タレントの内山信二の妻・内山琴さんが28日に自身のアメブロを更新。体調が悪化した次女・謡(うた)ちゃんのインフルエンザと新型コロナウイルスの検査結果を明かした。この日、琴さんは「体調悪化!!!」というタイトルでブログを更新し、謡ちゃんについて「元気になってきたと思ったら…昨夜からまた悪化」と体調を崩したことを説明。発熱の症状もあったそうで「辛そうで寝れない様子」と明かし「鼻咳がヒドイから耳鼻科へ行ってきたら中耳炎だって」と診察結果を報告した。続けて、インフルエンザと新型コロナウイルスの検査は陰性だったといい「中耳炎からのお熱みたい」と説明。「原因がわかって少しは安心したけど、、しんどいよーってずっとふにゃふにゃ言ってます」と動画とともに様子を明かし「あぁ可哀想」と心配そうにつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「辛そう」「早く良くなりますように」「お大事にしてください」などのコメントが寄せられている。
2024年08月29日『あしたのジョー』で知られる漫画家・ちばてつや氏が26日に自身のアメブロを更新。新型コロナウイルス罹患後に目の焦点が合わなくなり手術を受けることを報告した。8月1日のブログで、ちば氏は新型コロナウイルスに感染したことを報告し「しばらくは屋根裏にとじこもって静かに治療に専念しまーす」とコメント。6日のブログでは「おかげさまで『コロナ』は何とか回復したみたいです」と説明し「早期発見、早期治療で大人しく治療に専念したせいか、ほんの一週間、屋根裏に閉じ籠もっただけで本当に軽くてすみました」と安堵した様子でつづっていた。この日は、新型コロナウイルス罹患後に「急に焦点が合わなくなってしまった」と目の異変を感じたことを告白。「おめめの手術をする日であります」と目の手術を受けることを報告し「ちょっと緊張してね」と心境をコメントした。続けて「身体を清めるために」「息子に頭を散髪してもらうことにしました」と明かし「電気バリカンで」と散髪中の自身の姿を公開。最後に「このあと、近くの眼医者さんに行ってきまーーーーす」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年08月28日モデルの横町ももこが22日に自身のアメブロを更新。39℃近くの発熱した娘が新型コロナウイルスの検査を受けた結果を明かした。この日、横町は娘が39℃近くの熱を出したことを明かし「夜も寝苦しそうだから心配で、今日は保育園をお休みすることにして」と説明。病院を受診したそうで「一応コロナ検査もしましたが陰性だった」と検査結果を報告し「喉が赤いくらいで鼻水や咳もなく食欲もまあまあ?元気はめちゃある」と娘の様子をつづった。続けて「今日はお仕事2件ハシゴですがやむを得ず同伴させます」と述べ「とりあえず、感染症とか高熱とかじゃなくてよかった」と安堵した様子でコメント。最後に「元気すぎる、やばい」と笑みを浮かべる娘の写真を公開し、ブログを締めくくった。
2024年08月22日漫才コンビ、オール阪神・巨人のオール巨人が15日に自身のアメブロを更新。新型コロナウイルスに感染していた自身の現状を明かした。7日のブログで、巨人は「月曜日…家に帰ってから急に熱が出てきて」と発熱していたこと説明し、翌日の朝一で病院を受診したそうで「コロナでした…」と新型コロナウイルスに感染したことを報告。「肺のレントゲンは異常無し」と述べつつ、医師からは「高齢ですので気を付けて下さい」と言われたことを明かしていた。この日は、新型コロナウイルスに感染していた自身について「症状は翌日から全く無くなり」といい「調子に乗って家で片付け物をバタバタとしてまして…重い子供のプールで腰を傷めてしまい」とハプニングを告白。「嫁に怒られました…アホなおっさんでしょ」とコメントし「肩腰首はまだまだですけど元気は…元気」とつづった。続けて「昨日は早朝に目が覚めて!お墓参りに行きました」と報告。「流石に朝早くは暑さもマシでしたよ」と述べるも「やっぱり汗ボトボトで墓地のロビーで汗が引くまで一休み」と墓参りでの様子を説明。「本当はそのまま…近くの温泉施設に行く予定だった」と明かしつつ「早すぎて未だ営業して無くて」「帰ることにしました」とつづった。また「本日仕事復帰」と述べ「復帰1日目は!NGKの満員のお客様の前で久々の漫才」と報告。「久々にお会いした、桂文枝師匠と!」と落語家の桂文枝との2ショットを公開し「この風景が落ち着きます」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「仕事復帰おめでとうございます」「無理なさらないで下さいね」「ご自愛下さい」などのコメントが寄せられている。
2024年08月16日元プロ野球選手で2021年6月に大腸がんのため70歳で亡くなった大島康徳さんの妻・奈保美さんが13日に自身のアメブロを更新。新型コロナウイルス罹患時に出ていた症状を明かした。この日、奈保美さんは「去年の今頃はコロナ罹患中 “嗅覚、完全に消えました”」というタイトルでブログを更新し「怖かったなぁ 心細かったなぁ」と回想。「実を言うと一人で、メソメソ泣いてばかりいました」と述べ、新型コロナウイルスに罹患し嗅覚が消えてしまった日の出来事をつづったブログをリブログした。続けて「今日もまた夜になってパニック発作」と発作が出たことを明かし「歯茎の不調から顔まで腫れてしまったり暑さが怖かったり台風が怖かったりそんな積み重ねが私には大きなストレスになっているみたい」とコメント。「少し弱気になっていますがそれでも去年よりは全然いい」と述べ「これ以上気分が沈まないように踏ん張ろうと思います」とつづった。
2024年08月14日タレントの堀ちえみが12日に自身のアメブロを更新。新型コロナウイルスの検査を受けた夫・尼子勝紀さんの診断結果を明かした。この日、堀は「疲労で主人がバテてしまいました」と切り出し「珍しいことです」とコメント。病院に足を運んだ尼子さんについて「とりあえずインフルとコロナの、検査を受けたそうなのですが…陰性とのこと」と夫の検査結果を報告した。続けて、尼子さんについて「疲労と夏バテという診断を受けて、帰ってきてから休んでいるとのこと」と明かし「私がレッスンから帰って来た時には、グッスリ眠っていました」と説明。「栄養の付くものを作ってます」と調理中の様子を公開し「早く良くなりますように」とつづった。最後に「疲労で寝込むなんてこと、結婚して初めてですね」といい「栄養あるものを食べてよく寝て…が一番のお薬でしょう」とコメントし、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「連日この暑さですからね」「愛情たっぷりのご飯を食べてゆっくり休んで下さい」「早く回復するといいですね」「今年の夏は暑すぎですよね」「お大事にして下さい」などのコメントが寄せられている。
2024年08月13日新型コロナウイルスに感染し療養していた、7人組グループ・なにわ男子の大橋和也が、あす12日から活動を再開することが11日、STARTO ENTERTAINMENTの公式サイトで発表された。同事務所は「弊社専属契約タレント大橋和也(なにわ男子)に関するご報告」と題し、「弊社専属契約タレント大橋和也(なにわ男子)の活動再開につきましてご報告申し上げます」と発表。「8月7日に新型コロナウイルスに感染していることを確認したため、一時活動を休止しておりましたが、療養期間を順調に経過したことから、明日8月12日より活動を再開いたします」とした。続けて「現在公演中のなにわ男子コンサートにつきましては、明日12日の横浜アリーナ公演より大橋和也も出演いたしますので、その旨、お知らせ申し上げます」と伝え、「改めまして、この度は皆様にご心配とご迷惑をおかけいたしましたこと、心よりお詫び申し上げます」と結んだ。同事務所は7日に公式サイトで「弊社専属契約タレント大橋和也(なにわ男子)が新型コロナウイルスに感染していることを確認いたしましたのでご報告申し上げます」とし、「昨晩より発熱の症状がみられ、今朝、PCR検査を実施した結果、陽性であることが確認されました。今後につきましては、本日より5日間療養させていただきます」と伝えていた。
2024年08月11日『あしたのジョー』で知られる漫画家・ちばてつや氏が6日に自身のアメブロを更新。85歳で新型コロナウイルスに感染していた自身の現状を報告した。8月1日のブログで、ちば氏は「2.3日前から、なんか咳がでるし身体が、どうもだる重い感じで」「38度と微熱も出はじめた」と明かし、妻と一緒に近くのクリニックを受診したことを説明。「やーっぱりコロナ陽性でした」と新型コロナウイルスに感染したことを報告し「しばらくは屋根裏にとじこもって静かに治療に専念しまーす」とつづっていた。この日は「ご心配おかけしましたけど」と切り出し「おかげさまで『コロナ』は何とか回復したみたいです」と説明。「早期発見、早期治療で大人しく治療に専念したせいか、ほんの一週間、屋根裏に閉じ籠もっただけで本当に軽くてすみました」と安堵した様子でコメントした。続けて「ご心配おかけして申し訳ありません」と謝罪し「元気になった証拠に」「本も読んでいますよ」と本を手にした自身の姿を公開。「猛暑が過ぎたら、また足腰を鍛え直さなくちゃねー」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年08月07日医療ジャーナリスト・薬剤師の吉澤恵理氏が3日に自身のアメブロを更新。6月に感染した新型コロナウイルスの後遺症が続いていることを明かした。7月26日のブログで、吉澤氏は「6月にコロナに感染してから未だ、完全に回復していません」と明かし、仕事復帰から約2週間経過した頃には「立っているのがつらいと感じる日が2-3日あったのですが、その後、40度の発熱。それからはかなりひどい症状で、咳や痰もかなりひどく眠れないほどでした」と説明。取材や執筆の仕事をする余力が無いそうで「実際にコロナに感染してみて、コロナは日常を奪う恐怖だと感じています」とつづっていた。この日は「コロナ後遺症が回復したと思ってましたが、まだまだのようです」とコメント。「就寝後に夜中に目が覚めました…その原因は、嘔吐」と述べ、起床時に「予期せずかなりの勢いで嘔吐」したことを明かし「自分でもびっくりしました」とつづった。その後、約1時間咳が続いたことを説明。「体力、免疫力をつけなきゃ…コロナに負けず、早く元気になりたいと思います」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年08月03日『あしたのジョー』で知られる漫画家・ちばてつや氏が8月1日に自身のアメブロを更新。新型コロナウイルスに感染したことを報告した。この日、ちば氏は「2.3日前から、なんか咳がでるし身体が、どうもだる重い感じで」「38度と微熱も出はじめた」と明かし、妻と一緒に近くのクリニックを受診したことを説明。「やーっぱりコロナ陽性でした」と新型コロナウイルスに感染したことを報告した。続けて「今まで何とか、上手く逃げ回ってきたけどついに捕まってしまいました」と述べ「こうなったら仕方ない、しばらくは屋根裏にとじこもって静かに治療に専念しまーす」とコメント。「皆さんは毎日の熱中症と共にどうか、十分お気をつけて下さい」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年08月01日漫画家のあさの☆ひかりが28日に自身のアメブロを更新。新型コロナウイルスに感染し2週間が経過した自身の現状を報告した。17日のブログで、あさのは新型コロナウイルスに感染したことを報告し「発熱39度をぶちかまして発覚」したことを説明。発症から4日が経過した自身について「熱、全く下がらず 咳もエグい」と症状について明かし「アラフォーbodyに連日高熱はマジでキツイ」「毎日何かしらの症状が追加されていくので、コロナ、本当にタチ悪いです」とつづっていた。この日は、新型コロナウイルスに感染してから2週間が経過した自身について「まだ咳は残っているもののようやく落ち着きまして」と述べつつ「引っ越しました」と報告。「全く日差しが入らない半地下の暗がり物件から東京タワーとヒルズが目の前に見える地域に引っ越してきました」といい「日が入るお部屋サイコー」とつづった。続けて「さっそく大好きなサラグレースに家具を吟味しにいきました」と明かし「めちゃくちゃ迷ったけれど」「イタリアのシャンデリアを購入」と報告。「ずっと前から狙っていた」といい「まだまだ片付けが終わっていないので明日は一日お部屋のデコレーションに勤しみたいと思います」と楽しみにしている様子でコメントした。
2024年07月29日医療ジャーナリスト・薬剤師の吉澤恵理氏が26日に自身のアメブロを更新。新型コロナウイルスに感染し、1か月以上経過するも未だに回復していない自身の症状についてつづった。この日、吉澤氏は「6月にコロナに感染してから未だ、完全に回復していません」と説明し「改めて私が体験したコロナ感染症について経緯を多くの方に知っていただければと思います」とコメント。6月21日に「刺すような喉の痛み」で目が覚めたことを明かし、検査キットで検査すると陽性だったそうで「自宅に常備していたカロナール、トランサミン、ムコダインを飲み、目が覚めては、すぐにスーッと寝落ちするような感じが2-3日続きました。4日目には解熱し、このタイミングで受診しました」とつづった。続けて「受診したときには、元気になっていた」といい、医師からは「5日過ぎて熱がなければ仕事に行っても問題ないでしょう」と言われたそうで「5日の療養後に仕事復帰しました」と説明。自身の症状について「喉のイガイガと軽い咳が時折ありましたが、生活に支障はなく、同じ職場の人が感染することもありませんでした」と述べ、仕事復帰から約2週間経過した頃には「立っているのがつらいと感じる日が2-3日あったのですが、その後、40度の発熱。それからはかなりひどい症状で、咳や痰もかなりひどく眠れないほどでした」と明かした。また「過去にこれほど酷い症状はなかったと思います」とコメントし、発症から1か月経過しても未だに「のどの痛みが少しあり、声はかすれたまま」「もとに戻るのか不安です」と心境を吐露。取材や執筆の仕事をする余力が無いそうで「実際にコロナに感染してみて、コロナは日常を奪う恐怖だと感じています」とつづった。最後に「5類になったコロナですが、感染時の対処法などの指針を改めて作成する必要があるのではないかと思います」と述べ「次にコロナに感染したときは、治療薬の処方をお願いしようと思っています」と説明。「感染拡大はまだ続きそうです。皆さんも注意してくださいね」と呼びかけ、ブログを締めくくった。
2024年07月28日タレントの上原さくらが20日に自身のアメブロを更新。39℃以上の熱が出た娘が新型コロナウイルスの検査を受けた結果を明かした。この日、上原は娘が39℃以上の発熱をしたことを明かしつつ「朝起きたらすっかり平熱に戻っていました」と説明。「今夜また熱が出たとしても明日は病院が休みなので、一応いつもの小児科へ連れて行きました」と小児科を受診したことを報告した。続けて「コロナ、インフルエンザ検査の結果は陰性」と検査結果を明かし「本人は普段と変わらない感じですが、昨日の今日だし、外出を控えようと思います」とコメント。「本人元気なのに1日家で過ごすのって、娘にも私にもめちゃくちゃなストレスなんですが仕方ない」とつづった。また、娘について「お腹の調子が悪い訳じゃない」といい「お昼ご飯は本人が食べたいものを用意するのが1番」と思ったことを説明。「娘に何を食べたいか聞いたら、高確率でコーンピザって言います」と明かし「サラダと信濃屋の唐揚げも用意して。めちゃ喜んで食べてます」と写真とともに娘の様子を報告した。
2024年07月22日漫画家のあさの☆ひかりが17日に自身のアメブロを更新。新型コロナウイルスに感染し“マジでキツイ”症状についてつづった。この日、あさのは自身が新型コロナウイルスに感染したことを報告し、子どもと同じタイミングで感染したことを説明。「感染元は多分夫」と述べ「夫はだるいくらいでそもそもコロナと気づかずわたしとボーイが同時に発熱39度をぶちかまして発覚」したといい、発症から4日が経過した自身について「熱、全く下がらず 咳もエグい」と症状について明かした。続けて、子どもの様子について「2日で熱が下がって今は回復し元気なのでそれだけでよかった」と述べつつ「アラフォーbodyに連日高熱はマジでキツイ」とコメント。「〆切直前で仕事が休めず」「リモートでアシくんと原稿作業をし、夫とボーイの食事を作って寝かしつけもしてる」と自身の現状を明かし「全く休めないしそりゃ熱も下がらんわ」とつづった。また「世のお母さんて本当に大変だな なってみて初めてわかった」といい「みなさんもコロナ、今また流行ってるので気をつけてください!!」とコメント。「毎日何かしらの症状が追加されていくので、コロナ、本当にタチ悪いです」と述べ「明日には熱が下がってたらいいんだけど」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年07月17日お笑いコンビ・ココリコの遠藤章造の妻・まさみさんが13日に自身のアメブロを更新。長男・空楽(そら)くんが39℃の熱を出し新型コロナウイルスの検査を受けた結果を明かした。この日、まさみさんは空楽くんについて「小学生になり体が強くなったようで風邪など引かなくなってきた」と述べつつ、久しぶりに体調を崩したことを報告。「夜中に39℃発熱したので学校休ませた」というも「私のような保育士は自分が現場にいかないと仕事にならないので園長に話して子連れで出勤させてもらいました」と明かした。続けて、空楽くんが他の人と接触しないように隔離して休める部屋を用意されたそうで「無事に仕事ができた!理解ある園長に感謝」とコメント。「今までも子供たちの発熱やケガがある度に休ませてくれたり早退させてくれたりと子育てを優先させてくれる」といい、仕事後には病院を訪れたことを明かし「念の為インフルエンザ、コロナ検査して陰性で一安心」と安堵した様子でつづった。また「熱もすぐに下がり」と報告しつつ「鼻水、咳が続いて、、、元気MAXになるまで1週間くらいかかった」と説明。「安心してたら自分が風邪もらっちゃいました」と述べ「熱はないものの長男くんと同じ症状だった」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年06月14日女優の真矢ミキが5日に自身のアメブロを更新。新型コロナウイルスの検査を受けた結果を明かした。この日、真矢は「天候激しく変化する日々が続いています」と切り出し、自身について「今朝ゾクっとしたので今クリニックに行ってきました」と報告。新型コロナウイルスの検査を受けたそうで「陰性でした」と検査結果を明かし「良かった」と安堵した様子でコメントした。続けて「まだまだウィルスも侮れないようで、周りでもたまに耳にします」と述べ「ドラマも撮影ラストスパートなので皆さんにご迷惑おかけしないよう過ごしたいと思います」と気を引き締めた様子でコメント。最後に「帰り道まさに季節の紫陽花と遭遇」と紫陽花をバックにした自撮りショットを公開し、ブログを締めくくった。
2024年06月07日新型コロナウイルスの感染拡大防止に伴う緊急事態宣言により、予定より2週間早く上のお子さんと里帰りをしたママ。しかし状況的にパパは一緒に来られず……。慣れない環境で上のお子さんに寂しい思いをさせてしまい、ごめんねと感じた体験談です。新型コロナウイルスの感染拡大防止に伴う緊急事態宣言発令をきっかけに、急きょ2人目を出産するため、1歳7カ月の息子を連れて兵庫から長崎の実家に帰省しました。 緊急事態宣言発令中での里帰り新型コロナウイルスが感染拡大し、緊急事態宣言が全国に出されている時期だったので、パパは長崎に来ることも産院への面会もできませんでした。帰省し息子と公園に遊びに行った際、息子はパパと遊んでいる同年代の子を寂しそうに眺めていました。 私が遊んであげたい気持ちはあったのですが、妊娠9カ月の私にできることは限られており、息子と存分に遊んであげられずにつらい思いをさせてしまったなぁと思います。 面会や立ち会いができない出産私が出産する産院では、感染予防の観点で、立ち会い出産も面会も禁止されていました。陣痛が来たのは息子が寝静まった夜だったので、朝起きた息子が私を探していたと聞いたときは心が痛みました。 おじいちゃんやおばあちゃんはいますが、やはりパパもママもいなくなってしまうと心細かったでしょうし、寂しい思いをさせてしまい申し訳なく思いました。 息子と1週間ぶりの再開私が入院中、息子は実家で泣くこともなくおりこうに過ごしているということを母からLINEで聞いており、意外と大丈夫なのかなと少し寂しく思っていました。 しかし、退院時に満面の笑みで走ってきた小さな息子の姿を見ると、やはり寂しい思いをさせてしまい我慢させていたのだと思いました。 退院してからの息子との関わり最初、息子は赤ちゃんへの対応におどおどしてしまい、近寄ることもありませんでした。それよりも、久しぶりに会った私に甘えたくて、赤ちゃんよりも自分を抱っこしてほしいという素振りを1週間ほどしていました。 しかし、2週間ほどたったころ、赤ちゃんが泣いていると頭をなでる動作を見せるようになり、少しずつ息子なりに成長しているのだなとうれしくなったものです。 新型コロナウイルスの影響は大きく、1歳7カ月のまだまだ甘えたい時期の息子にたくさん寂しい思いをさせて申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。寂しい思いをさせた分、下の子のお世話もありますが、時間の許す限りしっかり向き合ってあげようと思った体験でした。 イラストレーター/Michika著者:岡本里沙2児の母であり、現役の歯科衛生士。自分自身の経験と育児について執筆している。
2024年04月21日新型コロナウイルスの感染拡大が落ち着き、飲食店などで飛沫防止用のアクリル板をあまり見かけなくなりましたね。それはいいことなのですが、「不要となったアクリル板をどうしたものか」と悩む人は多いかもしれません。「再びコロナ禍のような事態になる時に備えて取っておくか」と考えるのもありですが、場所を取ってしまいますよね。そこで、アクリル板などのプラスチック関連商品を扱う、緑川化成工業株式会社(以下、緑川化成工業)に取材しました。アクリル板の活用法は?まず最初に、「何か再利用の方法はあるのか?」と、緑川化成工業を含むアクリル板を扱う4つの会社に尋ねてみたところ、異口同音に「うーん…」と考え込む事態に。別の用途や、自分で加工して何かに作り変えるなど、そういう意味での再利用のアイディアはもらえませんでした。※写真はイメージそれも当然で、飛沫防止用のアクリル板は、飲食店、オフィスなどの業務用のパーティションとして製造されています。アクリル板を使って何かに作り変えるなんてことは考えられないそうです。別の利用方法がなく、また次の機会のために取っておくスペースがないとなると、残された方法は廃棄。その場合には、産廃業者に処分費を支払って捨てることになります。アクリル板の原材料にしよう!上記を踏まえたうえで、緑川化成工業にどうしたらいいかと聞いてみたところ…。砕いて洗浄し、熱で溶かした後に、プラスチックのペレット、つまり米粒ぐらいの大きさの原料にしてしまうのが、もっともいい再利用の方法ではないでしょうか。つまり、もう一度アクリル板を作るための原材料にするのです。実際、緑川化成工業では、不要となった飛沫防止用のパーティションを回収し、ペレットにして再生アクリル板を製造しているそうです。緑川化成工業の再生アクリル板は意外なところで使われています。例えば、駅に設置された時刻表のフレーム、プラスチックの定規、オフィスの間仕切りなどがその用途だそうです。個人宅で飛沫防止用のパーティションを使っていたという人はほぼいないはずですが、店舗やオフィスで使用していて、困っているケースは意外とあるでしょう。緑川化成工業のように「回収して再利用しますよ」という業者に相談してみるといいかもしれません。[文/高橋モータース@dcp・構成/grape編集部]取材協力緑川化成工業株式会社
2024年04月19日ナリス化粧品は、新型コロナが5類に移行した後に四季を経験した今冬、女性のメイクの使用実態調査を実施。コロナ感染拡大前に行った調査とコロナによる行動制限があった際中に実施した調査と比較し、まとめています。■約半数の女性が、ベースメイクをするのは週に3日以下全国の20歳から49歳の女性2,441名に、現在のベースメイクを行う頻度について聞いたところ、「ほぼ毎日」は28.2%で全体の約1/4にとどまりました。「週に4〜6日」は22.7%で、全体の約半数の50.9%が、ベースメイクをしているのが週に3日以下であることがわかりました。(ベースメイクをしていない人も含みます。)これを年齢別に見てると、「ほぼ毎日」を選んでいるのは20歳〜24歳では18.2%と2割に満たず、「週に4〜6日」の22.1%と合わせても40.5%と約4割にとどまります。年齢が上がるにつれ、「ほぼ毎日」の割合は増えて行く傾向があり、最も多いのは40歳〜44歳に。37.9%と約4割がほぼ毎日ベースメイクを行っており、「週に4〜6日」23.4%と合わせると61.3%で6割を超えます。45歳〜49歳でも「ほぼ毎日」32.9%、「週に4〜6日」26.4%を合わせると59.3%で約6割。ベースメイクを週に4日以上する頻度で比べると20代は、40代の約2/3にとどまります。「ベースメイクはしていない」が最も多いのは30歳〜34歳で17.8%と2割近くに上ります。反対に「ベースメイクをしていない」が少なかったのは25歳〜29歳で10.5%でした。■コロナ5類移行後のベースメイクの頻度、移行前と「変わらない」が半数ベースメイクをしていると答えた1,839名に、ベースメイクの頻度の変化について聞きました。全体では「変わらない」が49.6%で約半数です。年齢別に見てみると内訳が大きく異なり、20歳〜24歳では「とても増えた」15.9%、「まあまあ増えた」35.6%で、「変わらない」33.2%よりも「増えた」51.5%が大きく上回ります。25歳〜29歳でも「増えた」45.0%割合が「変わらない」39.8%を上回ります。30歳を過ぎると、「増えた」よりも「変わらない」割合が多いことがわかります。35歳以上は、約6割が「変わらない」と答えています。➀の結果で、若年層は、ベースメイクの頻度が少なかったものの、コロナが5類に移行した後は、その前と比べて頻度は大きく増えたようです。■ベースメイク「しっかりするようになった」のは20代ベースメイクの内容について聞きました。全体では「同じ」と答えた人が48.2%で約半数ですが、先ほどのアンケートと同様に年齢によって異なる傾向が見られ、「同じ」と答えた人は年齢を重ねるほど増えて行く傾向があります。反対に「しっかりするようになった」で見てみると、20歳〜24歳ではでは「とてもしっかりするようになった」15.9%、「まあまあしっかりするようになった」37.7%で合計53.6%と半数以上が、ベースメイクに力を入れるようになったようです。年齢をかさねるにつれ、「しっかりするようになった」人の割合は少なくなる傾向があります。その一方で、「薄目になった」という人もすべての世代で1割以上存在します。薄めになった人はすべての年代で10%前半で年齢による大きな差は見られません。■ファンデーションを使用している女性、コロナを経て急激に減少ベースメイクをしていると答えた1,839名の女性に、現在ベースメイクに使用しているアイテムについて聞きました。最も多いのは「ファンデーション」で60.1%でした。次に「パウダー(白粉)」39.9%、「補正下地効果のある化粧下地」35.9%と続きました。年齢別に見てみると、「ファンデーション」は、20歳〜24歳で50.2%、25歳〜29歳で51.0%と約半数に。「ファンデーション」は年齢が上がるほどに使用率が上がり40歳〜44歳で65.5%、最も多いのは45歳〜49歳で68.8%と約7割です。2位の「パウダー(白粉)」と3位の「肌色補正効果のある化粧下地」は、年齢による大きな差は見られません。「コンシーラー」「ハイライト」「シェーディング」「カラーコントローラー」など肌全体でなく一部に使用するアイテムについては、若年層の使用率が高く、高齢層は少ないことがわかりました。年齢ごとの特徴で見てみると、若年層の20代はファンデーションの使用率が約5割と、それ以上の年代に比べて割合が低い一方、ハイライトやシェーディングなどの使用率が高く、また使用しているアイテムが多いことがわかります。年齢が上がるとファンデーションの使用率が高いのですが、使用しているアイテム数が少ないことがわかります。コロナ前の2019年11月に実施した調査と、コロナ中の2021年10月に実施した調査で比較できるものについて比べてみました。質問の文章が少し異なるため参考ではありますが、ファンデーションの使用状況について、コロナ前の2019年11月の調査では「使用していない」が11.5%、コロナ中の2021年10月の調査では21.3%でしたが、今回の調査ではファンデーションを「使用している」60.1%を引いた39.9%がファンデーションの不使用者であると考えられます。約2年おきの調査ですが、ファンデーションを使わない人が増加していることが明らかとなりました。(今回の調査はベースメイクに絞った調査ですが、2019年と2021年の調査は、ポイントメイクを含む、メーキャップアイテム全般についての調査です。)2019年の調査と今回の調査を年齢別に個別に使用しているアイテムを比較してみました。ファンデーションは、20歳〜24歳では74.8%の使用率が今回の調査では50.2%、25歳〜29歳では74.8%が51%と大きく減少。最も使用率の高い45歳〜49歳でも84.7%が68.8%と軒並み減少しています。「フェイスパウダー(白粉)」は、2019年10月の調査では43.4%で、今回の調査では39.9%と微減でした。コンシーラーは、2019年10月の調査で31.8%が、今回の調査で35.5%と、使用率を下げているアイテムが多い中、使用率が上がっていることがわかりました。■ベースメイクにかける時間、最も多いのは「3分以上〜5分未満」ベースメイクにかけている時間を聞きました。最も多いのは「3分以上5分未満」で25.6%でした。ほぼ同じ割合で「5分以上10分未満」が23.9%でした。ベースメイクにかけてる時間は、若年層で若干多いようですが、それほどの差はないことがわかりました。このことから、若年層はたくさんのアイテムを使いベースメイクをしていますが、ベースメークをする頻度は少ないことがわかり、高齢層は、使用するアイテム数は少ないながらもベースメイクをする頻度は多いことがわかり、世代による二極化が進んでいることが予想できます。■調査概要<コロナ感染拡大前>調査実施:2019年11月〜2020年1月/n=1,678/2月25日発行/リリースタイトル「メイクデビュー若年化」<コロナ行動制限中>調査実施:2021年10月/n=2,111/2021年10月20日発行/リリースタイトル「メイクの実態調査、コロナ前後2000人比較」<今回>調査実施:2023年12月29日〜2024年1月29日調査対象:全国20歳〜49歳女性/n=2,441調査方法:インターネットによる自社調査(エボル)
2024年03月15日新型コロナ第10波のピークが過ぎたと思ったら、厚生労働省は治療薬や入院医療費の自己負担分に係る公費支援を、3月末で終了すると発表した。昨年10月から、ゾコーバやパキロビッドパックなどの治療薬は、1回あたりの治療で9千円の定額負担(3割負担の人の場合)となっているが、これが医療現場で問題になっているという。「発熱外来で検査を受けて陽性になったとしても、薬代が9千円かかると患者さんに伝えると、『払えないからいりません』と言って断られるケースがほとんどなのです。その場合は解熱剤と咳止めを処方しますが、症状をかえって長引かせるなどの支障をきたしています。自己負担額が増えたら受診控えする人がもっと多くなるでしょう」公平病院(埼玉県戸田市)の公平誠院長はそう懸念する。4月からは、治療薬は定額負担から補助なしの自己負担になる。3割負担で5日間処方されたケースでは、ゾコーバ約1万5千500円、ラゲブリオ約2万8千200円、パキロビッドパック約2万9千700円になる計算だ。■入院費は補助を受けて7万5千円になっていたが「結局、高熱が出ても受診するのを我慢して市販薬でしのいでしまうといったケースが出てくることを心配しています。医療機関にかかるのは症状が重くなってからで、重症化してから入院したとしても、よくなるまで時間がかかってしまうようでは本末転倒です」(公平院長、以下同)前出の3つの治療薬は入院した患者にも症状によって使用する場合があるという。仮にパキロビッドパックを使用したら、約3万円。入院の場合を見てみよう。重症者が入院した場合は総医療費は約310万円かかるとされている。高額療養費制度の自己負担限度額は、年収約370万〜約770万円の人は8万円+医療費比例額(1カ月)。この3月まで入院したときには、本来の高額療養費の自己負担額約10万8千円が、補助を受けて、入院費は約7万5千万円になっていた。4月からは補助がなくなるので、約10万8千円に戻る。コロナにかかっても、入院しなかった場合は薬代約3万円がかかるが、入院した場合は、10万円を超えることになる。「報道では『公費負担は全面撤廃』と言われていますが、まだ公費負担になっている薬があります。気になるのは、重症の患者さんが入院したときに使う『レムデシビル』が、自己負担になったら入院費は一気に増えてしまうことです」(高額療養費制度の対象になるが)新型コロナはまだ終息宣言が出ていないので、今後も感染拡大の恐れがある。今までどおりの手洗い、うがい、マスク着用など感染しない生活を継続する必要がある。
2024年03月14日新型コロナウイルスの変異株JN.1による感染急増が懸念されるなか、新型コロナの感染で心不全リスクが高まる可能性を示唆した論文が、昨年12月23日(日本時間)に科学雑誌『iScience』オンライン版に掲載された。研究チームの理化学研究所上級研究員で医師の升本英利さんが、解説する。「新型コロナは、多くの人が肺炎を引き起こす病気として捉えていると思いますが、実はほかの臓器にも影響があると考えられています。なかでも心臓には、新型コロナウイルスの表面にある突起にくっつきやすい、ACE2というタンパク質が多く存在しているのです」そこで研究チームは、iPS細胞でヒトの心臓に近いものを作り、実験を行った。「新型コロナに感染し、回り回ってウイルスが心臓に到達した場合、心臓にも感染し細胞に入り込み、ダメージを与える可能性があることがわかりました」強い感染(高力価感染)を起こした場合、感染からの日数を追うごとに心臓の機能が落ちていった。一方、軽い感染(低力価感染)や中程度の感染(中力価感染)などの場合は、一時的に心臓の機能が落ちたものの、その後、心臓の機能は回復したという。「ところが心臓には増殖可能なコロナウイルスが残ったのです。表面上は元気な心臓ですが、じつはウイルスが潜んでいる持続感染という状態だったのです」こうして持続感染した心臓を低酸素状態にした実験も行ったところ、心臓の細かい血管にダメージを与える結果も得られたという。「この実験で、新型コロナが心臓に持続感染した人が動脈硬化を原因とする狭心症や心筋梗塞を起こした場合、通常では助かるようなレベルの症状であっても、リカバリーできないほど重症化してしまいかねないということがわかりました」■リスクがあることに留意することが重要健康に見える心臓でも、将来的に強いストレスがかかった場合、心不全を起こすなど、心臓病が重症化する可能性があるのだ。「もちろん“新型コロナ感染=心臓に持続感染”というわけではありませんが、心臓に持続感染する可能性が仮に1%の確率としても、その数は少なくありません」新型コロナは、今後も流行を繰り返すと予想される。日本ではすでに4千万人以上が感染していると思われ、そのすべてがリスク対象者となるはずだ。「日常生活のなかで、過度に恐れる必要はありませんが、心臓にリスクがあることに留意することは重要だと考えます。新型コロナに感染したらこじらせないようにする、感染歴がある人で、足がむくんだり息切れするなど心不全の初期症状があれば医療機関を受診するなど、心がけましょう」新型コロナウイルスを甘く見てはいけないのだ。
2024年01月18日一家で新型コロナウイルスに感染し、大変な思いをしたサラさん。サラさんは高熱や倦怠感に苦しみながら、家事や育児をこなしていましたが夫のヤマトさんは何もせず、自分中心な行動ばかり。体調が悪いサラさんに対し「部屋が汚い」「熱下がったら動けるでしょ」と言い、まったく気づかうことはありませんでした。 離婚の危機を乗り越えるためには…?※こちらのマンガは、新型コロナウイルスが第五類へと移行する前(いわゆる「コロナ禍」期間中)のお話です。 インフルエンザに感染したヤマトさん。療養期間中の怒りを抱えたままのサラさんに看病してもらえず、1人で療養するなかで、コロナ感染中の自分の言動を反省するのでした。ヤマトさんの体調が少し回復し、サラさんに反省したことを伝えようとすると……なんとサラさんから「離婚を考えている」と告げられました。 サラさんが離婚を考えていることを知って、焦り出すヤマトさん。サラさんはコロナ療養期間中のヤマトさんの言動だけに不満を抱いているわけではないようです。 仕事を頑張ってくれているとはわかっていても、日ごろから自分や娘について関心がないように見えるヤマトさん。コロナ感染をきっかけに、サラさんのなかで溜まっていた怒りが爆発してしまったといいます。 そして、サラさんはヤマトさんが今後心を入れ替えないのなら娘のセナちゃんを1人で育てていく覚悟だ、と意思を伝えました。 突然「離婚」と言われ、かなり動揺するヤマトさん。彼自身が思っていた以上にサラさんは深刻に悩んでいたのですね。ヤマトさんは「悪いところは直すから、離婚は待って」と懇願しますが、サラさんの決意は固く「言葉だけでは信用できない。態度で示して」と言って部屋を出ていきました。 その後のヤマトさんは、夫として父として家庭に目を向ける時間が増え、少しずつ変わっていったようです。サラさん自身も以前のように不満を溜め込まず、気になることがあればその都度話し合うことを心がけているのだとか。 コロナ感染をきっかけに離婚の危機にまで陥った2人でしたが、お互いに歩み寄ることで家族として再スタートすることができたようです。夫婦とはいえ違う人間同士。理解しあおうとする姿勢が何より大切なのかもしれませんね。 にちゃんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にちゃん
2023年09月21日新型コロナウイルスの療養を終えたサラさん一家でしたが、夫のヤマトさんが今度はインフルエンザにかかってしまいました。コロナ療養期間中に、家事や育児に協力せず自分中心の行動ばかりしていたヤマトさん。サラさんは溜まりに溜まった怒りが爆発し、熱で苦しむヤマトさんを置いて出かけてしまいます。1人残されたヤマトさんは、過去の自分の言動を振り返り……? 今までの行動を振り返ると…?※こちらのマンガは、新型コロナウイルスが第五類へと移行する前(いわゆる「コロナ禍」期間中)のお話です。 体調が悪い自分を心配せず、食事も用意してくれなかったサラさんに、最初は憤っていたヤマトさん。熱が上がり苦しむなか、ふとコロナ療養期間中の自分の行動を振り返ります。 サラさんは具合が悪くても娘のセナちゃんの面倒を見ていたのに、回復していたヤマトさんはまったくサラさんを気づかわず、家事も甘えてばかり。解熱後も倦怠感が残り苦しんでいたサラさんに「家にいるのにどうして家事をやらないんだ」とひどい対応をしていました。 ヤマトさんは熱にうなされながら、今までサラさんが看病してくれていたことへのありがたみや、体調不良のときは自分の面倒を見るだけでもつらいことを実感します。そして、症状の出方には個人差があることを理解せず、サラさんに冷たい態度をとってしまったことを恥じるのでした。 数時間後、目を覚ましたヤマトさんの前にはサラさんの姿が。「少しは自分の身勝手さをわかってくれた? あなたの思いやりのない言動が嫌だった」と言われ、ヤマトさんは反省したことを伝えようとするも、サラさんはそれをさえぎって衝撃的なひと言を放ちます。「離婚も考えてる」と……。 離婚を考えるほど、サラさんは深刻に悩んでいたようです。ヤマトさんはだいぶ反省しているようなので、自分の思いをしっかり伝えて離婚を回避できるといいですね……。 にちゃんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にちゃん
2023年09月16日新型コロナウイルスに感染して療養生活を送るなかで、夫のヤマトさんの行動に怒りをためていったサラさん。再びヤマトさんが体調不良になりますが、サラさんは自分の気持ちを思い知らせようと、今までしていた看病を一切しなくなってしまい……? どうして妻は冷たいんだろう※こちらのマンガは、新型コロナウイルスが第五類へと移行する前(いわゆる「コロナ禍」期間中)のお話です。 病院で診てもらうと、ヤマトさんはインフルエンザであることがわかりました。しかし、サラさんは心配する素ぶりを見せません。そして、コロナで苦しんでいたサラさんと娘のセナちゃんの看病をせず、友だちと遊びにでかけたヤマトさんと同じように、サラさんは熱に苦しむヤマトさんを置いてセナちゃんと外出してしまいました。 サラさんの行動に呆然とするヤマトさん。薬を飲むためになにか食べようとしますが、体調不良時に食べられそうなものはありません。仕方なくミニカップラーメンを食べますが、胃がもたれてしまいます。そして、体調が悪いときはいつもサラさんが雑炊やおかゆなどを作ってくれたことを思い出すのでした。 ヤマトさんの体調が悪く、サラさんが元気な状況の今回。ヤマトさんはインフルエンザにかかり、とてもつらそうですね。きっとヤマトさんはいつも通り、サラさんがなんでもやってくれると思っていたのでしょう。 しかし、コロナ中にヤマトさんへの不満がつのった状態のまま今に至るサラさんは、そのときヤマトさんにされたことをそっくりそのまま返してしまうのでした。高熱で苦しむヤマトさんがちょっぴり不憫な気もしますが、体調が悪いときに助けてもらえないつらさを理解し、なにか感じてくれるといいですね。 にちゃんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にちゃん
2023年09月14日新型コロナウイルスに感染し、療養生活を送っていたサラさん一家。そのときの夫「ヤマト」の自己中心的な言動がきっかけとなり、夫婦仲は険悪な状態になってしまいました。そんなある日、仕事中のヤマトさんから連絡がきて……? 夫に対して反撃モード発動!※こちらのマンガは、新型コロナウイルスが第五類へと移行する前(いわゆる「コロナ禍」期間中)のお話です。 夫婦の会話もなくなり、険悪なムードが続くなか、またもや体調を崩したヤマトさんが仕事を早退して帰ってきました。前回のように、ヤマトさんから自分と娘のセナちゃんにうつることは絶対に阻止したいサラさん。帰宅したヤマトさんに対して「風邪をうつされたくないから、そのまま部屋にいって」と笑顔で冷たく言い放ちました。 その後、サラさんはヤマトさんに食事を持っていきます。メニューは、なんと「からあげ」。それは、以前高熱で苦しむサラさんにヤマトさんが買ってきたものでした。そんなことは記憶にないヤマトさんは「熱があがってきているし、からあげはちょっと……」と言いかけますが、サラさんはおかまいなし。 「ヤマトにとってからあげって、具合悪くても食べやすいものなんじゃないの?」と痛烈なひと言を返しました。だんだんと当時の記憶が蘇ってきたのかヤマトさんは、なにも言い返せなくなってしまったのです……。 サラさんはすっかり反撃モードになってしまいましたね。「自業自得」と言われても仕方ない行動をしてきたヤマトさんですが、これを機に大切なことに気づくことができるでしょうか。これ以上夫婦仲が悪化しないといいですね……。 にちゃんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にちゃん
2023年09月09日新型コロナウイルスに感染したサラさん一家。先に回復し、職場に復帰した夫のヤマトさんは帰宅後に掃除ができていない部屋を見て、まだ体調の悪いサラさんに対し「今日1日何してたの?」と言ってしまいます。自宅療養期間中も一切サラさんを気づかう素振りを見せず、自分中心な行動をしていたヤマトさん。これまでの不満が積もりに積もったサラさんは、ヤマトさんへの怒りが抑えられず……? もう我慢の限界!※こちらのマンガは、新型コロナウイルスが第五類へと移行する前(いわゆる「コロナ禍」期間中)のお話です。 今までの不満が爆発したサラさん。回復してからもサラさんや娘のセナちゃんのことを気づかわず、家事を手伝うこともしなかったヤマトさんに対するもやもやを、一気にぶつけます。それでも、「俺は熱が下がったらすぐに動けた」というヤマトさん。 症状の出方には個人差があることすら理解していない彼の言い分を聞き、サラさんは心を閉ざしてしまいました。それ以降、必要最低限の会話しかしないサラさんとヤマトさん。サラさんは、今後も結婚生活を続けられるか悩むようになってしまいました……。 新型コロナウイルスに限らず、どんな病気でも経過には個人差があります。サラさんの場合、解熱した後倦怠感が残り、後遺症に苦しんでいるようです。 いくら自分の症状が軽かったとしても、相手も同じとは限りませんよね。結婚してから毎日一緒にいると相手への配慮が欠けてしまいがちですが、緊急時にはお互いに気づかいあえる関係でいたいですね。 にちゃんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にちゃん
2023年09月03日「多嚢胞性卵巣症候群」と診断を受け、治療を受けていたママぺいさんですが、なんと新型コロナウィルスが猛威を振るい始めたタイミングで妊娠が判明! 勤めていた職場は在宅ワークへと切り替わったのでした。それから時は流れて、ママぺいさんは妊娠38週を迎えることに。妊婦健診を受けた翌朝、ママぺいさんは下痢のときのような腹痛に襲われてしまいます。そして、その日の18時ごろ、とうとう痛みの波がピークに達してしまったため、急きょ病院を受診することに。急いで病院へ向かい診察を受けると、医師からは「クローズですね」という言葉が飛び出しました。しかし1時間後、助産師さんが再びママぺいさんを診察すると、子宮口が4cm開いていたため、入院することが決定! さらに、最終的には子宮口が5cmまで開いていたので、麻酔科の先生を呼んで注射を打つことに。その後、時間の経過とともに麻酔の効果を認識し始めたママぺいさん。医師は麻酔が効いているのを確認すると、一旦病室を出て行ったのでした。 痛みに無敵になったママぺいさんに助産師さんは「ママ、ジンパ(人工破膜)しちゃうよ」と声を掛け、破水させることに。次にベッド変形させると、出産時の呼吸の仕方を丁寧に教えてくれたのでした。 「おなかの張りってどういうこと?」いまいちピンとこなかったけど… (……おなかの張り?) (あ! NST見ながらやればいいか!) 今ひとつピンと来ていなかったママぺいさんに、助産師さんは口を開きます。 「じゃあいきますよ~。大きく吸ってー吐いて―。イキむ!!」 「目は閉じないで!!」 その後も助産師さんの指示通り、呼吸を繰り返しイキんでいると、「ママ、めっちゃいい感じ!」褒められたママぺいさん。 そして、会陰切開が終わると、大きな波が! 「ママこっち見て頭出るよ! もうイキまないで!」 (はっ! こっち!!) ママぺいさんは状況を理解すると、すぐに目線を下げるのでした。 ママぺいさんは初産ということもあり、最初は呼吸やイキむのを戸惑いながらおこなっていましたが、何度か繰り返して感覚を掴むと、助産師さんに褒められるまでになってよかったです。いよいよ赤ちゃんとの対面まであと少しなので、待ち遠しいですね。元気な赤ちゃんが生まれますように!監修/助産師 松田玲子著者:マンガ家・イラストレーター ママぺい2020年生まれの男の子のママです!関西在住です。インスタグラムで、私(ママぺい)、夫(パパぽん)、息子(子ぽん)の日常のお絵描きを更新してます!
2023年09月02日新型コロナウイルスに感染し、療養中のサラさん一家。サラさんはなかなか熱が下がらず体調が悪いなか、娘のセナちゃんの面倒も見なくてはいけません。しかし、夫のヤマトさんは体調が回復してきて、隔離期間最終日にサラさんとセナちゃんを置いて友だちのところへ出かけてしまい……? ただ夫に助けてほしいだけなのに…※こちらのマンガは、新型コロナウイルスが第五類へと移行する前(いわゆる「コロナ禍」期間中)のお話です。 ヤマトさんが夜遅くに友だちのところからようやく帰宅。体調がなかなか回復しないサラさんを気にかける様子はありません。お土産に、とケーキを買ってきたようですが、熱があり食欲がない状態でケーキを食べる気にもなれませんよね……。 サラさんは、まるで自分のことを見ていないヤマトさんにうんざり。ケーキを買ってくるよりも体調の悪い自分を助けてほしかっただけなのにと、もやもやした気持ちを抱えるのでした。 翌日、サラさんは少し動いただけでも倦怠感を覚えるように。それでもできる家事をやろうとしますが、なかなか体が思うように動きません。仕事から帰ってきたヤマトさんは家の様子を見て、小言を言います。さらには「今日一日何してたの?」と言われてしまい、サラさんの表情は曇っていくのでした。 どんなに体調が悪くても、子どもがいるとなかなか休むことができません。そのため、一度体調を崩すと回復までに時間がかかってしまいがち。そこが親のつらいところですよね。けれど、夫であるヤマトさんはサラさんのつらさを気にも留めていないようです。体調が悪いときに、やりたくてもできなかったことを指摘されると傷ついてしまいますよね……。 にちゃんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! 著者:マンガ家・イラストレーター にちゃん
2023年08月30日新型コロナウイルスに感染して療養生活を送るサラさん一家。夫のヤマトさんが一足先に回復したため、サラさんは娘のご飯の準備などの協力を頼みますが、「できない」と突っぱねられてしまいました。さらに、高熱で苦しむサラさんに特盛の唐揚げ弁当を買ってきたり、娘用のヨーグルトを勝手に食べてしまったりと、夫の気づかいのできなさにサラさんは怒りを募らせていき……? 自分が回復したらそれでいいの?※こちらのマンガは、新型コロナウイルスが第五類へと移行する前(いわゆる「コロナ禍」期間中)のお話です。 娘のセナちゃんのおやつを勝手に食べてしまっても、悪びれないヤマトさん。そんな夫の様子を見て、サラさんは彼のこれまでの言動を思い返して苛立ちます。ヤマトさんはどこか自己中心的で、家のことはサラさんに任せっきりのようです。 その後、セナちゃんとヤマトさんは無事に回復しましたが、サラさんの熱はいまだ下がりません。倦怠感もあり、「本当に治るのか……」と不安になります。 そんななか、隔離期間最終日に友だちのところに出かけると言い出すヤマトさん。サラさんは、「まだ外出してはいけない」と制止しますが、聞く耳を持たずにヤマトさんは出かけてしまいました。 まだ体調の悪い妻を置いて、しかも隔離期間中に友だちに会いに行ってしまうなんて驚きです。体調が戻ったからいいと思わず、決められたルールはしっかり守ってほしいですね。 まだ幼い娘もいるなかで、もう少し夫として父親として思いやりを持ってほしいと思うサラさん。「夫にとって私と娘は大切なの?」と心配になってしまいますよね。サラさんの症状がこれ以上悪化しないことを祈るばかりです……。 にちゃんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にちゃん
2023年08月28日新型コロナウイルスに感染してしまい、自宅療養をするサラさん一家。回復し始めた夫のヤマトさんに、サラさんは病人でも食べやすい軽めの食事を買ってきてほしいと頼みます。しかし、ヤマトさんが買ってきたのは……? どうしてこれを選ぶの?※こちらのマンガは、新型コロナウイルスが第5類へと移行する前(いわゆる「コロナ禍」期間中)のお話です。なお、マスクの描写は省略しています。 食事を買ってきてほしいと頼まれたヤマトさん。まだ高熱が続き食欲のないサラさんに買ってきたのは「特盛の油っこい唐揚げ弁当」でした。食べやすいものを頼んでいたサラさんは呆れます。これまでヤマトさんが体調を崩したとき、「病気でも食べやすいように」と雑炊など作っていたサラさんは彼の思いやりのなさに悲しくなりました。 結局、白米を少しだけしか食べられなかったサラさんは、娘のセナちゃんに買っておいたヨーグルトを食べさせることに。しかし、冷蔵庫にヨーグルトがありません。 すると、ヤマトさんが前日に食べたと言い、サラさんはご立腹。悪びれることなく「そんなことでカリカリするな」とため息をつくヤマトさんを見て、どこまでも自分中心な考え方の彼にがっかりするのでした。 高熱で食欲がないときに「ギトギトの唐揚げ弁当」を渡されたらびっくりしてしまいますよね。娘のヨーグルト事件のような人によっては些細なことでも、そのときの言動に相手の考え方が見えてくるもの。今回のヤマトさんの言動は自己中心的気味で少し残念でしたね……。 にちゃんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にちゃん
2023年08月23日