ギャップジャパンはこのほど、東京都新宿区に「バナナ・リパブリック 小田急百貨店新宿店」をオープン。9月10日には、同じく新宿区に「バナナ・リパブリック 新宿マルイ本館店」を開店する。バナナ・リパブリックは、コンテンポラリーなスタイルを提案するアメリカ・サンフランシスコ発祥のファッションブランド。現在は、直営とフランチャイズ店を合わせて、約750店舗を世界中で展開している(2015年8月時点)。小田急百貨店新宿店と新宿マルイ本館店は、どちらも女性向けのウィメンズオンリーストアで、アパレル製品やバッグなどのほか、小物ネックレスやピアスといったアクセサリーも販売するという。店舗の内装は、黒壁と白いトリムのコントラストでモダンな雰囲気を演出したとのこと。空間デザインにはスモールストアコンセプトを採用し、コンパクトながらも機能性の高い空間に仕上げたという。オープンを記念し、それぞれの店舗で限定ドレス(小田急百貨店新宿店のドレス・税込3万円、新宿マルイ本館店のドレス・税込2万5,000円)を用意。なお1万円以上購入した人には、小田急百貨店新宿店ではキャミソールを、新宿マルイ本館店ではタンクトップをプレゼントする。
2015年09月04日コロワイドMDは8月29日、「NIJYU-MARU ~Oriental Market & Bistro~ 新宿西口店」を東京都新宿区にオープンする。同店は、エスニックな「ガーリックシュリンプ」が食べられるアジアンビストロ。「東南アジアのマルシェにある、シェフが営むビストロ」をコンセプトにアレンジエスニック料理を展開する。メニューは、バケツからあふれんばかりの「ガーリックシュリンプバケツ」(980円)や、「パクチメンマ」(380円)、「NIJU-MARU野菜市場のバーニャカウダ」(1人前/580円)などを用意。ランチでは、野菜や肉などをたっぷり挟んだオリジナルホットサンド「VEGEWICH(ベジウィッチ)」(880円)など数種類のメニューとドリンクが提供される。営業時間は、ランチ11時30分~15時、ディナー17時~24時。席数は全89席となっている。※価格は全て税別
2015年08月28日ミス・パリ・グループはこのほど、男のやせる専門店「ダイエットセンターby DANDY HOUSE新宿店」を、東京都新宿区にオープンさせた。同店は、「ダンディハウス」のエステティックとトレーニングジムを掛け合わせた、男性向けのダイエットセンター。メンズエステを広めてきた「男のエステ ダンディハウス」が全面プロデュースしている。店内では、ダンディハウスのノウハウを凝縮した「インテリジェンスダイエット」を用いて、やせる身体作りを行う。インテリジェンスダイエットとは、「食べられる」「楽」「時短」を実現したダイエット法のこと。ダンディハウスが蓄積してきた痩身(そうしん)ノウハウに無酸素運動×有酸素運動×栄養学を組み合わせて展開する。食べながらやせることを目指しているため、食事制限は行わない。脂肪燃焼するために不足している栄養素を摂取し、新陳代謝を活発にする。長時間の筋トレや有酸素運動は逆効果になることから、自宅での運動は一切必要ないという。施術時間は1時間、週1回の来店を1カ月間と短期集中で行う。「インテリジェンス ノーマルコース」は期間1カ月、来店頻度週1回で、価格は14万8,000円(税別)。また、同店でのみ受けられる新メニューも用意した。さらにやせたい人向けの「減量コース」、パーツ別に引き締めたい人向けの「大胸筋引き締めコース」「シックスパックコース」「逆三角ボディコース」、顔をすっきりさせたい人向けの「シャープフェイスコース」の5コースで、目的により選択できる。
2015年08月21日集英社は8月24日~30日、東京メトロ丸ノ内線新宿駅・メトロプロムナード(東京都新宿区)にて、「テラフォーマーズ『生原稿展』」を実施する。○最新コミックス・実写映画を記念して開催同企画は、漫画雑誌『週刊ヤングジャンプ』で連載中の漫画作品『テラフォーマーズ』の最新コミックス14巻発売と、実写映画の製作・公開決定およびアニメ続編制作決定を記念して開催するもの。『テラフォーマーズ』は、『週刊ヤングジャンプ』連載中の、貴家悠(さすが・ゆう)原作、橘賢一(たちばな・けんいち)作画によるSFバトルコミック。火星の地表に放したゴキブリが想定外の進化を遂げた「テラフォーマー」となり、人間たちを逆に駆除し始める、というストーリーとなる。同企画では、原作の貴家悠氏と作画の橘賢一氏による完全描き下ろしの新作(15ページ)の生原稿を額装して展示。また、新宿駅最大の壁面広告スペースを生かし、縦約2m×横約21mに拡大印刷した漫画を掲載する。『テラフォーマーズ』第0話と題した新作は、本編が始まる前、「テラフォーマー」と人類が戦うことになった理由を"人類編"(8ページ)と"害虫編"(7ページ)に分け、それぞれの視点から描いた作品。この期間、この場所でしか読めない物語となるとのこと。さらに、作画の橘賢一氏のインタビュー/執筆動画も放映する。ファン必見の貴重な展示となる、と同社。なお、動画はYouTubeでも公開される。(C)貴家悠・橘賢一/集英社
2015年08月20日和牛万博実行委員会は8月20日~30日、「和牛万博 2015」を「大久保公園」(東京都新宿区)にて開催している。全国から厳選された極上ブランド和牛が集まる同イベントでは、どのようなメニューが提供されているのか、このほど行われたメディア向け内覧会に行って確かめてきた。同イベントでは10店舗が出店し、それぞれの和牛を使用したオリジナルメニューを楽しめたり、産地の協力によって高級肉がお得に食べられたりする。店舗を一つ一つ見ていこう。○9,900円の超高級ステーキ!イタリア料理店「In Bosco×@meat」(東京都文京区)では、同イベント最高価格の「黒毛和牛 リブロース厚切ぜいたくステーキ」(9,900円)が登場。2㎝の肉厚を誇る肉は、軟らかく甘みがある未経産(子供を産んでいない)雌牛のA5ランクを使っている。演出にもこだわり、黒トリュフをふんだんにトッピングした。じっくり約10分焼いたステーキは、飲み込んだ後にも肉の風味がずっと余韻のように残り、幸福感が続く。他にも、肉をふんだんに使った「黒毛和牛 ごろごろパスタ・ボロネーゼ」(1,200円)や、肉がパンからあふれでるほどボリュームがある「黒毛和牛 A5 焼肉こぼれイタリアンサンド」(1,200円)が食べられる。○肉汁が止まらない焼きしゃぶ焼肉串バル「ろっきー」(東京都港区)は、「福岡北九州秘伝のたれ! 炭火焼しゃぶ」(1,500円)を提供している。炭火焼しゃぶとは、リブロースをしゃぶしゃぶ用の肉のように薄切りにして、さっとあぶった一品。秘伝のタレには、ニンニクやりんごなどが漬け込まれている。口の中に入れると、すぐにほどけてしまうほど軟らかい。さっとしかあぶっていないので、薄切りなのに肉汁があふれでてきた。○和牛のソーセージが食べられる!肉料理店「肉山」(東京都武蔵野市)からは、赤身の多い岩手県花巻市の「短角牛」をぜいたくに使った「短角牛のサルシッチャ(ソーセージ)」(1本/600円~)が登場する。○A4ランクの肉を大きめにカット和牛万博限定で出店している「和牛好寄合所」では、「ダイスカットステーキ」(1,200円)を用意。A4ランクの一枚肉をダイス状にカットした。ステーキソースには、「ステーキソース」「昆布塩」「サルサソース」「ポン酢」の4種類がある。○サーロインはご飯と相性抜群焼肉屋「コソットSP」(東京都港区)は、A5ランクの雌牛を使った「最高級A5サーロインの焼きしゃぶ丼」(1,500円)を販売している。あぶったサーロインに、のり、キムチ、刻んだねぎが添えられており、ご飯が進む。○ブランド牛をふんだんに使った串が登場滋賀県の「近江牛」と岡山県の「千屋牛」を合わせた「二種合わせ串」(1,500円)を提供しているのは、焼肉屋「松坂牛 闇市」(栃木県真岡市)。同店では、ほかにもブランド和牛「松坂牛」を使った「松坂牛のしぐれ煮カレー」(1,200円)や、「松坂牛のすじ煮込み」(600円)を販売している。○和牛の生ハムで巻いて食べる焼きそば一風変わったメニューがあるのは、もんじゃ焼き屋「大木屋」(東京都中央区)だ。同店は、今回のために「和牛すね煮込みの甘辛焼きそば」(900円)を開発した。梅干しに漬け込んだ和牛の生ハムを乗せた「和牛ばら肉の梅生ハムのせ」(1,200円)も用意しており、生ハムで焼きそばを巻いて食べるという贅の極みを実践できる。○30日間熟成させた肉はステーキで「京都熟成肉専門店 听(ポンド) ステーキハウス」(京都府京都市)は、200gのサイコロステーキ「听ステーキ」(1,200円)を提供する。サイコロ状の肉は一見ゴロゴロしているが、酵素の働きで非常に軟らかい。30日寝かせた熟成肉のステーキは、肉本来の味を楽しめる。○雌牛にこだわった牛すじ丼とステーキ脂が乗ったA4ランク以上の雌牛にこだわった居酒屋「でですけ」(東京都渋谷区)では、肉の脂がご飯にしみこんだ「牛すじ丼」(600円)と、きめ細かい肉質とほどよくサシの入った「和牛ステーキ 150g」(1,500円)の2種類が用意されている。○赤身のみを使用した焼肉店赤身焼肉の専門店「しょうろ苑」(東京都港区)の「赤身牛串」(1本/1,200円)は、A5ランク黒毛和牛の「しんたま(内もも)」を使用。かんきつ類をたっぷり使ったタレがもみこまれており、口に入れた時にふわっと酸味を感じられる。後味はさっぱりしていて、何本でも食べられそうだ。同イベントの開催時間は11時~21時(ラストオーダーは20時30分)で、入場は無料。会場内の券売機で、300円の食券を食べたい料理の価格分購入する。日本が誇る和牛をお得な値段で楽しめるので、ぜひこの期間に一度は参加してみてほしい。※価格は全て税込
2015年08月20日新宿クリエイターズ・フェスタ実行委員会は8月21日~9月6日、巨大アートイベント「新宿クリエイターズ・フェスタ2015」を東京都新宿区で開催する。同イベントは、2011年から新宿駅周辺各所で開催されており、今年で5回目の実施となる。2014年開催時には延べ約61万人を動員したとのこと。同イベント内「アーティスト展」では、世界で活躍するアーティストの作品が新宿の各所に出現。昨年度、神楽坂 毘沙門天に3万人の観客を集めた作品「伝統と進化型宇宙生物」を制作したCGアーティスト・河口洋一郎氏は、西新宿と神楽坂 毘沙門天の2カ所で展示を行うという。現代美術家の椿昇氏の作品は、住友不動産新宿グランドタワーに登場。1月に京都で発表した琳派400年記念作品「鸚鵡図」を展示する。同イベントの"目玉"となっている作品は、新宿駅を挟んだ西口側に登場する「砂のゴジラ」だという。世界各地の砂像イベントなどで活躍する砂像彫刻家・保坂俊彦氏が同イベントに初参加。新宿中央公園「水の広場」で、11日間にわたり、徐々に形になっていくゴジラの公開制作を行う。「こどもアート」では、アーティストたちと絵画制作などが楽しめるアート体験ワークショップや、会場をめぐりスタンプを集めると景品がもらえるゴジラスタンプラリーなどを開催する。漫画家やなせたかしさん絵本の世界タペストリー展や中東と福島のこどもの絵の展示も行う。また、新宿モア4番街には、巨大なパックマンが登場。映画『ピクセル』の協力のもと、世界で13人しかいない「レゴ認定プロビルダー」三井淳平が映画に登場するゲームキャラクターたちをブロックで再現した。また、全国の学生や若手アーティストによる作品を展示する「新宿アート・コンペティション」も開催。そのほか、新宿を舞台にした漫画「シティーハンター」の生誕30周年を記念して、漫画家・北条司氏と編集者・堀江信彦氏のトークショーも実施する。開催期間は8月21日~9月6日だが、一部期間外に実施するイベントもある。また作品やイベントによって展示・開催期間が異なる。詳細は公式サイトにて。
2015年08月20日京王プラザホテル(新宿)は8月31日まで、ホテル内の飲食店9店舗で、夏限定の食事プラン「夏の納涼プラン」を提供している。このうち「オールデイダイニング<樹林>」では「白身魚のオリーブ油焼き 温野菜添え」や「ビーフステーキ 和風ソース フライドポテト添え」など、魚と肉が楽しめるぜいたくなプランを用意している。営業時間は17時~22時で、価格は1人税込5,500円(2名以上から注文可)。また「コリアンダイニング<五穀亭>」は、ぜいたくな「国産牛リブロース」に加えて、「季節の五種のナムル」や「石焼きビビンバと若布スープ」など、韓国料理が存分に楽しめるプランを提供する。営業時間は17時30分~22時で、価格は1人税込6,800円(3名以上から注文可)。納涼プランはホテル内のあわせて9店舗で用意されていて、いずれもフリードリンク付で予約が必要。暑気払いや女子会に利用してほしいとしている。
2015年08月17日H14と新宿三丁目のバー「キングビスケット」(東京都新宿区)は9月5日、「BAR-HOP NIGHT2015」を新宿三丁目周辺で開催する。時間は、15時~翌明け方(終了時間は、店舗によって異なる)。同イベントでは、新宿三丁目周辺の22店舗で「はしご酒」を楽しむ仕掛けが施されている。参加するには、「1DAY PASS」(税込2,000円)を参加店舗かH14が運営している「JGweb」で購入。購入すると、期間中は全店でチャージ代が無料になる。他にも、「300円(税込)」ドリンクが注文可能になったり、参加店舗5軒をはしごすると、オリジナルTシャツがもらえたりする。参加店舗は、「Animo」「Bees-West」「bura」「CHIRARI」「串揚げ どんがらがっしゃん 新宿三丁目店」「Bar Jake」「チーズバー『かるいごちそう』」「キングビスケット」「Bar KOW」「る・たん あじる」「Bar Lilac」「Lounge Bar mafu」「MAMBO BAR」「Bar M’s Factory」「ノストス・プラス」「リズム バー」「Rock in Bar BLACK」「スモーキン・ブギ」「ソウル ジョイント」「スタア☆倶楽部」「Bar シンクロ二シティ」「t’sBAR」。
2015年08月17日東京都飲食業生活衛生同業組合新宿支部は9月13日12時~16時、ワインのはしご酒イベント「WORLD WINE FES 新宿」を新宿三丁目周辺で開催する。同イベントは、「普段、飲みに行きたくてもなかなか足を踏み入れることができない」「よく行く店はあるけれどほかの店も行ってみたい」という人に、世界のワインをきっかけにして、新宿三丁目の飲食店の魅力を知ってもらうことを目的にして行われる。イベントのパスは、参加店、当日本部になっている「どん底」(東京都新宿区)、共催のH14が運営している「JGweb」で購入できる。価格は、前売・当日ともに税込2,000円。当日、本部の「どん底」でパスとワイングラスを交換し、各参加店でパスを掲示すると「チャージ無料」で、「新宿三丁目ワールドワイン」(税込300円)や、各店のオリジナルフード(税込300~500円程度)を注文できる。イベント中の、人気ワイン投票も行う予定。3軒はしごすると、500円or1000円のクーポン券(後日参加店で利用可)がもらえるジャンケンにチャレンジできる。参加店舗は、「居留地」「どん底」「bigote」「G’s Bar」「銀彗富運(シルバースプーン)」「T BAR」「Coquettish」「Lounge Bar mafu」「廻船呑屋 第21みくに丸」「いとう酒場」「bona punch」「新宿美食倶楽部TXOKO」「左馬」の13店。
2015年08月17日リーガロイヤルホテル東京(東京都新宿区)は9月1日から10月31日まで、「ガーデンラウンジ」と「メリッサ」にて秋の味覚を代表する芋、栗、かぼちゃをテーマに「芋栗南京(いもくりなんきん)フェア」を展開する。なお、商品により販売期間が異なる。○優しい甘さを味わう実りの秋、「芋栗南京フェア」開催「ガーデンラウンジ」では、昨年人気を博したモンブランケーキのセットが、今年は栗、かぼちゃ、紫芋を素材に「3種の芋栗南京モンブランプレート」となって登場。渋皮付きの栗の甘露煮を使用した、同ホテルの秋スイーツの定番である「栗名月」のほか、アーモンドの香ばしさが特徴の、マカロン生地に似た「シュクセ」を土台にしたかぼちゃのモンブラン、軽い食感のメレンゲ生地とともに楽しめる紫芋のモンブランをワンプレートにセットした。それぞれ、甘く煮た芋やかぼちゃなどが入っており、異なる3つの味を食べ比べできるのが魅力となる。コーヒーまたは紅茶付きで、2,376円(税込)。そのほか、栗のテイストをふんだんに取り入れた「マロンパフェ」(2,258円・税込)や、やさしい甘みがスイーツに向くかぼちゃを使用した「かぼちゃプリン メープルシロップ添え」(2,239円・税込)、「かぼちゃのザクザクミルフィーユ ソフトクリーム添え」(2,258円・税込)を用意する。いずれもコーヒーまたは紅茶付きとなる。販売期間は、すべて9月1日~10月31日。「メリッサ」では、2006年の初登場以来、秋の名品として人気のモンブラン「栗名月」のほか、人気のロールケーキの栗バージョンなどのスイーツを用意する。「栗名月」は、渋皮付きの甘露煮を丸ごと1個、生クリームで包み込み、さらにスポンジの上を国産栗のペーストでデコレートしたリッチなモンブラン。価格は850円(税込)。販売期間は、9月1日~10月31日。「栗のロールケーキ」は、砕いた栗の甘露煮と栗のクリームを、コーヒーのスポンジ生地で巻きこむロールケーキ。価格は450円(税込)。販売期間は、9月1日~30日。また、「ガーデンラウンジ」で提供する「3種の芋栗南京モンブランプレート」はテイクアウト商品としても販売。価格は1,200円(税込)。販売期間は、9月1日~10月31日。
2015年08月13日大つけ麺博実行委員会は10月2日~25日、東京都新宿区・新宿歌舞伎町(大久保公園)にて、「つけ麺生誕60周年記念 大つけ麺博プレゼンツ『つけ麺VSラーメン本当に美味いのはどっちだ決定戦』」を開催する。○つけ麺とラーメン、どちらが本当においしいのかを決定「大つけ麺麺」は、「つけ麺ブームを文化に昇華させる!」をテーマに掲げ、6年間で累計来場者数100万人超が来場するグルメイベント。その名の通り「つけ麺」にこだわり、全国各地の「つけ麺」の名店がしのぎを削る。2009年より始まり、2012年・2013年は「日本一決定戦」、2014年「第一回 みんなで選んだご当地つけ麺GP」を開催している。なお、今年は「大勝軒」の山岸一雄氏が「つけ麺」を"もりそば"という商品名で販売してから60年目だという。今年の同イベントは、「つけ麺」と「ラーメン」はどっちがおいしいのかという議論に決着をつけるものとなる。「つけ麺軍」と「ラーメン軍」に分かれ、チーム対抗ガチバトルを展開。来場者は、食べて「おいしい」と満足した店にメダルを投票し、チームの合計投票数を総売上杯数で割った「チームおいしさ満足度=チームOMD」で勝敗が決定する。開催日時は、10月2日~25日 11時~21時。第一陣 10月2日~7日、第二陣 10月8日~13日、第三陣 10月14日~19日、第四陣 10月20日~25日。10月7日、13日、19日は店舗入れ替えのため、15時までとなる。開催場所は、新宿歌舞伎町(大久保公園)。出店店舗は、40店舗(一陣あたり:つけ麺5店+ラーメン5店)×4週。
2015年08月13日ガーリックパラダイス実行委員会は9月25日~29日、「にんにく史上最香の楽園 ガーリックパラダイス」を「大久保公園」(東京都新宿区)にて開催する。同イベントは、スペイン、メキシコ、タイ、中国、ハワイ、日本など世界各国のガーリックグルメが集結する祭典。出店店舗は、「Garlic restaurant はじめの一っぽ」「博多焼肉 玄風館 龍」「スペインクラブ」「Crab House Eni(クラブハウス エニ)」「ほうきぼし」「一味玲玲」「福盛楼」「ガパオ食堂」「FONDA DE LA MADRUGADA(フォンダ・デ・ラ・マドゥルガーダ)」の9店を予定している。詳しいメニューは、公式サイトにて公開中。食後の口臭対策として、「津軽甘熟りんご研究会」より「スッキリんごシャーベット」(600円)、「皮ごとカットりんご」(300円)を販売する。入場は無料で、飲食は600円、800円、1,000円、1,200円の食券制。開催時間は11時30分~21時で、平日の15時~18時に来場すればハッピーアワーとして、アルコール類が半額で提供される。※価格は全て税込
2015年08月12日カラオケパセラを運営するニュートンはこのほど、サイコロ状のトーストをハチミツに漬けて冷やし固めた「新感覚! コールドラスクハニトー」を、新宿区の店舗限定で発売した。同商品は、食パン1斤をオーブンで焼き、ハチミツやフルーツをふんだんにトッピングしたカラオケパセラの人気商品「ハニートースト」の新メニュー。「ハニートーストは焼き立ての温かいスイーツ」という概念を覆す新しい食べ方を提案したいと作られた。1斤のパンを用いてサイコロ状に焼き上げたトーストをハチミツに漬け、砂糖をまぶしてからそのまま冷やし固めることで、新しい食感を楽しめる商品に仕上がっているという。一口サイズに切り分けられているため、カラオケ中にみんなでシェアしやすいとのこと。価格は税込980円(新宿区の店舗限定)。
2015年08月11日老舗タイ料理レストラン「エラワン 新宿東口店」(東京都新宿区)は31日まで、タイ王国大使館とタイアップし、タイ産の柑橘系フルーツ「ソムオー(ザボン)」を使用したメニューを提供している。○8月が旬のタイ産フルーツ「ソムオー」使用のメニューを提供「ソムオー」は、日本ではザボンと呼ばれる柑橘系フルーツで、タイでは高価なフルーツとされている。皮は厚く、実は大きくてどっしりと重みがあるのが特徴。味は、やさしい酸味と甘みがあり、あっさりとしている。8月がもっとも味わい深く、旬だという。期間中は、「ソムオー」の特徴であるやさしい酸味と甘みを生かした、夏らしい爽やかなサラダを2品用意。「ソムオーと揚げシラスのフルーツサラダ」は、揚げシラスと"ソムオー"、パイン、リンゴのピリッとからいフルーツサラダ。価格は880円(税別)。「ソムオーと干し海老のレモンソース」は、"ソムオー"と干しエビをレモンソースであえ、フライドオニオンをアクセントに加えた。価格は680円(税別)。
2015年08月10日ブルーベル・ジャパンは10月1日より、東京都新宿区・伊勢丹新宿店「ビューティアポセカリー」にて、「バーツビーズ」の販売をスタートする。○アメリカ発、ハチミツコスメのパイオニア「バーツビーズ」が販売開始「バーツビーズ」は1984年の登場以来、30年以上愛され続けているアメリカ発のナチュラルコスメブランド。養蜂家であるバート・シャビッツが、ハチミツを作る過程で出るミツロウを利用してキャンドルを制作したことがきっかけとなり、誕生した。その後、19世紀に書かれたレシピをもとに作られた「ビーズワックス リップバーム」がベストセラーとなり、現在ではフェイスケア、リップバーム、ボディケア、ヘアケアアイテムなど自然由来のパーソナルケア製品を世に送り出している。大自然が秘める不思議な力、さまざまな植物をブレンドして、すばらしい物質を生み出すことができるミツバチから着想を得て、肌の自然な営みと調和しながらスキンケア効果を発揮する成分を厳選して使用し、製品開発を実施。全製品は、香りやテクスチャーについても自然からの最高の恵みを採用し、使うたびにユーザーが心地よい体験を味わってほしいと考えているという。今回は、同ブランドのベストセラーであるリップバームを始め、ボディ&ヘアケア、フェイスケアアイテムなど幅広いラインアップで登場。10月1日より伊勢丹新宿店本館地下2階=ビューティアポセカリー にて販売をスタートし、順次販売チャンネルの拡大を予定している。
2015年08月08日東京都新宿区の新宿駅東口および西口周辺で7月25日の12時から20時まで、沖縄の伝統芸能を楽しめる「新宿エイサーまつり」が開催される。○エイサーを街中で展開!「エイサー」とは沖縄の盆踊りのことで、旧盆の先祖を送る日(ウークイ)に青年男女が集落内を踊り巡り、各家の無病息災などを祈るとともに祖先の霊を供養する行事。同イベントには26チームが参加し、このエイサーを新宿の街中で披露する。「心の思いを花咲かせよう」を目標に舞う「エイサーかりゆし会」、子どもからお年寄りまで3世帯が踊る「エイサーシンカゆい」、桜美林大学の学生・卒業生を中心としたエイサー団体「桜風エイサー琉球風車」、沖縄市久保田青年会の流れを汲みオリジナルを加えた演舞構成の「上石神井琉球エイサー会」などのチームが参加する。
2015年07月23日沖縄グルメフェスタ実行委員会は7月24日~26日、東京都・新宿歌舞伎町の大久保公園にて、第2回「沖縄グルメフェスタ2015 in新宿」を開催する。○沖縄の、人気グルメ・音楽・文化を、新宿のど真ん中で楽しめる同イベントは、7月25日に開催される「新宿エイサーまつり2015」に合わせて実施する、沖縄料理を来場者に提供するイベント。健康料理としても人気の高い、本格的な沖縄料理を会場内で食べ比べできる。同委員会では、同エリアで開催している「新宿エイサーまつり」の熱いパフォーマンスを観覧し、イベント会場で沖縄料理を食べることで、沖縄グルメフェスタ来場者にも「食」でエイサーまつりを盛り上げてもらいたい、としている。また、より多くの来場者にさまざまな沖縄の魅力を知ってもらうため、会場内にもステージを用意。昨年に引き続き、今年の夏も多彩な「うちなー料理」(沖縄の方言で琉球料理)を、沖縄音楽のリズムで盛り上がりつつ五感で楽しめるイベントになっているという。開催日時は、7月24日~26日 10時~21時(最終日は18時まで)。会場は、東京都新宿区歌舞伎町・大久保公園。入場無料で、飲食代ほか一部体験コンテンツは有料。
2015年07月10日さまざまな流行や新しい遊びの発信地でもある東京。今回は東京23区在住のマイナビニュース会員215名に、「遊びに行きたい区」について聞いてみた。Q.東京23区の中で、「遊びに行きたい」と思う区を教えてください1位 渋谷区 34.0%2位 新宿区 19.1%3位 港区 12.6%4位 中央区 8.8%Q.その理由を教えてください■渋谷区・「渋谷はお買い物やランチで行きたい」(34歳女性 / 世田谷区在住 / 東京都出身 / 運輸・倉庫 / 秘書・アシスタント職職)・「遊興施設等が多いので」(23歳女性 / 杉並区在住 / 神奈川県出身 / その他 / 事務系専門職)・「代官山や、表参道、渋谷など、遊べるスポット満載だからです」(34歳女性 / 世田谷区在住 / 長野県出身 / ホテル・旅行・アミューズメント)・「色々なお店があって一日楽しめるから」(30歳男性 / 中野区在住 / 山口県出身 / 学校・教育関連 / 専門職)・「刺激的だから」(28歳女性 / 中央区在住 / 東京都出身 / 生保・損保 / 営業職)・「飲みやが多いし、みなが集まりやすいから」(34歳男性 / 杉並区在住 / 茨城県出身 / マスコミ・広告 / クリエイティブ職)■新宿区・「日本一の歓楽街、歌舞伎町があるから」(28歳男性 / 足立区在住 / 東京都出身 / 商社・卸 / 営業職)・「遊ぶにも、買い物するにも、新宿に行けば何でもあるから」(32歳男性 / 江東区在住 / 東京都出身 / 通信 / クリエイティブ職)・「東京の中心であらゆるものがそろっているから」(32歳男性 / 足立区在住 / 神奈川県出身 / 商社・卸 / 事務系専門職)・「アミューズメントが充実している」(49歳男性 / 江東区在住 / 愛知県出身 / 通信 / 事務系専門職)・「行きたい店が多い」(30歳女性 / 葛飾区在住 / 京都府出身 / 医療・福祉 / 専門職)■港区・「海の方で大人なおしゃれなイメージだから」(34歳女性 / 葛飾区在住 / 東京都出身 / 金属・鉄鋼・化学 / 事務系専門職)・「六本木や青山など夜遊びが楽しい場所がたくさんあるから」(27歳女性 / 杉並区在住 / 埼玉県出身 / 金融・証券 / 事務系専門職)・「青山、表参道あたりに行きたいから」(32歳女性 / 杉並区在住 / 東京都出身 / 情報・IT / 技術職)・「夜景がキレイだから」(37歳女性 / 江東区在住 / 京都府出身 / 商社・卸 / 事務系専門職)・「美術館めぐりをしたい」(28歳男性 / 中野区在住 / 東京都出身 / その他)■総評東京23区民が「遊びに行きたい区」。1位は「渋谷区」(34.0%)となった。「お買い物やランチで行きたい」という声や、「飲みやが多い」「遊興施設等が多い」「色々なお店があって一日楽しめる」など、施設や店舗の充実ぶりが多く挙げられた。代官山、表参道、渋谷など、流行の先端を行く街の名前を挙げる人も多かった。2位は「新宿区」(19.1%)。「日本一の歓楽街、歌舞伎町があるから」という意見のほか、「遊ぶにも、買い物するにも、新宿に行けば何でもあるから」「東京の中心であらゆるものがそろっているから」「アミューズメントが充実している」と、渋谷区と同様、遊べる場所がそろっていることが評価されたようだ。3位には「港区」(9.3%)がランクイン。「海の方で大人なおしゃれなイメージだから」「夜景がキレイだから」「美術館めぐりをしたい」など、洗練された大人の楽しみを期待する人の声が目立った。「六本木や青山など夜遊びが楽しい場所がたくさんあるから」「青山、表参道あたりに行きたいから」など、青山や六本木といった港区内のエリアの人気も高かった。同じく東京23区民に選んでもらった「住んでみたい区」とはまた違った顔ぶれとなった今回のランキング。住むにも遊ぶにも、重視する点はやはり人によって異なるようだ。調査時期: 2015年6月9日~2015年6月18日調査対象: マイナビニュース会員(東京23区在住者限定)調査数: 215名調査方法: インターネットログイン式アンケート※画像と本文は関係ありません。当記事で掲載している意見はあくまで個人的なものであり、県民性や地域性には個人差があります
2015年06月30日イートアンドは24日、トマトラーメン専門店「太陽のトマト麺」新宿東宝ビル店限定で「太陽の濃厚海老トマつけ麺」を販売開始した。○5つのトッピングで、味の変化を何通りも楽しめる同商品は、鶏パイタンスープに魚介のだし、アメリケーヌソース(甲殻類の出汁)、トマトソース、生クリームなどを合わせた、マイルドな味わいの"濃厚えびだしトマトつけ麺"。しなやかでつるりとした喉ごしの麺と風味豊かにからみ合う仕上がりとした。5つのトッピングで基本形から味の変化を何通りも楽しめるという。トッピングはセットになっており、炙り鶏チャーシュー、炙りカマンベールチーズ、特製焼き豆板醤のトマト辛いジャン(アジア風)、野菜ミックスフリット、ジェノベソースの5種となる。販売店舗は、東京都新宿区・太陽のトマト麺 新宿東宝ビル店。ディナー限定での販売となる。価格は980円(税込)。
2015年06月25日東京都新宿区の「コニカミノルタプラザ」イベントスペースでは、7月16日より「"海底散歩"暗闇の中で美世界に出会う~超・深海展2015~」を開催する。東京都新宿区の「コニカミノルタプラザ」イベントスペースでは、7月16日より「"海底散歩"暗闇の中で美世界に出会う~超・深海展2015~」を開催する。今年で3回目となる「超・深海展」では、毎年好評の深海探査機の模型や深海生物の標本/大伴プリント、チムニー(熱水噴出孔)の大型模型の展示を実施する。また、2014年には「ダイオウグソクムシ」の展示を行ったが、今年は"流氷の天使"とも呼ばれる「クリオネ」を生体展示する。クリオネはいまだにはっきりとした生態が分かっていない動物で、会場ではその様々な表情をじっくり見ることができる。さらに今年は、新たに「超・深海展検定」や「NHKスペシャル世界初撮影! 深海の超巨大イカ」特別上映も行う。「超・深海展検定」は、難易度(初級・中級・上級)を選んで会場スタッフから解答用紙を受け取り、その場でチャレンジするというもの。問題は深海ファンならずとも知っておきたいえりすぐりのものを用意する。各級とも10問中8問以上正解した人に、その場で認定バッジをプレゼントする(なくなり次第終了)。「NHKスペシャル世界初撮影! 深海の超巨大イカ」は、2013年に放送されて深海ブームの火つけ役となった海洋科学ドキュメンタリー番組。10年におよぶ地道な調査の末、人類が初めて遭遇したその姿を大画面で楽しむことができる。上映は1日1回上映(月~金曜日: 17:30~、土・日曜日と祝日: 12:00~)。そのほか、海洋研究開発機構(JAMSTEC)研究員の和辻智郎氏が語る「深海動物の深い話」では、チムニーの周りに住むゴエモンコシオリエビをはじめとする、様々な深海動物の生態を子供から大人まで楽しめる内容で披露する。開催日時は7月25日14:00~15:00で、定員は50人。当日の12:00から会場にて整理券を配布する。コニカミノルタプラザ特別企画展「"海底散歩"暗闇の中で美世界に出会う~超・深海展2015~」は、7月16日~8月11日の10:30~19:00に開催する。期間中無休で入場は無料となっている。なお、同スペースのギャラリーA では、日経ナショナルジオグラフィック社 監修・協力のもと、日本の海をテーマにした写真展「『日本縦断 3つの海』~presented by ナショナル ジオグラフィック~」を同時開催する。同展では全館"海"の展示となるコニカミノルタプラザで、様々な視点から海の不思議を感じることができる。
2015年06月23日朝日カルチャーセンター朝日JTB・交流文化塾は7月7日、新宿教室において講座「老いない瞳のつくり方」を開催する。高齢化に伴い、目も白内障や緑内障のリスクが高まってくるが、近年では加齢性黄斑変性も問題になっているという。同講座は、メガネがわずらわしく老眼鏡をかけるのをためらっている人や、かすみ目、飛蚊(ひぶん)症を放置している人などに向け、健康で美しい瞳を保つ秘訣(ひけつ)について解説する。講師を務めるのは、医学博士・あまきクリニック院長の味木幸先生。味木先生によると、目のトラブルは、脳神経に重大な影響を及ぼし、脳の老化を早める原因になるという。また、見えづらさは物事への意欲を損ない、うつ病の原因にもなりかねない、とも語っている。講座では、眼鏡選びのコツや、高齢者のコンタクトレンズ使用についても解説。疲れ目に効く簡単な体操も学ぶことができる。日時は7月7日の15:30~17:00。受講料は、会員が3,024円、一般 3,672円(いずれも税込)。申し込みは、新宿教室公式サイトで受け付けている。
2015年06月19日アサヒビールは6月4日~17日、「アサヒスーパードライ エクストラコールドBAR」を、京王百貨店 新宿店の7階ギフトセンター内特設コーナーにオープンする。「エクストラコールドBAR」は、同社が販売する氷点下の温度帯(-2~0度)で楽しむビール「エクストラコールド」の情報発信拠点として、2010年5~9月の期間限定で東京都・銀座の中央通りにオープンした。同年以降、毎年開催しており、これまでの累計来店者数は100万人、累計販売数も240万杯を超えた。今回オープンする会場では、「アサヒスーパードライ エクストラコールド」「アサヒスーパードライ ドライブラック エクストラコールド」「アサヒスーパードライ ドライプレミアム」のほか、"氷点下の温度帯が実感できる"と話題となったハイボール「ブラックニッカ フリージングハイボール」を提供する。また、6月よりギフト限定で発売予定の「アサヒスーパードライ エクストラシャープ」の樽生も登場。ドライプレミアムとエクストラシャープは、通常の温度帯で提供する。フードメニューは、「エクストラコールドBAR」オリジナルの共通メニューに加え、同店舗限定メニューとしてお中元ギフトセットで展開しているフードを用意する。営業時間は、平日・土は10~20時半(ラストオーダー20時)、日・祝は10時~20時(ラストオーダー19時半)。期間内は無休。また、同店のほか、首都圏・大阪・仙台の百貨店9店舗でも開催予定。
2015年05月26日ルミネは、「ルミネ池袋」、「ルミネ新宿」、「ルミネエスト新宿」、ルミネ大宮」の全4館でビアガーデンを期間限定開催する。「ルミネ池袋」では、「J.S. BURGERS CAFE」が手がけるバーベキュービアガーデン「THE ROOFTOP~BBQ BEER GARDEN~」がオープン。「メキシカンリゾートバーベキュー」をテーマに、アリゾナやテキサスなど、アメリカ中西部のリゾートをイメージし、米国のアウトドアブランド「Coleman」製の本格派グリル機材でパティを焼くオリジナルタコスバーガーやドリンクが楽しめるという。営業日は5月29日から。「ルミネ新宿」は、「RoofTop Beer Garden. 東京小空」を開催。食の最先端スポットの東京らしく、ボーダレスにアレンジしたフードやドリンクは、フレンチ・イタリアン・スパニッシュをベースにしている。営業日は5月14日から。「ルミネエスト新宿」で開催するのは、ボタニカルな空間にスイーツスタンドが並ぶ「Girlish Beer Garden Botanical Terrace」。女性のためのビアガーデンとし、野菜と一緒に食べるバーベキューやフルーツいっぱいのカクテル、アフタヌーンティースタイルのスイーツなどを用意。また、ファッションショーや仮装パーティーをはじめ、ファッショナブルで楽しいイベントも多数開催予定とのこと。営業日は6月4日から。「ルミネ大宮」にオープンするのは、南国のリゾート感たっぷりの「Lanai Hawaiian Natural Dishes Hawaiian ビアガーデン」。気持ち良い風が通り抜ける広々としたテラス席で、ボリューミーなバーベキューを楽しめるとされる。営業日は5月15日から。
2015年05月18日エッチジェーは5月18日、「HOOTERS(フーターズ)新宿西口店」を東京都・西新宿にオープンする。HOOTERSは、1983年にアメリカ・フロリダで誕生したカジュアルアメリカンダイニング&スポーツバー。日本には2010年10月に東京都・赤坂見附に初上陸した。現在は赤坂店・銀座店・渋谷店(東京都)、大阪店(大阪府)の4店舗を展開している。店内では、テレビモニターでスポーツ観戦をしながら、「チキンウィング」などのアメリカンフードやドリンクと、チアリーダーをイメージした女性スタッフ「フーターズガール」による接客が楽しめるという。今回5店舗目となる新宿西口店は、全日ランチタイムからオープンし、金・土・祝前日は朝の5時まで営業する。店内は、元劇場のスペースを生かした2フロア分の吹き抜け空間となっており、地下2階にメイン客席エリア、地下1階にそれを見下ろすバーエリアを設けている。オープンを記念して、フーターズガールのミスコンテスト「ミス フーターズ世界大会」で過去グランプリに輝いたフーターズガール2名がアメリカから来日。今年の「ミスフーターズジャパンTOP5」の5名とともに、オープニングを盛り上げる。なお当日は、先着100人に彼女たちのオリジナルサイン色紙をプレゼント。さらに6月末日までは、「バドワイザーワンコインキャンペーン」も実施中。通常価格650円(税別)のアメリカンビール「バドワイザー」ボトルを500円(税別)で提供する。
2015年05月11日SKマネジメントは4月28日、「アンドゥドーナツ」を新宿アルタ(東京都新宿区)にオープンする。同店は、新食感のクレームブリュレドーナツを販売する店舗。これまでも期間限定で都内各所の百貨店や商業施設などにて出店してきたが、そのたびに連日大行列を作るなど話題になったという。提供する商品は、ふんわりと焼き上げたドーナツを半分にカットし、間にクレームブリュレをはさんだもの。表面はバーナーで焦がしたカリカリのキャラメリーゼで仕上げ、さまざまな食感が楽しめるという。厳選した素材を使用し、無添加、無香料で全てパティシエの手作りとなっている。メニューは、「プレーン」(270円)、「抹茶」(300円)、「オレンジ」(300円)、「塩キャラメル」(350円)、「ショコラ」(350円)などのグランドメニューに加え、「あまおう」(400円)などの季節限定メニューも用意する。さらに、「新宿アルタ店」限定商品として「ドンペリドーナツ」(1万円・要予約)も提供する。※価格は税別
2015年04月27日小田急百貨店は4月24日、新宿店本館10階にて、有隣堂が手掛ける書籍・雑貨・カフェの複合型新業態店舗「STORY STORY(ストーリー ストーリー)」をオープンする。○新宿駅直上に、新しい読書スタイルを提案する書店が誕生「STORY STORY」は、有隣堂が、同社と電子書籍などの販売で協業している楽天と、書籍と雑貨、カフェの複合提案のノウハウをもつリーディングスタイルの協力を受け展開する新業態。店内では、来店者の関心軸に沿ってセレクトした書籍や雑貨を「食」「趣味」「暮らし」といったテーマごとに展開するほか、知育玩具や絵本などを取り揃える体験型コーナー「Do! Kids」も設置。読みかせなど親子で参加できるイベントを随時行い、階下の子供用品売場も含めた親子連れの回遊を促す。また、楽天の電子書籍専用端末「Kobo」の販売コーナーも設け、これまで電子書籍に触れる機会が少なかった客層にアピールする。併設のカフェは、購入前の書籍(一部を除く)を持ち込めるだけでなく、自由に使える「Kobo」端末も設置し、紙と電子両方の書籍を同時に楽しめる、日本初の次世代型ブック&カフェとなる。「楽天市場」で人気のスイーツなど話題性のあるメニューや、充実した食事メニューを提供し、カフェとしての魅力も高めるという。新宿店本館10階は従来から、書店、美術画廊、文房具売場などが揃うカルチャーフロアとして親しまれてきた。同社では今回、高い集客力を持つ書店の枠を越え、新たな魅力を付加した新業態店舗を導入することで、さらなる文化情報の発信を行い、百貨店の既存顧客に留まらない幅広い客層の獲得につなげる。同時に、イベントやフェアでの連動により他フロアへの買い回りを促進し、売り上げの拡大を図る、としている。オープン日は、4月24日。営業時間は、10時~21時で不定休。場所は、小田急百貨店 新宿店本館10階(東京都新宿区西新宿 1-1-3)。店舗面積は、約730平方メートル。
2015年04月10日新宿・歌舞伎町の新たなランドマークとして誕生する「新宿東宝ビル」が4月17日(金)、ついにグランドオープン!これに先立ち4月9日(木)に、8階屋外テラスに設置される実物大“ゴジラヘッド”のお披露目点灯式が行われた。同ビルのシンボルである“ゴジラ”が眠りから覚めるがごとく開催された式典には、ゴジラをはじめ、吉住健一氏(新宿区区長)、大西洋氏(新宿観光振興協会理事長)、片桐基次氏(歌舞伎町商店街振興組合理事長)、市川南(東宝株式会社取締役)が出席。この日は、新宿区から「特別住民票」が授与されたほか、「新宿観光特使」に任命され、ゴジラは喜びの雄叫びをあげていた。吉住区長は「日本が世界に誇る人気キャラクターであるゴジラさんが、新宿と歌舞伎町のシンボルとして、新たな賑わいと活力を創出してくださることに期待しております」と挨拶。一方、ゴジラの代理で住民票を受け取った市川取締役は、「過去にゴジラは新宿を3回襲ってきました。これまで破壊ばかりのゴジラでしたが、今後は新宿、そして歌舞伎町の発展をお手伝いできれば」と語った。歌舞伎町の新宿コマ劇場・新宿東宝会館(※2008年に閉館)の跡地の再開発として建設された「新宿東宝ビル」。都内最大級の映画館「TOHOシネマズ新宿」(17日開業)と超高層ホテル「ホテルグレイスリー新宿」(24日開業)をメインに、アミューズメントや飲食・物販店舗などバラエティに富んだ施設が顔を揃える。8階屋外テラスに設置される“ゴジラヘッド”は高さ12メートル。ホテルの高さ約40メートルを加えると、全体で52メートルとなり、これは1954年に公開されたシリーズ第1作目『ゴジラ』の全長とほぼ同じ高さとなる。人通りの多い靖国通りから、ビルとビルの間からゴジラが顔を出したように見え、さながら「東京に、ゴジラ出現!」といった趣き。このオブジェ設置にあたり「ホテルグレイスリー新宿」には、窓からゴジラヘッドを見ることができる部屋「ゴジラビュールーム」、さらに歴代の『ゴジラ』シリーズに登場したモンスターたちを至る所に散りばめた特別室「ゴジラルーム」が用意される。映画『ゴジラ』に関しては、東宝が完全復活させる最新作の脚本・総監督を庵野秀明(『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズ)、監督と特技監督を樋口真嗣(『進撃の巨人』2部作)が務めることが決定したばかり。こちらは今秋撮影に入り、16年夏に公開される予定だ。【ゴジラヘッド概要】▽設置場所:新宿東宝ビル8F 屋外テラス▽設置面積:258平方メートル(78坪)▽設置工作物:ほぼ実物大のゴジラ頭部▽高さ:テラス床面から12メートル(地上から52メートル)▽重さ:約80トン▽材質:GRC(Glassfiber Reinforced Cement)*ガラス繊維で補強したセメント▽工期:2014年10月~2015年4月▽制作:(株)東宝映像美術【新宿東宝ビル8Fテラス「ゴジラヘッド」入場制限について】5月17日(日)までは、ホテル宿泊者と8Fカフェ利用者のみ入場可。5月18日(月)以降の予定は、詳細が決まり次第発表される。【新宿東宝ビル概要】▽東京都新宿区歌舞伎町1-19-1▽アクセス:JR新宿駅 東口から徒歩5分 / 西武新宿駅から徒歩3分▽テナント1階:飲食・物販店舗 計16店 4月17日(金)オープン2階:マルハン新宿東宝ビル店 4月オープン予定3~6 階:TOHOシネマズ新宿 4月17日(金)オープン8~30階:ホテルクグレイスリー新宿 4月24日(金)オープンTM&(C) TOHO CO., LTD.(text:cinemacafe.net)
2015年04月09日マイナビは4月9日(木)、新宿エルタワー19階 マイナビルーム2(東京都新宿区)において、マイナビニュース「次世代ファイアウォールだけでは不十分!CMOが語る最新セキュテリィプラットフォーム戦略セミナー」を開催する。参加費は無料。本セミナーは、最新のセキュリティプラットフォーム戦略を解説。ここでしか聴けない、パロアルトネットワークス合同会社 CMOによる最新のサイバーセキュリティマーケット事情が聴けるチャンスとあって、企業からの申込が相次ぎ、定員まで残席わずかとなっている。申し込み締切は2015年4月8日(水)17時。同セミナーの基調講演には、イノベーションおよび革新的なセキュリティプラットフォームに対する深い専門知識と取り組みにより、もっとも高い成長率のセキュリティベンダー(※)である、パロアルトネットワークス合同会社 最高マーケティング責任者 レネー ボンバニー氏と、同社 技術本部長 乙部幸一朗氏を招聘。また登壇者は、同社 代表執行役員社長 アリイヒロシ氏に務めていただく。次世代ファイアウォールの標準機能にとどまらない最新のセキュリティプラットフォーム戦略について語っていただく予定だ。また2015年3月31日にラスベガスのカンファレンスで発表の最新情報をどこよりも早く日本の皆様にお届けする。セキュリティベンダー CMOが語る、最新のサイバーセキュリティマーケット事情が聴ける貴重な機会。サイバーセキュリティに関わる全ての人に、必聴のセミナーとなっている。(※IDC調べ)同セミナーの詳細は以下の通りとなっている。・タイトル:次世代ファイアウォールだけでは不十分! - CMOが語る最新セキュリティプラットフォーム戦略とは?・開催日程:2015年4月9日(木) 15:30(開場 15:00)~17:30・定員:80名・申し込み締切日:2015年4月8日(水) 17:00・参加費:無料・開催会場:新宿エルタワー19階 マイナビルーム2〒163-1590 東京都新宿区西新宿1-6-1・主催:株式会社マイナビ マイナビニュースセミナー運営事務局・協賛:パロアルトネットワークス合同会社
2015年03月27日今年20周年を迎えるアニメ「エヴァンゲリオン」が日本のアパレルブランドとコラボレーションしたファッションアイテムが限定発売されるポップアップショップ「エヴァンゲリオン:新宿伊勢丹版」が伊勢丹新宿店本館2階TOKYO解放区及び、ステージ#2で3月18日から24日の7日間開催される。物語の舞台設定が2015年ということも相まって記念イヤーとなる今年、エヴァンゲリオンを盛り上げていこうと企図する流れで、ファッションブランドを集めた物販イベントが実現。「リアルタイムで『エヴァンゲリオン』を観ていた世代が今30歳前後となり、好きなものにお金をかけられるようになって購買意欲が高まっている。伊勢丹だからこそコラボできるブランドと組む企画を先方に提案させていただいた」と担当バイヤー。ステージ#2のでは、「エックスガール スポーツ(X-girl sports)」「ユージュ(Yuge)」「ダブルスタンダード クロージング(Double Standard Clothing)」の3ブランドのコラボアイテムを展開。三越伊勢丹が全社キャンペーンとして掲げる「this is japan」の一環で、アニメなどのジャパンコンテンツと日本のブランドを掛け合わせた。エックスガール スポーツからはエヴァの舞台である「第3新東京市」の風景をグラフィック化したプリント、あるいは劇中に登場するNERVマークを迷彩柄にアレンジしたプリントが施されたスポーティなジャケット(1万8,000円)、ショートパンツ(7,800円)のセットアップや、「エヴァ」の作品中の名ゼリフを英字化し「エックスガール」のシンボル的デザインBOX型ロゴに落とし込んだTシャツ(6,000円)など。「ユージュ」は今年のコレクションラインにさり気なく「NERV」というエヴァの組織名や「01」などの機体のマーキングをワンポイントで刺繍やプリントを施した。パーカ(1万9,000円)、セーラーワンピース(2万9,000円)、シャツ(2万1,000円)など。「ダブルスタンダードクロージング」は、エヴァの世界観や登場メカニックを彷彿させる幾何学的な模様をプリントしたTシャツ(1万2,000円)、スウェット(1万8,000円)、パーカ(2万2,000円)を展開。「今回はファッションイベントとしての企画なので、分かりやすくキャラをプリントするというアプローチではなく、それぞれのブランドイメージを前面に出しつつ『エヴァ』のニュアンスを取り入れたアイテムを開発した。各ブランド共『エヴァ』ファンのデザイナーがデザインしたので、センスが良く、好きな人にはたまらないデザインになっている」と前述のバイヤーはコメントする。また、東京の新進デザイナーをピックアップするTOKYO解放区では「ハトラ(hatra)」「バルムング(BALMUNG)」「マラミュート(malamute)」がコラボレーションする他、エヴァンゲリオンの公式ファッションブランド「RADIO EVA」の商品も販売される。同ショップのファサードとして「エヴァ」の象徴となっている太明朝体の“エヴァフォント”で書かれた「エヴァンゲリオン:伊勢丹新宿版」を製作。会場ではそのパネルをバックに初号機のヒューマンスケールフィギュアも登場予定で、撮影スポットとなりそうだ。
2015年03月17日新宿中央公園(東京都新宿区)で3月21日と22日、自転車をテーマにしたイベント「新宿バイシクルフェスタ2015」が開催される。自転車はロードバイクやBMXなどのスポーツタイプのほか、クロスバイクや小径車、電動アシスト自転車などさまざま。会場では2015年ニューモデルの展示・試乗、自転車アクセサリーやファッショングッズの販売のほか、安全教室やトークショーなどを実施する。トークショーには、自転車活用推進研究会の小林成基理事長や、元プロレーサーで自転車ロードレース解説者としても知られている栗村修氏が登壇。自転車ファンからこれから自転車に乗りたいと考えているビギナーまで、幅広い層に向けたトークを展開する。会場にはキッチンカーも登場し、木漏れ日が差し込むテーブルでゆったりとした時間を過ごすこともできる。そのほか、BMXショーやシェアサイクルの最新システムの展示、音楽ライブも予定している。「新宿バイシクルフェスタ2015」は3月21日、22日の10:00~16:00(22日は~15:00)に実施される。
2015年03月11日