俳優・内藤剛志が主演を務めるテレビ朝日系『警視庁・捜査一課長』シリーズが、1年ぶりに復活。『警視庁・捜査一課長スペシャル』(後8:00~9:54)として、きょう18日に放送される。2012年のシリーズ誕生から13年目、“集大成”となる本作は「一課長VS最後のご遺体」という難事件が展開する。本作で大岩が立ち向かう“最後のご遺体”とは、渋谷の路地裏で見つかったフードプロデュース会社の社員・押尾貴代(咲妃みゆ)の刺殺体。まもなく事件の夜、レトロな“昭和”ファッションに身を包んだ不適切な女が現場にいたことが発覚、昭和をコンセプトとするカフェを営む洋菓子職人・永井杏子(朝倉あき)が捜査線上に浮かぶ。まもなく、事件の背後に20年以上前、つまり平成に起きた未解決誘拐事件が潜んでいることが判明。2つの事件は複雑に入り乱れ、一課長たちは昭和、平成、令和という時代をまたにかけた捜査に挑むことになる。そんな中、現場資料班刑事・平井真琴(斉藤由貴)は被害者の遺留品である、ルーレット式おみくじ器に注目。さらに、わずか1週間しかなかった昭和64年の謎も絡んでくる。時代をまたにかけた捜査を繰り広げる今回は、シリーズ集大成にふさわしく、“原点回帰”の要素も。一課長シリーズらしいスタントなしの大アクションシーンも登場するほか、幻の寝台特急時刻表トリックがよみがえる。今回のスペシャルでも、大岩一課長のもと、“大福”こと平井真琴“見つけのヤマさん”こと小山田大介管理官(金田明夫)、運転担当刑事“ブランク”こと奥野親道(塙宣之)ら、いつもの捜査メンバーが集結。笹川健志刑事部長(本田博太郎)や妻・小春(床嶋佳子)も一課長を強力バックアップするが、2015年放送の5作目から出演し、一課長ファンに癒しをもたらしてきた大岩の愛猫“ビビ”役の黒豆は本作で引退する。さらに朝倉、杉田かおる、橋本さとし、咲妃、三河悠冴、なえなの、椿鬼奴らゲストが勢ぞろい。事件の重要人物たちを個性豊かに演じ集大成を盛り上げる。
2024年04月18日俳優・内藤剛志が主演を務めるテレビ朝日系『警視庁・捜査一課長』シリーズが、4月18日に『警視庁・捜査一課長スペシャル』(後8:00~9:54)として1年ぶりに復活する。本作に出演する朝倉あき、杉田かおる、橋本さとし、咲妃みゆ、三河悠冴、なえなの、椿鬼奴ら豪華キャストが解禁された。同シリーズは、ヒラ刑事から“叩き上げ”の捜査一課長・大岩純一(内藤)と捜査員たちの熱き奮闘を描いた人気ミステリー。2012年に『土曜ワイド劇場』の一作として誕生し、これまで連続ドラマを6シーズン、スペシャルドラマを9作放送している。『警視庁・捜査一課長』シリーズは、大岩が事件発生を知らせる電話を受ける場面から幕を開けるのが“お約束”だが、本作の冒頭、電話を取った大岩は「何?最後のご遺体!?…わかった、すぐ臨場する」という言葉。シリーズの集大成として一課長VS令和“最後のご遺体”という難事件に挑む。昭和レトロな最有力容疑者・永井杏子を演じる朝倉は、2012年に『土曜ワイド劇場』枠で放送した本シリーズ第1作『警視庁捜査一課長〜ヒラから成り上がった最強の刑事!主婦たちの4億円強奪トリック…血液型を自在に変える少女!!』に事件の鍵を握る少女役で出演しており、今回、約12年ぶりに“一課長ワールド”に凱旋することになった。本作のオファーに、朝倉は「演技を学び始めた頃の自分が大変勉強させていただいた『警視庁・捜査一課長』に、12年ぶりにまた出演させていただける喜びで胸がいっぱいになりました。あのとき感じた、楽しかったことや悔しかったことを思い出しました。そして個性的な役を生かすために、今の自分ができる精一杯の力を出そうと思いました」と全力で臨む決意を語った。さらに、平成に起きた未解決誘拐事件の被害者の母・永井多恵を杉田が演じる。『警視庁・捜査一課長2020』にゲスト出演した際はスーパーのクレーム処理係の女性を熱演しドラマに厚みをもたらしてくれた杉田が、今回は悲しい事件を引きずり、まるで平成に取り残されたかのように日々を暮らす母の苦悩を丁寧に表現する。なえなのは、Z世代の社長秘書・今戸希菜子として登場。「お話をいただいたときは刑事ドラマ!?っと驚きましたが、若者の秘書役だったので、しっかりしつつも最近の若者らしさを前面に出せたらいいなと思いながら演じました。“昭和あるある”を勘違いしているセリフが多くて、(脚本を)読んでいて楽しかったです」とコメントしている。また、橋本は被害者の上司であるフードプロデュース会社社長・飯吉望役、咲妃みゆは何者かによって命を奪われてしまった被害者・押尾貴代を演じる。さらに三河悠冴は、昭和レトロを愛する大学講師・片石堅郎役、椿鬼奴はつらい記憶を抱える駄菓子店の店主・杉田琴音役を務めることも発表された。
2024年04月05日「ミスユニバースジャパン」「ミスユニバーシティ」「ミスプラネットジャパン」等の複数の世界的ミスコンテストの合同地方代表選考会「2024ベストオブミス」宮城大会が3月7日、仙台市戦災復興記念館で行われ、3名のグランプリが決定した。今回の宮城大会では「ミスユニバースジャパンプレリミナリー2024宮城」曳地雪杏(ひきち・ゆあん)、「ミスプラネットジャパン2024宮城」藤井七星(ふじい・ななせ)、「ミスユニバーシティ2024宮城」横山茅乃(よこやま・かやの)の3人がグランプリに輝いた。なお3名は、特別賞である仙台TAクリニック賞とのW受賞となった。■グランプリのコメント●ミスユニバースジャパンプレリミナリー2024宮城:曳地雪杏「まず初めに今大会までに関わってくださいました運営側の皆様をはじめ、先生や家族友人、そしてこの1ヵ月間ともに頑張ったファイナリストの皆様本当にありがとうございました。決して1人で乗り越えられる戦いではありませんでした。周りの支援があってこそ乗り越え頑張ることができました。この1ヵ月間は私にとってかけがえのない宝物です。これからは日本大会に向け、自分らしさを見失わずに今以上に努力を重ね精進していきますのでこれからも応援よろしくお願いいたします」●ミスプラネットジャパン2024宮城:藤井七星「まずは、応援してくださった皆様、支えてくれた家族そして友人、全ての方に感謝申し上げます。そして輝かしい賞を本当にありがとうございます。ベストオブミスを通して、自分と向き合うことで得た、自分への自信がより一層高まりました。そんな私ですが、心の病気を患っており、苦しい日々と闘っていた過去があります。そんな自分を変えたのは支えてくれた家族と、自分自身で、行動してなければ今この舞台でグランプリを取ることはないと思うと、過去の自分と家族には本当に感謝しきれないです。21年間生きてきて初めての経験である日本大会。宮城県代表として、誰よりも輝き、美しく、努力して、務めてまいります」●ミスユニバーシティ2024宮城:横山茅乃「このベストオブミスを通して自分に立ち向かう大切さを学びました。パニック障害をもっている私は何か理由をつけて物事から逃げていました。そんな自分を変えたいと思い、出場しました。出場までにとても大変な思いをしましたがミスユニバーシティグランプリを頂いた今立ち向かってみて良かったなと思いました。日本大会では宮城の魅力について発言できるよう、努めていきます!」
2024年03月25日俳優の柳葉敏郎が主演を務める『踊る大捜査線』シリーズの映画最新作の製作が決定し、今秋に公開されることが明らかになった。1997年の連続ドラマ開始以来、それまでの刑事ドラマとは一線を画し、警察内部の縦割り社会や上下関係、人間模様を描き、社会現象を巻き起こした「踊る」シリーズ。翌1998年に『踊る大捜査線 THE MOVIE』が公開されると、興行収入100億円超えの大ヒットを記録。2003年公開の映画第2弾『踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』では、興行収入173.5億円を記録し、20年以上経った今もなお、邦画実写記録のトップとなっている。そして、これまでに公開した映画シリーズ6本の累計興行収入は、487億円、累計動員数も3,598万人を超えている。同シリーズでは、脱サラをして湾岸署刑事課に配属された異色の警察官・青島俊作(織田裕二)と、本庁のキャリア組の室井慎次(柳葉)の“熱き友情”も大きな魅力となっており、「事件は会議室で起きてるんじゃない。現場で起きてるんだ!」「組織の中で生きる人間こそ信念が必要だ」「リーダーが優秀なら組織も悪くない」など数々の名言が生まれている。多くのファンから“神回”と言われたドラマ最終話「青島刑事よ永遠に」のラストシーンでは、青島が室井に「俺、がんばれます。俺と同じ気持ちの人が上にいてくれるんですから。現場の刑事はあなたに期待しています。お願いします」と語りかける。室井は熱意ある青島と出会い、一緒に働くことによって、本庁と所轄の縦割り構造を廃止すべきだと実感し、行動に移す。そして、2人は「あんたは上にいろ。俺には俺の仕事がある。あんたにはあんたの仕事がある」という約束を交わす。1997年3月18日のドラマ最終話放送で交わされた“青島と室井の約束”から27年の時を経て、18日21時に突如公式サイトが開設され、ビジュアルとスーパーティザー映像が初解禁となった。『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』(12)以来12年ぶりとなる最新作は、室井を主人公とした映画に。亀山千広氏(プロデュース)、君塚良一氏(脚本)、本広克行監督が手掛ける。タイトルや公開日などは順次解禁される予定となっている。【編集部MEMO】柳葉敏郎は、1961年1月3日生まれ。秋田県出身。『踊る大捜査線』シリーズでは、本庁キャリア組の室井慎次を演じている。2005年には『踊る大捜査線』のスピンオフ映画『容疑者 室井慎次』で主演を務めた。近年の出演作は、NHK連続テレビ小説『ブギウギ』、映画『シャイロックの子供たち』など。(C)フジテレビジョン
2024年03月19日ミスいちご実行委員会(事務局:株式会社リトルワールド)は、いちごの消費拡大を目的に全国のいちごのPR活動を行う「ミスいちご」の第8期メンバーとなる「ミスいちご2024」に、三上悠亜さんの就任が決定しましたので、ここにお知らせいたします。三上悠亜さん■就任の背景三上悠亜さんは、テレビ出演や雑誌、ファッションショーなどでのタレント・モデルとして活動される他、アパレルブランドやカラーコンタクトレンズのプロデュース、またご自身の会社を設立し企業とのコラボレーションを積極的に行うなどし、国内外で20代の女性を中心に圧倒的な支持を得ると共に、多くの方の憧れの存在です。そのSNSは、X 577万人、TikTok 430万人、Instagram 367万人、YouTube 107万人(各2024年3月4日現在)と、国内ではトップクラスのフォロワー数を誇り、大きな影響力を持たれています。いちごを含む農業の生産現場では新規就農など若い力を必要としており、また、いちごの販売活動においても高齢化が進む中で若い世代へのPR、海外での販路拡大やそのPRは大きなテーマとなっております。ミスいちごのコラボレーションにより三上悠亜さんの影響力をこうした課題に応用する事ができれば、若い世代にダイレクトに訴求し多くのシナジーが創出できると考え、その想いを率直にご本人に相談させていただきました。ご自身もいちごが大好きという事で、「日本のいちごや、その産地の活性化などに、何か力になれるのであれば」とご協力の快諾をいただき、他のメンバーに先駆け現在募集中の「ミスいちご2024」への就任が決定いたしました。尚、三上悠亜さんは、地元である名古屋のシンボル的存在で4月にリニューアル・グランドオープンを迎える複合ビル「中日ビル」内の中日ホールにて、同ホールの一般利用初のオープニングイベントとして4月29日に開催される「2024 JAPAN FASHION FESTA」に出演し、ミスいちごの制服でもあるワンピースドレス姿をお披露目の上、同イベントへの祝辞をいただく予定です。■コラボも大募集!三上悠亜さんの人気を、いちご、地域のPRやパワーに!ミスいちごは、「いちごとカワイイを世界に」をスローガンに、全国の自治体・生産団体・生産者・産地の企業や道の駅等と協力して、いちごのPRやSNSキャンペーン、販路開拓、地域イベントの開催、6次産業化支援を行っており、直近では商品開発、外資系ラグジュアリーホテルへのいちご生産者のマッチング、海外でのいちごのPRなど、活動フィールドも更に大きく広がっております。ミスいちご、三上悠亜さんのパワーで「地域や、いちごで何かできないか」という自治体や生産団体、生産者、企業、メディア関係者の方がいらっしゃれば、ぜひ気軽にお声がけください。豊富な事例をベースに企画とコーディネートを行い、お手伝いをさせていただきます。■三上悠亜さん プロフィール1993年8月16日生まれ。モデル・タレントとして、雑誌やファッションショー、テレビ出演など多岐にわたり活躍中。X(旧Twitter)のフォロワー数は、国内の女性ユーザー1位・最多の577万人を記録、その他のSNSも含めるとそのフォロワー数は1,481万人(2024年3月4日現在)とトップクラスのフォロワー数を誇り、国内外から多くの方に支持されています。フェミニンな私服やメイクは常に大きな反響と注目を集め、その世界観は多くの女性の憧れとなっており、その絶大な人気と感性から、近年ではモデル・タレント活動以外にもアパレルブランドや美容製品のプロデュースを行うなど、多岐にわたり活躍されています。X(旧:Twitter) TikTok Instagram YouTube ■メンバーも募集中!ミスいちご2024についてミスいちごは、全国のいちごのPRと消費拡大を目的に2015年に発足され、第8期メンバーとなる「ミスいちご2024」は、現在三上悠亜さん以外のメンバーを募集中です。ミスいちごの活動は、イベント出演や各種セレモニー等で産地や生産者のPRを行う他、SNSキャンペーンの実施、百貨店やレストラン、ホテル等への販路マッチング、スイーツ等などの商品開発、観光いちご農園の集客コンサルティングを行うなど、多方面でいちごビジネスと6次産業化を支援しております。例年ユニークなメンバーが集まり、過去には、大食いアイドル・タレントとして人気を博す「もえのあずき」さん、人気モデル・タレントでインフルエンサーの「金子みゆ」さんなども就任しています。また、これまでたくさんの方がミスいちごを経て、モデル、アイドル、アナウンサー、インフルエンサーなど多方面で活躍しており、ファイナリストの「いちごアソシエイツ」を含めたメンバーに対し、SNS時代の新たなインフルエンサーの登竜門の一つとなるべく、さまざまな機会提供を行なっています。ミスいちご2024 募集概要ページ: ミスいちご 公式ページ : 参考:ミスいちご2023 メンバー■ミスいちご実行委員会・代表幹事会社 概要主催 : 株式会社リトルワールド代表者 : 代表取締役 斉藤 豊所在地 : 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿2-28-10 #3279設立 : 2013年5月資本金 : 23,000,000円事業内容: 農林水産業の6次産業化支援、地域活性支援URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月04日2023年、第75回カンヌ国際映画祭プレミア部門出品、第48回セザール賞で最多受賞を果たしたドミニク・モル監督の映画『12日の殺人』から、捜査の核心を突く女性たちの場面写真が解禁。さらに、2019年東京国際映画祭にて観客賞と最優秀女優賞を受賞した同監督の『悪なき殺人』が1週間限定再上映されることも決まった。監督は、東京国際映画祭で2冠、日本公開でも口コミでヒットした『悪なき殺人』(原題:Only The Animals/映画祭上映タイトルは『動物だけが知っている』)のドミニク・モル。その最新作となる本作は、前作を圧倒する多数の映画賞受賞を果たし大きな注目を集めた。本作で、被害者・クララの殺人事件を追う主人公ヨアン率いる捜査班は、男性7人。さらに容疑をかけられる容疑者らも全員男性。そんな男性ばかりが登場する本作で行き詰まる捜査に核心を突いていくのは女性たちだ。まずはクララの男性関係から捜査していくと、彼女と関係を持っていた男たちは、一様にして彼女が「奔放な女性」だったことを示唆する。捜査陣は、間違いなく男性による犯行であると疑いもしない。しかし、クララの親友ナニーに尋ねると「なぜクララが誰と寝たかを知ることがそんなに重要なのか」とヨアンに泣きながら問い詰める。そして事件から時が経ち、迷宮入りしていた捜査を男女関係に正解も間違いもないと諭し、男性による犯行だと疑わないヨアンらの偏った先入観を排除して、捜査再開を示唆する女性裁判官ベルトラン。新たに捜査チームに加わることとなった新人女性捜査官のナディアは、「罪を犯すのも捜査するのもほぼ男性って変ですよね。男の世界ですね」とヨアンに投げかける。そんな彼女らのひと言ひと言は、ヨアンとほかの男性たちが気づかなかった部分を洗い出していく。まるで事件を解決するかのように――。ドミニク監督は、「男性による暴力事件を捜査するのはほとんどが男性です。もし殊勝にも映画やドラマで女性の捜査官が活躍している姿が描かれていたとしても現実は、今だに“男社会”なのです」と言う。「彼ら男性捜査官が自分の娘やパートナー、女性の友人や姉妹が犠牲になった事件を捜査することになったら何を思うだろうか?容疑者を、そして被害者をどう見るだろうか?これらすべての要素が彼らにどのような感情を引き起こすだろうか?映画を観る人がそういった疑問を抱くきっかけになり、いわゆる”実存的不安”を感じてもらえればと思います」と、物語の中核を女性に担わせ、疑問を抱くきっかけとしてほしいという思いを込めたことを語っている。未解決事件を追う刑事たちをリアルに描くだけでなく、現代社会に対するフェミニズム的な問題提起も同時に描いていく。さらに、本作の公開に先駆け、ドミニク・モル監督の前作『悪なき殺人』が新宿武蔵野館にて3月8日(金)~14日(木)まで再上映されることも決定した。『悪なき殺人』『12日の殺人』は3月15日(金)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:12日の殺人 2024年3月15日より新宿武蔵野館、 ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開© 2022 - Haut et Court - Versus Production - Auvergne-Rhône-Alpes Ciném
2024年02月24日どんなに気を付けていても、人はミスをしてしまうもの。とはいえ、仕事などの大事な場面でミスをしてしまうと、思わずヒヤッとしますよね。大事な社内メールで…会社員の、たけだ(@mini_TKDa)さんも、仕事でうっかりミスをしてしまった1人。ある日、たけださんは、部長を含めた部署メンバーに社内メールを送信しました。メールを送信後に見返すと、『部長各位』に送ったはずが…。『武将各位』※写真はイメージそう、『部長各位』を『武将各位』と打ち間違ってしまったのです!送信してしまったメールは取り消せず、時すでに遅し…。しかし、たけださんのうっかりミスに、部長たちは怒ることなく、『武将』に絡めて「出合え出合え」「戦でござる」と、ノリのいい対応をしてくれたそうです。打ち間違いでも、『武将』と呼ばれた部長たちは、まんざらでもなさそうですね!出陣間近のような社内メールに笑った人が続出!ネットではこのようなコメントが寄せられました。・ミスで『武将』といわれても悪い気はしない。・むしろノリノリな『武将』各位。・これはウケる。ノリのいい『武将』ぞろいで楽しそうな会社。・なんで『武将』ネタって、こんなに食いつきがいいんだろう。『武将』というパワーワードのおかげで、うっかりミスが『笑い』に変わりました。気持ちが引き締まる打ち間違いで武将、いや部長たちの士気も上がったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年02月22日誰しも、時にはやらかしてしまうもの…それが、『うっかりミス』。ほんの小さな失敗でも、とんでもない事態に発展してしまうのが、うっかりミスの恐ろしいところといえます。こもん(@C4Em5k)さんがX(Twitter)に投稿したのは、まさに大惨事を巻き起こしてしまうようなミスでした。『料理の報告』をするつもりが、とんでもない事態にこの日、こもんさんがXに投稿したのは、自作した料理に関するもの。栄養バランスや見栄えを考慮した料理の写真を撮り、アカウントのフォロワーに向けて日常を発信したのです。しかしその際、こもんさんは大きなミスを犯していました。なぜならば、ほんの少しの入力ミスによって、恐ろしい報告になってしまったのですから…!「余った彼氏はコロッケにした!」なんらかのショッキングな事件が起こったとしか思えない、こもんさんの投稿文。明るい文章とは裏腹に、調理前に恐ろしい出来事があったのでしょうか。この、おいしそうなコロッケに使われた食材を想像すると、背筋が凍ってしまいます…。しかし、表情が凍り付いた人たちはご安心ください。こもんさんは『余ったカレー』と入力しようとした結果、予測変換によって『余った彼氏』と投稿してしまったのです!ほんの少しの入力ミスによって、一気に不穏になってしまった、こもんさんの料理報告。投稿はまたたく間に拡散され、多くの人が笑い声を上げました!・笑いすぎて腹筋が痛い。直前に昼ドラみたいな泥沼展開があったのかと思ったやんけー!・よかった…。恋人に『始末』された男性はいなかったんだね…。・二度見を超えて、投稿文と写真を往復して三度見したわ!ネットを通してたくさんの人に笑顔を届けた『彼氏コロッケ』について、こもんさんは「あますことなく食べきった」とコメントしています。恋人に対してやましいことがある人たちは、この投稿を見て震えているかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2024年02月17日ア ベイシング エイプ(A BATHING APE)とアディダス オリジナルス(adidas Originals)のコラボレーションによる「スタンスミス(STAN SMITH)」スニーカーが、ア ベイシング エイプの正規取扱店舗ほかにて発売される。「ABC カモ」で「スタンスミス」スニーカーをアレンジア ベイシング エイプとのコラボレーションでは、アディダス オリジナルスを代表するクラシカルなスニーカー「スタンスミス」をベースとしたシューズを用意。ア ベイシング エイプを象徴する「ABC カモ」をアッパー全面にプリントした。また、シューレースには、ゴールドカラーのシュージュエルをあしらうほか、「ABC カモ」をプリトンしたソックライナーを搭載している。詳細ア ベイシング エイプ×アディダス オリジナルススタンスミス ベイプ発売日:2024年2月10日(土)取扱店舗:ア ベイシング エイプ 正規取扱店舗、アディダス オリジナルス フラッグシップ ストア 原宿、BAPE.COM WEB STORE価格:25,300円※メンズ、ウィメンズで展開【問い合わせ先】ベイプエクスクルーシヴ 青山店TEL:03-6805-0691
2024年02月16日母と妻、そして息子を捨てて女性のヒモとして生きてきたナオヤ。一度は実家に帰ってきますが、母と養子縁組した元妻のアキに家に入れてもらえませんでした。それからさらに年月が経ち、年老いたナオヤは再び実家に戻ろうとします。しかしそこで見たのは仲睦まじく暮らす母、アキ、そしてアキの再婚相手と子どもたちでした。ナオヤはアキが再婚したいきさつが気になって仕方ありません。ナオヤが一度戻った時、動揺したアキは仕事でミスをしてしまいます。しかしこれが再婚のきっかけになったのでした。■前回のあらすじナオヤが出て行ってから働き始め、義母と息子の3人で幸せに暮らしていたアキ。しかしナオヤが舞い戻ったことで動揺し、仕事でミスをしてしまうのでした。謝るアキだったが…アキに元気がないのを気にしていた社長ミスの謝罪をしたところ、逆に社長に心配されました。働き始めて5年。アキの真面目な働きぶりを社長は見ていたんですね。そして、ミスがきっかけで、社長との距離がぐっと近くなったのでした。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年02月15日「第56回ミス日本コンテスト2024」(以下ミス日本)でグランプリに輝いた椎野カロリーナ(26)が、医師の既婚男性と3年に及ぶ不倫関係であると週刊文春で報じられた問題。これを受け、椎野はグランプリを辞退。同時に所属事務所との契約も解除となった。報道当初、所属事務所は「カロリーナ本人と事実確認を重ね、週刊文春には『不貞行為の事実はない』と回答させて頂きました」と声明を発表。同時に医師側も「既婚であることを隠してカロリーナさんと仲良くなろうとしたのは事実です。離婚は考えてなかったので、それ以上お会いすることは断られてしまいました」と語っていた。しかし2月5日付けの所属事務所の発表では、一転。医師が既婚者だったことを知りながら、椎野が交際を続けていたことを認めた。事実が一転した経緯としては、椎野が混乱と恐怖から真実を話すことができなくなったためとのこと。またグランプリ辞退とあわせて所属事務所の契約解除も、椎野本人から申し出があったという。椎野がミス日本のグランプリに輝いた当初から、ウクライナ生まれというバックボーンがミス“日本”にふさわしいのか賛否集めていた。そこからの不倫報道ということもあり、なおさら注目度が大きくなってしまった今回の騒動。しかし事務所に所属していたとはいえ、椎野カロリーナはまだまだ無名だったはず。相手の医師も一般人であれば、なぜここまで大炎上して注目を集めることとなったのか。その理由をコラムニストのおおしまりえさんは「日本人の権威性への弱さと、多様性やルッキズムの問題が詰め込まれていたため、大きな注目を集めてしまったのではないか」と語る。権威性の弱さとは一体どういうことなのか。■日本人は「ミス◯◯」に弱い?今回の不倫報道で感じたことは、私たちが「ミス〇〇」という肩書にいかに弱いか(興味を惹かれるか)ということではないでしょうか。そもそも不倫報道前から、ウクライナ生まれ(日本国籍に帰化済み)の女性がミス“日本”に輝くことには賛否ありました。単にひとつのミスコンの話なのに、“日本”という冠がつくことで優勝者の資質について言いたくなる。それはすなわち、この肩書が「日本を代表する存在」と多くの人が思い込んでいたからではないでしょうか。歴史のあるミスコンとはいえ、冷静に考えれば優勝者が日本を代表する存在であるかは疑問が残ります。こうした客観性を欠いた見方になってしまう点に、ミスコンという権威性への弱さが私たちの中に多少なりともあるのではないでしょうか。■多様性やルッキズムの問題が注目を集めることに椎野カロリーナさんはモデルとして活動していましたが、目立った活動はこれからというタイミングの不倫報道でした。お相手の医師も一般人であり、今回の不倫はいわば無名同士の不貞行為です。それがここまで注目を集めたのには、彼女がウクライナ生まれという点が「多様性」の問題とリンクしたことがあげられます。それに加えてミスコンというイベントにおいては「ルッキズム」の問題について語られがちなことも、多くの人が物申したくなることに繋がるのではないでしょうか。時代は「ありのままの自分で良い」という多様性を尊重する流れがあります。そんななかで「ミス“日本”とは」という定義への疑問と、時代の価値観としてすでにあったミスコン文化への疑問。この2つが相まっていた中での不貞行為の露呈となり、ここまでのスクープとなってしまったのではないでしょうか。私たちが無意識に感じている権威性への弱さや多様性の感覚が、この報道の注目度で明るみになりました。自らがまいた種とはいえ、椎野さんのグランプリ辞退は残念ではあります。ただ、これを受けて彼女が今度どう輝いていくのか。本当の強さや美しさが問われるのは、これからなのかもしれません。(文:おおしまりえ)
2024年02月09日米ノースカロライナ州で「自然療法」を謳い、ティーンエイジャーにメンタルヘルス改善プログラムを提供するキャンプで12歳の少年が亡くなった。捜査当局は事件として捜査を始めたが、キャンプ側は非協力的だという。FOX CAROLINAなどが報じている。問題となっているキャンプ「トレイルズ・カロライナ」は、親の同意を得た上で10歳から17歳の少年少女を預かり、「行動的、または感情的な困難を克服することをサポートするセラピープログラム」を提供するとウェブサイトで紹介されている。トランシルヴァニア郡保安官事務所の発表によると2月2日、ニューヨークから12歳の少年が2人の男に連れられてキャンプに入所した。その日は他の子どもと、4人のスタッフと共に割り当てられたキャビンに宿泊したが、翌朝息をしていない状態で発見された。午前8時過ぎにキャンプからの通報を受けて救急隊が駆けつけたが、死後数時間経過しており、蘇生する見込みはなかったという。検視によると、自然死ではないが詳しい死因と亡くなった状況については不明。6日に捜査員がキャンプに捜索に入ったが、キャンプのスタッフは捜査に非協力的だという。Hendersonville Times-Newsによると、トレイルズ・カロライナでは’14年にも17歳の少年が低体温症で亡くなっており、検視で腰の骨折も見つかっている。トレイルズ・カロライナのGoogleマップでの評価は2.1で、かつてこのキャンプに送られた人から「地獄だった」「今でも悪夢を見る」といったネガティブなレビューが多数投稿されている。《フレンドリーな大人は信用できないとここで学んだ。衛生状態は最悪。シャワーは2週間に1回。毎日ハイキングをさせられるのに、1週間同じ靴下を履かなくてはならなかった》《16歳でここに送られ、キャンプにいる間はずっと過食症と闘っていた。スタッフは私が嘔吐するための穴を私に掘らせた。セラピストとの面談は運が良ければ週に1回あるかないか》《子どものために助けを求めるならぜひ他のところを探してください。私はPTSDになりました》
2024年02月09日《本日2月5日、ミス日本グランプリを受賞した椎野カロリーナ本人より、一身上の都合により、これを辞退したいとの申し出がございました。ミス日本協会はこれを受理し、2024ミス日本グランプリは「空位」といたします》「ミス日本」を運営するミス日本協会は2月5日、公式ホームページで「第56回ミス日本コンテスト2024」グランプリに輝いた椎野カロリーナ(26)が辞退したことを公表した。カロリーナはグランプリ選出直後の1月31日、「文春オンライン」で妻子ある有名医師との“不倫疑惑”が報じられ物議を醸していた。だが当事者だけでなくミス日本の対応も一転し、余波が広がっている。当初、「ミス日本」は1日に発表した声明で、カロリーナを“擁護”していた。《記事から読み取れる事実は、妻子ある男性が「独身である」旨を述べて女性に近づいたためにおきたことであり、女性側には非がないと考えております。ミス日本協会は椎野カロリーナに問題があったとは考えておりません》またカロリーナとの不倫が報じられた医師も、同日にInstagramで《現在は離婚している、と既婚であることを隠してカロリーナさんと仲良くなろうとしたのは事実です。離婚は考えてなかったので、それ以上お会いすることは断られてしまいました》と“彼女には非がない”と強調していた。さらにカロリーナが所属する事務所「フリー・ウエイブ」も、《カロリーナ本人と事実確認を重ね、週刊文春には「不貞行為の事実はない」と回答させて頂きました》と公式サイトでコメントを発表。しかし5日には《あらためて本⼈と事実確認を⾏いました結果、⼤変残念ながら発表内容とは異なる事実があることが発覚しました》と明かし、事実関係についてこう報告している。《・カロリーナは前⽥⽒(※不倫報道のあった医師の名前)が「離婚をしている男性」と本⼈から聞いた上で、前⽥⽒と交際を開始しました。・しかし交際期間中に前⽥⽒が婚姻していることを認識しましたが、その後も交際を続け、男⼥の関係がありました》■「何なんこの茶番??」「参加者達に失礼」ミス日本の対応にも批判噴出つまりカロリーナは、医師が妻子持ちだということを知りながらも交際を続けていたというのだ。こうした事実が明るみになり、カロリーナ自身もInstagramを更新。相手の家族や関係者への謝罪とともに、《先日私が所属事務所に説明した内容に事実と異なる点がありました。混乱と恐怖から真実を話すことができなくなりました》と釈明。また所属事務所に契約解除を申し入れ、受理されたことも報告した。「カロリーナさんは美容外科医で『筋肉医師』として活動する前田拓摩氏と、3年にわたって不倫関係にあったと報じられています。当初カロリーナさんは不貞疑惑を否定し、前田さんは彼女を庇うようなコメントを発表。しかし“嘘”をついてしまったことで騒動が拡大し、カロリーナさんはグランプリを手放す形に。身から出た錆と言えますが、グランプリを空位としたミス日本の対応にも異論が出ています。この件で割を食ってしまったのは、カロリーナさんと同じくミス日本に挑んだ他の出場者たちでしょう。ファイナリストはカロリーナさんの他に11名いました。『準ミス日本』の石村彩華さんやミス日本『海の日』の有馬佳奈さんたちも、ファイナリストとして昨年9月から勉強会に参加。講義で学んだことをInstagramで共有してきました。しかし審査のやり直しもされないのであれば、努力を重ねてきた彼女達にとってあまりにも酷ではないでしょうか」(美容事業関係者)「内面の美・外見の美・行動の美」を備えた人物を輩出することを掲げているミス日本。だが真剣に取り組んで来た参加者たちが報われない状況に、カロリーナへの批判だけでなくミス日本に対しても厳しい声が上がっている。《何なんこの茶番??他の参加者たちが可哀想》《他の真面目にやってるミス日本の参加者達に失礼すぎる。内面の美しさから選ぶんじゃなかったのかよ》《#ミス日本 の件 認めてるから ホントなんだろうけど そこを目指して 懸命に努力された他の皆さんに対して 失礼な話だ 空位とのことで 皆さんも当然 恋愛もするだろうが それさえも 控えて目標に向けて頑張ってた皆さんの努力が無駄になったことが いちばん気の毒だ》
2024年02月06日技術の進歩によって、私たちの生活はどんどん快適なものになっています。たとえば電車に乗るにしても、ひと昔前までは、駅員に声をかけたり、自動券売機を利用したりといった方法で切符を購入する必要がありました。しかし、今ではICカード乗車券さえ所持していれば、わざわざ切符を購入せずとも、速やかに改札を通ることができますよね。目的地までの運賃を調べる必要がなく、急いでいる時も切符を買わずに済むため、生活をする上で非常に役立つアイテムといえます。駅で見かけた貼り紙に「いや、違うだろ」ある日、稲塚春(@Inatsuka)さんは、立ち寄った駅で掲示板を目にしました。それは、ICカード乗車券である『Suica(スイカ)』の利用を推奨する貼り紙。掲示板では、まだ『Suica』を持っていない人に向けて、導入するメリットや使用方法について分かりやすく説明を行っているようです。しかし稲塚さんは、ある1点を見てツッコミを入れずにはいられませんでした。なぜならば、致命的な矛盾があったのですから…!「…これはメロンでは?」JR東日本によると、『Suica』という名称は『スイスイ行けるICカード』と『Super Urban Intelligent Card (スーパー・アーバン・インテリジェント・カード)』という言葉が由来。同時に、食べ物のスイカも意識していることでしょう。しかし、駅員が作ったと思しき『Suica』の貼り紙は、誰がどう見てもメロンの形状と模様にしか見えません。確かに、スイカとメロンは大きさや形状が比較的似ている食べ物。左下で本物のスイカがひっそりとアピールしているのも相まって、じわじわと笑いを誘います…!駅員によるツッコミ待ちだったのか、はたまた天然のうっかりミスなのか…シュールな光景は多くの人を笑顔にしたようです!・いや待て…スイカは英語で『ウォーターメロン』だから間違っていない…!?・左下にいる輪切りのスイカが、さらにボケのクオリティを上げている。・笑って腹が痛い。こういう、ちょっとした小ネタに弱いわ。遅刻しそうな人すら、ツッコミを入れるためについ立ち止まってしまうであろう、あらゆる意味で目立つ貼り紙。この場を通った人は、誰もがこう思ったことでしょう。「いや、メロンだろ」と…![文・構成/grape編集部]
2024年01月14日皆さんは、夫に唖然とした経験はありますか?今回は「予想外なうっかりミスをする夫」にまつわる物語と読者の感想を紹介します。イラスト:なぁうっかりミスが多い夫主人公の夫はうっかりミスが多い人でした。夫の忘れ物を、主人公が会社まで届けるなんてことが日常茶飯事。ある日、そんな夫に「牛乳買ってきて!」と、仕事帰りに買い物をお願いした主人公ですが…。夫が買ってきたモノ出典:愛カツ帰宅後、夫が「これでしょ?」と自慢気に渡してきたのは豆乳で、主人公は唖然としてしまいます。それから数日後、買い忘れた物があって主人公が買い物に行こうとすると、夫が「俺行ってくるから」と申し出てくれました。不安に思いつつも夫に任せると、キャベツを頼んだはずがまさかのレタスを買ってきたのです。夫の予想外のミスがむしろ面白くなった主人公は、ときどき起こる夫のミスも笑って過ごすようになったのでした。読者の感想うっかりミスを受け入れて楽しく過ごせる主人公には、とても感心しました。これからも、夫のうっかりミスを面白いと思って過ごしていってほしいなと思います。(30代/女性)牛乳を豆乳、キャベツをレタスだなんて夫がちゃんと確認して買っていないことに本当に驚きました。こんなミスが続いてしまう夫のことを、笑って許す主人公の優しさがすごいと思います。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月10日皆さんは、警察に捜査協力した経験はありますか?今回は「泥棒が直接接触してきた女性」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言お金を盗まれてしまう主人公は大手商社に勤める、1人暮らしの女性で刑事ドラマにとてもハマっていました。ある日、同僚と食事をしに来ていた主人公は話に夢中になりすぎたことで、泥棒を繰り返していた男性に財布からお金を盗まれてしまいます。しかし、主人公はそのことに気づかなかったため、男性に目をつけられてしまい…。泥棒が、ついに主人公の自宅を割り出してしまったのです。偽警察の登場ある日、主人公の家のインターホンが鳴り、出てみるとそこには警察を名乗る男性が立っていました。実は盗みをしていたあの男性が、警察に扮して訪問してきたのです。出典:モナ・リザの戯言近隣で空き巣の被害が多発していることを理由に「捜査にご協力お願いします」と話す男性。刑事ドラマが大好きな主人公は、喜んで男性を家にあげてしまいます。男性は主人公に隠れて金を盗もうと試みますが、主人公は警察の話が聞きたくて質問ばかり。なかなか泥棒はお金を盗めませんでした。さらに主人公の部屋には、コレクションの刑事グッズがずらりと並んでいたことで、男性の顔は青ざめていき…。男性は急いで逃げようとしますが、すでに手遅れの状況となっていたのでした。読者の感想お金を盗まれているのに、気がつかないほどお金を持っているのは危険です。しかも、警察を名乗る男性を簡単に家にあげてしまう主人公に不安を感じました。(30代/女性)実際に偽警察が家に来たら、主人公以外の人も気がつけないかもしれません。住所まで割り出し、実際に接触してきた男性にとてもゾッとしました。(20代/女性)
2024年01月04日皆さんの周りには、困った同僚はいますか?今回は自分のミスを認めない同僚のエピソードと、感想を紹介します。イラスト:chiro同じミスを繰り返す同僚主人公の同僚は、同じような仕事のミスを繰り返しいつも上司に叱られています。別の同僚が仕事のやり方を見直したほうがいいと指摘すると、指摘された同僚は逆ギレ。同僚は主人公に同意を求めてきますが、主人公が「同じミスを繰り返しているなら改善はすべき」と言うと「私が悪いの?訂正して!」と怒ってきて…。非難が止まらない!出典:愛カツそれから同僚とは距離を置いていたのですが、後日「この前のことは謝りもしないの?」と謝罪を要求されました。主人公が謝罪をしても「それでどうするの?」と同僚の非難は止まりません。自分の価値観と違う考えを認めようとしない同僚に呆れ、手に負えないと感じた主人公。同僚は今でも「なんでその性格直さないのかしら…」と主人公にぐちぐちと言ってくるのでした。読者の感想あまりにも自分勝手な思考の同僚がいると、仕事にも支障が出てしまいますよね…。ミスは認めて、きちんと改善していく姿勢が大切だなと感じました。(30代/女性)主人公は間違っているところを指摘したのに、謝罪を要求されるのは驚きです。このままでは誰も相手にしてくれなくなってしまうので、周りの意見をしっかり聞ける人になれればいいなと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月29日皆さんは、うっかりミスをしたことはありますか?今回は、うっかりミスを連発する夫のエピソードを紹介します。イラスト:なぁうっかりミスが多い夫夫はうっかりミスが多く、そのたびに呆れていた主人公。夫の忘れ物を会社に届けることは日常茶飯事でした。その日も忘れ物を届けた主人公は「代わりに帰りに牛乳買ってきてね」と夫に頼みます。「違うもの買ってこないでね」と言う主人公に「大丈夫!」と言った夫でしたが…。帰宅した夫が買ってきたのは…出典:愛カツ帰宅した夫に「牛乳買ってこれたー?」と主人公が問いかけると…。夫は「大丈夫だよーこれでしょ?」と言って、自信満々に買い物袋から豆乳を取り出したのです。いつものことなので驚きませんでしたが「またか…」と夫に絶句した主人公でした。呆れるほど多いミス夫のうっかりミスに呆れてしまった主人公。あまりに多いため、驚くことはなくなったのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月21日ミス・パリ・グループがメインスポンサーを務める「第61回ミス・インターナショナル世界大会2023」が2023年10月26日(木)「国立代々木競技場第二体育館」にて開催されました。世界中の国と地域の代表として選ばれたミス70名の中から世界一に輝いたのは、ベネズエラ代表アンドレア・ルビオさんです。ミス・パリは長年、「ミス・インターナショナル」の美をサポートしてきました。本年も10月16日(月)には、出場者の中から代表して約30名がミス・パリのサロンに来店。ミス・パリ自慢のボディトリートメントを受け、美しさにさらに磨きをかけて世界大会に臨みました。( )ミス・パリは「ミス・インターナショナル」の活動を通して、世界中の女性の活躍を応援しています。世界一に輝いたアンドレア・ルビオさんは、ベネズエラ出身のモデル・コンテンツクリエイター・ブランドアンバサダーです。そのほかにも2位~5位、ミス四大陸(アジアパシフィック/アフリカ/アメリカ/ヨーロッパ)、特別賞(ベストナショナルコスチューム/ミスフィットネス/ベストインイブニングガウン/ミスフォトジェニック)の受賞者も発表されました。■2023ミス・インターナショナルベネズエラ代表アンドレア・ルビオさんのコメント2023ミス・インターナショナル ベネズエラ代表 アンドレア・ルビオさんのコメントミス・インターナショナルに選ばれて、すべての女性を勇気付けることのできるメッセージを広めること ができ、とても光栄に思っています。ミス・インターナショナルに選ばれた際に、予想もしていなかった ため、緊張して隣のミス・メキシコと手を繋いでしまいましたが、それがとても心強かったです。新しい ミス・インターナショナルとして、このステージに立てたことを光栄に思うとともに、嬉しく思っています。【入賞者一覧】■ミス・インターナショナル(1位~5位)左から、ニコール・ボロメオさん、ソフィア・オシオ・ルナさん、アンドレア・ルビオさん、カミラ・ディアス・ダネリさん、バネッサ・ヘイス・シュットさん■ミス4大陸■特別賞■「ミス・インターナショナル」についてミス・インターナショナルは、正式名称を「ミス・インターナショナル ビューティ・ページェント」と言い、1960年に米国で誕生しました。誕生から7年間は米国で開催されていましたが、日本万国博覧会(1970年/大阪)の開催を記念して、日本に開催権が移されました。ミス・インターナショナルが目指すのは、単に外見的な美しさを競うだけでなく、開催国での国際交流、友好親善、社会貢献活動を通して、各国間の相互理解の増進による世界平和の実現です。そして、グローバルな大会に挑戦した女性達の行動が自身の成長と多くの女性達の勇気やチャレンジに繋がることを願い『CHEER ALL WOMEN ~全ての女性達を応援する~』大会でありたいと考えています。各国や地域の代表が“美と平和の親善大使”として一堂に集う世界大会では、広く世界中へ “平和の祈り”を発信し、主催国である日本の素晴らしさもアピールしていこうという趣旨のもと毎年開催されています。また、ミス・インターナショナルでは、出場者たちが様々な国際交流活動を行っています。「緑化推進運動」や「ミス・インターナショナル・フォーラム」をはじめ、「チャリティーイベント」などの社会貢献活動を通じて、日本と世界各国との友好と親善を深めています。「ミス・インターナショナル」公式ホームページ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月27日ミス・パリ・グループ(本社:東京都中央区、代表:下村朱美)が長年に渡り協賛している、世界3大ビューティ・ページェントの1つである『第61回ミス・インターナショナル世界大会2023』が2023年10月26日(木)、「国立代々木競技場第二体育館」で開催されます。世界的なビューティ・ページェントとして知られるミス・インターナショナルは、国際社会に貢献しようとする志が高く美しい女性が世界中から集まり、“美と平和の親善大使”として互いに交流を深める「美の祭典」です。本年で61回目を迎え、70の国と地域を代表する美女たちが一堂に集います。本年は「第61回ミス・インターナショナル世界大会2023」の出場者約30名が2023年10月16日(月)に銀座にあるメイドインジャパンのスパWASPAや銀座ミス・パリ、ダンディハウスに来店しエステを体験いたしました。ミス・パリ自慢のボディトリートメントを受け、美しさにさらに磨きをかけました。■ミス・パリのエステを受けた出場者ミス・パリは、ミス・インターナショナルの専属ビューティパートナーとして日本代表の米山 珠央さんの“美”をサポートしてまいりました。ミス・パリのエステで、パーフェクトなボディと肌になるようさらなる磨きをかけて世界大会に臨んでいただきます。今後も、ミス・パリは「ミス・インターナショナル」の活動を応援し、世界に誇れる美を通して引き続きサポートしてまいります。【第61回ミス・インターナショナル世界大会2023概要】●名称:第61回ミス・インターナショナル世界大会2023(The 61st Miss International Beauty Pageant 2023)●開催日:2023年10月26日(木)18:00~20:30●会場:国立代々木競技場 第二体育館(東京都渋谷区神南2-1-1)●主催:一般社団法人 国際文化協会●司会:別所 哲也/レイチェルチャン●ゲストアーティスト:ポップスピアニストのハラミちゃん●出場者:2023ミスインターナショナル各国・地域代表70名●実施内容:世界大会出場者70名の中から以下のタイトルを決定・ミスインターナショナル(1~5位)・ミス四大陸(アジアパシフィック/アフリカ/アメリカ/ヨーロッパ)・特別賞(ベストナショナルコスチューム/ミスフィットネス/ベストインイブニングガウン/ミスフォトジェニック)●公式URL: ■「ミス・インターナショナル」についてミス・インターナショナルは、正式名称を「ミス・インターナショナル ビューティ・ページェント」と言い、1960年に米国で誕生しました。誕生から7年間は米国で開催されていましたが、日本万国博覧会(1970年/大阪)の開催を記念して、日本に開催権が移されました。ミス・インターナショナルが目指すのは、単に外見的な美しさを競うだけでなく、開催国での国際交流、友好親善、社会貢献活動を通して、各国間の相互理解の増進による世界平和の実現です。そして、グローバルな大会に挑戦した女性達の行動が自身の成長と多くの女性達の勇気やチャレンジに繋がることを願い『CHEER ALL WOMEN ~全ての女性達を応援する~』大会でありたいと考えています。各国や地域の代表が“美と平和の親善大使”として一堂に集う世界大会では、広く世界中へ“平和の祈り”を発信し、主催国である日本の素晴らしさもアピールしていこうという趣旨のもと毎年開催されています。また、ミス・インターナショナルでは、ミスたちが個々のレベルで国際交流活動を行っています。「緑化推進運動」や「ミス・インターナショナル・フォーラム」をはじめ、「チャリティーイベント」などの社会貢献活動を通じて、日本と世界各国との友好と親善を深めています。【ミス・パリ・グループ会社概要】■創業:1982年■代表:下村朱美■所在地:東京本社東京都中央区銀座5-10-2■URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月17日ヒョンビン主演、本国では5週連続第1位を記録する大ヒットとなった『コンフィデンシャル:国際共助捜査』が現在公開中。「愛の不時着」以来のヒョンビン主演作品となった本作には、「愛の不時着」ファンや韓ドラファンには見逃せない注目ポイントがあった!(1)ヒョンビンが再び北のエリート捜査員に!「愛の不時着」では堅物の北の軍人、リ・ジョンヒョクを演じたヒョンビン。今作『コンフィデンシャル:国際共助捜査』でも演じるのは、北のエリート捜査員チョルリョン。再び寡黙な男性を演じている。「愛の不時着」ではジョンヒョクがユン・セリ(ソン・イェジン)に振り回されながらも恋に落ちていき、ギャップのある演技でファンを沼落ちさせてきたが、今作では韓国で相棒となるジンテ(ユ・ヘジン)の義妹・ミニョン(イム・ユナ)から猛アプローチを受けてあたふたしたり、FBI捜査官ジャック(ダニエル・ヘニー)に嫉妬したりするチョルリョンの姿も見ることができる。(2)南北のギャップをポップに盛り込む「愛の不時着」の見どころの1つといえば、北朝鮮と韓国のカルチャーギャップがある。リ・ジョンヒョクの部下たちがソウルに潜入していたときにチキンを食べてあまりの美味しさに感動するシーンも。リ・ジョンヒョクがセリのためにコーヒーやキャンドルを一生懸命手配しようとする姿にはグッときた人も多いはず。今作でもチョルリョンが、とある食べ物に感動するシーンや、「BTS(防弾少年団)」を文字通り受け取り何かの少年団と勘違いしたりするシーンも!(3)あの人がヒョンビンと再び“北”の人間に「愛の不時着」でリ・ジョンヒョクの父親、リ・チュンリョルを演じたチョン・グクファンが今作にも出演。「愛の不時着」ではジョンヒョクの父でありながら、軍部の重要人物として、ジョンヒョクとセリの恋の行方に重要な役割を果たしていた。本作では、再び北の保安部上官として出演し、チョルリョンの上司に。2人が再び“北”側で共演する。(4)ユン・セリの兄を演じたあの人、今度はヒョンビンの邪魔をする!?「愛の不時着」でユン・セリの二番目の兄、ユン・セヒョンを演じたパク・ヒョンスも今作に出演。北朝鮮に不時着したセリの行方を実は知りながら、妻と共にセリをおとしめようとし、ジョンヒョクと対立するシーンが記憶に残っている人もいるはず。パク・ヒョンスとヒョンビンは2018年公開の『ザ・ネゴシエーション』、そして10月20日(金)より日本公開となるヒョンビン最新作『極限境界線 救出までの18日間』でも共演を果たしており、ヒョンビンファンにも馴染みの深い俳優だ。今作では国家情報院職員を演じており、南北の共助捜査に参加するジンテに裏から指示を出し、チョルリョンを監視する役どころ。今作でも嫌味たっぷりなキャラクターで演技力を発揮。こちらも「愛の不時着」ファンには見どころの1つだ。『コンフィデンシャル:国際共助捜査』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)
2023年10月01日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガを紹介します。今回はまゆんさんのミスのお話です。職場では同じミスを犯さないように注意しているまゆんさんですが、家に帰ると……!?こんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。病院では1つのミスが命取りになるので、ミスが起こったときに原因と対策を考えます。私は長年看護師として働いていることもあり、「ミスをしないように気を付けよう!」と指導する立場にあります。患者さんの命を預かる仕事なので、厳しく指導することもあり、後輩看護師がおどおどしながら報告をしてくることもしばしば……。同じミスはしないように注意をしたりします。ですが、そんな私も家では同じミスを繰り返してしまいます。それは、パンを焦がしてしまうこと! なぜか焦がしてしまうんですよね(笑)。家で母が「報告書書かんば!」と冗談をほのめかしたり、太郎が「焦げ臭い!」と鼻をつまむ姿に安心してしまう今日このごろです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年09月23日ヒョンビン、ユ・ヘジン、イム・ユナ、ダニエル・ヘニーらが共演する『コンフィデンシャル:国際共助捜査』から、本編映像が解禁された。捜査を共に行うチョルリョン(ヒョンビン)とジャック(ダニエル・ヘニー)が、ジンテ(ユ・ヘジン)の家に泊まることになり、朝を迎えたシーンから始まる本編映像。チョルリョンに以前からゾッコンだったミニョン(イム・ユナ)が甲斐甲斐しくジャックにモーニングコーヒーを渡す。ミニョンにウィンクするジャックに、「目が痛いのか?ちょっかい出すな」と突っ込むチョルリョン。まさかのチョルリョンが嫉妬!? と恋の展開を期待させる本シーン。ジャック役は「私の名前はキム・サムスン」以来のヒョンビンとの共演となるダニエル・ヘニーで、コミカルな空気を醸し出す。そして、ひと晩ともに過ごしたチョルリョン、ジンテ、ジャックの3人はサングラス片手に捜査に向かい、そのチームワークもばっちりな姿も。果たして、この3人の捜査の行方はどうなるのか…?また、コーヒーといえば、ヒョンビンの主演ドラマ「愛の不時着」でも重要なアイテムとして登場しており、「愛の不時着」ファンも思わずクスッとしてしまうシーンとなっている。『コンフィデンシャル:国際共助捜査』はTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)
2023年09月22日ヒョンビン主演『コンフィデンシャル:国際共助捜査』から、撮影現場での満面の笑顔と真剣な表情のギャップが見られるヒョンビンや、誕生日に願いごとをする「少女時代」ユナらのメイキング写真が解禁となった。北朝鮮・韓国・アメリカの捜査官が、互いの国の真意を探り合いながらも協力し、国際犯罪組織のリーダーと消えた10億ドルを追う本作。今回解禁となったのは、ヒョンビン、ユ・ヘジン、イム・ユナ、ダニエル・ヘニーのメインキャスト4人の撮影中の姿を捉えた貴重なスチール。寡黙なエリート特殊捜査員を演じたヒョンビンは、役柄そのままの真剣な表情でモニターをチェックする一面もあるかと思いきや、満面の笑顔をみせる一面も。特に、ユ・ヘジン、ダニエル・ヘニーと一緒の焼肉屋でのシーンはリラックスした表情をへジンにみせており、劇中では敵対するシーンも多いダニエルも笑顔を弾けさせている。3人が肩を組んでいる写真からも、現場でのチームワークの良さを感じさせ、「実際に撮影が始まってみると、居心地がいいだけでなく、(3人の)相乗効果も倍増しました」とヒョンビン。この3人ならではのチームワークがさらに楽しみになる1枚だ。今作でさらなる活躍を見せるユナは現場で誕生日を迎えたようでキュートに願いごとをする姿も。この4人が劇中ではどんな活躍を見せているのか、ますます期待が高まる。『コンフィデンシャル:国際共助捜査』は9月22日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年09月14日ミスマガジン2023 ミス週刊少年マガジンの西尾希美が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)40号のグラビアに登場している。西尾は2007年12月17日生まれ、茨城県出身。アイドルとしての経歴を持ち、今回のミスマガで人生初となるグラビアを披露し、慣れない撮影でも笑顔を忘れない純白のピュアさを見せていた。グラビアでは、プールではしゃぎ「すごく楽しめました」とコメント。笑顔が武器のピュアガールとして今後の可能性を感じさせた。
2023年09月09日ヒョンビンが「愛の不時着」後に主演し、本国では5週連続第1位を記録する大ヒットとなった『コンフィデンシャル:国際共助捜査』から、ヒョンビン扮する北の特殊捜査員や、ダニエル・ヘニー扮するFBI捜査官たちのアクションを収めた本編映像が解禁となった。今回解禁となったのは、物語のはじまりとなるN.Y.を舞台としたワンシーン。FBI捜査官のジャック(ダニエル・ヘニー)によって逮捕された、国境を越えて暗躍する北朝鮮の麻薬密売組織のリーダー、チャン・ミョンジュン(チン・ソンギュ)の送還のためにN.Y.を訪れていたチョルリョン(ヒョンビン)。しかし、ミョンジュンの配下たちが護送車を襲撃し事件が起きる。FBIチームが劣勢となる中、「援護を頼む」と指揮をとるチョルリョン。銃撃を素早くかわし、車に乗り込み、続々と敵をとらえていく。急遽タッグを組んだジャックも不本意に思いながら援護を続け、チョルリョンも軽やかな動きで標的に近づいていくが、ミョンジュンもそう簡単には倒れず、逃げ切ってしまう…。この迫力満点のシーンは、6か月以上かけてつくられたソーホーの街並みのセットで撮影されたという。カーチェイスシーンの撮影では、全長100メートルの4車線道路が作り上げられており、スケールアップした本作を象徴するシーンとなっている。ヒョンビンも「前作(『コンフィデンシャル/共助』)では、幸いにも多くの方にアクションシーンを気に入っていただけたので、実は、どうすればアクションシーンで強い印象を与えられるか、どうすれば視聴者の皆さんにもっと気に入っていただけるかを考えるのに多くの時間を費やしました。なので、撮影中もアクション監督とずっと会話していました」と、本作でのアクションシーンにかけた思いを明かしている。「愛の不時着」でも銃撃戦で華麗なアクションを披露していたヒョンビン。今回は韓国を飛び出し、N.Y.で、さらに磨きがかかったアクションを見せてくれるだろう。『コンフィデンシャル:国際共助捜査』は9月22日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年09月07日講談社主催の「ミスマガジン2023」グランプリ発表イベントが29日、都内で行われ、グランプリに今森茉耶、ミスヤングマガジンに松田実桜、ミス週刊少年マガジンに西尾希美、読者特別賞に一ノ瀬璃菜、審査員特別賞に加藤綾乃、吉井しえるが選ばれた。1982年にスタートし、初期には斉藤由貴や細川ふみえ、その後に中川翔子、北乃きい、倉科カナ、新川優愛といった錚々たるタレントを輩出した「ミスマガジン」。2018年に7年ぶりに復活し、令和のグラビアクイーン沢口愛華、女優として活躍中の寺本莉緒や豊田ルナをはじめ、復活後の各賞受賞者がグラビアやドラマ、演劇、CMで活躍している。3,204人が応募した「ミスマガジン2023」は、グランプリに今森茉耶が受賞。賞金100万円に「ヤングマガジン」の表紙レギュラー、そしてソロ写真集発売の確約という3大特典を獲得した。応募総数3,204人の中から見事グランプリの座を射止めた今森。「てげ嬉しい!」(すごくうれしい)と地元・宮崎弁で気持ちを表し、「応援してくださった皆さま、近くでサポートしてくださった皆さま、本当にありがとうございました」と感謝の言葉。「まずは1年間、『ミスマガジン2023』を盛り上げられるようにグラビアを中心に頑張って、『ミスマガジン2022』の先輩方のように色んな方面で活躍できるようになりたいです」と決意新たに。そんな彼女の目標は「広瀬すずさんです」としつつ、「喋るのが苦手なので、芦田愛菜さんのように自分の思ったことを言葉にして伝えられるような人になりたいです」と話していた。ミスヤングマガジンに選ばれたのは、福岡出身の松田実桜。「グラビアでは紙面で活躍したいし、演じることがすごく好きなので、お芝居にもっと挑戦して学んでいきたいですね」と高校3年生ながらも将来のビジョンを。また、ミス週刊少年マガジンに選ばれた西尾希美は「色んな作品に出ている福本莉子さんとムロツヨシさんを目標にしています」と具体的な名前を挙げながら「グラビアでは同じ事務所の内藤花恋さんに憧れています。私も内藤さんみたいなグラビアを目指して頑張っていきたいと思います」と目を輝かせていた。なお、グランプリとなった今泉らこの日登壇した受賞メンバーは、9月4日発売の『ヤングマガジン』40号にて初表紙&初グラビアが掲載される。
2023年08月29日ヒョンビンが北の特殊捜査員を演じ、ユ・ヘジンや「少女時代」イム・ユナ、ダニエル・ヘニーらとタッグを組んで、韓国で5週連続第1位を記録する大ヒットとなった『コンフィデンシャル:国際共助捜査』。ヒョンビンの様々な表情をとらえた場面写真が解禁された。舞台は韓国。北朝鮮・韓国・アメリカの捜査官が、互いの国の真意を探り合いながらも協力し、国際犯罪組織のリーダーと消えた10億ドルを追う本作。ヒョンビンと実力派俳優たちの化学反応で魅了するワールドクラスの韓国エンタメから、今回解禁されたのはヒョンビン演じるエリート特殊捜査員チョルリョンの姿を捉えた場面写真。スーツを華麗に着こなし、クールに電話をかける1枚があると思いきや、凛々しい顔つきをしながら、まさかのハエ叩きで敵を成敗する様子の1枚も。さらにはキョトンとした表情、そしてジンテの妻に怒られ、ジンテ(ユ・ヘジン)と共にしょんぼりする姿も!一見あらゆる点で完璧、任務遂行における肉弾戦や銃撃戦では紛れもないカリスマ性を発揮するのに、韓国生活には馴染みきれず、特にイム・ユナ演じるミニョンの積極的なアプローチには圧倒されっぱなしというチョルリョンの三枚目な一面も垣間見えるスチールとなっている。監督を務めたイ・ソクフンも、「本作では(ヒョンビン演じる)チョルリョンに人間味を持たせた。観客は大いに笑わせてくれる瞬間を期待していると思うが、ユ・ヘジンはその瞬間を巧みに生み出してくれたよ。皆さんが期待するお笑いの息もピッタリだ」とアクションだけではなく、息の合ったコメディの部分でのスケールアップにも手応えを見せている。『コンフィデンシャル:国際共助捜査』は9月22日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年08月27日8月23日(水)、TVer初のオリジナルドラマ「潜入捜査官松下洸平」の配信開始に先がけ、完成披露試写会が都内で開催された。「潜入捜査官松下洸平」は、在京民放5局(日本テレビ、テレビ朝日、TBSテレビ、テレビ東京、フジテレビ)が制作協力として参画した、Tver初のオリジナルドラマ。本人役で主演を務める松下洸平が警視庁の潜入捜査官として芸能界に潜り込むサスペンスコメディだ。8月23日(水)にメディア向けに開催された完成披露試写会では全5話が上映。試写会終了後、本作で初主演を務めた松下洸平さんが登壇し、撮影の裏側を語った。本人役を務めた本作について「役作りはそこまでしていない」と語った松下さん。すでに実際にテレビ放送された民放5局のバラエティ番組に“潜入捜査”をする、業界初の企画については「撮影の雰囲気はとても面白かったです。どうすれば面白くなるのかを現場のみんなで考えていきました。(スタッフ含め)誰もやったことがないことにチャレンジしていくクリエイティブな現場でした」と現場の裏側を語った。また、各バラエティ番組の出演者とドラマ用に撮り下ろしたシーンはほぼアドリブだったのだという。なかでも「全力!脱力タイムズ」の有田哲平さんや「ぐるぐるナインティナイン」でのナインティナインのふたりとのやりとりでは15分~20分程度撮影したものもあるそうで、「撮影がとても楽しかったのでディレクターズカット版も配信してほしいです」と希望を語った。本作で初共演となった佐藤浩市さんについては「(ドラマ内にも映っているように)優しくて、相談したくなるような人でたくさん学ぶことができました。実際に空き時間にも演技論などもお話することができました」と印象を語った。「潜入捜査官松下洸平」は、9月5日(火)正午に配信開始。以降火曜日・金曜日に全5話TVerで配信される。「潜入捜査官松下洸平」配信スケジュール第1話:9月5日(火)正午第2話:9月8日(金)正午第3話:9月12日(火)正午第4話:9月15日(金)正午第5話:9月19日(火)正午制作協力バラエティ番組日本テレビ「ぐるぐるナインティナイン」テレビ朝日「あざとくて何が悪いの?特別編」TBSテレビ「ラヴィット!」テレビ東京「緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦」フジテレビ「全力!脱力タイムズ〈Brancより転載〉(シネマカフェ編集部)
2023年08月24日■前回のあらすじ直哉の誕生日会で義母は茜と茜の母を蔑むような発言をする。しかし浩司が義母を制し茜をかばってくれた。やはり浩司を信じたいと思った矢先、共有カレンダーに知らない女性との約束の予定が登録されているのを見てしまう。沙織にはアプリ発覚時にも連絡しており、「浩司さんに直接ぶつけてみなよ!」と言われていたのですが、私はどうしても怖くてできなくて…。そうしている間にカレンダーのことがあり、嫌な予感が現実味を帯びてきてしまいました。怖くて浩司に言うこともできず、うじうじ悩んでいる私を見て、沙織は半ば強引にアプリへ潜入調査をするように勧めてくれました。きっとこの状態の私では、浩司と対峙したところで言いくるめられて終わるから…と。この状態になっても、私は浩司を信じていたくてたまりませんでした。この幸せな毎日が、幸せな家族が、嘘ではなかったと…思いたかったのです。次回に続く(全26話)※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ シカ
2023年08月22日