接客業は、業務におけるコミュニケーションの重要性が高い職種。同じ職場の人との交流やチームワークはもちろんのこと、利用客が気持ちよくなれるサービスの提供も必要とされるのです。客と直接コミュニケーションをとる機会が多いため、接客業の長所としては、「お客様の笑顔を見たり、喜んでいる声を聞いたりするのが幸せ」といった声が挙げられます。しかし客との交流は、決して楽しいことばかりではありません。時には、1人だけ気持ちよくなるタイプの客も姿を現すのですから…。飲食店で遭遇した『戦いのゴングを鳴らしてくる客』に絶句ある日、飲食店で働いている、えくぼにこ(ekubonico)さんは、接客業という仕事に対して嫌気がさしてしまったといいます。その原因は、店を利用した男性客。彼は、にらむような目つきでえくぼさんに視線を送ると、突然大声を出してきて…。急いで焼き鳥を用意し、届けた結果…!?誰しも失敗はしてしまうもの。男性客が注文をミスしていたのは、さして問題ではありません。えくぼさんが怒りを覚えたのは、男性客の店員を見下すような傲慢な態度でした。店員相手の対応に限らず、間違ったことをしたり、他人を傷付けたりした際は、相手に謝罪をするのが礼儀。幼い子供ですら、そういった時に使う「ごめんなさい」という言葉を教わります。しかし彼は、自身のミスを謝罪するどころか、傲慢な態度を改めないまま、えくぼさんに嫌な態度をとり続けたのです。男性客の腹立たしい言動に対し、笑顔でポジティブに受け取った同僚を見て、えくぼさんは「自分って、接客業に向いていないのかも…」と思ったといいます。とはいえ、寛大な心を持った店員側が笑顔で受け流すことができたとしても、客が店員に傲慢な態度をとっていいわけではありません。客はサービスしてもらう側であり、店員はお金を払ってもらう側。お互いが対等な関係であることを認識し、お互いに気持ちよくなれるひと時を過ごしたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月18日社会の一員として生活する上で、時折、人の温かさに触れることがありますよね。見返りを求めない純粋な厚意を受けると、社会が思いやりで成り立っていることを認識すると同時に、「自分もこういった人になりたい」と思うものです。チャリ通(thanks_bicycle)さんは、「厚意は絶対に受け取る」という強い意思を持って生活しているのだとか。ある日、スーパーマーケットに立ち寄った際、売り場の店員に質問を行ったのですが…。従来なら店員は、自身が働く店の品物を販売するために働いています。しかし、チャリ通さんが出会った店員は、「ほかの店で買えば、もっと安く買えるんですよ」と耳打ち!ほかの店での購入を勧めても、店員本人にはまったくメリットがありません。しかし彼女はただただ、チャリ通さんにとってのお得な情報を伝えたかったのでしょう。「厚意は絶対に受け取る」…そんな意思を持っているチャリ通さんは、その優しさに応えるべく、案内された店に向かいました。自転車で20分かけて…!そう、チャリ通さんが住んでいるのは、自動車での移動が必須ともいえる地域。チャリ通さんの強い意思と流れた汗によって、店員の厚意は無事に受け取られたのでした![文・構成/grape編集部]
2023年05月17日スーパーマーケットで働く日々を漫画に描き、Instagramに投稿している、あとみ(yumekomanga)さん。自身の体験だけでなく、読者から寄せられたエピソードをもとにした漫画も投稿しています。店員のいい間違い4選普段いい慣れている言葉ほど、ふとした瞬間に間違えてしまうもの。読者が客として聞いた、店員のいい間違いを4つご紹介します。ちょっぴり恥ずかしいものから、言葉の勢いに笑ってしまうものまで、バラエティ豊富ないい間違いに、あなたもきっと笑顔になるでしょう!『わけぎ』をレジ打ちしながら?レジの店員が入れ替わった時に…試飲コーナーで女性店員が?ドライブスルーを利用したら…『わけぎ』を『わきげ』、『口当たり』を『口答え』といってしまったり、レジの店員から突然「お疲れ様です」と挨拶されたりと、どれもクスッとしてしまうものばかりです!極めつけは、ドライブスルーの対応をしていた店員のいい間違い。きっと「いらっしゃいませこんにちは、マイクに向かってご注文をどうぞ」といいたかったのでしょう。発言の順序が入れ替わっただけでなく、短縮されたリズミカルかつ勢いのある言葉に、吹き出さずにはいられませんね!【ネットの声】・笑った!試飲の話、『飲みごたえ』と『口当たり』が混ざったのかな?・「マイクに向かってこんにちは」で吹いた。答えた女性たちも素敵!・「女性にぴったりの口答え」って、どんなのだろう。気になる!その場の空気にもよりますが、場合によっては笑い飛ばしてあげたほうが、いい間違えをした相手の気持ちが楽になる…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2023年05月12日スーパーマーケットで働く日々を漫画に描き、Instagramに投稿している、あとみ(yumekomanga)さん。自身の体験だけでなく、読者から寄せられたエピソードをもとにした漫画も投稿しています。戸惑った話日常の中で、小さな勘違いやすれ違いから生じた出来事に、戸惑うことはよくあるでしょう。あとみさんは、読者が戸惑いを感じた瞬間のエピソードを描きました。客に想定外な理由で返品をお願いされたり、果物売り場で八朔(はっさく)のおかしな説明書きを見つけたり…ちょっとしたことですが、心の中で思わずツッコミを入れてしまいたくなりますね!箸の数を聞いたのに、客の勘違いで「いくつに見える?」と年齢クイズを出された時には、どう反応をしたらいいのか、困ってしまいそうです。投稿を見た人たちからは「八朔の甘味がゼロで笑った」「マルガリータになったワンちゃんの仕上がりが気になります」「いくつに見えるって、合コンかい」などの声が上がっていました。「なぜそうなった?」とツッコミたくなる出来事に遭遇したら、身近な人と共有して笑い合うと楽しい気分になれるでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年05月11日サービス業や接客業では、お客さまとのやりとりが大切になってきますよね。しかし時には、お客さまから“無茶な要求”をされてしまうことも……。今回は、はらぺこもんろー(@harapekomonrrow)さんの人気漫画『携帯ショップはクレームだらけ』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!身勝手な要求をする客……スマホのバッテリー交換してほしいとお客さまから要求され、料金説明をするショップ店員さん。彼女はバッテリー交換の際、基盤の状態によっては料金が増えることを伝えると、お客さまが怒鳴りだし……?基盤交換のメリットは……ここでクイズです!この後店員さんは、お客さまに“ある言葉”をかけます。この言葉とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントは、お客さまがスマホを4年以上使用しており、さらに新品購入を考えていない点にあります!店員さんの言葉とは……?正解は「愛着があるのでは?」修理代金へ文句を言うお客さまに、“基盤を交換するメリット”を説明するショップ店員さん。彼女の丁寧なヒアリングが実を結び、最終的にはお客さまから同意を得るのでした……!こんなときどうする?長年使った愛着のあるものは、なかなか手放せませんよね……。その後のお話で店員さんは、お客さまの悩みの本質をつき、修理を納得させることに成功しました。あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@harapekomonrrow)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年05月10日職場での実体験を元に、創作漫画『私はパートのオバちゃんです』を描いている、yoka(yoka9003)さん。スーパーマーケット(以下、スーパー)で働くパートのスタッフによる賑やかな日常や、仕事上での『あるある』は、接客業経験者からも共感の声が寄せられています。『パートのおばちゃん』たちの過去に驚き!2児の母親であり、昼はスーパーの製造加工部門冷蔵部署で働く、40歳の主人公。そんなある日、主人公はいつも穏やかな同僚たちの『裏の顔』と『過去』を知ることになるのです…!※作中の人物や施設、業務内容等はフィクションです。今の職場では、レジ打ちや品出し、事務作業といった業務をしている、パートの同僚たち。しかし彼女たちは、この職場に来るまでは警察官やルポライター、法律事務職員などとして活躍しており、さまざまなスキルを持っていたのです!職種が変わっても、今まで培ってきたスキルを違う形で活用している模様。元・警察官の藤原さんは、叱る時に警察官としてのスキルを活かしているようです。自身の経験から、「ひそかに、スーパーは人材の宝庫ですよ」とコメントする、作者のyokaさん。ある意味、どんな戦隊ヒーローよりも頼りになりそうな『パートレンジャー』に、漫画を読んだ人から共感の声が寄せられました。・『パートレンジャー』のメンバーが濃すぎる!おばちゃんたち、強いぞ!・めっちゃ分かる!そして、普段は優しい人が実は一番怒ると怖いのも『あるある』。・そりゃビビるわ!本当に、パートのおばちゃんは人生経験も豊富で侮れない。『人に歴史あり』という言葉があるように、主人公の周囲にいるパートの同僚たちにも、それぞれ異なった人生の歩みがあります。スーパーでの仕事も、歴史の1ページとして刻まれていくのでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年05月08日デパートの化粧品売り場には、客の希望や悩みを聞いて商品を提案する、美容部員がいます。使い心地や、肌にのせた時の色味を確認したい客は、美容部員に声を掛ければ、実際にメイクを施す『タッチアップ』を受けることが可能。しかし、マンツーマンの接客に苦手意識を持っていたり、化粧品売り場のきらびやかさに気後れしたりする人にとっては、ハードルが高く感じるようです。口紅を買おうと、久しぶりにデパートの化粧品売り場を訪れた、枇杷かな子(kanakobiwa)さんも緊張をしていました。『久しぶりのタッチアップ』美容部員に『タッチアップ』を頼み、複数の口紅を試した枇杷さん。丁寧なアドバイスを受けつつ、欲しい色を選ぶうちにメイクの楽しさを実感し、いつしか緊張も解けていました。安心して気に入った1本を選ぶことができたのは、プロである美容部員のおかげ。素敵な体験に心が満たされた枇杷さんのエピソードに、「対面の接客のよさがあふれていますね」「やっぱり、プロに相談すると新たな発見があります!」などの感想が寄せられました。また、美容部員側だという人からは「お客様にこんなに喜んでいただけたら、販売員冥利に尽きます」という声も。笑顔がこぼれる買い物は、客も店員も嬉しいものですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月07日休憩や軽食の時間に立ち寄るカフェ。おしゃれな雰囲気の店内で受けるサービスは、ちょっとした癒しにもなります。ある日、普段は利用しない、おしゃれな雰囲気のカフェに来た、青木ぼんろ(@aobonro)さん。ホットのカフェラテを注文し、できあがりを待っていると…。『カフェラテにフタがなかった理由』なぜかフタを付けないまま、じっと動かずにいた女性店員。その理由は、青木さんに自作のラテアートを見てもらいたかったからでした!「最近できるようになって…」と、告白する女性店員のピュアさに、青木さんも動揺。お互いに頬を赤らめる事態となったのでした。【ネットの声】・なんてかわいすぎる2人なんだ…。・これは、恋が始まってませんか。・惚れちゃいそう。このやり取りだけで、ご飯3杯はいける。女性店員は、人知れず何度もラテアートの練習をして、やっとうまくできるようになったのかもしれません。こんな風に披露されたら、ラテアートをくずして飲むのが、もったいなくなりそうですね![文・構成/grape編集部]
2023年05月05日スーパーマーケットで働く日々を漫画に描き、Instagramに投稿している、あとみ(yumekomanga)さん。自身の体験だけでなく、読者から寄せられたエピソードをもとにした漫画も投稿しています。仕事中にやってしまった失敗あとみさんが投稿したのは、読者が仕事中に起こしてしまった、数々の失敗談。思わず「あちゃー」といいたくなるような、4つのエピソードをご覧ください!思わず『心の声』が漏れてしまい…職場の後輩に「アドバイスありがとう」と伝えようとしたら、心の声のままに「ご指摘ありがとう」と発言してしまった女性。人によっては少々トゲを感じるいい方に、後輩がどんな顔をしたのかが気になります…!客に近付いて接客するつもりが?女性店員は、「いらっしゃいませ」とファーストアプローチをした後、「いかがですか?」と声がけしようとしたのでしょう。なぜか「いらっしゃいませか?」と聞いてしまい、その場の時が止まったそうです。朝食の時間を聞かれて?男性客の『朝メシ』という単語が頭に残ったのでしょうか。女性店員は、男性客に『朝食』と伝えなければならないところを、気取った態度で「朝メシはですね…」と話し始めてしまいました。客が笑い飛ばしてくれて、きっと女性店員もホッとしたことでしょう!「温めますか?」と聞こうとしたら…電子レンジで温められる商品を持ってきた女性客に対し、「温めますか?」と聞こうとして、噛んでしまった様子の男性店員。「アタタタタタタタ」と、まるで人気漫画『北斗の拳』に登場するケンシロウが、敵に『百裂拳』を放つ時のセリフのようになってしまいました!あとみさんの読者が経験した失敗談に、クスッとする人が続出。作品への感想や、共感のコメントが多数寄せられています。・「いらっしゃいませか?」で、声を出して笑った。・電子レンジが止まったら「オーワタッ!」っていうんですよね?そうですよね?・私もビビンバを「ビビビビビビビビビビビビンバです」といいながら、客に提供したことがあります…。笑ってもらえたからよかった~!接客中、不意に言葉を間違えたり、噛んでしまったりすることは、誰にでも起こり得るもの。もし自分が客側だったら、笑い飛ばしてあげるのが得策かもしれません![文・構成/grape編集部]
2023年05月05日買い物や外食に出かけると、店員からの接客を受けます。店員の接客によって、その店を好きになり、積極的に利用する人もいるでしょう。もぐはむ(mogu_hum357)さんはドラッグストアでされた印象的な接客について漫画にし、Instagramに投稿しました。ドラッグストアで化粧品のサンプルを試した投稿者さん。化粧品は買わず、必要な物だけを会計しようとすると、店員からお買い得情報を教えてもらいます。予想外の言葉に投稿者さんは感動をしたのと同時に、仕事ぶりを見習いたいと思ったとのこと。客がポイント10倍デーの前日に買い物しても、店側には何の影響もありません。それなのに店内の様子を観察し、あらかじめ投稿者さんにお得な情報を伝えようとするなんて、とても優しい店員ですね!投稿者さんは今後も、素敵な店員がいるドラッグストアに通うことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年05月03日食料品や生活雑貨の買い出しなど、日々、多くの人が利用しているスーパーマーケット(以下、スーパー)。目的は買い物なので、欲しい商品や値段は気にしても、そこで働く店員の存在にまで目を向け、気にかけている人は少ないでしょう。しかし、オムニウッチー(omni_uttii821)さんは、自身が利用するスーパーで、ある1人の女性店員が気になって仕方がないといいます。スーパーの名物店員その名も『元気お母さん』いつも、仕事終わりにスーパーに寄っているという、オムニウッチーさん。時間帯が夜ということもあり、働いている店員は学生らしきアルバイトが多いといいます。そんな中、ひと際、存在感を放っている店員がいました。とにかく元気で、身だしなみもバッチリ、その接客はやる気に満ちあふれているという、その店員。オムニウッチーさんは心の中で『元気お母さん』と呼び、密かに慕っていました。接客につられて、自然と元気な返事ができるといい、仕事終わりの疲れも吹き飛ぶのかもしれません。オムニウッチーさんが紹介した、スーパーの名物店員のエピソードは反響を呼び、「こういう店員のような存在でありたい」とコメントが寄せられています。・疲れた気持ちが元気になるよね~!・分かります!そういう人に、自分も同じ店舗業として、勉強をさせてもらってる気になります。・スーパーのパワースポットやんけ。この場合は接客であり、必要最低限の言葉しか交わしてはいませんが、話しているだけで相手に元気を与えられる人は、魅力的です。きっと、オムニウッチーさん以外にも、『元気お母さん』店員に元気をもらっている人は多いかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年05月03日飲食店やスーパーなど、接客業に従事している人が抱くストレスの1つに、客からの過剰な要求が挙げられます。理不尽や嫌がらせともいえるような要求をされ、辟易する店員も一定数いるものです。バラエティ番組『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)に寄せられたのは、お酒を提供する飲食店で働く女性店員の悩み。同番組に出演している弘中綾香アナウンサーがその悩みに答え、その一部が『ABEMA』のTikTokアカウントで紹介されました。面倒な酔っ払い客に弘中アナウンサーが?悩みを寄せた店員は、酔っ払った客から、「ビールおかわり。あとLINEのIDを教えて」と絡まれるのだといいます。店員は、キレられるなど問題を起こすことなく断り、すぐ仕事に戻れる返しがないかと番組に求めたのです。弘中アナウンサーは、「こういう客は図に乗らせちゃいけない。甘く見られちゃいけない」と、上記の面倒な客を一蹴。弘中アナウンサーだったら、「それを聞かれるの、今週で12回目です!」と返すといいます。その言葉により、客に「これまで断られてきた人たちと同じことをしている」と自覚させられるのではと弘中アナウンサーは考えたのです。@abema_variety めんどくさいお客さんをかわすあざとテク!?【 →つづきはABEMAで無料配信中! #あざとくて何が悪いの? #34プロフィールのURLから検索】 #山里亮太 #弘中綾香 #田中みな実 #あのちゃん ♬ オリジナル楽曲 - ABEMA(アベマ) バラエティこの返しには、同番組に出演していたタレントの田中みな実さんが「モテてきた人の回答」と述べ、お笑いコンビ『南海キャンディーズ』の山里亮太さんも「正解が出た」と称賛していました。弘中アナウンサーの言葉に、視聴者からも、共感や称賛の声が上がっています。・同じく店員として働いています。いつも聞かれてどう返せばいいかが分かりませんでしたが、やっと正解を見つけました!・この言葉で「ダサいことをしてたなぁ」と思わせられるのがすごい。・客によっては、はっきり断るよりもこうして諦めさせるのもありだよね。飲食店で男性客が、女性店員にいい寄ることは少なくないようです。あなたも困った時に、弘中アナウンサーの言葉を使ってみると、波風を立てずに済むかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年05月02日サービス業や接客業では、お客さまとのやりとりが大切になってきますよね。しかし時には、お客さまから“無茶な要求”をされてしまうことも……。今回は、はらぺこもんろー(@harapekomonrrow)さんの人気漫画『携帯ショップはクレームだらけ』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!身勝手な要求をする客……スマホのバッテリー交換してほしいとお客さまから要求され、料金説明をするショップ店員さん。店員さんがバッテリー交換に6000円かかること、さらに基盤の状態によっては料金が増えることをお客さまに伝えると……?ここでクイズです!この後お客さまは、店員さんに“身勝手すぎる要求”をします。その要求とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとして、お客さまは料金が増える可能性について納得していないようです……。客の要求とは……?正解はバッテリーだけ交換しろお客さまに修理代金について説明するも、理不尽な要求をされてしまったショップ店員さん。彼女は“基盤を交換するメリット”をお客さまへ丁寧に説明し、最終的には同意を得るのでした……!こんなときどうする?修理代金やその内容に文句を言い、自分の要求を通そうとするお客さま、これは厄介ですね……。その後のお話で店員さんは、基盤を交換するメリットを説明し、お客さまを納得させることに成功しました。あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@harapekomonrrow)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年05月01日・絶対に吹き出すと思う!・平和だなあ。・優しい世界。スーパーで働く日常を描き、Instagramで人気を集めている、あとみ(yumekomanga)さんの作品に、そんなコメントが寄せられています。あとみさんが勤務していたある日、カップルと思われる男女がレジに並んできました。商品をスキャンし終え、支払い額を伝えた、あとみさん。女性が小銭を受け皿に置き始めました。すると…。女性が受け皿に出した1円玉が、奇跡的に立っていたのです!シュールな図に笑いがこみ上げた、あとみさんですが、女性は残りの小銭を出すのに夢中で、気が付いていなかった様子。小銭を出し終え、ようやく目の前で起きている些細な奇跡に気付いた女性は、自立する1円玉がツボに入ったのか、そのまま笑い崩れたそうです。おかしくも平和な出来事は、女性だけでなく、あとみさんの作品を通じて多くの人を笑顔にさせました。[文・構成/grape編集部]
2023年04月30日スーパーマーケットで働く日々を漫画に描き、Instagramに投稿している、あとみ(yumekomanga)さん。自身の体験だけでなく、読者から寄せられたエピソードをもとにした漫画も投稿しています。読者の『いい間違い』エピソードあとみさんが漫画に描いたのは、読者が飲食店やスーパーなどの勤務中に起こした、数々の『いい間違い』。思わずクスッとしてしまう、4つのエピソードを一気にご覧ください!初めての飲食店勤務で緊張した結果?客を陳列棚まで案内した後…利用者に「助手席にどうぞ」と伝えたかったのに?前の客との会話が頭に残って…初めての飲食店勤務で「砂糖とシュガーはお付けしますか?」と聞いてしまったり、福祉施設の利用者に「運転席へどうぞ」と誤って案内したりと、どれもクスッとくる内容ばかり。また、突然店員から「30代でございます」といわれたら、驚いた後、笑いをこらえきれなくなるでしょう…!一方で、客の反応もさまざま。笑い飛ばしてくれたり、ノッてくれたりする人がいる一方で、表情を一切変えない客などもいたようです。読者のいい間違いエピソードには、さまざまな反応が寄せられました。・私も客にサインをお願いする際、「押印かサインをお願いします」というところを「押印かハンコをお願いします!」といったことがあります…。・「免許証は返しました」というおじいさんのオシャレな返しに、心が和みました!こういうユーモアを忘れないでいたい。・面白すぎ!ちょっと気持ちが荒んでいましたが、これを読んだおかげで、なんだかスッキリしました!ふとした瞬間に、いい間違えてしまうことは誰でもあるもの。あなたが記憶に残っている、自分や他人のいい間違いはありますか。ぜひコメント欄にお寄せください![文・構成/grape編集部]
2023年04月29日飲食店の常連客…それは、店側にとって、嬉しい存在です。一方で、客側にとっては、どうでしょうか。常連として店側に認知されていることに、優越感や親近感を覚える人がいる一方、居心地の悪さを感じる人も珍しくありません。mayu(mmmmay0129)さんもまた、常連客として店側に認識されることに、抵抗感があるといいます。大好きな店だとしても常連になりたくない客息子さんと一緒に、テレビ番組の特集コーナーを見ていたmayuさん。人気飲食店を紹介する内容で、途中、常連客へのインタビュー映像が流れました。店側が男性の来店を確認すると、注文を受ける前に料理の準備をはじめるというのですから、その常連ぶりはかなりのものです。mayuさんは、そんな常連客に感心するものの、例え大好きなお店であっても、店側に覚えられるのが嫌で、意識的に行く回数を減らす、複雑な心理を息子さんに話し始めます。なぜ覚えられることが苦手なのかは、mayuさん自身、うまく伝えられなかったものの、息子さんからは共感の声が。息子さんの場合、飲食店ではなくコンビニですが、「よく来る人だ」と思われたくないがために、毎回、利用するコンビニを変えているといいます。また、漫画を読んだ人からは共感とともに、なぜ覚えられたくないのか、その理由もあわせて多くのコメントが寄せられました・常連になりたくないタイプです。1人でご飯を食べていても、放っておいてほしいタイプなので…。・コンビニならまだ気にしないけど、ラーメン店とかで、常連扱いの声かけをされると恥ずかしい!・自分もです!ただ、常連客同士、楽しく会話をしているのを見ると、うらやましくもなる。あえて距離を置いた接客を好む客は多いもの。もしかしたら、常連客と認識されることで、客という大きなくくりではなく、個人として接せられることに、緊張してしまうのかもしれません。はたまた、必要以上のコミュニケーションをとらなければいけないのかと思い、プレッシャーを感じてしまうのか…なんにせよ、常連客になりたくない理由は人によってさまざまです。店側にとっては、今後も店に通ってほしいという思いや、居心地のよい雰囲気作りのため話しかけたとしても、客によっては、逆効果になってしまうことも。人の気持ちは外からは分からないからこそ、接客の難しさを実感します…![文・構成/grape編集部]
2023年04月28日接客業は、いろいろなお客さんと出会い、コミュニケーションをとるお仕事。grapeでは漫画家の天霧さんによる、接客業実録漫画『天霧、ただいま接客中です!』を連載!店員同士のやり取りや、お客さんとのいろいろなエピソードをお届けします!第23回『初めてのお買い物』幼い子供の成長には、さまざまな人生経験が必要。新たな挑戦をさせるべく、子供に『ミッション』を課す親は多いでしょう。親のサポートを受けながら『初めてのお買い物』に挑戦する子供に対し、天霧さんはほほ笑ましい気持ちで対応をしていました。そう、『初めてのお買い物』自体は、とても素晴らしい取り組みです。休日のピーク時間という地獄のようなタイミングでの出来事でなければ…!きっと子供も、ゆっくりと挑戦できるほうが安心するはず。もし、子供に『初めてのお買い物』ミッションを与える場合は、空いているタイミングを狙うといいかもしれませんよ!天霧漫画家。アニメ『ラブライブ!』シリーズやエッセイ漫画を中心に創作活動を行い、『ラブライブ!サンシャイン!! コミックアンソロジー3』にも参加。⇒ 天霧Twitter
2023年04月26日接客業の仕事は、店頭で客の対応をしたり、品物の管理をするだけではありません。店にかかってくる問い合わせやクレームの電話に対応するのも、重要な作業の1つです。直接顔を合わせての会話と、電話越しでのやり取りは、似ているようで別物。電話での問い合わせは、相手が目の前にいないのをいいことに、態度が大きくなる人もいるようです…。電話で「スマホの使い方を教えろ!」の問い合わせ実話をもとに『携帯ショップあるある』の漫画を描いている、はらぺこもんろー(harapekomonrrow)さん。携帯ショップで働いている人がよく遭遇する、電話での迷惑な問い合わせについて描いたところ、多くの人から共感の声が上がりました。かかってきた問い合わせの内容は「スマホの使い方が分からない」というもの。解決すべく、店員は現状を聞き出そうとしたのですが…。どうやら電話をかけてきた客は、スマホの操作にあまり詳しくない模様。「操作を教えてほしい」といった問い合わせ自体は、珍しくありません。問題なのは、客の態度があまりにも横柄な点。敬語を使わず、常に上から目線で指示し、あまつさえ怒り口調で質問をされたら、誰だって不快に感じるでしょう。「だから、手元にスマホがないっていってるでしょ!」と怒鳴られた店員の表情からは、「いや、一度もいってないじゃん」という心の声が聞こえてきそうです…。客という立場を利用し、店員に高圧的な態度をとる、迷惑な問い合わせ。店員側として同様の経験をした人は少なくないようです。・これぞまさにカスタマーハラスメントの典型。相手をするのがしんどすぎる。・マジで分かる…。こういう客って会話が成立しないから、本当にキツい。・入店した瞬間から、すでに機嫌が悪い人も多い。一方的に怒鳴っても、何も解決しないのに。残念なことに、こういったケースは携帯ショップに限らず、さまざまな接客業で『あるある話』として知られています。客と店員は対等な関係であることを忘れずに、お互いに気持ちのいいやり取りをしたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月26日サービス業や接客業では、お客さまとのやりとりが大切になってきますよね。しかし時には、お客さまから“無茶な要求”をされてしまうことも……。今回は、はらぺこもんろー(@harapekomonrrow)さんの人気漫画『携帯ショップはクレームだらけ』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!身勝手な要求をする客……スマホの修理店にて、“修理対応外”のスマホのバッテリー交換してほしいとお客さまから要求された店長。「修理に必要な備品がない」と説明するも納得しないお客さまに困惑していると、彼女の夫が“ある提案”をして……?ここでクイズです!この後お客さまは、店長から“工場の場所”を教えられます。それは一体どこだったでしょうか?ヒントとして、お客さまは関東に住んでおり、そこからかなり遠い場所にあるようです……。修理工場の場所とは?正解は「広島」スマホの修理工場が広島にあると知り、その距離の遠さに困惑するお客さま。結局彼女は修理工場に行くのを諦め、スマホを購入した店で修理してもらう選択をするのでした……。こんなときどうする?スマホの修理工場が新幹線や飛行機で移動するような場所にあったら、直接持っていくのをためらってしまいますよね……。その後のお話でお客さまは、修理工場へ行くのを諦め、スマホを購入した店で修理する決断をします。あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@harapekomonrrow)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年04月24日スーパーマーケットで働く日々を漫画に描き、Instagramに投稿している、あとみ(yumekomanga)さん。自身の体験だけでなく、読者から寄せられたエピソードをもとにした漫画も投稿しています。『お客様の言い間違い編』ご紹介するのは、あとみさんのもとへ寄せられた『お客様のいい間違い』。注文を受けたり、商品の場所を聞かれたりと、店員は客と会話をする機会が多いでしょう。店員としてはちょっと指摘しづらい、4つのいい間違いをご覧ください!サーティワンアイスクリームにて…『クラッシックショコラ』のはずが…ミスタードーナツでマダムが?無調整豆乳…だよね!?アイスクリームチェーン店の『サーティワンアイスクリーム』で、注文時に「サーティワンください」といった男性。きっと娘さんに「サーティワン買ってきて」と頼まれて、商品名と勘違いしたのでしょうね。ケーキやドーナツ店では、商品名を誤って店員に伝える人も多い様子。客は自身の勘違いに気付いておらず、真剣だからこそ、店員は笑わないよう必死です…!無調整豆乳を探している男性によるいい間違えは、もしその場にいたら吹き出さずにいられないでしょう。『無修正豆乳』といわれてもスマートに対応する店員は、接客のプロですね…!あとみさんの投稿には「どれもあるあるで爆笑」「食事中に吹き出した!」「無修正はアカン」といったコメントが寄せられていました。今日もきっとどこかで、勘違いをしたままの客が、誤った言葉を店員に伝えていることでしょう。気付いていないだけで、自分もいい間違いをしているかもしれません…。笑いをこらえつつも、何もいわずに優しく対応してくれる接客業のみなさん、いつもありがとうございます![文・構成/grape編集部]
2023年04月23日電子機器を購入したら、最初の確認が肝心です。なぜなら、正常に動作しない『初期不良』の可能性があるため。製造過程や輸送時に、商品に不具合が発生することがあるのです。新品の不具合を訴える客雑貨店で働く、オムニウッチー(omni_uttii821)さんは、『初期不良』の確認をした時のエピソードをInstagramで紹介しました。その日、雑貨店にはキッチンタイマーを持った高齢女性が現れて…。『初期不良』の場合、大体の販売店が商品の修理や交換、返品などの対応をしています。だからこそ、高齢女性は購入したキッチンタイマーを雑貨店に持ってきたのでしょう。しかし、オムニウッチーさんが確認したところ、商品自体は正常。原因は、高齢女性の聴力だったのです…。年齢を重ねると聴力が変化し、高音が聞こえづらい『加齢性難聴』になることがあります。どれほど大きな音でも、高齢女性には本当にキッチンタイマーの電子音が聞こえない様子。これでは商品自体が正常でも、高齢女性にとっては意味がありません。そこでオムニウッチーさんは、高齢女性にも電子音が聞こえる別のキッチンタイマーと交換したのでした。音の微妙な高低の差で、聞こえるかどうかが変わるのでしょう。オムニウッチーさんの体験に考えさせられた人は多く、「こういうことがあるのか…」「私も聴力が弱ってきたから気を付けたい」などの反応がありました。誰しも年齢を重ねれば、身体の機能は変化していきます。同様のことが身近で起こった時の、参考にしたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月21日接客業は、いろいろなお客さんと出会い、コミュニケーションをとるお仕事。grapeでは漫画家の天霧さんによる、接客業実録漫画『天霧、ただいま接客中です!』を連載!店員同士のやり取りや、お客さんとのいろいろなエピソードをお届けします!第22回『レジ袋有料化した結果…』ゴミに関する環境問題を改善するため、2020年7月から始まった、プラスチック製買物袋(通称:レジ袋)の有料化。有料化の開始当初は、天霧さんに限らず、全国の販売員が「レジ袋に関するクレームが増えたらどうしよう…」という不安を覚えていました。結果、天霧さんの周囲では、意外なことに理解あるお客さんが多かった…のですが、なぜか約3年の時差でトラブルが増えるという謎の事態が発生!どうやら、一部のお客さんには『紙袋ならタダでもらえる』という偏った常識が定着してしまったようです。天霧さんは「どうして無料で紙袋をくれないんだ!」という文句を投げかけられてしまうのだとか。善意によるサービスに慣れてしまうと、人はいつしかそれを『当たり前』と思うようになってしまうのでしょうか…。天霧漫画家。アニメ『ラブライブ!』シリーズやエッセイ漫画を中心に創作活動を行い、『ラブライブ!サンシャイン!! コミックアンソロジー3』にも参加。⇒ 天霧Twitter
2023年04月18日サービス業や接客業では、お客さまとのやりとりが大切になってきますよね。しかし時には、お客さまから“無茶な要求”をされてしまうことも……。今回は、はらぺこもんろー(@harapekomonrrow)さんの人気漫画『携帯ショップはクレームだらけ』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!身勝手な要求をする客……スマホの修理店にて、スマホのバッテリー交換をしてほしいとお客さまから要求された店員さん。しかしそのスマホが“修理対応外”の機種だと説明すると、お客さまは激怒し店長を呼び出して……?修理できない理由を説明……ここでクイズです!この後お客さまは、店長へ“クレーム”をつけます。それは一体どんな内容だったでしょうか?ヒントとしてお客さまは、スマホの修理ができない理由を「店のせい」だと思っているようです……。言いがかりの内容とは?正解は「店の怠慢」修理できない理由を説明されるも彼女の怒りは収まらず、店内で不満を爆発させるお客さま。その後、彼女は夫から「部品の生産工場に直接行けば良いのでは?」と提案されるのでした……。こんなときどうする?店の都合を考えず自分の要求を押し付け、それを断られると『店の怠慢だ』とクレームを言うお客さま、さすがに身勝手すぎますよね……。今回のお話で店長は、修理が出来ないことを伝えた結果、お客さまに理不尽な言いがかりをつけられてしまいました。あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@harapekomonrrow)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年04月17日おい!混みすぎだろ!!レジ待ちの順番中、そんな怒号を耳にした、ふわとろぷろ子(fuwatoro_proko)さん。声が聞こえるほうを見ると、1人の高齢男性が、なかなか順番が進まないレジに怒りをあらわにしていたといいます。不穏な空気が漂う中、男性は身勝手な行動もとり始め、ぷろ子さんは心の中で「うぜぇ~」と不快感をあらわにしていました。順番待ちの列から離れ、開いていないレジ前で勝手に待機していた男性。レジのヘルプにかけつけた店員にも「遅いんだよ!早くやれ!」と、悪態は止まりません。すると、かけつけた店員は男性の意図を知ってか知らずか、謝罪の言葉を伝えた後、誰も並んでいないレジを開けたのです。男性を除く、その場にいた全員の気持ちが1つになったような感覚があったという、ぷろ子さん。マナーを守り、順番を待っていた自分たちを優先してくれた店員に、ぷろ子さんは心の中で「ありがとう!」と感動せずにはいられませんでした。なお男性はというと、渋々ながらも再度列に並び直していたといいます。混雑するレジにいらだつ気持ちは分かるものの、順番を抜かしたり、暴言をはいたりしていいわけではありません。ぷろ子さんが投稿したエピソードは反響を呼び、「店員さんグッジョブ!」と対応を称賛する声が寄せられました。・店員側でまったく同じことをした覚えがあります。もちろんわざとです。・賢明な店員さんでよかった。・年寄りに限らず、こいういう人ってたまにいるよね。ぷろ子さんが目撃した今回の男性のように、自己中心的なふるまいが、自分で自分の首を絞めることにつながる可能性もゼロではありません。真面目にマナーを守っている人が、損をしない世の中であってほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月13日学校生活や仕事中など、日常で繰り返し使っている言葉を、とっさのことでいい間違える経験はほとんどの人が経験しているでしょう。スーパーで働く日常を描き、Instagramで人気を集めている、あとみ(yumekomanga)さんは、接客業に携わるフォロワーから寄せられた『いい間違い』を漫画化しました。もし自分が間違えたら赤面してしまうであろう、4つのいい間違いをご覧ください!休憩に入る時に「お風呂に入ります」と同僚に伝えたり、パスタを温める際に「温めパスタ?」と客に聞いてしまったりと、クスッとくる内容ばかり!どうやら、ニュアンスが似た言葉で、いい間違えるケースが多いようですね。あとみさんが作品化した、フォロワーのいい間違えエピソードは反響を呼び、共感の声が多数寄せられています。・「ペイ!」と「温めパスタ?」のいい間違いがかわいすぎる。もし私が直接店員にいわれたら、吹き出しつつも、癒されそうです!・先輩がレジで178円を「178センチ」といい間違えたのですが、客の男性がすかさず「いや、僕は165センチ」と返していて、横で大爆笑しました!・全部笑う。とっても面白い、いい間違いばかりですね。実際にいわれたい!・昼休憩に入った上司宛ての電話に出た際、「お風呂に入っておりまして…」っていってしまったことがある。もし自分が客側だったら、店員のいい間違いを笑い飛ばしてあげるのが得策…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2023年04月10日サービス業や接客業では、お客さまとのやりとりが大切になってきますよね。しかし時には、お客さまから“無茶な要求”をされてしまうことも……。今回は、はらぺこもんろー(@harapekomonrrow)さんの人気漫画『携帯ショップはクレームだらけ』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!身勝手な要求をする客に……ある日“スマホの電池持ち”について携帯ショップへクレームを付け、他店でのバッテリー交換を勧められたお客さま。彼女は修理店へ向かうも、自分のスマホは修理対応していないと言われ……?ここでクイズです!この後お客さまは、店長へ“あるクレーム”を言い放ちます。それは一体どんな内容でしょうか?ヒントはお店の人にとって、あまりにも理不尽だと感じるようなクレームです……。クレームの内容とは?正解は「嘘をついている」他店へスマホを持ち込むもバッテリー交換を断られ、店長を呼び出したお客さま。その後も彼女の怒りは収まらず、店内で不満を爆発させるのでした……。こんなときどうする?店の都合を考えず自分の要求を押し付け、さらには店長を怒鳴りつけるお客さま、これは厄介ですね……。今回店員さんは、修理が出来ないことを伝えた結果、お客さまに激しく罵倒され店長を呼ばれてしまいました。あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@harapekomonrrow)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年04月10日無意識のうちに、誤った言葉を勘違いしたまま使ってしまうことは、よくあります。スーパーで働く日常を描き、Instagramで人気を集めている、あとみ(yumekomanga)さんは、接客業に携わるフォロワーから聞いた『客のいい間違え』をまとめました。店員の立場からは、ちょっぴり指摘しにくい『いい間違え』に思わずクスッとさせられます!歯科矯正を『きょせい』、お支払いを『おはらい』というなど、ちょっとした間違いで、意味が大きく変わってしまう言葉は多々あります。接客をする側としては、客の言葉に笑いそうになりながらも、あえてスルーする人が多いようです。あとみさんは、「なかなか訂正はできない。聞こえないふりをします」とコメントをしていました。読者からは「秀逸なのがいっぱい!去勢はまずい」「飲食店で働いていた時『なま生姜焼き』はよく聞きました。あるあるなんだ」「電車の中で読んで笑いました」といった声が寄せられています。面白い『いい間違え』に出会うのは、接客業ならではの特典かもしれないですね![文・構成/grape編集部]
2023年04月04日サービス業や接客業では、お客さまとのやりとりが大切になってきますよね。しかし時には、お客さまから“無茶な要求”をされてしまうことも……。今回は、はらぺこもんろー(@harapekomonrrow)さんの人気漫画『携帯ショップはクレームだらけ』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!身勝手な要求をする客に……ある日“スマホの電池持ち”について携帯ショップへクレームを付け、他店でのバッテリー交換を勧められたお客さま。彼女は修理店へ向かうも、自分の機種は対応していないと言われてしまい……?ここでクイズです!この後お客さまは、店内へ入り“ある人物”を呼び出します。それは一体誰でしょうか?ヒントは、この修理店で一番偉いと思われる人物です!呼び出した人物とは?正解は「店長」他店へスマホを持ち込むも、対応機種でないとバッテリー交換を断られ、店長を呼び出したお客さま。その後も彼女の怒りは収まらず、店内で不満を爆発させるのでした……。こんなときどうする?店の都合を考えず自身の要求を押し付け、さらには店長を呼び出そうとするお客さま、これは厄介ですね……。今回店員さんは、修理が出来ないことを伝えた結果、お客さまに激しく罵倒され店長を呼ばれてしまいました。あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@harapekomonrrow)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年04月03日いつも新鮮な食材が並んでいる、スーパーマーケット(以下、スーパー)。店員は、常に細かく賞味期限をチェックして品出しを管理しています。しかし、時には見落としてしまう場合もあるでしょう。スーパーマーケットで働く日常を描き、Instagramで人気を集めている、あとみ(yumekomanga)さんは時折、客から指摘を受けることがあるそうで…。商品の賞味期限切れを客から指摘された、あとみさん。どうやら客は、賞味期限切れでもいいので、安く売ってほしいと思い、申し出たようですが、あとみさんは断りました。あとみさんによると、期限がその日までのパンなどは、安売りをする場合もあるそうですが、賞味期限切れの商品の販売はできないといいます。投稿には「この気持ち分かる。廃棄が多いのはもったいないよね」といった客側の声や「コンビニエンスストアでは、期限切れだとそもそもレジが通らない」など店側の事情を伝えるコメントなどが寄せられていました。賞味期限が1~2日過ぎていても気にせず食べる人は少なくありませんが、店員としては、客の安全を守るためにルールを徹底するのは、当然の対応ですね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月31日サービス業や接客業で日々多くのお客様と接していると、中には嫌な態度をとってくるお客さんに遭うことも……。もし、お客さまから“無茶な要求”をされたらどうしますか?今回は、はらぺこもんろー(@harapekomonrrow)さんの人気漫画『携帯ショップはクレームだらけ』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!他店に向かうお客さま……ある日、お客さまから“スマホの電池持ち”についてクレームを受けたショップ店員さん。そこで他店でのバッテリー交換を勧めると、お客さまは修理店へ向かい……?ここでクイズです!この後お客さまは、修理店の店員へ“クレーム”をつけます。それは一体どんな言葉だったでしょうか?ヒントとして、お客さまは店員へ『修理できないのは詐欺だ!』と発言しています……。クレームの言葉とは?正解は「何とかしなさいよ!」他店へスマホを持ち込むもバッテリー交換を断られ、店先で声を荒らげるお客さま。その後も彼女の怒りは収まらず、店内に入り店長を呼び出すのでした……。こんなときどうする?店の都合を考えず、自身の要求を押し付けようとするお客さま、これは厄介ですね……。今回店員さんは、バッテリー交換が出来ないことを伝えた結果、お客さまに激しく罵倒されてしまいました。あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@harapekomonrrow)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月29日