お笑い芸人・藤井隆とタレント・井上咲楽が司会を務める、ABCテレビ・テレビ朝日系『新婚さんいらっしゃい!』(毎週日曜後0:55)あす21日放送回では、夫が81歳だという“29歳差婚”の秘話が語られる。シニア世代の結婚事情が近年、変化している。最新データによると、60歳以上の婚姻数は2000年と比べ、女性は1.5倍、男性は3倍にも増加しているという。そうした中、今回のスタジオには香川県の新婚さんが登場する。夫は81歳(収録当時、現在は82歳)、妻は53歳で、29歳差。親でもおかしくない年齢で、実際に夫は妻の親より2歳上。孫は5人で、ひ孫までいるという。妻が父親に写真を見せた際には「おじいさんやん!」と絶叫。友人たちは口をそろえて「お金があるん?」と聞いた。しかし夫は、たんまりもらった退職金も、スナックでさんざん楽しみ、1ヶ月で使い果たした“昭和の男”。妻は「お金じゃなくて愛情よ」と断言する。■年寄りだから起きとるわ…「木がたくさん植わっとる」家を探し、早朝突撃出会いは4年ほど前で、妻が銭湯で仲良くなった、80歳のママがキューピッドとなった。ママが営むカラオケ喫茶へ遊びに行き、常連だと紹介されたのが夫だった。客の全員がシルバー世代。夫はジーパン姿でこじゃれていて、気さくにしゃべりかけてくれた。楽しいなと通い始めた3回目、酔った夫が「デート行こうや」とアプローチ。妻はグイグイ来られうれしくなったというが、若くてピチピチした男性が好み。しかしいざデュエットをすると、心臓がバクバクして「私のストライクゾーン広すぎる!」と新たな扉が開いた。妻が自ら電話番号を渡したが、待てど暮らせどかかってこず。しびれを切らせた妻は、夫に会いたくて自宅を探し始め、飲み会のときに聞いた、あらかたの場所と「木がたくさん植わっとる」という情報を頼りに車で回るも、田舎なのでどこの庭にも木だらけ。ようやく合致する表札を見つけ、「おはよー!」と早朝6時に突撃した。年寄りだから起きとるわと、朝マックを買って押しかけたという。これにはMC・藤井も「楽しく聴いているけど、めっちゃ怖い…」と怯えだす。夫の家の仏間には、亡くなった前妻2人がまつられ「寂しいし大変だろう」と感じた。独り暮らしが長かった夫も「秋の夜長は心も寂しい」と語るが、さすがに妻の図々しさには呆れていたという。■「食事中はしゃべるな!」結婚しよう→「するか!」それでも、そこから毎週遊びに行くように。4ヶ月ほど経ったとき、夫が「もうここにおったらどうや」と誘って同棲がスタートし、価値観の違いに驚いたという。ごはんを食べながら話しかける妻に、「食事中はしゃべるな!」と一喝。これにはMC・井上も「古っ!!」とおののく。とはいえ2人での生活は楽しく、1年半ほどで妻の気持ちは固まった。そこで妻から「結婚しよう」とプロポーズするも、夫は「せん!」の一点張り。夫は「そんなに慌てて結婚なんかせんよ」というが、妻は「慌ててせんと死んでしまうよ、のんきな時間ないよ」と迫った。これには藤井も「急に保険金臭がする」と漏らす。実は、妻はすぐにでも結婚という形に収まりたかった。実は夫が足の手術をしに病院へ行ったとき、医師からの説明を並んで聞くも、「お2人はどういう?」と聞かれ、夫が「彼女」と答えたことにモヤモヤし、「愛情を形に残して奥さんになりたい」という心境だった。その後、毎日朝晩、食事中、入浴中、テレビを見ているときも、妻は「結婚しよう」を繰り返したが、夫は「あと5年ぐらいしたらアッチに行くから、妻を残すことになる」と、高齢ゆえ結婚に踏みだせず。それでも、ある日「するか!」と決意した。入院時、自分を大事にしてくれ心は動いていたが、ずっと辛抱していたと振り返る。歳の差を吹き飛ばす妻の愛に心を打たれ、2023年8月に結婚。新婚生活では「毎日、食事中に会話するのが楽しい」と夫にも変化があった。家事を担当するのは夫。かいがいしく朝ごはんを用意し、妻が仕事へ出たあとには、せっせと洗濯、掃除、犬の散歩…。晩ごはんの買い出しも全部やってくれ、妻は「お嫁さんをもらったみたい」とご満悦。しかも家庭菜園の範ちゅうを超えたレベルの畑の野菜で、とびきりおいしい食事をつくってくれるとノロケる。■デートでは「3歩後ろや!」な照れ屋の夫が“ある宣言”へ夫との暮らしの中で、妻は「歳の差は感じる」という。テレビはいくら音量を上げても「聴こえん」と言われ、映画館ばりの大音量に。外出時に並んで手をつなぎたくても、夫は「3歩後ろや!」と断固拒絶。「こっぱずかしい!」と嫌がりつつも「2人きりならいい」と語る夫に、藤井は「すけべぇ」とニヤケ顔。しかし井上が「つないであげてください」と頼むと、若い子好きな夫は即、快諾する。近所には2人の間柄を誤解されているかもしれないという。終始照れ屋だった夫は最後には、ある宣言をすることになる。
2024年04月20日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】新婚旅行先の海外についてきた義母主人公が夫と新婚旅行へ行こうしたときの話です。義母が現れ「新婚旅行についていく」と言い出します。主人公は義母の要求を拒否しますが…。義母は「主人公に嫁としての心得を教える目的がある」と言いました。聞く耳を持たない義母出典:Youtube「スカッとドラマ」そして「私も行くわ!飛行機代は払ったから」と宣言。さらにその後、まさかの要求をします。問題さあ、ここで問題です。どのような要求だったでしょう?ヒント義母は行きの飛行機代を立て替えた見返りを求めてきます。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「宿代や食事代、帰りの飛行機代の請求」でした。結局、主人公夫婦の新婚旅行についてきた義母。それから数日後、主人公夫婦は義父が緊急搬送された知らせを受けます。義父を心配し、慌てて帰宅した主人公夫婦なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月17日お笑い芸人・藤井隆とタレント・井上咲楽が司会を務める、ABCテレビ・テレビ朝日系『新婚さんいらっしゃい!』(毎週日曜後0:55)あす7日放送回は、ヨーロッパから移住し、日本人と国際結婚した新婚さん2組が登場する。2組目は、沖縄県からやって来た国際結婚カップル。デンマーク出身の夫は4年半前に日本へ移り住み、インターナショナルスクールで教員を務めている。195センチの高身長だが、キッチンもドアも低い日本で暮らしているうち、デンマークにいたころより2センチ縮んだという。対して、妻はユーモアのある外国人のパートナーが理想だったといい、マッチングアプリで夫と出会う前、13ヶ国もの男性を吟味してきたツワモノ。最初に出かけた寿司屋デートでは、会話も弾み、イイ感じだったものの、会計は割り勘。男女平等を重んじるお国柄、彼は「おごる」なんて考えもしなかったというが、そこが逆に功を奏した。実は自分の分は自分で払いたかった彼女にとって、「いいじゃんデンマーク!」と、国ごと好感度が爆上がり。また、彼女にとって理想の結婚相手は「家事をやってくれる人」だったが、それに対しても「当たり前じゃん!」と語る価値観にひかれた。ところが、彼が告白するとまさかの失敗となってしまう。あまりに好印象だったため、彼女は「化けの皮が剥がれるときが来るかもしれない」と警戒したと明かす。それでも半年経って気持ちは変わらず、再度の告白で交際がスタートした。やがて2年6ヶ月の時を経て、昨年8月に結婚し、毎日が「ヒュッゲ」だという新婚生活に突入。ヒュッゲとは、デンマーク語で「楽しい時間」「居心地がいい空間」を指す言葉だそう。毛布で一緒にくるまってチュッチュするのもヒュッゲだが、沖縄に住んでいるのに暑い日でもやってくるのは「さすがにヒュッゲ感はない」と妻は漏らす。しかし夫にはどこ吹く風、妻手づくりのデンマーク料理は絶品らしく、とても幸せでヒュッゲな日々だという。クリスマスにはデンマークの実家へ。その際、妻も驚く異国の文化を発見。夫の父が「こっちにおいで」と妻をいざなうと、家族みんなで歌いながらクリスマスツリーのまわりを回り出した。実はこれ、クリスマスイブの食事をする前に必ず行う伝統行事。いったいどんな習慣なのか、夫がMC藤井をいざない実演し、とてもご陽気で愉快なヒュッゲの世界を垣間見せる。
2024年04月06日お笑い芸人・藤井隆とタレント・井上咲楽が司会を務める、ABCテレビ・テレビ朝日系『新婚さんいらっしゃい!』(毎週日曜後0:55)あす7日放送回は、ヨーロッパから移住し、日本人と国際結婚した新婚さん2組が登場する。1組目はフランス出身の妻と、人材紹介やフィットネスの事業を手がける夫のカップル。妻は8年前に来日し、フランスの化粧品メーカーの日本支社で働いている。日本にひかれたのは12歳のころで、フランスのテレビでアニメ『GTO』を見たのがきっかけ。熱血教師・鬼塚の型破りな指導法に心をわしづかみにされたという。2人の出会いは5年前。マッチングアプリのプロフィール写真で、阿波おどりをする彼女の笑顔に彼が一目ぼれ。彼女は日本の伝統文化をこよなく愛し、彼は「僕のいる日本」が好きなんだと日本代表かのようにうれしくなり、すぐアプローチ。彼女は第一印象はイマイチだったというが、「5分だけ電話しませんか?」と日本人らしからぬ積極的なメッセージをくれた彼に好感を抱いた。しかし、いざ電話をすると、まるで転職面接のようで、5分と言いつつ30分も、彼が彼女に質問する展開に。どうやら転職者の支援をしている職業病が出たよう。一方で会話はスムーズに弾み、1週間後には互いが住む東京都内で食事。その際、彼女も大きな口で終始ニコニコ笑っている彼に胸キュンし、4回目のデートで夫から、「I love you.」「I wanna be with you.(あなたと一緒にいたい)」と告白され、大喜びで受け入れた。交際は順調に進み、彼は渡仏した際、彼女の家族の前でマル秘プロポーズを決行。20人ほど親戚が集まる中、夫がフランス語で書いた手紙を妻に読んでもらい、最終的にプロポーズをするというストーリーを予定した。手紙の左側には彼女への想い、右側にはフランス語で「結婚してください」と書いて準備。彼女が手紙を開いた瞬間、ストーリー度外視のどでかい文字が目に飛び込んでしまったが、その想いの強さに妻は感動し、交際2年で結婚へと至った。日本が好き過ぎる妻には、挙式に関して日本人でも驚きのある野望があった。フランスに住んでいたころ、日本の魚のドキュメンタリー番組で、ケーキ入刀の代わりにマグロ入刀をする結婚式を見て感動し「もし日本人と結婚すれば、絶対やる!」と決めていたという。そこで夫は結婚式当日、ただのマグロはなく、その日とれたての本マグロを準備。「こんな立派なマグロを用意できるのは、彼か『すしざんまい』の社長ぐらい」とMC藤井も大絶賛の大物。ファーストバイトで食べたマグロは今までで一番おいしかったと、幸せエピソードが披露される。
2024年04月06日お笑い芸人・藤井隆とタレントの井上咲楽が司会を務める、ABCテレビ・テレビ朝日系『新婚さんいらっしゃい!』(毎週日曜後0:55)31日放送では、番組53年の歴史上初めて、結婚式をプロデュース。藤井と井上が披露宴の司会を務めた、前代未聞のスペシャルな披露宴の様子が放送される。プロデュースを受けるのは、2歳の娘を持つ横浜市在住のカップル。夫は自営で大工、妻は主に結婚式場でヘアメイクに携わる。実は、妻は一度結婚経験があり、過去に結婚式を経験済み。自分たちの挙式には前向きになれずにいた。そんな時に夫が挙げようと提案。お互いの親への感謝の気持ちや、娘にも自分たちの結婚式を伝えたいと考えるようになった。一方、藤井と井上は式に先立って、ABCテレビの上田剛彦アナウンサーによる「結婚式司会講座」を本気で受講。結婚式の司会を100回以上経験した上田アナから、お祝い事の際には使用が好ましくないとされる「忌み言葉」などもみっちり学んだ。準備万端で迎えた当日は、総勢60人が列席。MC2人が入場すると大歓声が沸いた。さらに大拍手の中、新郎新婦が入場へ。式場自慢の料理が運ばれてくると、MC井上のたどたどしい食リポに笑いが起きる。そして今回全面協力した結婚情報誌『ゼクシィ』(リクルート)からの贈り物として、夫婦の写真が表紙になった雑誌風の特製プロフィールブックが紹介された。夫婦のなれそめや2人の「好き」ランキング、娘のことなど盛りだくさんの内容で、場内からは「羨ましい!」という声も。さらにはゼクシィ厳選、ゲストが好きなものを持ち帰ることができる最新スタイルの「引き出物マルシェ」も用意された。ゼクシィからは、ハート型のイヤホンや充電器、番組からは「新婚さんいらっ米5kg」などを提供。「引き出物で5kgて!」とMC藤井からツッコミが入る。そしていよいよ、新婚さんトークを開催。幸せいっぱいの新婚生活の中でも、「一番の幸せは娘が生まれたこと」だと夫。妻との晩酌時、娘がリンゴジュースの入ったマグカップで「ぱんかい!」してくれて飲むビールは本当においしいと満面の笑み。妻の父も「俺に似てるよな!?」とメロメロだそう。「確かに似ていて、授乳しづらい」と妻。みんながハッピーな毎日を過ごしているという。夫婦円満の秘訣は、スナックデート。「たまには2人で行ってきたら?」と、妻の兄が娘の面倒を見てくれ、月に一度、3時間だけ夫婦の時間を楽しむ。そこで妻は必ず、「何か不満はないか」と質問。なんでも夫は、早朝から夜中まで、夏は灼熱、冬は極寒の中、働いているのに、家にいる妻にも「今日は寒いから温かくしてね」と気遣ってくれ、全く不満を言わないという。それに対し、毎朝5時前にお弁当をつくってくれる妻には「感謝しかない」と夫。ただ、たまにフタを開けると、ビックリするお弁当があるのだとか。あるときは、一段目が真っ白、二段目が真っ黒、三段目が真緑…。実は、そうめん、めんつゆ、ネギからなるお弁当が、夏の間中続いたという。夏に最適だろうという妻の心遣いだったが、いかんせん食べる頃にはボッソボソ…。さらに驚いた真っ白弁当は、箸で塊のまま持ち上がる謎の物体に…。そんなエピソードに会場からは爆笑と驚きの悲鳴が枠も、夫は「名誉のために」と妻の料理上手をアピール。プロフィールブックでも、おいしそうなお弁当が特集されていた。いよいよ最後のプロデュースでは、スペシャルゲストお笑い芸人のくまだまさしが登場。「お祝い芸」のスペシャリストとして有名なくまだが、繰り広げる盛り上げネタの数々に、場内は拍手喝采。クライマックスでは、ゲストの十八番ネタを夫が再現し、場内に爆笑が湧き起こった。披露宴の結びでは、新郎新婦が両親へ花束を贈呈し、会場みんなが涙。「結婚って素晴らしい!」と思える、大感動の披露宴となった。
2024年03月30日私は新婚生活に対して、「2人で初めてのことを乗り越え、ラブラブなイメージ」を持っていました。ですが、私と夫の新婚生活は喧嘩ばかり。その理由は……。 新婚生活を楽しみにしていた私私と夫は大学2年生のときから付き合っていました。結婚を決めたのは夫の就職が決まったことと、私の妊娠がきっかけです。正式に一緒に住むことになり、夫は社会人、私は仕事をやめて専業主婦に。心機一転、新婚生活を楽しむぞと私はわくわくしていました。 友だちからは、新婚生活でよくある喧嘩の原因は生活習慣の違いだと聞いていたのですが、私と夫は学生のときに半同棲状態だったので、ある程度お互いの生活に対するイラつきはなくなっていました。 忙しい夫に不満が爆発そんな私たちが喧嘩をする原因になったのは、夫の仕事。夫は社会人1年目ということで現場実習に行かなければならず、それと同時に夜勤も。とても忙しいようで、家にあまりいない日々が続きました。 そして、私の「新婚なのに」という不満から喧嘩に発展。夜勤がある週はお互いに生活リズムが合わず、私が夫を目にするのは寝ている姿ばかりで、「新婚なのにイメージしていたものと違う……」とイライラしていました。 残業も多かったので、夕ごはんの時間に帰ってこないときには「せっかく作ったのに」と、不満を夫にぶつけてしまうことも多かったです。また、飲んで帰ってくると連絡があった際には、「飲み会のときは早く帰れるんだね」との嫌味を言ってしまい、大喧嘩になったことも。 たくさん喧嘩をしたことのメリット当時の私は、新婚生活に対する理想が高すぎたのだと思います。慣れない職場で毎日働くことが大変なのはわかっていたのに……。今思えば、自分がもっと我慢しなければいけなかったと反省しています。 ただ、たくさん喧嘩したぶん、お互い言いたいことを言い合える仲になったというメリットもありました。 新婚生活は喧嘩ばかりでしたが、思い返せば「たくさん喧嘩したなぁ……」といい思い出になっています。これからも喧嘩することはあると思いますが、いつまでも仲良しな夫婦でいたいです。 著者/松谷えりな作画/ちえ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2024年03月22日今回は「メシマズ嫁を抜き打ちテストした結果」を紹介します。主人公の息子は新婚さん。しかし、ある日息子から電話がかかってきて…。「嫁の飯がまずくて、新婚早々生活が不安だ」と告げられるのです。それを聞いた主人公は不安になってしまい…幸せになってほしい出典:エトラちゃんは見た!検討してみる必要がある出典:エトラちゃんは見た!今度息子の家でご飯を…出典:エトラちゃんは見た!了承する息子出典:エトラちゃんは見た!数日後出典:エトラちゃんは見た!息子の家を訪ねた主人公夫婦出典:エトラちゃんは見た!会うのは久しぶり出典:エトラちゃんは見た!上がろうとすると…出典:エトラちゃんは見た!何かの匂いが…出典:エトラちゃんは見た!ずいぶん焦げ臭い…出典:エトラちゃんは見た!嫁の料理を食べに行くことにした主人公。当日、息子宅を訪ねると、なにやら焦げ臭いにおいがぷ~んと漂ってきました。一体これは何の匂いなのでしょうか?また、嫁の料理は本当にまずいのでしょうか…?イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年02月22日皆さんは、義家族との関係に悩んだことはありますか? 今回は「新婚旅行に一緒に行きたがる義両親」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言新婚旅行を計画少し前に夫と結婚し、2人で暮らしている主人公。夫の仕事が落ち着いたため、そろそろ新婚旅行の計画を立てることに。2人で行き先を決めて、義両親に報告しました。すると義両親は「一緒に行こう!」と言い出したのです。主人公夫婦と義両親、さらに義妹とその彼氏も連れての家族旅行を提案する義両親。さらに旅行代金は、すべて主人公夫婦が払うように要求してきました。当然受け入れられるはずもなく、その日は逃げるように義実家から帰宅した主人公夫婦。後日、そのことを母に相談しますが…。母の反応は…出典:モナ・リザの戯言話を聞いた母は「家族旅行ですって!?」と驚愕。主人公たちの味方をして怒ってくれるかのと思いきや…。母は「だったら…」と切り出し、自分も新婚旅行に一緒に行くと言い出したのです。母のまさかの提案に主人公は絶句するのでした。読者の感想新婚旅行についてくるだけでなく、費用も払わせようとするなんて図々しいですね…。さらに主人公の母も同じ考えだったとは、主人公に同情してしまいます。(30代/女性)まさか主人公の母も便乗してくるなんて、悩みが増えてしまって気の毒です。主人公夫婦が無事に新婚旅行へ行けることを願います…。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年02月20日皆さんは、旅行をした経験はありますか?今回は新婚旅行から帰宅した夫婦のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:しのささむつ新婚旅行の準備結婚したばかりの主人公は、新しいマンションに住み始めました。少し離れたところに義実家がありますが、お互い干渉しないようにしています。ある日、以前から計画していた新婚旅行の準備をしていた主人公夫婦。旅行で数日間家を留守にするため、主人公は冷蔵庫の食材を使い切ります。食材は使い切ったものの、仕事や家事などで忙しく、部屋の掃除をすることができませんでした。「掃除は帰ってきてからでいいや…」と主人公夫婦は旅行へ出発しますが…。部屋の異変出典:愛カツ帰宅後、部屋に入った主人公は「あれ…?」と異変に気づきました。なんと部屋がキレイになっていたのです。「掃除をしないで出たはずなんだけど…」と思う主人公。実は、夫は義母に合鍵を渡しており…不在の間に義母が勝手に部屋を掃除していたのでした。読者の感想旅行の前日は準備で忙しくて掃除までできませんよね。帰宅してから掃除しようと思う主人公に共感しました。そのまま出たはずがなぜか部屋がキレイになっていたら驚くと思います。(20代/女性)新婚旅行に行く前のバタバタする感じが懐かしいです。掃除までできなかったはずなのに、部屋がキレイになっているとはゾッとしますね。(50代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年02月19日今回は、LINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。新婚旅行についてくる義家族主人公は新婚旅行として10日間の海外旅行をする予定です。しかし、その新婚旅行に義母がついてくることになり…。「困ります」と義母に伝えた主人公。すると「物見遊山ではない」と義母は言います。義母の身勝手な理由出典:Youtube「スカッとドラマ」そして義母は「ちゃんと用がある」と同行する理由を話し始め…。問題さあ、ここで問題です。主人公夫婦の新婚旅行に勝手についてこようとする義母。さらに義母は「用があってついていく。そこを間違えてほしくないのよ」と一言。一体何のために同行するのでしょうか?ヒント義母はこの機会に「主人公に対してしたいこと」があります。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「嫁としての心得を教えるため」でした。義母は「この機会に嫁として躾なくちゃね」と言い放ったのです。そのうえ義母は、宿泊費や食事代などの支払いまで求めてくる始末。結局、一緒に旅行することになってしまいました。しかし旅行7日目に、夫から「父が救急搬送された」と言われ「えっ?」と驚く主人公。主人公夫婦はすぐに帰国しますが、義母は「大したことない」と帰国を拒否。その後、義父が倒れた原因が1000万円もの義母のカードの使い込みによるストレスだったことが判明。まさかの事実に驚愕する主人公夫婦なのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月18日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」今回は、店員さんの衝撃行動エピソードを紹介します。会社の同僚と、一緒にランチをすることになった女性。美味しいと人気のお店に足を運んでみたところ…。ランチを食べにパスタ屋さんへいつも混んでる人気店ピザもパスタも美味しそう…店員さんに注文どれも美味しそう!男性が来店美味しいと好評の人気店。お店や店員さんの雰囲気もよくて、ステキなお店のようです。男性のお客さんが来店していたようですが…。作画:多喜原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2024年02月16日夫と新婚旅行に行ったときのエピソードです。新婚旅行の行き先は、夢だったハワイ。無事に結婚式を終え、念願のハワイに行けるということで、私は幸せの絶頂にいました。しかし、夫のある行動が私の怒りに触れることとなるのです……。 新婚旅行でハワイへ日本から長時間のフライトを終え、ようやくハワイのホテルに到着。疲れもありましたが、私は早速ハワイの街やホテルを探索する気満々でした。 しかし、夫は「疲れたからしばらく部屋でゆっくりしよう」とベッドにゴロンと寝転がったのです。到着したばかりとはいえ、4泊6日と時間は限られています。スカイダイビングやクルージングなど、あらかじめ予約しているプランも多くあったため、自由な時間は意外とありません。私はもどかしい気持ちになっていました。 ハワイにきてスマホゲーム!?でも夫が疲れているのであれば、時間を決めて部屋でくつろぐのもアリかな……と私が悩んでいた矢先のこと。ふと夫の様子を見ると、夫はスマホゲームに夢中になっているのです! ベッドで仮眠を取ったり、ベランダからハワイの景色を眺めたりするのであれば、私もまだ納得できます。しかし、日本でいつでもできるようなスマホゲームをハワイに来てまでわざわざやる夫に、私は興醒めしてしまいました。この夫の行動から、私は到着した日はあまり楽しい気分になれませんでした。 せっかくの新婚旅行が悲しい気分にその後は、ダイアモンドヘッドやサンドバーに行ったり、予約していたシュノーケリングを利用したりと、問題なくハワイを満喫できました。しかし、部屋に戻ると「また海やプールに行きたい」という私の意見よりも、夫は「ゆっくりしたい」という自分の考えを優先し、スマホゲームを始めるのです。 せっかくの新婚旅行なのに……と少し悲しい気持ちになりましたが、夫の「ゆっくりしたい」という気持ちもわかるので、何も言いませんでした。 ちなみに後日談ですが、帰国後に夫から信じられない発言が飛び出しました。ちょうど義実家を訪れていたときに、夫が「新婚旅行のとき、部屋での時間がもったいなかったな〜」と言い出したのです! 私は思わずイラっとして「夫くんはハワイでもずっと部屋にこもりきりでスマホゲームに夢中で、その時間がもったいなかったな〜」と、義両親に不満を漏らしてしまいました。 義両親は私に共感してくれ夫に注意してくれましたが、私のモヤモヤは晴れず。夫は反省してお詫びにまたハワイに連れて行ってくれると言っていますが、その願いは今のところまだ叶っていません。 著者/都 うめこ作画/霜月いく ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 霜月いく
2024年02月15日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言【漫画】新婚旅行の行き先を告げた結果学生時代から交際していた夫と結婚した主人公。夫の仕事が一段落したため、新婚旅行の計画を開始。行き先も決まり、最高の新婚旅行に仕上がりました。後日、お盆の時期ということもあり、義実家へ帰省することに。すると義母から「新婚旅行はどうするの?」と聞かれます。行き先を告げる出典:モナ・リザの戯言するとそれを聞いた義両親はまさかの発言をします。問題さあ、ここで問題です。新婚旅行の予定を義両親に伝えた主人公。それを聞いた義両親の衝撃発言とは?ヒント「2人」の新婚旅行が台無しになる発言です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「旅行に連れていけ」でした。さらに「旅費はお前らが負担しろ」と言う始末。最高な新婚旅行が一転、最悪な家族旅行になってしまいそうな展開に…。夫がすかさず「冗談ならタチ悪いぞ!」と一喝。しかし義両親は聞く耳を持たず、勝手に話を進めます。その後主人公は、夫と旅行について相談したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年02月05日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言【漫画】両親の衝撃発言主人公は新婚の主婦です。夫の仕事が一段落し、新婚旅行の計画中でした。数日かけて行き先が決定し、義両親へ報告をすると…。「新婚旅行についていく」と言い出します。加えて「費用はそっち負担で」と言うので「…え?」と言葉を失う主人公夫婦。その後、夫の必死の抵抗により事なきを得ますが…。両親に報告すると…出典:モナ・リザの戯言この1件を両親へ報告すると、両親からまさかの発言をされます。問題さあ、ここで問題です。両親に相談した主人公。そこで両親に言われた予想外の言葉は一体何でしょう?ヒント両親も義両親と似たようなものでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「私たちだって行きたい」でした。主人公はその返答に「…冗談だよね?」と聞き返しますが…。どうやら両親は本気のようです。その後、今後のことも考え、家族旅行に変更した主人公夫婦。両家に話をすると、誰もこの状況に違和感を抱いていなかったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年01月29日皆さんは、義家族との関係に悩んだ経験はありますか?今回は「浮気した義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。ついてきた義母夫と新婚旅行で飛行機に乗っていた主人公。義母から「右側見て」と連絡がきて、見てみると…。勝手に新婚旅行に同行してきた義母を見つけ、主人公は「お義母さん?」と動揺します。義母は主人公に嫁としての心得を教えるのだと、意気込んでいました。そのうえ義母は、義姉夫婦まで旅行に呼んでいたのです。主人公と夫は、義母の行動を怪しく思って…。他の目的が…?出典:Youtube「スカッとドラマ」主人公は義母に他の目的があるのかもしれないと思い、注視することにしました。そして、義母と義姉の夫の仲がよすぎることに気づいたのです。その後、義父と協力して義母と義姉の夫がデートに行った証拠を掴んだ主人公。浮気の証拠を突きつけられた義母は、愕然とするのでした。読者の感想勝手に新婚旅行についてきたうえ、旅行中に浮気しているなんてありえないですよね。主人公夫婦だけでなく義姉をも傷つけた義母の行動に、ゾッとしました。(20代/女性)義姉の夫と義母の浮気だなんて、思いもしませんでした。協力してくれた義父ですが、ショックを受けたと思います。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月22日皆さんは、義家族の行動に困った経験はありますか? 今回は「新婚旅行についてくる義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。新婚旅行で海外へ新婚旅行で海外へ行くため、空港にいた主人公のもとに、義母から連絡がきました。なんと義母も空港にいると言い「一緒に行く」と言い出したのです。夫も「新婚旅行についてくるのだけはやめてほしい」と言っていることを伝えますが…。引き下がらない義母出典:Youtube「スカッとドラマ」義母は「準備万端で、あとは海外に行くだけなんだから」と引き下がりません。そして海外には、主人公に嫁としての心得を教えるために行くと言い出し、支払いまで要求してきたのです。さらに、義姉夫婦もハワイに来る予定であることを知った主人公。なんと義母が、主人公夫婦が義姉夫婦をハワイに招いてくれたと嘘をついて誘い出していたのです。ハワイに到着し、義母と義兄の関係に違和感を抱いた主人公。夫に「義姉が席を外した途端、ヒソヒソ話をしたりやたらと顔を近づけて話したり…」としていると相談しました。すると夫は、そのことを義父に伝えると言ってくれます。それから3日後、義父が熱中症で搬送されたと連絡がありました。主人公夫婦と義姉は、旅行を中止して帰宅すると義母に伝えます。しかし、義母は義父が救急搬送されたにもかかわらず、義兄と旅行を満喫する気でいたのです。それから3日後、義父の調べによって義母と義兄の浮気が発覚します。そんな義母に主人公は「お義母さん、義兄さんと浮気していたんですね」と核心をつく一言を放ったのでした。読者の感想義母が新婚旅行についてくることに驚きました。さらに支払いまで要求するなんて図々しいですね。(40代/女性)勝手についてくるだけでなく、嘘をついて義姉夫婦まで誘っているだなんて驚きました。義父が体調を崩しても帰らず、義兄といるだなんて、義母と義兄の関係は怪しいと思います。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月17日事務員として働く梨子さんは、2歳年上の弘人と結婚。順風満帆の新婚生活と思いきや、最近夫の様子がおかしくて……? この人と幸せになりたい!結婚して1年弱。私が新婚生活がもうだめかもしれないと思ったことには理由がありました。例えば食事中に……? 結婚してから1年半。梨子さんと弘人の関係は冷め、夫婦の会話もない状態。 弘人と出会う前、小さな会社で事務員をしていた梨子さん。出会いのなさから友だちに連れられ、街コンへ参加することになります。その会場で出会ったのが、後に夫となる弘人でした。年齢が近かった2人はすぐに意気投合し、自然な流れで結婚へと進みます。弘人からプロポーズされたとき、思わず梨子さんは涙……。この人とずっと一緒にいたいと梨子さんは心から思ったのでした。 マッチングアプリや街コンなど、出会い方が増えていく現代。たくさんの出会いのチャンスがありますよね。ただ、その中で意気投合できる人に出会えることは多くはありません。そのため、結婚までいくのも奇跡や運命に近いものではないでしょうか。ただ、現在の2人は険悪な空気。お互いに歩み寄れるきっかけがあればいいのですが、みなさんはパートナーと話し合いがしたいとき、どうしますか? >>次の話作画:べにたけ著者:ライター 梨子
2024年01月11日皆さんは、義家族との関係に悩んだ経験はありますか?今回は「新婚旅行についてくる義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。新婚旅行に…結婚後半年が経ち、ようやく新婚旅行をすることになった主人公。しかし義母が「私も一緒に行く!」と言い出して…。義母の提案に困惑出典:Youtube「スカッとドラマ」義母のまさかの提案に困惑して、拒否した主人公。しかし結局、義母はついてくることになりました。さらに義母は勝手に義姉夫婦も呼んでいて、大人数で旅行をすることに…。ところが旅行中、主人公は義母と義姉の夫の関係に「仲がよすぎる」と違和感を抱きます。その後、調べてみると、なんと2人の浮気が発覚。まさかの事実に驚愕するのでした。読者の感想義姉の夫と浮気をしていたなんて、衝撃的な出来事ですね。身勝手な行動をとる義母にも、呆れてしまいました。(30代/女性)新婚旅行についてきたり義姉の夫と浮気したりと、自分のことしか考えない義母に唖然としました。義母にも義姉の夫にもしっかり反省してもらいたいですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月10日皆さんは、義家族との関係に悩んだ経験はありますか? 今回は「新婚旅行に同伴する義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。新婚旅行に…結婚後、仕事が忙しくようやく新婚旅行をすることになった主人公。しかし旅行当日、義母が「一緒に行く」と言い出したのです。さらに義母は「とりあえず行きの飛行機代は立て替えたから」と言い…。飛行機代を要求出典:スカッとドラマ「帰りの飛行機代は払って」とまさかの発言をする義母に、主人公夫婦は「そんな…!」と絶句してしまいます。さらに義母は、勝手に義姉夫婦も呼んでいたのです。義母の身勝手すぎる行動に衝撃を受ける主人公夫婦。しかしそれから数日後、主人公夫婦は義父が緊急搬送されたと知らせを受けます。義父を心配した主人公夫婦は、慌てて帰宅したのでした。読者の感想新婚旅行に義母がついてくるなんて、非常識すぎる行動に驚きです。(30代/女性)新婚旅行に勝手についてきたうえに飛行機代を要求するなんて信じられません。さらに義姉夫婦まで勝手に呼んでしまうだなんて、身勝手な義母に衝撃を受けました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月08日「新婚旅行に行くか妊活を優先するか……」ワタベウェディング株式会社の新婚旅行とフォトウェディングに関する調査によると、フォトウエディングを希望している20代~30代の既婚男女400名のうち新婚旅行を希望する人は約8割。行きたい新婚旅行先について、半数が「ハワイ」と回答しました。そんな中、「いつ妊娠するか」に悩む女性が増えています。その背景にはどんな壁があるのでしょうか?今回のMOREDOORは「いつ妊娠するのがいいか悩んだ背景」を女性たちに聞いてみました。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。いつ妊娠するのがいいか33歳Aさんの場合結婚後すぐコロナが流行り、海外へ新婚旅行に行きたかったので1、2年待ってました。20代後半で結婚し、年も年だったのでコロナが落ち着いて新婚旅行へ行ってから妊娠するか、すぐに妊娠するかかなり悩みました。パートナーとは、新婚旅行に行きたいか、妊活を優先したいかどっちがいいか相談しました。今振り返って当時の自分に伝えたいことは?妊活を始めてすぐに妊娠できるものではなく、結果的に不妊治療をする事になったのでその際は年齢の壁が大きくぶち当たります。新婚旅行に行った事には全く後悔はないけれど、子どもを授かりたいと思っても授かれるものではない事を知っておくべきと伝えたいです。(33歳/会社員)こんな理由も!20代後半で子どもを出産したいと初めの頃は考えていました。しかし実際に20代後半を迎えてみると、仕事に比重が傾いており、今は仕事を頑張る時だなぁと感じ、妊娠したいとは思いつつも行動が伴っていませんでした。その時の彼とはまだ籍を入れておらず、子どもが欲しいことは話していましたが進展がなくそのままお別れしてしまいました。今振り返って当時の自分に伝えたいことは?限られた時間の中で、妊娠が出来るかどうかも不確実なのだから、仕事も大切だけど何を優先したいかまずは自分の中で答えを出したら?と声をかけたいです。お金のこと、出産への不安、色んな心配はありますが、案ずるより産むが易しだよと言いたいです。(30歳/会社員)新婚旅行を優先するかどうか悩んだAさんと、仕事との兼ね合いで悩んだBさん。どちらも自分の大切なライフステージとの間で揺れていましたね。1人で抱えず相談してみて妊娠に関する決断は、女性それぞれの人生において異なる意味を持ちます。「自分自身のこころとからだを大切に」という視点を忘れずに、似た経験をした人の話もいろいろ聞いてみるとよいかもしれません。悩んでいる方には“決して1人で抱え込まなくて大丈夫”だと伝えていきたいですね。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mochi_mikan_0123)※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月07日皆さんは、義両親との関係に悩みはありますか? 今回は「新婚旅行についてくる義母にまつわる物語」とその対処法を紹介します。新婚旅行についてこようとする義母夫と結婚して半年が経った主人公。2人は前々から10日間の新婚旅行を予定していました。すると当日、義母から突然「私も一緒に行く」と連絡が入ってきたのです。さらに、義母は義姉夫婦も一緒に行くよう誘っていて…。主人公と夫が断っても、義母はついてくるのをやめようとしませんでした。出典:Youtube「スカッとドラマ」義母はただ物見遊山に行くのではなく、主人公に嫁としての心得を教えるためについて行くと言う始末…。ところが新婚旅行中、夫の元に「義父が救急搬送された」と連絡が入り、主人公夫婦は急遽帰国。そして帰国後、義父から「義母と義姉の夫が浮気している」と知らされます。義父は浮気の証拠集めの途中で熱中症になってしまい、緊急搬送されたとのこと。なんと義母は、義姉の夫との旅行を楽しむために主人公夫婦の旅行に同行していたのです。まさかの事実が判明し、主人公は衝撃を受けるのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?別行動にしてもらうせっかくの新婚旅行は夫婦2人で楽しみたいものですよね。今回、義母には別の魂胆があったようですが、旅行中はせめて夫婦とは別行動にしてもらうようにします。(50代/女性)旅費は自腹でお願いする旅行に付いてくるようであれば、旅費は自分たちで持つことをお願いします。あくまで新婚旅行なので、お金は義母たち自身で工面してほしいです。(40代/女性)今回は非常識な義母の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月05日今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します! クイズの解答を考えてみてくださいね。新婚旅行についていきたい義母主人公が夫と新婚旅行へ旅立とうとしていたときのことです。義母から連絡がきて旅行へついていくと言い出しました。断りを入れる主人公ですが…。義母が引くことはなく…出典:Youtube「スカッとドラマ」主人公が説得を試みますが…。まったく聞く耳を持たない義母。問題さあ、ここで問題です。義母はさらにとんでもない要求をしてきます!その要求とはなんだったのでしょう?ヒント義母はお金をかけたくないようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「帰りの飛行機代」でした。帰りの飛行機代を要求した義母は、さらに食事や宿泊費の支払いまで主人公たちにさせようとして…。義母からのありえない要求に主人公は「もうダメだ、付き合い切れないかも」と驚愕してしまうのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月28日1997年から約10年間放送された伝説のテレビ番組『伊東家の食卓』(日本テレビ系)が大みそかに一夜限りで復活する。伊東四朗をはじめ、RIKACO、布施博、三宅健、山口美沙の伊東家メンバーが大集結。人気のお茶の間バラエティだっただけに、SNSでは復活を喜ぶ声が多く寄せられた。一方で、長寿番組『世界ふしぎ発見!』(TBS系)が来年3月をもってレギュラー放送終了するというニュースも。37年半という長い歴史に幕を閉じることとなる。近年は、若者のテレビ離れや番組のマンネリ化などにより、長年続いた長寿番組の終了が増えている。そこで本誌は40代~60代の女性300人を対象に、もう終わったほうがいい「25年以上続く長寿バラエティ番組」についてアンケートを実施した。3位は『徹子の部屋(1976年〜)』(テレビ朝日系)。毎週月曜日から金曜日の昼に放送されているトーク番組。今年9月12日の加山雄三がゲストの回で「同一司会者によるトーク番組のギネス新記録12,100回」を達成した。黒柳節がさく裂する当番組は芸能界でもファンが多く、バラエティ番組でパロディされることもしばしば。《流石にもういいんじゃないかと自然に思う》(60代女性・専業主婦)《徹子さんが同じ質問を繰り返すことが多くなってきた》(60代・専業主婦)《黒柳徹子さんももうお年だし、滑舌が悪くて聞き取りにくい。》(60代・専業主婦)《次の世代に番組を譲った方がいいと思う》(40代・無職)と、番組自体の内容というより、黒柳の体調を気遣う声が多く挙がった。2位は『新婚さんいらっしゃい!(1971年〜)』(テレビ朝日系)。毎週日曜日の昼に放送、2015年には「同一司会者(6代目桂文枝)によるトーク番組の最長放送」としてギネス世界記録に認定された。文枝は2022年3月の放送分をもって勇退、現在は藤井隆と井上咲楽を新たなMCとしてリニューアルしている。新婚さんのハチャメチャな言動が売りの番組だが、それをよく思わない人も増えてきた。《新婚さんの発言が下品なので見ようとは思わない》(60代・専業主婦)《進展姓がなくワンパターンで、面白くない》(50代女性)《マンネリ化して、内容が段々無くなるせいか、似たような事ばかりや、他の番組の真似ばかりになりがちなので、無理に続けることは無いと思います》(40代・派遣社員)《司会も代わり、内容もつまらない》(50代・パートアルバイト)という声も。MCが変わったことで、昔からのファンが離れてしまっているようだ。1位は『アッコにおまかせ!(1985年〜)』(TBS系)。毎週日曜日の昼に生放送しており、和田アキ子(73)の歯に衣着せぬ発言が度々話題になる長寿ニュースバラエティだ。和田の発言に不快感を覚えるという意見が多く挙がった。最近は攻めた企画やロケが減り、情報番組寄りになってしまったことも、視聴者離れの原因のようだ。《ニュースに対して言ってることがずれてることが多い》(60代女性・会社員)《芸能界の古株が他人のごとに口出しするのが嫌い》(60代・無職)《マンネリ化している。ワイドショーは日曜日まで見たいと思わない》(60代・専業主婦)《和田アキ子の横暴な態度が不愉快だし、他のタレントが整列して媚びている空気も嫌い。ただ、かつての生中継コーナー「みんな見て来い来い来い(1985~1991年)」はずっと忘れられなくて、今でもたまに思い返してじわじわ笑っている。面白いときもあった》(50代・パートアルバイト)その他にも、黒柳同様、和田の体調を心配する声も。《アッコさんの体調が最近悪そうなので、他の出演者も大変に思える》(50代女性・専業主婦)《アッコさんの元気、辛口トークがなくなってきた》(50代・専業主婦)長寿番組が避けては通れない、MCの高齢化問題。冠番組だけに、リニューアルすることもできずにいるのだろう。今後ますますテレビ離れが加速するであろう世の中で、視聴者を楽しませるためにマンネリ打破はできるのかーー。【もう終わったほうがいい「長寿バラエティ番組」ランキング】1位:アッコにおまかせ!(1985年〜)153票2位:新婚さんいらっしゃい!(1971年〜)104票3位:徹子の部屋(1976年〜)72票4位:笑点(1966年〜)69票5位:ぐるぐるナインティナイン(1994年〜)61票6位:ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!(1989年~)、踊る!さんま御殿!!(1997年〜)ともに55票8位:ザ!鉄腕!DASH!!(1995年〜)54票9位:ビートたけしのTVタックル(1989年〜)51票10位:よしもと新喜劇(1962年〜)、開運!なんでも鑑定団(1994年〜)ともに41票【調査概要】調査対象:40代~60代の女性300人調査方法:WEBでのアンケート『WEB女性自身』調べ(クロス・マーケティングのセルフアンケートツール『QiQUMO』を使用)
2023年12月28日皆さんは、義両親の言動に驚いた経験はありますか?今回は「楽しみにしていた新婚旅行」にまつわる物語とその感想を紹介します。新婚旅行夫と新婚旅行をする予定の主人公。仕事が忙しく先延ばしにしていた新婚旅行だったため、主人公はとても楽しみにしていました。すると、旅行当日に義母も一緒に行くと言い出し…。一緒に行くわよ!出典:Youtube「スカッとドラマ」主人公がいくら抵抗しても義母は聞く耳を持たず…。旅行についていって「嫁としての心得を教えてやる!」と言う義母に「そんなぁ」と肩を落とす主人公。さらに義母の誘いで、義姉夫婦も同行すると言います。そして旅行先で義母と義姉夫婦と食事をしていると、主人公は義母の行動に違和感を覚えました。義母は義姉の夫とやけに親しく話していたのです。義母と義姉の夫が浮気をしているかもしれないという疑惑が浮上し、主人公は驚愕するのでした。読者の感想新婚旅行に当たり前のようについてくる義母に驚愕しました。今後の付き合いも大変になりそうですね…。(30代/女性)身勝手な言動ばかりの義母に呆れてしまいました。せっかく楽しみにしていた新婚旅行が台無しにされてしまうなんてショックですね…。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月24日皆さんは新婚旅行でとんでもないアクシデントに巻き込まれた経験はありますか? 今回は新婚旅行にまつわる物語とその感想を紹介します。新婚旅行に強引についてくる義母新婚旅行で10日間ハワイに行くことになった主人公と夫。なぜか義母まで一緒に行くと言い出しました。必死に断っても強引に話を進めてくる義母…。さらに義姉夫婦まで一緒に行くと言い、主人公は嫁としてしっかりもてなすように言われてしまいます。押しが強すぎる義母に夫も対処できなかったようで、主人公は愕然としてしまいました。さらにハワイに到着すると、義母と義姉の夫の様子がなんだかおかしいのです。義母と義姉の夫の様子がおかしい出典:Youtube「スカッとドラマ」旅行の間、義母と義姉の夫は異常に距離感が近く、浮気をしているようにしか見えません。「お義母さんの様子が変?」と思った主人公が夫に相談したところ、心配した夫が義父に連絡をとろうとしましたが、なかなかつながらない様子…。その後、なんと義父は体調不良で救急搬送されており、入院していることがわかりました。主人公と夫は旅行7日目で義父を心配して帰国することにしましたが、義母は軽く考えているようで旅行を継続すると言うのです。あまりに薄情な義母に完全に呆れてしまった主人公…。さらにその後、義父が倒れた本当の原因が判明します。なんと義父は義母と義姉の夫の浮気に気づいており、証拠集めでの疲労から倒れてしまったというのが真相だったのです。新婚旅行は義母の身勝手な行動と浮気が原因により、すっかり台無しになってしまったのでした。読者の感想義母と義姉の夫が浮気だなんて信じられません。新婚旅行が台無しになってしまった主人公と夫、さらに義父も義姉も気の毒です…。義母と義姉の夫にはしっかりと償いをしてほしいですね。(40代/女性)新婚旅行という幸せな出来事が、義母のせいで嫌な思い出になってしまったのは許せないですね…。家族会議をし、今後のことをしっかりと話し合う必要があると思います。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月18日『新婚さんいらっしゃい!』で初の同性婚カップルとして話題になった竹田純さん(34)、クリスさん(34)。竹田さんは床バレエ・エクササイズの考案者としてYouTubeや著書で人気のバレエダンサー。その彼が恋に落ち、結婚したのは、クリスさん、男性だ。二人はどこにでもいる、新婚さん。フランスで正式に結婚したカップルだ。彼らは仲睦まじく、ごく自然にゆったりと、誰の目も気にせず、腕を組んで寄り添って歩くーー。(全3回の第1回)「それでは、最初の新婚さん、お呼びしましょう。新婚さん、いらっしゃーい!」MCによる恒例のフレーズで始まった、6月4日放送の『新婚さんいらっしゃい!』。観覧席からの盛大な拍手に迎えられ、スタジオに登場した二人はラブラブな雰囲気で、見ているほうが気恥ずかしくなるほど仲睦まじい。なれそめや日常生活などについてそれぞれが語りながら、手を繫いだり互いの体に触れ合ったり。ときにはMCからツッコミを入れられ、観覧席や視聴者の笑いを誘う。その姿は、番組に出演するいつものカップルたちと、なんら変わらない。ただ一つ、違ったことといえば……。この日、出演した“新婚さん”竹田さんとクリスさん、二人がともに男性だということ。竹田さんはバレエダンサー。「上品にボディメークができる」とSNSや動画サイトで話題の「床バレエ」の日本での第一人者だ。「美尻王子」の異名を持ち、10年ほど前から床バレエのエクササイズ本を何冊も出版。今年4月に出版した『マネしたらやせた! 30秒だけ床バレエ』(講談社)も好評を博している。いっぽうのクリスさんは、リトアニア出身。国内外で活躍する、建築やインテリアのデザイナーだ。フランス在住の二人は今年3月、パリから南に列車で2時間ほどの距離にあるブロワ市で、結婚した。彼らが暮らすフランスでは、ちょうど10年前の’13年から、同性婚が正式に認められている。放送のなかで竹田さんは、今回出演が叶った番組への憧れを、笑顔で語った。「小さいときから見ていたので、すっごい嬉しいです」半世紀を越す長寿番組『新婚さんいらっしゃい!』に同性婚カップルがスタジオ出演するのは初めてのこと。それゆえか、この二人の出演は、放送前からインターネットを中心に大いに注目を集めていた。■年齢も育った国も違う二人が感じた「周りの子と違う自分」竹田さんは’82年、静岡県で中華料理店を営む両親のもとに生まれた。「両親が共働きで、私と2歳上の姉は家で留守番か、父方のおばあちゃんに預けられることが多くて。バブル期でお店もすごく忙しくて、とにかく親の愛情に飢えている、私はそんな子でした。いま思えば、そこまで欲しかったわけでもないのに、きっと愛情を確認したかったんでしょう、お母さんと買い物に出かけたりすると『あれ欲しい!』と泣き喚いて困らせる、そんな子どもでした」竹田さんの話を聞きながら「僕はもっといい子だった」とほほ笑んだクリスさんは’88年、リトアニア第二の都市・カウナスに生まれた。「欲しいもの、買ってもらえなくても『しょうがない』って思える、そういう子だった。だから、そういうことで泣いたり、もちろんパニックとか絶対にならない。両親からしたらめっちゃラッキーな、いい子じゃない?(笑)」年齢も育った国も違う二人。だが、それぞれが「周りの子と違う自分」を感じながら、少年時代を過ごしてきた。クリスさんは言う。「幼いときから『自分はなんか周りの人と違うな』と思ってた。人を好きになるなら、皆と同じように女性じゃなきゃいけないと思ってたけど、僕はそれができなかった。だから、僕は“表向きの自分”という殻を作って、ずっとその中にいたし、家族とは少しずつ距離を取るようになった」いっぽう、竹田さんは自身の幼少期をこう振り返った。「厳密に、どこで自分が『周りの人と違う』と気付いたかは定かじゃないです。でも、保育園のとき『いいな』と思う人がいて。その人、見た目がボーイッシュな女の子だった。女性と気付いてすぐ『あ、違う』って思い直したんですけど(苦笑)。そのころかもしれないですね、自分は違うんだと気付いたのは」朗らかな口調で、思いの丈をまっすぐ語る現在の竹田さん。だが、少年期の彼はそうではなかった。「お習字も水泳もサッカーも、何をやっても中途半端。というのも“皆とは違う”と気付いた瞬間から、ずっと心にあったのは『自分は決して成功する人間ではない』という思いでした。何をするにも、いつも端から諦めてしまっているというか。幼いときから教え込まれたこの世の中の“普通”、男性と女性というスタンダード。翻って自分を見れば『私は違うんだ、ダメなんだ』という気持ちに、どうしてもなってしまっていた。だから、本当の自分なんて出したくても出せない、出しちゃいけないっていう感覚がずっとありました」そんな竹田さんが唯一、諦めることなく、没頭したものがあった。「中学生のとき、当初はダンスでした。ジャネット・ジャクソン、それにスパイス・ガールズ……。テレビで見て『すごい!』って思って、振付をまねして、家で踊りまくって。そしたら、姉に『うるさい!気持ち悪い!』って怒られ、蹴りまで飛んできて(苦笑)。それで、家で踊ることは諦め、電話帳で見つけたジャズダンス教室に通うようになったんです」竹田さんにとって踊ることは、全身を使って本当の自分を表現することに、ほかならない。「2年ほど通うと、ダンス教室の先生から『あなたはバレエのほうが向いている』と勧められ、17歳でバレエ教室に。バレエはダンスのように、好き勝手には踊れないんです。足の出し方一つにも、制約がたくさんある。でも、それすらも面白くなって、どんどんバレエにハマっていきました」やがて高校3年生になった竹田さんだが、進路にあれこれ悩むことはなかった。目の前にあったのはバレエダンサーへの道、一択。「自分の将来とか、あんまり真剣に考えてこなかったんです。でも、そのときバレエ教室の先生から『東京バレエ団のオーディション、受けてみたら』って言ってもらって。考えるより先にまず行動するタイプの私は、言われるまま受験して、入団が決まっちゃった」キャリア、わずか2年足らずで、国内有数の名門バレエ団の一員になるという快挙を成し遂げた。「入ってみたら、当然ですが私がいちばん下手。でもそれで、一気にやる気が強火になった(笑)」日本屈指のバレエ団。環境にも恵まれていて、海外のバレエダンサーの姿も身近なものに。「彼らを見ていたら、自分も海外でやってみたいと思うようになっていきました。『下手な私が上達するには、ゼロからちゃんと学び直さなきゃ』と思って、フランスの国立バレエ学校に行こうと決心して。それに、まったく違う世界に飛び込めば、本当の自分をもっと受け入れてもらえるかもしれない、そんな淡い期待もありました」竹田さんは20歳で渡仏。ところが、目指した国立バレエ学校は通常、15~18歳が通うところで……。「それ、知らなかったというか、調べてもなくて(苦笑)。年齢を理由に、何度も門前払いされましたけど、めげずに通ったら、4回目ぐらいに窓口の人が根負けしてオーディションを受けさせてくれて、無事合格(笑)。以降、15歳の子たちとレッスンに励みました」基礎から学ぶこと4年。’06年には難関といわれる国際コンクール「Concours International de Danse Classique de Biarritz」で銅メダルを獲得。フランスのリモージュ歌劇場など多くのバレエ団で活躍した。そして’09年、竹田さんは27歳のときに日本に帰国することに。「帰国後、収入を得るためにバレエの指導者になろうと。でも、ただの先生では面白くない。そこで思いついたのが、フランスで『バーオソル』と呼ばれる床バレエでした。それはバレエをベースにした床に体をつけたまま行うエクササイズ。フランスではバレエ経験の有無にかかわらず、美しい筋肉が手に入るととてもポピュラーなもの。私自身、日ごろ床バレエをやってきたことで、けがから早期回復できた実体験もあり、多くの人に勧めたい、日本でも広めたい、そう思ったんです」【中編】床バレエで人気の“美尻王子”が同性婚!〈2〉ゲイである自分を押し殺していた2人の運命的な出会いと葛藤へ続く
2023年10月22日旅行会社に勤めるみゆさんは、新婚の夫に一目惚れ。猛アピールの末、2人は不倫関係になってしまいます。不倫相手の妻・なおこさんは、夫が会社で手作り弁当を食べていること、夫から甘い香水の香りがしたことなどを怪しいと感じていました。夫の財布から浮気の証拠となるレシートを発見したことで、浮気を確信。 夫は、残業だと伝えただけで奥さんが突然泣き出すようになり、不倫がバレてしまったと察します。すぐさま不倫相手のみゆさんに連絡をして、関係を断つことに決めました。 それから奥さんに話し、謝罪したのですが……?! 不倫にどっぷり沼ってしまった夫 「なおこごめん」土下座して奥さんに謝罪した夫。 「独身気分が抜けず女性と食事に行っていた」と、不倫していたことは伏せたまま、やましいことはないと訴える夫。 奥さんは、スマホのパスワードを教えていつでも見られるようにしておくこと、スマホに位置情報アプリを入れること、夜の外出は控えることなど要望を伝え、夫は素直に承諾しました。 そのタイミングで、別れたはずのみゆさんから見積もりのメールが。夫は「もう他人なのか…」「あのスリルと快楽が忘れられない」と気持ちが揺らいでしまい、「いろいろごめんね。最後に会って謝りたい」とメッセージを送ってしまったのです。みゆさんは喜び、2人はまた会うことになってしまいました。 やましいことはないと断言する夫の嘘の謝罪には呆れてしまいますね、謝罪したすぐあと、不倫相手にメッセージを送る……何ひとつ反省していない最低な夫です。自分勝手な行動でどれだけ妻を傷つけているのかをしっかり考えて、行いを改めてほしいと思います。著者:マンガ家・イラストレーター ぽん子
2023年10月21日せっかくの新婚旅行は、楽しい思い出にしたいですよね。しかし、なかには思いもよらないことに振り回されてしまう場合も…。今回は、新婚旅行で夫と険悪になったエピソードを紹介します。最悪の新婚旅行夫の同僚女性にお土産を頼まれて…能天気な夫まさかのお土産!新婚旅行が台無し…せっかくの新婚旅行が、夫の同僚へのお土産購入で台無しになってしまったようです。夫とも険悪な雰囲気になってしまい、主人公としては複雑だったことでしょう。お互いに気遣い、夫婦関係にこれ以上影響がないといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月20日旅行会社に勤めるみゆさんは、新婚の夫に一目惚れ。猛アピールの末、2人は不倫関係になってしまいます。不倫相手の妻・なおこさんは、夫が会社で手作り弁当を食べていること、夫から甘い香水の香りがしたことなど、そしてスマホを肌身離さず持っている怪しい行動に気づき、モヤモヤを募らせていました。 そこで彼がお風呂に入っている隙に財布チェックをすることに……。 すると残業だと言っていたのに、レストラン2人分の当日のレシートを発見!浮気を確信したなおこさんは気分が悪くなってしまいます。 奥さんにバレたことを察した夫は……? これで不倫関係も終了……? 奥さんに気づかれたかもしれないと動揺する夫。不倫相手であるみゆさんに「お弁当はいらないよ」とメッセージを送りました。 そんな状況になっていることを知らないみゆさんは、「は〜い♡お仕事中お客さんにナンパされた」と返信するも、その後いくら待っても返信がありませんでした。 やっと届いた返信に驚いてしまったみゆさん。「多分妻にバレた」夜の外出を怪しまれており、残業で遅くなると伝えただけでなおこさんが泣き出すようになっていたのです。このままでは危険だと思った2人は、関係を断つことにしたのでした。 妻にバレたことで慌てて関係を断とうとする夫には呆れてしまいます。バレなければずっと不倫関係を続けるつもりだったのでしょうか……。大切な人を平気で裏切り、傷つけるような夫とは、早めに離婚を考えて方がいいかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター ぽん子
2023年10月20日旅行会社に勤めるみゆさんは、ハネムーン会場を探しにきた新婚の旦那さんに一目惚れしてしまいます。「奥さんへのサプライズを考えましょう」と理由を作り、資料に記入した旦那さんのメールアドレスに連絡をして、プライベートで会うようになっていました。みゆさんの同僚・カヤさんとカナコさんが仕事終わりに外を歩いていると、ハネムーン相談に来ていた新婚の旦那さんと遭遇! 声をかけると、旦那さんは慌てた様子でその場を急いで去っていきました。そのとき、みゆさんの甘い香りがしたような……?! 一方で、旦那さんの奥さん・なおこさんは、元同僚から「お弁当いつも見てるよ」と声をかけられます。なおこさんはお弁当なんて作っていません。 モヤモヤが募っている同僚のカヤさんは衝撃の真実を知ることに……。 開き直る同僚にゾッとして 奥さんのなおこさんは旦那さんにお弁当のことを聞きたくても聞けず、モヤモヤしていました。そして旦那さんからは、女性の香水のような甘い香りが……。 ハネムーンの打ち合わせ当日。いつも通り旦那さんにお弁当を作ってきたみゆさん。2人が不倫関係になってからの打ち合わせは初めて。 「あなたの旦那は私に夢中だよって、早く優越感に浸かりた〜い」みゆさんは、色仕掛けで落とした新婚の旦那さんが、自分とこっそり不倫しているというスリルや優越感を楽しんでいる様子。 そんな中、カヤさんはみゆさんの疑惑に迫ります。「実は付き合ってるんだよね」 不倫関係であることを知った同僚たちは驚きを隠せません。すべてを暴露したみゆさんは「どうせ嫉妬もあるんでしょ。かわいそ」と皮肉発言をぼそっと言って、去っていきました。 不倫を楽しみ、奥さんを見下しているみゆさんの悪女っぷりは許せませんね。そんな彼女の本性を知ったカヤさんとカナコさんは、やばすぎる状況を理解し、ゾッとしている様子。みゆさんも旦那さんも自分たちが裏切り行為をしていることに、早く気づいてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ぽん子
2023年10月18日