今回は、LINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。高級住宅街に引っ越した話高級住宅街に引っ越してきた主人公。その数日後、近所に住むママ友から連絡が…。どうやら主人公が挨拶をしなかったことに怒っている様子。「バタバタしていて挨拶が遅れた」と説明しても聞く耳を持ちません。そしてママ友は「新入りにまつわるルール」について話し始めます。それは服装のことや食事の差し入れなどさまざまです。しかしそのどれもが理不尽なものばかりで納得のいかない主人公。反論するもののママ友は「新入りのくせに」と主人公の意見を無視します。さらにママ友は「来週の金曜日、ママ友会があるから準備しろ」と命じます。「その日は用事がある」と断ると、ママ友は「もし来なかったら…」と脅す始末。そしてママ友会当日、高級寿司屋の出張寿司を依頼したママ友。勝手にママ友会を開き…出典:Youtube「Lineドラマ」出張寿司の代金はなんと200万円。するとママ友は「あなたが支払いなさい」と主人公に要求。しかし主人公は「ある理由」でママ友会には参加せず…。200万円の支払いを回避したのです。問題さあ、ここで問題です。ママ友会に参加しなかった主人公。どこに行っていたのでしょうか?ヒントかなり離れた場所にいました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「海外」でした。実は日本から離れて海外にいた主人公。そんな主人公にママ友は「騙したわね!?」とキレたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月03日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】ママ友会への参加を強要するママ友主人公は高級住宅街に引っ越してきたばかりの主婦です。ある日突然、近所に住むママ友からママ友会の誘いを受けました。予定があったため、ママ友に断りを入れた主人公。するとママ友は怒って、絶対参加だと強要してきたのです。来なければ「町内会で仲間外れにする」と脅してきました。主人公は驚き「それはどういうことですか?」と尋ねると…。ママ友は「旦那が社長だから皆言うこと聞くの」と断言します。夫の正体出典:Youtube「Lineドラマ」ママ友は続けて「あなたの旦那なんて、どうせただの会社員でしょ」と決めつけてきたので…。主人公は「違います」と否定し、旦那の正体を明かしました。問題さあ、ここで問題です。ママ友が驚いた主人公の旦那の正体とは?ヒント主人公の旦那は会社勤めではありませんでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「大病院の院長」でした。主人公の旦那の正体を知って驚愕するママ友。冗談かと何度も確認してきたので、主人公が真実であると伝えると…。その後、ママ友は今後の自分の立場を危惧し、焦り始めるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月02日皆さんは、義母との関係に悩んだ経験はありますか?今回は二世帯住宅に住むことを強要してくる義母にまつわるエピソードとその感想を紹介します。イラスト:kinako義母からの連絡主人公は夫と暮らしています。ある日義母から、二世帯住宅にリフォームすると連絡がきました。夫は転勤が多いため、以前からマイホームは建てずにマンションで暮らすと決めていた主人公夫婦。しかし毎日のように義母からリフォームのパンフレットが送られてくるようになったのです。パンフレットが山のように積もっていき、困った主人公夫婦は抗議するために義実家へ行きました。うんざりしていた夫は義母に反論しますが、義母は無視して…。ヒートアップする義母出典:愛カツ今度は主人公が丁寧に説明しますが、義母はまったく聞く耳を持ちません。「二世帯住宅しか許さない!!」とヒートアップし、主人公は困り果ててしまうのでした。読者の対処法すべてが自分の思い通りになると勘違いしている義母の幼稚さに呆れてしまいます。私だったら我慢できず、“これ以上身勝手をするなら義実家との縁を切ることを検討する”と伝えてしまうかもしれません。(30代/女性)人の意見には耳を貸すことなく、自分の要望だけを押し通すなんてあんまりですね…。しかし、義実家との関係性を良好に保つためにもあくまでも“冷静に”義母の説得を試みると思います。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年02月26日ポジョさんは「半額」が大好きな倹約家の夫と息子の3人家族。木造アパートの2階に住んでいたのですが、下の階の住人から騒音の苦情を言われたことをきっかけに、ポジョさんは家の購入を検討し始めます。家を購入することへの気持ちが何度も揺れ動きながらも、納得いくまで内見をおこない、ようやく家を買う決意を固めたポジョさん一家。 住宅の売買契約を終えたポジョさんたちは、次々と動き出す契約手続きに大忙しです! 怒濤の展開すぎて不安に…… 火災保険や住宅ローンの本契約、銀行での融資実行と各種の支払い……。大忙しのポジョさんたちでしたが、無事に契約をすることができました。 すべての契約が済むと「これで家が手に入ったんだ……?」とあっけにとられ、「実際に物件を見に行くと建物がなく、騙されてしまった!」という話だったらどうしようと妄想にかられてしまうほど。 怒濤の手続きが終わってからも、家を買ったという実感が湧かない様子のポジョさん。実際に住み始めないと、もしかしたら実感は湧かないのかもしれませんね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ポジョ
2024年02月24日アパート暮らしの私に家を建てたママ友が戸建ては良いから早く家を購入すべきと干渉してきていました。価値観を押し付けるママ友家を建てたことに対するマウントを取ってきて相手するのに疲れるなと思っていた矢先、自分たちの条件に合う土地などが見つかり私も家を建てることになりました。気づかれると面倒臭いなと思い、マウントを取るママ友には話していませんでした。しかし、子ども同士の会話でママ友に知られてしまったのです。 ママ友が建てた土地よりも、わが家の方が広かったのが気に食わないようで「何坪?」「いくら?」など細々と聞いてきます。答えたくないのでお金関係は旦那がやったから自分は分からないなどと答えていましたが、とうとう近所に住むママ友にまでうちのことを尋ねていたようです。こんなに人の家のことが気になる人もいるのだと驚いてしまいました。 ◇◇◇ 家を建てることは人生の中で大きな買い物になるので、つい話したくなる気持ちもわかります。しかし、干渉したりマウントを取られるのは困ってしまいますよね。今後もこのような態度が続くようだったら、勇気持って距離を置いてみてもいいかもしれませんね。マウントママの言葉に振り回されてしまわないことを願います。 作画/まげよ著者:佐藤藍
2024年02月24日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:CHIHIRO家を建てた妻の所有する土地に家を建てた主人公。義実家とも適度な距離があり、いい環境だと満足していましたが…。突然の申し出出典:lamire突然、義父に「君たちが建てた家を明け渡してくれないか?」と義弟夫婦に家を譲るように言われたのです。義両親は素行の悪い義弟夫婦が落ち着いて暮らせるようにしたいと思ったようですが…。義弟に「俺らが住んで当然じゃん?」と言われ、怒りを覚える主人公。その後、主人公家族は強引に押しかけてきた義弟家族と同居することに。問題さあ、ここで問題です。家に住むことになった義弟家族。その後、起きたトラブルはなんでしょうか?ヒント妻は激怒しました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:lamire正解は「義弟の息子が娘をいじめるようになった」でした。義弟の息子が娘をいじめ、妻が注意しても義弟は真剣に聞きません。その後、妻と義両親はケンカが絶えなくなり…頭を抱える主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年02月22日皆さんは、ママ友とトラブルになった経験はありますか? 今回は「新人イビリをするママ友」にまつわる物語とその感想を紹介します。ママ友会に誘われ…高級住宅街に、引越したばかりの主人公。すると住んでいるママ友から、イヤミを言われるようになります。そんなある日、主人公はママ友にママ友会に誘われました。しかし「新入りは毎回、食事を皆にご馳走するルールがある」と言われ、主人公は納得がいかずママ友会の参加を断ります。ところがママ友会当日、ママ友に「いつ来るの?」と言われた主人公。さらにママ友は200万円分の寿司の出前をとっているようで「会計よろしく」と言ってきます。しかしそんなママ友に、主人公は…。向かっていない出典:Youtube「Lineドラマ」「会場には向かってないですよ」と告げ「会計もお断りします」とはっきり断った主人公。するとママ友は唖然として、焦り始めます。そして「海外にいるため行けません」と理由を告げ、ママ友会の暗黙の了解を回避したのでした。読者の感想「新人がご馳走するルール」と勝手にルールを決め、タダ飯を狙うママ友にうんざりしますね。奢ってもらえると思って200万円分も出前をしたママ友が、自業自得の結果になってスカッとしました。(40代/女性)高級住宅街のママ友会では、200万円もの出前をとることに驚愕しました。海外にいる主人公に焦るママ友には、天罰が下ったようで笑ってしまいますね。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月22日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」今回は、義実家とのトラブルの体験談を紹介します。二世帯住宅を購入したけどけれど義母からは突然の差し押さえになってしまいました義父母の提案で新築に住むことになった主人公たち。お金を払わなくていいと言っていた義父とは違い、払ってほしいと言ってきた義母。しかし、毎月6万円払っていたにもかかわらず数年で家を差し押さえられてしまいました。毎月お金を払っていたのに?と疑問に思う主人公ですが…。作画:Yukino_Akiya原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2024年02月18日私は専業主婦です。年上の夫と義両親と一緒に、義実家で暮らしています。義父は10年前、私たちがまだ結婚したばかりのころに病気で倒れ、今は義母と私が交代で介護をしています。夫には2歳年上の姉がいます。10年前に義父が倒れて入院し、義実家の住宅ローンをどのように返済していこうか家族会議を開いたときのことでした。 住宅ローンを肩代わり!?義姉夫婦は住宅ローンを支払うお金がないと主張し、「住宅ローンを払う代わりにこの家をもらえるなら、もらってやってもいいぜ? ただしお義母さんには家を出ていってもらうけどな」「こんなことならいっそ、パパが助からなければ良かったのになぁ」と、2人して信じられない発言をしていました。 結局話は進展せず、私と夫が義実家に移り住んで、同居しながら義父の代わりに住宅ローンを支払い続けることにしたのです。 10年後、義父が亡くなり……それから10年が経ち、義実家の住宅ローンを完済! それと同じころに義父は亡くなりました。これからは義父の代わりに、しっかり義母の面倒を見ていこうと私たち夫婦は考えていたのですが……。 義父の葬儀が終わってしばらく経ったあと、義姉夫婦がいきなり家にやってきて「お父さんがいなくなったから、近いうちに私たちがここに住もうと思ってるの。ローン返済も終わったことだし、この家はもらうね!」と言うのです。 義姉夫婦に義実家を乗っ取られてあまりにも理不尽な話に私たちも反論したのですが、「これからは私たちが住むの。返済が終わればアンタたちは不要! 早く出てってね~」「お母さんも私と住みたいって賛成して大喜びしてくれているのよ」と笑っています。 実は義母は義父を亡くしてから、認知症の症状が現れ始め、記憶があいまいになっていることが多いのです。きっとそんな状態の義母を義姉は言いくるめたのでしょう。 義実家を譲る条件とは私は怒りのあまり、どう言い返してやろうかと考えていたところ、ある一つの疑問が浮かびました。 この家を譲るということは、家の権利もすべて譲るということ。それだけでなく、義母の面倒も見る必要があります。私は「お義姉さんたちは、お義母さんの面倒を見るためにここに引っ越すんですよね? 今後すべて面倒を見てくれるってことでいいんですよね?」と確認し、家を譲ることにしました。 それからすぐに司法書士に連絡し、家の名義変更などもすべてしてもらいました。 義姉夫婦に真実を伝えると引っ越し当日、私と夫は義姉に相続税がおよそ3000万円発生すると伝えました。真実を知ると義姉は顔面蒼白に……! 私たちに助けを求めてきましたが、もう知ったことではありません。夫は義姉夫婦に縁を切ることを宣言し、私たちは家を出て行きました。 もちろん、義母の認知症が悪化すれば、私たちが義母を適切な介護施設に入居させるべく手配するつもりですが、もちろんそのときには義姉にも負担させるつもりです。これからは夫婦水入らずで、10年越しの新婚生活を楽しみます。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年02月18日実家の隣に住む老夫婦のご主人はあいさつをしても無視するなど、日増しに不愛想さが増大。そして次第に実家のガレージや近隣の住宅の玄関などをのぞき込む姿を見かけるようになりました。しかし、ある日以降パッタリとのぞき見をしなくなったのです。今回は、実家や近隣の住宅をのぞき見する隣人の奇行や、それが止まったきっかけをお話しします。退職後、人柄が変貌した隣人実家の隣に住むご夫婦は、年齢も自分の親と同世代で、小さいころから知っていたため、顔を合わせるとあいさつをしていました。奥さまは愛想がよく、子どもが生まれてからは実家に子どもを連れていくと、「大きくなったね」と笑顔で声をかけてくれることも。ご主人はそれほど愛想がよいタイプではなく、退職されてからは、実家に帰ると玄関先で花に水をやったりする姿をよく見かけるので、あいさつをするのですが会釈を返してくれる程度です。しかし、あるときから徐々にあいさつをしても顔を見ても会釈さえ返してこなくなりました。こちらはさほど気にはしていませんでしたが、外に出るとご主人が玄関先に立っていて、こちらを見つけるとギロリと見てくるというようなことが増えたのです。私の家族も「あの人、最近よく外に立ってるね」と気にはしていましたが、顔を合わせるとけげんな表情をされたり舌打ちをされたりするようになり、少し気味悪さも覚えました。奥さまは相変わらずで特に変化は感じませんが、ご主人は明らかにこちらに対しての態度が悪くなってきていたのです。実家のガレージをのぞき見するのに遭遇仕事の都合で子どもを実家に預けることが増え、私自身も実家に出入りする機会が増えたころから、明らかに隣のご主人が玄関先に立って、まるで周りを監視しているかのようににらみを利かせるようなことが多くなりました。そんなある日、実家のガレージで子どもを自転車の後ろに乗せようとしていたところ、カサッと物音がしたため、猫でも通り過ぎたのかなと振り向くと、なんと隣のご主人が塀から首を出してこちらをのぞき見していたのです!私はびっくりして思わず「ギャー!」と叫んでしまったのですが、その声にびっくりしたのか、のぞき見していたところを見られて気まずかったのか、すぐに家の中へ。その後も、出窓に顔をくっつけて外を凝視したり、わが家だけでなく近隣の家々の玄関先をのぞいている姿も見られるようになったのです。私は母親に、家の戸締りを必ずしっかりすること、止めている自転車には鍵をかけることなど、隣家のご主人の奇行に合わせて注意するよう伝えました。あるときを境にぱったりと奇行が終了隣家のご主人の奇行はエスカレートし、家の窓を開けて1人で大声で文句を言ったりするようになり、気味悪さは増すばかり。しかし、近所の同世代の男性にはペコペコしながら愛想よく話をしているのです。するとあるときを境にその奇行がぱったりと見られなくなりました。同時期に母親は近所の人に「最近あの人の姿見ないね」と言われたそうです。どうやら、隣家のご主人の奇行は近所でもうわさになっていたようで、近所の人たちも家をのぞかれたり、玄関先にずっと立っているところを通り過ぎるのが嫌だったと話していたのだとか。その後、その奇行が止まった理由が判明しました。うわさの隣家と仲良さそうに話していた近所の人が、奥さまに「旦那さん、いつも玄関に立ってるね。1日中立って何してるの?」とそれとなく聞いたというのです。どうやら奥さまから問い詰められたのか、それを境に私の実家を含む近隣住宅をのぞいたり、窓に顔をつけて外を監視するという奇行がぱったりとなくなりました。まとめ私の実家や近所の住宅をのぞき見したり、1日中玄関先に立って家の前を通り過ぎる人を凝視するような奇行が目立った隣家のご主人。もしかしたら初期の認知症かも……とも家族と話していましたが、そんなことでもありませんでした。現在は奇行は目立たなくなりましたが、それでも季節に関係なく朝の6時くらいからガレージで大音量でラジオを聴いたりというような、やはり神経を疑うような行動はまだあるようです。被害を受けるというようなことにならないよう、私自身もパトロールがてら実家の様子を見に行くようにしています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/マメ美著者/IWON(46歳)小学生の母、夫は現在単身赴任中。会社員とWebライターをしている。高齢出産を経て、体調の変化や疲れなどさまざまなトラブルに直面し、若いころとは違うとつくづく感じる今日このごろ。普段はファッション、推し活、グルメなどの情報収集が趣味。
2024年02月17日皆さんは、ローンの返済に困った経験はありますか?今回は「住宅ローンに苦しむ家族」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:レイナの部屋【ブラックわーるど】ローンを抱えたまま…妻と娘と暮らす主人公が、夢のマイホームを住宅ローンで購入して住み始めたときのことです。ある日、主人公がいつも通り会社に出社すると…。社長が突然、真っ青な顔で会社の倒産を告げてきました。まだまだ住宅ローンの支払いが残っている主人公は、頭が真っ白になります。その後、主人公は必死に転職先を探しますが、なかなか以前と同じくらいの給料がもらえる会社は見つかりません。そんなとき、銀行から住宅ローンの督促状のハガキが届いて…。見なかったことに…出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】追い詰められて絶望し「この督促状、見なかったことにできない?」と言い出した妻。主人公はそんな妻の言葉に「無理だよ…」と肩を落とすのでした。読者の感想夢のマイホームで幸せな暮らしを送るはずが、タイミング悪く会社が倒産なんてつらいですよね…。住宅ローンの督促状を前に絶望する主人公夫婦がかわいそうでした。(20代/女性)会社が突然倒産して住宅ローンが支払えなくなるなんて災難ですね。しかし、ローンを組むときは無理はしてはいけないなと実感しました。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年02月16日2月9日ごろからXで、大手不動産会社「東栄住宅」の社内と思しき場所で“性被害”があったとして物議を醸していた問題。「同社関係者と思しき人物の投稿で、女子トイレに侵入して撮影した動画や写真が拡散されたのです。なかには女性社員のデスクにあったハチミツに、体液を入れるという想像を絶するような卑猥な動画も。Xでは岡山県内の営業所だと特定する声が広がり、あまりに酷い投稿から警察に通報したユーザーもいたようです」(WEBメディア記者)騒動を受けて東栄住宅は10日、公式サイトに「昨日、SNS上で当社営業所内における性被害に関する投稿がございました。現在、当局による捜査が行われており、当社では捜査に全面的に協力してまいります」と声明を発表。しかし以降は、事件の経緯などは明かされておらず、《あれからどうなったんだろ?》《犯人結局捕まったの?》と案じる声が相次いでいた。そんななか、同社は15日に公式サイトを更新。騒動を謝罪した上で、「当社といたしましては被害者のケアを最優先に対応していくとともに、現在なお当局による捜査が継続しておりますので、可能な範囲になりますが、現時点で判明している事実について、以下、ご報告申し上げます」とコメント。また性的な動画や写真を撮影し、SNSに投稿した人物についてこう明かした。「本件投稿を行った者については、2023年8月より当社にて勤務していた派遣社員であることが確認されており、この事実は、派遣元企業アデコ株式会社も認めております。なお、本件投稿が発覚後、当該派遣社員からアデコ株式会社に対し出勤しない旨の連絡があり、当社には出社しておりません。当社は、既に当該派遣社員に関する派遣契約を解除し、今後しかるべき措置をとるべく弁護士へ相談をしております」同社に勤務する派遣社員による犯行だったと判明したが、「一部SNS上で、当該派遣社員ではない当社従業員の写真を引用して、当社従業員が加害者であるかのような投稿が見られますが、事実無根であり、従業員及び家族は大変心を痛めております」と“二次被害”も報告。その上で、「そのような行為は誹謗中傷に該当しますので、厳に慎んでいただきますようお願いいたします。 今後、従業員保護の観点から、ホームページ上の当社従業員の写真の掲載は見合わせることといたします(当該派遣社員の写真が、当社ホームページ上に掲載されたという事実はありません。)」と呼びかけた。また「二度とこのような事態が起きないよう、派遣会社に対して派遣社員への教育指導の徹底を要請するとともに、当社内においてもより一層の教育指導を進めて参ります。また、当該派遣社員が関係した物件のお客様に対しては、個別に連絡を取り、安心してお住まいいただけるよう必要な対応を講じて参ります」と、再発防止や顧客のケアに努める意向を示している。いっぽう事件はまだ捜査中のようで、「当社としては、引き続き捜査に全面的に協力して参ります。なお、当局による捜査中のため、上記以外のコメントは控えさせていただきますこと、ご了承いただきますようお願い申し上げます」と締めくくった。SNSでの拡散から犯人特定に至った今回の事件。引き続き、捜査の行方に注目が集まっている。
2024年02月15日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:レイナの部屋【ブラックわーるど】マイホーム購入で住宅ローンを組んだ男性主人公は大手企業に勤めるサラリーマンです。妻と娘がおり、そろそろマイホーム購入を考えていました。その後、妻と相談して条件に合う庭付きの一戸建てを購入。しかし思ったより高い買い物になってしまい…。妻に働くことを提案しますが妻は断固として拒否します。そのため主人公だけでローンを背負うことになりました。住宅ローンの手続きへ…出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】ローンを組みに銀行を訪れた主人公。銀行員から抵当権の設定について説明を受けますが…。「払うもん払えばいい…」と思っていた主人公は笑顔で応じます。問題さあ、ここで問題です。抵当権の説明を聞いた主人公は「絶対に踏み倒したりしません。給料のいい大企業に勤めていますから」と返答しました。数ヶ月後、主人公はどうなったでしょうか?ヒント主人公にとって想像したくなかったことが起こりました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】正解は「会社が倒産して呆然とした」でした。住宅ローンが払えなくなる事態など「大手企業の俺には関係ない!」と思っていた主人公ですが…。その後、突然社長に勤め先の会社の倒産を伝えられます。それを聞いた主人公は全身から血の気が引いていくのを感じるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年02月15日皆さんは、ママ友関係の悩みはありますか? 今回は「高級住宅街のボスママ」にまつわる物語とその感想を紹介します。ボスママからの連絡高級住宅街とされる地域に引っ越してきたばかりの主人公。ある日、見知らぬ女性から突然連絡が来ます。女性はこの地域のボスママらしく「新入りなのに挨拶がない」と文句を言ってきました。ボスママは服装や普段の生活にまで口出しをしてきて、うんざりする主人公。その後、ママ友会に誘われたものの、主人公は断りました。それでもボスママは強引に参加するように要求してきて…。出張寿司を予約出典:Youtube「Lineドラマ」ママ友会当日に「出張寿司にしたわ」と連絡をしてきたボスママ。主人公が「いけない」と伝えてもボスママは引き下がりません。そして「新人ルール」だと言って、食事代の200万円の支払いを主人公に押しつけてきたのでした。読者の感想何度断っても聞き入れてくれないボスママのしつこさに驚きました。しかも勝手に頼んだ食事代200万円を負担しろだなんて非常識すぎます。(40代/女性)いくら「新人ルール」と言っても、主人公には断る権利があったと思います。それでも支払いを押しつけてくるボスママは、身勝手で非常識ですね。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月14日皆さんは、ママ友付き合いに悩みはありますか? 今回は「新入りに食事代を負担させようとするママ友」にまつわる物語とその感想を紹介します。高級住宅街高級住宅街に引っ越したばかりの主人公。あるとき、同じ高級住宅街に住むママ友から連絡がきました。ママ友が主催している食事会に、新入りが食事の差し入れをするルールがあると言います。「あなた新入りだから今度の会計よろしくねー」と言うママ友に、主人公は「納得がいきません」と反論。しかしママ友は、そんな主人公の意見に聞く耳を持たず、食事会の日程を勝手に決めてしまいました。主人公が用事があって行けないと断ると「どうなっても知らないわよ」と脅かすような発言をしてきて…。食事会が始まる出典:Youtube「Lineドラマ」食事会当日、主人公のもとへママ友から「もうすぐ食事会始まるわよ?」と連絡が来ました。ママ友は主人公に食事代を払わせるつもりで、高級寿司店の出張を頼んだと言います。ところが主人公は海外にいるため、食事会に参加することはできません。「現在日本から離れていますので、皆さんの方でよろしくお願いします」とママ友に告げた主人公。主人公の発言に、すでにほかのママ友たちに奢ると伝えていたママ友は「え…?」と慌てだすのでした。読者の感想ママ友主催の食事会にもかかわらず、なぜ新入りが差し入れ代を全額負担しなければいけないのか意味がわかりません。主人公は事前に行けないことを伝えていたため、ママ友が払うべきだと思いました。(20代/女性)新入りが食事を差し入れしないといけないルールがあると聞いてゾッとしました。慌てるママ友の姿は、自分がしてきた身勝手な言動の結果だと思いました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月11日女優の細川直美が6日に自身のアメブロを更新。一戸建ての住宅の大変だと感じるところを明かした。この日、細川は「昼食後に運動がてら『雪かき』をしました」と写真とともに報告し「日中に溶けてくれるかな?と様子をうかがっていましたが…部分的に残っていた」と説明。「夜、凍結して誰かが転ばないように終わらせてしまいました」と明かし「転ぶとしたら、たぶん私」とお茶目につづった。続けて「一戸建は色々と大変です」(原文ママ)と述べつつ「雪国の方からしたら10センチ程度の雪はきっと何てこと無いですよね」とコメント。「雪かきは、ホントにかなりの重労働だと感じた一日」だったといい「良い運動になりました」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「雪かきお疲れ様でした」「体力を使いましたね」「ゆっくり休んでくださいね」などのコメントが寄せられている。
2024年02月07日皆さんは、ママ友とトラブルになった経験はありますか? 今回は「理不尽なルールを押しつけるママ友」にまつわる物語とその感想を紹介します。ママ友から連絡夫と一緒に、高級住宅街に引っ越した主人公。すると見知らぬママ友から連絡がきて「挨拶もないの?」とイヤミを言われます。そしてママ友は「私が主催しているママ友会に出席してね」と誘ってきました。さらに「新入りは全員に差し入れよ」と理不尽なルールを押しつけられ、主人公は唖然。「お断りします」とママ友会に出席しないことを伝えたのですが…。脅され…出典:Youtube「Lineドラマ」ママ友は「あとで痛い目見るわよ」と脅しのような発言をしました。それから数日後、ママ友会の日程が決まったと連絡がきます。主人公は「その日は夫との大切な用事があるため、欠席します」と伝えました。するとママ友は「ママ友会のために予定を空けなさいよ!」と言い出して…。身勝手すぎる発言に、主人公はうんざりしたのでした。読者の感想せっかく新天地に引っ越したのに、面倒なママ友に絡まれてうんざりですね…。近所の人とのコミュニケーションは大切ですが、面倒な人とは距離を置いていいと思います。(20代/女性)ご近所付き合いは大事ですが、押しつけはよくないですよね。まだ引っ越したばかりの主人公へのあたりが強く、住みづらい住宅街だと思ってしまいました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月06日皆さんは、ママ友との関係に悩んだ経験はありますか?今回は「寿司を奢らせようとしてくるママ友」にまつわる物語とその感想を紹介します。ママ友会への参加を強制夫と高級住宅街に引っ越してきたばかりの主人公。近所に住むママ友に、ママ友会へ顔を出すよう言われました。しかしママ友会の日、主人公にはすでに予定があったのです。参加を断った主人公ですが、ママ友は話を聞かずにママ友会へ来るよう言い続けて…。大遅刻だと指摘出典:Youtube「Lineドラマ」ママ友会が始まると「あなただけ大遅刻だわ」と連絡してきたママ友。さらには家に呼んだ出張寿司の会計200万円を支払うよう、主人公に言ってきたのです。そんなママ友に、主人公は今海外旅行中であることを明かしました。そして改めて、ママ友会への参加と200万円の支払いを拒否します。自分では支払いができないママ友は「どうにかならないかしら…」と大慌て。主人公は冷たく「そんなことは知りません」と返すのでした。読者の感想ただのママ友会に強制参加させようとするなんて、驚きました。そのうえ勝手に頼んだ寿司の会計200万円を押しつけようとしたママ友に呆れてしまいます。(20代/女性)予定があると言っているのに、話を聞かないママ友は身勝手ですね。食事をしていない主人公に、出張寿司の会計200万円を支払うよう言ってくるとは呆れました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月04日コンビニエンスストア(以下、コンビニ)で販売されている、中華まん。レジで注文すれば、直前まで蒸し器に入っていた温かい肉まんやピザまんなどが食べられるとあり、購入後、すぐに食べる人もいるでしょう。コンビニで肉まんを注文されて?スーパーマーケットで働く日常をInstagramに投稿している、あとみ(yumekomanga)さんは、読者から寄せられた接客業にまつわる体験談も描いています。ある日、コンビニで働くとある女性は、男性客に肉まんを注文されました。注文時、男性客は「袋はいらないです」と伝えてきて…。なんと、男性客はレジ袋だけでなく、肉まんを入れる包み紙まで不要だといってきたのです!きっと男性客は、購入した肉まんをすぐに食べるつもりでお願いしたのでしょう。「いつもこうです」と発言している点から、ほかの店で中華まんを購入する際、同じ受け取り方をしているようです。そのため、熱さにも慣れているのかもしれません。女性は戸惑いながらも、男性客の手のひらに肉まんを乗せて渡したのでした。男性客の斜め上の要望に、驚きの声と共感のコメントが集まっています。・分かります。私も包み紙いらない派です。・フランクフルトやアメリカンドッグをそのまま渡したことはありますが、中華まんはまだないなあ!・先日、同じ人がいました!「熱いですよ?」と一応伝えたものの、そのまま受け取って行きましたね。無駄を省きたいのか、後ろに並ぶ人に配慮をしたのか…理由は分かりませんが、やけどをさせないためにも、中華まんは包み紙に入れて渡したほうがよさそうです![文・構成/grape編集部]
2024年02月02日お笑いコンビ・令和ロマン(髙比良くるま、松井ケムリ)が1日、都内で行われたマイホムの注文住宅「PlusMe」ローンチ記者発表会に出席した。「PlusMe」の3つの特徴は、従来より高い2.9mの天井高、リビングの巨大な壁「PlusMe Wall」と、スマホでつくる家。2.9mという天井高がもたらすカテドラル効果により、自己肯定感の高まる家となっている。さらに、自由にカスタマイズできる「PlusMe Wall」で自分だけのコンセプトを家に反映できる。イベントでは、"王者として相応しいロマン溢れる家"をテーマに、お互いが理想とする部屋を提案する企画が行われ、ケムリはくるまがファンである横浜DeNAベイスターズのグッズやデザインが一面に施された部屋を提案し「なんと言ってもダイヤモンド型のラグ。そして超巨大なプロジェクターもありまして、ゆっくりくつろぎながら見られるというお家を考えさせていただきました」とプレゼンすると、くるまは「なんで中日戦なんだよ。これビシエドですよね」とスクリーンに映る画像にツッコミを入れつつ、「確かに憧れではあるよ。趣味の部屋ででっかいスクリーンが1つあるのはめっちゃいい」と気に入った様子だった。一方、くるまは猫が好きなケムリのために"猫と戯れる面白ハウス"を提案し「猫が動き回れるようにキャットウォーク。そしてこたつね。帰ってきたら猫が(こたつに)大集合して、ここでゆったり暮らしてほしい」などとプレゼンすると、ケムリは「めちゃくちゃ気に入りました」と満足げな表情を浮かべた。また、「PlusMe」は"手の届く価格"がテーマなことから、くるまが「M-1の賞金(1000万円)じゃ厳しいですか?」と質問し、同社社長が「グレードによっては可能かも」と返答すると、くるまは「じゃあ2回優勝したら?」と追求。これに同社社長が「2回優勝したら完璧です」と答えると、くるまは「今年、優勝しようぜ、マジ。2人で1個の家買おうぜ。猫と野球の家を建てます」と目を輝かせ、クルマは「セカンドハウスとして俺らの秘密基地みたいでいいですね。そのためにも今年のM-1も頑張ります」と力強く語った。
2024年02月01日アメリカのオハイオ州に、猫好きの女性が運営する猫の保護施設があります。ケイ・バンクスさんは2020年に、ハイリスクの猫を救いたい一心で『タビー・テイルズ・キャット・レスキュー』を設立。野良猫や体の不自由な猫、重傷を負った猫や問題行動を起こす猫などを保護しているそうです。玄関に宅配便のように置かれていたのは…2024年1月9日、ケイさんが玄関の扉を開けるとたくさんの荷物が配達されていました。それらの荷物の箱の上に、彼女が注文していないものが置かれていたのです。それは…猫。キャリーバッグに入った状態で放置されていました。実は室内にいたケイさんは、防犯カメラの映像で誰かがこの猫を置いて行ったのを確認したのだそう。彼女が気付いたのが早かったため、猫が寒い玄関先にいたのは10分間ほどだったといいます。@theceoofcats Second cat of the year dumped. I'm just so exhausted. #cats #cattok #meowtok #adoptme ♬ Past Lives - Dannie Lord猫はオスで悪臭を放っていましたが、ケイさんはすぐに暖かい室内に入れてあげました。猫がキャリーバッグから出たがらないため、彼女は無理に出さず、猫をそのままにしておくことにします。その後、TikTokの動画を見たという数人が「その猫を知っている」と連絡をくれたのだとか。その人たちの話で、なぜ猫が捨てられたのかが分かったそうです。ジャクソンくんという名前のこの猫の飼い主は男性で、ジャクソンくんに去勢手術をしていなかったため、家の中でスプレー行為を繰り返していたとのこと。飼い主の男性が婚約し、婚約者と同居することになると、彼らはジャクソンくんがスプレー行為をするのを嫌がり、屋外に出したといいます。その後、結局彼らはジャクソンくんがいらなくなって捨てたのだと、ケイさんは推測しました。ジャクソンくんは常に攻撃的だそうで、それも捨てられた理由の1つではないかということです。約2週間後、ジャクソンくんは去勢手術を受けて、無事に成功。こうしてケイさんが愛情を注ぎ続けた結果…ジャクソンくんはここまで変わりました!@theceoofcatsThis is Jackson's character development week lol. Best update so far♬ original sound - Kay Banksケージ越しにケイさんの手に顔をすり寄せようとするジャクソンくん。彼女の愛情はジャクソンくんにしっかりと届いているのでしょう。この動画を見た人たちからは、喜びの声が上がりました。・泣ける!この子は怖がりなだけで、甘えん坊なのはみんな知ってたよ。・素晴らしい進歩だ。あなたを信頼し始めているね。・なでてほしいんだね。愛情に飢えているんだろうな。『タビー・テイルズ・キャット・レスキュー』に猫が置き去りにされたのは、同年だけでジャクソンくんが2匹目なのだそう。施設ではすでに保護猫が多すぎて、より多くの運営資金が必要なため、ケイさんは「もうがっかりしています」と語っています。動画のコメント欄には、無責任な飼い主への非難や怒りの声も多く上がっていました。ただ動画が拡散されることで、寄付の申し出や「施設にいる猫を引き取りたい」という問い合わせも増えているとのこと。1匹でも多くの保護猫たちに、愛情をもって世話をしてくれる家族が見つかるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年01月30日皆さんは、ママ友との関係に悩んだ経験はありますか?今回は「高級住宅街のママ友同士の謎ルール」にまつわる物語とその感想を紹介します。寿司の代金を押しつけてくるママ友高級住宅街に家族で引っ越してきたばかりの主人公。主人公はすぐリーダー格のママ友に目をつけられてしまいます。「ママ友会では新入りが差し入れをするルールがある」と言うママ友。主人公はママ友会の日に予定があったため、断りました。するとママ友は主人公の話を無視して、勝手にママ友会を開きます。そのうえ「出張寿司の会計200万円はあなたが支払いなさい」と言ってきましたが…。日本を離れていた主人公出典:Youtube「Lineドラマ」主人公は「日本から離れていますので」と、ママ友会への参加と会計を断りました。するとママ友は激怒し、主人公を仲間はずれにすると言い出したのです。社長である夫のお金を使って、みんなに言うことを聞かせると豪語するママ友ですが…。主人公はそんなママ友に、自分の夫が大病院の院長であることを明かすのでした。読者の感想ママ友会のルールだからと、突然200万円の支払いを押しつけられたらたまらないですよね。主人公の旦那の職業を知らず、自分の旦那の職業でマウントをとろうとするママ友が恥ずかしかったです。(40代/女性)引っ越してきてすぐに、リーダー格のママ友に目をつけられる主人公は災難でしたね。ママ友が勝手に注文したお寿司を、結局は自分でなんとかしないといけなくなったのにはスカッとしました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月30日“都市機能と大自然が融合したちょうどいい田舎まち”北海道美幌町は、移住体験ができる「移住体験住宅」の令和6年度分利用申し込み受付を、2024年1月19日(金)より開始します。詳細は、美幌町移住定住情報サイト「びほろ暮らし」に掲載しております。長期体験、短期体験、ワーケーションなど幅広いニーズに対応【美幌町での移住体験の概要】美幌町は、近年のテレワークやワーケーション、都市と地方の2拠点での移住など、多様化しているニーズに対応するため、複数のタイプの移住体験住宅とコワーキングスペースを整備しています。●民泊住宅「丘宿(おかやど)」1泊からご利用いただける民泊タイプの移住体験住宅です。民間オーナー様所有の物件を2021年にリノベーションした1LDK平屋建ての住宅です。住宅街から少し離れた小高い丘に位置しており、美幌町の市街地を一望することができます。●民泊住宅「ビホロノビ」上美幌2泊からご利用いただける民泊タイプの移住体験住宅です。民間オーナー様所有の物件を2023年にリノベーションしたばかりの3LDK2階建ての住宅です。住宅街から離れた場所に位置しており、北海道らしい農村風景のなかで田舎暮らしを楽しむことができる、トタン小屋サウナ付きの住宅となっています。●町営移住体験住宅「四季彩美幌」5泊からご利用いただける移住体験住宅です。美幌町所有の住宅を2015年にリフォームした3LDK平屋建ての住宅です。自然が身近にある閑静な住宅街に位置しています。●マンスリー賃貸住宅「青山北」1ヶ月からご利用いただける移住体験住宅です。民間オーナー様所有の物件を2021年にリノベーションした4LDK2階建ての住宅です。広い間取りなので大人数でも快適にご利用いただけます。中心市街地に位置しており、美幌町ならではの利便性の良い生活を体験していただけます。●マンスリー賃貸住宅「野崎」1ヶ月からご利用いただける移住体験住宅です。民間オーナー様所有の物件を2021年にリノベーションした4LDK2階建ての住宅です。広い間取りなので大人数でも快適にご利用いただけます。市街地から少し離れた住宅街に位置し、周辺には四季折々の田園風景が広がっています。全ての住宅に家具家電、インターネット環境を完備し、光熱水費込みの料金設定となっています。●WorkingSpace KITEN(2023年4月オープン)コワーキングスペースとして運営をしており、地元の方や移住者、移住体験者の交流、憩いの場として様々な方にご利用いただけます。また、移住に関する相談拠点としても運営しており、3名の移住コンシェルジュが常駐しています。施設周辺には森林公園やキャンプ場が隣接しているため、森林浴やキャンプなどのアウトドアを楽しみながらのワーケーションも可能です。移住体験住宅とWorkingSpace KITENを活用し、短期体験や長期体験、テレワーク、ワーケーションなど幅広いニーズにお応えいたします。地方移住に迷われている方でもお気軽にお越しいただき、体験していただける環境となっています。【移住体験住宅利用の受付】ホームページ: 美幌町移住定住情報サイト「びほろ暮らし」受付期間: 2024年1月19日(金)~2月16日(金)※令和6年度分の先行受付となっておりますので、その後の予約については空き状況によって、随時受付を行います。お申し込み方法: 「びほろ暮らし」にアクセスしていただき、各住宅の紹介文の下にある「ちょっと暮らし体験」利用申し込みフォームより、必要事項を入力・送信していただければ申し込み完了となります。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年01月19日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言不幸のどん底にいる男マイホームを建てたばかりの主人公は、妻と3人の娘と共に幸せに暮らしていました。しかしある日、主人公の会社が突然倒産してしまい…。混乱しながらも帰宅後、妻に事情を説明しました。理解してくれた妻出典:モナ・リザの戯言主人公の話を聞いた妻は「これからのことは明日考えましょう」と返答します。妻の言葉を聞いた主人公は安心し、その日は眠りについたのですが…。問題さあ、ここで問題です。翌日主人公が目にした衝撃の光景とは?ヒント主人公はパニックになってしまいました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「離婚届が置いてあった」でした。翌日「子どもたちのことは任せます」と書かれた置き手紙を見つけた主人公。さらに記入済みの離婚届も一緒に置かれていたのです。置き手紙を見た主人公はパニックになりながらも朝の準備を済ませました。ところが子どもと家を出た瞬間、向かいに住んでいる女性がこちらに近づいてきて…。「あなたの勤め先、倒産したんだってね」と盛大なイヤミを言ってきたのです。なんとか娘にはごまかし、保育園へ向かう主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年01月15日皆さんは、義母との関係に悩んだ経験はありますか?今回は二世帯住宅に住むことを強要してくる義母にまつわるエピソードとその感想を紹介します。イラスト:kinako義母からの連絡主人公は夫と暮らしています。ある日義母から、二世帯住宅にリフォームすると連絡がきました。夫は転勤が多いため、以前からマイホームは建てずにマンションで暮らすと決めていた主人公夫婦。しかし毎日のように義母からリフォームのパンフレットが送られてくるようになったのです。パンフレットが山のように積もっていき、困った主人公夫婦は抗議するために義実家へ行きました。うんざりしていた夫は義母に反論しますが、義母は無視して…。ヒートアップする義母出典:愛カツ今度は主人公が丁寧に説明しますが、義母はまったく聞く耳を持ちません。「二世帯住宅しか許さない!!」とヒートアップし、主人公は困り果てていました。すると義父が「いい加減にしろ!」と大声で怒り、暴走する義母を止めたのです。ずっと黙っていた義父がまさかの救世主になり、驚く主人公なのでした。読者の感想何が何でも自分の思い通りにしようとする義母の身勝手さに呆れてしまいます。何を言っても聞く耳を持たない義母に、主人公や夫が苦労していたことが伝わりました。(30代/女性)主人公夫婦の都合も考えず、話も聞かず、かたくなに自分の意見だけを押しとおすなんてひどいですね。義父が暴走する義母に一喝してくれて、スカッとしました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月12日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。念願のマイホームが完成夫婦で念願のマイホームを建てたときのこと。共働きのため、住宅ローンは折半することに。しかし妻が…出典:CoordiSnap呆れた主人公は、ある対策を提案しました。問題さあ、ここで問題です。主人公が妻に提案した策はなんでしょう?ヒント妻が支払った証拠を残すためのものでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:CoordiSnap正解は「請求書と領収書を書いて残す」でした。苦肉の策ではあったものの…。証拠があるため、妻はしっかり払ってくれるようになったのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年01月12日皆さんは、義家族の行動に困惑したことはありますか?今回は、二世帯住宅に住む女性のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:えりこラモーン二世帯住宅で生活中お風呂でくつろいでいると…義母が持っていたものは…ストックがなくなっていた原因…お菓子や調味料のストックがなくなっていた原因が、義母だったとは驚いたことでしょう…。対策を講じて、お互いに快適な暮らしができるといいですね。また、人の物を勝手にとるようなことはしてはいけません。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年01月01日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。自分勝手で厄介な義母夫と娘の3人で暮らしている専業主婦の主人公。二世帯住宅に住んでおり、隣に住む自分勝手な義母に悩まされていました。ある日、小学校入学のために娘のランドセルを買いにいくことに…。購入したランドセルを気に入った様子の娘に主人公は嬉しくなります。ランドセルが…出典:エトラちゃんは見た!しかし翌朝「しまっておいたランドセルがなくなった」と娘が大泣きしており…。「家の中でなくなるはずないのに…」と怪しんでいた主人公。ここでクイズ「ランドセルが消えた」と泣く娘。そこに現れた人物は?ヒント!主人公にとって「厄介な人物」でした。そこへ義母が…出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「満面の笑みを浮かべた義母」でした。なぜか満面の笑みを浮かべた義母が現れたのです。そして「私が買ってきたランドセルを代わりに使いなさい」と娘を慰めます。「何でランドセルがなくなったことを知ってるの」と不信感を抱く主人公なのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月31日東京工芸大学(学長:吉野 弘章、所在地:神奈川県厚木市、以下 本学)と神奈川県住宅供給公社との連携による厚木市緑ヶ丘エリアの活性化プロジェクト「ミドラボ」の取り組みが、2023年12月21日に国土交通省の実施する「人生100年時代を支える住まい環境整備モデル事業(令和5年度第2回)」に選定されました。今年度の事業採択において、提案者に大学が名を連ねているのは本学のみです(本学は共同提案者として参画)。国土交通省が実施するこの事業は、すべての人が安心して健康に暮らせる住環境の整備を促進することを目的に、民間事業者等が提案したプロジェクトを、学識経験者からなる評価委員会により、先導性が認められたものに対して支援するものです。今回本学が公社らと提案した「団地を地域に開く:産学連携による厚木市緑ヶ丘団地『オープンストリート』等の整備」は、昭和30年代に建設された集合住宅団地である緑ヶ丘団地の課題を解決することを目的としています。団地の集会所や屋外共用部を新しい発想でリノベーションし、持続可能な仕組みを構築することを目指します。この提案は、本学と神奈川県住宅供給公社との連携による厚木市緑ヶ丘エリアの活性化プロジェクト「ミドラボ」による取り組みです。この取り組みには、学生デザインコンペのアイデアを活用して空き住戸を改修し、学生向け賃貸住宅の整備も含まれます。これにより、学生と既存の住民との交流が見込まれます。国土交通省は、この提案を団地集会所の再構築と地域の居場所となるような整備を行う魅力的な取り組みとして評価しました。さらに、持続的なコミュニティ形成に向けて、学生と既存住民との交流促進が重要であると指摘しています。「ミドラボ」は、約60年前に建設された団地を研究フィールドとし、本学の工学部と芸術学部の学生・教員が協力して2018年から研究や制作活動を続けています。2023年には、東京都写真美術館で開催された本学創立100周年記念展「写真から100年」で「ミドラボ」の活動が紹介されました。「工学と芸術を掛け合わせて未来を変える」。東京工芸大学は、テクノロジーとアートを融合し、新たな価値の創造を目指す本学ならではの取り組みをこれからも続け、100周年のその先も、地域とともに歩いていきます。【関連ページ】・国土交通省WEBサイト ・令和5年度第2回住まい環境整備モデル事業評価結果報告 ■厚木市緑ヶ丘エリア活性化プロジェクト「ミドラボ」本学と神奈川県住宅供給公社が2018年1月に連携協定を締結した厚木市緑ヶ丘エリアの活性化プロジェクト。建築・ランドスケープの設計提案や、健康で快適なウェルネス住宅の実証実験、マンガ・映像を用いた地域のメディア制作、団地で暮らす学生らによる交流の場づくりなどを通して、多世代に開かれた地域の新しい魅力づくりを目指しています。【URL】 ■東京工芸大学東京工芸大学は1923(大正12)年に創立した「小西寫眞(写真)専門学校」を前身とし、当初からテクノロジーとアートを融合した無限の可能性を追究し続け、2023年に創立100周年を迎えました。【URL】 緑ヶ丘団地のコミュニティベンチ(神奈川県厚木市)*撮影:高橋菜生写真事務所東京工芸大学創立100周年記念展「写真から100年」ミドラボ展示団地の屋外空間のリノベーション実験風景*撮影:高橋菜生写真事務所 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月27日こだわり抜いた理想的な新居!菊地亜美さんは9月に新居が完成し、家族3人で引っ越したばかり。イチから家を建てた経験をもとに、YouTubeで家づくりに関する質問に答えました。家づくりに際して一番こだわったところは「リビング」で、家族が一番過ごすところであるため、妥協することなく費用をかけたそう。そのぶん、お風呂や洗面所、寝室などにかける費用はなるべく抑えるといった工夫をしたといいます。ちなみに菊地さん宅のリビングは、他の部屋よりも「2段下がっている」スキップフロアで、リラックスして休めそうな間取りです。ハウスメーカー選びに関する質問も寄せられましたが、菊地さん夫婦が選んだハウスメーカーは「インスタの広告で見つけた」ところだというから意外です。もともと夫婦で「ホテルライクな家を建てたい」という希望があり、ホテルライクな家づくりを得意としているそのハウスメーカーがぴったりだと思い、お願いすることにしたとか。「ハウスメーカーさんを決めるときは、自分の好きなテイストと、そのハウスメーカーさんが建てている家のテイストが合うかどうかが一番大事かなと思いますね」と菊地さん。まずは夫が展示場へ行ったりメーカーの話を聞いてとても気に入り、菊地さんも同じように「めちゃめちゃいい」と感じたため、依頼したといいます。広々としていて壁紙も床もこだわり抜いた理想的な新居。しかし家づくりで100%の満足はないとよくいわれるように、菊地さんも後悔はあるそう。それは、プライバシーを守ることを考えてリビングが外から見えないよう壁を高めの造りにしたため、「日当たりがめちゃめちゃいいというわけではない」「もうちょっと光入れたほうが良かったかな」と感じること。ただ、全体的にそこまで大きな不満などはなく、おおむね満足しているようです。「一軒家にすると電気代が上がる」といいますが、菊地さんはあらかじめ覚悟していたわりに、住み始めてみると「思ったよりも上がらなかった」と拍子抜け。新居の玄関には埋め込み式のエアコンがついており、夏も冬も20℃で24時間稼働させていますが、それでも電気代は想定内で収まっているとか。加えて、電気会社とガス会社をひとつにまとめ、割引が適用されるようにするなど節約の工夫もしているといいます。気になる家の総額について、「このクオリティーのおうちを建てるのには何億必要なのか」ときかれると、「具体的な金額は言えない」としつつ、「一気にやりたいものを詰めると私たちが設定してた額より700万くらいオーバーしちゃった」ため、様々な比較検討をして減額を試みたという菊地さん。何を追加してどこを削るかはとても悩んだといい、たとえば当初は「高いし、使わないから入れなくていいよね」と話していた床暖房設備も、もしこの家に何十年も住むとして途中で床暖工事をしたくなったときに、今取り付けるよりもずっとお金がかかってしまうとわかり、やはり入れることにしたそう。一方で、ガレージのクオリティを下げる、機材のランクを下げるなど調整し、「お風呂はかなり低いランクにしたけど全然大満足ですね」。購入費用については、菊地さん夫婦はローンの審査が通るのか不安があったため、「現金も出しますっていう気持ちが大事」と考え、「半分ローン、半分現金」という形にしたそうです。家を買うときイメージしたい20~30年後の家族の姿家を買うにあたってローンを組む場合は、教育資金や老後資金の準備も並行できるかどうかということや、育児休業などで収入減となる時期がある可能性なども考慮して計画したいところ。20年〜30年という長期間にわたる住宅ローン返済の間に収支のバランスが大きく崩れて住宅ローンを返済できないという事態に陥らないよう、先々の家族の姿や収入イメージを描いておきましょう。住宅購入時には物件価格の3〜10%程度の諸経費がかかります。この諸経費はローンの頭金と併せて現金で用意することになりますが、頭金を払って貯金はほとんど使い果たしてしまうのは不安ですよね。ローン返済期間中の収支のバランスを大きく崩さないよう気を付けてはいても、予期せず病気や失業などで収入が途絶えるリスクは常にあります。緊急時に備えるお金として最低でも生活費の6カ月分のお金は手元に残しておくことが賢明です。住宅を購入した後には固定資産税や都市計画税などの税金、修繕費といった維持費もずっとかかるようになります。教育資金や老後資金に手を付けてしまわないよう、これらの費用は毎月返済額とは別の住居費として準備しておくことが必要です。
2023年12月20日