接客業に従事している人は、客から問い合わせを受けることもしばしば。すぐに答えることができればいいのですが、なかには勘違いによって困惑してしまうこともあるようです。「男性ストッキングありますか?」と聞かれたと思い…スーパーマーケットで働く日々を漫画に描いている、あとみ(yumekomanga)さんは、読者から寄せられた体験談をInstagramに投稿しました。店員は、客から電話で『ある商品』について問い合わせを受けたのですが…。女性客が問い合わせたのは、医療現場などで用いられる『弾性ストッキング』。着用して締めつけることにより静脈内の血流を促進し、血液の滞りを防ぐ商品ですが、店員はそうとは知らなかったようです。同じ響きの『男性』用ストッキングと勘違いした結果、「LLサイズでしたら…」と失礼な返答をしてしまったといいます。その後、よくよく話を聞いた結果意味が分かり、ようやく話が通じたという店員。同じ発音でも意味が異なる言葉の多い日本語では、同様の勘違いが発生しやすいようで、漫画には共感の声などが寄せられました。・これは知っていてもどっちか分からないやつ。・知らない言葉を当たり前のようにいわれて困る時、ありますよね。自分もそうならないよう気を付けるようにしています。・漢字を見たら一発で分かるのに、口頭だとそれができないから、困ることが多々ありますよね~。自分が当たり前のように使っている言葉でも、相手にとって同じとは限らないもの。勘違いで混乱を招かないために、伝える側の配慮も必要といえるでしょう…![文・構成/grape編集部]
2024年01月06日うっかりミスをしてしまった時、口から飛び出たり、脳裏に浮かんだりする「あちゃー」という言葉。あとみ(yumekomanga)さんが描いたのは、まさに「あちゃー」というひと言がぴったりな瞬間の数々でした。店などで起こった『あちゃー』なエピソード店員として働いている人や、客として店を訪れた人など、さまざまなシチュエーションで起こった、4つの体験談。クスッと笑える、なんだかかわいらしいやり取りの数々に、あなたも笑顔になるはずです!イケメンを求めているわけじゃないです…どんな告知…!?もらい手は見つかったんだろうか…そのギャグは笑っていいの…?勘違いをさせてしまったり、いい間違いで爆弾発言をかましてしまったり、反応に困ったり…といった、日常のエピソード。きっと漫画を読んで、その時の状況を思い浮かべながら、あなたもこう思ったことでしょう。「あ、あちゃー…」と…。中には、同様の経験をした人もいるようで、漫画の読者からはさまざまな声が寄せられています。・寿命ネタは本当に反応に困るからやめてー!ってなる。・めっちゃ分かる。自分も似たようないい間違いをやらかしたわ…。・自分はいらない抽選券を配ってしまう側。断られたら「あちゃー!」ってなる!高齢者の『寿命ネタ』については、「歳を重ねると、ついやってしまうもの」という声も。もしかすると、あなたも将来「あちゃー」と思われる側になっているかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2024年01月04日スーパーマーケット(以下、スーパー)で働く日々を漫画に描き、Instagramに投稿している、あとみ(yumekomanga)さん。自身の体験だけでなく、読者から寄せられたエピソードをもとにした漫画も投稿しています。『職業病なのかな?』仕事で身体に染み付いている言動は、日常のふとした瞬間に出てしまうもの。あとみさんがまとめたのは、そんな経験をした人たちの、クスッと笑える4つのエピソードでした。ホームセンターで働いていた時に?サービスエリアの売店で…他人の指を見て?カゴを持っていない人を見かけると?寄せられたのは、ホームセンターやスーパー、アクセサリー店や雑貨店で働く人たちのエピソード。等身大パネルを客だと勘違いし、「いらっしゃいませー」と挨拶をしてしまったり、売店で無意識に商品を前に出して見栄えをよくしたりと、『職業のクセ』が出てしまっています!また、勤務中であれば気になる事柄を、心のうちに秘める人たちも。他人の指を見てはつい指輪のサイズを考えてしまう女性や、自身が買い物中、手に商品を持つ他人にカゴを渡したくなるのをぐっと堪える人など、職種ごとに気になることは日常の中に多々あるようです!似たようなエピソードを持つ人は多いようで、あとみさんの作品にはさまざまな声が寄せられました。【ネットの声】・スーパーでレジを担当しています。退勤後に店内にいると、つい「いらっしゃいませ」といいそうになる…!・歯科医院に勤務しているので、他人の歯をすぐチェックしてしまいます。差し歯とか入れ歯とかすぐに分かっちゃうんですよね。・アパレル店で働いている時、プライベートなのに違う店の乱れた洋服を畳んでいたことがあります!仕事中のクセを勤務外で発揮した場合は、時に恥ずかしい結果を招いてしまうもの。しかし、それだけ日々の業務に懸命に取り組んでいる証拠ともいえます。もしふとした瞬間に『職業のクセ』が出てしまった時は、自分を褒め称えるべき…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2023年12月28日主人公の春人は高級レストランのウェイターで、毎日真心をこめた接客を心掛けています。しかし、先輩ウェイターは仕事を休みがちで…。今回は進撃のミカさんの投稿を紹介!『高級レストランで人によって接客を変える店員6話』です。<<第1話はこちら!>>君は違った!出典:YouTube春人は幼少期に…出典:YouTube素敵なウェイターに出会った出典:YouTube素晴らしい!!出典:YouTubeチマも賛同出典:YouTubeこんなに求めてくれるなら…出典:YouTubeこうして春人は転職出典:YouTubeチマとも親密に…出典:YouTube1ヶ月がたったころ出典:YouTube今日もお疲れ様出典:YouTube談笑していると…出典:YouTube(イラスト/進撃のミカ)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年12月22日「自分で描いていて笑ってしまった」そんなひと言とともに複数枚のイラストを投稿したのは、接客業にまつわるエピソードを漫画で公開している、あとみ(yumekomanga)さん。聞き間違いに関する体験談を、接客業経験者のフォロワーに募集した結果、さまざまなクスッと笑えるコメントが寄せられたのだそうです。接客業中に起こった『聞き間違い』エピソード疲れている時や忙しい時、周囲が騒がしい時などに起こりやすいミスが、聞き間違い。スーパーマーケットなどで働く人たちが、仕事中についやってしまった聞き間違いとは…!よく聞かれるから…そんな大きなもの売ってません!気付いた瞬間、客も大笑い「うちの家族が来ていませんか?」どれも「惜しい!」という言葉が口から飛び出てしまいそうな、聞き間違いの数々。世の中には、似た言葉がたくさん存在しています。多くの品物を取り扱っている店ほど、商品名も混ざりやすいぶん、こういったミスが発生してしまいがちなのでしょう。業務的には、どれも『失敗談』といえるのかもしれません。しかし、その場にいた客も思わず笑ってしまったはずです…!漫画を読んだ接客業経験者からは「わ、分かりすぎる!紛らわしい言葉が多いんだよね」「自分もやった。活舌が悪いと聞き取りにくくて…」といった共感の声が続出。きっと多くの店員が、接客時にこう思っていることでしょう。「漫画のように、セリフが字で表示されたらいいのに」と…![文・構成/grape編集部]
2023年12月22日接客業は、いろいろなお客さんと出会い、コミュニケーションをとるお仕事。grapeでは漫画家の天霧さんによる、接客業実録漫画『天霧、ただいま接客中です!』を連載!店員同士のやり取りや、お客さんとのいろいろなエピソードをお届けします!第36回『せっかくのクリスマス商品が…』記録的な円安の影響もあり、全国的に止まることのない値上げラッシュ。その影響は、楽しいはずのクリスマスにも及んでいるようです。お客さんの目を引いたり、購買意欲を刺激したりするために作った、気合の入ったディスプレイは、本社からの無慈悲なひと言で『無』に。ロマンチックな光景が、大人のリアルな事情によって撤去される展開は、クリスマスで浮足立った気持ちを、現実に引き戻してくるかのようです…。12月になるといろいろな店で目にする、クリスマスのディスプレイ。その裏では、店員の汗と涙が流れているのかもしれません…!天霧漫画家。アニメ『ラブライブ!』シリーズやエッセイ漫画を中心に創作活動を行い、『ラブライブ!サンシャイン!! コミックアンソロジー3』にも参加。⇒ 天霧X(Twitter)[文・構成/grape編集部]
2023年12月19日スーパーマーケット(以下、スーパー)で働く日々を漫画に描き、Instagramに投稿している、あとみ(yumekomanga)さん。自身の体験だけでなく、読者から寄せられたエピソードをもとにした漫画も投稿しています。「価格が違っていましたが…」とある女性は、スーパーでの会計時にバナナの価格が間違っていることに気付きますが…。店員は、割引ぶんを忘れていたようで、実際より数十円高い価格でバナナをレジを通しましたが、女性は気にせずにそのまま会計をしたそうです。しかし、女性の後でバナナを買った客は、店員に間違いを指摘!女性は気まずさから、その場から逃げるように去ったといいます。「後から会計をし直すのは面倒」「店員に謝られたら、申し訳なく感じてしまう」などの理由から、女性はあえて間違いを正そうとはしなかったのでしょう。エピソードには、共感の声や「間違いは指摘したほうがいい」といった声など、さまざまな意見が寄せられていました。・自分が客だったら「まぁいっか」で済ませるんですけど、店の立場からすると、教えてほしいです。・金額の1割以下の間違いくらいなら、私もスルーするかもしれません。・私も小心者なので気持ちが分かる。でも、後でトラブルになってほしくないし、ちゃんと伝えるかな。・買ってから売り場に戻り、確認して店員さんにいう。「安いから買ったのに」と後悔したくないです!「少しくらいの金額だったら気にしない」という人は、あえて店員に指摘しないことがあるのかもしれません。しかし、間違いをそのままにしておくと、後で別の客からクレームが入る可能性もあるため、しっかりと伝えたほうが店側にとってもよさそうですね。[文・構成/grape編集部]
2023年12月18日接客業は、いろいろなお客さんと出会い、コミュニケーションをとるお仕事。grapeでは漫画家の天霧さんによる、接客業実録漫画『天霧、ただいま接客中です!』を連載!店員同士のやり取りや、お客さんとのいろいろなエピソードをお届けします!第35回『今買ってください!!』身内に子供がいる場合は、正月にお年玉をあげる人が多いでしょう。子供にとっては、年末のクリスマスと並ぶくらいに楽しみなプレゼントといえます。そんな時に必要となるのが、ポチ袋。年末になると、かわいいイラストや人気キャラクターが描かれたポチ袋が、さまざまな店で販売されます。店員として働く天霧さんが、年末になるたびに思うのは、「ポチ袋は早めに用意しておいて!」ということ。どうやら世の中には、必要になる直前になって慌ててポチ袋の用意をする人が、思っている以上に多いようです…!この漫画を読んだ人で、正月にお年玉を渡す予定のある人は、今すぐにポチ袋の手持ちを確認し、ない場合は速やかに買いに行きましょう。すっからかんの売り場で立ち尽くす前に…!天霧漫画家。アニメ『ラブライブ!』シリーズやエッセイ漫画を中心に創作活動を行い、『ラブライブ!サンシャイン!! コミックアンソロジー3』にも参加。⇒ 天霧X(Twitter)[文・構成/grape編集部]
2023年12月11日誰しも、年齢を重ねたり、いろんな人とコミュニケーションをとったりすることで、成長していきます。世の中には数多の情報が散らばっているため、無知や勘違いは恥ずかしいことではありません。時には、失敗を経て知識を得ることもあるはずです。あとみ(yumekomanga)さんが描いたのは、日常での「知らなかった…」や「初めて知った!」といった瞬間のエピソードでした。店で体験した「知らなかった…」なエピソードスーパーマーケットで働く自身の経験を元に、漫画を描いている、あとみさん。今回は、SNSのフォロワーから寄せられた、店での失敗談を漫画化しました。コミュニケーション上の勘違いによって生じた、4つのクスッと笑えるエピソードをご覧ください!「春菊の売り場はどこですか?」と聞かれ…『勉強する=値引きして』若い世代には馴染みのない呼び方「私、不愛想なのかな…」エピソードの寄稿者は、値引きを意味する『勉強』や、会計を指す『おあいそ』などの言葉の意味が分からず、首をひねってしまった模様。きっと、勘違いをした側は、若い人が多いのでしょう。世代によって使う言葉が異なるのも、関係しているのかもしれませんね。笑顔が大切な接客業で、「おあいそをお願い」といわれた時の店員の気持ちを想像すると、ドキッとしてしまいます!勘違いに気付いた際、きっと相手も笑ってしまったであろう4つのエピソードに、さまざまな声が寄せられました。・自分は20代ですが、『勉強する=値引きする』は知らなかった!・世代の違い的なものはありそう。ひと世代前の人には常識でも、若い子には違うのかも。・私はアラフォーだけど、初めて聞いたものもあったわ…。知らない言葉に遭遇した時、誰かにその場で教えてもらったり、自分で調べたりしますよね。私たちの何気ないコミュニケーションも、一つひとつのやり取りが成長につながっているのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年12月11日ホテルや旅館は、客の忘れ物を一定期間、保管しています。連絡を入れたら、郵送してもらえる場合もあるでしょう。あるホテルを利用した、枢-EX.(@kaname_vibl)さんは、うっかりTシャツを忘れて帰ってしまったため、自宅に送ってもらったとのこと。届いた荷物には、Tシャツと一緒に添え状が入っていたため読んだところ、思わず声が出てしまったといいます。一体、何が書いてあったのでしょうか…。X(Twitter)に投稿された、添え状の写真をご覧ください!拝啓、時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。平素は格別のお引き立てを賜り、誠にありがとうございます。下記の通りご連絡いただきましたお忘れ物を送付いたします。ご確認のほど、お願い申し上げます。またのご利用を心よりお待ち申し上げております。特に、妙なところは見当たりませんね。注目すべきは、より下に記載されたこの部分でした!1藍染様のTシャツ投稿者さんがホテルに忘れたのは、漫画『BLEACH』で主人公と敵対するキャラクターの藍染惣右介(あいぜん・そうすけ)がプリントされたTシャツ。そう…ホテルの従業員は『Tシャツ』だけの記載でいいところ、わざわざキャラクター名に敬称までつけていたのです!作中で、手下から「藍染様」と呼ばれる場面が多いキャラクターのため、『BLEACH』を知っている人なら、敬称付きは自然なこと…かもしれません。ですが、忘れ物の問い合わせを受けた従業員は、藍染惣右介のことを知らない素振りだったため、面白さが増して、投稿者さんは爆笑してしまったとか。投稿を見た人たちも同じ気持ちで、このような声が続出しています。・いいサービス精神。リピート確定。・対応が素敵なホテルですね!とても分かっていらっしゃる!・従業員の中に『BLEACH』ファンがいたのかな?・キャラクターを知っていると、藍染様には自然と敬称が付きますね。客の気持ちに寄り添い、持ち物まで大切にするホテル。たったのひと文字でも、その姿勢は伝わってきますね![文・構成/grape編集部]
2023年12月08日1日に多くの人と接することになる、接客業。忙しい日は、次から次へと接客を行なうため、頭がこんがらがってくることがあるでしょう。時には、頭に浮かんでいる言葉と、口から発する言葉が全然違うものになってしまうこともあるようです。店員の『いい間違い』に吹き出す人続出!Instagramで接客業にまつわる漫画を公開している、あとみ(yumekomanga)さん。読者から寄せられた、いい間違いについてのエピソードを、漫画に描きました。若いコンビニ店員が?手荷物検査で物騒な質問ミスド店員と互いに爆笑ドライブスルーで笑いすぎて涙「お箸を温めますか」と聞いて赤面するコンビニ店員や、空港の手荷物検査で「ライフルは持っていませんか」とまさかの質問をしてくるスタッフなど、いい間違いの種類はさまざま。イートインがない店舗だったのか、ドーナツ店で「お召し上がりですか」と聞かれて、店員と一緒になって笑った客もいたようです。また『コーラン茶』のように、接客中に言葉が混ざってしまうのは『あるある』といえるのではないでしょうか。あとみさんの漫画を読んで笑った人たちから、たくさんのコメントが寄せられました。・ライフルでめちゃくちゃ笑った。物騒すぎる。・コーラン茶って!いい感じに混ざっていますね!・私はコーンポタージュを『ポーンコタージュ』といって、提供したことがあります。ミスはミスでも、人を笑顔にするミスは、貴重なもの。素敵な『いい間違い』に出会えたら、思い出として覚えておきたくなりますね![文・構成/grape編集部]
2023年12月06日接客業では、客から予想外な要求をされることが多々あります。臨機応変な対応が必要な場面で、店員は知恵を絞っていることでしょう。1人でカフェに行った、まりまり(marimari_ot)さんは、難しい要求をされた店員を目撃。その時の見事な対処を漫画に描きました。「かしこまりました」といって、相手の要望を受け止める姿勢は示しつつ、iPadを冷凍庫に入れなかった店員。客の私物を冷蔵庫に入れた場合、衛生面の問題や、故障の責任の押し付けなど、余計なトラブルが発生する可能性があるため、別の解決方法を探したようです。『iPadが熱を持つのが問題』と脳内で変換した店員は、自分の持つ知識を総動員して、いくつかの解決方法を客に教えたのでした。客の物腰が柔らかく、店も忙しくない時間だったからこその対応とはいえ、店員の丁寧さに「すごいな〜」と感動した、まりまりさん。漫画を読んだ人たちからも「いったん受け止めるの、大切ですね」「自分が店員だったらどうしようかと考えてしまった…。店員さん、親切な対応ですね!」などの感想が寄せられています。「自分の仕事ではないから」「店が提供しているサービスとは異なる」と、相手の要求を跳ねのけて終わることもできるもの。しかし『困っている人を助けたい』という純粋な想いから、自分にできることをする人もいるようです。人情が感じられる対応は素敵ですね。[文・構成/grape編集部]
2023年11月28日接客業は、いろいろなお客さんと出会い、コミュニケーションをとるお仕事。grapeでは漫画家の天霧さんによる、接客業実録漫画『天霧、ただいま接客中です!』を連載!店員同士のやり取りや、お客さんとのいろいろなエピソードをお届けします!第34回『セール商品の秘密』店で買い物をしていると、セール中の品物が入ったワゴンを目にすることがあります。「少しでも安く、お得に買いたい」という思いは、誰もが持っているもの。ワゴンの中をチェックして、大幅に値下げされている品物があると、なんだか得をした気分になりますよね。値引きされる品物は、さまざまな理由で『早く買い手が見つかってほしい物』がほとんど。店は買い手を見つけ、お客さんはお得に買い物ができるので、まさに『Win-Win』の関係といえます。『売れ残り』と聞くと、大半の人はネガティブなイメージを抱いてしまうでしょう。しかし、昔から日本には『残り物には福がある』という言葉があります。たとえ売れ残った品物でも、ワゴンセールをきっかけに、素敵な出会いがあるかもしれませんよ!天霧漫画家。アニメ『ラブライブ!』シリーズやエッセイ漫画を中心に創作活動を行い、『ラブライブ!サンシャイン!! コミックアンソロジー3』にも参加。⇒ 天霧X(Twitter)[文・構成/grape編集部]
2023年11月28日スーパーマーケット(以下、スーパー)で働く日々を漫画に描き、Instagramに投稿している、あとみ(yumekomanga)さん。自身の体験だけでなく、読者から寄せられたエピソードをもとにした漫画も投稿しています。店員がハンバーグを席に置こうとした瞬間…とある女性は、ファミリーレストランでアルバイトをしていた時、あるミスを犯してしまったそうです。ハンバーグの注文を受けて、客の席まで注文の品を運んでいた時のこと。熱々の鉄板に乗ったハンバーグを客が座るテーブルに置く際に、「お熱くなっておりますのでお気を付けください」と、注意をうながそうとしました。しかし…。お決まりのセリフで注意喚起している途中、女性店員自らが不注意で熱々の鉄板に触ってしまったのです…!とっさのことで、「うあちゃぁー!」と叫んでしまった女性。熱い鉄板を触るのがいかに危険かを、不本意な形で、身を挺して説明してしまったのでした。【ネットの声】・分かる!まったく同じミスをしたことがあります。・どこかのホテルに行った時、エレベーターのボタンを操作している人が「ドアに挟まれないようご注意ください」っていいながら、ドアに挟まれていたのを思い出しました。・店員さんに注意してもらったのに、鉄板でヤケドをしたことがあります。「痛いー」っていいながらグラスで冷やしていたら、氷の入ったビニール袋を持ってきてくれて、ありがたかったなあ。客に注意をうながすのは大切ですが、店員は自分自身がヤケドをしないよう、気を付けたいですね![文・構成/grape編集部]
2023年11月28日皆さんは、買い物中に不快になったことはありますか?今回は、楽しみにしていた買い物で雑に接客されてしまったエピソードを紹介します。イラスト:シイダコスメカウンターへ!試し塗りを待っているとあまりの衝撃で唖然…商品は購入したものの…楽しみにしていたコスメカウンターへ行き、めんどくさそうに接客をされてしまった主人公…。店員にも事情があったのかもしれませんが、他の人と対応が違うとモヤモヤしてしまうでしょう。快適に買い物ができるよう、配慮できるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月22日全国各地に店舗がある、愛知県発の喫茶チェーン『コメダ珈琲店(以下、コメダ)』。ボリューミーでお得感のあるメニューや、おいしいコーヒー、居心地のよい店舗空間などが評判ですが、親切な接客もネット上で度々話題になっています。海原こうめ(@koume_umihara)さんは、X(Twitter)に『コメダが好きな理由』として体験したエピソードを投稿。その内容に反響が上がりました。私が『コメダ』を好きな理由『コメダ』では、午前11時までなら、ドリンクを注文すると、デニッシュパンの生地が入った『ローブパン』、または山食パンのいずれかが無料で付いてくるという、お得なモーニングサービスがあります。しかし、海原さんが店員を席に呼んだ時は11時を過ぎていたため、あえて注文をしませんでした。すると、店員は「来店が11時だったので、モーニングも注文できますよ」とひと声かけたのです。さらに、海原さんがバゲット付きのビーフシチューを頼むと、モーニング分のパンを包んで持ち帰れるよう、「アルミホイルを持ってきます」と提案までしてくれました。親切な上、柔軟な対応をしてくれる店員に感動したという、海原さん。すっかり『コメダ』のファンになってしまったそうです!投稿には同様の体験をした人たちから、共感の声などが寄せられていました。・近所の『コメダ』は、サンドイッチとかは食べきれないと持ち帰りできます。本当にいい店で好き!・分かる~!すべての店ではないのだろうけど、『コメダ』の店員さんは、ホスピタリティがあふれている感じがします。・来店時間で線を引くのは分かりやすい。かつお客さんも喜ぶので、いい方法ですね!ちょっとした気遣いが、人の心をぐっとつかむものなのでしょう。『コメダ』の人気の秘訣が垣間見えるエピソードでした![文・構成/grape編集部]
2023年11月21日主人公の春人は高級レストランのウェイターで、毎日真心をこめた接客を心掛けています。しかし、先輩ウェイターは仕事を休みがちで…。今回は進撃のミカさんの投稿を紹介!『高級レストランで人によって接客を変える店員2話』です。<<第1話はこちら!>>何かあった?出典:YouTubeさっきまで親子連れのお客様が…出典:YouTube小さい子どもがいて…出典:YouTubeイライラしてるのがまるわかり出典:YouTube可哀想なことしちゃったな…出典:YouTubeそれにしても最近…出典:YouTube数日後…出典:YouTube春人が休憩に入ろうとすると…出典:YouTubeあれ…?出典:YouTube夢中で食べる客が出典:YouTube(イラスト/進撃のミカ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年11月20日主人公の春人は高級レストランのウェイターで、毎日真心をこめた接客を心掛けています。しかし、先輩ウェイターは仕事を休みがちで…。今回は進撃のミカさんの投稿を紹介!『高級レストランで人によって接客を変える店員1話』です。春人はウェイター出典:YouTube声をかけてきたのは…出典:YouTubeちょっと雑なところが勿体ない出典:YouTube休憩入るから!出典:YouTube実は最近…出典:YouTubeそして先輩は休憩へ出典:YouTube心配する春人出典:YouTube倒れちゃうんじゃ?!出典:YouTubeそれからは…出典:YouTube健康診断を勧めたけれど…出典:YouTube心配な日々が続いたある日出典:YouTube不機嫌そうな先輩出典:YouTube(イラスト/進撃のミカ)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年11月17日接客業は、いろいろなお客さんと出会い、コミュニケーションをとるお仕事。grapeでは漫画家の天霧さんによる、接客業実録漫画『天霧、ただいま接客中です!』を連載!店員同士のやり取りや、お客さんとのいろいろなエピソードをお届けします!第33回『急いで調べて!!!』たとえベテランの店員でも、膨大なデータの中から、指定された品物を探し出すのは骨が折れるもの。相手を待たせてしまうため、分かり次第、折り返し電話をかけるのが従来の対応です。しかし、電話をかけてきたお客さんは、その方法をとるわけにはいきませんでした。なぜならば…公衆電話からかけてきていたのですから!スマホが普及した令和の現代で、もはや絶滅危惧種のような存在になった公衆電話。きっとお客さんは、なんらかの緊急事態におちいっていたのでしょう。距離や時間帯などにもよりますが、2023年現在、10円で固定電話と通話できるのは長くても1分ほど。天霧さんらの奮闘もむなしく、タイムリミットを迎えてしまったようです…。携帯電話が普及していなかった時代は、こういったケースを回避するために、テレホンカードや小銭を多めに持ち歩いていました。電話をかけてきたお客さんは、無情な『閉店ガラガラ』を受け、電話ボックスの中で床に崩れ落ちたことでしょう…。天霧漫画家。アニメ『ラブライブ!』シリーズやエッセイ漫画を中心に創作活動を行い、『ラブライブ!サンシャイン!! コミックアンソロジー3』にも参加。⇒ 天霧Twitter[文・構成/grape編集部]
2023年11月09日食料品や日用品など、さまざまな商品が売られている、スーパーマーケット(以下、スーパー)。探している商品が見当たらない時は、店員に尋ねたほうが早く見つかる場合があります。研修中の店員おしそ(@_______aona)さんは、スーパーで買い物をした時の出来事を漫画化し、X(Twitter)に投稿しました。冷凍食品のイカのフライ、『イカリング』を探していて、近くにいた店員に尋ねたところ…。偶然にも、この日勤務を始めたばかりで研修中の店員に声をかけてしまった、おしそさん。しかし、店員は断らずに「一緒に探します!」といって、一生懸命にイカリングを探してくれたそうです。なかなか見つからず諦めかけたところで、最終的に店員が商品を見つけ出しました。「イカリングのお客さま~!」と店員に大きな声で呼び止められた時、おしそさんは、ちょっぴり恥ずかしくも嬉しい気持ちになったことでしょう。投稿には多くの『いいね』が付き「いい店員さんだ。仕事を通して成長してる!」「素敵な話。一生懸命探してくれると、その店ごと好きになるよね」などの声が寄せられています。「あの時のイカリングです!その節はお世話になりました!」とつづっていた、おしそさん。親切な店員にも、感謝の想いが届くといいですね![文・構成/grape編集部]
2023年11月08日生計維持のために従事する仕事は、人それぞれ。日々同じ業務に携わっていると、プライベートでもつい仕事中の言動が出てしまうことがあります。仕事をするあまり?スーパーマーケット(以下、スーパー)で働く日々を漫画に描いている、あとみ(yumekomanga)さんは、読者から寄せられた体験談をInstagramに投稿。熱心に従事するあまり、日常生活でも『職業のクセ』が出てしまう人たちの、体験談や目撃談を4つイラスト化しました。発券機で切符を買う時に?番組の内容よりも気になること医師の説明に、若い患者が?韓国の書店を見学中、店長が…仕事中、レジ打ちで客から預かったお金や支払い金額などに誤りがないかを、日々指差し確認している影響で、券売機でも同じような行動をしてしまった女性。番組の内容よりも衣装に目が奪われてしまうコスチュームデザイナー、社員旅行で韓国に行った時、書店の本棚の整理をしてしまった店長など、プライベートな時間も『仕事モード』になってしまう人は少なくないようです!作品を読んだ人たちからは、「分かる~!」「無意識に仕事モードに切り替わっちゃう」など、共感の声が寄せられています。・介護職をやっています。旅先で困っている高齢者を見かけると、声をかけずにはいられません!・あるある!コールセンターで働いていたので、プライベートな電話でも「左様でございます」「恐れ入ります」とかいっちゃう。・スーパーに勤めています。ほかのスーパーに買い物に行くと、売れて凹んでいる商品の前出し作業をしてしまいます…。休日でも仕事の『クセ』が出てしまうのは、一つひとつの業務に対して、真面目に取り組んでいるからこそ。仕事中の言動が自然に出た時、ちょっぴり恥ずかしい場面もあるでしょうが、むしろ誇れることだと自分にいい聞かせるのが得策かもしれません![文・構成/grape編集部]
2023年11月04日飲食店で食事をしている時、よい接客を受けると、お腹だけでなく心まで満たされるものです。看護師として働いている、SKY BLUE(@skyblue_nurse)さんは、愛知県発の喫茶チェーン『コメダ珈琲店(以下、コメダ)』で体験したエピソードをX(Twitter)に投稿。その内容が反響を呼んでいます。夜勤明けに出会った、コメダの神店員投稿者さんが夜勤明けに友人とコメダに行った時のこと。あまりにも空腹だったため、たくさん食べたいと思い、モーニングセットではなく単品で料理とコーヒーを注文したそうです。すると、食事を持ってきてくれた女性の店員が「モーニングにしなくてよかったですか?」と声をかけてきました。投稿者さんが「お腹が空いているので、モーニングだけでは足りないと思って」と話すと、その店員はこんな提案をしてくれたといいます。「モーニングだとコーヒーの値段でパンも付いてくるから、絶対お得ですよ」※写真はイメージすでにコーヒーを単品で注文した後でしたが、店員はそういってモーニングのセットも持ってきてくれました。また、食べている途中で投稿者さんが喉に食べ物を詰まらせ、むせて咳き込んでしまったそうです。すると店員が投稿者さんのコップに水を注ぎ、さらに「氷なしのお水にしておきますね。大きなグラスに入れたお水も持ってきます」といって、すぐに対応してくれたといいます。※写真はイメージむせている時は、氷が入っていない水のほうが飲みやすいものです。店員はそれを配慮し、さらに水が足りなくなった時のことまで先読みして行動をしていたのでした。そのほかにも、店員はいろいろと細かな配慮をしてくれており、感動したという投稿者さん。「『こうするとよりよくなるだろう』という視点を持って、働いている人なんだろうな」とつづっており、店員の行動に自身の看護の仕事にも通ずるものを感じて、学びになったといいます。投稿には多くの『いいね』が付き、店員の接客に称賛の声が寄せられました。・なんて素敵な店員さん!よければ本社に電話してあげて。・客の立場になって考えた気遣いが素晴らしい。こういう配慮ができる人になりたい。・まさに神対応ですね!いろんな仕事に通ずると思います。いい話を聞きました!その後、投稿者さんはコメダのカスタマーセンターに電話をして、店員の対応についてお礼を伝えました。電話を受けたオペレーターは「担当店にも伝えます。お客様のこのようなお言葉は、スタッフの励みになると思います」と嬉しそうにいっていたとのこと。店員の親切を素直に感謝し、感動の気持ちを伝える投稿者さんの行動もまた、素敵ですね。よい接客というのは、店員と客双方の心遣いによって生まれるものだと、改めて気付されるエピソードでした。[文・構成/grape編集部]
2023年10月26日あなたには、長い間大切にしている『思い出の品』はありますか。家族や友人との思い出が詰まったものは、何物にも代えがたく、手放すのは心苦しいと感じるでしょう。ババレオ(@babareoyomeko)さんが、X(Twitter)アカウントのフォロワーから寄せられた、エピソードをご紹介します。『営業マンの優しさに涙した話』両親とともに10年以上乗り続けていた愛車を、買い替えることに決めた坂本さん。購入当時からお世話になっていた営業マンに、新車の購入を相談しに行ったのですが…。当時車を購入した母親はすでに亡くなっており、代わりに坂本さんが車を引き継いで、大切に乗っていたことを知った、営業マン。購入する新車が決まると、「今の車をぜひ買い取らせてもらえないか」と提案をしてきました。納車当日、新車の中で見つけたものとは?新車の納車日、父親と坂本さんが車に乗り込むと、あるものに気が付きます。なんと、前の車に貼っていた家族3人で撮ったプリントシールが、バックミラーに貼られていたのです!坂本さんが手放した愛車には、亡き母親や父親との思い出がたくさん詰まっていることを、営業マンは知っていました。車は新しくなっても、家族の思い出はずっと残るようにと、前の車に貼ってあったプリントシールを剥がして新車に貼ってくれたのです。なお、プリントシールにはラミネート加工がされており、簡単に剥がせるようになっていたとのこと。通常であれば、事前に持ち主に確認すべきではありますが、坂本さん家族とは長い付き合いがあったからこそ、営業マンは家族の思いを汲み取り、こうした行動をとったのでしょう。坂本さんは、営業マンの温かい心遣いと、久しぶりに両親とドライブができる嬉しさとで、胸がいっぱいになったのでした。【ネットの声】・この家族と長い付き合いの担当者だから、できたことですね。素敵なご縁だと思います。・職場で泣きました。車も家族も大切にしようと思いました。・お客さんが心から喜んでくれる接客対応ですね。素敵な話すぎます!・なんでだろう、涙で画面がゆがんでいる…。涙腺ダム崩壊です。営業マンの粋な対応に、涙する人が続出。ただ物を売るだけではなく、客の心に寄り添った営業マンの接客は、人々の心を温めました。[文・構成/grape編集部]
2023年10月25日接客業は、臨機応変な対応が求められる仕事。客の要望や質問に対し、自身の持っている知識を生かして案内をする必要があります。接客業の『勘違いエピソード』に吹き出す!あとみ(yumekomanga)さんが描いたのは、接客業経験者から寄せられた『勘違いエピソード』の数々。勘違いによって、意図せずコントのようになってしまったやり取りをご覧ください!尋ねられた『たんさん』って、どれ?店員の勘違いに、客と爆笑客「これは変な勘違いをされているな…」「モンキーどこ?」接客業でもっともありがちな勘違い…それは、聞き間違い。口頭で探している品物について尋ねられると、似た響きをした別の物と間違えてしまうこともあるのです…!スーパーマーケットやホームセンターなど、取り扱う品物が多い店では、よりこういった勘違いが生じてしまいがち。これも、接客業の難しさといえるでしょう。その場にいた客も笑っていたというエピソードの数々に、漫画を読んだ人たちも吹き出したようです!・超分かる!本当に『タンサン』は、『炭酸』と『単3』と『重曹』で3種類あって紛らわしい…!・モンキーレンチを『モンキー』と略すのはよくあるけど、知らない人には通じにくいんだよね。・店員さんたちの勘違いに吹き出した。モンキーレンチを『ゴリラ』って呼ぶ人もいます…!客として店員に品物を尋ねる時は、紙やスマホで実際の画像を見せるといいかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年10月20日現金を持ち歩かずとも、スマホやカードがあれば買い物をすることができる現代。キャッシュレス化によって荷物を減らすことができるほか、買い物をすることでポイントが貯まったり、お得なキャンペーンに参加できたりするため、利用者は増加しています。欠点を挙げるとすれば、慣れないうちは利用に戸惑うということ。中でも、デジタルに疎い年配の人は、支払いの時に手間取ることも多いようです。店員がキャッシュレス決済の対応をしようとしたら…スーパーマーケットで働いており、自身の経験を元に接客に関するエピソードを漫画で描いている、あとみ(yumekomanga)さん。ある日、レジ対応をしていたところ、年配の女性客が支払いの前にポイントカードを出してきました。奇遇にもその日は、チャージをするとお得な特典があるキャンペーンの実施日。そこで、あとみさんは女性客にチャージを提案したのですが…。どうやら女性客は、ポイントカードの仕組みをよく理解していなかった模様。チャージができることだけでなく、すでに2万円ほど入っていることすら把握していなかったのです!きっと、『買い物をする時に出すとポイントが貯まるお得なカード』くらいにしか思っていなかったのでしょう。これまでも、店員にすべて任せてきたのかもしれませんね。こういったケースを受け、店員の立場でも「もったいないので、ぜひカードをちゃんと使ってほしい…!」と思ったという、あとみさん。似たような状況は全国で起こっているようで、漫画を読んだ人たちから共感する声が寄せられました。・電子マネーで支払いを実行した後に「おつりは?」といわれたことがあります…。・この2万円はマイナポイントかな?カードに入っていることも、使い方も知らなかったのかも。・あるあるですね。チャージした金額を把握していない人の多さよ…!ある意味、貯金といえるかもしれませんが、ポイントやチャージされたお金は、現金よりも積極的に使っておきたいもの。あなたの周りに年配の人がいたら、使い方を教えてあげると喜ばれるかもしれませんよ![文・構成/grape編集部]
2023年10月15日本来伝えたかった言葉とは、なぜか別のことをいってしまうミスは、人間誰しもよくあるもの。どんなに気を付けようとも、ふとした瞬間にいい間違えて、恥ずかしい思いをしてしまいます。『自分の言い間違い編』普段、Instagramで接客業の仕事にまつわる漫画を公開している、あとみ(yumekomanga)さん。読者から寄せられた、いい間違いについての4つのエピソードを元に、漫画を描きました。カフェのおかわり支払い方法豆腐のメニュー突然のお正月感店員たちの脳内で、どうやら無意識に変換されてしまった様子。言葉がひっくり返ったり、似たニュアンスの言葉と入れ替わったりと、さまざまないい間違えをしています!どのミスも魅力的で、笑ってしまった人たちからコメントが寄せられました。・1枚目、『ドラゴンボール』シリーズに登場する悟空かな?・間違いを気にせず笑ってくれるお客様、全員大好き。・私もやらかして、お客様と爆笑しました。・全部面白くて、寝る前なのに目がさえてしまう。同じいい間違いとは、めったに出会えません。『貴重な出会い』のように、いい間違いを楽しみたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年10月14日スーパーマーケット(以下、スーパー)で働く日々を漫画に描き、Instagramに投稿している、あとみ(yumekomanga)さん。自身の体験だけでなく、読者から寄せられたエピソードをもとにした漫画も投稿しています。『やってしまったと思いました』客に、リュックの『肩ずれ防止用のベルト』を案内していた、販売員。会話の中で、客に向かっていい間違いをしてしまい、焦ったといいます。接客中、客が身体のサイズを気にして、ベルトの長さが肩の端から端まで届くかどうかを聞いてきました。販売員は客に「70cmの長さがある」とすすめようとしたところ、なんと「70mもあるから大丈夫」と間違えていってしまったのです!いくら客がふくよかな体型をしていたとしても、70mの肩ベルトが着けられないなんてことはないでしょうね…。販売員がちょっぴり気まずい顔をしていると、客は「それだけあれば大丈夫!」と笑って返してくれ、ホッとしたそうです。投稿には「笑った!」「客のユーモアのある返しが素敵です」などの声が寄せられていました。驚きの長さをいわれて、客のほうも和んでいたのかもしれません![文・構成/grape編集部]
2023年10月13日2023年10月12日、放送作家の鈴木おさむさんが、自身のInstagramやX(Twitter)で、放送作家業と脚本業から引退することを発表しました。鈴木さんは2024年3月31日をもって、引退する予定とのこと。引退を決めた理由について、次のようにコメントをしています。なぜ、辞めるのか。僕は19歳でこの世界に入りました。19歳の僕を師匠の前田昌平さんは受け止めてくれて、放送作家生活がスタートしました。目の前の大人に認められたくて必死でした。やり続けていたら、色んな出会いがあって、20代からSMAPとも仕事をさせてもらうことになり、とんでもないスピードで時間が流れていきました。プライベートでも、大学を辞めたり、父の商売がしんどいことに気づかずに無理して大学行かせてもらってたら借金が1億円以上に膨らんでいて、それを返すことになったり、30歳の時に妻と出会い交際0日で結婚をしたり、その話がドラマになってしまったり。待望の子供を授かったけど、残念な結果になり、調べてみたら自分が男性不妊だったり、妻が妊活休業して、ようやく子供を授かり、そのあと、放送作家業を一年休んで育休したり。振り返ってみると、とても振り切った人生を生きてきたなと思っています。でも、ある時、自分の人生を俯瞰で見た時に、40代後半から、おもしろく生きられてないなと思ってしまいました。ありがたいことに、今も沢山のお仕事をいただき、作り手としては、やり甲斐のあるお仕事ばかりです。ですが、ここ数年、作り手の前に人として、振り切って生きれていないなと言う思いがずっとあり。もう一つ。SMAPが解散してから、自分の中で120%の力が、入りにくくなってしまったというのもあります。常に入っていた120%の力が入らない時も出てきてしまった。osamuchan_suzukiーより引用 この投稿をInstagramで見る 鈴木おさむ 放送作家(@osamuchan_suzuki)がシェアした投稿 20代の頃から、一世を風靡したアイドルグループ『SMAP』が出演するバラエティ番組『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の放送作家として、活躍してきた鈴木さん。2016年に『SMAP』が解散したことは、引退を考える大きなきっかけの1つだったようです。また、鈴木さんの妻でお笑いグループ『森三中』の大島美幸さんは、仕事を辞めることを反対しておらず、応援をしているといいます。妻は僕の選択を心から応援してくれています。初めて話した時に「いいじゃん」と全力で言ってくれました。まさに親方、ドーンと構えています。今の仕事を辞めるということは、当然ながら、来年からは収入がとても減ります。でも、妻はある時言ってました「お金に執着するとそういう人生になるんだよな」と。その言葉を聞いて、ハッとしました。osamuchan_suzukiーより引用最後に鈴木さんは「3月31日まで脚本と台本は書き続けます。120%、全力で放送作家をやりきります」とつづり、感謝を示していました。ネット上では、今回の発表に対しさまざまな声が寄せられていました。・長い間、おつかれさまです。仕事から離れても、ずっと応援しています!・大島さんのドンと構えた受け入れ方、最高ですね!今後の自由な活躍も楽しみです。・正直さびしいです。「面白い番組だ」と思った時は、高確率でおさむさんの脚本でした。引退後は「若者たちを応援することができたら」とコメントでつづった、鈴木さん。長年心血を注いできた仕事から引退するというのは、勇気のいる決断だったことでしょう。新たな一歩を、多くの人が応援しています。[文・構成/grape編集部]
2023年10月13日スーパーマーケット(以下、スーパー)で働く日々を漫画に描き、Instagramに投稿している、あとみ(yumekomanga)さん。自身の体験だけでなく、読者から寄せられたエピソードをもとにした漫画も投稿しています。タバコを眺める客に、店員が話しかけると?あとみさんが描いたのは、とある女性店員のエピソード。女性店員がレジを担当している時、タバコの陳列棚をジッと見つめる男性の姿を目撃しました。男性がタバコを購入したいのかと思い、話しかけると…。男性は、タバコを欲しているのではなく、ただ見ていただけ!何百種類もあるタバコの銘柄が気になったのでしょうか。「ううん、眺めているだけ」と、あっけらかんと答える男性の様子に、クスッとしてしまいますね!あとみさんが描いた作品には、ただただタバコを眺めていた男性の行動に、さまざまな予想が飛び交いました。・禁煙中で、タバコが恋しくなったとか?・もしかしたら、値段を見ていたのかも。私も実際、当時吸っていた200円のタバコが400~500円になっていて、ビックリして眺めたことがあります。・私はタバコを吸いませんが、見るのは大好きです!昔吸っていたけど、単純に「こんなのあるんだー」と思ったことがあります。店員の対応も、本音を伝えた客の返答も何も間違ってはいませんが、シュールな展開にツッコミを入れたくなりますね![文・構成/grape編集部]
2023年10月12日理不尽な怒りを店員にぶつけたり、無理な要求をしたりするクレーマーは、店にとって厄介な客です。店の不利益となる方向でクレーム対処をした場合、より迷惑な客が増えることになりかねません。理不尽に屈せず、クレーマーを減らすことができたらいいのですが、対面である場合は、対策にも限界があるでしょう。いてくれるだけでいい学生時代に書店でアルバイトをしていた、岡田ももえ(momoe__okada)さん。当時、店にはさまざまなクレーマーが現れたといいます。気持ちに余裕のない客や、無料で本を得ようとする客などの対応に、時間をとられる店員たち。救世主として雇われたのは、体格のいい新人アルバイトの山田くんでした!彼がレジの後ろに立つだけで、クレーマーたちは気圧された様子。毎回来ていたクレームが、きれいさっぱり消えてしまいます。衝突を避けた『平和的解決』に、「山田くん、ナイス!」「私の職場にも山田くんが必要。接客業にボディーガード職を!」「いっそのこと、黒いスーツとサングラス姿でそばに立っていてほしい」との声が上がりました。なお、岡田さんによると、山田くんは漫画『スラムダンク』に登場する赤木剛憲(愛称:ゴリ)に似ていてかっこよかったとのこと。強そうな見た目の一方、フレンドリーで優しく、仕事ができてボディーガードもこなせる『超有能な人材』だったそうです。職場のみんなのため、そんな人に来てほしくなりますね![文・構成/grape編集部]
2023年10月09日