「anan」2114号8/8水曜日発売「愛とSEX」特集、今回の表紙、西島隆弘さんの撮影の様子を紹介します。anan編集部そのパーフェクトな表現力に圧倒! 天性の艶を放つ、西島さんの官能シーン。西島隆弘さんのご出演が決定してから数ヶ月間、担当者全員、「どんな物語を演じてもらいたいか」ばかりを考えてきました。相思相愛のカップル? 想いが届かない、何か障害のある二人? 友達以上恋人未満…? さまざまな愛の形と、感情の想いがあるけれど、チャーミングで優しくて、でも芯の強い男性…である西島さんに演じて頂きたいのは、「理想の日常の中の幸福」。何気ない日々の中でふと感じる愛情、ちゃんと心が繋がっている関係性、そんなあたたかい世界がいいなぁという結論になりました。そしてそして! 誠に勝手ながら、西島さんのイメージは、映画『リアリティ・バイツ』や『ベティ・ブルー』のような!? 都会的でいて洒落た暮らしの中で、日々の物語がある…、そんな中の、気持ちや感情が、キメすぎず、自然体なのにカッコイイ…そんな世界を思い浮かべていました。当日。とろみのあるシャツを着て登場した西島さんは、まだ脱いでいないのにそれだけで洒脱で艶っぽい!お相手のモデルさんに「大丈夫?」とやさしくエスコートしながら、撮影がスタート。このような撮影の時は、スタッフは別室でモニターを確認しながら進めるのですが、モニター前の女性の歓声のすごいこと…。一枚一枚映し出されるたびに、「わー素敵!」「この視線!」「この手の感じ!分かってらっしゃる…!」と大興奮。とにかく西島さんの表現力が素晴らしく、第三の目でもついているの?と思えるくらい、表情や仕草、体の動き、女性のリードの仕方が完璧。そっと手で頬をなでたり、おでこにフワッとキスしたり、腰をぐっと抱き寄せたり…女性が胸を撃ち抜かれる所作やしぐさが、彼の中で、実にナチュラル。休憩中に、「映画を見ているようでした」とお伝えしたら、「え、本当? それ一番うれしいです」とにっこり。あたたかい日常から、ドラマティックに展開するベッド&シャワーシーンまでの流れが、一つの物語を見ている気分になると思います。その麗しいグラビア、実に18ページの大ボリュームで皆さまにお届け。優しさと艶と男らしさが同居する、西島さんならではの官能の世界にご注目ください。(S)
2018年08月07日「anan」2113号8/1水曜日発売「ときめきカルチャー最前線。」特集、今回の表紙、Hey! Say! JUMPのみなさんを撮影した様子を紹介します。anan編集部特集を体現するHey! Say! JUMPの方々。ときめきの洪水にご注意を~~!!表紙を目にした瞬間からわくわく。ページを開いて、さらにどきどき! そんな誌面同様、あっちもこっちもときめきが忙しい現場の様子をレポート。今回、風に吹かれるHey! Say! JUMPさんを見たいという一心で、スタジオには大きな送風機2つを用意。撮影中には、左右からブンブン風を送っていたんです! 限られた時間での分刻みの撮影の中、一瞬で風の動きをつかんでいく姿はお見事。山田涼介さんは、シャツの裾を自在に操り、まるで少年漫画の主人公のようなドラマティックさ。伊野尾慧さんは、軽い素材のカットソーがひらりと舞い上がるのを、絶妙にコントロールしてセクシーに。メンズファッション誌のモデルも務める中島裕翔さんは、全身を使って風を受け流し、ダイナミックなポージングを次々決めていきます。そんなカッコいい撮影風景の合間に、思い思いに過ごす姿はこれまたキュンとくる瞬間の宝庫。インタビュー中の有岡さんの前で謎のダンスを踊っている知念さん! インタビューは終わっているのに、薮さんがサッカーW杯(撮影は6月末でした)について熱く語っていたり。あ、高木さんはいつの間にかソファを占領し、まったりくつろぎ中…? ラストの撮影が終わった後には、八乙女さんが歩いてくるのを見計らって、ソファの後ろから岡本さんが「わぁ~~!」。超古典的ないたずらにも、八乙女さんは「なんだよ!」とリアクションばっちりだったとの目撃証言が。そして、インタビューを読んでいただければわかるかと思うのですが、“ときめきカルチャー”特集にちなんで、メンバーの心をときめかせるカルチャーについて語ってくれた内容が、かなりアツいんです。音楽にこだわりのある有岡さんは、CDの解説まで読み込み、その内容をもとに次に聴く作品を見つけるも楽しい! とのこと。夢中なものにのめりこんでいるキラキラした表情には、ライターも引き込まれそうだったとか。他にも、漫画、ファッション、カメラなどなど、夢中になりすぎて「そこまでこだわるの!?」なエピソードも満載。胸が高まること間違いなしですよ~。(TM)
2018年07月31日「anan」2112号7/25水曜日発売「相性のひみつ。」特集、今回の表紙、Sexy Zoneのみなさんを撮影した様子を紹介します。anan編集部5人のプロフェッショナルさ&お人柄が分かる 素敵エピソードを特別公開…今回の色気漂うオトコマエの表紙、みなさま楽しんでくださっていますか? 6月某日、梅雨の最中に行われたこの撮影。ドタバタと分刻みで進んだ中でも、5人の仲のよさ、素敵さ、プロ根性…などがばっちり見えてしまったのです。そこで今回は、そんな彼らのほっこり&感動エピソードをここにご紹介します!衣裳チェンジのとき、控室にあった椅子を使い、筋トレを始めた松島聡さん。逆手で椅子の座面を持ち、逆腕立て(?)をしていたところ、菊池風磨さんがおもむろに近づき、松島さんの両肩に手を乗せて…。松島さん「うわー! 負荷かけるの、トレーナーさんがやってくるやつ!」菊池さん「ラスト2回!」…2回といいながら20回ほどさせた鬼トレーナー菊地さん。パンパンに張った松島さんの腕をニギニギ触りながらひとこと、「おおっ、セクシーじゃん!」。表紙撮影は階段を使って行われました。メンバーのみなさんに座っていただく前に、編集部のスタッフ5人が座って細かな場所確認をするのですが、某編集が階段から降りようとした際、何の躊躇もなく、すっと手を差し出してくれたのは、やはり中島健人さんでした。また、取材を終えたライター陣が一足先に帰るのを見つけた中島さん、「もうあがり? 気を付けて!!」と満面の笑みで大きく手を振りお見送りまでしてくださいました。リアル王子様がいましたよ、ここに!!!撮影が行われたスタジオは、線路のすぐ近く。電車が通るとお互いの声が聴きづらくなるのですが、インタビュー中に電車が通過するたびに、通り過ぎて静かになるのを待ってくれていたのが、佐藤勝利さん。ライター曰く、「最初はたまたまかな?と思ったのですが、何度か続いたので、こちらが録音していることを気遣ってくださっているのだと確信しました。さりげない優しさに感激…!」。みなさま、電車の中吊り広告もご覧いただけましたか? 緑の壁の前で、5人がズラリと並ぶ1カットです。この緑の壁、天井から吊るされているだけで、ちょっと触るとグラグラと揺れてしまうもの。そこで実は、編集スタッフ3人が後ろで支えているのですが、撮影の合間に、クルリと振り返り、真ん中の3ミリくらいのスキマから私たちをじっとのぞき込み、「…いま撮影していないので、支えていなくて大丈夫ですよ」とお声掛けくださったマリウス葉さん。わわ、壁の後ろでうるさく喋ってごめんなさい、そのお優しさ、さすがジェントルマン!和気藹々と、仲良しなのもとっても魅力的な5人。エピソードを踏まえたうえで、表紙&本誌&中吊り写真、もう一度楽しんでくださいね(N)
2018年07月24日「anan」2111号7/18水曜日発売「本気の腸活。」特集、今回の表紙、中条あやみさんを撮影した様子を紹介します。anan編集部軽やかな動きにうっとり。スタジオに天使が降臨…!?anan2111号の「腸活」特集の表紙には、映画、CM、モデルと大活躍中の中条あやみさんが登場。撮影中、軽やかに踊るように動く中で、裾をしばった白いTシャツからチラッとのぞくお腹にはスッと縦線が入っていて、美しいの一言! スタジオの至るところから歓声が。屈託のない笑顔としなやかなカラダ、その天使のような眩しさに魅了されてしまいました…!そして、中条さんが普段されている“腸にいいこと”についてのインタビューも。ヘルシー! ハッピー! ビューティフル! のスリーコンボな中条さんを、ぜひチェックしてくださいね。そして、その素晴らしい写真の数々の裏側には、あらゆる努力があるのです…! とあるカットでの出来事。ベストショットのため、カメラマン伊藤さんがアシスタントさんへ発した一言「肩貸して!」。次の瞬間には肩車されながら写真を撮る伊藤さんの姿が…。その瞬発力で、最高のカットを切り取るプロフェッショナルな姿勢、さすがです! そんな努力の一枚も、誌面にてお楽しみください。そしてアシスタントさん、お疲れさまでした!!!!(KY)
2018年07月18日「anan」2110号7/11水曜日発売「ヒット映画の方程式。」特集、今回の表紙に登場した山下智久さんの撮影の様子を紹介します。anan編集部“朝の流儀”に垣間見えた、山下さんが変わらず魅力的な理由とは!?2008年の1st season放送開始から10年、世代を超えて愛され続けるドラマ『コード・ブルー』。今夏、シリーズ初となる劇場版が公開されるのに合わせて、主演を務める山下智久さんが、久しぶりにananの表紙に帰ってきてくれました。今回のグラビアは、出動要請に応えて現場へと飛び立っていくフライトドクターの姿を重ね合わせ、“朝、仕事に出かけていく山下さん”をテーマに撮影。山下さんのお部屋をイメージしてスタイリングした空間の中で、眠りから覚め、身支度を整え、部屋を出るまでの様子を切り取っています。撮影当日は、連日映画のプロモーションで取材続きという多忙なスケジュールの真っ只中。実際の山下さんも、出勤前は相当慌ただしいのかと思いきや…。「朝は、急がないですね」と意外な答えが。聞けば、“急ごうと思っても急げない”性格なんだとか。その言葉を裏付けるように、撮影中、流れる音楽に合わせて時にリズムをとりながら、ソファでくつろいだり、窓辺の光に目を細めたり、カメラの前で自由に動く山下さんの周りには、つねにゆったりとたゆたうような、軽やかな空気が流れているようでした。「焦ってペースを乱してしまうと、大切なことを見落としてしまう気がする」。流れの速い世の中で、翻弄されずに自分を保つのはとても難しいこと。山下さんが常に自分らしく、強く、輝き続けられる秘密が、こんなところにも見え隠れしているのかも、そう感じた瞬間でした。そんな山下さんの“流儀”が、より深く感じられるインタビューはもちろん、今だからこその魅力がたっぷり詰まったグラビアは必見。ぜひ本誌を手にとって、お楽しみください!(Y)
2018年07月10日「anan」2109号7/4水曜日発売「カッコいいカラダ2018」特集、今回の表紙に登場した竹内涼真さんの撮影の様子を紹介します。anan編集部2か月間で驚きの変化を遂げた! その精悍なカラダに、釘付け。先日最終話が放送されたドラマ『ブラックペアン』、8月1日公開の映画『センセイ君主』、ロシアW杯のスペシャルサポーターなど、ここのところ彼を見ない日はないほど大活躍中の竹内涼真さん。今号表紙の、惚れ惚れするような男らしいカラダ、もうご覧になりましたか!?この「カッコいいカラダ」特集の表紙に決まってから約2か月間、超過密スケジュールの合間を縫って、ananのためにトレーニングを続けてきてくださった竹内さん。タンパク質をメインに摂る、炭水化物を食べるタイミングを調整するなど、食に関してもたくさん学ばれたそうです。撮影当日、スタジオに入られてからも、トレーナーの仲田健さんと一緒にハードなトレーニングをする姿が…。Tシャツを脱いだ瞬間、「おぉ〜!」っと周りから歓声が湧き起こりました。「胸筋まわりとか、けっこう変わったって言われます。短期間で変化を見せることと、何気ないTシャツをカッコよく着られることをテーマにしてたので」そう語る竹内さんのたくましいカラダは、昨年マラソン選手の役をするために絞った時から比べると、違いは明らか! ひと回り、いやふた回りくらい大きな筋肉をつけ、Tシャツを着ていても美しいハリが見える! その精悍なカラダを見ただけで、何に対してもストイックな内面が映し出されているよう。そして今回は、なんとトランポリンを使っての撮影にも挑戦。もともと身体能力が高い彼ですが、あの185cmの大きな体が、バーン!と宙に浮く姿はそれはそれはカッコよく…。現在の竹内さんの、上へ向かって飛躍していく様子が表現されています。強い視線、男らしいカラダ、ふっと力を抜いた時の柔らかい笑顔…たくさんの表情を持つ竹内さんの魅力が多面的に感じられる12Pのグラビア、ぜひお楽しみください!(S)
2018年07月03日「anan」2108号6/27水曜日発売「やっぱりにゃんこLOVE」特集、今回の表紙に登場したどんこさんの撮影の様子を紹介します。anan編集部anan猫特集常連のあの猫さまが、ついに表紙に。“一冊まるごと猫特集”をananで初めて出したのは、2015年6月のこと。今回表紙を飾った、どんこさんとananとのお付き合いは、その頃にまでさかのぼります。――なんて、少しかしこまってこの原稿を書けるのがとてもうれしくて、にやつきが止まりません。みなさん、ついにこの日が来ました。あのどんこさんが、表紙を飾ってくれています!“猫Instagram界”では、もはや言わずと知れた! という人気っぷりですが、改めてどんこさんについてご紹介します。どんこさんは今年で10歳のオスの猫さまで、3歳のころ、インターネットの里親募集を通して、写真家の井上佐由紀さんとマネージャーの外山輝信さんと出会いました。井上さんがブログやInstagramで綴る、ゆるりとした日常。そして、ときたま井上さんのお宅に預けられる友人の飼い猫たちとの交流が話題になり、一躍有名猫さまになっていきました。そんなスター猫さまのどんこさんは、今回で5回目となるanan猫特集のうち、なんと4回にご出演。この特集を「ぐぐぐ」っと牽引してくれている、編集部が足を向けて寝られない猫さまなのです。みなさん、この堂々とカメラに目を向けるどんこさんの表情を、しかとご覧ください。お客さま(猫さま人間さま問わず)を鷹揚に迎え入れる器の大きさ、箱を見ると入らずにいられないあどけなさ、なんとも言い表しがたい人間(?)くささ、さらには、スター猫としての威厳のようなものまで詰まっている気がします。また今回どんこさんには、新たなチャレンジもしていただきました。大の猫さまラバーとして知られる、女優の吉岡里帆さんとの共演です(!!)。またまた過去にさかのぼること、昨年7月発売の2062号。吉岡さんが出演してくださった際、取材終わりに、「ぜひ次の猫特集のときにもお願いします」と言っていただいていたのです。その後、こうして約束が叶い、めでたく猫特集にご出演。どんこさんと共演する運びになりました。どんこさんと、吉岡さんの邂逅。その様子はぜひ本誌をご覧いただきたいのですが、吉岡さんがどんこさんに寄り添う姿は、猫さまに対する愛情と敬意にあふれたものでした。部屋に入ってきた吉岡さんが、まるで猫のようにくたりと床に寝そべって、どんこさんと視線を合わせる。「どんちゃん」、と呼びかけながら、少しずつ近寄っていく。どんこさんも興味深げに、吉岡さんのことを見つめる。そこに井上さんも加わって、ゆっくり撮影が進んでいく。その光景は、どこか神秘的ですらありました。当日はスタイリストさん、ヘアメイクさんふくめ、猫好き一色。「こんなに猫好きばかりが集まって、最初から最後まで猫の話ができて、ほんとうに楽しい取材でした!」。吉岡さんの言葉に、深くうなずく一同。あの幸福な時空間を提供してくださった、井上さん、外山さん、そしてどんこさん、本当にありがとうございました。みなさん、必ずや本誌をお手に取ってみてください。てとてとと歩いて玄関までお出迎えにきてくれる、どんこさんの姿をイメージしていただきながら。(TK)
2018年06月26日「anan」2105号6/6水曜日発売「魅せる体幹。」特集、表紙には中村アンさんが登場。今回の表紙撮影の様子を紹介します。anan編集部ご本人と一緒に作り上げた、これ以上ない“体幹グラビア”。特集が“魅せる体幹”に決まり、編集部が真っ先に思い浮かんだのは女優の中村アンさん。ヘルシーな筋肉がありながら、柔らかそうな女性らしいボディラインもあり、「こんなカラダを目指したい!」と誰もが感じる美しさ。今号では、その理想ボディを惜しみなく披露してくださったうえ、これまでにない大胆な肌見せにも挑戦しています。今回はドラマ撮影の忙しい合間を縫って、ご本人も打ち合わせから参加してくださいました。「30歳を迎えてから、今のカラダを綺麗に残しておけるチャンスを探していたんです」と話してくれた中村さん。そこでananとトライしたい、と思ってくださった決意にも胸を打たれ…たくさんのイメージを共有しながら、スタイリングやポージング案を話し合いました。撮影当日、1ポーズ目で早速トップレス+デニムパンツのスタイリングでスタジオに登場。「お願いしまーす」と手ブラで現れた瞬間、「おぉ!」とどよめきが湧きました。本来こういった撮影は徐々に露出していく流れが多いのですが、躊躇なく堂々とカメラ前に立つ中村さんは本当に美しく、カッコいい潔さを感じました。「私らしい“体幹”を見せられるポーズがしたいな」と、スクワットでキープしたり、寝転がってグッと背中を持ち上げたり、アクロバティックなポーズを難なく繰り出す中村さん。チアリーディングで鍛えられた体幹は今も健在で、足が震えたりブレることも一切ないんです。モニターを確認しながら、「もっと肩甲骨寄せられるね」「ここの角度だと光が綺麗にあたるかな」と、スタッフと一緒になってベストカットを模索。細かな違いで見え方が変わるなか、高いプロ意識を持つ彼女に何度も救われました。インタビューの際は、立ち上がってチアのポーズを見せてくれたりと、周りを自然と明るい雰囲気にしてくださる。まさに“チアフル”な魅力に溢れた方でした。ヘルシーだけど色気もあり、隅々まで見たくなってしまう中村さんの体幹ボディ。14ページの巻頭グラビア、じっくりとご覧ください!(S)
2018年06月05日「anan特別編集SEVENTEEN FINALLY IN JAPAN!セブンティーン スペシャルブック」は5/30水曜日発売。表紙の撮影エピソードと、裏話を紹介します。anan編集部K-POP界の大ニュース! SEVENTEENの日本デビューK-POPの超人気グループSEVENTEENが5月30日にとうとう日本デビュー。そこで、『anan』から特別版の1冊丸ごとSEVENTEENムック「SEVENTEEN FINALLY IN JAPAN! セブンティーン スペシャルブック」を発行します。表紙は、白と黒、モノトーンのスーツでクールに決めた13人。この13人という大人数を表紙に収めるのはなかなか大変なことなのです。光の様子を見ながら、前後左右上下と空間を埋めて「ここに一人立って、ここに1,2,3人。あとここに座って・・・」と配置を決めていきます。配置の仮決めの時、ご本人たちの代わりに入るのは、スタッフたち。韓国、日本、職業、肩書の垣根を越えて、全員協力して13人の配置を決めました。ただ、SEVENTEENのみなさんは背が高いので、多くの人が背伸びをしたり、腰を浮かしたりして本番を再現しようとします。ほぼカタチを決めて、メンバーの皆さんに入っていただきました。まずご自由に入っていただいてから、こちらでバランスを見て配置を調整していきます。写真として、萌えとして。もちろん、仮で入った時とは比べ物にならない決まりよう。その13人を、カメラマンが脚立に乗って上から、駆け下りて下から、ばんばん撮影していきました。クールに決めた後はシャンパングラスを持って乾杯して、最後にはぎゅっと集まって! みなさん勘がよく、ポーズがばちっと決まります。「背筋を伸ばしてクールに!」とお願いすると、全員がシャン! として目に力が入ります。「仲良く楽しげに!」とお願いすると、自然と声を出してまとまってくださいました。ちなみに声がけは日本語でしていて、そうすると韓国スタッフの方が翻訳して叫んでくださったり、メンバーの皆さんが声をかけあってくださったり。毎回のことですが、本当にみなさんのご協力が暖かい現場です。どうもありがとうございました!そのたくさんの写真から選ばれた表紙、少し遠くからでも目立つようなぷっくりとした輝きに気が付いていただけましたでしょうか。豪華な表紙になっていますので、どうぞ存分にお楽しみください。そして表紙撮影の後は、web用の動画撮影。これがまたたっぷりありますので、4つのwebの記事に分けて、順次掲載していきます。日本デビューショーケースレポもUPします。そちらもどうぞお楽しみに!6月1日(金)から、ananwebでSEVENTEENの記事がアップします!SEVENTEENムック発売記念 特別版web記事 全5回6/1【K-POPの沼探検】#60 リーダーズ会議+メイキング動画+おまけ動画6/5【K-POPの沼探検】#61 ボーカルチーム+動画その16/7【K-POPの沼探検】#63 パフォーマンスチーム+動画その26/8【K-POPの沼探検】#65 日本デビューショーケースレポート6/9【K-POPの沼探検】#66 ヒップホップチーム+動画その3
2018年05月30日「anan」2104号5/30水曜日発売「カラダが変わる、骨ストレッチ」特集、表紙には三代目 J Soul Brothersのみなさんが登場。今回の表紙撮影の様子を紹介します。anan編集部カッコよさだけじゃない、ジェントルでスマートな大人の男たち今号の表紙は、三代目 J Soul Brothers のみなさま。ananの表紙には実に3年ぶりに勢揃いしていただきました。7人のみなさまに2ポーズずつ衣装を着ていただくとなると、衣装の量もすごいことに! まるで洋服屋さんがそのままスタジオに引っ越してきたみたいな、お祭りのような状況でした。その傍らにそっと置かれていたのはぴかぴかと光を放つ、DIOR HOMMEのゴールドの自転車。グラビアページの小道具として活躍しているので、ぜひ探してみてくださいね。昼食にはお弁当をご用意しました。男性なので焼き肉弁当一択かと思いきや、カラダコンシャスなみなさま、さすがです。タンパク質補給のために焼き肉を選ぶかたもいれば、ヘルシーな野菜多めのお弁当を迷わず手にするかたも。自分のカラダにいま何が足りていないか、何を補うべきかなどについて、ご自身でわかっているというのはカラダ作りの基本だと改めて納得の思いです。撮影の合間にインタビューをさせていただいたのですが、みなさまここでもエンターテインメント性を発揮され、お話の面白さ、周囲へのサービス精神など、「これが本物のスターというもの!」と感動すら覚えました。インタビューのあいだ、周囲に座っている他のライターや編集者、大勢に向かって話を振ってくださるかたもいらっしゃいました。取材=面倒なもの、と思わず自らも(おそらく)楽しみながらさらに皆を楽しませてくださって、プロのエンターテイナーのすごさを見せていただいたような気がしました。写真も最高にカッコよく、巻頭16P+センター観音開きという、類まれなボリュームのあるグラビアページとなりました。ぜひチェックしてみてくださいね! (G)
2018年05月29日リドリー・スコット監督の映画『ゲティ家の身代金』の公開を5月25日に控え、主演のミシェル・ウィリアムズが撮影秘話を明かした。本作は、世界一の大富豪ともいわれたアメリカ人石油王ジャン・ポール・ゲティの孫が誘拐された事件を映画化。2017年11月、ハーベイ・ワインスタインのセクハラ問題に端を発した騒動によりジャン・ポール・ゲティ役のケビン・スペイシーが突如降板することになった。全米公開1カ月前の出来事。映画はすでに完成していた。この非常事態に、リドリー・スコットは、即座に「再撮影だ」と決断。数日後にはクリストファー・プラマーの出演が決まり、1週間後には撮影がスタート、その2週間後には映画を完成させた。クリストファー・プラマーの演技は高く評価され、アカデミー賞演技部門ノミネートの歴代最高齢記録を更新。リドリー・スコット監督のもと、共演者・スタッフが一丸となったからこそ成し遂げられた偉業だった。主演のミシェルは、「なにがそれを可能にしたか話すわ。まず最初に、誰かが『そうだね。それをやるのは正しいことだ。だから、そのお金を払うよ』と申し出ないといけなかったの。その後は、みんながホリデーをあきらめないといけなかった。サンクスギビングのお休みだったのよ。だから、そのお休みをあきらめて、他の仕事のスケジュールを入れないようにして、私たちが再び集まらないといけなかったのよ」と奇跡の要因を挙げる。苦境の中で監督の存在は大きかったようで、「彼は本当にマエストロなの。彼が仕事をしているのを見られるのは、本当に素晴らしい。彼はとても巨大なオーケストラを指揮しているみたいなのよ」と振り返った。リドリー・スコット監督は、「理由は簡単だ。一人の行いが全員の仕事を台無しにする事などあってはならない」と語っていた通り再撮に迷いはなかった。ミシェルは「多分、彼がかんしゃくを起こしたところをただの1度さえ見たことがないけど、1度だけイライラしていたことがあるわ。なぜなら、110度(摂氏43度)でものすごく暑かったからよ。でもそれ以外は、一緒に仕事をしていてリドリー・スコットよりエキサイティングな人はいないわ。そして、彼は80歳なのよ」とその魅力を伝えている。(C)2017 ALL THE MONEY US, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
2018年05月24日「anan」2103号5/23水曜日発売「最強の出会い!」特集、表紙にはKing&Princeのみなさんが登場。今回の表紙撮影の様子を紹介します。anan編集部注目の大型新人グループ、King & Princeの皆さんが初登場です!今号の表紙に登場してくださったのは、King & Princeの6人! 今月23日、待ちに待ったCDデビューを果たすジャニーズ6人組グループです。anan発売日がデビュー日と同じと聞いて、「ありがとうございます!」(平野紫耀さん)、「え、本当ですか? 嬉しい」(永瀬廉さん) 、「うわーーーい!」(髙橋海人さん) 、「(ペコリとお辞儀)」(岸優太さん)、「すごい運命的ですね」(神宮寺勇太さん)、「(ちょっとびっくりした表情で)そうなんですね!」(岩橋玄樹さん)などなど、それぞれに喜んでくださって、編集部スタッフもとても嬉しく思いました。そしてこの6人、とにかく仲がいいんです。インタビュー時も明るい空気でいっぱい。掛け合いの息もぴったりで、まわりをずらりと取り囲んで話を聞いているスタッフたちから、頻繁にくすくす笑いがこぼれる取材タイムでした。テンポよく進む、6人の微笑ましいインタビューはぜひ本誌でお楽しみくださいね。さて、実はスペースの都合上、誌面では割愛したのですが「King & Princeで何か番組を持つとしたら?」というテーマでの会話も、6人それぞれの個性が出ていて素敵だったので、ここでちょっと公開したいと思います。平野さん「俺、サバイバル番組みたいなのやりたいな」神宮寺さん「あ、それいいね、やりたい!」岸さん「そこでしか見せられない僕たちの表情とか関係性とか、見せられたらいいよね」平野さん「(イキイキと)俺、どこででも生きられそうな気がする。砂漠での水の溜め方とか、氷河での生き延び方とか、いろいろ見て学んでるし!」永瀬さん「そんな過酷な感じ⁉ 俺やりたくないかも…」岸さん「ダメだよ、サバイバル番組なんだから。そんなこと言ってると置いてくよ」永瀬さん「3人だけじゃん、盛り上がってるの!」岸さん「今の俺たちに必要なことだし」髙橋さん「僕、大勢の人に知ってもらえるならとりあえずやるよ」岩瀬さん「僕も賛成派。全裸で頑張る」神宮寺さん「(冷静に)裸じゃ番組にならないよ」岸さん「遅い時間帯ならいけるんじゃ?」岩橋さん「うん、深夜帯だったら……」永瀬さん「いや、全然いけないから(笑)」想像上のサバイバル番組ひとつで、割と真剣に、でもとっても楽しそうに次から次へと発言する6人。裸かどうかはともかく(笑)、そういう番組で彼らが全力で頑張っている姿が見られるなら、すごく面白そう! と思いました。そして、撮影とインタビュー取材がすべて終わった頃のこと。岸さんが「洗面所をお借りしてもいいですか?」とわざわざスタッフに確認してから、スタジオの奥にある洗面所へ。皆で「なんて礼儀正しいんだ…」と感動しながらその後ろ姿を見送っておりました。ところが岸さん、途中で立ち止まり、なかなかその先にある角を曲がりません。不思議に思っていると、しばらくして角の向こう側から出てきた平野さんに向かって「わっっ!!!」。……岸さん、これがしたくてじっと待ち伏せしてたんです! 平野さんはというと、「うわぁぁ~~~!! もー! なんだよーーー!」と素直さ10000点満点のリアクション。最後までにぎやかで温かい空気が流れ続けた、その日のスタジオだったのでした。(Y)
2018年05月22日「anan」2102号5/16水曜日発売「手相」特集、表紙には生田斗真さん、瑛太さんが登場。今回の表紙撮影の様子を紹介します。anan編集部飾らずとも滲み出る二人。生田斗真さん&瑛太さんの“誌上劇場”。すこし生活感の漂うような、装飾を排したグレイッシュな壁と床。そして、やんわりと光を透過する、ニュアンスあるカーテン……。今回の表紙&グラビアに生田斗真さんと瑛太さんをお迎えするにあたって、撮影現場に用意した空間です。「小劇場の舞台のうえでパフォーマンスをするような感覚で、自由に動いてみてください」フォトグラファーのHAL KUZUYAさんの言葉を皮切りに、お二人がゆったりと動きだす…そんなふうにして、撮影は進んでいきました。5月25日に公開される映画『友罪』で、3度目の共演となる生田さんと瑛太さん。対談のなかで、「現場でもちょこっと話すぐらいで、それは昔から変わってないね。撮影中、椅子もお互い遠いところに置いて座ってたりするし」(瑛太さん)「でも時には、ちょこんと2人横並びでいるときもある」(生田さん)とお話しているとおり、お二人の距離感は、近いとも遠いとも言えない、絶妙なもの。ことさら近寄らず、お互いが好きに動いていたとしても、気づけば同じ方角を向いて、同じ一点を見つめている…そんな、ゆるやかな連帯感のようなものを感じました。本誌掲載のカットたちは、生田さん、瑛太さん、それぞれのユニークな世界観、空気感が凝縮されているものを厳選。詳細な設定も筋書きもないのに、お二人の表情や動きからは、どこか物語すら想像させられるのが不思議です。ちなみに、掲載には至らなかった膨大なカットのなかには、生田さんが特集テーマの「手相」にちなんで、いろんな手の見せ方を(ときどき、すこしおふざけ気味に)しているカットや、瑛太さんがバレエダンサーのような柔軟さで複雑なポーズを連発しているカットも。余すところなくお見せできずに心苦しいですが、ぜひとも本誌を手に取っていただいて、お二人の“表現者”としての魅力が溢れるグラビアをご堪能ください。(TK)
2018年05月15日「anan」2101号5/9水曜日発売「夏の肌と髪。」特集、表紙にはKis-My-Ft2のみなさんが登場。今回の表紙撮影の様子を紹介します。anan編集部今年の夏男、一番乗りは彼らだ!今号のananは、肌や髪にふりかかるあらゆる夏のトラブルに立ち向かう「夏の肌と髪Q&A」特集! 表紙を飾っていただいたのは…Kis-My-Ft2の皆さん! 汗ばむ肌、水に濡れた髪…と目が眩むほど魅力たっぷりな夏男グラビアをお届けします!表紙&ソロカットはグループ感溢れる白で統一した衣装、そしてもうひとつは夏らしいTシャツスタイル。光る肌や艶めく髪とあいまって、色気たっぷりな姿はさすが! そしてチームショットもビシッと決めてくれました。と、めちゃくちゃ格好いいビジュアルの一方で、クロストークではそれぞれのチームならではの個性たっぷりのトークが繰り広げられていました! 笑いの絶えない宮田さん&玉森さん。圧倒的なバディ感が格好いい北山さん&藤ヶ谷さん。信頼感があるからこその、いじりいじられが面白かった横尾さん&二階堂さん&千賀さん。その空気を誌面からお伝えできれば嬉しいです!取材は、玉森さんと千賀さんの誕生日が間近に迫った3月中旬に行われました。取材後にanan編集部よりバースデーケーキのプレゼントを…! グループロゴやおふたりのメンバーカラーを施したローラースケートのアイシングクッキーをトッピングしたケーキが登場すると、おふたりで仲良く記念撮影。ちなみに千賀さんのソロの写真のカメラマンを担当してくださったのは…藤ヶ谷さん。千賀さんがケーキを手にびしっとポーズを取っているのに、実はケーキしか写してなかった…という、和気あいあいとした一幕も。しっかりオチをつけるところ、さすがです。改めまして、玉森さん、千賀さん、おめでとうございます!(KY)
2018年05月08日クリストファー・ノーラン監督は、『ダンケルク』の撮影中に合成撮影をするためのグリーンバックを使用しなかったそうだ。第二次世界大戦を描いた同作だが、ノーランは同作を「リアル」に作りたかったためCGIは使わず、本物の船や爆発、飛行機などを使用したと、10日に開催されたトロント国際映画祭で話した。「あの兵士たちがまさにあの浜辺にいる時に爆発は起こるんだ。本物だよ」「グリーンバックなんかないんだ。実際にやっているんだよ」『インセプション』などCGIを駆使した作品で知られるノーランだが、「その時代の完璧な船をCGで再現することもできるけど、リアルには感じられないんだ。このような第二次世界大戦の画像には、合成やコンピューターグラフィックスの持つ緑っぽい色は合わないんだよ」と続けている。以前ノーランは、1940年にナチスの攻撃から33万人の同盟軍兵士を助け出したダンケルク大撤退を描くため、実写の映像を見たり、記録を読んだりしてリサーチを行ったと明かしていた。日本で今月9日に公開されたばかりの同作には、ケネス・ブラナーやマーク・ライランスなどのベテランに加えて、以前にもノーランの作品に出演しているキリアン・マーフィー、トム・ハーディ、さらに若手のフィオン・ホワイトヘッドやワン・ダイレクションのハリー・スタイルズなど豪華キャストがそろっている。(C)BANG Media International
2017年09月19日俳優のニコラス・ケイジが、新作『#211』の撮影中に足首を骨折したようだ。ブルガリアのソフィアで撮影が行われている同強盗映画の撮影中に悲運なアクシデントに見舞われたニコラスは、病院へと搬送されたところ、医師団から手術が必要であると告げられたのだという。しかしニコラスはヨーロッパで手術を受けず、ロサンゼルスへ戻ってから手術を受けることにしたようだとデッドラインは報じている。現在療養中というニコラスだが、2週間ほどしたら撮影現場へ復帰することができるようだ。今年後半にも公開予定となっている同作品の撮影は、ニコラスが現場に復帰するまで一時中断状態にあるという。(C)BANG Media International
2017年04月28日俳優の木村拓哉(44)、女優の杉咲花(19)が30日、京都・ロームスクエアにて行われた映画『無限の住人』(4月29日公開)のプレミアイベントに出席。撮影秘話を語った。招待された1,000人の一般客だけでなく、2人を一目見ようと隣の公園にまで人が押し寄せ、約2,000人が集まった。京都は映画のロケ地となった場所。不老不死侍・万次(まんじ)を演じた木村は、「京都は素晴らしい場所で、作品の時代背景を考えても、この場所はもっと適した撮影場所だと思います」と振り返り、「撮影は、極寒の山の中だったので、白い息が、斜光によって横や後ろからだと写り込んでしまう。そのため、出演陣には氷が入った紙コップが配られ、口を冷やして臨みました。衣装は着流し、素足に履物のスタイルでしたが、カイロを一枚も撮らず臨みました」と過酷な現場だったことを伝える。一方で、「やっぱり桜が良いですよね。実は暖かい京都は初めてなんです。寒くない京都は、個人的にはなんだか違和感がありますが、神社を回ってみたりしたいなと思います」「昨日、杉咲さんと収録で嵐山に行きました。早朝6時頃の嵐山しか知らないので、こんなに多くの観光客がいるんだなと思いました」と撮影時との違いに驚いている様子。杉咲が「私は、かき氷が好きで、撮影中も食べに行って、寒かったので震えながら食べていました。暖かくなったのでちょうど良いかな」とコメントすると、木村は「昨日収録で、杉咲さんが『かき氷が食べたい』と言い出したので、お店を探しに回ったのですが、当然この時期にはありませんでした(笑)。7月からだと言われてしまいました(笑)」とエピソードを披露し、笑いを誘った。この日を皮切りに、全国10都市(大阪・福岡・広島・熊本・新潟・仙台・札幌・静岡・名古屋)を巡る人。全日程の総移動距離は約7,300キロ。木村が主演作でこれだけ大規模PRキャンペーンを行うのは初めてのことで、「直接こうやって皆さんとちゃんと向き合って作品を手渡せることっていうのは、一番うれしいことなので、すごく楽しみです。ちょっと特別な思いになってしまうかもしれないけれど、このような特別なキャンペーンを通じて再び熊本に行けるのは、すごく楽しみです」と胸を躍らせる。本作は、木村にとって興行収入41億円を記録した『武士の一分』(06年)以来の時代劇主演で、三池崇史監督と初タッグとなる作品。「共通の言語はもちろん日本語ですが、自分の感覚としては、海外の撮影舞台に参加している印象でした」と三池組の魅力を語り、「杉咲さんはもちろん、役者の皆さん全員がワンカットを全力で臨み、今日、太秦のスタジオで当時のスタッフと再会致しました。皆さんから『おかえり』と言ってくれたので、『ただいま』って応えました。スタッフの皆さんには感謝をしています。本当に良い現場に参加できたと心強く思います」と感慨深げに思い返していた。(C)沙村広明/講談社(C)2017 映画「無限の住人」製作委員会
2017年03月31日女優の川口春奈(22)が7日、自身のブログを更新。イメージキャラクターを務めるMVNOサービス「QTmobile」のCM撮影について、心折れそうになって楽屋で大泣きしたことを明かした。九州通信ネットワーク(QTNet)のMVNOサービス「BBIQスマホ」がリニューアルし、3月1日から提供を開始した「QTMobile」。川口はイメージキャラクターを務めたことを改めて報告し、「九州地方限定でのオンエアになるのですが…この撮影実はとても大変だったので是非ともwebなどでチェックして頂きたいです!笑」と伝えた。そして、「わたしは心折れそうになり楽屋で大泣きしました。笑」と告白。「cuteな音楽に合わせてQTダンスをするのですが身体がなかなか動いてくれず」と振り返り、「普段あまり履くことのないヒールを履いてカメラのアングルや歌を歌いながらだったりやる事がたくさんあって普段とはちょっぴり違う感覚で撮影するのがとてもとてもいっぱいいっぱいでした。笑」とつづった。さらに、「すごくポップで可愛らしい世界観で音楽もノリノリで撮影自体はとても楽しかったのですが私の鈍臭さでたくさん迷惑をかけてしまいました」と反省。「わたしの地元長崎ではかなり流れているみたいで母親からはーちゃん可愛かー。と連絡を頂いて嬉しかった!」と母親とのエピソードも明かし、「なのでみんなチェックしてみて!」と呼びかけた。黄緑色の服を着てキュッキュと歌いながら踊るCMを見たファンからは、「めちゃくちゃPOPで可愛い」「めちゃめちゃ可愛くて、更にもう一回と思うくらい、何度も見たくなる可愛さ。」「CMすごく可愛くてキュンキュン」「「本当に可愛すぎる!!!」「大変で泣いちゃったエピソードも可愛すぎる」と絶賛の声や、「日本全国で放送してほしい!!」「九州地方限定って、もったいない笑」と全国放送を熱望する声も寄せられている。
2017年03月08日トニ・コレットとドリュー・バリモアのW主演で贈る映画『マイ・ベスト・フレンド』。この度、劇中でiphoneのセルフィーによって撮影され、差し込まれたシーンについて語る監督のコメントが到着した。幼い頃からの大親友で、ファーストキスから初体験まで、互いの全てを知っているミリーとジェス。この友情は何も変わることなく、永遠に続いていくと信じていた。ところがある時、ミリーに乳がんが見つかり、同じころジェスの妊娠が発覚。不妊治療を続けてきたジェスは母となる喜びを誰よりもミリーと分かち合いたいが、ミリーのことを思うと、どうしても打ち明けられない。相手を想うがゆえに言葉にできないことが増えていく、2人の友情の行方は――。『シックス・センス』、『リトル・ミス・サンシャイン』などで個性的な女性を力強く演じてきたトニと、『チャーリーズ・エンジェル』シリーズや『ラブソングができるまで』など数々の大ヒット作でチャーミングな女性を演じ続けているドリューがW主演を果たす本作。製作は『おみおくりの作法』のクリストファー・サイモンが担当し、『トワイライト~初恋~』などで知られるキャサリン・ハードウィックが監督を務め、女性同士のあたたかく深い友情を女性監督ならではの視点で描き、“女ともだちあるある”がちりばめられ多くの共感と感動を得られる作品となっている。本作の撮影期間中のある晩、ロンドンのタクシーの中で撮影をしていたとき、手違いで撮影用カメラを送りかえしてしまい突然撮影ができなくなってしまうというハプニングが起きてしまったそう。そんな状況の中、ハードウィック監督はなんとiphoneでセルフィー撮影を続行することを決断!そのときの状況についてハードウィック監督は、「どういうわけかカメラをすでにオフィスに送り返してしまったようで撮影も音も録ることができなかったの…。ドリュー・バリュモアがセルフィーで撮影していたし、トニ・コレットは歌ったり叫んだりしていた。だからiphoneでそのまま撮影を続けることにした。そのシーンがとても楽しく、良かったから映画にそのまま使用したわ!」と語っている。そんなハプニングが起きたのは、ある夜、ミリー(トニ・コレット)とジェス(ドリュー・バリモア)がパーティーからの帰路で深夜タクシーに乗るシーン。そこで突然、ミリーが少女の頃から憧れていた「嵐が丘」の舞台である、ロンドンからはるばる400km先のヨークシャーの荒地へ向かうことを思いつく。「冒険しようよ!」というミリーに無謀と分かりつつ付き合うことに決める。R.E.Mの楽曲「Losing my Relion」に乗せて歌い笑い合うというシーンに差し込まれたiphoneのカットは、ロンドンの街のきらめきとふたりの親密さがより伝わってくる印象的なシーンへと仕上がっているようだ。『マイ・ベスト・フレンド』は11月18日(金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年09月16日俳優の風間俊介が主演を務める映画『猫なんかよんでもこない。』(1月30日公開)で、2匹の主役猫・チンとクロの撮影秘話と未公開写真が18日、明らかになった。風間演じる不器用な男・ミツオとその愛猫・チンとクロの日常が、とぼけたセリフと柔らかなタッチで描かれる本作。実話をもとにした同名漫画の原作はシリーズ累計発行部数30万部を突破するほどの人気を誇り、「上映時間1時間43分、"猫"出ずっぱり!」という世界観を表現する上で、猫の演技力は肝だった。撮影には「子猫時代」と「大人時代」で2組のチン&クロが出演し、「子猫時代」にはスタッフが飼い始めたばかりの2匹の子猫を起用。撮影直前の頃から飼い主とはしばしば離れ、アニマルトレーナー・佐々木道弘氏(佐々木動物プロダクション)のもと、映画撮影の基本的な訓練を受けて本番に臨んだ。「大人時代」のチン役にはドラマ『深夜食堂』(TBS系)のほかCMなどでも活躍中の"のりこ"(5歳)、クロ役には「待て」「おいで」の指示にも従う芸達者な"りんご"(推定8歳)を起用。"のりこ"は隙を見つけては人の背中に飛び乗ったり甘えたりする人懐っこさが魅力で、一方の"りんご"は「人間好きの猫嫌い」という性格から、ケンカのシーンも難なくこなした。本作でメガホンを取ったのは、『グッモーエビアン!』(12年)や『探検隊の栄光』(15年)などで知られる山本透監督。自宅でも猫を飼っている大の猫好きで、大人時代の2匹の撮影について、「しっぽを下げたまま歩いていたら緊張している証拠ですからNG。リラックスしてしっぽが上がるまでテイクを重ねました」とこだわりを明かす。さらには猫と一緒に現場のアパートの一室に泊まり、信頼関係を築いたという。また、近所を散歩するシーンでは、普段はなかなか外で遊ぶことができないせいか、タレント猫たちが大興奮。スタッフは、撮影現場の周りに包囲網を作るなど脱走に備えてピリピリムードだったが、アニマルトレーナー・佐々木氏の巧みなテクニックや、猫たちと心を通わせた風間の"抱っこ作戦"などが奏功し、猫たちのさまざまな名演技を捉えることができた。スタッフは、本作について「2匹の猫の天才的な名演技と山本監督の"猫好きが違和感を感じない猫映画を撮る"という強い執念によって実現した数々の感動のシーン」と説明し、「そして、奇跡ともいえるラストシーンは、猫好きの人こそ思わずうなってしまうこと間違いなしです!」と太鼓判を押している。(C)2015 杉作・実業之日本社/「猫なんかよんでもこない。」製作委員会
2016年01月18日新垣結衣と大泉洋が夫婦役で初共演する映画『トワイライト ささらさや』が、11月8日から公開をスタートする。本作には、"神の目線"を表現した特殊な撮影技法が採用されている。本作は、作家・加納朋子の小説『ささら さや』を原作に、『60歳のラブレター』(2009年)などで知られる深川栄洋監督がメガホンを取った作品。大泉演じる落語家・ユウタロウは、不慮の事故が原因で生後間もない息子・ユウスケと新垣演じる妻・サヤを残して他界する。悲しみに暮れるサヤだったが、ユウスケを跡継ぎにしようとする義父の目から逃れるために"ささら"の街に移り住み、そこの人々に支えられながら母親として成長していく。2人のことを心配するあまり成仏できなかったユウタロウは、自分のことが見える人々の体に乗り移ってはサヤの前に現れ、さまざまな手助けをする。そんな不思議なことが起こる街"ささら"を表現する上で、深川監督が「ロケハンの時から決めていた」のが"神の目線"だった。映画の中で、度々ミニチュアのような風景が挿入されるのがそのシーンで、カメラにシフトレンズをつけて実景を撮影するとそのような効果が現れる。発想のもととなったのは、イタリアの写真家オリボ・バルビエリの撮影法。画面の手前と奥がぼやけて人や建物が小さく見え、俯瞰(ふかん)で撮影するとより効果がはっきりする。2~3年前からシフトレンズでの撮影を考えていたという深川監督は、「映像で使う時の効果を考えていた時、"神の目線"なのかなと」と説明。「キャラクター個性の強い群像劇なのでお客さんがどこに感情を持って行ったらいいか迷ってしまう所を、自然の風景や懐かしさを出しながらも、一息つかせて気持ちをリセットさせたかったんです」とその狙いを明かし、「ユウタロウが町を見下ろそうと一度(空に)上がったのかな、どこかに乗り移れる人がいないか探しているのかな、なんて思いながら見てくれたら」と期待を寄せている。(C)2014「トワイライト ささらさや」製作委員会
2014年11月07日今日のテーマは「ふわふわの猫! 明るく透明感のある猫写真を撮影するには」です。私が猫を撮影する際は、なるべく猫のふわふわな毛並みが伝わるよう、明るくふんわりと撮影しています。その方が、まるで目の前に猫がいるかのような感じがして好きだからです。このように、猫をふんわりと撮影するには、カメラの設定をどうすればいいのか、私個人の好きな設定内容をご紹介します。○絞り優先モードで絞りを開く1つ目のポイントは、「絞り優先モードで絞りを開く」ことです。絞り優先モードとは、文字通り絞りをコントロールできるモードのことです(CanonならAv、NikonならA)。レンズの中には、レンズに入ってくる光の量を調節する絞り羽根があります。絞りとは、レンズの中にある羽根のことを指します。F値(えふち)を小さくすればするほど、絞りを開くことになるため、光をたくさん取り込むことができます。また、絞りを開くと背景がボケるので、写真の印象が柔らかくなります。私は可能な限り絞りを開いた状態で猫を撮影するようにしてます。○ピクチャーコントロールをニュートラルにする次のポイントは、「ピクチャーコントロールをニュートラルにする」ことです。写真の仕上がりをコントロールする機能がカメラには必ずついています。その一つである「ピクチャーコントロール」を、ニュートラルに設定します。(Canonならばピクチャースタイル、オリンパスならば仕上がりという名前がついています)。実際にためしてみましょう。ニコンの場合、デフォルトが「スタンダード」になっています。これを、ニュートラルに変更します。これで、スタンダードからニュートラルに変更完了です。いかがでしょうか。スタンダードのものは、これはこれでシャープで美しく撮れましたが、ニュートラルで撮影したものは猫のふわふわな感じが強調されたかと思います。ちなみに、ニュートラルに設定した際に、ダイヤルを右に押すと、彩度や輪郭強調など、更に詳細に設定することもできます。この詳細設定で、コントラストを少し低くすると、ふわふわ感はもっとアップします。○自然光を使う次のポイントは、「撮影に自然光を使う」ことです。夜の猫もとっても魅力的です。黒目が大きくなってまた違った可愛さがありますし、元気いっぱい走り回る姿もとても可愛いです。ただ、やはり自然光に比べると、毛のふわふわ感は写真に出にくくなってしまいます。可能な限り、自然光の元で撮影する方が好きです。また、自然光での撮影の際、窓際に猫がいる場合は、レースのカーテンをひくと便利です。カーテンなしの場合、直射日光が直接猫にあたります。そうすると、猫の顔に強い影ができてしまい、顔半分が暗くなってしまいます。カーテンをひいて光をやわらげてあげると良いでしょう。カーテンをひけないという場合は、猫じゃらしなどを使って、窓から1~2メートル離れた場所に猫を誘導しましょう。柔和な光が当たる場所に移動できれば、猫の顔や体に強いコントラストが出にくくなります。○露出をプラスにする次のポイントは、「露出をプラスにする」ことです。写真屋さんで、きちんとした記念写真を撮影したことがある方はたくさんいらっしゃるでしょう。その際、カメラマンさんが「ちょっと明るさ見ますねー」と言っているのを聞いたことはありませんか?最初にテストで何枚か写真を撮影しているかと思いますが、あれは写真の露出をチェックしているのです。猫写真も当然ながら露出をしっかりと調整する必要があります。猫を撮影する際は、逆光で撮影したほうが毛のふわふわ感がでるといわれています。しかし、逆光で撮影すると、太陽の光を正面から受けたカメラが、「明るすぎるしちょっと暗くしておこう」と勝手に暗くしてしまうんですんね。露出とは、写真の明るさのことを意味し、それを調節することを「露出補正」といいます。0を基準として、プラス側に1、2、3、マイナス側に-1、-2、-3と補正することができます。プラス側になるほど写真は明るく(露出オーバー)、マイナス側になるほど写真は暗く(露出アンダー)なります。単位は、EV(exposure value)であらわされます。露出は、F値とシャッタースピードで決定されますが、それはまた別の回でご紹介します。試しに撮影をしてみましょう。土砂降りだったこの日、普通にシャッターを切って撮影すると……。かなり真っ暗。夕方でかなり日もくれていて、おまけに外は大雨。室内にほとんど光は入ってきませんでした。そこで、プラス側に露出補正し、写真を明るくしてみます。今度は明るすぎです。このように写真が明るすぎてしまうことを、「白とび」と言います。そこで、もう少しマイナス側に露出補正すると……。このような写真が完成です。写真が暗いな?と思った場合は、是非明るさを調節してみてください。○今日のまとめまとめです。「透明感のあるふわふわの猫写真を撮影するには」、下記の4つのポイントを押さえる必要があります。(1)絞り優先モードを使ってF値を小さく設定すること(2)ピクチャーコントロールをニュートラルにする(3)自然光を使う(4)露出をプラスにする透明感のあるふわふわな猫写真だと、本当に写真を見ているだけでうちの子が目の前にいるかのような感じがします。外出先で唐突にうちの猫を触りたくなった時など、すっごくすっごく便利!!オススメの設定でございます。○次回予告次回のテーマは、「暗い所で猫を撮影するには?」です。<作者プロフィール<うだま猫好きの人妻アラサー。猫の漫画や日常の漫画をよく書く。猫ブログ「ツンギレ猫の日常-Number40」は毎朝7時30分に更新している。ツイッターでは常に猫への愛を叫び続けている。下ネタツイートは最近控えるようにしている。
2014年09月27日チャンミン(東方神起)初主演ドラマ『パラダイス牧場』のDVD-BOX I&IIが、いよいよ11月2日(水)に発売となる。済州島を舞台とした同作は、離婚した若い夫婦が6年後に再会して同居することから恋が始まるロマンティック・ラブ・コメディ。19歳で離婚を経験するが、獣医として明るく前向きに生きるヒロイン・ダジ役を好演したイ・ヨニに話を聞いた。東方神起の公演チケット情報同作の特徴は「1枚の絵のような映像美」で、見ているだけでも幸せな気持ちになれるそう。馬を素材にした作品は珍しく、見どころのひとつだ。そんな動物たちとの撮影は「すぐに慣れましたが、最初は少し怖かったです。NGがたくさん出て大変でした」とのこと。しかし、馬の扱いも徐々に克服。次第に慣れ、「好きなシーンはダジの馬が動かずに落ち込んでいたとき、やっと動くという場面。あまりにも嬉しくてダジとドンジュが緑の牧場を駆け回るシーンはいちばん楽しかったです」と振り返った。ダジと性格が似ているという彼女は「仕事はもちろん、生きていく上でもいつもポジティブに考えようと心掛けています」と話す。心身ともに疲弊しているにもかかわらず、「自分にはやらなければならないことがある」と仕事に没頭するダジに共感したそうだ。「女優は、プライベートな感情を表に出してはいけないときがあります。そんな中で演技をする大変さを思い出して、ちょっと切ないというか、悲しくて」とダジと自分を重ねた。ハン・ドンジュ(チャンミン)とソ・ユンホのどちらが好みか聞いてみると、「ドンジュみたいに友達のように付き合える男性もいいし、ユンホみたいに男らしく引っ張ってくれる人も魅力的。両面を兼ね備えた人がいいかな」といたずらっぽく笑った。同じ事務所に所属し、同い年のチャンミンとの共演はリラックスできたそうだ。チャンミンとの微笑ましいエピソードを明かしてくれた。「チャンミンが翌日がオフという日がありました。私は撮影があるので早めに寝ようとしていたのに、隣の部屋からチャンミンとスタッフたちの楽しそうに遊んでいる声が私の部屋に筒抜けで……(笑)。寝付けなかったので、言葉を選びながら『ちょっと静かにしてほしいの』とお願いしたら、チャンミンはものすごく申し訳なさそうにしていて、むしろ私が申し訳なかったです(笑)」。来年は、スクリーンでも彼女に逢える。カンヌ国際映画祭で、わずか3分間の映像でスタンディングオベーションを巻き起こしたカン・ジェギュ監督の話題作『マイウェイ 12,000kmの真実』(2012年1月14日公開)。同作にチャン・ドンゴンの妹役で特別出演した。コメディからシリアスまで幅広く演じられる彼女。今後については「少し成熟した、タフでカッコいいキャラクターで、まったく違ったイメージをお見せしたいです。アクションやミステリー作品で事件を解決するような役にも挑戦してみたいし、熱いロマンスもいいですね。今後も作品を通して日本のみなさんにご挨拶できれば」と期待を込めた。『パラダイス牧場』DVD-BOX I&IIは11月2日(水)発売。
2011年10月28日