蒼井優と竹内結子の姉妹感には、初共演とは思えぬ親愛の雰囲気が漂っている――。5月31日公開の『長いお別れ』は、商業監督デビュー作『湯を沸かすほどの熱い愛』が各方面で大絶賛された中野量太監督の長編映画2作目。作家・中島京子による同名小説を原作に、アルツハイマー型認知症によってゆっくりと記憶を失っていく父との7年に渡る“長いお別れ”を描き出す。姉妹感の雰囲気は竹内さんからアメリカに暮らす長女・今村麻里役の竹内さんは、姉妹感を醸し出せた理由について「撮影前に行った“お父さんの誕生日会”が大きかった」という。中野監督の発案で、認知症になる前となった後の状態での父・昇平の誕生会のリハーサルを、キャスト初顔合わせと同時に行った。「通常は台本の読み合わせをして、それぞれの声を聞き、顔合わせをすることはあるけど、設定をしっかりと作ってやるというのは珍しいこと」と竹内さん。ハウススタジオは本当の誕生日会のように飾り付けられ、劇中に登場するような様々な料理も振舞われた。次女・芙美役の蒼井さんは「役に成り切ってやるというのではなく、親睦会のようだった」とふり返る。そこで竹内さんは蒼井さんに対して「話し方や立ち振る舞いを見て、“頼もしい”印象を受けた」といい「脚本上でも芙美は両親に対する実務的なことをしてくれる頼もしい妹。お母さん(松原智恵子)のお父さんに対する様子を見たりしながら、自分の立ち位置を掴んでいった」と役作りについて明かす。実際に姉妹のいる竹内さんの一方で、蒼井さんは「私には姉妹がいないので、その姉妹感の雰囲気は竹内さんに任せました。竹内さんから醸し出される“お姉さん”な空気を感じ取れば大丈夫だと。完全に頼り切っていました」と笑う。それに竹内さんは「確かにおんぶしていたつもりはあったけれど、私も抱っこされていたところもあります」と劇中姉妹のような相思相愛ぶり。“両親役”山崎さん&松原さんの包容力両親を演じた山崎努さんと松原智恵子さんの、ベテランならではの包容力にも助けられた。「頭で何かを考えたというよりも、お二人の振る舞いを見ているだけで、自然と家族にしてもらえた」と竹内さんが言えば、蒼井さんも「私はお二人からのリアクションを受けている竹内さんを見て、なるほど…と。残りの余白を埋める作業をしていった感覚」と頷く。特に山崎さんの著書「俳優のノート」をバイブルとしている蒼井さんは「人生で初めて人に『サインをください』と言いました!それに対して山崎さんは『同業者に言われたのは初めてだ』と笑っていました」と嬉しそうに思い出す。劇中には竹内さんと松原さんが坂本九の名曲「上を向いて歩こう」をハミングするワンカットがある。親子の優しさが画面にあふれ出す印象的シーンだが「カラオケに行くのも嫌いなくらい人前で歌うのは苦手」と照れ笑いの竹内さん。同じくカラオケに行かない派の蒼井さんが「私だったら、上手く聴かれたい!と普段以上に気張ってしまうはず」と笑うと、竹内さんは「私も素敵に歌いたいと思うけれど、それを諦めている自分もいる」と饒舌で「あの場面は、お母さんが歌えというから『はい、はい』とお付き合いで歌っている。自宅で鼻歌を歌っているような感じを意識した。劇中で役として歌うことには不思議と抵抗感はないと女優魂を覗かせる。“一つの仕事を長く続けられる理由”とは?2人にとって、山崎さんと松原さんは大先輩。しかし竹内さんも女優歴23年、蒼井さんも女優歴20年と、それぞれベテランの領域だ。一つの仕事を続けるモチベーションについて竹内さんは「どんな職業であれ、これをやりたい!という気持ちが起こるからこそ続くものであり、飽きることがない」と新鮮な面持ち。座組が変わる状況も合っているようで「私たちの仕事はクラス替えのようなことが作品毎に起こるので、終わりが見えているし、作品ごとに新しいものを見つけている感覚がある。新たな環境に身を置いてみて、今度はどんなことが起こるのか?と冒険のようにとらえている自分がいる」と心境を語る。一方、多趣味で知られる蒼井さんは「仕事とは関係のない趣味を持っていることが大きい」と実感を込めて「ハロー!プロジェクトのアンジュルムが好きだし、手芸も好き。最近一番ハマっているのは、ワックスがけ。自分の部屋だけにとどまらず、友達に『ワックスかけに行っていい?』と聞くくらいハマっている」と自分にとっての息抜きを重要視。蒼井さんいわく「ワックスをかけた後に、足の痕がつかずにツルンとなるのが快感。きちんと乾くのを待ちきれずに動くのはダメ。最近はツルツルした家具にもワックスをかけています」と相当なハマりよう。蒼井さんが「A型なので、何かが完璧にいったときに物凄く気持ちがいい」と打ち明けると、竹内さんも「実は私もA型。その気持ちわかります。何かをやり始めたら徹底的にやりたいと思う。そして無心になる」と共感。とにかくウマが合う。初共演での姉妹役抜擢には、引き寄せる何かがあったのだろう。(ext:Hayato Ishii/photo:You Ishii)■関連作品:長いお別れ 2019年5月31日より全国にて公開(C)2019『長いお別れ』製作委員会
2019年05月30日映画『64-ロクヨン-前編/後編』をはじめ社会派の名作を数々生み出してきた名匠・瀬々敬久監督が、『連続ドラマW悪党 ~加害者追跡調査~』でメガホンをとった。主演に抜擢されたのは、東出昌大さん。連ドラの主演は、意外にもこれが初。わかりやすいお芝居はせずやりたいように散々やらせてもらいました。「僕が演じるのは、松重(豊)さん演じる木暮が所長を務める探偵事務所で働く佐伯という男。犯罪がらみの依頼を受けては解決していくのですが、じつは佐伯自身も幼いころに姉を殺された被害者遺族で、犯人への復讐心を抱えながら生きてきた。だから最初にこの作品のお話をいただいた時は、身を削りながら演じることになるだろうな、と覚悟しました。その後、クランクインするまでに様々な事件を記録したノンフィクションや、被害者側、加害者側の手記などを読み漁って思ったのは、このドラマを佐伯のような境遇の人たちに見てほしいとか、何かを伝えたいなんて簡単に言えるわけがないってこと。やるからには腹を据えて、堂々とぶち当たっていかないといけない。そのために佐伯でいる間は、姉が殺され人生が一変してしまったという事実を忘れずに居続けようと意識していました」撮影は、リアルを追求する瀬々監督ならではの手法で進められた。「たとえば、台本に書かれた“睨みつける”ひとつとっても、睨むではなく睨みつけちゃうと“お芝居”になっちゃう。そんな不自然な行動やセリフ、セリフのあとに勢いでつけた『!』のマークは斜線ですべて消して“お芝居をさせない”のが瀬々さん。言い回しが変わっても、その人物の言葉になっていることを優先するんです。ドラマって映画とは画面サイズが全然違うから、わかりやすく見せたり、時には大きな表現を求められるけど、今回は僕も“わかりやすいことはしない”という、やりたかったお芝居を散々やっちゃって、大丈夫だったかなって心配(笑)」瀬々×松重のベテランコンビの実力も目の当たりにしたという。「20年以上前から一緒に作品を作ってこられたお二人なので、瀬々さんは松重さんの心の奥に住みついている悪魔的な部分を相槌一つでひゅっと顔出させたりもする。またそんな松重さんのお芝居が非常に恐ろしくもあり、間近で見ることができて嬉しく思いました。探偵ものだからって、わかりやすいハードボイルドではありません。もがき苦しむ中に差す一筋の光を描いた、瀬々さんならではの描写が大きな見どころです」薬丸岳の傑作ミステリーを連続ドラマ化。主人公・佐伯が自らの過去と、忘れることのできない犯罪に向き合い、葛藤する様を描く。出演/東出昌大、松重豊、新川優愛ほか5月12日よりWOWOWにて放送開始(毎週日曜22時~。全6話。第1話無料放送)。©2019 WOWOW INC.ひがしで・まさひろ1988年2月1日生まれ。昨年4月クールに放送されたドラマ『コンフィデンスマンJP』が映画化。5月17日より公開ほか、SPドラマが5月18日21時~放送。※『anan』2019年5月15日号より。写真・森山将人スタイリスト・及川泰亮ヘア&メイク・AMANOインタビュー、文・若山あや(by anan編集部)
2019年05月08日WOWOWの『連続ドラマW 悪党~加害者追跡調査~』の完成披露試写会が4月25日に開催され、主演の東出昌大をはじめ、松重豊、青柳翔、新川優愛、瀬々敬久監督がそろって舞台挨拶に登壇した。昨年公開された映画『友罪』と同じく薬丸岳の原作を瀬々監督が映像化した本作。過去に家族を殺された経験を持つ佐伯は、勤務先の探偵事務所の所長の命令で、様々な犯罪加害者の現在の状況を調査することになるが……。犯罪被害者遺族、そして加害者を扱った物語とあって、現場の空気は「決して和気あいあいとしたものではなかった」と振り返る東出だが、この日の舞台挨拶の空気は和やか。高身長の松重は、公称188センチの東出の隣で「(東出と)こうやって並ぶと、大きさがわかんないでしょ?」とニンマリ。183センチの青柳も、東出との胸ぐらをつかみ合うシーンを振り返り「自分と同じくらいの身長の人に胸ぐらをつかまれたことはなかった」と楽しそう。そんな高身長の男たちに囲まれ、小さく見える新川だが、実は女性としてはかなり高身長の部類に入る。「166センチで、ヒールをはいてるので170センチはあるかなと思うんですが、このメンバーの中に入るとちょっとかわいく見えるかな?」と笑っていた。また、瀬々監督の現場の楽しさについて、松重は演じる上で、役柄の持つ二面性を表現することを求められる点に言及。「善人に見えるけどダークサイドもある――そういう部分を人間、だれしも持っているけど、監督はそこをえぐっていくので、果たしてこの人はどういう人なんだろう?というのをお客さんと一緒に探っていこうと、現場では何も考えず、監督の指示通りに動いていました。それでいいんだと思うし、そういう意味で、瀬々さんとの仕事は刺激的」と語る。瀬々監督は松重の言葉を受け「いまの話し方を聞いてもわかると思うけど、本当にそんなこと思っているのかな?と(笑)。そういう感じを(現場でも)出すんですね。本当にあんなにおいしそうに食ってるけど、本当においしいのか?これは某番組のことですが……(笑)」と松重の当たり役となった他局のドラマ『孤独のグルメ』を念頭に挑発的に語り、会場は笑いに包まれる。ちなみに東出も、現場で撮影の合間に松重が差し入れなどを食べて「おいしい」と言うのを見て、『孤独のグルメ』を思い出して心を躍らせていたと告白。「(探偵事務所の同僚役の)板谷由夏さんと僕で『おぉっ!いまの!』と反応してました(笑)。まさしく『孤独のグルメ』のそれで……」と楽しそうに笑っていた。また、作品にちなんで探偵に依頼するなら?という問いに、東出は「自分を見張ってほしい」と自分自身の尾行を希望。「僕自身、そこそこ真面目に仕事をしている自負もあるし、そこそこ家事もして家庭人の一面もあると思うけど、客観的に見てどっちかというとクズなのか? それとも『結構、頑張ってるよ』という方なのか?(仕事と私生活を)トータルで見てほしい」と明かした。取材・文・写真=黒豆直樹『連続ドラマW悪党 ~加害者追跡調査~』5月12日(日)スタート(全6話)毎週日曜夜10時よりWOWOWプライムにて放送第1話のみ、5月12日(日)夜11時~5月19日(日)夜10時まで無料放送
2019年04月26日モデルで女優の河北麻友子が3日、神戸・ワールド記念ホールで開催されたファッションイベント「神戸コレクション 2019 SPRING/SUMMER -ガールズフェスティバル-」に出演した。河北は「EVRIS」ステージのトップバッターで、注目のトレンドファッションスタイルである“でかジャケ×ミニ”コーデを披露。ショートパンツで美脚を大胆に披露し、観客の視線を釘付けにした。同ステージには、“ちぃぽぽ”こと吉木千沙都、藤井サチ、谷まりあ、池田美優、新川優愛らも登場した。「神戸コレクション」は、阪神・淡路大震災後の神戸の街を元気にしたいという想いのもと、2002年にスタート。今や国内で数多く開催されている「ガールズファッションショー」の先駆けで、毎シーズン、豪華ゲスト、アーティスト、モデルがランウェイに登場し、毎回約1万3,000人もの来場者を魅了し続けている。
2019年03月03日神戸・ワールド記念ホールで3日12時30分、ファッションイベント「神戸コレクション 2019 SPRING/SUMMER -ガールズフェスティバル-」が開幕。モデルの新川優愛がトップバッターを飾った。新川は、オープニングステージのトップバッターで登場し、赤いパンツスーツ姿で抜群のスタイルを披露。クールな表情でランウェイを歩いて観客を魅了した。同ステージにはそのほか、池田美優、香川沙耶、八木アリサ、石川恋、松井愛莉、河北麻友子らが登場し、華やかな幕開けとなった。「神戸コレクション」は、阪神・淡路大震災後の神戸の街を元気にしたいという想いのもと、2002年にスタート。今や国内で数多く開催されている「ガールズファッションショー」の先駆けで、毎シーズン、豪華ゲスト、アーティスト、モデルがランウェイに登場し、毎回約1万3,000人もの来場者を魅了し続けている。
2019年03月03日ベストセラー作家・薬丸岳の小説「悪党」が、WOWOW連続ドラマW枠にて「悪党 ~加害者追跡調査~」のタイトルでドラマ化されることが決定。監督は『64-ロクヨン- 前編/後編』『友罪』の瀬々敬久、主演には東出昌大を迎える。刑事を辞め探偵事務所で働く佐伯修一は、とある夫婦から「息子を殺し、少年院を出て社会復帰している加害者の男を追跡調査してほしい」という依頼を受ける。彼自身も幼いころに姉を殺された被害者遺族で、犯人への復讐心を胸に抱えて生きてきた。調査を進めると、対象の男・坂上はさらなる犯罪に手を染めていた。夫婦は、坂上を観察していた佐伯に「その男を赦すべきか否か、その判断材料を見つけてほしい」と追加依頼。そして坂上に接触した佐伯は、ある結論を夫婦に告げる。その後も追跡調査を続けることになった佐伯。調査によって明らかになっていく犯罪加害者たちのその後。そして佐伯は、かつて姉を死に追いやった3人の「悪党」に辿り着く…。犯罪の加害者・被害者両面の心理を鋭く描き出し、数々のベストセラーを生み出している薬丸氏の「悪党」は、幼いころに姉を殺され失っている元刑事の探偵・佐伯修一と、佐伯が勤める探偵事務所の所長・木暮正人。罪を償い出所した犯罪加害者の現在の状況を調査することになった探偵たちが、自らの過去と忘れることのできない犯罪のその後に向き合い、葛藤する様を描いた。瀬々監督は、同じく薬丸岳原作の「友罪」を映画化させたが、加害者側からの贖罪や葛藤を描いた『有罪』と、被害者遺族側の姿を描いた今作は、まさに表裏を成す作品だ。探偵でありながら、被害者遺族としてのトラウマも抱える主人公・佐伯修一役には、本作が連続ドラマ初主演となる東出昌大。今回の出演に関して「『64-ロクヨン- 前編/後編』『友罪』を撮った瀬々監督で、犯罪にまつわる作品に携われることは、心強くもあり、また、プレッシャーもあります」と心境を明かすが、「しかし、このコメントを最後にプレッシャーの事はすっかり忘れて、新しい境地に皆で辿り着けるように、突き進みたいと思います」と意気込んでいる。また、探偵事務所所長の木暮正人を松重豊。脚本を読み「救いようのない部分もある中で、どうやって救済されるのか、憎しみの連鎖やそれぞれのやるせない感情の行き場がどこに辿り着くのかを想像させられました」と感想を語る松重さん。「お客さんにどういう気持ちで見ていただけるかというのを考えながら演じて、事件と向き合ってみたいと思います」と語る。さらに、今回が初共演となる東出さんと松重さん。印象については「他の現場で『松重さんとどっちがデカい?』と聞かれる事が多かったので、実際にお会いして、身長も体型もほぼ同じな事に驚きました」(東出さん)、「同じくらいの身長ですし背の大きな方とご一緒できるのは気持ちが楽です(笑)」(松重さん)とお互い身長についてコメントしている。ほかにも、情報源として佐伯を助け、次第に惹かれあうようになるキャバクラ嬢・はるか役を、「脳にスマホが埋められた!」「いつまでも白い羽根」の新川優愛が演じることも決定した。連続ドラマW「悪党 ~加害者追跡調査~」は5月、WOWOWプライムにて放送開始(全6話/第1話無料放送)。(cinemacafe.net)
2019年02月14日モデルの八木アリサが4日、都内で行われた「Samantha Thavasa 25周年キック・オフプレ発表会」に出演した。八木は、人気モデルたちが登場したファッションショーのトップバッターを飾り、白のショートパンツに白のトップス、赤いバッグというコーディネートを披露。美脚全開でランウェイを歩き、抜群のスタイルで魅了した。同ステージには、八木のほか、石川恋、滝沢カレン、鈴木愛理、舞川あいく、オードリー亜谷香、新川優愛も登場した。同イベントは、今年3月にサマンサタバサが25周年を迎えることを記念して開催。抽選で選ばれた1,000人を招待し、プロジェクト発表のほか、豪華ゲストによるトークショーやライブパフォーマンス、ファッションショーなどを実施した。撮影:蔦野裕
2019年02月04日女優の新川優愛、お笑いコンビ・ジャルジャルの後藤淳平、福徳秀介が30日、東京・有楽町の西銀座チャンスセンターで行われた「バレンタインジャンボ宝くじ」「バレンタインジャンボミニ」発売記念イベントに出席した。「バレンタインジャンボ宝くじ」(第779回全国自治宝くじ)、「バレンタインジャンボミニ」(第780回全国自治宝くじ)が1月30日から全国で一斉に発売(2月22日まで)。「バレンタインジャンボ宝くじ」が1等賞金2億円、1等の前後賞が各5,000万円で1等・前後賞合わせて3億円、「バレンタインジャンボミニ」は1等2,000万円、1等の前後賞は各500万円で、1等・前後賞合わせて3,000万円が用意されている。発売日となったこの日は、宝くじのメッカ、有楽町の西銀座チャンスセンターで発売記念イベント。「バレンタインジャンボ宝くじ」では1等・前後賞合わせて3億円が当たるが、「3億円当たったらどんなデートをしたいか?」という質問に、犬を飼っているという新川は「犬の保育園を作りたいです。ワンちゃんに囲まれながらデートをしたいですね」と回答。これに対して後藤が「経営となると後々揉めそうですよね」とツッコミを入れると、新川は「揉めないような方と探したいです(笑)」と笑顔を見せた。また、「バレンタインジャンボ宝くじ」ということで、新川はバレンタインデーのエピソードを披露。「学生時代に渡したい男の子がいたんですが、渡せずに、幼なじみにあげました。そしたら誰かが見てたみたいで、そこで告白したと思われてしまいました」と甘酸っぱい思い出を明かしていた。イベント後に行われた報道陣向けの会見では、先日、2020年12月31日で活動を休止すると発表したアイドルグループ、嵐についての質問も。バラエティー番組などで何度か共演したことがある新川は「皆さんで話し合って決められたということなので、(活動休止までの)2年間はファンの皆様にという気持ちもあるとは思いますが、まずは5人の皆さんが楽しんで欲しいなと思います」とエールを送っていた。
2019年01月31日映画『長いお別れ』が、蒼井優、竹内結子、松原智恵子、山﨑努出演で2019年5月31日(金)に全国ロードショー。『湯を沸かすほどの熱い愛』の中野量太が、中島京子の同名小説を映画化『長いお別れ』の原作は、直木賞受賞作家・中島京子の同名小説。認知症になった厳格な父が、日に日に記憶を失っていく昇様子に戸惑いながらも向き合うことで、娘たちが自分を見つめ直していくストーリーだ。今回の映画化では、『湯を沸かすほどの熱い愛』で、驚きと感動の詰まった家族の物語をつくりあげた中野量太が、メガホンを採り、時に泣き、笑い、悩みながら前に進んでいく愛に溢れた家族の様子を、ユーモアを交えて感動的に描いていく。“東家”を演じる蒼井優、竹内結子、松原智恵子、山﨑努認知症になった父を取り巻く“東(ひがし)家”の次女・芙美役には、『彼女がその名を知らない鳥たち』で第41回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を獲得した蒼井優。蒼井は、芙美役について「私が演じた芙美は、よしておけばいいのにと思うようなことをついやってしまう、でも笑えるほど不器用でもない、というちょっと不憫なタイプの女性です。そんな彼女が30歳を超えてもう一度家族から学ぶことの大きさが大切なのかなと思いながら演じました。」と話している。また、夫の転勤で息子とアメリカに移り住み、慣れない生活に戸惑う長女・麻里に竹内結子、専業主婦として夫と娘たちを献身的に支えてきた母親・曜子に松原智恵子が起用されている。そして、紫綬勲章、旭日小綬賞を受章した名優、山﨑努が認知症を患う父親・昇平役を演じる。麻里の息子・崇役は、オーディションで抜擢された蒲田優惟だ。主題歌にシンガーソングライターの優河 を起用映画『長いお別れ』で 主題歌を担当するのは、神秘的な歌声が魅力のシンガーソングライター優河。 本作のために書き下ろしたという「めぐる」は、作品のテーマにリンクした、穏やかでありながらもポジティブな力強さを兼ね揃えた楽曲に仕上がっている。ストーリー父、昇平の70歳の誕生日会。久しぶりに集まった娘たちに告げられたのは、厳格な父が認知症になったという事実だった―。日に日に記憶を失っていく昇平の様子に戸惑いながらも向き合うことで、自分自身を見つめ直していく家族たち。そしてある日、家族の誰もが忘れかけていた“愛しい思い出”が昇平の中に今も息づいていることを知る・・・。【作品詳細】映画『長いお別れ』原作:中島京子『長いお別れ』(文春文庫刊)公開日:2019年5月31日(金)全国ロードショー監督:中野量太脚本:中野量太、大野敏哉出演:蒼井優、竹内結子、松原智恵子、山﨑努配給・制作:アスミック・エース
2019年01月27日『湯を沸かすほどの熱い愛』の中野量太監督最新作『長いお別れ』に、蒼井優、竹内結子、松原智恵子、山崎努が出演していることが分かった。これに併せて、特報映像とティザービジュアルも到着した。■日本映画界を代表する豪華キャスト集結!認知症の父と過ごす、ある家族の幸福な7年間を描く本作。東家の次女で夢も恋愛もうまくいかず、思い悩んでいる芙美役には、『家族はつらいよ』シリーズ、『彼女がその名を知らない鳥たち』『斬、』の蒼井優。夫の転勤で息子とアメリカに移り住み、慣れない生活に戸惑っている長女・今村麻里役には、現在主演ドラマ「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」が放送中の竹内結子。なお、麻里の息子・崇役には、蒲田優惟人がオーディションで抜擢された。さらに、母・曜子役には、『ゆずの葉ゆれて』でソチ国際映画祭主演女優賞に輝いた松原智恵子。そして、認知症を患う父・昇平役を、紫綬褒章、旭日小綬章を受章した名優・山崎努が演じる。■特報&ティザービジュアル公開到着した特報映像では、メリーゴーラウンドに乗る父を見守る笑顔の家族たちが映し出されたと思いきや、「あんた誰だ?」「麻里だけど」と、父と娘のくすっとさせるやり取りも登場。本作は、ユーモアも交えた作品であることが予想される映像となっている。さらに、遊園地のメリーゴーラウンド前にて、東家の記念写真を意識して撮り下ろされたティザービジュアルも到着。楽しそうな家族たちの中、認知症で状況が分からない父は、ひとりしかめっ面を向けている。■キャストコメント到着蒼井優(東芙美役)私が演じた芙美は、よしておけばいいのにと思うようなことをついやってしまう、でも笑えるほど不器用でもない、というちょっと不憫なタイプの女性です。そんな彼女が30歳を超えてもう一度家族から学ぶことの大きさが大切なのかなと思いながら演じました。東家の皆さんとの共演はとても光栄でした。お芝居とは何なのかを山崎努さんの御本で学んで来た私にとって、まさか山崎さんと同じ画面に入れる日が来るなんて思ってもいませんでした。今思い返しても夢のような時間で、感動の連続でした。松原智恵子さんと竹内結子さんは、お二方が家族でいて下さる事が心強く、毎日本当に助けていただいてばかりでした。言葉では言い表せないほど感謝しています。竹内結子(今村麻里役)クランクインの前に監督が、一つの家族として始められるように、東家のリハーサル時間を設けてくださったので、安心して撮影に入る事ができました。姉妹の会話のシーンの撮影中、監督には「麻里さんがリズムを作ってほしい」と言われていました。私の今までのお芝居ではやったことのない、監督の独特のテンポを指示されたので、新しいものが見られるのでは、と完成を楽しみにしています。松原智恵子(東曜子役)認知症という暗くなりがちな話を、あたたかでユーモラスに描いた作品です。曜子の優しさと明るさをどうすれば出せるかと悩んでいた私に、中野監督は「明るく軽やかに、段々良くなってきましたよ。もう一度やってみましょう」と何度も辛抱強くやさしく「叱咤激励」をしてくださいました。時々落ち込む私(曜子)に、認知症の夫は無言のあたたかな眼差しを、明るい娘達はそれぞれ色々な問題を抱えながらも包み込むようなハグを…私自身が介護されて支えられていた毎日でした。そんなやさしい、あたたかな撮影現場でした。山崎努(東昇平役)原作を読んでいる時、この役のオファーが来るのではないかとの変な予感がありました。その予感が当たり、不思議な心持がしています。中野監督のことは、前作や脚本に触れるにあたり、大変な才能だと思っておりました。実際に現場で一緒に仕事をしても、見事な演出で、感服致しました。認知症の家族を持つ友人がいるのですが、彼はとにかく「笑うことが大事」だと言います。この作品が何より素晴らしいのは、認知症という扱いにくい題材に対し、おかしみの要素をうまく取り入れてユーモアを失わずに作り上げたところだと思います。『長いお別れ』は5月、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:長いお別れ 2019年5月、全国にて公開予定(C)2019『長いお別れ』製作委員会
2019年01月24日俳優の役所広司、女優の新川優愛、お笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二、西村瑞樹、お笑いタレントのブルゾンちえみが21日、東京・有楽町の西銀座チャンスセンターで行われた「年末ジャンボ宝くじ」「年末ジャンボミニ」「年末ジャンボプチ1,000万」発売記念イベントに出席した。発売日となったこの日は、宝くじのメッカ、有楽町の西銀座チャンスセンターでイベントが行われ、CMキャラクターの役所広司らが勢揃い。現在放送されているCMの話題となり、役所は「最高でしたね。いつもテレビで拝見している皆さんたちだったので、楽しかったです」と好印象の様子で、新川も「最高でしたね」と役所に真似たコメントで「芸人さんがゲストで出演されるのは初めてだったので、新鮮な気持ちと賑やかでワイワイできたという印象です」と振り返った。今回の宝くじは平成最後の宝くじ。それにちなみ、「平成最後にやっておきたいことは?」という質問に「スポーツジムに行くこと」と回答した新川は、年末ジャンボの1等・前後賞合わせて10億円が当たったら「スポーツジムを建てます。10億円もあれば大きな新しいことを始めるのに躊躇しないというか、パッとできますね」と大きな夢を。そんな新川に「10億円持ち上げて鍛えるというのもありますけどね」とアドバイスを送った小峠は「5億円西村に渡して即解散します。お金で解決しますよ」と笑わせ、西村は「5億円もらえるわけだから何の文句もありません」と小峠の提案を受け入れた。また、残り1カ月ちょっととなったクリスマスと話題も。理想のクリスマスの過ごし方は? という質問に新川は「ブルゾンちえみさんが気になっていて、共演する前から喋ってみたいと思っていたんです。クリスマスを一緒に過ごしたいですね」とラブコール。新川の告白に思わず笑みがこぼれたブルゾンちえみは「うれしい! ドキッとしました(笑)。過ごそう過ごそう! 男の人とかいいから、全然一緒に過そう!」と承諾していた。「年末ジャンボ宝くじ」(第770回全国自治宝くじ)、「年末ジャンボミニ」(第771回全国自治宝くじ)、「年末ジャンボプチ1,000万」(第772回全国自治宝くじ)が11月21日から全国で一斉に発売される。「年末ジャンボ宝くじ」が1等賞金7 億円、1等の前後賞が各1億5,000万円で1等・前後賞合わせて10億円と超豪華。「年末ジャンボミニ」は、1等3,000万円、1等の前後賞は各1,000万円で1等・前後賞合わせて5,000万円、「年末ジャンボプチ1000万」は、1等1,000万円が1,000本(10ユニットの場合)用意されている。
2018年11月21日女優の松岡茉優が、15日に公開される「ROPE PICNIC(ロペピクニック)」のWEB動画「どんなときも。 song by 松岡茉優」で、槇原敬之の名曲「どんなときも。」と熱唱している。この動画では、「ロペピクニック」のアイテムを着用した松岡が、槇原の名曲「どんなときも。」を歌唱。歌詞にのせながら、彼との別れを経験した女性が少しずつ自分と向き合い、前に進んでいく姿を演じる。塞ぎ込んだり、迷ったり、前向きな気持ちになったりと、松岡の繊細な演技が見所となっている。また、同日には、撮影現場での様子を捉えたメイキング動画と、撮影の裏話や松岡のプライベートなどについて聞いてインタビュー動画も公開される。松岡は、今回の撮影を振り返り、「PV調で撮るということでいろいろな場所で撮っていって、いろいろな場所に合わせてお洋服をたくさん変えていったことが印象的です」とコメント。歌については「周りもそうだし自分も歌ったことのある、誰もが知っている日本の名曲だと思うので、歌わせてもらって『すみません、ありがとうございます』という気持ち」と心境を明かし、「もし槇原さんが聞く機会があったら、まあまあ良かったよくらいに思ってもらえるように、歌の上手さは歌手さんではないから出来ないんですけど、俳優として“歌の心”みたいなところを理解したいなと努めました」と語った。また、「最初はいろいろあって落ち込んでいる女の子が、だんだんと元気になっていく時間になっておりますので、落ち込んだことがあったりとか、仕事の休憩時間とか、リフレッシュに(MVをみる)時間を使ってもらえたらうれしいなと思います。そして、たくさんの暖かくて着心地の良いロペピクニックのお洋服がたくさん出てきますので、カタログとしても楽しんでもらいたいなと思います。それでは、MVをよろしくお願いいたします」と魅力をアピールしている。
2018年11月15日「2019ミス・ティーン・ジャパン」決勝大会が23日、都内で行われ、愛知県出身の中学3年生・宮部のぞみさん(15)がグランプリに選ばれた。小さな顔とスラリと伸びた長い脚が際立つ圧巻のスタイルを持つ宮部さんは、5歳からピアノを習い、小学4年生から部活動でトランペットをやっているといい、特技披露の場面ではトランペットで『星に願いを』を演奏し会場を魅了。見事グランプリに選ばれると、手で顔を覆い「特別賞と準グランプリで呼ばれなかったので、もうダメかなと思ったんですけど、グランプリになれて本当に嬉しいです」と笑顔を見せ、会場に来ていた家族へコメントを求められると「1人では(決勝大会まで)来られなかったと思うので、ありがとうございました」と目に涙を浮かべて感謝した。イベント後の囲み取材に応援アンバサダーの新川優愛と平祐奈とともに応じた宮部さんは、改めて心境を尋ねられると「まさか自分が(グランプリに)なるとは思っていなかったので、今でもドキドキしています」とまだ実感していない様子で、勝因を聞かれると「脚を長く見せるように、立ち方とかを考えました」と打ち明け、カメラの前でポージングをして見せた。また、賞金50万円の使い道を聞かれると「10万円くらいをディズニーランドに遊びに行くのに使って、40万円は貯金したいです」と目を輝かせ、さらにハワイのペア旅行券も獲得したが「自分は行かずにおじいちゃんとおばあちゃんに」と祖父母想いの一面を見せ、会場を和ませた。さらに、中学生になって以降、地元のショッピングモールや原宿などで約10回もスカウトをされた経験を持つという宮部さん。今後について聞かれると「女優さんとしてもモデルさんとしても、仕事を完璧にこなせる人になりたいです」と夢を語り、憧れの人を聞かれると「新垣結衣さんとか…、このお2人」と横に立つ新川と平に気遣いをして報道陣を沸かせた。そんな宮部さんについて新川は「今年(のグランプリ)は『宮部さん』って言っていたんです! 脚の長さもそうですし顔も小さくて、バランスがさすがだなというところと、この透明感ですね」と絶賛し、平も「爽やかでナチュラルな美しさと可愛さで、全部パーフェクト」と太鼓判を押した。「ミス・ティーン・ジャパン」は、日本のティーンを代表するミス・コンテストとして13歳以上17歳以下の元気な女のコを対象に、2011年から毎年開催。今年は応募総数4237名の中から地方大会(札幌、東京、名古屋、大阪、福岡)を勝ち抜いた11名のファイナリストたちが、この日の決勝大会に挑んだ。なお、準グランプリは林凛音さん(12)が、特別賞は丸山陽詩さん(13)がそれぞれ受賞した。宮部のぞみさん プロフィール生年月日: 2003年5月22日身長: 163.6cm体重:44kgスリーサイズ:B78・W58・H78靴サイズ:24.0cmファイナリスト11名丸山陽詩さん(13)、高岡星咲さん(13)、相原ななかさん(12)、土田明梨さん(15)、鈴江真子さん(16)、林凛音さん(12)、村井琉雛さん(14)、相澤絵里菜さん(14)、宮部のぞみさん(15)、新井来奈(17)、富本愛琉さん(13)
2018年09月23日モデルで女優の新木優子と馬場ふみかが16日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2018 AUTUMN/WINTER」に出演した。『コード・ブルー ‐ドクターヘリ緊急救命‐』への出演など、女優としても活躍している2人は、ファッション誌『non-no』の専属モデルが勢ぞろいした「titty&Co.」とのコラボステージに出演。レトロガーリーな秋冬コーデで登場した。トップバッターを飾った新木は、バラの刺繍があしらわれたニットにドット柄のミニスカートというコーディネート。続いて登場した馬場は、チェックのブラウスにヒョウ柄のスカートを合わせたコーディネートで、2人ともスラリとした美脚を披露した。ランウェイですれ違う際には、お互いの顔を近づけて笑顔を見せる場面も。仲の良さが伝わる2人の絡みに、会場から歓声が上がった。同ステージにはそのほか、鈴木友菜、江野沢愛美、鈴木優華と武田玲奈、泉はると岡本杏理、松川菜々花と山田愛奈、高田里穂と佐藤エリ、多屋来夢と貴島明日香、渡邉理佐(欅坂46)、西野七瀬(乃木坂46)、新川優愛が出演した。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。18回目となる今回は幕張メッセにて、「Heart Warming」をテーマに人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催し、観客3万3,300人が駆けつけた。撮影:蔦野裕
2018年09月18日アイドルグループ・乃木坂46の西野七瀬が16日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2018 AUTUMN/WINTER」に出演した。西野は、ファッション誌『non-no』のスペシャルステージで、白のタートルネックにチェック柄のセットアップ、黒のニーハイソックスというコーディネートで登場。ミニスカートとニーハイソックスの間の太ももの“絶対領域”を披露した。ランウェイの先端では、口元に人差し指を添えてポーズ。キュートな笑顔で観客を魅了した。同ステージには、西野のほか、新木優子、泉はる、江野沢愛美、岡本杏理、佐藤エリ、新川優愛、鈴木優華、鈴木友菜、高田里穂、武田玲奈、馬場ふみか、松川菜々花、山田愛奈、渡邉理佐(欅坂46)も出演。non-noモデル集結の華やかなステージとなった。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。18回目となる今回は幕張メッセにて、「Heart Warming」をテーマに人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催し、観客3万3,300人が駆けつけた。撮影:蔦野裕
2018年09月17日9月1日にさいたまスーパーアリーナで開催される「マイナビ presents 東京ガールズコレクション 2018 AUTUMN/WINTER」。「FOREVER GIRLS」のテーマに沿って、未来へ続くTOKYOの最先端トレンドを発信していく。マイナビニュースでは「TGC 2018 A/W 6人の飛躍」と題し、TGC出演と時を同じくして活躍の幅を広げたモデルをピックアップし、TGCへの思いや知られざる秘話を聞く。最終回は、女優・モデルとして第一線で活躍し続けている新川優愛(24)。TGCの出演は今回で10回目となるが、その言葉からは経験の深さがにじみ出る。常に変化していく芸能界の中で変わらないこととは。3年ぶりの取材で、その芯の部分が明らかになった。○「あと何回呼ばれるんだろう」の思いで臨む――地方開催も含めると、今回で10回目の出演になりますね。そうなんですね! ドラマでは後から感想を聞くということはありますけど、生の歓声や目の前で名前を呼んでくださるような状況は少ないので、毎回楽しいですし 、今でも元気をもらえる場所です。――モデルとしての通常の撮影と比べると、大きな違いですね。そうですね。いい意味で独特ですね。雑誌や映像の良さもありますが、コレクションやファッションショーでしか味わえないワクワクだったり、テンションが上がったり。毎回楽しませていただいています。――1年に2度開催されていますが、「今年もこの季節が……」みたいな?「今年もこの季節が来た……」というより、「いつ呼ばれなくなるのかな」という心配の方が、この年齢になってくると大きくて(笑)。昨年の10月、北九州でもお声を掛けていただいたんですが、「まだ大丈夫だったんだ」と同時に「あと何回呼ばれるんだろう」。でも、世代交代は必ずあるんですよね。自分が呼んでいただいている間にどれだけ楽しめるか、毎回噛み締めながら歩いています。盛り上がってます!!#TGC富山 #新川優愛 pic.twitter.com/lfSi4H58K7— 新川優愛 staff (@yua_staff) 2018年7月21日――富山ではトップバッターでしたね。登場順で気持ちの変化はありますか?自分にとってはどの順番でも変わりません。みんなの中のトップやトリというよりは、「自分が歩く1回目」の方を重視しています。そこでの反応は、やっぱり気になって。関東開催はお客さんの人数が多いので声も大きいと思いますが、地方開催は待ち望んでくれていたことがすごく伝わります。ただ、TGCだけじゃなくていろいろな仕事もそうなんですが、その仕事に向けて何かを意気込んだことがないんです。普段からずっと変わらない生活をしているので、TGCに関わらず、会場に入ると裏にいても歓声がすごく聞こえてくるので、そこで気持ちが高ぶるというか。――もともと意気込まないタイプ?そうですね。このお仕事をさせて頂く前から、意気込んだことがないと思います。仕事や学校も。TGCにおいては強いて言えば「楽しむ」。自分たちが楽しまないとお客さんが楽しんでくれないと思うので、まずは自分が楽しむことを心がけています。○「永遠」の家族愛に支えられて――今回のTGCのテーマは「FOREVER GIRLS」です。ここから何を連想しますか?すごく都合よく「FOREVER」だけをとってしまうと、やっぱり「家族」かなと思います。家族ととっても仲良くて、どんな環境にいても必ず見守ってくれています。実家に帰った時も、変に気を使われるわけでもなく、邪険にされるわけでもなく、ただただ普通でいてくれる。本当に接し方が変わらないので、すごく支えられているんだなと実感します。――ご家族もTGCをご覧になっているんですか?おばあちゃんが来てくれたことはありました!――2015年11月、スカイツリータウンのクリスマス点灯式イベント後に取材させていただいたんですが、そのイベントにもおばあさんを招待されていましたね(新川優愛、女優・モデル・司会…人気者の素顔と日常「迷路を進むのがとっても楽しい」)。そうでしたか! その時と変わってないんですね(笑)。――その当時、理想の将来像を考えず、さまざまな仕事を「道」と捉えてご自身を「迷子」とおっしゃっていました。「どんなことをするにも私にとっては迷路。でも、今はその迷路を進むのがとっても楽しい」という言葉はとても前向きな印象を受けました。今はいかがですか?今も迷子で変わらないです(笑)。お仕事のジャンルも、当時とそれほど変わらないので。3年前だから……『non-no』になりたてぐらいの頃だと思うんですけど、専属雑誌も3年前と変わりません。状況が変わってないので、迷子は迷子かなと思うんですけど、自分でやりたいこと……私はお仕事に対してすごく受け身なんです。お声がかかったということは、それは関係者の方がとってきてくださったということ。そういったものを精一杯取り組みたいというのは、今でも変わりません。#TGC富山 の次は・・9月1日(土)#TGC 18AW!ステージ終わりの #新川優愛(@yua_staff) からメッセージ????????????TGC 18AW????チケット好評発売中????指定席も残りわずか・・!今後の出演者発表もお楽しみに???? pic.twitter.com/Wdao2WDM4N— 東京ガールズコレクション(TGC) (@TGCnews) 2018年7月28日○新川優愛 サイン入りチェキプレゼント新川優愛さんのサイン入りチェキを1名様にプレゼントします。○応募要項■応募期間:2018年8月31日から2018年9月5日23:59まで■内容:新川優愛 サイン入りチェキプレゼント■当選人数:1名様○応募方法1.マイナビニュースエンタメch公式Twitterをフォロー2.応募ツイートをリツイート当選者には応募締め切り後、マイナビニュースエンタメch公式Twitterからダイレクトメッセージにて、送付先情報(送付先住所、受取人氏名、電話番号)を伺います。※ダイレクトメッセージ送信後48時間以内にご連絡のない場合や、フォローを外された場合(その場合ダイレクトメッセージを送付できません)は当選を無効とさせていただきます。当選条件日本国内にお住まいの方 応募にあたって以下を必ずお読みください。応募には以下の「個人情報取扱いについて」に同意いただく必要があります。「個人情報取扱いについて」に同意いただけない場合はプレゼント抽選の対象となりません。(1)個人情報取扱いについて:マイナビでは個人情報保護マネジメントシステムを構築し、正しい個人情報の取扱および安全管理につきましてできるだけの体制を整え、日々改善に努めています。当社が運営するマイナビニュースにおいて、読者の皆様からお預かりする個人情報は、プレゼントの発送などに利用いたします。(2)開示等、個人情報の取り扱いについてのお問い合わせ:株式会社 マイナビ ニュースメディア事業部 編集部 〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1パレスサイドビル news-reader@mynavi.jp(3)個人情報保護管理者:株式会社 マイナビ株式会社 ニュースメディア事業部事業推進部長 news-personal_data@mynavi.jp
2018年08月31日映画『センセイ君主』(8月1日公開)の公開初日舞台挨拶が1日に都内で行われ、竹内涼真、浜辺美波、佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)、川栄李奈、新川優愛、月川翔監督が登場した。同作は幸田もも子による同名コミックを映画化。イケメンで頭脳明晰だけど冷徹でヒネクレ者な高校教師・弘光由貴(竹内)に、とにかく恋人が欲しくて頑張っているが報われない女子高生・佐丸あゆは(浜辺美波)が猛アタックする。主演の竹内について、川栄は「母が更年期なんですね。すごいピリついてるんですけど竹内くんの大ファンで、写真展に行ったら、お姉ちゃんから『更年期のママがすごいニコニコして写真を見てたから、竹内くんありがとう』と言ってて」と告白。「更年期すらも癒やす竹内涼真すごいなと思いました」と絶賛した。すると、佐藤も「僕のお母さんも涼真くんの写真集買ってました!」と明かし、竹内は「言ってよ、あげるから!」と照れた様子を見せる。佐藤は「いやいやいや、それは買わせてください! いろんな人虜にしてますよ、涼真くん」と語りかけた。また、月川監督は出演者それぞれの賞を考案。新川には、印象的だったセリフから「なんでで賞」、現場で一番信頼していたという川栄には「困った時はあおちん頼りで賞」、「役柄とご本人の境目がないくらいいい奴」という佐藤には「いい奴止まりじゃいられないで賞」、そして浜辺には「まさかのコメディエンヌで賞」を贈呈する。浜辺は「病弱な役が多くて、それを悩んでたので、コメディエンヌの称号を頂いたことは自信になりました」と監督に感謝した。竹内には、「全身エンタテインメントで賞」が贈られる。月川監督は、竹内について「周りの人をみんな楽しくさせる人。体つきを見てても楽しくなっちゃう」とニヤリ。「この人の肉体は、エロいとかかっこいいに乗せて、『面白い』が付いてくる、新ジャンル」と表し、「撮影している時は、鎖骨を取っているようで首筋を見せるように動いてもらった。最近ananを見て、右腕の血管が好きになった。あそこはいいですね」と褒め称えた。客席から竹内に「国民の彼氏!」といった声も飛んでいた同イベント。竹内は「大変なんだよ!」と応えていた。また、最後には竹内が「弘光先生のセリフ言っとこうかな? そんなに得意じゃないんだけど」と期待させると、客席からは「先生〜!!」と熱い声援が。竹内は「いいよいいよ、みんな。いいよ、いいですよ、は〜い! いいですよ」と溜めに溜めて「……俺を落としてみろよ」と決め、大きな歓声が上がっていた。
2018年08月01日元乃木坂46の生駒里奈が18日、都内で行われたAbemaTVとメ~テレの共同制作ドラマ『星屑リベンジャーズ』(AbemaTV7月23日スタート、毎週月曜23:00~)の囲み取材に出席した。モデルで女優の新川優愛が主演を務める同作は、“夢”と“セルフプロデュース”をテーマに、新川演じる主人公・楠木春がすべてを失いながらも男性アイドルグループ5人組をプロデュースして芸能界をのし上がっていく様子を描く“痛快サクセスストーリー”。生駒が演じるのは、春が社長を務める芸能事務所の事務スタッフで、共にアイドルをプロデュースしていくことになる間野あかり。現場の雰囲気を聞かれると「私は今日で3回目なんですけど、すごく楽しい現場。最初は人見知りするんですが、いつもより話せていると思う」と語り、「ドラマという現場に参加するのがあまりなくて、勉強させていただく立場にいるので、追いつけるように頑張りたいと思います」と意気込みを語った。乃木坂46時代はプロデュースされる立場だった生駒。当時心がけていたことを聞かれると、「自覚が出てきたのは20代になるくらいだったんですが、それ以降はアイドルを仕事としてどう見せるか、自分の見せ方をすごい考えました」と明かし、「“この子を見て笑顔になれるな”っていう存在になるのがアイドルだと思うので、できるだけ失敗した姿や弱音を吐く姿を一切見せないようにシフトチェンジしました」と当時の意識の変化を説明した。囲み取材には、主演の新川、アイドルグループ・TRANSITIONのメンバーを演じる森永悠希、塩野瑛久、花沢将人、内藤秀一郎、本田響矢の5人、作曲家役の清水尚弥も参加した。
2018年07月18日「AbemaTV」とメ~テレ(名古屋テレビ放送)の共同制作によるドラマ「星屑リベンジャーズ」に、女優の新川優愛が主演することが分かった。全てを失った1人の女性が、男性アイドルグループをプロデュースして芸能界をのし上がっていく姿を描く。■あらすじインスタグラマーとして贅沢な生活を謳歌していた楠本春(新川さん)は、知り合いの社長から持ち掛けられた芸能事務所の経営という美味い話に乗せられてしまい、全財産を失ってしまう。そんな彼女に残されたのは潰れかけの事務所と、そこに所属している売れない男性グループ5人組(森永悠希、塩野瑛久、花沢将人、内藤秀一郎、本田響矢)。誰もが羨む勝ち組から一転、周りから嘲笑され、自己破産まで考えた春だったが、5人をプロデュースして再起することを決意する…。■新川さんがプロデューサー役に挑戦!今回、芸能事務所と新人アイドルを抱えて奮闘する主人公・楠本春を演じるのは女優の新川優愛。目的達成のためには手段を選ばず、恥もプライドも捨ててやり遂げる主人公を演じるにあたって、「強くて芯のある女性が、芸能界という大きな世界に挑む物語と聞き、実際に自分のいるこの世界だからこその身近でリアルなストーリーにワクワクしています」とコメント。「芸能界だけではなく、色々な世界の『理不尽』や『おかしなこと』に強く立ち向かえたり、見ていただいた皆さんの背中を押せるような作品にできたらと思います」と撮影に並々ならぬ意欲を見せている。■期待の若手イケメン俳優が勢ぞろい!楠本春とともに芸能界の頂点を目指すアイドル5人組役として、真面目な性格の努力家で歌もダンスもグループトップの結城史人役に森永悠希が決定した。森永さんは本作のストーリーに関して「今回、このお話を頂いて、先ず、すごいデジャヴを感じてしまいました(笑)」と自分の実体験と照らし合わせており、「きっと様々な切り口から知っているようで知らない芸能界の色々な面を見て頂けるのではないかと思っております。視聴者の皆さんに楽しんで頂けるように、自分自身も楽しんで、寄り添って、演じさせて頂きたいと思っております」と意気込みを語った。また、グループのセンターでクール且つ不器用な速水祐也役に塩野瑛久、グループ最年長の兄貴的存在の泉遼太郎役に花沢将人、明るいムードメーカーで可愛いキャラの前沢太一役を内藤秀一郎、グループ唯一の大学生で育ちがよく堅実な性格の小宮山陸役を本田響矢が、それぞれキャスティングされた。なお、彼らはドラマの世界だけでなく、実際にアイドルグループとして楽曲リリースやライブの実現も目指していくとのこと。彼らのアイドル活動にも注目だ。SNSによって誰もが自分自身を発信し、手軽に有名になることがができる“セルフプロデュース”時代を背景に、「金・権力・欲望・裏切り」など芸能界をリアルに描く本作。“いま”を捉えたドラマの中で、主人公たちがどんな活躍を見せてくれるのか期待したい。「星屑リベンジャーズ」は、7月23日(月)23時より「AbemaTV」にて先行放送開始、7月30日(月)24:55よりメ~テレにて放送(全10話)。以降、「AbemaTV」がメ~テレよりおよそ1週間先行して放送。(text:cinemacafe.net)
2018年06月20日映画『センセイ君主』(8月1日公開)のスペシャルステージイベント、および完成披露試写会舞台挨拶が18日に都内で行われ、竹内涼真、浜辺美波、佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)、川栄李奈、新川優愛、月川翔監督が登場した。同作は幸田もも子による同名コミックを映画化。イケメンで頭脳明晰だけど冷徹でヒネクレ者な高校教師・弘光由貴(竹内)に、とにかく恋人が欲しくて頑張っているが報われない女子高生・佐丸あゆは(浜辺美波)が猛アタックする。あゆはに想いを寄せる虎竹役を演じた佐藤は「ただ『いい奴だったね』で終わりたくない。観た人がちゃんと弘光派か、虎竹派に分かれてもらうくらい、先生と張り合えるくらいの男になりたいと思って観たんですけど、僕は完全に先生派でしたね」と、竹内に完敗の様子。「僕が先生派になっちゃいました。カッコ良かったあ」と語ると、竹内も「はっはっはっは! ブレた!?」と嬉しそうにしていた。さらに、MCが女性陣に「思わずドキッとした竹内のシーン」を聞くと、佐藤が勢い良く手を挙げる。佐藤は「あゆはがモノマネを全力でして、そこで初めて先生が全力で笑うんですよ。女の子だったらここで絶対キュンとしてると思った。マジでカッコ良かった」と熱弁し、MCから「恋する男子のようになってますね」と突っ込まれていた。「恋愛では草食派か肉食派か」という質問には、「めちゃくちゃ草食ですよ。でも、俗に言うロールキャベツ男子ですね。中をあけたら……」と答える佐藤に、竹内が「それ、エロいね」と頷いた。佐藤は続けて「デートとかも誘えないので、『牛の肝臓が食べたい』とか言ってハツ食べに行くかもしれませんね」と、月川監督&浜辺のヒット作『君の膵臓を食べたい』にかけて発言するが、客席は静まり返ってしまう。「めちゃくちゃ滑ってますね……」と焦る佐藤に、竹内は観客に向かって「みんな、笑うとこだよ!?」とフォロー。「みんなも気づいてくれないとこっちもこっちで困っちゃう!」と訴えていた。
2018年06月18日映画『センセイ君主』(8月1日公開)のスペシャルステージイベント、および完成披露試写会舞台挨拶が18日に都内で行われ、竹内涼真、浜辺美波、佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)、川栄李奈、新川優愛、月川翔監督が登場した。同作は幸田もも子による同名コミックを映画化。イケメンで頭脳明晰だけど冷徹でヒネクレ者な高校教師・弘光由貴(竹内)に、とにかく恋人が欲しくて頑張っているが報われない女子高生・佐丸あゆは(浜辺美波)が猛アタックする。舞台挨拶では、竹内から「先輩ですけど、山田裕貴くん、出ております」と新たな出演者が明かされた。「予告にも少し出ているかな? anan風の、女性の胸に顔を埋めている男性」と明かすも、客席はピンと来ていなかった様子。竹内は「正味2〜3秒? 劇中で出てくる雑誌に山田裕貴くんが出ているので、皆さん、お願いだから見つけてあげてください。そんなに数秒の役でも引き受けてくださって!」と感謝の気持ちを表した。また、浜辺も「本当に大女優さん、綺麗で美しくて私の憧れの女優さんなんですけど、なんと、北川景子さんが出てくださって」と発表すると、客席は「え〜!!」と驚きの声に包まれる。この反応の違いに竹内は「待って! 山田裕貴くんが!」、佐藤も「かすれちゃったなあ」と苦笑し、客席は大爆笑に。竹内は「ショック受けてるかなあ、これ」と山田の反応を気にしていた。浜辺は、北川の出演について「20〜30秒出てると聞いております。合唱コンクールに出場することになって、特訓をして走り込んでいる時に、不意に現れる、謎の女役です」と説明。「私も『よくわかんない』と思いながら撮りました。北川さんが出るから、そのシーンがめちゃくちゃふくれあがっております」と語る。大ヒットした『君の膵臓を食べたい』に出演していた2人の共演となるが、月川監督は「(『君の膵臓を食べたい』で)お二人でお芝居をするところがなかったので、どこかで共演できないかなと思って、ダメ元でお願いしたら、『是非美波ちゃんとやりたい』と快く引き受けてくださって、実現しました」と明かす。客席から北川に向けられた拍手に、竹内は「裕貴くんにも拍手ください !」と叫び、山田にも拍手が沸き起こっていた。
2018年06月18日俳優の竹内涼真が18日、映画『センセイ君主』(8月1日公開)のスペシャルステージイベント、および完成披露試写会舞台挨拶に、浜辺美波、佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)、川栄李奈、新川優愛、月川翔監督とともに登場した。同作は幸田もも子による同名コミックを映画化。イケメンで頭脳明晰だけど冷徹でヒネクレ者な高校教師・弘光由貴(竹内)に、とにかく恋人が欲しくて頑張っているが報われない女子高生・佐丸あゆは(浜辺美波)が猛アタックする。「俺を落としてみなよ」と作中のセリフを口にして、大歓声を受けていた竹内。「もう先生です。制服は着なくなっていくんですね」としみじみしつつ、まっすぐなあゆはを「大人として軽くいなす」ことを意識したという。また、川栄から「こんなにみいちゃんの口の中を見れるとは」と驚かれるくらい、弾けた表情を見せた浜辺。「変顔でもなんでも来いと思って、やりました。監督がすごい不安がられていたのも聞いていたので、それを吹き飛ばしたやろうという思いを抱えながら」と振り返る。浜辺について、月川監督は「頼んでもないのにいろんなことを本番で急にやってくれることで、竹内くんも笑ってくれる。予告編で出てくる、巨乳化したあゆはの時も、あんな風に動くと思ってないから」とコメディエンヌっぷりを賞賛。竹内は「本当に笑っちゃいました。巨乳すぎて、びっくりしちゃった」と笑顔を見せた。舞台挨拶では、竹内が「今日からみなさんの担任になります、弘光由貴です」と名乗り、大歓声を浴びる。竹内は「初主演ということで、クランクインする前から、絶対に楽しんでもらいたいと思っていた」と振り返り、「みんなが感想つぶやいたのを、僕はエゴサーチします」と宣言した。
2018年06月18日女優でモデルの本田翼が19日、千葉・幕張メッセで開催中の「Rakuten GirlsAward 2018 SPRING/SUMMER」に出演。自身の『non-no』モデル卒業式が行われ、感極まって涙した。本田翼2010年から約8年にわたってファッション雑誌『non-no』の専属モデルを務めてきた本田が、きょう19日発売の7月号をもって専属モデルを卒業。今回、『non-no』のステージのトリで登場し、会場中に"翼LOVE"ボードが掲げられる中、non-noモデルとして最後となるランウェイを披露した。涙ぐみながらも笑顔で観客を魅了した本田に、「8年間お疲れ様でした」と新川優愛が代表して花束をプレゼント。本田は「8年間って本当に長い時間。最後の撮影は、表紙を撮りながら涙が出てきてしまった。厳しいことも楽しいことも全部経験してきた場所なので、本当にいろんな思いがこみ上げてきて」と最後の撮影を振り返った。そして、「このようなすてきな場所を用意してくださってありがとうございます」「会場のみなさんも、"翼"というボードを掲げてくださってありがとうございます」と感謝し、「こんなに幸せな卒業式を味わうことができて幸せです」と感無量の表情。「これからもモデルとしてもきちんと頑張っていきますし、女優業も頑張っていきますので、これからもよろしくお願いします」と決意を語った。最後に「ばっさー大好き!」と会場一体となってメッセージ。本田も「ありがとう!」と大きな声で思いを返した。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。17回目となる今回は、前回に続いて2回目の幕張メッセでの開催。人気モデルによるファッションショーや、アーティストによるライブステージを展開する。撮影:蔦野裕
2018年05月19日グラビアアイドルの川嶋麗惟がこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『好きの瞬間』(発売中 4,104円税込 発売元:ギルド)の発売記念イベントを行った。DVD『好きの瞬間』の発売記念イベントを行った川嶋麗惟子役からキャリアをスタートさせ、2010年には講談社主催の「ミスマガジン2010」に新川優愛(グランプリ)や清水富美加(ミス少年マガジンなど)らと参戦してミスヤングマガジンに輝くなど、グラビアでは輝かしい実績を残している川嶋麗惟。そんな彼女が初めて訪れたというバリ島でロケを行った通算3枚目となる同DVDは、同級生に淡い恋心を抱いた女子高生役を熱演している。「ミスマガジン2010」で着用したという水着を8年bぶりに着て登場した川嶋は「今回は年甲斐もなく制服を着ましたが、同級生の男の子に恋する感じで、タイトルのように『好きの瞬間』が詰まっています。最初から最後まで楽しめると思いますよ」と最新作をアピール。具体的なシーンとして「制服のシーンはもちろんですが、お風呂だったり朝起こしてあげたりするシーンもあります。それと今回は競泳水着を着ました。一緒にプールに入っている感じを味わってもらえると思います」とあげて、「私服を着たシーンがあるんですけど、私服を脱いだらランジェリー風水着へと展開していくんですが、エロくてオススメです。そのシーンは一緒にお部屋にいるシーンで、私から誘惑しました(笑)」と照れ笑いを浮かべた。現在は大学生の川嶋だが、休学して2年目を迎えるという。その理由を「大学2年の時に学業と芸能を一緒に並行してやっていましたが、それが結構大変だったので芸能に力を入れたいと思い、休学という形になりました。将来は分かりませんが、今は芸能一本でやりたいと思っています」と説明。今後の目標を「去年は舞台を2本やらせてもらいました。お芝居がやりたいと思うようになったので、舞台やドラマ、映画などに出演したいと思っています」と意欲を見せて、「憧れは宮崎あおいさん。ご結婚されましたが、私も宮崎さんのような女優さんになりたいし、幸せも掴みたいです!」と目を輝かせていた。
2018年04月28日モデルで女優の新川優愛が24日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で写真集『Atlas』(発売中 3,000円税込 ワニブックス刊)の発売記念イベントを行った。写真集『Atlas』の発売記念イベントを行った新川優愛モデルや女優として活躍している新川優愛の通算2冊目となる同写真集。"今、ありのままの新川優愛”をテーマに、日常で見せる無邪気な表情はもちろん、ファンにはうれしいセクシーなショットも掲載されている。そんな同写真集の発売イベントに登場した新川は「今24歳なんですが、等身大の私をギュッと詰め込んだ1冊となっています。ナチュラルな表情や今私が思う理想の女性像じゃないですけど、背伸びした雰囲気の写真を撮っていただきました」と写真集を紹介し、高知県と都内で撮影したそうで、ロケ地の高知県では「前日や撮影が終わった後は雨が降っていました。撮影中は本当に天気に恵まれましたね」とニッコリ。2年半ぶりの水着姿や初めてのランジェリーショットも披露しているが、「水着はしばらく着ていませんでしたし、ランジェリーも初めてでどういう表情をすればいいのか恥ずかしさもありました」と振り返るも、「等身大の今の自分を出したいと思ったので、流れに身を任せたポージングが出来たと思います。スタッフさんも顔見知りだったので、撮影の時は恥ずかしさはありませんでしたね」と胸を張った。そんな水着姿やランジェリー姿を個人的見せる相手を問われた新川。「考えたこともないな~(笑)。見てくれる方がいればいいというか、もう24歳なので機会があればという感じですね。本当に私は筧美和子ぐらいしかいなくて(笑)」と独り身を強調し、タイプについては「一緒にいて楽しかったりすれば一番です。笑うことが一番好きなので、楽しくいられるのが一番ですね」と理想の男性像をあげていた。
2018年03月25日俳優の竹内涼真が主演を務める映画『センセイ君主』(8月1日公開)の追加出演者が19日、明らかになった。同作は幸田もも子による同名コミックを映画化。イケメンで頭脳明晰だけど冷徹でヒネクレ者な高校教師・弘光由貴(竹内)に、とにかく恋人が欲しくて頑張っているが報われない女子高生・佐丸あゆは(浜辺美波)が猛アタックする。あゆはの幼馴染で秘めた恋心を抱く"超良いヤツ"・澤田虎竹にEXILE・FANTASTICSのメンバーで、俳優としても活躍中の佐藤大樹が決定。さらに、あゆはの親友で弘光先生との恋も応援してくれる彼氏持ちの極度のオタク・中村葵役として川栄李奈、弘光の幼馴染のピアニストで、あゆはの恋のライバル・柴門秋香役として新川優愛、あゆはのクラスメイトで弘光を狙う女子力高めJK・夏帆役として福本莉子が出演する。○佐藤大樹コメントまず、原作を読んで沢山笑いました!シーンを重ねる毎に可愛くなり続ける、浜辺さん演じるヒロインの"あゆは"を、掴み所がなくずっと魅力的な竹内さん演じる"弘光センセイ"と取り合いました!(笑)月川監督の作品を観て、いつかこの方に撮ってもらいたいと思っていた矢先、こんなにも早くご一緒出来るなんて思ってもみなかったです。僕が演じる"虎竹"というキャラクターを一緒に作り上げてくださり、個性豊かな登場人物達を誰よりも楽しそうに撮影してました!誰もが笑って泣ける最高のラブコメ作品になっていると思います!○川栄李奈コメントセンセイ君主という人気マンガの実写版に出演させていただくことができ、非常に嬉しく思っています。マンガの中でのアオちんの溢れる個性や魅力を上手く表現できるよう、私なりに頑張って演じたので楽しんで頂けたら嬉しいです。○新川優愛コメント初めて台本を読んだ際、今回演じさせていただいた秋香は、弘光先生を幼馴染として大切に思い、彼の幸せを願って様々な行動をする女性という印象を受けました。その台本から感じた秋香のまっすぐさや、大人としての冷静さを表現出来たらと思います。色んな方に観ていただき、沢山笑って沢山"きゅん"としてほしいなと思います。○福本莉子コメントこの度は、このような沢山の人に愛されている作品に出演出来たこと本当に嬉しく思っています。原作には登場していない役柄ですが、みなさんに魅力をお伝えできるよう、全力で挑戦させて頂きました!たくさん笑えて、胸キュンして楽しめる作品になっていると思うので是非見て頂きたいです!
2018年03月19日作家・藤岡陽子のデビュー作「いつまでも白い羽根」が、4月7日(土)より“オトナの土ドラ”枠にてドラマ化されることが決定。また、主演にはドラマ初主演となる若手女優・新川優愛が抜擢された。看護学校を舞台に描くヒロインの挫折、夢、恋、友情の物語――大学入試に失敗し、すべりどめの看護学校に通うことになった主人公、木崎瑠美。看護師になりたいわけでもなく、むしろ、人付き合いの苦手な自分が看護師になれるわけがない。いつ辞めようか、もう一度国立大を受験しようかと迷いながらとりあえず実習に通う日々。でも、様々な世代の個性的な仲間との出会いや、初恋、そして命に限りのある患者たちとの向き合いの中で、瑠美は新しい自分に気付き、やがて看護師を目指していくことに。常に正しいと思ったことを率直に言わずにいられない瑠美は、時に周囲と溝を作ってしまうことも。でも、不器用ながらも誠実に、勇気と信念を持ちながら仲間たちと向き合っていくことで、一歩ずつ成長していく…。ドラマ初主演! 新川優愛が看護学生に主人公・木崎瑠美役を演じるのは、モデルであり、女優として「お義父さんと呼ばせて」「脳にスマホが埋められた!」などに出演、さらに昨年まで「王様のブランチ」でMCを務めるなどマルチに活動する新川優愛。新川さんは「原作を読み、今回演じさせていただく瑠美も、どこか人生が思い描いていたようにはいかなく、もがき、自分の在り方、存在価値を見つけ出そうとしている印象を受けました。そんな彼女の考え方や人との接し方、繊細な部分を丁寧に演じていけたらと思います」と意気込み。伊藤沙莉&加藤雅也も出演!また主人公を取り巻くキャストも発表。瑠美と実習班が一緒になる不器用な山田千夏役に、「トランジットガールズ」『獣道』の伊藤沙莉。幼いときに病気で母を亡くしたことをきっかけに看護師を目指す千夏は、明るく気さくだが、自分の外見には自信がなく他人に対しては本当に思っていることは言えない性格。3年間誰よりも頑張って卒業を目指すも、卒業を目前にした最後の実習で事件が…。そして、瑠美たちが通う看護専門学校の校長先生・番匠光太郎役を、「アンフェア」シリーズや『テラフォーマーズ』『真田十勇士』の加藤雅也。実は12年前、患者を手術中のミスで死なせてしまった心臓外科医という役どころだ。「お芝居と勉強を両立していくという経験をずっとしてみたいなと思っていました」と話す伊藤さん。「こんなにしっかりと知識を頭に入れることはいままでなかったので、今回の現場で沢山のものを吸収できる気がしていて、いまからとても楽しみです」と気合十分。加藤さんは「大人のための人間ドラマ制作を目指しているという放送枠なので、どんな大人のドラマに出会えるのか、また共演者も初めての方がほとんどなので新しい出会いにもわくわくしています」と撮影が楽しみだと語り、「私が演じる役は原作では最後に出てくる役ですが、今回は毎回出てくるという設定になっています。原作には書かれていないキャラクターの一面を表現できたらと思っています」とコメントしている。「いつまでも白い羽根」は4月7日(土)~5月26日(土)、毎週土曜日23時40分~東海テレビ・フジテレビ系全国ネットにて放送予定(全8話)。(cinemacafe.net)
2018年02月23日元SKE48で女優の松井玲奈(26)が2017年12月31日、オフィシャルブログで一年を振り返り、「見えないところでハプニングがありすぎて。秋口は本当に、もうダメなのかなと落ち込むこともあった」と告白した。松井玲奈松井は、「今日で2017年も終わりです。どんな1年だっただろうかと振り返った時、本当に色々あった1年でした」に続いて、「仕事が忙しい意味での色々ではなく、なんだろう、見えないところでハプニングがありすぎて」と告白。「秋口は本当に、もうダメなのかなと落ち込むこともあったけど、スピカツアーで応援してくれる方達と同じ時間を過ごすことが出来て、勇気を貰いました」と周囲の支えに感謝した。また、「お芝居の世界に飛び込んでまだまだ自分は狭い世界にいることを痛感します」と吐露し、「来年は、と言うより、来年以降、その先を見て、もっと広い世界に出られる人になります。毎日感動する、気持ちを忘れず、仕事があること、やりたいことが出来ることのありがたさを感じて、気持ちを新たに頑張ります」と2018年以降に向けての抱負をつづっている。2015年にSKE48を卒業してから女優の道を歩み、2017年は清水富美加とのW主演作『笑う招き猫』、新川優愛とのW主演映画『めがみさま』などに出演した松井。デビュー10周年を迎える2018年、開局55周年記念番組メ~テレドラマ『名古屋行き最終列車2018』(1月15日スタート・毎週月曜24時20分~50分・全10話)、フジテレビ系『海月姫』(1月15日スタート・毎週月曜21時~21時54分)など注目作の出演が続く。
2018年01月01日株式会社プレミアム・プラットフォーム・ジャパン(以下PPJ)は、来年4月より開始する動画配信サービスの名称を「Paravi(パラビ)」に決定したことを発表した。PPJは、東京放送ホールディングス、日本経済新聞社、テレビ東京ホールディングス、WOWOW、電通、博報堂DYメディアパートナーズの6社の共同出資により、今年7月に発足。今回、この6社の圧倒的なメディアパワーを「Paravi」に結集し、エンターテインメントや経済コンテンツを毎日更新。サービスの中心になるのは、定額制動画配信SVOD(月額 税込999円)。スマホやタブレットなどあらゆる端末でいつでもどこでも楽しめ、さらに4Kコンテンツも配信していく予定だという。そして、6社のコンテンツリソースをベースに、各メディアから集ったプロデューサー、ディレクター、エディターが競い合い、協力しながらこだわりのコンテンツを創出。動画、音楽やスポーツのライブなどに加え、ラジオや新聞、雑誌など活字情報も駆使し、これまでのコアな動画サービスの利用者に加え、これから動画サービスを利用していきたいという人たちに向けても楽しんでもらえるサービスの提供を目指すとしている。なお、競作&共作第1弾として、「ケイゾク」「SPEC」シリーズ最新作『SPECサーガ完結篇「SICK’S 恕乃抄」~内閣情報調査室特務事項専従係事件簿~』を独占配信。「未詳」から「特務」へ舞台を移し展開していくようだ。メインキャストは未発表だが、黒島結菜、新川優愛ら注目の若手キャストが登場する。『SPECサーガ完結篇「SICK’S 恕乃抄」~内閣情報調査室特務事項専従係事件簿~』は2018年4月よりParaviにて配信。(cinemacafe.net)
2017年12月27日ミュージカル『ブロードウェイと銃弾』の制作発表が10日、都内で行われ、浦井健治、城田優、平野綾、保坂知寿、愛加あゆ、ブラザートム、鈴木壮麻、前田美波里、演出の福田雄一が登場した。同作はウディ・アレンによって1994年公開の映画を2014年にミュージカル化。劇作家のデビッド(浦井)だが、プロデューサーが見つけてきた出演者がマフィアの親玉だったためにハチャメチャな状況に。実は舞台を愛するマフィアの部下・チーチ(城田優)とともに作品を成功させるために苦労する。ジョークを飛ばすことの多いメンバーに、福田が「2人がちゃんとやってくれるかなという不安が……」と心境を明かすと、城田は「日本語ガワカリマセン……」と返し、波乱を感じさせるスタートに。それぞれが意気込みを語る中、前田が「どうも浦井さんとキス・シーンがございます! どうぞよろしくお願いします」と主張すると会場からは拍手が起こったが、前田は「言ったら赤くなっちゃった」と照れた様子を見せた。キンキン声のマフィアの愛人を演じる平野は福田から「『レディ・ベス』は大変だけどこれはそのまま出来るね」と言われたことを暴露すると、福田は「あんまりそういうこと言わないで!! ダメ!!」と大慌て。また、デビッドの恋人を演じる愛加は「前回『王家の紋章』で(浦井と)共演させて頂いた時に片思いして全く報われず、お姉さんに燃やされてしまう役で」と恋人役となったことに喜ぶと、福田が「ずっと黒焦げでしたよね!?」つっこみ、会場も笑いに包まれていた。作中のナンバーから、浦井による「I’m Sitting on Top oh the World」、城田による「Up a Lazy River」の披露も行われ、大盛況の制作発表だったが、最後に浦井が一発芸をやる流れに。『もののけ姫』に声で出演していた美輪明宏のモノマネを披露すると、共演者陣も「すごい似てるね!!」と驚いていた。製作発表終了後の取材では、互いの歌声を褒めあった浦井と城田。浦井は城田について「喉が違う。高音の最後シのフラットまで出て」と専門的に語り、城田は「安定している。健ちゃんは必ず決めてくる」と称賛した。さらにコメディセンスがある方は? と聞かれると、浦井は「優です」と即答。城田が「狙って笑わせるのは僕です。でも天然で面白いのはこっちです」と浦井を指すと、浦井は「意図的にできません」と苦笑した。しかし、先ほどのモノマネを褒められた浦井は「もう一つやります」とやる気に。『ハウルの動く城』の美輪明宏の「その呪いは解けないよ」というセリフを披露し、城田は「これは本編に入れましょう」と絶賛した。取材終わりには、城田がレポーターに「大丈夫ですか? もっとやばい質問とか。最近恋愛はどうですか? とか」と尋ね、周囲が慌てる一幕もあったが、浦井が強引に「ありがとうございました!」と頭を下げ、場を終わらせた。東京公演は日生劇場にて2018年2月7日から28にち。また、大阪公演は梅田芸術劇場メインホールにて3月5日~20日、福岡公演は博多座にて3月24日~4月1日。
2017年11月10日