ホームセンター事業を展開するDCM株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:石黒靖規)は、DCMパイン集成材支柱(太さ60mm×27mm)から柱を作ることのできる「DCMパイン支柱アジャスター」を、2021年5月21日(金)より全国のDCMグループ店舗(DCMカーマ・DCMダイキ・DCMホーマック・DCMサンワ・DCMくろがねや、およびケーヨーデイツー、一部店舗を除く)にて販売いたします。【商品化の背景】おうち時間が増加する中、住まいの環境を快適にするために、DIYで作業する方が増加しています。しかし賃貸住宅だと、壁に穴を開けたくないという理由で、あきらめてしまう方がいらっしゃいます。「DCMパイン支柱アジャスター」を使用するとお部屋を傷つけず、スペースを有効活用した、お洒落な棚などをDIYで設置ができます。【商品特徴】この商品はDCMパイン集成材支柱に装着し、床と天井に突っ張ることを目的とした商品です。DCMパイン集成材支柱は必ず2本又は4本使用し、棚板を取り付けてご使用できます。設置する場所は下地のしっかりした場所を選択します。下地の弱い所に設置すると転倒の原因となったり、天井を破損したりする恐れがあります。また床とは垂直に設置する必要があります。そして縦の突っ張り専用で、横向きには使用できません。※店舗によって発売日が異なる商品がございます。また一部店舗においては、お取り寄せ対応させて頂きます。※掲載商品は一部商品を除き当社ECサイト「DCMオンライン」でご購入できます。DCMオンライン企業プレスリリース詳細へ TIMESトップへ
2021年05月25日ビーズが8月29日、ツール・ギアブランド「coxfox(R)(コックスフォックス)」より、棚板の種類やサイズ、位置などをDIYで自由に決めて棚を組み立てられる「スチールラック支柱キット」を発売しました。幅や奥行きを自由に設計可能「スチールラック支柱キット」は、棚の支柱と、棚板を受ける金具のセットです。棚板はユーザーがホームセンターや材木店などで好みのものを選べるよう、あえて付属させていないのが特長。パイン集成材やMDFなどはもちろん、工夫すれば古い家具の一部やスケートボードのデッキなども活用できる場合があり、世界に一つだけの棚を作ることができます。棚板の種類だけでなく、幅や奥行きも自由に設計可能。一般的なスチールラックのようにテーパーで留めるタイプであるため、棚板の位置や枚数も思いのままです。支柱は2本ないし3本を組み合わせる方法を取っているため、高さ約122cm、または180cmを選択できます。作った棚を使わなくなったり模様替えでサイズを変えたくなったりしても、何度でも再利用でき、環境にも優しい製品です。カラーは男前インテリアを意識した「黒」「スチールラック支柱キット」は、一般的なシルバーカラーのスチールラックでは思ったようなインテリアレイアウトができない、ちょうどよいサイズがない、というニーズに応えてくれます。DIYを体験できる場所やホームセンターでの各種サービスなどの増加で、DIYへのハードルは年々下がってきています。しかしやはり初心者にとってはピッタリの寸法で柱も棚も一から作るとなると骨が折れるのも実情です。汎用性の高さと加工のしやすさに配慮された本製品があれば、手軽にDIYに取り組めます。なお本製品が黒色となっているのは、近年白黒のモノトーンやウッド調の家具を使った「男前インテリア」の台頭を踏まえたもので、インテリアにこだわりがある人向けになっています。製品概要【ブランド名】coxfox(コックスフォックス)【製品名】スチールラック支柱キット【型番:カラー】GYB-20:ブラック【内容物】上部支柱×4、中部支柱×4、下部支柱×4テーパー×42、ブラケット×20【サイズ】上部支柱:Φ25×623mm、中部支柱:Φ25×584mm下部支柱:Φ25×593mm、アジャスター:高さ約12mm(最小値)ブラケット:高さ40mm、棚受外寸半径60mm【重量】7kg(付属品含む)【耐荷重】棚一段あたり40kg以下(棚板重量を含む)、棚全体の安全荷重は70kg以下※棚幅1m以内、4点で水平棚を等分布で受けたときの安全荷重です。※棚板の素材によっては、上記以下の荷重でも破損する場合があります。※本製品金具部分の安全荷重です。棚に使用する板および取り付けネジの安全荷重数値ではありません。【材質】スチール(粉体塗装)【希望小売価格】13,000円(税別)製品ページ
2017年09月04日パナソニックは12月18日、屋外電源コンセント支柱「Dポール」を発表した。ラインナップは、防水コンセント用の「DDP100S」とEV・PHEV充電用屋外コンセント用の「DDP200S」「DDP210S」。発売は12月21日で、希望小売価格は、DDP100Sが27,000円、DDP200Sが29,000円、DDP210Sが32,000円(いずれも、税・工事費別)。屋外で電気を使用する場合、建物に近い場所では壁面コンセントが利用できるが、離れた場所ではコードリールなどを使う必要がある。ただし、コードリールは一時的に電源を確保するための製品で、長期間継続しての使用には、景観上や耐久性の問題から向いていない。Dポールは、家庭の庭などの建物から離れた場所に電源コンセントを設置するための屋外電源コンセント支柱。DDP100SはIP43、DDP200SとDDP210SはIP44と、屋外で必要とされる防水性を備えており、コンセント安全に固定設置することができる。質感の高いアルミ素材が使用されており、パナソニックで販売している「スマートデザイン」シリーズの「スマート防水コンセント」や「EV・PHEV充電用屋外コンセント」と組み合わせて使用することができる。対応しているコンセントは、DDP100Sが「スマート防水コンセント(WK4602SK)」、DDP200SとDDP210Sは、「EV・PHEV充電用カバーつきコンセント(WK4422S)」または「EV・PHEV充電用コンセント(WK4322S)」だ。DDP210Sは、コンセントに加えて、防水タイプのスイッチも取り付けることができる。サイズは、DDP100Sが全長850mm(埋め込み深さ350mm、地上高さ500mm)で、DDP200SとDDP210Sは、全長1,550mm(埋め込み深さ350mm、地上高さ1,200mm)。
2014年12月18日