元AKB48でタレントの篠田麻里子が28日、インスタグラムを通じ、一部週刊誌で報じられた不倫疑惑を否定した。篠田は「この度は私事でお騒がせしてしまい、誠に申し訳ありません」と一連の騒動を謝罪した上で、「ここに至るまで私が発言を控えていたのは、家族のためを思ってのことでした」とこれまで釈明をしなかった理由を説明。「まだ幼い娘の将来や、夫との今後の関係などを踏まえると、不用意に発言をするべきではないと考えていました」と真意を明かし、「多くのマスコミの方から取材オファーを頂いておりますが、すべてお断りさせていただいたのも同じ理由からです」と付け加えた。さらに、「ですが、ひとつだけはっきりとお伝えします。私が不倫したという事実はありません」と疑惑を完全否定。「今後、私が法廷に立つことになっても、そう主張していきます」と力強く宣言し、「何かをお願いできる立場ではないのですが、私の家族や友人、スタッフの方など、私以外の周囲の方の迷惑になることだけはお控えいただければと思います。どうかお願いいたします」と呼びかけた。篠田は2019年2月に一般男性と結婚。“交際0日婚”が話題になり、翌年4月には第1子女児を出産した。
2022年12月28日日本でもプチ整形が流行っている昨今、整形大国の韓国では整形をしている人は珍しくありません。そんな文化で生活する韓国人義母が、まだ2歳の娘の外見に対してある発言をしました。それを聞いて、驚き、戸惑った私の体験をご紹介します。会うたびに外見をチェックする義母義父母は私たちの家から車で4時間以上かかる、離れた場所に住んでいるため、数カ月に1度しか会う機会がありません。久しぶりに会うと義母から必ず言われることが私たち家族一人ひとりの外見に関する内容。私が歯科矯正を始めたとき、会うたびに歯並びの大切さと娘にはしっかり歯科治療をするようにというアドバイスを受けました。 私自身、実母から私の外見について言われたことがなかったので、義母が私たち家族の外見に関してコメントすることに少し戸惑いながらも、そういうものかと思いながら聞いていました。 整形したらかわいい!?娘は一重で、お世辞にも目が大きいタイプではありませんが、私たち夫婦にとってはかわいくてしかたがない存在です。義母ももちろん、娘のことをかわいがってくれています。しかしある日、久しぶりにあった娘の顔をまじまじと見ながら「○○ちゃんは、目を切開して二重にしたら美人になるわ」と言ったのです。 それまでも、「目と眉毛はお父さんそっくり。頭が標準より大きいんじゃない?」など、娘の外見に関する発言はありました。しかし、まだ2歳の娘に対して、「整形したらかわいい」と言ったことに私は驚きを隠せませんでした。 韓国で整形は珍しいことではないけれど…実際、夫の妹も整形しており、夫の従妹にも元の顔立ちがわからないほどしっかりと整形している人がいます。韓国では整形をすることは珍しいことではないとはわかっていながらも、モヤモヤが残る出来事でした。 これから、義母に会うたびに娘が外見に関する否定的な言葉をいろいろ言われていくのだろうかと考えると、外見にコンプレックスを多く持った子に育ってしまわないかと心配です。 外見を気にして悩んでばかりの子には育ってほしくないという思いから、夫には娘の見た目に関する発言はしないように義母に伝えてほしいと話をしました。そして、夫も同じ思いのようで、「今後そういう場面があったら義母に注意する」と言ってくれました。夫が話をした際には、私たちの考えを義母が理解してくれればいいなと思っています。 監修/助産師REIKO著者:山口まなみ3歳の娘と双子の男の子の母。韓国人の夫と家族5人で韓国に在住。海外での子育てやバイリンガル教育に奮闘する自身の体験談を執筆中。
2022年10月16日株式会社mitoriz(本社:東京都港区、代表取締役社長:木名瀬博)は、整形外科様向けの人材派遣・紹介サービス「整形外科サポート人材バンク」の提供を開始致します。■「整形外科サポート人材バンク」サービスページ 整形外科の患者はお年寄りが7~8割を占め、リハビリのため月1人あたり3~4回来院するため、受付以外の対応する業務も多く日々の業務が忙しい状態です。整形外科は個人院が多く採用に手をかけらておらず、人手不足が深刻化しています。事務員の人手不足で、初診の予約を一時中断したり、診療時間、開設時間を縮小対応する医院もあります。一方で、コロナ禍において通院を控える傾向がありましたが、コロナの落ち着きにより来院患者数の増加も想定され、地域にお住まいの方々が、受けたくても受けられないという事態が発生する可能性が高まってます。mitorizは、患者数の増加により加速する人材不足の解消に向け、「整形外科サポート人材バンク」を立ち上げ、受付・事務・リハビリへの誘導(無資格OK)の業務を全国の主婦を中心としたキャストインフラを活用した人材派遣・紹介サービスを提供し、整形外科の人手不足による課題を解決し、対人業務の充実に貢献いたします。[サービスの特徴]1.エリア問わず紹介可能な人材インフラ医療事務の経験者はもちろん、営業や接客から、経理/会計など整形外科のお仕事を支援できる様々な経験をもつスタッフが登録しています。また、フルタイムでの派遣から、パートタイム型の派遣まで、様々な就業スタイルで、日本全国(北海道から沖縄まで)の様々な市町村で活躍しています。2.全国約60万人が登録当社には、地域に根差した主婦を中心とするスタッフ(当社ではキャストと呼んでいます)が、全国に約60万人が登録しています。居住エリアは首都圏だけではなく、地方在住者や地元で仕事を探したいと考えるスタッフも多く在籍しています。このスタッフ層が弊社の強みです。3.地域に貢献できるお仕事を多く提供mitorizは、キャストと、地域、モノ、サービスなど、の様々なことに、つながりをもっていきたい思っているため、地域の方々とつながりをもつ部分に、お役にたちたいと思っています。【報道関係お問い合わせ先】株式会社mitoriz 岸田(きしだ)/松村(まつむら)TEL:03-6757-8577 FAX:03-6328-3631 MAIL: press@mitoriz.co.jp 【株式会社mitoriz】 株式会社mitorizは、ソフトブレーン株式会社(本社:東京都中央区、設立年月日:1992年6月17日、代表取締役社長:豊田浩文)のグループ会社として2004年7月に設立(ソフトブレーン・フィールド株式会社)。2022年1月1日に、ソフトブレーン・フィールド株式会社から株式会社mitorizに社名変更。全国の主婦を中心とした60万人を超える登録スタッフネットワーク(アンケート会員含む)を活用し、北海道から沖縄まで全国のドラッグストアやスーパー、コンビニ、専門店など222,828店舗以上をカバーし、営業支援(ラウンダー)や市場調査(ミステリーショッパー、店頭調査など)を実施しています。キャスト・データ・ネットワークを活用して、新たなつながりを創出し価値を提供することで、社会課題をビジネスを通じて解決し、持続可能な社会の実現に貢献していきます。事業コンセプト mitorizブランドについて 本社所在地 :東京都港区赤坂3-5-2 サンヨー赤坂ビル5階設 立 :2004 年7 月 / 資本金 :151,499,329円代表取締役社長 :木名瀬 博 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月31日メイクで顔立ちの雰囲気は自由自在に変わります。気になるパーツを目立ちにくくしたり、大きく見せたり目立たせたりと、メイクの可能性は無限大!別人級の変化を楽しめる整形級メイクを試してみたいという方も少なくありません。30代からのオトナ世代は、盛りすぎない《ナチュラルさ》をベースに、ポイントメイクを忍ばせて変化を楽しんでみませんか。ナチュラルなのにこんなに盛れる!30代の整形級メイク【ヒアルロン酸・切開ライン・人中短縮】出典:byBirth今回は、いつものメイクにプラスするだけで、顔の印象もぐっと変わる整形級メイクテクニックを3つピックアップ!新年度のイメチェンや、お悩みカバーにも◎。おすすめのコスメは、プチプラからデパコスまで幅広くチョイス!ヒアルロン酸注入風パールハイライトパール感の強いハイライトで、ふっくらとした丸みを演出ふっくらとした丸みを足せるヒアルロン酸注入は、美容クリニックでも人気のメニュー。ですが、ツヤを足してふっくら丸みを帯びたパーツに見せるパール入りハイライトでも整形級メイクは可能。ラメや色味が強いハイライトより、発光感やツヤ感がより印象的なパールがきいたハイライトがおすすめです。角度によって丸みのあるツヤを演出することで、曲線感が高まります。ふっくら見せたい、丸く見せたいポイントにふんわりのせていきましょう。DIORディオール バックステージ フェイス グロウ パレット全4色5,390円(税込)出典:byBirthハイライトにもチークにもなる多機能フェイスパウダー。「フェイス グロウ パレット」の名の通り、パールが強めで、グロウでヘルシーな肌を演出。チークにもハイライトにも使える4色が1つのパレットに。血色感をアップさせるカラーは、チークの上から重ねることでより血色感を引き立てたり、ツヤのある立体的な頬にみせることができます。色がついているので肌なじみもよく、粉も固めでブラシや指でのせても、つきはやや薄めなのでナチュラル仕上げ。高さや丸み、華やかさが欲しいポイントにササっとのせるだけで、メイク上手に仕上がるパレットでおすすめです。おでこ・頬・下まぶた(涙袋)にササっとのせる出典:byBirthアイメイクの仕上げ、ふっくらみせたい下まぶたにパールハイライトをアイシャドウブラシでオン!黒目の下からワイパー塗りで下まぶたに存在感を与えます。シャンパンカラーやピンクなど、より肌なじみしやすいカラーのハイライトだとナチュラルに仕上ります。またハリ不足などでこけやすい頬などにも、チークの上からツヤのヴェールをかけるようにパールハイライトを重ねても◎。ブラシでくるくると磨くように軽くのせるだけでも、イキイキ&ふっくらした丸みのある頬に。おでこが平らなのがいや!という方は、おでこにアーチ(半円)を描くようにハイライトをのせてください。つやがプラスされることで、丸みのある印象に。一直線ではなく、アーチ(半円)型というのがポイントです。切開アイラインにじみにくいアイライナーで目頭ライン出典:byBirth離れ目が気になる、もっと目の印象を強くしたいときは切開アイライン!幼い顔立ちも、切開アイラインで目元をきゅっと中央よりにみせることで、大人っぽく見せる効果も期待できます。目頭を細いアイラインで引きます。目頭の切り込みラインを自分で描くと、よりキリっと大きな目の印象になります目頭の切り込み線をなぞるように引くこと。さらに、目頭の切り込みを0.1mm程度描いてみてください。ディーアップシルキーリキッドアイライナー1,430円(税込) この投稿をInstagramで見る D-UP(ディーアップ) 公式 マスカラ&アイライナー(@dupeyebeauty)がシェアした投稿 コシのある筆で、描きやすさが評判の「ディーアップ シルキーリキッドアイライナー」。定番のブラックやブラウンだけでなく、カラーのアイライナーも続々登場し話題に。描いた瞬間肌にぴたりと密着し、擦れや水・涙・皮脂にも強い!目頭はアイライナーを引きにくいパーツではありますが、このアイライナーは筆が細くコシがあって涙にも強いので使いやすい!人中短縮メイク人中(鼻先から上唇)を短くすることで、キュッとした小顔にみせることができます。メイクでは、シェーディングやハイライト、リップメイクが人中短縮メイクのカギ。(1)鼻の下をシェーディング出典:byBirth鼻の下に、シェーディングパウダーを入れることで、人中の長さをカモフラージュ。小鼻から鼻先にかけての鼻先の影を大きくするような感じでシェーディングをほんのり入れていきます。キャンメイクシェーディングパウダー全4色各748円(税込) この投稿をInstagramで見る CANMAKE TOKYO|キャンメイク(@canmaketokyo)がシェアした投稿 マットタイプで色のつきは薄めなので、自然な影をつけることができる優秀シェーディングパウダー。ブラウンもありますが、ナチュラルな影をつけるならグレーの色味がおすすめ。(2)リップライナーでオーバーリップ出典:byBirth上唇のフチをリップライナーでとってオーバーリップに。特に上唇の山部分が大切。1mm以上オーバーリップにしてしまうと不自然になってしまうので、あくまでもフチをなぞりつつ、若干オーバー気味にするくらいでOK!インテグレートリップフォルミングライナーPK750880円(税込・編集部調べ)出典:byBirth繰り出し式のリップライナーで、芯が硬すぎず色がのりやすいので、初心者さんにも使いやすいアイテム。ナチュラルな血色ピンクで、肌や唇の色、リップカラーも選ばずおすすめ。(3)上唇にハイライト出典:byBirth上唇の山にふんわりハイライトをのせると、唇に立体感がでて顔全体にメリハリが。あるとないとでは、顔の印象も変わるのでぜひトライ!ボビイ ブラウンハイライティング パウダーピンクグロウ6,710円(税込)出典:byBirthのせたところにキラリと存在感が光るハイライトパウダー。パール感、濡れたようなきらめきが絶品。人中短縮に必要なコスメ3つが1本に凝縮!カバーファクトリー人中短縮スティック全2色1,760円(税込)出典:byBirthシェーディング、唇ハイライト、リップライナーの3つが1本になったハイブリッドコスメ。ペンシル型で、ポーチの中もスッキリ!メイク直しにも便利なアイテム。人中短縮メイクをするのに、メイクアイテムが1度に揃います。意外と簡単!整形級メイクにトライメイクテクニックや、コスメの選定などハードルが高そうに思える整形級メイクも意外と簡単!数ミリの線や、ササっとのせるカラーパウダーで顔の印象が変わってきます。『メイクって楽しい!自分の顔に飽きない!』と感じるメイクテクをぜひ試してみてください。
2022年04月14日2019年~2021年にかけてウーマンエキサイトで連載され、多くの読者が感動に包まれた 「親に整形させられた私が、母になる」 は、著者であるグラハム子さんが自身の体験をもとに描いた作品。この連載を新たに再構成し、書籍化した「親に整形させられた私が母になる エリカの場合」が発売になりました。中学校を卒業した春休みに、主人公エリカが整形する衝撃的なシーンから物語は始まります。そこからつづられる過干渉な母親と、母に翻弄される娘のエピソードは痛々しいながらも、現在子育てをしている母親たちから熱い支持を集める作品となりました。そんな書籍版の魅力を、今回はご紹介したいと思います。■母の言うことだけを聞いていれば幸せになれるの?エリカは、母とふたり暮らし。初めて母から自分の容姿を指摘されたのは、小学校低学年のことでした。「一重でかわいそうに…。中学卒業したら整形させてあげるからね」。いつだって母は、自分の理想通りに育てようとするのでした。エリカは、母が自分の意思を否定することに悲しさを感じてはいましたが、「母が私のために考えてくれたことなのに、それを嫌がる自分はわがままだ」と思うようになり、いつしか希望も言えなくなるのでした。■私、母と離れたい…しかし、エリカは成長するにつれ、母がほかの家庭の親と「違う」ことに気付いていきます。たとえば高校3年生のとき。ある日、友だちが「美容師になりたいから大学には進学しない」と言い出します。せっかく進学校に入ったのに…と、友だちの選択が理解できないエリカ。さらに、それを聞いた先生から「子どもが自分と向き合って一生懸命考えたのなら その子の人生だもの」と言われ、愕然とするのでした。「その子の人生」って…? エリカが「お母さんと離れなきゃ」と初めて思った瞬間でした。その後、エリカは大学に進学。母と離れるため自宅から通えない大学を選び、下宿することに。しかし、母の「陰ではみんな(太っているエリカを)見下してる」という言葉を信じ、過度なダイエットにのめり込んで摂食障害になってしまいます。過食嘔吐を繰り返し苦しむエリカ。なぜ、自分はこんなに生きづらいのだろう? 母の「エリカのため」という言葉を信じて自分を押し殺して生きてきたけれど、本当にそれは私のためだったの? そして、エリカは気付きます。私は整形代なんて出してもらうより、母に「どんなあなたでも好き」と言ってほしかったんだ、と。■大人になっても自分を変えられる!社会人になり、結婚まで考えられる恋人ができたエリカ。ある日、彼から「白黒ハッキリつけたいタイプなんだね」と価値観の違いを指摘されます。そこで「ひょっとして私の価値観って人とズレてるのかも?」と思ったエリカは、白黒思考について検索。そして、この思考のクセが自分の生きづらさの原因になっていることに気付き…。苦しい想いに何度も押しつぶされそうになっていたエリカが、自分の力で「こうありたい自分になっていくんだ」と自然に思い至る描写は、清々しい感動を運んでくれます。そんなエリカの姿に「大人になっても自分を変えられるんだよ」というグラハム子さんからのメッセージがひしひしと伝わり、読んでいる側にも不思議と力が湧いてくるようなシーンとなっているのです。■自分の親子関係に気付きをくれる子どもにとって母親は誰よりも影響を受ける大好きな人物。だからこそ「しっかり育てなきゃ」とプレッシャーを抱え、正解のない育児だとわかっていながら「これでいいのか」と日々自問自答してしまう母親も多いはずです。エリカの母がしていたことは結果的に彼女をひどく追い詰めてしまいました。しかし、当の母は自分のしていることが最善のことだと信じて疑わなかった。つまり、親子関係にはそんな価値観の違いが生む危うさがあるのです。自分が我が子に良かれと思ってしていることは、子どもにとっても良いと思えるものなのか。この物語が決して他人事だと思えず、そんなふうに自分と子どもの関係、自分と親の関係を思い起こさせるものだからこそ、エリカと同じような経験をした人だけにとどまらず、多くの人に愛される作品なのだと思います。■グラハム子さんにインタビューウーマンエキサイトでの連載、そして再構成された書籍を描き上げたグラハム子さんにインタビューしました。――前半はエリカの心情が痛いほど伝わってきて、苦しくなりました。グラハム子さんご自身もエピソードを描く際、苦しい思いをされたのではないでしょうか?そうですね。過去の自分を思い出しながらの執筆だったので、今まで蓋をしていた感情と向き合う作業は苦しいこともありました。ただ後半になってくるにつれ、過去と向き合う→納得がいくまで思考する→昇華するような感じで、漫画の進展とともに、私自身もどんどんレベルアップしていく感じがしました。――母親になってから、当時のお母様の気持ちを理解できた部分はありましたか?それが、逆なんです。母親になってから、母の気持ちに疑問を抱くようになりました。私にも子どもが産まれ、無条件で愛していい存在ができました。そのとき初めて「あれ? 無条件に愛するってどういうことだ? 私の知らない感覚だ…」と悩みはじめ、母の価値観に疑問を持てたんです。それまでは母の価値観は概ね正しく理解できると思っていました。なので今は母の価値観も、自分の価値観も両方頭では理解できている状態です。実践しているのが自分の価値観です。――母親と距離を作り、20代で自分を変えていくのはすごく勇気のいることだったと思います。その過程で支えとなったものはありますか?社会人になって、社会的・経済的に自立できたことが大きいです。「私はもう母を必要としなくても生きていける。母に従わず生きて良い」と思えることは、心の支えになりました。あとはやっぱり友人や恋人など周りの人たちの存在ですね。たとえば私が仕事で固い職を辞めフリーターになったとき、いろいろ言ってきたのは母だけでした。友だちや恋人は「仕事がなんであれハム子に変わりはない」という感じで変わりなく接してくれて、それにすごく支えられました。――ウーマンエキサイトでの連載終了と同時に今回の書籍がスタートされたかと思います。ウーマンエキサイトでの連載時からの心境の変化や書籍執筆で意識されたことはありますか?ウーマンエキサイトさんでの連載時は、0から生み出す作業だったので、毎日苦しみながら描いていた気がします(いい意味で、です!笑)。その分、感じた感情の原石そのままというか、荒削りですがありのままの心情を書けたと思います。「自分自身の心を発掘・実験・考察」という感じ。逆に書籍は連載をさらに良くするための再構成だったので、読み物としての読みやすさや構成力はグッと上がった気がします。一度感じたことを再認識し、人にわかりやすく伝えるという作業は「まとめ・昇華」という感じでした。どちらも描いている間はすごく充実していました。――最後に母子関係に悩むママたちにメッセージをお願いします。今まさに悩んでいる人もいると思います。でも「悩みはじめた」ということは着実にゴールに向かっている証です。だって、スタートしていなければ悩むことすらできません。だから大丈夫です。ゴールはひとそれぞれ違います。人や世間の意見に翻弄されず、自分なりのゴールを見つけられれば良いんです。って、なんだか偉そうにすみません!笑 とにかく、大人になってからでも人は変われるよ、大丈夫だよ、と伝えたいです。 『親に整形させられた私が母になる エリカの場合』 中学を卒業した春、エリカは母に整形をすすめられた。外面ばかり気にして、理想の娘像を押しつけていく母。容姿も友達も進路も性格もすべて母の理想に押し込められて、息苦しさを感じながら生きてきたエリカはついに心が擦り切れて、摂食障害になってしまう。母の呪縛から逃れて、幸せを手に入れるまでのサバイバルの記録。 【書籍の元になったお話】 『親に整形させられた私が、母になる』 中学を卒業した春、母に突然言われた一言ーー。「整形しましょう」そんな衝撃的な一コマから始まる「親に整形させられた私が、母になる」は、作者であるグラハム子さんの実体験が基となっています。実の親子だからこそ難しい、離れたくても離れられない複雑な関係性が詳細に描かれた今作は、多くの読者の反響を呼び大ヒットとなりました。
2022年04月11日ONEどうぶつ整形外科センター(株式会社ONE for Animals、代表取締役社長:森 淳和)は、『週刊ダイヤモンド』11月27日号の「獣医師が選ぶ信頼できる動物病院ランキング 整形外科編」にて、日本で1位に選ばれました。週刊ダイヤモンド表紙(11月27日号)また、「獣医師が選ぶ信頼できる動物病院ランキング総合編」では日本で4位に選ばれました。ペットが家族として扱われるようになったことに伴い人間と同等の医療を求める飼い主が増えたこと、また、動物医療が高度化したことにより、高度動物医療のニーズは高まっています。当動物病院グループは人間の整形外科病院と同様に、犬と猫の整形外科疾患に特化した診療・治療を行います。診療分野を特化することで一般的な動物病院より整形外科関連の症例を数多く経験し、専門的な知見を蓄積しています。千葉県の本院には、MRI、CT、動物用のリハビリプールを完備し、飼い主からの診療受付のほか、かかりつけの動物病院からの紹介も受け付けています。2013年5月から2021年5月までの約8年間における手術実績は5,002件でした(1ヶ月の平均手術件数は約51件)。3Dプリンターを活用した術前計画や模擬手術を行うなど、ヒト医療と同等の医療レベルを目指し先進的な取り組みを行っています。これからも家族としての動物たちとの生活に寄り添ってまいります。【森 淳和代表からのコメント】整形外科分野において、獣医師が選ぶ動物病院で1位に選ばれたことをとても嬉しく思います。私どもは整形外科特化型の動物病院としてかかりつけの獣医師から診療を依頼されることが多いのですが、その先生方に評価をしていただいたのだと認識しています。自由に歩けなくなる動物たち自身も辛いですが、それを間近で見る飼い主もまた辛いものです。整形外科疾患は適切に対応することで、改善される疾患も多くあります。私たちの技術で元の生活に戻れるようになった姿を見る度に、本動物病院グループの存在意義を実感します。これからも技術を磨き、人と動物の絆を紡ぐ存在でありたいと思います。【ONEどうぶつ整形外科センターについて】「全ての動物に動ける喜びを」を理念とする整形外科疾患の治療に特化した動物病院グループ。犬と猫の骨折や椎間板ヘルニア、脱臼、靭帯断裂などを対象疾患とする。千葉県習志野市に本院、東京都港区に分院、東京都目黒区にリハビリ専門センターを構え、3院体制で運営。2013年創業。・ONE千葉どうぶつ整形外科センター千葉県習志野市茜浜1-5-11 ・ONEどうぶつ整形外科センター東京東京都港区芝2丁目29-12-1F ・ONE自由が丘どうぶつ整形外科・リハビリセンター東京都目黒区柿の木坂1丁目16-8 【会社概要】会社名 : 株式会社ONE for Animals所在地 : 神奈川県横浜市港北区新横浜2丁目5番地14 WISE NEXT新横浜3階代表 : 代表取締役社長 森 淳和設立 : 2013年4月資本金 : 100万円事業内容: 整形外科特化型の動物病院グループを運営URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月30日中学卒業と同時に母親から「整形しましょう」と言われたグラハム子さん(作中はハム子)の半生を綴った 『親に整形させられた私が、母になる』 が、11月19日に最終回を迎えました。読者の方からも次々と「同じような体験をして苦しんでいる」「どうやって克服したの?」「親との付き合いはどうしてるの?」「幸せになれたの?」とコメントが寄せられました。大反響となった本作の執筆を終えたばかりのグラハム子さんにインタビューさせていただきました。現在の心境や現在のお母さんとの関係など裏話をお伝えいたします!≫未読の方はこちらから! 『親に整形させられた私が、母になる』 「あなたのために」よくこの言葉を使う母。そんな母が中学を卒業した春に、「整形しましょう」と言いだす。教育熱心で、何でも良いものを与えてくれる母。「母は私のためを思ってやってくれているのだから」と、不満に思ってしまう自分が悪く思えてしまい…。■特別企画!グラハム子さんインタビュー―― 連載を終えて今の感想や長かった連載についてどう思っていますか?最後まで描き上げることができて、今はホッとした気持ちが大きいです。最後まで読んでくださった皆さま、この話を描くにあたり支えてくださったウーマンエキサイト担当さま、本当にどうもありがとうございました!―― お母さんとの関係については、連載の中で「絶縁するか許すか」という話がありました。記事の中でベストなグレーを見つけたとあります。現在のお母さんとの関係はいかがですか?けっして仲良くはないし、かといって悪くもないです。年に1、2回数時間程度しか会わないので、会う時は「苦手だけど恩もある以前の上司と、久しぶりの再会」的な(笑)。仕事のような感覚です。会っている最中は穏便に過ごします。でもやっぱり心が疲れるので、行く前か行った後は自分にご褒美をあげます。欲しいものを買ったり、ちょっと良いレストランに行ったり。「それなら会わなきゃ良いのに…」と思う方もいるかもしれませんが、私的に絶縁はまた別のストレスを感じてしまうんですよね。今のところ、この付き合い方が私にはまあまあ合ってるのだと思っています。でも未来はもしかしたら変わっているのかもしれません。「絶対にこの関係性だ!」と決めつけすぎず、自分の成長に合わせてしなやかに変わっていくのだろうと思っています。心は通じ合わないけれど、私にとってはたった1人の大切な母です。―― 実母に育てられた自分の人生と、母になった自分の人生、どちらも経験した上で、グラハム子さんにとって「母親とは」どんな存在ですか?私にとって実母は「過去に最重要人物だった人」です。ただ、今はもう最重要人物ではありません。きっと今我が子たちにとって私は最重要人物なのだと思います。―― 「『子どものため』と言いながら私自身の承認欲求を子どもで満たそうとしてしまっているかもしれない」といった親視点のコメントが寄せられました。親になってあらためて抱える葛藤などがあれば教えてください子どもで満たそうとする───そんな感じだと思います。親自身が満たされておらず、歪んでいるからこそ、子どもを使ってしまうんだと思います。また、それには時代背景もある気がします。私の母が生きた昭和の時代は今よりも「世間的が何よりも大切」「良い学校に行き安定した職に就くことが幸せ」という時代だったのだと思います。そんな要素が複合的に絡み合い、このような子育てになったのではないでしょうか。私も親になり、子育てで悩んだり葛藤したりすることはあります。ただ、いつも『親と子は別の人間』『子どもの人生は子ども自身が築いていくもの』と心に刻んでいます。―― 「読みながら共感するところが多くて涙が止まらない」といったコメントが数多く寄せられています。親との関係で苦しんでいる方に向けて、グラハム子さんが伝えたいことはありますか?苦しいですよね…。ただ、自分の苦しみが親との関係にあることがわかっているなら、もう大丈夫なんじゃないかなと思います。あとは自分なりの方法で前に進めば、きっと良い方向に進んでいくはずです。大丈夫です。この話が読んでくださった方の何かのきっかけになったり、心の支えや浄化になってくれたのだとしたら、それはとても嬉しいです。―― グラハム子さんにとってコミックエッセイとはどんな存在ですか?人生ではじめてコレだ! とピンと来て、人と比べずに夢中になれたのが「コミックエッセイを描くこと」でした。28歳の時でした。出会えて良かったです。生きる上での活力となりましたし、夢中になれる経験は大切だと実体験できました。現在は自分とコミック(仕事)との心地良い距離を掴めて、楽しんで描けています。―― 読者の方から「ハム子さんは、今幸せになっていますか?」というコメントが寄せられています。そんな読者の方に向けてメッセージをお願いいたします。そんなコメントが…! ありがとうございます。じつはこの話はリアルタイムではなく、少し前の話なんです。漫画中に出てくる長男は現在小学生になりました。下の子も産まれ、いま幼稚園児です。幸せです。毎日穏やかに過ごしています。普段はギャグ漫画(『美淑女戦隊 オバサンジャー 困った姑・夫を浄化する!?』KADOKAWA)なども描いていたりもするので、他の作品もぜひぜひ。私が人生を楽しんでいるのが伝わるかもしれません。私が生きてきた過去は、もう私を傷つけるものではありません。私の心を大きく広げるものとなりました。【グラハム子さんのその他の作品はコチラ】▼困った姑・夫を浄化する!? 美淑女戦隊オバサンジャー
2021年11月19日中学を卒業した春、母に突然言われた一言ーー。「整形しましょう」そんな衝撃的な一コマから始まる「親に整形させられた私が、母になる」は、作者であるグラハム子さんの実体験が基となっています。実の親子だからこそ難しい、離れたくても離れられない複雑な関係性が詳細に描かれた今作は、多くの読者の反響を呼び大ヒットとなりました。また、「うちの母親も…」と、ハム子さんと似たような経験をした方達からの体験談も多数寄せられました。■母はなぜ娘に整形をさせたの?「あなたのためならなんだってしてあげる」と、母に整形をさせられたハム子さんーー。あれから20年近く経ち、自身が母になったことで、ハム子さんは子どもの頃に実母にされていたことを思い出すようになりました。■“本当にしたかったこと”は母には言えなかった周囲からは「教育熱心で良い母」と言われていたことが余計ハム子さんを苦しめていきます。「母は私のためを思ってやってくれているのだから、不満に思ってしまう私が悪いんだ」そう思ったハム子さんは何も言うことができなくなっていきます。■ズボンを切ってビリビリに! あらゆる手段を使って支配する母罪悪感を植え付け、支配されていくハム子さん。この日以来スカートは禁止。ようやくスカートが履けるようになったのは、6年後。中学校の制服でした。■母に認められたくて、15歳で整形を決意わが子のためならなんだってやってあげたい親心。それは本当に子どものため…?それとも、自分が恥ずかしくてみじめだから…?「私はみっともなくて、かわいそうな娘。お母さんが喜んでくれて、認めてくれるなら、私は整形してもよい」当時のハム子さんはそのように考え、整形をすることを決意しました。■整形して高校デビュー! 楽しいはずなのに…整形をしたことで、ハム子さんは幸せになったのでしょうか?高校には同じ中学の子がほぼいなく、誰もハム子さんが整形をしていると知らない環境で高校時代を過ごすことに。「かわいくない」という言葉をずっと母にかけられていたハム子さんにとって、周りからの「かわいい」という言葉は強烈に突き刺さりました。でも、周りに好かれ、「かわいい」と言われるほど自分が否定されていくような錯覚。そして自分に嘘をついているような気持ちになっていってしまったのです…。この衝撃的な実母と娘の関係を描いた漫画は公開直後から大反響を呼び、なんと読者からは「私の母もそうでした」との声が続々と寄せられました。■「私の母もそうだった…!」読者から寄せられた、衝撃の体験談●私の親は完璧主義で100かそれ以外、テストで90点代取っても「10点も分からない所があるじゃない!勉強はしたの?」と。部活も夜までで睡眠時間も削ってまで勉強してるのに。授業もちゃんと真剣にやっているのに。テストの点数が悪いと家に入れて来れません。なので3時間かけて歩いて祖母の家に帰ります。●大学に行きたかったが、女性は高学歴は必要ないといわれた。 弟が控えていたため、早く社会に出てほしかったようです。●私の親は一般的には優しくて、子ども思いにみえるひとです。 でも、すべてを決めてしまう。服装、髪型、進学、友達、とてもきつかった。就職をきに親元をはなれたけど、子どもは親にしおくりをするもんだといわれ毎月仕送りをし、初めてのボーナスは親に全てわたすもんだといわれ、全額わたしました。●小さい頃から、笑うことも、喋ることも、親の許可が必要で、ついうっかり他人からの質問に答えると殴られました。結婚相手も親が決め、すべて親孝行と言われると何も言えなくなります。産んだんだから、子どもの命は親の自由だと。●私も最近母親に整形を進められています。自分が整形したいのに怖いから私を巻き込みたいみたいです。 お母さんがしたいだけでしょ。勝手にやって。とあしらってますが内心傷ついて何日も引きずります。●私も母親に14歳の時整形しよう、女は顔だよ。と言われ整形しました。 中学生の時でしたので周りも『あいつ整形したんだ!』と広まりちょっとしたイジメみたくなりました。 18歳の時にもまたもや母が私に玉の輿に乗って欲しいということで2度目の整形。 整形して、綺麗になったことで良いことも確かにありますが仲の良かった友人に中々会いづらくなったり同窓会に参加出来なくなったり、寂しい思いはあります。結婚を考えているパートナーがいますが、まだ整形していることを話せていません、、、。整形していることで婚約破棄になったりしないががとても不安です。 私の人生これで良かったのか...分からないです。■実の親子だからこそ難しい。悪化した母親との関係、対処法はあるのか?関係の悪化した母親への対処法として、アンケートから寄せられた声で最も多かったのは、「会わない、関わらない」というものでした。しかし、当時高校生だったハム子さんに逃げ場はなく、整形してもなお、母親からハム子さんへの“要求”は続きます。それはハム子さんをどんどん苦しめていくことに…。また、なぜ母親がここまでハム子さんに執着し、支配していたのか。その理由も徐々に明らかとなっていきます。そして、母に否定され続けてきたことで歪んでしまったハム子さんの価値観を変えてくれた“彼”との出会いも描かれます。「人格形成は子どものうちに決まる」「大人になったらもう根本的に変わらない」そんな言葉をよく耳にしますが、果たして本当にそうなのでしょうか?連載はいよいよ次回が最終回。心を殺してまで母との関係を築いてきたハム子さんとお母さんの関係の決着は? そしてこれまで親の決めた人生を生きて、ずっと息苦しさを感じていたハム子さんが、今思うこととは?▼親に整形させられた私が、母になる
2021年11月18日日本でもプチ整形が流行っている昨今、整形大国の韓国では整形をしている人は珍しくありません。そんな文化で生活する韓国人義母が、まだ2歳の娘の外見に対してある発言をしました。それを聞いて、驚き、戸惑った私の体験をご紹介します。会うたびに外見をチェックする義母義父母は私たちの家から車で4時間以上かかる、離れた場所に住んでいるため、数カ月に1度しか会う機会がありません。久しぶりに会うと義母から必ず言われることが私たち家族一人ひとりの外見に関する内容。私が歯科矯正を始めたとき、会うたびに歯並びの大切さと娘にはしっかり歯科治療をするようにというアドバイスを受けました。 私自身、実母から私の外見について言われたことがなかったので、義母が私たち家族の外見に関してコメントすることに少し戸惑いながらも、そういうものかと思いながら聞いていました。 整形したらかわいい!?娘は一重で、お世辞にも目が大きいタイプではありませんが、私たち夫婦にとってはかわいくてしかたがない存在です。義母ももちろん、娘のことをかわいがってくれています。しかしある日、久しぶりにあった娘の顔をまじまじと見ながら「○○ちゃんは、目を切開して二重にしたら美人になるわ」と言ったのです。 それまでも、「目と眉毛はお父さんそっくり。頭が標準より大きいんじゃない?」など、娘の外見に関する発言はありました。しかし、まだ2歳の娘に対して、「整形したらかわいい」と言ったことに私は驚きを隠せませんでした。 韓国で整形は珍しいことではないけれど…実際、夫の妹も整形しており、夫の従妹にも元の顔立ちがわからないほどしっかりと整形している人がいます。韓国では整形をすることは珍しいことではないとはわかっていながらも、モヤモヤが残る出来事でした。 これから、義母に会うたびに娘が外見に関する否定的な言葉をいろいろ言われていくのだろうかと考えると、外見にコンプレックスを多く持った子に育ってしまわないかと心配です。 外見を気にして悩んでばかりの子には育ってほしくないという思いから、夫には娘の見た目に関する発言はしないように義母に伝えてほしいと話をしました。そして、夫も同じ思いのようで、「今後そういう場面があったら義母に注意する」と言ってくれました。夫が話をした際には、私たちの考えを義母が理解してくれればいいなと思っています。 監修/助産師REIKO著者:山口まなみ3歳の娘と双子の男の子の母。韓国人の夫と家族5人で韓国に在住。海外での子育てやバイリンガル教育に奮闘する自身の体験談を執筆中。
2021年10月18日40代熟女として日常に起こるあれこれについてをマンガにしているフワリーさん(@fuwa_fuwa000)。年齢を重ね、老化を感じることが増えてきたフワリーさんのマンガを紹介します。今回は、次女のフワジーからありえない疑惑をかけられたエピソード。フワリーさんのことが大好きすぎて、とんでもない勘違いをしていたそうで……。★前回:「えっ? 誰!?」20年ぶりの40代同窓会が行われた結果… #熟女系 10こんにちは、フワリ―です。幼いころのフワジー(次女)は超ママっ子でして、「お母さんはどうしてそんなにかわいいの?」「スタイル良い」「目がぱっちり」……と、毎日のように誉めちぎってくれました。それが真実なら良いのですが、全然そうではなく……。顔から火が出るような褒め言葉を言われるたびに、やめて……と逆に落ち込む私。愛は盲目なのか、私への憧れが止まらないフワジー。私の幼いころにそっくりの顔をしていると言っても、信じてくれず……。そんなある日、塾の先生に「フワジーは誰に似てるんだ?」と聞かれたフワジー。「お母さんの小さいころに似ているって言われるけれど、似ていないんです。うちのおかあさん、絶対に! 整形していると思います」と答えたそう。いや、してないから(笑)。なんでそうなるの?と大笑いしてしまいました。★ウーマンカレンダー連載マンガ★関連記事:「今ならわかるよ」結婚31年目を迎えてしみじみ思うこと #五十路日和 14★関連記事:「まるで、ばあちゃんじゃ…」40代の歯列矯正あるある!? #くそ地味系40代独身女子 23著者/フワリー会話の中で「あれ、これ、その…」がひどくなった40代熟女。2児の母。Instagram:@fuwa_fuwa000
2021年09月13日■前回までのあらすじ結婚の挨拶に実家を訪れると、母は「こんなに素敵な人がこんなブスな娘を…」と卑下する発言を始める。しかし彼の口から出たのは「自分にとって世界一可愛い女性」という言葉だった…!■「もう整形をやめたい」私の気持ちを母はわかってくれる?母に自分の気持ちを説明しました。これまでは母に言われたことは、「私のため」で、それを実行することはあたり前だと思って生きてきました。でもこの頃の私は、「自分にとって何が必要で何が必要ではないのか」ということが、だんだんとわかってきた時期でした。私にとっては、整形は必要ないと思ったのです。→次回に続く※この物語は私の経験を基に、一部フィクションもまざっております。
2021年06月10日お笑いコンビ『EXIT』の、りんたろー。さんが、Twitter上で自身に寄せられたアンチコメントに言及し話題を呼んでいます。りんたろー。「整形してる」のコメントに?りんたろー。さんは、2021年6月9日にTwitterを更新し、自身が出演したYouTube動画に寄せられたコメントを紹介。その中には、「以前と顔が変わりすぎ。もろくろ整形してるよな」と、アンチからと思われるコメントもありました。りんたろー。さんは、過去に出演したバラエティ番組で『ボトックス』と呼ばれる、メスを使わないタイプの整形を受けたことを明かしています。「顔が変わりすぎ」と整形を暗に否定するかのようなコメントに、りんたろー。さんはTwitterを通して「切ったり、貼ったりせずにそんな風に思ってくれたなんて嬉しすぎる」とポジティブなコメントを返しました。切ったり、貼ったりせずにそんな風に思ってくれたなんて嬉しすぎるなんか頑張ってきてよかった✨まだまだ通過点✨美に磨きをありがとうVoCE #アンチコメにあがるおじさん #早く寝ないとお肌に悪いぞ #あたし頑張るからね pic.twitter.com/q5pvtVcH03 — りんたろー from EXIT (@rinnxofficial) June 8, 2021 顔にメスを入れるなど、大掛かりな整形手術は手間がかかるぶん、見た目の変化も大きいです。しかし、りんたろー。さんが受けたのはメスを使用しないボトックスのみ。だからこそ「顔が全然違う」という指摘を、好意的にとらえることにしたのでしょう。りんたろー。さんは「まだまだ通過点。美に磨きを」と、今後も美しさを追求していくつもりであるとつづっています。りんたろー。のコメントに称賛の声もひと昔前に比べ、整形手術への理解は広まっているように感じられますが、いまだネガティブな思いを抱く人がいるのも事実。整形に対する否定的なコメントにも、前向きに返したりんたろー。さんに、ネット上では「素敵」「いいね」と応援の声も寄せられています。・このアンチコメントは、むしろほめ言葉。・りんたろー。さんの毎日の努力で、整形したと思われるほどきれいになったということですね。・ネガティブからポジティブなマインドに変われた結果を示してくれてありがとうございます。美しさを求めること自体は、何も悪くありません。それでも、周囲の目を気にしてなかなか整形に踏み切れない人もいることでしょう。整形という行為を否定することもなく、美しさへのあくなき探求心を見せたりんたろー。さんの発言に、勇気づけられた人は多いはずです。[文・構成/grape編集部]
2021年06月09日■前回までのあらすじ夢だった仕事を開始。さらに付き合いが途絶えていた友人とも交流を深めていこうとするが、どうしてだか彼は反対する。そしてとうとう彼に「話がある」といわれてしまい…。■もし、彼と別れても… 恋人との別れはすごくつらいこと。それはほとんどの人がそう思うことでしょう。でも、そのつらさがずっと続くわけではないことも、多くの大人は知っていると思います。『人は、つらいことがあっても乗り越えることができる』私はそれを摂食障害を克服したことで学びました。一生治らないと諦めていた摂食障害。時間はたしかに9年もかかってしまったけれど、私は回復することができた。このことが私の大きな自信になりました。これまでの私なら相手の顔色を伺い、相手の意に沿わないようなことは決してしなかったでしょう。でも今の私なら、恋人と別れても、1人でも生きていける。そう思うことができるようになったのです。だから逃げることなく、落ち着いて話し合いにのぞむことができました。→次回に続く※この物語は私の経験を基に、一部フィクションもまざっております。
2021年04月29日ベトナム・ホーチミンのサイゴンでメークアップアーティストとして働いているドー・クエンさん。彼がTikTokに投稿した動画が世界中の人たちを驚かせています。海外メディア『Oddity Central』によると、現在26歳のドーさんは過去に仕事を面接を受けた際、面接官に顔立ちのことを笑われたのだそう。「その容姿じゃ仕事を得るのは難しいだろうね」といわれて深く傷ついた彼は、美容整形手術を受けることに決めたのです。「美しい顔になりたい!」男性の決意ドーさんは鼻と唇の形成術、顎と唇のインプラント、歯のラミネートべニア、二重まぶたの手術など9回の手術を受けました。かかった費用は約4億ベトナムドン(約190万円)で、すべて自分で支払ったといいます。これらの手術を終えた後、自宅に帰ったドーさんを見た彼の両親は誰だか分からなかったのだとか。手術前と手術後で彼の顔がどれだけ変わったのか…大きな反響を呼んだ動画がこちらです。@quyen_do8Trả lời @halfelf2309 ##howichange lúc trc Ngoại xấu thg bị chê bai thay đổi đê mình hoan hảo hơn ạ ##Thaydoi ##daythithanhcongkhongnhi♬ feeling - Official Sound Studio目、鼻、口、顔の輪郭まで、どこを見ても以前の面影は残っていません。両親がドーさんだと分からなかったのも無理はないでしょう。動画を見た人たちからは驚きや称賛、励ましなどさまざまな声が上がっています。・本当に同じ人?信じられない!・手術前のあなたもかっこいいよ。でもすごくハンサムになったね。・批判なんて気にしないで。自分が幸せになれるなら何でもすればいいと思う。自分が整形をしたことを堂々と公表しているドーさんですが、SNSに批判的なコメントが寄せられることもあるのだとか。それでも彼は「手術をしたことに後悔はない」といい切ります。自分が心地いいと感じられることなら、どんなことでもやってみるべきです。いつでも強くいて、あなたがもっとも自信を持てる美しさを見つけてください。私にとっての美しさの基準は、鏡で自分自身を見た時に満足感と自信を感じられることです。Oddity Centralーより引用(和訳)Định viết stt thả thính Mà sợ e dính thính lên thôiPosted by Đỗ Quyền on Sunday, January 24, 2021Định viết stt thả thính Mà sợ e dính thính lên thôiPosted by Đỗ Quyền on Sunday, January 24, 2021人の価値は外見だけで決まるものではありません。しかし自分が理想とする容姿に近付くことで、自信がついて前向きに生きられるようになるなら、手段に関わらずそのために努力するのは素晴らしいことなのではないでしょうか。自らの意志で新しい顔を手に入れ、人生を切り開いたドーさん。彼にはこれからも仕事に情熱を持って幸せに生きていってほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年03月14日2021年1月24日に、タレントの有村藍里さんがTwitterを更新。自身の見た目に対して、寄せられたある指摘について、コメントを述べました。有村藍里「年齢を重ねれば人は変化していくよ」有村さんは2019年に美容整形をしたことを告白しています。口元にコンプレックスを抱いていた頃は、人前で笑うことが怖かったという有村さん。不安を感じながら、「変わりたい」という一心で行った美容整形後は、自信を持てるようになったそうです。整形を告白した有村藍里ブログの文章に「泣いた」「考えさせられる」の声美容整形から2年の時が経ち、有村さんはたまにネット上で「整形が崩れてきた?」「顔が戻った?」という言葉を目にする機会があるといいます。そういったコメントに対し、有村さんは「確かにそうかもしれない」と不安になる一方で、こんな自身の考えをつづりました。整形崩れてきた?顔戻った?という言葉をたまに目にします。正直「確かにそうかも…どうしよう」と不安になる時もあります。手術して2年以上経っていますが、大体3年から5年かけてダウンタイムが抜けていき、それに加齢現象も加わるそうです。年齢を重ねれば人は変化していくよ。整形関係なくてもね— 有村藍里 (@arimuraairi) January 24, 2021 そういう風に言えるまで少し時間が必要だったけど、今の自分もこれからの自分も受け入れて、出来る限りのアンチエイジングを楽しみつつ年齢を重ねていきたいです☺️もちろん見た目のことだけじゃなく内面を磨いて!美しくありたいです。— 有村藍里 (@arimuraairi) January 24, 2021 例え、顔が手術する前に多少なりとも戻ったとしても、これからの自分ならきっと笑顔でいられる気がする。たくさん考えて悩んで挑戦したからこそ、その心の余裕がほんの少し生まれたと思うから。それは確実に自信へと繋がったし、まだまだ足りないことはいっぱいあるけど少しずつ歩こうかなあって— 有村藍里 (@arimuraairi) January 24, 2021 有村さんは「整形は関係なく、年齢を重ねれば人は変化していくもの」という想いをTwitterに投稿。さらに、そういった境地にいたるまでには、時間が必要だったことを明かします。きっと、美容整形を経て自信が持てるようになり、「ありのままを受け入れながら年齢を重ねること」を恐れなくなったゆえでしょう。投稿に対し、ネット上ではさまざまな反響が寄せられています。・自分も昔と比べたら老けたけど、ありのままを受け入れて生きたいです。みんなで歳を取りましょう!・一部からの心ない声は、気にしなくていいと思います。美容整形を経て、自信を持って笑っている姿が素敵です。・加齢は誰にでも訪れるものなので、受け入れたほうが幸せだと思います。時間は見た目だけでなく、内面にも変化をもたらすものです。自分が歳を重ねる中でつちかった経験は、自信につながることも。歳を重ねた先にある、ありのままの自分の姿を、素直に受け止めて大切にできたら素敵ですね。[文・構成/grape編集部]
2021年01月25日■前回までのあらすじ過食嘔吐が彼にバレたことで、整形している事実も打ち明けることに。彼に整形前の写真を渡すと…。■整形前の写真を見た彼の反応は…?今まで、自分の中のほとんどの部分が嫌いだった。けれど、もしかしたら…【自分の嫌いだった部分を、すべて好きと言ってくれる人がいる】かもしれないということ。これは私の中で新しい発見でした。母が「ダメだダメだ」といっていた部分も、母ではない人から見たら、全然ダメではないのかもしれない…。家族以外の人は本音を言ってくれないものだと思っていましたが、この時の彼の言葉にはなぜだか、本音を言ってくれていると素直に思えました。『母の理想どおりの自分になれなくても、私を愛してくれる人はいるのかもしれない』そんな感情が、私の心を生き返らせてくれたのです。→次回に続く※この物語は私の経験を基に、一部フィクションもまざっております。
2020年12月18日■前回までのあらすじ過食嘔吐した直後に、突然彼が部屋に来てしまう。そこで食べ散らかした部屋の中をみられてしまい…。■過食嘔吐、整形を彼に話すべき? いつかは伝えないといけない…そうと思っていた整形と摂食障害のこと。予想していないタイミングで彼に打ち明けることとなりました。もし彼に本当のことを伝えたら――ドン引きされて嫌われるもっと健康な子と付き合いたいから振られてしまうと思っていました。「どうせ振られるならどうにでもなれ」と、自棄になって少し取り乱しながら告白してしまいました。→次回に続く※この物語は私の経験を基に、一部フィクションもまざっております。
2020年12月17日口コミ・予約アプリが進化した株式会社Meilyは9月7日、同社の運営する美容整形・美容医療の口コミ・予約アプリ「Meily」にて、クリニックから施術の提案・見積もりを受け取ることができる「一括見積もり機能」をリリースした。加えて、見積もり後にチャットカウンセリングを通じてクリニックと詳細を相談することができる「オンライン相談機能」も同時にサービス提供を開始している。一括見積り機能では、「気になっている施術部位や施術方法・悩み」「現在の写真」「加工した写真」といった項目をアプリ上で入力、複数のクリニックから解決方法の提案や見積もりを受け取ることができる仕組みだ。オンライン相談機能では見積もり段階で気になったクリニックとチャット機能を通じてやり取りし、納得がいくまで相談、クリニックごとの方針の違いなども比較することができる。ユーザーの負担を解消する神機能「自分の悩みにあった施術」と「料金」の面で、ユーザーは納得のいく提案・見積もりにたどり着くまで、いくつものクリニックと通院ややり取りを重ねる必要があった。施術を受けるまでのプロセスにまとまった時間を割くことは、ユーザーにとって大きな負担であり、クリニックにとっても来院前のユーザーに提案する機会が生まれたことで、副作用・リスクの説明し、来院後のミスマッチを事前に防ぐこともできる。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社Meilyのプレスリリース※株式会社Meilyの公式サイト
2020年09月13日美しくなりたい女性にとって、整形という手段でそれを叶えることは決して珍しいことではなくなってきました。もし整形をしていた場合には、男性にどのような受け取られ方をするのでしょうか。整形をネガティブに捉える男性の心理男性が女性を素敵だと思うポイントの大部分は外見が関係しています。そんな好きな女性の外見が手を加えられた美しさであると分かった場合、男性は少しショックを受けるかもしれません。あるいは古風な考え方をすれば親から貰った身体に、健康上の理由以外でメスを入れるということに理解を得られないこともあるかもしれません。男性によっては、パートナーには美しくあって欲しいという願望と、そうまでして美しくなりたいのかという価値観の相違に苦しむ場合があります。これは男性に整形がそれほど身近なものではなく、縁遠い存在であるからこそ否定的に捉えるという背景も考えられます。整形をポジティブに受け取る男性の心理整形を否定的に捉える男性がいる一方で、肯定的に整形を受け取る男性にはどのような心理があるのでしょうか。それは化粧と同等の女性が美しくあるための努力のひとつとして認識している、という場合が多いです。男性にとって整形は決して身近ではありませんが、それは化粧なども同じであり、男性がとやかく口を出せるようなものではないと感じていることから、女性の整形に対しても寛容な態度をとるのです。女性の願望に理解がある男性、あるいはその辺りに無頓着でどうでもいいと感じている可能性もありますが、整形を打ち明けても受け入れてくれる男性は存在します。整形の事実を打ち明けるべきなのか整形の事実はパートナーの男性には打ち明けるべきなのでしょうか。男性によっては騙されたような気持ちになる人もいるため、女性にとって勇気の要る決断ですが、自分から打ち明けるほうが事態が丸く収まることが多いようです。なぜなら、整形した事実は語らずとも加齢などの外見的な変化で気が付かれやすいからです。時間をかけてゆっくり男性側の疑念が膨らんでいくよりも、あらかじめ打ち明けておいた方が後々の関係性にヒビを入れずに済むのではないでしょうか。この人、と決めた男性がいるのなら早いうちに打ち明けたほうがベターです。整形に対する反応は様々女性が整形をしている事実をどう受け取るかはその男性次第です。整形をしている事実は女性に打ち明けても、ましてや整形について多くを知らない男性に打ち明けても、多かれ少なかれ驚かれます。驚かれることは想定した上で、言葉を尽くして理解して貰うことが男性との関係性を円満に保つために必要な努力と言えるでしょう。
2020年08月23日フジテレビで放映されているドキュメンタリー番組「ザ・ノンフィクション」に7月13日、ヤラセ疑惑が浮上した。同局には「テラスハウス」もあるため、テレビ不信を訴える声が上がっている。今回、ヤラセを告発したのは「マキさんの老後」シリーズで評判を呼んでいたマキさんだ。女装のゲイであるマキさんは、男装するレズビアンのパートナー・ジョンさんとともに年に一回のペースで出演してきた。番組を通して、気性の激しい様子が伝えられてきたマキさん。しかし「週刊女性プライム」の取材に対し番組サイドから台本のようなものを渡されたと告白。演出でスーパーの店員に怒ることもあったと明かした。また傍若無人な人物として描かれたため、視聴者から暴言を吐かれるなど実生活でも被害があったという。マキさんの告発に映画監督の森達也氏はTwitterで、自身の著作「ドキュメンタリーは嘘をつく」に言及。そして、その主旨について《どんな表現も主観や作意からは逃れられないということ。つまり視点。それはカメラのフレームであり編集でもある》《だからこそドキュメンタリストは葛藤し続ける》と投稿し《(この記事が事実なら)まったく論外》と続けた。いっぽう14年7月以来、たびたび番組に出演しているpha氏は《僕の回はこういう信頼できない部分はなかったですよ》とツイート。《ザ・ノンフィクションはいろんな制作会社が入ってるので、制作会社によるのだと思う》と推測した。95年10月に開始した「ザ・ノンフィクション」は25年もの歴史を持つ。良質な放送回は国内外問わず、様々な栄誉ある賞を獲得してきたが――。ネットでは非難の声がこう上がっている。《台本のようなものを渡された…。この告発が事実なら大問題》《現場で制作にかかわった人間の責任を問うべきだ》《本当でないことを指示してやらせていたというのはショック》《「ノンフィクション」と銘打ってるので完全に視聴者を騙してるアウト案件じゃなかろうか》またフジテレビは女子プロレスラーの木村花さん(享年22)が亡くなって以来、「テラスハウス」のヤラセ疑惑が次々と報じられている。そして、6月には産経新聞とともに行った世論調査での捏造も発覚している。そんななか明かされた「ザ・ノンフィクション」の舞台裏――。ネットでは《今まで何を見せられていたんでしょうね。テレビは怖いなと思いました》《ここまでやらせが蔓延してるテレビ業界は、もう、まともな番組は作れないんだろう》《台本のないテレビ番組なんてないんだよね》とテレビ不信を訴える声も上がっている。
2020年07月13日SNSをチェックしていると、彼と女性とのやりとりが目についたなんて経験はありませんか。彼氏の浮気疑惑が出た際に、平常心を保ちつつ真実を聞き出す方法をご紹介していきましょう。証拠を掴むまでは泳がせておく浮気をしているかどうか疑うようになった際、すぐに彼氏を問い詰めてしまう女性がいますが、実はこのやり方はあまりおすすめできません。そもそも、何の証拠もなく思い込みの段階で彼氏に突き詰めても、はぐらかされたり、隠されてしまうだけで真実を知り得ることはできないからです。その為、SNS上で浮気疑惑が出た段階で、しばらくの間彼氏の行動や言動をチェックしつづけていきましょう。この時間はとても辛いものがありますが、確固たる証拠を得る為には必要不可欠なのです。浮気の証拠と言っても、どこの誰が相手かを知ることから始めてください。SNS上でのやりとりがあればその部分をスクショしておくことをおすすめします。また、疑惑の日と自分とのデートの日程などと照らし合わせたり、怪しいと思う部分は全て塗りつぶすぐらいの気持ちで行いましょう。この際、彼氏に疑っていることを知られるわけにはいきませんので、平常通り過ごすことが大切です。証拠がなく疑惑だけの場合証拠を掴もうと泳がせていたものの、その後浮気の気配がないという場合は直接聞いてしまうのも一つの手です。SNS上でこのようなやりとりがあったが、浮気をしているのかとストレートに聞いてしまいましょう。聞く時にはケンカ腰で聞くのではなく、いつも通りのテンションで聞くのがポイントです。そしてここからが大切なのですが、浮気を疑われている彼氏が彼女からそう切り出された時、黒なのであればかなりうろたえることがあります。目が泳いだり、言葉に詰まったりなど明らかに様子が違う場合は、浮気をしている可能性が濃厚と考えてください。逆に特に動揺もなく、SNS上のやりとりについても納得できるよう説明してくれる場合は、真実はどうあれ浮気をしている可能性は低いと考えることができます。もちろん疑われるような事柄があったことは事実ですので、疑われるようなことがないように今後は気を付けてもらうよう話し合うことが大切です。証拠があるかないかで違ってくるSNS上の投稿や気になる女性とのやりとりだけでは浮気とは断言できません。その為、重要となってくるのが証拠です。証拠がないのであればいくら追及してもはぐらかされるのがオチですので、まずは証拠を得ることから始めましょう。証拠がない場合は、自分の気持ちを伝え改善してもらえるように話し合うことが大切です。
2020年05月21日■前回までのあらすじ小さいころから『母の求める正解』だけを探し求めていたために、「自分の好きなこと」「やりたいこと」が自分でもわからなくなってしまった。そうして、成長するにしたがって母の評価指標である「他人からどう思われるか」が判断基準となっていってしまう。■整形をしたい気持ちとしたくない気持ち■「整形しなくても愛されたい」これを考えることは罪なの?整形するか否か、考えているときに、脳裏に浮かんだのは母の言葉でした。『他人は言ってはくれない。親だから容姿の悪さを言ってあげられるんだ』『他人も口に出さないだけで、皆ブスだと思って見下しているよ』そう思うと、【もう整形しなくてもいい?】と一瞬でも考えてしまった自分が、とてもおこがましく感じました。母は私を思って整形させてくれたのに、それを嫌だと感じてしまう自分が悪い、間違っているのだ、と思いました。母は私を思って整形させてくれたのだから、ブスに戻って絶望させてはいけない。美人でなければ、母からはもちろん、誰からも愛されないと思い込んでいたのです。→次回に続く※この物語は私の経験を基に、一部フィクションもまざっております。
2020年05月14日体型や声、身長など、きっと多くの人が何かしらのコンプレックスを抱えていることでしょう。ありのままの自分を受け入れて愛することは、簡単なようでとても難しいことです。つい他人と比べてしまったり、『理想の自分』を思い浮かべたりしてしまいますよね。容姿に関するコンプレックスは努力ではどうにもならない場合もあるため、整形という手段を選ぶ人もいます。整形をした娘に、母親が送った手紙ばぶ(@akachanmandeth)さんも、インターネットで外見に対する中傷を受け、整形手術を決意した1人。手術によって小学生の頃からコンプレックスだったアゴのゆがみや鼻の低さを整形し、笑顔になることが増えたといいます。子供の頃から親の過干渉や過保護に悩まされ、大学進学を機に家を飛び出したという、ばぶさん。現在は親と良好な関係を築いているものの、時には意見が衝突することもあるそうです。離れて暮らしていても、整形によって娘の顔が変わったことをばぶさんの母親は察した様子。ある日、ばぶさんのもとに母親からの手紙が届きました。直接会って話したいと思ってましたが、とりあえず手紙を書くことにしました。うまく書けないし、面倒くさいと思うかも…だけど、どうか最後まで読んでくださいね。お母さんは、〇〇のことが大好きだよ。これはうそいつわりない事実だよ。どこにいても、何をしていても応援しているし、困ってたらすぐに駆けつけるて助けるし、ずーっと信じて見守ってたいと思います。今はプチ整形とか若い子の感覚では普通のことなのかもと思うけど…。〇〇が大人っぽく変化したのは、母親だから気付くよ。目が二重くっきりして鼻が高くなったよね。横顔が特に分かるよ。非難しているわけじゃないよ。非難というより心配しているほうが近いです。自分で思うよりも、ずーっとキュートでかわいいよ。大人と子供が同居している面白い女の子ってそうそういないよ。本当に魅力的な女の子だと思うよ。もっとかわいくなりたいと思うのはすごく当然のことだと思います。でも上を見だしたらキリがないし、もっともっと…と思うのが怖いです。分かっているとは思うけど〇〇のことを好きで応援してくれる人たちは、外見ばかりじゃないでしょう。かわいくて面白くて、優しくて賢くて楽しい〇〇が好きで、弱いところやダメなところもひっくるめての〇〇を好きで応援してくれてるんでしょう。××で見た〇〇は笑顔が最高にかわいくてキラキラ輝いてて、お母さんも男子なら好きになってしまうヨ~って思ったヨ。友人もず~っと「かわいいかわいい」いってたくらい。みんなを元気にできる〇〇って最高だなって思ったヨ。誇らしいと思ったよ。今のままで十分なんだよ。そのままでいいんだよ。そのままでいてください。しっかり栄養バランスのとれた食事してね。食べると元気になるし、食べることはすべてにつながるからね。しんどくなったらいつでも甘えていいんだよ。いつなんどきでも最優先で駆け付けるからね。きれいになった〇〇がさらに輝いていられますように…これからもみんなに愛されてみんなを元気に幸福にできる〇〇でありますように。お母さんは〇〇が大好きだよ。ずっと見守っているよ!!整形、親にバレてた。お母さんもかなり悩んだんだろうな。親と喧嘩中だけどどうしたらいいのか葛藤。一時の怒りや「どうせ理解して貰えない」という感情や妄想が先走って、本当はすごく恵まれてることに気付かない。麻痺してる。しっかりしてよ自分。 pic.twitter.com/0lIkVgOpWl — ばぶ@整形垢 (@akachanmandeth) May 8, 2020 整形自体は否定せず、1人の母親として愛する娘のことを心配している、ばぶさんの母親。2020年現在も、整形に対して偏見の目を持つ人は少なくありません。「親からもらった身体に傷を付けるなんて」という声もよく聞きます。我が子に歩み寄ろうとする手紙の内容に多くの人が心打たれ、たくさんのコメントや『いいね』が寄せられました。・泣ける…。文章を読んで、本当に娘を心配しているのを感じました。・自分も整形関連で親と大ゲンカをしたので、考えさせられた…。・整形を決意した投稿者さんの気持ちも、我が子を心配するお母さんの気持ちも分かるから心に刺さった。手紙から、多くの人が親子の愛について考えさせられたようです。[文・構成/grape編集部]
2020年05月12日■ 前回 までのあらすじ親の言うとおりにすれば優しくされ、親の意に沿わないことをすれば冷たくされる。そんなときに子どもは親に従うしかなくて…。でも母を完全な悪者として恨むこともできず…。》 「私の人生を返して」台無しにされた子ども時代…それでも母を憎めない理由 ■大学受験が終わった、その時! 顔に異変が…■「大学入学前にキレイにしよう」と予約を取る母 ■整形は私の希望なのか?大学入試も高校入試同様、自分の行きたい学校なのかわからないまま受験しました。『自分が本当に行きたいところを真剣に考える』ということを、私は放棄していました。だって、いくら真剣に考えても、母の意見と違ったらまた母は猛反対し、不機嫌になることがわかっていたからです。それだったら母の言いなりになる方がずっと楽でした。整形も同じでした。「自分が整形したいか? したくないか?」と考えることは放棄していました。それに、このころにはもう『整形していない自分はブスだ』『容姿が悪いと見下される』『愛されない』という母から教わった固定観念が染みついていました。固定観念と言えば聞こえは悪くないかもしれませんが、要は母からの洗脳です。【ありのままのブスな私は見下される。愛されない】そう洗脳された私は、整形しないでブスなまま生きるということが恐怖でした。※この物語は私の経験を基に、一部フィクションもまざっております。
2020年03月27日近頃、自分の整形を公開する人が男女ともに増えてきた。なぜその人たちは整形をしようと思ったのだろうか。周りにかわいいと言われたいから?モテたいから?自分に自信をつけるため?さまざまな理由があると思う。■「もっとかわいくなりたい」と思うようになるまで私自身、学生時代から今まで、二重整形や鼻の整形、顎の骨を切る大がかりな「両顎手術」など、さまざまな美容整形手術を受けてきた。なぜ整形をしようと考えるようになったのか。幼少期、田舎育ちだった私はあまり“かわいい”というものに触れてこなかったと思う。遊ぶといえば山を探検したり、ザリガニを取ったり……。男の子に混じって泥だらけになって遊ぶような子だった。クラスの人数も14人と少なく、誰がかわいいとかそんな話題はまったくなく、男女の隔たりがないような学校だった。中学になると、当時流行りだしたストレートアイロンを持っていて、『melon(メロン)』『CUTiE(キューティ)』などのファッション誌を読んでいて、ちょっとメイクもしているような“イケてる女の子”が出てきた。当時私はいわゆるオタクで、ファッションや自分をかわいく見せることにはまったく興味がなかった。興味があることといえば、アニメやゲームの話。休み時間は友達と絵を描いて過ごした。自分がブスだとかかわいくないとか思ったことは一度もなく、そもそもそういう概念がまだ自分の中に生まれていなかったように思う。高校は進学校に入学。オシャレやメイクの話題で盛り上がるより、休み時間は単語帳を開いて友達同士で問題を出し合うような学校だった。そんな中でもオシャレな子はいて、その子の影響で縮毛矯正をかけてみたり、メガネをやめてコンタクトにしてみたりした。初めてアイプチの存在を知って、一重のままでは外に出られないようになった。初めてファンデーションを貸してもらって塗ったとき、こんなに肌が綺麗になるんだ!と感動してメイクに興味を持った。今までまったく気にしたことがなかった体型も、クラスの足が細い子を見て「自分は足が太いのかも」と思い始めたり…… 。思い返してみると、“かわいい”を認識し出して、人と比べてしまうこと。これが整形に繋がる小さな芽だったのかもしれない。高校を卒業し、大学に進学した。初めての東京でのひとり暮らし。その頃には(今写真を見返すと、ほんとにダサくて死にたくなる)ファッションにも興味が出てきて、「東京へ行ったら田舎では売ってなかったアニメキャラみたいなかわいいフリフリの服をたくさん買うんだ」とワクワクしていた。ロリータコスプレショップで服を買い、奇抜な格好と覚えたての下手くそなメイクで、学部の中でも浮いていたように思う。そんな私に転機が訪れた。当時所属していた合唱サークルに、地下アイドルとメイドをやっている先輩がいた。黒髪ツインテールに姫カット、いつもフリフリの「リズリサ」の服を着てリボンをつけていた。理想の“かわいい”の権化とも言える、神との出会いのようだった。その先輩の影響でメイド喫茶やアイドルに興味を持ち始め、大学1年生の夏、人気メイドカフェである「@ほぉ〜むカフェ」の面接に合格し、働くことになった。■憧れの職場で、指名が入らない苦しさ「@ほぉ〜むカフェ」は私の人生を変えたと言っても過言ではない場所だ。とにかく、私にとって理想の“かわいい”が凝縮された場所だった。ここで働くようになって衝撃を受けたのは、芸能人のようにかわいいキャストがたくさんいることだった。チェキやゲームのオーダーは、キャストもお客さんもみんなが見える位置にあるホワイトボードに張り出され、人気のかわいいメイドはオーダーシートが何十枚も縦にならび、その横の不人気の私の名前の下にはオーダーシートはゼロ。それまで人と容姿を比べられたことがない私が、「自分はかわいくないんだ」と初めて感じた瞬間だった。かわいいメイドはお客さんとたくさんチェキを撮り、いつも笑顔で明るくキラキラしていて本当に芸能人のようだった。そんな中チェキのオーダーも入らず片付けや案内ばかりしている私は、どんどん卑屈になっていった。インターネットの匿名掲示板には、店舗名と私を名指しで「あいつなんでブスなのにいるんだ」「早く辞めればいいのに」と書かれる。匿名で悪口を書かれたことのなかった私は、こういう世界があることに本当に驚いた。かわいくなるのは諦めて、みんなを笑わせるネタキャラでいこう。そう思い、ゴリラの真似をしたり、下ネタを言って笑いをとったりするようになった。笑いを取ることによって自分の身を守っていたのかもしれない。今では、そういうコメントは見ないという自己防衛手段も身につけたし、「人の悪口を言うことで自分を満たす人もいるんだな」「自分のコメントに反応してあれこれ苦しんでる姿を見るのが大好きなんだな」と深く受け止めない術も身につけた。でも当時は、「ブスの上にみんなに嫌われたくない」という思いでいっぱいだった。まずはおちゃらけた態度を取って自分を防御する。そんな癖がそのときから付いていたと思う。そんな環境の中でも一生の友人とも呼べる人がたくさんできて、その子たちを見ながらメイクを変えたり、服装や髪型を変えたりして、自分なりに少しでも“かわいい”に近づこうと努力した。初めての整形に踏み切ったのは、大学3年生のとき。同じく「@ほぉ〜むカフェ」で働いていた子が、「見て、二重の埋没してきた!」とみんなに話していた。あんまりにもあっさりした言い方で、周りのみんなも「え、すごーい!やりたーい!」といった感じ。そんなノリに触発されて、私も埋没したい!とそのまま手術に踏み切ったのである。■整形に大金をかけてまで、どうしてこの道を選ぶのかその後は、冒頭で述べたように、さまざまな手術を行い今に至る。美容整形にかけた総額は、約700万円。もしも「@ほぉ〜むカフェ」で元から多くチェキやゲームのオーダーが入っていて、整形前の顔でも人気メイドになれていたとしても、私は整形をしていただろう。「もっとかわいくなりたい」という欲求は、元の顔がどうであろうと、きっと生まれていたと思う。美容整形をすることについてはさまざまな意見がある。「親からもらった大事な顔にメスを入れるなんて」「生まれてくる子どもはどうするのか」「歳をとったら崩れる」「依存症になる」など、まだまだ整形に批判的な人も多い。しかしここ最近、そういう流れも変わってきたように感じる。私が整形のビフォーアフターをツイッターに投稿してから、同じようにビフォーアフターを投稿する人を良く目にするようになった。タレントの有村藍里さんが両顎手術を公表したのも、大きな影響を与えたと思う。有名芸能人も私たちと同じように苦しみ、大変な手術を受けたことをありのまま公開したことは、美容整形に関心を向ける人が増えるきっかけになっただろう。いろいろな悩みを持ち、美容整形に踏み切った人は、そこに至るまでにさまざまな葛藤がある。金銭の問題であったり、失敗への不安。家族や友人、恋人へのカミングアウト。そういった葛藤を抱えてもなお美容整形を受けると決断した人は、それらを踏み越えてまで“かわいい”を手に入れたかった人たちだ。私自身、多くの問題を知りながらも、早くかわいくなって自信を手に入れたかった。私は今、芸能界でグラビアやセクシー女優の仕事をしている。見た目をジャッジされることの多い世界。自信を失い、整形に大金をかけてまで、どうしてこの道を選ぶのか。やはり私は人に何かを発信していくのが好きで、自分がやったことでいろんな人が喜んでくれるのを見るのが好きだ。この世界は私にとって、それまでとは比べものにならないほどの刺激がある。その刺激を、簡単には手放せなかった。「見た目が一番」「みんなから“きれい”と言われるように努力すべき」とは、もちろん思わない。たまにSNSで、南の島で真っ黒に日焼けして楽しそうに働いている友人の写真や、自然な姿で子どもと遊んでいる友人の写真を見かける。それを見て、美白や化粧にとらわれず過ごす姿を、うらやましく思うこともある。彼女たちは、私がとらわれている美の規範に縛られず自由に生きているようで、とてもキラキラして見える。でも、私は自分の道を自分で選んだ。だから、人に何を言われようと自分の好きなようにやりたい。この世界で生きていく自信を手に入れるために美容整形をし、努力して自分が納得できる見た目になったことに誇りを持っている。インターネット上・匿名であっても、他人を誹謗中傷する行為は「名誉毀損罪」「侮辱罪」などの犯罪にあたる場合が多くあります。他人の容姿への中傷は罪に問われる行為であり、そのような行為を受けた場合は警察や弁護士に相談し、しかるべき措置をとるという選択肢もあります。(DRESS編集部)
2020年03月14日フジテレビ『ザ・ノンフィクション』で放送されてきた「整形シンデレラオーディション」のドキュメンタリーが3日、YouTubeで連続配信をスタートした。このプロジェクトを手掛ける『ザ・ノンフィクション』前チーフプロデューサーの張江泰之氏に、狙いを聞いた。今年で5回目となる「整形シンデレラ」は、オーディションを通過すれば手術費全額無料で、ファイナリストに選ばれれば、来場者3万人を超えるイベント「ガールズアワード」でランウェイを歩くことができ、グランプリには賞金500万円が贈られる、まさに現代のシンデレラストーリー。『ザ・ノンフィクション』では、美容整形で人生の再出発に賭けた参加者たちに密着してきた。2020年度は日本のみならず、規模を拡大して中国の海外参加者も募集し、すでに合格者が決定。ビフォー撮影、レッスン、アフター撮影、ファイナリスト選考、そして4月のグランプリ発表とスケジュールが組まれているが、この模様や参加者たちの日常を追ったドキュメンタリーが制作される。『ザ・ノンフィクション』は1時間番組だが、張江氏は「今回は5分程度の時間尺で、全65話程度の構成にし、OLや学生さんが帰宅する夕方6時や7時の時間帯に、毎日配信しようと思います」と構想を披露。視聴促進のため、「最後に誰がグランプリになるのかを視聴者が投票するなど、見に来てもらうための工夫を、スタッフを交えて検討しています」という。また、以前は美容整形をするに至った心の闇を抱える女性を軸に描いていたが、「最近は、もっと気楽にファッショナブルに美容整形を受けたい人が主流になってきているので、オーディションにもわりとライトな気分の人たちが集まってきてるんですよ。だから、ごく普通の人たちが美容整形を受けてシンデレラになっていくという姿を、日・中交えて戦わせるようなことを考えています」と方針を明かした。配信と同時に撮影も続いていくが、「どういうふうになるのか全く想像できません(笑)。ただ、テレビとは全く違う逆の発想でやっているので、面白くなると思います」と予告している。
2020年02月04日■前回までのあらすじ私を見て「みっともなくて外出もできない」という母。容姿が悪くて“かわいそう”な私のために、母が準備したのは整形手術だった…!》 私を「醜い」と嘆く母…認められたい私は15歳で整形に踏み切った ■誰も本当の私を知らない世界■みんなに好かれて楽しいはずなのに…新しい生活の始まりは好調でした。誰も私が整形をしていることを知らない環境。容姿が違うと周りの反応はやっぱり違う。それを強く実感しました。私の顔を見ては、哀れでいた母。「かわいくない」という言葉をずっと母にかけられた私にとって、周りからの「かわいい」という言葉は強烈に突き刺さりました。でも周りに好かれ、「かわいい」と言われるほど、自分が否定されていくような錯覚。そして自分に嘘をついているような気持ちになっていってしまったのです…※この物語は私の経験を基に、一部フィクションもまざっております。■本連載が書籍化!オール描き下ろし 『親に整形させられた私が母になる エリカの場合』 (グラハム子著/KADOKAWA 1210円(税込))ウーマンエキサイトで連載された本作をイチから再構築した作品が書籍化!『親に整形させられた私が母になる エリカの場合』として発売中です!
2020年01月31日■前回までのあらすじ中学を卒業した春に、母は「女の子は可愛くないと…」と整形をすすめてきた。そのときすでに予約は取られていたのだった…。》 「あなたのためなら何でも!」そんな母が勧めたのは整形だった… ■私の母はみんなから「良いお母さん」と言われる…■私が“本当にしたかったこと”は母には言えなかったとても熱心な母で、私には何でも良いものを与えてくれました。でもそれが、私にとってはかえって苦しくなってしまうこともあったのです。しかし母は私のためを思ってやってくれているのだから─……不満に思ってしまう私が悪いんだ─……そう思うと、何も言うことができませんでした。※この物語は私の経験を基に、一部フィクションもまざっております。■本連載が書籍化!オール描き下ろし 『親に整形させられた私が母になる エリカの場合』 (グラハム子著/KADOKAWA 1210円(税込))ウーマンエキサイトで連載された本作をイチから再構築した作品が書籍化!『親に整形させられた私が母になる エリカの場合』として発売中です!
2019年12月20日これは私の母、私、そして子どもと繋がる親子の物語です。※この物語は私の経験を基に、一部編集しています。■中学を卒業した15歳の春、母は私に言った…■あれから20年経ち、私は母になったこんにちは!グラハム子です。このたび新連載を描かせていただけることになりました。この話は漫画家になる前から、「いつか誰かに発信したい、自分の中だけで留めてはおけない…」と思っていた話で、私の経験を基にしたコミックエッセイです。ただ、実話をもとに、登場人物など一部フィクションもまざっております。どうぞよろしくお願いいたします!■本連載が書籍化!オール描き下ろし 『親に整形させられた私が母になる エリカの場合』 (グラハム子著/KADOKAWA 1210円(税込))ウーマンエキサイトで連載された本作をイチから再構築した作品が書籍化!『親に整形させられた私が母になる エリカの場合』として発売中です!
2019年12月19日共演女優との不倫疑惑が取り沙汰されているジャスティン・ティンバーレイク(38)が、Instagramで釈明した。映画『Paimer』の撮影中だった先月、共演しているアリーシャ・ウェインライト(30)とバーで親密そうに手を取り合う様子がパパラッチされていた。「数週間前、私は大変な判断ミスをおかしました。ただ、はっきりさせておきますが、私と共演者の間には何もありません。その夜は飲み過ぎてしまっており、自分の行動を後悔しています。もっと分別を持つべきでした。素晴らしい妻と家族をこんな恥ずかしい状況に追い込んでしまったことを謝罪します。そして、できる限り最高の夫、父親でいることにフォーカスしていきます」ティンバーレイクは2012年10月に女優のジェシカ・ビールと結婚。2015年には第一子となるサイラスくんが誕生した。2人でハリケーンの被災地を訪問したり、お互いのSNSアカウントで家族写真を投稿したりと仲の良い夫婦として知られていたが、10月27日を最後に夫婦での写真の投稿はぱったりと止まったままだ。
2019年12月05日