」の指原莉乃、「日本エレキテル連合」朱美ちゃん&細貝さんがゲスト声優を務めた本作。主題歌は「夏色」や「栄光の架橋」などヒット曲を多数世に送り出している国民的アーティスト「ゆず」が担当する。エスカレーターに乗って登場したのは、本作の舞台“メキシコ”の衣装に身を包んだしんちゃん。マラカスを持ってウキウキとドアを開けたしんちゃんも、待ち構えていた編集部のフラッシュの嵐にビックリした面持ちだったが、女性陣に囲まれ上機嫌のしんちゃんはノリノリでポージング!ほかにもPCで自身のニュースを見たり、編集部がちゃんと仕事しているかをチェック。最後に引っ越しの挨拶として、映画公開記念で作られたメキシカンタコス味の“チョコビ”をプレゼントして大満足の様子で編集部を後にした。『オラの引越し物語~サボテン大襲撃~』は4月18日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:映画クレヨンしんちゃんオラの引越し物語~サボテン大襲撃~ 2015年4月18日より全国東宝系にて公開(C) 臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK2015
2015年04月08日『映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語~サボテン大襲撃~』の完成披露試写会が4月18日(日)に開催。レギュラー声優陣に加え、ゲスト声優を務めた「SKE48」の指原莉乃、さらに「日本エレキテル連合」がおなじみ朱美ちゃんと細貝さんのメイクで登壇した。野原一家が父の転勤でメキシコに移住!そこで思わぬ騒動に巻き込まれることに…。指原さんは野原家のメキシコでのご近所の少女でいつもスマホばかり見ている“スマホちゃん(※しんのすけが命名)”を、エレキテル連合の2人は朱美ちゃんと細貝さんという“本人”役で登場している。朱美ちゃん(=橋本小雪)はロボットのようなぎこちない動きで登場し、すぐさま細貝さん(=中野聡子)が「油を差さないと…」と大慌てで舞台袖へ連れて行く。再び登場すると、今度は早送りのようなすごい速さで歩きはじめ笑いを誘う。マイクを握ると朱美ちゃんは「別に…」と沢尻エリカのモノマネで挨拶し、細貝さんにたしなめられると今度は「朱美、嬉しい~!」と絶叫し、会場に詰めかけた子どもたちも大笑いだった。一方、指原さんはしんのすけの着ぐるみに「さっしーにアドバイスをお願いしたいんだけど、オラ、どうやったらメキシコでイケてるボーズのセンターになれるかな?」と問われ「教えてあげたいけど私いま、センターじゃないんだよね…」と苦笑い。先日、今年の総選挙へ立候補したが、しんのすけから「センターになれるように頑張って!」と激励されると「投票してね!」とアピール。しんのすけが「さっしーと、さっしーとさっしーに入れる!」と指原推しを表明すると「まゆゆとかに入れない?」とすかさず釘を刺していた。母のみさえは指原さんに「大人AKBはないの?」と「AKB48」への加入を模索するも、しんのすけとひろしは「見たくない!」と大慌てで反対。また、細貝さんは「私も聞きたいことがある」と会話に加わり、ひろしとみさえに対し「あのね、ひまわりはどうやって生まれたの?」と日曜の昼間の、子どもたちがいっぱいの舞台挨拶には不適切な質問で登壇陣を慌てさせ、みさえは「コウノトリが運んで来てくれたの!」とかわしていた。劇中では指原さん演じるスマホちゃんは14歳という設定ということで、「気持ちをピュアに戻して」演じたと述懐。その指原さんはエレキテル連合の2人のシーンについて「衝撃的過ぎて、お子さんはビックリするかも」と警告する。細貝さんは「アニメ映画史に残る衝撃シーンになりました!」と自信満々で語っていた。今回、野原一家の引越しが描かれるが、しんのすけ役の矢島さんは自ら「引越し王です」と告白。同じ地域にずっと住みながらも、せまい範囲の中で引越ししたことは実に20回以上とのこと。「仕事柄なのか、ノイズに過敏になってしまい、ちょっとでも音がすると『ここにはいられない』と思ってしまう」と知られざる一面を明かし、ファンを驚かせていた。『映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語~サボテン大襲撃~』は4月18日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:映画クレヨンしんちゃんオラの引越し物語~サボテン大襲撃~ 2015年4月18日より全国東宝系にて公開(C) 臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK2015
2015年04月06日4月18日に公開されるアニメーション映画『クレヨンしんちゃん オラの引越し物語~サボテン大襲撃~』の公開アフレコが18日、都内で行われ、ゲスト出演するアイドルグループ・HKT48の指原莉乃、お笑いコンビ・日本エレキテル連合が出席した。『クレヨンしんちゃん』の映画シリーズ23作目となる本作の舞台は、父・ひろしの転勤で、春日部を離れることになった野原一家の引っ越し先・メキシコ。女性がみんなボン・キュッ・ボボ~ンと聞いて喜んで旅立つしんのすけだが、そこには動くサボテンが待ち受けており、一家が動くサボテンの大襲撃に立ち向かう姿が描かれる。指原演じるスマホは、野原一家が引っ越した先のご近所さんの少女。メキシコ人という設定を斬新に感じたという指原は、どうにも14歳の少女になりきることができず、かなり監督から注意されたという。そのため「100回くらい『14歳の役です!』と言われ、14歳という言葉をもう聞きたくないです」と苦笑いで、演技についても「メキシコ人と14歳という設定を抜きにして見てもらえれば大丈夫です……」と少々不安の残る自己評価。そんな指原だったが、この日の公開アフレコでは2つのシーンに挑戦し、どちらも1発OK。控えめな自己評価とは違い、しっかりと役を演じきっていた。日本エレキテル連合の中野聡子と橋本小雪は、昨年流行語大賞を受賞したネタ「おしゃべりワイフシリーズ未亡人朱美ちゃん3号」のキャラクター、小平市の細貝さん(中野)と白塗りの人形・朱美ちゃん(橋本)の役そのままで劇中に登場。『クレヨンしんちゃん』が大好きだったという二人は、映画出演を大いに喜びつつ、指原の苦戦に「私達なんて30代なのに70代をやってんだから大丈夫よ」と人生の先輩としてアドバイス。演技の出来栄えは「これまでの劇場版に出演した小島よしおや長州小力とは違うのよ」と違いを強調し、中野がしんのすけの真似を披露するサプライズも飛び出した。今回は、当たりネタの細貝さんと朱美ちゃんとして出演した日本エレキテル連合の二人だが「今後は、場末のしがないスナックの客と訳ありママとかやりたい。私達は、たくさんネタを持っているので、ナースからニジマスまで、なんでも演じてみせます」と意欲を見せた。『映画 クレヨンしんちゃん オラの引っ越し物語サボテン大襲撃』は、4月18日より全国公開。
2015年03月18日お笑いコンビの「日本エレキテル連合」(中野聡子・橋本小雪)がお馴染みの“細貝さん”と“朱美ちゃん”で3月18日(火)に『クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 ~サボテン大襲撃~』のゲスト声優のアフレコ収録に臨み、報道陣との質疑応答で、いま流行りの「ラッスンレゴライ」などに言及し暴走(?)した。野原一家がメキシコに引っ越してしまう本作だが、2人はなぜかメキシコに来ている細貝さんと朱美ちゃんという“本人役”で出演しており、劇中でも「ダメよ、ダメダメ」の掛け合いを披露としている。自分たちの出演シーンについて、細貝さんは「アニメ映画史に残る衝撃のシーンになってます!」「しんちゃんも喰っちまってます!」と大アピール。レパートリーが多い2人だけあって、朱美ちゃんも「ナースからニジマスの精霊までやれるのでまた呼んでね!」と次回作以降の継続的出演を訴える。この日は、着ぐるみのしんちゃんも公開アフレコを見守っていたが、細貝さんは「しんちゃんの調子が悪かったら、やってあげるぞぉ!」としんちゃんのモノマネで語り、これにはしんちゃんも「ちょっと、老けた感じで迷惑かも…」と困惑気味。さらに細貝さんは「栗貫みたいな感じで、いま話題の(笑)」と、2代目ルパン三世の声優であり、TV番組での言動でネットを中心に話題を集めている声優の栗田貫一さんの名を出すなど、きっちり時事ネタを突っ込んでくるしたたかさを見せる。この日、2人が「おひさしぶりです」という挨拶で報道陣の前に現れたことも含め、昨年の飛ぶ鳥を落とす勢いと比べて、今年に入ってややTVなどでの露出が減っているのでは?と問われると「みなさんの手のひら返しの早いこと!」とチクリ。「ダメよ、ダメダメ」に代わり、いまは「8.6秒バズーカー」による“ラッスンゴレライ”全盛だが、朱美ちゃんは「ラッスンゴレライ?それってなんですのん?」と8.6秒バズーカーのネタを交えて語るなど、焦りをのぞかせ会場は笑いに包まれる。同じく声優で参加している「HKT48」の指原莉乃としんちゃんがノリノリでラッスンゴレライをやり始めると、細貝さんは怒りをあらわにし、本作の舞台のメキシコに掛けて「あれは、実はメキシコの言葉で卑猥な放送禁止用語なんです!だから使っちゃダメダメ!」と8.6秒バズーカーを貶めようと嘘までついて熱弁をふるっていた。『クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 ~サボテン大襲撃~』は4月18日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月18日「HKT48」の指原莉乃と“朱美ちゃんと細貝さん”のコントでおなじみのお笑いコンビ「日本エレキテル連合」(中野聡子・橋本小雪)が『クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 ~サボテン大襲撃~』のゲスト声優を務めることになり、3月18日(水)に揃って公開アフレコに臨んだ。劇場版22作目にして野原一家は父・ひろしの転勤で春日部市を離れてメキシコへ!そこで人喰いキラーサボテンの襲撃を受け…。指原さんは、野原一家が越した先の近所さんでスマホばかりいじっているため、しんちゃんに“スマホちゃん”と名付けられる少女の役で、エレキテル連合の2人は細貝さんと朱美ちゃんのまま出演している。お引越しを描く本作だが、着ぐるみのしんちゃんから引越し経験を尋ねられた指原さんは「アイドルになるため、大分から上京しました。引越しは悪いことばかりじゃないよ。緊張したけど、いまではいい思い出」と語る。ここで細貝さんが「さっしー、東京に来て、それからもう1回、博多に引っ越してない?」と指原さんの「AKB48」から「HKT48」への移籍に言及。すかさず指原さんは「(それを言っては)ダメよ、ダメダメ!」と返し、会場は笑いに包まれる。アフレコではしんちゃんとスマホ少女の出会いのシーンなどが公開されたが、スタジオのブースの監督から指原さんに「(スマホちゃんは)設定が14歳なので」と指示が飛び、これには指原さんは「ヤバい!できるかなぁ…忘れたな、14歳(苦笑)」と悪戦苦闘していた。エレキテル連合のシーンは、普段の細貝さんと朱美ちゃんのやりとりそのままで、途中、細貝さんがマイクではなく朱美ちゃんの耳元でささやくという暴走も。これにも「いまのいいの!?マイクよりも朱美ちゃんにささやいてるよ!」とあのしんちゃんですら困惑していた。アフレコを終え、改めて指原さんはアフレコを振り返り「アフレコ中『14歳です』と100回くらい言われて、いまはもう聞きたくないです(苦笑)。大変でした!」と苦笑を浮かべていたが、細貝さんは「私は三十路で70代をやってるんだから大丈夫!」とフォロー。さらに自分たちのシーンに関しては「エキストラってことですけど、しんちゃんも全部、喰っちまってます。大丈夫かなぁ?アニメ映画史に残る衝撃のシーンになってます!(以前にゲスト声優で出演した)小島よしおとか長州小力とは全然違う!」と個人名まで出してアピールする。しんちゃんは指原さんに「オラのこと好きって風のウワサで聞いたけど…」とすり寄るも、指原さんは「実は…ひまわりが大好きなの!小学生の頃からずっと漫画、アニメ、映画も見てきましたから」と申し訳なさそうに告白。しんちゃんはめげずに、エレキテル連合の2人に「オラのどのパーツが好き?」と迫るも細貝さんは「強いて言えば耳の裏。でもボーちゃんが好き」(細貝さん)、「お尻!魅力的!でも強いて言うなら風間くんと結婚したい!」(朱美ちゃん)と明かす。そんな朱美ちゃんに対し細貝さんは「そこがね、このコはホントに小悪魔なんだから!」とすりすり。さすがのしんちゃんも2人の愛(?)にタジタジだった。『クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 ~サボテン大襲撃~』は4月18日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月18日先日、「HKT48」指原莉乃と「ダメよ~ダメダメ!」のネタで昨年ブレイクした「日本エレキテル連合」がゲスト声優として出演することが発表され話題を呼ぶ、『映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語~サボテン大襲撃~』。この度、さらに追加キャストとして声優の坂本真綾と浪川大輔の出演が明らかとなった。シリーズ23作目となる本作では、映画史上初めて野原家が春日部から引越し、舞台を情熱の国メキシコへと移している。指原さん演じる口数が少なくいつも不機嫌な女の子“スマホちゃん”や、新しい仲間に出会い、野原家が動くサボテンの大襲撃に立ち向かうパニックムービーとなるよう。本日から、本作の最新予告映像が全国の劇場にて上映され、これに併せて公式サイト上でも公開。この予告映像には、しんのすけら野原家がメキシコで出会う新キャラクターが初登場しており、その声優に坂本さんと浪川さんが抜擢された。坂本さんは、しんのすけが通うメキシコの幼稚園の先生で、優しさとナイスバディを兼ね備えたメキシコ美人・カロリーナ役に。坂本さんは、『攻殻機動隊 新劇場版』草薙素子役や『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』マリ役など話題作に多数出演し、『スター・ウォーズ』シリーズではナタリー・ポートマン演じるパドメ・アミダラの吹替えを務め、舞台にアーティスト活動に幅広く活躍するマルチな実力派声優。そして、美しいもののために愛の歌を謳うというポリシーを持ち、いつもギター片手に隙あらば歌う男・マリアッチ役を、アニメ「ルパン三世」シリーズで三代目・石川五右ェ門を襲名し、そのほか「君に届け」(風早翔太役)や「HUNTER×HUNTER」(ヒソカ役)などのアニメ作品から、洋画吹替えでは『ロード・オブ・ザ・リング』をはじめとするイライジャ・ウッドの吹替えを担当する、演技派声優の浪川さんが演じる。2人が演じる新キャラクターが活躍する本作の予告映像では、指原さん演じるスマホとしんのすけの出会いのシーンや、野原家が仲間たちと一緒に巨大サボテンに立ち向かう姿も描かれており、後半に流れるゆずが歌う主題歌「OLA!!」の軽やかなメロディが、メキシコでのドタバタパニック劇をより一層盛り上げている。ラストに登場する日本エレキテル連合の「ダメよ~、ダメダメ」も必見だ。『オラの引越し物語~サボテン大襲撃~』は4月18日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月07日4月18日に公開されるアニメーション映画『クレヨンしんちゃん オラの引越し物語~サボテン大襲撃~』のゲスト声優に、アイドルグループ・HKT48の指原莉乃とお笑いコンビ・日本エレキテル連合が出演することが明らかになった。『クレヨンしんちゃん』の映画シリーズ23作目となる本作の舞台は、父・ひろしの転勤で、春日部を離れることになった野原一家の引っ越し先・メキシコ。女性がみんなボン・キュッ・ボボ~ンと聞いて喜んで旅立つしんのすけだが、そこには動くサボテンが待ち受けており、一家が動くサボテンの大襲撃に立ち向かう姿が描かれる。新しい野原家の近所に住むメキシコ人の少女"スマホちゃん"を演じる指原は「小さなころからアニメも漫画も映画もずっと見てきていた"しんちゃん"に出られるなんて最初にお話をいただいた時は信じられない気持ちでした!」と喜びをあらわにし、「今日は本物のしんちゃんにも会えて、芸能界に入って1番感動しました!」と興奮気味。役どころについては「思春期ゆえにクールで無愛想、お年頃で多感な女の子」と説明した上で、「監督にもお年頃な女の子感を出してと言われましたが、ご存じの通りもうお年頃ではないので難しく……。でも、自分なりにがんばりました!」とアフレコを振り返った。そして日本エレキテル連合は、昨年ブレイクを果たしたネタ「おしゃべりワイフシリーズ未亡人朱美ちゃん3号」のキャラクター、小平市の細貝さん(中野聡子)と白塗りの人形・朱美ちゃん(橋本小雪)の役そのままで劇中に登場。中野は「初めて買ったコミックが『クレヨンしんちゃん』だった私は、それでお笑いを学んだほどです。今回のお話をもらった時はとってもうれしかったけれど、長州小力、波田陽区、小島よしお……とこれまでの声優を思い出すと、うすうすくるんじゃねぇかなと思っていました」と明かした。さらに、自分たちのキャラクターを見て中野は「2人の比率なんかも合っていてきちんとよく見て描いてくれていてうれしいよ。アフレコは声がしんちゃんに似ているとよく言われるから、彼の声につられないように気を付けたよ」と細貝さんでコメントすると、橋本も「アニメで足を細く描いてもらえてうれしいの!」と朱美ちゃん調で回答。また、日本エレキテル連合との共演について指原は「旬な方と共演できて、私も共に旬なのかな! と勘違いできてうれしいです!」とした上で「今回のお二人のアニメは本当にそのまんま!! いつかもっと"さっしー"の名が売れたら、ぜひ私も"さっしー"役でアニメに出させてもらいたいです! でも、本人役だったら大した役には描いてもらえないだろうなぁ……」と自虐気味に締めくくった。映画『クレヨンしんちゃん』シリーズは、前作『ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん』(2014年)は興行収入18億円を記録。また、第18回文化庁メディア芸術祭ではアニメーション部門優秀賞を獲得している。(C)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 2015
2015年02月24日今作でシリーズ23作目となる『映画クレヨンしんちゃん』の最新作『オラの引越し物語~サボテン大襲撃~』。こほのど、本作のゲスト声優に指原莉乃(HKT48)と「ダメよ~ダメダメ!」のネタで昨年ブレイクした「日本エレキテル連合」が“細貝さんと朱美ちゃん”のコントの役柄そのままに出演することが決定した。テーマはタイトルの通り“引越し”。映画史上初めて、あの野原家が春日部から引越し、舞台をメキシコに移します。春日部の仲間たちとの別れを乗り越え、慣れない土地や文化・そして動くサボテンに立ち向かい、野原家が大暴れするーー。本作で指原莉乃さんが演じるのは、野原家が出会うメキシコ人の少女。いつもスマートフォンをいじっていることから、しんのすけに“スマホちゃん”と名づけられ、共にサボテンの襲撃に立ちむかう、物語のキーパーソンとなる役どころだ。今回の抜擢に、指原さんは「小さなころからアニメも漫画も映画もずっと見てきていた“しんちゃん”に出られるなんて最初にお話を頂いた時は信じられない気持ちでした!今回演じる“スマホ”は思春期ゆえにクールで無愛想、お年頃で多感な女の子。監督にもお年頃な女の子感を出してと言われましたが、ご存じの通りもうお年頃ではないので難しく…(笑)。でも自分なりに頑張りました! また、日本エレキテル連合さんというとっても旬な方と共演できて、私も共に旬なのかな!と勘違いできて嬉しいです(笑)!」と大興奮の様子。そして、最も旬なお笑い芸人「日本エレキテル連合」の2人が演じるのは、大ブレイクのきっかけとなったネタ「おしゃべりワイフシリーズ 未亡人朱美ちゃん3号」でお馴染みの小平市の細貝さんと白塗りの人形・朱美ちゃんそのまま!メキシコになぜか現れた細貝さんと朱美ちゃん。お決まりのネタがサボテンの前で炸裂させるとのこと。そして人間と人形という2人の関係性ゆえに、ある運命の分かれ道が待ち受けている…という奇想天外な役どころのよう。今回は、役柄そのままにコメントも寄せられている。「今回のお話をもらった時はとっても嬉しかったけれど、長州小力、波田陽区、小島よしお…とこれまでの声優を思い出すと、薄々くるんじぇねぇかなと思っていました(笑)。我々のアニメは二人の比率なんかもあっていてきちんとよく見て描いてくれていて嬉しいよ。アフレコは声がしんちゃんに似ているとよく言われるから、彼の声につられないように気を付けたよ」(細貝さん)。「自分たちが映画にでるなんて、本当に嬉しい!私はアニメで足を細く描いてもらえて超嬉しいの!アフレコでは簡単に声を画に合わせられたわ!子供から大人まで楽しめる映画になっていると思うわ!」(朱美ちゃん)本格的な本編アフレコは3月から行われるとのことだが、果たして3人がしんちゃんとどんな掛け合いを見せるのか?『映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語~サボテン大襲撃~』は4月18日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年02月24日○好きな女性アナウンサー首位の水ト麻美アナ「Oggi」2月号に、「水ト麻美アナ大解剖! 全方位好感度のヒミツ」というページがありました。水ト麻美アナと言えば、2013年、2014年の『好きな女性アナウンサーランキング』の首位に輝いた今をときめく女性アナウンサー。この特集には、1988年からの人気女子アナの変遷が掲載されているのですが、河野景子さん、有賀さつきさん、八木亜希子さんといった、バブル時代のお姉さんっぽい「花の三人娘」時代にはじまり、雨宮塔子さん、久保純子さんの「癒し系」ブーム、高島彩さん、中野美奈子さんの「アナドル」ブーム、そして「タレント化のピーク」を経て、多様化時代に突入、この多様化から出てきた水トアナの一強時代というのが現在なのだそうです。壮大な歴史の振り返りを見ると、時代と人気の女子アナのタイプには相関性もありそうです。○弱みが強い武器に個人的に、水トアナの印象というのは「全方位好感度」が高い人ですから、「嫌われない条件」が最強に揃っているなと思います。今までは芸能人やアナウンサーというのは、多少は嫌われる部分があっても、テレビに出る人だからそれを上回る好かれる部分があればいいのではないかという空気もあったと思うのですが、水トアナというのは、もしも同僚にいたとしても、好感度は高そうです。だからと言って、嫌われる部分がないことは弱点にもなり得る時代ですし、逆に弱点があることは強みにもなる時代です。例えばNHKのアナウンサーである有働由美子さんは自らの本『ウドウロク』に、「わき汗」というマイナスの看板を背負うことによって、「ちょっとイタい、かわいそうな形容に耐えている感じが好感を持ってとらえられるらしく、放送でちょっとくらいクロいことを述べても、苦情がこなくなった」と綴っています。弱みとは今や強い武器でもあるのですね。水トさんにとって、「弱み」でもあり、それが「強み」にもなる武器はなんと言っても「大食い」や「ぽっちゃり」で、そのことで周囲に突っ込んでもらいやすくなります。それは、女子アナには「大食い」や「ぽっちゃり」をキャラクターにしていた人が今までいなかったということも関係あるのだと思います。○水トアナの「全方位好感度」には「交渉力」も「Oggi」では、「ぽっちゃり」や「大食い」などのほかに、水トさんの別の面にも焦点を当てています。例えば、「ほんわか見えて野心家」であることや「空気が読める賢い人間関係」など。水トさんは、「自他ともに認める負けず嫌い」だそうで、『ZIP!』の桝アナのポジションを狙っていると公言したりと、いつでもわかりやすい目標を掲げている人なのだそうです。また、竜兵会に憧れて水ト会を結成。「Oggi」によると、「後輩を率い、先輩へのヨイショもお手のもの」だそうです。こうした狡猾にも見える部分も、現代においては「"腰掛け"ではなく本気で働いていることの証」「働きやすい環境は自分で切り開く」と捉えられると「Oggi」では分析しています。なるほど、確かに最近は、HKT48の指原莉乃さんのように、自分で自分の道を切り開く人は人気ですが、水トさんにも同じような部分があったわけですね。今まで、女性誌の中での「全方位モテ」というと、女性の中では悪目立ちせず、男性には失敗しても許してもらえるような女性像として描かれていた気がしますが、水トさん一強時代の「全方位好感度」とは、そこに仕事や人間関係への「交渉力」も加わったのかもしれないと思ったのでした。<著者プロフィール<西森路代ライター。地方のOLを経て上京。派遣社員、編集プロダクション勤務を経てフリーに。香港、台湾、韓国、日本などアジアのエンターテイメントと、女性の生き方について執筆中。現在、TBS RADIO「文化系トーラジオLIFE」にも出演中。著書に『K-POPがアジアを制覇する』(原書房)、共著に『女子会2.0』(NHK出版)などがある。
2015年01月29日グッドウィルプランニングは12月16日、「合コンしたい&合コンしたくない芸能人アンケート2014」の結果を発表した。調査は11月14日~24日、同社が運営する合コンセッティングサービス「コンパde恋ぷらん」の20~45才までの独身の男女会員を対象に実施され、1129件の有効回答数を集計した。○男性部門はジャニーズ一色にアイドルの男性部門は今年もジャニーズ一色に。昨年2位の松本潤さんが他のメンバーをおさえて1位に輝いた。昨年9位の木村拓哉さんは今年放映の『HERO』効果もあるのか、3位に返り咲いた。 女性部門は連覇中の大島優子さんが残念ながらランクダウン、AKB総選挙1位の渡辺麻友さんが1位に輝いた。男性部門の結果は、1位松本潤(嵐)(167票)、2位相葉雅紀(嵐)(151票)、3位木村拓哉(SMAP)(133票)、4位桜井翔(嵐)(87票)、5位山下智久(63票)、6位香取慎吾(SMAP)(51票)、7位岡田准一(V6)(48票)、8位錦戸亮(関ジャニ∞)(45票)、9位藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)(36票)、10位二宮和也(嵐)(22)。女性部門は、1位渡辺麻友(AKB48)(134票)、2位大島優子(AKB48)(124票)、3位橋本環奈(82票)、4位山本彩(76票)、5位小嶋陽菜(AKB48)(51票)、6位篠田麻里子(33票)、7位指原莉乃(HKT48)(28票)、8位白石麻衣(乃木坂46)(21票)、9位百田夏菜子(ももクロ)(15票)、10位道重さゆみ(9票)。※敬称略
2014年12月16日HTKT48の指原莉乃がナレーションを担当した海外ドラマ『スキャンダル』のCMが、3日から全国放送をスタートする。『スキャンダル』のシーズン1&2のDVDが3日に発売されることを受け、指原がナレーションを担当したCMが制作された。指原の「指原からスキャンダルのお知らせ」というナレーションにはじまり、「どんなスキャンダルも握りつぶす! 最強の女フィクサー」「でも、すごい秘密が!」と内容をアピールし、「もう、スキャンダル三昧です!」と締めくくる。この大胆なセリフについて「私自身のスキャンダルじゃないですよ。ドラマのことですから」と念を押す指原。本作は、史上最強の女性フィクサー、オリヴィア・ポープの活躍を描いたドラマで、「強いヒロインのオリヴィアが、恋愛に対してだけは弱くてブレてしまう」と説明し、「この乙女心にはとっても共感します」とその魅力を語った。また、「オリヴィアのように強くてかっこいい女性になってメンバーを守ります」とドラマにちなんでHKT48のフィクサー宣言。海外ドラマを観るのが初めてだったという指原は、「眠るのも忘れて観てしまいました」と振り返り、「秋元(康)さんも眠れないぐらい観ているらしいんですよ」と明かしていた。
2014年12月03日12月14日(日)放送のフジテレビ恒例の漫才バトル「THE MANZAI 2014」の決勝進出者が11月30日(日)、生放送番組「日清食品 THE MANZAI 2014~年間最強漫才師決定トーナメント!~決勝進出 11組お披露目会!」内で発表された。開催4度目となる今年は、過去最高となる1,870組がエントリー。2回の予選と本戦サーキットを勝ち抜いたのは、「2丁拳銃」「エレファントジョン」「アキナ」「磁石」(グループA)、「トレンディエンジェル」「馬鹿よ貴方は」「囲碁将棋」「学天即」(グループB)、「和牛」「博多華丸・大吉」「ダイアン」(グループC)の11組。決勝当日に行われるワイルドカード決定戦勝者1組(グループC)をプラスした全12組が、12月14日にフジテレビ本社で行われるファイナルバトルに挑む。生放送収録後に会見したお笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史は「大吉君には福岡でキャバレークラブに連れて行ってもらったり、お世話になっているので、今度は僕が美味しいお酒をおごりたい」と同期芸人に期待。相方の華丸さんが、「明太子の声を聞く」というドラマのシーンの撮影のために欠席してしまった当の大吉さんは「相方が福岡でドラマを撮っています。明太子漬けになっていてどうなるか分からないけれど、選んでいただいた以上は、優勝はもちろんですけど、番組全体を盛り上げていきたい」と意気込んだ。一方、大会のスペシャルサポーターを務める「HKT48」の指原莉乃は「トレンディエンジェルさんが3年くらい前に握手会に来てくれたことがあったので、応援したい」と期待を込めると、そのトレンディエンジェルの須藤敬志も「さっしーに会うためにここまで来ました」と気色満面。また、決勝進出の報を知らされたときにノーリアクションだったオフィス北野所属のコンビ「馬鹿よ貴方は」の平井“ファラオ”光は「(番組最高顧問の北野武に)気に入られたいですから、お会いした時には僕のおすすめのスイーツ、丸ごとバナナを持って行きたい」と独自の世界観を展開し「こういう急な環境の変化が人を鬱病に導くんだと思った。精神状態次第では本番に来ないかもしれない」とブレないキャラクター性を見せつけた。(text:cinemacafe.net)
2014年12月01日全米で大ヒット中のドラマ「スキャンダル」のDVDリリースに際し、CMナレーションを“スキャンダルの女王”にしてAKBグループの影のフィクサー(?)である、指原莉乃(HKT48)が務めることになり、11月23日(日・祝)、収録の模様が公開された。実在の大統領の危機管理コンサルタントを務めた人物をモデルに製作された本作。大物政治家から世界的な大企業やセレブ、ホワイトハウスまで顧客に持つ超大物女性フィクサーのオリヴィア・ポープの活躍を描く。指原さんは劇中のオリヴィアを意識し、パンツスーツ姿で登場したが「(こうした格好で)人前に出るのは初めて」と明かし、報道陣の前での収録に「緊張します(笑)」と語る。それでも収録ではさすがの強心臓ぶりを見せつけ、ノーミスでナレーションを披露した。「スキャンダル三昧です!」という最後のセリフを力強く言い切り「上手に言えました」と満面の笑みを浮かべていたが、このセリフは「私が…じゃないですよ!」と慌てて否定し笑いを誘っていた。作品について、これまで海外ドラマをキチンと見たことがなかったという指原さんだが「面白かったです。寝るのを忘れてハマった。オリヴィアがとにかくカッコいい!こんな人が身近にいたら頼れる」と語り、ブレることのないオリヴィアについて「(自分は)ブレまくりだから羨ましい」とも。オリヴィアが直感力を大事に生きている様について「私は直感力はないんですが、直感で動いちゃう…」と苦笑い。指原さんによると、直感力に関して言えば、やはりAKBグループのプロデューサーの秋元康の右に出る者はいないようで、かつて指原さんが「AKB48」から「HKT48」に移籍する際の決断について、「(秋元プロデューサーは)すぐに判断したけど、いまになって移籍してよかったと思ってます。あの判断はすごい!」と語る。さらに、オリヴィアが交渉の切り札をいくつも持ち、相手との話し合いを優位に進めていく点に触れ、指原さんの“切り札”を尋ねると「最近、HKTのコたちが反抗期を迎えてて、私が怒っても『ハイハイ』って感じなんです。そこで『たかみな(高橋みなみ総監督)もそう言ってるよ』と勝手に名前を出すんですけど効果絶大です!」と“たかみな”という切り札を駆使してHKTを恐怖支配していると明かした。オリヴィアに感化された様子の指原さんは「最強のフィクサーになってメンバーを守りたい!」と宣言し、「『スキャンダル』は私のバイブル」と書いたボードを掲げた。「スキャンダル シーズン1」および「シーズン2 Part1」DVDは12月3日(水)よりリリース。(text:cinemacafe.net)
2014年11月23日養老乃瀧は11月12日、グループチェーン「養老乃瀧」「だんまや水産」にて「北の味覚フェア」を開催する。実施期間は11月18日まで。同フェアで販売するメニューは、みそが濃厚な「毛ガニ」(1,480円)、食感と身の甘さが特長の「ボタン海老刺身」(480円)、「北海たこのしゃぶしゃぶ」(680円)といった海の幸など全7品。海の幸のほか、北海道では定番のベルのタレを使用した「ジンギスカン」(480円)、甘くホクホクした食感の「ホタテと北あかりのタルタル焼」(280円)や、「いももち(チーズ入)」(280円)、「男爵コロッケ」(150円)といったメニューも取りそろえる。※価格はすべて税別
2014年11月07日アイドルグループ「HKT48」の指原莉乃らが21日(火)、東京都内で行われた「イヤホン型ウェアラブルデバイス」発表記者会見に出席した。「AKB48」の38thシングルで、「AKB48」の渡辺麻友とWセンターを務める「HKT48」の宮脇咲良へアドバイスを求められた指原さんは「32人選抜の中の真ん中はプレッシャーがあると思うので、定期的に食事に誘った」とリーダーとしての気遣いを見せながら、“不倫路チュー”で揺れる乃木坂46の松村沙友理に対しては「反省して、しっかり前を向いて頑張ってもらえれば。私みたいにはならないでほしい」と自身のベッド写真流失経験を踏まえつつ力強くエールを送った。同商品は、製菓メーカーのロッテが共同開発した咀嚼データを記録するイヤホン型のデバイス。噛む行為がスマートフォン専用アプリにほぼリアルタイムで表示され、咀嚼タイミングやリズムを知ることが出来る。この日は「HKT48」の兒玉遙、朝長美桜、松岡菜摘、宮脇咲良、森保まどかも出席した。お握り一個の咀嚼回数の多さ対決で宮脇さんと兒玉さんに敗れた指原さんは「最近は1位からも遠ざかっていてダメ」とため息交じりで「咀嚼回数でセンターを決めるなら本気を出せる。次はじゃんけんじゃなくて咀嚼大会をやりたい」とリベンジ宣言するも「元々噛まないし、団子とかも飲み込んじゃう。豚肉と牛肉の違いも判らない。秋元(康)さんに連れて行ってもらえる美味しいお店でも飲み込んでいるし」と早食い癖は末期のよう。イベント中には、指原さんが咀嚼回数を増やした場合の30年後と、早食いのままの30年後の想像図が登場。咀嚼回数を増やした麗しい51歳バージョンにはメンバー一同「いまよりキレイ」と絶賛の声で、指原さんも「太田プロの看板女優だよ、これ!」と大興奮。しかし皺だらけの頬もたるんだ早食い51歳バージョンには悲鳴が上がり、さすがの指原さんも「こんなに顎の肉がたるむ!?噛むだけでここまで違うのなら、しっかり噛みます。『HKT』内でも『AKB』内でも咀嚼1位になりたい」と食生活改善に意欲を燃やしていた。(text:cinemacafe.net)
2014年10月21日