歌手の今陽子が19日に自身のアメブロを更新。突然苦しみだして救急搬送された母親の現状を報告した。この日、今は97歳になったという母親が3月25日23時頃に突然苦しみだして救急搬送されたことを報告。肺炎で呼吸もできず、危険な状態だったそうで「そして危篤・・・・覚悟しました」と当時の心境をつづった。続けて、その後の母親の様子について「嘘のような生命力で持ち直し・・・」と説明し「来週リハビリ病院へ転院します」と現状を報告。「高齢ですから心配ですが今は先生方にお任せして私は自分の健康を守り、お仕事頑張ります!」と意気込みをつづった。最後に「私も72歳高齢です」と自身の年齢を明かし「色々な方にお話し伺って母と私の良い道ができれば有難いと思います」とコメント。「同じ立場の皆さん、先ずは自分の健康、そして頑張りましょうね!」と呼びかけ、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「お母様の生命力…素晴らしいです」「安定されて良かったですね」「陽子さんも、ご自身の心身も、大切に、お過ごしくださいませ」などのコメントが寄せられている。
2024年04月21日救急車を呼んでバタバタ、子どもの靴も忘れ……(※写真はイメージです)4歳と1歳の娘がいます。先日、上の子が突然けいれんを起こし、急いで救急車を呼びました。上の子を救急隊員さんに運んでもらい、私は1歳の娘の手をひいて救急車に一緒に乗り込み……。病院で診てもらったところ、幸い大したことはなく、入院も必要ないと言われほっとしました。そのまま帰宅できることになったのですが、あれ、上の子の靴がない!救急車に乗るとき、家から運ばれた娘は当然靴をはいておらず、私も娘の靴を持って行くことまで気がまわらなかったため、靴を家に置いてきてしまったのです。4歳の娘をおんぶし、電車で帰路へ(※写真はイメージです)仕方なくタクシーで帰ろうとしたのですが、なかなかタクシーがつかまりません。1歳の娘はもう歩けるようになっていたのでがんばって歩いてもらい、電車で帰ることにしました。4歳の娘をおんぶし、歩く1歳の娘と手をつなぎ電車に乗車。平日の昼間だったため電車はそれほど混んでおらず、3人とも座ることができました。ところが、もうすぐ地元の駅に着くというとき、1歳の娘が座席で眠ってしまったのです。慌てて起こすも、起きてくれず……。気合いで上の子をおんぶ、下の子を片手で抱っこし、さらに荷物を抱え立ち上がったそのときでした。助けてくれたのは、4人の女性たち(※写真はイメージです)向かいに座っていた4人の女性グループが、「大丈夫?」と声をかけてくれました。裸足の4歳児をおんぶし1歳の子も連れている異様な風景に、気になって様子をうかがってくれていたようです。女性の1人が下の子を抱っこ、もう1人の方は荷物をもってくれる形で、みなさん一緒に電車を降りてベンチまで付き添ってくれました。気合いが入っていたとはいえ2人の子どもを運ぶのは相当大変だったので、感謝しかなかったです。本来降りるはずの駅ではなかったであろう女性たちは、次の電車に乗って去って行かれました。あのとき、声をかけて助けてくださって本当にありがとうございました。私も子どもが大きくなり巣立ったら、あのときの女性たちのように、若いママを手助けできる人になりたいと思います。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2024年04月14日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】父が救急搬送された話主人公の父が病に倒れ、救急搬送されたときのことです。不安でたまらなくなった主人公は…。夫へ父のことを伝えると…出典:Youtube「スカッとドラマ」主人公は旅行中の夫へ「お父さんが救急搬送された!」と伝えました。すると夫は「え」と動揺しつつも「伝えておいて!」とまさかの発言をします。問題さあ、ここで問題です。夫が「父に伝えてほしい」と言った言葉は?ヒントまだ父は生きていましたが…。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「世話になった」でした。夫は旅行中のため「帰れなくてゴメン」と謝りますが…。父が亡くなる前提で不謹慎な発言をする夫。夫の言葉に「え?」と動揺する妻なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月12日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します! クイズの解答を考えてみてくださいね。救急搬送された父ある日、主人公の元に父が倒れて病院に運ばれたと連絡が入りました。病院に着くなり、旅行中の夫に連絡した主人公。主人公は「父が救急搬送された。どうしよう」と夫に連絡します。すると夫は「え?」とびっくりした様子でしたが…。夫は、父がもう助からないような不謹慎な発言を繰り返します。さらに、会社の人との大事な旅行だからと帰ることを拒絶しました。不謹慎な夫出典:Youtube「Lineドラマ」父が大変なときに、夫に帰ってきてほしい主人公。そんな主人公の不安な気持ちとは反対に、夫は驚きの発言をします。問題さあ、ここで問題です。「私のお父さんが大変なんだよ?」と訴えた妻。その後、夫がした驚きの返答とは?ヒント夫は、父が亡くなることを望んでいるような発言をしたのです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「遺産ってどうなるの?」でした。父が大変なときに、お金の話を始めた夫に「は?」と唖然とする主人公。夫に何を言っても無駄だと思った主人公は、一旦夫との連絡を絶ちます。その翌日…。主人公が「父の手術が成功した」と夫に報告するも、夫は遺産の話を続けたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月04日《今日は辛すぎて人生初の救急車》4月2日、Instagramのストーリーでこう明かしたのはタレントのGENKING.だ。《腰から下の皮膚がヒリヒリして(例えると火傷(やけど)して皮が全部めくれた位痛いの)肌に服が触れるだけで激痛なの。外傷などは全くなく、見た目は綺麗》と綴ったGENKING.は、こう続けた。《2週間前に熱が出てそこから関節の痛みと皮膚がヒリヒリしだして今朝からしびれと痛みが加わって辛い 先週から病院も何件も回って血液検査も何回もしても異常が見当たらなく原因不明なんだけどそんなはずが無い位痛くて泣けちゃう程痛いですロキソニンも飲みすぎて効かなくてこれ以上飲むと胃潰瘍になるからって今日から禁止されて原因がわからないから薬もきちんとしたのがなくて本当に痛くて辛いから困ってます》原因不明の激痛に悩まされることとなったGENKING.。次の投稿では整形外科やペインクリニック、大学病院の神経内科を受診する予定だと明かしていた。そんななか3日、病名がついに判明したようだ。GENKING.は再びストーリーを更新し、《これから精密検査をするけどおそらく線維筋痛症との診断》と報告した。線維筋痛症とは身体に痛みをきたす原因不明の慢性疾患のことで、激しい運動やストレス、天候などの外的要因によって悪化することが多いとされている病だ。そしてGENKING.はストーリーで「線維筋痛症は、真面目で頑張り屋の人がなりやすい」「自分を犠牲にしてでも周りの期待に応えようとしたり、自分を押し殺すがあまり、自分のネガティブな感情がわからない人もいる」という解説を紹介し、《全部当てはまりすぎてびっくり》と投稿。さらに「強いストレスを受けていながらも、真面目な性格から上手く逃げ道を作れない。それでもストレスには無自覚で、抑圧したストレスが蓄積されるとやがて身体症状として表面化する」という説明について、《昔なった突発性難聴と原因が似てるから私はストレスに弱いんだな》と記している。病名にたどり着くことができたGENKING.。早く症状が回復することを願うばかりだ。
2024年04月03日感染症が流行ると、症状があるときに病院を受診するべきか不安になることもありますよね。もし自転車や徒歩で病院へ行かなければならないときに、車で待つよう病院側から言われたら、あなたはどうしますか?今回は、ゆりゆ(@yuri_konkatsu)の実体験をもとに描いた人気漫画『妻は看病してもらえないのが普通ですか?』をご紹介します。急な発熱が……夫と娘と3人暮らしのみさきさん。あるとき、高熱を出してしまい夫に家のことや買い物を頼みます。すると夫は、言われたことはしてくれるものの、みさきさんのことはほったらかし。買ってきたものもみさきさんが思っていたのとは違い、自分で作ることに。すると熱が上がり症状が悪化したため、病院に行こうとしますが……。待つことが難しそうで……どうしようもなく……妻は看病してもらえないのが普通なの……?病院では待つ場所がないと言われ、車を出してくれない夫に虚しさを覚えるみさきさん。結局、市販薬を飲んでごまかしながら回復しましたが、数か月後、今度は夫が体調を崩してしまいます。その後、夫が流行中の感染症にかかってしまい放置したくなるみさきさんですが、きちんと看病してあげるのでした。体調不良の妻を病院へ連れて行ってくれない夫……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@yuri_konkatsu)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月28日体調が悪いときは、自分で病院に行くのも大変ですよね。もし熱が上がったのにもかかわらず、夫が車で病院へ連れて行ってくれなかったら、あなたはどうしますか?今回は、ゆりゆ(@yuri_konkatsu)の実体験をもとに描いた人気漫画『妻は看病してもらえないのが普通ですか?』をご紹介します。急な発熱が……夫と娘と3人暮らしのみさきさん。あるとき、高熱を出してしまい夫に家のことや買い物を頼みます。すると夫は、言われたことはしてくれるものの、みさきさんのことはほったらかし。買ってきたものもみさきさんが思っていたのとは違い、自分で作ることに。すると熱が上がり症状が悪化したため、病院に行こうとしますが……。病院に連れて行ってくれもしない……私の責任……?車がない場合はどうする……?病院に確かめると、車で待ってもらうのがいいと説明を受けたみさきさん。しかし夫は動こうともせず、感染症にかかっていた時のことを想像すると、病院へ行く気になれません……。その後、夫が流行中の感染症にかかってしまい放置したくなるみさきさんですが、きちんと看病してあげるのでした。体調不良の妻を病院へ連れて行ってくれない夫……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@yuri_konkatsu)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月27日今回は、子どもの病気にまつわるエピソードを紹介します。子どもが9ヶ月の頃…病院では…違う病院に行ってみよう![nextpage title="QHu0ni[P0L…"]大きい病院…!?命にかかわる病気だった風邪と診断されていた子ども。病院を変えたところまさかの事態になりました。命にかかわる病気だったとは…!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。作画:良丘編集:愛カツ編集部
2024年02月25日皆さんは、パートナーの言動に絶句した経験はありますか? 今回は「不謹慎な発言を繰り返す夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。父が救急搬送され…夫が旅行で不在のなか、主人公の父が救急搬送されます。主人公は不安になり、夫に連絡。しかし夫は「今すぐ帰ってこいって言われてもきつい」と言い、帰ってくる気はないようです。さらに「年だったもんなー。世話になったってお義父さんに伝えておいて!」と言う夫。不謹慎な発言に、主人公は「は?」と驚愕しました。そして「夫にとって父はどんな存在?」と主人公が質問をすると…。まさかの答え出典:Youtube「スカッとドラマ」「他人かな」と平然と答えた夫。まさかの答えに、主人公はガッカリします。さらにその後、夫は「遺産はどうなるの?俺にも渡せよ〜」と不謹慎な発言を続けたのでした…。読者の感想父が亡くなる前提で話を進めるなんて、夫の言動が非常識すぎて絶句しました。主人公の気持ちにまったく寄り添ってくれない夫には、愛想がつきますね。(30代/女性)父が救急搬送されて不安になっている妻に対して遺産の話をするなんて、無神経すぎます。夫の言動にショックを受けるのも当然でしょうね…。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月23日皆さんは、家族間でのトラブルで悩んでしまったことはありますか? 今回は「父が救急搬送された話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。【LINE】父が救急搬送された結果夫が旅行で不在中、父が救急搬送された主人公。主人公は慌てて夫へ「どうしよ…」と連絡すると…。夫は突然「お義父さんには世話になったよ」と言い出します。まるで亡くなるかのような言葉に、主人公は「不謹慎だ」と注意。しかし謝るどころか「今1人で大変だろうけど頑張れよ」と言い放つ夫。さらには父が大変なときにもかかわらず…。「旅行からは帰れない」と宣言する始末。すると遺産の話を持ち出し…出典:Youtube「スカッとドラマ」夫は続けて「そんなことより…遺産は??」と尋ねてきました。この期に及んで遺産の話をしてくる夫に呆れた主人公は…。夫をガン無視出典:Youtube「スカッとドラマ」その後父の手術は成功し、夫へその旨を報告。すると夫はなおも「じゃあ…」と遺産の話を持ち出し…。自分にどれだけ相続されるのかを気にしていました。そこで「あなたは払う側」「旅行もすぐに中止になる」と忠告する主人公。すると翌日、主人公の宣言通り旅行は中止になるのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?離婚する妻の身内の緊急事態なのに、自分自身へのお金のことしか考えられないような人とは別れを考えます。(20歳/女性)激怒するただでさえ余裕がない状態で、非常識なことを言われたら激怒してしまいます。しばらく許さないです。(20歳/女性)※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年02月21日3児の母、いくたはなさんの体験談です。ある日、次男のキンくんがケガで頭部を大出血し、救急車で病院へ。医師が医療用ホチキスで処置してくれた傷口をよく見たら…絶句! ■出血の多さに焦る母3人の子どもに恵まれ、育児8年目。次男の叫び声に急いで駆けつけてみると…次男は痛みで声が出せない状態でした。血がべったり…。その日は日曜日。慌てて夫を呼びました。車で急患センターへ。脳外科の前で待っていると、看護師がやってきて医師に診せる前にケガの様子をチェックしてくれました。看護師の言葉に一安心。すぐに診察室に呼ばれ、医師に診てもらうと…医師の処置に驚きつつ、帰路へ。■医師が処置した傷口がまさか…ケガが治るまで保育園を休みたいというキンくん。息子は安心した様子でいつもより早く眠りにつきました。しかし…診察室の呼ばれ…ケガの状態を見た看護師の様子に不安がよぎります。するとそこに医師がやってきて、息子が受けた処置について説明してくれたのですが…抜鉤とは、傷を閉じた医療用ホッチキスの針を抜き去ること。再処置を提案された息子は「いいよ!」と一言。このまま放置していいものか、悩んで出した答えは!?こちらは投稿者のいくたはなさんの体験を元に、2020年11月17日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。■読者から共感する声が殺到今回は「参考になる」「勉強になる」といった共感するコメントが多く見られました。・うちの息子も頭部から出血したことがあったので、他人事とは思えませんでした。頭部ってけっこう出血するので親は焦りますよね。・子どもがケガをする、血を流すというのは両親にとって恐ろしいほどに心臓がバクバクしたことと思います。意外と子どもはその両親の動揺で怯え、恐怖で泣くようにも思います。子育てはどこも大変と改めて感じます。・子どもは住み慣れた家の中でもどんな場所で怪我をするかわからないなと思ったので、もう一度安全確認をすることが大事だと思いました。子どもが幼い間は注意しても、成長とともに大丈夫だろうと思ってしまうので気をつけないといけないと思いました。・流血事故ということで、あまりに自分の体験と重なりました(うちの怪我も最近のことでしたので…)。普段からいくたはなさんの漫画には共感を覚えることが多く参考にさせていただいておりますので、またこちらも続きが気になります。・頭部のケガは出血が多いからびっくりしますよね。私も子どもの頃に石が頭にぶつかってケガをしたことがあるのですが、血がボタボタと道路に落ちていたのを覚えています。・子どものケガは仕方ないとはいえ、本当に胸が潰れるかと思うほど落ち込むし、かわいそうだなと思います。健診などでも子どもの事故は家庭内で起こることが多いと言われますが、ケガに限らず日常の出来事が新米ママさんには勉強になるので、いろいろなエピソードを紹介してほしいと思います。・こういった突然起こることに対するエピソードや対処法を読みやすく描いてくださって、本当に勉強になります。子どもは突然ケガや病気、事故をしてくるので前もって知っておくことは大事だと思いました。・ひたすら共感しかありません。子どもの怪我は本当に恐ろしく、己を責めるものです。元気が何よりです。・私は看護師で、頭の怪我は出血が多くなる、処置内容もある程度想定できる、など予備知識があるから、そこまでパニックにならず、冷静に医者の話も判断できる部分があるけど、知識のない人が、突然頭から流血騒動だったらパニックだろうなと想像しながら読みました。これが旦那と子供だとまた違うだろうし、我が子だからこそのパニックなんだろうな、とも思いました。なぜか、我が子だと自分のことよりもパニックになるんですよね。不思議ですね、共感しながら読んでいます。・私と同じような内容でびっくりしました。どこで怪我をするかわからないので毎日ヒヤヒヤです。読者の体験談もたくさん寄せられました。一部を紹介します。・息子が1歳4ヶ月の時、寝る前に寝室で転び、ベッドの枠におでこあたりをぶつけました。いつもより長く泣くなあと思いながら暗がりで助け起こしたら、顔半分が黒く見えました。明るいところで見たら、眉毛のところが切れていました。しばらくおさえても血がにじみ出る感じだったので、血染めのパジャマのまま当番病院に連れて行きました。その日は傷をきれいにしてテープで固定して帰宅。日を改めて形成外科を受診し、縫ってもらいました。10歳になった今でも、縫ったところは毛が少ないです。・娘が5歳のとき、お風呂場で頭をぶつけ、血液が湯船にたれて真っ赤にそまり、焦りました。マンガのように、ホチキスでとめてもらいました。・息子が5歳の時、親たちはお祭りの準備をしていて、息子は近所の小学生たちと鬼ごっこをして遊んでいました。すると小学生の子たちが○○くんがすべり台から落ちた!と教えに来てくれました。慌てて駆け寄ると息子は「痛い〜!」と泣き叫び、どこが痛い?と聞くと「ここ〜」と左肘押さえていました。触ってみるとグニャっとしてあきらかに折れている感じ。見事に脱臼骨折していました。・0歳の3男をおんぶ紐でおんぶしつつ、4歳、2歳の長男と次男を公園で遊ばせていたところ、4歳の長男が足を滑らせて遊具の角に額を強打。「いたあああい」と大声で泣く長男が顔を上げると、額から太い筋の流血が何本も…。それを見た2歳の次男も驚きで号泣。長男を抱き上げて近くのママさんに助けを求めました。出血のひどい長男を見て、近くにいたママさんが救急車を呼んでくれ、その間に別のママさんが持っていたおしり拭きを渡してくれて、とりあえず止血を試みましたが、押さえつけが弱かったのか全く血が止まらず。そのまま救急車を手配してくれたママさんが泣き続ける次男を抱いてくれ、駐車場に来た救急車に乗り込むところまでついていて下さいました。その後総合病院の救急科で額を6針縫い、CTも問題はなく様子がおかしいということもなく、一週間後に抜糸を行いました。今も傷跡は残りますが、大事にならず本当に良かったです。・長男が年中の時、児童公園の滑り台の階段でつまずき階段の上段の角で前歯を強打。血は出なかったのですがみるみる間に前唇が腫れ上がり。慌てて小児専門歯科医でレントゲンを撮ったら前歯2本の神経が切れたみたいとのことでした。放置すると生え方がいびつになるからと毎週病院に通い、神経は死んでグレイ色にはなりましたが、永久歯も歪むことなく綺麗に生えそろいました。・3人兄弟の上の子が1歳半くらいのとき。夕方シャワーから出たら突然の雨で、慌てて洗濯物を取り込もうとベランダに出たら、ついてきた子どもに気づかず、背後でゴンッという音とすごい泣き声が聞こえました。滑って後ろ向きに転んで、おそらくサッシで頭を切ったのでしょう、後頭部から流血する息子。きれいなバスタオルで傷を抑え、119番通報して待っている間に着替えを用意。救急車の中で半分泣きながら息子あやし、大丈夫、大丈夫ってずっと言っていました。脳外科でCTを撮ったり、医療用ホチキスで傷を閉じてもらいました。やはり子どもにケガはつきものですよね。いつ何が起きるかわからないですし、病院に行くまでの応急処置の方法を知っておくことは重要だと改めて思いました。今回の漫画も参考にしたいものです。▼漫画「初めての子どもの大けが」
2024年02月19日皆さんは、パートナーの言動に絶句した経験はありますか? 今回は「衝撃発言を繰り返す夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。父が倒れ…夫が旅行をしているなか、父が救急搬送されて焦る主人公。慌てて「父が救急搬送された」と夫に報告をするも、夫は「まじ?」と軽い反応をします。そして「俺は旅行中だから帰れない」と言い出して…。不謹慎な発言…出典:Youtube「スカッとドラマ」「お義父さんにはお世話になったよ!」とまるで父が亡くなるかのような発言をする夫。主人公は絶句して夫を責めますが、夫はなにが悪いのかまったくわかっていないようでした。さらに「遺産はどうなるの?」と言い出して、主人公は耳を疑います。そして呆れ果て、夫との連絡を断ったのでした。翌日、父が手術に成功したため夫に報告した主人公。すると夫は再び「遺産は?俺は何割もらえるかな?」と衝撃発言をしたのでした。読者の感想父は亡くなっていないのに不謹慎な発言を繰り返す夫に、絶句してしまいますね…。旅行から帰ってくる様子もなく、まったく心配しない夫に呆れました。(20代/女性)主人公が焦っている状況で、軽い返事をする夫には呆れます。さらに、父の心配ではなく遺産の話をするとは、不謹慎すぎると思いました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月19日娘の手がエレベーターの戸袋に引き込まれた!?「絶対怒られると思っていたからビックリした」ある休日、夫と娘・ふーみんの2人は外出し、私は1人家で仕事をしていました。すると、夫から電話がかかってきたので出たところ、声が震えていて、要領を得ない説明が聞こえてきたんです。イヤな予感を感じつつ、よくよく聞いてみると、「ふーみんがケガをしてしまい、救急車で大きな病院に運ばれた。保険証を病院まで持ってきてほしい」という内容でした。「どんなケガ?」「何があったの!?」「今の状態は?」と聞きたいことは山ほどあったのですが、電話口の夫の声は震え、動揺しているのが手に取るようにわかります。今、電話口でケガの具合や状況を問いただしてもいいことはない。ケガの状況などは医師に直接聞けばいいと判断し、とりあえず私に課せられた「保険証をもって指定された病院まで行く」ということを最優先で動きました。幸いケガは軽症で、通院は必要なものの、後遺症などが残るようなものではありませんでした。泣き疲れて眠ってしまった娘を、青ざめた表情でしっかり抱きかかえている夫。医師の診察によって酷い状況でないことがわかり、少し落ち着いていたので改めて状況を聞くことにしました。「ふーみんと一緒にエレベーターに乗ったとき、手はしっかり繋いでいたんだけど、僕はボーっとしていて。ふーみんがドアを触っていることに気づいていなくて、そのままドアが開いて、ふーみんの手が戸袋に引き込まれてしまったんだ」子育てヒヤリハットでよく聞く状況です。「大声で助けを呼び、すぐに戸袋から手を引き戻すことはできたんだけど、ふーみんは火がついたように泣いていたし、手がどうなっているかわからなくて。それで救けに来てくれた人から救急車を呼ぶことをすすめられ、つい呼んでしまった……。ふーみんにケガさせてしまったし、軽症なのに大事にしてしまい申し訳ない」憔悴しきった夫は、私に深々と頭を下げました。「今後は目を離さないようにするのはもちろんだけど、ドア側に立つのは僕というのを徹底する。二度とこんなミスを犯さないように、何重にも対応策を考える……自分が軽率なせいでふーみんに痛い思いをさせ、ユウには心配させて申し訳ない」まだ顔色が悪い夫を見て、私が一言「よかった」と言うと、夫は「え!?怒らないの?」とびっくりしていました。でも、私は夫はミスをしたものの、できることをきちんとしたと思うんです。①自分だけでなんとかしようとせず、助けを呼んだこと私は救命講習で、救助の第一は出来る限り周囲に助けを求めることと教わりました。②ケガの程度を素人判断で軽く見積もらず、病院へ急いだことかかりつけの病院もやっていない日曜だったし、診てくださった医師からも「娘さんのケースは、複合的に考えて救急車を呼んでよかった」と言われました。③自分の保身のために嘘をついたりしなかったこと私へすぐ連絡したり、実際の状況説明を包み隠さずちゃんとしていました。④今後どうしたらよいか自分でちゃんとわかっていることすぐに手を繋ぐだけでなく、きちんと見守る、ドア側に立つなどの対応策を考えていました。私が当事者だったとしても、この4点をするのが精一杯だったと思い、緊急時に自分がすべきことをしている人を責めることはないと伝えました。しかも、誰でもミスすることはあります。夫は「絶対怒られると思っていたからビックリした」と言ったのですが、私が怒らないのは、過去同じような経験をした記憶があるからでした。(続く)投稿募集子育てをしていると、どんなに気をつけていてもヒヤリハットは出てしまいますよね。見た、聞いた、体験した、そんなヒヤリハットを教えてください。#子育てヒヤリハット#ふうふう子育て※匿名ご希望の方はマシュマロをお使いください。※いただいたエピソードを作品で取り上げてさせていただいたり、出典を明記のもとシェアさせていただくこともあるかもしれません。予めご了承ください。======================================次回更新は、2/25(日)の予定です。どうぞお楽しみに!<<『青鹿ユウの夫婦でふうふう子育て』をすべて読む>>======================================(編集協力:大西まお)この記事の執筆者漫画家青鹿ユウ漫画家。夫と娘と猫と暮らしている。自分の経験、専門家から学んだことを「気軽に楽しく読めて、ちょっとためになる」漫画にしたいと思っている。著書に『今日から第二の患者さん』(小学館)、共著書に『子どものアトピー性皮膚炎のケア』、『ほむほむ先生のアレルギー教室』がある。→記事一覧へ
2024年02月18日今回は、LINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】父が救急搬送された結果夫が旅行で不在中、主人公の父が倒れ救急搬送されました。慌てて夫へ連絡し「父が救急搬送された」と伝えます。夫は「そうか…」と言い「お義父さんには世話になった」と不謹慎な発言を連発。もう亡くなるかのような発言に衝撃を受けた主人公。今まで父から受けた恩について夫に話しますが…。夫は「病院の送り迎えをしたから恩は返した」と言い放ったのです。その上「旅行からは帰れない」「1人で頑張れよ」とまるで他人事な夫。帰ってくるようお願いするが…出典:Youtube「スカッとドラマ」その後も主人公は夫へ帰ってくるよう要求しますが…。夫は「悲劇のヒロインを気取ってる」と相手にしません。問題さあ、ここで問題です。この後、夫が放った”ありえない発言”とは一体何でしょうか?ヒント夫には義父の容態よりも気になることがありました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「遺産ってどうなるの?」でした。その言葉を聞いて「は?」と愕然とする主人公。その後「父の手術が成功した」と主人公が告げたときも…。尚も夫は遺産の話を続けるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月09日今回は、LINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】父が救急搬送された結果主人公は夫と2人で暮らしています。夫が旅行で不在の日、父が救急搬送された主人公。気が動転した主人公は夫へ「父が救急搬送された」と連絡。しかし夫は「お義父さん結構な歳だったもんな」と他人事のようで…。どうやら旅行から戻る気はさらさらない様子。さらには「お義父さんには世話になったよ」と言い放ったのです。まるで父への最期の挨拶のような発言に主人公は激怒します。夫を問い詰める出典:Youtube「スカッとドラマ」そして夫に「お父さんってどういう存在?」と尋ねた主人公。この後、夫は「お義父さんは…」と驚愕する言葉を口にしたのです。問題さあ、ここで問題です。夫にとって主人公の父はどういう存在でしょう?ヒント夫にとって主人公の父は「家族」ではなく…。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「他人」でした。お世話になったはずの父に「他人かな」と言い切る夫。義家族を大切にしない夫の物言いに、ドン引きする主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月05日皆さんは、交通事故に遭った経験はありますか? 今回は「事故で記憶喪失になった男性」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!交通事故に遭い…ある日の仕事帰り、交通事故に遭ってしまい救急搬送された主人公。目を覚ますと病院のベッドで、主人公は困惑します。そして自分の名前や家族のことを思い出そうとするのですが、思い出せず…。主人公は記憶喪失になってしまい、青ざめるのでした。それから1週間経ち、徐々に体調は安定します。しかし思い出せないことも多く、父に「お前は今、社会人になって3ヶ月目だ」と告げられた主人公。地元の大学を出て就職し、社会人として働いていたと言われ…。ゾッとして…出典:エトラちゃんは見た!父の言葉で自分のことを知り「ま、マジか」と青ざめる主人公。社会人になった期間だけ、どうしても思い出せずに焦ります。そして突然社会人だと言われ、不安が押し寄せるのでした。読者の感想目が覚めて自分の名前や家族のことがわからないなんて、とても不安になりますね…。受け入れられない現実を突きつけられたらと思うと、ゾッとしてしまいます。(30代/女性)記憶喪失になって混乱する主人公がとてもつらそうで気の毒に思いました。どうしても思い出せない記憶があるなんて、どうしたらいいかわからなくなるでしょうね…。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月01日今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します! クイズの解答を考えてみてくださいね。父の遺産ばかりを気にする夫主人公の父が病院に救急搬送されました。夫にそのことを伝えますが、まったく心配している様子がありません。それどころか夫は「てかさ、それよりも…」と父の遺産について話しだしたのです。遺産の話出典:Youtube「スカッとドラマ」夫の信じられない発言に主人公は絶句してしまいます。すると夫はまさかの発言をしました。問題さあ、ここで問題です。父が亡くなっていないのに夫は「遺産だよ遺産」と言います。主人公が無視すると、夫はどのような発言をしたでしょうか?ヒント夫はとにかく遺産の話がしたいようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「金の話になると無視するのやめろよな」でした。父はまだ亡くなっていないのに遺産の話を始める夫。呆れた主人公が黙っていると、夫は「金の話になると無視するのやめろよな」と言ってきたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月01日皆さんは、パートナーの言動に驚いた経験はありますか?今回は「救急搬送された父の遺産を気にする夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。父が倒れたと報告すると…主人公の父が急に倒れて、救急搬送されたときのことです。社員旅行中の夫に、主人公は慌てて連絡をしました。しかし夫は出世のチャンスだからと言って、社員旅行から帰るつもりはない様子。さらに「まあ、お義父さんには世話になったよ!」と言い出しました。主人公を気遣うこともなく、まるで父がこれから亡くなるかのような発言をする夫。無神経すぎる夫に、主人公がイライラしていると…。遺産が気になる夫…出典:Youtube「スカッとドラマ」夫は「てかさ、それよりも遺産ってどうなるの?」と聞いてきて…。主人公は夫の予想外の言葉に「は?」と困惑するのでした。読者の感想父に緊急事態が起こっているにもかかわらず、妻である主人公を気遣わないなんてあんまりです。大事な出張とはいえ、夫には主人公や父を心配する言葉をかけてほしいですね…。(20代/女性)主人公が父のことで落ち着かない中、夫から遺産の話を切り出してくるとは衝撃ですね。あまりにも不謹慎な夫に、思わず呆れてしまいました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月30日今回は、LINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】父が救急搬送された結果夫が旅行で不在中、父が救急搬送された主人公。主人公は慌てて夫へ「どうしよ…」と連絡すると…。夫は突然「お義父さんには世話になったよ」と言い出します。まるで亡くなるかのような言葉に、主人公は「不謹慎だ」と注意。しかし謝るどころか「今1人で大変だろうけど頑張れよ」と言い放つ夫。さらには父が大変なときにもかかわらず…。「旅行からは帰れない」と宣言する始末。すると遺産の話を持ち出し…出典:Youtube「スカッとドラマ」夫は続けて「そんなことより…遺産は??」と尋ねてきました。この期に及んで遺産の話をしてくる夫に呆れた主人公は…。問題さあ、ここで問題です。父が病気で運ばれ、夫に相談した主人公。すると夫は最低発言をします。それを聞いた主人公の反応とは?ヒント主人公はこれ以上夫と話を続けたくなかったようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「ガン無視」でした。その後父の手術は成功し、夫へその旨を報告。すると夫はなおも「じゃあ…」と遺産の話を持ち出し…。自分にどれだけ相続されるのかを気にしていました。そこで「あなたは払う側」「旅行もすぐに中止になる」と忠告する主人公。すると翌日、主人公の宣言通り旅行は中止になるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月29日タレントのアレクことアレクサンダーが25日に自身のアメブロを更新。アメリカでの救急搬送で“ヒヤッとした”医療費について明かした。同日のブログで、アレクは息子について「ロスに着き何日かした夜 突然体調がくずれて」と体調が悪化したことを告白し「救急車を呼んで」「病院へ」と説明。「感染症とかではなかった」といい「その後はちゃんと元気になりました」と報告。「お会計ね、、、なんと点滴 血液検査で5000ドル」「日本円だと75万円」と明かしつつ「日本に帰って調べたらクレジットカードの保険が使えるみたい」と説明していた。この日は「子供2人いるからね一回くらいは体調崩すのは」「当たり前だよーねー」と述べ「医療費はクレジットカードの保険でなんとかなりました」と報告。「カードによっては上限が違うみたいなので」「気をつけてね」と呼びかけ「本当にヒヤッとした、、、んだから」と明かし、ブログを締めくくった。
2024年01月27日タレントのアレクことアレクサンダーが25日に自身のアメブロを更新。息子が海外で救急搬送され請求された医療費を公開した。この日、アレクは「アメリカで緊急病院へ行きました」というタイトルでブログを更新し「海外行く人は保険必ず入ってください」とコメント。息子について「ロスに着き何日かした夜 突然体調がくずれて」と体調が悪化したことを告白し「色んな救急病院に電話して待ち人数、、、聞くと90人」と90人待ちだったことを明かした。続けて「カゲトラ体調的に無理だし、UBERやタクシーで移動するのも難しいくらい辛そう」だったといい「救急車を呼んで」「病院へ」と説明。妻でタレントの川崎希と娘については「ホテルにいて、付き添いはぼくだけでした」と明かし「病院でお薬と点滴してもらったけど10時間くらいは病院にいたのでこの日はハードだったな」と振り返った。また「カゲトラは英語話せて病院のスタッフの半分はスパニッシュ系でスペイン語がわかるから言葉では困らなかった」と述べつつ「日本の病院と違い先生や看護師さんが5回くらいかわりその都度色々説明したり」と説明。「伝言がちゃんと伝わってなかったりと少しだけ困ったがなんとか薬をもらい」と明かし「二日間大人しくしてカゲトラ復活しました」とつづった。さらに「感染症とかではなかった」といい「その後はちゃんと元気になりました」と報告。「お会計ね、、、なんと点滴 血液検査で5000ドル」「日本円だと75万円」と明かし「カゲトラの健康はお金は関係ないんだけど、、、さすがに」と驚いた様子でコメント。「日本に帰って調べたらクレジットカードの保険が使えるみたい」と述べ「良かった」と安堵した様子でつづった。一方で「救急車代はまた別で、、、かかってくるみたい」と明かし「家に請求書くるみたい」と説明。「色々しらべたら多分救急車代だけで75万から100万くらいじゃないかな?」と推測しつつ「クレジットカード会社に請求書送って大丈夫みたい」と述べ「さすがのんちゃんのファミリーカード」と感心した様子でコメントし、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「大変だったね」「高額医療ですね」「すごい費用」「保険は入ったほうがいいんだなぁと改めて感じました」などのコメントが寄せられている。
2024年01月26日皆さんは、夫の心無い言葉にショックを受けた経験はありますか? 今回は「義家族をないがしろにする夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。父の救急搬送突然父親が倒れ救急搬送されてしまい、動揺する主人公。どうしていいかわからないまま、沖縄旅行中の夫に連絡をします。しかし、父の一大事にもかかわらず旅行から帰ることはできないという夫。さらに、まるで父が亡くなったかのような不謹慎な発言を繰り返します。親は先立つもの出典:Youtube「スカッとドラマ」「親は子より先に行くもんだよ」と父の緊急事態をまるで気に留めていない夫に、主人公は「亡くなったみたいに言わないで」と言い返します。しかし夫は「遺産ってどうなるの?」とさらに不謹慎なことを言い出したのです。お金のことしか考えていない夫の発言に絶句する主人公なのでした。読者の感想義理とはいえ、家族に命の危険が迫っているのに旅行を優先するなんて、人としてどうかと思います。(20代/女性)そんなことを夫から言われたら激怒すると思います。離婚も検討します。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月23日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。突然倒れた父ある日突然父が倒れ、病院に駆けつけた主人公。すぐに旅行中の夫へ連絡し「父が救急搬送された」と伝えると…。夫の発言に違和感…出典:Youtube「スカッとドラマ」夫は「お義父さんには世話になったよ!」と言ったのです。さらに続けて夫は「親は子どもよりも先立つもんだしな」と言いました。問題さあ、ここで問題です。主人公の父が救急搬送されると「親は子どもよりも先立つもんだしな」と言った夫。そんな夫に主人公はなんと言ったでしょうか?ヒント夫の発言を「不謹慎」だと思ったようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「言い方がおかしい。もう亡くなるみたいな言い方してさ…」でした。あまりに不謹慎な夫の発言に「は?」と耳を疑う主人公。夫が父にお世話になっていることを指摘しましたが…。夫は、父の病院の送り迎えをしたことで「恩返しならしたじゃん」と言い放ったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月22日皆さんは、パートナーの言動に絶句した経験はありますか? 今回は「妻の体調不良を無視する夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言腹痛を訴えるが…夫と幼い息子と暮らしている主人公。ある日、主人公は立ち上がれないほどのお腹の痛みを感じました。近くにいた夫に「救急車を呼んでほしい」と頼みますが…。夫は「めんどくせーなー」と言い、なかなか救急車を呼んでくれません。主人公が何度も説得した結果、夫はようやく救急車を呼んでくれたのでした。その後、救急隊員が到着して「同行お願いします」と言われた夫。しかし「明日朝早いから、悪いけどパス」と言って、夫は一緒に来てくれません。結局主人公だけが救急車に乗り、夫は自宅で寝てしまいました。息子は夫を起こそうとしますが、まったく起きる気配がありません。そこで息子は夫のスマホを使って、義両親に連絡しました。息子と義両親が病院に…出典:モナ・リザの戯言事情を知った義両親は主人公の家に駆けつけました。そこで夫と息子を病院へ連れていこうとしますが、夫はまったく心配していない様子で病院へは行かないと言います。義両親は仕方なく息子だけを連れて病院へ急ぎました。そして、主人公が手術を受けることを知った義両親は驚愕。夫の無神経な態度に、怒りに震える義両親なのでした。読者の感想家族の一大事にもかかわらず、心配する素振りのない夫にガッカリしてしまいますね。なかなか救急車を呼んでもらえないなんて、主人公がかわいそうだと思いました。(30代/女性)すぐに救急車を呼ばず、病院にも行かない夫の行動に衝撃を受けました。義両親が主人公のことを心配してくれたことが、唯一の救いですね…。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年01月17日歌手の森高千里のものまねタレント“ナナちゃん”こと古村奈々が16日に自身のアメブロを更新。息子が3回も救急で病院を受診したことを明かした。この日、古村は息子について「夜中また体調崩してしまいました」と明かし「1時間で3回吐き戻し、熱はない、元気がない」と様子を説明。「水分与えてもすぐ吐く、下痢、名前呼んでも無反応」だったといい「吐き戻しのうち一回は噴水のように吐いてしまいました」と告白した。続けて「噴水のように吐くのはよくないってどこかで聞いたことがあったので気が気じゃない」と述べ「昨日の夜までは元気になってきてように見えてたのですが」(原文ママ)とコメント。「明らかにぐったりして目に力が入ってなくて遠くを見てる感じでした」とつづり「また#8000に電話して相談したところ受診した方がいいと言われまた病院へ」と病院を受診したことを報告した。また「先日とは別の先生で、診てもらったところ血糖値は問題なし」と明かしつつ「お腹が動いていないみたいでガスがすごく溜まってるのではとのことでした」と説明。「浣腸してお腹スッキリさせてあげましょうとのことでポン太はじめての浣腸」と述べ「気持ち悪いのか終始泣いてましたが全部出てスッキリしたのかちょっと元気が出たように見えました」とつづった。さらに、医師から「ノロウィルスかコロナウィルスのどちらかの可能性があると思った」と言われたことを明かしつつ「胃酸のにおいがすごいのと、体温が40度から37度まで1日で下がったことを考えるとおそらく胃腸炎が濃厚だと思います」と診断されたことを報告。「胃腸炎だったなんて」と述べるも「コロナとかノロウィルスじゃなくてよかった」と安堵した様子でつづった。最後に「短期間で3回も救急で病院に行って親子共々疲れてしまいました」と明かしつつ「病名がわかってお腹もスッキリできたので行ってよかったと思います」とコメント。「ポン太よくがんばりました」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年01月16日皆さんは、出産時に思わぬ出来事に遭遇したことはありますか?今回は「病院の先生に不安を感じたエピソード」と読者の感想を紹介します。イラスト:iwao.突然陣痛が…妊娠中の主人公が夫と朝食を作っていたときのこと。突然「い、痛い…」と、主人公に陣痛が来てしまったのです。すぐさま夫が病院に連絡し、そのまま病院へ向かうことになりました。すぐに病院へ行くと…出典:愛カツなんとか病院に着いた主人公夫婦だったのですが…。診察をする先生が「寝てないのに…眠い…」と、明らかに様子がおかしいことに気づく夫。目の下にクマがあり、咳き込む素振りを見せる先生に、周囲も心配しているようです。「寝たいのに…」と呟く先生を見た夫は、余計に不安が倍増してしまうのでした。読者の感想主人公の様子を診てもらうには、少し頼りない先生だなと思ってしまいました…。先生に事情があったかもしれませんが、出産を控える主人公たちに少しでも寄り添ってくれるといいですね。(30代/女性)先生が大変な仕事をしていることはわかりますが、先生の言動に夫が不安になるのも無理はないですね。母子ともに健康であることを願っています。(50代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月14日「来年4月から施行される“医師の働き方改革”によって、外来で診る患者の人数を減らしたり、救急患者の受け入れを制限せざるをえなくなる可能性が出ています」そう明かすのは、京都市の中心部にある「京都からすま病院」(病床数99床)事務長の平田研一さん。この結果、これまで同院のような中小規模病院で受けていた軽症の救急患者が地域の大型病院に集中、医療ひっ迫を招いて、救急車を呼んでも搬送先が決まらない“救急搬送困難事案”が増える可能性もある。現在、こうした状況が全国で起きており、脳卒中や心筋梗塞など、一刻を争う患者の命が脅かされる事態となっている。“医師の働き方改革”とは、これまで青天井だった医師の長時間労働を年間「原則960時間まで」と上限規制することで、医師の健康を確保し、安心・安全な医療を提供するための制度(ただし、地域医療に従事する医師や研修医は上限が1千860時間まで)。21年に法案が成立、来年4月から施行される。労働時間をオーバーすれば、6カ月以下の懲役、または30万円以下の罰金が病院に科せられる恐れもあるという。全国の病院に調査を実施した全国保険医団体連合会、事務局主査の岩下洋さんは、こう指摘する。「医師の長時間労働は医療事故の原因にもなるので“働き方改革”は必要です。ただ、医師の養成を増やしたり、処遇改善のための十分な対策がなければ、医師が足りなくなり、救急を閉鎖・縮小する病院が増えて患者の命が損なわれる恐れも出てきます」このような事態になっている背景には、次のような事情がある。「日本は以前から慢性的な医師不足で、中小規模の病院は、近隣の大学病院等から派遣される“バイト医師”に頼ってきました。ところが、バイトをすると上限時間を超えてしまうので、すでに医師の派遣を見合わせる大学病院が出てきたのです」(岩下さん)特に、地方は医療崩壊の危機に陥っている。北海道の北部に位置する士別市立病院(病床数129床)の院長、長島仁さんも、こう苦悩を明かす。「士別市は、東京23区の2倍弱の面積がありますが、病院は当院だけ。夜勤ができる常勤医も4人しかいないので、休日や夜間救急は、その多くにバイト医師を派遣してもらっていますが、働き方改革により医師が派遣されなくなる恐れがありました」そうなると、士別市民は20k離れた隣町の病院に行くしかない。「人口が少ない士別市の場合、夜間救急を利用する患者は、一晩で数人。そこで、仮眠がとれる“宿日直”として労働時間から除外してもらう許可を得ることで、ようやく医師派遣の継続が可能になりました」(長島さん)ただ、労働基準監督署の許可が下りるまで相当時間がかかった。「一時は、地域医療を守れなくなる、と気をもみました」(長島さん)■医師不足の背景には厚労省の“医療費抑制”の狙いが同様の医療機関は少なくない。報道によると、岩手県立久慈病院は、すでに脳卒中に対応する救急を廃止に。新潟労災病院は、25年度中に廃院になるという。日本医師会の調査でも、回答を得られた全国4千350の医療機関のうち、約3割が「救急医療体制の縮小・撤退の懸念がある」と回答しているのだ。さらに厚生労働省が実施した調査では、時間外労働の上限規制を超える医師が多い科として、脳神経外科、外科、産婦人科などが挙がっている。これらの科では、医師が長時間労働をしていたからこそ診療が成り立っていたのだが、医師を増やさないかぎり、来年4月以降は、診療できる患者が減ることになる。「すでに地域の病院が周産期部門を閉じたため、交通費と宿泊費を支給して遠くの病院で妊婦健診を受けてもらっている自治体もあります。今後は、一刻を争う脳卒中の患者でも、脳外科医がいないために受入れ先が見つからなくなる、という可能性も否定できません」(岩下さん)こうした状況にもかかわらず、なぜ政府は医師を増やさないのか。医療制度研究会・理事長で外科医の本田宏さんは、こう指摘する。「厚労省は、医師不足を認めておらず、あくまで“偏在”(地域や診療科による偏り)が問題だと考えているからです。しかし、医師の絶対数が足りないからこそ、少しでも負担が少ない科に若手医師が集まる結果になっているのです」厚労省が医師不足を認めない背景には、「“医療費抑制”のねらいがある」と本田さんは続ける。「政府は’80年代から、日本は将来、高齢化によって医療費が増大するとして、医療費削減を進めてきました。やがて人口減少で医師があまる、などといって高齢化に見合うだけの医師を増やさないのも医療費削減のためでしょう。日本は、世界一の高齢国家なのにもかかわらず、世界の平均(OECD加盟国比較)より約13万人も医師が不足しています」とはいえ、医療費増大が国家財政を圧迫しているのも否めないのではないか……。「それは大きな間違いです。日本の医療費はG7諸国で、下から2番目に少なく、アメリカやドイツのほうがGDPに占める医療費は多い。それでもドイツは、今年日本のGDPを抜いて経済成長を果たしていますし、総所得も上がっています」(本田さん)次のパンデミックには、さらに多くの人命が失われる、と本田さん。医師を増やすことは急務だが、個人で命を守る方法はないのか。「重症化予防をすることが重要です。少しでも異変を感じたら、最寄りのクリニックで検査や治療を受けておくこと。日常的に関係性を持っておくことで、その連携により運ばれた病院でスムーズに治療が受けられます」(前出の岩下さん)当面は、自衛しかなさそうだ。
2023年12月14日頼りにしている相手に心ない発言をされたら、皆さんはどうしますか?今回は、突然の陣痛で病院に行ったときのエピソードと、その感想を紹介します。イラスト:iwao.朝食を作っていると…妊娠中の主人公は、いつものように夫と朝食を作っていました。しかしこのあと、主人公のお腹が痛みだし…。陣痛が始まり病院に出典:愛カツ陣痛が始まり、動けなくなってしまったのです。慌てて病院に連絡し、急いで向かう主人公でしたが…。到着した病院で、医者の様子がおかしいことに気づきます。医者は「なんで俺のときに…」「寝てないのに…」と文句を言いながら、主人公に近づいてきたのです。診察が始まっても、医師はぶつぶつと文句を言い続けています。様子がおかしい医師を見て、無事に診察を終えられるのか不安になる主人公。夫と医師が口論になっていると救世主が現れるのでした。読者の感想医師にこのような態度をとられたら、不安になってしまいますよね。疲れていたのかもしれませんが、医師にはもう少し配慮してもらいたかったです。(30代/女性)急な陣痛でただでさえ不安なのに、医師に文句を言われてしまうなんて…。主人公の気持ちを考えると、胸が苦しくなりました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月06日腹痛を訴えかかりつけ医を受診した夫が、胆石による炎症と診断され手術のできる大病院へ救急搬送。2度にわたる手術で、胆管に詰まった結石を取り、石灰化した胆のうを全摘しました。食習慣が影響する病気ということで、退院後に食事指導を受けると、夫の普段の食習慣がNGだらけだったことがわかったのです。夫が胆石の炎症で緊急搬送!5年前のある日、夫が腹痛を訴えかかりつけ医に受診しました。しばらくすると夫から「大病院に救急搬送されることになった」とメールがあり、胆石が胆管に詰まり炎症を起こしているので手術になるらしい、ということがわかりました。夕方、病院に駆けつけると、すでに内視鏡手術で胆管に詰まった結石を取り終えた夫がベッドで眠っていました。説明があるというので別室に入ると、「今日は胆管の結石を取りましたが、CT画像でもわかるように、ご主人の胆のうは全体が石灰化してしまっています」と医師は真っ白に映った胆のう部分を指さしました。そして「この状態だといつまた結石が胆管に落ちて炎症を起こすかわかりません。もう一度手術をして胆のうを全摘します」と告げられました。胆のう全摘と聞いて驚いた私は、それによる後遺症はあるのか聞きました。すると医師は「胆のうは肝臓で作られる胆汁を貯める場所。取っても特に影響はありません。ただ、胆汁は脂肪の分解に必要なものなので、消化不良を起こすことがあります。肉や脂っぽいものをたくさん食べなければ問題ないと思いますよ」と説明してくれました。石灰化した胆のうが意味するもの「そもそも胆石ってどうしてできるんだっけ?」私は帰宅するとネットで調べました。すると高脂肪食のとり過ぎや肥満・運動不足・野菜や青魚をあまり食べないといった原因が挙げられていました。これを見て私は「夫は胆石ができて当たり前」と納得しました。というのも、夫は肉や脂っこい食事が大好き。夕飯が魚だと「なんだ魚か……」と露骨に不機嫌になります。小柄なのに太り気味で、運動不足。にもかかわらず、当時高校でサッカーをしていた息子と張り合うように、おなかいっぱい食べます。そのくせ健康ブームには敏感で、自分の都合の良い解釈をしては謎の食理論を展開。例えば、糖質制限のために「ご飯は食べない」と言い出す一方で、会社から帰るとまず菓子棚を開けておせんべいを食べる。「原料はお米だよ」と言うと「これを食べるためにご飯を食べないんだ」と不可解な言い訳を始めます。またあるときは、薄味で仕上げた料理を「薄い!」と言って調味料をたっぷりかける。揚げ物を食べるときは、ソースでお皿が真っ黒になるほどかけるので「そんなにかけたら塩分とり過ぎ」と言うと、「ソースに塩は入っていない」と言い張ります。退院時に「栄養士の食事指導を受けてください」と言われたので、この機に私は夫が展開する謎の食理論にはっきり白黒つけてやろうと思い立ちました。夫の謎理論を栄養士にぶつけると栄養士の食事指導は、私ひとりで受けました。担当は男性の栄養士。「夫が普段おかしな食理論で言い訳ばかりするので、今日は本当のところを知りたいんです」と私は手帳を広げました。まず、ご飯を食べない問題。「ご飯を食べないと、物足りなくておかずを食べ過ぎていませんか」と栄養士が聞くので、「ええ。物足りなくていつまでも食卓に居残っていますし、食前や食後におせんべいを食べています」と私。「え? おせんべいはお米ですよ。それに、おかずを食べ過ぎるとカロリーオーバーです。糖質制限したいなら、ご飯を少なめに食べ、おかずやお菓子を食べ過ぎないことです」と思った通りの答えが返ってきました。魚を食べたがらない問題について「私は最低でも週2回魚を食べたいのですが、夫は2回だと多いと言うんです」と訴えると、「青魚にはDHAやEPAなど体に良い栄養素が豊富なので、ぜひ魚を食べる機会を増やしてください」と栄養士。「代わりにDHAやEPAのサプリメントは毎日とるんですが」と言うと、「サプリメントは補うもの。まずはバランスの良い食事から栄養をとることが先なんですけれどね」と苦笑されました。ソースに塩分はない問題には「いえいえ、ソースにも塩分は入っています。お皿が黒くなるほどかけたら、塩分のとり過ぎで脳卒中や心疾患を招きますよ」などなど。夫が口にする謎の食理論は総崩れ、間違いだらけだったことが明らかになったのです。まとめ帰宅した私は「あなたの言動について日ごろからおかしいと思っていることを全部聞いてきたよ」と言って、書きつけたメモを夫に渡しました。以降、夫は茶碗に軽く一杯のご飯を食べ、魚を出しても文句を言わなくなりましたが、おやつのおせんべいはやめられない様子。休日、散歩を始めたものの、帰りにはこってり系の総菜パンを買ってくるなど、懲りていないようです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/里村仁志先生(里村クリニック院長)消化器疾患が専門。2003年 獨協医科大学医学部卒業、2005年獨協医科大学第1外科、2016年さいたま赤十字病院外科を経て、現在に至る。イラスト/さくら著者/あらた 繭子(55歳)大学生と高校生の子をもつアラフィフのフリーライター。長年の無茶な仕事がたたり、満身創痍の身体にムチを打つ毎日。休日のガーデニングと深夜のK-POP動画視聴が趣味。
2023年11月29日わが家のお隣には、頻繁に救急車が来ます。最初は救急車が停まるたびにお隣のヤマダさんの体を心配していたのですが、どうやら救急車をタクシー代わりにして通院しているようで……。今日もお隣に救急車が停まります。またかと思って目をやると、ヤマダさんが苦しそうな素振りをして乗り込みました。でも私は知っています。ヤマダさんは救急車が到着する1分前まで庭でゴルフの練習をしていたのです。救急車はタクシーじゃない!緊急性がないのに救急車を呼んでしまうと、本当に救急車を必要としている人が困ってしまいます。それなのに、ヤマダさんは救急車を呼ぶのを辞めません。 ヤマダさんの体調を心配した私が声をかけると、悪びれる様子もなく「救急車なら病院まで早く着く。タクシー代は高いし、バス停まで遠いから救急車を利用している。いつでも俺にとっては緊急だ!」と言い張ります。 「救急車は本当に緊急の人のものなので、控えたほうがいいのでは……」と言いかけると、「じゃあお前が病院までのタクシー代を出せ!」と怒って家の中に入ってしまいました。 救急車を呼んだのはウチなのにそんな中、わが家にも救急車を呼ばねばならない事態が起こってしまいます。息子が階段から落ちて頭を打ったよう。顔は真っ青、呼びかけにも反応が薄く、動くこともできません。私は急いで119番し、救急車を呼びました。 救急車はすぐに到着。家の中に入り息子の容態を見た救命士さんは「すぐに病院に行きましょう」と言って息子をストレッチャーに乗せました。 しかし救急車に乗せようとしたところ、すでに隣人のヤマダさんの姿が! 呼吸が苦しいから病院に運べと言っています。しかしどう考えても緊急性が高いのは息子です。救命士さんがベッドを空けるように言っても知らん顔。「か弱い年寄りの俺のほうが緊急性があるだろう!」と言って、救急車から降りませんでした。 非常識な隣人の末路しかし救命士さんは怯みません。「あなたには別の救急車を手配しました。すぐに来るのでこの車を空けてください」 これ以上ゴネても意味がないとわかったのか、しぶしぶヤマダさんは救急車を降りました。 おかげて息子は無事病院へ。足の骨が折れていましたが、大事には至らずに済みました。このとき、私は息子の搬送に必死で周りが見えていなかったのですが、後日近所の人からヤマダさんの末路を聞きました。 遅れて到着した救急車に意気揚々と乗り込んだヤマダさん。そこへ、役所から福祉課の担当者がやってきました。緊急性がないにもかかわらず、何度も救急車を要請してタクシー代わりにしているという相談が何度かあったので、様子を見にきたのです。 ちなみに通報したのは私。先日のやりとりを録音し、福祉課に提出したのでした。 「あなたが救急車を悪質に利用しているとも取れる音声も聞きましたよ! 体調が悪いのなら診察後で構いませんので、お話聞かせてください」ヤマダさんはこれまで見たことのないくらい焦った顔をしていたそうです。 救急車は困った人を運ぶ大切な車この話はこれだけで終わりません。ヤマダさんと福祉課の担当者の話を遠巻きに見ていたのが、ヤマダさんの息子と孫・ユウタでした。 「おじいちゃん、嘘ついて救急車乗ってたの? 救急車は困った人を運ぶ大切な車なのに……」乗り物好きな孫は悲しそうにヤマダさんを見ていたそう。 「親父……。前にユウタが夜中に発作を起こして救急車を呼んだとき、出払っていてすぐに来なかったこと知ってるよな? あのときはギリギリで救急車が来てくれて助かったけど、もしあと3分遅かったら命の保障はなかった。親父みたいに無駄に救急車を利用している人がいるせいで、救うことができなかった命がすでにあるかもしれないんだぞ!!」息子はひどく怒っていたようです。 やっとことの重大さに気がついたヤマダさん。救命士さん、福祉課の担当者、息子と孫に囲まれて、泣いていたそう。これまでの愚かなおこないをしっかりと反省してほしいと願います。 救急車は困った人を運ぶ大切な車。そう考えると、呼ぶのを躊躇してしまうこともあるかもしれません。そんなときは、専門家からアドバイスを受けられる電話相談窓口が役に立ちます。「すぐに病院に行くべきか」「救急車を呼んだほうが良いか」、悩んだときは、♯7119に電話をかけて相談してみてくださいね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月25日