斉藤和義が本日2月20日に、48thシングル『アレ』をリリースする。表題曲は、現在放送中の水曜ドラマ『家売るオンナの逆襲』(日本テレビ系)の主題歌に抜擢されている。同ドラマは、2016年に放送されたドラマ『家売るオンナ』(日本テレビ系)の続編。北川景子演じる不動産屋のスーパー営業ウーマン・三軒家万智の前に、フリーランスの不動産貴公子・留守堂謙治(松田翔太)が出現したことで、仕事に恋に波乱が巻き起こる模様を描く。ハートフルコメディなそのストーリーを彩るように、「アレ」は打ち込みサウンドがインパクトあるキャッチーなダンスチューンに仕上がっている。斉藤和義は、昨年デビュー25周年イヤーを迎え、3月に19枚目のオリジナルアルバム『Toys Blood Music』をリリース。同時に全国41都市47公演のワンマンライブツアー『KAZUYOSHI SAITO LIVE TOUR 2018“Toys Blood Music”』を開催した。その後、7月にはデビュー25周年シングルズ・ベストアルバム『歌うたい25 SINGLES BEST 2008〜2017』を発売し、8月よりアニバーサリーツアー『KAZUYOSHI SAITO 25th Anniversary Live 1993-2018 25<26 〜これからもヨロチクビーチク〜』を実施するなど、1993年にデビューしてから今日まで多くのファンをその歌で魅了し続けている。斉藤和義 – アレ [MUSIC VIDEO Short]斉藤和義がドラマ主題歌に楽曲を書き下ろして提供するのは、2017年に放送された『居酒屋ふじ』(テレビ東京系)の「I’m a Dreamer」以来、約1年6カ月ぶり。オフィシャルインタビューで斉藤和義は「アレ」について、「踊れるコメディも、考えさせられるシリアスも、どちらの要素もあるドラマだと思ったので、そんな曲にしたいと思いました」とコメント。その言葉通り、「アレ」は『家売るオンナの逆襲』の世界観をより深め、登場人物、ひいては視聴者の心に寄り添った楽曲となっている。また、本日にはNMB48も20thシングル『床の間正座娘』を発売。前キャプテン・山本彩の卒業後、初リリースとなる今作は、原点回帰と新生NMB48を示す作品となっている。リリース情報『アレ』発売中日本テレビ系水曜ドラマ『家売るオンナの逆襲』主題歌iTunes、レコチョク、mora他主要ダウンロードサイト、Apple Music、LINE MUSIC、Spotify他、主要サブスクリプションサービスにて配信中初回限定盤 ¥1,800+税(初回限定盤のみ豪華三方背ケース仕様)※初回限定盤には「25周年ライブのアフターパーティとして札幌のみで開催されたライブ音源が13曲、通常盤には6曲収録。斉藤和義、隅倉弘至、玉田豊夢の3ピースで行われた貴重なライブ音源。<収録曲>01 アレ02 Would you join me? (Live Ver.)03 幸福な朝食 退屈な夕食(Live Ver.)04 男節(Live Ver.)05 ずっと好きだった(Live Ver.)06 Good Luck Baby(Live Ver.)07 月光(Live Ver.)08 やさしくなりたい(Live Ver.)09 FIRE DOG(Live Ver.)10 マディウォーター(Live Ver.)11 Hello! Everybody! (Live Ver.)12 歩いて帰ろう(Live Ver.)13 ベリー ベリー ストロング〜アイネクライネ〜(Live Ver.)14 月影 (Live Ver.)※02〜14は、『KAZUYOSHI SAITO 25th Anniversary Live 1993-201825<26 〜これからもヨロチクビーチク〜 After Party at Zepp Sapporo 2018.09.19』よりライブ収録音源です通常盤¥1,200+税<収録曲>01 アレ02 幸福な朝食 退屈な夕食(Live Ver.)03 ずっと好きだった(Live Ver.)04 やさしくなりたい(Live Ver.)05 歩いて帰ろう(Live Ver.)06 ベリー ベリー ストロング〜アイネクライネ〜(Live Ver.)07月影(Live Ver.)※02〜07は、『KAZUYOSHI SAITO 25th Anniversary Live 1993-201825<26 〜これからもヨロチクビーチク〜 After Party at Zepp Sapporo 2018.09.19』よりライブ収録音源です
2019年02月20日「『現代用語の基礎知識』選 2018ユーキャン新語・流行語大賞」で「そだねー」が年間大賞に輝いたロコ・ソラーレの本橋麻里代表理事が3日、東京・日比谷の帝国ホテルで行われた表彰式に登壇し、喜びを語った。平昌五輪のカーリング女子日本代表が競技中に発していた言葉で、チームを支えた本橋氏は「大賞を獲ると思ってなかったので、本当にビックリしています」と心境を告白。選手たちは現在海外遠征中だが、「みんなが朝目覚めたら、ビックリすると思います」と想像した。オリンピックで銅メダルを獲得して以来、日本中の注目を集めることになったが、「最初は『そだねー』や『もぐもぐタイム』(が注目されるの)に戸惑っていた部分はあったんですけど、“カーリング”というワードがそれに付随して思い出してもらえるというのは、選手としてすごくうれしいことでもあるので、『そだねー』は地方の言葉かもしれないんですけど、みんな今は誇りを持っています」とのこと。最後に北海道弁で、他のメンバーに受賞の喜びを報告してほしいとリクエストされると、「目覚めたみんな~、いつの間にか大賞獲っちゃいました。今シーズンもみんなで一緒に頑張ろうね~」と笑顔で呼びかけた。このほか、トップテンには「eスポーツ」「(大迫)半端ないって」「おっさんずラブ」「ご飯論法」「災害級の暑さ」「スーパーボランティア」「奈良判定」「ボーっと生きてんじゃねーよ!」「#MeToo」が選出されている。
2018年12月03日斉藤優里&北野日奈子×わいわい焼肉。サイドメニューも楽しみ♪焼肉女子会が私たちのお気に入り。イベント的に楽しめる、みんなが大好きな焼肉へ。「乃木坂46のメンバーで食事会が決まったら、真っ先に候補に挙がるのが焼肉!」と声をそろえる焼肉ラブなメンバーは、最近大衆居酒屋風の焼肉店に行ったばかりの斉藤優里さんと、アウトドアBBQが好みという北野日奈子さん。二人が意気揚々と向かった先は、築50年以上の年季が入った建物をリノベーションした『焼肉ケニヤ』。迷彩柄のファサード、みしみしと音がする急な階段など、席に着く前から、イベント感が満載で大はしゃぎ。メニューをじっくり眺めて相談したら、まずは、人気の特タン塩から焼肉スタート。「厚みがあるのに柔らか〜い。ぷりぷりの食感がクセになる〜」と、斉藤さん。続いては、形が似ていることから名前がついたネクタイ。大判で厚みが薄い赤身肉の両面を焼いたら、食べやすくカット。「タレをつけてご飯と食べるととまらないよ。はい、あーんしてみて」と、北野さん。ロースやハラミなど、定番のお肉以外にも、気になるメニューがいろいろスタンバイ。仔羊肉はオリジナルブレンドの2種の中東スパイスを付けて食べたり、イタリアンパセリがベースの“チミチュリ”なるソースを用意していたり。二人とも、ひと口ごとに興味津々で、変化球焼肉ワールドへぐいぐい引き込まれていく。たっぷりお肉で満たされたけど、斉藤さんは、シメに登場した麻婆麺に釘付け。「見た目はミートソースパスタみたいだけど、食べると確かに辛くて痺れる!私好みの味です」辛さが苦手な北野さんが興味を持ったのは、焼肉と同じくらい大好きなスイーツ。「おなかが一杯でたどりつけなかったけど、次回はプリン・ア・ラ・モードとソフトクリームを必ず食べたい!」斉藤優里(右)1993 年7月20日生まれ、東京都出身。辛いモノ好き。今年の夏にハマった食べ物は“汁なし担担麺”。時間があると専門店を巡り味の追求をしている。ブラウス¥12,800(リルリリー/リルリリー トーキョーTEL:03・6721・1527)北野日奈子(左)1996 年7月17日生まれ、北海道出身。スイーツはもちろん、食事も甘い味が好み。スシローの“本格うなぎの蒲焼きにぎり”は、甘ダレの味が最高だそう。ブラウス¥11,000(カロリナ グレイサー/ビームス カスタマーサービスデスクTEL:0120・011・301)サスペンダー付きパンツ¥15,000(DRWCYSTEL:03・3470・6511)焼肉ケニヤ昭和30 年代に建てられた古民家を改装した店。1階はひとり焼肉OK のスタンディング、2 階はテーブル席。フムス、フライドポテト、麻婆麺など、意表をつくサイドメニューも人気。東京都世田谷区三宿1-4-18TEL:03・6413・883816:00~ 23:00(22:15LO)水曜休※『anan』2018年10月3日号より。写真・市原慶子スタイリスト・仮屋薗寛子ヘア&メイク・平野 愛(broocH)上野恵麻(koti BY broocH)取材、文・池田祐美子(by anan編集部)
2018年09月29日子どもの頃に出会い、親になって再会と、長きに渡って親しまれている国民的人気番組「おかあさんといっしょ」。1959年の放送開始以来60年目を迎える今年、『映画 おかあさんといっしょ はじめての大冒険』が9月7日(金)から全国公開されます。作品のコンセプトは「映画館でいっしょに遊ぼう!」。ゆういちろうお兄さんやあつこお姉さんたちが外へ飛び出して繰り広げる冒険から、アニメ「ガラピコぷ~」、おなじみの「ブンバ・ボーン!」もあり、みんなでいっしょに歌って踊って楽しめる体験型の映画です。アニメパートでは、チョロミー、ムームー、ガラピコがお出かけ先のツムリ星でお姫様のイオとロボットのゴムリという2人の友達と出会います。このイオを演じるのが、関根麻里さん。2歳9ヶ月の女の子のママでもある関根さんに、映画への想いやご自身の子育てについて語っていただきました。■アニメ「ガラピコぷ~」仲間がいることの心強さを伝えたいイオとゴムリは、仲の良い友だち。でも、あることを機に二人の間には隔たりが生じてしまいました。やがて、ゴムリはツムリ星を脅かす存在に。ゴムリときちんと向き合いたいと思うイオは、チョロミーたちの協力を得て勇気を奮い立たせ、ゴムリの元へ……。関根さんは、どのような想いでイオを演じたのでしょうか。――『映画 おかあさんといっしょ』アニメ「ガラピコぷ~」の声の出演が決まったときのお気持ちを教えてください。「おかあさんといっしょ」は日頃から娘と一緒に見ている大好きな番組なので、とてもうれしかったです。一方で、アフレコでこんなにたくさんのセリフをいただける役は初めてだったこともあり、正直プレッシャーもありました。緊張のあまり、台本を受け取った夜にアフレコをする夢を見てしまったくらい(笑)。――関根さんから見て、イオはどのようなキャラクターですか?かわいくて、友だち想いの優しい女の子だと思います。ゴムリに対して謝りたいという気持ちを持ち続けてはいるものの、勇気がなくて実現しません。でも、チョロミー、ムームー、ガラピコという仲間を得ることにより、イオは強くなれるんです。イオを見ていると、仲間がいる心強さや相手に想いをきちんと伝えることの大切さをあらためて感じますね。――イオを演じるにあたり、苦労したことはありますか?私の声があまり高くないこともあり、“イオらしさ”を表現するにはどうしたらいいのか悩みました。かわいらしさの中に緊張感のある声を意識するとともに、監督の指示も参考にするなど、イオになれる方法を模索しました。それから、喉のコンディションを整えるために、ハチミツをたくさんなめました。――劇中で関根さんが好きなシーンを教えてください。やはり、イオとゴムリが出てくるシーンです。二人が仲良く遊ぶ回想部分や心を通わせるシーンなど、どれもグッときます。幼少期のイオがゴムリと唄う歌がとてもかわいいので、ぜひ一緒に口ずさんでほしいですね。■子どもの「切り替えスイッチ」で、楽しく子育てする子育てをしていると思いどおりにならないことも多く、笑顔でいることの難しさを痛感することもあります。ステキな笑顔が印象的な関根さんは、どのような子育てをしているのでしょうか。――子育てをする上で、大切にしていることは何でしょうか?娘は少しこわがりで、何をするにもまずはじっと観察してから行動する慎重派。「ブンバ・ボーン!」も最初は踊らずに観察していたし、滑り台やブランコも段階を踏んでできるようになりました。私は娘の心の準備が整ったときにサポートできるよう、“興味スイッチ”が出るタイミングを逃さないようにしています。一方で、3歳を前にして、テレビの呼びかけに反応するなど、少しずつ変化も感じられます。この映画には参加型のシーンもあるので、娘がどういうリアクションをするのかがとても楽しみです。――2歳9ヶ月というと、コミュニケーションも取れるようになってきますよね?そうですね。自己主張も激しいですが、それは1歳の頃から変わっていません(笑)。ちょっと前まで困っていたのが長靴ブームで、晴れている日でも長靴を履きたがっていました。娘がニュートラルな状態であれば、外の様子を見せて「今日は晴れているから、雨の日に履こうね」と伝えれば納得してくれます。でも、眠かったり、おなかが空いていたり、一つでもマイナス要素があると「なーがーぐーつーなーのーっ!」と玄関でひっくり返ることも(笑)。しばらく様子を見ても状況が変わらない場合は、長靴を履かせて娘が楽しくお出かけできる方法をとるようにしています。――お話を聞いていると、お子さんの気持ちを尊重しているのがよくわかります。子どもにとって、嫌なことを強制させたくはないですね。食べ物の好き嫌いにしても、私は子どものころに偏食だったので、娘が食べられない気持ちがわかるんです。母は私に無理に食べさせようとはせず、食べられるものから少しずつ範囲を広げていってくれました。私も娘に対して同じようにしています。それから、2歳くらいの子どもの場合、怒るよりも気持ちを切り替えることが大切だと聞いたことがあるので、娘の切り替えスイッチを見つけるようにしています。■関根勤さん直伝“楽しい貯金”とは――子どもの気持ちに寄り添いたいと思いつつ、急いでいるとうまくできないこともあります。関根さんにも、そういうことはあるのでしょうか?もちろん、急いでいるときは娘とひともめすることもありますよ(笑)。でも、なるべく楽しく過ごしたいですから、大変なことも笑い話に変えて日々過ごしています。何かあったときは、家族や友だちに話すようにしています。年齢の近い子どものいる友だちに話すと「わかる、わかる!」と言ってもらえるので、気持ちを共有できる仲間がいるんだと安心します。――関根さんというと、お父さまの関根勤さんの笑いを取り入れた子育てが有名です。お子さんを育てる上で、ご両親から影響を受けた部分もあるのでしょうか?私は「ケツケツダンス」で育てられましたからね(笑)。両親は私に「人生って楽しいんだよ」と知ってほしかったようです。“楽しい貯金”という言い方をしていて、楽しいことを心にたくさん貯めておけば、つらいことがあっても乗り越えられるという考え方です。私が両親にしてもらったように、娘にも“楽しい貯金”をたくさん作ってあげたい。映画に行ったり、図書館のお話会に行ったりして、一緒に楽しい思い出を作るようにしています。じいじ(関根勤さん)と娘は仲がよくて、よく一緒に遊んでくれています。娘にもケツケツダンスをしていますが、娘はまだお尻のおもしろさには気づいていないみたい。■関根麻里さんの「お子さんと一緒の映画鑑賞」ワザ――映画が大好きだという関根さんの“子連れ映画デビュー”について、聞かせてください確か、娘が生後半年くらいのころでした。赤ちゃんを連れて行かれる映画館の存在を知ったことがきっかけです。上映中も適度に明るさが保たれていて、周りには同じくらいのお子さんを連れた方もいるため、多少話しても動いても気になりませんでした。さいわい娘も眠ってくれたので、私もいい気分転換ができました。とはいいつつ、じつは、「この時間だったら眠ってくれるかな」と授乳やお昼寝のタイミングをはかったんですけどね(笑)。<関根麻里さん流「お子さんと一緒の映画鑑賞」ワザ>1、予告編を観て、どの作品にするか子どもと相談する2、映画館は、赤ちゃんや幼児OKでおやつや飲み物が持ち込みOKなところを選ぶ3、作品が決まったら「おやつは何持って行こうか?」と相談して、少しずつ気持ちを高めていく――小さいお子さんがいると、映画鑑賞はハードルが高いと感じる方もいます。子連れ映画デビューを控えたママたちにアドバイスをお願いします。『映画 おかあさんといっしょ』は、上映中も適度に明るく音も大きすぎないので、初めてお子さんを連れて行くにはぴったりの作品です。周りにはみなさんと同じような状況の仲間もたくさんいるので、もし泣いたり、ぐずったりしても大丈夫! 「周りに迷惑をかけたらどうしよう……」とガチガチに構えすぎず、お子さんと一緒に楽しんでくださいね。『映画 おかあさんといっしょ はじめての大冒険』9月7日(金)より全国ロードショーゆういちろうお兄さんやあつこお姉さんたちが、外へ飛び出して大冒険! みんなでバス「おかあさんといっしょ号」に乗っていたら、いつのまにかちょんまげの人がいる町へ…!? アニメ版「ガラピコぷ〜」では、関根さんと同じくゲスト声優で、ロボットのゴムリ役に11代目うたのお兄さんの横山だいすけさんが出演することも見どころの一つ。お子さんと一緒にご家族で楽しめる盛りだくさんの70分です。
2018年09月07日斉藤由貴(51)が5月16日放送の「1周回って知らない話」(日本テレビ)にゲスト出演。斉藤の長女もVTR出演したが、その発言が反響を呼んでいる。 昨年8月、「週刊文春」により50代男性医師との不倫疑惑を報道された斉藤。釈明会見を開き「(一線は)越えてないです」と否定したが翌9月、不倫を認める文書をマスコミ各社に送付。不倫関係を解消したことを明かし、医師の家族に謝罪していた。 そんななか、今回のVTRでは長女が斉藤からの悩み相談を明かしていた。内容は「私、大丈夫かな?という感じで。普通のお母さんの方がいいよね?ママみたいなお母さん、ちょっと大変じゃない?」というものだったという。だが長女は「普通のお母さんより、私は今の若干スリリングな方が好きだよ、みたいなことは言いました」と回想。さらに母である斉藤について、こう語った。 「いろいろあったし、常にドギマギした状態が平凡より楽しいなというのがあって。そういうお母さんで、むしろうれしいよ、と。お母さんのいいところなんじゃないかな」 VTRが終わるとスタジオの斉藤は涙を溜めながら、「ありがたいと思っています。たくさん迷惑を掛けているので……」と吐露。そして「娘にしてみれば、たぶん私のいろいろなことを凄く分かってくれている。だから最終的に、こういうふうにインタビューに答えてくれている部分があるのかなと思います」と長女に感謝した。 いっぽうネットでは、長女の発言が賛否を呼んでいる。賛成派は、こう語る。 《お嬢様の忖度も情け容赦もない発言がなかなかいい味出してます》《おもしろいな、さすが斉藤由貴の娘ちゃん》《斉藤由貴さんの長女さん、賢いなぁ、しっかりしてる!笑いまで取ってる!凄く深いところで理解してるだなあ》 否定派は、長女の心情を案じている。 《無理してなきゃいいけど、なんか心配だよ》《スリリングな母が好きと、自分に言い聞かせてるんだと思う》《子供は関係ないのにかわいそうだな》
2018年05月17日ジャングルポケットは、斉藤慎二(35)、太田博久(34)、おたけ(35)からなる、お笑いトリオだ。ツッコミの太田は、’15年にモデルの近藤千尋(28)と結婚し、昨年5月には第1子女児が誕生している。それに続いてボケの斉藤も、昨年12月に“競馬アイドル”瀬戸サオリ(30)と結婚した。 いま、幸せいっぱいの彼らを、インタビューマン山下が直撃! 斉藤「奥さんとのなれそめは、僕が出演している競馬番組です。初めて会ったとき、彼女に『写真撮ってください!』と声をかけられたんです。だから“競馬婚”と言われていて。太田は“うなぎ婚”って言われてましたけど」 太田「そんなこと、誰も覚えてないよ!最初にデートした場所がうなぎ店だったので、そう言われていたんですけど。きっかけは、歌手のソナーポケットのko-daiさんからの紹介でした。奥さんの“前の男”が結構やんちゃだったらしく、『男運ないみたいだけど、お前は真面目だから紹介する』って」 唯一の独身であるおたけにも、交際6年の彼女が。出会いのきっかけは、なんとSNSだという。 おたけ「ネット番組で、『おたけはSNSを使ってナンパしている』と暴露されまして、その番組を見た彼女が、僕をSNS上でフォローしてコメントをくれたんですよ」 太田「もう6年になるし、結婚するって言っちゃったほうがいいんじゃない?」 斉藤「『女性自身』で発表しちゃうのが、いちばん盛り上がると思うよ」 おたけ「……さしかに」 太田「さしかに?さしかにってなんだよ。明らかに動揺してるじゃねぇか」 おたけ「僕も結婚に向けて、去年からお金を貯めたりしていて、ほんとに来年くらいに結婚を考えています。斉藤は、プロポーズとかってしたんだっけ?」 斉藤「プロポーズは、初めてのデートで行った明治神宮でしましたね」 太田「初デートが明治神宮って、ぜんぜんお金かかってないな(笑)」 斉藤「明治神宮にタヌキが出ると聞いていたので、夜ご飯を食べた後に『タヌキを見に行きたい』って彼女に言ったら、『なんでこんな遅くに?いいよいいよ』って。でも『どうしても見たいから』と連れて行って、『結婚してください』って言いました」 山下「サプライズのフリがショボすぎるでしょ!」 太田「いつもお笑いで“フリ”と“ボケ”が大事って言ってるのに、タヌキ見に行こうよってフリありますか!?」 斉藤「ほんとは家とかでパッと言いたかったんですけど、女のコってプロポーズって大事って言うじゃないですか。だからやったんですけど、こんな顔してる自分がやってて気持ち悪いなあと。そしたら『OK牧場』って言われて、面白いコだなって思いましたけどね」 太田「奥さんはそういうことを言うタイプではないんですけど、斉藤がそういったことをしてくれたから、いつも斉藤が言ってるセリフで返したと思うんですよ」 おたけ「僕もちゃんとプロポーズはやろうと思ってます。たとえば空を飛ぶとか」 一同「……?」
2018年04月09日ジャングルポケットは、斉藤慎二(35)、太田博久(34)、おたけ(35)からなる、お笑いトリオだ。ツッコミの太田は、’15年にモデルの近藤千尋(28)と結婚し、昨年5月には第1子女児が誕生している。それに続いてボケの斉藤も、昨年12月に“競馬アイドル”瀬戸サオリ(30)と結婚した。 いま、幸せいっぱいの彼らを、インタビューマン山下が直撃!新婚ゆえにおノロケムード全開かと思いきや、斉藤の口からは“超亭主関白”エピソードが!? 太田「子どもが生まれてからは、仕事に対して先々のことを考えるようになりましたね。やっぱり35年ローンで家も買っちゃったんで、これから35年も芸人の仕事ができるかなという不安もありまして。斉藤がいちばん変わったのは、『女遊び』だよね。結婚前はかなり豪快に遊んでましたから。結婚してからは、めっきり絶対バレないように遊ぶようにしてますよ」 斉藤「ズコー!いや、結婚する前はありましたよ。俺が浮気を3人ぐらい同時にしちゃって、それがバレて。顔にラメがすごくついてて、光ってたんです(笑)。それこそいままで20回ぐらい、月1回のペースでバレてましたね。結婚してからは、浮気してませんけど」 “クズ”エピソードが明らかになる斉藤。夫婦げんかも多いという。 斉藤「ご飯の食べ方が汚ないとか、行儀に関しても注意されることが多い。あと、僕が家のことを全くやらないんで、奥さんが仕事で忙しいときにも、洗い物すら何もやらないからイライラされます」 山下「イライラされるぐらいで終わり?許してもらえるんですか?」 斉藤「許してもらえないときもあって、そのときはルミネ the よしもとの楽屋で寝てます。楽屋で寝ると体中が痛いまま仕事に行くので、帰ってきたら奥さんに『こういうことはやめてくれ』って言いますけども」 太田「『俺が原因でも、俺を怒るのをやめてくれ』ってことでしょ?」 斉藤「そうそう。俺はこうだから、俺はこうやって生きてきたからっていう。結婚前に奥さんに『仕事を頑張る人間だから、家庭のこととか何もできなくても、そこは知らないぞ』とハッキリ言いました」 太田「めちゃめちゃ亭主関白じゃん……。うちはけんかないもんなあ。奥さんが怒ることはあるんですけど、言い返すということが本当にない。洗い物だって、全部僕がやりますし」 斉藤「でも、結婚したときに『月に1回はどっかに行こう』って言われたので、そのとおり休むようにしてます。そのときに結婚式の準備をしたり、長期の休みをもらったときは2人でハワイに行きました」 太田「だって、斉藤は次の日の仕事の準備も奥さんにやってもらってるんですよ!ひげそりとかも全部きれいに洗ってくれてたり……」 おたけ「どれだけ奥さんが、斉藤にほれ込んでるかってことだよねぇ」 斉藤「やっぱり、僕のことがめちゃくちゃ好きなんでしょうね」 奥さんの不満が爆発して、“最悪の事態”にならないことを祈るばかり!?
2018年04月09日「2月に『ブルーリボン賞』助演女優賞を受賞した効果もあるのでしょうか。映画にドラマにと、斉藤への仕事のオファーは増えているようです」(映画関係者) 昨年9月に50代医師とのダブル不倫を認めて、CMの降板なども余儀なくされた斉藤由貴(51)。それから半年、仕事は再び軌道に乗り始めているという。 「しかし、そのいっぽうで斉藤さんは『寂しくなるなぁ』という言葉を連発しているのです」(前出・映画関係者) 医師との不倫発覚にも関わらず、斉藤は夫との離婚を免れた。 「斉藤さんには、18歳の長女を筆頭に3人のお子さんがいます。昔から“子はかすがい”とも言いますが、お子さんたちの存在も夫婦危機回避には大きかったようです」(斉藤家の知人) 斉藤は本誌インタビューでも、夫との関係についてこう語っている。 「夫婦げんかはしょっちゅうです。意見をぶつけ合うというより、彼と私は水と油で、考え方が根本に違うんですね。(中略)それでも一緒にいられるのは、もちろん子供たちの存在もあります……」(’15年3月17日号) 実はそんな水と油な夫婦をつなぎとめてくれていた子供たちが、次々に巣立ちの時期を迎えているというのだ。前出の斉藤家の知人が続ける。 「すでに14歳のご長男は、神奈川県内の自宅にはいません。彼は一度アメリカに留学していたのですが、不倫発覚当時は日本に帰国していました。しかし騒動になったことで、ご主人が再留学を斉藤さんの許可なしに決めてしまったそうです」 さらに長女は、4月から東京都内で1人暮らしを始めるという。 「都内の美術大学に合格したのです。『美術の勉強に集中したい』という本人の希望もあり、実家を離れることになりそうです」(前出・知人) 仕事の危機は切り抜けた斉藤だが、2人の子供たちが不在のなか夫婦関係を維持できるのか。
2018年03月16日女優の石田ゆり子(48)が3月8日、自身のInstagramに俳優の斉藤工(36)とのツーショットを投稿し、反響をよんでいる。 石田は自身の出演するテレビ朝日系ドラマ『BG~身辺警護人~』の撮影がラストスパートになったことを明かし、「高梨さんを演じる、たくみくんと」と斉藤の肩に笑顔で寄り添うツーショット写真を投稿した。 斉藤とは過去に2015年のフジテレビ系ドラマ『医師たちの恋愛事情』で共演しており、「ひさびさに共演できて とても嬉しいです」とつづり喜んだ。 さらに「なんか、親戚みたいな気持ちになるのは何故なんだろう。これは板谷由夏ちゃんもおなじことをいっています。みんなの親戚、斎藤工。いつも楽しい話題をありがとう。」と気持ちを明かした。 その数時間後に「親戚その2ブレても素敵な親戚。撮影、ワタクヒ。#みんなの親戚」というコメントとともに、斉藤のブレブレ写真を投稿。斉藤がカメラ目線で笑っている姿が収められていた。 これに対しファンは「癒しのツーショット 素敵」「最高っす!! 最終回まで突っ走って下さい!! 楽しみにしてます!!」「お疲れ様でした たくさんじゃんカッコいいやばいっす カッコいい綺麗二人最高ですねん」「タクミさんはセクシー系入ってると思うんですけど、なぜか、ゆりさんと並ぶと癒し系に変わる不思議感」「お似合い!絶対お似合いです」「たしかに。ブレても素敵」「わたくしも親戚になりたいです」など反応を見ている。
2018年03月09日今年デビュー25周年を迎える斉藤和義が3月8日(木)今夜オンエアされる「SONGS」に出演。スペシャルライブで名曲の数々をパフォーマンスするほか、親交が深い笑福亭鶴瓶、リリー・フランキーも登場、斉藤さんの知られざる一面が明かされる。1993年にシングル「僕の見たビートルズはTVの中」でデビューした斉藤さん。翌年リリースの「歩いて帰ろう」が話題となり一躍注目を集めることに。弾き語りからバンドスタイルまで幅広い表現で魅せるそのスタイルはまさに自他共に認めるライブアーティスト。これまでに「歌うたいのバラッド」「ウエディング・ソング」「ずっと好きだった」「やさしくなりたい」といった楽曲を発表、いずれもファンはもちろん様々なアーティストにも愛される名曲となっている。さら自らの音楽活動だけでなく様々なアーティストへの楽曲提供やプロデュースでもその才能を発揮。中村達也とのバンド「MANNISH BOYS」など多彩な活動を行って、ついに今年デビュー25周年を迎えるに至った。そんな斉藤さんが今回ファンを集め「SONGS」だけのスペシャルライブを実施。初期の名曲「歩いて帰ろう」からドラマ「家政婦のミタ」の主題歌として大ヒットした「やさしくなりたい」、今年発表された新曲「青空ばかり」まで、25年のキャリアをたどる3曲を披露。また一問一答インタビューでは斉藤さんの知られざる素顔に迫るほか、鶴瓶さん、リリー・フランキーさんの2人からは25周年のお祝いメッセージも。メッセージのなかで鶴瓶さんは「斉藤の音楽には『狂気がある』」と語り、斉藤さんらしい肩の力の抜けた“裏エピソード”も明かす。一方のリリー・フランキーさんは、斉藤さんと2人で行った“裸に近いお姉さんがポールで踊る店”で「歩いて帰ろう」が突然かかったときのことを振り返り、“下ネタ好き”だという斉藤さんに「デリカシーのない発言はしないように」と念押しする。ゆるくてマイペース、下ネタ全開という“普段の顔”と、ライブパフォーマンスの際の“カッコよさ”。デビュー25周年を迎えた斉藤さんの魅力満載の「SONGS」は3月8日(木)今夜22:50~NHK総合でオンエア。(笠緒)
2018年03月08日斉藤由貴(51)が4月に放送されるスペシャルドラマ「黒井戸殺し」(フジテレビ系)でドラマ復帰すると2月14日、分かった。斉藤のドラマ出演は、昨年7月期の「カンナさーん!」(TBS系)以来7カ月ぶりとなる。 今作は、アガサ・クリスティの名作「アクロイド殺し」を日本で初めて映像化するというもの。野村萬斎(51)が主演を務め、斉藤はその相棒の姉“カナ”を演じる。斉藤は自身の役柄について、同局のホームページ上で回想している。 「カナは明るくかわいらしいキャラクターですが、実は大きな秘密を抱えている役どころでとてもやりがいがありました」。 今作の脚本を務めたのは、斉藤の大ファンである三谷幸喜(56)。昨年末の“キス不倫騒動”の最中も三谷が勇気づけてくれたことを1月、第60回ブルーリボン賞の助演女優賞を受賞した際に斉藤は明かしている。 アガサ・クリスティの大ファンでもある三谷。そんな思い入れの強い作品に斉藤を起用するということは、三谷の “女優としての斉藤由貴“への評価ぶりがうかがえる。実際14年の舞台「紫式部ダイアリー」に起用した際も、三谷は斉藤のことを「最高のコメディエンヌ」と評している。 「三谷さんからの手紙をもらったような気分にさせられる台本ばかりで、すばらしい仕事でした。舞台みたいな気分でした」 8日のブルーリボン賞授賞式では、女優人生を支えてくれた母親への感謝の気持ちを述べていたが――。演じることでそれぞれに、気持ちを返していくようだ。
2018年02月15日在京スポーツ紙7紙が主催する映画賞「第60回ブルーリボン賞」授賞式が8日に都内で行われ、助演女優賞を受賞した斉藤由貴(51)が出席した。 斉藤は32年前に「雪の断章‐情熱‐」で新人賞を受賞して以来となるブルーリボン賞の舞台。喜びを語った後は昨年の不倫騒動が頭をよぎったのか、「客席に母がきてくれています。ホントにごめんなさい……。そしてありがとう」と、母親に謝罪したという。 「映画『三度目の殺人』での斎藤さんの出演時間は、それほど多くありませんでした。それでも演技力が光っていましたし、話題性という面でも大きく“加点”されたようです。斉藤さんはスポーツ紙に散々叩かれましたが、受賞者インタビューも堂々と受けていました。不倫騒動にも言及するなど、覚悟をもって臨んでいました」(映画業界関係者) 斉藤は25日に都内で授賞式が行われる「第27回東京スポーツ映画大賞」でも、助演女優賞を受賞。同賞選考委員のビートたけし(71)は、選考について語った紙面で「もし授賞式にパンツかぶって出てくれるんだったら、ダントツで1番なんだけどな(笑い)。主演女優賞だよ」と語っていた。 「授賞式には出席するそうなので、たけしさんにイジられるのは必至。ただ公の場で不倫騒動について語ることも、ある種の“禊”と考えているようです。いつまでも沈黙し続けるわけにはいきませんし、今回の受賞を機にきちんと対応して次へ進もうとしているのでしょう」(芸能記者) たけしとどんなやりとりを繰り広げるか、大いに注目したい。
2018年02月09日斉藤由貴(51)が第60回ブルーリボン賞の助演女優賞を1月23日、受賞した。 昨年公開された是枝裕和(55)監督「三度目の殺人」での演技が評価されての受賞。斉藤のブルーリボン賞は、初主演作「雪の断章-情熱-」で1985年度に新人賞を受賞して以来。斉藤は「すんごくうれしくて、たまらないです」と喜びを噛み締めた。 さらには昨年を振り返り、「いろんな葛藤があった」と告白。「キス不倫」渦中は是枝監督や三谷幸喜氏(56)から励ましの連絡があったと明かし、「応援してくださった」と感謝の気持ちを述べた。 騒動はあったものの、斉藤へのオファーは依然絶えない。その理由はいったい何なのか。是枝監督は以前、同作での斉藤の演技について「ゾワッとする」とインタビューで表現している。 「観たくないものを観てしまったような背徳感というか、本質を直接言わずに表現してくれる芝居をしてくれた」 いっぽう14年には、三谷作品「紫式部ダイアリー」にも起用されている。その際、三谷は斉藤のことを「めちゃくちゃ芝居が上手い」「コメディエンヌの天才」と評している。 ある映画関係者は、斉藤の女優としての魅力について語る。 「斉藤さんは『不思議な女優だ』と言われています。シリアスな演技も、コミカルなものも、自分のものにしてしまう。その様を是枝監督は、『ものすごく入り込んでいるにも関わらず、スッと俯瞰で観ることもできる』と表現しています。役に没頭しつつ、客観視もできる。そのバランスが『起用したい』とソソるのではないでしょうか」 そして、いくつになっても「アイドル」だ。 「昨年『リベンジgirl』で斉藤さんを起用した三木康一郎監督は、斉藤さんがアイドル時代からのファンでした。撮影を振り返った際、『現場に現れた時、これは本物なのかと思った。今でも本物なのかと思う』とコメントしています。アイドル時代の斉藤さんを知るひとからすると、どこか『夢のなか』のように思えてしまう。やはりいつまで経っても『アイドル』なのでしょう。それも幻のような、どこか『触れがたい』アイドルです」(前出・映画関係者) 「授賞式を両親に見せたいです。両親が見てたら、泣いちゃうかも」と語っていた斎藤。これを機に、女優としてさらに注目されるか。
2018年01月24日映画『リベンジgirl』の初日舞台挨拶が12月23日(土・祝)、都内で行われ、主演の桐谷美玲をはじめ、鈴木伸之、馬場ふみか、清原翔、竹内愛紗、斉藤由貴、三木康一郎監督が出席した。東大首席でミスキャンパスにも輝くが、極度の性格ブスである宝石美輝(桐谷さん)が、大失恋をきっかけに、フラれた相手にリベンジしようと、女性初の総理大臣を目指すコメディ。桐谷さんは「この役は、かなりの挑戦だった。皆さんで一生懸命に作り上げた、宝物のような作品。一歩踏み出そうと、背中を押せれば」としみじみ語った。■斉藤由貴、桐谷美玲の“女優魂”を絶賛!そんな桐谷さんに対し、斉藤さんは「こんなに華奢で美しいのに、根底には破天荒で難しい役柄にチャレンジする根性がある」とその“女優魂”を絶賛。斉藤さんは敏腕政治秘書を演じており、桐谷さんとの共演シーンも多く「とにかく眼福でした」と目を細めながら、褒めちぎった。■桐谷美玲が抱く鈴木伸之のイメージは?鈴木さんは、総理大臣を目指す美輝をサポートする役どころで「イメージ通り、凛としてまじめな方」と桐谷さんの印象をコメント。一方、桐谷さんは「鈴木さんはよく戦っているイメージがあったので(笑)、強い印象だったんですが、虫や高い場所が苦手で、かわいらしい人だなと思った」と明かし、鈴木さんのファンを沸かせていた。■熱愛報道の桐谷さん、活動自粛中の斉藤さんに芸能マスコミは?先日、熱愛が報じられたばかりの桐谷さん、そして活動自粛中で報道陣の前に約4か月ぶりに登場した斉藤さんがそろって登壇するとあって、会場には芸能レポーターや記者も大挙来場。一方、キャスト陣がステージを登降壇するルートは、関係者が陣取り、完全ブロックする厳戒態勢だった。舞台挨拶が終わると、斉藤さんに対して近況を問う声が飛んだが、距離もあり、本人の耳には届かなかったようで、反応は無し。左手薬指には指輪が輝いていた。『リベンジgirl』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2017年12月23日お笑いトリオ・ジャングルポケットの斉藤慎二(35)が12日、自身のツイッターを更新し、タレントの瀬戸サオリ(29)と結婚したことを発表した。ジャングルポケットの斉藤慎二斉藤は「関係者各位、ファンの皆様へ! 私事ではありますが、本日12月12日にタレントの瀬戸サオリさんと入籍致しました事をご報告させていただきます」と報告。「いつも周りの先輩方に助けられてばかりで未熟な芸人ですが、私生活では彼女の事を守っていけるよう頑張ります!」と誓い、「今後とも宜しくお願い申し上げます」と呼びかけた。瀬戸もツイッターとブログで結婚を報告し、「私たちの共通のお仕事である競馬で出会いお付き合いする中で、彼の仕事に対する姿勢や優しい人柄、いつも沢山笑わせてくれる所に惹かれ、この先彼を支えていきたいと思いました」と説明。「これからの人生を共にできる喜びや、自分のためだけじゃなく、誰かのために生きていくということに幸せを感じてます。そして彼の夢は私の夢でもあります。そう思える人に出会えた事がとても嬉しく思います」とつづり、「これからの二人の人生の中で楽しいことはもちろん、きっと色んなことがあると思いますが二人で支え合って足りないところは補い合って、思いやりを忘れずに "心こそ大切" にしていきたいと思います」と決意を記した。
2017年12月12日サカナクション、斉藤和義、くるり、家入レオらビクターエンタテインメントのアーティストが、17日から音楽ストリーミングサービス・Spotifyで楽曲配信を開始した。今回発表されたのは、サカナクション、斉藤和義、くるり、ちゃんみな、家入レオ、ぼくのりりっくのぼうよみ、SOIL&"PIMP"SESSIONS、細野晴臣など。今後も幅広い音楽ジャンルの曲が順次追加される予定となっている。これを記念し、Spotifyでは同レーベルに所属するアーティストを起用したプレイリスト企画を実施。17日からサカナクションの入門編として最適な「This is: サカナクション」を公開する。また、人気の定番プレイリスト「J-Rock Now」(11月17日更新分)、「New Music Wednesday」(11月22日更新分)、「SSW - Singer Songwriter-」(11月22日更新分)のカバーを、くるり、ぼくのりりっくのぼうよみ、斉藤和義といったビクターエンタテインメント所属アーティストが飾る予定となっている。
2017年11月17日妻子ある50代主治医とのW不倫を認め謝罪した斉藤由貴(51)が7日、作詞家・松本隆氏(68)のデビュー47周年記念ライブイベントにゲスト出演した。 斉藤は松本氏が作詞した「初戀」「情熱」のほか、85年のデビュー曲「卒業」を歌唱。極端に緊張した様子で言葉を詰まらせ、観客から「頑張って」と激励されるひと幕もあったという。 「松本氏の“恩返し”として出演を希望していたが、まさかの騒動が発覚。松本氏がそのままステージに上がることを希望したため出演がかないましたが、イベント主宰者は取材対応せず。報道陣の写真・動画撮影もNGでした」(ワイドショー関係者) 斉藤は9月11日に不倫関係を認め、ラジオのレギュラー番組出演を無期限休止。出演していたCMや来年のNHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」出演辞退などを重ね、ついに今後のスケジュールが白紙になってしまった。 「所属事務所も本人も、まさかここまで騒動が拡大すると思っていなかったようです。そのショックは計り知れないでしょう」(映画業界関係者) そして仕事をオファーする側も頭を抱えているというのだ。 「当初、斉藤さん側は『民放キー局の出演がダメでも、CMスポンサーのないところでの仕事ならOKだろう』と甘く考えていたようです。実際にWOWOWやネット動画配信サイトからドラマのオファーがあり、事務所は受ける方向でした。ところがスポンサーに配慮しなくていいNHKまで降板したことで、空気がガラリと変化。さすがに起用を控えなければならなくなってしまった。『西郷どん』同様、オファーをしたところは代役探しに困っています」(芸能デスク) 本格復帰できるのはまだまだ先になりそうだ。
2017年10月09日どうしても、怒りより心配が先に立ってしまう。 女優・斉藤由貴さん(51)の不倫報道を見ていると、なんだか胸が締め付けられる気持ちになるのです。 不倫報道が出たのが今年8月。彼女は謝罪会見を行い、“限りなくグレー”を貫き通しました。しかし週刊誌が斉藤さんと不倫男性とのキス写真を報道。すると相手男性が情報番組のインタビューに答え、彼女も不倫を認めるという展開になりました。歯切れの悪かった謝罪会見から一転。「今回のことは、すべて私の責任です」と事実を認め、相手男性との関係を解消して家族との関係修復に向き合っていると明かしました。 筆者はこれまで「不倫はダメ」と、独身女性に向けて口をすっぱくして言ってきました。ただ斉藤さんのような長きにわたり結婚生活を経験した女性の不倫報道については、「ダメ!」と言いたい心もグラつきます。なぜなら50代という年齢は、女にとっての“変化の時”だからです。 以前ある50代女性をインタビューしたときのことです。彼女には離婚歴がありました。大きくなった娘さんと良好な関係を築きつつ、自身は”結婚を前提としない恋愛”をエンジョイ。そんな中でも彼女は「女としてあと何年見られるか、突然不安になるときがある」と話してくれました。 彼女曰く「自分の中に“オンナ”と“母”と、ときどき“おばあちゃん”が混在している。そしてふとした瞬間、これから先の未来を想像してしまう」とのこと。いつまで自分がオンナとしていられるのか、真剣に悩んでしまうのだそうです。 もちろんこの場合のオンナというのは性的対象という意味だけではなく、一人の自立した女性という意味も含みます。50代というのは、子どもたちも大人になっていくころ。その際、親も自分の存在についてふと焦燥感に駆られることがあるかもしれません。そう思うと、斉藤さんの不倫は根が深い気がしてなりません。 そして根が深いと感じるのには、謝罪会見での発言も関係しています。会見中は「陰の大黒柱」など、相手男性への絶大な信頼を匂わす表現を使っていました。いっぽう夫に対しては話し合いができていない旨のコメントを寄せており、夫婦関係における彼女の孤独が透けて見えます。 女としての残り時間や妻としての孤独感。筆者はそれらを想像したら一概に「不倫はダメ、絶対!」と大きい声で叫ぶことができず、「オンナの不倫ってやっぱりタチが悪いね」と唸ってしまうのです。 ちなみに今回のキス写真に合わせ、相手男性が取材に答えています。彼は「謝るべきは大切な家族だけ」と述べていますが、同時に斉藤さんに対し「守ってあげたいと思う。でも今のぼくにはそれはできません」ともコメントして批判が集まっています。ただもし、これが斎藤さんを最後に守るため計画されたものだったら……。なんとも強い結びつきに、やっぱりオンナの不倫の根深さを感じずにはいられません。 本質は、自分の中にある心の問題だと思います。斉藤さんがどのくらいそこに向き合い、修復していけるのか。一人の女として、彼女の生き方にはとても興味と心配が尽きません。
2017年09月19日ダウンタウンの松本人志(54)が9月17日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。50代の男性医師とのダブル不倫を報じられた、女優の斉藤由貴(51)に言及した。 今月発売の『FLASH』では「破廉恥キス写真」などと題し、斉藤の不倫を裏付ける写真を2週にわたって掲載。所属事務所は11日、各報道機関宛てにFAXを送付し、「本当のことをお話できず、申し訳ありませんでした」と斉藤の名前で謝罪コメントを発表した。 同FAXによると、写真の流出については警察に相談しているという。芸能リポーターの駒井千佳子(52)は、写真の出どころとして“2人に近い第三者”の可能性を指摘。松本は「恨みのにおいがしますよね」と眉をひそめた。 松本は、流出した写真の1枚である、医師が女性物の下着をかぶった写真にも言及。「お医者さんで、そこまで頭のいい人でも家でパンツをかぶるんですね」と話し、HKT48の指原莉乃(24)は爆笑。司会の東野幸治(50)が「プライベートのことですから。たとえば、笑かそうとして」とフォローに入るも、松本は、「レベルとしても低いしさ」と冷ややかに返した。 先月の会見では不倫を否定していた斉藤だが、写真流出を受けて不倫を認める形に。RAG FAIRの土屋礼央(41)は、「会見で『してました』と言っていたらこんな写真は出なかったんじゃないか……」とコメント。それでも会見を行う意味については、「これ以上マスコミに自宅周りを取材されたくない。『会見をするから、これ以降はプライベートは追わないでください』と、ご案内に書いてある」と駒井が解説した。 松本は、「会見して、結局、パンツかぶっているおっさんの写真を載せられてですよ。もう十分罪は償った。罰は受けているんです」と話した。
2017年09月17日今月11日、マスコミ各社に送付した文書で50代の妻子ある主治医とのW不倫を認めた女優の斉藤由貴(51)だが、さっそく仕事に影響が出始めた。木曜パーソナリティを務めるニッポン放送「オールナイトニッポン(以下ANN)MUSIC10」の出演を無期限で見合わせることを13日、同局が発表したのだ。 「出演を見合わせる期間は未定。あまりにも急なことだったので、代役は局の女子アナたちがつとめることになりました。斉藤本人がとてもラジオの生放送に耐えられる状態ではなく、局に批判のメッセージも寄せられています。そのため局と事務所が話し合って決断を下したそうです」(芸能デスク) 今年10月で放送開始から50周年を迎える同番組。これまで300人以上の著名人たちがパーソナリティをつとめて来た。スキャンダルが原因で出演を見合わせたケースはかなり異例だが、“あの大物たち”はもっとド派手にやらかして出演を見合わせていた。 「81年1月から90年12月まで木曜パーソナリティをつとめていたのが、ビートたけし(70)。番組が人気絶頂だった86年12月9日、自らの不倫スキャンダルを報じた『FRIDAY』(講談社)の編集部を襲撃し大事件となりました。その直後から別の番組や代理のパーソナリティでつなぎ、翌年7月2日にたけしが番組に復帰。事件後、復帰の初仕事に選んだことからも、かなりの思い入れがあったようです」(当時取材したベテラン芸能記者) そして、人気お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史(47)は10年6月末から体調不良を理由に芸能活動を休止。たけしと同じ木曜のパーソナリティをコンビでつとめており、休止中は相方の矢部浩之(45)のみが出演していた。 「コンビのANNは、14年9月に終了しました。終了を申し入れたのは矢部さんでしたが、番組内で岡村さんが復帰後に『以前2人でやっていたときの感覚が戻らず、違和感を覚えるようになった』と告白しました。岡村さんは放送終了の翌週から単独でパーソナリティをつとめていますが、番組にかなり愛着があるようです」(ニッポン放送関係者) 奇しくもたけし、岡村、斉藤の3人は木曜のパーソナリティ。斉藤の“事件”は歴史の1ページを彩ったが、たけしと岡村のように番組に復帰することはできるのだろうか。
2017年09月15日ニッポン放送が13日に定例会見を開き、男性医師とのダブル不倫を認めた女優・斉藤由貴(50)がパーソナリティを務めるラジオ『オールナイトニッポン MUSIC 10』の放送を14日から無期限で休止することを発表した。 この日の会見で同社の岩崎正幸社長は「事務所と検討した結果、本人の状況を考えるとパーソナリティを務めるのは難しいことから、しばらく休む判断をしました。特に期限は決めていなく、当面の間です」と説明した。 斉藤は8月3日の会見で不倫関係を否定したが、続報を受けて今月11日にFAXで不倫関係を認め、謝罪。休養は12日に斉藤の所属事務所との話し合いで決まったそうで「最初の会見、その後に出てきた写真などの総合的な判断です」と不倫という行為が休養に直結したわけではないとした。 斉藤は’15年秋から木曜日のパーソナリティを担当しており、今月7日の放送では「飯がまずい毎日を過ごしております」と不倫騒動の心境を語っていた。
2017年09月13日W不倫疑惑を報じられている女優の斉藤由貴(50)が7日、ニッポン放送『オールナイトニッポン MUSIC10』に生出演。5日に写真週刊誌『FLASH』で50代医師Aさんとのキス写真が掲載されてから初めて心境を語った。 斉藤は8月3日発売の『週刊文春』で妻子あるAさんとのW不倫疑惑が報じられたが、記者会見では「好意があるから(手を)繋ぐことになったんだと思います」としどろもどろながらに、“一線は越えていない”と否定していた。 しかし、今月5日発売の『FLASH』では2年前に撮影されたと思われる自撮りのキス写真が掲載された。斉藤側は「本人の記憶が曖昧」と回答している。 この日の番組の冒頭で斉藤は「こんばんは。飯がまずい毎日を送っている斉藤由貴です」とあいさつ。生放送前に米国から来た友人と食事をしたそうだが「超おいしいイタリアンだったはずなのに、完全に味わう感じになれなかった」と心境を吐露し、再び「ひと言で言うならば、飯がまずい日々をすごしております」と繰り返した。 また、斉藤がCM出演している「エミネット」の飲むコラーゲン『天使ララ』の公式ホームページから斉藤の写真が削除された。同社は「契約は10月までで、それ以降は事務所と相談する」としている。
2017年09月08日8月3日に発売された『週刊文春』で男性医師との不倫が報じられ、その後会見で否定していた女優の斉藤由貴さん(50)。しかしこのたび、『Smart FLASH』で医師とのキス写真があることなどが報じられ、 斉藤さんの所属事務所から報道各社に向けてFAXが送られていることを『デイリースポーツ』が報じています。斉藤さんの所属事務所によると、このたび報じられた写真は2年前のもので、斉藤さん本人に確認したところ本人の記憶は曖昧だということです。また、斉藤さんは夫との話し合いにおいて「子どもたちのために離婚は避けるべき」という考えでいることを明らかにしている様子。「うまくはぐらかした」と言われていた会見から1か月がたちますが、言い訳のできない写真が出てきたことで、斉藤さんに批判の声が集まっています。●斉藤由貴はやっぱりクロだった?男性医師とのキス写真が報じられた斉藤さんに対しネット上では、『完全にクロじゃん!これでよくあんなしらばっくれた会見できたよね』『イイ女だって評価が上がってたのに、これがバレちゃったらもうダメだ』『今さら子どものためとか言うんだったら、最初から不倫するなよ』『やっぱり不倫してたかー。本人一切反省してないんだろうなー』『子どもたちがかわいそう。母親の不倫キス写真なんて流出したら立ち直れないよ』『キスの記憶が曖昧ってどんだけおとぼけなんだよ。何回もしてて、いつの写真なのかが曖昧ってことか?』『不倫しといて、立場が悪くなったら子どもを言い訳にするって最悪』『被害者面してるのムカつく。自業自得じゃん』『子どものことを考えたら、離婚した方がいいと思うんですけど…。この人の言うことって全く信用できないよね』『さすがにこれが出て「不倫してません」はムリだったかwww』など、子どもたちを理由に離婚を避けたいとしたことに批判の声が集まっているようです。斉藤さんのペースで進んだ会見が評価される一面もありましたが、今回ばかりは言い逃れできないのではないでしょうか。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年09月05日横浜市在住の50代開業医B氏との不倫を報じられた斉藤由貴(50)。彼女は94年に結婚した夫Aさん(52)との間に長女(17)と長男(13)、次女(12)の3児に恵まれている。 仕事では再ブレークを果たして順風満帆――。だが斎藤が釈明会見で窮地に立たされた8月3日、彼女と家族の“微妙な関係”を窺わせる光景を本誌は目撃していた。 斉藤の自宅があるのは、横浜市内の高級住宅地。豪邸が建ち並ぶ、そのレンガ造りの1軒が彼女の自宅だ。夫のAさんは会社員。だが一家が突然の“災厄”に見舞われたこの日は急遽、休暇を取っていたようだ。 昼1時過ぎ、Aさんは長男と次女を乗せて車で近所のファミレスに向かった。次女は母親の若いころに似た美少女。Aさんもとても50代に見えない若々しさで、白いシャツにサングラスが似合っている。定食やパスタを注文して待つ間、子どもたちはスマホをいじることもなく、しつけが行き届いたようすだ。 だが――。この数時間後には一家の母親はマスコミの集中砲火にさらされることになっていたが、3人に悲壮感はまったくない。それどころか親子の会話は弾み、ときには大きな笑い声すら聞こえてくるほど。長男が唐揚げに夢中でなかなか味噌汁の椀のフタを取らないことを父親が指摘すると、息子も笑って応じる。“ママ抜き”ということをのぞけば、理想の一家団らんの風景がそこにあった。 この違和感はなんなのか――。じつは2年前、斉藤自身が家族や夫との関係を本誌のインタビューにこう話していた。 ――ご夫婦円満の秘訣は何でしょうか。 「波風は立っています」 記者の質問に、斎藤は真顔でこう答えたのだ。 ――それは、意見をぶつけ合っているということですか。 「まったく水と油みたいな夫婦なんです。全然違うから」 ――それでも20年やってこられたのは、なぜですか? 「理解できないから、『どうして?』ということが山ほどあって、すごく困るんですけど、お互い『この人、わからない』というまま来てます」 ――でも、何かはありますよね。絆とか価値観とか。 「それは宗教だと思います。同じ宗教をね……お互いに『あなたとは意見が違う』ということとは別の部分で、たぶん結びつきがあるんじゃないかなと思います」 そして、夫のことをこうも評していた。 「うちではお皿も洗わないし、家事を手伝うこともまったくないですよ」 はたしてAさんが子供たちに見せていたあの笑顔は、妻である斎藤にも向けられていたものなのか――。会見翌日、自宅に帰ってきたAさんは記者の姿を見ると猛ダッシュ。妻の不倫騒動に口を開くことはなかった。
2017年08月08日8月3日発売の『週刊文春』で不倫が報じられた女優の斉藤由貴さん(50)が、同日、都内で会見を開き報道について釈明したことを『デイリースポーツ』が報じています。斉藤さんは、お相手とされている開業医の50代男性医師と男女の仲ではないとし、不倫関係であることを否定。また、恋人つなぎで手をつないでいる写真の真相については、映画館を出る際に足元がおぼつかず、出された手をなんとなくつかんだと釈明し、一瞬の出来事だったとしました。しかし、「好意はあった」「何となく甘えてしまう」などのコメントもあり、しどろもどろになる場面も。齋藤さんは過去にも尾崎豊さんや川崎麻世さんなどと不倫騒動を起こしたことがあり、疑惑の声はやみそうにありません。事態を収束させるための会見でしたが、信頼を回復させることはできなかったようです。●斉藤由貴の会見は苦しい言い訳ばかり?不倫報道について釈明する会見を開いた斉藤さんに対しネット上では、『これほど不倫が確定的だと思える否定会見も珍しい。歯切れ悪すぎでしょ。会見するって分かってるんだから、もう少しまともなウソをつけばいいのに』『50代の既婚者同士が、映画館に2人きりで行くのがおかしい。不倫したくなる気持ちに年齢は関係ないのかな』『一線を越えるより、手をつなぐ方が愛情があって罪深いと思うのは私だけ?』『ぱっと出された手を一瞬つかんで、どうやって恋人つなぎになるのか実演してほしい(笑)』『50歳で恋愛できるっていうのはスゴいな。最近キレイになったと思ってたけど、恋してたんだね』『不倫好きそうな顔してるもん』『言い訳が苦しすぎる。こんな回答で信じる人なんていないでしょ。しかも「よくわかりません」みたいな態度で反省しているように全く見えないのが余計に腹立つ』『子どもがかわいそうだよね。お世話になってる病院の先生と母親が不倫してるとか最悪でしょ』『今井議員の不倫の印象が薄れちゃうからこんな時期に目立たないでよ〜』『おとなしそうにしてても、この人が昔から恋愛体質であることには変わりないよ』など、不倫の疑惑をさらに強めたという声が多く見られました。斉藤さんの夫は、斉藤さんが個人でマンションを借りていることや、医師から診療を受けていたことを知らなかったという報道も。「恋多き女性」というイメージもあるだけに、世間の疑惑の目は当分おさまりそうにありません。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年08月04日女優の斉藤由貴(50)が3日、都内で会見を開き、この日発売の『週刊文春』で報じられた50代医師のダブル不倫疑惑を否定。夫の反応を聞かれると「怖くてまだ聞けてない」と明かした。お相手の医師について「家族がみんなお世話になっているお医者さん」と説明し、"恋人つなぎ"については、階段を下りる時に支えてもらった流れでパッと手を出されてなんとなくつかんだと釈明した斉藤。男女の関係も否定し、「一線は越えていないか?」という質問にも、「そういうことではないです」と返した。そして、マンションのことや診療を受けていたことを夫は知らなかったと報じられたことについて、「全部私が答えるから、『知らない、わからない』と言っておいて」と事前に伝えていたと言い、「君がそう言ったから『知らない、わからない』と言ったよ」と報告を受けたと説明。診療を受けていたことは「なんとなく知っていたと思います」と話した。また、今回の不倫報道に対する夫の反応を聞かれると、「当然責められてしかるべきなので、実は怖くてまだ聞けていない」と明かし、「そうしたら主人も特に何も聞いてこなくて、『今日は会見やるの?』とかそういう感じです」と、夫婦でまだ話ができていないという。さらに、夫婦関係が壊れる可能性を問われると、「あの記事を読んで…ほんの一瞬パッと手があれしちゃってそういう風にしたのは確かだと思うので、ほんの数秒でもね。それでそういう風に主人が思うとしたらしょうがないなという感じはしますけど、こればっかりはこれから」と斉藤。「昨日はこの記事のことがあって家に帰れてなかったので、今もロケから帰ってきたばっかりで(家に)帰っていないので」と状況を伝えた。
2017年08月03日女優の斉藤由貴(50)が3日、都内で会見を開き、この日発売の『週刊文春』で報じられた50代医師のダブル不倫疑惑を否定した。2日夜に所属事務所を通じて報道各社に送ったFAXで「家族ぐるみで主治医としてお世話になっている方で不倫関係ではございません」と否定していたが、会見であらためて「家族がみんなお世話になっているお医者さんです」と不倫を否定。「私にとってはアドバイザーであり、指導してくれる人であり、子供のことも相談できて、そういう人です」と話した。"恋人つなぎ"で手をつないだことについて聞かれると、「すごくいい映画で、私が疲れていたこともあって感動して泣いてしまって、階段を下りるときに足元がおぼつかないというか…そういうときに支えてくれる方で、それで階段を下りてパッと手を出されというかなんとなくつかんだ」とし、「私の中では本当にあんな風につかんだのかなと、実はあまり記憶がなくて、すごく一瞬なことだと思います」と釈明した。また、1週間に4回密会していたということについても、「本当に4回も会ったかなと思うんですけど…私自身はそんなに覚えてなくて、4回会ったというのであればそうなんだろうなと」と記憶が曖昧だと言い、「先生が来るたびに電子カルテにつけるんですけど、それを見ると、点滴をしたり美容系の施術というかいろいろやってもらって、あと話をして」と説明。「一線は越えていないか?」という質問には、「そういうことではないです」と答えた。1994年に一般男性と結婚し、現在、3児の母である斉藤。『週刊文春』では、妻子ある50代医師との手つなぎデートや、自宅とは別のマンションでの密会が報じられた。
2017年08月03日文春によって主治医の50代男性との“W不倫疑惑”が報じられている女優の斉藤由貴さん(50)が、2017年8月2日に書面にて報道内容を否定しました。報道では斉藤さんと主治医の男性はお互いに既婚の身でありながら、“手つなぎデート”や“マンションでの密会”を行っていたとのこと。これについて、斉藤さんは『女優としてあまり他の患者さんには見られたくない治療やメンテナンスのために、個人事務所に往診をお願いしております』と語り、主治医を『現在の多忙な日々や女優生命を支えてくれているコーチ的な存在』であると説明。文春の報道を完全否定した形となりますが、斉藤さんは以前にも歌手の故・尾崎豊さんやタレントの川崎麻世さん(54)との不倫が報じられており、ネット上では信用できないという声が多数上がっています。●二度あることは三度ある!? ネット上では文春の報道を支持する声多数不倫疑惑を否定した斉藤さんに対してネット上では、『信じてあげたいけど、斉藤さんは前科があるからなぁ』『手をつないでたらアウトでしょ。しかも斉藤由貴なら不倫確定したようなもん』『2回も前科があったのに学ばなかったのね……。個人的には好きな女優だからショック』『斉藤さん好きだけど、今回は文春を信じるわ。潔く認めた方がいいよ』『一時期太ってて老け込んでたときあったけど、最近はキレイになったと思ってた。恋してたのね』『二度あることは三度ある。これに尽きる』『どうしようもない不倫体質なんだろうな。自分で止められないんだと思う』『不倫じゃないにしても手をつないだ時点でダメ。自覚ないなら魔性の女すぎ』『最近再ブレイクしてるイメージあったからもったいない。不倫してなかったとしても前科あるから世間では“やった”ということになる』『正直またか、という感じ。素直に認めたほうがいいよ』など、過去に二度の不倫報道があったことから、文春の報道を信じるという人が多く見受けられました。50歳とは思えない美貌で人気を集めている斉藤さんですが、今回の件でかなりのイメージダウンとなりそうです。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年08月03日ひとつのストーリーの中で喜怒哀楽を感じたり、さまざまな “体験” をすることができる「絵本」。あなたのお気に入りの絵本はありますか?気になるあの人のおすすめの絵本、子育てについてインタビューします!■タレント 関根麻里 さんプロフィール1984年、東京都出身。インターナショナルスクールからアメリカのエマーソン大学に進学。飛び級し、優秀な成績にて首席で卒業。大学卒業後、芸能活動を本格的に開始。明るく元気なキャラクターと英語が堪能な語学力とマルチな才能でバラエティ、ラジオ、ナレーション、舞台などで活躍中。2015年女児を出産。1児のママ。父はタレントの関根勤さん。Instagram: @marisekine HP: (浅井企画)■子どもの頃は「おふざけ」が大好きな活発少女―― 麻里さんといえば「元気で明るい」という印象があるのですが、小さい頃はどんなお子さんだったのでしょうか? 関根麻里(以下:関根):元気で活発な子どもでしたね。おふざけが大好きで、父としつこく遊んでは母に「落ち着いて!」とよく言われていました。 ―― 想像通りのとても楽しい親子関係ですね(笑) 関根:なんだかんだいつもふざけていました。よく「かえるのうた」を父と一緒に歌ったのですが、父が「合唱しよう!」というと、私はわざとずらしてうたい出し、父が「輪唱しよう!」というと、わざと一緒に歌い出したりして。―― 一方で、図書館に足繁く通う「絵本大好き少女」だったとお聞きしました。絵本にまつわる想い出はありますか? 関根:いろいろな絵本を読みました。図書館で絵本や紙芝居も借りていました。寝る前には、父や母に昔話などをよく読んでもらいました。私がふざけて自分の手を絵本の文字の上に重ねると、父が「すると、そこに手がありました……って、ちょっと! お話と関係ないじゃない!」などとツッコミを入れながら、脱線しつつ楽しく読んでもらいました。 ―― その中でも、印象に残っている絵本やお話はありますか?関根: 『もちのまと』 という絵本です。余るくらいのお米を収穫できる村があって、だんだん稲を大切にしなくなり、最後には餅を作って的にして矢で射てしまうんです。そうすると、その餅が白鳥になって飛び去り、やがてその村や長者は滅びてしまったというというお話です。お米を粗末にしてはいけないという大切な教訓を学べる話なのですが、これを読むと、なぜか途中で眠くなってしまい、最後まで読むのに何日もかかかりました。それ以来『もちのまと』というキーワードを聞くだけで、反応して笑っちゃいます(笑)好きな絵本はたくさんあるんですが、その中から挙げると、加古里子さんの 「だるまちゃんとてんぐちゃん」 シリーズは、いろいろな種類の道具が出てきて、絵を観察するのがおもしろくて好きでした。―― 麻里さんは語学がお得意ですが、絵本を通じて外国語にも触れていたのでしょうか。 関根:英語の絵本は、学校の図書館で毎日借りて読んでいました。あと、当時はカセットテープ付きの本を借りて、音楽と絵本を楽しんでいました。とても気に入った英語の歌の本は、図書館で借りて全ページをコピーして、色を塗って楽しんでいたほどです。 ――絵本が大好きだったという麻里さんですが、いまはもうすぐ2歳になる娘さんと図書館のおはなし会にも行かれるとか。 関根:季節にあった絵本や、大型絵本、紙芝居やエプロンシアターなど、さまざまな種類の絵本やお話に触れることができるので、おはなし会にはよく参加します!図書館にお出かけして、お嬢さんと一緒に色々な絵本に触れているという麻里さん。ご自身の少女時代、そして、大人になった今もたくさんの絵本を読んでいるという絵本ツウです。 ■関根麻里さんの「おすすめ絵本」3冊麻里さんが普段からお子さんに読み聞かせている絵本の中から、お気に入りの3冊を教えていただきました。▼1:『だるまさん』シリーズ今、娘が好きなのが、かがくいひろしさんの『だるまさんが』『だるまさんの』『だるまさんと』 です。体を横に揺らしながら、娘と一緒に読んでます。娘は「手」「目」「毛」をこの絵本から覚えました。『だるまさんと』の中に「いちごさんとペコッ、メロンさんとギュー」という場面が出てくるのですが、ペコッ、ギューと読みながら、一緒にやってます。(麻里さん) 『だるまさんシリーズ「が・の・と」(3点セット) 』 作・絵: かがくい ひろし出版社: ブロンズ新社こんな絵本:ページをめくると......あらら、びっくり! 大わらい! さて、おつぎは......? 0歳の赤ちゃんから大人まで、ページをめくるたびわらいの渦に引きこまれる、とびきりゆかいな「だるまさん」シリーズ。(ブロンズ新社サイトより)▼2:『Dr. Seussシリーズ The Cat in the Hat』子どもの頃、英語の本は、Dr. Seussの本をたくさん読みました。おサルやゾウなど動物たちが登場することが多いのですが、言葉のリズムとコミカルな絵がとても面白いです! (麻里さん) 『Dr. Seussシリーズ The Cat in the Hat』 作・絵: Dr.Seuss出版社: Random House Books for Young Readersこんな絵本:楽しいストーリーとライムの効いたリズム感あふれる文章が、アメリカでも大人気。全61ページ、220語の重要単語を使った文章でつくられた子どもはもちろん大人でも楽しめる英語絵本。▼3:『キャベツがたべたいのです』図書館のおはなし会で、この本に衝撃を受けました! ストーリーの展開がシュールで、私は声を出して笑ってしまいました。大人も楽しめる絵本だと思います。(麻里さん) 『キャベツがたべたいのです』 作・絵:シゲタ サヤカ出版社:教育画劇こんな本:忘れたくても忘れられないあの味をもう一度! チョウチョたちが、たどりついたのは一軒の親切な八百屋さん。果たして彼らの願いはかなうのでしょうか?!めくるめく展開、面白さいっぱいの絵本。(教育画劇サイトより) ■尊敬する母のような「母」になりたい ―― 子育てをする日々で「大切にしていること」とは何でしょうか? 関根:娘が生まれて、生活が子ども中心になり、なんでも娘のことを第一に考えるようになりました。そんな中で、家族みんなが毎日元気に楽しく過ごすことが大切だと実感しています。―― ご自身が母という立場となり、お父様やお母様との関係に変化はありましたか? 関根:そうですね、父との間で変わったことは、呼び方くらいです。「じいじ」と呼ぶようになりました。父は孫にデレデレで、すでに娘にコントロールされているんです。じいじは、なんでも言うことを聞いてくれると見抜かれてます(笑) 尊敬する母は、私の目標ですね。どんな時でも支えてくれる、私もそんな「母」になりたいです。娘ともお互いに尊敬しあえる関係が作れたらいいなと思います。■「育児」は「育自」! 子育てから自分も学ぶ麻里さんは、「育児」は「育自」でもあると、助産師さんに教えてもらったのだと言います。日々の子育ての中で、いまそのことを強く実感しているのだとか。 最近娘さんは、何かをすると必ず「できたー!」とうれしそうに言い、でんぐり返しをひとりでした時も「できたー!」と言って、何度も繰り返してやっていた、という可愛らしいエピソードも教えてくれました。 子育てをしながら日々経験すること、その中で気がつくことのすべてが学びだという麻里さん。さらに素敵な女性へと変化する麻里さんに注目です。
2017年07月12日女優の斉藤由貴、夏帆が10日、都内で行われた「au発表会 2017 Summer 第2弾」に出席した。この日行われたauの発表会では、新たな料金プラン「auピタットプラン」と「auフラットプラン」が7月14日から提供をスタートさせるほか、25カ月目以降に機種変更する際に分割支払金の最大半額が支払い不要となる「アップグレードプログラムEX」を7月4日からスタートすることが発表された。同社の森家シリーズで母役を演じている斉藤由貴と長女役の夏帆が登壇してトークショーを実施。斉藤は「ドキドキして皆さんのことを見られません」と多くの報道陣の前に緊張気味で、夏帆も「こういうイベントに呼んでいただいてとてもうれしく、昨日から楽しみにしていたんですが、緊張しますね(笑)」とこちらも緊張した面持ち。とはいえ、現在放映中の桐谷健太、松田翔太、濱田岳が出演しているau「三太郎」シリーズのCMの話題となり、夏帆が「今放送されているCMを拝見させていただき、『夏が来たな!』と思いました。今年の夏は『三太郎音頭』を聴いて夏を感じたいと思いました」と気に入った様子だった。また、この日発表された新たな料金プランに斉藤は「私には子どもが3人いるんですが、子どもを養う母としては、携帯を使うのは気になるんです。だから親にとってはとても有り難いプランだなと感じました」と絶賛。そんな斉藤は、高校生の長男にスマートフォンを持たせているそうで、「使いすぎるのも良くないし、制限するのも良くないと思っています。そのさじ加減が難しいんですが、新しいアプリケーションをどんどん手に入れて遊んだりしています」と明かしながら、「お金のことは大事なことなので、使いすぎるとこうなるよと逐一言うようにしています」と母親としての顔をのぞかせていた。
2017年07月10日