一般社団法人 日本損害保険協会(会長:新納 啓介)は、第20回「小学生のぼうさい探検隊マップコンクール」の入選作品(入賞22作品・佳作60作品)を決定しました。全国の小学校、子ども会、児童館など、658団体から、8,904人が参加し、1,708作品が寄せられ、団体数については過去最多となりました。応募作品の傾向として、危険な場所や安全な場所を指摘するだけでなく、まち探検の目的を明確にしたうえで、実際に調査して発見した気付きや疑問をマップにまとめ、理解を深めている作品が多数あり、いずれも力作ばかりでした。また、マップの作成を通じて、街灯や避難場所への誘導看板の設置、ブロック塀の倒壊や溝にグレーチングが設置されていないことの危険性を指摘し、自治体などに改善を要望したことがわかる作品も多くあり、子どもたちの視点から、地域をより安心・安全なまちにしたいという熱意が強く感じられました。保護者や指導者からは、ぼうさい探検隊を実施したことで、「まち探検やインタビューを通じて得られた学びや体験によって、子どもたちの安全に対する意識の向上が感じられた」、「地域の安全を守るために何ができるのかを考えるきっかけになった」といった感想をいただきました。入賞22作品については、審査員の講評等を取りまとめた表彰動画を、2024年1月下旬に当協会ホームページで公表する予定です。※「小学生のぼうさい探検隊マップコンクール」とは子どもたちがまちを探検しながら、まちにある防災、防犯、交通安全に関係のある施設や設備を発見し、マップにまとめる実践的安全教育プログラムです。2004年から、毎年、マップコンクールを開催し、優れたマップを表彰しています。◆文部科学大臣賞 【愛媛県】愛媛県宇和島市立遊子小学校 「遊子のみんなの命を守り隊」 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月20日鴨川シーワールドは、水族館探検イベント「ナイトアドベンチャー」を2022年9月3日(土)から9月24日(土)までの特定日に開催する。“夜の水族館”探検イベント「ナイトアドベンチャー」「ナイトアドベンチャー」は、普段見ることができない“夜の水族館”を探検できる人気のイベント。閉館後の涼しげな水族館をゆったりと巡りながら、海の動物たちの“寝姿”などを飼育員による解説を聞きながら観察できる。海の動物たちの“寝姿”観察立ったまま眠るペンギンや水面に浮いて眠るイルカ、シャチなど、海の動物たちの貴重な姿に出会えるのが醍醐味。夜の水族館を貸し切りにした特別なプログラムなので、気になる人は、ぜひ参加してみて。【詳細】鴨川シーワールド「秋のナイトアドベンチャー」開催期間:2022年9月3日(土)・10日(土)・17日(土)・23日(金・祝)・24日(土)時間:20:00~、20:10~、20:20~※各回約1時間、参加時間は選択不可。場所:鴨川シーワールド住所:千葉県鴨川市東町1464-18募集定員:1日100名料金:大人(高校生以上) 1,500円小人(小・中学生) 900円幼児(4歳以上) 600円、3歳以下 無料予約開始日:2022年8月24日(水)9:00~電話受付開始【問い合わせ先】鴨川シーワールドサービス課TEL:04-7093-4803(9:00~16:00)※ナイトアドベンチャー実施日は17:00まで予約受付。
2022年08月26日鴨川シーワールドは、特別プログラム「水族館探検プラン」を2022年8月26日(金)から28日(日)まで実施。「水族館探検プラン」裏方見学&ベルーガと記念撮影「水族館探検プラン」は、閉館間際の16:30からプログラムをスタートし、閉館後の涼しげな水族館をゆったりと楽しめる特別なプログラムだ。まず最初に見学するのは、機械室や飼育スペースといった普段は見ることのできない水族館の“裏方”。その後マリーンシアターに移動し、まっ白い体のベルーガと一緒に記念写真をグループごとに撮影する。海の動物たちの“寝姿”観察撮影後は、2021年の夏に誕生したベルーガの赤ちゃんをテーマにした特別レクチャー「ベルーガが生まれた!」を受講し、シャチが水中を泳ぐ姿を見ながら食事を楽しめるレストラン「オーシャン」で夕食を堪能。ラストは、海の動物たちの“寝姿”を飼育員による解説を聞きながら観察できる「ナイトアドベンチャー」で締めくくる。なお、「水族館探検プラン」への参加者は、当日の朝から鴨川シーワールドに入館することが可能。丸一日水族館を楽しんだ後に、夜の水族館を貸し切りにした特別なプログラムに参加することができる。【詳細】鴨川シーワールド「水族館探検プラン」開催期間:2022年8月26日(金)~8月28日(日)<要予約>場所:鴨川シーワールド住所:千葉県鴨川市東町1464-18募集定員:1日45名(先着順・最少催行人員20名)料金:・大人(高校生以上):一般参加者 8,000円、DDC会員 7,000円・小人(小・中学生):一般参加者 6,000円、DDC会員 5,000円・幼児(4歳以上):一般参加者 5,000円、DDC会員 4,000円※夕食代は参加料金に含まれる参加条件:4歳以上(中学生以下の参加者には大人の付添い参加者が必要)※3歳以下の子供は同行不可内容:・トロピカルアイランド裏方見学(水族館機械室見学・アカウミガメ子ガメの観察など)・ベルーガと記念写真(1グループにつき写真を1枚プレゼント)・動物レクチャー「ベルーガが生まれた!」・窓の向こうにシャチが泳ぐレストラン「オーシャン」での夕食・「ナイトアドベンチャー」で夜の動物たちの寝姿を観察・参加当日は開館時間(9:00)より鴨川シーワールドへの入館が可能・入館時にオリジナルポンチョプレゼント・車で来館する場合は第1駐車場を確保(駐車料金は有料)※台風等の荒天により中止となる場合がある予約方法:2022年7月14日(木)10:00~電話での受付をスタートTEL:04-7093-4803(10:00~16:00)鴨川シーワールド サービス課※各日定員になり次第、受付終了
2022年07月15日一般社団法人 日本損害保険協会(会長:舩曵 真一郎)は、第19回「小学生のぼうさい探検隊マップコンクール」の作品募集を開始しました。「ぼうさい探検隊」とは、(1)まちなかを探検、(2)マップを作成、(3)グループごとに発表する、実践的な防災・安全教育プログラムです。子どもの安全教育に役立つことに加え、地域コミュニティの強化にもつながります。「第3次学校安全の推進に関する計画の策定について(答申)」(令和4年2月7日・中央教育審議会)においても、安全マップの作成が、「安全で安心な社会づくりに貢献する意識を高めることを目指した教育手法」の例であることや、「安全教育を効果的に実施するためには、体験活動を通じた学びやデジタル技術を活用した学びが有効」といった内容が記載されています。本コンクールでは、手軽にデジタル安全マップが作れる「まち探検アプリ」を搭載したオリジナルタブレットを無料で貸し出ししており、「デジタル技術を活用した学び」にあたってもご活用いただくことが可能です。作品の応募締切は、2022年11月4日(金)必着です。模造紙等で作成したマップの写真データを提出いただく、または、「まち探検アプリ」で作成したマップのデータをご提出いただくことでご応募いただけます。なお、マップのご応募やタブレットの貸出にあたっては、事前に参加申込をお願いします(参加申込フォーム: )。ご不明点な点等ございましたら、マップコンクール事務局(TEL:03-6625-7424、平日10:00~18:00)までお気軽にお問い合わせください。デジタルマップの一例模造紙マップの一例<「まち探検アプリ」の概要>・事前に準備が必要な地図や模造紙等が不要になります。・探検中、地図上の安全な地点や危険な地点ごとに写真をデータで取り込めるほか、コメントを音声や文字で入力できます。・グループごとに作成したマップを発表できる「発表会モード」も搭載し、参加メンバー間で複数のマップを簡単に共有できます。※タブレットの使用方法などが簡単に分かる操作ガイド動画は、「ぼうさい探検隊」の特設サイトからご覧いただけます( )。タブレット操作児童 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月07日ふかふかの雪山で山遊び蒜山ガイドクラブは、鳥取県東伯郡琴浦町と日野郡江府町との境にある烏ヶ山(からすがせん)の麓にあるブナの巨木を訪ねる「スノーシューで巨木探検ツアー」を2022年3月6日(日)に開催します。ツアーは、雪の上を歩行するためのスノーシューを使い、自然と触れ合いながら冬山のハイキングを楽しみます。募集概要について開催日時は、2021年3月6日(土)9時~14時頃、集合場所は、休暇村奥大山、参加費(保険代を含む)は、大人2,500円、小学生1,000円です。スノーシュー・ストック(1セット)は、事前予約をすれば、大人1,000円、小学生500円のレンタルすることもできます。服装は、スノーブーツもしくは、登山靴とスパッツ、防寒の服装、持ち物は、お弁当、温かい飲み物、おやつ、サングラスが必要です。(画像は公式サイトより)【参考】※蒜山ガイドクラブの公式サイト
2022年02月06日一般社団法人 日本損害保険協会(会長:舩曵 真一郎)は、第18回「小学生のぼうさい探検隊マップコンクール」の入選作品(入賞22作品・佳作50作品)を決定しました。新型コロナウイルス感染拡大の影響があったものの、全国の小学校、子ども会、児童館、少年消防団など371団体から5,697人が参加し、971作品が寄せられました。応募作品の傾向として、まち歩きなどを通じて分かった事柄を図表やイラストなどにまとめ、自ら学んだことを記すことに加え、「見る人にわかりやすく伝える」という姿勢を感じる作品が多数あり、いずれも力作ばかりでした。また、危険な箇所について注意を促すだけではなく、「どのように改善されるとより安全になるか」といった具体的な改善点などを提言する作品も多く、子どもの視点から、地域をより安心・安全なまちにしようという熱意が感じられました。保護者や指導者からは、「ぼうさい探検隊を実施することで、防災・防犯・交通安全に関する発見、意識の高まりがあり、参加した子どもたちが自発的に考えるきっかけになった」と、あらためて教育効果を実感したといった感想を多くいただきました。入賞22作品については、審査員の講評等を取りまとめた表彰動画を、2022年1月下旬に当協会ホームページで公表する予定です。「小学生のぼうさい探検隊マップコンクール」とは子どもたちがまちを探検しながら、まちにある防災、防犯、交通安全に関係のある施設や設備を発見し、マップにまとめる実践的安全教育プログラムです。2004年から、毎年、マップコンクールを開催し、優れたマップを表彰しています。文部科学大臣賞◆文部科学大臣賞【愛媛県】宇和島市立奥南小学校「板の浦・中浦なかよし組」応募作品の特徴各テーマの作品の特徴は次のとおりです。1. 「防災」をテーマとした作品の特徴・東日本大震災などの過去に発生した自然災害の被害状況やその災害を経験した人々の感想や行動を調査したうえで、今後の防災対策に役立てようとマップにまとめる作品が多くあった。・新型コロナウイルス感染症や2021年に多発した土砂災害など、ニュースで取り上げられたトピックスも踏まえ、土砂災害発生の仕組みや土砂災害時の避難方法についてまとめた作品もあった。・外国人居住者が多い地域で、ピクトグラムや英語表記を取り入れることで、外国人向けに分かりやすいマップを工夫して作成した作品もあった。2. 「防犯」をテーマとした作品の特徴・子ども110番の家などの安全な場所や死角となる危険な場所を調べ、マップにまとめた作品が多くあった。田んぼが多く、商店や民家が少ない地域では、警察に相談して子どもたちにとって安全な場所をマップに記載した作品もあった。・「い・か・の・お・す・し」(※)を紹介している作品が多くあった。※防犯標語「ついていかない」「車にのらない」「おおごえを出す」「すぐ逃げる」「大人の人にしらせる」のこと3. 「交通安全」をテーマとした作品の特徴・地域の危険な場所を調べ、さらに、交通量等の情報についてはグラフなどにして視覚的に訴える工夫がされている作品が多くあった。交通安全に対する意識をアンケートし、表にまとめて注意喚起している作品もあった。・どのように行動すれば交通事故に遭わずに過ごせるかを子供たちの目線で考え、マップに記載している作品が多くあった。・地域の交差点等を図解して、どのような危険が潜んでいるかを示している作品もあった。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月17日鴨川シーワールドは、夜の水族館探検イベント「ナイトアドベンチャー」を2021年12月25日(土)から2022年1月3日(月)まで期間限定で開催する。「夜の水族館探検イベント」初の冬季開催“海の王者”シャチをはじめ、イルカ、アシカ、ベルーガなど、約11,000点の海の動物たちが暮らす鴨川シーワールド。そんな人気施設で、“普段見ることのできない”夜の動物たちの姿を間近で楽しむことができるイベント「ナイトアドベンチャー」が開催される。シャチやペンギンの寝顔を観察飼育員のガイドのもと、閉館後の鴨川シーワールド内を約1時間かけて巡り、動物たちの寝姿を観察。冷たい海でもへっちゃらなシャチやペンギンは、どんな様子で夜を過ごしている?澄んだ冬の夜空のもと白く立ち上る寝息をたてて眠るシャチなど、いつもと違った動物たちにきっと出会えるはずだ。なお、この「ナイトアドベンチャー」は鴨川シーワールドの人気企画となっており、通常は夏に開催。今回初めて、冬の時期での実施となり、夏とは雰囲気が異なるナイトアドベンチャーを展開する。【詳細】鴨川シーワールド「ナイトアドベンチャー」開催期間:2021年12月25日(土)~2022年1月3日(月)時間:20:00~、20:10~、20:20~<各回約1時間>※参加時間は選択不可。場所:鴨川シーワールド住所:千葉県鴨川市東町1464−18料金:大人(高校生以上) 1,500円、小人(小・中学生) 900円、幼児(4歳以上) 600円、3歳以下 無料定員:各日定員90名(30名×3班編成)予約開始日:2021年12月1日(水)9:00~電話受付予約問い合わせ先:鴨川シーワールドサービス課 TEL:04-7093-4803(9:00~16:00)※ナイトアドベンチャー実施日は17:00まで予約受付対応
2021年11月28日毎年春に杉並公会堂で開催する日本フィル春休みオーケストラ探検「みる・きく・さわる オーケストラ!」も12回目。子どもたちが五感を使って楽しめるフェスティバルで、毎年完売の人気公演だ。今回は、「今こそ子どもたちに聴いていただきたい魅力あるオーケストラ・サウンド」を約60分のオーケストラ・コンサートに凝縮し、永峰大輔さん(指揮)、江原陽子さん(司会)が親しみやすくストーリー仕立てで音楽の世界へ誘う。子どもたちを飽きさせない工夫が満載だ。残念ながら今年は感染症拡大予防のため、楽器体験やバックステージツアー等の各種イベントは行われないが、代わりに、購入者にはアンサンブルの演奏やオーケストラ奏者の1日に迫った「特典映像」をプレゼント。入場は4歳以上で座席は前後左右間隔を空けるなど感染症対策を実施しているので、安心して親子で音楽を楽しんで欲しい。チケット好評発売中!【公演概要】日本フィル春休みオーケストラ探検「みる・きく・さわるオーケストラ!」2021年3月28日(日)11時開演/15時開演杉並公会堂大ホール指揮:永峰大輔司会:江原陽子管弦楽:日本フィルハーモニー交響楽団[プログラム]チャイコフスキー:バレエ《眠れる森の美女》より ワルツビゼー:《子どもの遊び》より「ギャロップ」ビゼー:歌劇《カルメン》より「ジプシーの踊り」ヴィヴァルディ:《四季》「冬」より第2楽章ベートーヴェン:序曲《レオノーレ》第3番マスカーニ:歌劇《カヴァレリア・ルスティカーナ》より 間奏曲J.シュトラウスⅡ世:歌劇《こうもり》序曲入場券2,500円(全席指定)※休憩なし、約60分の公演です。※ご来場時にマスク着用必須となるため、入場は4歳以上となります。※チケットはお一人様一枚ご用意ください。※感染症対策を施し、政府や自治体等のガイドラインに従って販売いたします。以下を必ずお読みください。(座席数はホールの50%を使用し、前後左右を空けてご着席いただきます。)ご来場時の新型コロナウイルス感染症予防対策のお願い※出演者、曲目等は変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。※今後の状況によっては開催できなくなる可能性もございます。開催の可否は当日必ずホームページにて開催をご確認の上、ご出発ください。
2021年03月18日大塚のステキな楽しみ方を教えてもらおう「星野リゾート OMO5東京大塚」では、2021年3月1日から5月31日まで「下町大塚クイズ探検ツアー」を開催します。大塚にまつわるマニアックなクイズに挑戦しながら街を探検しながらガイドブックに載っていないスポットを巡ります。正義の味方「OMO レンジャー」「星野リゾート OMO5東京大塚」には5色(星野リゾートのスタッフ5人)で構成された「OMO レンジャー」と呼ばれる正義の味方がいます。OMO レンジャーは、人のテンションを上げることを使命とした街のヒーローで、ご近所を知り尽くした街の案内ガイドです。色によってと得意ジャンルがあり、グリーン:散歩、レッド:はしご酒、イエロー:定番グルメ、ブルー:ディープグルメ、パープル:カルチャーの担当です。今回は、OMOグリーンが地元民しか知らない場所へ案内してくれます。ホテルと街が一体で楽しませてくれるツアーは、OMOグリーンと一緒に「クイズラリーシート」を持って出かけ、シートに書かれた10問からOMOグリーンが5問選び、ツアー中に出題します。全問正解すると星野リゾートオリジナルグッズをプレゼントがもらえます。ツアーは、宿泊者が対象で、三蜜を避けるために1組限定(455円×2)での開催となりますが、通常のお散歩ツアー(無料)も行っています。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾートのプレスリリース
2021年02月24日スノーシューで雪歩きを体験岡山県の真庭市北部の蒜山では、蒜山ガイドクラブによる「スノーシューで巨木探検ツアー」を2021年3月6日(土)に開催します。スノーシューと呼ばれる「洋風かんじき」を使い雪の上を歩き自然と触れ合いながら巨木を探しに行くツアーです。ふかふかの雪の上をハイキング雪の上を歩いてみたいけど初めてのスノーシューは不安と感じる方もいるかと思いますが、スノーシューは、特別な技術全く必要なく、誰でもすぐに使いこなすことができます。今回のツアーは、スノーシュー・ストックを持っていなくてもレンタルすることができ、小学生以上でハイキング程度歩ける方であれば参加できます。募集概要について開催日時は、2021年3月6日(土)9時~14時頃、集合場所は、休暇村奥大山(西駐車場)、参加費(保険代を含む)は、大人2,500円、小学生1,000円となります。スノーシュー・ストックのレンタル(1セット)を希望する場合は、事前予約が必要で、参加費とは別に大人1,000円、小学生500円がプラスとなります。服装は、スノーブーツもしくは、登山靴とスパッツ、防寒の服装、持ち物は、お弁当、温かい飲み物、おやつ、サングラスが必要です。冬にしか体験することができない雪の世界を満喫する貴重なアクティビティを楽しんでみませんか。(画像は公式サイトより)【参考】※「スノーシューで巨木探検ツアー」について※蒜山ガイドクラブ公式サイト
2021年01月29日全国のタワーレコードにて、ポケモン最新作『劇場版ポケットモンスター ココ』の公開を記念したスペシャルグッズが、2020年12月10日(木)より発売される。“探検ピカチュウ”のスペシャルグッズスペシャルグッズの注目となるのは、『劇場版ポケットモンスター ココ』に登場する“探検ピカチュウ”モチーフのアイテム。探検用の帽子をちょこんと被った、愛らしいピカチュウを主役に、サークル型のユニークなハンドタオルや、2way仕様のトートバッグなどが展開される。限定店舗でアパレルも発売また渋谷店、新宿店、仙台パルコ店、ららぽーとTOKYO-BAY店、ららぽーと磐田店、大高店、梅田大阪マルビル店では、“探検ピカチュウ”柄のアパレルも限定発売。親子で楽しめる半袖Tシャツは、鮮やかなグラフィックを大胆に配したポップなムードが印象的。一方、大人サイズのみで展開されるロングスリーブTシャツ、パーカー、コーチジャケットは、シンプルなラインでキャラクターを描いた、落ち着いた表情に仕上げている。新作映画のキャラクターグッズそのほか全国のタワーレコードでは、劇中に登場する幻のポケモン・ザルードや、キーキャラクターとなる“ココ”をモチーフにしたキーホルダーや缶バッジなども発売。映画公開前にスペシャルグッズをGETして、気分を高めてみてはいかがだろう。詳細『劇場版ポケットモンスター ココ』タワーレコードグッズ発売日:2020年12月10日(木)取扱:全国タワーレコード、タワーレコード オンライン<アイテム例>・トレーディングアクリルキーホルダー(全12種) 各800円+税・トレーディング缶バッジ(全12種) 各600円+税・タオル A、B 各2,000円+税・ハンドタオル 800円+税・2WAY トートバッグ 2,000円+税<限定店舗>対象店舗:渋谷店、新宿店、仙台パルコ店、ららぽーとTOKYO-BAY店、ららぽーと磐田店、大高店、梅田大阪マルビル店、タワーレコード オンライン・Tシャツ ホワイト(サイズ)S、M、L、XL 各3,700円+税・Tシャツ ブラック(サイズ)S、M、L、XL 各3,700円+税・Tシャツ ゴールド(子供用サイズ)110サイズ、130サイズ 各3,300円+税・ロングスリーブTシャツ ホワイト(サイズ)S、M、L、XL 各4,700円+税・ロングスリーブTシャツ ブラック(サイズ)S、M、L、XL 各4,700円+税・パーカー ブラック(サイズ)S、M、L、XL 各7,300円+税・パーカー アイビーグリーン(サイズ)S、M、L、XL 各7,300円+税・コーチジャケット(サイズ)S、M、L、XL 各7,900円+税■特典情報対象商品を1点ご購入ごとに「特典ステッカー」を1枚プレゼント。全4種類で、絵柄はランダムにて配布される。©Nintendo ・Creatures ・GAME FREAK・TV Tokyo ・ShoPro ・JR Kikaku ©Pokémon©2020 ピカチュウプロジェクト
2020年11月29日少年社中・東映プロデュース舞台「モマの火星探検記」が東京・サンシャイン劇場にて上演中。開幕に先がけ公開ゲネプロと囲み取材が行われ、取材には、原作者の宇宙飛行士・毛利衛、脚色・演出の「少年社中」主宰・毛利亘宏、W主演を務める矢崎広と生駒里奈が出席した。少年社中・東映プロデュース 「モマの火星探検記」のチケット情報本作は、毛利衛による同名児童文学に、少年社中の作品「ハイレゾ」をミックスした宇宙ファンタジー。父との約束を果たすために宇宙飛行士になったモマ(矢崎)と、宇宙を夢見て仲間と小型ロケットをつくる少女・ユーリ(生駒)、それぞれの物語が別軸で進み、交錯していくストーリーとなっている。作品は12年に初演、17年に再演を行い、今回が三度目の上演で、矢崎と生駒は17年に引き続き主演を務める。“宇宙”という壮大な世界を描きながらも、登場人物の小さな“愛”の数々が描かれていく本作。宇宙から地球を見た毛利衛でなければ生まれないような生命観、地球観、宇宙観が、想像だにしない温かな世界へと私たちを誘う。17年公演で生駒が劇中の台詞に背中を押され、新たな一歩を踏み出したことから、今回心に残った台詞を問うと、毛利亘宏は「『繋がっている』です。子供の頃に毛利衛さんに憧れ、そこからすべてが始まり、こうやって素晴らしい仲間たちと出会った。今この場にいることこそ『繋がっている』だと思います」、矢崎は「今回は『全部繋がっている、だから生きる』という言葉にすごく意味を感じています。自分が困難に立ち向かっていく意味、演劇をやっていく意味…『だからだったんだ』と心に沁みました」、生駒は「『憧れという名の力』です。私は17年公演で『やりたいと思ったことをやればいいんだ』という台詞に出合い、“憧れという名の力”を自分で出して、ここまで来ました。でもそれは簡単に得られるものではなく、挑戦して初めて得られるものだと思います」。そして毛利衛は「私は宇宙から地球を見て、すべてここ(地球)でしか生きられない、そういう繋がりがあるんだと感じました。今、我々はいろんな問題を抱えていますが、それも全て繋がっている。だから生きて、乗り越える。そんなメッセージが、今回すごく響きました。私も原作にそういうものを込めたかったけれど、なんせ科学者なので、事実に基づいた説明しかできなかった。それがこの舞台だと、たくさんの人に本当の意味を分かってもらえる」と喜びを語った。劇場に宇宙が広がる本作は1月20日(月)まで東京・サンシャイン劇場にて上演後、2月1日(土)・2日(日)に愛知・岡崎市民会館あおいホール、2月7日(金)から11日(火・祝)まで大阪・サンケイホールブリーゼ、2月15日(土)・16日(日)に福岡・福岡市民会館を巡演。取材・文:中川實穗
2020年01月16日俳優の矢崎広と生駒里奈が出演し、劇団「少年社中」主宰の毛利亘宏が脚色・演出を務める舞台『モマの火星探検記』の全出演者イメージビジュアル・特設HPが18日、公開された。同作は宇宙飛行士の毛利衛氏が書いた児童文学『モマの火星探検記』を舞台化。宇宙へ2度行った毛利衛氏ならではの生命観、地球観、宇宙観から、人類史上初めて火星に到達した主人公「モマ」が少年時代の自分に語りかけながら火星での冒険を振り返る物語となっている。その物語と、少年社中が過去に上演した、仲間とロケット作りをする少女「ユーリ」が宇宙を夢見る物語『ハイレゾ』をミックスし、新たな物語として2012年に初演、2017年7月に再演を行い、大好評にて幕を降ろした少年社中の代表作品の一つとなっている。公開されたイメージビジュアルは少年社中の考える「近未来の民族衣装(“フューチャーフォークロア”)」をコンセプトとして、モマとユーリ、2つの物語、それぞれの時間軸が交錯することを表現した。実はそう遠くない未来の話、その世界に暮らすキャラクターたちのイメージを、冬という季節とあわせ、少年社中ならではのビジュアルで展開したという。すでにキービジュアルで既出の宇宙飛行士・モマの矢崎、宇宙を夢見る少女・ユーリの生駒里奈を除く、井俣太良ら少年社中の劇団員11名、諸星翔希、松村龍之介、山崎大輝、伊藤昌弘、鎌苅健太、赤澤燈、鈴木勝吾、小須田康人ら豪華キャストのイメージビジュアルが初公開となった。 また田村颯大と永島叶和がWキャストにて出演が決定した。東京公演はサンシャイン劇場にて1月7日〜20日、愛知公演は岡崎市民会館にて2020年2月1日〜2日、大阪公演はサンケイホールブリーゼにて2月7日〜2月11日。福岡公演は福岡市民会館2月15日〜16日。
2019年11月18日劇団「少年社中」主宰の毛利亘宏が脚色・演出を務める舞台『モマの火星探検記』のキャストが27日、明らかになった。同作は宇宙飛行士の毛利衛氏が書いた児童文学『モマの火星探検記』を舞台化。宇宙へ2度行った毛利衛氏ならではの生命観、地球観、宇宙観から、人類史上初めて火星に到達した主人公「モマ」が少年時代の自分に語りかけながら火星での冒険を振り返る物語となっている。その物語と、少年社中が過去に上演した、仲間とロケット作りをする少女「ユーリ」が宇宙を夢見る物語『ハイレゾ』をミックスし、新たな物語として2012年に初演、2017年7月に再演を行い、大好評にて幕を降ろした少年社中の代表作品の一つとなっている。今回は2020年1月・2月に新キャストにて上演。前回公演に引き続き、本作の2人の主人公、宇宙飛行士「モマ」は矢崎広、宇宙を夢見る少女「ユーリ」は生駒里奈が務め、すでに発表されている井俣太良をはじめとする少年社中の劇団員ら11名と、諸星翔希、松村龍之介、山崎大輝、伊藤昌弘、鎌苅健太、赤澤燈、鈴木勝吾、小須田康人ら豪華キャストが出演する。東京公演はサンシャイン劇場にて1月7日〜20日、愛知公演は岡崎市民会館にて2020年2月1日〜2日、大阪公演はサンケイホールブリーゼにて2月7日〜2月11日。福岡公演は福岡市民会館2月15日〜16日。○矢崎広 コメント『モマの火星探検記』に出会ってから、今も尚この作品に僕自身が勇気付けられています。そんな作品とまた再会できる事を嬉しく思いますし、またモマと皆とお客様と劇場空間を宇宙へ変えて、火星を目指し旅立てる事が今から楽しみでなりません。この作品のパワーを、令和になり、オリンピックイヤーの日本に、今を生きるあなたに、お届けしたい! そんな思いでいっぱいです。この熱い物語を是非劇場で体感してください。お待ちしております。###生駒里奈 コメント「やりたいって思ったことをやればいいんだ」“おじさん”からその言葉を貰ったのは、私が20歳の時。それは私に沢山の可能性をくれました。夢を見よう。そのやりたい夢をやってみよう。純粋に突き進んでいった最初の一歩でした。いつかまたユーリに会えますように。。とずっと願っていました。『モマの火星探検記』との再会がすごく嬉しいです。あの時とまた違う景色が見れるように。一生懸命務めます。劇場でお待ちしております。
2019年09月27日「コニカミノルタプラネタリウム“天空” in 東京スカイツリータウン」では、プラネタリウム作品「ドラえもん 宇宙ふしぎ大探検3 ~地球のふしぎ~」を、2018年7月21日(土)から9月2日(日)まで上映する。7月7日(土)より予約受付を開始。"地球"をテーマに、ドラえもんやのび太といった、おなじみのキャラクター達が活躍していく作品「ドラえもん 宇宙ふしぎ大探検3 ~地球のふしぎ~」。秘密道具を使って、地球の不思議を解き明かしてくストーリーには、タイムマシンで恐竜絶滅の場面に出くわしたり、アポロ宇宙戦に乗って宇宙に飛び出したりと、スリル満点の内容が満載だ。地球や宇宙との関係について、プラネタリウムドームならではの臨場感で楽しく学ぶことが出来る。また、寝転んで鑑賞することができる「三日月シート」では、まるで屋外で寝転んで星空を見上げているかのような時間を過ごすことができる。【詳細】「ドラえもん 宇宙ふしぎ大探検3 ~地球のふしぎ~」開催期間:2018年7月21日(土)~9月2日(日)予約開始日:7月7日(土)※公式オンラインサイトより上映時間:約40分(11:00の回)場所:コニカミノルタプラネタリウム“天空” in 東京スカイツリータウン住所:東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ7階料金:三日月シート 4,000円/一般シート 大人1,500円、こども 900円※三日月シートは1~2名で利用できるシート。未就学児は1名まで定員に含まない※当日の鑑賞券は、初回上映30分前よりプラネタリウム"天空"のチケットカウンターにて販売。混雑時は、希望の時間に入館できない場合有り※障がい者手帳提示での割引は、一律半額。ただし、三日月シートには適用されない。鑑賞日当日に、障がい者手帳持参必要。同伴者も1名まで半額【問い合わせ先】インフォメーションTEL:03-5610-3043(受付時間 10:00~19:00)
2018年07月08日東京・池袋のコニカミノルタプラネタリウム“満天”では、「ドラえもん 宇宙ふしぎ大探検3 ~地球のふしぎ~」を2018年3月24日(土)より上映する。3月15日(木)より予約受付を開始。「ドラえもん 宇宙ふしぎ大探検3 ~地球のふしぎ~」は「地球」をテーマに、ドラえもんやのび太といった、おなじみのキャラクター達が活躍していく作品。秘密道具を使って“地球のふしぎ”を解き明かしていく物語を通じて、地球や宇宙との関係について、プラネタリウムドームならではの臨場感で学ぶことができる。子供から大人まで楽しめる大迫力の映像体験は、春休み中のお出かけにもぴったりだ。また、寝転んで鑑賞することができる「芝シート」や「雲シート」では、まるで屋外で寝転んで星空を見上げているかのような時間を過ごすことができる。【詳細】ドラえもん 宇宙ふしぎ大探検3 ~地球のふしぎ~開催期間:2018年3月24日(土)~4月8日(日)上映時間:約40分(10:00の回)場所:コニカミノルタプラネタリウム“満天”in Sunshine City住所:東京都豊島区東池袋3-1-3 サンシャインシティ ワールドインポートマートビル屋上料金:芝シート(小学生以上2名まで)3,500円/シート、雲シート(小学生以上2名まで)3,800円/シート、一般シート(中学生以上の大人)1,500円/人、一般シート(4歳以上の子供)900円/人※障がい者割引、団体割引については公式ウェブサイト参照。※オンライン予約は3月15日(木)より開始。
2018年03月04日夏休み、どこに出かけるか迷っている人へ、強力にプッシュしたい一冊がある。三浦しをんさんが各地の博物館を探検したルポエッセイ『ぐるぐる♡博物館』だ。「学生の頃、国内をぶらぶら旅するのが好きだったんです。夜は居酒屋に行くとして、昼間することがない。美しい景色には興味がないし、美術館も芸術的素養がないので躊躇する。それで、その土地の博物館に行くことが多かったですね」今回訪れたのは、茅野市尖石縄文考古館や奇石博物館、めがねミュージアム、ボタンの博物館…等々10館。思えば小さい頃から博物館が好きだったという三浦さん。「今回思ったのは、博物館ってきれいなものだけでなく、“え、なぜこれを集めたんだろう”というものがたくさんある。それを集めて館まで作った人の息吹や、展示に工夫して伝えようとしている人たちの情熱が感じられるんですよね。自分はそこが好きなんだなと分かりました」博物館は、誰かの熱い思いを保管している場所でもあるのだ。「その人が生涯をかけた思いの結晶がいつか学問を進展させることがあるし、まったく世の役に立たなかったとしても、こうして時を経て見る者の胸を打つものなんですね」そしてその思いに励まされた様子。「石を集めるなんて変わった人もいるんだなと奇石博物館に行ったら、古代から石を集めた人がいたと知って驚くと同時に、心強く感じました。自分にも説明できないけれど譲れない好みはありますが、きっとこれまでの人類で自分と同じ趣味を持った人はいたんだろうと思うと、時空を超えて“お前は一人じゃない!”って言ってもらえた気がする(笑)」それにしても三浦さん、文章はもちろんインタビューも上手で、各館そのものの妙味や見どころ、そして案内役の学芸員さんの魅力を見事に引き出している。みなさんの静かな情熱の激しさといったら!「これまでは一人で展示を眺めていただけですが、学芸員の方に話を聞いたほうが、その博物館の魅力が具体的に感じられますね。ガイドツアーに参加するのもいいし、分からないことがあったら積極的に聞くといいんだなと気づきました」この夏お出かけできない人も、本書を読めば旅気分になれます。『ぐるぐる♡博物館』国立科学博物館、大牟田市石炭産業科学館、雲仙岳災害記念館などのほか、寄り道編として熱海秘宝館や日本製紙石巻工場なども探訪。実業之日本社1600円みうら・しをん1976年生まれ。‘00年『格闘する者に○』でデビュー。‘06年『まほろ駅前多田便利軒』で直木賞、‘12年『舟を編む』で本屋大賞、‘15年『あの家に暮らす四人の女』で織田作之助賞受賞。※『anan』2017年8月2日号より。写真・土佐麻理子(三浦さん)水野昭子(本)インタビュー、文・瀧井朝世(by anan編集部)
2017年07月26日鴨川シーワールドは、夜の水族館探検「ナイトアドベンチャー」を2017年7月24日(月)から8月25日(金)まで開催する。「ナイトアドベンチャー」は、飼育員が説明しながら約1時間かけて夜の水族館を案内してくれるナイトツアー。普段見ることのできない、動物たちの独特な就寝方法や寝顔などを間近で楽しむことができる。鴨川シーワールドで人気のシャチやイルカに加えて、アシカやアザラシ、ペンギンなどの愛らしい動物たちの貴重な寝姿も観察可能。また、キラキラと優雅に泳ぐ魚たちのいる水槽やクラゲ展示施設「クラゲライフ」もコースに含まれているので、海の生き物たちの夜の姿に出会える貴重な機会となる。【イベント詳細】鴨川シーワールド「ナイトアドベンチャー」開催期間:2017年7月24日(月)~7月28日(金)、7月31日(月)~8月4日(金)、8月21日(月)~8月25日(金)※雨天決行※各日100名限定。住所:千葉県鴨川市東町1464−18参加料金:大人(高校生以上) 1,000円、小人(4才~中学生) 700円 ※3歳以下は無料。開始時間:1班 20:00 2班 20:10 3班 20:20※20:00~21:30内の約1時間コース※集合場所:鴨川シーワールド正面ゲート予約受付: 2017年7月1日(土)9:00より電話にて予約受付開始※定員になり次第締め切り。※人数に空きがあれば、参加当日の18:00まで受付申込み先:鴨川シーワールド サービス課 TEL 04-7093-4803(9:00~17:00)<見学場所>・ウミガメの浜(アカウミガメ・アオウミガメ)・サーフスタジアム(バンドウイルカ・カマイルカ)・オーシャンスタジアム(シャチ)・ポーラーアドベンチャー(極地ペンギン・アザラシ・エトピリカ)・ロッキーワールド(フンボルトペンギン・トド・アシカ・アザラシなど)・クラゲライフ(クラゲ類)・エコアクアローム(魚類)
2017年06月23日未確認生物(通称:UMA)を題材にした脱力コメディ映画『探検隊の栄光』の初日舞台挨拶が10月16日(金)、都内で行われ、藤原竜也、小澤征悦、田中要次、川村陽介、佐野ひなこ、お笑いトリオ「ななめ45°」の岡安章介、山本透監督が出席した。藤原さん演じる落ち目のスター俳優が、バラエティテレビ番組の企画で、探検隊の隊長に抜てきされ、個性豊かな隊員たち(=番組スタッフ)とともに秘境に暮らす未確認生物を探す姿を描いた本作。舞台挨拶にはチュパカブラ、モンゴリアンデスワーム、雪男という世界的UMAが揃って“乱入”し、藤原さんを苦笑させていた。「くだらなくて面白い。スカッとする映画」と主演作をアピールする藤原さん。トカゲを食べたり、沼でワニのぬいぐるみと戦ったりと撮影は苦労だらけだったそうで「とにかく過酷な現場で、スタッフさんも『いままで経験した過酷さベスト3の1つです』って言っていたくらい。でも、いまはいい思い出です…」としみじみ語った。共演陣も「バカバカしい映画。緊張せず、楽しんで」(小澤さん)、「こんな大きな劇場で、公開されると思わなかった」(田中さん)、「頑張った結果、すげえフザけた映画に仕上がった」(川村さん)、「ぜひ笑って帰ってください」(佐野さん)、「壮大なコント映画」(岡安さん)と思い思いに作品をアピール。「公開がうれし過ぎて、飲み過ぎた」とガラガラ声の山本監督は、「普段ならこういう映画に出演しないイケメンが、バカやってます。皆さんにも楽しんでもられると、信じています」と話していた。『探検隊の栄光』は公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:探検隊の栄光 2015年10月16年より全国にて公開(C) 2015「探検隊の栄光」製作委員会(C) 荒木源/小学館
2015年10月16日藤原竜也が“記憶がぶっ飛ぶ”ほどに命がけで挑んだという新境地開拓ムービー『探検隊の栄光』が、いよいよ10月16日(金)より公開となる。藤原さん率いる個性豊かな“探検隊”メンバーには、ユースケ・サンタマリア、小澤征悦、田中要次、川村陽介、岡安章介(ななめ45°)、さらに紅一点の佐野ひなこら豪華キャストが集結。主題歌は「ウルフルズ」が担当するなど、熱き者たちの競演に注目が集まっているが、その中で山本透監督が最も“熱い男”と語る主演の藤原さんの魅力に迫った。本作は、落ち目の俳優・杉崎正雄がテレビ番組のクルーとともに「杉崎探検隊」として、秘境の地を舞台に伝説の未確認生物(UMA)「ヤーガ」探しの“撮影”に臨む姿を、たっぷりのユーモアで描くサバイバルアクション(!?)コメディ。当初は行き当たりばったりの収録に戸惑う杉崎隊長だったが、いつしか団結してモノ作りに挑む彼らの熱に巻込まれていく。だが、探検隊一行がさらにジャングルの奥地へと進んでいくと、そこには想像を超えた事態が待ち受けており…。そんな本作で主演を務める藤原さんといえば、蜷川幸雄の舞台「身毒丸」の主役オーディションでグランプリを獲得し、デビュー。以降、舞台を活動の中心としながら数多くの映画・ドラマ、CMなどに出演している若き実力派だ。出世作となった『バトル・ロワイアル』シリーズから、『DEATH NOTE』シリーズ、『カイジ』シリーズ、『藁の楯』、さらに『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』、『映画ST 赤と白の捜査ファイル』と、コンスタントに話題作に出演し、2016年春には有村架純共演の『僕だけがいない街』も控えている。『藁の楯』の猟奇殺人犯や『るろ剣』の志々雄など、「人間のクズの役しかこなくなった」と自ら語るほど、様々な役をストイックにこなす若きベテラン・藤原さんが、本作ではまったく新たな役柄に挑戦する。彼が演じた“杉崎正雄隊長”とは、代表作のイメージが先行し、すっかり「熱い男」のイメージが定着してしまった落ち目の俳優。だが、そんな状況を打破するために挑んだ番組は、バカらしくて何が面白いかも分からない冒険番組「探検サバイバル」だった。「杉崎って役は、ある作品をやったがために熱い人間のイメージがついてしまったと自分では思っているんだけれど、実は根っからの熱い男。その内面の熱さが、探検隊と過ごす中で徐々に表に出てくるのがこの物語です。そんな役者魂の熱さは藤原さんだからこそ表現できるわけで…彼の熱さを(役と藤原さんを)重ねている部分が沢山あります(笑)」と山本監督は言う。「藤原竜也は熱い男」と評する監督は、“俳優・藤原竜也”と“杉崎正雄”を重ねて本作の脚本を書いたという。そんな熱い俳優・藤原さんだからこそできる、とあるシーンがクライマックスには用意されているのだ。「役者としての藤原さんの特徴は、スイッチが入ったら止まらない“エネルギー”。藤原さんにキャスティングが決まってから、特にクライマックスの長ゼリフは何回も書きなおしましたね。どんなにバカバカしくて中身のないセリフでも、藤原さん演じる杉崎が熱弁をふるえば、誰だって魅せられるんじゃないか、説得力があるんじゃないかと思ったんです。実際に日本語の通じない反政府軍がいるという設定。言葉じゃなくて彼の全身から“番組を最後まで撮りたい”という思いは届くんじゃないかと」と、監督。「その芝居をやっているときは、やはり格好良かったですね。あれだけの長ゼリフで相当なカット数を撮っているのに、集中力を切らず、同じテンションでやり切ってくれました」と明かし、藤原さんを絶賛する。“俳優・藤原竜也”という存在が見せる確かな説得力、監督を唸らせたそのクライマックスとは、果たしてどんなシーンなのか?“ノリだけ”のプロデューサーを筆頭に、進行が大ざっぱなディレクター、バラエティ番組をバカにしているAD、テキトーな現地通訳など番組スタッフに振り回されていた藤原さんが演じる杉崎が、次第に“熱さ”むき出しの熱血俳優へ覚醒していく様は、「杉崎正雄=藤原竜也?」と錯角してしまうほど!予告編でも見られた「キツイ!」という言葉の割には充実感いっぱいのようにも見える笑顔のように、また新たな藤原さんの魅力を引き出した、渾身の作品を見届けてみて。『探検隊の栄光』は10月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:探検隊の栄光 2015年10月16年より全国にて公開(C) 2015「探検隊の栄光」製作委員会(C) 荒木源/小学館
2015年10月16日藤原竜也主演に迎え、未確認生物に迫る新境地開拓ムービー『探検隊の栄光』。同作が公開を迎えるに先立ち、このたび山本透監督が語る本作への思いを明かした。すっかり落ち目となってしまった俳優・杉崎(藤原竜也)。俳優人生をかけて挑んだのは、未確認生物(UMA)を探す“探検隊”の隊長として出演するというもの。伝説の巨獣「ヤーガ」が生息しているというベラン共和国に到着。待っていたのは、ノリだけで進行させるプロデューサー(ユースケ・サンタマリア)、とりあえず撮影を成り立たせようとするディレクター(小澤征悦)、なぜか終始無言のカメラマン(田中要次)、UMAオタク(川村陽介)と無愛想なAD(佐野ひなこ)、さらには怪しげな現地ガイド(岡安章介「ななめ45゜)が加わった6人の隊員たち。行き当たりばったりの収録に戸惑う杉崎だったが、いつしか団結してモノづくりに挑む彼らの熱に巻込まれていく――。『グッモーエビアン!』でも知られる山本監督は、来年1月には風間俊介を主演に迎えた映画『猫なんか呼んでもこない。』の公開が控えている。さらに、演劇集団「UNCHANGED」旗揚げ公演で、原作・脚本を執筆するなど、ジャンルにとらわれず、マルチな活躍をみせている。役者生命をかけて挑む杉崎の戸惑いは無視して、“面白ければなんでもあり”なプロデューサーとディレクターの指示のもと「探検サバイバル」の撮影は続いていく。現地人と噛み合っていないが勢いで乗り切るシーンや、作り物と一目で分かるワニとの激闘、崖から隊員墜落かと思いきやそこは地上だったり、今の時代では非常に難しい演出が飛び出し、そこにはひと昔前に感じられたテレビが放つエネルギーのようなものが本作からは感じられる。山本監督は、その様子をこう語る。「みんながそういう風に感じるのは、今が窮屈なのかもしれませんね。いろんな制限がある中、新しいことや自由なことをなかなかやりにくい環境にあるのかもしれない。プロットを書いていくうちに、『昔は良かった』なんて“思い出に浸る大人の映画”にはしたくなかったので今の形に修正していきました」。また、最初どこか冷ややかだった探検隊たちも、撮影が進むにつれて団結していく姿が本作ではみられるのだが、「みんなで1つのことに向かっていく美しさというのは必ずある。作ってる側は、届くかわからないけどやれるだけのことを信じて願ってやるってのが美しい。それが“聖なる戦い”だと」と監督は話す。それでは本作のオマージュともなった70年代後半に人気を呼んだ“川口浩探検隊”が現代に復活したらどうなるのだろうか。「またちょっと巡ってきてますよね。なんだかんだ言ってもみんな好きなんですよね。未確認生物とか本当にいるんじゃないかって思っている自分も含めて。いるかいないかだけじゃない、話の広がりがありますよね」と語った山本監督の言葉から、笑いや衝撃だけのコメディ作品じゃない、手作りの格好良さや娯楽の尊さが浮かび上がってくる。スクリーンやテレビの前にいる私たちに思いを届けるために、映画やテレビは存在していたのかということを、『探検隊の栄光』が思い出させてくれるのかもしれない。『探検隊の栄光』は10月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:探検隊の栄光 2015年10月16年より全国にて公開(C) 2015「探検隊の栄光」製作委員会(C) 荒木源/小学館
2015年10月08日藤原竜也が体当たりの演技で伝説の未確認生物を求める探検隊を好演した『探検隊の栄光』が10月16日(金)に公開される。この度、公開に先駆けて、本作のプロローグとなるスピンオフドラマ「実録!ひかりTVスペシャルこれが伝説の隊長、誕生の瞬間だ!~ROAD TO 探検隊の栄光~」を放送することが決定した。落ち目の俳優となった杉崎(藤原竜也)が、俳優人生を賭けて新境地に挑むべく、伝説の未確認生物(UMA)「ヤーガ」を求め秘境の地を探検するテレビ番組の隊長に挑戦。番組がオモシロければ何でもありのプロデューサー(ユースケ・サンタマリア)、大雑把に進めていくディレクター(小澤征悦)、UMAオタクの音声・照明(川村陽介)、バラエティ番組をバカにするAD(佐野ひなこ)、テキトーな現地通訳(岡安章介「ななめ45°」)ら番組スタッフのチームワークもバラバラで、行き当たりばったりの撮影に振り回される杉崎だが、いつしか隊長の自覚も芽生え“真剣”に番組作りに挑んでいく…。今回ひかりTVにて放送されるスピンオフドラマでは、藤原さん演じる杉崎正雄が探検隊の隊長として、テレビ番組に出演することになるまでのいきさつを描き、各話完結のショートドラマを全5話で放送するという。映画の中で現地通訳のマゼラン役として出演している岡安章介(「ななめ45°」)が、杉崎のマネージャー役を務める。本作のプロデューサーは「我々の“ロマン”に共鳴していただき、ひかりTVでもうひとつの『探検隊』を制作させていただくことになりました。しかも4K!我々は美麗で鮮明なUMAの映像を撮ることに成功しました!そして藤原竜也さん…付き合って頂いて、本当に申し訳ございません。是非、ひかりTVでご堪能ください」とコメント。“伝説の杉崎隊長”はどのようにして生まれたのか…映画公開前に本作を“4K”で堪能してみて。「実録!ひかりTVスペシャル これが伝説の隊長、誕生の瞬間だ!~ROAD TO 探検隊の栄光~」は9月11日(金)より、ひかりTVにて独占配信。『探検隊の栄光』は10月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:探検隊の栄光 2015年10月16年より全国にて公開(C) 2015「探検隊の栄光」製作委員会(C) 荒木源/小学館
2015年08月19日藤原竜也が体当たりで挑んだ新境地開拓ムービー『探検隊の栄光』の予告編が、このほど公開となった。落ち目の俳優となった杉崎(藤原竜也)が、俳優人生を賭けて新境地に挑むべく、伝説の未確認生物(UMA)「ヤーガ」を求め秘境の地を探検するテレビ番組の隊長に挑戦。番組がオモシロければ何でもありのプロデューサー(ユースケ・サンタマリア)、大雑把に進めていくディレクター(小澤征悦)、UMAオタクの音声・照明(川村陽介)、バラエティ番組をバカにするAD(佐野ひなこ)、テキトーな現地通訳(岡安章介「ななめ45°」)ら番組スタッフのチームワークもバラバラで、行き当たりばったりの撮影に振り回される杉崎だが、いつしか隊長の自覚も芽生え“真剣”に番組作りに挑んでいく…。藤原さんが“記憶がぶっ飛ぶ”ほどが命がけで挑んだという本作。藤原さん率いる個性豊かな探検隊メンバーに、ユースケ・サンタマリア、小澤征悦、田中要次、川村陽介、岡安章介(ななめ45°)、そして本作の紅一点として映画初出演となる佐野ひなこら豪華キャストが集結し、主題歌を「ウルフルズ」が担当する。このほど公開となった予告編では、役者陣の体当たり演技がユーモアたっぷりに描かれている。藤原さん演じる杉崎が秘境の地で挑むジャイアント・アリゲーターとの死闘や、断崖絶壁で隊員の手を命がけで握る決死の姿…と思いきや、カメラの裏側で繰り広げられる“まさかの撮影方法”に戸惑う杉崎隊長の表情など、本作のユーモラスな雰囲気が存分に感じ取れる映像に仕上がっている。藤原さんと、ユースケさん演じるテキトーに撮影を進めていくプロデューサーや、小澤さん演じるディレクターとの掛け合いなど、役者陣の軽妙なやりとりにもクスリとさせられる。そして予告編最後、まるで素の藤原さんから発せられたような「キツイ!(笑)」の一言がなんとも印象的だ。過酷な撮影をこなすうちに、いつしかモノ作りへの熱い気持ちが芽生えた杉崎隊長と隊員たちに、突然おとずれた撮影中止のピンチ…果たして番組は無事完成するのか?まずはこちらの映像から、探検隊の珍道中をご覧あれ。『探検隊の栄光』は10月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:探検隊の栄光 2015年10月16年より全国にて公開(C) 2015「探検隊の栄光」製作委員会(C) 荒木源/小学館
2015年08月12日藤原竜也を主演に迎え、未確認生物に迫る新境地開拓ムービー『探検隊の栄光』。この度、探検隊のメンバーのユースケ・サンタマリア、小澤征悦ら個性俳優陣が集結した本作のポスタービジュアルが公開された。落ち目の俳優となった杉崎(藤原竜也)が、俳優人生を賭けて新境地に挑むべく、伝説の未確認生物(UMA)「ヤーガ」を求め秘境の地を探検するテレビ番組の隊長に挑戦。番組がオモシロければ何でもありのプロデューサー(ユースケ・サンタマリア)、大雑把に進めていくディレクター(小澤征悦)、UMAオタクの音声・照明(川村陽介)、バラエティ番組をバカにするAD(佐野ひなこ)、テキトーな現地通訳(岡安章介「ななめ45°」)ら番組スタッフのチームワークもバラバラで、行き当たりばったりの撮影に振り回される杉崎だが、いつしか隊長の自覚も芽生え“真剣”に番組作りに挑んでいく…。今回公開されたのは、迷走しまくりながらも役者魂を見せる我らが隊長・杉崎役の藤原さんを始め、ユースケさん、小澤さん、田中要次、川村陽介、佐野ひなこ、岡安章介(ななめ45゜)と、ひと癖もふた癖もある7人の隊員たちのキャラクターを見事にとらえたビジュアル。「オレはどこへ向かっているんだ。」というキャッチコピー、さらに左上に見える、巨大な謎の尻尾の正体とは…?本作のプロデューサーはビジュアルについて「懐かしの某探検隊よろしく、TVバラエティクルーの姿を一枚のシチュエーションに収めて、映画のハチャメチャさを表現してみました。何はともあれ、主人公・杉崎を演じる藤原竜也さんが浮かべる困惑の表情、そして『俺はどこへ向かっているんだ』というコピーがすべてを表していると思います(笑)」とコメント。日本を代表するロックバンド「ウルフルズ」が主題歌を担当することでも話題となった本作。こちらのビジュアルからこれから起こるであろう数々の冒険の旅を想像してみて。『探検隊の栄光』は10月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月22日藤原竜也、ユースケ・サンタマリア、小澤征悦ら豪華キャスト陣を迎えて贈る『探検隊の栄光』。この度、本作の公開日が10月16日(金)に決定した。落ち目の俳優となった杉崎(藤原竜也)が、俳優人生を賭けて新境地に挑むべく、伝説の未確認生物(UMA)「ヤーガ」を求め秘境の地を探検するテレビ番組の隊長に挑戦。番組がオモシロければ何でもありのプロデューサー(ユースケ・サンタマリア)、大雑把に進めていくディレクター(小澤征悦)、UMAオタクの音声・照明(川村陽介)、バラエティ番組をバカにするAD(佐野ひなこ)、テキトーな現地通訳(岡安章介「ななめ45°」)ら番組スタッフのチームワークもバラバラで、行き当たりばったりの撮影に振り回される杉崎だが、いつしか隊長の自覚も芽生え“真剣”に番組作りに挑んでいく…。本作の主題歌に「ガッツだぜ!!」、「バンザイ ~好きでよかった~」など、魂を揺さぶる歌で日本中に元気を与えてきた「ウルフルズ」が担当することでも話題の本作。主人公・杉崎を演じるのは、今月18日公開『ポケモン・ザ・ムービーXY「光輪(リング)の超魔神 フーパ」』で5年ぶりの声優に挑戦した藤原さん。番組がオモシロければ何でもありのプロデューサーを演じるのは、7月スタート、北川景子主演で話題の「探偵の探偵」に出演予定のユースケさん。大雑把に進めていくディレクターを演じるのは、藤原さんとは『るろうに剣心 伝説の最期編』(伊藤博文役)で共演した小澤さん。さらに、“杉崎探検隊”の紅一点には、「ViVi」専属ビューティー・ミューズであり、ドラマ「水球ヤンキース」「地獄先生ぬ~べ~」と立て続けて話題作へ出演する佐野ひなこがキャスティング。佐野さんは、「デスノート」の弥海砂役としての出演も決定しており、今後ますますの活躍が期待される若手女優が好演する。また、本作の公開を記念して、劇中で探検隊メンバーが森の中でバーベキューを行うシーンに登場する丸大食品株式会社の「燻製屋熟成ウインナー」とのコラボ企画を実施。抽選で人気のアウトドアグッズや、本作の鑑賞チケットなどがプレゼントされるとのこと。ベテランから若手、さらにはお笑い芸人と多様な役者陣が、チームワークもバラバラだった探検隊のメンバーをそれぞれ演じ、伝説の未確認生物を求めながら様々な問題を乗り越えていく本作。最後にチームはまとまるのか?ヤーガは見つかるのか?気になる感動のラストをぜひ劇場で確かめたい。『探検隊の栄光』は10月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月30日藤原竜也、ユースケ・サンタマリア、小澤征悦らを迎え、伝説の未確認生物を求める探検隊の姿を描く『探検隊の栄光』。このほど、本作の主題歌を「ガッツだぜ!!」、「バンザイ ~好きでよかった~」など、魂を揺さぶる歌で日本中に元気を与えてきた「ウルフルズ」が担当することが分かった。落ち目の俳優となった杉崎(藤原竜也)が俳優人生を賭けて新境地を開くべく、伝説の未確認生物(UMA)「ヤーガ」を求め秘境の地を探検するテレビ番組の隊長に挑戦し、様々な問題にぶつかりながらも隊長そして俳優としても成長していく姿を描く。原作は、ベストセラー「ちょんまげぷりん」の著者・荒木源による同名タイトル「探検隊の栄光」(小学館刊)。麻生久美子&大泉洋W主演の『グッモーエビアン!』を手掛け、2016年に風間俊介&松岡茉優出演の『猫なんかよんでもこない。』の公開を控えた山本透が監督を務める。杉崎と共に秘境に挑む番組スタッフには、番組がオモシロければ何でもありのプロデューサー役ユースケ・サンタマリア、行き当たりばったりで大雑把なディレクター役小澤征悦ほか、田中要次、川村陽介、佐野ひなこ、岡安章介(ななめ45°)ら個性派キャストが集結している。今回主題歌に決定したのは4年半の活動休止を経て昨年より再始動した「ウルフルズ」の新曲「ボンツビワイワイ」。“ボンツビワイワイ”は造語で“Born To Be ワイワイ”の略。生まれながらのパーティ野郎のイメージでつけられたという。探検の中で起きるアクシデントや、出会った人たちと関わるうちに隊長としての自覚も芽生え“真剣”に番組作りに取り組む姿と、トータス松本のパワフルで魂のこもったボーカルが重なり、作品をより一層盛り上げる。『探検隊の栄光』は2015年秋全国公開予定。(text:cinemacafe.net)
2015年05月25日俳優の藤原竜也が主演を務める映画『探検隊の栄光』が今秋公開されることが、このほど発表された。本作は、『ちょんまげぷりん』などで知られる作家・荒木源による同名小説が原作。落ち目の俳優・杉崎(藤原)が、俳優人生を賭けて、伝説の未確認生物(UMA)「ヤーガ」を求め秘境の地を探検するテレビ番組の隊長に挑戦。行き当たりばったりの撮影に振り回される杉崎だが、いつしか隊長の自覚も芽生え、"真剣"に番組作り向き合うようになる。撮影は、南国のジャングルさながらに全国の秘境スポットで行われた。ガケから転落するシーンや、地中に広がる巨大風穴での長期間ロケなど危険を伴う過酷なロケの連続に、主演の藤原も「記憶が飛ぶくらい過酷な撮影だった」とコメントを寄せる。隊長を中心に、危険なジャングルロケに挑む番組スタッフたちの様子は、かつて川口浩や藤岡弘、が出演し人気を博した「探検隊」シリーズを彷彿とさせる内容になっているという。共演には、番組がオモシロければ何でもありのプロデューサーをユースケ・サンタマリア、大雑把なディレクター役を小澤征悦、職人気質のカメラマンを田中要次が演じる。ほかにも、川村陽介や佐野ひなこら若手が参加。『グッモーエビアン!』(2012年)や『猫なんかよんでもこない。』(2016年公開予定)の山本透監督がメガホンをとる。(C)2015「探検隊の栄光」製作委員会
2015年05月08日藤原竜也、ユースケ・サンタマリア、小澤征悦らを迎え、伝説の未確認生物を求める“最高にくだらない”探検隊の姿を描く『探検隊の栄光』が今秋、公開されることが決定。藤原さんを始めとするキャスト陣からコメントが到着した。『カイジ』シリーズ、『藁の盾』『るろうに剣心』シリーズなどへの出演者はもちろん、多数の舞台で活躍している藤原さんが本作で扮するのは、落ち目の俳優・杉崎。俳優人生を賭けて新境地に挑むべく、伝説の未確認生物(UMA)「三首の巨獣・ヤーガ」を求め、秘境の地を探検するテレビ番組の隊長に挑むのだが、番組スタッフの足並みは見事なまでにバラバラ。同行するのは、番組がオモシロければ何でもありのプロデューサー(ユースケ・サンタマリア)、大雑把に進めていくディレクター(小澤征悦)、職人気質のカメラマン(田中要次)、UMAオタクの音声・照明(川村陽介)、バラエティ番組をバカにするAD(佐野ひなこ)、テキトーな現地通訳(岡安章介/ななめ45°)といった面々。彼らの行き当たりばったりの撮影に振り回される杉崎だが、いつしか隊長の自覚も芽生え、“真剣”に番組作りに取り組んでいくーー。原作は、ベストセラー「ちょんまげぷりん」の著者・荒木源による同名タイトル「探検隊の栄光」(小学館刊)。監督を務めるのは、麻生久美子&大泉洋W主演の『グッモーエビアン!』を手掛け、2016年に風間俊介&松岡茉優出演の『猫なんかよんでもこない。』の公開を控えた山本透だ。山本監督が「撮影現場に放り出されたキャストの皆さんが、いかに過酷な環境だろうが芝居をしなければ帰れないと、半ばあきらめ?腹をくくり、ヤケクソになりながらはじけた芝居をしまくってくれました」と語るとおり、危険な崖や地中に広がる巨大風穴など、全国の秘境スポットで行われた撮影の過酷さは、かなりのものだった様子。特に主演の藤原さんは、そのハードさに記憶が飛ぶくらい過酷な撮影だったそうで、「“隊長”はほぼ全てのシーンに出ていたので、途中、ユースケさんに代わってほしい…などと思っていましたが、そのユースケさん自体がクランクアップの2日前くらいまでは降板してしまいそうなほど、本当に過酷で楽しい現場でした!」と、達成感たっぷりにコメント。対するユースケさんは、ただ一言「本当に降板しなくて良かった!」と語り、さらに、小澤さんも「藤原“隊長”の燃えたぎる情熱で、過酷な現場の辛さも悩みごともすべて吹っ飛びました!!」とコメントするなど、監督・キャストともに、とにかく“過酷”という表現が目白押しとなった。もちろん、山本監督が「最高のチームワークでした。最高にくだらなくて、最高に楽しい探検隊が誕生しました」と自信をのぞかせ、「一刻も早く完成させて、皆さんにお届けしたい!」と意気込みを見せる本作。撮影の過酷さとは裏腹に、誰もが楽しめる作品となることは間違いないだろう。『探検隊の栄光』は2015年秋全国公開予定。(椎名あい)
2015年05月06日イッセイミヤケ パルファム(ISSEY MIYAKE PARFUMS)が4月22日、“エクスペディション(探検)”をテーマとしたメンズ向けフレグランス3種を発売した。“現代の調香師が、創造力の限界に挑む探検家となったとしたら?”というコンセプトのもと、旅を夢見るときの高揚感にインスピレーションを受けて作られたという、今回のフレグランス。そのひとつ「ロードゥ イッセイ プールオム オセアニック エクスペディション オードトワレ」(75ml/7,700円、125ml/1万500円)は、海洋横断における爽快感をイメージしたもの。海風に満ちた自然の生命力、白い波しぶき、光の爽快感が、シンプルな構造によって流れるように展開していく。そんな新鮮な空気を想起させるのが、グレープフルーツ、プチグレイン、ベルガモットの発泡感ある爽やかな香り。さらに、空気のオゾンをゼストで、爽快さをカスカロンで、綿雲のような霧をホワイトムスクで表現している。これらの香りはネロリとジンジャーによって、より一層引き立てている。一方、写真家で探検家でもあるセバスチャン・コープランドが手がけたドキュメンタリー映画にインスパイアされたのが「ロードゥ イッセイ プールオム スポーツ ポーラー エクスペディション オードトワレ」(100ml/9,900円)。氷原の精悍さ、一面を霧に包まれた圧倒的な静寂、ピュアな空気、凍るような冷たさをフレーバーで再現している。ベースとなるのはバンクーバー近海のヌートカ島で発見されたアラスカシダー。ここに、流し込んだウォッカの酸味と身の凍えるような冷たさを表すシトロン・キャビア、爽快感のあるサイプレスという“極寒”のフレーバーが加わった。さらに、イヴェルナルが頂く氷山をイメージさせ、グレープフルーツの外皮がその強烈な輝きをイメージさせる。また、「ニュイドゥ イッセイ オーストラル エクスペディション オードトワレ」(75ml/7,700円、125ml/1万500円)では、孤絶した南極のミステリアスな一夜を表現。そこでは、一面見渡す限りの氷原、湖、巨木の立ち並ぶ森がオーロラに淡く照らされている。この景色を支配する凍える夜の寒さを想起させるのが、ライムとスパイシーなコリアンダー。そこに、リンドウによって鋭い冷気が差し込み、アンバーウッドとベチバーが凍った森を表現している。
2015年04月30日南米、北米、アラスカ、モンゴル、極東シベリア、ヒマラヤ…数々の僻地を旅してきた「グレートジャーニー」シリーズで知られる探検家・関野吉晴が新たに企画した途方もない旅を追った、ドキュメンタリー映画『縄文号とパクール号の航海』が3月末より公開される。この大冒険を一足早く体験した、北野武や糸井重里らが本作にコメントを寄せている。“途方もない旅”という表現に嘘や偽りはないーーその内容とは「自然から素材を集めて鉄を作り、その鉄で舟を作り、エンジンを使わずに島影と星だけを頼りにインドネシアから日本まで来る」というもの。完成した舟の名は、丸木舟の「縄文号」と「パクール号」だ。しかし、作りあげた舟は逆風で進む事ができないという致命的な欠陥を抱え、進まない時は歩くよりも遅い…時には2日で20kmしか進まないのだ。劇中、苦笑まじりにクルーのひとりが漏らす「いや~、想定してなかったですね…」という言葉は、まごうことなく心から出た言葉だろう。そんな停滞に停滞を重ねる舟とともに、価値観も宗教も年齢もバラバラの10人のクルーたちが圧倒的な自然の力に翻弄され、喜び・怒り・哀しみを分かち合いながら進んでいく様を追っている。同乗した関野さんの教え子・前田次郎が「日本に帰って仕事に就けるわけでもないし…しんどかったですね」と心情を吐露するシーンは大いに頷ける。しかしこの旅は、奇しくも3.11の東日本大震災の大災害を経て、新たな意味を持ち始める。果たして、この旅の意味は何だったのか?北野監督は、本作について「今回は若者とインドネシア人漁師と手作りカヌーで大海原に挑戦。星を頼りに航海する、グレートジャーニー関野吉晴さんたちの姿に手に汗握り、最後は拍手を送り、脱帽した」と賛辞を送っている。その他にも、様々な著名人が本作に胸打たれたよう。■糸井重里(コピーライター)「関野さんは、読書しているような目で冒険をやってくれる。今度の旅は、海と人間に聴診器をあてているような顔だった」■田口ランディ(作家)「とっても不思議な映画です。3.11の震災をはさんで、冒険の記録ではなく、命のつながりの深淵へと入っていきます。人間の意識は大自然と響きあっているのかなあ。関野吉晴さんが始めた航海の意味が…3年を経てやっと明らかにされました。ぜひ、若い人たちに観てほしいです」■林家たい平(落語家)「我々は地球という太古の昔から変わらない舟に乗り合わせていて、そこからすべてを授かり、生かされている。喜怒哀楽の波に揺られながら。縄文号とパクール号はまさに小さな地球。そこで暮らす意味を我々に問いかけてくれる」■高野秀行(ノンフィクション作家)「関野さんは遊びの天才だ。手造りの丸木舟で、インドネシアの漁民の人たちと、はるばる日本まで航海するなんて少年の夢そのもの。俺もこんなことをしてみたい!…と、羨ましすぎて、平常心で観ていられなかった」■服部文祥(サバイバル登山家)「二艇が石垣島を前にしたとき、私はぞわぞわと感動し、泣きたくなった。作業効率も、航海の効率もめちゃくちゃ悪い。しかし、この旅に『効率』は意味をなさない。『馬鹿げたことを通して見えてくるものがある』という関野吉晴が見たものとは?ズルのないドでかい旅を見てほしい」■会田誠(美術家)「もともと古代人の航海についての興味で見たけれど、見終わったら関野氏が実践する超理想的な全人教育を、僕も一生徒として疑似体験させてもらったような…そんな映画でした」舟に乗った男たちがどんな旅に出たのか、その目で見届けほしい。<ドキュメンタリー映画『縄文号とパクール号の航海』公開日時>上映館:ポレポレ東中野3月28日(土)~4月10日(金) 12:30~/15:30~4月11日(土)~上映時間未定※3月28日(土)12:30~の回は、探検家・関野吉晴および、関係者舞台挨拶(text:cinemacafe.net)
2015年02月18日