ニッポン放送が13日に定例会見を開き、男性医師とのダブル不倫を認めた女優・斉藤由貴(50)がパーソナリティを務めるラジオ『オールナイトニッポン MUSIC 10』の放送を14日から無期限で休止することを発表した。 この日の会見で同社の岩崎正幸社長は「事務所と検討した結果、本人の状況を考えるとパーソナリティを務めるのは難しいことから、しばらく休む判断をしました。特に期限は決めていなく、当面の間です」と説明した。 斉藤は8月3日の会見で不倫関係を否定したが、続報を受けて今月11日にFAXで不倫関係を認め、謝罪。休養は12日に斉藤の所属事務所との話し合いで決まったそうで「最初の会見、その後に出てきた写真などの総合的な判断です」と不倫という行為が休養に直結したわけではないとした。 斉藤は’15年秋から木曜日のパーソナリティを担当しており、今月7日の放送では「飯がまずい毎日を過ごしております」と不倫騒動の心境を語っていた。
2017年09月13日W不倫疑惑を報じられている女優の斉藤由貴(50)が7日、ニッポン放送『オールナイトニッポン MUSIC10』に生出演。5日に写真週刊誌『FLASH』で50代医師Aさんとのキス写真が掲載されてから初めて心境を語った。 斉藤は8月3日発売の『週刊文春』で妻子あるAさんとのW不倫疑惑が報じられたが、記者会見では「好意があるから(手を)繋ぐことになったんだと思います」としどろもどろながらに、“一線は越えていない”と否定していた。 しかし、今月5日発売の『FLASH』では2年前に撮影されたと思われる自撮りのキス写真が掲載された。斉藤側は「本人の記憶が曖昧」と回答している。 この日の番組の冒頭で斉藤は「こんばんは。飯がまずい毎日を送っている斉藤由貴です」とあいさつ。生放送前に米国から来た友人と食事をしたそうだが「超おいしいイタリアンだったはずなのに、完全に味わう感じになれなかった」と心境を吐露し、再び「ひと言で言うならば、飯がまずい日々をすごしております」と繰り返した。 また、斉藤がCM出演している「エミネット」の飲むコラーゲン『天使ララ』の公式ホームページから斉藤の写真が削除された。同社は「契約は10月までで、それ以降は事務所と相談する」としている。
2017年09月08日8月3日に発売された『週刊文春』で男性医師との不倫が報じられ、その後会見で否定していた女優の斉藤由貴さん(50)。しかしこのたび、『Smart FLASH』で医師とのキス写真があることなどが報じられ、 斉藤さんの所属事務所から報道各社に向けてFAXが送られていることを『デイリースポーツ』が報じています。斉藤さんの所属事務所によると、このたび報じられた写真は2年前のもので、斉藤さん本人に確認したところ本人の記憶は曖昧だということです。また、斉藤さんは夫との話し合いにおいて「子どもたちのために離婚は避けるべき」という考えでいることを明らかにしている様子。「うまくはぐらかした」と言われていた会見から1か月がたちますが、言い訳のできない写真が出てきたことで、斉藤さんに批判の声が集まっています。●斉藤由貴はやっぱりクロだった?男性医師とのキス写真が報じられた斉藤さんに対しネット上では、『完全にクロじゃん!これでよくあんなしらばっくれた会見できたよね』『イイ女だって評価が上がってたのに、これがバレちゃったらもうダメだ』『今さら子どものためとか言うんだったら、最初から不倫するなよ』『やっぱり不倫してたかー。本人一切反省してないんだろうなー』『子どもたちがかわいそう。母親の不倫キス写真なんて流出したら立ち直れないよ』『キスの記憶が曖昧ってどんだけおとぼけなんだよ。何回もしてて、いつの写真なのかが曖昧ってことか?』『不倫しといて、立場が悪くなったら子どもを言い訳にするって最悪』『被害者面してるのムカつく。自業自得じゃん』『子どものことを考えたら、離婚した方がいいと思うんですけど…。この人の言うことって全く信用できないよね』『さすがにこれが出て「不倫してません」はムリだったかwww』など、子どもたちを理由に離婚を避けたいとしたことに批判の声が集まっているようです。斉藤さんのペースで進んだ会見が評価される一面もありましたが、今回ばかりは言い逃れできないのではないでしょうか。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年09月05日映画『トリガール!』(9月1日公開)の初日舞台挨拶が1日、都内で行われ、土屋太鳳、間宮祥太朗、高杉真宙、池田エライザ、英勉監督が登場した。同作は中村航の小説を実写化し、鳥人間コンテストに挑む人力飛行サークルを舞台にした青春ラブコメ。土屋演じる鳥山ゆきなが、イケメンの先輩・高橋圭(高杉真宙)に一目惚れし、人力飛行サークルに入会、"狂犬"と呼ばれる先輩・坂場大志(間宮祥太朗)や親友の島村和美(池田エライザ)らと鳥人間コンテストに挑む。上下シースルーの衣装で登場した土屋は、「走って走ってここまでたどり着くことができました。とうとう映画『トリガール』テイクオフです」と宣言。さらに「すごく深い夏でした」と独特の言葉で撮影の印象を表した。「監督、役者さん方はもちろん英組が本当に最高なんです。すごくかっこよくて面白くて、プロとしての魅力的な毒もあって、いい緊張感もあり、いろいろなことを試行錯誤で来て、土屋太鳳自体も解き放たれました」と振り返ったが「大丈夫かな?」と不安げな様子を見せる。すると、通訳を任された間宮が「夏を深いってなかなか表現しないじゃないですか。夏に対して深さで表現する、斬新な視点!」と称賛。「どっぷりつかったのを伝えたかったんですけど、それを深い夏ということで、お届けしています」と解説した。土屋は改めて「トリガールは映画も原作も本当に名言の宝庫だと思うんですけど、その言葉の一つに『勇気ってのは、無謀とは違う。勇気は愛から生まれるんだ』という言葉があって。まさに人力飛行機は愛から生まれる勇気で飛ぶと思うんですね」と観客に語りかける。「それは映画も同じだと思います。琵琶湖で受け取った奇跡、そして今日出会えた皆さまの笑顔を全部乗せてこのメンバーでビッッグフライト」と一息つき、「『トリガール!』、飛びます!」と全力で声を張り上げた。さらに重ねて「飛びます! 末長くよろしくお願いします!」と力強く言葉を発し、頭を下げた。
2017年09月01日映画『トリガール!』(9月1日公開)の初日舞台挨拶が1日、都内で行われ、土屋太鳳、間宮祥太朗、高杉真宙、池田エライザ、英勉監督が登場した。同作は中村航の小説を実写化し、鳥人間コンテストに挑む人力飛行サークルを舞台にした青春ラブコメ。土屋演じる鳥山ゆきなが、イケメンの先輩・高橋圭(高杉真宙)に一目惚れし、人力飛行サークルに入会、"狂犬"と呼ばれる先輩・坂場大志(間宮祥太朗)や親友の島村和美(池田エライザ)らと鳥人間コンテストに挑む。英監督に「真面目なのは真宙くんくらいで」と言われていた高杉は真面目なキャラクターを演じ、自由にアドリブを飛ばす他のキャスト陣に対して「やれって言われたら緊張するとは思うんですけど」と苦笑しながら、「うらやましいなという気持ちが強かったですね」と語った。しかし池田は「一番狂気じみてたけどね」とつっこみ、高杉も「ずっと静かだったのに、急にテンション上がりますからね」と自身の演技について明かした。一方、土屋と激しいアドリブの応酬を行った間宮は「単純に楽しかったですね。本当に好き勝手言わせていただいて、それに対する太鳳の反応が一つ一つ新鮮で」と撮影を振り返る。台本や原作を読んだ時に「活字が踊り出すようなリズムや呼吸を感じて。僕たちが演じることで、より肌で感じるような映画になったらといいなと思っていたので、そういう勢いは映画に現れているんじゃないかなと思います」と自信を見せた。間宮はさらに、急に「今日の真宙のファッションポイントはですね、ここ(腕)に鳥がございまして、背中にももう1羽、こっちにもう1羽でお届けしています」と高杉の服について紹介。高杉は「たまたまかもしれないけど」と照れ笑いを浮かべながら「嬉しいです、皆さんに気付いていただけて、言っていただけて」と喜んでいた。
2017年09月01日8月31日(木)今夜オンエアされる「嵐」の櫻井翔と有吉弘行による人気バラエティー「櫻井・有吉THE夜会」に、ゲストとして女優の土屋太鳳と俳優の間宮祥太朗が出演。さらに人気お笑いコンビの「メイプル超合金」が話題のナイトプールで大暴れする。9月1日(金)よりいよいよ全国公開される映画『トリガール!』で共演している土屋さんと間宮さん。土屋さんといえば体育大学で舞踊を専攻。シンガー・ソングライター・Sia(シーア)の「Alive」日本版MVや、昨年末の「紅白」では圧巻のダンスパフォーマンスを披露。また昨年秋に放送されたTBS系「オールスター感謝祭」の「赤坂ミニマラソン」では女性参加者の中でも随一の走りをみせるなど、その身体能力には定評がある。そんな土屋さんが今回、数多くの芸能人が指名する人気トレーナー・AYAのパーソナルトレーニングへ。ストイックすぎるほどに健康的な土屋さんのライフスタイルが紹介される。また、自身の持つ知識を生かしてクイズ番組でも活躍中のカズレーザーと、「吉祥寺だけが住みたい街ですか?」や「脳にスマホが埋められた!」などで女優としてもその存在感を発揮している安藤なつの2人によるコンビ「メイプル超合金」もゲスト出演。今回はカズレーザーさんが「1度行って見たいと思っていた」といういま話題のナイトプールへ。泳いでる人はほぼゼロというナイトプールで大暴れするカズレーザーさんにスタジオが驚愕する。土屋さんと間宮さんが共演、鳥人間コンテストに挑戦する若者たちの姿を描いた『トリガール!』は、周囲に流されてなんとなく生きてきた大学生・鳥山ゆきなを土屋さんが演じて主演。ゆきなが一浪して入った理系大学でイケメンの先輩に誘われ入部したサークルが人力飛行機で“鳥人間コンテスト”を目指す人力飛行サークル「T.B.T」だったことから、ヤンキーかぶれなのになぜかメンタルは最弱という間宮さん演じる坂場先輩とコンビを組んで、大会を目指すことになるという物語が展開する。土屋さんが一目惚れするイケメンの高橋圭先輩を高杉真宙が演じ、池田エライザ、ナダル、矢本悠馬らも共演する。鳥人間コンテストに賭ける青春ストーリー『トリガール!』は9月1日(金)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。「櫻井・有吉THE夜会」は8月31日(木)21時57分~TBS系いて放送。(笠緒)■関連作品:トリガール! 2017年9月1日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開(C) 2017「トリガール!」製作委員会
2017年08月31日女優の土屋太鳳主演の映画『トリガール!』(9月1日公開)の場面写真が28日、公開された。同作は中村航の小説を実写化し、鳥人間コンテストに挑む人力飛行サークルを舞台にした青春ラブコメ。土屋演じる鳥山ゆきなが、イケメンの先輩・高橋圭(高杉真宙)に一目惚れし、人力飛行サークルに入会、"狂犬"と呼ばれる先輩・坂場大志(間宮)や親友の島村和美(池田エライザ)らと鳥人間コンテストに挑む。今回公開されたのは、間宮が土屋をおんぶする場面写真。実は、1年前に間宮祥太朗がTwitterで「今日は女優さんをおんぶする仕事でした」という意味深なツイートを投稿しており、その女優が土屋だったことが判明していた。激しいアドリブの応酬がされた同シーンは、酔っ払った土屋を間宮がおぶっていくというシーン。監督からは酔った勢いで間宮の前髪とあごを触りまくる土屋、という面白演出が指示された。また間宮が土屋を下ろし「あと3キロ痩せろ!」というアドリブに対し、土屋が「そこそこスリムだわ!」とさらにアドリブで返す場面は、完成披露試写会でも出演者陣思い出として語る印象深いシーンとなった。
2017年08月28日映画『トリガール!』(9月1日公開)芝浦工業大学試写会イベントが20日に行われ、土屋太鳳、間宮祥太朗、高杉真宙が登場した。同作は中村航の小説を実写化し、鳥人間コンテストに挑む人力飛行サークルを舞台にした青春ラブコメ。土屋演じる鳥山ゆきなが、イケメンの先輩・高橋圭(高杉真宙)に一目惚れし、人力飛行サークルに入会、"狂犬"と呼ばれる先輩・坂場大志(間宮祥太朗)や親友の島村和美(池田エライザ)らと鳥人間コンテストに挑む。この日は作品のモデルとなった芝浦工業大学、そして「Team Birdman Trial」(TBT)のメンバーも登場。昨年、今年と鳥人間コンテストに訪れた土屋は「実際に見ている映像よりも、飛ばなきゃいけないという思いが伝わってきますね」と語る。今年は23日に読売テレビ・日本テレビ系で19時より放送されるが、土屋は何度か結果を言いそうになり慌てながらも「涙腺が崩壊して、号泣して。TBTの皆さんも号泣してたので」と大会を振り返った。3人はエアロバイクでTBTの飛行記録に挑戦することに。6分間で3,044mの距離を漕ぐために、高杉、間宮、土屋の順で2分ずつエアロバイクに乗っていく。トップバッターでインドア派の高杉は、間宮から「真宙が2分で3km漕げばいいんですよね」と無茶振りされると、「それができたら僕、引きこもりになってないですよ」と苦笑。しかし自分の持ち時間で1km走りきり「脱ひきこもりとして頑張りました」と笑顔を見せた。2番手の間宮は、椅子の設定により「若干お尻がバウンドしてます」と苦しそうにしつつ漕ぎ、最後の土屋は身長の問題でほぼ立ち漕ぎ状態になりながら頑張ったが、結果は3人で2,800mに。「惜しい~」と悔しがりつつも、拍手で讃えられていた。土屋は「今回3人で漕げたことが嬉しいですし、鳥人間コンテストが本当に素晴らしいので、見て欲しいです!」とアピールした。
2017年08月20日土屋太鳳演じる毒舌の最強ヒロインが、ひと目惚れした優しいイケメン先輩…ではなく、大嫌いなヤンキー先輩と空を飛ぶことになる最悪の夏(!?)を描く『トリガール!』。本日8月11日の「山の日」を記念して、彼女たちが所属する人力飛行サークル「Team Birdman Trial」の過酷な山中バイクトレーニングシーンが公開された。周囲に流されてなんとなく生きてきた鳥山ゆきな(土屋太鳳)。一浪して入った理系大学で、ひと目惚れした高橋圭先輩(高杉真宙)に「いいカラダしてるね」という殺し文句で誘われるまま、フラフラとサークルに入部。そのサークルこそ、毎年、2人乗り人力飛行機で“鳥人間コンテスト”を目指す人力飛行サークル「T.B.T」だった!憧れの圭先輩と2人っきりで大空にはばたくはずが…ヤンキーかぶれのくせに、メンタル最弱の坂場先輩(間宮祥太朗)とコンビを組むことに――。今回、“山の日”を記念して本作から届いたのは、人力飛行サークル「T.B.T」パイロット班の地獄の山中スパルタトレーニングの模様。普段からケンカが絶えないパイロットコンビのゆきなと坂場先輩。緑のきれいな山中でのトレーニングの最中もお互いを煽ったり、速さを競いあったりと、軽快なバトルが止まらない。坂場先輩に追いつき、調子に乗って坂場の周りをぐるぐると回りながらビンディングを付け外して、有り余る体力と成長を見せつけるゆきなだったが…。撮影後、自転車をこぎ続けた足がパンパンになるほど、ハードだったという本気の山中トレーニングシーン。普段から走り込みをして、ストイックに体づくりをする土屋さんならば坂道でのバイクシーンも楽勝!と思いきや、実際の撮影現場ではこんなところまで本当にやる!?というほど、1日中、自転車をこぎまくるというほどだったという。劇中ショットでは、調子に乗ったゆきながヘトヘトになって置いていかれる場面や、池田エライザ演じる和美に迎えに来てもらいバスで帰っている様子が…。果たして、こんなペースで大会当日は大丈夫なのか!?ゆきなと坂場のコンビの行方を、ドキドキしながら見守っていて。『トリガール!』は9月1日(金)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:トリガール! 2017年9月1日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開(C) 2017「トリガール!」製作委員会
2017年08月11日俳優の間宮祥太朗が主演を務める映画『全員死刑』(11月18日公開)の場面写真が7日、公開された。同作は2004年に福岡・大牟田で発生し、被告である家族4人全員に死刑判決が下った「大牟田4人殺害事件」の次男が記した手記をモチーフに、26歳の小林勇貴監督が映画化。家族想いのタカノリ(間宮)は、借金を抱えた組長の父・テツジ(六平直政)とヒステリックな母・ナオミ(入絵加奈子)、愛する彼女・カオリ(清水葉月)を守る為、姑息な兄サトシ(毎熊克哉)と共に、近所の資産家一家の現金強奪を計画したが、息子を殺してしまったことからエスカレートしていく。間宮は、背中から胸に掛けてパックリと割れたタトゥー姿に挑戦。色気と狂気をたたえた表情で、リアルなタトゥーを再現した。『孤高の遠吠』などで数多くのヤンキーに取材を重ねてきた小林監督のこだわりが詰まっているという。また、銃を手にする姿や、彼女を押し倒す姿など刺激的な場面も多く、爽やかなイメージとは違った姿を見せた。(C)2017「全員死刑」製作委員会
2017年08月07日映画『帝一の國』や『トリガール!』、窪田正孝主演ドラマ「僕たちがやりました」などで活躍する人気若手俳優・間宮祥太朗が映画初主演を務める『全員死刑』。その公開日が11月18日(土)に決定、間宮さんの衝撃タトゥー姿をとらえた場面写真が解禁された。家族想いの主人公タカノリ(間宮祥太朗)は、借金を抱えた組長の父・テツジ(六平直政)とヒステリックな母・ナオミ(入絵加奈子)、愛する彼女・カオリ(清水葉月)を守るため、姑息な兄サトシ(毎熊克哉)と共に近所の資産家一家の現金強奪を計画する。しかし、あまりにもお粗末な強盗の末、資産家の息子を殺害してしまい、事態はエスカレート。ひとり殺すなら全員殺すも同じ!?家族総出の資産家一家狩りがはじまった――。本作は、2004年に福岡・大牟田で発生し、家族4人全員に死刑判決が下ったという「大牟田4人殺害事件」を自らの武勇伝として語り、現在も死刑囚として投獄中の次男が記した手記をモチーフに映画化した問題作。ゆうばり国際ファンタスティック映画祭 2016グランプリ『孤高の遠吠』(’15)で、本物のヤンキーを映画出演させ、映画界を揺るがせた26歳の新人監督・小林勇貴が、『冷たい熱帯魚』『凶悪』の製作陣とタッグ。借金を抱え、困窮した生活を送っていた4人のヤクザ一家が、近所の資産家一家の1人を殺害したことをきっかけに、監禁、暴行、絞殺、毒殺、銃殺と連続殺人へとエスカレートしていった様を、実行犯の次男の目線で描き出した。主演の次男・タカノリ役には、これが映画初主演作となる間宮さん。長男・サトシ役には、第28回東京国際映画祭「日本映画スプラッシュ」部門作品賞『ケンとカズ』で2016年スポニチグランプリ新人賞を受賞した毎熊克哉、その父に六平直政、母に入絵加奈子、タカノリの彼女役に清水葉月と新旧の実力派俳優が小林監督の稀有な才能に惚れ込み結集。わずか3日間の、あまりにも無謀で狂気じみた衝撃の物語が繰り広げられていく。このたび、その本作の最新場面写真が解禁。これまで、イケメンを封印した猟奇殺人犯や凶暴すぎる男から、風変わりなコンビニ店員、漫画から抜け出たような金髪の御曹司など、幅広い役柄をこなしてきた間宮さん。本邦初公開となる場面写真は、彼の背中から胸に掛けて入った見事なタトゥー姿。憂いを帯びた表情には色気とヤバさが漂い、本作が表現する狂気性があらわになった1枚といえる。刺青の入れ方には、『孤高の遠吠』などでこれまで数多くのヤンキーに取材を重ねてきた小林監督のこだわりが詰まっており、リアルさを追求したメイキング写真も合わせて解禁となっている。ヤバ過ぎるヤクザ役でさらなる新境地を見せる間宮さんに、目が釘づけとなりそうだ。『全員死刑』は11月18日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷、テアトル新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年08月07日8月3日発売の『週刊文春』で不倫が報じられた女優の斉藤由貴さん(50)が、同日、都内で会見を開き報道について釈明したことを『デイリースポーツ』が報じています。斉藤さんは、お相手とされている開業医の50代男性医師と男女の仲ではないとし、不倫関係であることを否定。また、恋人つなぎで手をつないでいる写真の真相については、映画館を出る際に足元がおぼつかず、出された手をなんとなくつかんだと釈明し、一瞬の出来事だったとしました。しかし、「好意はあった」「何となく甘えてしまう」などのコメントもあり、しどろもどろになる場面も。齋藤さんは過去にも尾崎豊さんや川崎麻世さんなどと不倫騒動を起こしたことがあり、疑惑の声はやみそうにありません。事態を収束させるための会見でしたが、信頼を回復させることはできなかったようです。●斉藤由貴の会見は苦しい言い訳ばかり?不倫報道について釈明する会見を開いた斉藤さんに対しネット上では、『これほど不倫が確定的だと思える否定会見も珍しい。歯切れ悪すぎでしょ。会見するって分かってるんだから、もう少しまともなウソをつけばいいのに』『50代の既婚者同士が、映画館に2人きりで行くのがおかしい。不倫したくなる気持ちに年齢は関係ないのかな』『一線を越えるより、手をつなぐ方が愛情があって罪深いと思うのは私だけ?』『ぱっと出された手を一瞬つかんで、どうやって恋人つなぎになるのか実演してほしい(笑)』『50歳で恋愛できるっていうのはスゴいな。最近キレイになったと思ってたけど、恋してたんだね』『不倫好きそうな顔してるもん』『言い訳が苦しすぎる。こんな回答で信じる人なんていないでしょ。しかも「よくわかりません」みたいな態度で反省しているように全く見えないのが余計に腹立つ』『子どもがかわいそうだよね。お世話になってる病院の先生と母親が不倫してるとか最悪でしょ』『今井議員の不倫の印象が薄れちゃうからこんな時期に目立たないでよ〜』『おとなしそうにしてても、この人が昔から恋愛体質であることには変わりないよ』など、不倫の疑惑をさらに強めたという声が多く見られました。斉藤さんの夫は、斉藤さんが個人でマンションを借りていることや、医師から診療を受けていたことを知らなかったという報道も。「恋多き女性」というイメージもあるだけに、世間の疑惑の目は当分おさまりそうにありません。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年08月04日女優の斉藤由貴(50)が3日、都内で会見を開き、この日発売の『週刊文春』で報じられた50代医師のダブル不倫疑惑を否定。夫の反応を聞かれると「怖くてまだ聞けてない」と明かした。お相手の医師について「家族がみんなお世話になっているお医者さん」と説明し、"恋人つなぎ"については、階段を下りる時に支えてもらった流れでパッと手を出されてなんとなくつかんだと釈明した斉藤。男女の関係も否定し、「一線は越えていないか?」という質問にも、「そういうことではないです」と返した。そして、マンションのことや診療を受けていたことを夫は知らなかったと報じられたことについて、「全部私が答えるから、『知らない、わからない』と言っておいて」と事前に伝えていたと言い、「君がそう言ったから『知らない、わからない』と言ったよ」と報告を受けたと説明。診療を受けていたことは「なんとなく知っていたと思います」と話した。また、今回の不倫報道に対する夫の反応を聞かれると、「当然責められてしかるべきなので、実は怖くてまだ聞けていない」と明かし、「そうしたら主人も特に何も聞いてこなくて、『今日は会見やるの?』とかそういう感じです」と、夫婦でまだ話ができていないという。さらに、夫婦関係が壊れる可能性を問われると、「あの記事を読んで…ほんの一瞬パッと手があれしちゃってそういう風にしたのは確かだと思うので、ほんの数秒でもね。それでそういう風に主人が思うとしたらしょうがないなという感じはしますけど、こればっかりはこれから」と斉藤。「昨日はこの記事のことがあって家に帰れてなかったので、今もロケから帰ってきたばっかりで(家に)帰っていないので」と状況を伝えた。
2017年08月03日女優の斉藤由貴(50)が3日、都内で会見を開き、この日発売の『週刊文春』で報じられた50代医師のダブル不倫疑惑を否定した。2日夜に所属事務所を通じて報道各社に送ったFAXで「家族ぐるみで主治医としてお世話になっている方で不倫関係ではございません」と否定していたが、会見であらためて「家族がみんなお世話になっているお医者さんです」と不倫を否定。「私にとってはアドバイザーであり、指導してくれる人であり、子供のことも相談できて、そういう人です」と話した。"恋人つなぎ"で手をつないだことについて聞かれると、「すごくいい映画で、私が疲れていたこともあって感動して泣いてしまって、階段を下りるときに足元がおぼつかないというか…そういうときに支えてくれる方で、それで階段を下りてパッと手を出されというかなんとなくつかんだ」とし、「私の中では本当にあんな風につかんだのかなと、実はあまり記憶がなくて、すごく一瞬なことだと思います」と釈明した。また、1週間に4回密会していたということについても、「本当に4回も会ったかなと思うんですけど…私自身はそんなに覚えてなくて、4回会ったというのであればそうなんだろうなと」と記憶が曖昧だと言い、「先生が来るたびに電子カルテにつけるんですけど、それを見ると、点滴をしたり美容系の施術というかいろいろやってもらって、あと話をして」と説明。「一線は越えていないか?」という質問には、「そういうことではないです」と答えた。1994年に一般男性と結婚し、現在、3児の母である斉藤。『週刊文春』では、妻子ある50代医師との手つなぎデートや、自宅とは別のマンションでの密会が報じられた。
2017年08月03日文春によって主治医の50代男性との“W不倫疑惑”が報じられている女優の斉藤由貴さん(50)が、2017年8月2日に書面にて報道内容を否定しました。報道では斉藤さんと主治医の男性はお互いに既婚の身でありながら、“手つなぎデート”や“マンションでの密会”を行っていたとのこと。これについて、斉藤さんは『女優としてあまり他の患者さんには見られたくない治療やメンテナンスのために、個人事務所に往診をお願いしております』と語り、主治医を『現在の多忙な日々や女優生命を支えてくれているコーチ的な存在』であると説明。文春の報道を完全否定した形となりますが、斉藤さんは以前にも歌手の故・尾崎豊さんやタレントの川崎麻世さん(54)との不倫が報じられており、ネット上では信用できないという声が多数上がっています。●二度あることは三度ある!? ネット上では文春の報道を支持する声多数不倫疑惑を否定した斉藤さんに対してネット上では、『信じてあげたいけど、斉藤さんは前科があるからなぁ』『手をつないでたらアウトでしょ。しかも斉藤由貴なら不倫確定したようなもん』『2回も前科があったのに学ばなかったのね……。個人的には好きな女優だからショック』『斉藤さん好きだけど、今回は文春を信じるわ。潔く認めた方がいいよ』『一時期太ってて老け込んでたときあったけど、最近はキレイになったと思ってた。恋してたのね』『二度あることは三度ある。これに尽きる』『どうしようもない不倫体質なんだろうな。自分で止められないんだと思う』『不倫じゃないにしても手をつないだ時点でダメ。自覚ないなら魔性の女すぎ』『最近再ブレイクしてるイメージあったからもったいない。不倫してなかったとしても前科あるから世間では“やった”ということになる』『正直またか、という感じ。素直に認めたほうがいいよ』など、過去に二度の不倫報道があったことから、文春の報道を信じるという人が多く見受けられました。50歳とは思えない美貌で人気を集めている斉藤さんですが、今回の件でかなりのイメージダウンとなりそうです。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年08月03日女優の土屋太鳳が2日、都内で行われた映画『トリガール!』(9月1日公開)の頑張りガール集合イベントに、共演の間宮祥太朗、滋賀県彦根市のマスコット・ひこにゃんと共に登場した。同作は中村航の小説を実写化し、鳥人間コンテストに挑む人力飛行サークルを舞台にした青春ラブコメ。土屋演じる鳥山ゆきなが、イケメンの先輩・高橋圭(高杉真宙)に一目惚れし、人力飛行サークルに入会、"狂犬"と呼ばれる先輩・坂場大志(間宮)や親友の島村和美(池田エライザ)らと鳥人間コンテストに挑む。作中で鳥人間コンテストに挑む土屋と間宮だが、この日は作中でパイロットを支える技術班たちの扮装をイメージし、つなぎ+メガネで登場。アクティブかつ知的な姿を見せた。ロードバイクのシーンも多かったが、別の作品の撮影も行っていたため、土屋は「(ロードバイクの)練習をしてから、違う映画のロケをやって。函館に自転車を持って行って、ちょっと練習したり」と努力を語る。土屋がスピードを出して走る様子に、間宮は「自分だけで走っている時よりも、2人で走ってる時の方が怖くて。結構あっけらかんと走ってるから『転んだらどうするんだよ国民的女優!』と思って」と不安に思っていたことを明かした。パイロット役だった土屋は、人力飛行機のコックピットの中は「風を通さないようになっているので、ビニール袋の中に入ってる気持ちになるんです」と苦労を振り返る。暑さの中で間宮との速い掛け合いシーンを撮っていたため「心も熱くなれた」と気持ちを表した。
2017年08月02日女優の土屋太鳳と俳優の間宮祥太朗が2日、都内で行われた映画『トリガール!』(9月1日公開)の頑張りガール集合イベントに、滋賀県彦根市のマスコット・ひこにゃんと共に登場した。同作は中村航の小説を実写化し、鳥人間コンテストに挑む人力飛行サークルを舞台にした青春ラブコメ。土屋演じる鳥山ゆきなが、イケメンの先輩・高橋圭(高杉真宙)に一目惚れし、人力飛行サークルに入会、"狂犬"と呼ばれる先輩・坂場大志(間宮)や親友の島村和美(池田エライザ)らと鳥人間コンテストに挑む。イベントには、日頃部活動を頑張っている女子中高生が集合。作中でも人力飛行機を漕ぎ、ロードバイクで特訓する場面がある土屋と間宮が、呼び鈴を鳴らしながら2人乗り自転車で現れると、大歓声で迎えられた。トーク中もことあるごとに女子中高生たちの声援が飛び、特に土屋が間宮のことを「祥太朗が……」と名前で呼ぶと、その場は絶叫に包まれた。さらに間宮が「年は、太鳳の方が下なんですけど……」と話し始めると、観客は再度絶叫に。間宮は「坂場とゆきなの関係性なんで、最初に(土屋が)『間宮さん』と呼ぶから、『祥太朗って呼んで。俺も太鳳って呼ぶから』」と、作中の関係性に近づけるために互いに下の名前を呼び捨てにしていたことを明かした。間宮はさらに「最初は『しょうたろう……』って」と土屋が遠慮しながら呼んでいたことを暴露する。土屋は「『祥太朗』と呼ぶと硬い感じがあるので、なんかちょっとごまかすために『しょーたろー』って」と、最初感じていた呼び辛さについて説明すると、観客も「かわいい!!」と大盛り上がり。土屋は「今は普通に『祥太朗』と呼ばせていただいています」と語った。また、創作ダンス部で全国大会まで行った土屋と、野球部でピッチャーとして活躍していた間宮が中高生の部活のお悩みに回答。「落ち込んでしまった時はどうしたらいいか」という質問に、土屋は「とことん落ち込んで、日記に書いて、なんで落ち込んだのか挫折したのかが書くとわかってくるから」と具体的にアドバイスし、「とことん悩んで、悔しがっていいと思います」と力強く励ました。一方間宮は「僕は全然何も、こんなストイックな答えは何も……」と恐縮。自身のピッチャー経験から「打たれる時は打たれるから。仕方ないんですよ」と諦念を語りつつ、「僕は落ち込まないタイプなので。その時の自分の実力以上のものはないと思ってるタイプなので。平常心を保ちながらパフォーマンスをしてください」ときっぱり語った。
2017年08月02日土屋太鳳、間宮祥太朗、高杉真宙をはじめとする旬の俳優が顔を揃え、人力飛行サークルで繰り広げられる青春模様を描く『トリガール!』。このほど、間宮さん演じる“ワイルドでかっこいいけど、実はメンタル最弱”な坂場先輩がガチ勝負に挑む、超ワイルドな未公開場面写真が到着した。周りに流されなんとなく生きてきた、鳥山ゆきな(土屋太鳳)。一浪して入った理系大学では入学早々、理系のノリにカルチャーショック!そんな時、ひと目惚れした高橋圭先輩(高杉真宙)に「いいカラダしてるね」と殺し文句で誘われるまま入部したのは、“人力飛行サークル”だった。そうして2人乗り人力飛行機“鳥人間コンテスト”を目指す人力飛行サークル「T .B.T」の一員となり、憧れの圭先輩と2人っきりで大空にはばたくはずが、ゆきなは、ヤンキーかぶれのくせにメンタル最弱の坂場先輩(間宮祥太朗)とコンビを組むことに――!このほど到着した未公開場面写真は、見た目はヤンキー風のコワモテキャラだが、中身はメンタル最弱の坂場先輩を演じた間宮さんの、超ワイルドな、かっこよすぎるバイクシーン!ゆきながパイロット班に入部したことを知り、自分の実力を見せつけるべくガンを飛ばしながら、パイロット試験会場である体育館に登場する坂場。ゆきなを挑発するように子分を引き連れ、ジャケットを投げ飛ばす姿はまるで、あの『クローズ』のワンシーンのよう!?“ヤンキーかぶれ”と思っていたはずの坂場が一転、颯爽とエアロバイクにまたがり、乱れた髪をかき上げながら凄まじいパワーでペダルを回していく姿のギャップには、思わずキュンキュン!そんな坂場の勇姿に触発されて、高杉さん演じる圭先輩も自転車を漕ぎだすという、イケメン2人の爽やかすぎる本気の勝負からは目が離せなくなってしまう。人力飛行サークルを舞台に描く、空飛ぶ青春エンターテインメント『トリガール!』。本作のイケメンたちも、ドキドキさせてくれそうだ。『トリガール!』は9月1日(金)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:トリガール! 2017年9月1日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開(C) 2017「トリガール!」製作委員会
2017年07月28日ゲストのお悩みに史上最強弁護士軍団が白黒つける人気法律バラエティ「行列のできる法律相談所」。その7月23日(日)今夜の放送回は俳優の間宮祥太朗をはじめ、ミュージシャンの高橋優、モデルのみちょぱら豪華ゲストを迎え、ゲストたちが“恨みつらみ”を暴露する。この春公開された出演作『帝一の國』も大ヒットした間宮さん。そんな間宮さんだが中学生のときから憧れていた女優との共演が決まったある日、プロデューサーにのせられその女優の靴の匂いを嗅ぐことに。その後プロデューサーは女優本人に間宮さんの行為を暴露、間宮さんは恥をかいてしまったという。また『映画クレヨンしんちゃん 襲来!! 宇宙人シリリ』の主題歌「ロードムービー」を歌っている高橋さんは「関ジャニ∞」の安田さんとカラオケに行った際にムチャぶりされることや、親戚からの“上から目線”について、人気モデルのみちょぱはモデル仲間と罰ゲーム付き変顔ゲームをした際、ゲームを提案したモデル仲間が最下位になり「罰ゲームをやらない!」と泣き出し、気まずくなってその後半年間口をきかなくなってしまったことや、行列メンバーである渡部建に対し根に持っていることなどをトーク。ドラマに映画にと大活躍の間宮さんだが映画『トリガール!』が9月1日(金)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開となる。流されて流されて、なんとなく生きてきた、鳥山ゆきな。一浪して入った理系大学では、入学早々理系のノリにカルチャーショック!そんなとき、一目惚れした高橋圭先輩に「いいカラダしてるね」と殺し文句で誘われるまま、フラフラとサークルに入部。そのサークルこそ、毎年2人乗り人力飛行機で“鳥人間コンテスト”を目指す人力飛行サークル「T.B.T」だった。憧れの圭先輩と2人っきりで大空にはばたくはずが…ヤンキーかぶれのくせにメンタル最弱の坂場先輩とコンビを組むことに…。土屋太鳳、間宮さん、高杉真宙など注目のキャストたちが集結、人力飛行サークルを舞台に描く青春エンターテインメント映画となる。間宮さんの“衝撃”告白にも注目の「行列のできる法律相談所」は7月23日(日)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年07月23日女優の土屋太鳳が17日、都内で行われた主演映画『トリガール!』(9月1日公開)の完成披露テイクオフイベントに、間宮祥太朗、高杉真宙、池田エライザ、矢本悠馬、英勉監督とともに登場した。同作は中村航の小説を実写化し、鳥人間コンテストに挑む人力飛行サークルを舞台にした青春ラブコメ。土屋演じる鳥山ゆきなが、イケメンの先輩・高橋圭(高杉真宙)に一目惚れし、人力飛行サークルに入会、"狂犬"と呼ばれる先輩・坂場大志(間宮祥太朗)や親友の島村和美(池田エライザ)らと鳥人間コンテストに挑む。出演者陣のアドリブにより台本のセリフがほぼ変わったという同作だが、間宮は土屋が素で笑ってしまった箇所があると暴露。2人で睨み合うシーンで、間宮が土屋におでこをつけながら進んだために、土屋が笑いをごまかした場面が、完成した映画にも映っているという。土屋は「私も真剣勝負だと思ってるんです。気合いを入れて攻めの姿勢で」と心境を語りつつ、「(間宮が)あまりに素晴らしい攻めの姿勢でくるので、もうすごかったですね」と、間宮を称賛。さらに間宮は「僕が(土屋を)おんぶしたのを落として、『お前ちょっと重いぞ、痩せろ!』と言って、(土屋が)『そこそこスリムだろうが!!』と言うのは、僕と監督の中では土屋太鳳個人的な叫びだろうと」とエピソードを披露した。間宮のアドリブでの「痩せろ」セリフに、土屋は「ちょっと体重落としたんですよ。それなのにまだ痩せろと。『そこそこスリムになっただろう!』という心の叫びになっちゃったのかな」と苦笑。間宮が「あれ、俺と監督は好きですよ」と優しく声をかけると、土屋は「ちゃんと考えてアドリブを出したいんですけど、トリガールの場合は考える時間もないので」と撮影現場の様子を振り返った。間宮は「監督が演出の一貫として、坂場とゆきなの関係性を表現していく上で、『間宮くんが太鳳ちゃんを困らせて、必死に食らいついていけば』という話」をしていたと明かし、「台本の台詞をほとんど喋らないという結果になりました」苦笑した。しかしその分、「1回1回アドリブに対する太鳳の返しにスピード感があって、動物的な反射神経になってたので、楽しくなってきて、一生やり続けられるなと思いましたね」と、2人のやり取りに自信を見せた。
2017年07月17日空飛ぶ青春エンターテインメント『トリガール!』の完成披露イベントが7月17日(月・祝)、イイノホールにて行われ、出演する土屋太鳳、間宮祥太朗、高杉真宙、池田エライザ、矢本悠馬、英勉監督が勢揃いした。ステージ上でもお互いに下の名前で呼び合うほど仲の良い出演者は、終始笑顔で語り合った。特に、「ほぼアドリブだらけだった」と現場の様子を明かした土屋さんらは、素で笑ってOKになっていたという場面を印象的にふり返っていた。人気作家・中村航の同名小説を映画化した『トリガール!』は、琵琶湖で行われる年に一度のコンテストにすべてを捧げる大学生たちの、汗と涙と努力の日々を描いた青春作品。これまで流されっぱなしの人生を送ってきた鳥山ゆきな(土屋さん)は、一目惚れした圭先輩(高杉さん)に誘われるまま、人力飛行サークルに加入。トレーニングを積むゆきなの前に、狂犬と呼ばれる坂場先輩(間宮さん)が現れるのだが…。本作で「変顔・毒舌・絶叫」を披露し、新境地を拓いた土屋さん。土屋さんが明らかに笑ってしまっているのにOKだったシーンについて、間宮さんが「いくつかあるんですけど」と記憶をたどった。「おんぶした後に落として、『重いぞ、痩せろ』と言う場面で、『そこそこスリムだろうが!』と返してきたことは、土屋太鳳個人的な叫びだ、って」と笑うと、土屋さんは、必死に「あれは(自転車を)漕ぐので、体重を落としたんです!なのに『まだ痩せろ』って…、心の叫びになっちゃったのかな(笑)」と笑顔を見せると、英監督も「あれは、役じゃない」と突っ込んでいた。イベントでは、「この夏がんばっちゃおうと思っていること」を各々が発表。プライベートでも間宮さんと親交の深い矢本さんは、「毎年恋人と…、いや、間宮祥太朗と旅行へ行こうと言っていて実現できないので、今年の夏は間宮祥太朗と旅行に行きたい」と「恋人」さながらの深い関係であると言及。間宮さんも、「毎年フェスとかは一緒に行っているんですけど、泊まりがけで旅行は行けていないので」と同調すると、MCに「二人でですか?」と確認され、「二人でしょう!誰かいります?」(矢本さん)、「どこでも矢本と一緒なら楽しいですけど!行ったらSNSにあげまーす」(間宮さん)とアツアツぶりを見せつけていた。『トリガール!』は9月1日(金)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:トリガール! 2017年9月1日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開(C) 2017「トリガール!」製作委員会
2017年07月17日映画『トリガール!』(9月1日公開)の完成披露テイクオフイベントが17日、都内で行われ、土屋太鳳、間宮祥太朗、高杉真宙、池田エライザ、矢本悠馬、英勉監督が登場した。同作は中村航の小説を実写化し、鳥人間コンテストに挑む人力飛行サークルを舞台にした青春ラブコメ。土屋演じる鳥山ゆきなが、イケメンの先輩・高橋圭(高杉真宙)に一目惚れし、人力飛行サークルに入会、"狂犬"と呼ばれる先輩・坂場大志(間宮祥太朗)や親友の島村和美(池田エライザ)らと鳥人間コンテストに挑む。“夏にやりたいこと”を聞かれた高杉が「今年の夏は、夏を感じていきたいと思います」と回答。「夏らしいことをして、夏祭りに行ったりとか。行くかわからないんですけど、サーフィンとか……」とピックアップすると、間宮は「絶対しないだろ!! お前今全員からつっこまれたぞ!」と激しくツッコミを入れる。高杉は「いや、やっぱりやめます。夏祭りとか!」と即撤回し、「夏を感じていく人になりたいです」と抱負を述べた。一方間宮はが「最近植物を育ててまして」と話し始めると、間宮ともプライベートで仲の良いという矢本は「絶対嘘! 草なんかないやん! お前のカーペットが緑色なだけちゃうの!?」と驚いた様子。間宮は「確かにカーペットは緑だけども! (植物は)あるから! そいつらを健やかに育てていきたいです」と穏やかに答えた。また、土屋が「遊びを頑張りたい絵です。悪い遊びではなくて……」と答えると、間宮は「去年、撮影の合間に真宙と太鳳と3人でUSJに行ったので、みんなで今年はいけるといいなと思って」と新たな予定を提案する。高杉が「それで(夏を感じることが)できます」と乗っかると間宮は「お前サーフィンやれや!」と再度ツッコミ。高杉は「絶対やんないじゃないですか僕!」と自ら否定していた。
2017年07月17日女優の斉藤由貴、夏帆が10日、都内で行われた「au発表会 2017 Summer 第2弾」に出席した。この日行われたauの発表会では、新たな料金プラン「auピタットプラン」と「auフラットプラン」が7月14日から提供をスタートさせるほか、25カ月目以降に機種変更する際に分割支払金の最大半額が支払い不要となる「アップグレードプログラムEX」を7月4日からスタートすることが発表された。同社の森家シリーズで母役を演じている斉藤由貴と長女役の夏帆が登壇してトークショーを実施。斉藤は「ドキドキして皆さんのことを見られません」と多くの報道陣の前に緊張気味で、夏帆も「こういうイベントに呼んでいただいてとてもうれしく、昨日から楽しみにしていたんですが、緊張しますね(笑)」とこちらも緊張した面持ち。とはいえ、現在放映中の桐谷健太、松田翔太、濱田岳が出演しているau「三太郎」シリーズのCMの話題となり、夏帆が「今放送されているCMを拝見させていただき、『夏が来たな!』と思いました。今年の夏は『三太郎音頭』を聴いて夏を感じたいと思いました」と気に入った様子だった。また、この日発表された新たな料金プランに斉藤は「私には子どもが3人いるんですが、子どもを養う母としては、携帯を使うのは気になるんです。だから親にとってはとても有り難いプランだなと感じました」と絶賛。そんな斉藤は、高校生の長男にスマートフォンを持たせているそうで、「使いすぎるのも良くないし、制限するのも良くないと思っています。そのさじ加減が難しいんですが、新しいアプリケーションをどんどん手に入れて遊んだりしています」と明かしながら、「お金のことは大事なことなので、使いすぎるとこうなるよと逐一言うようにしています」と母親としての顔をのぞかせていた。
2017年07月10日土屋太鳳、間宮祥太朗、高杉真宙らいま注目を集めるキャストたちが集結し、人力飛行サークルを舞台に描く青春エンターテインメント映画『トリガール!』。この度、本作の主題歌がガールズバンド「ねごと」による、「スピッツ」の名曲「空も飛べるはず」のカバー曲に決定。合わせて本作の予告編も到着した。流されて流されて、なんとなく生きてきた、鳥山ゆきな。一浪して入った理系大学では、入学早々理系のノリにカルチャーショック!そんなとき、一目惚れした高橋圭先輩に「いいカラダしてるね」と殺し文句で誘われるまま、フラフラとサークルに入部。そのサークルこそ、毎年2人乗り人力飛行機で“鳥人間コンテスト”を目指す人力飛行サークル「T.B.T」だった。憧れの圭先輩と2人っきりで大空にはばたくはずが…ヤンキーかぶれのくせにメンタル最弱の坂場先輩とコンビを組むことに…。今回本作の主題歌に決定したのは、1994年にリリースされた「スピッツ」の名曲「空も飛べるはず」。「スピッツ」のシングル史上初のオリコン1位を獲得し、ミリオンセラーを記録した人気の楽曲だ。本楽曲をカバーするのは、これまで『今日、恋をはじめます』のテーマソングなどを手掛け、国内外の音楽フェスから引っ張りだことなっているガールズバンド「ねごと」。メンバー個々の実力も各方面から認められ、「GLAY」の楽曲や「私立恵比寿中学」の楽曲にドラムの澤村小夜子が参加、「電気グルーヴ」の楽曲にボーカル・蒼山幸子がコーラスで参加するなどマルチな活動も見せる。「空も飛べるはず」は、これまで様々なアーティストによってカバーされてきたが、映画主題歌でのカバー使用は実現されてこなかった。しかし今回、「スピッツ」の草野マサムネがかねてより親交があり、その実力を認めている「ねごと」が担当するということで、初めてカバーでの映画主題歌使用が実現したのだ。さらに、映画中盤で流れる挿入歌「ALL RIGHT」は「ねごと」が書き下ろし!爽やかだが、力強さにあふれた一曲となっており、楽曲はゆきなと坂場先輩が、圭先輩が大けがを負う「T.B.T」のピンチを受け、パイロットコンビとして100人近いサークルメンバーの想いを背負うことを決意し、トレーニングに打ち込むシーンで流れてくる。また到着した予告編では、土屋さんの毒舌女子ぶりが全開!さらに、エネルギッシュなコワモテ坂場先輩との凸凹コンビっぷりが伺え、今回発表された主題歌と相まって疾走感あふれる映像に。なおこちらの予告編は、6月30日(金)より劇場で放映される。「ねごと」蒼山幸子(Key./Vo.)は「スピッツさんは個人的にはロックもポップも、甘さも鋭さも、両極端のものを兼ね備えた最強にかっこいいバンドだと思っていて、本当に昔から憧れのバンドでした。その中でも『空も飛べるはず』という名曲すぎるこの曲を、こうして公式にカバーさせて頂くことができるなんて、ほんとうにドキドキしました。夢みたいなお話です。原曲のすばらしさをそのままに、映画を彩ることのできるようなテンポとアレンジを考えながら、胸いっぱいの気持ちで歌わせて頂きました」と感想をコメント。土屋さんは「聴いた瞬間、“ゆきな”の夏へタイムスリップしました。草の香りとか、陽炎が浮かぶアスファルトの熱とか、周りの景色がどんどん後ろに飛んでくロードバイクの風とか、せつない夕焼けの琵琶湖とか、そういった“ゆきな”の記憶が、ねごとさんの放つ音に存在してるんです。しかも全力で…!最高。この夏はこの音で飛びたい!」と絶賛した。『トリガール!』は9月1日(金)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:トリガール! 2017年9月1日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開(C) 2017「トリガール!」製作委員会
2017年06月27日作家の中村航が、母校・芝浦工業大学の人力飛行サークル「Team Birdman Trial」をモデルに描いた青春部活小説を原作に、土屋太鳳、間宮祥太朗、高杉真宙らいま注目を集める人気キャストで実写化する『トリガール!』。この度、主要キャストが集結した本ビジュアルと、新場面写真が到着した。流されて流されて、なんとなく生きてきた、鳥山ゆきな。一浪して入った理系大学では、入学早々理系のノリにカルチャーショック!そんなとき、一目惚れした高橋圭先輩に「いいカラダしてるね」と殺し文句で誘われるまま、フラフラとサークルに入部。そのサークルこそ、毎年2人乗り人力飛行機で“鳥人間コンテスト”を目指す人力飛行サークル「T.B.T」だった。憧れの圭先輩と2人っきりで大空にはばたくはずが…ヤンキーかぶれのくせにメンタル最弱の坂場先輩とコンビを組むことに…。人力飛行サークルを舞台にした本作には、大ヒット映画『ヒロイン失格』の英勉監督の元、土屋さんが新境地となる“人生流されっぱなしの毒舌女子大生”を演じたことに加え、間宮さん、高杉さん、池田エライザ、ナダル、矢本悠馬といういま最も勢いのある若手キャストが集結している。到着したビジュアルは、白のスポーティな服装のゆきなを中心に、「T.B.T」のメインカラー、オレンジのサイクルジャージと、ロゴ入りTシャツを着こなした坂場先輩と圭先輩の姿が。さらに、ゆきなの心の支えのカメラ女子・島村和美役の池田さん、サークルの生き字引的な OB・ペラ夫先輩のナダルさん、サークルをまとめる設計責任者・古沢役の矢本さんが、本ビジュアルで初お披露目。また同時に、ゆきなと犬猿の仲の凸凹コンビ、ヤンキー風のコワモテ坂場先輩、憧れの爽やかモテ系の圭先輩との2ショット場面写真も公開されている。『トリガール!』は9月1日(金)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:トリガール! 2017年9月1日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開(C) 2017「トリガール!」製作委員会
2017年06月21日ザ・リッツ・カールトン京都では、館内の「ザ・ロビーラウンジ」にて、ピエール・エルメ・パリ(PIERRE HERMÉ PARIS)と京焼の窯元・嘉祥窯のコラボレーションによるアフタヌーンティーを提供する。期間は、2017年6月22日(木)から9月30日(土)まで。茶道とともに発展し、茶人たちの美意識に沿って多様な作風が創造されてきた京焼。嘉祥窯は、京焼の伝統を受け継ぎながらも、新しい作風を生み出し続けている窯元で、今回のアフタヌーンティーのために、「和」テーマにした専用の茶器を製作した。アフタヌーンティーのスタンドは、お寺の三重塔に見立てたデザインが特徴。京都産の檜を使用した、円錐形の立体の芯を中心に、大・中・小のサイズ別のフラットなプレートをはめることで、軽やかなデザインにリズムが生まれるよう演出。盛り付けたお菓子がすべて美しくみえるようデザインされている。そんな茶器を彩るのが、ピエール・エルメ・パリによる新たなメニューだ。さくらんぼのコンポートとシラーワインジュレ、バジルチキンと夏野菜のサンドイッチなど旬の食材を取り入れたセイボリーに加え、ピエール・エルメ・パリの代表フレーバーであるイスパハンのケーキをはじめ、オレンジとパッションフルーツのゴールデンコンビネーション「サティーヌ」のスコーンやケーキ、タルトなど、嘉祥窯の器に映える美しいデザートの数々が楽しめる。フランスと日本、二つの国の伝統が融合したユニークなアフタヌーンティーで、優雅な午後のひと時を過ごしてみてはいかがだろう。【開催概要】ピエール・エルメ・パリ×嘉祥窯 コラボレーションアフタヌーンティー提供期間:2017年6月22日(木)〜9月30日(土)時間:・平日 11:00〜17:00 (17:00 ラストオーダー)・土日祝日 12:00〜17:00(17:00 ラストオーダー)料金:平日 4,882(税込)、土日祝日 5,492(税込) ※サービス料込み。場所:ザ・リッツ・カールトン京都 1F 「ザ・ロビーラウンジ」※アフタヌーンティーのメニューは期間中変更となる場合あり。(時期未定)<予約>レストラン予約直通TEL:075-746-5522(受付時間 9:00〜18:00)
2017年05月25日第9回沖縄国際映画祭のTV DIRECTOR’S MOVIE『劇場版 お前はまだグンマを知らない』が4月22日(土)、沖縄・桜坂劇場ホールAで上映され、主演の間宮祥太朗、吉村界人らが登壇した。本作では、整った顔の間宮さんが渾身の顔芸を披露しているのも見どころのひとつ。間宮さんは、「顔のストレッチみたいなことは毎朝していました。ほぐして、監督と“どの顔がいい?”っていう打ちあわせをしていましたね」、と言うと、水野格監督も「9割、顔の打ち合わせだったよね」と微笑み合っていた。『劇場版 お前はまだグンマを知らない』は、井田ヒロトの同名コミックを基に、群馬県のあるあるを圧倒的熱量で描いたご当地青春ラブコメディ。チバからグンマに転校してきた高校生・神月紀(間宮さん)が独自性と地元愛が異常に強いグンマの地に戸惑いながらも、共存するために奮闘する。制作について、水野監督は、「ローカルネタを笑いにしているので、元ネタがわからないと笑えないと思うんですが」と心配の表情を見せたが、神月の担任の教師役として群馬出身、つまりネイティブグンマーの山本博(ロバート)が太鼓判を押した。「めちゃくちゃ細かいんです。北関東の方は楽しんでいただける!(間宮さんは)群馬来たら、すごいヒーローですよ!だって(原作の)漫画、『ワンピース』より売れているんですよ!」と、地元・群馬の熱狂ぶりについて明かした。パンツをおろすシーンにも体当たりで臨んだ間宮さんは、「おろしたとき、寒いんですよ。山の上のほうで雪も溶けきっていない中、スモークをたいて、ずっと立った状態で待っているんです(笑)」と明かせば、椿鬼奴が「見えるんですか?」と、下半身についての質問を飛ばした。すると、下半身が光る演出について、吉村さんが「ライトをつけて光らすんです。電球みたいなのをつけて」と熱心に説明してみせ、集まった観客も興味津々に耳を傾けていた。「島ぜんぶでおーきな祭第9回沖縄国際映画祭」は21~23日、沖縄県那覇市をメイン会場に県内各地で開催中。『劇場版 お前はまだグンマを知らない』は7月22日(土)より全国にて公開。(cinamacafe.net)
2017年04月22日アイドルグループ・A.B.C-Zの戸塚祥太と、俳優の勝村政信が5日、DDD青山クロスシアターで行われた舞台『Defiled -ディファイルド-』の会見に登場した。同作は2000年にロサンゼルスで初演を迎え、日本では2001年と2004年に上演された。自分の勤めていた図書館の目録カードが破棄され、コンピュータの検索システムに変わることに反対し、建物を爆破すると立てこもったハリー・メンデルソン(戸塚)と、交渉にやってきたベテラン刑事ブライアン・ディッキー(勝村)の息詰まるやり取りを描く。舞台は休憩なしの1時間40分で、ワンシチュエーションで展開する。2人はほぼ出ずっぱりとなり、2人芝居が3回目となる勝村も「今までにないくらい大変」とこぼすほどの緊迫感に。戸塚は狂信的でありながらどこか儚い立てこもり犯を熱演した。会見で戸塚が勝村のことを「勝村兄やん」と呼ぶと、勝村は「初めて言われましたけど!」と驚いた様子。戸塚が勝村から稽古の休憩中にも指導を受けたことに感謝し、実は「(勝村と)お父さんがタメ」であると明かすと、勝村は「”お父やん”じゃん!」とつっこんでいた。勝村は、戸塚について「ジャニーズの皆さん、恐ろしいくらい能力が高いじゃないですか。本当に小さい頃からお客さんに見られてるし、板の上に立った姿が堂々としてるし」としみじみ。「僕ら何十年やってきても、そういうことって獲得できませんからね。それはやっぱり素晴らしいですよ」と称賛した。作品にちなんで、「大切な守りたいもの」を聞かれた戸塚が「僕は、グループ」と即答すると、勝村は「俺じゃねえのか! 今の流れで! まずは老人からだろ!」とがっかり。戸塚は発言を仕切り直し「やっぱり僕は一緒にやらせていただく、ずっと戦っていく、勝村兄やんで!」で前言を撤回し、「A.B.C-Zはいいです!」と答えた。一方、勝村は「僕は、自分を守りたいですかね」と回答した。翻訳物が初めての上、膨大な量の台詞に苦労したという戸塚。夜もよく眠れないほど追い込まれたというが、「ダイナマイトを持って図書館に立てこもるという役だったので、どうしたらそんなことができるのかずっと考えていたところ、ピタリとはその気持ちになれない」と気付いたという。「違う何かで(気持ちを)作っていくことに方向転換」してからは道が開け、「もう全然大丈夫」と自信を見せた。さらに「犯行現場に直面しちゃったみたいな疑似体験で、楽しんでいただけるんじゃないか」と展望を語った。
2017年04月05日土屋太鳳が新境地となる“毒舌女子大生”を演じる、人力飛行サークルを舞台にした青春エンターテインメント映画『トリガール!』。この度、本作の公開日が9月1日(金)“映画の日”に決定し、あわせて特報映像と土屋さん&間宮祥太朗&高杉真宙の3ショットを収めた第1弾ビジュアルが到着した。流されて流されて、なんとなく生きてきた鳥山ゆきな。一浪して入った理系大学では入学早々、理系のノリにカルチャーショック!そんなとき、一目惚れした高橋圭先輩に「いいカラダしてるね」と殺し文句で誘われるまま、フラフラとサークルに入部。そのサークルこそ、毎年、2人乗り人力飛行機で“鳥人間コンテスト”を目指す人力飛行サークル「T.B.T」だった。憧れの圭先輩と2人っきりで大空にはばたくはずが…ヤンキーかぶれのくせに、メンタル最弱の坂場先輩とコンビを組むことに。こうしてゆきなの、恋よりもドキドキする最高の夏が始まる――!本作は、作家の中村航が母校・芝浦工業大学の人力飛行サークル「Team Birdman Trial」をモデルに描いた同名青春部活小説が原作。 流されやすいくせに言いたい放題の毒舌女子大生・鳥山ゆきな役の土屋さんをはじめ、ヤンキー被れなのにメンタル弱い先輩・坂場大志役の間宮さん、褒め倒しの天然イケメン先輩・高橋圭役に高杉さん、ほか池田エライザ、ナダル、矢本悠馬らが参加している。このほど到着したのは、「君、良いカラダしてる」と一目惚れした高橋先輩にサークルに誘われるシーンから始まる映像。またカラオケで叫んだり、ツッコんだりと、新ヒロイン・鳥山ゆきなの色々な場面が覗ける映像となっている。なお、本特報は、3月25日(土)より全国劇場でも放映。また、琵琶湖周辺を始め、滋賀県彦根市でロケを敢行した本作には、ご当地キャラクター“ひこにゃん”がスクリーンデビューを果たしていることも明らかに。撮影前、登場シーンのときの動きとそのときの心境の説明を監督から受けるひこにゃんは、そんなひとつひとつの説明に、ちゃんとウンウン頷いてコミュニケーションを取っていたのが印象的。ひこにゃんは、現場に登場してから登場シーンの撮影を終えるまで、小さな手をフリフリしながら、ずっと愛嬌と癒やしをふりまき、現場は癒しの空間となっていたようだ。さらに今回併せてキャスト陣からコメントも到着。“ラブコメディ”なのに、一向にラブが来ないことに、「これは本当にラブコメディなのか?」と思ったと言う土屋さんは、「でもあるとき、分かったんです。この作品で私たちが出会うラブは、恋愛だけのラブじゃない。嫌いだった過去への、あがいてるいまへの、探してる未来への、生きていること自体への、そして最高の自分への“ラブ”なんだなって」と話し、「可愛らしさの中に強さを秘める現場のアイドルひこにゃんの演技にも、ぜひぜひご注目下さい」とアピール。間宮さんは、「撮影はずっと楽しかったのですが、特にゆきなとのやりとりは印象的です。お互い動物的なやり取りで、台本にあることないこと喋り倒していたので、とにかく会話に没頭していました。一緒に楽しんでもらえると嬉しいです」と語り、ひこにゃんとの共演には、「まさか大スターのひこにゃんと共演できるとは思っていなかったので、とても光栄です。現場では入りからアップまでずっとひこにゃんでスターとはこういうものかと感心しました」とコメント。高杉さんも、「ひこにゃんと実際に会うのは初めてでしたが、完璧に心を射止められましたよね。可愛すぎて最初は近づくことが出来なかったです(笑)ひこにゃんのおかげで現場もほんわかしちゃいました。出演シーンも可愛くて笑えるので、皆さん楽しみにしていてください!」とひこにゃんとの共演を喜んだ。また、ひこにゃんにオファーがあった際、ひこにゃん自身も「もしかしたらお空を飛べるのかな」と期待していたそうで、「少しダイエットを始めましたが、残念ながらパイロット役ではなく、少しがっかりした様子でした」とひこにゃんお世話係は明かしていた。とはいえ、見事スクリーンデビューを果たしたひこにゃん。一体どんなシーンに登場するのだろうか…?『トリガール!』は9月1日(金)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年03月22日女優の斉藤由貴が24日、東京・有楽町のニッポン放送で第42回『ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』のスタート直前会見を行った。1975年から放送がスタートした同番組は、目の不自由な人を支援するチャリティ番組の草分け的な番組。毎年12月24日から25日にわたって生放送される。42回目を迎えた今年は、斉藤由貴がパーソナティを務めることになり、24日12時からの放送直前に、報道陣向けの会見に臨んだ。同番組のメインパーソナリティは、1991年に東山紀之と務めて以来、25年ぶり2回目となる斉藤。「25年前は、右も左も分からない状態でしたが、たくさんの方々にご協力をいただきながら24時間を走り抜けました。その時から倍の月日を生きてきた訳ですが、目が不自由な方への音が出る信号機設置を目的に、リスナーの皆さんに募金を呼びかけていきたいと思っています」と意気込み、「前回はまだ25歳でピチピチの時でしたから乗り切れました。今回は見当もつかないのが正直なところです(笑)。たくさんの方々が差し入れを持っていくと仰ってくださったので、そういうものに元気をもらって乗り切りたいですね。眠りづらくなる飲み物やサプリがいいです(笑)」とリクエストした。クリスマスイブの正午から24時間、同番組のメインパーソナリティということで、クリスマスという大切なイベントに家族と過ごせないことになるが、「今朝、家を出る時に子どもたちが寝ていました。長女は布団の中から手を振りながら『メリークリスマスイブ!』と声がけをしてくれ、次女は『マミーがいないとヤダ』と泣いていました。でも大ママと一緒に見に行くと言ってくれたので、応援してくれると思います」と心配はない様子だった。
2016年12月24日