6月のワールドカップ開幕を控え、注目が集まるブラジル。日本の国土の約22倍広さを持ち、様々な国の文化が混ざって生まれたというブラジルの家庭料理を手軽に味わえるフェアが伊勢丹新宿店食品フロアキッチンステージで開催されている。5月6日まで。同店では、4月30日から5月11日までブラジルのファッション、食、アートを紹介するキャンペーン「アブソラッソス・ド・ブラジル ブラジルの抱擁」を行う。それに先駆け、キッチンステージでは、ブラジルの日系3世の料理研究家・ヒラタマリ監修によるブラジルの家庭料理を提供。今回紹介するブラジル料理は、黒豆と肉のシチュー「フェイジョアーダ」、ココナッツ風味の海老の煮込み「ボボ・デ・カマラオ(以下、ボボ)」、アマゾンのスーパーフルーツとして注目を集めるアサイーボウル「アサイー・ナ・ティジェラ」の3品。フェイジョアーダは、ブラジルのお味噌汁といわれる程、同国で一般的な家庭料理。黒豆と塩漬けにしたベーコンやウインナーを煮込んだスープを、ローリエで風味をつけたご飯に掛けて食べる。一緒にキャベツのような葉野菜ケールの炒め、オレンジ、炒めたキャッサバ粉、トマトや玉ねぎのサルサと混ぜて食べるのがブラジル流。キャッサバ粉とは、ブラジルを代表する食材の一つであるキャッサバ芋を加工したもの。タピオカの原料だ。キッチンステージの総料理長・小山雄史氏は「日本は鮮度の高い肉が手に入るので、ブラジル本国よりもシチューに使う肉を塩漬けする時間を短くし、うま味を引き出せるよう工夫した」と語る。日本で目にする機会の少ないケールはキャベツのような肉厚な葉野菜。苦味の少ない野菜で、しっかりとした歯触りが特徴。異なる食感と味覚が混じり合うこの料理は、1口進めるごとに味わいが変わる。煮込んだソーセージはブラジル産のもの。ボボは海老の殻や頭から出汁をとり、トマトソースとココナッツソースを加えて煮込んだブラジル・バイヤー州の料理。一見、カレーのような見た目だが、辛さはなく優しい味。こちらもローリエで炊いたご飯にスープと合わせて食べる。口にするとエビ独特のうま味が広がる。香り付けに添えられるのはパクチーだ。小山氏は「ブラジルでは海老の頭と殻で出汁をとるが、今回は味に深みを出すため海老の身も細かく刻んでソースに加えた」という。デザートには、アサイーボウル。ヒラタ氏によれば「もともとアサイーはブラジルのアマゾンで食べられていたフルーツ。ブラジルでは冷凍したアサイーをバナナ、蜂蜜とミキサーに掛け、スムージー状にしたものを朝食やおやつにする」という。同店でもカクテルグラスにアサイーミキサーにかけたものを盛りつけ、その上にナッツとドライフルーツで作った自家製グラノーラとバナナが乗る。ひんやりとしたアサイーボウルは、バナナや蜂蜜で酸味が押さえられ、程よい甘さを感じる一品。グラノーラの香ばしさと食感も味に変化を加えている。ヒラタ氏は「歴史的にもブラジルには、様々な国からの移住者が多い。ブラジル料理のルーツを辿るとポルトガルやアフリカなど、多くの地域の食文化がアレンジされて生まれた料理だったと知ることも多い」とコメント。期間中、同店ではブラジル料理に合わせて、ブラジルワインやブラジルビールも楽しめる。ヒラタマリはパリのコルドンブルーで学んだ後、サンパウロのホテルでパティシエを務めた。現在は日本とブラジルを行き来しながら、両国の食文化を伝えている。ブラジル大使館からも、ブラジルの家庭料理なら彼女が一番とお墨付きだ。
2014年04月27日日本橋三越本店は、「スープと主食」をテーマに4人の料理家が考案した曜日別レシピと共に、朝食の時間と空間を彩る器や道具をクローズアップしたイベント「朝食は王様のように 7DAY'S RECIPES」を3月5日から18日まで、同店本館5階キッチン雑貨コーナーにて開催する。本イベントは、アメリカの栄養学者、エイデル・デヴィスによる格言「朝食は王様のように、昼食は王子のように、夕食は貧者のように」という言葉のとおり、一日の始まりとして重要なエネルギー源である朝食を豊かに楽しんでほしい、という思いから企画されたもの。今回のために、20名の作家がスープ用のボウルをオリジナルで製作。三浦愛子や池田優子、シモヤユミコなど、現在、注目を集める人気作家の作品が一堂にそろう(各10点限定)。ボウルは、春の朝食をイメージしたデザインで、1人前のスープの量(=約200ml)が美しく収まるサイズになっている。更に、ワンプレートでコンパクトに朝食を楽しめるようデザインされた、スープと主食を乗せるディッシュトレイを用意。料理を美しく見せるために、仏像の顔や建築、生け花など、日本古来より用いられている美の指標「大和比(1:1.4)」と、料理と器の余白として最適と言われる「7:3」の比率を基に算出されたサイズ(=25×35cm)のトレイを、高塚和則ら4名の作家が特別に製作している(50点限定)。また、スープなどスロークッキングに最適な調理器具も紹介。「ストウブ」「ルクルーゼ」「シャスール」の鋳物ホーロー鍋やフライパンを展開する他、先月、数年ぶりにスペックが改良されたハンディ・フードプロセッサー「バーミックス」の新商品が登場する。レシピを考案したのは、坂田阿希子、フルタヨウコ、渡辺有子、なかしましほの4名。ファッション誌や広告など、第一線で活躍する料理家達が、旬の春野菜を使用して、曜日別の気分に合わせたオリジナルレシピを提案する。会期中、「朝食とすてきな暮らし」をテーマにクッキングトークショーも開催。3月8日/坂田、9日/フルタ、15日/渡辺、16日/なかしまによるデモンストレーションと試食が楽しめる。時間は各日13時から14時まで。
2014年03月04日人気イタリアン「アルポルト」カリスマシェフ・片岡護が手がける簡単レシピ、テレビや雑誌で話題騒然の調理ユニット「給食系男子」、そしてウーマンエキサイト「今日の献立」でもおなじみ、プロの料理家の知恵が詰まったE・レシピ。なんと多種多様なこれらレシピが見放題に!1.片岡護の10分イタリアンこの時期ならクリスマスメニューがおすすめ!東京・西麻布の人気イタリア料理店「アルポルト」のオーナーシェフ、片岡護。TV・雑誌などに多数登場する、日本を代表する料理界のカリスマが手がけるレシピは、「電子レンジでチンするだけ」「材料使い回し」など、簡単にできちゃうものばかり。あっと驚くテクニックで、自宅でリストランテの味を再現してみて。2.給食系男子 すご楽、簡単、ウマいメシ!がっつり唐揚げも簡単チキンライスも!著書「家メシ道場」がヒットとなり、「めざましテレビ」(フジテレビ)、「dancyu」(プレジデント社)をはじめ数々のメディアで取り上げられたほか、料理教室を開くなど精力的な活動を行う調理ユニット「給食系男子」が手がける、すご楽、簡単、ウマいメシ!3.E・レシピ今すぐ食べたい鍋料理♪おなじみのE・レシピは毎日の献立やお弁当、季節の特集、簡単レシピから本格的なスイーツやパンのレシピまで、幅広いレパートリーを持つ料理レシピサイト。全てプロの料理研究家や管理栄養士が作り、試食を重ね、美味しいものだけをご紹介している。一人暮らしの自炊から素敵なおもてなしまで、これだけたくさんのレシピがあればコワいものなし!はじめて料理をする人にも料理好きな人にも使ってみてほしい。レシピサイトを利用するには人気サービスが500以上使い放題の「auスマートパス」に入会すると、利用出来ます。対応端末:auのAndroid/iPhone料金:月額390円(iPhoneの方は2013年3月まで無料!) ・auスマートパスの詳細はこちら 各サイトにアクセス ※auのスマートフォンでアクセスしてね☆ ・片岡護の10分イタリアン for au ・給食系男子 すご楽、簡単、ウマいメシ! ・E・レシピ for au
2012年12月03日近年の内食ブームや弁当男子ブームなどで、料理を始めた男性も多いと思います。今回「マイナビ賃貸」では、マイナビニュース会員の独身男性349人に対し、「普段、家で料理をする?」かどうか、アンケート調査を実施しました。■普段、家で料理をしますか?はい……37.8%(132人)いいえ……62.2%(217人)■料理をする頻度はどのくらいですか?週4回~毎日……40.8%(54人)週1~3回程度……50%(66人)週1回以下……9.1%(12人)■よく作る夕食のメニューを教えてください1位……「野菜炒め」2位……「カレーライス」3位……「チャーハン」今回の調査では、独身男性が作る夕食メニューとして、圧倒的に「野菜炒め」が人気であることが判明。支持された理由としては、「あまり手間がかからず作りやすい」(富山県/31歳/食品・飲料)、「栄養のバランスを考えて」(東京都/30歳/情報・IT)、「残った食材を片付けるため」(静岡県/44歳/電機)という意見が挙がりました。フライパンひとつと、塩コショウで勢いよく作ることができ、“ザ・男の料理”といった感じがする点も、人気の理由なのかもしれません。ほかに、凝ったメニューとしては、「自家製タレで漬け込んだ焼き肉、ショートパスタのアラビアータ」(栃木県/50歳以上/デザイン)、「煮込みハンバーグ」(兵庫県/27歳以上/運輸・倉庫)、「鶏の筑前(ちくぜん)煮」(滋賀県/34歳以上/運輸・倉庫)という回答も。中でも、「鶏の筑前(ちくぜん)煮」と答えた男性は、そのメニューを作るようになったきっかけとして、「元カノの得意料理」と、ちょっぴり切ないコメントを残してくれました。上述のように少しレアなケースもあるものの、「自分で料理を作るようになったきっかけ」として多く挙がったのは、「自分で作った方が安くできるから」「簡単だから」「おいしいから」という意見。女性からすれば、どんなきっかけであろうと、作るものがパスタのアラビアータであろうと、野菜炒めであろうと、“料理をする独身男性”ってすてきだと思うので、これからもぜひ、魅力的な“料理男子”であってくれることを願っています!(文・エフスタイル)【アンケート対象】独身男性(マイナビニュース会員)調査期間:2012年10月26日~2012年10月29日有効回答:349件調査手法:インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月10日近年の内食ブームや弁当男子ブームなどで、料理を始めた男性も多いと思います。今回「マイナビ賃貸」では、マイナビニュース会員の独身男性349人に対し、「普段、家で料理をする?」かどうか、アンケート調査を実施しました。■普段、家で料理をしますか?はい……37.8%(132人)いいえ……62.2%(217人)■料理をする頻度はどのくらいですか?週4回~毎日……40.8%(54人)週1~3回程度……50%(66人)週1回以下……9.1%(12人)■よく作る夕食のメニューを教えてください1位……「野菜炒め」2位……「カレーライス」3位……「チャーハン」今回の調査では、独身男性が作る夕食メニューとして、圧倒的に「野菜炒め」が人気であることが判明。支持された理由としては、「あまり手間がかからず作りやすい」(富山県/31歳/食品・飲料)、「栄養のバランスを考えて」(東京都/30歳/情報・IT)、「残った食材を片付けるため」(静岡県/44歳/電機)という意見が挙がりました。フライパンひとつと、塩コショウで勢いよく作ることができ、“ザ・男の料理”といった感じがする点も、人気の理由なのかもしれません。ほかに、凝ったメニューとしては、「自家製タレで漬け込んだ焼き肉、ショートパスタのアラビアータ」(栃木県/50歳以上/デザイン)、「煮込みハンバーグ」(兵庫県/27歳以上/運輸・倉庫)、「鶏の筑前(ちくぜん)煮」(滋賀県/34歳以上/運輸・倉庫)という回答も。中でも、「鶏の筑前(ちくぜん)煮」と答えた男性は、そのメニューを作るようになったきっかけとして、「元カノの得意料理」と、ちょっぴり切ないコメントを残してくれました。上述のように少しレアなケースもあるものの、「自分で料理を作るようになったきっかけ」として多く挙がったのは、「自分で作った方が安くできるから」「簡単だから」「おいしいから」という意見。女性からすれば、どんなきっかけであろうと、作るものがパスタのアラビアータであろうと、野菜炒めであろうと、“料理をする独身男性”ってすてきだと思うので、これからもぜひ、魅力的な“料理男子”であってくれることを願っています!(文・エフスタイル)【アンケート対象】独身男性(マイナビニュース会員)調査期間:2012年10月26日~2012年10月29日有効回答:349件調査手法:インターネットログイン式アンケート
2012年11月10日ジャスティン・ティンバーレイクが、新作ロマンスコメディ『The Last Drop』(原題)の主演候補に挙がっており、アルコール中毒の料理評論家を演じる見込みだという。同作は、ニューヨーク出身でアルコール中毒の男性がある女性と出会って恋に落ち、デートを重ねるうちに真剣な仲になり、彼女のためにもアルコール中毒を克服しようと奮闘するというストーリーだ。ピーター・ソレット監督がメガホンを取り、ブランド&フィリップ・マーフィー兄弟が脚本を手がける模様だ。すっかり俳優としても成功を収めているジャスティンは現在、ジョエル&イーサン・コーエン兄弟の新作『Inside Llewyn Davis』(原題)や、ベン・アフレック、ジェマ・アータートンらと共演する『Runner,Runner』(原題)の撮影中だ。さらに、ジャスティンがクリント・イーストウッドと共演する新作『人生の特等席』は11月23日(金)に日本公開予定だ。■関連作品:人生の特等席 2012年11月23日より丸の内ピカデリー3ほか全国にて公開© 2012 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
2012年09月28日料理家サルボ恭子さんの新しい料理本 『毎日活躍!「ストウブ」で和洋中』 (講談社のお料理BOOK) (著:サルボ恭子/講談社)が、本日発売された。フランス生まれのお鍋「ストウブ」は、お料理をおいしく仕上げてくれる魔法のお鍋。見た目も美しく、カラーやバリエーションも豊富で、いまや料理好きには欠かせない大人気のキッチンアイテムだ。蓋裏についている「ピコ」という突起に水蒸気が溜まり、その水滴は鍋の中全体に行き渡る。この「セルフ・ベイスティング・システム」(蒸気の自動循環)が美味しさの秘密で、素材のうまみをしっかりと引き出してくれる。特に蒸しものは簡単に作れて仕上がりは絶品だ。フランス生まれとはいえ、「ストウブ」はフランス料理だけでなく、和洋中さまざまな料理に活躍する。今回の料理本では、和食の定番・肉じゃが、鶏のから揚げ、焼き鶏から洋食のハンバーグ、ロールキャベツ、さらには中華・エスニックのキーマカレー、サブジ、デザートまで幅広いレシピをご紹介している。この1冊があれば毎日「ストウブ」を使いたくなる!まさに「ストウブ」入門書の決定版である。 毎日活躍!「ストウブ」で和洋中 (講談社のお料理BOOK) 著者:サルボ恭子定価:1470円(税込)発行:講談社サルボ恭子 プロフィール料理家。パリの有数のホテル「オテル・ド・クリヨン」で研修、勤務するうち、フランスの郷土料理に魅了され帰国後料理研究家のアシスタントを経て独立。自宅で料理教室を主宰。雑誌やテレビなどでも活躍し、洗練された家庭料理には根強いファンも多い。著書: 『 「ストウブ」で作るフレンチの基本』 、 『おいしいを届ける 盛りつけの基本』 (タツミムック) 、 『キッシュの本―かんたん。シンプル。53Recipe』 (マイライフシリーズ 734 特集版) 公式ブログ:
2012年09月25日「もみじ市」や「カフェ&ミュージックフェスティバル」などを主催する、手紙社による新しいイベント、「パンフェス」が9月22日、23日の2日間開催される。 「パンフェス」はその名の通り、パン好きのためのお祭り。北海道から沖縄まで、日本全国から選び抜かれたパン屋さんやカフェ、料理家が出店する。出店者および、商品だけ参加する出品者あわせて、2日間でのべ100軒近くの店が参加するのだとか。大分県の阿蘇・くじゅう国立公園から22日のみ出品する「自家製酵母パン ぶらうにい」。東京・表参道にある「パンとエスプレッソと」は、22日に出店。北海道から両日ともに出店する、「SEED BAGEL & COFFEE COMPANY」のベーグル。 また、人気料理家や作家によるワークショップも開催。パンづくりはもちろん、パターナイフづくりやパンに合うペーストづくり、パンに合うコーヒーのドリップ教室など、バラエティ豊か。これからパン屋さんやカフェを開きたい人のための内装相談室も。(すべて要予約) 「ヘブンズテーブル」による自家製酵母を使って作るパンのワークショップ。 さらにパンにまつわる書籍や雑誌を揃えた書店「COOK COOP」や、食器ブランド「studio m‘」によるパンを楽しむアイテムの販売、15組のクリエイターと印刷会社による活パン(活版)コーナーも会場内に設置。22日にはショピン、23日にはコトリンゴによるライブも行われる。「パンは、これまでさまざまなイベントをやっていた中でも評判も良く、ずっと気になっていた分野だったんです。今年5月に6日間のパンフェスを開催したのがすごく好評で、パンを好きな方がたくさんいることを目の当たりにしました。そのときは1日10店舗ほどでしたが、毎日1時間ほどで売り切れてしまったので、もっとパン好きの思いを満たしたいという思いで企画しました。パンにまつわるグッズ、幸せな気持ちになれる音楽とともに、1日過ごしてほしいですね」と手紙社のわたなべさん。会場となる東京オーヴァル京王閣。写真は、5月に開催された「東京蚤の市」の様子。 実際に店主が来て販売するお店がほとんど。これだけの魅力的なパン屋さんが一堂に会するのは史上初! 日々更新されているブログを見ながら、お目当てをチェックしてから出かけるのが良さそうだ。パンを片手に1日中楽しめるイベントに、この週末、足を運んでみてはいかが?パンフェス日時:2012年9月22日(土)、9月23日(日) 11:00~17:00場所:東京オーヴァル京王閣 東京都調布市多摩川4-31-1入場料:300円(小学生までは無料)お問い合わせ:手紙社 042-426-4383 取材/赤木真弓
2012年09月21日フリーランスで働く人々のお仕事に迫り、応援レシピをお届けする「料理研究家オガワチエコのフリーランス食堂」。今回のゲストは、合コンセッティング会社を立ち上げた「合コンシェルジュ」絵音さんです。出会いを求める男女の交流の場として活用されている、合コン。皆さんも一度は参加された事があるのではないでしょうか?その合コンで起業したきっかけや、タレント活動についてうかがいました。――会社を起業する以前に、フリーランスでタレント活動を行っていた絵音さん。グラビアタレントとして活動をはじめたきっかけを教えてください。「大学時代に日払いのアルバイトに登録し、最初に紹介された仕事がイメージガールのお仕事だったのです。翌日には新聞に自分が掲載されていて(笑)。そこから、いろいろな方を紹介していただき、芸能関係のお仕事が増えていきました」――フリーランスのときに利用した登録した事務所では、どのようなお仕事をもらいましたか?「イベント事務所やキャスティング事務所など、さまざまな事務所でお世話になりました。仕事内容は、テレビの特番での水着の仕事や、ソロでのグラビアDVDのお仕事もいただきましたね」――プロダクションに所属することとの違いはどのような点にありますか?「フリーランスでは、自分は商品であり、マネジャーです。ギャランティーはすべて自分に入りますが、仕事内容の線引きを伝えるのが難しかったり、個人としてできることの限界もあると思います。プロダクションに所属すれば、事務所が仕事の線引きやギャランティーも交渉してくれるので、自分の芸に集中できると思いますね」――現在、合コンセッティング会社・社長として、「芸能BANG!(日本テレビ)」に準レギュラー出演するなど、文化人活動が盛んな絵音さん。この仕事をはじめたきっかけは?「『女性のモテ期は24歳だ!』と確信して、自らその年齢のときに、より多くの人と出会うべく合コンに参加しまくりました。次第に幹事をすることが増えて、合コンで知り合った会社経営者さんに『女の子を10人呼んで』など、頼まれることが増えたのです。そしてある男性に『会社の経費で君に依頼できたら足が出せるのに』と言われて、ピンと来たのです。『だったら会社にしちゃおう!』と。勢いで会社を設立しました」――1日のスケジュールを教えてください。「夜は『合コン』業務が深夜まであるので、出社は遅めの11時です。昼間は打ち合わせとデスクワークがメイン。『恋愛.jp』という恋愛コラムサイトも運営しているので、夕方までは原稿チェックをしたり、企画立案をしますね。そして夜は『合コンのセッティング』で街に繰り出します」――会社経営の傍ら、現在プロダクションに所属してタレント活動も行っている多忙な絵音さん。普段の食事、そして食べたい料理をうかがいました。「仕事ばかりしていて料理をする時間があまりないのですが、作るときはお酒に合いそうなおつまみばかりになってしまいます(笑)。生活が不規則なので、あえて食べたい料理はヘルシー料理ですね。体の疲れがとれるようなものが食べたいです」そんな絵音さんにぴったりの食事を、私、オガワチエコが作りました!短時間で簡単にできるこの料理。絵音さんのように忙しい毎日を送る皆さんにもオススメです。カラフルな野菜を使えば目でも楽しめます。栄養補給もできますよ!焼き野菜のグリル、オリーブじょうゆがけ【材料】作りやすい分量水気の少ない野菜なら何でも……適宜オリーブオイル……大さじ2しょうゆ……大さじ1岩塩……適宜【作り方】1.野菜を1cmくらいの厚さに切る2.1をグリルやトースターで焼く3.オリーブオイルとしょうゆをあわせておく4.焼きあがったらお皿に盛って、3と岩塩をかけていただく(オガワチエコ)絵音タレントとして活動する傍ら、3年間で1000 回の合コンを経て、2009 年に合コンのセッティング会社、株式会社ビックリボンを設立し代表取締役となる。現在「合コン」をキーワードに、「恋愛jp」のサイト運営をはじめ、パーティー主催・WEB 事業等を展開。自身の合コン経験における「主観」と、日々合コンをセッティングする側としての「客観」の二つの視点から、合コンの中で垣間見る、男女の恋愛事情やテクニック、婚活事情、社会情勢等を「合コンシェルジュ」として分析・発信している。またタレント業では、各種テレビ・新聞・雑誌等の出演やマカオステーションのイメージガール等、幅広く活動している。株式会社ビックリボンオフィシャルブログ「ENON’S BAR」恋愛jp夜蝶会
2012年05月01日2012年4月27日、料理研究家で管理栄養士の森崎友紀さんがブロガーを対象にしたイベントでサムスン電子主催の「GALAXY Note Class」に登場。「美肌」「旬」「ダイエット」という3つのテーマの料理レシピや、試作中の新しいレシピをNTTドコモの最新スマートフォン「GALAXY Note」を使って紹介した。今回のイベントでは森崎さんがGALAXY Noteで自ら撮影した料理の写真に、手書きメモ機能「Sメモ」を使って手書きコメントを入れた料理写真がGALAXY Noteを操作しながら会場のスクリーンに投影された。「旬」の料理レシピのテーマでは、「この季節はキャベツが旬です。キャベツはよい味の出汁がでるのでキャベツの真は栄養も豊富なので捨てずにスープの出汁などに使ってほしい」と美味しく食材を活用する方法も伝授。旬の食材は、値段も安く、普段より栄養素が豊富に含まれているので季節に合った食材を使った料理を作ることを勧めていた。森崎さんはGALAXY Noteの使い勝手について「写真に手書きのコメントが入れられたり、手書きのイラストも描いてすぐに送ることができて、仕事でもスタッフに伝えやすい」と語った。また「普段は自宅のキッチンで試作料理を作るときも、書いたり消したりするのでキッチンから離れたところでレシピを書いているけど、GALAXY Noteなら削りかすなども出ないのでキッチンでも衛生的に使えて便利」とGALAXY Noteの魅力を伝えた。●GALAXY Note SC-05D2012年4月6日に発売されたNTTドコモ「GALAXY Note SC-05D」は、スマートフォンより大きく、タブレットよりコンパクトな両方のいいとこ取りの新ジャンルの製品として今注目されている商品。5.3インチの大型ディスプレイに加え、付属のタッチペン「Sペン」を使って手書きのイラストや文字入力ができるのが特徴。次世代高速データ通信規格の「Xi」やワンセグにも対応。・ GALAXY Note 特設サイト ・ Facebook - Samsung Mobile Japan「GALAXY Note Class」
2012年05月01日フリーランスで働く人々のお仕事に迫り、応援レシピをお届けする「料理研究家オガワチエコのフリーランス食堂」。今回のゲストは、テレビ等で活躍している占い師のしらゆきすみれさんです。フリーランスで活動することになった経緯や仕事内容をうかがいました。昔から多くの人の関心事である「占い」。毎日チェックせずにはいられない人も多いのでは?――フリーランスで占いをはじめたきっかけを教えてください。「子供のころから予言が聞こえたり、友人に重要な相談事を持ちかけられていたことがよくありました。そこで、学生時代に何か資格を取ろうと思ったときに、占いの通信講座を受けることにしたのです。資格をとった後も、もっとレベルを上げるために独学で勉強しました。そのとき、練習で友人を占ったことがきっかけですね。涙を流しながら『ありがとう!本当に才能があると思う』と言われた瞬間、私の占いが、人の役になったと確信し、占い師の仕事をはじめました」――どのように占いの勉強をしましたか?「通信講座を受けたのですが、内容がかなり薄い講座でした(笑)。なので、図書館に通ったり、タロットに詳しい方にお話をうかがったり……。ほぼ独学で勉強しました」――占い師としてどこかに勤めることとフリーランスでの活動。この2つは、どのような点が違いますか?「お勤めなさっている占い師さんの場合、時間が決められていたり、メール鑑定などでも字数が決まってしまっているので、内容が濃い返答やアドバイスができません。私は、日記もお手紙も時間をかけてたっぷり細かくたくさんの情報を書いておきたいタイプです。私のようなスタイルでは、相談者からものすごい金額を取らなくてはなりません。ゆったり、きめ細やかな占いをしたいので、どこかに所属するよりもフリーが向いていると思っています」――ペースを守り、親近感も持ってほしいと、明るい占いを心がけているしらゆきさんですが、ご家族はどう思っているのでしょうか。「常に占いやすい環境を作ってくれます。音楽やTVを消してくれるので集中できますし、依頼が立て続けに来ているときは、食事を買ってきてくれます」――1日のスケジュールを教えてください。「朝は7時に起きて、日中は父の会社を手伝っています。実家で夕食を食べ、帰宅後、占いのお仕事をしています。就寝は23時ごろ。その前に、大好きなお風呂や趣味の時間を過ごしています」――1日2件の占いをしながら、早朝から夜遅くまで活動しているしらゆきさん。普段はどんな料理を作りますか?また、どんな料理が食べたいですか?「夕食は毎日作っています。実家にはおいっ子2人と祖父母がおり、年齢層が広いので和食が中心です。健康のために野菜、海藻、豆類をたくさんつかっています。食べたい料理は、実家のみんなも喜んでくれそうな『卵料理』ですね!」そんなしらゆきすみれさんに、私、オガワチエコがお届けするレシピは「八角煮玉子」です。親しみやすい煮卵はお年寄りから子供まで、みんな大好き!そこに八角と、あれば花椒を加えるだけで、グッと本格度が増します。漬け込んで1時間後には食べられますが、保存がきくので3日くらいはおいしくいただけます。忙しいしらゆきさんの常備食にもピッタリですよ。八角煮玉子【材料】作りやすい分量卵……6個酒……半カップ砂糖……半カップしょうゆ……半カップしょうが……ひとかけ八角……半分あれば花椒……5~6粒【作り方】1.酒、砂糖、しょうゆ、とつぶしたしょうがを鍋に入れて煮立てて、冷ましておく2.その間に、お湯(分量外を)わかす3.冷蔵庫から卵を出して、冷たいまま小鍋に入れて、沸騰した2を注ぐ4.強火で3を7分間ゆでる5.ざるにあけてすぐに水で冷めたくする6.殻をむいて(まな板の植えてゴロゴロ転がし、たくさん亀裂を作るとクルっとむけます)、1が入った密閉バッグに八角、花椒と一緒に漬け込んで冷蔵庫へ(オガワチエコ)しらゆきすみれしながわてれび放送「鈴木淳のやりたい放題てれび(毎月第一金曜日17時30分~)」占いコーナー、今月の占い発表を担当
2012年04月30日TV、雑誌などメディアでも活躍中の料理家サルボ恭子さんの新著「おいしさを届ける 盛りつけの基本」が辰巳出版から出版された。テーマ別・盛りつけの基本パターンが、なんと112点も紹介されており、盛りつけ時に重要な役割を担う「器」の使い方もあわせて学ぶことができる。「盛りつけ方って、よくわからない」、「お皿選びにいつも悩んでしまう」、「こんな時のテーブルセッティング、どうしたらよい?」といった方におすすめの一冊だ。毎日の家族との食事、大切な誰かを招いての食事・・・おいしい一皿をお届けするためにサルボ恭子さんが常に心がけているポイント「盛りつけの10のこと」から始まる。どんなときにもおいしい瞬間をお皿にのせて届けしてほしい、そんな料理家の想いがプロローグに込められている。料理本ではあるが、盛りつけの基本知識が満載の本書。「揃えておきたい20の器と盛りつけアイディア」、「テーマ別 盛りつけアイディア」、「盛りつけが参考になる料理店」、「盛り付け用語辞典」、「盛り付けが映える器、盛りつけに便利な調理道具が買える店」、「盛りつけレッスン」など、かなり見ごたえのある充実した内容だ。フレンチ、エスニック、和食、立食パーティー、アウトドア、お弁当、ティーパーティーなど、幅広いテーマの盛りつけ例が紹介されているのも嬉しい。もちろんサルボ恭子さんのレシピも掲載。この一冊で、美味しい料理レシピから盛りつけのコツまでを学ぶことができるのだ。クリスマスや年末・年始、家族だけでなく大切なお客さまを招く機会が増えてくる。素材が生きる「盛りつけ」で、見違える食卓に変えてみてはいかがだろうか。 「おいしいを届ける 盛りつけの基本」 サルボ恭子 著発行:辰巳出版価格:1200円(税別)
2011年12月23日西麻布にある会員制の一軒家料理屋「くすもと」。2010年4月にオープンして以来、多くの会員に親しまれている。2周年を記念し、もっと多くの方に知っていただきたいと、お試しキャンペーンを実施する。大人数にも対応可能な地下の天井の高い開放的なダイニングや、ゆったりと食事が楽しめるカウンター、くつろげる2階の個室という、3つの個性的な空間へのアプローチがある。用途にあわせてそれぞれの扉から入る、というこだわりも。料理は、フレンチを学んだ料理長が創る和食。素材の活かすことを第一に、季節感ある料理を提供している。見た目にもうつくしい料理は、先付け「鶏レバームースとチャツネの最中」、前菜「黒胡麻豆乳豆腐と鮟鱇肝」から、趣向を凝らしたお造り、煮魚と続く。お造り:季節のお造りとお寿司煮魚:秋刀魚のコンフィ料金は、意外にリーズナブルな設定。自家製カラスミや柚子胡椒、ラー油などの自家製調味料もおすすめだ。こちらはギフト・お取り寄せも対応可能というからうれしい。会員制のいうクローズドの空間を、ちょっとのぞいてみたい。お問い合わせ:くすもと tel.03-6447-2427 公式サイト ※お試しキャンペーン ¥4,200、¥6,300、¥8,400、特別素材¥10,000 事前予約要
2011年11月25日パンとお菓子のレシピ投稿サイト「キッチン」では、「dans la nature」 千葉奈津絵さんの特集がスタートした。マフィンを中心にタルトやパウンドケーキなど、焼き菓子で評判の高い千葉さん。契約店舗やイベントでの焼き菓子の販売のほか、書籍装丁や映画『食堂かたつむり』などでも菓子製作を担当している。初の著書となるレシピ&エッセイ集『ももの木 なしの木 りんごの木』(mille books)は10月10日に発売されたばかり。今回千葉さんがご提案してくれたのは、「かぼちゃのクッキー」と「りんごとオートミールのケーキ」のレシピ。 千葉さんのオリジナルデザートレシピはこちら!「キッチン」千葉奈津絵さんインタビューへ ≫ 【お知らせ】千葉さんのイベント情報 『ももの木 なしの木 りんごの木』発売記念イベント■巣巣の文化祭『ももの木 なしの木 りんごの木』の販売のほか、本に使用された写真展も開催。会期:10月1日(土)~23日(日)場所:東京都世田谷区等々力8-11-3 1F このほかのイベント情報はこちら≫ 取材/キッチン編集部
2011年10月12日今年で15周年を迎える、東京・原宿のギャラリーROCKET。9月16日、新しくキッチンスペースと2階を作り、「食」と「アート」を結ぶ空間として大きく生まれ変わった。 オープニングを飾ったのは、映画『かもめ食堂』や広告などでフードスタイリングを手がける飯島奈美さん。自身も初となる展示のテーマは“酵素”。酵素は取り入れることによって、健康に役立つさまざまな働きをしてくれるもの。新鮮な野菜やフルーツ、野草などに砂糖を入れ、手でかき混ぜることによって発酵させて作る。震災以降、体内の毒素を排出してくれるとして注目を集めている。 会場に入ると、手作り感のあるシンプルなキッチンが見える。これが“ポップアップキッチンギャラリー”。クリエイターが期間限定でオーナーとなり、作品としての食を体験できる場だ。今回は飯島さんご自身が昨年から作りはじめた、色とりどりの季節の果実や野菜の酵素がずらりと並び、実際に味わうことができる。メニューは酵ソーダ、かき氷、酵素の試食セットの3つ。酵ソーダは、かぼちゃやぶどうなど、約20種類のフルーツや野菜を使った秋の酵素、梅の酵素、ぶどうと梨の酵素のシロップをソーダで割ったもの。かき氷は、映画『めがね』に登場したかき氷機で作った氷にパイナップル、グレープフルーツの酵素をかけていただく。そして試食セットは、1年ものと1ヶ月ものの青唐辛子の一升漬けを豆腐にかけたもの、塩こうじを野菜スティックにつけて、食べ比べができる。(各¥500)青唐辛子の一升漬け、塩こうじはおかわりも可能。酵素ドリンクは日替わりで。酵素の試食券¥500 またキッチンには、愛用しているキッチン道具や世界各国から集めた珍しい品々が並び、飯島さんのアトリエが再現されている。古いルクルーゼの琺瑯鍋や土鍋など、おいしいものが生まれる道具は、とても興味深い。キューピーのCMなどをディレクションし、飯島さんとも関わりの深いデザインチームのファンタジスタが「はっこう団」として、会場構成と映像作品を手がけている。2階のスペースでも食べることが可能。ふとんが敷いてあり、ついついくつろいでしまう。 今後はオリジナルのエプロンや生活雑貨、食をテーマにセレクトされた書籍、オリジナルのグラノーラなどを販売するアートグロッサリーショップを設けたり、食とアートに関連するワークショップを定期的に行う予定。10月4日からは食とは直接関係のない、さまざまなアーティストがリレー方式で電磁をする「日替わりクリエイターズカフェ」を開催する。「ただ展示をするのではなく、食べることで会話が生まれ、みんなが笑顔で帰っていく。そんなコミュニケーションができるのが面白いなと感じています」とロケットの中村さん。食とアートの枠を超える、今後の展示にも期待だ。「ナミノ菌とはっこう団」会期:~10月2日(日) 12:00~20:00会場:ギャラリーロケット 東京都渋谷区神宮前6-9-6入場無料お問い合わせ:03-3499-1003 取材/赤木 真弓
2011年09月28日フランスの密封ビンブランド「ル・パルフェ」では、「オータムストックレシピコンテスト」を開催中だ。密封ビンで保存することを目的とした、秋の食材を使ったストックレシピを募集している。ル・パルフェ社はフランス、シャンパーニュ地方の街、ランスで創業し発展を続けている老舗メーカー。1935年の創業以来「ル・パルフェ」の密封ビンは変わらぬ高い品質で世界中で愛されている。季節ごとに、ビンを買い足し保存食を作るのはフランスの古き良き一般家庭の定番行事だ。おいしい食材を一番美味しい季節に保存しておけば、賢く美味しく1年を過ごすことができる。ご家庭で保存食を作られる際に「ル・パルフェ」の瓶を愛用されている方も多いのではないだろうか。今回のコンテスト審査委員は、料理家・サルボ恭子氏。厳正なる審査の上10名様のル・パルフェ賞を決定。受賞者にはル・パルフェオリジナルエコバックを進呈するという。あなたのご家庭のご自慢のオリジナル保存食レシピ、ぜひ投稿してみてはいかがだろうか。開催期間:2011年9月1日(木)~10月31日(月)募集内容:密封ビンで保存することを目的とした秋の食材を使った ストックレシピ応募方法:leparfait@deniau.jp へ料理写真とレシピを送信発表:ル・パルフェ公式サイト上にて発表賞品:厳正なる審査の上10名様のル・パルフェ賞を決定。 受賞者にはル・パルフェオリジナルエコバックを進呈特別審査員 料理家・サルボ恭子氏料理家の叔母に師事した後に渡仏。ル・コルドン・ブルー・パリ等を経て当時2つ星の「オテル・ド・クリヨン」メイ ンダインニングのキッチンとパティスリーに勤務。フランス家庭料理の素朴ながらも洗練された味に魅了され、帰国後自宅でフランス家庭料理教室を主宰しながら現在TV、雑誌等で活躍中。 ブログ お問い合わせ:ル・パルフェ 取材/おうちスタイル編集部
2011年09月12日パンとお菓子のレシピ投稿サイト「キッチン」では、料理家の中川たまさんの特集がスタートした。季節の野菜やフルーツの素材を活かしたレシピを提案している、料理家の中川たまさん。さまざまなハーブが育つ広い庭のあるご自宅に伺い、食へのこだわりと、今おすすめのスイーツレシピを教えていただいた。今回中川さんがご提案してくれたのは、「桃とトマトのビネガーコンポートとグラニテ」と「黒糖寒天とパイナップルのジンジャーマリネ」のレシピ。まだまだ続きそうな蒸し暑い日には、こんなひんやりデザートはいかがだろうか。 中川たまさんのすてきな暮らし方、オリジナルのデザートレシピはこちら!「キッチン」中川たまさんインタビューへ ≫ 【お知らせ】 中川たまさん イベント情報 日常展日時:2011年8月27日(土)~9月4日(日) 営業日:木・金・土・日 11:00~17:00場所:12月(じゅうにつき) 横浜市青葉区鉄町1265 5周年展 日時:2011年9月9日(金)~17日(木)営業日:金・土 13:00~17:00場所:aterier303 横浜市中区北仲通4-49万国ビル303 取材/キッチン編集部
2011年09月05日