こんにちは、コラムニストの愛子です!「美人」が好きだけど、整形だと分かると引いてしまうという男性は今の時代にもまだまだたくさんいます。しかし昔に比べると、「今が美人なら、不美人のままよりずっといい」という男性も増えてきています。そこで今回は、「不美人」と「整形美人」どっちを選ぶかを男性に聞いてみました!■1.付き合うだけなら断然「整形美人」「付き合うだけなら断然、整形美人がいい。昔の顔なんてアルバムを見ないとわからないし、今がキレイならそれでいい」(22歳/男性/大学生)今がキレイなら過去は気にしないという男性はわりと多いようです。プチ整形くらいなら、アイプチやまつエク、カラコンと変わらないと考える男性も増えてきているみたい。多くの男性が好むのは、ナチュラル美人→整形美人→不美人の順なのだとか。特に若いうちは外見にこだわりが強いため、このような考えの男性が多いのではないでしょうか。大人になり、物の見方が変わればまた意見も違ってくるかもしれません。■2.結婚するなら何もしていない「不美人」「結婚するなら、美人じゃなくていいから整形していないほうがいい。もし生まれてくる子どもが奥さんに似たら、整形している場合両親のどっちにも似ていないことになるし」(29歳/男性/保険)子どものことを考えると、整形はしていてほしくないという男性が多いようです。子どもが整形前の奥さんの顔に似たら困るからなのだとか。もし整形していて結婚を考えているカレがいるなら、早めに打ち明けたほうがいいのではないでしょうか。また、今から整形しようと考えている方は、カレの意見も聞いてみたほうがいいかもしれません。■3.自分的に好みなら「不美人」「世間的に見て不美人でも、自分的に好みなら整形美人より何もしていない女性のほうがいいな」(28歳/男性/貿易)美人やハンサムでも、自分の好みじゃない顔ってありますよね。反対に、世間的には美形じゃないとわかっていても、自分の好みならキレイに見えたりかっこよく見えたりすることってあるのではないでしょうか。ですから、一概に「不美人はダメ」と決めつけている人ばかりではないのです。また、整形するほど容姿にこだわりを持っていてほしくないという価値観の男性もいるようです。中身が大切ということですね。■4.元の顔と別人でなければ「整形美人」「元の顔と別人でなければ整形していてもいいから、今が美人なほうがいい。でも誰かわからないくらい変化しているのはイヤかな」(27歳/男性/建築)昔の顔と見比べたとき、明らかな変化はあっても、同一人物であることがわかればいいそうです。もしあなたの顔にコンプレックスがある場合には、多少の整形であれば男性から嫌悪感を持たれずに済むかもしれません。整形していなくても、通常の成長による変化やメイク次第で別人に見えることだって多々あるのですから、ちょっとくらい良い気もしますよね!■おわりに与えられた素材を生かして、できる範囲で自分を磨くのか、それとも現代医学を駆使して理想を追い求めるのか・・・・・・。持って生まれた自分の顔や体とどう向き合うかは、人それぞれだと思います。そして女性の美意識に対する男性意見も様々なよう。自分にピッタリの美容法とパートナーを見つけてくださいね。(愛子/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年03月12日俳優の坂上忍さん(49)が、2017年2月27日に放送された『バイキング』で、タレントの藤本美貴さんに整形疑惑を投げかけたことが話題になっています。この日の番組で、夫婦仲に関するコメントを藤本さんに求めた坂上さん。藤本さんが普通に答えると、突然坂上さんは藤本さんの顔を凝視しはじめました。そしてそれまでの話とは何の脈絡もなく、唐突に『ミキティ…、整形してない?』と言い放ったのです。いきなりの問いかけに、藤本さんは驚きを隠せないまま『急に?』とひとこと。その後、『髪の毛じゃないですか?』とヘアスタイルを変えたせいではないかと切り替えしましたが、この流れにスタジオは一時騒然となりました。●『イジリじゃなくてイジメ』『MCの才能ない』ネット上では坂上さんへ非難轟々あまりにも唐突すぎた、この坂上さんのひとこと。テレビを見ていた視聴者からは快く受け止められなかったようです。ネット上にも、『坂上って、弱くて言いやすい相手にばっかりつっかかるよね。歯に衣着せないキャラぶってるけど相手を選んでる段階でヘタレ』『そんなこと思ってても普通は黙ってる。本人に直接聞くのはオトナとしてどうなの』『同じ毒舌キャラでも有吉と比べて好感度ゼロ。なんか細かくて卑怯な感じするんだよね』『女性なんか、ヘアだのメイクだのでどれだけでも印象かわるじゃん……デリカシーなさすぎてドン引き』『面白いと思っての発言なんだとしたら、相当イタイわ』『こんなの、もしウチの会社でやらかしたらセクハラで左遷対象です。坂上さん、もうちょっと社会常識を知ったほうがいいですよ』『ただ相手の弱みをしつこく叩くだけで、面白くしようという意図がない。こうなったらもう、イジリじゃなくてイジメ。坂上の毒舌が不快なのはそのせい』『うまく雰囲気を作って盛り上げるのが、センスあるMC。タモリしかり、中居くんしかり。でもコイツにはそういうセンスがないから、こんなイヤな感じで直球投げることしかできないんでしょ。才能ないんだし、もうMC下ろせばいい』『自ら炎上ネタを投下して、ネットニュースに取り上げられたいとしか思えない。話題作りのつもりなの?』というように、坂上さんに対する非難や、MCとしての技量に疑問を持つ声などが多数見られました。ご意見番的な役割も果たすなど、お昼の顔としてすっかり定着した感のある坂上さん。ストレートに発言する毒舌キャラに、視聴者はどれだけついていけるのでしょうか……。【画像出典元リンク】・坂上忍オフィシャルブログ「綺麗好きでなにが悪い!」 Powered by Ameba/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年02月28日「乳がんが見つかって、もう7年目に入りました。それでも3カ月に1回は乳腺外科、そして半年に1回は婦人科と再建手術の経過観察のために整形外科に通っています。薬代や検査代で、どんどん1万円が消えていく……。がんは、本当に長く付き合う病気だから“保険に入っててよかった!”と思えます」 そう語るのは、乳がんサバイバーであり、『右胸にありがとうそしてさようなら』の著者もある、生稲晃子さん(48)。’11年3月に左胸に腫瘍が見つかり、5月に乳房温存手術を受けた。8月に1カ月をかけて放射線治療するも、翌’12年に右胸に再発、再再発を繰り返して右乳房を全摘出、再建手術を受けた。’15年11月、5度にわたる手術など、壮絶な闘病経験を本誌に告白した。 今回彼女は、乳がん治療での、自身の保険との付き合い方について語ってくれた。 「がんどころか、自分は病気にもならないと思って、若いときはもちろん、結婚しても保険のことは考えませんでした。ただ、長女が生まれたとき“自分たちに何かがあっても、子どもに迷惑をかけたくない”と思って、医療保険に入ったんです」 通常の医療保険に、がん特約を付加した。月々の支払いは“高いなあ”と思っていたものの、5年後に乳がんがわかったとき“安心”を与えてくれたという。 「最初の1〜2年は入院・手術が続いたので医療費も領収書が分厚い束になるくらい高額になってしまって……。でも、入院費用、手術費用、放射線治療費など、すべて保障されたので、すごく助かりました。私は周囲にがんであることを隠していたので、個室を利用したのですが、公的保険が適用されない高額の差額ベッド代もカバーしてもらいました」 再発したために行った“日帰りの外来手術”は保障の対象外だろう……と勝手に思い込んでいたという生稲さん。 「保険会社の担当者から、『それも対象内だから支払います』と言ってもらいました。保障の内容でわからないことがあったら、しっかりと担当者に聞いてみることもとても大切なことだ、と今は言えますね」 もちろん、保険に加入しているだけで安心してはダメ。日々進化しているがん医療に対応していかなくてはならないという。 「保険会社の担当者が『見直しをしましょう』というのを先延ばしにして、失敗してしまいました。乳がんの場合、抗がん剤治療やホルモン剤治療などがありますが、私の保険は抗がん剤には適用されるものの、現在、私が受けているホルモン剤治療は適応外です。毎日1錠“これが何百円もするんだ”と思いながら、大切に飲んでいます。もうちょっと、保険の勉強しておけばよかった……」 がん保険は、入って終わりではない。今の自分や家族にとって、何が必要かを考えながら見直すことが大事なのだ。
2017年02月19日セクシーもふんわり系も、唇が重要だった!美容外科「ガーデンクリニック」によると、このところ唇の形やサイズを少しだけ変える「唇のプチ整形」が流行しているという。セクシーやクールといったイメージも、ふんわりと優しいイメージも、唇の形で自在に作り出せるというのだ。口元コンプレックスとサヨウナラもちろん、唇のコンプレックスを解消することもできる。全体的に厚ぼったい「たらこ唇」に悩んでいる人は、唇と唇内側の粘膜部分の境目を切除する口唇縮小術を行うことで、唇をスッキリさせることができるという。鼻の下から唇までが長い人は、鼻の下と唇の境目を切除し縫い縮めることでバランスを整える。薄い唇にヒアルロン酸や自分の脂肪を注入することで、ぷっくりセクシーな唇を作り出すことも可能だ。脂肪を注入する方法はアレルギーの心配が少なく、半永久的に定着する方法だという。目元だけのプチ整形じゃ、もう足りない!?ほかにも、鼻の下の小ジワやあごの「梅干しジワ」、歯茎が目立つ「ガミースマイル」にボトックスを注入することで悩みを解消できるとのことだ。ガーデンクリニックは顧客からのニーズを受け、今年1月より唇形成術をスタートさせている。今後「唇のプチ整形」は、女性の常識となっていくかもしれない。(画像はプレスリリースより)【参考】※ガーデンクリニック
2017年02月10日1月27日に公開を迎えたマーベル・スタジオ最新作『ドクター・ストレンジ』で、俳優のベネディクト・カンバーバッチが演じる主人公の天才外科医ドクター・ストレンジが、なぜ世界を救うヒーローへと変貌を遂げたのか、その秘密をキャスト陣が明かす特別映像がこのほど、公開された。ドクター・ストレンジを演じたベネディクト・カンバーバッチは映像の中で、ストレンジが医師を目指そうと思ったきっかけについて「人の運命と死を制御しようとした。だから神経外科医になったんだ」と語る。ストレンジは、遠い過去に大切な家族を失ったという大きな心の傷を持つ。だからこそ、人の"命"を救うことを絶対あきらめず、多少上から目線で同僚から疎まれようとも自らを貫き通す。そして、転職のきっかけについて、ストレンジの元恋人で女医クリスティーンを演じたレイチェル・マクアダムスは、「苦悩の連続で人生が崩壊してゆくの…」と説明。ストレンジは、大事な商売道具の両手を失って自分自身を見失い、愛する人をも失い、最後に魔術の力にたどり着く。オスカー女優ティルダ・スウィントンが演じるエンシェント・ワンは、ストレンジに「未来を知りたいですか? 可能性よ」と魔術の一部をみせ、この出会いをきっかけに、ストレンジはワンを自らの魔術の師とし、壮絶な修行に励むことになる。自分の人生に新たな光を灯す"魔術"に出会ったときのストレンジの心境について、「想像を超えた超自然的世界に触れることで、より大きな人を救う力に彼は気づくんだ」とカンバーバッチ。運命を制御しようとしたストレンジは、皮肉にもその運命の導きによって、より多くの命を救うためにヒーローへと覚醒してゆくのだ。本作の監督であるスコット・デリクソンは、「優れた映画というのは、いつだって、人物の成長の過程をうまく描いたものばかりです。そういった意味でも、ドクター・ストレンジがヒーローになるまでの物語には独特の面白さがありますよ!」と本作の魅力を語る。(C)2017MARVEL
2017年01月29日タレントの水沢アリーが、18日に放送されたCBC・TBS系バラエティ番組『旅ずきんちゃん』(毎週日曜23:30~24:00)に出演。「顔は変えた」と整形したことをぶっちゃけた。水沢は、整形疑惑を聞かれ、「顔はけっこう前に変えてたんだけど、もう変えるのやーめよって思って」と笑いながら告白。「ドーンとやったときも1回あったんだけど、ちょっとずつもたまにしていた」と打ち明けた上で、「こういうことにお金使って…もっと心磨く方に使おうと思い始めて」と心境の変化を明かした。また、かつては金髪で元気系のおバカキャラとして知られていたが、「ずっと金髪との闘いを事務所としていた。ずっと嫌だった」と告白。おバカキャラについても、「一応大学行ってて、それなりの義務教育を積んで大人になってるから、クイズ番組で『ひとボケください』っていうカンペが出ると頑張ったりしていた」と打ち明け、「確実に簡単なやつとか…『今の総理大臣の名前を書け』という質問で『阿部サダヲ』って書いたり」と振り返った。
2016年12月19日質問:雪道でお尻から転んでしまいました。病院では何科で診てもらうのがいいでしょうか?20代女性です。先日雪道で足をすべらせてしまい、お尻から転んでしまいました。もともと子育てで、抱っこや腰をかがめるような低い姿勢になることが多く、以前より腰痛があったのですが、それ以降ひどくなってしまいました。自分で湿布などを貼ってはいるのですが、なかなかよくなりません。病院にかかる際は、何科で診てもらうのがいいでしょうか?福岡県:やまあゆさん(25)回答:子育て世代の腰痛についてお答えします。――整形外科を受診しましょう雪道で転倒してお尻から転んでしまったことにより、腰痛がひどくなってしまったとのこと、おつらいですね。確かに小さなお子さんがいると、おむつを替えたりするときも腰をかがめるような動きが多いですし、話をするときにも目線を合わせるために腰を曲げたりして、腰に負担のかかる動きが多いですよね。腰痛でお悩みのお母さんもたくさんいらっしゃるようです。特に、子育て世代の腰痛は、妊娠・出産による骨盤のゆがみに引き続いて起きることもあり、対策に苦慮しますよね。ご相談者さまがしていらっしゃるように、市販の湿布薬などで治りがよくない場合は、やはり医療機関にかかるのがよいと思います。骨や筋肉の痛みや違和感は、整形外科が専門になります。単なる腰痛だと思っていても、実は何らかの骨折などほかの原因がある場合もありますから、痛みが続いているなら一度は診察を受けておくのがよいでしょう。診察上、特にほかの病気などがなければ、おそらく痛み止めの内服や湿布薬の処方といった対症療法的なケアになることが多いかと思います。<腰痛を悪化させないための注意点>次に、腰痛をこれ以上ひどくしないための日常生活上の注意点を挙げておきます。子どもを抱っこしたり、床に落ちている玩具を拾い集めたりするとき、私たちはどうしても上半身を前に倒して、かがみこむような体勢をとりがちです。いってみれば田植えのような格好になります。膝を伸ばしたままのこの姿勢は非常に腰に負担がかかりやすいので、できればその都度、膝を曲げ、腰を落として抱き上げたり、ものを拾ったりするとだいぶん腰に対する負担は軽くなります。それから、意外と腰痛を悪化させる原因として多いのが、冷房の効き過ぎなどによる“冷え”です。子どもは身体の体温調節がまだ完全ではないですから、暑がりで汗かきなことが多く、特に夏場はあせもや熱中症の心配から、冷房が効いた室内などにお母さんとともにこもりがちではないでしょうか。そのような場合は、お母さんの腰痛を悪化させないように、夏場でも膝かけなどを使用し、冷えを防止するのがよいでしょう。加えて、抱っこひもを使うことが多い場合は、使用中、知らず知らずのうちに腰が反り返っていませんか?もし思い当たるようであれば、赤ちゃんがちょうどお腹のあたりに来るように、ひもの長さを調節することで腰に対する負担を軽減することができます。つらい腰痛、あまり無理せずにお身体大切にしてくださいね。Doctors Me(ドクターズミー)が保証している医師が回答しています
2016年12月18日年内で解散するSMAPの木村拓哉が、2017年1月スタートのTBS日曜劇場『A LIFE~愛しき人~』(毎週日曜21:00~)で主演を務め、外科医に挑むことが10日、明らかになった。共演には竹内結子、松山ケンイチ、木村文乃、菜々緒、及川光博、浅野忠信らが集結する。本作は、愛、欲望、友情、嫉妬、プライドが渦巻く病院で「愛しき人の命」「かけがえのない人生」を巡って繰り広げられるヒューマンラブストーリー。木村拓哉が演じるのは、医師として駆け出しの頃、親友の思惑によって病院を追われ、恋人を置いて単身アメリカに渡った外科医・沖田一光だ。術を磨くためにひたすらオペ経験を重ね、卓越した腕を持つ"職人外科医"になった沖田は、恩師でありかつての恋人の父である東京の大病院・壇上記念病院院長の手術を任されることになり、10年ぶりに日本に戻る。沖田を待っていたのは、再会した元恋人、彼女と結婚した因縁の親友、一癖も二癖もある医師や看護師たち。そんな中、沖田は知らず知らずのうちに、病院内でうごめくさまざまな人たちの思惑、そして親友との対立に巻き込まれていく。壇上記念病院院長の娘で沖田のかつての恋人・壇上深冬を演じるのは、木村と13年ぶりの連続ドラマ共演となる竹内結子。壇上記念病院の心臓血管外科医・井川颯太役には、TBSで初めての連続ドラマ出演となる松山ケンイチ、外科医をしのぐほどの知識を持つ一流オペナース・柴田由紀役には木村文乃、壇上記念病院の顧問弁護士・榊原実梨には菜々緒が決定した。また、壇上記念病院の第一外科部長であり心臓血管外科専門の医師・羽村圭吾役を及川光博、壇上記念病院副院長で深冬の夫・壇上壮大役を浅野忠信が演じる。木村拓哉は「今回集うスタッフ、キャストと共にどれだけの『想い』を伝える事ができるのか、決して逃げずに挑んでみたいと思います!」と意気込んでいる。なお、松山、木村文乃、菜々緒、浅野は、木村拓哉とはドラマ初共演となる。脚本は、命を描くヒューマンストーリーに定評のある橋部敦子が務め、演出は日曜劇場『とんび』、日曜劇場『天皇の料理番』などの平川雄一朗。企画は植田博樹、プロデュースは瀬戸口克陽という布陣となっている。
2016年11月11日タレントのIMALUが、16日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『行列のできる法律相談所』(毎週日曜21:00~21:54)にゲスト出演し、整形疑惑を否定した。今回、「芸能界の噂の真相検証SP」と題して、出演者に関する噂についてトーク。IMALUは、一重まぶたから二重まぶたへの整形疑惑の真相を聞かれ、「整形はしてません」と否定した。そして、「もともと一重で、二重まぶたに憧れてたんです。小学校4年生くらいからセロハンテープをここにやって…」とまぶたにテープをはるしぐさを披露し、「そうしたら中学校くらいから、ちゃんと跡が付いてきて本当に二重になったんです」と説明した。フットボールアワーの後藤輝基が「糸で引っ張ったりとかしてない?」と聞くと、IMALUは「全然何もしてないです」と再び否定。後藤は磯野貴理子から「詳しいね」と言われると、「詳しいですよ。うちのオカンは50過ぎてプチ整形…二重にしている」と明かした。
2016年10月17日メスを使わない"プチ整形"や若返りのための治療など、一般人にとってもカジュアルになりつつある「美容整形」。日本以外の国でも美容整形は行われているが、外国人は日本人の美容整形について、どのように感じているのだろうか。今回は、日本在住の外国人20名に「日本人の美容整形」についてどう思うか、母国との比較も踏まえて答えてもらった。回答を見ていこう。Q.美容整形をしている日本人をどう思うか、母国と比較して教えてください。■肯定派・「偏見も何もなく、自分の体ですから好きにしたほうがいいと思います。母国ではたくさんの女性が整形しています。日本と違ってデリケートなところを直すのではなくて、胸やお尻を豊富にする整形のほうが一般的です」(ブラジル/20代後半/男性)・「かわいくなるための努力はそれも美しいと思う。整形は自分の自由であって、自分が満足するならいいのではないかと思う。韓国も結構、たぶん日本よりも盛んであるが、同じ意見である」(韓国/20代前半/男性)・「別に自分がやりたいならやってもいいと思います。母国では胸の手術、シワを取る手術が一番多いですし、少し年上の方がやっていると思いますが、日本の場合は若い人で、顔の整形をしている人が多いと思いますので、後悔する可能性が高いと思います」(フランス/30代前半/男性)・「自分の体は決めるのが自分自身ですので美容整形をしたい人がしたら問題ないと思います。母国も結構ありますが、美容整形をする体の部分が違うと思います。例えば、母国ではみんな二重ですので二重を作るための整形がありません」(スペイン/30代前半/女性)・「国を問わず、その人の意思にすぎない。自分の顔や体が嫌いだったら、美容整形をして、より幸せになるならよいと思う。母国でもこういう人が結構いる」(ロシア/20代中盤/女性)・「その人がそれでいいと思ったら、別にいいと思います。インドネシアでは美容整形をしている人は自分の周りでは会ったことがありません。あるとしたら、テレビで見たことがあります」(インドネシア/40代前半/女性)■やりすぎなければOK・「日本人はイタリア人などに比べて、あまりしないという印象はあります。整形をすること自体は否定しませんが、あまり目立つと美しくないと正直思います」(イタリア/30代前半/男性)・「やりすぎなければそれが個人の自由で許せる。台湾では『微整形』(ちょっとだけ自然に見える整形)がはやっているようだ」(台湾/20代後半/女性)・「違和感がなければ大丈夫だと思います。香港は顎を変な形に整形した人が最近増えました」(香港/20代後半/女性)・「あからさまにわかる人はやってほしくないですね。下手? やるなら芸能人レベルでやってほしい。全世界共通に感じます」(タイ/30代前半/男性)■否定派・「美容整形をしている日本人がどれぐらいいるのか分からないけど、病気や事故に合った人以外に、基本的に整形には反対です。人は生まれた体で生きるべきだと思います。美容整形でただ他人をだましているだけだと思いますし、もし子供を作ったら、本当の遺伝子がばれてしまいます。ルーマニアの場合、美容整形で一番多いのは胸を大きくする手術だと思います。特に有名人でそういう手術をしている人が多いです」(ルーマニア/30代前半/女性)・「日本人は外見・見た目を無意味に大事にし過ぎている気がします」(ハンガリー/30代前半/女性)・「交通事故ならしかたがありませんが、コンプレックスのために美容整形をしている日本人は、多分ずっと満足しないんじゃないのかな。心の問題ですね。わが国では、よく美容整形を利用しているのは芸能人と聞いています」(フィリピン/40代前半/女性)■総評「やりすぎなければ」という条件つきの意見も含めると、日本人の美容整形を肯定する人が多かった。中でも多かったのは、「自分の体なのだから美容整形をするのは自由」という声だ。また、「かわいくなるための努力は美しい」「美容整形をして、より幸せになるならよい」といったコメントからは、美容整形によるプラスの変化を支持していることがうかがえた。肯定派よりは少ないものの、「病気や事故を除いて、美容整形には反対」という意見も複数あがった。理由として、「生まれた体で生きるべき」「コンプレックスのために美容整形をすると、ずっと満足しない」といったコメントが見られた。何名かは母国における美容整形のトレンドについても言及。それによると、ブラジルでは「胸・お尻」、フランスでは「胸・シワ取り」、ルーマニアでは「胸」、香港では「顎」の整形が人気のようだ。また、台湾では"微整形(ちょっとだけ自然に見える整形)"が流行しているとのこと。一方、日本人に多い美容整形の部位として、「二重」「顔」「デリケートなところ」が指摘にあがった。スペイン出身の女性からは「母国では二重の人が多いため、日本人のように二重を作る整形はしない」というコメントもあり、顔立ちや骨格、国の文化、美の基準などの違いが、整形したいと思う部位に反映されていることがうかがえる。美容整形については賛否両論あるが、もし美容整形を行うときは、回答にもあるとおり「やりすぎないこと」がポイントなのかもしれない。加齢とともに外見も意識も変わる可能性があるからこそ、周りの客観的な意見を取り入れつつ、将来的に後悔しない選択ができるとよいだろう。※写真と本文は関係ありません調査時期: 2016年7月16日~2016年8月15日調査対象: 日本在住の外国人調査数: 20名調査方法: インターネット応募式アンケート
2016年09月08日タレント・はるな愛が、きょう8日(19:00~20:54 ※一部地域を除く)に放送されるテレビ朝日系バラエティ特番『芸能人が実体験を告白!最悪の一日』で、整形に失敗した過去を告白する。この番組は、芸能人が実際に経験したドラマのようにつらく恐ろしい"最悪の一日"について語るというもの。はるなは、「美しくありたい」「小顔になりたい」という願望から、オネエ仲間から整形に関する情報を収集し、ボトックス注射を打つことを決意したという。知り合いの医者に「タダでやってあげる」と言われ、早速施術を実行。当日は違和感なく帰宅したものの、翌日鏡を見ると、筋肉がゆるみ、全く笑うことができないという"顔面崩壊"状態になってしまったそうだ。その後、表情を取り戻すことができたが、はるなは、この"最悪体験"から学んだ教訓を語っていく。またこの経験から、他人の整形を見抜けるようになったと主張し、自分と同様に、ボトックス注射を打っている人間はたくさんいると暴露。施術を受けるのは長期休暇の間が最も多いそうで、お正月明けなどの番組でよく見かけると言い、表情がなく、うまく笑えなくなっている芸能人を見ると、心の中で「…失敗中なんですね!」と話しかけていることを告白する。今夜の放送では他にも、吉川美代子が帰宅するとタオルに使用された形跡があったという話や、メイプル超合金のカズレーザーが腕時計やアクセサリーなどの私物が消えていた話などを告白。さらに、祥子、紫吹淳、橋本マナミ、堀田茜などが、背筋も凍る最悪体験を明かす。みのもんたと指原莉乃がMC初共演し、ご意見番として小藪千豊も出演する。
2016年09月08日整形手術を受ける人が参考にするセレブのパーツランキングが整形外科医のジュリアン・デ・シルヴァ氏によって発表された。ウェストロンドンでクリニックを営むベテラン医師のシルヴァ氏によると、クライアントから最も多くの“注文”を受けるのが、「数学的にほぼ完璧」なキャサリン妃の鼻だという。ランキングは以下の通り。1位…キャサリン妃の鼻2位…キーラ・ナイトレイの目3位…ジェニファー・ロペスの眉毛4位…ペネロペ・クルスの唇5位…アンジェリーナ・ジョリーの頬6位…リース・ウィザースプーンの肌7位…マイリー・サイラスの額8位…セレーナ・ゴメスの顎9位…シェールの輪郭ランクインした9人の9つのパーツを組み合わせれば、万人が「最もなりたい顔」になるはず…。そんなわけでシルヴァ氏が「最もなりたい顔」を再現。その合成写真が、名前がランクインしていないニーナ・ドブレフにそっくりだとある俳優が指摘した。「ヴァンパイア・ダイアリーズ」でマット役を演じ、ニーナと共演したザック・ローリグがこの写真を掲載して「俺の知ってるニーナみたいじゃん」とツイート。それに対し、ファンが「私もニーナ本人の写真かと思った」、「写真の90パーセントが彼女のそのもの」と反応。同ドラマの古いポスターの写真を加工したのが明らかだという結果に。ランクインしていないのに勝手に写真を使われ、「最もなりたい顔」に仕立てられたニーナの心境は複雑かも…。(Hiromi Kaku)
2016年09月06日男性も女性も“美”に対する基準や意識が高くなり、美容整形をする人も珍しくなくなってきた現在。2013年にイギリスの経済ビジネス誌『エコノミスト(The Economist)』が報じた世界各国の美容整形事情によると、2011年の美容整形手術の総数では、日本が95万件で4位でした。それだけ多くの人が整形手術を受けているということは、中には整形したことを後悔している人も少なくないはず。そこで今回は、美容整形をして後悔したという人の話をご紹介します。整形によってどんなリスクがあるのかを知るにも良い機会ではないでしょうか。●(1)傷跡が残ってしまった『まぶたを二重にするために切開しましたが、傷跡が残ってしまい後悔しています。今はその傷跡を隠すのに毎日必死 です』(20代女性/受付)程度はさまざまですが、傷跡が残ってしまったというケースはよく聞きます。しかもその傷跡を見れば、周りの人も「あ、整形手術に失敗したんだな」と気付くこともあるそうなので、複雑ですよね……。●(2)夫に整形したことを言えず後ろめたい『昔から顔にコンプレックスがあり、大学卒業後に思い切って目と鼻を整形しました。おかげで男性からの扱いも変わったし、彼氏もできて幸せでした。でも、その彼氏と整形していることを隠したまま結婚してしまい、ずっと後ろめたい気持ちでいっぱいです。夫に整形を打ち明けようとは思いませんが、ずっとこの後ろめたさを背負っていく のかと思うと、後悔してしまいますね』(20代女性/事務)整形して美しくなったおかげで旦那さんと出会うことができたのなら、それはそれで良しとするしかない気もします。真実を打ち明ける勇気がないのであれば、もうずっと隠して行きて行くしかないですしね。意外と整形したことを彼氏や旦那さんに隠している女性は多いようですよ。産まれた子どもが整形前の自分にそっくりだったとしても気にしない、という人も多いです。それくらいの神経が彼女にもあればいいのですが……。●(3)彼氏とキスするのにも抵抗がある『鼻と顎をいじったんですが、彼氏に顔を触られると崩れそうだしプロテーゼが入ってるってバレそう で怖くて、キスもままならないです。気にしすぎかもしれないけど。好きな人と思いっきり顔をくっつけたりスキンシップしたりできないのはつらいです』(30代女性/販売)異物が顔に入っていると、触ったときにやはりわかるものなのでしょうか。彼女のように、顔を触られることを極端に嫌がったり避けたりする人は、整形しているというサインなのかもしれません。●(4)整形がクセになってしまった『最初は目を二重にしただけなんですけど、目がきれいになったら他も気になっちゃって。結局、鼻も高くして、太ももの脂肪吸引までしちゃいました。それでも満足できなくて、次はどこをやろうかなって考えちゃってる自分が怖いです。一度やるとクセになる って人は多いですよ。お金もかかるし、自分がどんどん自分じゃなくなっていっちゃう感じで怖いし、今さらですが、後悔しています』(30代女性/営業)一度やると整形に対するハードルが低くなり、繰り返してしまうというのはよくあることだそうです。一度整形して思った通りにならず、それをなおすためにまた整形をするという人も少なくないそう。----------気軽に美容整形できる時代になりましたが、後先を考えず安易に整形してしまうと後悔することもあります。また、顔に異物を混入していると、年をとったときに崩れてきて違和感のある顔になる ということもあるようです。美容整形をしたいと思っている方は、そうしたリスクを考えた上で、信頼できる技術を持った医師のもとで行うようにしましょう。●文章/パピマミ編集部
2016年08月17日●大きすぎる目、ツルツルすぎるおでこは一目瞭然最近の美容整形は、目や鼻のプチ整形のほか、ボトックス注射やヒアルロン酸注射といった若返りの施術も増え、一般人にとってもカジュアルになりつつある印象だ。リピーター客も多いと聞くが、以前より美容整形のハードルが低くなってきたからこそ、美容院やネイルなどのように、"メンテナンス"として通うことができるのだろう。ただ、リピーターになるということは、言い換えれば美容整形をし続けるということだ。やりすぎてしまう懸念や、そこから生じる体や心へのリスクはないのだろうか。そこで今回は、湘南美容外科クリニックの福澤見菜子医師に、美容整形の"やりすぎ"と思うサインと、よくある誤解についてお聞きした。 *○程度をわきまえないと不自然に1つ手をつけていい思いをすると、次はあれもこれももっと……という気持ちになる人も多いですが、それは人として自然な感情です。ただ、何事も"程度"が肝心。程度がいきすぎると、次のように本来の目的を見失ってしまうことも。誰からも愛される、かわいい顔になりたい!⇒"目を大きくすること"自体が目的となり、全体で見るとアンバランスに。エイジレスな美しさを手に入れたい!⇒"シワをなくすこと"自体が目的となり、肌がツルツルピカピカすぎて不自然に。個別の部位の希望が枝分かれしてしまうと、調和のとれた美しさからは遠のいてしまいます。まだご自身が満足していればいいのですが、「どれだけ美容整形をしても美しくない気がする……」といったように、心がとらわれてしまっている人は心配です。実際に、医師の目から見て「やりすぎだな、1回お休みしたほうがいいな」と思う人もいます。そんなとき、医師はどう導くべきか……。もちろん、医師の立場や方針によっても対応は異なります。ただ私は、"いきすぎ"や"やりすぎ"をきちんと指摘したいですし、指摘してくれる医師のもとで施術を受けてほしいなと思います。○医師の目から見る"やりすぎ"のサインここからは、美容整形をやりすぎているかどうかがわかるサインについて解説していきます。■大きすぎる「目」たくさんの患者さんを診てきて、整形をやりすぎていると思うことが多いパーツは、断トツで「目」。とにかく目を大きくすればいいと思っている人が多いようです。目だけ異様に大きいと、目に印象が偏りすぎて頬が間延びして見えるなど、アンバランスになりがちです。また、二重の幅が広いほど目が大きく見えるという勘違いも非常に多いです。広すぎると眠そうな印象を与えますし、ある程度派手なメイクをしないと見栄えがしないこともあります。■とがりすぎている「アゴ」欧米人に比べてアジア人のアゴは引っ込んでいる傾向にあるので、整形でアゴのラインをつくることがあります。ただ、やりすぎるとアゴがとがりすぎてしまい、違和感を覚えるかもしれません。ヒアルロン酸注射や脂肪注入の場合もありますが、シリコンを入れている場合は注意が必要です。基本的にシリコンは皮膚にとって異物なので、時間がたつと骨に食い込んできたり、場合によっては歯の神経を刺激したりすることも。気になる症状があるときは、すぐに医師に相談しましょう。■付け根が太くなった「鼻」鼻のプチ整形として、ヒアルロン酸注射も人気です。欧米人に比べて平たい顔つきのアジア人は、鼻の付け根に注射を打って高さを出すことが多いですが、繰り返し注射すると、鼻の横幅が広くなって"アバター化"する人も。これでは、本来思い描いていた「スッと通った鼻筋」からは遠のいてしまいますよね。途中でプロテーゼ(人工軟骨)に切り替える人も多いです。■ツルツルすぎる「額(おでこ)」「目尻にはシワができるのに額にはなく、肌の質感もツルツルしすぎている」というのは、ボトックス注射の効果で、美容整形外科医が見れば一目瞭然です。ボトックス注射は筋肉の収縮に作用するので、シワが寄らなくなります。ある程度、どのように見えたいか、どの部分にシワができないと不自然かといった希望を伝えないと、エイジレスな美しさではなく、違和感が勝ってしまうことも。ボトックス注射は時間がたてば元に戻りますので、医師に相談のうえ、少しお休みしてみてもいいかもしれません。●「一生メンテナンスが必要」は誤解○美容整形のよくある誤解続いて美容整形について、よく皆さんが誤解されていることにも触れたいと思います。■「一生メンテナンスが必要」顔を変えるタイプの手術は、基本的にはメンテナンスは不要です。ただし、加齢による変化はあります。気になるようであれば、早めに医師に診てもらうことをお勧めします。■「加齢とともに崩れてきた気がする」適切な範囲内の整形であれば、皮膚がたるんだり、ゆるんだりと、普通に年をとっていくだけです。ただし程度を超えると、崩れてくる可能性はあります。例えば、鼻に高いプロテーゼを入れると、加齢とともに皮膚が薄くなった際に輪郭が浮き出ることがあります。目に関しては、若い頃にそのときの価値観で手術をしてしまうと、加齢によって他のパーツとのバランスが崩れることもあります。■「注射系の施術は、効果がなくなると余計に老ける」ボトックス注射やヒアルロン酸注射は、主に若返りを目的として行われますが、その効果は数カ月程度。時間がたつと元に戻るだけです。施術の効果がなくなっても、施術前より老けたり、やらなかった場合と比べて余計に老けたりすることはありません。○「美容整形で人生が変わる」と思わないで美容整形を経験された方や興味がある方へお伝えしたいこと、それは「加齢による外見の変化にはあらがえない」ということです。これは、美容整形をしていようとしていまいと関係ありません。20歳の頃に整形をした自分の目がどんなに気に入っていても、40歳になれば必ず皮膚はたるんできます。それを受け入れられずに一生、20歳の見た目を維持しようとすると、依存が始まりますし、周囲も心配してしまうでしょう。自分自身をすべて入れ替えることができない以上、持って生まれた素材を受け入れて、その延長線上でバランスのとれた美しさを目指すべきなのではないでしょうか。最後に一言、整形で人生が変わると思うのは危険です。整形をしたら、その後は自分で奮起して行動を変えないと人生は変わらない! 最終的に人生を変えるためには、前向きな心と自分の頑張りが必要です。 *お話を伺って、美容整形でキレイになれるかどうかは、ありのままの自分を受け入れられるか次第ということを痛感した。「美容整形」と「ありのままの自分を受け入れること」は矛盾しているようにも思えるが、自分に生まれてきた以上、美容整形をしたとしてもある程度の段階でストップをかけ、自分自身のよさを認めなければならないときがやってくる。「キレイになる」という本来の希望をかなえるためにも、だ。そして、美容整形に限ったことではないが、最初は気軽な気持ちで試したはずなのに、どんどんエスカレートしてしまうことはある。もう1人の自分が歯止めをかけられればよいが、現実には、心が弱っているときに冷静な判断を下すのは難しいだろう。もし何らかの状況で、本来の目的や自分自身を見失っているように感じる場合は、1人で抱えこまず、医師や家族など周りの信頼できる人を頼ってみてほしい。※画像と本文は関係ありません○記事監修: 福澤見菜子(ふくざわ・みなこ)2003年度ミス慶應グランプリで、歴代のミスの中でも唯一「専門医」の資格を持つ医師。2006年に慶應義塾大学医学部を卒業後、同大学病院、東京大学医学部附属病院 形成外科・美容外科、大塚美容形成外科 千葉院院長などを経て、2013年より湘南美容外科クリニックに勤務。そのほか、日本形成外科学会 専門医、日本美容外科学会(JSAPS) 正会員、日本抗加齢医学会 正会員、埼玉医科大学総合医療センター 形成外科・美容外科 非常勤助教など。医師として、正しい美容医療の普及と実現に貢献することをライフワークとし、オフィシャルサイトでも情報を発信している。
2016年08月05日●ガリガリなのに胸だけ大きくなった場合は?たびたび過熱する、アイドルや芸能人の「整形疑惑」。デビュー当時と比べて「二重のラインが変わった」「鼻が高くなった」「エラがなくなった」「胸が大きくなった」など、世間の目は手厳しい。そういう話題を耳にするたびに、「本当なのだろうか? 」という疑問がぬぐえない。というのも、自分自身や周りを振り返ってみても、成長に伴う変化はもちろん、ダイエットやメイクなどによって外見が変わることはあったからだ。そこで今回は、湘南美容外科クリニックの福澤見菜子医師に、美容整形による変化と成長や加齢による変化を見極めるポイントについてお聞きした。 *○キレイなら整形疑惑もかき消されるはず最近、美容整形がゴシップのネタになっている芸能人の方も多いですね。私自身もそういう記事を読むことがありますし、聞かれることも多いです。「この人はヒアルロン酸を入れているな」などと思うこともありますし(笑)。美容整形外科医としてまずお伝えしたいのは、美容整形はキレイになるための選択肢の1つということです。ご本人が納得して決断した上で、美容整形によって長年のコンプレックスが解消されたり、なりたい自分になれたりと、前向きな気持ちになれるのであれば、決して悪いことではないと思います。ただ、美容整形には賛否両論があるのも事実です。個人的には、仮に昔と今で顔の印象が変わっていたとしても、それが皆が憧れるような美しさなのであれば、次第にネガティブな整形疑惑もかき消されるものだと思います。そうではない場合、つまり自分の外見に違和感を覚える人が多いような場合は、整形をやりすぎているサインかもしれません。「昔のほうがよかった」「劣化した」などと騒がれるのは、裏を返せば「そのままでいいんだよ」という心配の声なのではないでしょうか。○「美容整形」と「成長」の境界線美容整形外科医の目から見ると、それが美容整形による変化なのか、成長や加齢に伴う変化なのかは大体見当がつきます。ここからは、そのポイントをパーツごとにお伝えしていきます。■目日本人の目は、「蒙古ひだ」といって目頭に皮膚がかぶさっている形が多いのですが、これは成長とともになくなるものではありません。二重整形の切開法をすると隠れていたラインが表に出てくるので、平行二重になって目が大きくなります。一般的に、一重が二重になったのを見て整形を疑う人も多いと思いますが、実は加齢とともに二重の人の数は増えています。なぜかというと、まぶたの脂肪は年を重ねるにつれて薄くなるので、昔は一重だったのに自然と二重になった、という人も意外に多いのです。また、二重テープなどのクセで二重になる人もまれにいます。■鼻鼻は概して成長で変化しづらい部分です。まず高さが変わるような変化は、鼻にプロテーゼを入れているか、プチ整形としてヒアルロン酸注射をしていることが考えられます。また、小鼻が小さくなったという人も自然な変化とは考えにくいでしょう。加齢とともに骨格は痩せて平たんになります。そうすると脂肪も減るので、頬から引っ張られて小鼻はやや広がることが多いです。■エラ「小顔」に関しては、体重の増減によっても輪郭の見え方は変わるので一概には言えません。ただ、ベース型の輪郭などでエラの角がなくなっている人は、エラを削る手術をしている可能性があります。一方で外への張り出しがなくなる人は、必ずしも整形を受けたとは言い切れません。一般的に加齢とともに筋肉は萎縮しますし、食べ物を噛むときに使う筋肉(咬筋)は、エラのボトックス注射以外にも歯ぎしりや噛み合わせによって変化し得ます。■額(おでこ)もともと額にしわが寄らない人もいますが、ツルツルしすぎていてしわがなく、額が動かないような場合は、ボトックス注射を打っているサインかもしれません。ボトックス注射のやりすぎは、美容整形外科医が見ればすぐにわかります。額が丸みをおびているのも、成長による変化とは考えにくいでしょう。本来、額は加齢とともに痩せて骨ばっていく部分。額の丸みが生まれつきではない場合は、ヒアルロン酸注射や脂肪注入の可能性が考えられます。■バストバストアップのエクササイズや、胸を落とさずに痩せるダイエットもあると思いますが、限界はあります。他のパーツは脂肪がなくてガリガリなのに胸だけ大きくなったという人は、脂肪やヒアルロン酸などの注入や、シリコンの挿入をしている可能性があります。■その他鼻の横に「ハ」の字のような線(しわ)ができているのを見て、整形と思われる人もいるかもしれません。私の経験上、それが整形によるものだという認識はなく、痩せている人に線ができやすい印象があります。●逆さまつ毛や多汗症、歯ぎしりの改善が目的のことも○美容整形が勧められるケース一口に美容整形と言っても、そこに至る目的はさまざま。場合によっては、そのままにしておくと健康被害が及ぶことから、美容整形で扱われる施術が有用とされることもあります。また、実際には体への負担なくできる施術なのに、「美容整形は危険」という偏見によってキレイになる機会を諦めてしまうのは、医師としても残念です。ここでは整形が勧められるケースをいくつか挙げますので、参考にしてみてください。■二重整形まつ毛が内側に向かって生えてしまう「まつ毛内反(逆さまつげ)」の改善の治療として手術を受けた結果、二重になることがあります。保険適用あり。■ワキのボトックス注射必要以上に汗をかいてしまう「多汗症」の治療として、ワキにボトックス注射を打つ治療が行われます。症状によっては保険適用となる場合もあります。■エラのボトックス注射エラ部分にボトックス注射を打って、咬筋の働きを弱めます。小顔目的だけでなく、歯ぎしりが激しく奥歯が欠けてしまう人には、歯を保つ目的として有用です。■注射による若返り(ボトックス注射、ヒアルロン酸注射など)ボトックス注射もヒアルロン酸注射も、効果は数カ月程度で一時的なもの。シワがひどくなってからでは治療が難しいことも多いですし、気分が前向きになれるのであれば、やってみてもいいと思います。■シミ治療若いときに浴びた紫外線の影響が数年後、シミやそばかすとなって肌に現れることも多いです。毎日メイクで隠しているのであれば、レーザー治療などを受けてもいいと思います。■ほくろ除去昔は「ほくろで運命が変わる」などと言われましたが、放っておくと悪性化することもあるので、レーザー治療や外科手術で除去してもいいと思います。○最後に美容整形の目的は、顔や体を変えることで行動を変えるきっかけづくりをすること。美容整形外科医の多くは、お人形のような完ぺきな像をつくりたいわけではなく、患者さんがコンプレックスを解消するお手伝いをし、人間が本来持つ"前向き"という心の美しさを提供することが使命だと感じています。ぜひ美容整形をされる方にも認識してほしいですね。 *
2016年08月04日プチ整形の流行もあり、いまや美容整形は身近なものになりつつあります。ところが国民生活センターの発表によると、美容医療(美容整形)の相談件数は年々増加傾向にあります。手術後に後悔しないためにも、「その手術が本当に必要なのか」「さまざまなリスクを抱える覚悟はあるのか」などを充分に考え、自分自身に問いたださなくてはいけません。しかし、なぜ美容整形の事件が発生するのでしょうか?美容整形の系譜とともに追ってみます。■美容整形の経験者は18~38歳で11%美容整形が本格的に普及していったのは、第二次世界大戦以降とされています。野中邦子の訳書『プラスチック・ビューテイー 美容整形の文化史(エリザベス・ハイケン、平凡社 1999年5月)』では、体の負傷を負った部位を治療することからはじまったとされています。その後、外見に劣等感を感じている部位を治すことが一般化され、現在では美容目的の外科的措置が行われるようになっています。また、クロス・マーケティング社が2010年に行った調査(調査対象は18~39歳)には、美容整形をしたことのある人は11%いたという結果があります。しかし実際には、アンチエイジングのニーズが高まる40歳~50歳の層のデータや、プチ整形などが含まれていないため、実際にはもっと多いことが予想されます。本調査に対して高須クリニックの高須幹弥医師は、クリニックの概況と比較したうえで「日本人女性で、一生涯のうちに美容整形を受ける人の割合を予想すると、だいたい30~40%くらいになるのではないかと思います」と回答しています。■美容整形の市場規模は2500億円ぐらいでは、美容整形の市場規模はどの程度になるのでしょうか。美容外科専門の診療所および美容外科をもつ総合病院を合わせた美容整形市場には、現在1,000以上が存在するといわれています。自由診療による利益率の高さもあり、市場ニーズは拡大傾向です。広告費が売上高の40~50%を占める事業特性や昨今のニーズの高まりを考えると、2,500億円程度の市場規模ではないかと推測できます。さらには推測の域を出ないものの、日本においても、一生涯のうちに美容整形を受ける人の割合を予想すると、30~40%という数値はひとつの目安になるのではないかと考えられます。参考までに、美容整形大国と称される韓国のデータもご紹介します。中国の新華社通信は、韓国メディアの報道を引用し、韓国の製薬会社が行った調査の結果として、韓国では女性の約6割が自分の容姿に不満を抱いており、4割を超える女性が美容整形の手術を受けたことがあると回答したことを紹介しています(2016年3月7日)。調査結果では、美容整形を受けたことがあると回答した韓国人女性は42%に達し、「まだ手術は受けていないが、将来的に受けたいと考えている」と回答した女性も同じく42%います。韓国では女性の美容整形手術がごく身近にあり、あまり抵抗なく手術を受けている実態が観察できます。■美容整形する前に留意すべき2つのリスク少し話がずれますが、美容整形にはいくつかのリスクが存在します。これは大きく分けて2つの分類することができます。それは「手術のリスク」と、「誹謗中傷のリスク」。(1)手術のリスク鼻を高くする隆鼻法は人気のある手術です。シリコンでできたプロテーゼを挿入するものですが、平均手術30~40万円で受けることが可能です。しかし、挿入したプロテーゼが鼻の先端を飛び出てしまったり、鼻の組織が壊死するなどの術後のリスクがついてまわります。多くの場合、定期的なプロテーゼの交換が必要になります。定期的な交換が必要である以上、一度手術に踏み切ったら相応のコストが掛かることを覚悟しなければいけません。アゴを切る輪郭整形も人気の高い手術です。他の手術とは異なり、コストが100万円以上かかる場合もあり大がかりです。全身麻酔、入院等の設備はもちろんのこと、専用骨切り器等高級機器が必要なため、お手軽ではありません。他にも、涙袋を膨らませたり、しわを薄くするヒアルロン酸注射、切らない二重などは、お試し感覚のプチ整形といわれていますが、術後不良を起こすなどの症例も明らかになっています。(2)誹謗中傷のリスク次に、ネット等での誹謗中傷を考えなくてはいけません。ネットで芸能人の名前を検索すると、次に出てくる関連キーワードが「整形」です。一般的に、整形がネガティブなイメージでとらえられていることがわかります。メディアにおける、芸能人と美容整形をはじめとした話題は、基本的にタブーです。しかしネットを見れば、芸能人を誹謗中傷する記事の多さに気づくでしょう。日本に匿名のブログや掲示板が多いことの弊害でもありますが、一般人でも、ネットによる誹謗中傷のリスクは考えなくてはいけません。■なぜ美容整形トラブルが増え続けているのか美容整形が原因とされる後遺症のケースは、数多く見られています。しかし後遺症は判断が難しく、医者と患者の間で判断が食い違うことも多いため、裁判を起こしても賠償請求を勝ち取ることは困難といわれています。まず、被害者が裁判の場で美容整形の失敗について提訴しにくい点があります。さらに裁判の場で、コンプレックスの箇所について指摘をされることは精神的にも楽ではありません。次に、美容整形の場合は、医療事故などと比較して賠償額が少ない点が挙げられます。勝訴したとしても、裁判費用や弁護士費用、かかる時間等を考えれば、効率的とはいえないのです。慰謝料についても、「外貌醜状」と認められるのが難しいという問題もあります。外貌醜状とは、頭、顔、首などに、人目につく程度以上の傷痕が残ることをいいます。たとえば、顔であれば10円玉以上の大きさ、3cm以上の線状痕、手足では露出面に手のひら大の醜い痕を残すものとされています。ただし、人目につくことが前提なので、人目につかなければ後遺障害と認められない場合がほとんどなのです。*美容整形にはリスクがあり、自己責任が発生することを理解しなければいけません。お手軽さが進む一方で、依然としてリスクが小さくない美容整形。手術後に後悔しないためにも、「その手術が本当に必要なのか」「さまざまなリスクを抱える覚悟はあるのか」、充分に考えて自分自身に問いたださなくてはいけないでしょう。(文/コラムニスト・尾藤克之)
2016年07月27日韓国の美容整形で夏限定の特別プロモーションを実施韓国の美容整形『明洞トックスエンフィルクリニック』は、2016年7~8月の期間限定で、日本の顧客のための特別プロモーションを実施する。期間中は、小顔やフェイスラインプログラムと、体型の改善や肥満管理プログラムの施術を、通常より安い費用で受けられる。日本の顧客のための特別プロモーション内容小顔・フェイスラインプログラムでは、あごボトックス&輪郭注射、あごボトックス&顔全体デザイン輪郭注射、下あごフィラー&砂利あごボトックス、の3種類の施術を提供。体型改善・肥満管理プログラムでは、ミニ脂肪注射、希望部位だけを溶かす脂肪抽出注射「トックファット」、ふくらはぎの総合施術「スキニートックス」、冷却脂肪分解「クラツー360」、の4種類の施術を提供。長年の経験とノウハウから提供される最適な施術日本の顧客に対する長年の経験とノウハウを保持してきた『明洞トックスエンフィルクリニック』は、個々人の肌タイプだけでなく旅行日程まで考慮した施術を提供し、帰国後もメールやLINEを通じた相談をすることができて、施術後の管理も万全だ。『レスチレン・フィラー』の最優秀施術病院として世界的に知られ、顔リフトアップ、ミントリフトの公式諮問病院にも選定されており、1対1の個別化医療で最適な施術を提供してくれる。同プロモーションの期間は8月31日まで。公式相談センターを通じて、訪問予約や無料相談、その他の問い合わせを受け付けている。(画像はプレスリリースより)
2016年07月27日SMAPの中居正広(43)が、30日に放送されたTBS系バラエティ番組『Momm!!』(毎週月曜24:10~、30日は24:12~)で、整形を繰り返してきたタレントのKABA.ちゃん(46)に「どっかでやめないと」と忠告した。冒頭で、KABA.ちゃんは「よろしくお願いします」と高い声であいさつ。中居が「どうしたの?」と聞くと、「3月末に性別適合手術をして、その1カ月後に男子声を女性声に変えるという手術を受けたら、こんな声になっちゃった」とボイスチェンジしたことを報告し、「時間がたてばたつほど落ち着く」と説明した。中居が「顔も会うたびに、目いじったとか鼻いじったとか…。きりがなくなるから、絶対やばいぞって言って。どっかでやめないと」と忠告すると、「豊胸手術して、戸籍を女性に変えたら終わります」とKABA.ちゃん。「おっぱいないの?」と聞かれると、「ホルモン治療で少しはあるんですけど」と返した。すると中居は、「ちょっと千賀さわってみて」とKis-My-Ft2の千賀健永にKABA.ちゃんの胸を確認させ、千賀は「おっぱいです。ちょっと温かいです」で感触を伝えた。
2016年05月31日ちょっとでも雰囲気が変わると「整形したんじゃない?」とささやかれるシビアな世界、ハリウッド。最新号の「Fashion Magazine」誌のカバーを飾ったオリヴィア・マンが、最近うわさされている整形疑惑について同誌に「メイクの力ってすごいんだから!」とメイクで顔が変わると主張。母親は中国人、父親は白人でエスニックな血を引くオリヴィアは、見た目は白人に近いが骨格はかなりアジア人であると自身の顔を分析。「頬骨は高いし、目は小さめ。だから目の内側にシマーを入れると“寄り目”になっちゃうし、つけまつ毛をし過ぎると目を半分閉じているみたいになるの」。オリヴィアは、インターネットやSNSの普及でいまが“写真が注目を浴びる時代”であることに言及し、「メイクで顔の表情がいつもと違うだけなのに、手術もしてない、(しわ伸ばしの)フィラーも打っていないなんてことは人にはわかりづらいわよね」と真実が伝わりにくいことにもどかしさを感じているようだ。そこでオリヴィアは整形疑惑を払しょくするかのように、1年前と最近の自身の顔を並べて比較し、「『年を重ねると素敵になるのは男性だけ』と言ったのはどこの誰?」と、1年で格段に美しくなったように見える写真をインスタグラムで公開している。1年で5.5キロ痩せ、眉毛の角度を変え、そばかす消しのパックを使い、日本産のじゃがいもを食べてシワを薄くしたそうだ。(Hiromi Kaku)
2016年04月05日タレントの水沢アリー(25)が、2日放送の日本テレビ系バラエティ番組『有吉大反省会整形もオネエも…春のカミングアウトSP』(22:00~23:24)で、過去に整形したことを認めた。金髪から黒髪にイメチェンした水沢は、MCの有吉弘行に「全然イメージ変わったね」と言われると、「髪の色を変えた。あと、6キロ痩せた」と説明。「キャラクターもずいぶん変わったね」と指摘されると、「事務所とモメて…。もともと金髪で明るいポップな感じがずっと嫌だったの。黒髪が好きなんだけど事務所がダメって」と打ち明け、「バカぶってみたりとかは全部作っていた」と暴露した。黒髪を許してもらえた理由を聞かれると、「ぺこ&りゅうちぇるとか事務所に入って推す人ができたから、そんなに反発するならもういいって」と返答。「(今は)すごい自然体。すごい楽」とうれしそうに話した。そして、「顔も変わった?」と聞かれると、「もういじってない」と過去に整形したことを示唆。「体験コースね」と言われると、「そんな感じ」と笑った。さらに、「ハーフはハーフ?」と確認されると「8分の1なの」と答え、「エピソード求められても8分の7は日本人だから何もなくて」と吐露。また、本名は日本名で、"水沢アリー"は自分でつけたことも明かすと、有吉は「ショーンKと一緒じゃねえか!」とツッコんだ。
2016年04月02日「自転車でED(勃起障害・勃起不全)になる」と聞いたことがある人もいるだろう。自身もサイクリストであるスポーツ整形外科医の蔵本理枝子先生に質問したところ、「EDのリスクは高まる」とのことだった。では、なぜ"自転車ED"が起こるのか、どうすれば回避できるのか、蔵本先生にうかがった。○リスクファクターに当てはまったら要注意自転車EDの原因をごく簡単に説明すると、性器周辺に張り巡らされている神経と血流に対する持続的な圧迫により、神経障害と血流障害が起こるからと考えられている。実際にEDまでならずとも、自転車でロングライドをしている際に、性器周辺(会陰(えいん)部)にしびれを感じた経験がある人は注意が必要だ。海外の研究を見てみると、自転車で週400km以上走行している男性100人を対象にした調査で、61%の人がしびれを感じ、24%の人がEDを発症したという報告もある。実際に、自転車レースの最高峰とも称されるツール・ド・フランスの選手たちは、何かしらの障害を抱えているケースが多いと蔵本先生は言う。ただし、週400km以上ともなると一般的な生活ではまずない環境である。より身近な例として、以下の「自転車EDのリスクファクター」が参考になるだろう。そもそもEDのリスクファクターとしては、基礎疾患のほか、飲酒やタバコ、ストレス等が挙げられており、加齢も一因となる。当てはまることがある人は、「自分は人よりもリスクが高い」という自覚をもっておきたい。自転車EDのリスクファクター・メタボリック症候群である・高血圧症・糖尿病・動脈硬化など基礎疾患を患っている・50歳以上である・自転車に10年以上乗っている・週に3時間以上乗っている・週に62km以上走行している・会陰部がしびれたことがある○ロードバイクでなくてもリスクはある自身もサイクリストである蔵本先生は、周りに男性サイクリストも多いそうだが、自転車EDに悩まされているということはあまり聞かないという。「しびれがある程度では、具体的に相談とまでならないだけかもしれません。ですが、それを踏まえたとしても、しっかり自転車に乗る人はちゃんと対策ができているように思います」と話す。なお、対象になる自転車はロードバイクだけではない。むしろ、骨盤を立てて座るマウンテンバイクの方が発症するリスクが高いとも言われている。「自分はママチャリだから大丈夫だろう」というわけではないことを覚えておきたい。できる対策は、まず「サドルを見直す」こと。固くて細く骨盤の坐骨部分に当たるタイプのサドルは負担が大きいため、よりクッション性があるタイプや幅広なタイプを選ぶといいだろう。サドルによりお金をかけられる人は、自分の坐骨の幅にあわせてつくるオーダーメイドのサドルも有効だ。もうひとつは、パッドの入った自転車用のスパッツをはくこと。サドル同様、骨盤への刺激を緩和させる効果が望める。乗り方に関して言うと、「前傾姿勢になる方がリスクが高い」と認識している人も多いだろうが、実はハンドルよりもサドルを高くして前傾姿勢をとった方が、骨盤を立てて乗る姿勢よりもリスクは少ないという報告があると蔵本先生は言う。ただし、この前傾姿勢というのはプロレーサーなどがする乗り方なので一般的ではなく、ハンドリングの難しさという点で安全面におけるリスクが大きい。無理に乗り方を変えて対策をするよりも、サドルやパッドで対策をした方が無難だ。確かに自転車にはEDになるリスクはあるものの、例えば、自転車通勤をすることで日常生活の中にスポーツを取り込めて、生活習慣病の予防(ED対策)につながるなどメリットも大きい。できる対策をして自転車ライフを楽しんでいただきたい。※参考文献Joseph R.Dettori,et al. :Erectile Dysfunction After A Long-Distance Cycling Event Assosiations With Bicycle Characteristics.J Urol ,Vol.172,637-641,August 2004Ilan Leibovitch, Yoram Mor. :The Vicious Cycling:Bicycling Related Urogenital Disorders.Eur Urol,47,277-287,2005※写真はイメージで本文とは関係ありません○記事監修: 蔵本理枝子整形外科医として、病院、クリニックで勤務する傍ら、運動器(骨、筋肉、関節など)の痛み一般、スポーツに関わる痛みで悩む人々へ向けてさまざまなメディアで情報を発信中。日本整形外科学会専門医。日本整形外科学会認定スポーツ医。趣味はトライアスロン。著書に『自転車女医のサイクリニック』(エイ出版社)などがある。ブログ「整形外科医★リエチ★の Enjoy Cycling & Running」
2016年02月23日女性を中心に、一度は美容整形に興味を持ったことがある人は多いのではないだろうか。例えば「二重整形」。一重や奥二重のためにメイクで平行二重を作っている人は、毎日パーフェクトに仕上げるのは手間なはず。手間以外を考えても、ずっと目元をコンプレックスに感じてきたとしたら、その解決法として美容整形を考えるのは自然なことだ。ただ現実的には、興味はあっても美容整形に踏み切るには不安要素があることも否定できない。そこで今回は、二重整形の注意点と加齢との関係について、湘南美容外科クリニックの福澤見菜子医師にうかがった。 *○一生、その目を愛せますか?二重整形を大きく分けると、メスを使わない「埋没法」とメスを入れる「切開法」の2種類があります。埋没法は、いわゆる"プチ整形"で、まぶたを糸で留めて二重のラインを作るもの。切開をしないので、やり直しも可能です。一方の切開法は、目頭を切開して二重にする方法ですが、ラインが定着するぶん、やり直しは難しくなります。初診のカウンセリングでは、なりたい目元をヒアリングするのですが、最近は「こういう目にしたい! 」というはっきりとしたオーダーをする人が多い傾向に。最終的には患者さんの目元に合わせて、施術内容を決定します。できる限りご本人の希望を実現できるように努めますが、あまりにも派手な目元をオーダーされたときは、確認をするようにしています。派手な目元というのは、欧米人のような平行二重の中でも、二重の幅が広すぎる場合。パッと華やかな目元にはなるのですが、ある程度化粧をしないと映えませんし、人によっては違和感のある目元に見えてしまう可能性もあります。そのようなときは、「おばあちゃんになってもその目を愛せますか? 」と患者さんに聞くようにしています。美の基準は人それぞれ違いますが、医師として、客観的な意見を伝えることも大事だと思っています。そのときは良かったとしても、時間がたってから後悔をしてほしくないですから。○将来の旦那さんにバレてもいいですか?切開法では、目頭やまぶたを切開して二重を作ることになります。残念ながら今の日本の技術では、傷跡を修復することはできても、完全に残らない状態にすることはできません。それも踏まえて、切開法を希望される方には、「将来の彼氏や旦那さんに、二重整形がバレてもいいですか? 」ということも確認します。もちろん、男女問わず二重整形をする方は多いですし、女性なら愛らしく華やかな目元を、男性だったら印象のよい目元をかなえることが可能となります。もし目元がずっとコンプレックスだった方であれば、気持ちも明るくなるはずです。ただ、将来的に見て愛せる目元であるか、後悔しないかどうかも重要なポイント。カウンセリングでは、医師とよく相談して、二重のデザインを決めることをお勧めします。○年をとるとまぶたはどう変わる?もう1つ、二重整形について知っておいてほしいことがあります。それは、まぶたと加齢の関係です。よく「まぶたが痩せる」という表現を使いますが、まぶたの皮膚は年齢とともにたるんでいき、かぶさっていきます。例えば、年を重ねるにつれて一重が二重になる人や、つり目からタレ目へと印象が変わる人がいますが、それは加齢による自然な変化。まぶたの状態が変わると、若い頃はキレイにできていた"二重メイク"がやりづらく感じたり、見え方が変わったりすることもあるでしょう。同様に、二重整形後のまぶたも加齢による変化は避けられません。特に埋没法では、医療用の細い糸を使っていくつかの"点"でまぶたの内側からラインを固定しているだけなので、加齢によるまぶたの変化とともに、二重の幅が狭くなったり、ラインがなくなったりすることも自然に起こることです。また、何度も繰り返し埋没法を行っている人には、切開法を勧めることもあります。二重整形をする場合もしない場合も、"加齢によってまぶたは変化する"ということを覚えておきましょう。 *「どんな顔になりたいか? 」と問われたら、憧れの女優やモデルをあげる人が多いはず。ただし実際に自分が整形する際は、「自分のパーツに合っているのか」ということも重要だ。将来後悔しないためには、自分の好みも大事だが、信頼できる医師をはじめ周りの家族や友人に相談して、客観的な目線も考慮してみるとよいだろう。※画像と本文は関係ありません○記事監修: 福澤見菜子(ふくざわ・みなこ)2003年度ミス慶應グランプリで、歴代のミスの中でも唯一「専門医」の資格を持つ医師。2006年に慶應義塾大学医学部を卒業後、同大学病院、東京大学医学部附属病院 形成外科・美容外科、大塚美容形成外科 千葉院院長などを経て、2013年より湘南美容外科クリニックに勤務。そのほか、日本形成外科学会 専門医、日本美容外科学会(JSAPS) 正会員、日本抗加齢医学会 正会員、埼玉医科大学総合医療センター 形成外科・美容外科 非常勤助教など。医師として、正しい美容医療の普及と実現に貢献することをライフワークとし、オフィシャルサイトでも情報を発信している。
2016年01月29日湘南美容外科クリニックはこのほど、アプリ「整形シミュレーション Produced by 湘南美容外科クリニック」をリリースした。ダウンロードは無料。同アプリは、同クリニックの相川佳之統括院長監修のもとで開発したもの。画面上で写真操作することで、目頭切開や二重まぶたはもちろん、小鼻を小さくする、あごのラインを細くするといった10カ所のパーツのシミュレーションが行える。完成した顔は、BeforeとAfterで比較することができ、画像はFacebookなどのSNSでシェアすることも可能。アプリからそのまま同クリニックに相談することもできるという。Android、iPad/iPhoneのどちらでも対応可能。Googleplay、App Storeでダウンロードできる。
2016年01月22日自分の顔に対して、多くの人が大なり小なりコンプレックスを抱えているのではないだろうか。顔の形に悩みを抱えている場合、整形外科に診察をお願いすることになると考えている人もいるかもしれない。だが、実は「えら張り」のようなフェイスラインにまつわる悩みは歯科でも解決できるのだ。今回は、M.I.H.O.矯正歯科クリニック院長の今村美穂医師に、えら張り顔の原因とその治療法について伺った。○食いしばりと歯ぎしりが元凶今村医師は、歯科の見地からすれば、えら張り顔を招く原因として顎関節(がくかんせつ)症があると話す。顎関節症とは、物をかんだり口を開け閉めしたりする際、あごを動かす咀嚼(そしゃく)筋に痛みや雑音がある疾病だ。「顎関節症の人は、日ごろから歯を食いしばっていることが多いです。食いしばりのように歯がすり減るような負荷が歯にかかっていると、咀嚼筋の一つである咬筋(こうきん)や他の咀嚼筋がかなり緊張を強いられる時間が長くなります。すると顔の鼻から下部分が下がり、横に膨らんでいきます。結果として、口周りの筋肉が発達して口が開けにくくなる『開口障害』や、えらの張るような顔貌になってしまいます」。今村医師は、意外と多いケースとして「睡眠中の歯ぎしり」による食いしばりがあると話す。そこには、毎日の食事での咀嚼が密接に関わってくる。私たちは咀嚼を通じて「かみたい欲求」を日々、満たしている。ただ、近年はやわらかい加工食品が多くなり、1回の食事での咀嚼回数が極端に減った。今村医師によると、あわやひえなどの雑穀を主食としていた時代は、1回の食事で平均3,000~4,000回の咀嚼を行っていたが、現在はラーメンやカレーなどを食べると100~200回の咀嚼で終わってしまうという。その咀嚼への無意識の欲求が睡眠時の歯ぎしりとなって現れ、えら張り顔につながるというのだ。○うつぶせ寝やほおづえもNGさらに、日常のちょっとした習慣も顎関節症を招く恐れがあるという。その一つが「うつぶせ寝」だ。大人の頭の重さは平均で体重の10%(4~7kg)あるが、うつぶせ寝だとその重量が負荷となってあごにかかる。すると歯のかみ合わせが悪くなり、あごもゆがんでしまうため必ずあおむけで寝るようにしよう。また、「ほおづえ」「片方だけの手に偏った爪かみ」もNGだ。○生活習慣改善でダメならボトックスという選択肢もでは、食いしばりや歯ぎしりをやめるためにはどうしたらよいのだろうか。まず、日常生活に簡単に取り入れられるものとして、「硬い物を食べる」がある。「かみたい」という無意識の欲求を満たすため、例えば野菜だったらなるべく生で食べるとか、大きめに切って料理するとかの工夫をするとよい。日ごろから食いしばりを自覚している人には、「舌トレーニング」がお勧め。舌を上あごにつけて、舌先が「切歯乳頭」(上の前歯の後方歯肉部分)を触った状態を維持・意識すると食いしばりができなくなるため、このトレーニングを改善のスタートとするようにしよう。それでもだめな場合、もしくはすでに顎関節症やえら張り顔で悩んでいる場合、ボトックス注射という選択肢もある。「顎関節症や歯ぎしり対策として、ボトックス注射を使用するクリニックも増えてきています。注射で咬筋の力を一時的に下げ、歯ぎしりや食いしばりの癖を改善させ、効果が出る約半年間で様子を見ます」。ただ、今村医師はボトックスを「最終手段」と話す。顔のえらが気になる人は、まずは日常生活でうつぶせとほおづえはやめ、なるべく硬い物を食べるようにしよう。※写真と本文は関係ありません○記事監修: 今村美穂(いまむら みほ)M.I.H.O.矯正歯科クリニック院長、MIHO歯科予防研究所 代表。日本歯科大学卒業、日本大学矯正科研修、DMACC大学(米アイオワ州)にて予防歯科プログラム作成のため渡米、研究を行う。1996年にDMACC大学卒業。日本矯正歯科学会認定医、日本成人矯正歯科学会認定医・専門医。研究内容は歯科予防・口腔機能と形態及び顎関節を含む口腔顔面の機能障害。MOSセミナー(歯科矯正セミナー、MFT口腔筋機能療法セミナー)主宰。
2015年12月15日海外で、アニメキャラに憧れて肋骨を6本抜いた女性が話題になっています。整形費用は総額で11万9,200ドル(1,463万円)。巨額のお金を投資して全身整形し、理想のアニメキャラに近づこうとしているのです。なぜこのような人が海外で続出し、整形の金額まで公表するのでしょうか?日本とはなにが違うのでしょうか?気になる点に迫ってみます。■常にインスタジェニックな写真を求めている1,000万円を整形に使えるということは、もともと財力があるということです。ある程度の財力がある女性の場合、たいていの欲は満たされています。ファッション、コスメ、グルメ、デートなど、満たされているものが多いなか、彼女たちが最終的に求めるのは、虚栄心とSNSでの「いいね!」です。インスタジェニックな写真が撮れるよう、撮影されることありきで整形に挑みます。SNSがこれほど流行っていなければ、彼女たちはここまで整形にお金をかけることはなかったかもしれません。金銭を公開するのは財力の顕示ですが、もともとこういった層の女性は自己顕示欲が強いのです。美貌ももともと持っているケースが多く、さらにインスタジェニックな写真を求めて、彼女たちは過激な整形を繰り返します。「いいね!」がつく限り、また写真を使って世界中に拡散されて世界で話題になる限り、彼女たちの整形はストップしないのかもしれません。■インスタグラムで16万人ものフォロワーが「ロジャーラビット」のジェシカ・ラビットにあこがれて全身整形したピクシーフォックスさんも、インスタグラムに16万人のフォロワーがいます。通常のモデルでは得られないこれらのフォロワーが、彼女の自己顕示欲を満たしてくれるのです。「いいね!」とコメントの嵐で、それがますます彼女の変貌を加速させるということ。「承認されたい」「満たされたい」という思いは、インターネット利用者なら誰しも持っているものですが、それが少し行きすぎた形で現れているのかもしれません。世界的に報道されたことで、70,000人だったフォロワーは16万人までに膨れあがり、ますます彼女の整形は加速しそうです。*満たされない思いをソーシャルネットに仮託して、彼女たちの整形は続くのでしょうか。整形をやめるときは、彼女がソーシャルネットをやめるときなのでしょう。そんな日が来るかどうかは誰にもわかりません。(文/渡邉ハム太郎)【参考】※【海外発!Breaking News】「アニメ美女になりたい」肋骨を6本切除した女性(米)-Techinsight※PixeeFox-instagram
2015年12月04日話題のコスメCM、鈴木おさむが手がける株式会社ディー・アップは、販売中の“ふたえ整形テープ”『ディーアップ ワンダーアイリッドテープ』のWebCMを制作。モデルで女優の新川優愛が出演し、企画・脚本は放送作家の鈴木おさむが務めた見応えあるキャスティングとなっている。好みのふたえが作れるテープ『ディーアップ ワンダーアイリッドテープ』は、医療用テープ粘着剤を使用した超強力なふたえ整形テープ。「埋没式固定」でしっかりふたえを作る両面タイプと、絆創膏の技術を応用した特殊プリントで、より自然なふたえになる片面タイプがある。また、接着力よりもやさしい使い心地を選びたい人のためのマイルドタイプや、接着面が小さいポイントタイプなど、目元の悩みや使い勝手に合わせて選べるのが人気の理由だ。「新川優愛はどれでしょう?」CMでは、新川優愛を取り囲む4人のすっぴん女性たちが、『ディーアップ ワンダーアイリッドテープ』でぱっちりふたえに変身。新川に見劣りしない美女となった4人に囲まれ、「新川優愛はどれでしょう?」というナレーションに本人も思わずたじろいでしまうという演出だ。このCMは、公式HPやYouTube、アットコスメ、バラエティショップ、ドラッグストアなどの店頭で10月26日より公開されている。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ディー・アッププレスリリース・ディーアップ ワンダーアイリッドテープ
2015年10月28日女優のジェニファー・コネリーがこのほど、絶対に整形手術を受けることはないと宣言した。現在44歳のジェニファーは、自分の歴史を顔から消すようなことはしたくないため、ハリウッドのプレッシャーには屈しないそうだ。「若さこそが美しいとされているけど、それってすごく悲しいことよね。年上の女性の美しさや自分自身にもそれを受け入れている人はたくさんいるのに残念なことだわ」と、モア誌11月号で語る。その一方で、若さを保つために整形の道を選んだ人たちについて批判するつもりもないという。「時間に限りがあって、努力が必要なことだっていうのは避けられないわ」と話すジェニファーは、「レディオヘッドの『フェイク・プラスチック・ツリーズ』っていう曲が大好きなの。そこでは『彼は80年代に女の子たちに手術をやっていたけど、重力がいつも勝つんだ』って歌われているの。それって間違いなく私が自分自身に言い聞かせていることだわ」と語り、「でも全ての女性はそれぞれ自分の道を選ぶべきだから批判するつもりもないの。ただ私にとっては、本人そのものを見ることの方が美しいことってだけよ」と続けた。ジェニファーの夫ポール・ベタニーもまた、「ジェニファーは自然に美しいけど、そこに何も費やしてはいないんだ。うちの2人の息子の方がジェニファーよりも朝バスルームで費やす時間が長いくらいだからね」と、ジェニファーは見かけにあまり気を使わないタイプだと認めており、「魅力的でいなきゃいけないというプレッシャーを彼女は感じたことがないんだ」と話している。(C)BANG Media International
2015年10月22日ウーマンウェルネス研究会 supported by Kaoはこのほど、整形外科・スポーツドクターの中村格子先生監修のもと、疲れやすさの原因とメカニズムについて明らかにした。首都圏に住む20代~50代男女693名に、日常生活での疲労頻度を尋ねたところ、88.7%が「疲れを感じている」と回答した。「疲れやすさ」と「1年以内の体重の増減」について質問すると、「かなり増えた(3kg以上)」と「かなり減った(3kg 以上)」と答えた人の約半数(52.0%、44.2%)が「疲れを頻繁に感じる」と回答している。また、「疲れを頻繁に感じる」人の割合は、「体重に変化がない」人よりも「かなり増えた(3kg以上)」人の方が2倍以上多く(23.9%→52.0%)、体重増加が激しい人ほど、疲れを感じているということが明らかになった。整形外科・スポーツドクターの中村格子先生によると、疲れやすさは体重の増減に大きく影響しているという。疲れやすさの要因は体質にもよるが「身体の作り(筋肉と脂肪の比率) 」と「身体の動かし方」に大きく分けられる。「疲れやすいか疲れにくいかは、筋肉と脂肪のバランス=体脂肪率である程度決まっています」と中村先生。体重が増えてしまった人は、筋肉量は変わらないのに、脂肪の増えた身体を動かさなければならないため、エネルギーの消費効率が悪く、疲れやすくなるのだという。さらに体脂肪率が高いと、「動いたときに疲れやすい→動かなくなる→さらに太りやすくなる」といった悪循環に陥りやすい傾向にある。体脂肪率を確認し、高めの人は、効率的に脂肪を燃焼させるための行動を心がけることが大切である、としている。一方、体重が短期間で減ってしまった人は、脂肪だけでなく筋肉量も同時に減っている場合がある。「脂肪は主に筋肉で燃焼されるため、筋肉量が減ってしまうと脂肪燃焼がしづらくなり、結果として疲れやすい身体になりやすくなります」。もう一つの疲れの要因「身体の動かし方」について、中村先生は「歩き方」を例に挙げて解説している。「疲れない歩き方のポイントは、身体の中心となる体幹をぶらさないことだという。「体幹がぶれていなければ、手足の無駄な動きも少なく、効率的に歩けるため、疲れずに長く歩くことができます」と話した。また、普段履いている靴のかかとを確認すると、疲れにくい歩き方ができているかどうか確認できる。靴のかかとの外側が左右同じバランスで少しだけ減っているのが、疲れない歩き方をしているサインだが、かかとの内側やつま先が減っている人は、体幹がぶれている疲れやすい歩き方をしている可能性があるという。
2015年09月07日注目のサロンが名古屋にオープン恵比寿の美容サロン「Speed美人」は、2015年4月15日(水)に名古屋店をオープンした。関 聖子の“ナチュラル整形”とは?同サロン代表の関 聖子が開発した技術、「小顔矯正」と「ハーブ療法」はオールハンドの“ナチュラル整形”として、たった1回で効果を実感できると人気の施術。その“ナチュラル整形”を受けることができる「Speed美人」は、2014年11月17日の「Bonheur Et Beaute 2014 Collection」にて、「ボヌールエボーテ優秀店プラチナサロン」を受賞した実力派のサロンだ。名古屋は3店舗目今回、1号店の東京・恵比寿の「Speed美人 恵比寿店」、2号店の東京・六本木「★★★」に続き、愛知・名古屋にも「Speed美人 名古屋店」を展開した。【Speed美人 名古屋店】所在地: 愛知県名古屋市中区錦3-25-12AYA栄ビル 2F営業時間: 平日(月~金)11:00~21:00(最終受付20:00)、土曜 11:00~19:00(最終受付18:00)、日曜・祝日休み(引用:プレスリリースより)美容意識が高いとされる名古屋の女性たち必見のサロンだ。(画像はプレスリリースより)【参考】・Speed美人 プレスリリース/ValuePress!
2015年05月13日話題の整形アプリがリニューアル美容外科「ガーデンクリニック」が監修した美容整形アプリ「整形マニア」が大幅リニューアル。加工した写真が、手軽にSNSなどでシェアできるようになった。「整形マニア」は、iPhone向けの無料アプリ。自分の顔立ちにコンプレックスを抱いていても、なかなか周りには相談しにくいもの。このアプリでは、撮影した写真を使って目・鼻・輪郭のパーツを加工し、美容整形をシミュレーションすることができる。指先だけで簡単加工鼻を高くしてみたり、あごを細くしてみるのも簡単。画像をズームイン・アウトして調整できるので、より繊細な加工が可能だ。多くの人が気になっている「二重まぶたへの整形」だって、このアプリなら気軽に試せる。二重の幅が自由に細かく調整できるのはもちろん、片目ずつの加工ができるのでよりイメージに近い整形になるだろう。コンプレックス解消の第一歩になる?!アプリで実現した憧れの顔立ちを見たら、今までは敷居の高かった美容整形にも挑戦したくなりそうだ。アプリ開発に携わった「ガーデンクリニック」の総院長は「美容整形や美容外科で大切なのは正しい情報を知ること。このアプリを利用することで、美容整形をより身近に感じ、気軽に相談できる環境を作っていきたいと考えています」(プレスリリースより引用)とコメントしている。(画像はプレスリリースより)
2015年04月11日