義実家の文化に驚いたエピソードです。まず最初に驚いたのは結婚してすぐ、義母たちとケーキを買いに行ったときで……。 義母とケーキを買いに行くと…結婚してすぐ、夫の実家に遊びに行ったときのことです。付き合っていたころから義家族と交流はあったので、気軽な感じで「甘いもの食べたいねー、ケーキ買いに行こっか」という流れになりました。 そして、私たちは義母が以前から気になっているというケーキ屋さんへ。私がたくさんある種類の中からどれを買おうか迷っていると、義母が「どれ食べる? 食べたいものを教えて。適当に買うから」と言ってくれたのですが……そのあと義母は、私と夫、義両親の4人しかいないのに、ケーキを8つも購入したのです! 爆買いが大好きな義実家義実家に戻ってからみんなとシェアし、いろいろな種類のケーキを食べられて大満足の私。しかし同時に、義母はいつもこんなに大量にケーキを買うのだろうか?と疑問に思いました。そこで、義母に「私の実家ではいつもケーキは1人1つと決まっているので、びっくりしました。お義母さんはいつもいっぱい買うんですか?」と質問してみたのです。 すると、義母の代わりに答えたのは夫。「わが家では食べたいものとか欲しいものがあると、いつも爆買いするんだよ」と笑いながら教えてくれました。 例えば、コンビニなどでシールを貯めたらプレゼントがもらえる企画があれば、少しずつ購入するのではなく、一気に購入してシールを一発で貯めてしまうのだとか。他にも、義実家では冷凍マンゴーにハマっていた時期があり、そのときはネットで大量に購入したそうです。 ちなみに、今年で結婚して8年が経ちますが、今でも義実家の文化にびっくりするときがあります。先日、義両親とパン屋さんに行ったときには、明日の夕食までまかなえるくらいのパンを購入していました。 最もびっくりしたのは…義実家の文化の中でも、私が1番びっくりしたのは、私と夫の誕生日が近づいてきたころ、義母がサプライズでケーキを買ってきてくれたときでした。 ハッピーバースデーの歌とともに運ばれてきたのは、なんと……5号サイズ(4〜6人分)のホールケーキが2つ! 義母は「2人ともケーキの好みが違うでしょ?それで悩んだのだけどね、私がどっちも食べたいな〜って思ったから2つとも買っちゃった!」とニコニコ。 「おおらかだなぁ」と思いながらも、「こんなに食べられないよ〜!生ものだから残すことができないし……」とも感じてしまいました。最終的にはどうにか食べ切ったのですが、このときはさすがにおなかが苦しかったです。 物の購入の仕方も家庭によって違うのだなと気づいた体験です。夫はカフェに行ったときに商品を2つ購入しようとすることがあるのですが、義実家の文化に触れて「この家庭で育ったからか」と納得しました。今でも義実家の文化に驚くことがたまにあるのですが、私は食べることが好きなので、義実家の文化をなんだかんだで楽しんでいるところもあります。 著者/松谷えりな作画/ちゃこ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ
2024年02月13日福島県の豊かな発酵文化を存分に体感することができるイベント「ふくしま発酵マルシェin土湯温泉」を1月27日(土)・28日(日)の2日間において、福島市・土湯温泉観光交流センター「湯愛舞台」で開催いたします。イベントでは福島県の発酵にゆかりのあるスペシャルゲストとして「美を醸すふくしまPR大使」松井愛莉さん、発酵学者・小泉武夫先生、日本発酵文化協会上級認定講師・作間由美子先生が出演します!体験型の発酵ワークショップ、発酵ブースでは発酵食品を使ったお食事などをお楽しみいただけます。美を醸すふくしま公式Instagramをフォローした方には、会場で発酵スイーツをプレゼントします!ぜひこの機会に福島県の発酵文化に触れてみませんか?ご来場をお待ちしております!「ふくしま発酵マルシェin土湯温泉」開催概要・イベント名:ふくしま発酵マルシェin土湯温泉~ふくしまの発酵文化を体感する旅へ~・日時:令和6年1月27日(土)・28日(土)11:00~16:00・会場:福島市・土湯温泉観光交流センター「湯愛舞台」(福島市土湯温泉町坂ノ上27の3)・主催:福島県・後援:福島市公益財団法人福島県観光物産交流協会一般社団法人福島市観光コンベンション協会NPO法人土湯温泉観光協会・内容:(1)オープニング:(2)発酵に関する著名人によるトークショー:(3)発酵ワークショップ:(4)発酵ブースによる商品販売※入場料・体験料無料・その他:最新状況は「美を醸すふくしま」公式HP、公式SNSをご覧ください。出演者・出店コンテンツ紹介(一部抜粋)<ステージコンテンツ>トークショーでは「美を醸すふくしまPR大使」を務めるモデルで俳優の松井愛莉さん(いわき市出身)、発酵学者の小泉武夫先生(小野町出身)、日本発酵文化協会上級認定講師の作間由美子先生(伊達市出身)が登壇します。なお、本イベントを皮切りに、会津エリアと浜通りエリアを中心に紹介するイベントを以下のとおり実施予定です。<会津エリア>日時:令和6年2月7日(水)~19日(月)場所:発酵デリカッセンカフェテリアKouji&ko(新宿高島屋8階)内容:店内を装飾し、会津の発酵食材を使った発酵メニューの提供小泉武夫先生によるミニ講座(2月19日)<浜通りエリア>日時:令和6年2月17日(土)~18日(日)場所:道の駅なみえ内容:主に浜通りの事業者による体験ブースや物販ブースを設置(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年01月23日ズーラシアンブラス(制作:株式会社スーパーキッズ)は、2023年12月31日(日)大晦日に「2023ズーラシアンブラス ジルベスター音楽祭」(於:所沢市民文化センター ミューズ アークホール)を開催いたします。動物たち全員集合!コンサート情報: ●動物音楽家総出演!70名が大集合して年納め今年デビューのギタリスト オコジョを含む70名が総出演し、一年で一度全ての動物たちが全員集合するコンサートです。トランペット、サックス、ピアノからパイプオルガンやオーケストラまで、お子様のみならず大人も普段聴く機会が少ない楽器の音色を肌で感じることができます。コンサートマスター オルコットがソロでサラサーテ「ツィゴイネルワイゼン」、弦うさぎ ベスがオリジナルのピアノ協奏曲「ひらいたひらいた幻想」を披露するなどクラシックから童謡・歌謡と充実のプログラムをお届けします。同時に生配信も行い、全国のファンと一緒に一年を締めくくります。ズーラシアンフィルハーモニー管弦楽団コンサートマスター オルコットトランペット ホワイトライオン・インドライオンピアノ 弦うさぎ ベス●大好評の恒例企画「動物紅白歌合戦」トロンボーン スマトラトラのプロデュースの「動物紅白歌合戦」を今年も開催します。入れ替わり立ち替わりたくさんの動物が登場し、流行曲や往年のヒット曲の数々を披露します。演奏はもちろんのこと、ダンスも披露して大盛り上がりを見せる大人気企画。事前に募集したリクエスト曲の総数はなんと1296曲。昭和歌謡から令和のヒット曲まで、何が飛び出すかは当日のお楽しみです。ダンスはちょっぴり苦手な動物たちが一生懸命踊る姿は必見です。動物紅白歌合戦慣れないダンスも踊ります●ファンとともに作り上げる「川柳ブラス」動物たちを題材にした五七五「動物川柳」をファンから募集。その作品を音楽とお芝居で表現する企画です。個性豊かな動物たちのワンシーンをお届けします。川柳ブラス>昨年の作品例チーターさん 連続ダッシュで 筋肉痛トラ追われ うさぎが追いし 主役の座この曲は! 指揮者3人 椅子取りゲーム●「ズーラシ・ファン・ブラス フェスティバル」開催コロナ禍以前に開催していた開演前の名物ロビーコンサートが復活しました。日頃ズーラシアンブラスとその仲間たちを応援してくださっているファンの皆様が出演者となって、当コンサートを一緒に盛り上げていただきます。時間:13:30~14:30予定場所:所沢市民文化センター ミューズ アークホール ロビー内特設ステージ※応募受付は終了しました■お客様の声(昨年同公演後のX(旧Twitter)アンケートより)>めちゃくちゃ楽しかったです配信で見るつもりが、やっぱり観たくなって3日前にチケット購入行って良かったです結局 毎年行ってます打楽器チームが踊ってる間トラさん達が楽しそうに打楽器やってましたね配信では見れない動物さん達のわちゃわちゃも楽しかったですお疲れ様でした>会場で「聴き納め」させて頂きました。素晴らしい音色を届けてくれた動物演奏家の皆さん、聴いていて心地よいズーの曲を作り出してくれる作編曲家の皆さん、ズースタッフの皆さんありがとうございました~。もう今日は何回感動の涙が出たことか。>動物さん達の素晴らしい演奏を聴いて癒やされたし、ずーっと楽しかった~。個人的に川柳ブラスと動物紅白が好きです。アーカイブでも堪能させていただきます。贅沢なひと時をありがとうございました。【公演概要】開催日:2023年12月31日(日)時間 :開演15:00 開場14:00 ロビー開場13:30(17:00頃終演予定)場所 :所沢市民文化センター ミューズ アークホール料金 :全席指定 S席5,500円 A席5,000円 B席4,500円 C席3,500円 D席2,500円※0歳より入場可。3歳以上有料。2歳まで膝上鑑賞無料(大人1人につき1名まで)※B・C席にはステージバック席も含まれます曲目 :ジルベスターファンファーレ、川柳ブラス2023、ツィゴイネルワイゼン、動物紅白歌合戦2023 ほか配信 :ローチケZAIKO PIA LIVE STREAM Streaming+ 楽天チケット 【ズーラシアンブラスとは】指揮者のオカピをはじめ、演奏するのは全て希少動物という金管五重奏「ズーラシアンブラス」。クラシック音楽における絵本のような役割ができれば…と2000年に誕生しました。2010年には「横浜観光コンベンション特別功労賞」を、2011年には「キッズデザイン賞」において最優秀賞(経済産業大臣賞)を受賞しました。2014年にはコンサートの取組が高く評価され、株式会社スーパーキッズは経済産業省より「がんばる中小企業・小規模事業者300社」に選定されました。また多数のCD、DVDのみならず、楽譜もリリースし、金管アンサンブル界の裾野を広げています。「弦うさぎ」(うさぎの弦楽四重奏)「サキソフォックス」(キツネのサックス四重奏)といった動物の仲間たちと行う、親子のためのコンサート「音楽の絵本」は、全国各地のホールで話題となり、海外公演も含め年間約150を数えます。2011年にはオーケストラ「ズーラシアンフィルハーモニー管弦楽団」を結成。これまでのコンサートから更に一歩踏み出し、慣れ親しんだ音楽をより交響的に紡ぐ「シンフォニック童謡」をテーマに展開。子どもたちのクラシック音楽への興味を一層高めています。「ズーラシアンブラス」は、これからも音楽の素晴らしさを知る糸口を提供していきたいと思っています。【制作コンセプト】素晴らしい文学作品を読んで聞かせても、小さな子どもがその世界に入り込んでいくことはすぐにはできません。そのために文学の世界には「絵本」と言う素晴らしい芸術の入り口が用意されています。音楽の世界にも童謡という子どもたちへの贈り物がありますが、歌詞に頼らないクラシックの世界では絵本のような分かりやすい入り口がなかなかありませんでした。ズーラシアンブラスはクラシック音楽における絵本の役割ができれば…と考えられ、そして誕生しました。ズーラシアンブラス ホームページ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月29日国内最大の文化の祭典である『「清流の国ぎふ」文化祭2024(第39回国民文化祭・第24回全国障害者芸術・文化祭)』と文化部のインターハイである『清流の国ぎふ総文2024(第48回全国高等学校総合文化祭)』が、来年の2024年に岐阜県で開催されます。両文化祭の更なる盛り上がりを醸成することを目的に、2023年11月18日(土)に、『「清流の国ぎふ」文化祭2024 PRイベント~君が明日と呼ぶものを~』を開催します。本イベントは、地歌舞伎の隈取・着イベントイメージ付けの実演や、新庁舎開庁後初となる20階の展望ロビーを夜間開放し、NHK交響楽団メンバーと県内演奏者の奏でる音楽とともに岐阜県の夜景を堪能できるなど、誰もが文化芸術に親しみ、体験できるイベントです。イベントイメージ「国民文化祭」は、本県では平成11年度の第14回大会以来25年ぶり2回目、「全国障害者芸術・文化祭」は平成14年度の第2回大会以来、22年ぶり2回目の開催。また、「全国高等学校総合文化祭」は昭和59年度の第8回大会以来40年ぶり2回目の開催となります。<『「清流の国ぎふ」文化祭2024 PRイベント~君が明日と呼ぶものを~』開催概要>◆開催日時 : 2023年11月18日(土) 13:30~19:30◆開催会場 : 岐阜県庁(ミナモホール、20階清流ロビー、ぎふ結のもり など)◆主なイベント:主なイベント一覧イベントの詳細は下記よりご確認ください。 <『「清流の国ぎふ」文化祭2024 PRイベント~君が明日と呼ぶものを~』イベント紹介>※プログラムより一部抜粋日時:2023年11月18日(土)/入場無料会場:20階清流ロビー◆地歌舞伎の舞台裏~地歌舞伎役者ができるまで~/13:30~16:30隈取イメージ地歌舞伎の隈取・着付を実演します。隈取は歌舞伎独特の化粧方法です。普段は見ることのできない、地歌舞伎役者になるまでの過程を間近でお楽しみください。◆ステージぎふ総文/13:30~16:00ステージぎふ総文清流の国ぎふ総文2024に参加する県内高校生によるステージです。来年40年ぶりに岐阜県で開催される「文化部のインターハイ」に向けて練習を積んだ学生が美しい音色を響かせます。※1階ホワイエでも実施◆美濃和紙あかりアート 岐阜和傘 展示/13:30~19:30岐阜県の和傘美濃和紙を使用したあかりのアートと日本の和傘生産シェア1位を誇る岐阜県の和傘職人が2か月以上手をかけて手作りする繊細な岐阜和傘を各所に展示。日没後は、あかりを点灯し、清流ロビーを彩ります。◆夜景~night view~/日没~19:30 ※清流ロビー初めての夜間開放清流ロビーからの夜景NHK交響楽団メンバーと県内演奏家が奏でる音楽とともに岐阜県の夜景をお楽しみいただくスペシャルなひとときです。2023年1月に開庁した「清流ロビー」は、約90メートルの高さから360度の夜景を見渡すことができます。ゲストとしてオカリナ奏者の宗次郎氏も出演。癒しの時間をお過ごしください。◆アクセス方法 ※お越しの際は、できるだけ公共交通機関をご利用ください会場:岐阜県庁(〒500-8570 岐阜県岐阜市薮田南2丁目1番1号)【公共交通機関をご利用の場合】JR西岐阜駅よりバスで約10分、JR岐阜駅よりバスで約20分【車をご利用の場合】名神高速道路岐阜羽島ICから約20分、東海北陸自動車道岐阜各務原ICから約20分※庁舎駐車場をご利用ください。なお、駐車台数には限りがありますので、ご注意ください。<【参考】『「清流の国ぎふ」文化祭2024』とは>「清流の国ぎふ」文化祭2024「清流の国ぎふ」文化祭2024とは、第39回国民文化祭と第24回全国障害者芸術・文化祭の統一名称で、各種の文化活動を全国規模で発表・共演・交流する祭典です。期間中は県内全42市町村で300を超える文化イベントを開催します。◆開催期間 : 2024年10月14日(月・祝)~11月24日(日)の42日間◆キャッチフレーズ: ともに・つなぐ・みらいへ~清流文化の創造~◆詳細URL : <【参考】『清流の国ぎふ総文2024』とは>清流の国ぎふ総文2024全国高等学校総合文化祭は、全国の高校生による芸術文化活動の祭典です。総合開会式やパレードからなる開会行事から始まり、19の規定部門と3つの協賛部門で発表・展示・競技などが行われます。全国から約2万人の高校生が集い、約10万人の観覧者が訪れる、国内最大規模を誇る「文化部のインターハイ」です。◆開催期間: 2024年7月31日(水)~8月5日(月) の6日間◆規定部門: 演劇、合唱、吹奏楽、器楽・管弦楽、日本音楽、吟詠剣詩舞、郷土芸能、マーチングバンド・バトントワリング、美術・工芸、書道、写真、放送、囲碁、将棋、弁論、小倉百人一首かるた、新聞、文芸、自然科学 (19部門)◆協賛部門: 特別支援学校、郷土研究、花いけバトル (3部門)◆詳細URL: ~『清流の国ぎふ総文2024』プレ大会が開催中!~2023年10月15日(日)、『清流の国ぎふ総文2024』プレ大会の開会行事(総合開会式・パレード)が開催されました。総合開会式は岐阜市の長良川国際会議場にて開催され、県内の高校生ら約350人が参加しました。パレードでは、岐阜メモリアルセンター周辺道路で約600人の高校生たちがパレードをしました。プレ大会はリハーサル的な位置づけとして開催されるもので、大会の企画・運営等を担う県内の高校生から成る生徒実行委員会が中心となって実施します。各部門のプレ大会は、2023年12月まで開催されます。参加した県内の高校生たち大会イメージソングを合唱する生徒<【参考】岐阜県で大切に受け継がれてきた伝統文化の紹介>岐阜県は、古来、山紫水明の自然に恵まれ、世界に誇る伝統と文化を育んできました。豊かな森を源とする「清流」は、県内をあまねく流れ、里や街を潤し、飛騨の木工芸、美濃和紙、関の刃物、東濃の陶磁器など匠の技を磨くとともに、千有余年の歴史を誇る鵜飼などの伝統文化を育み、大切に受け継がれています。また、古くから交通の要衝・東西文化の結節点であったことから、様々な交流を通じて、祭り・踊り・地芝居など、地域に根付いた多彩な文化が生まれ、今なお大切に受け継がれています。◆地歌舞伎地歌舞伎江戸時代から地元の素人役者たちによって神社の祭礼や芝居小屋などで演じられてきた地域に根付いた歌舞伎のことを、岐阜県では地歌舞伎と呼んでいます。岐阜県には歴史ある芝居小屋が9軒現存しているほか、30を超える地歌舞伎保存団体が活動し、江戸時代から伝わる演目や振付が今もなお人々の手によって大切に受け継がれ演じ続けられています。 ◆郡上踊郡上踊郡上踊は、例年7月中旬~9月上旬までの間、30数夜にわたって岐阜県郡上市八幡町市街地一帯で行われる盆踊りで、日本三大民謡踊りのひとつです。特に、8月13日~16日の4日間でおこなわれる徹夜おどりは、全国から毎年多くの踊り客達が集い、浴衣姿で下駄を鳴らし、観光客も地元の人もひとつ輪になって翌朝まで夜通し踊ります。1996年に国重要無形民俗文化財に指定され、2022年にはユネスコ無形文化遺産に登録されました。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月02日イタリア文化会館は、第14回「イタリア留学フェア2023」を2023年11月11日(土)、12日(日)に開催いたします。詳細URL: 過去の開催の様子過去の開催の様子【開催概要】日時:2023年11月11日(土)12日(日) 12:00~18:00会場:イタリア文化会館東京〒102-0074 東京都千代田区九段南2-1-30長い歴史や伝統と、革新的なアイデアが溢れるイタリアに留学をしませんか。昨今では、英語で学位が取得できるコースの増設など国際化が著しいです。多様な大学、専門学校、語学学校の情報収集と留学相談ができる機会として、本フェアをぜひご活用ください。「イタリア留学フェア」はイタリア留学に特化した国内最大級の留学イベントです。イタリアの大学、高校生交換留学、語学、専門学校・インターシップ、イタリア政府やその他奨学金など、留学に関する最新情報を総合的に収集できるだけでなく、さまざまな留学相談が可能です。また、留学セミナーやイタリア人留学生との交流会などイベントも併催いたします。イタリア留学 イメージ【イタリア留学の特徴 ―英語で学ぶ―】イタリアの大学は、長い伝統とハイレベルの教育が評価されてきました。さらに、近年では国際化が進み、英語による学位取得コースの充実、また留学生受入れサポートも整えられています。英語のみで学位を取得できる豊富な教育プログラム、学費を年間20万円程度に抑えられる国公立の教育システム、さらに英米圏留学と比べて英語+αのもう一ヶ国語も取得できる環境等が評価され、日本から多くの留学生が大学・大学院に進学しています。【フェア詳細】■ゼロから分かるイタリア留学コーナーイタリアの基本情報から、気になる観光スポット、学校選びのポイント、イタリアでの生活に役立つ情報まで、あらゆる疑問にお答えします。■イタリア学校出展コーナーイタリア各地から来日した大学、語学学校、専門学校などが個別にブースを出展します。それぞれのブースでは学校や地域の最新情報を入手できる他、その場で学校担当者と留学の相談が可能です。各ブースには、日本人スタッフや通訳アシスタントが常駐しているのでご安心ください。■併催イベント<留学セミナー>「英語で学べるイタリア留学」を中心に大学や専門学校留学を紹介11月11日(土)12:20~17:3011月12日(日)12:20~15:30<イタリア人留学生との交流会>11月11日(土)18:30~20:00(受付開始18:00)11月12日(日)16:00~17:30(受付開始15:30)※各先着100名となります。公式WEBサイトにて実施内容・お申込み方法をご確認ください。過去の留学セミナーの様子過去のイタリア人留学生との交流会の様子【公式WEBサイト・SNS】第14回「イタリア留学フェア2023」に関する情報は、以下ウェブサイト・SNS等からご確認ください。公式WEBサイト : Facebook : X(旧:Twitter): Instagram : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月12日京都橘大学(京都市山科区、学長:日比野英子)は、2023年11月3日(金・祝)に「たちばな文化の日」を開催します。本企画は、まちライブラリー@京都橘大学 開設1周年を記念して、劇作家・演出家の平田オリザ氏をお招きした講演会「書を抱きつつ町へ出よう」と2023年春に開講した社会人向け公開講座「たちばな教養学校 Ukon」の特別プログラムとして、ドキュメンタリー映画「ホワイトハンドコーラスNIPPON freude!よろこびの歌」上映会の二部構成で行います。本や映画、人との対話をとおして、文化や芸術の奥深さ、他者の感情や多様な生き方に創造性を働かせながら、学ぶことの面白さや新しい発見に触れ合える機会になればと考えています。どなたでも無料でご参加いただけるイベントです。たちばな文化の日 チラシ【「たちばな文化の日」概要】開催日 :2023年11月3日(金・祝)開催場所:京都橘大学参加費 :無料定員 :120名申込方法:京都橘大学HPよりお申し込みいただけます。 <企画内容>●第一部 まちライブラリー@京都橘大学 開設1周年記念講演会時間 :13:00~14:45(開場 12:30)会場 :アカデミックリンクス大階段登壇者:劇作家・演出家 平田オリザ氏テーマ:「書を抱きつつ町へ出よう」まちライブラリー@京都橘大学: ●第二部 たちばな教養学校 Ukon特別上映会時間 :14:45~17:00(開場 14:00)会場 :アカデミックリンクス3F H302上映作品:ドキュメンタリー映画「ホワイトハンドコーラスNIPPON freude!よろこびの歌」たちばな文化の日 特設サイト: 【平田オリザ氏 プロフィール】劇作家・演出家・青年団主宰。芸術文化観光専門職大学学長。江原河畔劇場 芸術総監督。こまばアゴラ劇場芸術総監督。豊岡演劇祭フェスティバル・ディレクター。1962年東京生まれ。国際基督教大学教養学部卒業。1995年『東京ノート』で第39回岸田國士戯曲賞受賞。1998年『月の岬』で第5回読売演劇大賞優秀演出家賞、最優秀作品賞受賞。2002年『上野動物園再々々襲撃』(脚本・構成・演出)で第9回読売演劇大賞優秀作品賞受賞。2002年『芸術立国論』(集英社新書)で、AICT評論家賞受賞。2003年『その河をこえて、五月』(2002年日韓国民交流記念事業)で、第2回朝日舞台芸術賞グランプリ受賞。2006年モンブラン国際文化賞受賞。2011年フランス文化通信省より芸術文化勲章シュヴァリエ受勲。2019年『日本文学盛衰史』で第22回鶴屋南北戯曲賞受賞。平田オリザ氏〇講演テーマ「書を抱きつつ町へ出よう」について本は人生の友だち。だから、小わきに抱え、あるいはカバンに忍ばせて街に出たいという方もいるはず。劇作家、演出家として、また、まちづくりについて、全国でアドバイス活動をされている平田オリザ氏に、本の魅力と付き合い方について語っていただきます。【上映作品:「ホワイトハンドコーラスNIPPON freude!よろこびの歌」について】視覚や聴覚に障がいを抱えた子どもたちや障がいを持たない子たちがともに音楽に親しみ演奏するインクルーシブ(誰をも包みこむ)楽団「ホワイトハンドコーラスNIPPON」。2021年12月21日、「ホワイトハンドコーラスNIPPON」はプロのオーケストラと同じ舞台に立ち、ベートーヴェン交響曲第九番の第四楽章を熱唱しました。このドキュメンタリー映画は、3か月に及ぶ練習、そして感動の本番までをつぶさに追った挑戦と「よろこび」の物語です。ホワイトハンドコーラスNIPPON freude!よろこびの歌〇たちばな教養学校 Ukon 第二期 2023年11月4日(土)よりスタート初回は、ソプラノ歌手であり、ホワイトハンドコーラスNIPPONの芸術監督を務めるコロンえりかさんを講師に迎え「ホワイトハンドコーラス――音楽でつなぐインクルーシブな未来」をお話しいただきます。コロンえりか氏たちばな教養学校 Ukon WEBサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月12日近鉄グループの文化事業である「松伯美術館」では、館長 上村淳之の文化勲章受章ならびに90歳の卒寿を記念して、2023年10月14日(土)から12月24日(日)まで特別展を開催します。日本画家 上村淳之は、昭和8年(1933)に上村松園を祖母に、上村松篁を父に生まれ、今年4月に卒寿を迎えました。また令和4年11月には、その功績により文化勲章を受章しました。日本画の分野で親子三代での文化勲章受章は日本初となります。本展では、「月の水辺」、「風渡る」(大分市美術館蔵)、「晨」(株式会社ヤマタネ蔵)などの大型作品のほか、通常は一般公開していない「青連院門跡 好文亭 襖絵」、「祇園祭 山鉾 大船鉾天井画」や当館初展示となる「春庭(白孔雀)」(京都花鳥館蔵)など、全国の関係先のご協力をいただき、館外所蔵作品も数多く特別展示します。東洋的感性の減退や現代の日本画について真摯に警告を発し、さまざまな鳥の姿を通じて、自然の叡智を示し、未来へのメッセージを送り続ける上村淳之の90年の軌跡を紹介します。詳細は以下のとおりです。上村淳之「月の水辺」平成2年(1990)[大分市美術館蔵]上村淳之 襖絵「時鳥図」平成9年(1997)[青蓮院門跡蔵]1. 名 称 特別展 文化勲章受章・卒寿記念 上村淳之展2. 開催期間 2023年10月14日(土)~2023年12月24日(日)3. 主 催 公益財団法人 松伯美術館、読売新聞社4. 会 場 松伯美術館5. 休 館 日 月曜日6. 開館時間 午前10時00分~午後5時00分(入館は午後4時00分まで)7. 入 館 料 大人〔高校生・大学生を含む〕1,100円、小・中学生550円・20名以上は団体割引(入館料1割引)・障がい者手帳のご提示によりご本人と同伴者1名まで入館料2割引8. 展示作品数 約50点9. 主な展示作品●上村淳之【大型作品(縦・横1m以上)】「月の水辺」(平成2年)<内寸145×227>・「風渡る」<内寸160×228> 大分市美術館蔵、「晨」<内寸112×162> 株式会社ヤマタネ蔵、「雁金」<内寸223×181> 京都市美術館蔵、「水辺の朝」<内寸132×326>(平成4年)個人蔵「月明に舞う」<内寸181.8.5×227.3> 松伯美術館蔵 ほか【通常一般非公開/当館初展示】襖絵「時鳥図」「蓮池図」「鶴図」青蓮院門跡蔵、「大船鉾天井画」 大船鉾保存会蔵 ※祇園祭 山鉾【当館初展示】「春庭(白孔雀)」京都花鳥館蔵、「大和鶏」神宮徴古館蔵、「爽秋」(平成16年)・「錦秋」・「月の水辺」(平成27年)・「丹頂」個人蔵【館外所蔵作品】「雪(鶫)」株式会社ヤマタネ蔵、「卯」京都花鳥館蔵、「佐保の詩」奈良県立万葉文化館蔵、「雪野」・「春鳩」・「雪中遊禽」・「早苗田」・「幼隼」・「爽秋」(平成5年)岐阜プラスチック工業株式会社蔵【当館所蔵/管理作品】「四季花鳥図」(近鉄グループホールディングス株式会社蔵) ほか[特別展示]●上村松園 「楊貴妃」●上村松篁 「笹百合」* 展示作品は、都合により変更する場合があります。以 上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月13日地域に密着した不動産仲介業を営む株式会社夢のおてつだい(本拠地:愛知県豊田市、代表者:山佳 永吉)は、2023年10月15日(日)に開催される、「芸能&芸術文化の祭典」にこの度協賛させていただきます。チラシおひさまライフさん(ボランティア活動団体)主催のこのイベントでは、コロナ禍によって閉ざされた日常生活を、芸能や芸術のプロの演技を通して、以前のような「しあわせ」や「心の豊かさ」を取り戻すことを目指し、活動しています。「芸能&芸術文化の祭典」は日常あまり接することのない芸能や芸術のプロ達による極上の演技を直に鑑賞できる機会で、尺八、筝曲、二胡などの音楽を堪能できます。市民の皆様にはお気軽にご来場いただき心行くまでお楽しみ頂きたいという願いから本祭典は入場無料での開催となります。プロの音楽を身近で感じることができる本祭典によってこの地域に特別な交流を広げ、笑顔の絶えないまち創りをしたいという思いに賛同し、協賛させていただく運びとなりました。【イベント概要】「芸能&芸術文化の祭典」・日時 :2023年10月15日(日) 開場13:30 開演14:00・場所 :豊川市音羽文化ホール(ウィンディアホール)・主催 :ボランティア活動団体 おひさまライフさん・入場料:無料【イベント協賛に込めた想い】株式会社夢のおてつだいでは、お客さまの住まいに関する夢だけでなく、地域に暮らすこどもたちの夢のおてつだいもミッションの一つとして掲げています。また、不動産仲介業者の立場から、地域がより暮らしやすく、魅力ある場所になるおてつだいをすることも、私たちの大切な仕事です。また、東三河地域にハウスドゥを6店舗構えており、本イベントを通してより地域の皆様にお力添えできればと考えております。■当社の地域貢献・SDGsへの取り組み株式会社夢のおてつだいでは、持続可能な社会を目指すSDGsへの取り組みに、不動産会社ならではのアプローチから取り組んでいます。「環境×人で住みやすいまちづくり」の一環として、これまでこども向けイベントへの協賛や教育施設へのエアコンの寄附、コロナ禍における自治体へのマスク寄附などを行ってきました。*株式会社夢のおてつだいのSDGsへの取り組み ■株式会社夢のおてつだいについて豊田市、豊川市、豊橋市、蒲郡市、名古屋市千種区、名古屋市中川区、高浜市、岐阜県大垣市に店舗を構え、家や土地の売買という、お客さまの人生を決める大切な瞬間をおてつだいする会社です。ライフスタイルに合わせた様々な住宅のご提案、土地、戸建て、マンション探し、リフォーム・建築まで住宅に関わるすべての夢のおてつだいをさせていただいております。建売・中古・新築に関係なく、お客さまが不動産を購入された後も、ワンストップサービスで暮らしをサポートしています。【会社概要】会社名 : 株式会社夢のおてつだい所在地 : 〒471-0871 愛知県豊田市元宮町5-8-2代表者 : 代表取締役社長 山佳 永吉設立 : 2011年2月22日(平成23年2月創業)資本金 : 2,000万円事業内容 : 【仲介業】不動産売買仲介【建築業】建築・リフォーム業URL : Instagram: 公式LINE : @591sztma 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月12日関西圏に集積する歴史や文化の魅力発信をめざす「関西・歴史文化首都フォーラム」推進委員会/兵庫制作委員会は、2023年11月27日(月)に「関西・歴史文化首都フォーラム兵庫 ー伝統と伝承ー」を開催します。■彩り豊かな歴史・文化を持つ兵庫五国海があり、山があり、里があり、街がある。明治の廃藩置県をきっかけに5つの国が1つに統合された兵庫は地域によって歴史や文化、風土や風習も少しずつ異なります。特色豊かな兵庫五国が育んできた日常にある歴史・文化に光を当て、人から人へ紡がれてきた想いを次世代に繋げるために活動されている人々にスポットを当てたフォーラムを開催します。本フォーラムを通じて、兵庫県の魅力再評価、次代を担う人材を育むことの責任感、伝承されてきた歴史や文化の大切さを知っていただく機会とした「躍動する兵庫」を切り拓いていく契機となることを願います。■開催概要表1: 動画1: ■プログラム【第一部】14:00ー15:00まちづくり・文化の視点から兵庫の魅力を探る姫路城世界遺産登録30周年を記念に、兵庫で育まれてきた歴史・文化の価値について専門的な視点から紐解くキーノートトーク○ご出演(敬称略)・西村 幸夫(國學院大学観光まちづくり学部初代学部長)・玉岡 かおる(作家)・清元 秀泰(姫路市市長)【第二部】15:30ー17:00兵庫五国の匠が姫路に集結兵庫の未来を語る兵庫五国が育んだ、人から人へ紡がれてきた歴史・文化に光を当て「伝統を次世代に伝えるための」キーワードをさがすパネルディスカッション○ご出演(敬称略)・高橋 俊成(灘酒研究会 代表委員)・中西 和也(いえしまコンシェルジュ株式会社 代表取締役)・野田 昌伸(兵庫県立但馬牧場公園但馬牛博物館 副館長)・市野 達也(丹波立杭陶磁器協同組合 理事長)・下村 暢作(兵庫県線香協同組合 理事長)・齋藤 元彦(兵庫県知事)・Re colab KOBE(神戸発、大学生主体で取り組む自然再生プロジェクト)※総合司会:望月理恵<参考>■「関西・歴史文化首都フォーラム」について関西には、国宝、重要文化財、世界文化遺産、無形文化遺産など日本が誇る遺産が多く集積し、先人たちの遺産である価値ある『歴史文化』の宝庫であります。これらを『未来』につないでいくべき資産と考え、大阪・関西万博が開催される2025年までに関西2府4県(滋賀県・兵庫県・京都府・奈良県・和歌山県・大阪府)にてフォーラムを順次開催します。「関西・歴史文化首都」という理念を掲げ、歴史文化の中心地となるべく、ポテンシャルを持つ関西の魅力を発信していきます。■フォーラムの展開大阪 ・ 関西万博に向け、関西に顕在化している様々な歴史文化を取り上げ2府4県にてフォーラムを開催し、歴史文化首都としてのポテンシャルを発信。表2: ■「関西・歴史文化首都フォーラム」推進委員会【組織】○座長・福井 昌平(CI 戦略プロデューサー/イベント学会副会長)○委員・岩本 渉(前 アジア太平洋無形文化遺産研究センター所長)・西村 幸夫(元東大副学長 ・ 國學院大学観光まちづくり学部初代学部長)・中澤 静男(奈良教育大学教授 ESD SDGs センター長)・本多 俊一(国連環境計画 環境技術センタープログラムオフィサー)・川井 徳子(ソーシャル・サイエンス・ラボ専務理事/イベント学会員)・信時 正人(ヨコハマ SDGs デザインセンター長/イベント学会理事)・橋爪 紳也(大阪公立大学特別教授/イベント学会副会長)○事務局長・宮本 倫明(Landa 代表取締役/イベント学会理事 ・ 西日本本部長) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月01日石川県と金沢市では、金沢の文化スポットを2日間1,000円で周遊できるお得な共通券「文化の森おでかけパス」を、7月25日(火)より先行販売いたします。対象は、入場無料が兼六園や金沢21世紀美術館、国立工芸館など16施設。さらに、成巽閣や加賀本多博物館の2施設や、今年秋に開催される国民文化祭のメイン行事「皇居三の丸尚蔵館収蔵品展皇室と石川ー麗しき美の煌めきー」など、一部の特別展が優待割引となります。近隣の飲食店等でパスを提示すると、割引やサービス等の特典を受けられます。利用は8月1日(火)からとなっており、7月31日(月)までの1週間は、定価1,000円のところ、特別価格800円でさらにお得に購入できます。販売場所は、オンライン( )のほか、金沢駅観光案内所、金沢中央観光案内所、コンビニでも取り扱っています。飲食店等にてパスポートを提示で、割引やサービス等の特典も■サービス概要パスポート名称: 文化の森おでかけパス価格(税込): 1,000円*先行販売期間7/25(火)~7/31(月)は、800円対象施設: 入場無料16施設優待割引2施設、一部特別展有効期間: 2日間(1施設目の利用日からその翌日まで)*利用は8/1(火)から*最終有効期間は2024/4/30(火)まで販売場所: オンライン、コンビニ、金沢駅観光案内所、金沢中央観光案内所購入・詳細: 文化の森おでかけパス公式ホームページ( )サービス特徴: 金沢市中心部の16の文化施設等で使えるお得なパス。近隣の飲食店等でパスを提示すると、割引やサービス等の特典を受けられます。例えば、6つの施設※1を利用した場合、2,310円の入場料が1,000円となり、大変お得に旅を楽しめます。※1 金沢城公園(菱櫓等)、特別名勝 兼六園、石川県立美術館、金沢21世紀美術館、国立工芸館、武家屋敷跡 野村家注意事項:・購入後の取消変更・再発行・払戻はできません。・展覧会・休館日・開館時間等については、あらかじめ各施設の公式ホームページをご確認ください。・パスの提示で「フリーで入場」「割引で入場」となる施設・展覧会があります。割引額は施設・展覧会により異なります。詳細は、文化の森おでかけパス公式ホームページをご確認ください。・金沢21世紀美術館《スイミング・プール》地下部の観覧には、本パスポートの購入とは別途、観覧予約または当日順番待ち受付が必要となるので、ご注意ください。・飲食・体験等の割引やサービス特典については、特典提供店舗1軒につき1回利用できます。・子ども料金の設定はありません。問い合わせ先(パスの購入・使い方):株式会社JTB金沢支店「文化の森おでかけパス・デスク」(〒920-0917 石川県金沢市下堤町30 KS ビル1F)TEL :076-264-7076FAX :076-262-6156 (平日10:00~17:00)定休日:土曜、日曜、祝日、年末年始(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年07月27日石川県と金沢市では、金沢の文化スポットを2日間1,000円で周遊できるお得な共通券「文化の森おでかけパス」を、7月25日(火)より先行販売いたします。対象は、入場無料が兼六園や金沢21世紀美術館、国立工芸館など16施設。さらに、成巽閣や加賀本多博物館の2施設や、今年秋に開催される国民文化祭のメイン行事「皇居三の丸尚蔵館収蔵品展 皇室と石川ー麗しき美の煌めきー」など、一部の特別展が優待割引となります。近隣の飲食店等でパスを提示すると、割引やサービス等の特典を受けられます。利用は8月1日(火)からとなっており、7月31日(月)までの1週間は、定価1,000円のところ、特別価格800円でさらにお得に購入できます。販売場所は、オンライン( )のほか、金沢駅観光案内所、金沢中央観光案内所、コンビニでも取り扱っています。文化の森おでかけパス■サービス概要パスポート名称: 文化の森おでかけパス価格(税込) : 1,000円*先行販売期間7/25(火)~7/31(月)は、800円対象施設 : 入場無料 16施設優待割引 2施設、一部特別展有効期間 : 2日間(1施設目の利用日からその翌日まで)*利用は8/1(火)から*最終有効期間は2024/4/30(火)まで販売場所 : オンライン、コンビニ、金沢駅観光案内所、金沢中央観光案内所購入・詳細 : 文化の森おでかけパス公式ホームページ( )サービス特徴 : 金沢市中心部の16の文化施設等で使えるお得なパス。近隣の飲食店等でパスを提示すると、割引やサービス等の特典を受けられます。例えば、6つの施設※1を利用した場合、2,310円の入場料が1,000円となり、大変お得に旅を楽しめます。※1 金沢城公園(菱櫓等)、特別名勝 兼六園、石川県立美術館、金沢21世紀美術館、国立工芸館、武家屋敷跡 野村家注意事項:・購入後の取消変更・再発行・払戻はできません。・展覧会・休館日・開館時間等については、あらかじめ各施設の公式ホームページをご確認ください。・パスの提示で「フリーで入場」「割引で入場」となる施設・展覧会があります。割引額は施設・展覧会により異なります。詳細は、文化の森おでかけパス公式ホームページをご確認ください。・金沢21世紀美術館《スイミング・プール》地下部の観覧には、本パスポートの購入とは別途、観覧予約または当日順番待ち受付が必要となるので、ご注意ください。・飲食・体験等の割引やサービス特典については、特典提供店舗1軒につき1回利用できます。・子ども料金の設定はありません。問い合わせ先(パスの購入・使い方):株式会社JTB金沢支店「文化の森おでかけパス・デスク」(〒920-0917 石川県金沢市下堤町30 KS ビル1F)TEL :076-264-7076FAX :076-262-6156 (平日10:00~17:00)定休日:土曜、日曜、祝日、年末年始購入・詳細はこちら文化の森おでかけパス概要対象施設一覧 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月24日東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京が主催し、昨夏に行われた国際カンファレンス「だれもが文化でつながる国際会議」で得た知見・ネットワークを国内の文化施設や教育機関等へ広め、共生社会の実現に向けた取り組みを推進することを目的としたイベント「だれもが文化でつながるサマーセッション2023」が7月29日(土) ~8月6日(日)、東京都美術館で開催される。今年は「アクセシビリティと共創」をテーマに、国内におけるアクセシビリティに関する認識や価値観を再考するきっかけをつくり、芸術文化による共生社会の実現に向けた“新たなコミュニケーションのあり方“を創造する場として、8つのトークセッションと、レクチャー&ワークショップ、展示、パフォーマンス×ラボを開催。国内外でアクセシビリティに携わる各分野のスペシャリストの知見や作品を通じた問いかけから、美術館、博物館、劇場やコンサートホール等といった文化施設の担い手が抱える“情報保障”の課題、そして“誰もが楽しめる鑑賞体験”について考えていく。さらに、2025年に東京開催となる「デフリンピック」を見据え、聴覚障害のある人を対象とした情報保障やろうの表現の理解を深めるための“気づき”となるプログラムも予定されている。<プログラム紹介>●トークセッション【期間】7月29日(土)~7月31日(月) ※要事前申込アクセシビリティに関わる各分野の専門家やアーティストを招き、文化施設での取り組みや最先端のテクノロジーの活用等を含む包括的なテーマを議論する。全8セッション。●レクチャー&ワークショップ【期間】8月1日(火)~ 8月6日(日) ※要事前申込アクセシビリティの向上や共生社会の実現に向けて、今日の社会に必要な情報保障や多様な他者とのコミュニケーションの形をともに考え、体験する場となるレクチャー&ワークショップ。●展示【期間】7月29日(土)~ 8月6日(日) 9:30〜17:30(最終受付は17:00まで)現代美術家、ろう者アーティストの作品展示や最先端のテクノロジーを用いた情報保障の取り組みを発表。デフリンピックに向けたろう者や聴覚障害への理解へとつながる作品も。HIWADROME_type Δ 2022●パフォーマンス×ラボ【期間】8月1日(火)~8月6日(日) 10:00~16:00多言語や、映像・パフォーマンス等の複数の表現手法が含まれる作品の情報保障について、障害当事者も交えて実験的に取り組むことで、多文化共生における今後の新たな実践に向けて知見を深める。<開催概要>「だれもが文化でつながるサマーセッション2023」会期:2023年7月29日(土)〜8月6日(日)会場:東京都美術館料金(参加費):無料(一部要事前申込・先着順)「だれもが文化でつながるサマーセッション2023」特設サイト:
2023年07月12日東アジア諸国の文化交流とその成果を世界と共有し、世界的な文化水準の底上げを担う事業「東アジア文化都市2023静岡県」の公式行事である「春の式典」が、5月2日(火) に静岡県コンベンションアーツセンター「グランシップ」中ホールにて行われた。「東アジア文化都市」とは、2014年からスタートした、毎年、日本・中国・韓国で文化芸術の交流を積極的に行う都市を選定し、それらの都市がアイデアを出し合い協力しながら様々なイベントを発表する試み。2023年は、中国の成都市、梅州市、韓国の全州市の3都市と静岡県が選ばれた。静岡においては今年1月から1年を通じ、県内各地を自然豊かな「庭園(Garden)」として「劇場(Theatre)」に見立て、「ふじのくに⇄せかい演劇祭」や「ふじのくに野外芸術フェスタ」、「静岡国際オペラコンクール」といったイベントを中核事業として扱い、日本文化の独自の魅力を存分に伝えていく予定だ。左から)中国・梅州市副市長の趙東(チョウ・トウ)、静岡県知事の川勝平太、韓国・全州市副市長の金仁泰(キム・インテ)式典が始まると、オープニングのパフォーマンスとして第5回「静岡国際オペラコンクール」で日本人初の1位となった声楽家の光岡暁恵が朗々としたソプラノの歌声を披露した後、主催の静岡県知事の川勝平太、中国の梅州市を代表して梅州市副市長の趙東(チョウ・トウ)、韓国の全州市を代表して全州市副市長の金仁泰(キム・インテ)が登壇した。まず、主催を代表して川勝は「『東アジア文化都市』の構想は、1985年にEUの欧州議会によって、ギリシャのアテネが『欧州文化首都』に指定され、様々な文化事業を行う真摯な姿勢に影響を受けて生まれました。この文化交流事業は、2023年で10年の節目を迎えますが、そのイデオロギーは揺るぎないものになったと思います。その思想は、中国や韓国と一緒に、カルチャーを通じ、東アジアを『平和の砦』として、二度と戦争を起こさない世界を目指そうという想いが根幹になっています。今回の『東アジア文化都市』で我々が中心となって『平和の砦』として世界平和を目指そうではありませんか」と挨拶。そして、中国の趙東は「中国と日本の間には数千年にわたる経済や文化などの交流で築いた友好の歴史があります。現在では日本の研究者が梅州市を訪れて様々な分野で研究に従事するほどです。そして今回の『東アジア文化都市』で梅州と日本は新たな融和の時代を迎えるでしょう。今年は積極的に東アジア文化都市間の文化交流を図っていきたいと思います」と語った。続いて、韓国の金仁泰は「全州市は韓国の古き良き伝統を今に伝える都市として発展していますが、今回の『東アジア文化都市』によって、日本と中国と我々の文化の理解がより深まり、さらに近しい関係になると思います」と挨拶をした。その後、全州市のハプグッマウルによる『全州旗接遊び』が披露された。韓国の伝統衣装を纏った男女が、彼らの伝統的なサーカスを見せ、民族音楽を奏で、観客の目と耳を圧倒した。そしてフィナーレでは、静岡県舞台芸術センター(SPAC)の所属俳優である武石守正の朗読と、2018年に文部科学大臣賞を受賞し、静岡県の磐田市を拠点に活動している佐藤典子舞踊団による美しい踊りが披露され、盛大のうちに「春の式典」は幕を閉じた。最後に、SPACの特別公演として『天守物語』が駿府城公園で上演され、この日に招待された中国・韓国・日本の観客は共に盛り上がりを見せ、さらに絆を深めた。静岡にとっては、今年1年、「演劇の都市」として日本の舞台芸術の中心を担おうとする強い意志を感じさせる素晴らしいイベントだった。取材・文=竹下力
2023年05月06日せっぱつまりこ運営事務局は、フリーライター・せっぱつまりこによるプロジェクト「文化人タレントになって、この社会を文化芸術的にもっと豊かにしたい」をクラウドファンディングサイト「READYFOR」にて2023年2月に開始しました。「READYFOR」クラウドファンディングサイト イメージ■クラウドファンディング背景私せっぱつまりこ(香取久美子)は、ローティーン期から西洋美術史・西洋文学史に興味関心を持っておりましたが、日本のカジュアルに読める西洋美術史の本の、例えばギリシャ神話や聖書物語などに「日本人には縁遠いテーマの~」云々というくだりがしばしばあることに違和感がありました。長じてそうした知識が認められて2021年3月から株式会社キュービックさんの「外部ライター(クイズ原案作者)」になり、2022年11月には有限会社CANBEスタープロダクションさん( )の「文化人」枠でオーディションに合格いたしました。この機会を善用して、知的好奇心に蓋をしてしまう呪いである「日本人には縁遠い~」という意識の粉砕のために尽くしたいと思います。その実現に向け正式にプロダクションに所属し様々なバックアップを受けるためには、まず文化人タレント向けレッスンというべき「メディアブランディング塾」の受講が必須になります(なお、これは申し込みや費用支払いを含む諸手続きをすれば受講は確定となります)。本来ならこの費用は私が自分の収入で賄うべきなのですが、私が今やっている株式会社キュービックさんでの仕事の原稿料では間に合わず、またアルバイト・派遣やいわゆる正社員になろうとしても、実は私は言葉の聴こえにかなり特殊なタイプのハンディキャップがあり、診断ができる医師も極めて少なく診断名も二転三転してきたためなかなか理解されず、従って就労継続支援事業所を利用することを検討しているほどです。そのため、心苦しいのですがクラウドファンディングの選択を決意いたしました。「ALL or NOTHING」という仕組み上、目標額300,000円に1円でも到達しないと不成立になってしまい、それまで集まった支援金が受け取れなくなってしまいます。お知りになった皆様を信じて申し上げますが、もし、少しでも共感していただけましたら、ご可能な範囲でお力を貸していただけないでしょうか。■リターンについて(税込)3,000円 :感謝のメール(せっぱつまりこによる、(西洋)美術史に関する短い動画1点を添付いたします)をお送りいたします。10,000円:感謝のメール(せっぱつまりこによる、(西洋)美術史に関する短い動画2点を添付いたします)をお送りいたします。50,000円:感謝のメール(せっぱつまりこによる、(西洋)美術史に関する短い動画2点を添付いたします)をお送りいたします。そして1年間限定で、メールでの質疑応答(内容は(西洋)美術史に限らせていただきます)に応じます。■プロジェクト概要プロジェクト名: 文化人タレントになって、この社会を文化芸術的にもっと豊かにしたい期間 : 2023年2月1日(水)14:00~4月1日(土)23:00URL : ※ご支援はクレジットカードまたは銀行振込がご利用いただけます。■会社概要筆名: せっぱつまりこ運営事務局URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月15日株式会社ジェイアール東海エージェンシー京都支社と京都コネクト株式会社は、日本文化を動画で学ぶ「やまとえまき」を開設し、2023年1月27日より配信することとなりました。配信はVimeoにて日本語版・英語字幕版・フランス語字幕版を有料配信いたします。また本事業の売上の一部は文化財の維持・発展のため寄付されます。 やまとえまき ロゴやまとえまき■文化支援事業「やまとえまき」について日本の文化財の維持・発展を目的とし、文化財の魅力を高画質映像や3D映像(点群データの映像)を活用した解説付きの動画配信サービスです。第一回は世界文化遺産の「醍醐寺」と無形文化遺産「能楽」をお届けいたします。ダイナミックかつ繊細に歴史・文化をお届けいたします。■3D映像について(KYOTO'S 3D STUDIO)本動画の一部は3Dスキャニング(点群レーザー)を活用し、映像化しています。この点群のデータは実物とのスキャニング誤差は約1mm以下で精密な文化財データとなり、その保存活動に貢献していきます。(参考動画) ■世界文化遺産 醍醐寺 (全47分)日本史上最も豪華な「醍醐の花見」で知られる世界文化遺産の総本山醍醐寺。その広大な敷地は約200万坪もあり、15万点以上に及ぶ文化財を所有しています。三宝院の庭園は特別名勝・特別史跡に指定され、日本最高峰の庭園の一つです。その美しさや歴史を僧侶の解説や音楽を添えてお送りいたします。また弥勒菩薩坐像(重文・快慶)などの寺宝もご視聴いただけます。タイトル :醍醐寺を深く知るデジタルツアー 知られざる三宝院の歴史チャプター:1. 醍醐寺とは2. 祈り3. 三宝院4. 護摩堂5. 国宝 五重塔6. 醍醐水7. 3Dで見る三宝院8. 醍醐寺の美と音楽(篠笛・チェロ)世界文化遺産 醍醐寺■無形文化遺産 能楽 (全66分)日本が世界に誇る「能楽」は約700年続く世界最長の無形文化遺産(第1回)に登録された芸能です。しかし、多くの日本人は能の魅力について知る機会がありません。長年「能楽おもしろ講座」を通じて能の魅力を伝えてきた河村能舞台の河村純子氏による解説で、「能」の魅力をお伝えします。タイトル :映像で体験する「能楽おもしろ講座」チャプター:1. 能ってなに?2. 能舞台のひみつ3. お囃子をまなぶ4. 能装束を見る5. 能面のこと6. 能鑑賞「屋島(やしま)」~源義経~7. 河村純子×アレックスカー 対談 in醍醐寺無形文化遺産 能楽■配信料(ダウンロード) 300円 英語版 5ドル、フランス語版 5ドルVimeoにて有料配信売上の一部は文化財の維持・発展のため寄付されます。■配信開始2023(令和5)年1月27日■「やまとえまき」ホームページ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月27日近鉄グループホールディングス株式会社の文化事業である「大和文化会」では、2023年3月4日(土)に公開講座「平城京の食卓を復元する-長屋王もオンザロック?-」を、銀座ブロッサム中央会館(東京都中央区銀座)で開催します。第一部では、公益財団法人元興寺文化財研究所所長の田邉征夫先生を講師にお招きし、発掘データや文献資料を駆使して、平城京の食文化やそれを取り巻く生活環境を大胆に復元していただきます。第二部では、浪曲師・曲師(浪曲三味線弾き)の玉川奈々福氏による浪曲をお届けします。「親鸞聖人御伝記 六角堂示現巻」と特別オリジナル浪曲「奈良の素敵なところ」を披露していただきます。詳細は別紙をご覧ください。公益財団法人元興寺文化財研究所 所長田邉 征夫 先生浪曲師・曲師 玉川 奈々福 氏■大和文化会について「大和文化会」は、近鉄グループホールディングス株式会社が運営する文化事業で、奈良大和路の歴史・文化を紹介することを目的に、年度会員制の文化講座を首都圏で開催しています。1940年、近畿日本鉄道株式会社の前身である大阪電気軌道株式会社および参宮急行電鉄株式会社両社の東京出張所(現、東京支社)が、大和の歴史地理を勉強する「通俗地理歴史會」を発足させ、1947年、名称を「大和文化会」に改称、現在に至ります。なお、2021年度から新型コロナウイルス感染症の影響で年度会員募集を停止していますが、2022年度は6月3日(金)と12月9日(金)に「公開講座」を開催しています。別 紙【大和文化会 公開講座】1.開催日時2023年3月4日(土)13時00分~16時00分(開場12時00分)2.開催場所銀座ブロッサム 中央会館(東京都中央区銀座2―15―6)3.内 容(1)第一部 13時00分~14時40分講演「平城京の食卓を復元する-長屋王もオンザロック?-」公益財団法人元興寺文化財研究所 所長 田邉 征夫 先生(2)第二部 15時00分~16時00分浪曲「親鸞聖人御伝記 六角堂示現巻」・「奈良の素敵なところ」浪曲師・曲師 玉川 奈々福 氏4.募集人員800名(申込先着順)5.参加費お一人様2,000円(税込)※参加費の払い戻しはいたしませんので、予めご了承ください。6.応募方法下記宛まで電話にてお申込み下さい。その後、郵便払込取扱票をお送りいたしますので、参加費をご入金ください。入金確認後、入場券をお送りいたします。(振替手数料はご負担願います)7.電話申込締切日2023年2月16日(木)17時30分まで※定員になり次第、締め切らせていただきますので予めご了承ください。※電話申込後にお送りする郵便払込取扱票での入金締切日は2月24日(金)となっております。8.お客様お問合せ先近鉄グループホールディングス株式会社 東京支社「大和文化会」事務局TEL:03―3212―2051(平日9時30分~17時30分)9.その他都合により講師、演題、講演時間の変更がある場合があります。なお、新型コロナウイルスの感染拡大の状況によっては、中止又は人数制限での開催となる場合があります。《田邉先生プロフィール》三重県生。慶応義塾大学文学部卒、京都大学大学院文学研究科修士課程中退。現在は元興寺文化財研究所長、仏教美術協会理事長を務める。専門分野は、日本考古学。主な著書は、「平城京 街とくらし」、「古代の都2平城京の時代」など。《玉川奈々福氏プロフィール》神奈川県横浜市出身。1995年、二代目玉川福太郎に入門。三味線の修行をしていたが、師の勧めで2001年より浪曲師としても活動。2006年、芸名を奈々福に改め名披露目。浪曲イベントのプロデュース、自作の新作浪曲も手掛け、他ジャンルの芸能・音楽との交流も多岐に行う。文化庁文化交流使として海外各地でも公演。第11回「伊丹十三賞」受賞。以 上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月26日文化遺産国際協力コンソーシアム(会長:青柳 正規)は、文化遺産の国際協力に携わる様々な分野の専門家や諸機関が参加する組織です。文化遺産関係の専門家・研究者を対象に、研究会「中央ヨーロッパにおける文化遺産国際協力のこれまでとこれから」を2023年1月28日(土)にオンラインにて開催します。文化遺産国際協力コンソーシアム 第32回研究会: 文化遺産国際協力コンソーシアム第32回研究会ポスター■開催趣旨ロシアによるウクライナ侵攻以後、同国の文化遺産に対する被害はメディアでも大きく取り上げられ関心が高まっています。一方、普段我々が中欧や東欧と呼んでいる地域は、他地域と比べて文化遺産分野の日本による協力実績が十分に共有されているとは言い難いのが実情であり、今後のウクライナおよび近隣国への文化遺産協力を考える上では、当該地域の地理的・文化的な特徴を理解し、その歴史背景にも十分に配慮する必要があります。そこで本研究会では、欧州の中部や東部を広義の中央ヨーロッパとして捉え、その歴史や文化を概観し、同地域での日本によるこれまでの文化遺産国際協力活動を総括するとともに、今後の協力のあり方について考えます。■概要タイトル :文化遺産国際協力コンソーシアム第32回研究会「中央ヨーロッパにおける文化遺産国際協力のこれまでとこれから」開催日時 :2023年1月28日(土) 14:00-17:00(予定)受付開始 :一般参加者は13:50より接続開催方式 :Webex ウェビナー参加費 :無料・要事前申し込み申し込み締切:2023年1月26日(木)主催 :文化遺産国際協力コンソーシアム、文化庁<申し込み方法>文化遺産国際協力コンソーシアム公式サイトより申し込み申し込みページ: <プログラム>※発表タイトルは変更の可能性があります。14:00-14:05 開会挨拶岡田 保良(文化遺産国際協力コンソーシアム副会長)14:05-14:35 基調講演:「中央ヨーロッパという歴史的世界」篠原 琢(東京外国語大学 教授)14:35-14:55 講演1:「中央ヨーロッパに対する国際支援と日本の国際協力」前田 康記(文化遺産国際協力コンソーシアム アソシエイトフェロー)14:55-15:25 講演2:「セルビアの文化遺産保護と国際協力」嶋田 紗千(実践女子大学 非常勤講師)15:25-15:55 講演3:「ルーマニアの歴史文化遺産とその保護をめぐって」三宅 理一(東京理科大学 客員教授)15:55-16:05 休憩16:05-16:55 パネルディスカッションモデレーター:金原 保夫(東海大学 名誉教授)パネリスト :上記講演者16:55-17:00 閉会挨拶友田 正彦(文化遺産国際協力コンソーシアム 事務局長)■文化遺産国際協力コンソーシアム 概要代表者 : 会長 青柳 正規所在地 : 〒110-8713 東京都台東区上野公園13-43東京文化財研究所文化遺産国際協力センター内設立 : 2006年6月事業内容: 文化遺産保護に関する国際協力のため、さまざまな分野の専門家や組織が相互に連携するためのプラットフォームです。独立行政法人国立文化財機構東京文化財研究所が文化庁より事務局を受託運営しています。URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】文化遺産国際協力コンソーシアム事務局TEL : 03-3823-4841お問い合わせメール: consortium_tobunken@nich.go.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月06日東京の渋谷区神宮前にある太田記念美術館では、2023年1月5日(木) より、『浮世絵と中国』が開催される。江戸時代、中国からもたらされた文物が日本文化にどのような影響を与え、それらを描いた浮世絵が庶民の間でいかに楽しまれたかを紹介する展覧会だ。江戸時代は長く鎖国下にあったものの、中国の古典文学や故事は教養として定着しており、とくに最新の中国文化は注目の的だった。たとえば、現代もゲームや漫画の世界で人気の『三国志』や『水滸伝』が翻訳され、広く大衆に受け入れられたのはまさに江戸時代。なかでもそこに登場する豪傑たちを国芳が描いた《通俗水滸伝豪傑百八人之一個(一人)》や《通俗三国志之内》といった浮世絵のシリーズは人気を博し、とくに前者は、国芳の描いた水滸伝のキャラクターを彫り物にする空前の入墨ブームが、江戸庶民の間に沸き起こったことが知られている。また浮世絵師たちは、こうした中国の豪傑をギャグタッチで描いたり、町人の女性に置き換えたり、今でいう女体化なども行った。このようなパロディができるということは、本家中国の画題が、人々の間でそれほど親しまれていた証拠だろう。同展では、有名絵師たちが、こうした画題をどのように描いたかにも焦点を当てる。たとえば鈴木春信は中国の画題を日本の情景に置き換え、葛飾北斎は中国由来のあらゆる画題を描き、歌川国芳は中国の豪傑を江戸っ子好みのヒーローとして描いている。そのほか、中国との貿易が浮世絵にもたした技術的な影響や革新なども紹介。そもそもフルカラー印刷である「多色摺」は、中国版画の影響を受けている。日本が誇る「錦絵」の成立に中国の存在は欠かせなかったというのは、衝撃の事実である。鈴木春信《林間煖酒焼紅葉》月岡芳年《月百姿月明林下美人来》歌川広重《枇杷に小禽》月岡芳年《月百姿玉兎孫悟空》<開催情報>『浮世絵と中国』会期:2023年1月5日(木)~1月29日(日)会場:太田記念美術館時間:10:30~17:30(入館は17:00まで)休館日:1月10日(火)、16日(月)、23日(月)料金:一般 800円、大高 600円美術館公式サイト:
2022年12月14日日本と東洋の多彩な古美術コレクションを誇る東京・港区の根津美術館では、12月17日(土)から2023年2月5日(日)まで、文化としての「遊び」をテーマに館蔵品を紹介する展覧会が開催される。同展が注目するのは、歴史に目を向けて見れば、遊びとは単なる遊楽ではなく、必要な教養を高めることや、求められる技芸を磨くことなどにも直結していたという点だ。たとえば、平安時代の公家が興じた「歌合(うたあわせ)」は、左右に分かれて和歌を詠み、優劣を競い合うもの。遊びであると同時に、歌を詠むことでコミュニケーションをはかり、また必須の教養だった和歌の上達に努めることにもつながったという。同時代に公家の間で盛んだった蹴鞠(けまり)も、屋外で楽しむスポーツだったものが、やがて鞠道(きくどう)として形式が整えられ、ひとつの技芸となっていく。武家社会になると、乗馬や弓矢の技術を競う「犬追物(いぬおうもの)」や狩猟は、武芸の鍛錬という役割をもち、また江戸時代の庶民にとっては、娯楽や観光もかねた祭礼への参加や社寺参詣は、共同体の結束を高め、見聞を広めることにも寄与したという。楽しみとして日々の暮らしに潤いを与えると同時に、社会の中でより良く生きるための術を身につける手段でもある遊び。同展では、そんな遊びの様々な諸相を見せてくれる絵画や古筆が並ぶ。桜の花の下、蹴鞠を競う公家たちの優美な姿が印象的な重要美術品《桜下蹴鞠図屏風》や、源頼朝が富士の裾野で繰り広げた「巻狩り」を描いた《曾我物語図屏風》、遊離の遊興を描いた《邸内遊楽図屏風》など、緻密に描き込まれた華麗な金屏風の共演は見応えがある。新春を迎えるにふさわしい華やかさをもった好企画である。《源氏物語画帖 第十七帖「絵合」》伝 土佐光起筆日本・江戸時代17世紀根津美術館蔵《玉藻前物語絵巻》(部分)日本・室町時代16世紀根津美術館蔵《曽我物語図屏風》(右隻)日本・江戸時代17世紀根津美術館蔵《邸内遊楽図屏風》日本・江戸時代17世紀根津美術館蔵<開催情報>企画展『遊びの美』会期:2022年12月17日(土)~2023年2月5日(日)会場:根津美術館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)休館日:月曜(1月9日は開館)、12月26日(月)~1月4日(水)、1月10日(火)料金:オンライン日時指定予約 一般1300円、大高1000円美術館公式サイト:
2022年12月06日近鉄グループの文化事業である「松伯美術館」の上村淳之館長が2022年度文化勲章を受章しました。受賞を記念し、11月23日(水・祝)に、現在開催している展覧会「松伯美術館コレクション2022 本画と下絵から知る上村松園・松篁・淳之展」にて展示中の「四季花鳥図」をはじめとする自身の作品を上村淳之館長が解説します。また、本展覧会において、11月1日(火)から上村淳之館長の写真パネルコーナーを新たに展示室に設け、その歩みを紹介しています。松伯美術館では、次回展覧会「こころの花鳥画 上村松篁・淳之展」(2022年12月6日(火)~2023年2月5日(日)予定)以降も、上村淳之館長の文化勲章受章を記念して、さまざまな催事、取組みを実施していく予定ですので、詳細が決定次第、お知らせします。詳細は別紙のとおりです。別紙■ 上村淳之館長への花束贈呈セレモニーと館長による展示作品解説1. 日 時 2022年11月23日(水・祝)14時00分~2. 内 容 職員から館長への花束贈呈館長による四季花鳥図ほか現在展示中の作品解説写真パネル視察3. 会 場 松伯美術館 展示室14. そ の 他 参加無料(別途入館料が必要です)■ 上村淳之館長写真パネル展示(開催中)1. 開催期間 2022年11月1日(火)~11月27日(日)2. 会 場 松伯美術館 展示室13. 展 示 数 6点(上村淳之館長の30歳代から70歳代の写真)【今後の予定】■ 次回展覧会「こころの花鳥画 上村松篁・淳之展」[開催期間 2022年12月6日(火)~2023年2月5日(日)]・文化勲章受章記念として、上村淳之館長の作品を当初計画より展示数を増やして開催・入館者へ文化勲章受章記念ポストカードの無料配布・「文化勲章受章記念 美術講演会」の開催(2023年1月予定)・「文化勲章受章記念 美術対談」の開催(2023年2月予定)[対談相手(予定):榊原吉郎氏(京都市立美術大学名誉教授)]■ 2023年度 「文化勲章受章・卒寿記念特別展 上村淳之展」2023年に上村淳之館長が卒寿を迎えることから、文化勲章受章記念とあわせて特別展を開催します。・開催期間:2023年10月14日(土)~12月24日(日)(予定)・上村淳之館長の当館において初公開となる作品を含む他館所蔵作品を多数展示予定参考■ 現在開催中の展覧会について1. 名 称 「松伯美術館コレクション2022 本画と下絵から知る上村松園・松篁・淳之展」2. 開催期間 2022年9月6日(火)~11月27日(日)3. 主 催 公益財団法人 松伯美術館、読売新聞社4. 会 場 松伯美術館5. 休 館 日 月曜日6. 開館時間 午前10時00分~午後5時00分(入館は午後4時00分まで)7. 入 館 料 大人〔高校生・大学生を含む〕820円、小・中学生410円・20名以上は団体割引(入館料1割引)・障がい者手帳のご提示によりご本人と同伴者1名まで入館料2割引8. 展示作品数 約80点(下絵、素描を含む)9. 主な展示作品●上村松園 「虫の音」、「花がたみ」、「楊貴妃」、「月と花」(個人蔵)、「鼓の音」ほか●上村松篁 「狐」、「夕日」、「白木蓮」、「芥子」、「矮鶏」ほか●上村淳之 「四季花鳥図」(近鉄グループホールディングス株式会社 蔵)ほか* 展示作品は、都合により変更する場合があります。■ 新型コロナウイルス感染症予防・拡大防止のために当館では、新型コロナウイルス感染症予防・拡大防止のため、以下のとおり感染防止対策を講じるとともに、ご来館の皆様にも感染拡大の防止に向けたご協力をお願いしております。ご理解・ご協力くださいますようお願いいたします。【当館の対応】〇ミュージアムショップのカウンターは飛沫防止ビニールシートを設置します。〇入口に手指消毒用のアルコールを設置します。〇お客様対応スタッフは、マスクを着用して対応いたします。【ご来館の皆様へのご協力のお願い】〇発熱や風邪の症状のある方は、ご来館をお控えください。〇館内では、「マスクの着用」にご協力ください。〇館内では、なるべく会話はご遠慮ください。〇手指の消毒、手洗いにご協力ください。〇他の観覧者との距離を最低1m程度空けて展示をご覧いただきますようご協力ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月10日京都に根付く文化を現代に活きる切り口で発信し、未来の文化を生み出すことを目指す「THE KYOTO Project」(運営:THE KYOTO実行委員会)は、京都の歴史や伝統の流れに加わり、自ら新たな文化を紡いでいただけるような革新的な京都文化を紹介する講演イベントを2022年11月13日に開催します。講演イベントを開催「engawa秋の京まつり―つむぐ―」engawa秋の京まつり―つむぐ―長い歴史の中で多様な文化を生み出し、千年以上もの間、日本の中心として栄えた京都。時に戦乱に巻き込まれることがあっても人々は逞しく生き、後世に思いや願いを伝えてきました。今もなお発展し続ける京都では、新しいことへの関心、未来を切り拓くイノベーティブな取り組みが数多く見られます。文化、芸術、食でにぎわう秋に、その一部を皆さまに味わっていただく、京の文化をともにつむぐイベントを実施します。【日時】11月13日(日)14時30分~17時10分(受付14時開始)【会場】engawa KYOTO(京都府京都市下京区二帖半敷町647) 【内容】1. <講演>再発見!日本酒の魅力 ※日本酒試飲あり佐々木酒造4代目 佐々木晃大祖父の佐々木次郎吉が1893(明治26)年に佐々木酒造を創業。1995年佐々木酒造入社。日本酒講座やイベントを通じて新たな日本酒ファンを増やすことに努めている。FacebookやTwitterで日本酒の魅力を発信。稀代の名酒「聚楽第」や京の酒「古都」などの技と味の伝承に尽力。2. 創作バレエ「OTAGI」西岡・福谷バレエ団(西岡憲吾、上嶋啓悟)愛宕念仏寺の西村公聴前住職の生涯に感銘を受けた西岡・福谷バレエ団の西岡憲吾氏が、仏像の彫り手が仏に出会う物語をバレエで作品化した。音楽は現代音楽家としても活躍する西村公栄・現住職。西洋で生まれたバレエと東洋的な仏の物語が、柔らかな音楽を媒介に融合する。3. <対談>陶芸家 井上路久×株式会社らくたび 谷口真由美※会場では井上路久氏の作品を展示陶芸家 井上路久京都・五条坂の窯元「素明(そめい)窯」の陶芸家。素明窯は昭和初期、もともと割烹(かっぽう)食器を製作していた路久氏の祖父、治男さん(故人)が興した。路久氏は先人の作風を受け継ぎながら、磁器の素材と透明感を持つ白磁の作品を作る。次世代の陶芸界を担うべく京都の新進気鋭の陶芸作家として活躍。株式会社らくたび 谷口真由美京都の旅行企画や、京都の歴史や文化に関する講演、京都本の企画・制作などさまざまなかたちで千年の都・京都の魅力を発信するらくたび。谷口氏は京阪電車・祇園四条駅内の京都観光案内所で案内スタッフを務めるほか、京都散策のガイドとしても活躍。京町家を舞台に京都文化を体験する各種イベントの企画運営も行う。4. 異なるジャンルで文化の魅力を発信、継承、表現されている3者のコラボトーク若村亮×佐々木晃×井上路久株式会社らくたび 代表取締役 若村亮2006年4月、株式会社らくたびを創立し、現在は各種文化講座の京都学講師、イベントでの講演、ラジオやテレビなどの出演など、京都の魅力を広く発信している。主な著書に『京都半日とっておきの散歩道』、『京都12カ月 年中行事を楽しむ』(地球の歩き方)、らくたび文庫『京の庭NAVI』、『京の仏像NAVI』(コトコト)などがある。登壇者【費用】5,000円 ※参加費用は会場でお支払いください。【定員】40名【申込】※先着順専用応募フォームにてお申込みください。◎専用応募フォームはこちら 【主催】THE KYOTO Project 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月01日近鉄グループホールディングス株式会社の文化事業である「大和文化会」では、2022年12月9日(金)に公開講座「聖武天皇と光明皇后」を、銀座ブロッサム中央会館(東京都中央区銀座)で開催します。第一部では、京都女子大学名誉教授の瀧浪貞子先生を講師にお招きし、奈良時代という、政争が渦巻く中で天平文化を築いた聖武天皇と光明皇后の生きざまをわかりやすく解説していただきます。第二部では、作曲家・ピアニスト林そよか氏によるピアノ・ソロステージをお届けします。奈良県立橿原考古学研究所附属博物館イメージ曲「瑞山の風~たまゆら」や、クラシック、映画音楽、そして即興演奏を披露していただきます。詳細は別紙をご覧ください。■大和文化会について「大和文化会」は、近鉄グループホールディングス株式会社が運営する文化事業で、奈良大和路の歴史・文化を紹介することを目的に、年度会員制の文化講座を首都圏で開催しています。1940年、近畿日本鉄道株式会社の前身である大阪電気軌道株式会社および参宮急行電鉄株式会社両社の東京出張所(現、東京支社)が、大和の歴史地理を勉強する「通俗地理歴史會」を発足させ、1947年、名称を「大和文化会」に改称、現在に至ります。なお、2021年度から新型コロナウイルス感染症の影響で年度会員募集を停止していますが、2022年6月3日(金)に「公開講座」を約2年半ぶりに実開催しました。別 紙【大和文化会 公開講座】「聖武天皇と光明皇后」1.開催日時2022年12月9日(金)13時00分~16時00分(開場12時00分)2.開催場所銀座ブロッサム 中央会館(東京都中央区銀座2-15-6)3.内 容(1)第一部 13時00分~14時40分講演「聖武天皇と光明皇后」京都女子大学名誉教授 瀧浪 貞子 先生(2)第二部 15時00分~16時00分ピアノ演奏「冬を彩るピアノ・メロディーズ」作曲家・ピアニスト 林 そよか 氏4.募集人員800名(申込先着順)5.参加費お一人様2,000円(税込)※参加費の払い戻しはいたしませんので、予めご了承ください。6.応募方法下記宛まで電話にてお申込み下さい。その後、郵便振込取扱票をお送りいたしますので、参加費をご入金ください。入金確認後、入場券をお送りいたします。(振替手数料はご負担願います)7.電話申込締切日2022年11月22日(火)17時30分まで※定員になり次第、締め切らせていただきますので予めご了承ください。※電話申込後にお送りする郵便振込取扱票での入金締切日は11月30日(水)となっております。8.お客様お問合わせ先近鉄グループホールディングス株式会社 東京支社「大和文化会」事務局TEL:03-3212-2051(平日9時30分~17時30分)9.その他都合により講師、演題、講演時間の変更がある場合があります。なお、新型コロナウイルスの感染拡大の状況によっては、中止又は人数制限での開催になります。《瀧浪先生プロフィール》京都女子大学大学院修士課程修了。京都女子大学名誉教授。現在は毎日文化センター、朝日カルチャーセンターなど(いずれも大阪)の講師を務める。専門分野は、日本古代史(飛鳥・奈良・平安時代)。主な著書は、「平安建都」(集英社)、「最後の女帝 孝謙天皇」(吉川弘文館)、「女性天皇」(集英社新書)「奈良朝の政変と道教」(吉川弘文館)、「藤原良房・基経」(ミネルヴァ書房)、「光明皇后」(中公新書)、「持統天皇」(中公新書)、「聖武天皇」(宝蔵館文庫)など。《林そよか氏プロフィール》東京藝術大学音楽学部作曲科卒業、同大学院修了。作曲家・ピアニスト。大学在学中より自身の編曲とピアノ演奏による『桜ピアノ』でデビューし、以降、多数のCDを日本コロムビアよりリリース。現在は同志社女子大学、相愛大学、関西保育福祉専門学校各非常勤講師や箕面市特命大使「箕面音楽に恋して大使」を務める。参考大和文化会の概要1.沿革1940年、近畿日本鉄道株式会社の前身である大阪電気軌道株式会社および参宮急行電鉄株式会社両社の東京出張所(現 東京支社)が、大和の歴史地理を勉強する「通俗地理歴史會」を発足させ、1947年、名称を「大和文化会」に改称、現在に至る。2.活動内容・年度会員を対象に年10回の講演会を実施(2021年度から新型コロナウイルス感染症の影響で年度会員募集を停止中)※現在活躍中の歴史、考古学、美術史、文化などの専門家による講演・会員以外の方も参加いただける「公開講座」(講演会)を開催(最近の公開講座)2018年度 「正倉院の至宝」奈良大学教授 関根 俊一 先生2019年度 「キトラ・高松塚古墳壁画の宇宙観 ~飛鳥人が思い描いた星空の世界~」阪南大学教授 来村 多加史 先生連続セミナー「女帝たちの時代」阪南大学教授 来村 多加史 先生2021年度 大和文化会オンライン講座「近鉄橿原線-日本史の語り部路線-」奈良県立図書情報館館長 千田 稔 先生2022年度 「飛鳥・藤原京の歩き方」阪南大学教授 来村 多加史 先生3.会員数約900名(2019年度)4.大和文化会事務局〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-5-2 三菱ビル7階近鉄グループホールディングス株式会社 東京支社TEL:03-3212-2051以 上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月28日「兼六園周辺文化の森」モニターツアーデスクでは、石川県を代表する文化施設を多彩なガイドとともにめぐる「ミュージアムツーリズム」のモニターツアーの第3弾、4弾を2022年10月25日(火)、11月6日(日)に開催いたします。歴史や文化、芸術に興味関心を持つコアファン向けの「ホンモノコース」と、意外性のあるユニークな切り口で歴史や文化、芸術に興味関心を引きつける「エンタメコース」が用意されており、今回は「ホンモノコース」の中から「工芸」をテーマにしたツアーを実施。「たっぷりと濃い工芸時間」をご提案いたします。国立工芸館(1)10月25日(火)は、午後半日で、石川県立美術館隣接「石川県文化財保存修復工房」にてガイド付き文化財修復現場見学&国立工芸館での、この日だけの「開館記念日特別公開」の作品見学を楽しむ「工芸づくし旅ショートトリップ/スペシャルエスコート編」。11月6日(日)は、一日かけて、館長ガイド付き成巽閣、ショートトリップ同様のガイド付き文化財修復現場見学、石川県立美術館広坂別館でのランチ、国立工芸館(ジャンルレス工芸展)、珠洲焼体験と有料ゾーンを楽しむ、いしかわ生活工芸ミュージアムと、たっぷりと工芸の世界へと誘ってくれる「工芸づくし旅ワンデイトリップ/スペシャルガイド編」となります。文化財の修復現場に足を踏み入れ、貴重な工芸品を修復する様子をはじめ、他にはない特別な工芸を見て、感じることができるのが魅力。近年はアートとしての魅力も注目される工芸。そんな古くて新しい工芸の世界へ誘うスペシャルツアーです。10月25日(火) 工芸づくし旅ショートトリップ/スペシャルエスコート編では、国立工芸館にて、この日に用意されている「開館記念日特別公開」として、『ガラスの向こうの気になる「アレ」』を楽しめるのは、このツアーならではの魅力です。10月25日(火)は国立工芸館の開館記念日。通常は立ち入り禁止のエントランス正面の中庭が開放され、国内最大級の焼き物が間近で鑑賞いただけます。記念撮影もOKです。11月6日(日) ワンデイトリップ/スペシャルガイド編では、江戸時代末期・大名屋敷の代表的歴史建築で、大名正室の御殿としては、日本国内に唯一現存する建造物「成巽閣」にて、愛らしい絵が描かれた障子の腰板などの建築に活かされた工芸や、加賀百万石の文化に磨かれた伝統工芸が生んだ所蔵品などを、館長が魅力を余すことなくガイドしてくれます。旧陸軍第九師団長官舎として建てられた、石川県立美術館広坂別館の一室で味わう、創業1830年、加賀料理の伝統を今に伝えている由緒ある老舗料亭「大友楼」が作る、この日のための「特別仕出し弁当」の昼食を楽しめるのは、このツアーならでは。工芸や美術に関心の高い人はもちろん、工芸は敷居が高いと感じる人や、難解、退屈と思う人にこそ参加してほしいツアーとなっております。金沢が連綿と育んできたものづくりの精神に触れれば、気持ちは藩政期やその工芸が生まれた時代へとタイムトリップ。両ツアーとも、最後は伝統工芸士や地元作家の作品が購入できる「いしかわ生活工芸ミュージアム」に行きます。旅の思い出にぴったりの一品を探すひと時もお楽しみください。なお、10月25日(火)ショートトリップでは無料ゾーンのみですが、11月6日(日)ワンデイトリップでは伝統工芸士などによる珠洲焼の実演と体験、そして有料ゾーンの見学をお楽しみいただけます。成巽閣紅葉イメージ(訪問箇所周辺/兼六園)■開催概要<開催期間>2022年10月25日(火) or 11月6日(日)※申し込みは10月25日(火)ショートトリップが10月22日(土)24:00まで、11月6日(日)ワンデイトリップが11月3日(木・祝)24:00まで。<開催時間>【モニターツアー コース内容】▼10月25日(火)「工芸づくし旅ショートトリップ/スペシャルエスコート編」・催行日時と募集人員集合・受付開始 12:45募集人員:限定12名 最少催行5名→モニターツアーお申し込みはコチラをクリック!!( )12:45 石川県立美術館入口受付13:00 石川県文化財保存修復工房修復作業をガイド付き見学13:30 国立工芸館開館記念日特別公開 ガラスの向こうへエスコート◆ジャンルレス工芸展 ~12/4国内外の優れた工芸・デザイン作品を中心に、あえて工芸と括らずに新しい視点でご紹介する展覧会です。15:30 (お楽しみ後、自由解散)いしかわ生活工芸ミュージアム(石川県立伝統産業工芸館)(無料ゾーンのみ)お土産タイム▼11月6日(日)「工芸づくし旅ワンデイトリップ/スペシャルガイド編」・催行日時と募集人員集合・受付開始 10:30募集人員:限定12名 最少催行5名→モニターツアーお申し込みはコチラをクリック!!( )10:30 成巽閣入口(駐車場側)受付開始※兼六園側の赤門側ではありません。10:40 成巽閣巽御殿をガイド付き見学11:50 石川県文化財保存修復工房修復作業をガイド付き見学12:30 (昼食)石川県立美術館広坂別館(旧陸軍師団長官舎)でランチ大友楼の特別仕出し弁当13:30 国立工芸館◆ジャンルレス工芸展~12/4国内外の優れた工芸・デザイン作品を中心に、あえて工芸と括らずに新しい視点でご紹介する展覧会です。14:30 いしかわ生活工芸ミュージアム(石川県立伝統産業工芸館)伝統工芸士等による実演・体験※~15:00 珠洲焼体験有料ゾーンの見学アリ15:30 現地解散・料金モニター参加費ワンデイトリップ/4,000円(1名につき)、ショートトリップ/1,500円(1名につき)※掲載されている情報は、時間の経過により実際と異なる場合があります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月20日公益財団法人日本交通文化協会(東京都千代田区、理事長:滝 久雄/以下、当協会)は、「鉄道の日※」実行委員会との共催で、駅を舞台に日本の芸術・文化と観光の振興を目的とした「交通総合文化展2022」を、2022年10月19日(水)から24日(月)までJR上野駅にて開催します。本展は1954年から続く歴史ある文化展で、10月14日の「鉄道の日」に合わせて開催しています。日本の交通や観光をテーマに全国から公募した写真・俳句の優秀作品を展示する「公募優秀作品展」、現代日本を代表する芸術家の作品展「溯瀧会」、当協会が推進している「パブリックアート普及活動特別展」、招待作家の作品展示「パブリックアート作品展」で構成されます。駅という多くの人が集まるパブリックスペースで開催し、誰でも気軽に文化・芸術に触れていただくことができます。※明治5年(1872年)10月14日、新橋~横浜間に日本で最初の鉄道が開業したことを受け、それから122年後の平成6年(1994年)、その誕生と発展を記念し、毎年10月14日を「鉄道の日」と定めました。今年(2022年)は鉄道が開業して150年目となります。■「交通総合文化展2022」概要【開催期間】 2022年10月19日(水)~10月24日(月)【展示時間】 午前9時~午後7時【会場】 JR上野駅中央改札口外グランドコンコース特設会場【主催】 公益財団法人日本交通文化協会・「鉄道の日」実行委員会【入場料】 無料【展示内容】 公募優秀作品展/溯瀧会/パブリックアート普及活動特別展/招待作家のパブリックアート作品展【WEBサイト】 ■「交通総合文化展2022」展示内容(1)「公募優秀作品展」2022年6月1日(水)から7月15日(金)の間、『伝えたい!日本の魅力』をキャッチフレーズに写真・俳句作品を一般募集しました。応募総数は、写真部門では1,031点、俳句部門では4,243点。審査員による厳正な審査のもと、選ばれた優秀な写真作品31点と俳句作品16点を「公募優秀作品展」として展示します。【写真部門 ―新日本観光写真―】募集テーマ:「日本の交通」または「新しい観光地」応募総数 :1,031点(テーマ別応募数:「日本の交通」507作品、「新しい観光地」524作品)審査員:清水 哲朗(写真家・公益社団法人日本写真家協会会員)、国土交通省(観光庁観光地域振興部長)、環境省(自然環境局長)、東日本旅客鉄道株式会社(常務取締役)、公益社団法人 日本観光振興協会(理事長)、株式会社交通新聞社(交通新聞 新聞事業部長)入選作品(一部抜粋):<国土交通大臣賞>「藤駈ける」 川崎 成人※「川崎 成人」の「崎」は立つ崎(たつさき)が正式表記。国土交通大臣賞「藤駈ける」 川崎 成人<環境大臣賞>「躍動」 谷口 常雄環境大臣賞「躍動」 谷口 常雄<九州旅客鉄道株式会社社長賞>「飛躍」 長崎 みなと九州旅客鉄道株式会社社長賞「飛躍」 長崎 みなと<公益社団法人 日本観光振興協会会長賞>「絶滅危惧種が飛来する干潟」 大久保 辰朗公益社団法人 日本観光振興協会会長賞「絶滅危惧種が飛来する干潟」 大久保 辰朗【俳句部門】募集テーマ:「日本の鉄道、日本の良さを表現したもの」応募総数 :4,243点審査員 :長谷川 櫂(俳人)入選作品(一部抜粋):<公益財団法人日本交通文化協会理事長賞>「自由たのしみ平和かみしめ夏の旅」 小畑 律子(敬称略)※当協会WEBサイトの「交通総合文化展」のページにて、写真部門・俳句部門のすべての入選作品をご覧いただけます。 (2)溯瀧会(さくりょうかい)現代日本を代表する芸術家の日本画、洋画、書などの作品が展示されます。「溯瀧会」には竜が急流をさかのぼるほどエネルギーに満ちた会、という意味が込められています。今年度は文化勲章受章の野見山 暁治氏、奥谷 博氏、絹谷 幸二氏など、各方面で活躍されている23名の芸術家の方々に出品いただき、作品を展示します。あわせて作家プロフィールをパネルで紹介します。「交通総合文化展2022『溯瀧会』」出品作家日本画:石踊 達哉、烏頭尾 精、大矢 紀、押元 一敏、川崎 麻児、川崎 鈴彦、中島 千波、野地 美樹子、平松 礼二、松崎 良太、宮廻 正明、渡辺 信喜洋画 :大津 英敏、奥谷 博、絹谷 幸二、佐野 ぬい、中山 忠彦、野見山 暁治、ブライアン・ウィリアムズ、山本 貞、吉武 研司書 :井茂 圭洞、高木 聖雨(敬称略/部門別 五十音順)※「川崎 麻児」「川崎 鈴彦」の「崎」は立つ崎(たつさき)が正式表記。※「高木 聖雨」の「高」は、はしご高(はしごたか)が正式表記。「溯瀧会」※画像は2021年開催時(3)パブリックアート普及活動特別展駅や空港などのパブリックスペースにアート作品を設置し、より豊かな環境づくりを提案する当協会の取り組みを紹介する展示ブースです。当協会は1972年、鉄道開業100周年を記念して設置したステンドグラス「天地創造」(東京駅)以来、駅や空港などのパブリックスペースにアート作品を設置してきました。今年(2022年)で50周年を迎えるその活動と、パブリックアート作品をパネルにて紹介します。この他、今年3月に徳島空港に設置したステンドグラス「ZOMEKI - 悠久の二拍子 -」(第550号作品)を実際の1/5サイズでご紹介し、また、パブリックアート設置の意義についてインタビューした作家や有識者のコメントを紹介します。(4)招待作家の作品展示「パブリックアート作品展」「パブリックアート普及活動特別展」の併設展です。今年の招待作家には自身の表現とステンドグラスを掛け合わせて制作いただいた作品を展示します。今年は、国際瀧冨士美術賞の第37期(2016年)受賞者で彫刻作家の小見 拓(こみ たく)さんに制作いただきます。金属の骨組みにステンドグラスのパネルを組み合わせた12個のパーツを、立体的に壁面に配置した彫刻作品『変形態_平面』を展示します。これまで培ってきた設計に関する技術や知識、デザインの視点を生かした、小見さんならではのオリジナリティあふれる作品となっています。『変形態_平面』制作風景【作家プロフィール】小見 拓(こみ たく)/彫刻作家1991年 新潟生まれ2013年 長岡工業高等専門学校 電子制御工学科 卒業2017年 武蔵野美術大学 彫刻学科 卒業2016年 いりやKOUBO 公募展 大賞、第37期国際瀧冨士美術賞 優秀賞2019年 東京藝術大学大学院 美術研究科彫刻専攻 修了小見 拓さん■一般からのお問い合わせ先公益財団法人日本交通文化協会「交通総合文化展」事務局TEL : 03-3504-2207(直通)FAX : 03-3504-2224MAIL : info@jptca.org 受付時間: 平日午前10時から午後5時 *土日祝日除く 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月12日Discover Taiwan実行委員会は、台湾の文化や交流の歴史を伝えることに特化した台湾文化発信イベント【Discover Taiwan 2022 in 仙台】を2022年10月29日(土)、30日(日)に仙台の商店街アーケードにて開催し、震災後の台湾からのサポートや日本から台湾に送られたワクチンへの感謝を紹介することで日台交流を活性化するとともに、台湾で仙台文化発信イベントを開催することで相互理解を深めます。公式サイト: 佐々木千絵氏デザインタイトル2006年に締結された仙台市と台南市の交流促進協定をはじめ宮城県や東北各地においても台湾との友好を築いてきました。2011年東日本大震災後には仙台をはじめとする東北の被災地への台湾から多大な支援をいただき、交流はさらに深まりました。コロナ禍で台湾との交流が困難になる中、2021年には仙台市の特別協力の元、台湾の文化を発信するイベントとして【Discover Taiwan 2021 in 仙台】を開催し、コロナ禍に安心安全なイベントを目指し飲食の提供をしないイベントであったにもかかわらず、多くの来場者が訪れ、台湾の文化にふれていただきました。今年度も交流を継続すべく【Discover Taiwan 2022 in 仙台】を開催することで「震災11年目における台湾への感謝」「台湾の文化発信」や「友好のための情報発信」「これからの交流」を継続目的として、仙台市中心部にて文化発信イベントを開催し、「台湾」の文化を体験いただき、台湾についてより深く知っていただく企画とします。テーマは昨年度に引き続き、<まちじゅう台湾><おうちで台湾>とし、街中の台湾料理点の紹介や、映画館での台湾映画祭の開催や、書店での台湾本特集を組んでいただきます。今年度は新しいテーマとして<つながる台湾>を掲げ、台湾において仙台文化発信イベントを開催いたします。仙台と台南日時 :2022年10月29日(土)、30日(日) 11:00~18:00(2日目は17時まで)会場 :サンモール一番町商店街、藤崎(物販)主催 :Discover Taiwan実行委員会特別協力:仙台市協力 :宮城県日台親善協会、宮城県台湾婦女会、台湾留日東北同学会、サンモール一番町商店街振興組合、東北楽天ゴールデンイーグルス、楽天モンキーズ、フォーラム仙台、台湾観光局協賛 :GIANT、株式会社藤崎、大同電鍋、仙台空港国際化利用促進協議会後援 :台南市政府、東北観光推進機構、宮城県台湾同郷会、宮城県国際化協会、日本中華聯合総會青年部、秋田県中華総会、台南市國際文化交流促進會、宮城県日台議員連盟、仙台商工会議所青年部入場は無料。本イベントは営利目的での開催ではなく、協賛や補助金によって運営されています。クラウドファンディングも実施しています。 <展示・企画>台湾旅行で使える中国語・台湾語講座台湾野球を知ろう台湾料理をつくろう大同電鍋展示仙台と台南の交流の歩み3.11 台湾からの支援に感謝謝謝日本 ワクチンありがとう台湾夜市体験GIANT 台湾自転車メーカー会場入り口<つながる台湾>について10月29日、30日 台南にて国立成功大学協力のもと、仙台文化発信イベントを同時開催で実施します。成功大学では仙台の文化を知るプロジェクトを2019年より実施し、教員と学生が仙台に来てイベントを行うなど積極的な交流をしてきました。また、コロナ後も台南でのイベントや台南と仙台をつなぐオンラインイベントのコラボ開催など、交流を継続してまいりました。今年度はDiscover Taiwanと同時に台南で仙台文化を発信しながら、仙台と台南との交流を再確認するイベントを実施することでより台湾とつながることを目的とします。日時:10月29日、30日場所:台湾 台南市 国立成功大学<企画>・こけし絵付けワークショップ・仙台七夕展示(仙台七夕まつりで使った飾りを展示します)・仙台を紹介するセミナー 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月28日トルコ共和国文化観光省は、国の観光資源である文化遺産や壮大な自然、独自の文化で発展する都市を自転車で巡るサイクリングロードの旅をご提案いたします。トルコでは、マウンテンバイク、ロードバイク、電動自転車向けに特別にデザインされた専用ルートを揃えており、サイクリストやアスリートに冒険を体験できる旅をご提供しています。以下にご提案する厳選した5つのルートは、見ごたえある景観と専用ルートならではの利便性が特徴です。見ごたえある景観と専用ルートを持つ厳選5大ルート■ギュヴェルジンリック渓谷~ギョレメ野外博物館ルートトルコを代表する観光地といえば、カッパドキアです。この地域はサイクリングに最適な場所でもあり、マウンテンバイク用に特別に作られた7つのルートがあります。■リキアン街道~マーデンビーチ・ルートマウンテンバイクのために作られた18キロのコースで、海抜1,115メートルまで登ることができます。ハイキング、水泳、ダイビング、写真撮影、洞窟探検など、さまざまなアクティビティが楽しめる地中海のスポット、マーデン湾がこのコースの終点です。■聖母マリアの家~エフェスルートアルテミスに捧げられた最大の神殿もあるこの地域には、セルチュクから9kmのところにある聖母マリアの家を起点に、エフェスの街までマウンテンバイクと電動自転車のルートが用意されています。標高414mからスタートし、5kmで標高350mまで下るこのルートは、キリスト教の中心地から古代で最も重要な都市まで、ライダーの記憶に残る歴史の旅を経験できます。■キョイジェイズ~オルタジャ~ダラマンルートムーラのキョイジェイズ~オルタジャ~ダラマン間は、自然の中でリラックスしながら進めるルートです。2018年にはエコ・トレイルとして22のコースが計画され、15コースがマウンテンバイク用、7コースが電動自転車用に指定されました。■イスタンブル~ヨーロッパ側森林ルートヨーロッパ側の森の中にあるコースは、ボスポラス海峡の水辺に沿って、アジア側とヨーロッパ側の海岸線を取り囲むように配置されています。ボスポラス海峡のヨーロッパ側の海岸線から、「街の肺」と言われるベオグラードの森まで、ライダーはイスタンブルの新しい視点を楽しむことができます。サステイナブル・ツーリズムは、サイクリングの旅にフレンドリーな宿泊施設もサポートトルコのサイクルツーリズムは、ルートの開発だけではありません。持続可能な観光の取り組みを加速させるため、 昨年、持続可能性に関する研究の一環として、「サイクリストにやさしい宿泊施設証明書」の認定を実施しました。サイクリングでトルコを巡る旅行者は、この証明書により自転車に優しい施設の情報を事前に入手することができます。現在、トルコには「サイクリストにやさしい宿泊施設」の基準を満たす施設が17カ所あります。(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2022年08月12日トルコ共和国文化観光省は、国の観光資源である文化遺産や壮大な自然、独自の文化で発展する都市を自転車で巡るサイクリングロードの旅をご提案いたします。トルコでは、マウンテンバイク、ロードバイク、電動自転車向けに特別にデザインされた専用ルートを揃えており、サイクリストやアスリートに冒険を体験できる旅をご提供しています。以下にご提案する厳選した5つのルートは、見ごたえある景観と専用ルートならではの利便性が特徴です。サイクリング■ギュヴェルジンリック渓谷~ギョレメ野外博物館ルートカッパドキアトルコを代表する観光地といえば、カッパドキアです。この地域はサイクリングに最適な場所でもあり、マウンテンバイク用に特別に作られた7つのルートがあります。ギュヴェルジンリック渓谷からギョレメ野外博物館へのルートは、カッパドキアのパノラマビューで知られるウチヒサル城を出発し、ギュヴェルジンリック渓谷の道を進み、ギョレメ野外博物館、メスケンディル渓谷、チャウシン村へ向かいます。緑豊かな植物に囲まれたトレッキングルートで有名なギュヴェルジンリック渓谷は、鳩の鳴き声や風光明媚な風景など、サイクリング体験に新たな視点をもたらしてくれます。■リキアン街道~マーデンビーチ・ルートリキアン街道は、フェティエ、オリュデニズ、バタフライバレー、カバック湾、カルカン、カシュ、ケコワ、デムレ、パタラ、オリンポス山、チュラル、ギョイニュク渓谷など20以上の大自然と古代都市が特徴で、歩くだけでなく、自転車でも巡ることができます。アンタルヤのケメル地区にある「リキアン街道~マーデンビーチ」コースは、マウンテンバイクのために作られた18キロのコースで、海抜1,115メートルまで登ることができます。ハイキング、水泳、ダイビング、写真撮影、洞窟探検など、さまざまなアクティビティが楽しめる地中海のスポット、マーデン湾がこのコースの終点です。■聖母マリアの家~エフェスルートエフェス紀元前6000年の歴史を持つエフェスは、ユネスコの世界遺産に登録されており、古代世界の七不思議のひとつとされています。自転車でこの地を訪れるのは、他では味わえない体験です。アルテミスに捧げられた最大の神殿もあるこの地域には、セルチュクから9kmのところにある聖母マリアの家を起点に、エフェスの街までマウンテンバイクと電動自転車のルートが用意されています。標高414mからスタートし、5kmで標高350mまで下るこのルートは、キリスト教の中心地から古代で最も重要な都市まで、ライダーの記憶に残る歴史の旅を経験できます。■キョイジェイズ~オルタジャ~ダラマンルートムーラムーラのキョイジェイズ~オルタジャ~ダラマン間は、自然の中でリラックスしながら進めるルートです。2018年にはエコ・トレイルとして22のコースが計画され、15コースがマウンテンバイク用、7コースが電動自転車用に指定されました。これらのコースは通年楽しめる気候で、国際基準に沿った誘導標識を配置しています。オルタジャ地区中心部からスタートし、ダラマン川、イズトゥズビーチ、ブルーフラッグのサルゲルメビーチなど、赤ウミガメの産卵地である場所を通るルートです。■イスタンブル~ヨーロッパ側森林ルートベオグラードの森アジアとヨーロッパの接点に位置するイスタンブルは、何世紀もの間、ユニークな立地、ボスポラス海峡の眺めや広大な自然から、訪れる人々を魅了し続けてきました。今日では、歴史、文化、古代と現代の芸術が際立った街として世界中から観光客が訪れています。イスタンブルには、ショッピングや食の楽しみに加え、電動自転車やロードバイクのための専用ルートがあることはあまり知られていないかもしれません。ヨーロッパ側の森の中にあるコースは、ボスポラス海峡の水辺に沿って、アジア側とヨーロッパ側の海岸線を取り囲むように配置されています。ボスポラス海峡のヨーロッパ側の海岸線から、「街の肺」と言われるベオグラードの森まで、ライダーはイスタンブルの新しい視点を楽しむことができます。■サステイナブル・ツーリズムは、サイクリングの旅にフレンドリーな宿泊施設もサポートしていますトルコのサイクルツーリズムは、ルートの開発だけではありません。持続可能な観光の取り組みを加速させるため、 昨年、持続可能性に関する研究の一環として、「サイクリストにやさしい宿泊施設証明書」の認定を実施しました。サイクリングでトルコを巡る旅行者は、この証明書により自転車に優しい施設の情報を事前に入手することができます。現在、トルコには「サイクリストにやさしい宿泊施設」の基準を満たす施設が17カ所あります。■トルコについて地中海沿岸に位置し、有名なボスポラス海峡が隔てるアジアとヨーロッパを結ぶトルコは、多様な気候と文化交流の中心地であることにより、何世紀にもわたる多様な文明が反映された歴史、自然や美食を有し、2021年には約3,000万人の訪問者をお迎えしました。文化が交差するこの国は、伝統とモダンが融合した芸術やファッションに大変寛容で、またダイナミックなショッピングとエンターテメントライフによって世界中から訪れる人々を魅了し続けています。トルコの詳細は公式ウェブサイト( )または以下のSNSをご覧ください。Facebook : Twitter : Instagram: YouTube : ■トルコ観光広報・開発庁(TGA)についてトルコ観光広報・開発庁(TGA)は、トルコの有形・無形の自然・文化・生物学的遺産、人工の所産をプロモーションすることで、国内外の観光においてのトルコのブランディングを確立させ、トルコ経済における観光投資へのシェアを高め、観光のサービスの質を向上させるために、短期・中期・長期のコミュニケーション・マーケティング活動を行っています。TGAは、現在の観光資源を世界に向けて宣伝・マーケティングを行い、トルコの観光目標を達成し、かつ潜在的な観光資源を発見・開発・活用するために文化観光省の観光戦略・政策に沿ってあらゆる宣伝、マーケティング、コミュニケーション活動を担っています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月10日文化遺産国際協力コンソーシアム(会長:青柳 正規)は、文化遺産の国際協力に携わる様々な分野の専門家や諸機関が参加する組織です。8月28日にWebex ウェビナーにて、文化遺産関係の専門家・研究者を対象とした研究会『技術から見た国際協力のかたち』を行います。一般の方にもご参加いただけます。URL : 第31回研究会の詳細: QRコード■第31回研究会趣旨日進月歩のテクノロジーの発展は、文化遺産保護や、それに関わる国際協力の現場にも大きな変化をもたらしてきました。新しい機器や技術が導入されることで、調査や研究における記録や保存の作業が効率化・高精度化されるようになって久しく、同時に、様々な技術の導入は、文化遺産に関わる調査・研究手法や国際協力のあり方にも変化をもたらしています。本研究会では、日本が関わる文化遺産国際協力の現場において、新技術の導入がいかなる成果につながったかを具体的事例を通じて学ぶとともに、多様な社会的・文化的背景の下、我々は新技術にいかに向き合うべきかを考える場としたいと思います。■第31回研究会概要タイトル:文化遺産国際協力コンソーシアム第31回研究会「技術から見た国際協力のかたち」開催日時:2022年8月28日(日)15:00-17:00(予定)受付開始:一般参加者は14:50より接続開催方式:Webex ウェビナー参加条件:事前申込制<お申込み方法>文化遺産国際協力コンソーシアム公式サイトより申し込み申し込みページ: <プログラム>15:00-15:05 開会挨拶・趣旨説明青木 繁夫(文化遺産国際協力コンソーシアム副会長)15:05-15:25 「社会における技術の変化:テクノロジーとどのように向き合うか」亀井 修(国立科学博物館 産業技術史資料情報センター)15:25-15:45 「複数国の協力による技術導入:カンボジア・ライダーコンソーシアムの設立による遺産研究と保護」下田 一太(筑波大学 芸術系 准教授)15:45-16:05 「身近な最新技術で文化遺産保護を広める:誰もが取り組める計測記録を目指して」野口 淳(金沢大学 古代文明・文化資源学研究所 客員研究員)16:05-16:55 パネルディスカッションモデレーター :亀井 修パネリスト :上記講演者コメンテーター:友田 正彦(文化遺産国際協力コンソーシアム 事務局長)16:55-17:00 まとめ・閉会挨拶友田 正彦■文化遺産国際協力コンソーシアム概要代表者 : 会長 青柳 正規所在地 : 〒110-8713 東京都台東区上野公園13-43独立行政法人国立文化財機構東京文化財研究所文化遺産国際協力センター内設立 : 2006年6月事業内容: 文化遺産保護に関する国際協力のため、さまざまな分野の専門家や組織が相互に連携するためのプラットフォームです。東京文化財研究所が文化庁より事務局を受託運営しています。URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】文化遺産国際協力コンソーシアム事務局TEL : 03-3823-4841お問い合せメール: consortium_tobunken@nich.go.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月21日東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団が主催し、芸術文化による共生社会の実現を目指す国際カンファレンス「だれもが文化でつながる国際会議」が、いよいよ6月28日(火)より開幕。7月7日(木)まで、東京国立博物館、東京都美術館ほか上野エリアで開催される。芸術文化が有する多様性や相互理解等の特徴から生み出される社会包摂性や、人々がウェルビーイングを享受できる機能を重視した取り組みが、世界各地に広がっている昨今。同カンファレンスでは、こうした国内外の動向を紹介し、交流と新たな連携を促進するべく、世界5カ国・地域から100組以上の専門家、団体、クリエイターが東京に集結。国際会議、ショーケース、短期集中キャンプ、ネットワーキングの4つのプログラムが実施される。7月2日(土)に行われる開会式および基調講演には、2015年に東京都と姉妹友好都市関係を結んだロンドンより、文化・クリエイティブ産業政策に関する中心的な役割を担うロンドン市副市長のジャスティーン・サイモンズ、筑波技術大学教授で手話言語学・ろう者学専門の大杉豊、福祉実験ユニット・ヘラルボニーの松田崇弥の3名が登壇。各分野を代表する有識者の講演から、芸術文化が有する多様性や相互理解等が切り拓く社会・文化・エコシステムの可能性について考える。続いて7月2日(土)~4日(月)には、同カンファレンスを構成する5つのテーマ「ウェルビーイング」「ダイバーシティ」「インクルーシブ・デザイン」「アクセシビリティ」「つながり・居場所づくり」について、本会議および分科会を開催。多様な性的アイデンティティや日本に暮らす外国人の姿を描く作品で知られ、19年に芥川賞を受賞した作家の李琴峰、ダンディー大学教授のグラハム・プリンらをはじめ、多様な地域・領域から政策立案者や研究者、実務家、クリエイター等を迎え、国際的な見地における共通課題を提起していく。ほかにも、東京パラリンピックの開会式で手話を交えた美しいダンスが話題となった鹿子澤拳が獅子舞と各地域の音楽を交えたパフォーマンスを披露するオープニング・パフォーマンス、分身ロボットにより障害者雇用を生み出す(株)オリイ研究所によるプロジェクトなど、世界各地で展開される芸術文化による社会包摂の取り組みを紹介するショーケース(展示会)のほか、企業や団体の取り組みを紹介するネットワーキング(ブース・プレゼンテーション、グループ・ミーティング)など、さまざまなプログラムを用意。短期集中キャンプ「共鳴する身体」では、障害当事者や専門家のみならず、文化や言語、考え方の異なる人々が協働し、芸術文化の新しい楽しみ方を追求することを目指すワークショップが行われる。現在、開会式・基調講演、本会議の参加者を募集中。イベントの公式サイトから事前予約を受け付けている。あらゆる人々を文化の力でつなぐ、アジア初の国際カンファレンスに参加してみよう。ジャスティーン・サイモンズ大杉豊松田崇弥李琴峰撮影:稲垣純也グラハム・プリン鹿子澤拳獅子と仁人ー現代芸能プロジェクト株式会社オリイ研究所参考写真【開催概要】「だれもが文化でつながる国際会議:Creative Well-being Tokyo 2022」会期:2022年6月28日(火)~7月7日(木)※国際会議は7月2日(土)~4日(月)会場:東京国立博物館、東京都美術館、上野恩賜公園竹の台広場、LIFULL Fabイベント公式サイト: ※新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況等によって、登壇者やプログラム内容は予告なく変更になる場合あり
2022年06月24日青森の文化を目一杯満喫できる宿「星野リゾート青森屋」では、2022年7月23日から8月31日までの期間、自由研究や絵日記に活かせる青森の文化体験ができる「のれそれ(*)青森家族旅」を提案します。青森屋には、家族で一緒に楽しみながら絵日記にも書けるような、おすすめのプログラムが多くあります。チェックインからチェックアウトまで、祭りや馬文化、方言など、独自に育まれてきた青森の文化に親しむ夏の滞在ができます。(*)青森の方言で目一杯という意味。背景青森屋は「のれそれ青森 ~ひとものがたり~」をコンセプトに、祭りや方言、食などの青森の文化を感じられる滞在を提案してきました。夏は、夏休みを利用した家族連れでにぎわいます。そこで、青森屋では、夏休みの家族旅行で、青森の文化を体験できるようなプログラムを用意しました。青森ねぶた祭を知って体験する「けっぱれ!ねぶたキッズ」ねぶたの山車を有する青森屋だからこそ、ねぶたを見て、触って、楽しめる体験ができます。祭りの知識や山車の作り方を学び、塗り絵で山車に色を付け、おはやし演奏を体験することで、青森ねぶた祭に詳しくなれるプログラムです。また、今回から新たに、青森ねぶた祭の踊り手である跳人(はねと)がかぶる花笠を手のひらサイズで再現した、ミニ花笠の製作体験が楽しめます。■期間:7月23日~8月31日■場所:じゃわめぐ広場■時間:12:00~13:00■料金:子ども1名3,800円(税込)■内容:ねぶたクイズ、おはやし演奏体験、ねぶたの塗り絵、ミニ花笠製作■定員:子ども6名■対象:6歳以上12歳以下■予約:公式サイト([ ]{ })にて5日前まで受付南部地方の伝統工芸品の色付け体験ができる「八幡馬(やわたうま)の色付け」青森県南部地方の郷土玩具の八幡馬は、約700年の歴史をもち、福を呼ぶ馬として、結婚や新築などのお祝いや記念品としても親しまれています。「八幡馬の色付け」では、思い思いに色を付けて、オリジナルの八幡馬を持ち帰ることができます。■期間:7月23日~8月31日■時間:9:30/10:30/15:00/16:00■場所:あおもり工房■料金:2,200円(税込)馬のお世話をし、青森と馬とのつながりを学べる「馬っこ博士」大きな馬のお世話に挑戦し、青森と馬のつながりを学ぶことができるプログラムです。2日間にわたりたっぷり触れ合え、1日目は馬の生態や歴史を学び、馬のお世話、自分がお世話した馬が実際に使っていた蹄鉄(ていてつ)を装飾して写真立てを作る3つの体験をします。2日目は、馬が快適に過ごすにはどうしたらいいか考えながら、厩舎(きゅうしゃ)内の清掃や放牧をします。■期間:7月23日~8月28日土日祝日限定■場所:公園■料金:1名8,800円(税込)■内容:馬のお世話体験、馬の勉強会、蹄鉄の写真立て作り■定員:子ども4名■対象:6歳以上12歳以下■予約:公式サイト([ ]{ })にて5日前まで受付■備考:天候や馬の体調により、内容が変更になる場合があります。<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ ]{ }星野リゾート 青森屋「のれそれ(*青森の方言で目一杯の意味)青森 ~ひとものがたり~」をコンセプトに、青森の祭りや方言などの文化を満喫できる温泉宿。約22万坪の敷地内には、池や古民家が点在する公園もあり、食事や多彩なアクティビティを楽しむことができます。〒033-0044 青森県三沢市字古間木山56/客室数:236室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月20日