広島県庁舎敷地内の都市開発「広島県庁舎敷地有効活用事業」により、テラスを有する木造平屋の新商業施設が誕生。2025年春の開業を予定している。広島市中区に木造平屋の新商業施設新たな商業施設が誕生する地は、広島市の主要交差点である紙屋町交差点から南北に走る通り・鯉城通りに面し、通りを挟んで向かい側には専門店や飲食店が集まる複合施設「パセーラ」、百貨店の「そごう広島店」などが立ち並ぶ。また近くには、1日当たり約3.3万人が利用する広島バスセンターや、1日当たりの乗降客数が約1.2万人のアストラムライン「県庁前駅」が位置しており、交通にも便利な好立地だ。温かみのある木造平屋の2棟、ピロティやテラスも商業施設は木造平屋の建物で、A棟とB棟の2棟を建設。飲食店や物販店のほか、開放的なピロティやテラスを備える。また、建物の北側には緑を感じる芝生広場を整備。芝生広場は広島県庁の正面エントランス前に広がっており、テイクアウトしたフードやドリンクを楽しんだり、バス停前の待ち時間などに一息ついたりできる空間を目指す。さらに、約165第を収容できる駐車場も新たに登場する。施設を横断する小道の整備また、商業施設の間を南北に通る「ひろしまこみち(仮称)」に加え、広島県庁南館の足元の通路を横断する「もとはちこみち(仮称)」も整備される。芝生広場と広島県庁の森とを繋ぎ、商業施設ならびに県庁利用者の誰もが自由に使えるスペースとなる予定だ。詳細「広島県庁舎敷地有効活用事業」開業予定時期:2025年春住所:広島県広島市中区基町10-52敷地面積:2,814.61㎡延床面積:約589m2(A棟:約225 m2、B棟:約364m2)構造:木造規模:A棟(地上1階)、B棟(地上1階)用途:商業店舗、芝生広場着工:2024年4月
2024年04月14日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!うちの駐車場を勝手に使うママ友敷地の広い一戸建てに夫と娘と住んでいる主人公。駐車スペースは2台分あったため、近所に住む従妹に貸していました。しかしそのことを知ったママ友は…。「従妹が出かけている間、無料で貸してくれ」と頼んできたのです。主人公は断りますが、翌日からママ友は無断駐車を始めます。その後も主人公を無視し、無断駐車を続けるママ友。ママ友の迷惑行為に、我慢の限界に達した主人公は…。警察に相談し、ママ友へ「訴えますよ?」と告げます。訴えると伝えると出典:エトラちゃんは見た!始めは「おおげさね!」と取り合わなかったママ友。しかし主人公が本気だと気づき「うるさいわね!」と吐き捨て…。ようやく無断駐車をやめてくれました。問題さあ、ここで問題です。その後、ママ友はどうなったでしょう?ヒントどうしてもママ友は駐車場代を払いたくないようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「町中で無断駐車するようになった」でした。以前から迷惑行為を繰り返す存在として近所に知られていたママ友。その後、町内総出でママ友への対策がとられたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月03日皆さんは、ご近所関係の悩みはありますか? 今回は「無断駐車するママ友」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!人の敷地に無断駐車戸建てに住む主人公は、敷地の一部を駐車場として従妹に貸すことになります。すると、そのことを聞きつけた近所のママ友が「私にも貸して」と言ってきました。もうスペースは余っていないと伝えても、ママ友は納得してくれず…。そして、従妹が車をとめていない時間帯に無断駐車をするようになったのです。主人公が何度注意しても、ママ友は無断駐車をやめてくれません。そこで主人公は、ママ友が無断駐車している車に張り紙で忠告することにします。張り紙には無断駐車には3万円の罰金を請求すると記載し…。罰金に応じない場合は民事訴訟を起こすことを記しました。それでもママ友はただの脅しだろうと考えて忠告を無視しようとしましたが…。脅しではないと伝える出典:エトラちゃんは見た!そんなママ友の様子を見て主人公はすかさず「裁判します!」と伝えました。するとママ友は「うるさいわね!」と逆ギレして去っていきますが…。その後、ママ友は人の家や庭に無断駐車するようになり、まさかの行動に町中が騒然とするのでした。読者の感想何度注意されても無断駐車をやめないなんて、ママ友の非常識さに呆れました。主人公の敷地だけでなくほかの人の家にまで無断駐車しようとするなんて図々しすぎますね。(30代/女性)無断駐車をし、図々しいママ友の言動には呆れてしまいますね。人の敷地に勝手に駐車することは、訴えられる可能性があるということを認識してほしいと思いました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月30日皆さんは、無断駐車に悩んだ経験はありますか?今回は「敷地内で無断駐車を繰り返す女性」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言敷地内に無断駐車する女性主人公の女性は、小さな営業所で働いています。職場の敷地内の駐車場には無断駐車が多く、主人公は毎日のように対応に追われていました。無断駐車をする犯人は、道向かいにある塾に通う子どもを迎えに来た母親たちです。1度注意をすれば、大抵の人は無断駐車をしなくなりますが…。1人だけ注意を聞かず、無断駐車を繰り返す女性がいました。注意をしても「前にいた所長さんは何も言わなかったし、いきなりルール変えないでくれる?」と逆ギレする始末。警察が来ても…出典:モナ・リザの戯言警察を呼んでも、毎回のようにタイミングよくいなくなる女性。1度だけ警察が間に合ったことがありましたが、女性は言い訳をしてうまくかわしてしまいます。悩んだ主人公は、立札を叩きながら「無断駐車、禁止!」と再度女性を注意しました。しかし女性は「駐車場解放して地域貢献でもしてればいいのよ!」と主人公たちをバカにしてきて…。堪忍袋の緒が切れた主人公たちは、女性の夫に対して注意をすることに。まさかの事態に、女性は自分の行いを後悔することになったのでした。読者の感想何度も無断駐車を繰り返す女性は迷惑ですね。何度注意しても聞いてもらえず、対応に追われる主人公たちが気の毒でした。(30代/女性)何度も注意されているのに無断駐車をやめない女性に呆れてしまいました。女性への反撃が成功し、無断駐車がなくなるといいですね。(40代/女性)
2024年03月13日皆さんは、無断駐車に悩んだ経験はありますか? 今回は「人の敷地に無断駐車するママ友」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!ケチママに目をつけられ…家の敷地に無断駐車され、悩んでいた主人公。犯人はママ友で、近所でも有名なケチママでした。何度注意しても聞いてくれず、主人公はうんざりします。そしてある日、ママ友は一晩中無断駐車したのです。我慢の限界に達した主人公は、警察に通報。しかし、警察に拡声器で呼び出してもらうも、ママ友は車を取りに来ません。そして翌日、やっと車を取りにきたママ友。主人公が「裁判しますよ?毎月3万円払ってもらえるなら、駐車を許可することも考えますが?」と言うと…。ママ友は逆ギレ出典:エトラちゃんは見た!ママ友は「うるさいわね!」と逆ギレして、去っていきました。その後、駐車場を借りたくないあまり、町中に無断駐車をするようになったママ友。皆「なんて執念だ…」とママ友の行動に驚愕したのでした。読者の感想駐車場を借りたくないからと他人の敷地に無断駐車をするなんて、かなり迷惑なママ友ですね。トラブルになってまでお金を払いたくないとは、ママ友の言動に呆れました。(30代/女性)主人公の家の敷地に無断駐車をし、逆ギレするママ友は身勝手すぎますね…。町中に無断駐車するとは本当に執念がすごいと思いました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月06日皆さんは近所の人とトラブルになったことはありますか? 今回は「我が家の敷地内を勝手に走る車」を紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!『我が家の敷地内を勝手に走る車』亡くなった夫が残してくれた家で、息子と2人で暮らしていた主人公。そんな主人公は家のことで悩みがありました。主人公の家は交通量の多い大通りの裏側に建っています。そのため渋滞が発生したときには裏道を通る人が多いのですが、この道がとても狭く…。かなりスピードを落として進まないと、主人公の家の敷地に侵入してしまうのです。そんなある日、対策として置いていた三角コーンを勝手に動かしている男性がいました。主人公が「ここはうちの敷地です!」と男性に注意したのですが…。「…ハア!?」出典:エトラちゃんは見た!男性は「朝からやめてくれ…頭に響く…」とまったく反省していません。そして反省も謝罪もせずに去ってしまったため、主人公は改めて注意するために男性の家を特定しました。その後、男性の妻に事情を説明して男性にも謝罪してもらったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月29日わが家はアパートに住んでいます。小学4年生の息子がアパートの敷地で遊ぶと言うので私も付き添って外に出ました。車や人に気を付けながら様子を見ていたら、同い年くらいのお子さんと遭遇したのですが……。ボール遊びに飽きたと思ったらまさかの行動に…そのお子さんは、私たちの隣でボール遊びを始めました。すると、遊びに飽きてきたのか、2階にあるその子の家のベランダに移動し、駐車場に向かってボールを投げつけ始めたのです……。わが家の車も近くに停まっていたので、ヒヤヒヤ。思わず「車に当たるかもしれないし、危ないから外にボール投げるのはやめようね」と注意しました。 後日、その子のママにお伝えするタイミングがあったのでお話をしましたが、まったく知らなかったようで驚きました。年齢が上がるにつれて子どもをひとりで遊ばせるようになるママやパパは多いと思います。しかし、まだまだ物事の良し悪しを判断しきれない部分もあるので、危険な遊びをしないよう普段から親子で話をしておくことが大切だと感じました。そしてもし見かけたときは、周囲の大人が注意するなどして、地域で協力し合いながら子どもたちの安全を守っていけるといいなと思います。 作画/まげよ著者:ゆいまま
2023年12月27日よみうりランドの敷地内にポケモンのテーマパーク「ポケパーク カントー」が誕生。開業予定時期は未定だ。よみうりランドに「ポケパーク カントー」開業へ「ポケパーク カントー」は、関東の多摩丘陵に位置するよみうりランドの自然豊かな地をいかし、ポケモンを感じ、一緒に楽しめるようプロデュースされるテーマパーク。名前は、1996年に発売された、ポケモンの最初のビデオゲーム『ポケットモンスター 赤・緑』の舞台となったカントー地方が由来となっている。同エンターテインメント事業は、株式会社ポケモンと株式会社よみうりランド、株式会社読売新聞東京本社が「合同会社ポケパーク・カントー」を共同設立して運営する。なお、株式会社ポケモンと株式会社よみうりランドは、2021年によみうりランド内にてポケモンと触れ合うネイチャーアドベンチャー「ポケモンワンダー」も実施している。【詳細】「ポケパーク カントー」※開業時期未定。そのほか詳細は後日発表©2023 Pokémon. ©1995-2023 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.ポケットモンスター・ポケモン・Pokémonは、任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。
2023年12月15日皆さんは、無断駐車をされたことはありますか?今回は「会社の敷地内に無断駐車」を紹介します。イラスト:えりこラモーン見知らぬ車がとまっていた家族経営している会社で起こった出来事です。仕事を終えた主人公が帰ろうとすると、会社の駐車場に知らない車がとまっているのを見つけました。従業員は全員退社していたため「お客さんのかな?」と思った主人公。念のためナンバーを控え、持ち主が現れるのを待ちました。しかし、いくら待っても持ち主は現れず、主人公は帰宅することにします。翌朝、出勤時に車はなくなっていたのですが…。毎日無断駐車するようになった出典:CoordiSnapそれから、その車は毎日無断駐車をするようになったのです。警察に相談しても「私有地なので介入できない」と言われてしまいました。仕方なく、毎日欠かさず車に張り紙をすることにした主人公。すると、次の日には車はなくなっていたのでした。対応し続けた主人公会社の敷地内に毎日無断駐車をされ、対応し続けた主人公。労力を使うため「本当にやめてほしい」と思った主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月08日皆さんは、敷地を通り抜ける車に悩んでしまったことはありますか? 今回は「車」にまつわる物語とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!敷地の三角コーンを動かす男性夫を亡くし、幼い息子と二人暮らしをしている主人公。主人公の家は夫が残したもので、交通量の多い大通りの裏側に建っています。家の前の道は抜け道として使われ、勝手に敷地に侵入する車があとをたちませんでした。困った主人公は、敷地に三角コーンを設置することに。しかし後日、三角コーンをどかして通ろうとする男性を目撃します。主人公が「ここウチの敷地です!」と注意しても…。出典:エトラちゃんは見た!「朝からうるさいな」と男性は主人公の注意をまともに聞こうともしません。その上「なんで若い女性はこうも気が強いんだ…」と言い放ったのです。男性の発言に絶句する主人公なのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?警察に通報自宅の敷地内を車で勝手に通り抜けられるのもいやですが、それだけだとなかなか通報もしづらいかもしれません。しかし三角コーンを置いて対処しているのに、それをどけてまで入ろうとしてくるのは悪質なので警察に通報したほうがよいでしょう。(30代/女性)監視カメラと看板を設置する監視カメラと看板を設置して、不法侵入者が言い逃れできないようにすべきです。証拠が残れば、警察もきっと対応してくれると思いました。(30代/女性)今回は自分の敷地を無断走行されたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年11月04日皆さんは、無断駐車に悩んでしまったことはありますか? 今回は「無断駐車」にまつわる物語とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!無断駐車するママ友主人公は、自宅の敷地にある駐車場を従妹に貸し出しています。それを聞きつけた近所のママ友が「自分も車をとめたい」と言ってきました。主人公は断りますが、ママ友は逆ギレし主人公宅の駐車場に無断駐車をしたのです。何度注意してもママ友は聞く耳をもちません。とうとう主人公が「訴えますよ?」と警告すると…。「うるさいわね!」と言い、ママ友は去っていきました。しかし「やっとどいてくれた」とほっとしたのもつかの間。主人公の駐車場から追い出されたママ友は、近所のあちこちに無断駐車するようになります。ママ友の迷惑行為はたちまち近所中に知れ渡ることに。出典:エトラちゃんは見た!町内会長の耳にまでママ友の迷惑行為の話が届いた結果…。無断駐車した場合、罰金をとるという内容の警告看板が町中に設置されます。ママ友は周囲に白い目で見られるようになり、自分の行いを後悔することになったのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?距離をおく他人の敷地に無断駐車を繰り返す人に対し、個人でどれだけ注意しても聞き入れてもらえない可能性が高いと思います。逆ギレの危険もあるため距離をおき、対応は発言権のある警察や弁護士もしくは町内会長におまかせしたほうがよいでしょう。(50代/女性)駐車ができないようにポールなどを立てるこちらが「無理です」と伝えても勝手にとめられたら困りますよね。ポールなどを立てて、物理的に無断駐車ができないようにして阻止するのがいいのではないでしょうか。(30代/女性)今回は無断駐車されたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年11月02日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。 ※この物語はフィクションです。イラスト:エトラちゃんは見た!我が家の敷地内を勝手に走る車夫が亡くなり、幼い息子と二人暮らしをしている主人公。息子との明るい毎日を楽しんでいます。主人公は抜け道として勝手に敷地内に入り、通行する車に困っていました。ある日、敷地に置いている三角コーンをどかして通ろうとする男性を目撃。注意しても…出典:エトラちゃんは見た!敷地内を無断で通ろうとする男性を呼び止め、注意した主人公。しかし男性は「なんで若い女性はこうも気が強いんだ…」と文句をつけてきたのです。問題さあ、ここで問題です。なぜ男性はこのような態度をとったのでしょうかヒント男性にもある事情がありました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「部下の若い女性からひどい扱いを受けていたから」でした。まさかの理由に主人公は驚いたのでした。(lamire編集部)
2023年10月23日皆さんは、ご近所トラブルに巻き込まれた経験はありますか? 今回は「無断駐車を繰り返す女」を紹介します。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。 ※この物語はフィクションです。イラスト:エトラちゃんは見た!家の敷地を貸すことにある日、いとこから家の敷地に車をとめさせてほしいと相談された主人公。日ごろからいとこの世話になっていた主人公は、快く貸し出すことにしました。ところがそれを知った近所のママ友が「自分も車をとめたい」と言い出します。主人公は「もう駐車スペースはないから」と断りますが…。それ以降ママ友は、主人公の敷地に無断駐車するようになったのです。注意しても聞かないママ友に、主人公はこれ以上無断駐車した場合、罰金をとると警告します。それでも警告を無視してとめようとするママ友に、主人公が「訴えますよ?」と伝えると…。ママ友は「うるさいわね!!」と逆ギレして去っていきました。その後、ママ友は主人公の敷地に車をとめないかわりに、近所のいたるところで無断駐車を繰り返すようになったのです。近所中に知れ渡る出典:エトラちゃんは見た!ママ友の迷惑行為はたちまち近所中に知れ渡ることに。困った町内会長は、主人公と同様に無断駐車した場合罰金をとるという内容の警告看板を町中に設置しました。その後、ママ友は周囲に白い目で見られるようになり、自分の行いを後悔したのでした。(lamire編集部)
2023年10月20日皆さんはルールを守らない人に困ったことはありますか? 今回は「我が家の敷地内を勝手に走る車」を紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!『我が家の敷地内を勝手に走る車』亡くなった夫が残してくれた家で、息子と暮らしていた主人公。しかしこの家のことで、ある悩みがありました。主人公の家は…出典:エトラちゃんは見た!道路の都合で家の敷地に侵入する車が絶えないため、三角コーンを設置して対策していた主人公。しかしある日、その三角コーンを動かしてまで敷地に侵入する男性を発見します。主人公が注意しても、男性は「ハイハイすみません」とまったく反省していない様子。まさかの態度に「はぁ!?」と激怒した主人公は、改めて注意するためにその男性の家を特定しました。そして家から出てきた男性の妻に、事情を説明。すると妻は激怒して、男性をこっぴどく叱ってくれたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月07日平凡だけど幸せな「お母さん」だったあかりさん。義両親との敷地内同居をきっかけに平和な毎日が崩れ始めました。義両親や世間から感じる“昭和の価値観”に苦しめられながら、母として、妻として、そして女としての幸せを模索するのですがーー。「お母さんみたいになりたくないなぁ…」子どものころ、平凡な母を見てそう思っていたあかりさんでしたが、結婚して子どもが生まれ、気付けば自分も平凡なお母さんになっていました。それでも、かわいい娘と真面目な夫に囲まれた毎日は幸せで、満足していたのです。 しかし、夫・平太の両親との敷地内同居を始めたことで、あかりさんの心境に変化が訪れます。平凡で幸せなお母さんだったはずなのに… 義実家の敷地に家を立てるということは、土地代が浮くということ。建物にお金がかけられたりローンが減ったりし、とても魅力的です。 同じ家に住むのは無理でも、敷地内とはいえ別の家なら……と思い、あかりさんも安易に敷地内同居を選択しました。 しかし物理的な距離は心理的距離を縮めます。何かにつけてやってくる義母を、あかりさんは負担に感じるようになったのでした。 良かれと思ってやっている義母でしたが、嫁にとってはありがた迷惑でしかありません。嫁姑が良好な関係性を築くためには、適度な距離を取ることが必要不可欠ですね。著者:マンガ家・イラストレーター 龍たまこ
2023年09月24日皆さんは、勝手に家の敷地に入ってこられたことはありますか? 今回は「無断で家の敷地に車で入られた話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!無断で敷地に入る車主人公の家は、交通量の多い大通りの裏道にあります。そのため渋滞のときに裏道を利用しようと、敷地に入ってくる車が多く困っていました。主人公は、三角コーンを置いて車が無断で入れないよう対策をします。しかしある日、三角コーンを勝手に動かしている男性を発見してしまい…。主人公は注意しますが、男性にふてくされて話になりません。「ハイハイ悪かったですよ、すみませんでしたね」と適当な謝罪を繰り返すばかりでした。ふてくされた態度のまま車で走り去る男性に「なんなのよ」と絶句する主人公。出典:エトラちゃんは見た!主人公が男性と言い合う姿を見て、主人公の子どもも怯えてしまいます。子どもを怯えさせてしまったことに、心を痛める主人公。男性を見つけ出し、直談判で注意し二度と近づかないよう反省してもらいたいと考える主人公でした。こんなとき、あなたならどうしますか?敷地に入れないようにするせっかく三角コーンを立てたのに、わざわざそれをどけてまで敷地に入ってくるのはたちが悪いですね。三角コーンは軽いので、動かせないような大きな鉢植えやポールなどを置いて移動させられないようにしてもいいかもしれませんね。(40代/女性)監視カメラを立てる監視カメラを立てて、そのことがわかるように看板を立てると抑止力になるのではないかと思いました。証拠にもなるので、繰り返す車のナンバーも控えるべきだと感じます。(30代/女性)今回は無断で家の敷地に車で入られたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(lamire編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。
2023年09月19日皆さんは迷惑行為の被害に遭ったことはありますか? 今回は「我が家の敷地内を勝手に走る車」を紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!敷地内に侵入してくる車亡くなった夫が残してくれた一軒家で、息子と暮らしている主人公。しかしその家は、なにかとトラブルに遭いやすい立地にありました。家は交通量の多い大通りの裏道に面しており、渋滞するとその裏道を抜ける車が多いのです。そのうえ道はカーブになっているため、スピードを落とさずに走って家の敷地内に侵入する車があとを絶ちませんでした。そのため、主人公は家の前にカラーコーンを立てて対策をしていました。ところがある日、外出しようとするとカラーコーンを動かしている男性がいて…。逃げ出す男性出典:エトラちゃんは見た!男性は主人公に気がつくと、慌てて逃げようとしました。その様子を見て主人公は「悪いことをしている自覚があるんじゃない」と呆れます。その後、主人公が注意するも、男性は口先だけで謝って去っていきました。困った主人公は改めて注意するために、男性の家を特定。男性の妻に直接注意したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月14日皆さんは自分の家についての悩みはありますか? 今回は「我が家の敷地内を勝手に走る車」を紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!『我が家の敷地内を勝手に走る車』亡き夫が残してくれた一軒家で、息子と暮らしていた主人公。しかしこの家のことで主人公には悩みがありました。主人公の家は交通量の多い大通りの裏側に建っています。そのため渋滞が発生したときは、この狭い裏道を通る人が多くいました。さらに主人公の家の前はカーブになっているため、誤って敷地内に侵入してくる車が多いのでした。そこで主人公は三角コーンを置いて対策していたのですが、ある日…。見知らぬ男性が…出典:エトラちゃんは見た!主人公は勝手に三角コーンを動かして、敷地に入ろうとしている男性を発見。主人公は注意しますが、男性は話の途中で去ってしまいました。困った主人公は改めて注意するために、男性の家を特定。男性の妻に直接注意したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月09日皆さんは迷惑行為をする人に困ったことはありますか? 今回は「我が家の敷地内を勝手に走る車」を紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!『我が家の敷地内を勝手に走る車』亡くなった夫がのこしてくれた家で、息子と暮らしていた主人公。家は、交通量の多い大通りの裏道にありました。そのため渋滞のときに裏道を利用し、主人公の敷地に入ってくる車が多く…。そのことに悩んでいた主人公は、カラーコーンを置いて対策をしました。しかしある日、カラーコーンを勝手に動かし迷惑行為をしている男性を発見。注意しますが、男性はふてくされて反省しません。そしてそのまま去ってしまい…。男性の態度に困惑出典:エトラちゃんは見た!困った主人公は改めて注意するために、男性の家を特定。男性の妻に直接注意したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月06日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!自宅の敷地内を勝手に走る車数年前に事故で夫を亡くし、5歳の息子と2人暮らしをしている主人公。夫がのこしてくれた家で息子と平和に暮らしていますが…。自宅の敷地内に無断で侵入する車に悩んでいました。さらに最近、敷地内にある駐車場のカラーコーンがよく倒されているのです。カラーコーンを動かす男性出典:エトラちゃんは見た!そんなある日、息子がカラーコーンを動かして敷地に入ろうとする男性を発見。その男性は主人公たちに気づくと、すぐに逃げていったのですが…。問題さあ、ここで問題です。逃げていった男性に声をかけると男性は何をしたでしょうか?ヒント声をかけると一応は立ち止まってくれましたが…。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「反省のない謝罪をしてきた」でした。注意した主人公に対し、まったく反省の色を見せない男性。投げやりな態度のまま男性は車で去っていってしまったのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月04日皆さんは自分の家にまつわる悩みはありますか? 今回は「我が家の敷地内を勝手に走る車」を紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!『我が家の敷地内を勝手に走る車』亡くなった夫が残してくれた一軒家で、息子と暮らしている主人公。しかしこの家のことで、ある悩みがありました。主人公の家は、交通量の多い大通りの裏道に建っています。渋滞のときは裏道を利用する人が多いのですが、この道は非常に狭く…。さらに主人公の家の前はカーブになっているため、勢い余って敷地に侵入する車が多いのです。そのため、カラーコーンを置いて侵入されないよう対策していた主人公。しかしある日、そのカラーコーンを…。誰かが動かしていて…出典:エトラちゃんは見た!勝手に動かし、迷惑行為をする男性を発見した主人公。注意するも男性はふてくされ、反省していません。そこで主人公は近所の人に聞き込みをして、男性の自宅を特定。改めて注意しようと思い、男性の妻に事情を説明しました。すると妻は激怒して、男性をこっぴどく叱ってくれたのです。そしてその後は、男性の迷惑行為はなくなったのでした。トラブル解決!家の敷地に侵入され、毎回困っていた主人公。迷惑行為をしている男性の妻に事情を話した結果、トラブルが解決したエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月03日皆さんは義実家との付き合いで困ったことはありますか?今回は「過干渉な義母の話」を紹介します。イラスト:まひろ敷地内同居義両親と敷地内同居をしている主人公。同じ敷地でも住んでいる建物は違います。家を建てるときに、土地代がかからないからと敷地内同居に賛成しましたが…。子どもが生まれてから、義母が過干渉になったような気がしていました。ある日、主人公が洗濯物を干していると「花粉が多いから外に干すべきじゃない」と言ってきた義母。また別の日には、ミルクの缶を捨てようとしたら「子どもをミルクで育てるのはよくない」と言われたこともありました。そんな義母の過干渉はとどまることをしらず…。過干渉で疲れる…出典:lamire車で子どもと少し遠いところに買い物に行っても「何時間も連れ回したらダメ!」と主張する義母。主人公は発言に納得することもあるとはいえ、毎日何回も外から家をチェックしてくる義母に疲弊してしまいます。そしてこんな義母を家にあがらせたら大変だと思った主人公は…。義両親の家に自ら出向いて、干渉されすぎないようになんとか壁をつくるのでした。あまりにも干渉が…義母は主人公や子どものことを思って発言してくれているのかもしれませんが…。あまりの過干渉ぶりに、義母との距離を考え直した主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月21日皆さんは義家族に関するお悩みはありますか?多くの方が気を遣う義家族との関係。今回は、そんな義家族との付き合いに思わず衝撃を受けたエピソードを紹介します。敷地内同居夫と離婚する前、当時の義母のお話です。当時、夫の実家の敷地内にある小屋を住めるようにリフォームしてもらい、そこで暮らしていたのですが…。同じ敷地内ということもあり、買い物などへ出かけるときや、友人が遊びに来たときなど窓から義母に見られていました。気のせいと思うこともありましたが、何となく監視されているような気がして、ストレスに感じていました。義母が渡してきたのは…ある日、用事があり実家へ行ったとき義母から「これ捨ててあって使えそうだし、もったいないから拾ってきた」とあるものを渡されました。それは今朝、私がゴミに出したプラスチックの保存容器だったのです。その瞬間、今までずっとゴミを見られていたのかと思うとゾッとし、やはり監視されているようで本当にきつかったです。(40代/女性)適度な距離感を保ちたい!大なり小なり抱える嫁姑関係。できることなら理解しあえるように話し合って、良好な関係を築いていきたいものです…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月17日実家が遠く土地勘もなし、知り合いもいない夫の地元での敷地内同居。仕事が忙しく家事をほとんどしない夫に不安がある中での妊娠~出産。何もしない夫と、自分が正義という支配型の義両親との付き合い方には頭を悩ませていました。その一方、義母は産後の訪問ボランティアをしていたこともあり、産後の不安を払拭するサポートをしてくれるのではと心強く思っていました。ですが、いざ出産すると私の淡い期待を裏切る、なんとも頼りない義母でした。マイペースな義母との暮らし退院後は赤ちゃんのリズムに合わせる生活のため、明け方にやっと寝られるということもありましたし、授乳して服がめくれたままソファで寝てしまうこともありました。わが家と義実家は、完全分離型の二世帯住宅ですが、両家を行き来できるドアで繋がっています。そのため、私たちの生活スタイルにはお構いなしに自分のペースでわが家にやってくる義母。 勝手にカーテンや窓を開けたり、室内干しの洗濯物を外に出したり……。ありがたいと思いつつも、夕方に開いたカーテンや窓を探して閉める手間、天気や時間を見ながら取り込む洗濯物、足音が聞こえると勝手にドアを開けられるのではという恐怖など、心休まらない日々。小さな物音でも起きてしまう敏感な時期だったこともあり、私の家なのに落ち着ける場所ではないように感じていきました。 期待とは裏腹に何もできない義母そんな生活が10日ほど続いたある日。孫とのふれあいの場を設けようと思い、義母に沐浴のお手伝いをしてほしいと頼みました。義母は快く引き受けてくれたので、お湯張り中のお湯に入れた温度計が38度であるかを見てもらうようお願いし、私はその間に子どもの準備をして連れて行きました。 温度を確認しようと肘を入れると、いつもより熱い! 熱いことに驚きながらも子どもを片手に抱き調整していると、義母は「温度計の数字が見えなかった」と言いました。沐浴中も、義母はせっけんやタオルを用意するなどのサポートをしてくれることはなく、ただただ「かわいいわねぇ」と眺めているのみで、最後まで手伝ってもらえませんでした。 頼りたくても頼れない日々に限界が…乳児湿疹で悩んでいた生後0カ月のとき、近くに良い病院があるか義母に尋ねましたが、わからないとのことだったので、とりあえずネットで探した一番近くの皮膚科へ。後日、義母に湿疹が治まらない話をすると、「あそこの病院の薬は効かないの」「なんであそこの病院に行ったのかと思った」と言われ、「じゃあ最初からダメな病院は教えてくれ……」と思ってしまいました。 他にも、義母にサポートしてもらおうと夜泣きがつらいと話をしても、日課の晩酌は欠かさないので夜中の一番つらい時間に見ていてもらうことができない、日中はいつもお出かけしているのでいざというときに頼れない、おむつ替えも覚えようとしないので預けるのは不安、などモヤモヤする点が多々……。私が期待しすぎてしまったのかもしれませんが、裏切られたような残念な気持ちになり、心も体も限界に近づいていきました。 夫にも助けを求めましたが、「仕事が忙しい」や「わからない・できない」ばかりで頼りにならず。1カ月健診まではなんとかワンオペで頑張り、このままの状態では私が限界を超えてしまいそうだったので、1カ月健診後すぐに実家に里帰りしました。実家では両親が子どもの対応はもちろん、私を休ませようと気づかってくれて、安心感から涙が出てきました。夫や義父母の寂しいという言葉は無視して早く帰ればよかったと思いましたし、産後1カ月間のつらさは今でも忘れられません。 著者:斎藤なおみ4歳のひとりっ子園児の母。知人のいない夫の地元で、義実家と敷地内同居をしながら子育てに励む。好きな言葉は「大丈夫」「しょうがない」。
2023年07月06日皆さんはご近所トラブルに巻き込まれたことはありますか? 今回は近所に住むケチなママ友とのトラブルエピソードを紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!ママ友の迷惑行為戸建てに住む主人公は、敷地の空いているスペースを駐車場として従妹に貸すことに。すると近所で有名なケチなママ友がそのことを聞きつけて「私にも貸して」とお願いしてきました。もうスペースは余っていないと断ると、ママ友から「ケチね」と言われてしまいます。そしてその日以降、ママ友は従妹が車を停めていない時間を狙って敷地内に無断駐車をするようになったのです。主人公は何度もママ友に注意をしたものの無断駐車をやめてくれず、仕方なく警察に相談。警察官がママ友宅を訪問してくれますが、ママ友一家は留守のようです。そこで警察官はある対策をしてくれました。すると翌日…。ご近所さんたちが…出典:エトラちゃんは見た!義実家に帰省していたケチママが帰宅すると、ご近所さんがヒソヒソと噂をしています。実は昨晩、警察官がママ友を呼び出すために拡声器を使ったことで、ママ友の悪行は『近所中に知れ渡った』のです。近所中から白い目で見られるようになってしまったママ友は、無断駐車をやめるようになったのでした。意外な撃退方法ケチママの無断駐車に悩まされた主人公。警察が対策をしてくれて無事解決したエピソードでした!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月23日実家が遠く土地勘もなし、知り合いもいない夫の地元での敷地内同居。仕事が忙しく家事をほとんどしない夫に不安がある中での妊娠~出産。何もしない夫と、自分が正義という支配型の義両親との付き合い方には頭を悩ませていました。その一方、義母は産後の訪問ボランティアをしていたこともあり、産後の不安を払拭するサポートをしてくれるのではと心強く思っていました。ですが、いざ出産すると私の淡い期待を裏切る、なんとも頼りない義母でした。マイペースな義母との暮らし退院後は赤ちゃんのリズムに合わせる生活のため、明け方にやっと寝られるということもありましたし、授乳して服がめくれたままソファで寝てしまうこともありました。わが家と義実家は、完全分離型の二世帯住宅ですが、両家を行き来できるドアで繋がっています。そのため、私たちの生活スタイルにはお構いなしに自分のペースでわが家にやってくる義母。 勝手にカーテンや窓を開けたり、室内干しの洗濯物を外に出したり……。ありがたいと思いつつも、夕方に開いたカーテンや窓を探して閉める手間、天気や時間を見ながら取り込む洗濯物、足音が聞こえると勝手にドアを開けられるのではという恐怖など、心休まらない日々。小さな物音でも起きてしまう敏感な時期だったこともあり、私の家なのに落ち着ける場所ではないように感じていきました。 期待とは裏腹に何もできない義母そんな生活が10日ほど続いたある日。孫とのふれあいの場を設けようと思い、義母に沐浴のお手伝いをしてほしいと頼みました。義母は快く引き受けてくれたので、お湯張り中のお湯に入れた温度計が38度であるかを見てもらうようお願いし、私はその間に子どもの準備をして連れて行きました。 温度を確認しようと肘を入れると、いつもより熱い! 熱いことに驚きながらも子どもを片手に抱き調整していると、義母は「温度計の数字が見えなかった」と言いました。沐浴中も、義母はせっけんやタオルを用意するなどのサポートをしてくれることはなく、ただただ「かわいいわねぇ」と眺めているのみで、最後まで手伝ってもらえませんでした。 頼りたくても頼れない日々に限界が…乳児湿疹で悩んでいた生後0カ月のとき、近くに良い病院があるか義母に尋ねましたが、わからないとのことだったので、とりあえずネットで探した一番近くの皮膚科へ。後日、義母に湿疹が治まらない話をすると、「あそこの病院の薬は効かないの」「なんであそこの病院に行ったのかと思った」と言われ、「じゃあ最初からダメな病院は教えてくれ……」と思ってしまいました。 他にも、義母にサポートしてもらおうと夜泣きがつらいと話をしても、日課の晩酌は欠かさないので夜中の一番つらい時間に見ていてもらうことができない、日中はいつもお出かけしているのでいざというときに頼れない、おむつ替えも覚えようとしないので預けるのは不安、などモヤモヤする点が多々……。私が期待しすぎてしまったのかもしれませんが、裏切られたような残念な気持ちになり、心も体も限界に近づいていきました。 夫にも助けを求めましたが、「仕事が忙しい」や「わからない・できない」ばかりで頼りにならず。1カ月健診まではなんとかワンオペで頑張り、このままの状態では私が限界を超えてしまいそうだったので、1カ月健診後すぐに実家に里帰りしました。実家では両親が子どもの対応はもちろん、私を休ませようと気づかってくれて、安心感から涙が出てきました。夫や義父母の寂しいという言葉は無視して早く帰ればよかったと思いましたし、産後1カ月間のつらさは今でも忘れられません。 著者:斎藤なおみ4歳のひとりっ子園児の母。知人のいない夫の地元で、義実家と敷地内同居をしながら子育てに励む。好きな言葉は「大丈夫」「しょうがない」。
2022年07月28日義実家に到着すると、「近くに住むこと」を喜んでくれた義父から、義実家のある敷地内に家を建てることを提案されることに。「それって同居と変わらないんじゃ…?」と思うチャト子さんをよそに話はどんどん進んでいき……!?「近くに住むこと」が、いつの間にか「敷地内同居」の話になっていることに困惑するチャト子さん。「同居とあまり変わらない気が……」と思いながらも、徐々にその気になっている自分に気付くのでした。 気乗りしないはずが、いつの間にか取り込まれそうに!? 「近くに住むこと」を報告しに訪れた義実家では、うれしそうな義父から敷地内同居を勧められることに。最初は気乗りしなかったチャト子さんでしたが、立地や住環境の良さなどをプレゼンされているうちに徐々にその気になってきて……! その後の結婚生活のことを考えると、チャト子さんのように自分の気持ちを抑えてでも優先したいものが変わってくることもあるかもしれませんね。 とはいえ、2人の口車に乗せられたままでは、なんとなく悔しくなって意地悪を言いたくなる気持ちも理解できるのではないでしょうか? 著者:マンガ家・イラストレーター チャト子2人の子どもを育てるアラフォー主婦。元フリーデザイナー・飲食店経営(火災に遭い休業)。リアルでは人に話せないような実体験などを漫画のネタにして昇華しています。
2022年07月17日初めて住む場所に引っ越しをすると、新しい出会いを期待してワクワクしますね。そして、その出会いは人とは限らないようです。2019年にエミリーさんとディランさんは、広大な敷地の農場の中にある家を購入しました。すると、その家で、驚くべきことが待っていました。なんと、敷地内で16匹の野猫が暮らしていたのです。ウェブメディア『The Dodo』によると、家を売った不動産担当者は、猫がいることで「この売買契約を取り消しますか?」と聞いてきたのだそう。しかし、ディランさんは「いいえ」と即答し、新居で猫たちの世話を続けることを決意。こうして、2人は突然、16匹の猫の里親になったのです。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by Emily Bott (@freedomfarmhouse) 当初、猫たちはエミリーさんたちを警戒し、なかなか近付かせてくれませんでした。それでも2人は根気よく、猫たちに愛情を注ぎ続けました。キャットフードや猫用おやつ、おもちゃなどを購入し、毎日世話をしていると、次第に猫たちが心を開き始めます。そして気付いたら、猫たちはすっかり2人に懐いていました。@freedomfarmhouse #barncats #catsoftiktok #catlover #feralcat ♬ Surrender - Natalie Taylor前の住人は、ドアもない小さな小屋の中で猫たちに食事を与えていました。そこでエミリーさんたちは、使っていない倉庫を利用して、猫たちが快適に過ごせる部屋を作ることにします。猫用のベッドやキャットタワー、ヒーター付きのキャットハウスを購入。壁には長い板を取り付けて、猫が歩けるようにしました。この快適なキャットルームに猫たちは大喜び。すっかり気に入ったようです。@freedomfarmhouse What do you guys think!? #barncats #catsoftiktok #catlover ♬ Taste It - Ikson猫たちの健康を考えた2人は、16匹すべてに去勢・避妊手術をして、必要なワクチン接種なども済ませました。その後、エミリーさんたちは新たに2匹の子猫を家族に迎え、猫は合わせて18匹に!さらに、見知らぬ2匹の猫がやってくるようになり、家族はどんどん増えています。 View this post on Instagram A post shared by Emily Bott (@freedomfarmhouse) 実はエミリーさんとディランさんは2人とも犬が好きで、初めは16匹の猫たちに戸惑っていたそう。しかし、今では「夕方に仕事から帰宅した時に出迎えてくれる猫たちが、愛おしくて仕方ない」といいます。「家を買ったら16匹の猫が付いてきた」なんて、猫好きの人にとっては夢のようなハプニングですね![文・構成/grape編集部]
2022年06月22日義母との体験談をコミカルなマンガでInstagramに投稿しているまむ(@mamu.0801)さんは、出産をきっかけに夫の両親と敷地内同居をすることに。今でこそ義母とは良い関係を築いていますが、環境の変化や慣れない育児もあり産後は義母との関わり方に苦戦……。そんなまむさんの義母との体験談を短期連載にてご紹介していきます。 里帰り出産を終え、新生活がスタート!長女の出産後から1カ月が経過……。里帰りしていたまむさんは、夫の待つ家に帰ってきました。不安な思いもありながらも、夫の両親と敷地内同居を始めることに。 娘が赤ちゃんのときに、よく「チュチュチュチュ」と叫んであやしてくれていました。 フィーバー期は、インターホンに怯え玄関に人影が見えると動悸がするなど、ラリラリしておりましたが、義母はとても良い人です。 今は丁度良い距離感で仲良くさせていただいております。 ちょっと大変だったころの記憶をふざけたマンガにして、良い思い出として上書きしてやろうというのが今回の目的です。 ◇◇◇ 義母の孫大フィーバー!この豹変っぷりは、まむさんも衝撃を受けてしまいますよね。 前途多難は敷地内同居は、これからどうなるのでしょうか。次回、ハラハラの1日目! お見逃しなく! 著者:イラストレーター まむ二人の姉妹の母。Instagramで家族の日常を漫画で投稿しています。
2021年06月01日ぐるぐると回れる家があこがれ300㎡と広い敷地に立つ安達邸。もともとは奥さんの千紘さんの実家が立っていたこの土地で千紘さんのお父さんとの2世帯住宅を建てることになったのが4年前だった。家づくりに際し夫妻の間には「人が集まれる家」「古くなっていくのが面白い家」「かくれんぼができる家」などのイメージがあったという。設計を担当した建築家の岸本さんには、それらに加えて「子ども部屋を閉じた空間にしたくない」「敷地を生かした家にしたい」などの希望も伝えた。「トトロに出てくるサツキとメイの家みたいにぐるぐると回れる家があこがれだった」とも話す千紘さん。安達邸は階段を中心にしてぐるりとめぐるつくりになっている。トップライトから光の落ちるこの階段室の1階部分には階段を囲むようにお父さんの部屋と浴室などの水回り、そしてお父さんからのリクエストだった書庫がつくられている。そしてこの書庫は階段室の1階部分の壁ともなっている。2階から見る。3階に開けられた小窓を通して階段室の様子をうかがうことができる。階段室の1階部分の2つの壁が本棚になっている。書庫と子ども部屋「父からは最初にとにかく書庫をつくってほしいと。本が多いので最初は図書室のようなイメージだったんですが、本を中心として居場所をつくる提案をしていただいたのが面白かったですね」(千紘さん)。そして2階には、この書庫と同じように階段室に対して開かれた、いずれ子ども部屋となるスペースがつくられた。「2世帯住宅でよくやるんですが、この安達邸でも親世帯と子世帯をつなぐつなぎ目のところに子ども(孫)の居場所をつくりました」と岸本さん。またこの2階は「1階の延長であってほしかった」ともいう。「“2階に上がった”という感じにしないことを考え始めたときから階段の仕上げや造形、プロポーションを徹底的にスタディして、2階に至るまでは大地がそのまま延長・連続していくような、地形あるいは彫塑的な造形として扱っています」3階部分の壁に開けられた窓から見下ろす。将来子ども部屋になる2階部分はL型につくられている。2つにわけられるようスイッチも2カ所に付けられている。壁がなくオープンなつくりの子ども部屋から階段室を見る。2階から階段室を見る。3階に上がって扉を開けるとキッチンが正面に見える。キッチンと「こもり部屋」3階にあるキッチンは「はじめは“こもれるような感じにしたい”ってお願いしました」と千紘さん。キッチンに隣接して「こもり部屋」がつくられてこの“こもれる願望”がかなったため、実現したキッチンは完全にクローズな空間にはしなかったけれども、ひとりで集中して作業のできるスペースになったという。「完全に仕切られているわけではないので家族と話したりしながらでも料理をつくれるけれども、床が一段下がっていて白い鉄筋の棒と吊り棚で区切られた感覚もあるので集中して作業をすることができます」キッチンとダイニングスペース。キッチンでは冷蔵庫の収めどころがいつも問題になるが、安達邸では千紘さんの「こもり部屋」との仕切りとして機能しかつキッチンと隣りあわせにもかかわらずぐるりと迂回するために心理的な距離もつくっている。丸テーブルのところからキッチンを見る。天井は家形になりかつ壁との境目が柔らかくあいまいにされている。ベンチは丸テーブルのところからぐるりと手前側へとつくられている。テーブルを中心に多くの人が集まれるつくりだ。千紘さんのお気に入りの2畳ほどの「こもり部屋」からキッチンを見る。キッチンは周囲の床から13㎝下がっている。キッチン部分に立てられた白い鉄筋棒が透過性をもちつつ吊り棚とともに通路とキッチンとを仕切っている。居場所がいろいろある引っ越してきてから4カ月ほど。安達さんは3階のキッチン横から寝室のほうにまでL形にぐるりとめぐるようにつくられたベンチにいることが多いという。「日当たりに合わせてベンチの位置を移動してクッションがあれば寝転がれるというのもいいですね」。さらに「このベンチのほかにもこの家には座れる場所がすごくたくさんある。階段もそうですが居場所が厳密に決められているというのではなく、日の当たり具合だけでなく、季節や時間帯などによっても移動して、移動しながら自分のいいところを探していけるような感じになっている」と話す。お子さんが2階で遊んでいるときには階段をイスのようにして座って様子を見たりとかもしているという。千紘さんは安達さんと同様に3階のベンチも好きだが、やはりキッチン横の「こもり部屋」がとても気に入っているという。「2人目がまだ小さいので昼間はまったく自分の時間がない。でも、夜、子どもを2人とも寝かせたあとなどにあそこに座っていると、囲まれていることで安心感がありかつ目の前に窓があって視線も抜けるので、すごく気分がいいですね」玄関側から階段室を介して奥に浴室などの水回りスペースを見る。2階が子ども部屋。彫塑的、あるいは地形的につくられた階段部分。手前のタイルの部分はお子さんと本を読むスペースにもなっている。トップライトから落ちる光が階段室を介して周りのスペースにも光を供給する。浴室側から階段室を介して玄関方向を見る。最後に2世帯住宅にしたことについて話していただいた。「2世帯住宅ということはあまり気にならないです。とはいえ、お父さんがいるかどうかはちゃんとわかるのがいいですね」と安達さん。千紘さんは「2世帯住宅に住むのはわれわれの暮らしにとって大きな変化でした。父の部屋は父の部屋で扉を閉めれば独立して暮らしているようにもなるんですが、階段のところで子どもと一緒に遊んでくれたりするし、庭で遊んでいる時に父の部屋が見えたり声が聞こえたりとかというのもけっこう面白かったので、2世帯でもこうやって暮らすのは悪くないなと思っています」と話す。「3世代で一緒にご飯を食べたりすることもよくある」という安達家。暮らしの変化は、不自然になることなく親世代・子世代ともにすでにしっくりとなじんできているようだった。左の扉を開けると千紘さんのお父さんの部屋。右に玄関の引き戸が見える。玄関の引き戸を閉めた状態。手前の空間は「リビングみたいな使い方にしたいと思っています」と安達さん。玄関の引き戸をすべて外に出した状態。「開けば外でもあり閉じれば中でもありという感じがほしいかった」という。300㎡と広い敷地は旗竿地。奥に竿の部分が見える。敷地に対して斜めに角度を振って四方に庭をつくっているため、誰も足を踏み入れないような「裏」の空間がない。安達邸設計acaa所在地東京都杉並区構造木造規模地上3階延床面積116.4㎡
2020年10月05日