8月3日に発売された『週刊文春』で男性医師との不倫が報じられ、その後会見で否定していた女優の斉藤由貴さん(50)。しかしこのたび、『Smart FLASH』で医師とのキス写真があることなどが報じられ、 斉藤さんの所属事務所から報道各社に向けてFAXが送られていることを『デイリースポーツ』が報じています。斉藤さんの所属事務所によると、このたび報じられた写真は2年前のもので、斉藤さん本人に確認したところ本人の記憶は曖昧だということです。また、斉藤さんは夫との話し合いにおいて「子どもたちのために離婚は避けるべき」という考えでいることを明らかにしている様子。「うまくはぐらかした」と言われていた会見から1か月がたちますが、言い訳のできない写真が出てきたことで、斉藤さんに批判の声が集まっています。●斉藤由貴はやっぱりクロだった?男性医師とのキス写真が報じられた斉藤さんに対しネット上では、『完全にクロじゃん!これでよくあんなしらばっくれた会見できたよね』『イイ女だって評価が上がってたのに、これがバレちゃったらもうダメだ』『今さら子どものためとか言うんだったら、最初から不倫するなよ』『やっぱり不倫してたかー。本人一切反省してないんだろうなー』『子どもたちがかわいそう。母親の不倫キス写真なんて流出したら立ち直れないよ』『キスの記憶が曖昧ってどんだけおとぼけなんだよ。何回もしてて、いつの写真なのかが曖昧ってことか?』『不倫しといて、立場が悪くなったら子どもを言い訳にするって最悪』『被害者面してるのムカつく。自業自得じゃん』『子どものことを考えたら、離婚した方がいいと思うんですけど…。この人の言うことって全く信用できないよね』『さすがにこれが出て「不倫してません」はムリだったかwww』など、子どもたちを理由に離婚を避けたいとしたことに批判の声が集まっているようです。斉藤さんのペースで進んだ会見が評価される一面もありましたが、今回ばかりは言い逃れできないのではないでしょうか。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年09月05日様々な映画やドラマに出演する女優・木村多江と斉藤由貴が、8月31日(木)放送のトークバラエティ番組「アウト×デラックス」に出演することが決定した。マスター・矢部浩之(ナインティナイン)、常連客・マツコ・デラックスが、アウトな人々から様々なアウトな部分を引き出していく「アウト×デラックス」。今回本番組に登場するのは、「救命病棟24時」シリーズや「大奥」(2003年版・2004年版)、「アンフェア」、連続テレビ小説「とと姉ちゃん」、『ぐるりのこと。』『金メダル男』などに出演し、9月には『望郷』、10月には2部作公開となる『あゝ、荒野』の公開が控えている演技派女優・木村さん。一見本番組とは縁遠いように思われる木村さんだが、今回アウトな面が次々と明らかに。木村さんのストレスの発散の仕方など…とにかく独特なのだとか。そんな木村さんに、矢部さんとマツコさんらがアウトだと思うと伝えると、木村さんは不思議そうな表情を浮かべるも、山里亮太からは「アウトと言われてきょとんとした顔をする方がアウトなんですよ」とすかさず指摘する場面も。木村さんが出演する『あゝ、荒野』は、寺山修司による唯一の長編小説を、菅田将暉×ヤン・イクチュンのW主演で前後篇の2部作で映画化したもの。少年院あがりの新次(菅田さん)と、吃音と赤面対人恐怖症に悩む“バリカン”(ヤン・イクチュン)は、ボクシングジムで運命の出会いを果たし、プロボクサーを目指すことに。お互いを想う深い絆と友情を育み、それぞれが愛を見つけ、自分を変えようと成長していく彼らは、やがて逃れることのできないある宿命に直面し…。2020年東京オリンピック後の近未来を舞台に、“人々の心”をせつなくも強烈な青春ストーリー。木村さんは、菅田さん演じる新次の母親・京子役で出演。前篇は10月7日(土)より、後篇は10月21日(土)より全国にて公開となっている。さらにこの日は、「ひふみんを見に来たアウトな女優」として、現在放送中のドラマ「カンナさーん!」や9月公開の是枝裕和監督作『三度目の殺人』に出演する斉藤由貴が登場。とにかく会いたかったということで、加藤さんに会うなり「素敵」と大感激。また斉藤さんのアウトな一面を、矢部さんとマツコさんが明らかにしていく。「アウト×デラックス」は毎週木曜日23時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年08月28日一昔前であれば、既婚者の不倫といえば男性がするものというイメージが強かったと思いますが、今や既婚女性の不倫も増えているようです。不倫報道の多い芸能界でも、最近では女優の斉藤由貴さんの不倫疑惑が報じられていましたね。2016年に総合探偵社MRが既婚女性に行った“浮気・不倫についてのアンケート調査”の事前スクリーニング調査では、浮気や不倫の経験があるという既婚女性は2,162人中556名で、26%だったということです。このうち、浮気・不倫経験者の既婚女性300名に行われた“浮気・不倫についてのアンケート調査”で、「浮気や不倫のきっかけ」として最も多かった回答は「パートナーとうまくいってない」で19.0%、続いて「好きになってしまった」が17.3%、「なんとなく」が16.9%という結果でした。では、不倫しやすい女性にはどのような傾向があるのでしょうか。今回は、不倫しやすい既婚女性の特徴についてご紹介したいと思います。●(1)寂しがりや夫が仕事で忙しく、なかなか家に帰ってこない、かまってくれない、夫の愛情を感じられないなどの理由で寂しさを募らせ、不倫に走ってしまう女性が多いようです。いつも誰かに気にかけていてほしい、一人ではいられないという“かまってちゃん ”な女性は要注意。愛情を求めて出会い系サイトなどで寂しさを埋めてくれる男性を探してしまったり、優しくしてくれる男性に甘えてしまったりして不倫に陥る可能性がありそうです。●(2)いつまでも女性として見られたい結婚しても、子どもができて母親になっても、いつまでも女性として異性からチヤホヤされたい というタイプの女性も不倫しやすいと言えます。おしゃれで若々しく、いくつになってもモテる“魔性の女”には注意が必要です。夫が自分を女性として見てくれなくなったと感じると、女性扱いしてくれる男性との逢瀬を重ねるようになるかもしれません。●(3)今の生活に不満がある夫や子どもとの関係がうまくいっていない、家庭に不満があるという女性も不倫に走りやすいです。また、家庭がうまくいっていても、刺激がほしい 、退屈な毎日から抜け出したいと考えている女性は、機会があれば不倫に走ることもあります。●(4)流されやすい押しに弱い、その場の雰囲気に流されやすいというタイプの女性も注意が必要です。冒頭でご紹介した総合探偵社MRが既婚女性に行った“浮気・不倫についてのアンケート調査”の「浮気や不倫のきっかけを教えて下さい」という質問でも、4位に「誘われたから 」という回答が入っています。男性と二人きりになっていい雰囲気になったり、何度もアタックされたりすると、つい不倫をしてしまう女性が少なくないことがわかります。----------女性の不倫は男性に比べて遊びではなく本気になりやすいとも言われています。また、夫や家庭に何らかの不満があって、その相談をしているうちに不倫関係になるというパターンも少なくないようです。男性のみなさんは、自分の妻がこれらの特徴に当てはまったら要注意。妻が他の男性に走ってしまわないよう、いつまでも女性扱いしてあげる、忙しくても妻を気にかけてあげるなど、日頃から意識的にしておいたほうがいいかもしれません。【参考リンク】・探偵会社による不倫動向調査 2016年9月 | 総合探偵社MR()●文/パピマミ編集部●モデル/SAYA
2017年08月27日渡辺直美がTBS連続ドラマ初主演を務める火曜ドラマ「カンナさーん!」。毎話放送後は、SNSを中心に「泣けた!」「感動した!」という声が多く挙がり、幅広い層から支持を集めている話題の本作に、この度、モデルやグラビアもこなす“モグラ女子”泉里香が8月22日(火)放送の第6話からゲスト出演することが決定。ドギツイ姑が送り込む美女刺客として登場する。深谷かほるの同名コミックを原作に、渡辺さんが超ポジティブな働くママ・カンナ役として、仕事に母業に奮闘する物語をコミカルに描いていく。カンナの元イケメン夫・鈴木礼を要潤が演じ、礼の母親・柳子を斉藤由貴が演じるほか、山口紗弥加、トリンドル玲奈、工藤阿須加らが出演している。ドラマ「美少女戦士セーラームーン」や『SCOOP!』にも出演する泉さんが今回演じるのは、カンナの元姑・柳子の紹介で、カンナの愛息子・麗音の通うわかば保育園にリトミック講師としてやってくる緒川俊子。園児の心を掴むのが上手く、すぐに人気者になる俊子に、麗音も例外なくメロメロに。しかし実は、俊子は礼の幼なじみで、柳子に送り込まれた強力な刺客…?柳子は礼と俊子に見合いをさせ、あわよくばカンナから麗音を引き取ろうと画策していたのだ!物腰柔らかく、家庭的で上品。それに加えて、スタイルもよく華やかな美女という俊子の登場で、カンナの心は大きくかき乱されてしまう。さらに、俊子にはもうひとつの顔が。実は第1話からすでにカンナの前に現れていた!?さりげなく張られていた伏線、彼女は一体…。今回の出演に泉さんは、「大変なスケジュールにも関わらず、いつも笑顔で現場を明るくしてくださるので、パワーを貰っています」と共演した渡辺さんについて話し、演じる俊子については「カンナさんと礼さんの仲をかき乱す新たな障壁として、柳子さんに送り込まれます(笑)。子どもが大好きなので、リトミック指導員という点も楽しく演じさせていただきました」とコメント。また、実は第1話からカンナに関わるところで登場しているという俊子。泉さんは「1話から張り巡らされた伏線を回収しつつ、物語の折り返し地点でまだまだドラマをかき混ぜます!」と視聴者へメッセージを送った。泉さんが登場する第6話では、ファッション界のカリスマ・ニック難波(加藤雅也)からのアプローチを一度は断ったカンナだったが、ニックの紳士的であたたかい人柄や、カンナの愛息子・麗音へのまっすぐな想いに触れ、思い切って「私と付き合ってください」と告白!ついにめでたく、カンナはニックと交際することに。ニックは連日カンナのマンションを訪れ、食事を作ったり、麗音と一緒に遊んだりと、充実した幸せな日々を送っていた。そして日曜日、ニックとピクニックへ行く支度をしていたカンナ。約束の時間ぴったりにニックが迎えにきたが、楽しそうなカンナとは裏腹に、どこか元気のない麗音は急にお腹が痛い」と言い出す。さらに礼から連絡があり、カンナと麗音に報告があるからいまから家を訪ねるというのだ。カンナから、ニックと真剣に付き合っていることを聞かされた礼は、心の準備ができておらずうまく話をすることさえできない。一方、久しぶりにパパに会えた麗音は、礼に遊ぼうと何度もせがむ。そんな麗音の様子に、ニックは何かを悟ったように帰ってしまい…。さらに、礼の前で微笑む謎の美女の登場でまさかの四角関係突入か…!?「カンナさーん!」は毎週火曜日22時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2017年08月22日(写真提供:TBS) ポジティブな働くママを描く『カンナさーん!』(TBS系・火曜22時〜)で、渡辺直美(29)が主演に大抜てき。同時間帯に放送されていた『逃げ恥』の初回視聴率を超える12.0%を記録した。その後も視聴率は上昇、8月1日放送の第3話では10.1%とダウンしたものの、2ケタ台をキープしている。『カルテット』や『あなたのことはそれほど』に続き、「火10枠」の話題を呼ぶ力は健在だ。 同ドラマの千葉行利プロデューサーはこれまで、『Mother』(’10年日本テレビ系)、『Woman』(’13年日本テレビ系)でシングルマザーを主人公にした名作を手がけてきた。シリアスな過去2作とは一転、明るい雰囲気に仕上がっている『カンナさーん!』。千葉プロデューサーは、今作にこめた思いを次のように語る。 「以前、多くのシングルマザーに取材でお会いしたんです。皆さん大変な中、一人で育てることを決意し、離婚してふっきれた分、明るく元気な女性が多かった。このドラマでは、働く主婦の大変さは描きつつも、ピンチを笑顔で跳ね返すヒロインを見て、母である女性たちに元気になってもらいたいと思っています」 そんな『カンナさーん!』の撮影秘話を千葉さんが教えてくれた。カンナさんの姑役を演じているのは斉藤由貴(50)。1話で息子の浮気がばれた後、「あなたにも悪いところがあったんじゃない」とカンナさんにせまる場面でーー。 「ショートケーキを、いきなり大口でパクッと食べるとき、喉の奥深くまでケーキを押し込んで食べて……そのひょうひょうとした顔が何ともいえないほどコミカルで。直美さんも演じていて『なんだか面倒くさい姑だなぁ』という気持ちが自然に出てくるような“ちょうどよいウザさ!”と絶賛。嫁姑バトルの撮影中も、斉藤さんの演技に笑いをこらえるのが大変そうでした」 円満な家庭が少ない時代だからこそ、カンナさんのような女性を描きたかったと千葉さんは言う。 「パーフェクトじゃないヒロインが、思い込みで突っ走り失敗もする。そのつどカンナさんは反省する。その反省を生かし、周りの人たちを幸せにしようとする素敵な女性がカンナさんです。彼女を通して、家族間にちょっとした隙間ができても、思いやりと愛と勇気でやり直せるのでは、と感じてほしいです」
2017年08月15日芸能界ではひっきりなしに不倫報道がなされていますね。最近では元SPEEDの今井絵里子議員が神戸市議と不倫したのではないかと報じられて話題になっています。二人は週刊誌に手をつないでいる写真を撮られていますが、それでも「一線は越えていない」と不倫を否定。あくまでも好意を寄せているだけと説明していますが、これを受けてネット上では「手をつないだらアウトじゃない?」という声が少なからず挙がり、どこまでが“一線”なのかという議論が白熱する事態に。女性のためのコミュニティサイト『ガールズちゃんねる』では、『既婚者の方、異性との一線ってどこまで?』というトピが立てられ、さまざまな意見が寄せられています。●独身男性と二人きりでお茶をするのはダメ?トピ主さんはすでに結婚している既婚女性ですが、独身時代の男友達がおり、二人きりで近所でお茶をすることになったとのこと。旦那さんにもそれを伝えてOKをもらっているそうなのですが、自分が逆の立場だったら嫌な気持ちになると告白。異性との接し方についてどこまでが許容範囲なのか?という質問を投げかけています。●二人きりで会う時点でNGという意見『私的にはパートナー以外の異性と2人きりで合う時点でダメ。もう浮気判定します』『二人きりはあり得ない。どうしてもというなら三人で。』『そもそも結婚したら男と2人きりで会う必要ないよね。会うってことは多少なりとも下心があるということ』『どんな不倫もまずは二人きりの空間から始まる。だからダメ』『たとえ幼なじみでも二人きりはないわ。夫に「二人きりで会ってきていい?」って言われたらぶっ飛ばす』最も多く感じられた意見は、“二人きりで会う時点で一線を越えている ”というもの。たしかに、すでに自分や相手にパートナーがいるのに二人きりで会うのは気が引けますし、自分がされたら嫌ですよね。当人同士にまったく下心がないとしても、パートナーに「本当に大丈夫かな?」と心配させてしまうものです。少々厳しいようにも感じますが、昨今の不倫ラッシュで皆敏感になっているのかもしれませんね。●自分がされたら嫌なことならNGという意見『一線がどことかじゃなくて、自分がされたら嫌だと思う時点で浮気かな。そういう関係になってなかったとしても後ろめたいことをしているわけだし』『私は「自分だったらどう感じるだろう」と考えて、嫌な気持ちになるなら踏みとどまります。それが夫への誠意だと思う』『個人的には夫が他の女と二人で会ってても平気だから、私も二人きりで会ったりする。でも手をつないだりキスは嫉妬するから私もしない』『夫に対してかなり嫉妬深くて束縛気味だから、私自身もかなり気をつけてる。当たり前だけど自分が嫌なことはしちゃダメだよ』“どこが一線か”というよりも、自分がされて嫌な行為であればそれはNG という意見も多く見られました。この考え方はシンプルですが、その分自分の行動を抑制するのに効果的ですよね。これを守っていればお互いに不倫することはあり得ません。自分で「これは大丈夫かな?」と思う状況に直面したときは、これを思い出して思いとどまりたいですね。●過去のアンケートでは“LINEのやりとり=不倫”という意見が最多パピマミが過去に実施した『夫の行動はどこからが不倫だと思いますか?』というアンケートでは、以下のような結果となりました。●夫の行動はどこからが不倫だと思いますか?・1位:LINE(メール)での頻繁なやりとり……32%(48人)・2位:手をつなぐ……22%(33人)・3位:二人きりでの食事……13%(19人)・同率4位:合コンに参加する……11%(17人)・同率4位:キスをする……11%(17人)・6位:一夜を過ごす(深い関係を持つ)……9%(14人)最も多かった回答はなんと『LINE(メール)での頻繁なやりとり』。直接二人きりで会うことではなく、LINEやメールなどで頻繁にやりとりしている時点で“不倫判定”する人が多いことが分かります。厳しすぎるような気もしますが、たしかに自分のパートナーが他の異性と頻繁に連絡を取っていたら嫌な気持ちになってしまいますよね。たとえ会社の人でも頻繁に連絡を取るということは業務連絡ではなく私的な連絡である可能性が高い ため、看過できないのも頷けます。続いて多かったのは『手をつなぐ』。今井絵里子議員や女優の斉藤由貴さんは不倫相手と手をつないでいるところを撮られていますが、世間ではそういう写真を“不倫の決定的証拠”として扱われますから、こちらも賛同する人が多いでしょう。普通に接しているだけでは絶対に手をつながないですもんね。手をつなぐには双方の“意思”が必要ですから、お互いに好意があるのではと勘ぐってしまう のは仕方のないことだと思います。----------さまざまな考え方を見てきましたが、あなたはどこまでを“一線”だと考えますか?不倫はひょんなことから始まることが多いもの。自分にもパートナーにも日頃から厳しく律して泥沼の結末を迎えないように気をつけたいものです。●文/パピマミ編集部●ゆみ/ゆみ
2017年08月09日2017年8月8日に『週刊文春』によって複数の女性との不倫疑惑を報じられたお笑い芸人の宮迫博之さん(47)。報道を受け、世間からは意外にも「どうでもいい」という声が多く挙がっています。『週刊文春』によれば、宮迫さんはモデルの小山ひかるさん(26)や一般女性らと高級ホテルで密会していたとのこと。この件について文春から『(不倫疑惑は)本当に真っ白ですか?』と直撃取材を受けた宮迫さんは、『オフホワイトです』と回答。疑惑を否定したものの、“完全に真っ白”ではないという見解を示しました。この報道について、同月9日放送の『白熱ライブ ビビット』に出演したお笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦さん(34)は、『一言一句ミスれない緊張感を感じた』と語りつつ、『もし本当だとしたら、(中略)笑いで済ませられる時代でもないし、笑いで済ませるレベルでもない』ときっぱり。さらに『もしホワイトならそれをしっかり説明する義務が、闘病を支えた奥さんに対してもある』と自身の考えを述べました。ネット上でも不倫疑惑のかかった宮迫さんを批判する声が少なくなく、大きな騒動になりそうな予感がしますが、一方では意外にも“どうでもいい”と感じている人の割合もかなり多いようです。●宮迫の不倫報道に世間は興味ナシ!? 「議員の不倫をどうにかしろ」という声も宮迫さんの不倫報道に対しネット上では、『お笑い芸人の不倫なんてどうでもいい。家庭内で解決してくれ』『不倫って、隠れてコソコソやってるのがバレて大騒ぎになるのであって、堂々とやってるやつの不倫は興味ない』『宮迫の不倫とかマジでどうでもいい(笑)。それより今井絵里子と橋本の不倫をどうにかしてくれ』『斉藤由貴の不倫と同じレベルでどうでもいい。意外性のない不倫なんて報道するな』『民間人の不倫は正直当事者同士の問題だから興味なし。国民の税金で不倫している政治家をもっと追いつめてよ』『お笑い芸人の不倫は本当どうでもいいわ。元々清廉潔白なイメージもあるわけじゃないし。ただ最低だとは思うけど』『別に驚かないなぁ。いいんじゃない?とすら思う』『今井絵里子と斉藤由貴に続いての不倫報道だから肩すかし。世間も興味ないでしょ』などの冷めたコメントが多く見受けられました。世間に大きな衝撃を与えた今井絵里子議員の不倫の後ということもあり、今回の宮迫さんの不倫疑惑について厳しく追及する人はあまり多くはないようです。とはいえ、大病を患ってから奥さんの献身的なサポートを受けてきたであろう宮迫さん。報道が事実にせよそうでないにせよ、中田さんの言うようにきっちり説明する義務はありそうです。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年08月09日男性医師との不倫疑惑で騒動の渦中にある、女優の斉藤由貴さん(50)。このたび、8月7日に放送された『バラいろダンディ』に出演した女優の遠野なぎこさん(37)が、斉藤さんについての印象を語ったことが賛否をよんでいます。斉藤さんと会ったばかりという遠野さんは、 同時期に不倫騒動を起こした今井絵理子議員を引き合いに出して「今井絵理子の安いにおいがする不倫と一緒にしてほしくない」と発言。また、斉藤さんについて「同性から見ても恋愛に近いドキドキ感がある。色っぽいです」とその魅力を語りました。8月3日に会見を行った斉藤さんですが、歯切れの悪い発言に批判が集まりつつも、色っぽさを感じさせる振る舞いだったと評価する声も少なくありません。今回、今井議員と比較する形で斉藤さんへの印象を語った遠野さんですが、ネット上ではさまざまな声があがっています。●遠野なぎこのコメントに批判殺到?斉藤さんの印象を語った遠野さんに対しネット上では、『不倫に良い悪いとかある?どんな不倫も許されるわけない』『何が言いたいわけ?外見が良ければ不倫してもいいってことですか?』『ただの好き嫌いで発言してるだけじゃん。知り合いだから擁護してるようにしか見えなかった』『その発言、そのままあなたにお返ししますよ。一番安いっぽいのはあなた』『たしかに同じレベルで語るのはどうかと思う。今井の不倫はただただゲスい』『スピード離婚しまくってるお前が他人の不倫に口出しするなよ』『言いたいことはわかるが結局どっちも不倫してる時点で同情の余地はない』『安いって何?とりあえず遠野なぎこがコメントすると安っぽく聞こえる』『子どものことを考えたら、どんな不倫も許されるわけないと思うけど、そういうことには考えが及ばない人なんでしょうね』『夫がいるのに不倫してるぶん、斉藤の方がむしろ悪質だと思うけど』など、批判する声が多く見られました。近年その発言が炎上することも多い遠野さんですが、自身も2度のスピード離婚を経験しているだけに、他人の色恋沙汰について評論するのは控えた方がいいと言えそうです。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年08月08日8月3日発売の『週刊文春』に、医師との“W不倫疑惑”が報じられた斉藤由貴(50)。同誌には、横浜市在住の50代開業医A氏との手つなぎデート写真が掲載されており、2人が自宅とは別のマンションで密会していたことが詳細に書かれている。 報道をうけて同日3日に釈明会見を開いた斉藤は「家族みんながお世話になっているお医者さん。(男女の関係とか)そういうことではないです」と“不倫疑惑”を完全否定。 彼女は91年に故・尾崎豊さん(享年・26)、93年には川崎麻世(54)との不倫疑惑が報じられたことがあり、今回で3回目の不倫報道となるのだが――。 「SNS上では《3児のママというイメージだったので意外》《そんなイメージなかったのでショックすぎる》という声が少なからずありますが、90年代は週刊誌を賑わせた“魔性の女”のひとり。川崎さんとの不倫釈明会見では『麻世さんとは癒しあう関係。奥さんには“ごめんなさい”と言いたい』と謝罪し、その2年前の尾崎さんとの不倫を認めた上で『私は子供のころから、理性が利かず感情的に動くことがあった。自分で嫌になります』と語っていました」(芸能関係者) そんな斉藤の“恋愛体質”な一面は、現夫との結婚にも垣間見える。 「実は、斉藤さんとご主人は出会って14日でゴールインしているのです。93年に川崎麻世さんとの不倫報道があった直後の94年12月、『そろそろ結婚するタイミングだなぁ』と思っていた矢先にご主人と出会ったのだとか。当時、彼はアメリカの大学に留学している学生でしたが、最初に好きになったのは斉藤さんのほう。『容姿、醸し出す雰囲気すべてに惹かれました』と過去のインタビューで語っています。そこから猛アプローチして“超スピード婚”にこぎつけたわけです」(前出・芸能関係者) “魔性の女”に年齢は関係ないようだ。
2017年08月08日横浜市在住の50代開業医B氏との不倫を報じられた斉藤由貴(50)。彼女は94年に結婚した夫Aさん(52)との間に長女(17)と長男(13)、次女(12)の3児に恵まれている。 仕事では再ブレークを果たして順風満帆――。だが斎藤が釈明会見で窮地に立たされた8月3日、彼女と家族の“微妙な関係”を窺わせる光景を本誌は目撃していた。 斉藤の自宅があるのは、横浜市内の高級住宅地。豪邸が建ち並ぶ、そのレンガ造りの1軒が彼女の自宅だ。夫のAさんは会社員。だが一家が突然の“災厄”に見舞われたこの日は急遽、休暇を取っていたようだ。 昼1時過ぎ、Aさんは長男と次女を乗せて車で近所のファミレスに向かった。次女は母親の若いころに似た美少女。Aさんもとても50代に見えない若々しさで、白いシャツにサングラスが似合っている。定食やパスタを注文して待つ間、子どもたちはスマホをいじることもなく、しつけが行き届いたようすだ。 だが――。この数時間後には一家の母親はマスコミの集中砲火にさらされることになっていたが、3人に悲壮感はまったくない。それどころか親子の会話は弾み、ときには大きな笑い声すら聞こえてくるほど。長男が唐揚げに夢中でなかなか味噌汁の椀のフタを取らないことを父親が指摘すると、息子も笑って応じる。“ママ抜き”ということをのぞけば、理想の一家団らんの風景がそこにあった。 この違和感はなんなのか――。じつは2年前、斉藤自身が家族や夫との関係を本誌のインタビューにこう話していた。 ――ご夫婦円満の秘訣は何でしょうか。 「波風は立っています」 記者の質問に、斎藤は真顔でこう答えたのだ。 ――それは、意見をぶつけ合っているということですか。 「まったく水と油みたいな夫婦なんです。全然違うから」 ――それでも20年やってこられたのは、なぜですか? 「理解できないから、『どうして?』ということが山ほどあって、すごく困るんですけど、お互い『この人、わからない』というまま来てます」 ――でも、何かはありますよね。絆とか価値観とか。 「それは宗教だと思います。同じ宗教をね……お互いに『あなたとは意見が違う』ということとは別の部分で、たぶん結びつきがあるんじゃないかなと思います」 そして、夫のことをこうも評していた。 「うちではお皿も洗わないし、家事を手伝うこともまったくないですよ」 はたしてAさんが子供たちに見せていたあの笑顔は、妻である斎藤にも向けられていたものなのか――。会見翌日、自宅に帰ってきたAさんは記者の姿を見ると猛ダッシュ。妻の不倫騒動に口を開くことはなかった。
2017年08月08日女優・斉藤由貴さんの不倫が報じられ、世間の注目を集めています。非難する声もありますが、50歳となった今も男性を惑わすその姿に驚く人も。毎日のように不倫や熱愛が報じられる芸能界ですが、魅力的な人たちが多くいる場所だけに、恋愛においてもさまざまなドラマがあるのでしょう。特に女性芸能人の中には、魔性の女としてその華やかな男性遍歴がクローズアップされる人が少なくありません。そこで、パピマミ読者のみなさまに8月3日〜4日にかけて「“魔性の女”だと思う芸能人は?」 というアンケートを実施し、101人の方々から回答を得ましたので、その結果をランキング形式で発表したいと思います!●第1位:高岡早紀最も多くの票を獲得したのは『高岡早紀』さんで、35%(35人)でした。『“魔性の女”と言えばこの人の右に出る人はいない。年齢を感じさせずいくつになってもキレイだし、どこか隙のある感じが男を惑わすんだと思う』(30代男性/営業)『どうしたらあんな色気が出せるのか見習いたいですね。本人は無意識でも周りの男性がいつのまにか虜になってしまうというイメージです』(40代女性/主婦)保阪尚希さんと結婚したものの、布袋寅泰さんとの不倫がきっかけで離婚した高岡早紀さん。現在3人の子どもがいる高岡さんですが、女性としての魅力が衰えることはなく、16歳年下の俳優・松坂桃李さんと熱愛が報じられたこともありましたね。高岡さん自身も、「相手が自分のことを100%嫌いでも好きにさせる」と言うほど恋愛には自信があるようで、自らの魅力をわかっている と言えるのかもしれません。最近ではテレビで母としての顔を見せることも多くなりましたが、今後、どのような恋愛を見せてくれるのか注目です。●第2位:蒼井優2位にランクインしたのは『蒼井優』さんで、13%(13人)でした。『ナチュラルな印象で恋愛のイメージがないけど、熱愛の噂は多いですよね。悪女みたいな報道がされることもあるし、見た目とのギャップもあって怖い女性だと思います』(30代女性/アパレル)『ほんわかとしながらも狙った獲物は逃がさないみたいな(笑)。付き合ってきた男性のタイプや年齢もバラバラで、恋愛体質なんですかね』(40代男性/自営業)清楚なイメージもある蒼井優さんですが、意外にもその男性遍歴は華やかです。これまで噂になった芸能人は、V6の岡田准一さん、大森南朋さん、鈴木浩介さん、堤真一さん、三浦春馬さん、石崎ひゅーいさんなどそうそうたる顔ぶれ。特に鈴木浩介さんとの交際では、当時別の女性と交際していたところを“略奪”したとも言われており、これをきっかけに「魔性の女」「肉食女子」といったイメージを持たれることとなりました。しかし、相手を惑わすすべを持っているというのは、女優としては武器と言える かもしれません。これからどのような女優として活躍してくれるのか楽しみですね。●同率3位:斉藤由貴、石原さとみ同率で3位にランクインしたのは『斉藤由貴』さんと『石原さとみ』さんで、12%(12人)でした。『50歳で不倫って、よくやるなーと思いますね。元気じゃないと芸能界では生きていけないんですかね』(40代女性/主婦)『最近の石原さとみは小悪魔な役を演じることが多くて好きですね。私生活でやられたらイチコロだと思います』(30代男性/編集)現在、不倫騒動の渦中にある斉藤由貴さんですが、過去には尾崎豊さんや川崎麻世さんなどと不倫騒動を起こしたことも。彼女の持つ独特なのびりとした雰囲気が、男性を惑わしてしまうのでしょうか。また、同率で3位となった石原さとみさんは「共演者キラー」と呼ばれることが多く、佐藤健さんをはじめとしたイケメン俳優とたびたび噂になっています。どこか野暮ったさも感じさせる雰囲気 が、男性の「守ってあげたい」という気持ちに火をつけてしまうのかもしれませんね。----------いかがでしたか?その美しさはもちろん、テクニックを駆使されれば落ちない男性はいないはず。年齢を重ねるごとにその魅力が高まっているように感じられるのも、“魔性の女”の特徴と言えるのではないでしょうか。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜12位)】“魔性の女”だと思う芸能人は?()●文/ぶるーす(芸能ライター)●モデル/SAYA
2017年08月07日ダウンタウンの松本人志(53)が8月6日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。芸能人による連日の不倫騒動についてコメントした。 この日の放送回では、女優の斉藤由貴(50)の不倫騒動を取り上げた。過去2回の不倫騒動を経て“魔性の女”としても取り沙汰されている斉藤に対し、松本は、「この人は殿堂入り」とコメント。また、数日前にお笑いコンビ・ピースの綾部祐二(39)と会食したことを明かしたうえで、綾部が渡米へのビザ取得に苦労した話題に引っ掛け、「(斉藤には)“不倫ビザ”を与えてもいいくらい。(相方の)浜田なんて永住権を取っている」と話した。 松本は、不倫に対して持論を展開。「不倫がこんなにあかんねや、と思ったら、シクシクと泣く夜があるんですよね。何のために芸人をやってんねやろ、と」と胸の内を明かした。 芸人どうしでの飲みの場でも女性の話題になるといい、「芸人どうしで、『どうしてるの?』『どうする?』と。独身の芸人ですら、派手に何人も(交際する)みたいなことができない」と、不倫に不寛容な風潮を憂いた。 松本のこの告白には、司会の東野幸治(49)も、「松ちゃん、夜、シクシク泣いてんの」と驚いた様子。自身もお笑い芸人である東野は、「(芸人は)結婚する前には、売れっ子になってお金が欲しいとか、いい女とデートしたいとか、いろいろな思いがある」と、フォローした。 続けて松本は、2009年に結婚した元タレントの伊原凛(34)との夫婦生活についても言及。「結婚した時、こんなんなるって聞いてない。約束が違う!」と嘆き、「俺は嫁には言っていたからね。『結婚したって、俺は遊ぶからな』って。でも、世の中の流れがそれを許さないから」と、改めて強調した。 松本の意見を踏まえ、気象予報士の石原良純(55)もコメント。俳優としても知られる石原は、「昔は“モテない俳優はいない”と教わったのに、今は“モテてはいけないのにカッコ良く”(が求められている)」と、世間の風潮に疑問を呈した。これに松本は、「(世間の)言い分が無茶苦茶やぞ!」と、賛同した。
2017年08月06日8月3日発売の『週刊文春』で不倫が報じられた女優の斉藤由貴さん(50)が、同日、都内で会見を開き報道について釈明したことを『デイリースポーツ』が報じています。斉藤さんは、お相手とされている開業医の50代男性医師と男女の仲ではないとし、不倫関係であることを否定。また、恋人つなぎで手をつないでいる写真の真相については、映画館を出る際に足元がおぼつかず、出された手をなんとなくつかんだと釈明し、一瞬の出来事だったとしました。しかし、「好意はあった」「何となく甘えてしまう」などのコメントもあり、しどろもどろになる場面も。齋藤さんは過去にも尾崎豊さんや川崎麻世さんなどと不倫騒動を起こしたことがあり、疑惑の声はやみそうにありません。事態を収束させるための会見でしたが、信頼を回復させることはできなかったようです。●斉藤由貴の会見は苦しい言い訳ばかり?不倫報道について釈明する会見を開いた斉藤さんに対しネット上では、『これほど不倫が確定的だと思える否定会見も珍しい。歯切れ悪すぎでしょ。会見するって分かってるんだから、もう少しまともなウソをつけばいいのに』『50代の既婚者同士が、映画館に2人きりで行くのがおかしい。不倫したくなる気持ちに年齢は関係ないのかな』『一線を越えるより、手をつなぐ方が愛情があって罪深いと思うのは私だけ?』『ぱっと出された手を一瞬つかんで、どうやって恋人つなぎになるのか実演してほしい(笑)』『50歳で恋愛できるっていうのはスゴいな。最近キレイになったと思ってたけど、恋してたんだね』『不倫好きそうな顔してるもん』『言い訳が苦しすぎる。こんな回答で信じる人なんていないでしょ。しかも「よくわかりません」みたいな態度で反省しているように全く見えないのが余計に腹立つ』『子どもがかわいそうだよね。お世話になってる病院の先生と母親が不倫してるとか最悪でしょ』『今井議員の不倫の印象が薄れちゃうからこんな時期に目立たないでよ〜』『おとなしそうにしてても、この人が昔から恋愛体質であることには変わりないよ』など、不倫の疑惑をさらに強めたという声が多く見られました。斉藤さんの夫は、斉藤さんが個人でマンションを借りていることや、医師から診療を受けていたことを知らなかったという報道も。「恋多き女性」というイメージもあるだけに、世間の疑惑の目は当分おさまりそうにありません。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年08月04日女優の斉藤由貴(50)が3日、都内で会見を開き、この日発売の『週刊文春』で報じられた50代医師のダブル不倫疑惑を否定。夫の反応を聞かれると「怖くてまだ聞けてない」と明かした。お相手の医師について「家族がみんなお世話になっているお医者さん」と説明し、"恋人つなぎ"については、階段を下りる時に支えてもらった流れでパッと手を出されてなんとなくつかんだと釈明した斉藤。男女の関係も否定し、「一線は越えていないか?」という質問にも、「そういうことではないです」と返した。そして、マンションのことや診療を受けていたことを夫は知らなかったと報じられたことについて、「全部私が答えるから、『知らない、わからない』と言っておいて」と事前に伝えていたと言い、「君がそう言ったから『知らない、わからない』と言ったよ」と報告を受けたと説明。診療を受けていたことは「なんとなく知っていたと思います」と話した。また、今回の不倫報道に対する夫の反応を聞かれると、「当然責められてしかるべきなので、実は怖くてまだ聞けていない」と明かし、「そうしたら主人も特に何も聞いてこなくて、『今日は会見やるの?』とかそういう感じです」と、夫婦でまだ話ができていないという。さらに、夫婦関係が壊れる可能性を問われると、「あの記事を読んで…ほんの一瞬パッと手があれしちゃってそういう風にしたのは確かだと思うので、ほんの数秒でもね。それでそういう風に主人が思うとしたらしょうがないなという感じはしますけど、こればっかりはこれから」と斉藤。「昨日はこの記事のことがあって家に帰れてなかったので、今もロケから帰ってきたばっかりで(家に)帰っていないので」と状況を伝えた。
2017年08月03日女優の斉藤由貴(50)が3日、都内で会見を開き、この日発売の『週刊文春』で報じられた50代医師のダブル不倫疑惑を否定した。2日夜に所属事務所を通じて報道各社に送ったFAXで「家族ぐるみで主治医としてお世話になっている方で不倫関係ではございません」と否定していたが、会見であらためて「家族がみんなお世話になっているお医者さんです」と不倫を否定。「私にとってはアドバイザーであり、指導してくれる人であり、子供のことも相談できて、そういう人です」と話した。"恋人つなぎ"で手をつないだことについて聞かれると、「すごくいい映画で、私が疲れていたこともあって感動して泣いてしまって、階段を下りるときに足元がおぼつかないというか…そういうときに支えてくれる方で、それで階段を下りてパッと手を出されというかなんとなくつかんだ」とし、「私の中では本当にあんな風につかんだのかなと、実はあまり記憶がなくて、すごく一瞬なことだと思います」と釈明した。また、1週間に4回密会していたということについても、「本当に4回も会ったかなと思うんですけど…私自身はそんなに覚えてなくて、4回会ったというのであればそうなんだろうなと」と記憶が曖昧だと言い、「先生が来るたびに電子カルテにつけるんですけど、それを見ると、点滴をしたり美容系の施術というかいろいろやってもらって、あと話をして」と説明。「一線は越えていないか?」という質問には、「そういうことではないです」と答えた。1994年に一般男性と結婚し、現在、3児の母である斉藤。『週刊文春』では、妻子ある50代医師との手つなぎデートや、自宅とは別のマンションでの密会が報じられた。
2017年08月03日文春によって主治医の50代男性との“W不倫疑惑”が報じられている女優の斉藤由貴さん(50)が、2017年8月2日に書面にて報道内容を否定しました。報道では斉藤さんと主治医の男性はお互いに既婚の身でありながら、“手つなぎデート”や“マンションでの密会”を行っていたとのこと。これについて、斉藤さんは『女優としてあまり他の患者さんには見られたくない治療やメンテナンスのために、個人事務所に往診をお願いしております』と語り、主治医を『現在の多忙な日々や女優生命を支えてくれているコーチ的な存在』であると説明。文春の報道を完全否定した形となりますが、斉藤さんは以前にも歌手の故・尾崎豊さんやタレントの川崎麻世さん(54)との不倫が報じられており、ネット上では信用できないという声が多数上がっています。●二度あることは三度ある!? ネット上では文春の報道を支持する声多数不倫疑惑を否定した斉藤さんに対してネット上では、『信じてあげたいけど、斉藤さんは前科があるからなぁ』『手をつないでたらアウトでしょ。しかも斉藤由貴なら不倫確定したようなもん』『2回も前科があったのに学ばなかったのね……。個人的には好きな女優だからショック』『斉藤さん好きだけど、今回は文春を信じるわ。潔く認めた方がいいよ』『一時期太ってて老け込んでたときあったけど、最近はキレイになったと思ってた。恋してたのね』『二度あることは三度ある。これに尽きる』『どうしようもない不倫体質なんだろうな。自分で止められないんだと思う』『不倫じゃないにしても手をつないだ時点でダメ。自覚ないなら魔性の女すぎ』『最近再ブレイクしてるイメージあったからもったいない。不倫してなかったとしても前科あるから世間では“やった”ということになる』『正直またか、という感じ。素直に認めたほうがいいよ』など、過去に二度の不倫報道があったことから、文春の報道を信じるという人が多く見受けられました。50歳とは思えない美貌で人気を集めている斉藤さんですが、今回の件でかなりのイメージダウンとなりそうです。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年08月03日映画『三度目の殺人』(是枝裕和監督 9月9日公開)完成披露試写会が31日、東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われ、福山雅治、役所広司、広瀬すず、吉田鋼太郎、斉藤由貴、満島真之介が出席した。同作は『そして父になる』でカンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞した是枝監督による最新作。これまで家族を題材とした作品が多かった是枝監督だが、同作は初となるサスペンスで、福山と再タッグを組む。福山は、裁判で勝つためなら真実は二の次と割り切る弁護士の重盛を演じており、重盛が担当することになったある事件を軸に物語は展開していく。福山は2度目となった是枝組の現場について「驚きの連続なんです。『そして父になる』では子どもたちに台本を渡さずに当日のセリフを伝えるとか、子どもがセリフを間違えても子どもに合わせてくださいとか言われたり」といい、「今回は監督自身が、創作の森の中を葛藤しながら歩いていた。それを間近でハラハラわくわくしながら見ていた。それで仕上がったものを見たら見事なところに着地していた。驚きや発見の連続で、前回に比べてより鋭さが増したような印象を受けました」と振り返った。ロケ地では福山と同じく弁護士を演じた吉田と満島の3人でいることが多く、飲みに出かけることもあったという。中でもムードメーカーは満島で、福山は「現場を盛り上げてくれた。こんなに人から嫌われない人も珍しいってくらい現場を作ってくれた」と感謝。満島は「シリアルな現場なのに一人で『お疲れっす~』って言って回っていた」と照れながら明かした。また福山は同作で広瀬と初共演。是枝監督や『海街diary』で共演したリリー・フランキーから「広瀬すずちゃんに会うと、みんな甘酸っぱい気持ちになる」と言われていたと明かし、「そんなことはないでしょうと思ったら、まぁ甘酸っぱくなる。なんなんでしょうね?」とメロメロ。すると役所は「僕はですね、斉藤由貴さんに(対しても)甘酸っぱい感じになった」とかぶせ、会場を沸かせていた。
2017年08月01日福山雅治主演の是枝裕和監督最新作『三度目の殺人』の完成披露試写会が7月31日(月)に開催され、福山さん、是枝監督に共演の役所広司、広瀬すず、吉田鋼太郎、斉藤由貴、満島真之介がレッドカーペットを歩き、舞台挨拶に登壇した。『そして父になる』に続く、福山さんと是枝監督のタッグ作だが、是枝監督の過去のホームドラマから一転、法廷を舞台にしたサスペンスが展開。弁護士の重盛は殺人犯・三隅の死刑回避のための弁護の依頼を引き受けるが、三隅の供述は会うたびに二転三転し、やがて思いもよらない方向に…。福山さんらがレッドカーペット、劇場に姿を見せると、会場につめかけた女性ファンからは「ましゃ!」と歓声が上がる。これに、嫉妬の炎を燃え上がらせていたのが役所さん。「『ましゃ!』と『すず!』という歓声の間を歩いてくる寂しさったらないですねぇ…」とボヤくと福山さんがすぐに会場に「広司!」と目くばせ。客席から「広司!」という声が上がり、役所さんもニンマリ。その役所さんの作り上げた被告・三隅を福山さんは「本当に怖いんだけど魅力的」と評し「殺人犯ということなのに引き込まれていく。本読みで、役所さんと初めてお会いしたとき、すでに重盛として三隅に引き込まれちゃっていて…。役としてもそうだし、福山としても役所さんの佇まいに魅力を感じて…。三隅に重盛の輪郭を作られていったと思う」と語る。そんなシリアスな2人の関係とは対照的に、重盛とその同僚弁護士と助手弁護士を演じた吉田さん、満島さんによる3人のシーンはどこかほんわかとした雰囲気となっている。吉田さんは福山さんの第一印象について「本読みで最初にお会いしたとき『嫌な奴だな』『なんだこいつ…』って思った」と衝撃の告白。福山さんが挨拶以外、目も合わせず、言葉も交わしてくれなかったとのことだが「その後の福山さんを見て、いま思うと、おそらく緊張してたんじゃないかと…」と推測。福山さんは「50も近くなってこんなこと言うのもなんですが、基本、人見知りでして(笑)。おそらく鋼太郎さんも人見知りなんじゃないかと。人見知りがシンクロしたんですね」と述懐する。そんな人見知りオヤジ2人の潤滑油、ムードメーカーとなったのが満島さん。この日も豪華俳優陣のそろい踏みに「あっち(客席)から見たい!」とハイテンションで語り、福山さん、吉田さんとのシーンについて「タクシーの後頭部座席に、この濃い3人で座るシーンがあって…たまんなかったです」と喜びを口にし、福山さんから「みんな思ってると思うけど、あなたが一番濃い」と突っ込まれていた。福山さんと広瀬さんも、今回が初共演だったが、福山さんは是枝さんや仲の良いリリー・フランキーさんから広瀬さんについて、情報を得ていたそう。「『とにかく広瀬すずちゃんに会うと甘酸っぱい気持ちになる』と聞いてまして。そうか、まあでも、いろんなかわいい子、きれいな人がいるし、そんな風にないでしょと思ってて、実際にお会いしたらまあ甘酸っぱくなる(笑)!なんなんでしょうね…」と広瀬さんにデレデレ。福山さん、吉田さん、満島さんが、3人で激辛ラーメンを食べに行ったというエピソードで盛り上がっていたが、広瀬さんは「私はお三方が激辛ラーメンを食べているのを横で眺めさせていただいてました。汗をすごくかきながら食べてて、その姿を見てお三方(の関係)が役として生きてるんだなって思いました」と優しく微笑み、ここでも男たちを魅了していた。『三度目の殺人』は9月9日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2017年07月31日福山雅治と是枝裕和監督が第66回カンヌ国際映画祭審査員賞を受賞した『そして父になる』以来の再タッグを組む最新作『三度目の殺人』で、「ジョルジオ アルマーニ(GIORGIO ARMANI)」が弁護士役を演じる福山さんの衣装協力をしていることが分かった。是枝監督が近年のホームドラマとは一転、オリジナル脚本で手掛ける本作は、法廷心理サスペンス。主演の弁護士・重盛を演じる福山さん以外にも、“殺人犯”三隅役で役所広司、物語の鍵を握る被害者の娘役に広瀬すず、さらに吉田鋼太郎、斉藤由貴、満島真之介など豪華キャストが出演する。福山さん演じる、真実よりも勝利にこだわる弁護士・重盛は、法廷シーンはじめ、全編において選び抜かれた「ジョルジオ アルマーニ」の衣装を着用。彼のワードローブは、2ボタンのブラックのノッチドラペルスーツ、タイ、カシミアのコート、ネイビーニットなど、映画全編をカバーするバリエーションで構成されている。是枝監督は、「スタイリッシュで、シャープな」という福山さん演じる主人公の弁護士の個性を演出するべく、衣装には「アルマーニ」のスーツがベストと考えたという。「完成した映画を観ていただくと、一目瞭然だと思いますが、今回の映画はクローズアップが多く、福山さんの顔のアップを撮ったときに、スーツは、襟と肩のほんの一部しか映りません。それでも、ほかの弁護士たちとは明らかに違うスーツを着ていることがわかります。長く支持されるブランドの強さ、とはこういうことなのだろう、と深く納得しました」と述べている。また、是枝監督とは2度目のタッグ、役所さんとは初共演となる福山さんは、撮影前「初めてご一緒させていただく役所さんとの読み合わせは、とても緊張感のある時間でした。より深く、さらに研ぎ澄まされた是枝監督の演出に応えられるよう精一杯演じられたらと思っています」と熱意あふれるコメントを寄せていた。「ジョルジオ・アルマーニ」は、1980年に『アメリカン・ジゴロ』でリチャード・ギアの衣装を提供することで映画との関わりをスタートして以来、多くの話題作・ヒット作と衣装のコラボレーションを行ってきた。『バットマン』シリーズをはじめ、『ザ・タキシード』『デ・ラブリー』『オーシャンズ13』『フェア・ゲーム』『ソーシャルネットワーク』『ミッション・インポッシブル/ゴーストプロトコル』『アメリカン・ドリーマー 理想の代償』『ウルフ・オブ・ウォール・ストリート』など、「アルマーニ」の衣装が登場する映画は数えきれない。『三度目の殺人』は9月9日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年07月27日渡辺直美がゴールデン・プライム帯の連続ドラマ初主演を務める「カンナさーん!」の第1話が7月18日、TBS系で放送され、渡辺直美演じるカンナの姿に共感と感動が集まる一方、要潤演じるカンナの夫の“クズ”ぶりには怒りの声がネットに続々投稿された。原作は2001年から2007年まで連載された深谷かほる氏の同名コミック。パワフルで豪快、思い込んだら一直線の鈴木カンナを渡辺さんが、そのイケメン夫・鈴木礼を要さんが演じ、礼の母親・柳子を斉藤由貴が、カンナが働くアパレル会社の先輩・片岡美香を山口紗弥加が、同僚・境川翔子をトリンドル玲奈が、カンナの息子・麗音の保育園の保育士・青田壮介を工藤阿須加が、礼の不倫相手・草壁真理をシシド・カフカがそれぞれ演じる。雇われファッションデザイナーとして働くカンナはイケメン夫・鈴木礼と一人息子の麗音とともに毎日楽しく暮らしていたが、ラブラブだったはずの夫・礼の浮気が発覚。「冗談じゃない!」とゲス夫を追い出したものの大量の仕事やマザコン息子に過保護な姑の来襲、そして泣き虫で甘えん坊な4歳児の子育て、そのほかさまざまなハードルがひとりぼっちのカンナに襲いかかる…というストーリーで、第1話では礼を追い出したものの保育園で父親参加イベントが行われることになり、不倫相手との仕事で間に合わない礼に代わりカンナが参加。ドッジボール対決に勝利。そしてカンナは礼に離婚を告げる…という展開だった。放送後のネットの反応を見ると圧倒的に多いのがカンナに対する「共感」と「元気づけられた」という反応。「終始泣いてしまった」「カンナさんまじ号泣」「めっちゃ感情移入した」という“泣いた”という声と同時に「私も同じ状況だからこそ参考にして進んでいこう」「母子家庭で同じくらいの息子がいます、なので泣きながら見てました」といった似た境遇の視聴者からの“共感”も数多く見られた。また「特に『2時間後には笑い話にしてやる!』が激アツ。」「『二時間後には笑い話にしてやるぜ』ってかっこよすぎやろ。」というカンナのセリフに感動したというツイートも。「旦那をぴしゃりと突き放す原作通りのカンナさん泣きました」「カンナさんみたいに生きたい!」「強いなぁ。笑顔が素敵だった」「眩しかった。まだ涙止まんない」などといった、カンナの奮闘が自分の励みになったというツイートも相当数タイムラインに溢れていた。もちろん要さん演じる“ダメ夫”への怒りのツイートも多数。「夫がクズすぎて殴りたくて仕方なかった」「カンナさんの旦那が本間にクズすぎて引く」「息子の誕生日に浮気とかありえなさ過ぎでしょ」「文句言いながらずっと見てました」「張り倒してやりたい」など辛辣な声も多数。また「カンナさんコメディ系かと思った」「こんな重い話だとは」といった予想外にシリアスな展開に驚いたという声や、カンナと礼の子ども、麗音に対する「息子の『エスオーエスッ』がかわいい」「子どもって無敵可愛い。癒される」という投稿もちらほらと見られた。第2話ではシングルマザーになったカンナにピンチが…次回の展開も気になる「カンナさーん!」は毎週火曜日22時~TBSにて放送。(笠緒)
2017年07月19日渡辺直美がTBSの連ドラ初主演を飾る「カンナさーん!」の完成披露舞台挨拶が7月13日(木)に開催され、渡辺さんをはじめ、要潤、工藤阿須加、トリンドル玲奈、斉藤由貴、川原瑛都が舞台挨拶に登壇。要さんは浮気アリ&マザコンのゲス夫役に自信をのぞかせた。深谷かほるの人気漫画を原作に、妻であり、母であり、ファッションデザイナーとしても奮闘するカンナが、ピンチを笑顔ではね返していく様をコミカルに描き出す。この日はカンナの仕事にちなんでファッションショー形式で舞台挨拶が幕を開けたが、渡辺さんが登場するだけで笑いに包まれ、ランウェイの先端でセクシー(?)ポーズをとると、歓声がわき起こった。今回の主演について「気合いが入ってます」と語る渡辺さん。舞台挨拶でセンターに立つのも「メチャクチャ気持ちいい!」と語るが「責任感ももちろん感じてますし、足はガクガクです」と本音も…。「チーム・カンナがいてくれるからこそ、ここに立ててる。だから本当に頑張らないといけない!至らない点もたくさんあるけど、100%を出し切って頑張りたい」と意気込みを口にした。そんなカンナのイケメン夫・礼を演じるのが要さんだが、礼はイケメンだが優柔不断で流されやすい性格。要さんは「浮気もしますし優柔不断でマザコン。女性の嫌いな3大要素が入ってます。完璧にダメ夫を作れたと思います。手応えを感じています」とニヤリ。渡辺さんはそんな夫について「ほんとに最低です!でも憎みきれないところもあって…」と困ったような表情。要さんは、多くの女性を敵に回す覚悟はできているようで「歩くときは背後に気をつけます(笑)」と笑いを誘っていた。渡辺さん、要さんの息子役の麗音(れおん)を演じるのは3歳の瑛都くん。壇上でも要さんに抱っこされて、愛嬌を振りまき「カンナさんのどんなところが好き?」という質問には、要さんの耳打ちにうなずき「大きいところ」と答え、会場は大爆笑!渡辺さんが「どんなところがカワイイ?」と聞くと、またも要さんの意をくんで「いっぱいご飯を食べるところ」と答えて、渡辺さんは要さんに「言わせてるでしょ!」と迫り「全部うそだよね、違うよね?」と苦笑していた。「カンナさーん!」は7月18日(火)22時よりTBSにて放送開始。(text:cinemacafe.net)
2017年07月13日女優の斉藤由貴、夏帆が10日、都内で行われた「au発表会 2017 Summer 第2弾」に出席した。この日行われたauの発表会では、新たな料金プラン「auピタットプラン」と「auフラットプラン」が7月14日から提供をスタートさせるほか、25カ月目以降に機種変更する際に分割支払金の最大半額が支払い不要となる「アップグレードプログラムEX」を7月4日からスタートすることが発表された。同社の森家シリーズで母役を演じている斉藤由貴と長女役の夏帆が登壇してトークショーを実施。斉藤は「ドキドキして皆さんのことを見られません」と多くの報道陣の前に緊張気味で、夏帆も「こういうイベントに呼んでいただいてとてもうれしく、昨日から楽しみにしていたんですが、緊張しますね(笑)」とこちらも緊張した面持ち。とはいえ、現在放映中の桐谷健太、松田翔太、濱田岳が出演しているau「三太郎」シリーズのCMの話題となり、夏帆が「今放送されているCMを拝見させていただき、『夏が来たな!』と思いました。今年の夏は『三太郎音頭』を聴いて夏を感じたいと思いました」と気に入った様子だった。また、この日発表された新たな料金プランに斉藤は「私には子どもが3人いるんですが、子どもを養う母としては、携帯を使うのは気になるんです。だから親にとってはとても有り難いプランだなと感じました」と絶賛。そんな斉藤は、高校生の長男にスマートフォンを持たせているそうで、「使いすぎるのも良くないし、制限するのも良くないと思っています。そのさじ加減が難しいんですが、新しいアプリケーションをどんどん手に入れて遊んだりしています」と明かしながら、「お金のことは大事なことなので、使いすぎるとこうなるよと逐一言うようにしています」と母親としての顔をのぞかせていた。
2017年07月10日渡辺直美が主演を務める7月スタートの新ドラマ「カンナさーん!」。この度、本作の新たなキャストとして、シシド・カフカの出演が決定。カフカさんは、渡辺さん演じる主人公・カンナに襲い掛かるさらなる強敵として登場する。パワフルで豪快、思い込んだら一直線の女・鈴木カンナ(渡辺直美)。雇われファッションデザイナーとして働く彼女には、「いつか自分のデザインした洋服で世界中の女性をイイ女にしたい!」という夢があるが、斬新すぎる趣味になかなか時代がついてこず…会社ではちょっぴり浮いた存在。しかし夢をあきらめることなく、いつもポジティブ。イケメン夫・鈴木礼と一人息子の麗音とともに毎日楽しく暮らしていた。しかしある日、あろうことかラブラブだったはずの夫・礼の浮気が発覚!「冗談じゃない!」と息巻いて、ゲス夫を追い出したまではよかったのだが…理不尽な上司から降ってくる大量の仕事、マザコン息子に過保護な姑の来襲、そして泣き虫で甘えん坊な4歳児の子育て、そのほかさまざまなハードルがひとりぼっちのカンナに襲いかかる!つい心が折れそうになる瞬間もありつつも、カンナは逃げない!曲げない!くじけない!愛する息子のため、さらに自分の夢のため、逆境を跳ね返しハッピーに生きるカンナの熱い奮闘が始まる――。主演の渡辺さんが超ポジティブな働くママを演じるほか、カンナの夫・鈴木礼役を要潤、礼の母親・柳子役を斉藤由貴、カンナが働くアパレル会社の先輩・片岡美香役を山口紗弥加、さらに工藤阿須加、トリンドル玲奈、「シソンヌ」じろうらが出演している。そして今回、個性的なキャラクター演じる俳優陣に加え、新たにミュージシャンとしてはもちろん、バラエティ番組への出演や、『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』、連続テレビ小説「ひよっこ」など女優としても活躍するカフカさんの出演が決定!彼女が今回演じるのは、カンナのゲスな夫・礼の不倫相手で、空間デザイナーの草壁真理役。真理はカンナと違い、スマートでクールなキャリアウーマンで、美しく芯の強い、まさに“完璧な女性”。イケメンで芸術家肌、優男だけどロマンチストで流されやすい礼は、カンナという妻がありながら、真理に本気の恋をしてしまうのだ…。カフカさんは「いままで演じてきた女性像とはまた違う姿をお見せ出来たらと思います」と意気込み、「カンナさんと同じく個性を生かすことが仕事の色濃い女性ですが、カンナさんと違った強さを真理に出せるよう心掛けました」と役作りを明かしている。ラブラブだと思っていた夫が、自分とは180度違うタイプの美女と浮気をしたことで、窮地に立たされてしまうカンナ。物語のキーパーソンとなる真理役をミステリアスな魅力を持つカフカさんが演じることで、どんな化学変化が起こるのだろうか?「カンナさーん!」は7月18日より毎週火曜日22時~TBSにて放送。※初回15分拡大(cinemacafe.net)
2017年07月02日『そして父になる』から4年ぶり、是枝裕和監督と2度目のタッグとなる福山雅治を主演に、是枝組初参加となる名優・役所広司を迎えた『三度目の殺人』。このほど、彼ら2人が演じる弁護士と殺人犯に、広瀬すず演じる被害者の娘が迫真の競演で魅せる本予告、および本ポスターが公開された。それは、ありふれた裁判のはずだった。殺人の前科がある三隅が解雇された工場の社長を殺し、火をつけた容疑で起訴された。犯行も自供し、死刑はほぼ確実だった。その弁護を担当することになった重盛。裁判をビジネスと割り切る彼は、どうにか無期懲役に持ちこむために調査を始める。だが、何かが、おかしい。調査を進めるにつれ、重盛の中で違和感が生まれていく。三隅の供述は会うたびに変わる。動機さえも…。弁護に真実は必要ない。そう信じていた弁護士が、初めて心の底から真実を知りたいと願い始める。やがて、三隅と被害者の娘・咲江(広瀬すず)の接点が明らかになり、新たな事実が浮かび上がる――。是枝監督が近年描き続け、カンヌをはじめ国内外から絶賛を受けた“ホームドラマ”からは一転、かねてより挑戦したいと考えていたという法廷を舞台にした心理サスペンスとなる本作。このたび公開された本予告には、裁判に勝つためには“真実は二の次”と割り切る弁護士・重盛役の福山さん、供述が二転三転する不気味な容疑者・三隅役の役所さんをはじめ、『海街diary』に続く是枝組となった、物語の鍵を握る被害者の娘・咲江役の広瀬さんに、咲江の母で被害者の妻役の斉藤由貴、重盛と事件解明に奔走する司法修習の同期弁護士の吉田鋼太郎、重盛の事務所に所属する若手弁護士の満島真之介、本事件の担当検察官に市川実日子らが揃い踏み。勝ちにこだわる弁護士・重盛(福山さん)は、死刑がほぼ確実な殺人事件の容疑者、二度目の殺人を犯した男・三隅(役所さん)の弁護を担当する。三隅の供述は会うたびに変わり、動機は一向に見えてこない。やがて浮かび上がってきたのは、被害者の娘・咲江(広瀬)の存在だった。彼はなぜ殺したのか?本当に彼が殺したのか?二度の殺人を犯した男の深い闇。その先に待ち受ける三度目の殺人とは?役所さんと福山さんという、圧倒的な2人の演技の化学反応は、本作の最大の見どころとなるはずだ。また、「ここでは誰も本当のことを話さない」「命は選別されてるんですよ…理不尽に!」という咲江と三隅の台詞から想起されるように、「必ずしも法廷は真実を解明する場所ではないという事実」と「人が、人を救うこと、人を裁くこととは何なのか?」を問いかける、観る者の心情を激しく揺さぶる心理サスペンスには期待が膨らむ。さらに、併せて解禁となったのは、真っ白い雪の中、頬に数筋の返り血をまとい、激しさと哀しみを浮かべる3人の表情と、その視線の先が気になる本ポスター。1つの事件がつないだ3人の関係に、注目せずにはいられないビジュアルとなっている。『三度目の殺人』は9月9日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年06月30日越路吹雪の『愛の讃歌』やミュージカル『レ・ミゼラブル』などの訳詞、さらに加山雄三や郷ひろみら名だたる歌手たちへの作詞提供で知られる故・岩谷時子。その遺志を汲み、音楽・演劇関係の功労者と、新たな人材に向けて授与されるのが「岩谷時子賞」だ。第8回となる今年、受賞者の加山雄三や斉藤由貴らが顔を揃えるなかで「岩谷時子賞奨励賞」を受賞したのが、発達障害のあるピアニストとしてメディアでも注目の野田あすかだ。その受賞式が6月12日、都内ホテルで行われた。野田あすか チケット情報「発達障害」は生まれつきの脳機能障害だが、知的障害が伴わない場合は家族も気づかないことがあり、単に“人とコミュニケーションが出来ない人”“空気を読めず衝動的な行動をする人”として集団生活になじめないことが多い。その苦悩から、鬱病やパニック障害などの二次障害を引き起こすこともしばしばだ。野田も4歳からピアノを習い、宮崎大学に進学したが、それまでにいじめや転校、自傷などを経験。大学を中退し、ようやく「広汎性発達障害」の診断を受けたのが22歳の頃。その後は宮崎学園短期大学で本格的に音楽に取り組んだことで、見事に才能が開花した。24歳で受賞した第12回宮日音楽コンクールのグランプリを筆頭に、35歳になる今日まで受賞歴は多数。2015年と2016年にはCDブックを上梓し、今春、東京で行われた2日間のリサイタルは満員を記録し、大阪に続き、7月1日(土)には野田の地元・宮崎でもリサイタルを予定している。車椅子に乗って登壇した野田は、プレゼンターの市村正親から記念のクリスタルを受け取ると、さっそく光にかざして大喜び。「綺麗です、ありがとうございます」と挨拶すると、ピアノの前に移動。そこで再びマイクをとると、「私はプロのピアニストとしてスタートしたばかり。こんな立派な賞をいただけたのは、もしかしたら岩谷先生が『あなたは周りに幸せをもらったから、今度はたくさんの人が“生きていて幸せだな”って思える音楽を伝えていってね』とおっしゃっているのかなと思いました」と素直な胸中を語った。続いて演奏は、「どんな人でも毎日が楽しいという人はいない。哀しみを乗り越えるのも大切かもしれないけれど、どっぷり浸ることでいつか希望が見えてくるという気持ちを込めました」という自作曲『哀しみの向こう』。薄明かりの中を進むような、繊細で切ない旋律から、後半は次第に明るさを増していく曲調が印象的だ。最後に登壇した審査委員で作曲家の都倉俊一からは、「僕もいろんな音楽を聴いてきたけれど、野田さんのは心にジーンとくるピアノ。よく“その人の経験が音色に表れる”というが、このことだなと思った」との言葉が聞かれた。野田だからこそ出せる音色の数々。今後のさらなる活躍に期待したい。取材・文佐藤さくら
2017年06月16日渡辺直美がゴールデンタイムの連続ドラマ初主演でパワフルママを演じる、新・火曜ドラマ「カンナさーん!」。このほど、映画『ちょっと今から仕事やめてくる』でも好演を見せる工藤阿須加が、カンナの息子が通う保育園のイケメン保育士として出演。そして、渡辺さんとは吉本興業の養成所NSC時代から親交がある人気お笑いコンビ「シソンヌ」のじろうが、要潤演じる“ゲス夫”の部下を演じることになった。パワフルで豪快、思い込んだら一直線の女・鈴木カンナ(渡辺さん)。雇われファッションデザイナーとして働く彼女には「いつか自分のデザインした洋服で世界中の女性をイイ女にしたい!」という夢があるが、斬新すぎる趣味になかなか時代がついてこず、会社ではちょっぴり浮いた存在。しかし、夢をあきらめることなく、いつもポジティブ。イケメン夫・鈴木礼(要潤)と1人息子の麗音(川原瑛都)とともに毎日楽しく暮らしていた。だが、ある日、ラブラブだったはずの礼の浮気が発覚! 「冗談じゃない!」と息巻いて、ゲス夫を追い出したまではよかったのだが…。理不尽な上司から降ってくる大量の仕事、息子に過保護な姑・柳子(斉藤由貴)の来襲、まだまだ甘えん坊な4歳児の子育て…さまざまなハードルが、ひとりぼっちのカンナに襲いかかる。つい心が折れそうになる瞬間もありつつも・・・しかし!カンナは逃げない!曲げない!くじけない!愛する息子のため、さらに自分の夢のため、逆境を跳ね返しハッピーに生きていく。渡辺さんが「自分のことかと思った」というほど、原作漫画そっくりのビジュアルで主人公・鈴木カンナを演じることでも注目を集めている本作。このほど、カンナや礼を取り巻くキャストとして、注目の若手俳優・工藤さんと、“コント師”「シソンヌ」のじろうさんの出演が決定。工藤さんは、2014年4月期の日曜劇場「ルーズヴェルト・ゲーム」で剛速球を投げる社会人野球部ピッチャーを好演して注目を集め、以降、「アルジャーノンに花束を」「レッドクロス~女たちの赤紙~」といった話題作に数々出演してきた、いま最も勢いがある若手俳優の1人だ。今回演じるのは、カンナの愛息子・麗音が通うわかば保育園のイケメン保育士・青田壮介。園児たちからはもちろん、母親たちにも人気がある青田は、あらゆる困難にぶつかりながらも前向きに奮闘するカンナと麗音のよき理解者でありながら、パワフルでハッピーオーラ全開のカンナからいつも元気をもらっているという、超ピュアな好青年。そんな工藤さんは「渡辺直美さんと共演させていただけることはとても楽しみです。渡辺さんの皆さんを惹きつけるパワー、明るさ、素敵な現場になる予感しかしません」と嬉しそうにコメント。「子どもたちとの時間が多くなると思うので、子どもたちの素敵な部分を一緒に楽しみながら引き出せるよう頑張りたいと思います。そして、青田という青年がドラマを見てくださった方々にどこか憎めない愛される人物になれたらいいなと思います」と意気込みを語る。また、「キングオブコント2014」で優勝し、数々のドラマにも出演するなど演技派芸人として知られるじろうさんが演じるのは、浮気をした“ゲス夫”・礼が経営するCG制作会社のお調子者社員・片桐裕太。社長である礼の自由奔放な行動に振り回されながらも、礼のことを兄のように慕っているという役どころ。「直美との出会いは12年前、直美はNSCの生徒、僕は1年先輩のスタッフでした。あの2人がこんな時間帯のドラマで共演する日が来るんですね。うれしいに決まってますよね」と、感慨深げのじろうさん。「まだ2話分しか台本をもらってないので、自分のキャラをそこまで把握できてないんですけど、要潤さん演じる礼と2人でいることが多いようで、憎めないダメな2人、みたいになればなと思います」と語りながら、「眼鏡なしの役になりそうなので誰かわからないと思いますが、いまのじろうかな?と思ったのがあなたのじろうです。決して探さないで下さい。感じて下さい」とコメントした。まさに多彩な顔ぶれがそろった本作。彼らが作り上げるハートフルエンターテインメントに目が離せない。「カンナさーん!」は7月18日(火)より毎週火曜日22時~TBSにて放送(初回15分拡大)。(text:cinemacafe.net)
2017年06月14日渡辺直美が、「逃げ恥」「カルテット」と同じ火曜10時枠の連続ドラマで主演を務めることでも話題の新ドラマ「カンナさーん!」。このほど、ドラマを彩るクセが強すぎる主要キャストに要潤、斉藤由貴、山口紗弥加らの出演が決定した。パワフルで豪快、思い込んだら一直線の女・鈴木カンナ(渡辺直美)。雇われファッションデザイナーとして働く彼女には「いつか自分のデザインした洋服で世界中の女性をイイ女にしたい!」という夢があるが、斬新すぎるその趣味になかなか時代がついてこず…会社ではちょっぴり浮いた存在。しかし、夢をあきらめることなく、いつもポジティブ。イケメン夫・鈴木礼(要潤)と一人息子の麗音(川原瑛都)とともに毎日楽しく暮らしていた。しかしある日、ラブラブだったはずの礼の浮気が発覚!!「冗談じゃない!」と息巻いて、ゲス夫を追い出したまではよかったのだが…。理不尽な上司から降ってくる大量の仕事、息子に過保護な姑・柳子(斉藤由貴)の来襲、そして泣き虫で甘えん坊な4歳児の子育て…そのほか、さまざまなハードルがひとりぼっちのカンナに襲いかかる――。つい心が折れそうになる瞬間がありつつも・、逃げない!曲げない!くじけない!のポジティブでパワフルなカンナを、渡辺さんが「自分のことかと思った」と言うほど、原作そっくりのビジュアルで演じる本作。愛する息子のため、さらに自分の夢のため、逆境を跳ね返しハッピーに生きるカンナの熱い奮闘記が、今夏登場する。そんな本作で、要さんが演じるのは、主人公・カンナの夫・鈴木礼(れい)。CG制作会社を起業し、小さい会社とはいえ社長を務める天才CGクリエーター。優しくてイケメンの彼にカンナはメロメロ!だったのだが…。その優しさは「流されやすさ」の裏返し!?自由奔放で芸術家肌の礼は、最悪のタイミングでカンナを裏切り、浮気をしてしまう。そんな“ゲス夫”である礼の母親・柳子を演じるのは、斉藤さん。孫と息子を溺愛するがゆえに、何にでも首を突っ込みたがり、「天然」なのか「毒舌」なのか絶妙なラインをついてくる柳子に、カンナはイライラさせられっぱなし。斉藤さんは初めてのおばあちゃん役に挑む。確かな演技力で2枚目も3枚目にも定評がある要さんと、常に演じる役柄が話題となり、コメディエンヌとしても活躍する斉藤さん。そんな2人の魅力が、本ドラマでも存分に発揮されるに違いない。また、カンナが働くアパレル会社の先輩・片岡美香には実力派の山口さん。何かと暴走気味なカンナを正しい道へ導いてくれるアネゴ的存在で、よき相談相手の美香ではあるが、仕事に妥協は許さない!ストイックな先輩・美香はカンナにとって、救いの女神となるのか、それとも…。ほかにも、アパレル会社の同僚で天然キャラ、カンナにとっては妹的存在の境川翔子にはトリンドル玲奈、そして、カンナと礼の一人息子・麗音には、子役の川原瑛都。母・カンナの愛情を全身で受け止め、健やかに育っているが、泣き虫で甘えん坊、でも利発でカンナの最大の理解者になる。麗音が通う保育園の園長でカンナを危なっかしく感じている森川に朝加真由美、優しくて無口、何か言おうとするたびにいつも妻の柳子に遮られてしまう、礼の父親で麗音のおじいちゃんには遠山俊也が参戦する。「ひと言で言えばゲスな男です。最低です」と自身の役を語るのは要さん。「でも、そんな男にも視聴者の皆さんから何かしらの愛着を持たれるように演じたいと思います。何かとスキャンダルに騒がれやすい昨今に、この役はとてもフィットしてます」とコメント。夫婦役で共演する渡辺さんには、「すごく器用な人」と語り「夫婦感を出せるようにいろいろと作戦を考えたいと思います」と楽しみな様子。そんな妻を裏切る「全ての女性を敵に回す覚悟は出来ていますので、ぜひ女性の皆さんブーブー言いながらご覧ください(笑)」とメッセージを贈った。また、斉藤さんは「カンナさんのお姑さんです。人生初のおばあちゃん役です。トシとったもんだ」とコメント。渡辺さんとの共演は「すっごく楽しみ!!踊り、教えてもらいたい」とも期待を寄せる。山口さんもまた「パワフルでエネルギッシュなカンナさんに早く会いたい!“恋する渡辺さん”を早く観たい!」と視聴者の気持ちを代弁。本作を「何を選び、どう生きるのか。仕事に恋に子育てに、現代に生きる女性にこそ観ていただきたいドラマ」とアピールした。「カンナさーん!」は7月期より毎週火曜日22時~TBSにて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年06月05日特番として生まれ変わるNHKのコント番組「LIFE!~人生に捧げるコント~」。先日、6月16日(金)に放送される本番組に菅田将暉の出演が発表されたが、今回新たに斉藤由貴、葵わかな、横浜流星らが出演することが決定した。大河ドラマ「真田丸」「西郷どん」や『三度目の殺人』など様々なドラマ・映画に出演する斉藤さんは、今回コントに初挑戦!出演するコントのタイトルは「めおとタクシー」。 座長・内村光良と夫婦役を演じ、息の合ったコメディエンヌぶりを披露する。斉藤さんは、「コントを楽しめる自分を発見しました。コント、もっと勉強しなくちゃ!」と新たな自分を見つけた様子。また、10月より放送される連続テレビ小説「わろてんか」でヒロインに抜擢、『逆光の頃』『ミッドナイト・バス』と今後も出演作の公開が控える葵さんは、内村さんとの2人芝居をはじめ、2本のコントで熱演。「コントはドラマとは違う難しさがあって苦戦したけれど、楽しかった!」と感想を語った葵さんは、「また呼んで頂けるように、これからの私を改良していきたいです!」とコメント。さらに、「烈車戦隊トッキュウジャー」や『キセキ ーあの日のソビトー』などに出演する注目の若手俳優の横浜さんもコントに初挑戦し、華麗なアクションシーンを披露!最初は緊張したと言う横浜さんだが、「皆さんの胸をお借りして、楽しく演じることができました」と話し、「ずっと拝見していた『LIFE!』の現場にいることができて嬉しかったです」と語っている。そのほか、番組のオープニングコントには、実力派俳優の長谷川朝晴、カリスマモデルの小泉里子らが出演予定となっている。「LIFE!~人生に捧げるコント~」は6月16日(金)22時~NHK総合にて放送。「6月16日復活 LIFE!が見たくなる SP」は6月3日(土)23時25分~NHK総合にて放送。(cinemacafe.net)
2017年06月02日最近やたらと元売れっ子芸能人の再ブレークが増えていやしませんか。女優の斉藤由貴さん(50)やタレントのヒロミさん(52)。また今やテレビでは見ない日はない坂上忍さん(49)も、そういえば再ブレーク芸能人です。 テレビのメーン視聴者層が高齢になっていくと新人を新たに起用するより、元売れっ子の立ち位置を少し変えて出演させるほうが番組も作りやすいのでしょう。また『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)や『有吉反省会』(日本テレビ系)など、カムバックしやすい舞台が整えられていることも気になります。 芸能人再ブレークブームが起きつつある今、次にビッグウェーブを引き寄せそうな人。それが、エド・はるみさんかもしれません。 親指を立てて「グ~ググ~ググ~グ~」とレオタード姿で連呼する四十路の女性。強烈なスタイルは典型的“インパクト系一発芸”でしたが、08年に大ブレークした後はパタリとテレビから姿を消しました。そして何がきっかけなのか、またしてもチラチラとテレビに戻ってきているから不思議です。 彼女がブレークしたのはコント番組『エンタの神様』(日本テレビ系)がきっかけでした。当時の芸人ブームを作った番組ですが、振り返れば番組発で売れた“インパクト系芸人”のほとんどを現在テレビで見かけません。 彼らのその後の活動には3パターンあるようです。芸人をやめるか一発屋芸人としてときどきテレビに出るか、そしてエドさんのように新たなジャンルの知識をつけて再ブレークを狙うかです。 テレビから姿を消してからのエドさんが何をしていたのか。実は大学院でコミュニケーションを研究したり、マナー講師業の経験を生かして所属事務所の新人研修に励んでいたりなど、基本的に芸人ではない技術をゴシゴシ研磨していたのです。 また最近では小池百合子東京都知事(64)の主催する政治塾「希望の塾」に入塾したかと思えば、プライベートジム『RIZAP』のCMで18キロ減量した水着姿を披露。時折みせる挨拶代わりの上品な「グ~!」以外、1ミリも芸人らしくありません。 「次の舞台は芸能界から政界に変更か」と噂もあるようですが、どちらにしても再ブレークを狙うには力足らずな気もします。それは「グ~!」1本の力で得られる支持が限定的なことにあります。 政界を目指すなら「グ~!」に親しみのない中高年以上からも支持が必要ですし、テレビ復帰にはブランクからくる「元一発屋芸人」というイメージを払拭しなくてはいけません。時代は一発芸人ではなく、ひな壇トークのうまい芸人が売れる時代。エドさんのキャラを考えると、今や“グ~グ~と言う謎のおばさん”くらいにしか認識されない可能性もあるのです。 紆余曲折を乗り切ってきた彼女ですから、次のプランは画策済みと思います。もし政界進出を狙いにしているのなら、現状の知名度ではやや危険。やせた勢いで情報番組のコメンテーターなど文化人キャラというステップを挟むのも、1つ“グ~ッドアイデア”かもしれません。
2017年05月16日『そして父になる』の是枝裕和監督のもと、福山雅治と役所広司が弁護士と殺人犯として対峙する『三度目の殺人』。このほど、待望の初映像となる特報と、福山さん、役所さん、さらに広瀬すずの3人の姿を映したティザービジュアルが解禁となった。勝利にこだわる弁護士・重盛が、やむをえず弁護を担当することになったのは、30年前にも殺人の前科がある三隅。解雇された工場の社長を殺し、死体に火をつけた容疑で起訴されたのだ。犯行も自供し、このままだと死刑はまぬがれない。はじめから「負け」が決まったような裁判だったが、三隅に会うたび重盛の中で確信が揺らいでいく。彼はなぜ殺したのか?本当に彼が殺したのか?重盛の視点で絡んだ人間たちの糸を1つ1つ紐解いていくと、それまでみえていた事実が次々と変容していく――。本作は、是枝監督が近年描いてきたホームドラマとは一転、オリジナル脚本で描く心揺さぶる法廷心理ドラマ。真実は必要ないと信じる弁護士・重盛を福山さん、重盛に対峙する殺人犯・三隅を役所さんが演じ、物語の鍵を握る被害者の娘役に『海街diary』以来、是枝作品2作目の出演となる広瀬さん、被害者の妻役に斉藤由貴、重盛と事件解明に奔走する司法修習の同期弁護士に吉田鋼太郎、重盛の事務所に所属する若手弁護士に満島真之介、本事件の担当検察官に市川実日子、重盛の父で30年前に三隅が関わった事件の裁判長を橋爪功が演じている。本作の初の映像となる特報では、「自白してるんだろ?だとしたら間違いなく死刑だろう」と、真実は“いらない”と信じる弁護士・重盛(福山さん)の姿から始まる。だが、「本当のことには興味ないかな、重盛さんは」と語る三隅に、ありふれたはずの裁判が変容していく。取調室で繰り広げられる重盛演じる福山さんと、三隅演じる役所さんの演技は、淡々としていながらもそれぞれが気迫に満ちており、ひとときも目がそらせない緊張感に包まれている。また、併せて解禁となったティザービジュアルで映し出されているのは、解禁された映像とは打って変わり、役所さん演じる三隅と広瀬さん演じる被害者の娘・咲江が、親しげに雪合戦に興じている様子をとらえている。2人に挟まれた福山さん演じる重盛の姿は、彼らとは対象的だ。三隅と少女は、いったいどんな関係なのか?果たして、重盛は真実を掴むことができるのか…?真っ白な雪と鮮烈な赤色に彩られたタイトルとのコントラストが、視線をとらえて離さないビジュアルに、本作への期待は膨らむばかりだ。『三度目の殺人』は9月9日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年04月21日